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＜３月２９日＞
３月ももうおしまい。慎吾君「どうよ，４月よ」。剛くん「卒業式が終わって，入学式ですよ，今度は」。慎吾君「新生活が始まる人もいると思います。家が見つからない人，新しい家に入ってもすぐに大家さんともめた人・・・」。剛くん「出会いと別れの季節は，トラブルが多いかも知れませんね」。そんなときでも，このラジオで・・・と，「珍しくキレイに始まった」と。
『マンスリー（私の好きな名言・格言）』。お便り１枚目＜「人生楽ありゃ苦もあるさ」：ケガで入院していてテレビから聞こえてきたこの曲に気持ちが切り替えられた＞。慎吾君「気持ちが切り替えられたっていうのとは違うけど・・・"生まれてごめん"」。剛くん「誰？」。慎吾君「ウド鈴木」。失敗したときは，こんなダメな自分が生まれてごめん。成功したときは，こんな才能のある自分が生まれてごめん。慎吾君はそう解釈して，自分の言葉のように使っているそうです。剛くんは「生きてるだけで丸儲け」というさんまさんの言葉。剛くん「苦労があっても，生きてるだけでラッキーじゃんって。結構好き」。「水戸黄門」の主題歌を歌ってみる剛くん。「どうにかなるさ」も好きだそうです。慎吾君「すごいよね。昔からあるけど，みんなに好かれているから，いまだに主題歌として使われているんでしょ」。剛くん「『水戸黄門』すごいね」。２枚目＜（英語）「意志あるところに道は開ける」：受験の時，友だちに言われた一言＞。ブツブツ英語を読んでいる２人。慎吾君「英語だとかっこいい感じ。それを日本語に訳してもかっこいい・・・意志がなければ道は開かない」。剛くん「やる気さえあれば・・・ネバーギブアップも含まれてるのかな。あきらめるなと」。慎吾君「意志はありますか」。剛くん「あるとは思う」。慎吾君「うちらって，そう言うの何？」。剛くん「たくさんの方に感動とか勇気を与えることじゃない」。３枚目＜ずっと好きだった人の双子の弟に告白された・・・「事実は小説よりも奇なり」＞。剛くん「身に染みる言葉だね」。慎吾君「あるよね。ホントかなって・・・小説だって映画だって，そう言うことがいっぱいある人生だからストーリーができるんだよ」。いろいろある人生の中の，ちょっとしたことを元に小説や映画のストーリーができている。何のヒントもないストーリーはないんじゃないか。剛くん「絶対ありえないってことはないのかも。"絶対"は」。慎吾君「"あり得ない"って使いすぎだよね」。３月のテーマは終了。４月のテーマは＜私の沿線自慢＞。
『S30』。＜キットソン＞と＜ガンダム30周年＞。まずは＜ガンダム30周年＞。剛くん「ガンダムが誕生して30年ってことですよ。新しいガンダムも始まるし」。慎吾君「そのままですからね。正解しても当たり前。30周年で，お台場に？」。剛くん「アトラクションですよ。第2次ブームってことで。僕は，第1次ブームでしたからね」。慎吾君「アトラクション・・・富士急。で，お台場は？」。剛くん「お台場・・・ゲーセンでも流行ってますしね・・・お台場に・・・なんと，モビルスーツが・・・等身大で再現しちゃおうっていう」。慎吾君「さすが！何メートル？」。剛くん「そう大きくはないんですよ，ガンダムは。18mぐらい」。慎吾君「どっかで見たんだろ！」とカンニングを疑いはじめます。剛くん「知ってるから」。慎吾君「見ただろ」。しつこくカンニングを疑います。実はぴったり，大正解。剛くん「見てないって・・・ホントだ！スゲー!マジで!!奇跡だ！奇跡だ！奇跡が起きた！このコーナーに。やっているうちに分かってくる力がついたのかなぁ」。等身大ガンダムは「オレ行こう」と剛くん。慎吾君「制作費は非公開だって。どんだけつかってんだ」。剛くん「入場料かかるのかな」。慎吾君「近くまで行けば見えるでしょ」。剛くん「ファンはたまらないね」。＜キットソン＞。慎吾君「僕知ってますよ」。剛くん「やってますよねぇ。特集で・・・外国の方ですね・・・今話題のパソコン系の・・・ヨーロッパの方ですね・・・ロスですね・・・・夏ぐらいになっちゃうかなぁ・・・もう発売ですね。ついに上陸！パソコンですね」。
『どうでもいい話』。＜ガラスのコップにはマイカップがないのにマグカップにはあるのは不思議＞＜兄弟3人同じ大学に通う＞＜牛乳を温めてできる膜を指を汚さずにとるのが得意＞＜草食男子が増殖中。その分肉食女子も増加。あるアンケートで剛くんが草食男子1位に＞。剛くん「草食男子で僕1位に選ばれて・・・取材で言われますね。おとなしくて，怒らなくて，穏便に済ませるイメージが強いみたいで」。慎吾君「ホントはもっと怒るし，恐いし，気性が荒いし，酒飲みだし」。剛くん「普通の範囲じゃん」。慎吾君「イメージを壊さないように良く隠しているよね」。剛くん「隠してない！」。慎吾君「人殴るし・・・」。剛くん「慎吾だけでしょ」。牛乳の膜・・・剛くん「牛乳ね。お酒飲む人とはいいみたいね。胃に膜を張るみたいで。普段から飲んでいると，内臓が壊れないんだって」。慎吾君「そういうのってどこまでホントなんだろう」。剛くん「ウコン飲むと酔わないととか。きもちだけじゃねぇか？って思う・・・でも，ウコンはいいらしいですよ」。
『フリートーク』。剛くん「ウコンってターメリックなんだよね。らカレーに入っているのと同じ」。慎吾君「へぇ〜」。剛くん「だからカレーって体にいいんだよ。香辛料一杯入っているから。カレー食べたいね」。慎吾君「カレーうどんとカレーライスどっち？」。剛くん「カレーライスかな」。慎吾君「カレーうどんとカレーそば，どっち？」。剛くん「うどんかなぁ。そばもおいしいけど」。慎吾君「1位カレーライス，2位カレーうどん，3位カレーそば・・・順当だね」。剛くん「カレーはね，やっぱりチキンが好きだね。豚もおいしいけどね」。慎吾君「ビーフカレーって何だろうね。はじかれるじゃん」。剛くん「高級な感じするからかな。ポークカレーとかいいよね」。慎吾君「最近よく食うのは？」。剛くん「そば食う。ざるそばとか。田舎そば大好き。きしめんも結構好きなんだよ。細くて平たいヤツ」。慎吾君「いつ食うの？」。剛くん「ゆでるだけでいいから，うどんとか，パスタとか，すごいお腹がすいたときに役に立つわけ。ぽん酢と薬味で食べるの。うまいよ」。慎吾君「偉いね。めんどくさくなると，薬味入れないでぽん酢だけになる」。剛くん「入れるね。ゴマ入れるだけでも違うよ」。慎吾君「ゴマって，1回使って，気がついたら引き出しの奥に・・・ってなるでしょ・・・家で食べる？外で食べる？」。剛くん「やっぱり外だね。今日もこの後食べて帰ると思うし・・・たまに家で自分で作ると，すごい安心する，味が。お店もつぶれてるとこあるしねぇ。がんばって欲しいな」。慎吾君「がんばって欲しいね」。
エンディング。剛くん「新しい映画クランクインしたんだって？」。慎吾君「山形の方で撮ってて，そこでそば食ってる」。剛くん「時代劇？」。慎吾君「座頭市です」。剛くん「がんばってください」。
＜３月１５日＞
昨日は，ホワイトデー。剛くん「お返しはしてないねぇ。しないとね，いただいた方には」。ファン以外でもらったのは，「森三中さん」と「平井アナ」。それから「韓流クラブの方・・・うちの事務所に"韓流クラブ"ってあるんですよ」。「チョナン・カン」の収録等で，韓国のタレントさんに会うときに，ついてくる人。でも「僕のファンの方はいなんだよね。でももらった。慎吾のファンはいるんだけど」。慎吾君「僕，大下さんから」。剛くん「大下さん，ホントいい人だよね」。慎吾君「お返ししたことないんですよね・・・誕生日とかも」。剛くん「しなよ。マジで」。
『マンスリー（私の好きな名言・格言）』。お便り１枚目＜友だちの名言「崩すと早い1万円」＞。剛くん「なかなかいいところつきますね。1万円札，みんな一番好きなんですかね。5千円札とかよりも」。慎吾君「オレ，5千円札結構好き」。実際にお札を見ているようです。剛くん「これ，誰ですか？」。慎吾君「わかんないんですか？樋口一葉ですよ」。剛くん「何したんですかね」。慎吾君「なんだろうね。難しいところ聞くね・・・作家さん？・・・文豪？」。剛くん「すごいね，お金って。よーく見ると。大事でしょ。これがないと何もできないでしょ」。慎吾君「この左端の枠の中に，うっすら"1000円"・・・すかしですか？ぼかしですか？」。剛くん「富士山とかねぇ」。慎吾君「逆さ富士ですよ」。剛くん「こんなじーっと見たことないから不思議だね」。慎吾君「樋口一葉さんすごいですよ。女性ですから・・・2千円札はいずこへ・・・チケットなわけですよ，お札。"券"って書いてあるのね。"日本銀行券"って。チケットじゃん。券なの」。剛くん「これを巡って，いろいろあるわけですよね。仕事したり，苦労したり。泣いたり笑ったり」。2枚目＜父の名言「男の人は26歳の時の決意で決まる」＞。慎吾君「おもしろい。お父さんが考えたのか，元があるのか分からないけど・・・ありそうじゃない？20代も中盤・・・そろそろいろんなこと考えはじめ。30に向けて」。剛くん「26って覚えてない」。慎吾君「オレも覚えてない」。剛くん「26ってあったんだよね。26って何やってたんだろ。コンサートで言うと・・・ドリスマ？」。慎吾君「結構近いところだよ・・・オレは6年前でしょ・・・『新撰組』のちょい前かな」。剛くん「『新撰組』，2年ぐらい前の感覚・・・『新撰組』の頃なんだ。大変だなぁって感じ？」。慎吾君「すべて投げ出して，やめようと思った。でもがんばろうって」。
『S30』。今日は＜ワルキューレ＞と＜ポテチモ＞。まず＜ポテチモ＞。剛くん「可愛いですよね。可愛いから，今非常にうけてんじゃないですかね。雰囲気がありますからね」。慎吾君「どこで売ってるんですか」。剛くん「コンビニとか・・・」。慎吾君「いろいろ売る場所が日によって違うのは？」。剛くん「天候に左右されるからね。そんな持たないしさ。温度が重要じゃん。天候によって状態が変わっちゃうから。事前に調査して，場所決めて」。慎吾君「形としては？」。剛くん「柔らかいですよね・・・硬い？・・・硬くて柔らかい」。慎吾君「形は，四角？三角？」。剛くん「星っぽい・・・ちっちゃい」。慎吾君「お菓子なの？フライなの？」。剛くん「ポテだもん。ポテトのポテでしょ」。慎吾君「答えになってない！お菓子か，フライか」。剛くん「モチですよ・・・」。慎吾君「どっち！」。剛くん「やっぱり・・・フライ・・・」。慎吾君「1個まるまる？」。剛くん「違う。何個か・・・1つをぐるっと揚げた・・・ポテトのモチみたいな・・・モチとポテトを混ぜたような」。慎吾君「チモはモチの反対？」。次＜ワルキューレ＞。剛くん「今知ってる人は知ってるでしょ。僕みたいに，最先端をアンテナ張って感じ取ってる人は。美味しいじゃん」。慎吾君「食べ物？」。剛くん「味じゃなくて，存在自体がおいしいよね。いいところに目をつけたよね。作戦勝ちだよね」。慎吾君「見せつけられたよね。トム・クルーズ」。剛くん「そこか！みたいなね。さすがトムみたいな」。慎吾君「話はどんな話？」。剛くん「・・・2010年以降の話・・・近未来」。慎吾君「来年の話?!もっとやれよ。2050年とか。近すぎるよ」。
『どうでもいい話』。＜携帯で「たも」と打つと「タモさん」。「つよぽ」と打つと「つよぽん」＞＜私が開けたカイロは暖まらない＞＜剛くんが最近ほっぺをぷくーっとすることが多い＞＜『ぷっすま』のルールが難しい＞＜1日8時間寝ると人生の3分の1寝てることに＞。ほっぺをぷくー・・・剛くん「最近やってること多いのかな？不満なのかなぁ」。慎吾君「やってるね。何のために？歯が痛い？」。剛くん「歯は痛いね。知覚過敏みたいで。ストレスで・・・あんまり関係ないか」と実際やっている様子。慎吾君「舌は？」。剛くん自身，どうやっているか分からない。剛くん「中居君にだまされた時ぐらいからかな」。慎吾君「ため息のでかい版」。剛くん「落ち着かせるために」。「ぷっすま」のルール・・・剛くん「オレやってて分からないことある」。慎吾君「難しいと思いながらも，良くできてるなって思っておもしろい」。剛くん「それぐらいの方がおもしろいのかな」。慎吾君「動物の生態のヤツ・・・みんな勝手にポイント決めて。あの基準とか・・・」。剛くん「結構多いよ。クイズやってて。なんでみんな熱くなっているのかなぁって。分からないけど，周り見て，熱くなっておこうって」。慎吾君「難しいのはどのコーナー？」。剛くん「どういう風にやれば勝ちなのか分からなくて・・・新しいのは大体分からないね。あんま説明してくれないんですよ，スタッフ」。慎吾君「聞けよ！・・・なんで負けかも分からない？」。剛くん「それはない。やっているうちに分かるけど。難しいんだよ」。
『フリートーク』。テーマは＜自分のイヤなところ＞。慎吾君「嫌いなところは？」。剛くん「うーん・・・そうだねぇ・・・ちゃんと整理整頓できないところ，キライだな」。慎吾君「あんまないなぁ」。剛くん「ポジティブなんだよ」。慎吾君「基本的にキライだから。でも好きだよ。そんな自分が好き」。剛くん「自分のこと自分しか分からないと言うとこもあるし，自分じゃ分からないとこもあるし・・・自分とのつきあい方だよね。一生つきあっていくんだよ。堕落したいなぁと思うけど，ダメだダメだ，SMAPだから・・・とか」。慎吾君「何しようとしているの？大丈夫？ちゃんとしてよ」。剛くん「何って具体的なことじゃなくて・・・自分とつきあって行くの大変・・・・破壊・・・」。慎吾君「何を破壊するの」。剛くん「日常のさ・・・」。慎吾君「何か作ってるの？家で。破壊する道具」。剛くん「日常の・・・現実って，大変だと思うのよ。みんな思うでしょ。南の島でパーッと生活したいなとか。そういうこと」。慎吾君「現実の世界で生きてないからね」。剛くん「その方がいいのかも」。慎吾君「たまに鏡の中の自分を見て，話しかけて・・・」。剛くん「お前の方が危ないんじゃないの」。
エンディング。告知は，慎吾君のドラマ「黒部の太陽」が3月21日・22日，2夜連続放送。そして，来週のこの番組の放送はお休み。FM全局同じ放送をするそうです。剛くん「残念ですね」。慎吾君「来週，この時間にみんなとお会いできないのが，残念」。剛くん「その分，次の週，スペシャルなことを，作家さんが考えてくれると思います」。慎吾君「作家さんって・・・そうだね」。
＜３月８日＞
慎吾君「久々だね」。剛くん「最近スタジオだったからね」。慎吾君「ホームに戻ってくると，ヘッドホンとかなくて，さらっと始まって・・・」。剛くん「テンションもね，落ち着いちゃうよね」。周りがごちゃごちゃしているよう。剛くん「アバウトだね」。慎吾君「スタジオの方がいいんじゃない」。さらに周りはごちゃごちゃ，スタッフ？の声や何やらがちゃがちゃした音が聞こえてきます。しんつよの２人はブツブツ・・・。剛くん「戻ってきましたね。僕らのホームにね」。慎吾君「結構早かったね」。３月ということで・・・剛くん「花粉症ひどいですね」。注射はしてないそうですが，飲み薬はもらったそうです。慎吾君「注射，なんでうたないの？」。剛くん「基本的にね，怖いんで。最悪の時だけ」。慎吾君「全然余裕」と，注射問題なし。
『マンスリー（私の好きな名言・格言）』。お便り１枚目＜「三つ子の魂百まで」。父を見ていると思う。何度言ってもパンツや靴下を脱いだままにするけれど，小さい頃からそうだったそう＞。剛くん「僕も思うこと何ですよ。人間って変わらないのかなって。変わるって結構大変なんだよね」。剛くんは，ついつい散らかしちゃう。「今年は変えようと」決意。慎吾君「毎年言ってるよ」。剛くん「１回パーフェクトの時あったの」。テーブルの上をきちんと片付けて，何もない状態に。家に帰ってくると「気分いい訳よ。変わったんだぁ〜って。２月入って，ゆるくなってきて・・・パラパラと物が起き始めているわけよ。やっぱ変わらねぇなぁって。でも，変わろう」。慎吾君「ダメだよね」。剛くん「『三つ子の魂百まで』，結構身に染みる。変わるには気合いとか努力必要なんだよね」。慎吾君「変えていこうよ」。剛くん「もらった物とか，テーブルに置いちゃうのよ」。「スマスマ」の台本とか，家に帰ってテーブルに置いちゃう。慎吾君は「１個も家にない」。剛くん「偉いね。いやなんだ，置いてあるのが」。慎吾君は，「スマスマ」の台本とかは，車の中で読むそうです。それで覚えなくちゃいけない物があると，家に持ち帰るけれど，覚えたらカバンの中へ。そして次の日の朝ちゃんと持って行く。収録が終わったら，マネージャーに渡しちゃう。剛くんの場合，すごいことになることも。家に持って帰って，収録の日忘れて，また新しいのをもらい，それを終わったのに持ち帰っちゃう。つまり，すでにいらなくなった台本が家に２冊。慎吾君「捨てづらいしね」。番組名の入った台本を普通には捨てられない。剛くん「また持ってくるの，紙袋に入れて。２〜３週分とか」。２枚目＜「着メロに正解なし」。どんなに凝った着メロもうるさいだけ＞。剛くん「そんなことないと思うけどね。電話かけても歌になってることあるよね」。「この瞬間，きっと忘れない」がかかったことがあるそうです。それが剛くんのソロから始まる大サビ。「あれはウザイ」と剛くん「なんでそこなの!?って」。次の慎吾君が歌い出した辺りで，ほとんどの人が出る。剛くん「そこ使うかなみたいな。でも嬉しいんだけどね」。
『どうでもいい話』。＜３色ペンのうち２色がなくなる＞＜うちのインコは一旦ベッドで寝かしつけないと寝ない＞＜電車の中で「○○でおろしてください」と書いたカードを首から提げて寝ている人がいた＞＜返ってきたテストに「受験資格なし」と書かれてた＞＜「いっちょめ」を「いっちょまえ」だと思っていたら「一丁目」だった＞。剛くんが気になったのは，＜電車の中で〜＞。剛くん「すごいね。誰か起こしたかな。起こさないよね」。慎吾君「起こすよ」。剛くん「起こす？寝てたら？・・・昔，電車で寝てさ，乗り過ごすと悔しくてしょうがなかったよね。東京に出てきてない頃。ホームくぐって，むなしいよね。誰も分かってないけど，焦って・・・」。慎吾君は，横浜に帰るのに渋谷から東横線を使っていたそうです。桜木町が終点だった頃。その頃は，まだ周りに何もなくて，ぽつんと駅があるだけ。ホントに周りは更地。乗り過ごして，１人電車に座っている状態で目が覚め，ホームに下りると，真っ暗。何もない。「宇宙に来てしまったんだ」と錯覚。別のエピソードも。当時，知らない駅で降りて銭湯に行くのが好きだったそうです。お風呂に入って，駅に戻り，気持ちよくて爆睡。その駅は，ホームが１つで上下線が同じホームに来ます。横浜へ帰ろうとしていたのに，目が覚めたらすごい人で混雑。「近未来に来てしまった」と錯覚。単純に渋谷に戻っちゃっただけでした。
『カト爺』。お便り１枚目＜春休みに4.5畳の部屋をリニューアルする予定。収納を増やす予定だけれど，真っ赤な外国の学校のロッカーを入れたい。でも，実用的な物の方がいい？＞。カト爺「オレと同じじゃん。真っ赤。楽屋のと同じ大きさ・・・これは日本の事務用品って感じだけど，アメリカンハイスクール的な。4個ある。仕事の資料とか・・・本棚みたいに」。剛くん「案外便利なんだ」。カト爺「1本ぐらいだろう。4.5畳の部屋狭いから。欲しい物決まってるってことは，買える状況があるなら，買っておこうって。いつかワンランク広くなったときに持って行く。実用的考えるにはまだ早い。欲しい物があるなら，買った方がいい。でも4本買わないように。1本でも十分」。2枚目＜トイレがつまらない。ファンシーすぎるのもいや。雑誌を積んでおいてみたけれど，友だちに驚かれた。どんなインテリアがいい？＞。剛くん「考えたことないね」。慎吾君「人が使うトイレか，そうじゃないか・・・遊びに来たときに使うトイレなら，頻繁に変えてみるのもいい。絵を描くから，絵を飾ってみたり，撮った写真を飾ってみたり」。
『フリートーク』。テーマは＜財布の中身＞。剛くん「財布は持ってないとね」。慎吾君「どんぐらい使ってる?」。剛くん「今ね，2年ぐらいかな・・・3年ぐらいかな・・・変えたんだよね。結構気に入ってる。小銭と別れてて」。慎吾君は，20年使っています。剛くん「変えないの」。慎吾君「木村君にもらった財布。小学生の頃。初めて持った財布をいまだに持ってる」。剛くん「革とかも半端じゃないね。黒じゃなくて緑っぽくなって。好きなの？」。慎吾君「好きだけど，単純に言えば，ずっとあるから。変える必要ない」。剛くん「持ってる物で一番長いんじゃない？」。慎吾君「一番長い。バックとか洋服好きで変えてるけど，財布はそれだけ。おしゃれな店で，スーツとかびしっと着て，お金払うとき財布出すと，ちらっと見られるね」。剛くん「買えば。マジで汚いよね・・・すごいよね。落書きしてない？それも消えちゃってさ」。慎吾君「革がすごい」。剛くん「でも逆にいいよ」。慎吾君は，自分で縫って，それでもダメなときは直し屋さんに持って行ったそうです。ジッパーは2回壊れたとか。それでも使い続けています。
エンディング。告知。慎吾君「21日です。『黒部の太陽』。21日と22日です。昨日プロデューサーの方に偶然会って」教えてもらったそうです。剛くん「ついに！絶対見ます」。
＜３月１日＞
今日から３月。剛くん「３月ですから・・・やっぱり・・・がんばろ。明日の自分をね，見て・・・見て？」。慎吾君「ダメだ，こいつ」。剛くん「３月から心改め，草なぎ剛，香取慎吾，がんばります」。慎吾君「３学期もおしまいなの?」。剛くん「そう。卒業シーズンですよ。新しい門出にたつってことですよ」。慎吾君「春はすぐそこまで来てます」。
『マンスリー（私の好きな名言・格言）』。お便り１枚目＜「時は金なり」。30代後半になると1週間があっという間。時間が過ぎるのが早い＞。慎吾君「早いよねぇ。オレたち時間の流れ早いって言うようになったたよね」。剛くん「いろんな説があるんでしょ」。1歳は1/1，34歳なら，1/34。だから長さが違うように感じる。また違う説では，「全部知ってるでしょ」。子どもの頃は，1つ1つ覚えることが多く，それぞれに感動していたけれど，大人になれば知っていることが多いから改めて感動せず，時間が流れていく。海外に行くと，新しいことばかりで，時間が長く感じる・・・ということを，剛くんが説明。剛くん「いっぱいいろいろ発見すればいいのよ，年取っても」。慎吾君「図鑑，おもしろいよ」。剛くん「発見すること多いでしょ」。慎吾君「サイの角は何なんでしょう？」。剛くん「慎吾から聞いて知ってるけど・・・骨じゃないんだよね」。慎吾君「毛なんです。毛が固まった物」。剛くん「発見してるね」。慎吾君「鹿の角，生え替わるんだって。図鑑で見て，テレビの番組でちょうど見た」。剛くん「鹿の角って，漢方とかに入ってるのあるよね」。2枚目＜「人間は考える葦である」。ずっと「足」だと思っていた＞。剛くん「知らなかった。僕，読めないし・・・人間は考える植物ってこと？」。慎吾君「生え方があれなんじゃない・・・しっかりと根をはって・・・とか，すごく一生懸命な植物なんじゃない。知らないから，適当に言っているけど」。剛くん「人間は考えないといけないってことだよね。何も考えないでずーっと寝かせていたら，150年ぐらい生きるらしいよ。ストレス抱えないことなんじゃない」。慎吾君「病は気から」。剛くん「いい言葉だね」。慎吾君「葦は知らなかったなぁ。調べたいよね。植物の図鑑あるから・・・今3冊目」。慎吾君は，「うたばん」でもらった図鑑を，今年に入ってから読み始め，今3冊目なんだそうです。「鳥」「動物」ときて，今は「魚」。本当は「宇宙」の方を読みたいけれど，最初に「鳥」を読んじゃったから，流れで。「全部責めて，動物園行こうかと思って」。剛くん「動物園好きだよ」。慎吾君「動物園の見方とかも載ってるの」。剛くん「カバ見たらすごいよぉ。猛獣なんだよね。結構人死んでるの。超強いらしいよ」。慎吾君「カバは水の中で生きているんだよ。どうしてか知ってる？」。剛くん「皮膚が乾いちゃうから」。慎吾君「そう。超乾燥肌なんだよ」。剛くん「アフリカとか行ってくれば？」。慎吾君「そこまで動物が好きってわけじゃなくて，図鑑で読んだだけで・・・」。
『カト爺』。質問1つ目＜加湿器の湿気で和室の障子がはがれている＞。カト爺「すっごい難しい。僕も置く位置を変えたばかり。近くに革製品の家具があって，危険と思って変えた。和室手強いね。物を変えるってことですね。加湿器の種類によってはあるんじゃないかな」。剛くん「朝までつけないとか」。カト爺「眠ってるとき加湿したいとかあるでしょ。障子だけじゃなくて，壁紙いためたりとかもあるんでね」。剛くん「湿度を保つの難しいですね」。カト爺「物変えるのいいかもな。グレードの高い物見てみるとあると思います」。2つ目＜女一人暮らし。ティッシュをどこに置けばいい?どこにおいてもいやらしい＞。剛くん「どういうこと？」。慎吾君「また出た！まじめ君」。剛くん「だって，ティッシュ使うでしょ。隠したいわけ？」。慎吾君「枕の上とか，ベッドサイドとかに置いたら・・・」。剛くん「それはいやらしいじゃん」。慎吾君「ほら！分かってるじゃん！」。剛くん「そう言われたら，なんとなく・・・リビングならいいじゃん」。慎吾君「なんで？いやらしい」。剛くん「結構使うから，普通に」。慎吾君「いろいろおしゃれなの出ているから，カバーリングして。最近は，立てておくのもありますんで」。
『どうでもいい話』。＜久しぶりにこの番組を聴いたら変わってなくて安心した＞＜昨日12時間寝た＞＜家族全員同じ顔って笑われた＞＜新しい鉛筆を使ったら長く感じた＞＜お金数えるのが好き＞。剛くん「どうでもいい話ですね・・・」。＜久しぶりに聴いたら〜＞。剛くん「僕ら成長してないみたいで，どうかなってあるけど，どう？」。慎吾君「このラジオ，bayfmの中でも長寿番組。どれぐらいやってるの？・・・14年!14年やってるんだよ」。剛くん「なんでやることになったの？」。慎吾君「95年4月から・・・」。剛くん「なんでこうなったの？どういう企画？誰が決めたの？誰が考えたんですか？」と急に気になり出します。慎吾君「オレだよね，正直。ここらで草なぎと2人でって」。まだ剛くんは「なんでこうなったの？元の企画書とか，コンセプトとかあったわけでしょ・・・14年前・・・バリバリアイドルじゃないですか。デビューぐらいでしょ・・・『がんばりましょう』ぐらいか。誰か企画分かってる人いないの？」。興奮気味の剛くんの話を，慎吾君「整理すると・・・」。剛くん「久しぶりに聴いても変わってないって・・・」。慎吾君「いいじゃん」。剛くん「この前，50周年記念で，テレ朝で『エピソード0』ってやったじゃん。そこにも出てこないでしょ。当たり前だけど・・・このラジオの『エピソード0』とか」。慎吾君「15年でなにかやろうよ。10年で何かやろうって言ってたら，14年だよ」。剛くん「ラジオってすごいことでしょ。やりたい人一杯いるでしょ」。慎吾君「1週間に1回必ずやってるんだよ。14年間」。剛くん「すげーなげー。まあ，このラジオは振り返らないのがいいのかな。『どうでもいい話』だけど，実はどうでも良くなかった」。このお便りを送ってきた人が17歳。慎吾君「17歳だよ。3歳の時からやってんだよ」。剛くん「変わらないって言うのもいいよ」。
『フリートーク』。テーマは＜本＞。剛くん「読んでないですね。『告白』って本，おもしろいって。鈴木おさむ君・・・ラジオやってるんだけど，そこで紹介されてた。それは読みたいなって思ってる」。慎吾君「読んでない。図鑑ぐらい」。剛くん「読まないとね。本屋行きたいと思ってる。マンガ買いたいな。何か買いたい。行くと何か買うのよ，マンガ。家に読んでない本とマンガあるんだけど」。慎吾君「それ読めば。オレの図鑑みたいに・・・最近映画見たの？」。剛くん「韓国映画かな。『追撃者』。すごい怖かった」。慎吾君は，ドラマの撮影でユースケさんと一緒でしたが，ユースケさんにお勧め映画を教えてもらったそうです。剛くん「ユースケさん，すごい好きだよね」。慎吾君は，ユースケさんオススメの映画2本を見たそうです。もう1本紹介されたけど，見つからなかったとか。剛くん「ユースケさん，何でも好き。オールジャンル知ってるよね。『20世紀少年第2章』にユースケさん出てる」。慎吾君「『第3章』まであるんだっけ・・・『ドラゴンボール』も近づいてきましたよ，公開」。剛くん「見るでしょ」。慎吾君「ひとまず見るでしょ」。剛くん「そうでしょ。『ドラゴンボール』だもんね」。慎吾君「悟空が学生だよ。見るでしょ。亀仙人，かっこいいんだよ」。剛くん「実写化ですか」。慎吾君「マンガとかも見直したい」。剛くん「いつ見てもいいよねぇ」。慎吾君「『ドラゴンクエスト』発売延期になりました」。剛くん「へぇ〜」。
エンディング。「黒部の太陽」が「今月下旬に放送」と慎吾君。「剛くん「まだ決まってないの？」。慎吾君「正式発表されてないから，言えないけど・・・わかってるのかな？・・・二夜連続。ぜひ見て欲しいと思います」。宛先後。剛くん「もう3月でしょ。どんどん時間経っちゃうから，3月から僕変わる」。慎吾君「かっこいいねぇ。何を変える？」。剛くん「生活習慣を・・・早寝早起き」。慎吾君「どうぞしてください」と投げやり。剛くん「早起きは三文の得って言うじゃないですか。だらだらしないで，ピッとしていこうと」。慎吾君「どうぞ」。剛くん「新しい門出に・・・」といろいろ語り出しますが，慎吾君が途中でしめちゃって，剛くん慌てて「草なぎ剛でした」。
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