NAKAMA　to　OSHOGATSU（お正月）
～２０２４年もよろしく！


２０２４年１月１日（月）　１５：００～　日本武道館
　初めてのお正月ファンミーティング。今回は３公演中１回のみの参加。
　グッズ販売もギリギリ発表になり、近隣の初詣混雑も気になり、武道館へは１２時ぐらいに到着。駅も武道館までもグッズ売り場までも全てがスムーズ。全く待つこと無く終了。近くのお店でも・・・と思いましたが、お正月で開いてるお店がぱっと見わからず。いつものようにコンビニでお昼を買って、ひなたぼっこしながら昼食。友だちと次々と合流し新年のご挨拶。
　なんてしていたら、開演４０分前。周りはかなりの混雑。でも、２階スタンドの入り口に向かうとスムーズ。おみやげバッグを受け取り、中へ。でも中は大混雑。トイレ大行列。通路が狭いので動きようがない。トイレに並んでみましたが、１０分ちょっと待って折り返し地点。開演前２０分を切ったので、諦めて席へ。
　２階スタンドは、かなりの傾斜。階段が怖かったですが、手すりもありました。席の前後も狭いという情報でしたが、甲子園の外野スタンドよりは広い。アルプススタンドぐらいかな。神宮球場の内野ぐらいはあったかも。←一部の人しかわからない。
　おみやげは、１本満足バースペシャルバージョン。「テラヤマキャバレー」のフライヤー。ペンライト・・じゃないサイリウムは、白。

　セットは、お正月ムード。門松や鏡餅等々。メインステージ・中央花道＆でべそはいつもの感じ。５分ほど遅れてスタート。
　オープニング。いつものテーマソングがちょっとお正月バージョンに。中央から吾郎ちゃん。袴姿。メンバーカラーのマフラー。登場すると、ソロダンス。慎吾君が上手側。剛くんが中央花道から。全員がそろうと、ステージに正座。
　慎吾君「あけまして」。３人「おめでとうございます」。慎吾君「旧年中も、皆様からのご贔屓賜りまして、ありがとうございました」。吾郎ちゃん「本年も精進して参りますので変わらぬご声援をよろしくお願いいたします」。剛くん「皆様のご健康と御多幸をお祈り申し上げたてまつりまするぅ・・・（カミカミ）」。慎吾君「新年も」。３人「よろしくお願いいたします」。
　衣装がグリーンのチェック（キラキラ）にチェンジ。

　「だったらDance」
　「#SHING」イントロで慎吾君「ハッピーニューイヤー！武道館！」。
　歌い終わってMC。慎吾君「ハッピーニューイヤー！あけましておめでとう！」。２人「おめでとう！」。慎吾君「NAKAMA to MEETING！in武道館！」。剛くん「やった！やった！やった！ミート！ミート！昨日、すき焼き食べました。ようやく年が明けました。2023年終わって2024年になったという」。
　慎吾君「改めてご挨拶を」。剛くん、片手側転披露。剛くん「片手側転！郷ひろみさんも、ブレイクダンスしてたから。僕は片手で自分を支えられるよう、がんばりたいと思います。楽しいね。こうして元日にみんなに会えた気持ちを忘れずにいきたきたいと思います。よろしくお願いします。ネクスト、吾郎！」。吾郎ちゃん「謹賀新年。あけましておめでとうございます。最高でしょ。元日にみなさんと会えたんだよ。最高なスタートをきれて。素晴らしい１年になると思っているので。NAKAMA to ミート。最後まで盛り上がっていきたいと思います。エイエイオー！」。剛くん「ネクスト！慎吾！」。慎吾君「ハッピーニューイヤー！声が小さい！ハッピーニューイヤー！・・・ハッピーニューイヤー！・・・この武道館すごい・・・武道館、お思い起こせば今から３０・・・３２年ぐらい前ですね。CDデビューしたとき？」。剛くん「初めてコンサートやった」。慎吾君「１日６公演という」。剛くん「イェーイ！」。慎吾君「１月１日で６公演。終わって出たら、観光バスみたいのに乗せられて、大阪へ。２日は、大阪城ホールで３公演」。剛くん「戻ってきたね」。吾郎ちゃん「足、戻った？」。慎吾君「その時、骨折してたんで。バラード１曲歌って」。吾郎ちゃん「ボルトはまだ入ってる」。慎吾君「１月１日にまたあえて、とってもうれぴーです」。吾郎ちゃん「かわいいぞ。くそー」。慎吾君「今年もよろしくお願いします」。剛くん「一旦座ってもらいましょうか」。慎吾君「１日６公演の体力は、なくなったら。みんなも一緒に成長してたから」。
　吾郎ちゃん「早起きして、来てくれた方もね。東京以外から。前の日から泊まってたり」。剛くん「みんなの顔が輝いているね。こんなにステキな人でしたっけ。武道館グルーブ出てるね」。吾郎ちゃんが、武道館でやるのはいつ以来かと。慎吾君「やるの久々。なんできいたの？慎吾やってるのかなって？」。ソロとかイベントとか。吾郎ちゃん「『２４時間テレビ』以来かな」。
　慎吾君「今日ね。今日の日のために、みんなお忙しい中、リハーサルの時間、１日だけできました。鏡の前で踊ってる稲垣さん、ニヤって笑って”歌って踊るって大変なんだね”って。僕は１人で、ステージ立ったりしてるけど。ファンミーティング以来なんだよね」。吾郎ちゃん「１年まで経ってないけど。３月とか４月とかだったから。番組でも歌ってないし。マイク、右手か左手か、どっちで持つかわからなくなってた。衣装もキラキラしてて。僕の生活の中にないから」。剛くん「いいいじゃん」。吾郎ちゃん「この衣装・・・」。剛くん「ドラゴンの色だよ。辰年だから」。吾郎ちゃん「気づいていました？」と客席に。剛くん「元日だからさ」。吾郎ちゃん「口上みたいの、噛んでましたね」。剛くん「通常業務。アドリブでぶっ込んで、噛んじゃった。つかみOKです」。
　慎吾君「何してましたか。昨日とか」。剛くん「『紅白』見てました。郷ひろみさん、ブレイクダンスしてて。片手で自分支えてた」。吾郎ちゃん「僕も『紅白』を」。慎吾君「ほんと？なんで『紅白』見たの」。吾郎ちゃん「出てたって言うのもあるし。クセで。年末感あるじゃないですか。１人だとないんですよ」。慎吾君「僕も『紅白』見てました。びっくりした。けん玉ダメだったんだって、いたたまれないよ」。吾郎ちゃん「すごかったけどね」。剛くん「リアルってことだよね」。慎吾君「みなさんも見たのかな。視聴率が悪くなったとか。テレビ離れだとか言われてるけど。３人とも見てた」。
　客席から「WBC」という声が。慎吾君「ちょっと見た」。吾郎ちゃん「春だけど」。客席からなにか言われたようで、吾郎ちゃん「わかってるよ」。慎吾君「振り返るの。”憧れるのはやめましょう”」。吾郎ちゃん「大谷翔平さんのね」。慎吾君「知ってる？」。剛くん「いや・・・なんすか。あこがれじゃなくて？」。慎吾君が「憧れるのやめましょう。よしいこう！」を、ちょっとモノマネっぽく、大げさに言ったので、剛くん「猪木さんですか？」。吾郎ちゃん「こんなしゃべり方じゃない」。剛くん「大谷さんの名言を」。吾郎ちゃん、簡単に説明。慎吾君「すごくないですか。これが耳に入ってこないって、どうやって生きてるんですか」。剛くん「初耳ですよ」。慎吾君「ロッカールームですよね」とまた簡単に説明。剛くん「ようすいこお？」。慎吾君が言う「よしいこう！」です。吾郎ちゃん「流行語大賞になった”これ”とか・・・”アレ”か」。剛くん、どんどんおとなしくなっていく。吾郎ちゃん「スポーツ盛り上がった１年ですよね・・・元気なくなっちゃった？」。剛くん「元気だよ！聞いてるの、みんなの話を」。慎吾君「言うからだよ！そこの人が」と客席を責める。慎吾君「みんなテレビ観てるんですね」。
　剛くん「慎吾ちゃん、出るんじゃない」。慎吾君「このあと５時から。ドリフのコントしましたから。５時からじゃ、みんな間に合わないかな」。剛くん「録画してるから」。吾郎ちゃん「ラジオもやってますからね。生放送・・・生じゃない。放送中」。慎吾君「今！？聴いた方がいいよ」。吾郎ちゃん「大丈夫」。慎吾君「ここで流す？」。吾郎ちゃん「radikoで聴けるから・・・ドリフ？」。剛くん「すごいね」。慎吾君「加藤さんとコントもした」。吾郎ちゃん「14，5歳ぐらいからお世話になったから」。慎吾君「コントで落とす金だらい、本番前にスタッフが用意したのを、加藤さんがずっと・・・」。いくつも用意されてるものの中から、硬さなどをチェックしてコントに合うものを選んだそうです。慎吾君「ずっと後ろに立ったまま待ってた」。剛くん「すごいね。楽しみ」。
　慎吾君「10時からラジオにも。なぜか急に呼んでいただきまして。これは聴けるんだね。テレビは、あと、『内村さまーず』のトークバラエティにも。1月3日23時から。ここでもコントの話してた。キャイ～ンも来てくれて」。剛くん「キャイ～ンも『紅白』でてたね。ウッチャンナンチャンも」。慎吾君「連絡したよ。ウッディは、上着を脱ぐタイミング遅かったから、遅いよって・・・舞台もやりますね」。吾郎ちゃん「テラヤマキャバレー」。剛くん「寺山修司さんの役」。吾郎ちゃん「そういうの多いよね。実際の人物。石原裕次郎さんとか」。みんな「？？？」。吾郎ちゃん「あ、『黒部の太陽』か」と、ちょっと恥ずかしそう。吾郎ちゃん「ミュージカルなんですか」。慎吾君「音楽劇です」。剛くん「観に行くよ、絶対」。
　慎吾君「つよぽん、舞台中なんだよね」。剛くん「もうちょっとで。6日かな？7日かな。去年は、京都とか福岡とか。『ブギウギ』とかも放送してるんで。忙しかったですね。去年は。おかげさまで、みなさんの。『碁盤斬り』今年公開したり。４月・・・５月でした。『デフ・ヴォイス』も。好きなんです。ステキな作品になって。今年もいろいろ」。吾郎ちゃん「いい曲書くね」。剛くん「観てくれてますね」。吾郎ちゃん「１回も見逃してないよ」。剛くん「朝ドラファンだから。まだ撮影してます。ぜひともこちらもご覧になってください」。
　吾郎ちゃん「僕も映画。『正欲』公開中です。もしまだ観ていない方はご覧ください」。剛くん「観ましたよ」。吾郎ちゃん「６月７日『あんのこと』って映画が公開されます」。慎吾君「続々映画じゃないですか」。吾郎ちゃん「ちょっと前に撮ってたんですけど。前に撮ってたものでは『幽遊白書』」。剛くん「まだ観てないけど、楽しみ」。慎吾君「観た」。吾郎ちゃん「何話？」。慎吾君「１話」。吾郎ちゃん「すごいでしょ」。慎吾君「すごい。かっこいい。悪いやつ」。吾郎ちゃん「地でやった」。慎吾君「そのまま稲垣吾郎。悪いやつ」。吾郎ちゃん「全５話なんで」。慎吾君「絶対観ます」。吾郎ちゃん「あと僕の好きな、『趣味の園芸』は、１月７日に。これも観てください」。剛くん「大活躍だね」。
　慎吾君「３人でも」。剛くん「NHKさんで。なんと！」。みんな期待がかかる。剛くん「この間、１時間スペシャルでした」。慎吾君「”なんと、やってました！”・・・？」。ステージ近くに、ガヤガヤ姉妹コスプレの方が。剛くん「グルーブ出てますねぇ」。慎吾君「”グループ”ってなんなの。新年入ったら言わないで。去年の暮れ、流行ってたみたいで。ずーっと言うんですよ」。剛くん「ノリで」。慎吾君「楽屋で２人きりの時も言ったよね」。剛くん「洋服ね」。吾郎ちゃん「僕に言ってくれないでしょ」。剛くん「２人になってないじゃん」。慎吾君「『ななにー』も毎週になってますから。こちらの方も」と、メインステージに移動しかけて。
　慎吾君「これ言わないと。発表があります！まさかの。今日のために。草なぎ・香取、『Kiss is my life』１曲しかなかったんですけど。しんつよ２曲目作りました！」。剛くん「やったー！ついに」。慎吾君「きましたね。そして稲垣吾郎さんのソロ曲も」。剛くん「曲が増えた」。慎吾君「配信とか、CDとか一切ない。今のところ。今日目指したから。みなさんのために作りました」。剛くん「ありがとう」。
　吾郎ちゃん「ここのためにね。しんつよの曲は」。剛くん「トライサラの和田唱君が作ってくれたんですね」。慎吾君「上野樹里ちゃん、ラジオに呼んでくれまして。”一緒にお仕事したいですね”って言ってくれて。今日のこと考えてた時期で。しんつよって１曲しかないなって。樹里ちゃんの言葉思い出して。旦那さん→和田さんつよぽんのギターの先生。樹里ちゃんが歌詞書いてくれないかなって。オファーしたらすぐ引き受けてくれて。慎吾ちゃんと３人で詰めていきました。忙しいつよぽんとは、報告するのみ。”いいじゃん。グルーブでてんね”って」。剛くん「素晴らしい曲。大好き」。吾郎ちゃん「僕も知らなかったもん。樹里ちゃん、ゲストに来ていただいて。”もうちょっとで完成するんで、待っててください”って。なんのことかわからなかった。言ってよ」。
　慎吾君「吾郎ちゃんも」。吾郎ちゃん「番組で。TENDERさんって。大ファンで。曲お願いして」。剛くん「わくわくする」。吾郎ちゃん「グルーブ出てる」。剛くん「いいねぇ」。吾郎ちゃんの曲のタイトルは「SEASONS」（表記不明）。しんつよの曲は「眩しい未来」。
　メインステージへ移動。慎吾君「今日のためですよ。反響よければ、形が見えてくる。そんな作り方。そういう感じなんだね。発売日何日で、じゃなくて。”武道館？曲作ってみるか”って。みなさんのために作った」。

　曲にはまだ行かず。慎吾君「その前に記念写真。自撮り棒は吾郎ちゃんに」。剛くん「自撮り棒！」。恒例の連写。

　ギターが用意されます。剛くん「唱君に書いてもらったから、ギターがあるんです」。慎吾君「いつもの感じと違うね。1月1日感はあるよね。初詣に来てる人たちに近いもん」。吾郎ちゃん「楽しみ。この曲」。ギターを鳴らす剛くん「いくの？」。慎吾君「初披露です。スタンディングしますか」。吾郎ちゃん「このあとも盛り上がってきますよ」。

　「眩しい未来」（しんつよ）「SEASONS」（吾郎ちゃん）「BETTING」（慎吾君）　

 
　剛くんひとりで登場し、「楽しんでもらってますか？NAKAMA to OSHOUGATU。いいですね。吾郎さんの歌ね。慎吾ちゃんの曲もかっこいいし。誰か僕に曲を作ってください。ちょっとの間ね、僕の時間です。すごい緊張してんですよ。でも、すごい幸せです。すごいですよね。日本武道館ってね。これ見て」。いつものように、お人形が飾られます。剛くん「これは、クルミちゃんが龍に化けたイメージで。これはレオン君が龍に化けたイメージ」。龍というか・・・緑と黒のイノシシみたいな龍。それに挟まれた中央には、斉藤和義さんフィギュア。でも剛くん紹介せず。剛くん「最後までたどり着けるかな。1番大きな箱で弾き語りです。やべーんだけど。ちょっと僕にお付き合いください。今日はね、最近、アルペジオ練習してて。あいみょんの曲を」。

「恋をしたから」（剛くん）
　終わると２人登場。剛くん「ヤバいね。武道館でギター１本やるなんてね。初めてだよ」。慎吾君「行こう」。剛くん「はい」。でべそに移動。慎吾君「しっとり歌い上げましたね。はっぴょう会的な」。剛くん「はっぴょう会、やりたいです」。慎吾君「楽しみにしてるよ」。剛くん「めちゃくちゃ緊張した。みんなのグルーブ半端じゃない。ヤバい。そりゃヤバいよ。すごいよ、武道館でやってる人。いつか、夢ですね、ここではっぴょう会とか・・・急に１人になっちゃって。武道館、みんな見てるなって。１人出てきてんだって」。吾郎ちゃん「１人じゃないよ。みんないるよ」。剛くん「アルペジをやってて。舞台でもアルペジオやってるんだけど。震えてる。ヤバい」。スクリーンに映った剛くんの手が震えてます。剛くん「剛くん、かわいい」。吾郎ちゃん「間違えずに」。剛くん「なんないんっすよ。どうやってやってんの」。慎吾君「よく止めなかったね。何度かヤバいとこあったよね」。剛くん「息吸うの忘れてるから」。慎吾君「楽屋で。”あそこのところで息を吸います”って」。剛くん「忘れちゃうの。ちゃんと息吸うところを」。慎吾君「”今のなに？”って言う前に、”自分に言ってるだけであって。あなたに言ってんじゃない”って」。剛くん「言ったおかげで、息吸えた。がんばります」。
　吾郎ちゃん「２人の新曲もよかった。すごい楽しそう」。剛くん「すごい楽しくて。２・３回聴くともっとよくなるから」。慎吾君「みんなのためを思って作った。みんなが盛り上がるように。もっともっと好きな曲になったらうれしいね。どうでした？『SEASONS』」。吾郎ちゃん「緊張しました」。剛くん「めっちゃいい曲」。吾郎ちゃん「いい曲でしょ」。剛くん「誰に言ったら作ってもらえるんですか」。吾郎ちゃん「ラジオにゲストに来ていただいて」。剛くん「ラジオか」。吾郎ちゃん「ボーカルの感じが、近いと思って」。剛くん「吾郎さん、言ったんですね。直談判？ステキな曲だよね」。
　吾郎ちゃん「１人って緊張しますね。恥ずかしくない？なにやってんのかなって。キラキラした衣装着て、前に出てくるだけで（手を動かしながら動く様子）。こんなの生活の中にないよ」。剛くん「こっちベースだよ」。慎吾君「普段の生活考えながらやってんの」。吾郎ちゃん「２人いるとさ」。剛くん「ソロだと出てきちゃうんだ」。慎吾君「オレの『BETTING』なんかすごいよ」。ゴージャスな衣装で激しい動き。吾郎ちゃん「コツ教えて」。慎吾君「コツは、普段の生活忘れること」。吾郎ちゃん「僕の、植物とか、ネコちゃんとか忘れて」。慎吾君「家のこと考えちゃうんだ」。吾郎ちゃん「照明、眩しくなっちゃうし」。慎吾君「１月１日から当ててくれてんだよ」。吾郎ちゃん「顔引きつっちゃって。でも楽しいですよ。原点ですから」。
　慎吾君「おみやげあるでしょ」。剛くん「スペシャルのね。１本満足バー。新しい地図とコラボレーションして。限定品つくっていただきました。いいですよね。プロテインもはいてて。限定だし。今日しかないから」。吾郎ちゃん「みんなのため」。剛くん「作ってくれたの。次につなげてくれるといいよね」。慎吾君「みんな、SNSで・・・好評でってなるから」。
　剛くん「いいね。満足パワーでめでたいめでたい。ほんとにめでたい。みんなのおかげで。ほんとにあけましたよね。今年どんな１年になるんでしょうね。いい加減、『クソ野郎』」。慎吾君「ちょっと今の・・・」。剛くん「ほんとに？」。慎吾君「１回止めます。１月１日から触れていいんですか」。剛くん「映画ファンだから。３人のお芝居好きなんで。３人でレッドカーペット歩くのが夢なんだよ」。吾郎ちゃん「なんとかやろう。３人忙しいけど」。慎吾君「レッドカーペットって、アカデミー賞の？」。剛くん「夢は大きく持った方が。言っちゃえば。言霊だよ」。慎吾君「つよぽんがもらった賞なんだっけ」。剛くん「主演男優賞。３人でもらえば」。慎吾君「つよぽん、賞もらってから、とんでもないお芝居の仕事が。楽屋に倒れ込みながら、”オレには休みがない。常に台本を見続けている”・・・」。剛くん「台本、ずーっと持ってた」。

　そう話していると地震が。剛くん「みんなのグルーブ出ちゃった？」。吊されたセットが大きく揺れてる。慎吾君「みなさま、落ち着いてください。何かあったときは、ちゃんと避難してもらえるようになっています」。吾郎ちゃん「１回落ち着こうね」。慎吾君「吾郎ちゃんの１人しゃべり」。慎吾君は、スタッフと何やら確認中。吾郎ちゃん「何があるかわからないね。ドキドキしてる方、ちょっと落ち着いて」。石川地方で震度７と言う情報。ここからしばらくトークタイムに。客席のライトがついて明るくなります。安全確保のため、扉も明け放れています。
　慎吾君「いろんなステージ立ってきたけど、ここまでの感じないね。舞台で、最初の『burst』であったね、地震」。剛くん「舞台中にね」。慎吾君「つよぽん、全く気づかない」。剛くん「役に入ってたんです」。都内は震度３。まだ揺れているセット。慎吾君「吊ってあるのが、そのまままだ揺れてる感じかな。大丈夫だよ」。吾郎ちゃん「僕が五字斬りするんで」。前に出てきてトーク続行。
　吾郎ちゃん「お子様連れの方とか」。慎吾君「東京に、１日にいろんな所から」。吾郎ちゃん「昨日から来てくれてる方も」。慎吾君「沖縄とか？」。いる。北海道もいる。いっぱい手が上がり、慎吾君「北海道、けっこう来てるよ」。剛くん「カナダから」。カナダの国旗を持っている人が。慎吾君「よく国旗持ってきたね」。香港から来ているという人も。慎吾君「他の国は？」。剛くん「地震、落ち着きましたかね」。今度は「台湾」の声。慎吾君「台湾行きたいなぁ。YouTubeのスタッフと話してたんだ。ひっそりやってるの、YouTubeの撮影って。バレないようにやってるの」。吾郎ちゃん「世界に配信してるから、バレるから」。慎吾君「日がないんで。日帰りでこっそりと」。吾郎ちゃん「だったら３人で『ななにー』で」。慎吾君「番組とか、大掛かりになっちゃうじゃん」。剛くん「現実的だね」。吾郎ちゃん「じゃ、自腹で行けば」。慎吾君「それやりだしたら、キリがないから」。

　剛くん「落ち着きましたかね」。慎吾君「もうちょっと話せるみたい。今日、１回だから時間あるから」。吾郎ちゃん「今日帰られる方もいるけど、夕方だからね」。
　剛くん「餅とか食べたの？餅ってうまくない？『うさかめ』で、もちついたんだよ。餅つきした餅、めっちゃおいしいよ。ここで餅つこうぜ。喉詰まらせないように」。吾郎ちゃん「ひっくり返す方、できないよ」。剛くん「朝食べた？」。吾郎ちゃん「さっき食べましたよ。スタッフの方用意してくれて」。剛くん「鏡の前に置いてあって，誰か食べたんだなぁって」。しんつよは食べてない。剛くん「お母さん来てくれてるの？」。いつものケータリングの方。来てくれているそうです。
　剛くん「おせちで何が好き？オレ、黒豆。喉にいいからね」。吾郎ちゃん「数の子」。剛くん「プロだね。数の子、味なくない？」。吾郎ちゃん「どれぐらい塩抜きするかだよ。塩抜きするのに、塩水に入れるんだよ」。剛くん「ちっちゃくて、しょぼくない？」。吾郎ちゃん「うちにあるは、大きい」。剛くん「お目にかかりたいですね」。吾郎ちゃん「数の子のこと、悪くいいな」。剛くん「しょぼいくせに評価高くて」。吾郎ちゃん「黒豆だって、黒いじゃん」。まるで、脾ぞう君と胆のう君（笑）
　慎吾君「おせちのなかで？」。吾郎ちゃん「アイドルトークみたいでいいね」。慎吾君「キャビアかな」。剛くん「キャビア！？入ってるの！？」。吾郎ちゃん「今は、洋食のもあるし」。慎吾君「みんなの入ってないんだ。ここに来て、栗の・・・栗きんとん？子どもの頃は・・・逆に好きか。甘いもんいらないと思ってたけど、最近逆にいい」。剛くん「いいね。王道でね」。吾郎ちゃん「黒豆と一緒だね」。慎吾君は、剛くんの「栗きんとん」の言い方を指摘。慎吾君「栗きんとん、微妙に言えてないの。”くるきうとん”みたいになってる」。剛くん「知り合いで、黒豆炊く人いるんだよ。大変なの知ってるから」。吾郎ちゃん「ずーっと作るところから」。剛くん「作る人いて」。吾郎ちゃん「買ってくるんじゃないんだ」。剛くん「お友達でね」。伝わってない？

　慎吾君「報告です。石川が大変みたいで。ロビー出て、連絡取ってもらっても大丈夫。すぐに始めから。しゃべってるから」。

　吾郎ちゃん「久々に電話したね」。剛くん「福岡で、舞台の共演者と鍋食べてたら、電話が来て」。慎吾君「かすかな嫉妬心」。剛くん「直電だよ。すごく楽しんで食べてたのに。外に出て」。吾郎ちゃん「着信残そうと思ったんだけど。まさか出てくれた」。剛くん「緊急なのかなって。左利きのギター欲しいって。ちょっと調べとくって。ギターやろうと思ってるんだって」。吾郎ちゃん「ご無沙汰なんだけど。ちょっと好きなときあったんだよね。草なぎさん見てて、趣味としていいなって。朝起きて、コーヒー飲みながら、ポロンと弾きたい」。剛くん「いいね」。吾郎ちゃん「グルーブ出てきた？」。剛くん「出てきたね」。慎吾君「アコギですか」。吾郎ちゃん「そう」。
　剛くん「左利きって・・・こうってやるのが、全く逆なんだ。なくて」。吾郎ちゃん「草なぎさん、あっていいなって」。剛くん「行きつけのギター屋さんに、検索かけてもらって。出たらすぐ買った方がいいよ」。吾郎ちゃん「熱く言ってたよね」。慎吾君「昔、弦を反対に張るんでしょ」。吾郎ちゃん「昔はね」。慎吾君「弦を逆に張ってやってたってこと」。吾郎ちゃん「忘れちゃうんだよ。指先とか感覚忘れてっちゃうから」。剛くん「いいとおもう。かっこいいよ。やろうぜ。吾郎さん。２人の曲とか」。吾郎ちゃん「グルーブ出していこうぜ”」。客席から言われた慎吾君「やらないです」。剛くん「黒いベース持ってたんだよ。ウケるぅ」。慎吾君「ベーシストですから・・・笑いすぎ！」と客席を注意。剛くん「誰かに盗まれた」。慎吾君「中２の時、買ったの。買ってすぐ、中３のの先輩に貸したら返ってこない」。吾郎ちゃん「ウクレレやってるよね」。慎吾君「ウクレレやってた」。剛くん「三谷さんの映画でギター弾いてたじゃん。３人で楽器やるのもいいよね」。慎吾君「やらない」。吾郎ちゃん「２人の見てて、楽しそうだなって」。
　慎吾君「ギターってどうですか」。吾郎ちゃん「持ってると落ち着くよね。なんもなかったら・・・」と、ソロの時の振り付けを。慎吾君「自分のモノマネしてんの？明日もやるんだよ」。吾郎ちゃん「ヤダ」。慎吾君「明日２回やるんだよ」。吾郎ちゃん「満面の笑みでいくから」。
　剛くん「楽しいね。。趣味も増えて。年始めに決めるのもいいしね。特別な日だ」。吾郎ちゃん「寒くないですか」。扉は開いたままで、だいぶ涼しくなってきてます。慎吾君「しょうがないです」。剛くん「冬だからね」。慎吾君「武道の場所が、いつの間にか音楽の聖地になってるんですからね」。剛くん「天井あいてるの？」。明かり窓ではなくライト。剛くん「ずっと窓だと思ってたよ」。慎吾君「ここで、ビートルズがコンサートをやって。その前座がドリフターズ」。剛くん「そして、今日放送があって。つながってますね。戻ってきたね」。吾郎ちゃん「囲まれてる感じ、アリーナと違いますね」。剛くん「後ろの方も見えてますからね。ありがとう！会えて嬉しいです」。
　慎吾君「信じられないことが、いっぱい起こってますよ。みなさんのおかげですよ。久々に、つよぽんとのラジオ、他の現場の楽屋で録ってた。忙しいから。昔いっぱいあったけど。こんな時間が来てる今、幸せですよ。追えなくなってきたもん、２人のこと。なんか、オーケストラの人の時って、なんですか」。吾郎ちゃん「クラシック番組があって。ゲストに呼んでくれて」。慎吾君「司会だと思ってた」。吾郎ちゃん「ラジオのつながりあったりして。生放送で、毎週出会いがあって。音楽の番組だから、演奏してくれたりするわけ。剛くん「いろんなつながりの広がりがあって」。
　慎吾君「もう６年ですか。いろんな、コロナもあったりして。制限される中。少しずつルールが変わって」。剛くん「世界が動き始めましたね」。吾郎ちゃん「インフルも流行ってるし。まだ気をつけないとね」。剛くん「生で感じられる楽しみありますよね」。慎吾君「どんなことやっていくんだろ。楽しいことやっていこう」。ここで客席から声が。慎吾君「よく叫べたね」。吾郎ちゃん「僕より向いてるよ。ステージ立てる。絶対言えないよ」。慎吾君「みんな座ってて。声出していいのか」。吾郎ちゃん「カメラ抜かれたら、顔伏せるもん」。慎吾君「タイミングもバッチリだった」。
　何人できたのか聞いてみます。１人は多い。慎吾君「２人は？」。多い。慎吾君「３人は？・・・チケット難しいの？」。ガヤガヤ姉妹コスプレの人は、もちろん２人。ただ、隣の人も同じ青のトレーナーを着ていて・・・３人のよう。吾郎ちゃん「カップルとかは？」。いる。吾郎ちゃん「距離近いよね」。慎吾君「男の子の声聞きたいね」と叫んでもらうと、けっこう大きい。慎吾君「関ヶ原の決戦みたい」。「吾郎！手ふって！」の男性の声に、一応こたえる吾郎ちゃん。慎吾君「ギリギリ怒られるよ」。
　慎吾君「こんなにじっくり話せるときないからね」。吾郎ちゃん「楽屋みたいだもんね」。慎吾君「何か伝えたいこととか」。アリーナの男性が手をあげて、「大阪から来ました。大好きです」と叫ぶ。

　スタッフがやってきて慎吾君呼ばれたよう。近くにいた剛くんに耳打ちして、ステージ下へ。客席からいろんな声が。剛くん「いっぺんにしゃべると、わかんないよ」。高島平から来たという声。剛くん「この間、高島平、ロケでいったとき、吾郎さんのこと言ってたよ。スーパーで、『デフ・ヴォイス』で、高島平。吾郎さんの事言ってた。有名なんだなって。ウケるぅ。昔行ったことあるよね。みんなで行ったんだよ。泊まりに」。吾郎ちゃん「そこ、近かったのかな。なんでだろ。考えられないよ」。剛くん「故郷は大事にしてもらいたいですね。お正月帰ったりとか」。吾郎ちゃん「ちょっとね。３日ぐらいから時間あるから。地元とか」。剛くん「あまり。忙しくて帰ってないですね。『クレヨンしんちゃん』のところで。たまに」。吾郎ちゃん「有名なんじゃないの」。剛くん「森田剛君とか。そっちのが有名みたい」。吾郎ちゃん「そんなことないよ。三宅君に会いましたよ。ラジオ局で。前の時間に出てたらしくて。楽屋に会いに来てくれた」。
　剛くん「懐かしいですね。ここが聖地だから、思い出すのかな。バックで出てきてたからね」。吾郎ちゃん「デビュー以前に、初めてのステージは武道館、先輩たちのコンサートがあって」。剛くん「吾郎さん、ダッフルコート着て。かっこいいの着てたんだよね」。吾郎ちゃん「森くんと駅で待ち合わせした」。剛くん「いろいろ新しくなってるんだろうけど。骨格は同じじゃないですか」。吾郎ちゃん「覚えてるもんだよね」。剛くん「懐かしくもあり。ここからスタートするって言うのがうれしいですね」。
　吾郎ちゃん「長い時間しゃべってますね」。剛くん「慎吾ちゃん、どこに行ったんだろ。カレー食べてるのかな」。吾郎ちゃん「２人は、食べないんだね」。剛くん「お腹すかないから。ドキドキしちゃって。みんなに会えるからって。吾郎さん、ときめかないですか」。吾郎ちゃん「だんだんのってきた」。剛くん「吾郎さんは、しっかり食べるんだね」。
　吾郎ちゃん「東京以外の方、観光とかね。渋谷も変わったから」。剛くん「どういう年になるかって。みんなの顔見れて、楽しいよね」。吾郎ちゃん「あっという間だよね」。剛くん「いつもいってるよね。１日１日じりじりしちゃうんだよね」。吾郎ちゃん「焦る必要ないじゃん」。剛くん「時間だけは平等じゃん。深いよね。時間を大切に生きていくかってテーマだよ。元気じゃないですかね」。

　慎吾君が戻ってきます。吾郎ちゃん「カレー食べた？」。慎吾君「スタッフのみなさんとお話をしてきました。なかなか、地震大きくて。中断せざるをえない形なんですが。あと何曲かあったんですけど。３曲だけ歌わせてください」。剛くん「心配だからね」。その３曲は「雨あがりのステップ」「７２」「72かのナニかの何？」と発表。ステージ上で、簡単に打ち合わせ。ロビーでてる人にも呼びかけ。剛くん「ここにいる方に、何もなくてよかった」。
「雨あがりのステップ」「７２」「72かのナニかの何？」
　歌の間、剛くん、何度も何度も「ありがとう！」と。

　３人「ありがとう！」。慎吾君「短くなっちゃったけど、楽しい時間が過ごせたのでよかったです」。
　最後去って行くとき。慎吾君「アイシテマース！」。それに続いて、吾郎ちゃんも「アイシテマース！」。剛くん「短くなっちゃったけど。元気ならまたあえるから。アイシテマース！」。
　３人とも、短くなったことを謝っていましたが、時間的には17時を回ったぐらいまでやっていたので、２時間ほど。半分以上トークになっちゃいましたが。大事な新曲発表は問題なくできたので、それはよかったかな。終了後、お見送りはないと言うお知らせがあり、普通の規制退場に。待っている間に、運行状況を調べておいてくださいとか、都内のJR・地下鉄は通常運行だとか、アナウンスがありました。
　地震での中断という状況でしたが、３人とも不安にならないよう、楽しいトークを続けてくれました。さすがSMAPです。
　
　２日は予定通りに開催されていました。参加はできませんでしたが、いろいろな情報によると、曲は「星のファンファーレ」が追加されたのみ（外で待っている間に聞こえていました）。じゃんけん大会はあったけれど、SNSタイムは全公演なし。お見送りもなし。最後のブロックは、白のタキシード（？）だったようで、銀テープもふってきたようです。