| 【初日舞台挨拶】 池袋HUMAXシネマズ ２回目 １９：３０上映回 上映前舞台挨拶 登壇：草なぎ剛 柄本時生 満島真之介 西見祥示郎監督 成河 上坂すみれ 藤井隼 桜庭和志 所英男 中村大介 吉田尚記 |
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池袋HUMAXシネマズの２回目の舞台挨拶に参加。待っている間に，マスコミの方々がエレベーターに乗るのを発見。２回目にマスコミの方々が入ったんですね。 舞台挨拶開始予定時刻５分ほど前。場内アナウンスが。なんと剛くん！まもなく始まるというアナウンスです。 今回の進行は，ニッポン放送の吉田尚紀アナ。注意事項のほか，今回も最後に客席のフォトセッションがあるとアナウンス。 そして，キャスト＆監督の皆さんが登場！後ろのドアから，中央通路を通り，ステージへ。目の前を剛くんが通り，うちのくるちゃんと一緒にお迎えしました！・・・剛くん，くるちゃんには気づかなかったようですが(^_^;) 全員がステージに上がると，剛くん「こんにちは。これからご覧になる方々ですよね？ネタバレしないように言われてるんですけど。とてもいい作品ができちゃいまして。もう，参ったもんですよね。これね。出演者の思いがぎゅっと詰まったエネルギー溢れる作品になってます。皆さんに伝わるものがあると思います。楽しんでいってください」。 代表のようにあいさつした剛くん。この後は，キャラクターとして一言。剛くん「港区専門で，港区から来ました，つよじぇりーのです。港区好きなんで。だけど，池袋もいいですよね。『ムタフカズ』の世界にも架空の町が出てきて，住んでいるいろんな人もいて。真実の正義が，めいかくれ・・・見え隠れして・・・繊細なところ，声で表現したので，皆さん感じてください」。柄本君「面白い作品になっていますんで，楽しんでください」。満島君「こんばんは。うれしいですね。僕のために，こんなに集まってくれて」。剛くん，ラップ風。満島君「この草なぎさん，もう一度見たかったんですよ。ここは，東京ドームでもあり，後楽園ホールでもあり・・・」。上坂さんは東京ドームでコンサートやったり，プロレスの方々もいたり。剛くん「ホントの，サンキューベリーマッスルだね」。ということで，格闘家の方々と一緒に。「サンキューベリーマッスル」。満島君「攻撃されるから，それくらいに」。剛くん「おしゃれなライダースだね。のちほど，歌の話も伺うので」。上坂さん「こんばんは。すみません・・・普段，地味目のイベントが多いので。こんなにお姉さま方に見られて・・・いじめないでください。よろしくお願いします。実写の方いっぱいいてすごいなって。普段，２次元フィルター通しているので」。剛くん「２次元専門ですか」。上坂さんは，ルナだけでなくお母さんの役もやっているので，声を聴き分けてくださいと。成河君「役名，呼ばれないんですよ。”くろこ”って役を。追いかけまわすチンピラです。残り，２役やってます。見終わったら調べてください。中毒性のあるヤバイ映画ですよ」。藤井さん「マカベという，白いスーツの，すごく悪い人を」。剛くん「そうだったんだね。今日初めてお会いしました。怖かったです」。藤井さんは，２０代だと発表され，みんなびっくり。落ち着いた大人な感じ。満島君・柄本君と同じ２９歳。平成元年生まれ。剛くん「すごい仕上がりですね」。成河君「近くで見ると，肌がつるつるですよ」。剛くん「びっくりーのですね」。桜庭さん「こっそり覆面役で出ています。ちょこっと出てきます」。所さん「桜庭さんと同じ所でやらせてもらってます」。剛くん「さっきも言ってたね。”桜庭さんと同じところで所です”って。さすがっすね」。次は中村さんですが，剛くん「そのTシャツ，どこで売ってんですか」。自分のTシャツだそうです。中村さん「戦闘シーンあるんで，よろしくお願いします」。実は，進行の吉田アナ，レポーター役で登場しています。アニメファンで，ラジオでアニメの話をしていたら，声がかかったそうです。銃撃戦など激しいシーンがあり，昔あったアニメ「人狼」以来の描写。二頭身と八頭身のキャラクターが同じ場面で格闘しているのは，すごい技術だと。美術がすごい・・・とアニメファン代表として語ってくれました。剛くん「すごいですね。僕ら素人ですよ」。最後に監督さん。自分の名前を噛み噛み。剛くん「滑舌悪いですね。相当悪いですよ」。満島君「草なぎさんも悪いですけど」。剛くん「監督の滑舌，悪くないですか。名前おっしゃってください」。監督さん，名前を言い直して，コメント終了（笑） アフレコについて。剛くん「僕はそんなに経験ないんですけど。1人で録ってまして。監督に編集していただいて，いきの吹き込んでるものになると，驚いたんですけど，キャラが合ってて。すんなり見えてしまうというか。なんか・・・そうですね・・・うん・・・なんかね・・・」。満島君「草なぎさん，まじめにやんない方がいいですよ」。剛くん「あんじぇりぃ～のぉ♪・・・まじめになっちゃうんですよね・・・みんな・・・よかったと思います・・・サンキューベリーマッスル」。本物の格闘家がいますが，格闘家の皆さんはまた別の録り方を。3人一緒だったんですが，格闘のシーンが独特。監督「すごい現場でした・・・」。説明できない（笑）剛くん「他人事ですね」。満島君「ゴーストライターじゃないですよね」。監督は3人に聞いてほしいと。今回も緊張している監督。剛くん「監督。酔っぱらってんじゃないですか？」。桜庭さんによると，格闘のシーンで 殴る音を出すときは実際に殴ったと，これも実演で説明。中村さんが殴られてます。剛くん「殴る音，後じゃないんですか!?」。満島君「草なぎさん，かけてもらったら？」。剛くん，ごまかすように？「桜庭さん，YouTube見てますよ」。でも結局技をかけられます。3人に。頭・両腕（肩）を羽交い絞めに。剛くん「あんじぇりぃ～のぉ♪・・・優しいから。ぜんぜん力入ってないですよ」。満島君「すみません」。予定外だったようです。その場でノリで言ったら・・・（笑）剛くん「やってもらえば？・・・」。剛くんと満島君が，こんな調子でおしゃべり中。進行の吉田アナが，進めようと話をしていても，おしゃべりに夢中。すごく楽しそう。それを注意する柄本君。剛くんは，今度柄本君に「こんな茶色のスーツ，ここまで着こなす人いないよ。シャツもいいし・・・JANTJE_ONTEMBAARみたい」。ぜんぜん懲りない剛くん。柄本君「話を聞いてください。進行があるんだから」。吉田アナ「ありがとうございます・・・」。 ここで発表することが。登場したのは，くす玉。スタッフの方に運ばれてきます。剛くん「2018年でこのクオリティ」。細い支柱に，オレンジの玉。剛くん「オレンジ。『ムタフカズ』（の文字）に合わせてオレンジなんだね。逆に斬新だね」。剛くんが代表で引っ張ります。支柱は，満島君と柄本君が支えてくれていました。支えないと危ないぐらい，ぐらぐららしい（笑）みんなで「せーの」の掛け声で，剛くんが引っ張ると・・・＜日米英同時公開！＞の垂れ幕。フランスでは，先行公開され，公開劇場が増えてる状況。剛くん「僕，この前までフランス・パリに行ってきたんですよ。つながってますねぇ～」。日本と同じく，アメリカとイギリスでは，10月12日公開。剛くん「世界中に拡散お願いしますね。日本負けてられませんね」。しかも，アメリカでは，日本語吹き替え版に英語字幕が出るという上映形態。剛くん「USAに！僕らの声が」と，踊ります。DA PUMPみたいといわれます。「USA」を歌ってるのは，先輩だという満島君。剛くん「頼もしい。満島」。 リノボールタイム。剛くん「ストレス発散して・・・感触もツイートしてください」。満島君「男チームは，行きましょう」と後ろの方へ。剛くんはステージに残っていました。もちろん，今回もゲットできず・・・。隣の人は，格闘家の方に手渡しでもらってましたが・・・。 マスコミによるフォトセッション。客席が静かになると，キャストに伝わるということで，歓声をあげたり，お手振りしたり。剛くん「剛じゃないよ。つよじぇりーのだよぉ」。撮影中，剛くん「笑顔，笑顔」と繰り返してましたが，「全部同じ顔で」と笑顔を作ってました（笑）そのあと，客席によるフォトセッション。以上ですべて終了。 吉田アナは，マスコミの皆さんがいなくなり，上映準備ができるまで残ってアナウンス。プロレス技やら，そのほかにも進行「台本にはないものがあったようで，ぶつぶつ言っていました。 |
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