もどるもどる
＜７月２５日＞
慎吾君「僕らはこれから，全国行脚の旅が始まります。全国ツアー。７月３１日札幌ドームから始まります」。剛くん「やりますねぇ」。慎吾君「いつも３時間半ぐらいやるコンサート。今現在できあがっているのは・・・２５分」。剛くん「そんなことない。リハーサルも重ねて，重ねて。ライブって，お客さん入って出来上がるってとこあるから」と語りだすと，慎吾君コーナーしめへ。剛くん「ラジオもそうでしょ，聞いてくれる人がいるから・・・」。慎吾君「ポジティブだね，君」ということで，曲は「ＳＭＡＰのポジティブダンス」。
『マンスリー（夏休みの予定２０１０）』。お便り１枚目＜ディズニーランドとシーへ泊りがけで行く。小さいころからの夢・・・でも妄想＞。剛くん「行きたいですね。どうですか」。無言の慎吾君。剛くん「なに歌詞カード見てんの。出来立てほやほやの」。慎吾君「なんだって？」。剛くん，簡単に説明。慎吾君「最高じゃない。ディズニーランド，いつ行きましたか？」。剛くん「中学生のころ行ったっきり・・・マイケルのアトラクションあるんでしょ」。二人とも見に行きたいと。慎吾君「見たことあると思うけど・・・」。記憶はあやふや。剛くん「行きたいよねぇ。『キャプテンEO』。１年しかやってないんだよね」。慎吾君「見に行こう」。剛くん「一番空いてる時がいいよね」。慎吾君「ずっと混んでるんじゃない」。剛くん「そんなことないでしょ。平日の昼間とか」。慎吾君「いやいや」。剛くん「どうしましょうか。時間がないんですけど。事務所の人に言った方がいいかな」。慎吾君「言った方がいいよ」。剛くん「行くべきでしょ。何分ですか？１時間ぐらい？」。慎吾君「事務所まで？」。剛くん「事務所のことじゃないよ。『キャプテンEO』のことですよ」。２枚目＜母との二人旅。おいしいもの食べたり，マッサージしたり＞。剛くん「旅行ね。僕らは，ライブが旅行みたいなもんですからね。つらいのが『いいとも』ね。オレ，結構あるんだよ。慎吾，あんまないでしょ。僕ほとんどあるよ。朝起きていくのつらいのよ。それもなんか１つの旅行って感じするけど」。福岡で１日目ライブやって，２日目朝東京戻って，また開演ぎりぎりで福岡戻ってライブやって，３日目ライブやってまた東京に戻る・・・。剛くん「あれなんだろうね。余裕持ちたいよね。『いいとも』大好きですよ。タモリさん好きで，会いたいし。でもせわしないよね」。７月のテーマは終了。８月のテーマは＜マイスタミナ＞。曲は「This
is Love」。
『普通のメール』。＜結婚したい彼がいる。付き合って６年。でも彼は結婚を考えてない。「その時が来るから」って＞。剛くん「その時はその時なんじゃない・・・あるんじゃないですか・・・これ，無理だな，たぶん。なんかさ・・・無理っていっちゃダメか。人生に関わることだから。カットしましょう」。慎吾君「カットしませんよ。草なぎ剛の意見として」。剛くん「ズバッと切り過ぎた」。慎吾君「オレはいけると思うよ。SMAPの歌でもあるでしょ。『そのとききっと夢がある』」。剛くん「その時きっと夢じゃない」。慎吾君「夢じゃないんだよ。でも，つよぽんからしたら，無理」。剛くん「さっきの言葉は撤回させていただきます」。慎吾君「逃げてるってことでしょ」。剛くん「考えていれば，結婚するでしょ・・・その時って待ち続けた方がいいかなって気持ちもあるけど・・・」。２枚目＜「ひょんなことから」の「ひょん」ってなんですか＞。慎吾君「なんですか？ひょんなことから」。剛くん「擬音みたいなもんじゃないですか」。慎吾君「なんなの？」。剛くん「擬音なんじゃないかなって。ひょいんみたいな。省略されているんだよ。パ音とか。持ち上げるときの軽い感じ？漫画みたいな」。慎吾君「もうちょっと何かあるって」。剛くん「ひょうたんの中から飛び出てくるみたいな」。なかなかいい答えが出てこない。剛くん「たしかにおかしいよな。外人さんには難しいよな。聞かれても分かんないよな」。慎吾君「何々のようなことからだよきっと」。スタッフが調べてくれたよう。それによると，とんでもない奇妙なこと，"凶"という字の中国語音をあてはめたものと思われる・・・。慎吾君「悪いことってこと？中国語ってことじゃん」。剛くん「多いよ，きっとそういうの。調べたら・・・上着いいですか。寒いんで」とジャケットを頼んでいます。楽屋のクーラーがきいているよう。慎吾君「体温調節ちゃんとしろよ」。さらにスタッフが調べた結果，違う意見も出てきたようです。剛くん「あきらかじゃないの？」。木の名前からきているという説も。剛くん「全然違うじゃん」。慎吾君「他も出てきそうだね。時間がある方，調べてみてください」。ここでかける曲を慎吾君は剛くんに考えさせます。剛くん「タイトルでいいじゃん」。慎吾君「早いんじゃねぇ？」。剛くん「逆に」。ということで「We
are SMAP」。
『どうでもいい話』。＜母は同じ話を２回する。祖母はくしゃみを３回する＞＜靴下は左足から，靴は右足から履く＞＜ジブリ作品で好きなのは「耳をすませば」＞＜家族全員が年齢不詳＞＜『どうでもいい話』のメールを間違って先輩に送ってしまった＞。慎吾君「『耳をすませば』見たことある？」。剛くん「ある」。慎吾君「あんの！？」とびっくり。剛くんは主題歌を口ずさみます。相変わらず歌詞は適当ですが（笑）剛くん「いい作品ですよね。青春してるよね」。慎吾君「珍しい。僕と話が合うなんて」。剛くん「押さえてるとこは押さえてるから」。慎吾君「ジブリで一番好きなのは？」。剛くん「『耳をすませば』・・・『となりのトトロ』かな。怖いんだよ。トトロが出てくるとこ。雨の中出てくんだよ。けっこう怖い」。慎吾君「みんながまねするところは？」。剛くん「ネコバス？・・・ぎゃ〜！って」。慎吾君「めいちゃ〜ん，みたいなとこでしょ。それかトトロの"うぉ〜ん"」。剛くん「みんないいよね」。慎吾君「あとは？」。剛くん「『もののけ』とか」。本当に知ってるのか疑ってる慎吾君，次々と質問。慎吾君「風の谷のナウシカ」。剛くん「好きだね」。慎吾君「ラピュタ」。剛くん「好き」。慎吾君「うそつくなよぉ〜。知ってんの？」。剛くん「だいたい見てんの」。慎吾君「ハウル」。剛くん「木村君やったやつでしょ。城が生き物だったって」。慎吾君「ポニョ」。剛くん「そうすけでしょ。泡だらけになっちゃうんだよね」。慎吾君「魔女宅」。剛くん「見てないかも・・・」。慎吾君「『魔女宅』いいですよ。あんがい一番リピートするかも」。剛くん「何がいいの？世界観？」。慎吾君「せつないの。ラストシーンとか・・・びっくりしたよ」。剛くん「見てるんだって，ちゃんと」。曲「SWING」。
『フリートーク』。アルバムについて。慎吾君「４日ぐらい前に出ました。２１日発売。みなさん，お買い求めいただけましたでしょうか。自信作になってますよ。たくさんの方に作っていただいて」。剛くん「日本を代表するアーティストの方から，海外を代表するアーティストの方から」。慎吾君「We
are SMAPの一員になって欲しいのに，お金払うの？」。剛くん「アルバムですから・・・」。慎吾君「どうですか」。剛くん「好きですよ」。慎吾君「どれが好きですか」。剛くん「困るねぇ。そういう質問は。雑誌であるけど」。慎吾君「雑誌と同じにしないで下さいよ・・・」。剛くん「どの曲も好きなんで・・・たくさん話せるけど・・・『ひなげし』とか・・・『FEEL
IT』好き。『ポジティブダンス』面白いと思う。おさむくん，うまいと思って。さすがとうなっちゃうね」。慎吾君「すごいよかったよ。若手芸人のあるあるネタっぽくって・・・って言ったら怒ってた」。剛くん「『GAIAにおねがい』好きよ。結構SMAPにない楽曲」。慎吾君「３人の曲だね」。剛くん「『Magic
Time』一番好きかもしれない」。慎吾君「渋いね」。剛くん「そう？渋くないじゃん。歌詞とかすごい好き。でもそんな聴かないんだよね。かわるよね，好きな曲って。アルバム聴いていると」。慎吾君「かなり出たね。ということで，次の曲は，槇原敬之さんに作っていただいた『Love＆Peace
Inside？』」。剛くん「出てないじゃん。オレも好きだけど。『Going Over』も好きだけど。ダニエル・パウター作ってくれた『Cry for
the Smile』」。慎吾君「槇原さんに作っていただいた『Love＆Peace Inside？』」。剛くん「好きだよ」。
エンディング。慎吾君「ライブ会場で盛り上がりましょう」。告知は，ドリンク・アルバム・ニューシングル。剛くん「コード番みたいのあって・・・コードアドレスか。何かプレゼントが・・・」。慎吾君「アバウトな説明で。いろんな特典があって」。剛くん「そっちのがアバウトだろ！オレの方が細かいよ」。全国ツアー。剛くん「世界をテーマに，宇宙までいっちゃおうみたいなテーマ性あるよね。今までなかったようなアトラクションが・・・」。慎吾君「アバウトでしたが。楽しいライブになっていると思います」。剛くん「そっちのがアバウトじゃん」。
＜７月１８日＞
慎吾君「コンサートどうですか」。剛くん「大詰めですね。アルバムも，3日後ですよ・・・もう夏でしょ」。慎吾君「そうだね」。今日はニューアルバムの曲をどんどんかけます。ここでは「MagicTime」。剛くん「サカナクションって，僕知らなかったんですけど，有名な方なんですか」。慎吾君「新進気鋭な」。剛くん「ラジオとかで流れてる？」。慎吾君「ラジオでも流れるし。素敵なバンドですね」。
『マンスリー（夏休みの予定２０１０）』。お便り１枚目＜旅行。変な地名のところに行って写真を撮ってくる。オランダのスケベニンゲンとか，エロマンガ島に行ってみたい。大歩危・小歩危に行く予定＞。剛くん「日本にこんな地名のところあるんですね。スケベニンゲンって知ってた。オランダにあるって」。慎吾君「エロマンガ島ってね」。剛くん「知ってた？」。慎吾君「知ってた。有名です。エロマンガって言えば『みんなあげちゃう』ってマンガあったね。それから勉強したことが多い」。剛くん「地名とか気になる？」。慎吾君「ならない。お台場ってなんで？」。剛くん「埋め立てたから？」。慎吾君「台場。砲台の台。バーンっていう砲台です」。剛くん「あるね，あそこに」。慎吾君が説明します。ペリーが初めてやってきたところで，来年また来るというので，大慌てで作った砲台。財政難で４〜５台しか作れなかった。でも，平和に条約が結べたので使うことはなかった。そののち，埋め立てられていって，今残っているのが2台。剛くん「よく知ってるね」。慎吾君「ペリーのために作ったの」。剛くん「はじめて知った」。2枚目＜バトントワリングをやってる。夏休みは部活。テーマ曲が「座頭市」なのでやる気は出る＞。剛くん「どういうの？」。慎吾君「オープニングにながれるの」。どんな曲か，思いだしたようで，二人とも口ずさんでいます。剛くん「いいね」。次かけるのは剛くんのソロ。剛くん「僕のソロはですね，カバー曲なんですね。なんか，いろいろな意見があるみたいで。『帰ってきたヨッパライ』ってことなんで・・・この曲，僕が選んだんですよ。加藤和彦さん，『スマスマ』に来ていただいて，一緒に歌ったりとか。僕も，去年，ちょっとみなさんに迷惑かけたこととかあったりして。加藤さん，去年ね，亡くなられてしまったりとかして。なんか，その詞を見たときにね，すごい深い詞で。これをすべて，なんか，エンタテイメントとして，前向きにとらえることができるんじゃないかなと思ったんですよ。いろいろ曲がほかにもあったんですけど，すべて含めてこの曲がいいなと思って。この曲にしてみました。それをアレンジとしてね，小西さんがね，今風に仕上げてくれて」。慎吾君「ノリノリですよね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「小西節。仮歌聴いて，懐かしいなぁって。ミュージカルの時聞いたから」。剛くん「僕もミュージカル見に行って，よかったなって。小西さんの歌が。それでお願いしてこれになりました」。曲「帰ってきたヨッパライ」。
『即興つよぽん』。『音効つよぽん』に続くコーナー。ニューアルバムを剛くんに紹介してもらいます。慎吾君「結構好きなのがね，2曲目かな。夏っぽいやつ。『シャキッとゲンキリアルシルバー』」。剛くん，適当に歌っています。結構ノリがいい？慎吾君「ライブで何曲目？」。剛くん「オープニングじゃない？」とまだ適当に歌ってます。慎吾君「あれも好き。12曲目。『うし』」。また適当に歌う剛くん。引っ張られている牛の気持ちを歌っています。牛の悲しさが出ている曲・・・？慎吾君「あれも好き。5曲目かな。ミディアムな，『らいおんハート』と似ている・・・」。剛くん，「らいおんハート」風イントロを適当に口ずさんでいます。慎吾君「タイトル言ってないのに出てきたね」。剛くん，適当に歌い始めます。なんだか不眠症の曲らしい。ただ，オチとして前日10時間寝ていたからという内容なんだとか。慎吾君「13曲目の『ハンズで買う』」。剛くん，また適当に。内容は，ハンガーを20本買おうとしているけど，20本も普通は置いてないから予約しろと言われた・・・という感じ。最後に，本当の新曲「This
is Love」。ちょっと安心した剛くん「これはヤバイですね。いい曲」。
『どうでもいい話』。＜女の人が一番好きな男性の筋肉は手首に近い筋肉。2位は方に近い筋肉。3位は胸＞＜うどんを使ってフライドポテトに＞＜彼氏の鼻毛を2本見つけて教えた＞＜裁判員制度をサイバーイン制度だと思っていた＞＜クリームソーダは食べ物？飲み物？＞。慎吾君「サイバーイン制度，ちょっとやられました」。剛くん「映画のタイトルにありそうだね」。慎吾君「作ろうかなぁ」。剛くん「小麦粉付けて180度でうどんあげるって。まずそうだよ」と完全否定。慎吾君「いいじゃん，別に」。剛くん「もちもちしてるじゃないでしょ。うどん揚げちゃだめでしょ。近くないでしょ。やりたいことはわかるけど，賛成できない」。慎吾君「じゃあ揚げるなら？」。剛くん「山菜」。慎吾君「天ぷら？つまんない」。剛くん「味のこと言ってるんだから」。慎吾君「『どうでもいい話』としてなら」。剛くん「『どうでもいい話』なら，うどんじゃない？リアルに考えてみたらイヤ」。慎吾君「リアルに考えてたら，このラジオやってられないよ」。剛くん「想像したらヤダな」。慎吾君「どうでもいいこと掘り下げるってコーナーでしょ」。剛くん「たまたま聞いたリスナーが，真似する人いるかもって」。慎吾君「じゃあ，クリームソーダは飲み物か食べ物か，答えて」。剛くん「飲み物じゃない？」。慎吾君「"じゃない？"ってイヤなの」。剛くん「そこまでリアルに・・・」。慎吾君「ラジオだから」。剛くん「飲み物だよ。とけんだから，アイス。中に溶けないもの入ってたらまた違うけど」。慎吾君「いいのね!?」。剛くん「食べもんじゃない」。慎吾君「訴えられたとしても」。剛くん「大丈夫」。慎吾君「いいね？」。剛くん「いいよ」。ここの曲は「Trust」。
『フリートーク』。剛くん「慎吾いないときに・・・バーベキューやりたいって思って。バーベキューの話になったのよ。コンサート中，どっかでできないかって思ったわけよ。企画してくんないかな。にわかに始めたいわけ。コンサートさ，いろいろ行くじゃない。だから，バーベキュー。ドームで外がないから，どっかできないかなって思って」。何も言ってくれない慎吾君。剛くん「聞いてる？ね。バーベキュー・・・絵，描いてんじゃん。ダメって？」。どうやら手を交差させて×を作っている絵を描いていたようです。剛くん「そんな時間ないか」。慎吾君「ちゃんと計画たててよ」。剛くん「オレ，先頭なりたくないんだよね。トラブル出てくるじゃん」。慎吾君「ライブの合間に，開演前とか」。剛くん「やりたいじゃん。先頭なりたくないから，慎吾やって」。慎吾君「どんなこと起こるの」。剛くん「あれ買ってねぇとか，これ買ってねぇとか・・・」。慎吾君「そんなちっちゃいことかよ」。剛くん「結構つらいぜ。火が起きねぇとか」。慎吾君「ちっちぇ男だよ。お客さんが押し掛けてとか，そういうトラブルじゃないの」。剛くん「買い忘れみたいな。やってくれるといいんだけどなぁ。バーベキューはやりたいわけ。参加したいんだよね。片付けとかするよ」。慎吾君「ちっちゃい男だよ」。剛くん「ちっちゃいっていうかさ，先頭に立ってってむいてないから。とくにバーベキューやったことないし。先頭に立ってやるの怖いの。10人以上はいるでそｈ。どんだけ買っていいかとかわかんないから。米炊くのだって大変だよ」。慎吾君「炊飯器でいいじゃん」。剛くん「炊飯器だってどうなの？10人前って。大丈夫？炊いたことねぇよ」。慎吾君「３合だったら，３回ぐらいに分けて炊けば」。剛くん「誰かやってくれればってこと」。慎吾君「曲流していい？」。しんつよの曲をかけますが，これがバーベキューに合うかどうか。剛くん，最初は「合う」と言い張ってましたが，「合わないか」。曲は「短い髪」。全くバーベキューには合わず，ちょっと悲しい曲。
エンディング。剛くん「大詰めですね，僕ら，今。１日１日無駄にできない感じで。リハーサル行ってます」。アルバム・ドリンク・ツアーの告知。剛くん「アルバムも発売されて，ライブに向かって頑張ってますんで，期待していてください」。さらに，剛くん「今年の夏は，楽しいことがいっぱいありそうです」。慎吾君「コンサートのリハーサル中とかは？今日は早く終わりにして，バーベキュー用意しています・・・みたいな」。剛くん「いいけど，仕切るのは・・・」。慎吾君「怖いの？何が？」。剛くん「買い出し。わかんないもんなぁ」。
＜７月１１日＞
剛くん1人でスタート。今日は7月11日。テストシーズン。剛くん「大人になると毎日がテストです」。今はコンサートのリハーサルをやっているそうです。アルバムのレコーディングは終了。この前「スマスマ」に爆笑問題のお二人が来てくれて，太田さん作詞の「We
are SMAP」を聴いたそうです。剛くん「すごかったぁ」。他にもすごいアーティストの方が参加。剛くん「7月21日発売しますので，皆さん聴いて，ライブ・・・もう時間ないよ。31日から。着々と準備進んでいますので，期待してください」。
『マンスリー（夏休みの予定２０１０）』。お便り１枚目＜今年こそ痩せる。社会人だから夏休みないけれど，まず7月の健康診断までに2kg減。そしてSMAPのライブまでにさらに2kg減で，水着を着る。水着は好き？＞。剛くん「大歓迎ですよ。水着の方ばっかいっちゃったりしてね。見える，見える。目立つよね。ドキッとするよね。裸か？って。最初はうわぁ〜って思うんだけど，逆に水着の方がなじんでんじゃないの？って感じしますけど。いいんじゃないですか。やせて水着になって。暑いですから，夏は。健康診断もちゃんといって。僕も行きたいんですけど，ライブとかあって行けなくて。1年に1回行ったほうがいいっていいますけど・・・期待してますんで，今年は水着，バンバンお願いします」。2枚目＜8月会社の行事でバーベキューがある。今から楽しみ。バーベキューの予定はある？＞。剛くん「やりたいなぁ。1回『ぷっすま』でいったな。時間なかったけど，楽しかった。貝焼いたりして。うまいんだよ。外で。関根麻里ちゃんがいた。バーベキュー，プロでしょ？・・・この番組のスタッフの方，バーベキューのプロの方いてね。1回番組でやりたいんですけど」。そのスタッフの方は，キャンプ場で働いていたそうです。それを聞いた剛くん「プロじゃないですかぁ。いいなぁ，そういう人いるといいよ。危ないからね」。ガスボンベの使い方をきちんと知らなくて爆発するという事故も。剛くん「わかんないでやっちゃうと危ないもんね」。プロのスタッフは，炭を使うそうです。剛くん「やっぱ炭ですか。炭火も調節するんでしょ？超プロ！いいなぁ。ライブ中，どっかでできないですか。どっかやろうぜ！野外ないからどこかなぁ・・・」。スタッフは，福岡ドームの屋根をあけてもらってと。剛くん「いいねぇ。やりたいね。企画しよう。でも，僕が企画すると面倒くさくなるからな。責任取らないといけないでしょ。責任者にはなりたくないのよ。にわかに始まって，にわかにバーベキューになるといいよね。慎吾とちょっと企画しようか。夏は楽しいことたくさんあるじゃないですか。SMAPのアルバムは出るし，コンサートはあるし，バーベキューもできるかもしれないし。楽しい夏を過ごしましょう」。
『普通のメール』。＜私の髪はロング。どんな髪型にすればいいかわからない。何のビジョンもないまま伸ばしていたらロングになっただけ。これからどうすればいいかわからない。自分に似合う髪形がわからない。二人はどうやって決めている？＞。剛くん「女の子はね・・・夏とかになったら，短くしてもいいんじゃないかな。ショート好きだな，女の子の。照れて押さえたりしてね。彼氏が気付いてくれなくて，何で気付いてくれないのって，女の子，いいですよ。僕らヘアメイクさんいるからね。プロの人がさ，顔の形にあったヘアとか決めてくれることあるから。相談してみたらいいんじゃないですか。美容室とかで。自分の後ろ一生見れないんですよ，肉眼で。美容室の人に相談したりとか。自分に似ている人とか，真似したりとか。真似することって悪くないと思うんで。真似から入って，自分のオリジナルにするとか」。2枚目＜カセットテープ知らない。母は，カセットテープには青春が詰まっているという＞。剛くん「16歳になると知らないんだ・・・青春詰まってんだろうね・・・●×※△・・・巻き戻すとこんな音するんだよね。使ってました。A面B面って。どっちかわかんなくなっちゃって。鉛筆使って回したりとかね。青春だよね。青春詰まってたんだよ。いつ忘れたんだろう。アナログの心，忘れたくないって思っていたのに。いつの間にか流されちって。削除されちゃって。心もドライに乾いて。手紙なんて書かないさ，メールだよ・・・僕は何を言いたいの？僕ら世代もテープですもんね。今は今の良さ，昔は昔の青春。青春真っ只中でいきましょうね」。
『どうでもいい話』。「1人でやるのはきついです」と剛くん。まだひとりです。＜久しぶりに虹を見た＞＜図書館に"本にいたずら書きをしないでください。あなたの心に訴えます＞＜初めてネットショップを利用した＞＜父親が「おっぱい大きくなったか」と聞いてくる＞＜ウルグアイとパラグアイ区別つかない＞。剛くん「僕もわからない。近いですか？近いならいいじゃないかって・・・サッカー負けたのは？・・・パラグアイか」。＜父親が〜＞。剛くん「そんな関係のお父さんと娘って，なかなかないですけど。うちの親は絶対いわなかったな。今になって思うけど，親って，あれだよね・・・だんだん自分もいろいろと経験すると，親の気持ちわかってくるよね。若い時って反抗してしまったりするけど。時間が多々ないとわからないことあるよね。『どうでもいい話』なのに，いい話になった」。＜図書館に〜＞。剛くん「図書館って今あるんですか？iPad出ちゃってるから。どうなの。なくなんないで欲しいな。本さ，買いたいし。でも，iPad便利だよね。1つ持っていれば，何冊も持ってることになるし・・・心もデジタル化しちゃって。心のメモリーに残ってないって。インターネットにつないで。ネットで初めてショッピングして。お前もオレも，2人きり・・・よくわかんないですけどね。ネットショップ？あれからやってないね。わかんない。全然アナログ化・・・あ，デジタル化してないね。にわかに始まってるから。自分でやってないから，１つトラブルが起こるとわけわかんなくなっちゃう」。
慎吾君，突然登場。『草なぎ剛大生誕祭』。妙な雰囲気の中，慎吾君が進行を勤めます。剛くんが登場する前に，慎吾君から一言「日々是精進。なめるな」。そして「草なぎ剛様」と言っていたのが，いつの間にか「くさなみ様」に変わっていっています。剛くん「チョリース！チョリース！36歳，チョリース！チョリソー食べて，チョリース！」と妙に軽い（笑）剛くん「今年36歳になりまして。アラフォーですからね。しっかりしないといけないんですけどね。もう大人って言うんですか。四捨五入したら40ですからね。人生80年って言うので，もう折り返し地点に。しっかりしないといけないと思ってるんですが，いいじゃないですか。チョリースみたいな」。慎吾君は「くさなみ様，36歳の誓いを」。剛くん「けつ筋鍛えます・・・・やっぱりけつ筋でしょ・・・・」。慎吾君「これにてくさなみつよし大生誕祭閉めさせていただきます。くさなみつよしから草なぎ剛へ一言」。剛くん「おしゃまんべ・・・」。慎吾君，何のフォローもないまま，曲（「Harlem River Drive」）へ。剛くん，小さな声で「ひどい・・・」。
エンディング。剛くん「最後に来て。誕生日だったのに，あれ，どうなのよ。一言もないってどういうこと？なによ・・・すみません，みなさん。ライブもあるので，がんばりますので，皆さん期待していてください・・・しゃべんなさいよ。最後に来て，よくわからない司会して。読め，じゃないよ。慎吾の口から」。結局，書いてあるのを読んでいるよう。ドリンク発売・ツアー開始・アルバム発売の告知。剛くん「書いてんじゃないよ，あんた・・・買ってね？・・・しゃべって，あなた・・・おいしい？・・・」。慎吾君「わかってるわ！」。この一言の後，また無言。剛くん「コケコッコー・・・言わすんじゃないよ」。結局，慎吾君しゃべらず終了。剛くん「しゃべってねぇじゃん」。大笑いしている慎吾君。
＜７月４日＞
剛くん「７月４日ですね。サマータイム。夏ですね」。慎吾君「今週もスタジオから」。剛くん「晴れ晴れしいね。やっぱスタジオですね。ラジオは」。慎吾君「７月４日・・・何かなかった？」。剛くん「僕，もう少しで誕生日ですよ」。慎吾君「いつ？」。剛くん「７月９日」。慎吾君「だっせ」。剛くん「久本雅美さんも一緒。浅野ゆう子さんも。慎吾が『ぷっすま』来た時にラジオ行ったでしょ。エドさんも一緒の誕生日だった。あとトム･ハンクスも」。慎吾君「誕生日詳しいんだ」。剛くん「全部林家ペーさんに聞いたんだけどね・・・林家ペーさんじゃない？・・・林家ペーパーポさんに」。慎吾君「あほだろ」。剛くん「写真たまってるんだって。林家ペーさんの」。慎吾君「お前，あほだろ」。剛くん「ホントのこと言っちゃダメだよ。公共の電波で」。
『マンスリー（夏休みの予定２０１０）』。お便り１枚目＜はじめて彼氏と旅行。今からドキドキ。それまで別れないようにがんばります＞。剛くん「楽しいだろうね」。慎吾君「セッ○スだな」。剛くん「はい？セッ○スってどう言う事ですか。『SEX AND THE CITY』のことですか？」。慎吾君「彼氏と初めての旅行だし」。剛くん「泊まりですよね・・・"セッ○スだろ"って・・・むせちゃったじゃん」。慎吾君「セッ○スでしょ」。剛くん「わからないよ。それだけじゃない・・・でも２２歳じゃそうかなぁ」。慎吾君「自分としてさ，セッ○スしないのかってことだよ。どう？どっち？」。剛くん「するよね」。２枚目＜１人旅。今まで何も１人でやったことがない＞。慎吾君「（にゃ〜）だね」。剛くん「はぁ？１人旅だよ。ピー入れてますから。スタジオの加工技術で」。慎吾君「セッ○ス？」。剛くん「１人旅だもん」。１人旅自体は・・・剛くん「したことないですね」。慎吾君「海外行ったことないからね。仕事以外で」。剛くん「ようやく行きたいなって思うようになった」。慎吾君「どこ行きたい？」。剛くん「アメリカ。シアトル，良かったから。たぶんいくと思う。行ったことないところに行きたい。オーストラリアとか・・・アメリカがいい。インドとか怖い。ドバイも行ってみたいけど，怖い」。慎吾君「ヨーロッパは？」。剛くん「行ってみたいよね」。仕事では，あっちこっち行った剛くんですが「ロケで行くとさ，時間で区切られるから，満喫できてなわけよ・・・デンマーク行ったね。２００７年ですよ！３年前！？デンマークも良かった世ね。ほくほう」。慎吾君「いいよね。ほくほうはね」。剛くん「ほくほう，家具がいいよね」。慎吾君「お前，あほだろ」。この夏はライブ。剛くん「北海道も・・・『We
are SMAP』だから。旅行気分だよね」。なんかテンションが上がってきた剛くん。慎吾君「あて先」とばっさり切ります。あて先を読みながら，剛くん「かつお食べれるかな。北海道じゃなかったっけ？お店の外で焼いてくれたのよ」。
『ツヨッチシンゴッチ』。剛くん「この間会いましたよ。このラジオのこと知ってたよ。"ありがとうございます"みたいな」。お題＜渋谷＞。剛くん「うまいの出たことないからな。奇跡で１回出したいなぁ。なかなか出て来ないですねぇ」。２人で考えてます。慎吾君「整いました。渋谷とかけまして，ごちゃまぜの卵焼きが好きな人とときます・・・スクランブルに人が群がります」。剛くん「うまいなぁ」と絶賛してから，考えてます。そのうちできたのは，慎吾君「整いました。渋谷の数学者とかけまして，０番から１０８番までいらないとときます・・・１０９が大切です」。剛くん「うまい！・・・今日，何にも出ない」。慎吾君「出してくださいよ。お題変えてみますか・・・レコーディング」。剛くん「・・・難しい」。慎吾君「整いました。レコーディングとかけまして，オバマ大統領ととく・・・今ギリギリです」。剛くん「うまいねぇ」。慎吾君「整いました。戦闘機とかけまして，レコーディングととく・・・ロックオンします」。剛くん「うまい・・・整いました。マイクの前で音を吹き込んでる草なぎ剛とかけまして，歌の終了ととく・・・音程が整いません」。慎吾君，何のコメントもないまま「それではここで１曲」。剛くん「何かが違う」と大笑い。「整わないところがいいのよ」。そして，慎吾君に自分のソロの曲を選べと言われると，「ソウデス」を選んでかけました。
『どうでもいい話』。＜うなぎの骨がのどに刺さった＞＜何年かぶりで財布を整理したら期限切れのポイントカードが２０枚出てきた＞＜雨はあんまり好きじゃないけど，傘をさすのは好き＞＜５００円玉貯金で６万円たまった＞＜カーステの曲とワイパーのリズムが合うとなんとなくうれしい＞。剛くん，＜カーステと〜＞を「あるね。僕もうれしくなります」。慎吾君「ある？」。剛くん「あるよ，たまに」。次気になったのは＜うなぎの骨〜＞。剛くん「これヤダね。うなぎなんて骨刺さるとは思わないからね」。慎吾君「うなぎ食ってたね。昨日。木村君と吾郎ちゃん」。剛くん「うなぎ好きだよね。みんな。福岡のがうまい！あそこのが１番うまいでーす！」と力説。慎吾君「映画のキャンペーンで行ったときいただきました」。タモリさんのお勧めで，剛くんも以前食べたと言われたそうです。剛くん「『日本沈没』の時ね。外がパリパリで中がふっくら。すごい時間がかかるんだよ，焼くのに。炭火でじっくり焼かないと。うなぎ，うるさいよ」。慎吾君「いつ食った？」。剛くん「・・・最近食べてないですね。おいしいじゃん・・・木村君と吾郎君食べてたの？何でうなぎのあるのかなって思ったの。出前頼んだの？」。慎吾君「急におなかが減ったみたいで。珍しいなって」。剛くん「うなぎの骨ささるって悲惨だなって・・・ハモも好きだな。梅肉つけて。どっちも川魚で，泥臭いんだよね。でも，うまいんだよね。鮎とかも」。慎吾君「とてもいいものいただいているからわからないけど，くさいののはくさいの？」。剛くん「うん。天然のうなぎ，ぶった切って食ったことあるよ。うまいんだけど，火を通さない時食ったら，くさかった。天然のうなぎは，おなかが黄色いんだよ。うなぎってすごいと思わない？元気になるの。生命力があるんだろうね。昔の本読むと，妊娠した奥さんに持って行けって話があって・・・」。慎吾君「うなぎの腹が黄色いとか，昔の本とか，頭いい人みたい。頭いい人なの？あほなの？どっちなの？はっきりして欲しい」。剛くん「ちょこちょこ知ってんのよ。『どっちの料理ショー』やってたから，食材に関しては詳しいのよ。ロンブーの淳君，資格持ってるのうらやましいって思うの。でも，同じぐらい知ってるよ。おいしい野菜とか」。慎吾君「食材詳しくて，他はあほ」。剛くん「そういうわけ方やめてくれる？」とだんだんテンションが上がって行きます。さっさとコーナーを閉める慎吾君。
『フリートーク』。慎吾君「コンサートそろそろです。リハーサル始まってる感じですね。SMAPからお知らせでぇ〜す」。アサヒ飲料とのコラボドリンクのお知らせ。剛くん「これを飲みながらリハーサルやってんだよね。手元にありますけど。可愛いですね」。慎吾君「おいしい」。剛くん「『We
are SMAP』って書いてあるロゴ見たいのが，やっぱライブテーマのマークなの？」。慎吾君「アルバムのマークですね。今回も，佐藤可士和さんがデザインしてくれてます」。剛くん「素敵ですね。日本が真ん中にあって」。慎吾君「限定発売だそうです」。剛くん「なくなり次第終了ってことですね。カロリーオフっていいですね」。慎吾君「すっきりとした。後味がさっぱりした・・・コンサートはどうでしょうか」。剛くん「たくさん来てくれる人もいるし，期待してくれる人もいるし。けっこう言われるでしょ，待ち歩いていても」。慎吾君「ソロはどんな感じ？」。剛くん「真剣ですよ」。慎吾君「三匹の子豚」。剛くん「ピッグピッグピッグ♪三匹が狼に♪」と適当に歌います。慎吾君「違った。それをやめて『腕時計』」。剛くん「大きな古時計」を「腕時計」にして歌います。慎吾君「違う。あれだよ。『しましまパンツ』」。今度は剛くん「タッチ」の曲で，「タッチ」の部分を「パンツ」にして歌います。慎吾君「違うでしょ。それに変えて『世界に一つだけのドア』」。剛くん「ドアあけて，うぉ〜♪きよしもびっくり♪」。慎吾君「きよしって誰？」。剛くん「わかりません」。慎吾君「すごい方々集まっていただいて」。剛くん「タイトルすごいよね」。慎吾君「応援してくれる方々も，ひとり一人が"We
are SMAP"になってくれて。曲を提供してくれた方々も"We are SMAP"になってくれてってことで」。爆笑問題の太田さんに書いてもらった歌詞をすでに見ている２人。慎吾君「きれいな壮大な歌詞で。久石譲さんの壮大なオーケストラにのって」。剛くん「すごいい！グッド！ファンタスティック！」。慎吾君「SMAP活動開始って感じだね」。剛くん「魂燃やしてね，がんばっていきましょうね」。
エンディング。慎吾君「素敵な夏にしましょうね」。剛くん「ライブ，今月終わりにありますから」。慎吾君「ライブがあって，アルバムが発売されて」。剛くん「曲も覚えてきていただきたいんでね。アルバムも期待してください」。
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