| 日時：2007年5月12日（土） 14:15〜（上映前舞台挨拶） 場所：TOHOシネマズ流山おおたかの森 出演者：草なぎ剛，戸田恵子 ※敬称略 進行：大下アナ（テレ朝） ※レポは，自分のメモを元に作成。なのでかなり簡潔。番組等で流れたら，フォローします（たぶん）。 ※当初の予定では，剛くんと長塚圭史さんが登場の予定でしたが，戸田さんに変更になりました。 |
| 突然の発表で，チケットが心配でしたが，ギリギリなんとかなり，流山おおたかの森の舞台挨拶に参加してきました。実は，流山おおたかの森まで家から30分ほど（車＆電車で）。こんなに近いところで剛くんに会えるとは思いませんでした。初日以降はここで見ようとステップ公開の時にも来ていた劇場です。そのせいか，いつも以上に緊張（笑）他の用事もあったので，午前中からショッピングモール内をうろうろ。1時過ぎに映画館の方に行くと，すでにマスコミ関係の受付が。取材関係の人たちも結構いました。開演30分ほど前に開場。入場時に，親子の場合はカーネーションがもらえると言うことでしたが，なぜか一人で参加の私にも。結局，全員に渡していたようです。ちなみにカーネーションは造花・・・。またカーネーションをもらった後に，初日と同じようにチラシをもらいました。それによると，また"赤い紐"企画が。中にはいると，初日を思い出すような赤い紐が床に。 横浜からこちらに来ると言うことで，遅れるんじゃないかと心配していましたが，5分弱遅れてのスタート。大下アナがまた登場。注意事項を話した後で，剛くんと戸田さんが登場。まずひと言ずつ。剛くん「みなさん，こんにちは。今日は，この流山おおたかの森に，みなさん足を運んでいただいてありがとうございます。今日で拡大ロードショーと言うことで，これも皆さんのですね，力添えということで。たくさんの人に勧めていただけると，嬉しく思います。よろしくお願いします」。戸田さん「この後たくさん話すと思うので・・・ホントに素敵な映画ができあがりました。みなさん，よろしくお願いします」。 ホップステップジャンプで，拡大ロードショー。今日から77ヶ所での上映になりました。剛くん「ホントに嬉しいですね。最初2ヶ所しかやらないのもどうかなと思ったんですけど・・・特殊な映画で・・ドールムービー・・・たくさんの人に受け入れられるのかなと思ったんですが，たくさんの人に見てもらえて，ホントにいい映画なんだなと改めて思っております」。戸田さんは，いい映画なら少しの劇場でもいいかなと思うけれど，「たくさんの人に見てもらいたかったし・・・もう少し長くかかるかなと思ったけれど，こんなに早く拡大ロードショーになるとは思いませんでした」。戸田さん，順次拡大と言うより，好評で急遽拡大・・・ととらえているような様子。 大下アナ「皆さん，これからご覧いただくんですが・・・」。会場から「くすくす・・・」。初日を思い出します（笑）。映画の感想・見どころ。剛くん「全部なんですけど。最初のガラクとハルが・・・ハルが寝ているところに，ガラクが上から下りてくるところで，僕と慎吾の顔に見えて。これから戦うという前兆が現れてる所なんですけど。何度も見ているうちに好きになりました」。戸田さん「CGではなくて，人間の手で，操っているマリオネットだけの，そんな映画見たことなくて。人形が，だんだん人形の顔ではなく見えてくるのが見どころです。また子供が生まれるシーンで，新しいとてもキレイな糸が下りてくるシーンが印象的でした・・・有名なすごい人たちがキャストとして集まっているんですが，キャストの顔が出てこなくなるぐらい入り込める作品です。最初のうちは，○○の声って見ちゃうと思うんですが，途中から忘れてしまいます」。大下アナも「人形なのに表情が豊か」と。 ハルを演じてどうだったか・・・剛くん「・・・・はい・・・」。大下アナ「すみません。漠然とした質問して」。「いいんです」と剛くん。「最初に，何も分からないんですけど，いろんな絆を確かめて，ホントの絆がどこにつながっているのか，一緒に旅ができて分かってきて。見てくださる方も，一緒に旅をすると絆を確認できるってことじゃないかなと思って，演じました」。ハルの声がだんだん成長しているという話。剛くん「庵野監督がですね，懇切丁寧に演出してくださいまして。最初の方は"2つぐらいキー高くして"って言われて。僕，歌手なので，ちゃんとしないといけないなとおもって。2つあげて。歌手としての経験が役に立ちました」。"歌手"のところでは，会場がから笑いが（笑）戸田さんも「２つ程キーをあげて・・・そういう言われ方じゃないんですけど，いくつかトライアルして」。戸田さんも，いつもより高めの声で演じたそうです。戸田さん「あと慎吾さんが，すごい。最初聞いたとき・・・一人でやったので，他の人のが聞けなかったので，初めて全部聞いたとき，一番びっくりしました。すごい楽しそう」。 明日が母の日ということで，絆を感じる人は・・・。剛くん「いつもは，雑誌とかテレビとかでは，慎吾とか，メンバーと・・って言っているんですが，今日はわざわざ砧のスタジオから・・・」。戸田さん「生田」。砧より遠い生田スタジオから。剛くん「来てくださいまして・・・ドラマ『バンビ〜ノ』の収録をまきで・・・来てくださった戸田さんとつながっているなと。所々で，いろいろ一緒にお芝居をして。SMAPとしても。母のような目で見守ってくれているので，ありがとうございます」。戸田さん「母の役専属になるんじゃないかって言うぐらいに，母親の役が続いて，時代劇で」と，タイトルをあげます。剛くん「マネージャーの役もやってくださって」。戸田さん「SMAPとは一番多いんじゃないかなと」。剛くん「他人のような気がしないです」。戸田さん「私もマネージャーの気持ちで見ています」。大下アナが，明日の母の日にカーネーションをあげたらと言うと，ちょっと複雑な戸田さんでした。 ここまで約10分。フォトセッションになります。剛くんと戸田さんが一旦はけて，マスコミ関係がスタンバイ。初日と同じように，カメラマンが舞台の方に行き，客席通路に剛くん達が来ます。スタンバイ中に，大下アナが"赤い糸企画"を説明。紐だけじゃなく，カーネーションもあげて欲しいと言うことで，客席，自主的に練習。スタンバイが完了すると，剛くんと戸田さんが再登場。前の方の通路だったので，前回より遠い感じ（私は後ろから2列目の端・・・）。剛くん，スタンバイしながら「大きな声でお願いしまぁ〜す！」とかいろいろ言っていたような・・・。写真を撮っている間，しばらく手を挙げたまま待っていなければいけません。剛くん「世界につなげよう，ストリングスの輪！」とか「赤い糸がうながっていたのであ〜る」（ちょっとあやふや）とか，そんなこと言っています。まだ時間がかかりそうと分かると，剛くん「ありがとう!ハル」「ありがとう!ガラク」「ありがとう!アイケ」。「そして・・・」と言いかけたところで「ありがとうございました」という大下アナの声。剛くん「あ・・・カット！」。 剛くん，客席に「バイバイ」「ありがとう」とか言っていた・・・ような記憶(^^;)最後，「チョナン」カメラを見つけたのか，「スゴハショッソヨ」とカメラに向かっていっていました。 上映後。劇場を出ると，あの"赤い紐"がプレゼントされます。初日と同じように，ただビニール袋に入った。"また同じかぁ・・・"と家に帰って比べてみたら，今回の方が濃い赤でした。だから区別はつきます(^^;)それから，通路に列ができているから何かと思えば，「チョナン」スタッフが，紙を持って声をかけていました。映画を見た感想をインタビュー中。さらに，出口に向かっていくと，今度は「スマステ」ジャンパーを着たスタッフが声をかけています。こちらもインタビュー。 今回も，舞台挨拶終了後帰ってしまう人が結構いたのが残念・・・。さすがに遅れて入ってくるという人はいませんでしたけどね・・・。 |