もどるもどる
＜９月２７日＞
昨日で「こち亀」のオンエアーもおしまい。「任侠ヘルパー」は・・・剛くん「14日・・・18日か？」。スタッフの声「１７・・・」。剛くん「17日か」。撮影終了して。剛くん「燃え尽きましたねぇ。最後のね，タイヨウって施設の中で乱闘シーンがあったんだけど，燃え尽きたね」。慎吾君が，クランクアップの時，隣でタイヨウが燃えるシーンを撮影していたそうです（剛くんがいない場面のよう）。それを消防士の格好で見に行ったんだとか。剛くん「両さんが消火してくれた・・・裏設定でね」。
『マンスリー（私とキノコ）』。お便り１枚目＜ひとり暮らししていると食べる機会がなかなかない。買って作ろうって思わない。しんつよは買うことある？＞。慎吾君「あるよ」。剛くん「好きだもんね。何のキノコ買う？」。慎吾君「時々ぷりぷりのしいたけ。だけど，買ってから焼くのがめんどくさいなと。網とかで焼くのうまいじゃない。トースターで焼いてる。魚焼き機がないの。魚焼き機でやくといいじゃん。ないからトースターで焼いてる」。剛くん「フライパンで焼いちゃうよ」。慎吾君「ちょっと違うじゃない」。剛くん「エリンギとかもよく買うよ」。慎吾君「エリンギは鍋に入れるねぇ」。剛くん「すごいおいしい」。2枚目＜キノコ大嫌い。色外や。暗い＞。慎吾君「わかるね」。剛くん「キノコ嫌いの人いますねぇ。おいしいのに」。慎吾君「松茸ってなんであんな希少価値が上がっているの？」。数が少ないからだろうと。慎吾君「なんかできないのかなぁ。椎茸とかと同じぐらいに」。剛くん「できないんじゃない？・・・ポルチーニとかね，おいしいよね。すげーうまい。大好き。リゾットとかうまいよね。あれも高級食材でしょ。マッシュルーム生で食べてもおいしい」。慎吾君「キノコうまいね」。剛くん「キノコうまいよ，絶対」。3枚目＜キノコをｓ最初に食べた人は偉い。これ食べようとは思わないから＞。慎吾君「なるでしょ。山の中とかにいきなりあるんだよ。毒的なのは，ヤベって思ったかも知れないけど・・・そういったら全部そう言う風に見えるね・・・よく食ったね・・・でも，食うでしょ」。剛くん「毒のヤツって，焼いてもダメかな」。慎吾君「ダメでしょ。山菜採ってて，そんときに変なキノコいたのよ。最初は食いたくなるの。でも近くでよく見ると，胞子的な・・・これマズイだろうって空気あるの。昔の人は片っ端から食ってたんじゃない？」。いろいろ食べていって，その結果，おいしかったとか，食べた人がいなくなったとか・・・それで判断していったんじゃないかと。剛くん「ふぐなんかもそうみたいだね」。慎吾君「最初食った人が毒的なキノコばっか食ってたら，そしたら食わなかったろうね，人類は。食えるのがあるなんて思わなかったろうね」。剛くん「おもしろいねぇ」。9月のテーマは今日でおしまい；10月のテーマは＜切ない2009秋＞。
『普通のメール』。＜女性の下着好き？それほど世の中の男性は好きだと思わない。じっくり見たいとか思わないですよね。友達は，彼氏が変わると下着が変わる。一緒に選んだりするって言う。嫌らしい。自分は自分の好きな下着を身につけていたい＞。あまりにも断定的なメールに，困る2人。慎吾君「答えてあげて」。剛くん「すごい・・あれだね・・気持ち，高いよね。熱いよね」。慎吾君「熱いねぇ」。剛くん「別に彼女が彼氏に合わせるのは変だと思わないんだけどな」。慎吾君「嫌らしいって思ったんだって」。剛くん「いろいろあるじゃない，恋愛にもさ」。このメールを出した人は，自分の好きな下着を着けていたい，と強く思っているよう。剛くん「ホントに好きな彼から，こういうのつけてよって言われたら・・・変わっていく時期があると思うんですよ。愛って感じるかも知れないよ。頭ごなしにいやらしいですって，それはないんじゃないかな」。慎吾君「好きですか」。剛くん「好きだね。男って，見てると思うよ。重要，重要」。慎吾君「下着が見えるもんね。Tシャツから透けて見えるとき，もうスカウターな感じで。オレ見えるもん」。剛くん「妄想じゃないですか」。慎吾君「ラインとか見えるじゃん。それが透けて見えてくる」。剛くん「プロ中のプロだと」。慎吾君「直に見えてます。透けてるの見えた時点で下着姿ですよ」。剛くん「そこまでいかないなぁ」。慎吾君「まだまだだな」。剛くん「下着重要ですよ。年を重ねれば重ねるほど。大人になっていったら，ファッションの1つとして大事でしょ」。慎吾君「最近の若い子たちははやいもんですよ」。剛くん「大事にしようよ」。慎吾君「10歳ちょっとでおしゃれな下着してるよ」。
『どうでもいい話』。＜父に「これなくなったから買ってきておいて」と言われたのが私のボディソープ＞＜大根おろし大好きです＞＜近所の商店街に「彦一」という黄色い看板が＞＜自転車をこいでいたらつま先に鳥の糞が＞＜DVDを借りてきて音声解説まで見るかどうか悩む＞。剛くん「『任侠ヘルパー』の最終回の時，僕の格好をしてくれてありがとう。見てたんだよ。どこで見てたんだっけ・・・あぁ，そのときにラストカット撮ってたの。すごいよ。その日。普通にロケやって。スタジオ入って。11時半ぐらい。8時まで乱闘シーン撮って。その後房総半島ラストシーン撮って。その後『がんばった大賞』生放送やったの。そのとき，最終回のオンエアーって感じで，慎吾が・・・着替えてるときに見た。そこペンションみたいなキレイなところで」。慎吾君「電話くれた？」。剛くん「それ前の週。『BALLAD』の時だから。見てたよ。海のテラスのところにテレビあって。パンチの慎吾がいて」。慎吾君，その日の剛くんの仕事を整理しようとします。朝からロケをやっていて，夜11時半ぐらいからスタジオ。剛くん「5時には終わる予定だったの」。でも，終わったのは朝8時。それから房総半島へ。剛くん「最後ハンパじゃなかったね」。慎吾君「『がんばった大賞』終わったの何時？9時・それで終わり？」。剛くん「終わった」。その後は帰れたそうです。慎吾君「『がんばった大賞』のスポット見た瞬間，"お前だろ"って。『はたしてがんばった大賞は誰の手に』って，"お前だろ！"ってつっこみ入れた。あれ，がんばった後だったんだね。ハンパじゃないな」。
『フリートーク』。慎吾君「終わって休めた？」。剛くん「ちょっと休んでますね。ご飯でも食べに行こうよ」。慎吾君「行こう」。その慎吾君は稽古中。剛くん「噂でちょっと聞いたよ。どんな進み具合？」。慎吾君「歌ってんの」。剛くん「歌が多いの？稽古は？」。慎吾君「毎日やってる」。剛くん「三谷さん来て」。慎吾君「小西さんも」。剛くん「ミュージカルなの？」。慎吾君「1日8時間ぐらい歌い続けてる」。剛くん「歌うまくなるんじゃない」。慎吾君によると，発声練習を2時間ぐらいやって，歌の練習をやって，英語の練習をして，そして稽古。剛くん「楽しい？大変？」。慎吾君「楽しいところもあれば・・・知らないとこなんでね」。剛くん「台詞ないの？英語の」。慎吾君「歌は・・・日本語はある。日本語で言って，その後英語で言ったり」。剛くん「やってんだ」。慎吾君「やってんのよ，ホント。もう10月でしょ。1ヶ月ないぐらい」。剛くん「どれぐらい?上演時間」。慎吾君「まだわかんない・・・休憩はいらないぐらい。勝手に出演者同士での話では，1時間半ぐらいならいいって。それ以上だと大変だって」。出演者も4人なので，それほど長くないだろうと言う希望的予想。慎吾君「わかんないからね」。剛くん「目の前の物こなしてやって・・・楽しみだね」。慎吾君「本気でやった方がいいんですかって言うの言っちゃって」。同じことを繰り返し稽古していて，映像中心の慎吾君は，どこで本気モードを出していいか分からなかったそうです。映像の時は，「本番」の声で本気を出せばOK。慎吾君は，特に本番だけ一気に本気モードになるタイプ。だけど舞台は違う。「いつ本気出したらいいかわからない」。剛くん「楽しみですね。期待してますよ」。慎吾君「見に来てください」。剛くん「うん・・・チケットは？」。慎吾君「チケットは日本で発売ない」。直接劇場に問い合わせて欲しいとのこと。慎吾君「ニューヨークに殴り込みですから」。剛くん「無効の反応も楽しみですね。すごい新しい一歩ですよね」。
エンディング。告知は，発売中のCD。9月も終了。慎吾君「新たな感じだね」。剛くん「新しい未来に向けて」。慎吾君「なんで10月って新しい感じ？」。新学期でもないし・・・。慎吾君「番組改編の時期か」。剛くん「新しい物に向かってがんばっていきましょう」。
＜９月２０日＞
今日は最初から2人そろっています。「こち亀」はあと1回。「任侠ヘルパー」は終了。慎吾君「おもしろいね。『こち亀』の方が先に撮影終わったよね」。剛くん「そうだね」。慎吾君「で，『任侠ヘルパー』の方が先に放送終わって。逆じゃん」。「こち亀」の最終回は26日。剛くん「ラストスパートだね」。
『マンスリー（私とキノコ）』。お便り１枚目＜松茸狩りに行ったときのこと。上司が浮かれていて，やけにうるさい。後になって先輩から話を聞いて，セクハラだったと分かった。上司にがっかり。くだらない＞。剛くん「セクハラですかね」。慎吾君「うまくできたシチュエーションだね」。剛くん「気付かなかったんですね」。慎吾君「気付いたらもっといい写真が撮れたのに」。剛くん「松茸狩り，行ったことないな・・・番組であるか，1回」。慎吾君「僕も番組であるな」。剛くん「1本1万ぐらいするんでしょ」。慎吾君「国産ほとんどないんでしょ」。剛くん「味が違うんでしょ。香りとか」。慎吾君「国産は香りがハンパじゃないよね」。2枚目＜小学校の頃のあだ名が「キノコ」。父に切ってもらった髪型から。当時はイヤだったけれど，今になって思えばいい思い出＞。慎吾君「思い出したわ。昨日話していたの。麗子がキノコダメなんだよ。椎茸が一番ダメって」。剛くん「においがダメみたいね，そういう人って」。慎吾君は，椎茸を焼いている状況を説明し「表現を言っているだけでも鳥肌たつって」。剛くん「ビストロに来たときも食べれないって言ってたね」。慎吾君「エノキは許せるんだって。キノコっぽくないから」。それは2人とも分かる気がすると。剛くん「エリンギもうまいよねぇ」。慎吾君「エリンギも意味わかんないって。存在の意味が・・・うまいだろう」。剛くん「うまいよ」。
『ヒューマン劇場』。お便り＜小学校の頃から，おじいちゃんにお小遣いをもらっていた。1ヶ月500円玉1個。小学校の頃はうれしかったけど，中学生になってからは足りない。そういうと「十分」と言われてしまった。高校生になったらもうもらわなくていいとおじいちゃんからはお小遣いをもらうことがなくなった。大学生の頃，おじいちゃんが亡くなった。おじいちゃんの部屋から，私のお小遣いを貯めていてくれていたのが出てきた。悲しかった。申し訳ないと思った。ありがとうといいたい＞。剛くん「いらないって言ってから，ずーっと貯めてたんだね」。慎吾君「ショートフィルム取れるよ。15分」。最後のシーンで号泣している演技をする慎吾君に，剛くんは「そこまで泣かないでしょ」。剛くん「いい話ですね。オレ，おじいちゃんいないからね，両方とも。墓参り行かないとな。忙しくて行けない。お盆，みなさん，行きましたか？・・・ご先祖大切にしないとね」。慎吾君「お小遣いもらってないなぁ・・・つよぽんから」。剛くん「なんで，オレが」。慎吾君「年上じゃん」。剛くん「欲しいの？」。慎吾君「欲しいよ」。剛くん「マジでぇ！?いいけどさ・・・小銭ぐらいなら」。慎吾君「『スマスマ』の収録の時」。剛くん「ジュース代なら」。慎吾君「毎週500円」。剛くん「ヤダよ。結構するよ。毎週500円だと」。慎吾君「じゃ，100円」。剛くん「ジュース代ぐらいなら」。慎吾君「現金だよ。オレの楽屋に置いておいてよ，毎週。隅に置きすぎてさ，オレが気付かないうちに100円玉が貯まっていくの。それでつよぽん死んじゃって・・・」。剛くん「オレ殺すなよぉ」。慎吾君「偶然それを見つけて。オレのために積み上げてくれて・・・ラジオでちょっと言った冗談なのに・・・」。剛くん「泣けねぇ」。慎吾君は「そっときゅっと」を歌い出します。そして「翼彦一をなめるな」。剛くん「意味わかんない」。
『どうでもいい話』。＜はんこがまっすぐ押せない＞＜父はHのことを嫌らしいにじゃないのにエッチと発音＞＜洋服を洗うタイミングが分からない＞＜冬よりも夏の方が女装したおじさんを見かける気がする＞。剛くん「Hのことエッチって言うってこと？」。慎吾君「エイチって言うんだよ，日本語の英語だと・・・ドスケベだよ」。剛くん「意識してないんだって」。慎吾君「実は意識している」。次は＜はんこ〜＞。慎吾君「押す機会は？」。剛くん「ほとんどないねぇ」。慎吾君「つよぽんの口座開くとき，銀行で押して・・・」。剛くん「え？・・・はんこ，家に見あたらないんだよね」。慎吾君「オレが管理しているから」。剛くん「なんでぇ？どこいった？やべぇなぁ」。慎吾君「オレが管理しているから。この間，定期作った！」。剛くん「なんでぇ？」。慎吾君「うそうそ」。剛くん「自分のはんこって自分で作った？」。慎吾君「作ったよ」。剛くん「名前まで？」。慎吾君「彫った」。剛くん「職人が？」。慎吾君「自分で」。剛くん「ウソつけよ」。中国ではんこを作った2人。剛くん「オレが持ってるよ」。慎吾君「なんで勝手に持って行ってるの」。剛くん「慎吾が言ったんだよ。中居君のも入ってる」。慎吾君「そっちのやつに変えておく？銀行の」。剛くん「なんでオレの銀行のやってるの？やめてくれない，そういう話」。慎吾君「銀行印変えるなら，中国ので」。剛くん「使えないじゃん。慎剛なんて」。慎吾君「大丈夫じゃない」。
『フリートーク』。テーマは＜ボーっとしちゃうとき＞。剛くん「ボーッとしたいですね。たまにはね。何も考えない時間とか必要らしいですからね」。慎吾君「最近ヤバイなぁ。覚えてないんだよ，前の日の夜の自分」。ビール飲んだりはしているけれど，記憶をなくすほどじゃない。缶ビール2本ぐらい。「疲れてんじゃないかなぁと思うんだけど」。剛くん「疲れてるからだと思うよ」。慎吾君「時間がないじゃない。この間マネージャーに，家に帰ってから何してたか教えてって。『わかんないですよぉ』って」。それでスタジオに行き，スタッフと「こち亀」を見たかどうか話しているうちに，自然と家で「こち亀」を見ていたと話して，そうだったと思い出したとか。剛くん「忙しすぎるんだよ，頭が」。慎吾君「よくいるなって，夕方」。記憶が飛んでいるそうです。気がつくと次の仕事をしている・・・。慎吾君「ボーッとしていると思うの」。剛くん「ボーッとしてないからじゃない？何にも考えない時間作んないとダメなんだって」。慎吾君「でも考えてない？」。剛くんは，帰りの車の中，時間があると，窓を開け，風を受けているときに，何も考えてないときがあるそうです。剛くん「疲れちゃうでしょ，頭」。慎吾君は，移動中，雑誌を読みながら，テレビをつけて，音楽をかけ，映画を見ている・・・ということがあったそうです。音楽はいつもかかっていて，雑誌を見ているとき，ふと気になるニュースがあることを思い出してテレビをつけ・・・と1つずつ増やしていったらそうなった。それに気付いて，一斉に消したそうです。
エンディング。告知は，「こち亀」が来週最終回。「BALLAD」公開中。剛くん「忙しいですけどね，乗り切って，がんばっていきましょう」。慎吾君「今をいきましょう」。
＜９月１３日＞
剛くん１人。慎吾君は料理打ち。ドラマもラストスパート。剛くん「みんな見てくれてるのかな。映画も公開になっています。是非ともご覧ください。約束だよ」。
『マンスリー（私とキノコ）』。お便り１枚目＜押し入れにキノコが生えた。怖くてそのままにしてある＞。剛くん「そのままにしちゃダメなんじゃない。湿気とかカビとかで生えちゃったのかな。気をつけようね」。２枚目＜キノコ大嫌い。何がいいのかさっぱり分からない。形も味もイヤ。なんで好きなの？＞。剛くん「いますよね。そういう方。否定はしません。好き嫌いは人それぞれだから。簿奥は好きですね。なんで食べれないのか，不思議に思うけど・・・強制的には勧めない。マッシュルームも好き。そのまま食べちゃう。エリンギも好き。椎茸も。鍋のエノキも好き。さっぱりするしね。何でって言われても，好きなんだもん。体にもいいし。好きになってもらいたいな」。３枚目＜キノコ大好き。食感が最高。シメジとかずっと食べていられる。さっとゆでてぽん酢で食べるのがおいしい＞。剛くん「昆布ぽん酢で食べるのが好きですね。おいしいねぇ。鍋なんかも最高。これから鍋の季節・・・まだ早いって」。
『ヒューマン劇場』。コーナー最初から慎吾君登場。普通にスタートしていたので・・・剛くん「あぁ，登場したね。すんなりやってて，気がつかなかった」。慎吾君「やっとこんな時期きたね。結構２人でできてたでしょ。お互いが連ドラあったりするとね」と，１人でやることが意外と少なかったと。そして「こっからつよぽん１人で」。剛くん「なんで？僕がやってたんだから」。慎吾君「コーヒー飲んで，便所行って，雑誌読みたいんだよ」。剛くん「休むなよ」。お便り＜イヤなことがあっても両親には何も言わずに来た。それでも分かってくれていると思って。でも，偶然両親のひそひそ話を聞いてしまった。お気楽な子で苦労してるの見たことがない・・・私の演技が完璧だった？お気楽な子と思われているのはある意味親孝行？＞。剛くん「わかってんでしょうね。そういいながらも。演技しちゃう気持ちも大事だし」。慎吾君「わかってますよ」。剛くん「ショック受けることじゃない」。慎吾君「一つ屋根の下でさ。隠しきれないものあるよね。それを言わない優しさ。両親もお互い言い合えない・・・お気楽娘と思ってるのも親孝行だと思いますよ。この子は，仲間由紀恵さんか篠原涼子さん」。剛くん「あるね」。
『どうでもいい話』。＜女の子向けのボクサーパンツを初めて買った。スポンジボブがいる＞＜新幹線で新潟に向かっている＞＜気がつくと床でごろごろしている＞＜寝てるときに見る夢は男性は白黒で女性はカラー＞＜電車の隣のおじさんが鼻歌＞。剛くん「夢とかカラーで見るなって・・・見ない?」。慎吾君「あんまみない」。剛くん「昼寝しているとき見る・・・」。慎吾君「夢○」。剛くん「言っちゃダメでしょ。適切じゃないでしょ」。慎吾君「そう？」。剛くん「聞いたことある？ラジオで。ないでしょ。びっくりするよ」。慎吾君「わって思うけど，まあいいかって」。剛くん「知らない。また深い話になっちゃったから・・・」と話を変えます。＜女の子用の〜＞。「どういうこと？」。慎吾君「スポンジボブしらないでしょ」。剛くん「知らない」。慎吾君「漫画。スポンジの黄色いキャラクター」。剛くん「ああ，あれね」。慎吾君「女の子のボクサーパンツ売ってんだね」。剛くん「スポンジボブっておもしろいの？」。慎吾君「おもしろい」。剛くん「たまにTSUTAYAとか行くと，ちっちゃい子が借りてるの」。慎吾君「僕に多大なる影響を与えている」。剛くん「そんなはまっているの？うちに，スポンジボブの消しゴムおいていったでしょ。あるよ。好きなの？」。慎吾君「うん」と，好きなストーリーを語り出します。それを聞いて剛くん「おもしろいね。マジ見よう」。慎吾君「話しちゃったよぉ」。剛くん「楽しみ増えるかも知れない」。
『フリートーク』。ここもスポンジボブの話から。剛くん「ドラマとか忙しいとき見たくなるんだよね」。慎吾君はディズニーチャンネルとスポンジボブをずっと見ているそうです。「ディスニーチャンネル，すばらしいのよ。夢の世界」。剛くん「いいなぁ。ディズニー映画も見てみたい」。慎吾君「ディズニーチャンネルわからないでしょ。ディズニー映画ずっとやってると思うでしょ。違うんだよ。日本のアニメと同じように，アメリカではやってるの。それを２４時間やってる」。実写版のドラマの話を語り出します。かなりはまっているようでした。
エンディング。告知は，ドラマ・映画・CD。剛くん「ガッキーがすごいキレイでかわいいです」。慎吾君「ガッキー見に行こう」。剛kん「ガッキー見に行ってください。僕も」。ドラマもクライマックス。剛くん「いつまで？」。慎吾君「９２６」。剛くん「僕のが早く終わるんだ。僕，９１７だから」。
＜９月６日＞
慎吾君「ドラマの撮影頑張っています。みなさん，よろしくお願いします」。剛くん「昨日からですね，公開になりました『BALLAD名もなき恋のうた』。そちらの方もよろしくお願いします」。見所は，剛くん「一言で言うと『戦国版タイタニック』」。慎吾君「見ました。すごい良かったです。今までにない草なぎ剛が。侍，いいね」。剛くん「『座頭市』も侍じゃないですか」。
『マンスリー（私とキノコ）』。お便り１枚目＜親から椎茸のことを松茸だと教え込まれていた。大学生になって初めて気付いた。それを母に話すと，まだだまされているとは思っていなかった＞。剛くん「これはすごい思い違いをしていたってことですよね。わかりそうなもんだけどね」。慎吾君「大学ですよ」。剛くん「大学生まで椎茸を松茸って思ってたって。椎茸，どう思っていたんだろう」。慎吾君「松茸だって思っていたんだから，存在知らなかったんだよ」。剛くん「気付いて良かったねぇ」。慎吾君は，「そっときゅっと」のPVを撮ってくれた中島監督の映画の１シーンになりそうと。そのストーリーを考えて話します。剛くん「あるある。画が浮かんでくる」。２枚目＜ままごとで山でキノコを採ってきて遊んでいた。ある日，おじいちゃんがたき火をしているところでそのキノコを焼こうとしたら，毒キノコだから食べるなと怒られた＞。剛くん「危ないねぇ。年に何人か亡くなられる方いるよね。絶対食べちゃダメだよ。所ジョージさんが好きなんだよね，キノコ・・・勉強されてる方でも間違っちゃってってあるじゃない。怖いよねぇ」。慎吾君「『座頭市』やってるとき，持ってきて食べさせてあげたじゃん，山菜。あれも難しかった。怖いって。なんどもきいて」。剛くん「あれうまかったぁ」。慎吾君「そっくりなヤツあるの」。剛くん「強いんだね，毒とかもそうだけど，木の芽とか，パワーあるんだよね」。慎吾君，山菜を探していると，白くて大きいキノコを見つけたそうです。危ないと思いつつも「うまそうなの」。剛くん「わかる」。慎吾君「うまそうさも，出してんの。演出してるの」。剛くん「キノコ１up」。慎吾君「マリオ・・・おいしいからね，キノコ」。剛くん「エリンギとかね」。慎吾君「お鍋やるとき，椎茸の茎の部分入れる？」。剛くん「入れるときある。あそこうまいよね」。
『ヒューマン劇場』。お便り＜高３の時。一度だけ無断外泊。両親にすごく怒られた。母は怒鳴り続け，父は怖い顔で黙っていた。その後もしばらくぎくしゃくした家の中。１週間ほどして，父親に外に連れ出された。行き先は父の行きつけの居酒屋。普段無口な父は，そこでは人気者。明るい雰囲気の父。周りの人にもいろいろ明るく励まされた。店を出ると「又来ような」と父。又無口な父に戻っていた。父は私のことを励ましたかったよう＞。慎吾君「いい話だよね。お父さん，役所さんだよね。この子は，志田未来ちゃん」。剛くん「知らない。誰？」。慎吾君「いるんですよ，かわいい子」。剛くん「言いキャスティングだね。居酒屋のおじさんは？」。慎吾君「誰にする？渋めの映画だから・・・」。剛くん「役所さんが渋めだから，柔らかいぐらいが」。慎吾君「役所さんよりちょっと上の人。ちょっとちっちゃめではちまきしてる・・・」。剛くん「いいねぇ・・・左とん平とか・・・いきすぎてる？・・・違うな。キャスティング間違えたな。だれがいいかな」。慎吾君「六平さん」。剛くん「いいね」。慎吾君「ちょっとな・・・」。剛くん「ちょっと色が付いてくる？自然な映画にしたいんだ・・・リリー・フランキーさんとか」。慎吾君「味あるからなぁ・・・他に来ているお客さん」。剛くん「いいね。そこのシーンいてほしいね」。慎吾君「働いている子は，２０代前半ぐらい。ちょっとこの後絡んでくる」。剛くん「役所さんの娘とかぶっちゃわない？」。慎吾君「少し上ぐらいだから・・・あの子好き。ほら，『任侠ヘルパー』の子」。剛くん「晴菜でしょ。里衣紗ちゃん」。慎吾君「あの子好き。合ってる。あと一人だな」。剛くん「なかなか決まらないね」。慎吾君「来週の会議で決めよう」。剛くん「来週まで引っ張るの?」。
『どうでもいい話』。＜好きな人の夢見るのが得意＞＜かなりの方向音痴＞＜いいなと思う男がいても無効も同じ気持ちだとさめる＞＜電車のつり革とかさわるのイヤ＞。慎吾君「リスナーと電話で話すコーナーで，電話したら忘れちゃったけど，ニーチョキかナツキュルキュル，どっちかと話した」。剛くん「うそっ！すげー」。慎吾君「ここ重要・・・話したの」。剛くん「すげー」。慎吾君「さんざん他の話した後，最後に１つだけ言いたいことがあるって。"私ニーチョキ"か，"私ナツキュルキュル"」。剛くん「どっちだよ」。慎吾君「はがき送ってよ，２人とも。プラスうまい絡んだ話も・・・話したけど忘れちゃった」。剛くん「忙しいからね」。慎吾君「言わないよりましでしょ」。
『フリートーク』。慎吾君「この部屋畳で」。剛くん「畳なんですよ。楽屋なんですけど。毎週言っているとおり，楽屋でとってること多いんですけど。畳って気持ちいいなって思って。弾力って言うか・・・これってあまりないんだよね。昼寝するとき気持ちいいらしいの。すごくね？日本って」。慎吾君「そういわれtめいると，この楽屋すごいね。畳って」。剛くん「フローリングとかと違う。ソファでも違うわけ。ソファだと柔らかすぎるんだよね。お家建てる人って，和室作りたがるよね」。慎吾君「欲しいですか」。剛くん「欲しいなって思うね。和室は」。慎吾君「僕はまだないねぇ」。剛くん「難しいらしいよね。異質になっちゃうじゃん，今のインテリアとか，外観とか。その中に，自然に入れるのが・・・って，タモさん言ってた」。慎吾君はソファとかの方が好き。剛くん「ヨーロッパとか好きなんだ」。慎吾君「ヨーロッパとかアメリカとか，日本の感じじゃない。そんな中に，イサム・ノグチの和紙を使った電気のライトとか」。今までよりは「和」の気持ちも分かるようになってきたようですが。剛くん「好きな人は，最終的に戻ってくるらしいよ」。慎吾君「インテリアとか欲しい物ない？」。剛くん「ないねぇ。見ないからね。最近は気に入ってる家具置くと落ち着くなってあるね。そういうの分かってきた」。慎吾君「ないの？欲しい物」。剛くん「今はないね。ある？」。慎吾君「いくらでもある。１カ所ずつソファとかいくと，あるよな。ソファとのつきあい方。徹底的にえらんだから。そういうのないんでしょ」。剛くん「ないね。そういうのにこだわる大事さっていうか，安心感あるじゃん，そういうの分かってきたね」。慎吾君「言ってくださいよ，気になる物があったら」。剛くん「頼もしいね」。
エンディング。ドラマ・映画・CDの告知。慎吾君「CDあげるよ」。剛くん「ちょうだい」。慎吾君「両さんのやつ」。剛くん「中居君，本出したね」。慎吾君「見たいの」。剛くん「欲しいの」。２人とも欲しいようですが，慎吾君「売り切れ続出だって」。
もどる