| 【完成披露上映会】 日時：２０１８年９月２６日（水）１９：００～ 上映後舞台挨拶 場所：新宿バルト９ 登壇：草なぎ剛 柄本時生 満島真之介 西見祥示郎監督 ※ネタバレあり。ご注意を！ |
|
入場時に、チラシとシールをいただきました。今回は、19時上映後の舞台挨拶。劇場入ってスマホの電源切ってたから後で見ましたが、剛くん、いろいろツイートしてましたね。 予告なしの90分上映後、マスコミの方々が入場し、スタンバイ。その間に、進行の方から説明。マスコミのフォトセッションの後、客席のフォトセッションがあるとのこと！いい時代になりました。マスコミのスタンバイ終了し、いよいよ登場！最前列のカメラマンが後ろの方にカメラを向ける…のをチェック。慌てて後ろを見ると、登場してくるではないですか！後ろの通路を横断し、前へ。近いけど手が届かない…。贅沢言いません。今回、登場したのは、剛くん、柄本時生君、満島慎之助君、西見監督。剛くん「皆さん、どうもこんばんは」とご挨拶。すると、煙噴射！キラキラテープも大量に降ってきます。 最初に、一言ずつご挨拶。 剛くん「こんばんは。雨の中、足元が悪い中、新宿バルト9までお越しいただき、ありがとうございます。雨でしたから…あ、アンジェリーナ役のつよじょりーのです。皆さんとお会いできるのを楽しみにしていて、うれしいです。今回もいい役、キャラクターを演じることになって。観ていただいた皆さんに、何か心に残ってくれればいいなと思います。激しいシーンはあるんですが、3人の友情を感じていただければ。そしてツイート、お願いします」。 柄本君「夜にこんなに集まっていただいて。楽しんでいただけたらうれしいです…さっきの、バン！に驚きすぎて…よろしくお願いします」。 満島君「今日は、ウィリーのワンマンライブにお越しいただきありがとうございます」。剛くん、ちょっと歌ってます。雰囲気で歌っているよう(笑)満島君「すいません。歌っちゃって。うれしいな。あったかい、皆さん。キラキラした目で。そんな映画じゃなかったでしょ」。 監督「今日はありがとうございます…」。剛くん「監督、泣いてるんですか？」。監督「感動してます…たくさんの…」。感動して？緊張して？うまく話せない監督。剛くん「海外から持ってきて。すごい時間かかってるんですよね。そのおかげて、僕は出会えた作品です」。柄本君「監督が言うこと全部…」。 剛くん「皆さん、ご覧になっていただいて…監督が全部やってくれたんです」。ギャング役で、専門学校の方が参加。客席にも来てました。剛くん「ありがとう」。満島君「全然ギャングじゃない」。剛くん「さわやかな感じて。サンキューべりまっちよ」。満島君「草なぎさんってこんなに面白い人だったんですね」と笑いが止まらない。剛くん「YouTubeやってるから」。満島君「さっき肉豆腐あげてましたね」。剛くん「OK！にくどーふぅ…言えばいいってもんじゃないね」。 今回のお話をいただいたときの思い。剛くん「『鉄コン筋クリート』好きで。くるみって犬飼ってるんですけど。白と黒のキャラクターが『鉄コン筋クリート』にいて。白と黒、2匹飼おうと思ったけど、1頭で、ちゃんと育てられるだろうと。名前を白にしようと思ったけど。白じゃなかったので、くるみにしたんですけど。それぐらい好きな作品だったので。そのスタッフの方が声かけてくれて、むた…」。満島君「ちょっと違ってる」。剛くん「『ムタフカズ』の本、読まないで。二言で。”は”と”い”で。日本語で。”ハイ”。”。”が入ると3つですが。二言返事で」。満島君と柄本君爆笑。剛くん「2人ともそんな感じでしょ」。柄本君「本、読んでないです。アニメの声、やったことなかったんで」。剛くん「初めてだったんだね。意外だね」。満島君「やってると思ってた。顔がやってそう」。柄本君「アニメ顔だからね」。満島君「僕は、イエスと答えました」。剛くん「3文字だ」。満島君「”！”入れると4文字」。剛くん「ラップ歌ってるから」。満島君「うれしかったですよ。草なぎさんって聞いて。映画でもちょっとだけだったんですけど」。剛くん「ジョー」。満島君「ボール取れなかった」。一緒のシーンはほとんどなかったけれど、剛くん「同じ組織にいて」。満島君「オレ電話してんですよね・・・あの時よりもより密に」。剛くん「より近くなったけど。別々に録ってんですよ。実は、初めて集まって」。 アフレコ時の様子。監督「声がカサカサしてますが・・・草なぎさん，声が大きい。体の構造が違う」。剛くん「同じでしょ！」。監督「楽器のような」。剛くん「満島君の方が」。満島君「草なぎさんの声を聴きながら」。剛くん「最初に録ったから」。満島君「草なぎさんが土台を作ってくれてたから。いっちゃおうと。乗っかって。監督が，自由にやっていいですよと言ってくれたんで」。剛くん「僕もそうでした」。柄本君「すごいアドリブ入れてんですよ」。剛くん「うすーくね。2回見ていただけるとわかると思うんですけど」。満島君「どんどん入れてくださいって」。剛くん「三者三様のキャラが立ってましたよね。初めて観て。3人の声聞けたときに，すごくデコボコしてて、いい意味で。最初アフレコしたのがよかったのかなと」。満島君「間違いないです」。剛くん「僕のしゃべること間違ってないですよね」。監督、どう答えていいかわからずあたふた。剛くん「作戦通りでした？」。監督、何か言おうとしますがカミカミ。剛くん「監督、泣いてるんですか」。監督「作戦通りです」。 アンジェリーノたちは、思いがけず結果地球を守ることになったけれど、そのために一番大事なことは？剛くん「ストレスためないことじゃないですか。穏便に。仲良く」。満島君「答え出ていましたね」。柄本君「自然」。剛くん「自然大事ですもんね。ごみとか捨てちゃだめですよ」。満島君「『ムタフカズ』の大ヒット。世界救うし」。剛くん「さすが，みっつ。それいい」。 SNSで質問が出ていた，リノのおなかの傷。監督「お父さんが助けるために、噛んでできた傷で。アンジェリーノのトラウマ。犬が怖いというのが、ラストあたりの、お父さんだとわかって」。剛くん「今初めて聞きました」。満島君「よく見てますね。予告編だけですよね」。公式Twitterの画像に載っていたと。剛くん「みなさん，すごいとこ見てますね。素人じゃないな。玄人だな」。この発言に、満島君と柄本君うけてます。 エンディングテーマについて。満島君が歌ってます。剛くん「おぉ～」。満島君「そうなんですよ」。剛くん「初めて通してみて、最後、誰歌ってんのかなって。満島君かなと思ったら、Twitter見たら同じような格好をしたのがあって。どんなことでどうなったんだって」。満島君「アンジェリーノが、最後の方、手紙っていうか日記書いてて。ラッパーになってるって。エンディングテーマがまだ歌詞入ってなかったので、アドリブでやらせてくださいと、監督に。調子に乗ってやってたら、ヒットしたらしくて」。剛くん「監督の心一つで」。満島君「その日ですよ」。剛くん「ほんと？やってみればよかった」。満島君「1人で，ウィリーの感じで、かっこよくレコーディングして。映画の内容に即した歌詞になってんですよ。見終わった人の余韻になってれば。遊んでやってるわけじゃないんで」。剛くん「映画のコンセプト入ってるんだよね」。満島君「ラップ初めてで」。剛くん「素人じゃない。プロだよ」。満島君「ワンマンLIVEにお越しいただいて・・・」。剛くん「最高だよ」。満島君「今度は、草なぎさんとコラボしたい」。剛くん「じゃあ、3人で」。柄本君「僕はなにをやる？」。満島君「ダンス」。剛くん「ムタフカズトリオライブだね」。満島君「よくないですか」。剛くん「なんか言っとけば、夢かなうって。3人でまたやりたいね」。柄本君「2人にお願いします」。 ここで、アンジェリーノの顔のボールが登場。剛くん、説明しようとしますが・・・「せかいの・・・カンペ出してください」。ストレスを解消するリノボール。客席に投げ込んでプレゼント（もちろんもらえませんでしたが・・・）。剛くん「もらってくれてありがとう。アンジェリーノボールでストレス解消してください」。 続いてマスコミのフォトセッション。そして・・・客席のフォトセッション。 そのまま終了。剛くんは「雨の中来てくれてありがとう」等々言いながらも、振り返らずに。満島君は、一番最後の退場だったので客席に向かってご挨拶。 |
 |