映画「中学生円山」本日公開便乗企画！SMAP草なぎ剛の中学時代を大公開しちゃおう（2013年5月18日フジテレビ）
　ラクーアでのイベントの映像。
　剛くん「みなさん，こんにちは。今回ですね。あの，宮藤さんが出えすね，あの，声かけてくれまして。監督さんが"剛くんに会う役がある"ということで，お話ししていただきまして。ホントに今まで見たことない，僕，草なぎ剛がスクリーンを通してみなさんにあらわれてくると思うので。みなさんぜひとも見てください。お願いします」。
　仮面ライダーと握手し「後楽園遊園地で僕と握手！」と剛くん。
　映画のストーリー紹介。
　
　出演は，剛くん・宮藤監督・平岡君・坂井さん。進行は笠井アナ。
　笠井アナ「今どんな気分ですか」。宮藤監督「とうとう来たなって言う感じですね」。剛くん「やっぱり嬉しいです」。笠井アナ「顔が晴れやかですよ」。剛くん「ありがとうございます」。
　剛くんの中学時代の卒業写真が登場すると言われると，剛くん「みたいですね」。中学時代の写真が登場。坂井さん「かわいい」。剛くん「ホントだね。中学生だね」。坂井さん「革いいです。でも幼いかしら？ちょっと。今の中学生が大人っぽいのかな」。笠井アナ「中途半端な感じですね」。剛くん「そうですね」。宮藤監督「ナイーブな少年みたいな感じがする」。剛くん「面影ありますか？」。宮藤監督「ある。全然ある」。剛くん「ある？わかる？」。
　＜「中学生草なぎ」の貴重なもの＞ということで，中２「林間学校の思い出」作文。笠井アナ「読みましょうね」。剛くん「やめてくださいよ」。笠井アナ「やめませんよ」。剛くん「今日，ホントに恥ずかしいなぁ」。内容はカットしますが・・・「心」は乱筆のため「べ」に見え，「しかたななかった」（仕方なかった）等など。剛くん「ひらがな書けないってことね」。笠井アナ「どうなってるんですか」。宮藤監督「先生，何か言ってくれればいいのに」。剛くん「たぶん，面倒くさかったんでしょうね」。登山で頂上に到達した時の気持ちは「なんとなくうれしかった」。笠井アナ「中途半端な感情表現」。剛くん「罰ゲームみたいじゃん。やめてくれますか。みなさんも同じですよ。こうやってね。中学校のころの卒業なんとかとか，出されるとこんな感じですよ，みなさんも」。笠井アナ「総括してください」。剛くん「ダメだね，これね。中途半端すぎますね。もうちょっとね，面白く書けばいいし。なんだろうねぇ。何を考えてたのか，よくわからないですね，このころ」。宮藤監督「今の草なぎくんに通じるものがある。途中でテンション急に上がる感じが。１回上がるんだけど，落ちる・・・みたいな。自分勝手な感じが」。剛くん「あるねぇ」。宮藤監督「がんばって上がったのに，"なんとなく嬉しかった"っていうのがいいですね」。剛くん「ありがとうございます」。
　剛くん「わかりませんね。僕もね。直観的に，僕の下井と言う役はとても魅力的で面白くて，怪しい雰囲気を漂わせて。やさしいのか，なにを考えwてるのか，とてもつかみどころのない，ふわふわした役でしたね」。
　　
　メイキング。
　笠井アナ「中学生草なぎは，どんな生徒でした？」。剛くん「ホント，あんま，記憶になくてね」。笠井アナ「ちょっと待ってください。中学校時代は，もうSMAPですよ」。剛くん「あ，そうですね。SMAPですね」。当時のアイドル誌の写真。「明星」に初めて載った時（１９８８年）。宮藤監督，大笑い。宮藤監督「今，彼に会ったら，絶対『中学生円山』やってもらう」。剛くん「ほんと？うれしいなぁ」。宮藤監督「いい子だ」。他のメンバーは？宮藤監督「香取君，子供だったねぇ」。剛くん「そうだね。慎吾，タンクトップ着て」。平岡君「初めて見ました。いやぁ，やっぱすごいっす。オーラが」。剛くん「オーラないじゃん」。宮藤監督「え？オーラ？」。剛くん「どこにあんだよ，オーラ」。宮藤監督「あそこに？」。剛くん「オーラのかけらもないよ」。坂井さん「私服？・・・ではない。当時はね，流行ってた・・・」。
　中２から中３の成長記録。雑誌に載ってた（？）履歴書を比較。＜あこがれの人：「いな〜〜い」→「わかんな〜〜い」＞。宮藤監督「ローラじゃない？」。剛くん「少年隊にあこがれていたので，東山さんとか，なんで書かなかったのかな？先輩だし，書くのにピッタリな欄なのに」。
　中学時代をよく知っている人が，顔出ししなければ・・・と言う条件でインタビュー。剛くん「え？誰？」
　VTRに登場したのは・・・中学生円山のマスクで隠されて・・・ない（笑）Kさんこと，慎吾君。「中学生草なぎの家に行って，夜中１２時ぐらいかなさあ明日も仕事早いから，早く寝ようかって言って。部屋の電気を消すんですよ。２人で，どっちかが電気をつけて，"ヤベっ！もう出発の時間じゃねぇ？"って言って。服を着替えたりすんですよ。まだ電気を消してから１０分も経ってないうちに，２人で家を出て，中学生草なぎの家の最寄りの駅まで走るんですよ。真夜中。それで駅について，改札が閉まってるんです。そこで，"まだ夜中じゃん"って言って。とぼとぼ家に帰る。それを朝までずっと繰り返すって言う遊びをしてましたね。半端じゃなかったね，あの頃，つよぽん」と最後に顔出し。
　剛くん「Kさんとは，よく妄想してましたね。よく家に泊りに来たりして。なんか，ふざけちゃってね。寝ないといけないんですけど。起きて，なんか，コントみたいなことするのが好きでね」。坂井さん「コントと言えど体張った」。剛くん「エネルギーがあり余ってて。３日ぐらいねなくても大丈夫でしたから」。
　中学生の集合写真。宮藤監督「これ，オレだ。オレでしょ」。剛くん「かわいい」。宮藤監督「中２だ」。剛くん「かわいいね」。笠井アナ「いやらしい妄想をしている顔つきじゃあありませんか」。宮藤監督「半開きですもんね，口が。写真撮影中もいやらしいコト考えていました。このころ届くか届かないか，真剣に悩んでいたの」。笠井アナ「監督も家で，柔軟体操していた？」。宮藤監督「してましたね。この顔でやってましたね。届かなかったです。無理なんだなと思いました」。笠井アナ「その思いを作品に入れたわけですね」。宮藤監督「僕ができなかったんで，彼にやってもらったんですけど」。
　次は，坂井さん。宮藤監督「すんごい好きな髪型です」。坂井さん「こういうの流行ってた」。剛くん「かわいいね」。坂井さん「高速でまゆ毛より前髪が上じゃなきゃいけなかったので。一生懸命まゆ毛あげて」。剛くん「こういう髪型いいですね」。笠井アナ「どうですか。中学生坂井は」。剛くん「かわいいですね。クラスにいたらホント好きになっちゃうタイプですよね。あのジャージの着こなしと，髪型かわいいっすよ」。平岡君「今の子も好きになるぐらいかわいいです」。
　宮藤監督「なんでこの映画作ったかと言うと，僕の中学時代があまりにもパッとしなかったから。もと取ろうと思って。中学時代がまだ終わってないというか。みんなんと比べた時に，それがちょっと心残りがあるから，この映画作ったと思うんですけど。みなさんに，中学時代そうだったなと言うのを，きっかけになればなと」。
　最後。剛くん「最高です。この映画は。もう。中学生のパワーとかね，ありますすし。とにかくね，面白いし，スカッとするんですよね。見ているとね。気持ちいい映画なんで。とにかく見ていただけるといろんなメッセージあると思うんですけど。とにかく面白くて，笑えて，スカッとするので，ぜひとも劇場で見てください」。
シネホリNEWS＃５８（2013年4月6日日本映画専門チャンネル） 
　帝国ホテルで行われた完成会見の模様。
　剛くん「SMAPが，あの，『BANG！BANG！バカンス』と言う曲を，詞を提供していただいたりとか。ずいぶん前の歌なんですけど，いまだにコンサートでも一番盛り上がる歌なんですよね。なので，宮藤さんのことは，僕の心の中で引っかかりがあって。とても気になってた方だったので。今回，こうやってしっかりとお仕事できて，また新しい僕の一面，引き出しを，こう，引っ張ってくれたなって言う印象があって。ホントに今回感謝しています」。
　平岡君「撮影中はそんなに気にならなかったんですけど，脱ぐシーンとかを見て，自分何やってるんだろうなと思いました」。剛くん「ホントにがんばったと思います，拓真君は。この年で，やっぱり，前ばり一つで女の子の前とか。僕が，逆に拓真君の歳だったら，絶対恥ずかしくてできないなって言うのを，体当たりで演じていたので。それはやっぱり，監督と拓真君が，以前お仕事したみたいで，ちゃんと信頼関係築けていたからできたことだなってあったし。すごいがんばってました，拓真君」。笠井アナ「よかったですね，平岡君」。平岡君「がんばりました」。宮藤監督「プロフィールに『中学生円山』がずーっと残っているように。いくつになっても。僕はチェックしますんで，毎年，タレント名鑑見て。”アイツ消しやがったな”ってならないように」。
　仲村さん「宮藤監督の演出は，目指すところがはっきりしているというか。なんかその・・・自分の言うことを聞かない息子を叱るみたいな。あまりにもストライクゾーン大きすぎて，実はどこ狙っていいかわからないって言うようなことではなく。旬のフルーツを食べようとしない人間が，この世にいて。しかもそれは家族の中にいるという，運命や神の仕事に対する憤りにも似た疑問なんです・・・みたいなことをおっしゃってくださるんで。すごくそこを目指せばいいんだなって言うのがわかりやすかったです」。
　遠藤さん「クドカン監督で一番好きだったのが，カットって言った後で，必ず自分でクスクス笑うんですよ。それがすごいかわいくてね。失礼だけど。すごくいい奴だなと思いました。それがあって，なんかやってたような気がしました」。
　剛くん「ホントに，愉快で，笑えて，泣ける映画なので。僕もこういうちょっとシングルファーザーで，ちょっと怪しい感じの男を演じたのは初めてなので，とてもみなさんに楽しんでいただける映画だと思います」。
シネマ・チョップ1304号（2013年5月5日東映チャンネル）
　完成報告会見。
　剛くん「正直，台本をもらったときに読ませてもらったんですけど。なんか，内容ほとんどわからないような感じだったんですけど。直感的にすごく面白い映画で，面白い役になるなと思ったので。あの，楽しんで演じました」。平岡君「公園でパンツ一丁になって，大勢の女性の方と一緒に踊り続けるって妄想のシーンがあったんですけど。それぐらいの撮影の時から，もう脱ぐことにあまり抵抗がなくなりました」。遠藤さん「オレは楽屋にいて，あんまり映画の体験なくて。楽屋にいて，草なぎくんと初めて会って，話してました。誰も悪口言ってなかったからね。要するに，愚痴言ってなかったですね。楽しそうにしてたんですよ。スタッフの人みんなそうだし。唯一心配風にしていたのが平岡君だけで。オレはこれで人生終わるんじゃないかって言ってました」。坂井さん「宮藤さん流の，その，なんか，言葉で演出してくださるので。それがいちいちおかしかったの，すごく覚えてますね。なんかこう，ちょっと拍手するっていう時も，こう，ここ，下のところをつけて拍手して・・・みたいな。そういう些細なことなんですけど。あっなるほどなって。なんかふざけてること言ってるようなんですけど，とてもふに落ちることをおっしゃるなって印象です」。仲村さん「目指すところが，はっきりとしているというか。自分の言うことを聴かない息子を叱るみたいな，あまりにもストライクゾーン大きすぎて，実はどこ狙っていいかわからないって言うようなことではなく。旬のフルーツを食べようとしない人間がこの世にいて，しかも家族の中にいるという，運命や神の仕事に対する憤りにも似た疑問なんです・・・みたいなことをおっしゃってくださるんで。すごくそこを目指せばいいんだなって事がわかりやすかったです」。
　メイキング映像。
　宮藤監督「もう試写をいろいろやったりとか，いろんな人が見て，面白かったねって。面白かったとか，よかったとか言ってくれてるんですけど。必ずそのあとに，よくやったねって。よくやったねって言うか。よくやらせてもらえたねって言う風に言われます。よくやらせてくださいました。ありがとうございました」。
シネホリNEWS＃６３（2013年5月11日日本映画専門チャンネル）
　ラクーアイベント。
　剛くん「声かけてくれまして，監督さんが。あの，”とても草なぎくんに合う役がある”というｋとおで，お話しいただきまして。あの，ホントに，いままで見たことのない，僕，草なぎ剛がスクリーン通してみなさんに，あの，あらわれてくると思うので。あの，ぜひとも楽しんでください。ホントに単純にもう，楽しい映画なので，見て笑っていただけると嬉しいです」。
　平岡君「劇中では，体を張って，服を脱いでがんばりました。あの，みなさんは，草なぎさんのが見たかったでしょうけど，僕が脱ぎました。すみません。面白いんで，笑ってみてください。よろしくお願いします」。
　中学生時代にあこがれたヒーローは？宮藤監督「プロレスラーですね，僕は。マスカラスとか。ああいうプロレスラー。プロレスラーになりたかったんですよ。でも，すぐなれないとわかりましたけどね。すぐあきらめましたけど。プロレスラー・・・覆面レスラーですね。けっこう『中学生円山』にも活かされてますけど」。剛くん「仮面ライダーとか好きでしたね。1号，2号，ストロンガー。あの，なんだろう。パンチとか，キックとか，はやくなりてぇなぁ，オレも・・・みたいな」。
　仮面ライダー登場。剛くん「フジテレビの備品倉庫にいったら・・・」。笠井アナ「テレビ朝日ですから」。剛くん「そうか。テレ朝か」。
　遊園地。笠井アナ「将来的には彼氏といきたいなと思います？」。刈谷さん「いや，人ごみ苦手なので，大丈夫です」。笠井アナ「平岡君は？」。平岡君「僕ですか。僕も行く相手いないんで。もしよかったらですけど・・・」。笠井アナ「刈谷さんと。ステージ上でそれを言うわけですね」。刈谷さん「監督，助けてください」。宮藤監督「ヒュー，ヒューって，無責任だな，みんな」。
　遠藤さん「芸術の本分である凸と凹。つまり，雄と雌を究極した世界に冠たる映画です。よろしくお願いします。エンケンでした」。
　宮藤監督「こんなに大々的に宣伝してますけど，まだやってません。5月18日までもうちょっとお待ちください。ぜひ劇場でご覧ください。よろしくお願いします」。
シネホリＮＥＷＳ＃８５（2013年5月25日日本映画専門チャンネル）
　初日舞台あいさつ。
　剛くん「ホントに監督の作品は，ホントにハチャメチャでふざけてんですけど。なんか，最後は心温まる，温かいものがじんわりと伝わる映画になってると思います」。平岡君「服を脱いでがんばった作品なので，こんなにたくさんの方々に見ていただけて，ホントにうれしいです」。遠藤さんは，恒例の口上。坂井さん「妄想っていいですよね？いやらしいことでも，くだらないことでも，何か思うことって大切だななんて」。凪々美ちゃん「年上の人に恋をしたり，本格的な被り物をかぶったり。それからベッドから落ちたり。いろいろな初めてがたくさん詰まっている楽しい現場でした」。刈谷さん「朝早くから劇場に，こんなにたくさんのお客さんが足を運んでくださって，ホントにうれしいです。ありがとうございます。私も一応，ちょっと脱いでいるので」。宮藤監督「一言，この作品は，ぼくの自信作です。ホントに最初から，脚本の・・・っていうか，着想の段階から，これ自身がある作品でした。その自信をずーっと持ち続けて，今日，この映画ができました。みなさんに見ていただいて，完成したと思ってます。そういう映画です」。
J-POPマンデー 
　映画メイキング。剛くん「なんか面白いね。なんか面白い」。モニター見て大笑い。
　Q「キャラクターについて」。剛くん「わかりませんね，ぼくもね。やっててね。正直ね。もうホントに，宮藤監督が”剛くんならできるよ。こうやって”って言うとおりにやってたので，最後までわからずに終わってしまたっと言うか。つかめずに。それもよかったのかなと思ってます。うん。すごい抱えてるモノも，すごく，下井さんにはあって。うん。僕の想像以上なので，全てが。なので。わからずやって。でも，つながったときに，”ああ，ぼくもちゃんと下井と言う役を演じることができたな”と，自分自身思ったので。うん。よかったと思います」。
　Q「監督について」。剛くん「もう最高ですね。役者の気持ちもわかってるし。自分が演じることができるって言うのは。非常に細かいところをわかっているので。すごいやりやすかったですね」。
　剛くん「下井役を演じた草なぎ剛です。この映画は，宮藤監督の妄想を映画にしました。とても面白いです。絶対飽きることのない映画。ぜひともみなさん，ご覧ください」。
メイキング・オブ「中学生円山」（2013年5月2日日本映画専門チャンネル）
　宮藤監督「一言で言うなら，団地を舞台にしたアクション映画です」。
　「中学生円山とは」。剛くん「『中学生円山』は，宮藤監督の頭の中の妄想を映画にした，そんな映画です」。
　ストーリー紹介。
　宮藤監督「”オレの映画”って言う感じですね。誰にとっても，みなさんにとっても，”これがオレの映画”って。もちろん，オレの映画なんですけど。オレの映画であると同時に，みなさんの映画でもあると思います」。
　謎のシングルファーザー下井。剛くん「わかりませんねぇ。僕もやっててね。正直ねぇ。でも直感的に，僕の下井と言う役は，とても魅力的で，面白くて，怪しい雰囲気を漂わせて，優しいのか，何を考えているのか，とてもつかみどころのないふわふわした役でしたね」。
　メイキング。
　宮藤監督「下井さんなんですよねぇ。現場来た時から。SMAPの草なぎくんという印象がないというか。正直，雑談ができなかったですね。仲悪いみたいに見えてないかなって。とくに幼児がないのに，近くにいたりしましたよ」。
　平凡な中学生・円山。平岡君「エッチでくだらない妄想で頭がいっぱいの中学2年生。思春期真っ盛りの男の子なんですけど。下井と出会って，妄想を通じて本当の正義とは何かとか，そういうことを自分なりに考えてて，成長していくって言う役です」。
　メイキング。剛くん「よく芝居できるよねぇ。みんなね。オレできなかったよ。君たちの年で。すげぇなぁと思って」。
　なぜこの映画を撮ろうと思ったのか。宮藤監督「なんでこういう映画を作ったかと言うと，僕の中学生時代があまりにもパッとしなかったから，もとを取ろうと思って。中学時代がまだ終わってないというか。みんなと比べた時に，それが心残りあるから，映画作ったって言うのあるんですけど。みなさんの中学時代，こうだったなって思うきっかけになればと思います」。
　妄想の世界のメイキング（殺し屋）。剛くん「最高ですね。僕は，宮藤さんのファンなので，元々。僕，運がいいなと思います。うん」。
　防犯カメラ。宮藤監督「あれを見て，あれが帽子だったらなと思ったことに，自分でうけましたね。あれは面白かった」。
　仲村トオルさん「現状に満足していて，ほとんど向上心がないって言う人だって言う。ほぼそういうまんまの役になったなぁという感じです」。キャプテンフルーツのスーツを着た感想。仲村さん「やっぱりその気になる感じはありますよね。自分みてないからだと思いますけどね」。みたい？仲村さん「見ない方がいいような気がします」。
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