12月24日(水)すてきなサンタさんが登場しました。友だちとはがきで申し込んだ分が,イベント&握手会に当選(フジテレビ分)。集合時間は,14時30分でしたが,会場の建物前に14時15分頃に到着すると,すでに1番から集合をかけていました。人が集まりだしたので,とりあえず並ばせていたようです。私たちは,200番台中盤だったので,しばらく外で待つことに。呼ばれて列に並んだのが,14時40分過ぎぐらいだったでしょうか。番号順じゃなく,呼ばれて並んだ順(230から240番と呼ばれたらその集団が適当に並ぶ)で細かい数字は関係ありませんでした。外に並んで,順番に階段の方へ。
並んでいる間,おばちゃんが「お金はちゃんと袋から出して!」と何度も叫んでいました。時間がないからよけいなことで時間をかけたくないと,何度も叫んでいました。DVDにするかVHSにするかも決めておけという指示も。そして,いよいよ入り口へ。そこでも番号は関係なく並んだ順・・・しかも身分証明書のチェックはなし。持ち物にちゃんと書いてあったんですけどね。入ってすぐにカウンターがあり,そこでDVDと前売り購入。すでに袋に入っていたので,お金さえ払えばすぐなのかと思ったら,もたつくおじさん・・・。あんなにファンには急がせて置いて,この手際の悪さは?という感じがしました。手際が悪いから,ファンが協力しないとダメなのかなぁ・・・(^^;)
DVDと前売りを購入後は,握手券とビーナスブレンドの引換券を受け取って会場へ。ステージにはカフェビーナスを再現したカウンターが。上の方には「ホテルビーナス」という文字とシューズの絵がスクリーンに映し出されています。壁には「ホテルビーナス」の出演者一同がそろったポスターとMIJビデオ&DVDのポスターが交互に貼られていました。番号的に最後の方なので,すでに前の方は埋まっていましたが,まぁ,なんとか中央よりの席に座ることはできました。イベント参加者は350弱ぐらいでしょうか(イスの数から)。とりあえず,まずはロビーのコーヒーカウンターへ。ビーナスブレンドが入ったカップはプレゼントのこと。ソーサーは後でもらえるという話でした。とってもちいさなカップで,コーヒーを1杯。ちょうど急いで会場に向かったので,一息つけました。「ビーナスブレンド」と言っても,特殊ブレンドではない,普通に飲めるコーヒーでした。コーヒーが飲めない人には,カップだけのプレゼントもありました。コーヒーは,イベント開始前に統べてのみ干してくださいという指示が。ホントに小さなカップなので,飲み干すのにそんな時間かかりませんけどね(笑)
座席に着き,荷物整理をし,コーヒーを飲み干し,開始時間をずっと待っていました。と言っても,何時に始まるのか,さっぱりわからない。15時10分には,私はスタンバイ状態。ほとんど座席も埋まって,そろそろかなぁ・・・と待っていると,政井アナの声でアナウンスが。よくある写真撮影禁止とか,携帯は切っておくようにとか,そういう注意事項。そして最後に「ごゆっくりビーナスブレンドをお楽しみください」と。ということで,まだ始まらない。会場がまだかまだかという雰囲気になり,通路に関係者のみなさんが多数並び,報道関係者のカメラもすべてスタンバイ。時間も15時半。そろそろ?と待っていると,また政井アナのアナウンスが。いよいよ!と会場全体の雰囲気がなり,参加者に緊張が走ります。同じ注意事項で,やっぱり最後には「お時間までゆっくりとビーナスブレンドを〜」。これには参加者がっくり・・・苦笑が聞こえてきました。もうコーヒーを飲んでいる人なんていませんでした(笑)また,みんながおしゃべりをしながら,待っていると,ふと音楽が止まり,緊張が走ると,また音楽が始まる・・・の繰り返し。あんなに急がされた私たちって・・・。
すごーく待たされた後,照明が落ち,やっとイベント開始。15時50分近かったと思います。まずは政井アナの登場。やっぱり,先に流れたのと同じ注意をした後,やっと剛くん登場。どこから出てくるのかなぁ・・と期待して待っていると,「メリークリスマス!」とカウンターの中から剛くん登場!カフェビーナスで働くチョナンの衣装です。ずーっと隠れて待っていたそうで,「政井さんが長くしゃべっていらっしゃったので,ずーっと下で待っていたんですよ」と剛くん。このセットは,映画で使ったものをそのまま持ってきたそうです。それを聞いて「わざわざ原宿まで・・・」と剛くん。そしてカウンター前のイスに座ると「このイスも使ったやつ」。マイクを持っていない右手は,カウンターをなでなで。本物かどうか確かめたみたいです(笑)このカフェは「必ずみんながここでご飯食べたり,集う憩いの場所なんですね」と説明。
まずは映画の話。カフェビーナスがあって,その奥に5つの部屋があって・・・と説明しますが,「カフェビーナスにいる方は,過去に清算しきれない過去がありまして・・」と言ったところで,会場ざわめき,本人もおかしいことに気づき・・「過去に清算できない過去?・・・今日は,私,柄にもなくあがっています」。予告編,メイキングを見ながらいろいろな話をしていきます。予告編では,今まで見たこともないようなものも(次の日のワイドショーで流れていました)。メイキング映像は,見ながら説明。剛くんはスクリーンを見ていたんですが,政井アナに促され,正面のモニターを見ていました(じゃないと顔がこっちに向かない・笑)予告編第1弾の屋上シーン(ノースリにジーパン)の撮影風景が流れましたが「市役所の屋上で・・・足のシーンを撮りました」と説明。ただし,この「市役所の屋上」はウソ(笑)あとで同じ場所の話になり「税務署の屋上で」と言いだし,会場がざわめくと「市役所って言った?間違い。税務署」と言い直していました。クランクアップの映像が流れると,政井アナが「このときはどういう心境でした?」と質問するんですが,ちょうどそのときインタビューの映像になり「言っていますね」と剛くん。生で答えず,インタビューの映像が答えになっていました(笑)
VTRを見た後,剛くん「じーんとしてきました」と。政井アナが,チョナンと言うことでコミカルな映画を想像していたけれど・・・というと「そうなんですよ。僕も,チョナンの映画なんで,コミカルな映画かと思ったんですけど,心温まる,ホントに涙してしまうような映画になっていると思うんで」。
後は何話したかなぁ・・・雑誌のインタビューで答えていたことが多かったです。韓国語のセリフについては,他の出演者の方の韓国語がすごくて,始まる前は3年の経験を持っている剛くんが「何でも聞いてくれ」という気持ちでいたのに,そんな場面がなかったとか。ウラジオストクロケでは,ホテルで深夜3時4時までタップの練習をしていたけれど,剛くんの部屋が5階でそのエレベーターホールで練習していたのに,1階の市村さんの部屋まで聞こえてきたとか。迷惑かけたかと思ったけれど,逆にチョナンがそれだけがんばっているんだから・・といい方向にいったそうです。それぐらいやらないと間に合わない。
タップの先生「タップマンって呼んでいたんですけど・・そのタップマンがね,そんなことできないだろう,みたいなステップばかりやるわけですよ」と,たとえば・・と立ち上がってやって見せてくれたんですが,すぐ「あっ,できない」とあきらめちゃいました(笑)映画の中では,チップがついた靴じゃなくチップがついていないシューズでタップを踏んだりしていたそうです。予告編にも登場する,屋上でサイと座ったままタップをやっているシーンは,まだ心が通じ合っていなくて,言葉じゃなく「音遊び」をしているだけの段階だとか。タップの映像で,シャツの前がはだけている映像がありましたが「鍛えたんです,本当に。それまで僕の中では筋肉をつけたり,日焼けをするというのはあり得ないことだったんですが」。
それから,ウラジオストクは「きれいな人が多くて」と言っていたんですが「観月ありささんがたくさんいるって感じ・・・八頭身の方が多くて」と説明していました。休憩時間には,韓国語と日本語が飛び交うというお話も。コ・ドヒちゃんとのバドミントンや,「世界に一つだけの花」を日本語で歌うコ・ドヒちゃんを見守るチョナンとかの映像が。主題歌の発表もありました。LOVE
PSYCHEDELICOの映画のための新しい曲。ちょっと曲が流れましたが,政井アナが「どうですか?」と質問すると,「今初めて聞きました」と正直な剛くん。写真集発売やサウンドトラック発売の告知も(これは最後にまとめてだったかも)。
その後,MIJビデオ&DVDのお話。ダイジェスト版を見ながら。ダイジェスト版は,「世界に一つだけの花」にあわせて,そのシーンと特典映像のシーン,発売告知でワイドショーで流れていた映像をまとめた感じ。剛くん,特典映像については詳しくなく「これも入っているんだぁ」という感じでした。みんなに見てもらいたいのは,男の子が一生懸命振り付けをしているところだと言うんですが,残念ながらこのときのダイジェスト版には入っていませんでしたが。「コンパクトDVDで移動中に見ています・・・特典映像はまだ見ていないんですが」というようなことを言っていました。ちなみに,剛くん情報によると,MCの編集は,MC好きの中居君がやったとか(本当かなぁ?笑)
続けて,今後の番宣を。「ビストロ本」「太閤記」「僕と彼女と彼女の生きる道」とVTRが流れるんですが,ビストロ本の宣伝が終わり,「DRAMA」という文字が出ると,それをそのまま読む剛くん。「太閤記」はTVで流れていた予告。「僕と〜」の方も予告というので期待したんですが,横顔のCMのやつでした。「こんなに宣伝してもらっていいのかな」という剛くんですが,番宣自体はうまくできず。説明がちゃんとできなくて「番宣下手」と自分で言ってへこんでいました。
政井アナから剛くんからのプレゼント発表・・・ここで映画の主題歌とか写真集の発売とかの話だったかも知れません。宣伝的なプレゼント発表の後,今日のプレゼントの発表が。映画でキーになる花「アネモネ」の球根がプレゼントされると言うことでした。ちょうど3ヶ月で花が咲くと言うことで,今植えると映画の公開の頃咲くんじゃないかということでした。
トークショー終了。番宣がうまくできず,へこむ剛くん。政井アナが写真撮影といったのも最初気づかなかったようで,セットの角でへこんでいました。記者のみなさんがスタンバイしているのを見て「写真?」と中央へ。たくさんの記者の間から見えた剛くんは,チョナンポーズをしたり,笑顔を振りまいていました。剛くん1人の写真撮影が終わると,いよいよ握手会・・・ですが,ここでも,写真撮影。最初の人は時間をとっていろんな角度から写真を撮っていました。握手は座っている順番。
写真撮影もあり,最初の頃は普通の速さで進んでいたようですが,途中から何人ものスタッフが登場し,押し流されていきます。まるで参加者はベルトコンベアーの上の物のように・・・。また,入場の際叫んでいたおばちゃんが「時間がないから」とさけんでいました。私達は最後の方だったので,人の間から見える剛くんをずっと見ていました。剛くんは,すごい笑顔でファンを見ています。その顔を見ているだけでも幸せでした。
しばらく残っていた取材陣も全て去り,いよいよ私達の番が近づいてきました。荷物を持って,列に並びます。握手券をスタッフに渡し,順番を待っていると,1人の女性スタッフが「大変お待たせしました」と声をかけていました。その言い方がすごく優しい感じでよかったです。そんなことを考えていると,目の前に剛くんがいるカウンターが。目の前に剛くんが入るのに,なぜかカウンターの中をチェックする私(^^;)剛くんが手渡しているプレゼントが,ダンボールにたくさん入っていました。巾着袋に入っているんですが,ダンボールには「あり」というのと「なし」というのがありました。後半の人たちには入っていない物があったのかな。
いよいよ自分の番が。剛くんは笑顔でプレゼントを手渡してくれました。「素敵なクリスマスをありがとう」というと満面の笑みで「メリークリスマス」と握手してくれました。たぶん,剛くんは両手で握手してくれていたと思うんですが・・・素敵な笑顔ですべてふっとんじゃいました(笑)手の感触が残っていない・・・(^^;)そのまま会場を後にしなければなりませんが,会場から出ると,入り口から階段にたくさんの人・・・外の入り口の所まで待っていました。
素敵な剛サンタがくれたのは,「ホテルビーナス」とプリンとされた白い巾着袋。その中には,アネモネの球根とソーサー。ソーサーは,ブルーの箱に入っています。箱には「THE
HOTEL VUNUS」と言うシールが貼ってあります。その箱に一緒にカップをしまいました。カップ&ソーサーは真っ白で特にロゴは入っていませんでした。
あっと言う間のイベント&握手会。ホントに握手会の方は,1人数秒単位。まだ声をかけられただけましだったかな。今回は,初の握手会参加と言うことで,イベントの事があまり頭になく(というか簡単にお茶が飲めるぐらいと思っていたので),レポのためにメモを取る・・なんてすっかり忘れていました。なので,かなりいい加減で,順番もめちゃくちゃです。こんなことがあったぞ,ぐらいです。
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