| イベントは外れましたが、パブリックビューイングのために行って来ました。スマホのテレビを録画しようと思ったら圏外…。なので、モニター見ながらのレポです。実際にテレビで見た方の方が正しいと思いますので、あくまでも参考ということで…。 かなり早くからいっていたので、モニター前のテーブル席に座れました。しばし、SMAPファンの方々とお話も。 途中、1時間前ぐらいかな、「雨あがりのステップ」のリハが聴こえてきました。本人たちとわかる歌唱力…。2回歌ってました。 12:23にはモニターのスイッチオン！スタッフの方が音量を最大にあげてくれましたが、まだお祭り会場のトークもあって聞こえにくい…。さすがにイベント始まる前には、まわりには音声はなくなりました。 本番前、進行のアナウンサーの方が注意事項などを。撮影OK。動画はダメ。パブリックビューイングはなんの制限も言われませんでしたが、モニターを動画でとるのはやめました。1時間は辛い(笑) 時間になり、3人が登場！吾郎ちゃんと慎吾君はジャケット風でしたが、剛くんはスタジャン。また、それが似合ってる(^-^)最初に一言ずつご挨拶。吾郎ちゃん「新潟の皆さん、こんにちは。お久しぶりです。稲垣吾郎です。こうして新潟の皆さんにお会いしてなかったので、久々ですが、皆さん元気でしたか？3人と一緒に楽しんでいってください」。剛くん「新潟の皆さん、こんにちは。草なぎ剛です。雨も降ってきそうだけど、大丈夫だよねぇ。今日は、パラスポーツの魅力を全国に届けたいと思います」。慎吾君「新潟の皆さんこんにちは。こんないい天気の中、ありがとうございます」。今にも雨が…(笑)慎吾君「この間までパリにいたんですけど、次はどこだ？って。新潟しかない！と。今日は一緒にパラスポーツの魅力を伝えていきましょう」。 着席してトーク。慎吾君「50周年おめでとうございます。NSTまつりに出演させてもらえてうれしいです。この日のために今までやってきたと」。剛くん「50周年ねらってたからねえ」。新潟のイメージ。慎吾君「ビッグスワンでコンサート。あとね。その他でも…外でやってんじゃないかな…長岡」。プライベートでは、慎吾君「お忍びで…番組のロケとかで来てると思います」。客席からフォローがあったようで、慎吾君「僕の記憶は、皆さんが知ってます」。吾郎ちゃん「プライベートではないですね。長岡の花火大会はぜひ。来年行きたいですね。人生変わると聞いてるので。3人で、来年行こう」。慎吾君「ホントに？」。吾郎ちゃん「お忍びで」。行きたいところがあるという剛くん「佐渡島に。夢の中では何回も行ってるんですけど。新潟のつよぽんって…佐渡に知り合いもいまして。佐渡のつよぽんと呼んでもらえるように」。新潟の美味しいもの。慎吾君「日帰りかと思ったら、まさかの前のりで」。吾郎ちゃん「けっこう早く。夕方の新幹線で」。慎吾君「スタッフの方と一緒に。ササダンゴさんも」。吾郎ちゃん「新潟料理美味しかったね」。剛くん「ササダンゴさんオススメの…何でしたっけ」。どういうものか説明してますが、ちゃんと聞き取れず…。吾郎ちゃん「あとお鍋。しゃぶしゃぶみたいな。お魚も新鮮で」。慎吾君「ノドグロ美味しかったぁ～」。剛くん「昨日美味しいもの食べたので、元気もりもりです」。 新しい地図が始まって1年。慎吾君は、パリで個展。慎吾君「初めての個展がパリで。ありがとうございます。皆さんのおかげです。僕の個展だけど、僕だけの個展じゃなくて、皆さんで作った個展です」。吾郎ちゃん「便乗させてもらって。2人も行ったんです。よかったね」。剛くん「よかったですね」。慎吾君「けっこう日数あって。買い物とかしてたよね。でも吾郎ちゃん、ささっと外にいて、待ってた」。剛くん「買い物もですけど…街並みが」。吾郎ちゃん「キレイだったね。2人で観光とかして。エッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館とか」。新潟のエッフェル塔がそこに…。レインボータワーがありますが、解体されるそうです。驚いた慎吾君「なんて残念な！さっきインスタストーリーズにあげたのに。下の方、足場組まれてる…」。剛くんは声優。剛くん「『ムタフカズ』10月12日に公開になりますので。もとはフランスのアニメだったので。フランスつながりということで」。慎吾君「新潟は、一番観客動員数がすごいんじゃないかな」。剛くん「パラスポーツ含めて、よろしくお願いします」。慎吾君「これ生放送ですよね？まったりしてて」。吾郎ちゃんは、映画「半世界」が東京国際映画祭に。吾郎ちゃん「ありがとうございます。公開は来年なんですけど。皆さん、観ていただけると」。前の方の人が何かと言ってくるようで。剛くん「なに？よくしゃべりますね」。 スペシャルサポーターとしての今後の活動。慎吾君「『雨あがりのステップ』全額寄付ということで。皆さん、ありがとうございます」。剛くん「皆さんの力で」。慎吾君「全額寄付ってなかなかないんですよね。すべての方が真摯にやろうって声かけていただいて」。国際パラリンピック委員会親善大使にも。剛くん「とても光栄なことで」。慎吾君「ホントに急に。その場で。まわりのスタッフも知らなくて」。剛くん「サプライズでした」。慎吾君「僕らもまだパラスポーツのこと、知らないことが多いんで」。剛くん「一つずつでも勉強になりますね。今日も一緒に勉強しましょうね」。 ということで。パラスポーツ体験。吾郎ちゃんと剛くんは、体験コーナーへ。慎吾君「よかった。雨降んなくて」。体験コーナーは屋根がありません。ここで体験するのは、パラパワーリフティングと車いすバスケ。アスリートの方が教えてくれます。まず、パワーリフティング。下肢障害の方のベンチプレス。剛くんが体験。説明を聞いてる剛くん。慎吾君「わかってんの？つよぽん」。アスリートの方が実際にやって見せてくれます。50キロをあげました。ただ持ち上げればいいわけではなく、胸の位置に引き寄せまた上げて、そのフォームもキレイに。剛くんは、バーだけ、20キロにチャレンジ。慎吾君「これ雨だったらどうしたんだろうね」と、スタンバイの様子を見ています。剛くん「けっこう…」と、問題なくあげちゃいます。吾郎ちゃん「普段から鍛えてるからね」。剛くん「あ、ダメ…」。そう言いながらもクリア。剛くん「重いね。棒だけで」。40キロにチャレンジ。これもクリア。フォームもキレイと誉められます。60キロもできるんじゃないかと。剛くん「レインボータワー見てるから」。慎吾君「壊しちゃうんだね…」と、ホント残念そう。自分の体重は持ち上げられると言われてるということで、剛くん、体重は63キロぐらいだそうです。だからできるかもと。持ち上げて、胸まで下ろすのはできましたが、持ち上げるのはキツかったようです。補助してもらいました。剛くん「自分に負けるな！って。レインボータワー見ながら。ありがとう！レインボータワー。一瞬、一人になった」。そういう集中力が大切なんだそうです。吾郎ちゃんは、車いすバスケにチャレンジ。慎吾君「吾郎ちゃん、大丈夫かな」。バスケ用の車いすは、アグレッシブに、と言われると、吾郎ちゃん「アグレッシブ吾郎って言われてるから」。剛くん「何度かやったことあるからね」。くるくる回るのも教えてもらい、吾郎ちゃん、回ります。剛くん「ローリング吾郎」。ドリブルのやり方を教えてもらい、シュート…は、なかなか入らず。横から投げるようにして入りました。車いすバスケは、健常者も参加できるようになったそうで、剛くん「大会目指してがんばろう！」。ステージに戻る途中、腕を心配されますが、剛くん「大丈夫です。佐渡のつよぽんで」。慎吾君「ずっと生放送なんだよね？CM入ったりとかは？」。適宜、上のものが判断してと説明されます。慎吾君「そうだろうけど。下のものが判断したらダメだろ」。 パラリンピックのメダリスト、山本篤さんが登場。山本さんを交えてトーク。慎吾君は、平昌で会っていますが、2人は初めて。山本さんは、プロパラアスリート。まだ日本では20人ぐらいしかいないそうです。オリンピックでは、プロの選手がどんどん出てるので、パラリンピックもそうなって欲しいと思ったそうです。元々、陸上でしたが、冬季に変更。義足になって初めてやったスポーツがスノーボードだから、自然な流れだと。当時は、パラリンピックの種目になかったので他の種目に…ということだったそうです。慎吾君「アスリートの方って、一つの種目に全てを捧げる感じだけど。違う種目にって」。山本さん「楽しいって言うのがあったので」。今からでも遅くない、やりたいと思ったときが始めるとき。吾郎ちゃん「いつからでもできるって言うのが」。慎吾君は、平昌での経験を。障害のある方がやってるので、転んだり失敗したりしても、”いいんだよ、頑張って”…の世界と思ったら違った。失敗すればブーイング。ゴールすれば拍手。あくまでもスポーツ。慎吾君「なんでもいいから、会場に見に行って。体験してから、2020年をむかえてほしいですね」。お気に入りの選手を見つけて、それがきっかけでもいい。 ＜みんなのメダルプロジェクト＞の紹介。使わなくなった携帯等を集めてメダルを作るという活動。 そして＜応援フラッグ＞。今後全国まわっていきますが、今日、ここから始まるプロジェクト。応援フラッグに寄せ書きをします。”筆入れ”を３人が。まず剛くん「一緒にジャンプ！！」。吾郎ちゃん「心一つに頑張ろう！！」。剛くん「吾郎さんらしい」。慎吾君「Arigato！OEN！！」。そして慎吾君が代表して「＃oen２０２０」と書きました。旗をもって会場の皆さんに見せてくれます。その前に，剛くん「ペンのふた閉めます」とちゃんとお片付け。３人が旗を持つと、写真撮影OKなので…まるでマスコミのフォトセッション（笑）右に左に正面に…としばし時間を。 続いて、パラスポーツ体験。全員で体験コーナーに行きます。今度の体験種目は、ボッチャ。慎吾君と山本さんが体験。慎吾君「僕、ボッチャ好きなんですよ。セット買おうかと思った」。なかなか２人とも上手でした。この時点で、スタート時パラパラ、ほとんど降ってなかった雨が本ぶりに。慎吾君「画面では映ってないかもしれないけど…雨降ってるけど，降ってないていでやるの？」。そのまま体験は続きます。レース専用の車いす、レーサー体験。これも慎吾君です。座ってみることになりましたが、慎吾君「大丈夫かな。最近知ったんだけど、オレでかいみたいで」。一応吸われました。その場で操作して、動かないけれどスピードがはかれる装置で速さを見ます。時速16.7。一般男性としてはクリアの数値のようです。アスリートの方はもっともっと速いですが。慎吾君「もう許してぇ～」。 突然、「雨あがりのステップ」を歌うと。予定と違ったのか、生放送の関係で…と促されていました。ステージに急いで戻り、歌へ。途中、山本さんやそのほかのパラスポーツアスリートの方々も登場し、一緒に歌いました。剛くん「雨が降ってきましたがありがとうございました、応援」。吾郎ちゃん「楽しかったです。みんなで歌う曲なんで。雨あがってきたんじゃないですか」。まだまだ本降り（笑）剛くん「最高でしたね」。 最後のご挨拶。吾郎ちゃん「こうやって皆さんにお会いできてホントにうれしかったです。こういう機会、もっともっと増やしていきたいし。最高の思い出を作ることができました。パラスポーツの魅力伝えるために頑張っていきますので、みなさんもいっしょに頑張っていきましょう」。剛くん「2020年のパラリンピックももう目前、近いんだなと実感しました。新潟からパラスポーツの魅力を広めることができて、今日はホントにみなさんありがとうございました」。慎吾君「今日はね、こうやって呼んでいただいて、うれしく思っています。2020年まで2年しかないと思うかもしれないけど、まだ2年あるので。興味を持っていただいて、盛り上げてきましょう。皆さんへの感謝の気持ちと、レインボータワー、ホントお疲れさまでした。ありがとうございました」。 みんなで手を振って終了。剛くん「みんな雨の中ありがとうございました。またね！みんな！」。 |
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