SMAP POWER SPLASH '98 3月号

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<3月29日>
 今日は、先週のエンディングからの流れか、「サービス」のお話から。剛くん、最終回を見たそうで、慎吾君がやっていたのがわかったようです。慎吾君、今日は服も靴も新しいのだったそうですが、すぐに靴が破けてしまい、怒っていました。
 『マンスリーテーマ』の1枚目は、卒業式に出席するため仕事を休んだ母が、結局来なかった。理由を聞くと、掃除をしていたらいつの間にか時間が過ぎていた。2枚目は、卒業式の日に好きな先生にメッセージを書いてもらおうとしたら、近くにいた大嫌いな先生にかかれてしまったという「さばのみぞおち」さんから。二人も、この人のことレギュラーみたいだ、と言っていました。最近だけでも3回目です。3枚目は、前話題になった卒業式でのかけ声。まだやっていて、自分も経験したという人から。慎吾君のお話も。渋谷で自転車の3人組にあったそうです。その子たちは、高校卒業記念に京都から自転車でやってきたそうです。その話に感動した慎吾君は、一緒に写真を撮りました。それを聞いた剛くん「感動し屋さんだからね」。4月のテーマは「電話」です。
 『こだわりの男』。今日は子供の頃のこだわりです。剛くんは、本質的に今も昔も変わっていない。ちょっとませていたそうです。はやっていたのは「カー消しゴム」。車の形をした消しゴムを、ポールペンで走らせるもの(私が小学生の時はスーパーカーでしたね)。よく飛ばすTくんのバネを勝手に取り替えてしまった剛くん。ちょっと陰険だった、と自分で言っていました。それから、キン消し。筋肉マン消しゴムです。キン肉マンが好きだったけど、小学6年から野球を始めたので、見られなかった。もっぱら漫画で読んでいたようです。キン肉マンについて熱く語っていました。ちなみに、小学1〜5年は剣道をやっていたのに、はやりは野球だと、親子そろっていきなり野球に変更した草なぎ家。こだわりなかったのかな、と剛くん。野球の方は、2軍のキャッチャー。すごくいやだったけど、イヤなりにちゃんとやったそうです。慎吾君「こだわりとは?」剛くん「へみたいなもの」
 『どうでもいい話』の1枚目は、本を買うとき1番上を買うか下から取るか。二人とも下から取るそうです。2枚目は、お風呂上がりに下着がなくて、旦那さんのブリーフをはいた人から。けっこうはきごごちはよかったそうです。剛くんが聞いた話では、生理の時にブリーフを履くと言いそうです。しっかりして。誰に聞いたんでしょう。そして二人のパンツの話に。剛くん、慎吾君のは小さすぎでおかしいと。一方、慎吾君は「お父さんが履くような、大きいやつ履くな」と反論。よく見てますね。3枚目は、男の人にも生理はあるか。結論はない。慎吾君がお友達と討論したそうです。
 『しんつよ討論会』。テーマは「気持ちいいこと」。剛くんは「耳掻き」。慎吾君から歯磨きの話が。昔は、本当に磨かなかったそうですが、今はちゃんと磨くそうです。朝磨くと気持ちいいって。それから慎吾君は、お風呂上がりにバスタオルで耳をふくのが好きだそうです。
 エンディング。あのムギちゃん(ビクターの人。番組にも参加していました)が、大阪に転勤になると言うことで、ご挨拶。新曲は、春に発売と言うことでした。

<3月22日>
 今日、最初の所慎吾君しか出てきません。「え?」と思っていると、音楽の後「ちょっと遅れました」と剛くん。遅刻多いですね。「バカ二人につきあって下さい」だそうです。
 『マンスリー』は、最初のハガキは、高校卒業を迎え、いい思い出ができたというもの。剛くん「別れは自分を大きくする1つの手段」というお言葉を。2枚目は、卒業式後の春休み、友達と遊びに出かけるのにおすすめスポットは、という群馬県の人から。しんつよのプランは、まずお台場でジョイポリスやフジテレビを見た後、恵比寿ガーデンプレスで食事。渋谷で映画を見て、安いホテル(ラブホテルって)に1泊。次の日は、渋谷・原宿で買い物。だそうです。
 次は新コーナー『頑固な男 それは剛』。何かとこだわりがあり、がんこな剛くん。そのこだわりを紹介。
1.トイレットペーパーは自分では買わない
 恥ずかしいから。「う○こするとおもわれるから」。友達とか人に買わせる。
2.お風呂のお湯を入れるのは途中で確認しない
 途中で見るのはお風呂に負けたこと。だいたいぴったり。
3.相手の服のサイズを当てる
 自分で試着して、感覚をつかむ。男女問わず。慎吾君へのプレゼントの皮パンもぴったり。これはちょっと長く接していないとわからない。その人の好み(大きめが好き等)も配慮する。
4.家の鍵は一度引いて確認
 外に出ても、心配なときは戻って確認する。
 そして続いては『発明慎吾』。今回は、ロック界の有名人はほとんど、慎吾くんが手がけたというもの。1曲ずつぐらいは提供しているそうです。ローリングストーンズは、メンバーを集めたのが慎吾君。曲も相談して作った物もあるそうです。
 『どーでもいい話』。最初は、コンビニで男の人がエロ本を買うとき、どうしてお菓子(特にチョコ)を買うのかと言うハガキ。本だけ買えないから、と言うお答え。次は、乳輪の話。大きさの話。胸の大きさとアンバランスな人は、写真を送って、と言う慎吾君。剛くんは「それはいいよ」と言っていたのですが、「顔が写ってないならいいか」と賛成派に。最後は、給食のカレー。皿のご飯にかけるか、口の中で混ぜるか。慎吾君「そんなのどうでもいいんだ」と、かなりつっこんでいました。剛くん「つめたいな」とぼそっと言いました。それを聞いた慎吾君「何で偽善者なんだ」。
 エンディングで、ドラマの話をちょっと。慎吾君「恋にあせらず」と言っていましたが・・・。それから「サービス」がお気に入りだったような慎吾君。「ポポンタ ポポンタ うー」と言ってましたが、剛くん「なに?」。私も見ていないので、わかりませんでした。

<3月15日>
 オープニングは、季節のお話(?)。ホワイトデーは何にもなかったとか、花粉症は二人とも大丈夫だとか。
 『マンスリーテーマ』は、二人ともなぜかBGMが気になる様子。SPEEDの曲(今の曲です。題名忘れた)だったのですが、慎吾君なんか、ハガキもちゃんと聞かず(?)、歌の方に聞き入っていたようです。最初のハガキは、中学を卒業するけれど、高校に行ったら、「ケバイ女子高生」になりたくないけど、影響受けちゃうのか心配、というもの。二人は、この子が「いい」と。今中学の段階でそう思えるなら、大丈夫だと。剛くん、「今の気持ちが切実に書いてあるね」と感心していました。次は、浮気(と言っても未婚ですが)をはじめた、という男の人からのハガキ。この人は「男の永遠のテーマ」と言ってるけど、そうじゃない、と言っていました。
 『発明慎吾』今回は「ミニスカート」。ボディコンの超ミニを作ったのも、慎吾君だそうです。そんな話の途中、携帯のベルが。剛くんのものだったようですが「いま本番中だから」と切っていました。一応、同じミニスカートを発明したと主張する方からの苦情、ということで。慎吾君が作ったのは、1970年代、下着ギリギリのラインのミニ。その基準を作ったそうです。
 次は『LA shopping』。ロスのお話です。慎吾君の話が、中心だったかな。まず、ラスベガスに行ったそうです。もちろん、カジノも経験した。でも、一番すごかったのは「BIG shot」。東京タワーのてっぺんのとがったところでのフリーフォール、だそうです。340mぐらいの高さ。それだけ落ちるというわけではないようです。2連ちゃんで乗ったけど、これに乗っちゃうと、他のにはもう乗れないそうです。ロスでのオフは、剛くんはユニバーサルスタジオへスタッフの方と。慎吾君は、木村君とサーフィンに。ところが、エルニーニョの影響か、海に菌かなんかがあって、サーフィンはできず、サーフショップに行ったそうです。その時の、ホテルの事件が。朝起きられないと、木村君に鍵を渡した慎吾君。前の晩、素っ裸でいたので、一応チェーンを付けて部屋にいたのですが、いつの間にか寝てしまい・・・。朝、木村君がドアをける音で目が覚めたそうです。
 『しんつよ討論会』は緊急企画「少年よナイフを捨てろ」です。二人とも、もちろん否定します。剛くん、今小さい事件もすぐ報道される。それくらいは、昔からあったはず。報道の仕方も問題があるんじゃないか。確かに、増えているのは確かだけど、と。慎吾君は、普通に売っているのが信じられない。すぐに、売るのをやめろ。事件が起きたら、その時点で売るのやめれば、広がらないはず、と主張。「ナイフを使ってしか意思表示ができない。悲しい」と剛くん。社会の問題だと。今の日本は、海外より危ないのかな、とも。昔のとっくみあいのケンカの方が美しかった。
 エンディング。いきなり剛くん「へ、するなよ」。慎吾君は「アイドルだからそんなのしない」と言うんですが。かなりひどかったようです。今日は慎吾君、剛くんからもらったレザーのパンツをはいていたようです。いいものらしいのですが。それから、ドラマはどちらも順調。剛くん、生徒の名前、全部覚えたそうですよ。

<3月8日>
 今日は映画の話からスタート。「スポーン」を見た剛くんの感想は「おもしろかったですよ」。そして「タイタニック」の感想は「よかった。おもしろかった」。続いての話題は「おこげ」。二人で「おいしい」。剛くん「でもカロリー高いんだよね」。剛くんってすぐカロリー気にしますね。それから慎吾君のおデブ話題に。最近やせたと町では噂になっている、と剛くん。慎吾君が言うには、これ以上やせるな問いファンの声もあるそうです。どっちになっても話題になる→結局もてる、となり剛くん「くやしいな」
 『マンスリーテーマ』の最初のハガキは、卒業式の最中、しんみりしているときに、急に2年男子が「泣くな!」と何度も叫びながら、足でガラスを割りはじめたという事件。やるせなくなっちゃったのかな、と二人。卒業式の話から、「かけ声」と言うのか「楽しかった」「運動会」とかやるやつ、今もやっているのかな、とその話に。「アドリブはダメなのかな」と剛くんがいってましたが、ダメでしょう。
 次のハガキは、免許を取ったという話。いろんな事が出来ると。なぜが「車でH」の話に。「慎吾はすごそうだよな」と言う剛くんに「オレはアイドルだから。おならもしないんだ」と。その後すぐ「車でHはすごいよ」と。剛くん「してんじゃん」。事故には気を付けて、と。慎吾君が車に乗っていたときの話をします。成田空港に友達を送っていって、途中ガス欠になりそうだったという。それを聞いていた剛くん、「乗っているって感じがする」と感心。うらやましそうでした。
 続いては『春のSMAP情報』。まず、二人のドラマの話。慎吾君は撮影が始まったようです。タイトルを聞いた剛くん「普通だね」。水曜9時と聞くと「『成田離婚』と同じじゃない」と言うと、慎吾君「さい先わりー。『ギフト』と同じ」と言い直しました。慎吾君曰く「『いいひと。』はよかったけど」。そして、剛くんのドラマの話。紗理奈ちゃんがやっているのと同じ枠と。その題名、間違ってしまいましたが。この前、文太さんと会った時は、緊張したそうです。タイトルを聞いた慎吾君「単純」。学園もので、しっとりじゃない、おもいろいけど・・・、わからない、そうです。TBSはリハが多くて大変だ、と経験者の慎吾君。剛くんは、固めていくのは好きじゃなくて、現場の流れで決めていきたくて、今までもそうしてきたそうです。だから、「知らない畑でやって行かなくちゃいけない」と少々不安?それを「やりたくないんだ」とつっこむ慎吾君。「新しいことをやろうとしているんだ」と反論してました。慎吾君は「オレはいろいろやってるから」と自慢(?)SMAP全体としては、まず「夜空ノムコウ」がミリオン達成。これに関しては、あまり言わない方がいいかも、と剛く ん。他もミリオンあるんじゃないかと思われているから。それから、春先にシングル出るそうです(これ他で情報ありますね)。今度は「夜空ノムコウ2」。夜空の向こうに何があったか見つかったと言う内容(^^;)。その次が「夜空ノハテ」最後には宇宙を語る歌に・・・。
 『発明慎吾』は、本人曰く「やばい」。FBIが慎吾君の家を見張っているそうです。今回は「はみがき」。またタイムマシーンに乗って、過去に行った慎吾君が作ったそうです。途中、剛くんの話を聞かない慎吾君に「聞いてんのかよ」と怒っていました。
 お悩みのハガキも。同じクラスで前から好きだった人に告白されたけど、それは男の子達のいたずら。学校中に知られて、学校に行きたくない、と言うもの。「あほか」と激しく怒る慎吾君。それに反して「うーん。そうですね。」とちょっと考えている剛くん。慎吾君に「なんか言えよ」と言われ、「慎吾君と同じです」。でもだんだん熱くなり「全く気にすることない」「負けちゃダメ」「ふざけんな」「くだらない」と。どうどうとしていれば、男もくだらないことをしたと気づくだろう、と語っていました。俺達なんか噂なんてたくさんある、とも。
 エンディングで、慎吾君がDVDでライブを見た話を。慎吾君はおすすめだそうです。マルチアングルでメンバー一人のアップで見られるから。それを聞いた剛くんは「オレはすすめないな」。なぜかというと、みんな木村君とかしか見ないから。私は剛くんしか見てないよう。

<3月1日>
 今回の慎吾君、遅くまでゲームをやっていたのか、寝起きのようです。
 3月のマンスリーテーマは「卒業・別れ・はじまり・はじめて」。それに関連して、卒業にまつわる話をしました。慎吾君は、小学生の頃はもてたので、卒業式は大変だったと。一方剛くんは、高校卒業まで経験しているけれど、何の変わりもない、ふつーの卒業式だったそうです。ハガキの1枚目は、高校卒業を機に、好きな人にラブラブ光線を送ったけど、逃げられた。だからこれから変わってやる、というもの。剛くんは「はやまんなくても」。慎吾君はゲームの余韻があるようで、かなり「ハード」です。2枚目は、初体験のこと。卒業を控えて、ハイになっているとき、ゲーセンで会った人と、と言う話し。よくあるパターンだけど、気を付けなくちゃいけない。「あんまり良くないことかも」と剛くん。「自分の気持ちを確かめてから」「行動に責任を持って」と言っていました。
 続いては「発明慎吾」。今回は「犬を生み出したのは慎吾君」と言う話。慎吾君は実は、生まれてすぐ「マシーンエース」と言うタイムマシーンで、200年前に戻され、そこで「ピクチャール」という機械で32歳まで成長させられて、研究室にはいったそうです。そのころ、家康にも竜馬にもあった、って時代考証めちゃくちゃ。
 『どうでもいい話』は1枚目が「男の人の乳首について」。ちょっとだけHモード。何の役にも立たないというようなお葉書に、Hのとき感じると言っておりました。それから剛くん「人って、最初は女だった」と言う話をします。だから、女の人には男と同じ様なものがあると・・・。2枚目は「手を挙げて横断をするおじいさんにあった」と言うハガキ。慎吾君は、ちゃんと手を挙げるそうです。でもよく聞いてみると、「赤信号だから、手を挙げないと止まってくれない」。剛くんは、「はずかしいな」と思っているそうです。恥ずかしい気持ちを捨てて、ちゃんと手を挙げましょう、と結論。
 『しんつよ討論会』のテーマは「オレってかっこいいなって思うとき」。慎吾君は、寝間着姿でラーメンを食べに言っちゃう時に思うそうです。剛くんは、「言わないでね」と言われたことは、ゼッタイに言わない自分がかっこいいなと。これは、雑誌でも言っていましたね。だんだんのってきた慎吾君「ワインやシャンパンを飲んでいるオレがかっこいい」と言いはじめます。それを聞いた剛くん「それって子供じゃない」。まるで「お正月に無理してお酒を飲んでいる子供」のようだ、と言っていました。
 エンディングでも、ゲームの話をする慎吾君。剛くんにも勧めるんですが「慎吾の姿見てたら、できなくなった」そうです。どういうことかというと、絶対はまっちゃうから。ゲーム一色の生活というのもどうかな、と考えてるそうです。ゲーマーだった剛くんはどこへ行ったのでしょう。


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