| 日時：２０２５年４月２１日（月） １８：１０スタート Netflix公式X、YouTubeにて生配信 |
| 開始２０分間は、中川家による映画の紹介やプレゼントキーワード発表等オープニングイベント。 オープニングアクト・SO-SOさんによるライブ。 進行は荘口彰久さん。キャスト・監督登場。剛くん、細田佳央太さん、のんさん、要潤さん、斉藤工さん、樋口監督。最初にご挨拶。剛くん「みなさんこんにちは。本日はお集まりいただきありがとうございます。チャンネル登録よろしく。これ、今流れてるんですよね」。荘口さん「たくさんの方が見てくれてます」。剛くん「ほんとですか？ドッキリじゃないんですか。びっくりしましたね。ソロコンサートでも始まるんじゃないかな、と思って。なんか・・・あ、どうも工さん。どうも、要さん。これいま・・・あ、のんちゃん、細田さん、監督。ありがとうございます。なんか、もう、ちょっとふわふわして。今日ね。２月・・・２月じゃない。４月２１日じゃないですか。２３日から、なんと、世界に向けて発信されると言うことで。なんか、１番、なんか、どうなるのかなって。みなさんどんな風に感想をもってくれるのかなと思って。もう、私空回りしてますよ。ほんとに。どうするんでしょうかね。こんな１人でしゃべっていいんですか。じゃ、チャンネル登録よろしくお願いします。ということで、もうね。先ほどたくさん説明していたいたんですけど。今日のこのイベントのことを。もう全部すっ飛ばしてまして。もうほんと、ふわふわしてましたけど。この作品の中ではね、しっかりとした車掌を、私、草なぎ剛、演じてますので。今日はですね。少しでもこの作品の魅力をお話しして、みなさんに興味を持っていただきたいと思ってます。本日はよろしくお願いします。感無量」。 細田さん「みなさま、こんにちは。藤井役の細田です。よろしくお願いします。ありがとうございます。藤井はなかなかに若い後輩の車掌であったので。現場では、常に草なぎさん演じる高市さんに支えてもらいっぱなしでしたが、今日はふわふわされてると言うことなので、僕が支える側になれればな、なんて・・・」。剛くん「支えてください」。細田さん「生意気ながら思ってますけど。よろしくお願いします」。要潤さん「みなさま、こんにちは。等々力満役を演じました、要潤です。草なぎさんは、ふわふわしてるとおっしゃってたんですけど。僕も実はふわふわしてまして。登場の時に、前に出るのを忘れました。そこでお辞儀をして、そのまま来ちゃったんですね。それぐらい、今、緊張してて。あと、この作品が世の中に出ると言うことで、すごく興奮しています。今日は、僕は乗客役なんですけども。この中で乗客は僕１人ということで。乗客目線でお話しできたらいいなと思います。よろしくお願いします」。斉藤工さん「みなさま、こんにちは。総合司令所総合司令長という、なかなか肩書きは立派なんですけど。僕は、オリジナルの７５年版佐藤純弥監督の『新幹線大爆破』の大ファンでもありまして。７５年版が世界にとどろいたように、このオリジナルにリスペクトを込めた本作が、明後日から世界に響く、とどろくことを、心から願っております。そんな場に立ち会えて誇らしい気持ちで一杯です。本日はよろしくお願いいたします」。 樋口監督「爆発を担当しました、樋口です。よろしくお願いします。どういう会場なのか、全く今わかんなくて。しかもスモークがたかれて、奥が全く見えないんで。ほんとにお客さんがいるのかどうかもちょっと・・・あ、だんだん見えてきた。すごい一杯いるのね。ありがとうございます。今日は集まっていただいて。みなさん申し訳ないです。見ることできないんですが、明後日から配信が始まるこの映画。すごい映画。今回はその片鱗をね、みなさんに体感していただいて。明後日を待っていただく。その前にですね。がまんできない気持ちを、なるべくネットでぶちまけていただいたらなと思います」。 作品紹介。改めて、今の気持ち。剛くん「ほんとにうれしくて。もうね。なんて言ったらいいのか。今日久しぶりに共演者のみなさんと会えたのが、ほんとにうれしくて。こうやって当たり前ですけど、作品の中とぜんぜん・・・のんさんですよね。全然違うんで」。のんさん「松本です」。剛くん「松本運転手とギャップというか。細田君もそうですし。工君も、要さんも、なんかね。このギャップがたまらないですよね。撮影を共にした人と全然違うので。とにかく、こう、難しいこと言わず、見ていただけると、すごい迫力で。僕もそうなんですけど。監督もそうですし。その時持ってる力を、全て込めた作品というか。今の自分ではなしえない、できないような力を込めてる作品なので、必ず、みなさん、感じてもらえることがあるので。楽しみにしていただきたいです」。樋口監督「ほんとに配信の作品を手がけたのが初めてなので。配信の日がどのようにむかえられるのか。今までと全く違うし。しかも、それが全世界にってことが、ほんとに初めてのことなので。緊張しまくってますね」。 登場人物紹介。演じてみて。剛くん「７５年版の高倉健さん・・・僕、高倉健さんにも、すごくお世話になったりとかして。なので、すごい感慨深く。なにかの大きな縁を感じたりとか。あと、前回の健さん主演の映画では、車掌さんっていうのは、あんまり出てこなかったんですけど。今回は、もしかしたら、こういう新幹線で事件が起きた場合、もしかして車掌さんっていうのは、１番大変だったんじゃないかなってものを、監督が着目してくれて。こういう風に、作品になったりとか。やっぱりリメイクじゃなくてリブートで。新しく、なんか前作のいいところをいただいて。リブート、なんか新しく構築できたのではないかなと。そこにみんながいてくれて。細田さんとのんさんは、今回お芝居初めてだったんですけど。要さんと工君はもう何度も。だから、私が半分の・・・あ、初めての方はこちらで。今まで友情築き合った２人がいて。私はおいしいところにはさまれて、できたなと思ってます。はさまれ僕ちゃんです・・・みんなもしゃべってよ。かしこまってないで。生放送？これ」。工さん「フリートークじゃないんで」。 剛くん「編集できないんですか、これ。ちょっと遅れて、みたいな、ないんですか？・・・チャンネル登録お願いします。みんなもしゃべってください。のんさん、どうでした？私と初めてでしたけど」。のんさん「めちゃくちゃうれしかったです。たくさん勉強させてもらいましたし」。剛くん「とんでもない」。のんさん「とっても楽しい時間でした」。剛くん「のんさん、ギター・・・僕、のんさんのYouTubeも見てて。渋谷にギターとか買いに行くんですよ。それ、何回もリピートしてみてて。のんさん、ギターめちゃくちゃうまいんで。僕もYouTubeやってるんで。僕のチャンネルでコラボレーションできたらなと思って。そういう話してて」。荘口さん「すぐチャンネルの話になるんですか！？『新幹線大爆破』」。 剛くん「テレビでやってないんですか？これ。細田君、どうですか。初めて僕とやってみて」。細田さん「すごいびっくりしたのが、ほんとにニュートラルじゃないですか、草なぎさん。現場でも、ほんとに、どんなに時間がかかっても、どんなに体力的にしんどくても、つらい顔ほんと一切見せない方ですし。常に明るく、現場のみなさんを包んでくれる優しさを持たれてる方なので。ビリビリすることないのかなって。逆に気になったりはしましたけど」。剛くん「私、やさしいマンなので」。細田さん「十分感じ取れました」。剛くん「自分が優しくしたことは、回り回って自分に返ってくるかなって言うマインドでやってます。監督どうですか、今日」。 樋口監督「その流れでオレに来るの」。剛くん「監督が１番優しいんじゃないの」。樋口監督「オレが１番みんなにひどい目に遭わせてるわけじゃん」。剛くん「たしかにね。ちょっとネタバレになっちゃうからさ」。樋口監督「基本、みんなひどい目に」。剛くん「けっこうひどかったですよ。今回、監督、特撮もありますけど。樋口監督の真骨頂が、映像に現れて。大変なんですよ。それが。ね、監督」。樋口監督「なのでこんなことになっちゃったかなって思ったら、六平さんが悪かった」。剛くん「六平さん。あそこ（人物相関図）にいらっしゃいますね。１番上のね。”はやぶさ６０号”の文字の横に。やっぱりキーポイントになりますけどね。六平さんが。２人ともなんでしゃべんないの？大丈夫？・・・でも、工さんは、今回初めて会ってますよね。今日初めてです。工さんと。どうですか。僕たちの関係、雰囲気、今日見て」。工さん「関係ですか？今日のですか。ムチャ振りだな。剛さんのお人柄、現場での佇まいって言うのは、経験をしている人間としては、やはり剛さんが、キャスト陣、現場を包み込んでいたんじゃないかなと。大変な撮影ではあったと思うんですけど。剛さんと樋口さんのお人柄が、完成にたどりつけさせたのかなと思っています」。剛くん「ありがと。離れたところからね。画面を通してつながってるとね。見てるとね。密接につながってる感じですけど。実際ないんでね」。工さん「離ればなれでした」。 剛くん「要さんとは、２人はどういう関係ですか・・・『新幹線』において。２人のプライベートなんて聞いてないですよ」。今回の作品では関係はなし。要さん「僕は乗客ですから」。工さん「でも、大事な乗客の１人として。どういう職業の方だとか、ということはとらえてはいるんですけど」。剛くん「作品の中では、役を通してですよ、存在を確認し合ってないんですね」。工さん「まわしてますね・・・実際は、兄弟の役をやらせていただいたり。親友の役をやらせていただいたり。そういう関係性があるんで」。剛くん「２人はYouTubeとかやられてないんですか」。荘口さん「YouTubeの話いったんおいときましょう」。工さん「でも、役柄的に」。要さん「僕は、起業家YouTuberの役でしたから。すごいお金を持っている、お金持ちの役でしたからね」。剛くん「今の感じがしますよね。現代のね。７５年版ではね、YouTuberってなかったですからね。まさしくリブートのね」。荘口さん「今回、新幹線車内からも、生中継する人も現れるわ、そういうのも、まさに今の」。 車掌としての関係性。細田さん「高市さんがベテランの車掌さんなのに対して、僕は近くで勉強させていただく後輩の車掌という立場で、この藤井をやらせていただいて。やっぱり間近で、お客様への対応だったり、緊急事態への対応だったりって言うのは、やっぱり、高市さんの方が、数段優れてる中で。藤井はそこで間違えてしまったり、若さゆえ間違えてしまったり、怒られてしまったりなんてこともあるんですけど。ほんとに最終的には、高市さんも、自分のことを思ってくださってたって、後輩として思ってくださっていたこともわかりますし。藤井も藤井なりに、がむしゃらに高市さんの役に立とうと奔走してるってところもあったので。すごくステキな先輩後輩関係だったんじゃないかなって思ってますね」。荘口さん「高市って安心感がすごいですよね」。細田さん「ほんとに。それこそ重なっちゃいますけど、お人柄なんだろうなって言うの思います」。現場では？細田さん「ずっと元気だったんですよ。ほんとに朝早いとき、夜遅い撮影が、連日してるのに。もちろん個人のお仕事もあるでしょうけど。ギターを現場に持ってきて、いろいろお仕事もされてる中で。かつ。でも声だったり、笑顔だったりっていうのは、ほんとに現場を包んでくださってたんで。そういうお人柄が、高市さんに出ていたのかなって感じていましたね」。 運転士役。のんさん「すごく新鮮でしたね。とても楽しみました。だから、最初は私はけっこう孤独な撮影で。運転席のセットの中で、ずっと撮影してたんですね。オリジナル版の『新幹線大爆破』では、運転士役は千葉真一さんが演じられてて。私にお話が来たので、すごいびっくりしちゃったんですけど。とてもうれしかったです。運転席でのシーンでは、高市さんとのシーンもあったりしたので。とても楽しかったです」。現場での剛くん。のんさん「待ち時間が長くあると、ギターの練習をされていて。ほんとに休んでるところを見てないので。とっても強靱な方だなと思って。私もこんな風になろうって、憧れてます」。剛くん「ありがとうございます。いつかFを教えてください。１０年やってFを押えられないんでね」。のんさん「ほんとですか」。剛くん「パワーコードとかうまいんですよ。のんちゃんは。ロックが上手なんで。ロックで。今日のね、お召しになられてる、この、かっこいいですよね。ロックですよね。新幹線をイメージしてね」。のんさん「そうなんです。新幹線をイメージして」。いつも元気。剛くん「みなさんも元気ですよ。元気がないとね、撮影はやっぱ、朝早く、そして遅くまでやるので。まずはね。元気ですよね。監督も含めて、元気の、みなさん、集まりというか。そういうところがないと、乗り切っていけませんからね」。 剛くん・のんさん・細田さんの関係性。樋口監督「いろんな作品にでてらっしゃって。この人と一緒に仕事したいな、仕事したことある人では、もう１回したいなって気持ちで。まず欲張らしていただいたと言う。それの願いがかなった。こういうものはね。私だけがね、いいなと思っても、ダメで。恋愛みたいなもんで。相思相愛でございます。僕がよくてもね。相手もいいよって言ってくれないとね。そっから先進めないんで。それでいくと、みなさんありがとうございます。ほんとにね、みなさんの人生のね、一部分を私にくださいって話ですから。感謝しております」。剛くん「こちらこそ、ありがとうございます。こんなに素晴らしい作品に出演できたこと、ほんとに心から、みんな、監督に感謝しております。ありがとうございます」。 工さんの役どころ。プレッシャーがかかる役。工さん「こういった場所があって、どこかに。実際目には見えない場所で、普段、インフラを支えてくださってるんだなって事を痛感しました。おそらく日本中のミドルエイジのおじさまたちが、僕を含めて、大集合したセットというか、撮影でした。やっぱりなんか、元気はみんなあるんですけど。やっぱりみんな疲れていくので。なんかの成分が肩から出ていって。女性のキャストもいらっしゃったんですけど。最終的に、１つの大きなおじさんになるんじゃないかなって。なんとも言えない現場の空気感はありましたね。そのおじさんがどうにか爆破を止めてくれた。樋口監督との関係性で、”お前が変身してどうにかしてこい”みたいな雰囲気が・・・すみません。もう黙ります」。 クセの強い役の要さん。要さん「ほんとにあの現代が、社会が生み出した人物と言いますか。今。つかみ所がないキャラクターでしたし。事件にたまたま巻き込まれて。やっぱりこういう一大成功した、社会的にもですね。すごくお金も持ってるって役だったので。そういう人たちが、こういう自分が死ぬかも知れないと言う事件に巻き込まれたときに。どういう風に振る舞うんだろうか。自分の命を守るために。頭もいいですし。こういう人はどういう風に乗り越えていくんだろうって、僕自身もすごく楽しみながら演じさせていただきました」。チャラチャラしたYouTuberで、キメゼリフも。要さん「キメゼリフ、監督が考えていただいて。監督の要望が全て詰まったキャラクターですね。監督、そういうのが好きなんだなって、すごくわかりました」。樋口監督「好きというか。仕事なんで」。 実際に走る車両での撮影で、大変だったこと。樋口監督「申し訳ないんですけど。スタッフ・キャストのみんな、全員大変。歴史に残るぐらい大変だったと思うんですけど。オレだけたぶん、めちゃくちゃ楽しいんですよ。明日も早く来ないかなって言うぐらい。下りたくないぐらい、ずっと乗っていたかった日々だったので。乗ってるだけで楽しいんで。むしろ、上野から６時半に出て、そのまま青森まで行って。青森からまた戻ってきて。６時半に上野に着くんですけど。上野に着くのが惜しいわけですよ。ずっと乗ってたい。明日も乗るんだから、乗ってたらダメかな、みたいな。ダメなんですけどね」。剛くん「ほんとにもう監督は、そうやっておっしゃいますけど。みんな楽しかったなと思いますし。実際の車両の中での撮影って言う経験もなくて。実寸大の車両を作ってって撮影と実際の新幹線を。先ほど監督がおっしゃられた、上野から青森まで、それも７往復ぐらいして。１日に１２時間ぐらい。始発で。夕方ぐらいに帰ってくる・・・の、繰り返しで。実際の新幹線の中で、撮影するって、ほんとにドキドキわくわくして。やっぱり普段気にしないんですけど。トンネルが多かったりすると、つながんなかったりして。もう１回とかになったりとかして。長いトンネルだと５分ぐらいずっと入ってたりするので。やっぱりその中で、撮らないといけないことがあったりとかして。だからもう大変なことあったんですけど。やっぱり、普段できない経験をできるって言うのも、撮影の１つの醍醐味でもあったので。いろんな新しい人生の経験を、監督がさせてくれるなと思って。ほんとに大変なことが、最終的に楽しくなっていく、みたいな。そんな撮影でしたね」。細田さん「すごい新鮮でしたよ。草なぎさんがおっしゃってましたけど。なかなか経験できることではないですし。それで言うと、東北新幹線に乗る機会って言うのも、僕はあんまり、仕事含めてなかったのも、この作品やるまで。そもそもグランクラスってものがあること知らなかったですし。実際、車掌演じるってなってからの、草なぎさんと僕と、あとのんさんとで、お話伺いに、JRの、実際に車掌されてる方だったり、運転士されてる方だったり、お話聞きに行かせてもらったりもしたので。そこで、どこまで話していいかわかんないので、具体的なことは避けますけど。それぐらいちゃんと車内の撮影もそうですし。実際車掌さんがどう動いてるかって言うことも、直接教えていただいたりもしたので。そういうのもひっくるめて、新幹線ってものが、どれだけ人が関わっているのかって事、どれだけ定刻通りに発車するかみたいなことが、当たり前じゃないのか、難しいのか、みたいなことを含めて。車内も車外も勉強させていただきましたね」。 指差し確認がカッコイイ。のんさん「実際に運転席に入らせていただいて。樋口監督とか尾上監督たちの取材に便乗して、おじゃましたんですけど」。樋口監督「逆。オレたちが便乗したの」。のんさん「そうだったんだ。私が一緒に行って、実際に見せていただいたりとかしたんですね。私、けっこうはやぶさには、めちゃくちゃ乗ってて。毎月乗ってる年もあったので。けっこうテンション上がりました」。樋口監督「オレらがロケしているときに、売店でバッタリ会ったって言う・・・盛岡。仙台でコンサートがあるって言ってて」。のんさん「バッタリ会ったんですよね。カメラマンのチーフの方とバッタリ会ったんです。樋口監督とは、ホームであえなかったんですけど。新幹線の中で、私を捜し当てて」。樋口監督「聞こえ方がよくないかも知れない」。のんさん「お土産くれたんです」。 爆破シーン。樋口監督「大先輩たちが、みんなやってるんで。すごい安心はしてるんですけど。ついついやり過ぎちゃうんですよね。爆発を。そんな爆発やっちゃったり。あとセリフがつながらなくなっちゃうって言うぐらい、デカい爆発になっちゃったりもしたんで。そういう所は、後でセリフ全部撮りなおししたりしてるぐらい。すごい爆発が、今回撮れたなと思っています」。 できあがりを見て。剛くん「ほんとにもう、いろんな溢れる気持ちがあるんですけど。とにかく見ていただきたいなって言う。ただの大パニックのものでもないし。ちゃんとそこに人の血が流れてますし。だけど観るだけですごいなっていう。理屈抜きに迫力があって、楽しめるものなので。エンタテインメント性もすごく含まれてるので。どの世代の方、どの方が観ても、なにか響くんじゃないかなと思っているので。ほんとにこれを世界に向けて発信できることの喜び。あと、高倉健さんが出演なさったこの作品を、僕らが・・・あ、僕がちょっとでも遺志を受け継いで。また後世に、このあと残っていく作品になれたらいいなと思っているので。是非ともみなさんに、AIしてもらえるような作品院あればと願っております」。 フォトセッション。報道陣の後、客席も。 最後にメッセージ。樋口監督「個人的な話になりますが。５０年前にこの映画と出会って。ほんと、それからの５０年間の間ですね。憧れてた映画を、それを作らせていただけるという、願ってもないチャンスを与えていただ方、そして、ここに集まった人が、僕の５０年で見つけた最高の宝物だと思っております。この人たちと、ほんとに映画を作れて、こんなに幸せなことはありません。そして、５０年前にこの映画を作った先輩たちに敬意を表して、ほんとにありがとうございます」。剛くん「監督から嬉しい言葉をいただいて。僕が生まれたときに、５０年前できたんですよね。なので、僕と同じ年で。僕はこの作品を、一緒に参加できてとてもうれしく思いますし。これをまた機に一緒にみなさんと、僕たち未来に向けて出発できたらなと思ってますので。内容は言えないんですけど。観ていただけると、最後はなにか１つの光というか、希望が感じられる作品になってますので。是非ともみなさん、これかも一緒に、未来に向けて出発できたらいいですね。よろしくお願いします」。 中川家もここで登場。 最後に、剛くん「『新幹線大爆破』、ここ東京から世界に向けて出発進行！よろしくお願いします！」。 |
 もどる  |