| 剛くんがタイトルコール。３人とも水着。場所はプール。張り切っているのは剛くんのみ。中居君「思いのほか，寒くない？」。剛くん「最高～！」。今回は，「３人でやりたいこと」「２人に教えてあげたいコト」を事前にスタッフと話し合い，実現していきます。 |
| スマシプ旅のしおり：草なぎ剛＜２人でプールで遊びたい＞。 中居君「時期的にさ」。慎吾君「雨降ってきてるよ」。剛くん「いいですよ」。ここは蓮沼ウォーターガーデン。営業前にプールを貸し切り。なので，朝７時１０分。芸能人になると，こういうところにはなかなか来れないと。剛くん「僕が乗りたいのあるのよ。でっかいやつ」。中居君「どれぐらいの水温か見てよ」。素直にプールに手を入れようとする剛くんを，２人は押して，プールの中へ。剛くん「バカ！死ぬ！バカじゃないの！ダメだよ！準備運動だよ！」。寒い中，冷たいプールに飛び込む形に。慎吾君「マジであれがないと思ってたのがすごい」。剛くん「バカじゃないの」。中居君「水温どう？」。剛くん「寒いね」。 剛くんの目的１「３人で一緒にウォータースライダーに乗って，一体感を味わいたい」。 中居君「ホントに雨降ってない？やめない？」。剛くん「行こう！行こう！せっかく貸し切ってもらったんだから，遊ばないと」。でも雨が激しくなり，カメラマンさんも避難。そこで売店でお食事タイムに。おでんを注文。剛くん，早速食べてます。慎吾君「１人で食べてるよ」。剛くん「うめぇ～これ。しみるね。これ。わかった，みんな。入って食べると，すごいうまいよ。入って寒いから，おでんがチョーうまいの。わかってないでしょ」。剛くんしかまだプールに入っていません（笑）中居君と慎吾君も，おでんを食べていますが，剛くんほどの感動はなさそう（笑） 雨がやんできて再開。「スプラッシュシェイカー」。全長１８２m。高さ２０ｍ。中居君は，けがするんじゃないか，落ちちゃうんじゃないかと心配。剛くん「絶対落ちない」。下でゴムボートを借りて，３人でもって階段を昇っていきます。頂上に到着。慎吾君「あんまやったことないね。こういうの。テレビとかで見たことあるよ」。なんやかんやいって，みんな大はしゃぎ。滑り終えると，剛くん「もう１回やろうぜ！最高だよ！」。中居君「楽しかったけど」。剛くん「こんなスマシプいいでしょ」。結局もう１回。３人でボートを運びながら。中居君「オレらさ，こんなの知らなかったんだよ。知らないままスターなっちゃったんだよ」。剛くん「４０になっちゃったよ。もう。知らないまま」。中居君「嵐，絶対知らないぜ，これ。かわいそ。嵐。嵐，来れないもん，ここ」。２回目堪能。みんな楽しんでます。目標達成！ 剛くんの目的２「最恐スライダーを体験させてビビリ２人のリアクションを楽しみたい」。 「サンダースライダー」。地上１０ｍから垂直落下する最恐スライダー。天気が良くなり，テンションは上がってきています。移動中，中居君が突然走り出し，水道で手と顔を洗い始めました。中居君「潔癖症出たな」。プールの水はきれいじゃないと。剛くん「そんなの思わない」。慎吾君にプールに落とされ，はしゃいでいるしんつよ。そんなはしゃいでいた3人ですが，最恐スライダーのところに来ると・・・。剛くん「じゃんけんでさ，負けた人が最初やろう」。言い出しっぺが負けています。怖がりながらも，スタート地点のカプセルへ。スタンバイOKですが，中居君がスタッフに頼んで，なかなかスタートさせません。焦らして楽しんでいる中居君。剛くんは，1人焦りながらも何もできません。かなり焦らされて，カウントダウン。落ちるように滑っていきました。それを見ていた2人。慎吾君「危ないよね」。中居君「危ないよね」。すっかりやる気をなくし（最初からないようでしたが），帰ろうとします。剛くん「半端じゃねぇ～！早くやってくれよ！」。そんな言葉は無視して，おり始める2人。剛くん「バカじゃねぇ～のぉ～！なんでオレだけなんだよ！チョーこえ～よぉ～！なんでやんないの！」。慎吾君「怖いから」。剛くん「最初チョー長かったじゃん。あれ絶対つままれるでしょ」。慎吾君「つままれるけど，マジで3分ぐらい入ってるよね」。 移動しながら，中居君「カツカレー食わない？」と提案。先ほどの売店へ向かうことに。スタッフが連絡しているようで・・・。プールスタッフが「カツカレーじゃないとダメですかね」と言っている声が聞こえてきます。慎吾君「カツカレーは僕らの思い出の食事だもんね」。Jr.時代にはカツカレーは許されなかった。普通のカレーのみ。自分たちで番組やるようになって，自分たちでお金を出してカツカレーが頼めるようになった・・・という思い出話。ごちそうになるときに，「なんでもいい」といわれて，みんなでステーキ頼んだら怒られて，「カレーにしなさい」といわれたという有名な話も（笑）売店に到着し，カツカレーのことを聞いてみると，１人前しかないと。そこで，ほかのメニューも頼んでシェアしようということになりました。ほかに頼んだのは「おでん」「ラーメン」。中居君「毎日カツカレー食いたい」。剛くん「飽きるよ」。中居君「飽きない」。剛くん「ほんと？！」。中居君「ラーメンとカツ丼とビッグマックだね」」。食事も終わり。剛くん「時間ないから，もう１回乗りに行こう！ラスト！ラスト！」。最初に３人で乗ったスライダーに乗りたいというんですが・・・「時間ないんで。次いかないと」とスタッフ。剛くん「ああそう。ダメだって」。 |
| バス移動。 午前１０時。剛くん「ばしゅ（バス）で出発しまして・・・プール楽しかったね」。中居君「何が１番よかったって，カツカレーだよね」。 次は・・・旅のしおり：香取慎吾＜「ダンディハウス」で３人でエステがしたい＞。 中居君のテンションが一気に下がります。慎吾君が，自分が本当にやってみたいことを書きだしていた中にこれがあったそうです。慎吾君「中居君も目元のくまみたいなところ」。剛くん「アイドルだからね，オレたちね」。 慎吾君の希望は＜中居君の目の下のくまをケアしてあげたい＞＜毛穴に詰まった汚れを落としたい＞。 中居君「不安だよね。切ったりするの？レーザーとかするの？」。剛くん「それはしないんじゃない」。慎吾君「急に今から３人でレーザーとか・・・」。中居君は，顔を触られるだけでいや。テンション下がるのも仕方ない。 午前１１時。ダンディハウス到着。入り口にどーんと木村君のポスター。中の受付にも木村君のポスター。中居君「木村に来てほしかったよね」。剛くん「そうかもしれないね」。まずはカウンセリングから。今回３人が体験するのは，フェイシャルトリートメント。１「デコルテとフェイスのクレンジング」。２「音波クレンジング」。３「フェイス引き締め」。４「肌のトリートメント」。５「パック」。６「シートマスクなどで保湿仕上げ」。 始まると，中居君は，まず撮影拒否（笑）いろいろうるさい中居君。人にメイクをしてもらったこともないのに，無理だと拒否。ただ，ここで拒否を認めちゃうと，今回の番組の企画が成り立たない。みんな拒否しちゃうから。覚悟を決める中居君。それでも，ずっとしゃべってる。しんつよは，気持ちよさそうにやってもらってます。あまりにもしゃべっているので，「うるせぇ～客だな」と剛くん。中居君は，間が持たないからしゃべり続けます。途中経過を鏡を見て確認。剛くん「すげースッキリしてる。これさ，もう１回プールから撮りなおさない？」。スッキリした顔で撮影したいようです。慎吾君「全然違う。中居君。いつもさ、しらっちゃけた八木みたいな・・・」。みんな笑っちゃいます。中居君「誰のこと言ってんだ。この野郎」。それでも，黙っていられない中居君は，前のマネージャーさんのおもしろ話を。ただ，触られることに対して抵抗感はなくなっていったようです。グリーンのパックを３人で。中居君「コントやってたな」と剛くんに。剛くん「グラッシーズかもしれない」。中居君「肝っ玉あるんだな。よくカメラ回っているのにしゃべんないでいられるな。考えられない」。剛くん「気持ちよさが勝っちゃうね」。 終わって。剛くん「最高だよ。慎吾ありがとう・・・うるさかったねぇ。最初は，すげーうるさい人だなと思ってて。いちいち答えなくていいのにお姉さんって思ってたんだけど。途中から，この人すげーなと思って。最後は，この人根っからのバカなんだなと思って」。それぞれエステ前・後の写真を見比べます。慎吾君「しらっちゃけたヤギしか・・・」。中居君は，今後もこれほど顔を触られることはないだろうと言っていました。 |
| バス移動。 中居君は，2時を過ぎてしまったと怒っています。次が中居君＜野球観戦の面白さを2人に伝えたい＞。剛くん「野球観戦，マジ，いいや」。＜野球の観戦経験がない2人に楽しみ方を教えたい＞。 ということで，東京ドームにやってきました。巨人vsベイスターズ。剛くん「原さん，すごい真剣だね。負けてるから？」。中居君「勝ってても真剣だよ」。慎吾君「横にダンディハウスって書いてある！」。ベンチにロゴが。中居君流楽しみ方。テレビに映らないところに括目。守備位置がバッターボックスの選手によって変わるところに注目します。中居君の解説通りで，剛くんは楽しみ始めましたが，慎吾君はさっぱり。続いて売店へ。中居君「初めて球場でSMAPと飲むの」。ホームランで大盛り上がり。中居君「最高だよ。SMAPと野球が見れて」。特別に通路で選手のお見送り。岡本選手が出てきます。なぜか3人で下半身を触ってチェック。「スマスマ」を見てくれているそうです。岡本選手「本物に会ってもうた」と去っていきます。そして，原監督の登場。みんな握手。ちょっとお話して，最後に，慎吾君「スニーカーすごいオシャレです」。去っていく原監督。中居君「原だよ。風呂上がりの匂いがした・・・お前，スニーカーとか言うなよ」。剛くん「よかったよ。オレ何にも言えなかったから。”ナイス”って」。慎吾君「でしょ」。 |
| バス移動。 慎吾君＜3人でカバンの中身のチェックがしたい＞。最初は財布のみのチェック 慎吾君の財布は，有名な木村君からもらった財布。素敵な職人さんに出会い，ドットをつけてもらい，さらに強化。中居君が中身をあけてみます。映画「ストリングス」の糸のカードが出て来たり，文房具屋さんの買い物券が出て来たり。ただ，買い物券は薄くなったものが何枚も。 剛くんが財布を出すため，カバンを受け取ります。中居君「メイクさんのでしょ」。剛くん「オレのだって」。剛くんの財布は，ウォレットチェーン。剛くん「クロムハーツじゃないのよ。これ。恵比寿で，これ作ってるおじさんいるわけ。オレ，別に好きじゃないの，こういうの。ハードで。くれるから使ってるわけ。ドクロ。そんな好きじゃないんだよ」。なぜか印鑑登録証の自動交付カードが入っていて，驚かれます。 中居君はなかなか見せたがらない。最初に小銭入れだけ見せてくれます。結局は，しんつよメインのお財布を見つけ出します。１万円札と千円札をきちんと分けて，きれいな中身。ビックカメラのポインが８６万ポイントも貯まっています。剛くん「ちゃんとしてるね。ちゃんとしてるんだね。なんで結婚できないんだろうね」。中居君「ちゃんとしているからじゃない？」。慎吾君「小銭入れ別ってどうやって使うの？」。剛くん「面倒くさくない？」。中居君「スゲー楽。カードも入ってたりするから。これだけでいい」。札入れの方にも１００円玉は入ってる。剛くん「スゲー細かいね。チョー几帳面」。中居君のカバンは，ヴィトン。自分でイタリア買ったもので，日本では売ってないそうです。６年前に買って，今年デビュー。剛くん「寝かして起きたのね」。 慎吾君のカバンは最近の。いよいよカバンの中身チェック。上着が入っていて・・・「ＳＤ慎語事典」が出てきます。剛くん「宣伝？これ」。ポーチにはのど飴。カメラの三脚も。これは，「ゴロウデラックス」でもらったもの。つまようじにアロマ？剛くん「女子的な面あるね」。携帯洋服ブラシ。中居君「中学以来だよ」。そして，舞台の会見で有名になった”２０万円のペン”。舞台会見の時に，この話ばかりになってしまったという話をしていました。 |
| バスの中で次の発表 慎吾君＜世界堂で道具を買って３人で絵を描きたい＞ 剛くん「正直，ちょっときついかな」。旅のしおり・・・「絵を描く面白さを２人に伝えたい」「旅の思い出に一つの作品を作りたい」。 世界堂に到着。まずはキャンバス選び。中居君「お店紹介じゃないの？」。慎吾君「お店紹介してどうすんだよ！」。剛くん「オレ描くよ。描こう！」と乗り気に。慎吾君が選んだのは，８０cm×８０cmのキャンバス。喜んでいる慎吾君。続いて，ペンを選ぶために１階へ。１階の紹介。いろんな文房具があります。なぜかはさみ選び。いろんな種類あります。こうやって掘り出し物を見つけるのが，世界堂の楽しみ方の１つ。そして芸能人でもゆっくり見ていられる。すごく楽しそうな慎吾君。中居君が持っているかごにどんどん入れます。中居君がたくさん買うことに文句を言うと，太さが違うと。絵具はアクリルガッシュというものを選びました。お会計。やっとあの薄くなった買物券が使えるかと思ったら，先日期限が切れたばかり。1つも使えませんでした。 世界堂の会議室を借りて，絵を描くことに。下絵をボールペンで描きはじめる慎吾君に，中居君「ボールペンじゃ消えないじゃん」と。3人の顔と今回の思い出を描いていきます。最初はペン（ポスカ？）で描いていましたが，剛くん「やっぱりさ，絵具使おうよ」。慎吾君「色は後で塗るから」。すると，中居君「金髪にしちゃったよ」。慎吾君「これぐらいいいよ・・・わかりやすく言うと，塗り絵の枠作って」。これに対する認識違いで・・・・。中居君「お前さぁ，ルールと違うじゃん。色つけてんじゃん」。慎吾君は，色で枠を描いていて，中居君は黒で枠を描いています。中居君「自分だけうまいと思われたいからって」。そんなこんなで，描き続けて30分。次に移動しなければいけない時間に。剛くん「悪くない気はする」。子のＧ君「いいよ。悪くないでしょ。描き続けるよ，バスに乗っても」。 |
| バス移動。 ＜カバンの中身チェック＞。 剛くん。誕生日プレゼントとして木村君からもらったピックケース。サイン入りです。ピックももらったものが入っていました。それからジーパン。中居君「なんで？」。剛くん「なんでっていうか，汗かくしさ」。慎吾君「ジーパンはいてて，汗かいたからジーパンに履き替えるの！？」。剛くん「これはふつうのビッグEっていって。60年代ぐらいのジーンズ」。中居君「いくら？」。剛くん「2010年の時にデッドストックで，20万ぐらい」。中居君「これで20万!?さっきのペンと一緒じゃん」。 続いいて中居君。ミッキーのポーチにストラップ。姪っ子とおそろいなんだそうです。そして1冊の小説。慎吾君がノートを取り出し，慌てて奪い取る中居君。慎吾君「なんか勉強して・・・レーサーになろうとしてる!?勉強してたもん，森君も。だって」。中居君「全然ピンとこねぇよ」。慎吾君「レーサーになろうとしてんでしょ！なんかの」。中居君「100歩譲ってそれでいいよ」。もう1冊出てきます。剛くん「ノートの中にちっちゃいメモ帳ある！なんかすげー！・・・怖い！・・・むしろ見たくねぇ！・・・あぶねぇ！・・・”草”とか香取の”香”とか書いてあったりしてぇ」と大笑いしながら，大騒ぎ。慎吾君「操られてんじゃないの，オレたち」。剛くん「”木”とか”稲”とかあった」。中居君「これは，『スマスマ大運動会』のメンバー書いといたの。去年」。剛くん「舞祭組とか書いてあったよ！」。慎吾君「マジでぇ!?」。中居君「舞祭組書くだろう」。 |
| 午後8時40分。次へ。 剛くん＜すっぽん鍋の良さを2人に伝えたい＞。 慎吾君「出た！」。中居君「よく言ってるよな。すっぽん，すっぽんって」。剛くん「すごい良くて。今年舞台やってね。オレが何回も勧めてんのに，舞台中１回も口にしなかった」。慎吾君「そんな推されてもさ。別にさ・・・」。剛くん「ホントに飲んでほしいの。銀座の高級料理店にこれから」。午後８時５８分。銀座のお店に到着。”喰い切り江ぐち”。中居君「こんな店来たことない。すごい店紹介してくださいましたね」。ここが本日の最終ロケ地。一息ついたところで，慎吾君が「スマステ」へ行く時間に。剛くん「時間のミスだよね。ばっかじゃねぇの」。慎吾君「珍しいね。どうした」。中居君「怒りだよな」。剛くん「怒りだね」。中居君「こいつ，香取に食べさせたくてすっぽん料理選んだんだろ」。剛くん「どこがどうなってこうなっちゃうわけ」。中居君「オレらもやめるよ。『スマシプ』やってるから」。慎吾君「ホントに残念」。中居君「オレもちょっと・・・」。剛くん「まだ。ちょっとさぁ・・・」。慎吾君「飲みたかったよ。つよぽんが勧めるすっぽん」。剛くん「残念だ，オレも」。慎吾君「じゃあ，明日がんばって，２人」と出て行っちゃいました。 中居君と剛くんの２人きり。剛くん「しょうがないな，これは」。中居君「早いな，切り替え・・・画が弱いな」。剛くん「こういう画も必要だって。また新鮮でいいんじゃない」。中居君「稲垣さん，電話してみようか。草なぎのケータイ・・・オレ知らないから」。剛くん，電話してみます。吾郎ちゃんは電話に出ず，留守電。「すっぽんのから揚げ」。剛くん「明日はマジチョーゲンキだよ」。中居君「お前，いっつも元気じゃん・・・親父さんもゲンキ？」。剛くん「親父さん自体がすっぽんみたいな感じしますね」。「子持ちあゆ」。中居君絶賛。 プライベートの交流。中居君「みんな電話番号知ってる？」。剛くん「知ってるよ」。中居君「オレの知らないべ」。剛くん「知ってる。オレ，みんな知ってるよ」。中居君「もしかして，SMAPの電話番号，全員知ってるのお前だけじゃね？」。剛くん「吾郎さん知ってるんじゃない？」。中居君「俺の知らないもん」。剛くん「じゃあオレだけかもしれない，それは」。中居君「オレは，稲垣・木村，知らないから。香取は最近知ったの。今年」。剛くん「けっこう吾郎さんは，木村君と しょっちゅう連絡してるらしいよ。メールとか」。中居君「コミュニケーションだからね」。剛くん「慎吾は誘ってもさ，出てこないんだよね」。中居君「あいつ，お前のこと好き？」。剛くん「好きだと思うよ。オレも好きだと思ってっから，電話するんだけど。全然ｄ得てこないわけ。悲しいよね」。中居君「メンバーを刺そうっていうのはさ，どういうこと？」。剛くん「慎吾は，ちょっと特別かな」。中居君「まあね。おまえに撮ってね。しんつよって独特だよな。オレなかにはわからない，入れないところだもんな」。剛くん「恥ずかしさが消えてしまうところあるかもしれないね」。 午後９時５０分。慎吾君はテレ朝到着。２人。中居君「草なぎと，こんなんで飲むってすげーな」。剛くん「久しぶりだよね」。中居君「１０年以上前・・・覚えてない。あれ以来メンバーとプライベートな交流ないね」。剛くん「今年みんなでご飯食べに行けば。２４年，２５周年入るからさ」。中居君「それは大丈夫じゃない」。剛くん「１回もないもんね。オレたちね。行ったことね。カメラなしで。ここに５人集まるとなると」。中居君「帰るんじゃない？」。大笑いしながら剛くん「帰っちゃうの？５人でいんのに？」。中居君「たとえば，ドッキリでさ，お前が”中居君２人でメシ食いに行こうよ”っつったときに，オレ来た時に，４人ぱっといたら，ブチ切れて帰るよ」。剛くん「チョー怖そうだね」。 午後１０時３０分。慎吾君は打ち合わせ中。「スマスマ」の楽屋について。フジテレビ本社から湾岸スタジオになってからは，１人ずつの楽屋になったそうです。それまでは，剛くんと吾郎ちゃんが一緒でした。剛くん「その空気がよかったんだけどね。本社だと２人だから。終わった後に，”吾郎さんちょっといかない？ご飯いかない？”みたいな。いいでしょ。それはもうなくなっちゃったね」。中居君「それ，稲垣に話してみようかな。 ”戻してほしい”って。あのね。チームとして，よかったんですよ。バランスとして。コミュニケーションとらなくてもとれてるから」。剛くん「全然僕も一緒でも大丈夫だし。吾郎さんも大丈夫だっていってくれる気がする」。中居君「そこ，つながってる方がいいんだよ」。剛くん「SMAPの微妙な距離感をね・・・これ，使えますか？」。 「スマステ」本番。いよいよすっぽんスープ。剛くん「チョー元気出るよ」。すっぽん雑炊。中居君「これ大好き，オレ」。剛くん「やった・・・これやっぱりさ。ともにね，舞台を１か月，毎日戦った慎吾に，すっぽんを食べさせたかった・・・すげー食ってんだけど」。中居君，かきこんで食べてます。剛くん「慎吾に食べさせたかったわけよ・・・慎吾のとこに持っていくわ」。お店の方に，スープをポットに入れてもらいます。剛くん「じゃ，行こう，中居君，一緒に」。中居君「いいよ。全然」。 午後１１時５０分。テレ朝到着。スタジオへ。剛くん，江口さんの番宣になったと思ったら，僕が飛び込む」。中居君，なぜか剛くんにヘルメットをかぶせます。剛くん「ヘルメットおかしい」。江口さんの映画の告知が始まります。こそこそ話す２人。剛くん「番宣も入れないと」。中居君「大丈夫か」。剛くん「何年やってると思ってるの。２５年やってるの」。乱入。それをスタジオのすみで見ている中居君。剛くんが江口さんにすっぽんスープを飲ませると，中居君「江口さんじゃないよ。香取だよ」。CM中へ。慎吾君に戻される剛くん。剛くん「映画見ます」と江口さんに言って移動。番組終了後，江口さんと握手。そしてスマシプ３人に。剛くん「お疲れ，お疲れ」。スープ渡します。慎吾君「うまいね」。中居君「時間ないんだって。行こう」。慎吾君「いるなら出ろよ！」。 |
| 翌日のためにバス移動。１２時２９分。慎吾君も戻ってきます。寝ていた２人は起こされます。中居君「長いな」。剛くん「朝の７時にね，九十九里の方いってますから」。中居君「詰め込みすぎだべ」。慎吾君「朝早くて眠いみたいな感じにしてんだろ」。中居君「酒飲んだから」。慎吾君「先にいうな！」。剛くん「さんざんやりましたけどね。まだあるんですよ」。 剛くん＜３人でイカを釣ってイカの魅力を伝えたい＞。慎吾君「ふざけんな！」。中居君「冗談じゃねぇよ」。慎吾君「『ぷっすま』でやってろよ」。剛くん「イカ最高だから。なかなか釣れないわけ」。中居君「どこまで行くの」。横須賀です。剛くん「明日６時起床で船に乗ります」。慎吾君「テンポよくやって終わりにしようとするなよ。終わらせるか！バカヤロー！生放送に突然乱入してきといて。横須賀までしゃべってやろうか！」。午前１時です。 |
| 2日目.朝7時30分。 剛くん「おはようございます」。中居君「なかなかのスケジュールですね」。剛くん「カツカツですからね。ほぼ寝てないですからね。すっぽん食べたから，元気だね。あとね，ダンディハウスがきいてるね」。慎吾君「昨日からって感じにしてるけど，『ミュージックステーション』出てたから。ずっとテレ朝でさ。帰してくれない，家に」。剛くん「帰しません！帰しません！・・・私，イカ部に所属してまして」。慎吾君「本気なの？」。剛くんの希望「釣り上げる楽しさを知ってほしい」「つれたてのイカを味わってほしい」。 今回お世話になる船へ。乗り込むとき，慎吾君「人数制限あるんで，マネージャーさんとか，ぐっすり寝てくださいね」。出港。剛くん「ぎょたん探知機でね！」と説明。中居君も，慎吾君も分かってます。「魚群探知機」＝「ぎょたん」って(笑)漁師さんに釣り方を教えてもらいます。剛くんが教えようとすると，中居君「甥っ子（漁師さん）に教わるんだからいいの」と止めます。かなり船が揺れています。40分揺られて，1か所目のポイントにつきました。 中居君と慎吾君がHIT。中居君はさばをゲット。中居君「イカ釣りに来てるの。サバも迷惑だよ」。結局イカは釣れず，ポイント移動。熱い剛くんに対して，どんどんテンションが下がる中居君と慎吾君。1時間40分経過。そろそろ次に向けて移動しなくてはいけません。剛くん「サバ部になっちゃうよ。ラストチャンス」と，ギリギリ次のポイントへ向かいます。そのころ，雨雲が接近してきました。最後のポイントに到着。中居君HIT！今度はイカが釣れました！・・・と思ったら，サメの登場！せっかく釣ったイカが，完全に釣り上げる前にサメに食べられちゃいました。みんな大騒ぎ。剛くん「雨降ってるし！すっげー！」と大興奮。雨もどんどんひどくなります。サメの登場は海面下でわかりづらいので，ちょっとだけCGを使って再現。体調3ｍほどのヨシキリザメ。船に2mというところまで接近してきました。大興奮の後，放心状態の3人。湊に帰る途中，剛くん「これ，奇跡だからね。最後のラストチャンスで釣れるって」。熱くなる剛くん「震えたでしょ。最後，しかも，雨まで降ってきちゃってさ。嵐呼んだんだよ。すごくない？最後の画って，すごいよね。ドラマで言うと雨降らし。いくらかかると思う？イカなめのサメ！中居君。自然ってすごいよねぇ」。中居君「何熱くなってんだよ」。 |
| 午前11時30分。バス移動。 剛くん「今，一番疲れてるときだね。『27時間テレビ』みたいなもんだよね」。 続いては，慎吾君。剛くんが相変わらず進めていますが，慎吾君「進める彼，すごくない」。中居君「5人でいるときよりも全然しゃべるし」。剛くん「5人でいるときは，また違うからね。楽しいよね」。中居君「そういうこと言うな」。剛くん「5人でいるときより楽しいとかじゃなくて。5人はもちろん5人で楽しいけど。またちょっと違う楽しみだよね。慎吾君＜行列に並んで3人で大人気パンケーキを食べたい＞。「行列に並ぶ楽しさを知ってほしい」「並んだ人だけが味わえる美味しさを伝えたい」。慎吾君は，「スマステ」で行列に並んだことはあります。目的地は，表参道の「カフェ・カイラ」。最大7時間待ちの伝説があります。 午後1時。 バスがお店の前に到着。嫌がる中居君の腕をつかみ，進んでいく剛くん。行列に並ぶ前に，先頭を確認。行列の先頭は”王様”なんだそうです。椅子が空くと，そこに座っちゃおうとする中居君。慎吾君が引っ張り上げます。それでもめげない？中居君は，座っている人の膝の上にまで座ってしまいます。慎吾君に促され，行列に並びます。前の人たちとお話をするしんつよ。中居君「なんでさ，普通に女の子と話してんの」。剛くん「こういうのも楽しんでしょ」。中居君「発見だね」。剛くん「発見したのは，みんな同じお店で同じものが食べたいと思ってる人が並んでいるから，打ち解けられるの」。慎吾君「同じ気持ちでここに来てるからね」。中居君「2人が女の子としゃべるの初めて見たからさ」。慎吾君「男の子のグループでもこれぐらいしゃべってるし」。周りの人に「人見知り？」と言われた中居君「みなさんに興味がない」。10分経過。人数確認＆メニューが渡されます。一生懸命メニューを見ている剛くん。少しずつ前に進んでいきます。中居君「帰りたいな。家帰ってねぇなぁ」。慎吾君「帰ってねぇよ。もう何日も」。剛くん「チキン・アボカドサラダいいな」と気にしてない？中居君「寝てねぇし」。慎吾君「ずっと寝てない」。次かと思ったら，人数の関係で後ろの2名が先に扉の中へ。そんなことを経験しながら，やっと王様の席へ。剛くん「この気持ちは，並んでみないとわからないね」。中居君「ちょうど1時間並んでるよ」。剛くん「楽しい。少し。ここに来ると」。いよいよかと思ったら，後ろの子供連れの3人組が先に案内されます。人数は同じですが・・・。納得いかない？中居君に，剛くん「オトナでしょ、オレたち」。 やっと店内へ。6品注文。心配する中居君に，慎吾君「残しません！」と宣言。その慎吾君は「うまくてくらっときた」。中居君と剛くんも大満足。すぐ中居君が限界に達します。どんどん食べ続ける慎吾君。なぜかメニューが気になる剛くん。スタッフが次の移動時間だと促しても，慎吾君は無視してメニューとにらめっこ。結局，慎吾君がこの店で食べた料理は・・・2.05㎏！ |
| バスへ。慎吾君は元気いっぱい。 続いては，中居君＜3人でゴルフがしたい＞。 午後3時。 中居君は「未経験の2人に大人のスポーツゴルフを教えたい」「無茶ブリで珍プレーを連発させて面白い画が見たい」ということです。 午後5時。鎌倉パブリックゴルフ場に到着。東尾理子さんがスペシャルゲスト。かなり時間が押してスタート。いきなりじゃんけんで，勝った人から打つことに。慎吾君から。隣のフェアウェイへ。剛くんは・・・ボールじゃなくて地面をたたきます。狙い通りの珍プレーにご満悦の中居君。剛くん「素振り，素振り」と空振りをごまかします。再茶レジして，隣のフェアウェイへ。剛くん「難しいもんだね」。ローカルルールで，ボールをフェアウェイに戻して剛くんが打ちますが・・・また地面。剛くん「今の，から・・・からぶ・・・違う。素振り」。慎吾君「今のダメだよ。”空振り”って言ったもん」。今度は空振り扱い。その慎吾君は，まっすぐ遠くに飛んでいきます。剛くんは，その後も中居君期待通りの珍プレー続出。慎吾君は，好プレー連続。 午後6時8分。ゴルフ終了。時間が押してしまっていたので，短い体験。時間が押した理由を，中居君は「パンケーキ」，慎吾君は「サメ」だと。中居君「オレがやろうって時間が，だいたい短くない？」。 |
| バス。 本日最後のロケ。剛くん＜3人でバーベキューがしたい＞。「生姜焼きづア好きな中居君にタモさん直伝生姜焼きを食べさせたい」「デビュー当時の思い出をみんなでしたい」「サプライズのプレゼントを渡したい」。 午後８時３０分。食材の回だしにヨーカドーへ。剛くんは，次々とかごに食材を入れていきます。中居君「食えないって・・・玉ねぎ１２個食うの？」。気にせずどんどん・・・。 午後９時５５分。バーベキュー会場へ。バスを降りて，懐中電灯を手に歩いていきます。ライトアップされると・・・すでに川辺にキャンプセットが。乾杯したのがちょうど午後１０時。乾杯の後，火を起こして，食材を焼きはじめます。玉ねぎを美味しいと食べていると，慎吾君「バーベキューの番組で，みんなで玉ねぎうまいって食ってるシーン，あんまないよ」。イチボ入りの焼きそばも。中居君「昨日言ってたんだよ。メシ食ってるとき。”オレは慎吾のこと，ほかのメンバーにはない，特別な感情がある。オレも，あいつもオレのことそう思ってるから。オレもそういう風に思ってる”って言ってたよ。”いざというときには，あいつはオレにしか頼ることできないから”って」。慎吾君「いざとなったら，オレの金は全部お前にやるっていってるし。いざとなったらお前がどうしても困ってたら，こいつを殺せっていったら，オレが殺してやるよって」。その話を聞きながら，焼いている剛くん。中居君「大好きなんだな」。 慎吾君「ちょっとブログの写真を撮らせて」。中居君「オレはいいよ」。慎吾君「こんな機会ないんだから。今撮っといて，放送終了の時間ぐらいにアップするから」。写真を撮りました。中居君「笑顔いいじゃん」。慎吾君「いい写真撮れた」。 続いて，剛くんは生姜焼きを作ります。中居君「５人じゃやっぱ無理だな。不思議だな」。慎吾君「５人でもやりたいよ」。中居君「これ，稲垣さん無理だよ」。慎吾君「木村君いたら心強いよ」。中居君「引っ張ってくれんだろうな。何にもやんなくていいんじゃない？３人だと，こいつしゃべるよ。すげー。しゃべる量がお慰問。わりとしゃべるな」。剛くん「そうかな」。中居君「こんなしゃべんのみないからね。草なぎの」。慎吾君「オレは２人のときあるからさ」。生姜焼きが完成。剛くん「今食って！今！今！」。中居君「うるさい」と言っていましたが，「うまい」。 Jr.時代の思い出話。剛くん「オレ，中居君と１番最初にあったの，覚えてっからね。中居君，覚えて寝ないだろうけど。中居君がオレにね，ジュースとってくれたんだよ。合宿所で。炭酸の」。中居君「リアルゴールド？」。剛くん「そうそう。リアルゴールド取ってくれたの」。中居君「はじめはおべてない」。剛くん「オレすっげー覚えてる」。慎吾君「２人の差はどれぐらいあんの？期間」。剛くん「半年ぐらい。初めて事務所に行った日に，１番最初にあったのが，中居君だったんだよ。慎吾と吾郎さん入ってきたの，オレは覚えてる」。中居君「オレ，覚えてない」。慎吾君「吾郎ちゃんとは・・・」。中居君「仲良かったんだよな」。慎吾君「この人（剛くん）は・・・（がんつけてる）・・・すっげーあの人見てくると。すごい怖い印象だったんだけど」。中居君「初めての後輩だったね」。剛くん「それまでオレが１番下だったから。もう１人剛っていうのがいて。オレが”ちび剛”って呼ばれてて。”ちび剛，バク転しろよ”とか言ってたの。”はい，わかりました”ってバク転ばっかしてて」。慎吾君「オレの印象は，１番新人Jr．として見てた時に，”おい！ちび剛！バク転しろよ！”・・・”へぃ”・・・それ見て，”うわぁ，こえぇ～。あの人かわいそう。バク転しろとか言われて”・・・その中で，中居君が，ど派手な服着てセンター，真ん中の軍団の中のちょっとはすで，つよぽんがバク転するの見て”やるじゃん”とか言ってて」。中居君「オレ，来年で３０年。会社に入って」。剛くん「少年隊何歌ってた時？僕は『君だけに』のとき入ったの」。中居君「『仮面舞踏会』とか，２曲目には」。剛くん「光GENNJI『STARLIGHT』準備してた」。慎吾君「『ガラスの十代』の振り付けに光GENNJIがリハーサル室に来た日が，僕とか吾郎ちゃん，木村君のオーディションの日」。剛くん「僕は『STARLIGHT』あったの」。中居君「それでも違い大きいな。光GENNJIデビューする全然前だもん。光GENNJIのローラースケート教室みたいのに行かなかった。２回ぐらいいったけどね」。剛くん「後楽園の方で練習してたよね」。中居君「こんなことしてどうすんだよって言ったら，みるみるうちに光GENNJI，みたいな。本と思ったよね。やっときゃよかったって」。剛くん「あ，ホント」。中居君「思うよ。天と地だよな」。もしがんばっていたら，光GENNJIに入っていたろうと。 午後１１時４５分。慎吾君「オレ，マジで８時半までだったらいれる，このまま」。中居君「いれないって」。慎吾君「絵！」。剛くん「寝てたからわからないんだ」。中居君と剛くんが寝ている間に，慎吾君がバスの中で完成させました。その完成した絵を取り出します。剛っくん「すげーいいと思うよ」。中居君「いいよ」。今回の旅の思い出を振り返るように見ていきます。中居君「今度SMAPのシングルのジャケットにすればいいのに」。慎吾君「SMAPのじゃないでしょ」。 剛くんからサプライズのプレゼント。剛くん「僕，曲作ってきました。２人に。スマシプSong。作詞作曲してきた」。タイトルは「beetle」。弾き語りで披露。 ＜いつも僕のそばにいてくれてるbeetle とっても寂しがり屋のオレ達さ 地球の裏でもどこでも笑ってbeetle 遠くでコッチを見つめておくれよ 僕等の出会いは必然だったの 何で出会ったなんかって 考えなくてもイイ！ 僕らの夢はきっと叶うだろう 夢なんて持たなくてもイイ！ そんな強がり言うけど 僕らの夢はきっと叶うだろ 空に高く Fly away！ 怒ったフリして優しく微笑むbeetle 素直にコッチを振り向いて見てよ 涙も笑顔に変えて笑ってよbeetle そろそろ機嫌も直してほしいよ 僕らの光はずっと前から 何百何千億年と輝き続ける 今！ 僕らの夢は君に届くだろ 過去なんて未来なんてイイ！ そんな分かったフリして 僕らの夢は君に届くだろ かざす雲に Fly away！ Beetle Fly Beetle Fly！Fly away！＞ 拍手。中居君「いいじゃん」。剛くん「いいでしょ。２人のこと，ホント思ってさ。２人のことって，けっこう，５人のこと考えて作ったかもしれない」。中居君「だと思うよ」。歌詞カードでいきなり剛くんをたたいた慎吾君「すげーいいじゃねぇか！！」と泣くフリ？剛くん「マジで考えたから」。慎吾君は，後ろを向いて山に向かって「最高だよぉ～～！」。剛くん「やったー」とホント嬉しそう。 最後，３人で歌ってます。 午前０時３５分。スマシプ３人旅終了。慎吾君「また来週！」。剛くんはギターをかき鳴らし「ばいばーい」。３人でジャンプして終了。 |
| 「ＳｍａＳＴＡＴＩＯＮ」 「スマシプ」未公開スペシャル。 |
| ＜３人でプールで遊びたい＞ 売店で朝ごはん。中居君が「ラーメンとカツ丼とビッグマックだね」と言っていた時。剛くん「カツカレーは毎日は無理だね」。中居君「毎日無理？」。慎吾君「ハンバーガー食べないの？」。剛くん「いや。食べるよ。たまに。たまにじゃない。けっこう食べる。ハンバー・・・」。最後ははっきり言わず。中居君「ハンバーガー？グ？」。剛く「ハンバーガー・・ハンバー・・・ハンバーガー・・・ハンバーグ・・・」。中居君「どっちだよ。確認しないとわかんないのかよ」。剛くん「パンにはさむやつは，食べない」。剛名言（笑）中居君も慎吾君も大笑い。中居君「それハンバーガーだろ」。慎吾君「すっごいでしょ？ハンバーグとハンバーガーがわからなくなったから，しまいには”パンにはさむやつは食べない”ってさ。”パンにはさむやつ”って思いついた？」。中居君「説明しようと思った。オレらに届かなかったから」。慎吾君「届けようと」。剛くん「１番直球でいいでしょ。わかるでしょ」。慎吾君「直球は」。中居君＆慎吾君「ハンバーガーだよ」と声をそろえて。 |
| ＜ダンディハウス＞ マネージャーのすべらない話を，オンエアー以外にもたくさんしていました。「雑誌を買ってきて」と言ったら「梨を買って来た」話等。 |
| ＜車内トーク＞ 東京ドームに向かう途中。中居君「一番最初の仕事ってさ，ジャニーズに入ってから，ＳＭＡＰもまだうちの会社に入ってないときに，１番最初にやった仕事が，後楽園球場なの。東京ドームって１９８８年。ＳＭＡＰが８８年４月。東京ドームと同い年なの。ＳＭＡＰって。その２年ぐらい前に，後楽園球場でジャニーズの野球大会があって。ジャニーズｖｓ芸能人みたいな。それに出たのが初めてだった」。しんつよ「へぇ～」。中居君「ピッチャー，マッチさんやってて。内野が少年隊で。ジブがき隊が出てて。オレなんか呼ばれて。セカンドかなんか守ったのかな」。剛くん「緊張した？」。中居君「わけわかんないよね」。剛くん「すごいじゃん，だって」。中居君「最後のほうに出てたからさ。マッチさんがピンチなのよ。集まんのよ。そしたら。マッチさんがいて。ヒガシ君いて。錦織君がいて。やっくんとかいてさ。そこにオレがいるのよ」。剛くん「どんな感じ？」。中居君「なんでオレがマッチとシブがき隊と少年隊と野球やってんだろうと思ったよね。相手チームに，松崎しげるがいた。すげーうまいの」。剛くん「野球がうまかったの」。 慎吾君「オレさ，このへん遊園地の入り口でしょ？遊園地に何かのロケで来てて。遊園地の入り口のところにロケバス止めて。それで窓開けてたの。そしたら女の子が”うわー！慎吾君だね！”って言って。”乳首見てみて！”って言って。おっぱい出して。乳首にピアスがぶわぁ～ってぶら下がってて。”すごくない？ピアス”って」。剛くん「いくつ？慎吾がいくつの時？」。慎吾君「１０代の前半」。中居君「何の流れだ？」。慎吾おくん「後楽園ゆうえんちのエピソード。急におっぱい出して，うわぁっと思ったら，ピアスがぐわぁ～ってついてて」。中居君「”すごいね”って言ったの？」。慎吾君「あ，あぁ・・・すごいね”って。隠す時引っかかって。”じゃあね！”っていなくなっちゃった」。 |
| ＜東京ドーム＞ 午後２時５８分。東京ドーム到着。野球観戦。８回裏。巨人の攻撃。中居君「今日さ，朝早すぎた」。剛くん「４時だったからね。４時だったから・・・４時・・・４時半」。大あくびの慎吾君「３時に起きた」。中居君と慎吾君はテンションが下がり，あくびばかり。そのうちうとうと・・・。剛くん「２人とも寝ちゃダメでしょ！中居君，寝ちゃダメでしょ！」。中居君「起きてるよ」。剛くん「勧めてんだから・・・慎吾，寝ちゃダメだよ。応援しないと」。中居君「ゲロねむ」。中居君はそれでも必死でバットをたたきます。中居君「片岡・・・ウルトラソウル」。この曲で慎吾君も復活。 試合終了後。中居君「アンダーソン。今日ホームラン打ったアンダーソン」。いったん向こうに行ってしまったアンダーソン選手，３人の姿に気づき戻ってきて握手。中居君，大喜び。アンダーソン選手は低姿勢。中居君がものまねをしても，笑顔。アンダーソン選手がいったあと，中居君「アンダーソン，オレいやなやつかと思ってたんだよ」。剛くん「好感度アップだね」。中居君「好感度アップだよ」。剛くん「ジョーク受け入れてくれたしね」。中居君「好きになっちゃった，アンダーソン」。剛くん「単純だね，やっぱり」。 |
| ＜カバンの中身チェック＞ 中居君のカバン。慎吾君がサングラスで遊んでいると，中居君「度入りだよ。度。返せよ。度入っているやつ，それしかないんだから。サングラスで」。慎吾君は，剛くんにそのサングラスをかけます。剛くん「おー！すげー！なにこれ？」。手をかざしてみます。剛くん「全然違う。なんか，この，しんきｎ・・・」。中居君「遠近感」。剛くん「遠近感」。慎吾君「”親近感”・・・どう？オレのつよぽん。どう？この１２時間ぐらいで。どう？すごいでしょ？」と楽しそう。中居君「”しんきｎ”まで言ったからね」。慎吾君「今の顔。これ。見て！これも好きなの。今，ちょっと巻き戻したりして。考えたりして。”なにがちがったんだっけ？”って。ちょっとみんなが言い始めてんのに。まだちょっと・・・ちょっと落ち着いてきた。ＯＫ，ＯＫ」。中居君「お前の友達？」。慎吾君「オレの友達」。 |
| ＜世界堂＞ 店内でうちわのコーナーを発見。慎吾君「見て。このコーナー。みなさんがよくご存じの」。中居君「なにこれぇ。売ってんだ，これ」。慎吾君「ここで，だから買って，こうやって作ってくれた。”コンサートうちわを作ろう”のコーナーだよ」。剛くん「”今年のうちわ，このうちわにする”って」。中居君「うわにするの？」。慎吾君「うちわの紹介」。 絵を描きはじめます。慎吾君「すごいいい出来ですよ。できていってますよ。ちょっと色を塗っていこうか」。アクリル絵の具の登場。中居君「これで描くの？どうやって描くの？筆？」。慎吾君「僕のやり方だと，筆は使わない。このまま」と，チューブから出してそのまま描きます。中居君「黄緑のパンツはいてないじゃん。誰も。ちゃんと見ろよ，自分のズボンを」。どんどん塗っていきます。慎吾君「うわー。楽しくなってきた。錯覚を起こす。家にいるのかと」。中居君「こんなカメラ居るのに？」。慎吾君「うん。こうやってるから」。中居君「お前（剛くん）さ，海パンはいてないじゃん」。スライダーの時の絵。中居君「なんで顔白なの」。剛くん「そんとき，もう死にそうになったってことだよね。状況だよ。心境だよ，僕の・・・・どう？実際こういう風に描く人いるの？あんまいない？」。慎吾君「知らない」。剛くん「へぇ。あみだしたんだ自分で」。慎吾君「あみだしたっていうか，筆洗うの面倒くさくなって」。剛くん「ルールはないってことなんだよね。だからね」。中居君「芸術に？」。剛くん「そうでしょ」。中居君「これ芸術なの？」。剛くん「芸術だよ。わかってきた」。慎吾君「わかってきた？」。剛くん「わかってきた」。慎吾君「すっごくいいよ」。剛くん「ありがとう」。 |
| ＜すっぽんスープ＞ 剛くん「吾郎ちゃんから電話がきてるわ。６分前」。中居君「あいつ律儀だよね」。剛くん「もしもし・・・吾郎さん。すいません。電話してしまいまして。あの，僕のケータイがすぐ着信とれなくなってたんで。すいませんでした。それではまた電話します」。中居君「留守電かよ」。状況説明も，電話をかけた理由も伝えずに電話を切った剛くんでした。その後，吾郎ちゃんから電話はかかってきませんでした。 |
| ＜テレ朝 「SmaSTATION」生放送＞ CM中。剛くん「ツッコミ痛かった」。中居君大笑い。剛くん「ツッコミ痛かったよ」。中居君「なんで香取に勧めなかったの？」。剛くん「江口さんに言った方が面白かったかなと思って」。中居君「時間余っちゃってんの。あわてちゃったの？」。剛くん「いや。そん時のオレが判断したって言うか」。中居君「江口さんの告知で終わらせないとやばいだろ」。剛くん「一応言っとかないとさ」。中居君「言ったろ，さっき・・・黒七味は？」。剛くん「黒七味やってる時間なかった。だって，大将，こんなに固めてくれるんだもん。無理だよ。これ一瞬で出せないよ」。アルミホイルにぎゅっと包まれた黒七味が剛くんの手の中に。 バスに戻って。中居君「長いな」。剛くん「朝の７時にね，九十九里の方行ってますから」。中居君「詰め込みすぎだべ」。 １日目終了。 |
| スタジオ。 慎吾君「草なぎが乱入してきましたよ」。大下アナ「乱入の時に中居さんもいらしてたんですよね」。慎吾君「そう。あいつ。あのやろ。出ろって言うの。オレだったら，中居君の腕もってこう，わーって言ってますよ。全然つよぽん，”わかった”（真剣な表情）・・・なにあれ。持ち物チェック。中居君のサングラス，ここぞってときにしてるんですよ。外歩くわけでもないのに。こうしてね。すげー気にいってのかなって思って。そしたら，度がついているやつだから，これ。ここぞってときにちゃんとこう・・・だからあのメガネを中居君すんだって言うのが，あの時ちょっとわかったんですよ」。 |
| ＜釣り＞ サメに遭遇後，雨が降って中に入ります。中居君「半端じゃなねぇ」。剛くん「半端じゃねぇ。サメ。釣れたんでしょ，中居君。すごいよ。すげー。しかもサメ見たの初めて。あんなの見たの」。中居君「そこまでイカあって。”イカだ！”って思ったらサメが」。剛くん「すごいね」。慎吾君「すっげー」。中居君「すげーびっくりした。親子か兄弟かわかんないけど。２匹いたもん」。剛くん「サメが？」。 港に戻る途中。剛くん「今までの流れとは全く違ういい画が撮れました！最高でした！これだけでもいいぐらいだよね。みんなサメに気づいてなかったからね。オレが１番最初に見つけた！オレが誰よりも先に。それはなぜかというと，オレがもう海になれてるから」。慎吾君「近すぎて見えてないんだよ。だけど一番遠いから，全部見えてんの。”サメじゃねぇの”。遠くで見えたってだけ」。剛くん「それにしてもさ。よかったお。イカ釣れてさ」。中居君「さすがサメ部だな，お前な」。 |
| ＜パンケーキ＞ 行列中。慎吾君「何がいいの？注文するのに」。ガラス越しに見てみます。中居君「すっげー量食べんだ」。慎吾っくん「食べれちゃうんだよ」。中居君「いくつぐらいのなの？」。慎吾君「みんな１６～１７でしょ？」。周りの人たち「やぁ～だぁ～」。中居君「ホントお前慣れてるな」。お店の前で座って待っているとき。慎吾君「あれやっとこうよ」。ボードから顔を出して写真を撮るやつ。中居君「ほらダメなんだよ。ここは離れちゃ。お前がさっき言ったんだろ」。でも，３人で記念撮影。 |
| ＜ゴルフ＞ 慎吾君のスーパープレイ集。中居君「うまいね。ちゃんと当たるもんね」。 |
| ＜バーベキュー＞ 火おこし。剛くん「じゃ，火おこししよう」。中居君と剛くんががんばります。慎吾君は「がんばれ」と応援しながら，座ってビール。慎吾君「ねぇ。まだぁ～？」。中居君「ムカつく女みたい」。慎吾君「けっこう大事だと思うよ。こういう僕みたいな人も。常に気にはしてんの。ここは入れそうって言うのは入るけど。２人で十分なときってあるんだよ。そこにまで入るとね。さらにうまく回らないときってあるの。そうやって僕はSMAPをやってきたからね」。ようやく火がつくと慎吾君が立ち上がります。中居君「お前ずるいよな。オレと草なぎでずっと火をおこそうっときには何もしないで。火がおきたらころから参加してさ。いかにもやってたっぽい雰囲気だして」。慎吾君「ねぇとって・・・ねぇとっといて・・・いける。鉄板のせちゃって」。剛くんが鉄板をのせます。食材を焼きはじめ，塩コショウをします。すると慎吾君が「ちょっと待った」と，「SmaSTATION」で紹介したばかりの，ココソルパを取り出します。塩と胡椒が左右に分かれていて，回してどちらかを振りかけます。楽しんでやっている慎吾君。剛くん「けっこうかけてあるからいいと思う。かけすぎだよ，それ」。アイディアグッズが楽しくてしょうがない慎吾君。中居君「これがやりたかったんだよ」。どんどんかける。慎吾君「昨日の夜，生放送の番組で紹介した・・・やっぱいいわ。買おう」。さらに。慎吾君「ヤバイ。あれ出すの忘れてた」。剛くん「あ，『スマステ』で」。今度は携帯おしぼり。ワンプッシュで出てきます。すすめられて中居君が使ってみるも・・・。慎吾君「すげー役立つ！便利！」。中居君「ここにおしぼりいっぱいあるから」。テーブルの上におしぼりいっぱい。剛くん「『スマステ』で紹介してたよ」。慎吾君「でしょ」。剛くん「興味あったよ」。 剛くんの生姜焼き。慎吾君「じゃあオレが作る，今度」。特製かき氷を作りました。中居君「うまい。おいしい」。慎吾君「４８時間中，６個目のアイス」。 そしてあの絵。慎吾君「あれ？ＢＢＱ入ってないよ。何かマジック」。慎吾君完成させます。剛くん「いい！」。３人の顔に「B・B・Q」の文字が。剛くん「すげーいいよ。どう？中居君」。中居君「よくわかんないけど。いいんだろうな」。剛くん「すげーいいよな。BBQ描くために顔を白くしたんだね」。慎吾君「そうじゃないけど」。 剛くんの曲「beetle」。慎吾君「beetle？」。剛くん「そう。カブトムシって言うタイトルで」。慎吾君「なんでカブトムシなの？」。剛くん「キャンプだから」。慎吾君「どこにカブトムシが出てくるの？」。剛くん「わからないですよ，そんなの」。中居君「いい詩だよ，これ」。 |
| スタジオ。 大下アナ「大変な２日間でしたね」。慎吾君「そうですね。今日，このおかげでね，だいぶ思い出せましたね」。大下アナ「最後，感動的な場面もあって。泣きそうでらっしゃいましたね，香取さん」。慎吾君「あれは，感動はしたんだけど。そこまで泣きそうじゃないです」。大下アナ「うそ」。慎吾君「ちょっとお酒の感じ」。大下アナ「草なぎさんのいい曲がね。なんとか，なんとか，beetle♪」。慎吾君「そうそう。なんとか，なんとか，beetle♪」。大下アナ「次回はどこに行きたいですか」。慎吾君「ホントに考えてて。プロレスとかちょっと見てみたい。見たことない」。 |
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