今回の企画は『おジャーマップin名古屋』。ゲストは，森山中の大島さんと黒沢さん。そして・・・上戸彩さんと剛くん。剛くん「オレの胃袋は宇宙だ」とキメゼリフ。慎吾君「ガリタ食堂でも言ってた」。上戸さんは，映画「おしん」の告知。上戸さん，白米大好きだけれど，全く食べないようにしているそうです。この企画なのに。剛くんは，ドラマ「独身貴族」の告知。剛くん「一般地域を省く・・・一部地域をはぶく・・・」。「一部地域を除く」が正解（笑）ドラマの内容を聞いて，慎吾君「１１月には自分が結婚するのにね」。剛くん「なんで？」。"おジャーマップ８号"が登場。今回は２時間スペシャルなので，２０合です。剛くん「僕は食べさせますよ，彩ちゃんに。ムリだよ，みんなで食べないと」。

　最初に向かったのは，大須商店街。剛くん「これテレビで見てます」。名古屋は・・・剛くん「名古屋大好きです。ひつまぶしとか」。鶏の丸焼きのお店発見。慎吾君「いきますか？どう？つよぽん」。剛くん「いこう！いくしないでしょ」。慎吾君が，ご飯をよそってくれました。その間，剛くんは上戸さんに「スタミナ付けないと。白いご飯も食べないと。体のために食べないとダメなんだよ。体を心配していってるの。イライラしちゃうの」。慎吾君が，よそってくれた剛くんの分は・・・大盛り。剛くん「多いじゃねぇかよ！なんだこれ！」。文句を言っても誰もきいてくれません。鶏の丸焼きを食べて，剛くん「うまい！ご飯いらねぇな・・・僕もね，あんまり炭水化物とらないんだよね」。上戸さん「ウソ付いたんだ」。剛くん「全くとらないってことないんだけど」。食べてる時も，剛くん「すごくない？量の違いが。２杯分だよ」。慎吾君は「はじまってみて，ちょっといけそう」。今日はいける日のよう。剛くん「マジで!?やったじゃん」。みんな次々と完食。慎吾君・大島さん・黒沢さんは，おかわり。剛くん「食べないとダメだよ，ホントに」とまた上戸さんに。みんなが鶏の丸焼きを絶賛していると，剛くん「もう１つ頼もうか」。慎吾君「いろいろ回らないといけないから」。１か所で完食するわけにはいきません（笑）完食した慎吾君は「このペースでいかないと，この人たちダメそうだなって」。剛くんも完食。ここで，全員で９杯。ザキヤマ「これを５回ぐらい繰り返せば」。慎吾君「よし！休まないでいこう」。次のお店探しへ。剛くん「間をあけないでいきたいですね」。

　名古屋名物・あんかけスパのお店を発見。でも，今回はご飯を食べないといけないので・・・と，躊躇していると，どんどんお店に入っていく慎吾君。とりあえず，おかずになるものを注文。「カニクリームコロッケ」「エビフライ」「とろとろたまご」「目玉焼き」・・・ですが，なぜか慎吾君の前には，「あんかけスパスペシャル」が。剛くん「これ，問題だよねぇ・・・おかずにならないよね。バカかお前は！」。それでも，あんかけスパをおかずに（？）慎吾君は，ご飯を完食。残りのあんかけスパも完食。慎吾君「２時間の尺，たんないな」。ここでは，みんな１杯ずつ。お店を出ると・・・いつの間にか剛くんが，外のイスに座って休んでました。剛くん「お腹一杯になっちゃった。もう・・・フィニッシュ！大盛り２杯だから。『おジャーマップ』の洗礼を受けたね」。慎吾君は，剛くんを立たせて「まだ始まってない」。

　次は，唐揚げのお店へ。剛くん「頼んじゃおうか。唐揚げとご飯合うじゃん」。メニューを見て，剛くん「かき氷もあるよ」。人気のお店で，注文してから出てくるまで時間がかかる。慎吾君「やっといて注文」と剛くんに。ザキヤマが財布を渡そうとすると，慎吾君「自分の財布でいいよ」。剛くん「いいよ」。剛くんのおごりで，注文。その間，みんなは近くのおもちゃ屋さんへ。ザキヤマ「いいんですか。あんな扱いで」。みんながおもちゃを見ていると，注文を終えた剛くんも合流。みんな夢中で見て回ってます。慎吾君は「普通に買い物してるから，番組みたいに喋ってて」。スタッフに唐揚げができると教えてもらい，剛くん一人でお店に戻ります。慎吾君は，たくさんのバットマングッズを抱えてレジへ。合計９５７５円。支払いは・・・ザキヤマ「オレが払うの？」。お店を出る時には，慎吾君はスパイダーマンのマスクをかぶり，ザキヤマはアイアンマンに。一行が唐揚げのお店に戻ると，ベンチに横になる剛くんが。慎吾君，剛くんの上に乗り，「スパイダー！スパイダー！」。剛くん「あー，重い！重い！お腹・・・遅いんだもん，みんな。眠くなっちゃった」。慎吾君，剛くんにスパイダーマンのマスクをかぶせませます。すると・・・「スパイダー！スパイダー！・・・スパイダーコマネチ！」とはしゃぎ出します。一通りやると，剛くんは黙ってマスクを取り，黙って唐揚げを指差します。かき氷も注文してありました。上戸さん「私，これでいいや」とかき氷を堪能。剛くん「マジ，チョーお腹一杯，オレ。ヤベ。入んないよ。テレビとかそんなんじゃなくて，ムリ」。慎吾君は黙々と食べます。ザキヤマ「２０合ってすごいありますね」。剛くん「かき氷いいねぇ。これしめにいいな」。慎吾君「オッケー！ゴー！」と唐揚げを剛くんの口に入れようとします。剛くん「ペースがあるから」と自分のペースで，結局完食。慎吾君「おかわりいったら」。剛くん「まだいいでしょ。次に行こう」。ここでは，５人で１杯ずつ追加しました。

　街を歩きながら剛くん「今日，好調ですよね」。お好み焼屋さん。慎吾君は，店先で食べてる人から，お好み焼きをもらって食べてます。あまりの美味しさに，落ち着いて食べようとする慎吾くんに，剛くん「おかずにならないから」。一行が歩いていると，メイド喫茶が。そこでは，メイドさんが外でパフォーマンス。慎吾君，一緒に踊り出します。剛くんも参加。ザキヤマ「SMAPがバックダンサーですよ」。メイドさんにお店をすすめられますが，慎吾君「いい」と一言。
　カレー屋さん。慎吾君「つよぽん，どう？カレー」。剛くん「・・・・食べようか・・・腹減ったぁ〜」と，『ガリタ食堂』の伊藤君のよう（笑）ルーだけ頼めるか交渉が必要。慎吾君「撮影もあるから，いって」と，剛くんに交渉に行かせます。食券を買う剛くんを見て，上戸さん「また買ってくれてる」。慎吾君「いった方がいいかも。ご飯ついてきちゃうかも」。ザキヤマが確認。ちゃんとルーだけの許可をもらってます。剛くん「あたりまえじゃん。ちゃんとやってるから」。でも，頼んだのが，なぜか５人分。全員分でもなければ，みんなでシェアと言う数でもない。カレーでみんな食欲進む。上戸さん，本日３杯目。慎吾君「ほとんど変わんないよ・・・みんな，すげーペースが」。剛くん「２０合だから，これぐらいじゃないと」。慎吾君，グーパンチ。慎吾君「イライラすんの」。ザキヤマ「わからなくもない」。残り9.6合。

　大混乱の中移動。喫茶店へ入ります。1人だけ，別テーブルに座り，何か注文する慎吾君。みんながコーヒーでも頼もうかと言っていると，慎吾君「ルール違反だ！」。その慎吾君が頼んでいたものが出てきましたが・・・小倉トーストと海老フライサンド。海老フライサンドを剛くんにおすそ分け。ザキヤマ「やめた方がいい」。そう言われても食べる剛くん「うまい・・・もうダメだ・・・一口，すごい後悔してる」。全てを食べた慎吾君「次いこう。ゆっくりしすぎると，つよぽん，動けなくなっちゃう」。

　続いて，韓国惣菜店。剛くん「ごまの葉っぱでご飯包んで食べると，さっぱりするよ」。チャンジャとごまの葉注文。慎吾君は，なぜか隣の焼きそば屋へ。チンじゃでご飯を食べていきます。ザキヤマ「この量でご飯が進む。この企画で一番いい」。慎吾君のもとへ，頼んだ焼きそばが。剛くん「ちょっとおかしいよね」。ザキヤマ「確認ですが，もう1本番組収録しています？」。もちろんこれだけ。大島さんがおかわりすると，剛くん「じゃあオレも1杯入れて」。エゴマは体にいいという話を。慎吾君「今言ったこと，ハングルでいって」。剛くん「いってみるけど・・・」。実際言ってみたけれど，みんなリアクションに困る。剛くん「オレがすべってるみたい」。ザキヤマ「焼きそば食ってる人の変なフリ」。慎吾君「ホントに美味しいから，２人たくさん食べてるねって韓国語でいって」。言ってみますが，やっぱり・・・。ザキヤマ「誰も知らない」。剛くん「後で字幕見て。多分あってる」。ジャーの中をのぞいて，剛くん「底が見えた」。慎吾君，やじうまに「半分切ったぞ！」と叫んだ後，なぜか「剛」コールで，たくさんのやじうまをのせます。剛くんは「カムサハムニダ」と応えてます。残り7.2合。

　栄へ移動。車のキーがザキヤマに渡されます。移動中の様子も映すと。数字がいいから。運転席にザキヤマが座ると，上戸さん「運転できる人，かっこいい」。助手席の剛くん「プライベートだったら，絶対こうだね」と脚をダッシュボードに。慎吾君「何で足を上げるの」。剛くん「血流よくなるの。脚を挙げた方がいいよ」。そして，脚を温めた方がいいと，冷え取りソックスをお勧め。剛くん「血液循環がいい状態で寝てるの」。慎吾君「ほとんどの情報本からだもんね。どれ？」。剛くん「ターザン！」。移動中，みんな大あくび。ザキヤマ「食べたいもの，行きたいところあったら」。剛くん「食べたいもん，ないですよね・・・ひつまぶしはどう？蓬莱軒っていう・・・」。栄に到着。山本屋総本家を発券。剛くん「2007年にここ来たよ。ライブ前に来て，食べて。最高のライブやったじゃん」。覚えてない慎吾君「確認しようぜ」とお店へ。剛くんがお店の人に話をすると，その通り。ザキヤマ「うどんですよね」。剛くん「思い出のうどんだよ」。おかずには・・・。慎吾君が厨房をのぞくと，洗いものをする少女が。席に戻ってきた慎吾君「おっかぁ，いねぇかぁ」と小芝居。おしんの濱田ここねちゃんでした。おしんも参戦。しんつよ思い出のかしわ入り煮込みうどん。剛くん「八丁味噌の香りがいいですね」。汁をご飯にかけて食べ進みます。剛くん「おかわり！腹減ったぁ〜・・・食った！腹減ったぁ〜」。この言葉に，ザキヤマ「病気じゃない？」。結局3杯。

　栄の街を歩いていきます。剛くん「腹減ったぁ〜」。すると元祖みそかつ丼の看板発見。慎吾君は「やめよう」と。でも行くことに。ご飯抜きなので，お皿でもらいますが，剛くん「元々名古屋ってそうなんですよね」。お店の人は「うちは丼ものやってますよ」。剛くん「お疲れさまでした」と完食。ザキヤマ「帰ろうとしてないですか」。剛くん「名古屋めし最高ですよ。美味しいもの，食欲呼びますよ。限界がないよ・・・オレの胃袋は宇宙だ」。みんな完食。次は何にするか。慎吾君「食べてないのは」。剛くん「手羽先・・・ひつまぶし。蓬莱軒は？ライブで届けてくれる」ということで，ひつまぶしに決定。ここで，森三中の2人が，仕事の都合で抜けます。剛くん「しょうがないね。仕事だから。2人の気持ちは，僕が受け継いで」。残り2.8合。
　今度は剛くんが運転手。出発前に，予約と撮影交渉の電話。その担当も剛くん。予約も撮影許可も出て出発。運転しながら剛くん「腹減ったぁ」。お店に到着。ザキヤマ「ここで終わらせましょう」。そしてジャーのご飯でひつまぶしを作ってもらえるか交渉。おかみの許可が出て，その場で作ってもらいます。うなぎを見て剛くん「こんなにお腹がいっぱいなのに，美味しそうに見えるんだよねぇ・・・」。そして慌てて「腹減ったぁ〜」。目の前で完成していくひつまぶし。剛くん「ここでやってくれることないもんね。チョースペシャルだね」。ここでも剛くんのは大盛り。薬味も入れていきますが，慎吾君がその食べ方を教えてもらったのは剛くんから。剛くん「慎吾，そのまま食べるのにこだわってて」。その通りに食べたら慎吾君「めちゃくちゃうまかった」。剛くん「まず，わさびだけですよ」と言うと，おかみ「3種類入れてください」。みんな完食。剛くんも，完食。剛くん「まだこれから。腹減ったぁ〜」。慎吾君，みんなに「よし，お茶碗」。ジャーの中を見ると・・・残ってる。剛くん「量，ちょっとおかしくない？味噌カツより増えてるよ」。慎吾君「うなぎ5枚ってすげーな」。うなぎを入れたことで，量が増えちゃいました。剛くん「まいったねぇ」。ここねちゃんが茶碗を差し出します。慎吾君「無理するな。オレたちにはあの人がいてくれる」と剛くんを見ます。剛くん「腹減ったぁ〜。まだお茶漬けやってないし」。おかわりしますが，やっぱり大盛り。剛くん「はぁ・・・はぁ・・・・はらへったぁ・・・」。しんつよでフードファイト？慎吾君「これでわかるってことだ。どっちの胃袋が宇宙か・・・オレは今小倉トーストが食いたい」。剛くん「オレは今，台湾かき氷が食べたい」。ザキヤマ「気分変えたいみたいな」。慎吾君「あんかけパスタが食いたい」。剛くん「・・・ソーダ水」。出汁を入れますが，剛くん「やめた方が良かったな。量が増えちゃうんだよ・・・やべぇ。やめとけばよかった。限界なのよぉ」。ザキヤマ「オネエになっちゃった」。慎吾君「オレは今，買い損ねた缶バッチが欲しい・・・最後の1杯食べてる時もおもちゃの事を考える余裕」。剛くん「オレは今・・・死にそうです」。慎吾君「オレは今，食い終わった」と完食。剛くんも完食。剛くん「オレの胃袋は宇宙だ」。慎吾君「オレたちの胃袋は宇宙だ」。ザキヤマ「これぞ宇宙兄弟」。剛くんは，結局，１１杯。剛くん「味噌カツあたりから・・・」。ザキヤマさん「一番食べてましたよ・・・香取さん，１０杯と・・・」と他に食べた物を考え，ザキヤマ「一番食べてますね」。
　最後は剛くん「人気名古屋めしで２０合食べちゃいました・・・」。みんなで「おじゃーまっぷ！」。慎吾君「腹減ったぁ」。剛くん「腹減ったぁ〜」。