もどるもどる
７月３１日（月）
★札幌ドーム＜１８:３０〜＞
「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」
今日は『ヒーコのファッションチェック2006夏の勝負服ファッション』からスタート。ゲストとして梨花さん登場。ファッションレポーター草田君もちゃんと登場。
『ビストロ』。お客様は，森山良子さん。オーダーは「アジアンテイストなエビ料理」。木村・稲垣ペアvsしんつよ。調理中のトーク。慎吾君は，なぜかジャズシンガーとしてトークを進めます。アメリカに行っていたこともあると。剛くんは「たしなむ程度は」と，ちょっとふざけて歌いますが，全部がウソじゃなく「タップやっているので。先生が，ジャズみたいなの聴いた方がいいって言われて」。そこで，タップを披露。隣で慎吾君，いい加減だけどかっこよく見えるタップを披露。褒められたのは慎吾君。13歳から16歳まで習っていたと。しかも剛くんに教えたこともあると言い出します。「オレ，4年ぐらいやっているんだけど・・・」と剛くん。判定の方は，木村君・吾郎ちゃんの勝利。
『くいのり』。とうとうライ太がウサボーに告白することを決意。みんなが見守る中，ライ太がいくら待ってもウサボーは来ない。やってきたのは，ライ子。ライ太に向かって，楊枝を使うライ子・・・。＜恋は弱肉強食＞。「ほんま泣けるわぁ」と久本ゴロ美。剛くん「ムツゴロウさんいかがでしたか」。ムツゴロウさんによると，ライオンはメスが中心の群れを作っていて，狩りもメスが行います。だから，逆に一人でいるメスはいない。いるとしたら，よっぽどひねくれているか，根性が曲がっているか，社会適合性に欠けるライオン・・・だそうです。「珍しいケースでしたね」と剛くん。
『エンディングトーク』。歌のゲストは，blast。この意味は，音楽に生命を吹き込むエンターテイメント。踊りながら様々な効果を使い演奏し，魅了する・・・だそうです。英語だったから，慎吾君が通訳するように「結局は，みんなで盛り上がろうってことさ」。剛くんは「楽器を持って踊ったりとか，ジャグリングみたいなやつが・・・」すごかったと。その場でちょっとやってもらいます。そして吾郎ちゃんもチャレンジ。中居君と木村君は逃げ出します（笑）それほど高く上がることもなく終了。吾郎ちゃん「ライブとか，一緒に同じステージに立てたらすごいおもしろいなって思って」。中居君が「ツアーやらないの」と言うと，日本語で答える人が。一人日本の方がいました。偶然にも名前が，稲垣君。木村君「演奏してくれる曲が，自分らの曲だったりとかしたじゃないですか。それがすげー嬉しかったですね」。中居君「途中ぐりぐりした人・・・ぐりぐりしすぎ!」。
ライブのタイトルは＜SMAP＆blast2：Mix Throwin'down Live＞。曲は「Swing Swing Swing」「がんばりましょう」。
７月３０日（日）
★札幌ドーム＜１８：３０〜＞
「笑っていいとも！増刊号」
今日は『金12』，『身内自慢』，『増刊号SP』。『増刊号SP』は，斉藤アナとしずちゃんの天然対決で，大人として常識あるのはどっちか競います。「大人力検定」の著者・石原壮一郎氏監修で，日常の一コマを演じて判定。他のレギュラー陣にも役が与えられます。第1問＜同じ路線を利用する上司と帰宅時の電車でばったりあったとき，どんな会話をする?＞。上司は関根さん。第2問＜デパートのエレベーターで若い女性とデートしている上司に遭遇したとき，どう対応する?＞。上司がタモリさんで，若い女性が・・・ピーコさん。第3問＜ドライブ中に道を間違えた彼がパニックになってしまったとき，どんな態度をとる？＞。彼氏は剛くん。でもこの彼氏がくせ者（笑）道に迷ってパニックになっているのに，気にしているのは渋滞だけ。しかも落ち着いている。とりあえず両方とやってみての感想は，斉藤アナに対しては「気楽にいれましたね。間違っても大丈夫かなって」で，しずちゃんに対しては「すごいかわいかったです」。最終的に，決着は腕相撲で。右手ではしずちゃんが勝ち，左手では引き分けでした。
おまけ。テレフォンゲストに，河原さんが登場。タモリさん「草なぎどうでした?」。河原さん「素敵でした」。タモリさん「舞台以外は，どういう感じでやってたんですか」。河原さん「ちょっと，今までに会ったことのないタイプの感じで。草なぎ君は必ず毎日『バリバリ?』って聞くんです。『燃えてる?』って聞くんです」。タモリさん「僕には一度も聞いたことないです」。河原さん「たぶん，タモリさんがバリバリだからです」。タモリさん「あいつはバリバリだったんですか。舞台の時は」。河原さん「バリバリでしたよ。自分でバリバリって言っているので。すごいバリバリだったんじゃないでしょうか」。
「ＳＭＡＰ ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ（剛くんお休み）
７月２９日（土）
「めざましどようび」
各局インタビュー。今まで流れなかった部分としては，メンバー一人ずつツアーの意気込みを語ったところで，２７日にはなかった剛くんのコメント「みなさん楽しみにしていてください」。それから，中居君「僕は比較的おっちょこちょいじゃないタイプだと思うんですけど」と，車検に行くのにタクシーで行ってしまったという話を。「そんな僕がライブにお客さんのまで歌っていいのかと思いますけども。みなさん，車検に車を出すときは，自分の車を持って行ってください」。
『SMAPいいたいホーダイ』。テーマは＜中居正広＞。吾郎ちゃん「ニットキャップから耳を出しています。僕だったらこう（耳を隠す）やってかぶるなぁ」。慎吾君「いくつ帽子を持っているのかなぁ」。剛くん「意外にね，横に今日僕いる機会が多いんですけど，まつげがすごい長いんですよね。１０年以上一緒にいるんですけども，今日気づきましたね」。杉崎アナが「増毛?」というと「パーマかけてます。月一かな・・・」と言い出す中居君。あきれるメンバー。木村君「なぜそういうウソをつくのかっていうのもまた」。そして「いいたいホーダイ・・・何いうかわかんないですよ」と木村君。慎吾君「古いっていう字が入っているんですよね」。吾郎ちゃん「字画がいいね」。このテーマに意見を求められた中居君「ドラマとかやらないの?」。「たぶん，自分に対するメッセージ」と解説する木村君。
「CDTV」
アルバム紹介でSMAP登場。５人で「『CDTV』をご覧の皆さん，こんばんは，SMAPです」。木村君「7月26日にニューアルバム『PopUp!SMAP』が発売になりました」。慎吾君と中居君は「Pop
Up!」と叫んでいます。一緒になって吾郎ちゃんが「PopUpSMAPメェン!」というと，「今の責任とれよ」と木村君。吾郎ちゃん「よく言うじゃないですか」。木村君「責任とれよ，ちゃんと」。ということで，吾郎ちゃん，ラップ調?で「内容はDisc1，Disc2ありますメェン・・・Disc1は5人で歌って，バラエティ豊かで夏らしいサウンドで，Disc2はメンバーそれぞれ個性豊かなアルバム・・・バトンタッチメェン」。「限界でました」と中居君。
一人ずつコメント。慎吾君「自分のソロの倖田來未さんと一緒に歌わさせてもらってます。すごく楽しい歌になってます。大好きです」。剛くん「僕はですね。『星空の下で』と言う歌が好きです」。中居君「どんなのだっけ」。歌う剛くん。「微妙に音声さん笑ってます」と木村君。剛くん「コンサートでは，もしかしたら星空の下でこの曲が歌えるんじゃないかなと思ってます・・・じゃ，中居君どうぞ」。中居君「僕が好きなのは，『STAY』が好きです」。木村君「どんな曲だっけ」。中居君メロディーを口ずさみます。木村君「ヤバイ!鳥が一羽落ちた」。「落ちた?気をつけろー」と中居君。木村君「オレは，慎吾と一緒に歌わせてもらった『モアイ』と言う，ちょっとアコースティックなサウンドがあるんですけど。そちらの曲お気に入りですね」。吾郎ちゃん「オレはね，『CallYourNumber』」。中居君「踊りたいと言うことなんで，今日はライブの前に，みんなに吾郎が特別に踊っちゃう」とふります。座ったまま踊る吾郎ちゃん。「人間じゃないとこうなります」と中居君。
最後に木村君「では少しずつですがご覧ください」。Disc1の曲を少しずつ紹介。
７月２８日（金）
「笑っていいとも」
『身内自慢』。1.＜オリエンタルラジオ・あっちゃん＞その通り。2.＜キャイ〜ン・天野＞パーフェクト。3.＜ロバート・秋山＞パーフェクト。4.＜小池徹平＞その通り。5.＜たむらけんじ＞その通り。6.＜村主章枝＋浅田真央＞その通り。7.＜日本代表・巻＞その通り。8.＜日本代表・高原＞その通り。
『金12』。回答者ゲストに，安田美沙子さん。ゲスト俳優は，船越英一郎さん。テーマは＜金曜サスペンス＞。崖っぷちに，人質を取った犯人が追い込まれ，人質を殺して自分も死ぬと。刑事が「生きていれば希望はあるさ。生きていれば・・・」のあとのセリフを考えます。剛くん，書いているとき，山ちゃんに漢字を聞いている様子。関根さん「かさぶたむけるさ」。ピーコさん「宝くじが当たるかもしれないんだよ」。安田さん「日本に帰って，生ハム食べられるぞ」。三村さん「最高の動物に出会えるよ」。剛くん「貯金がたまるさ」。現実的な答えに「剛くんじゃないみたい」とピーコさん。南海キャンディーズは，しずちゃんと山ちゃんと両方考えましたが・・・しずちゃんの「いろんな種類のがけに立てるんだぜ」に決定。ちなみに山ちゃんのは「俺の好きながけBEST3を教えてやるぜ」。大竹さん「なーんかクール!!」。実演。犯人役で，つぶやきシロー登場。選ばれたのは，安田さん。ダメだったのは，大竹さん。
『コーラス』。今回は，男声コーラス（定年を迎えた方々がほとんど）。テーマは＜日曜日の出来事＞。
『選手権』。5人交替で，剣についた宝玉をとばして的に当て合計点を競います。今までの最高は，月曜・木曜の30点。金曜の結果は，80点で見事優勝。
「僕らの音楽」
ゲストはBankBand。櫻井和寿さんと小林武史さんの対談です。環境問題に取り組む人々に融資を行うap bankを設立。資金確保のために，ap
bank fesを開催。このfesは，自然エネルギーを利用し，紙コップではなくリユースカップを使用したり，参加者が各自箸やスプーンを持参するという環境に配慮したイベント。今年は，7月15日〜17日に開催され，小田和正さんや一青窈さん等が参加。櫻井さんは桑田佳祐さんと11年ぶりに共演しました。櫻井さんと小林さんの初の共作でapbankコンセプトソング「toU」。
次週のゲストは，GLAY。
「チョナン・カン２」→ページへ
「音楽戦士」
各局インタビューの日テレバージョンの一部。
中居君「『ミュージックファイター』をご覧の皆さん，こんばんは」。他のメンバー「SMAPでーす」。中居君「『PopUp!SMAP』と言うアルバムが発売されました」。アルバムのポイント。中居君「リリー・フランキーさんに自らオファー」。手を挙げる木村君「はい。リリーさんらしい返答だったんですけど。ここで受けなきゃ男が廃るって。すごいリリーさんらしい気持ちの上で，ホントにリリーさんらしい世界観の詞になってきて，僕もびっくりしたんですけど」。直筆のFAXをレコーディングの時には使用。「paripia」が，初めての組み合わせで歌うという話。慎吾君「最初はイヤだったんだけどね」。「えっ?」と吾郎ちゃん。中居君「なんでそういうこというの」。吾郎ちゃん「テンション下がるなぁ」。慎吾君「でも今はもうすごく楽しくて」。吾郎ちゃん，２人に紛れてラップをやったという話。「paripia吾郎って芸名変えるって」と慎吾君。
ツアーの意気込み。剛くん「僕らSMAP，PopUpで，皆さんのですね，ホントに，手の届く位置にいけるような，そんなライブを心がけています。本当に来て良かったなと言う，そんなライブにしたいと思います。是非とも皆さん，期待してください」。
★雑誌★
「oricon style」
SMAPアルバム紹介カラー2ｐ。
７月２７日（木）
「やじうま」「めざまし」「ズームイン」「朝ズバッ」「とくダネ!」「スッキリ」「きょう発」「ラジカル」「スクランブル」「２時ピタッ」「ザワイド」「ニュースリアルタイム」「イブニング５」
毎年恒例各局インタビュー。各局ごとのインタビューなので，局ごとにレポ。
＜日テレ＞
「ズームイン」「スッキリ」「ワイド」から一人ずつ代表が来てのインタビュー。カメラ４台。午前11:15ごろSMAP登場で，20分ほどのインタビュー。羽鳥アナが中心で進めていたよう。でも「スッキリ」の阿部アナが突然すごい質問を。「タイトルをつけられたのが中居さんだと伺ったんですが」。言われた本人も，周りもびっくり。もちろん違いますが，中居君「僕にしようか」。慎吾君「僕でもいいですけど」。アルバム全体のテーマについて。中居君「草なぎ君に聞きましょうか」。リーダーに指名された剛くん「やっぱり，こう，飛び出していくというか・・・"というか"っていうか・・・飛び出していく!」と言い直します。「断定です」と中居君。剛くん，言葉を考えながら出していきます。「飛び出していく!・・・突き出る!」。「突き出る？」と慎吾君。剛くん「突き抜ける!・・・勢いとか・・・"とか"じゃない・・・勢い!・・元気だ・・・元気!」。一生懸命"断定"でイメージを伝えていきます。最後に「夏なのでね・・・夏問わず，冬でももちろん聴いていただけると，元気が出る・・・そんなアルバムだと思います」とまとめます。木村君「自分たちで，曲の構成を考えたりとかっていうことではないじゃないですか。だからすごいたくさんの中から，みんなが関心が寄せられた曲って言うのがすごく集まったのが，たぶん，今回のものになっている」。
アルバムの中でお気に入りの曲。木村君「どれを選ぶかってなると，ホントに難しいんですけど。『Simple』って曲があるんですよ。誰に対しても正面が向けるような，そういう曲になっているんじゃないかと思って。その曲は，わりとまっすぐで好きですね」。慎吾君「『Simple』の中に『ビール』って言うのが出てくるんです。詞の中に・・・あるよね」。木村君「あそこだけだよな，すごい現実的な」。慎吾君「あそこ，たまんなく好きですね」と，その部分を言ってみます。中居君は剛くんに「どんなのだっけ？」とふります。剛くんは普通に歌詞を言うんですが・・・「メロディが欲しい。メロディ」と中居君。剛くん，歌ってみます。「ちょっと音声さん的に辛かったらしい」と木村君。中居君のお気に入りは・・・「アルバムのジャケットありますかね？曲のタイトルがわからないので」。タイトルが書かれている資料が手渡されます。中居君はそれを見て「これはですね・・・いいアルバムですよ。ホントに。選べないんですよ。結構ね，みんな好きなんですよ。ソロもみんな好きなんですよ。意外と，吾郎ちゃんの曲って，今まであんま好きじゃなかったんですけど。今回，吾郎ちゃんの結構好きで。今まであんまり受け付けなかったんですけど・・・」。木村君は，吾郎ちゃんに「とばして聴いていたんだって」と。ショックを受ける吾郎ちゃん。中居君「10曲とか12曲あるじゃないですか。どうしてもやっぱり自分が受け付けない曲があるんですよ。自分たちが歌っていても。でも，今回はホントみんな好きなんですよ。ソロとかも。吾郎のがちょっと好きです」。「おすすめ？」と聞かれると「そこまではいかないんですけど。全然とばさずに聴けます」。そういわれた吾郎ちゃん「今回，大好き●※△・・・僕の曲」。羽鳥アナ「ちょっと聞き取りづらかったんですけど」。吾郎ちゃん，ハッキリ言い直します。「今回は，僕の曲が大好きだそうです」。その吾郎ちゃんのお気に入りは「僕は，木村君と慎吾で，2人で『モアイ』って曲を歌っているんですけど。ちょっとバラードなんですけど，それはすごくいいですね。参加したかったぐらいですね」。「それはちょっと・・・」と慎吾君。剛くんは「僕はですね。そうですね・・・たくさんあるんですけど・・・『星空の下で』って言う。しっとりしてるんですけど・・・」。中居君「みんながレコーディングする時，難しくて，時間がすごくかかったんですよ。でも剛くんだけは『オレ一番早くできたよ』って」。剛くん「そうなんですよ。みんながすごい時間かかったのに，『剛くんが一番この歌うまく歌えてるよ』って，ディレクターの方が言ってくれまして。すごく元気な歌の中に，ちょっとしっとりとした曲が間に入ってくる感じで。この『星空の下で』は，クールダウンするところが，僕は結構好きです」。慎吾君は「ディスク1の『paripia』っていう曲が好きです。初めてですね，吾郎ちゃんとつよぽんと僕の3人の組み合わせは。今まではじめて。『paripiaリーダー』って言ってるんです。吾郎ちゃんがメインで」。吾郎ちゃん「今回，paripiaリーダーに命名されました」。「僕も立候補したんですけど，どうしても吾郎さんがリーダーを務めたいと言うことで」と剛くん。吾郎ちゃんは「オレについてこいと。僕，真ん中で踊ってます。ステージ楽しみにして欲しいです」。慎吾君「真ん中で一人，吾郎ちゃんが歌ってる横で，僕とつよぽんがラップしてるんですけど。吾郎ちゃんはラップじゃなく」と歌ってるマネをします。吾郎ちゃん「ちょっとアンニュイな雰囲気で。僕も後半は2人に紛れて，合いの手でラップを入れてるんです」とやってみると，笑いが起こります。中居君「先取りですよ，これは」。剛くん「J-RAPですよね」。吾郎ちゃん「ちょっと変わった組み合わせなんで，今までにない組み合わせなんで」。
ライブの見どころ。中居君「いつも遠くにいるお客さんとか，スタンド席にいるお客さんっているじゃないですか。僕に限らず，メンバー全員そうだと思うんですけども，スタンド席の上のお客さんも，1階の人と・・・どうしても同じ空間にいるとはいえ，やっぱり距離があると寂しく思うんじゃないかって，心配をしたりするので。そういうお客さんにも，楽しめるような，近くに感じられるようなことを，考えております。これは半端じゃないです。うまくいったら」。羽鳥アナがライブに行きましたが，「見えてますよ」と中居君。羽鳥アナ「無視しないでくださいね」。手を振っていたそうです。中居君「あまり手を振らないでください。素になっちゃうのがイヤなんですよ。入り込んでいるのに，知ってる人がいるとイヤです。恥ずかしくなります」。
「24時間テレビ」を今年担当するKAT-TUNへのアドバイスは，去年担当したしんつよから。慎吾君「あっという間です。案外あっという間なんで，一瞬一瞬をかみしめていかないと，気づいたときに24時間たっちゃったりするので，一つ一つかみしめてかみしめて，最後に『お疲れ!』とみんなで言える時には，こんなに気持ちいいときはないぐらいの感情になれるので，がんばって欲しいと思います」。剛くん「KAT-TUNの亀梨君が，去年のライブ観に来てくれたりとか・・・今ね，ノリにのってて，歌もかっこよくて，必ず成功できると思うので，『24時間テレビ』大変だと思いますけど，僕らも歩んできた道なので，がんばってもらいたいです」。
＜ＴＢＳ＞
ＴＢＳは，番組ごとにメッセージあり。まず「朝ズバッ」。慎吾君「みのさん」。剛くん「『朝ズバッ』をご覧の皆さん」。中居君「おはようございます」。木村君「新しいアルバム『PopUp!SMAP』が発売になりました」。吾郎ちゃん「みのさんも是非聴いてください」。最後にはポーズをつけて全員で「朝ズバッ」。「きょう発」と「2時ピタッ」は，「○○をご覧の皆さん。こんにちは。SMAPです」と声をそろえていっていました。「2時ピタッ」では，立ったまま中居君が仕切って5人でトークする場面も。中居君「さて，新しいアルバムが発売されました・・・のかな」。みんな確認して「されました」と。中居君「されましたね。タイトルなんでしたっけ」。他のメンバーがタイトルを声をそろえ・・・ず，言っていました。中居君「どんなのでしたっけ？」。剛くん「元気なあるぶぁむ・・・」。「元気なぶらぶらということで」と中居君。これは，撮り直しバージョン？がまた最後に流れていました。中居君が「発売になりました」と断言していて，剛くんも「元気なアルバム」とちょっと怪しげながらもしっかり言えて。続けて，中居君「ライブはどんな感じ？」。慎吾君「フレッシュな感じです」。中居君「是非とも，遊びに・・・」。全員で「来てください」。慎吾君「SMAPでした」。中居君「せーの」。全員「ピタッ」。
インタビューは，あの回文アナの山内アナ。アルバムについて。山内アナが「新しいアルバムのタイトルをじっと見ていたら，"あっ，回文になる"と言うことがわかったんです」と言い出します。その回文は＜PU
Pop Up＞。中居君「吾郎ちゃんの何だっけ」。＜イナガキ スキガナイ＞。木村君のは＜タク タクヤ クタクタ＞。そばにあった小さいクッションを手にした中居君「投げるぞ」。その中居君の回文は＜イカナイ ナカイ＞。「何だよ」と怒る中居君。
ソロ曲について。木村君「こうやったらいいんじゃないか，ああやったらいいんじゃないかっていう，いろんなことは考えないで，ストレートにやっただけです」。剛くんは韓国語に訳しましたが，日本語に似ていると言われ「同じ言葉が多いんで。カバーしやすい曲だと思ったので，沢田研二さんの『TOKIO』をカバーしました」。中居君は「ドリームス・カム・トゥルーのコーラスをやっている大きい人・・・ファンク・ザ・ピーナッツの浦嶋りんこさん」とデュエット。ハモっていたので練習したんじゃないかと言われると，「あれは，一緒に歌ってないですから。一人で歌って，トラックダウンの時に合わせますから。あれは全然惑わされず，自分のパート歌ってます。変な話ですけど，今，ものすごく技術が発達しまして，音程もちょっとなおんですよ。だから，ライブになるとちょっとヤバイですけど」。吾郎ちゃんは「昔のジャズとかのライブハウスとか，ライブとかでやってたような。ジャズをやりながら，間にセリフを入れててまた歌うみたいな」とそのセリフを言ってみます。慎吾君は，倖田來未さんとコラボ。「参加してくれた時点で，夢の夢のお話だったので。倖田來未さんは，昔からもうずっと好きだったのでね。ああいうセクシーで，かっこいい女性ボーカリストが，海外だと結構いるけど，あんまり日本だと見たことなかったので。応援していた人と一緒にやれて，すごく嬉しいです。全てがこんなにうまくいくとは思わなかったぐらいに，最初に思い描いてた通りに，全てなったんで。これ以上高望みはどうなのかなと思いますが」。
ツアーについて。中居君「もうちょっと時間があれば・・・毎年なんですけど・・・あと1日あれば，あと2日あれば・・・ちょっと崖っぷちにいるんじゃないかなと思います」。「順調です」と慎吾君。「ねっ」と剛くんに。「うん」と答えた剛くん「毎年，時間がないないと言ってるんですけど。ホント，今年は，過去最高に時間がない・・・」。「おい!」とつっこむ中居君＆慎吾君。「・・・年なんですけど」と剛くん。「30日の夕方，18時半には幕が開いてしまうので，そこにみんなのテンション合わせていって。この僕らの，この情熱をですね，お客さんにぶつけて，スペシャルな日に何かなればいいなって気持ちやっぱあるんで。絶対もう問題なく成功できるんじゃないかと」。「力はいってます」と中居君。「全部で40曲ぐらいやりますんで。今回のアルバムの曲は全部」。木村君「最初に言っておきます。長いです。体力勝負ですよ。お客さんも」。すると山内アナ「タク，タクヤ
クタクタ」。中居君は，クッションを手にし「いいんだよ，投げて」と木村君に言いますが，「オレ，わりときらいじゃない」。「木村からお墨付き」と中居君。ライブ中目を合わせるコツは・・・中居君「セクシーな格好してくると惹かれますね」。「同じく」と木村君。吾郎ちゃんは「すごく本当にこころから楽しんで，こう踊ってくれると」と踊るマネをします。「おかまかよ」とツッコミが。慎吾君「お母さんにだっこされながら口ずさんでたりする子供を見ると，すごく嬉しいですね」。ちょっと子供の話に。中居君「あの音量の中で意外と寝てる子もいますね」。山内アナ「中居さんの歌の時だったって言うわけではないんですか」。
＜フジ＞
お相手は「めざにゅー」の杉崎アナ。それがわかる大喜びのメンバー。慎吾君「すげぇ〜!」。木村君「すごくねぇ〜？最近毎日見てます。今日来て良かった」。中居君「あれ言って，言って。『お目覚めの方』のくだり」。木村君「生でいいですか」。中居君「本気モードで」。杉崎アナ，言いかけて失敗。「草なぎさんの目が怖かったんですよ」。話す相手をしっかり見ている剛くんの目がダメだったようです。もう一度。「これからお休みの方も，そしてお目覚めの方も，時刻は・・・12:30になりました」と。
アルバムについて。お気に入りの曲・歌っていて気持ちいい曲。中居君「いいんじゃない？剛，言っちゃって」。剛くんは「TAKE OFF」と。中居君「各局違うんじゃない？好きなのが」。剛くん「基本的に全部好きなんで。コメントをいろいろね。同じコメントだとね」。中居君「どんなのだっけ」。剛くんは「えーと，あの・・あれですよ」と歌い出します。「どんどん微妙になってる」と木村君。剛くん「アルバムの2曲目なんですけど，実質歌としては1番最初にかかってくる曲なので，すごく元気になれて，いい曲です」。慎吾君のソロのお話。「本当に夢が叶ってという感じ。いろんなことが実現していって，びっくりしてます。かわいいですよ。くーちゃん」。「やっぱかわいいか」と中居君。
ツアーについて。木村君「こうなったらそうするしかないって感じじゃないですかね。飛び出すしかないって言うか。これからお休みの方も，これからお出かけの方も。PopUp・・・うん・・2次元ではなくて，，ライブの会場で常に3次元に，ようは立体的に，そこに僕らを感じてくれればいいかなと思いますけど」。吾郎ちゃん「実際に，直接ファンの方と同じ場所でね，同じ空気を吸って，コミュニケーションとれるのは，ライブだけなので，僕らもすごい楽しみにしてますし。いろんなサプライズも用意していますし」。中居君「ステージの志向としては，新しいことは２つ，３つありますので。"飛び出す"がもちろんテーマ」。慎吾君「この暑い夏に，SMAPが全国いろんな人たちに会える，直接会えるっていうのは，このコンサートしかないのでね。思いっきり楽しんで，めちゃめちゃになって欲しいです」。杉崎アナがある情報を。吾郎ちゃんが去年のライブで頭が「もずく」になっていたと。「もずくぅ!?・・・もずく!・・もずく?・・・」とショックを隠せない吾郎ちゃん。「ワカメぐらいにしてくださいよ。ちりめんとかさぁ」。木村君「オレも初めて聞いた。これ大変だぜ。今年のツアー絶対いわれるぜ，MCで。"もずく"って。下手したら，うちわに書いてくるやついるぜ」。みんなすっかり忘れていますが，これは去年のMCで慎吾君が言ったこと。放送では雑誌のレポが紹介されています。（去年の国立4日レポを見てもらうと慎吾君の発言として書いています）。
ここで＜この夏PopUpしたいこと＞をフリップに書いてもらいます。中居君＜動物園に行きたい＞。慎吾君＜プールに行きたい＞。剛くん＜健康＞。これは「暴飲暴食してしまう時期なので。それも気をつけて」ということだそうです。木村君＜太陽の下で汗をかきたい＞。吾郎ちゃん＜ストレッチ＞。体が硬いということで，その場で立位体前屈。腰がなってます・・・。
剛くん「1年に一度，皆さんとお会いできる機会なので，ホント最高の1日にしたいと思います」。木村君「精一杯，今の自分たちにできることは，最大限にやってみたいと思うので」。吾郎ちゃん「本当に飛び出してくるような，身近に感じられるような・・・ちょっとまだ言えないです・・・結構驚くと思います」。中居君，気になってたことをいいます。「吾郎ちゃん，ずっとマイクが乳首みたいだよ」。剛くん「PopUpだね」。
＜テレ朝＞
「『やじうまプラス』をご覧の皆さん，おはようございます。SMAPです」と。
アルバムについて。慎吾君「1年に1度のアルバムで，SMAPっていうのが，表に出ると新しい気持ちになれて，すごく嬉しいですね」。吾郎ちゃん「この夏の必需品として，アイテムとして，有効活用してもらえれば」。中居君は，二日間で終了したとか。「1曲30分〜40分ぐらいであがるので」。吾郎ちゃん「は1曲2時間ぐらい。中居君が「そんなかかんの？1曲？」と驚くと，「中居君のフォローとかもしてるんで」と吾郎ちゃん。「そういうことですかね」と納得?する中居君。中居君ソロについては，「ラブソングはあまり歌ったことがないので，歌ってみようかなって思ったんですけど。ステージで女声とデュエットができればいいなと，漠然と思ってたんですけど」。木村君は「すごく勝手な男目線なんですけど。だから，男の人が聴いて共感してくれれば一番嬉しいですけどね」。吾郎ちゃん「ジャズはやったことなかったので。なんかストレートなジャズっていうのはなかったので。あってもいいかなと思って。SMAPジャズ班担当・・・自分でいうのも恐縮なんですけど」。すると中居君「こんな天気いいのに，長靴履いてきたんですよ」。吾郎ちゃんは「これね，後ろ，ファーになってるの」と嬉しそうに見せます。中居君「暑いだろう」。剛くん「先取りすぎだよ，吾郎さん」。「ジャジーな感じでね」と吾郎ちゃん。
アルバムタイトルにかけて，SMAPを飛び出したら。「SMAPから飛び出るってことは，ジャニーズから抜けるってことですか」と木村君。「SMAPからでしょ」と慎吾君。中居君は「オレ，巨人はいる」。木村君「巨人の3軍ぐらいにはいる」。「違う，1軍」と強気の中居君。中居君は剛くんに「イ・スンヨプの通訳やれよ。巨人のイ・スンヨプ知ってる？・・・知らないの？マジで?」。剛くん「巨人の選手ですか？」と全く知らない。中居君「セリーグ，パリーグ通じて・・・」と語り出しますが，みんなに「長くなる」「長い」といわれていました。剛くんは「まぁ，でも，SMAPがいいですかね」。慎吾君は「KAT-TUNがいいかな」。「ちょっと大きすぎるだろ」と木村君。続けて慎吾君「ハロプロに」。木村君「あそこいいよな。フットサルできるもんなぁ」。吾郎ちゃんは「ワイナリーを経営したいですね。都会にいるとね，そういうのもいいかなぁと」。木村君「でもお前，田舎行っても，クーラー欠かせないだろ」。吾郎ちゃんが「ジャズのCD1枚持って行きます」というと，「なにきどってんだよ」と慎吾君。
「新どっちの料理ショー」
今日は『ラーメン巌流島〜群雄割拠編』。「雷文（関口厨房）」vs「玄瑛（三宅厨房）」。雷文の麺には，鰹節が練り込んであります。これは初めてじゃないかと。「そうですね。鰹節」と剛くん。特撰素材を使った玄瑛のダシ。「いいダシでますよ」。そのスープを試食。剛くんともう一人シェフが指名。峰さんが選ばれました。剛くん「うまい!・・・深いですね・・・ティンッ!」。ゲストできていたふかわくん「僕のギャグですし，タイミングとして最悪ですから」。雷文のスープも試食。今度は，井上和香さんが選ばれました。「うめぇ〜!・・・」。和香さんが「こってりだけどあっさり」とコメント。剛くんは「あっさりだけどこってり」と。そして「レベル的には同じですね。向こうのスープは『ティンッ!』って感じで，こっちのスープは『ティンッ!ティンッ!』って感じですね」。ファイナルプレゼンテーション。雷文の鶏チャーシューが完成し・・・「断面ショー!!」。その中にはお餅も入っていて「美味しそう」。半熟卵を半分にするときも「断面ショー」と叫ぶ剛くん。玄瑛の卵は，温泉卵で，チャーシューは軟骨がついたバラ肉を8時間煮たもの。「バランスがね，全部整ってきました。軟骨とこれで」。玄瑛完成。「今まで足し算したのが，最後になって崩れたって言うか，わからなくなった」。
ラストオーダー。剛くんは「玄瑛」。結果は・・・４：５で「玄瑛」。「うまい!」を連発しながら食べていました。
「ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＳＭＡＰ」
中居君が当番で，剛くんからメッセージ。
剛くん「どーも，こんにちは，中居君。剛です。えー・・これ，あれなんだけど・・・この間，あのね，ふとね，おしっこしたくなって，中居君家の近くだったんですよ。ちょっと遅かったんだけど，電話かけたんだけど・・あのね，ちがうとこにかけたのかなと思ったんですけど・・・ま，あのー・・・着信見ればわかるんだけど。なんか違うような感じがするんだよね。夜中1時位なんだけど。オレ，中居君のとこに電話した?それをちょっと確認したいなぁ，と思って・・・・はい」。
「3時だよ」と中居君。その日はちょうど，中居君は結膜炎になって医者に行った日。月曜か火曜。中居君は，家で携帯が鳴るのがイヤで，音を切っていたそうです。しかもベッドの方には持って行かず，リビングに置きっぱなし。朝起きてみたら，電話が来ているけれど，携帯が壊れてデータが飛んでいるから，誰かわからない。留守電を聞くと・・・「もしもし。剛です。今，中居君家の前にいます」・・・このあと，変な間があって・・・「出ませんね。ちょっとトイレ借りようと思ったんだけども，でないんで切りまぁす。以上剛でした」。最後のシメの言葉に「ラジオかよ！とつっこむ中居君。でも「たまってたのかな。なんか話したかったんだろうな」と。
★スポーツ紙★
各紙アルバム発売（イベント）とツアーについての記事あり（各紙大きい扱いです）
７月２６日（水）
★雑誌★
「TVガイド」
SMAP表紙＆ピンナップ。インタビューカラー３ｐ。アルバム全曲紹介カラー８ｐ。『週刊スマスマ新聞』カラー２ｐ。
「TVぴあ」
SMAP表紙。インタビューカラー７ｐ。『ジャニーズ通信』に「日本沈没」七夕親子試写会とニューアルバム発売の記事あり。
「an･an」
SMAP表紙。インタビューカラー８ｐ。
７月２５日（火）
「BOOM TOWN」
今日は剛くんからメッセージ。毎日メンバー一人ずつに＜夏に食べたいもの＞を聞いています。
「『J-Wave BOOM TOWN』をお聴きの皆さん，こんにちは。SMAPの草なぎ剛です。今食べたい料理・・・麺類なんかいいですね。冷やし中華・・・食べたいですね。僕はちょっとごまだれがきいた冷やし中華が好きです。あと・・・夏にね，熱くて辛い料理なんかもいいですね。韓国料理なんかも，汗かきながら食べるって言うのもいいですね」。
「NACK AFTER 5」
１日NACK５の番組に，メンバーが一人ずつコメントしていたようです。剛くんは18時過ぎにこの番組で。
「『NACK AFTER 5』をお聴きの皆さん，こんばんは。SMAPの草なぎ剛です。7月26日リリースのニューアルバム『Pop Up!SMAP』。今年もですね，SMAPアルバム，いろんな曲が入っています。バラエティに富んだ曲で，元気になってくれると思います。夏らしい曲もあれば，ちょっとしっとりとした曲もあって。必ずみなさん気に入ってくれるんじゃないかなぁと思っています。レコーディングはもうバタバタで。1日3曲録った日は大変でしたが，とてもいい仕上がりになっていると思います。この夏，是非とも皆さん，聴いてみてください。もちろん，7月30日から全国ツアーも始まります。このアルバムの中に収録されている曲も，バリバリ歌っちゃうんじゃないかなって思います。夏のコンサート，皆さんに会えること楽しみに，一生懸命・・・皆さんもですね，アルバムの曲を覚えて会場に来て，僕らと盛り上がりましょう。今年は15周年ということで，タイトルも『PopUp!SMAP』・・・アルバムのタイトルですね。ライブの方も飛び出して，みなさんのSMAPが手に届く近いところに飛び出すような，コンサートになってるんじゃないかなって思います。是非とも皆さん，お楽しみに。以上SMAPの草なぎ剛でした」。
「ぷっすま」
ユースケさんの小芝居からスタート。ユースケさん，女性関係でもめていると・・・。「まあ，いろいろあるからね。人生いろいろだね」と剛くん。今日の企画は『目利きバトル!どんとオーバー!!』。ゲストは，石原良純さんとさとう珠緒さん。「絶対負ける気がしない」とユースケさん。大熊アナは，良純さんに「なんで今日こんなに蒸し暑いんですかね」と質問。ユースケさんは「本当ムシムシ暑いですねぇ」と。すると良純さんは「夏は暑くていいんだよ。ごちゃごちゃ言っちゃいけないの」と愚痴をこぼしはじめます。＜グチはよその局でお願いします＞byナレーション。
Round１＜学校用品の値段＞。設定数値は＜16万円＞。ゲストチーム＜跳び箱（8段）＞を選択。1品ごとに，ベースの上に立ちます。オーバーすればそこで即罰ゲーム。結果，114,000円で残り46,000円。ナギスケ。剛くん「平均台入らないかな」。さすがにそれは危険。「ユースケさん，ここ勝負かけるしかないわ」と1品目から勝負かけます。でも剛くんとしては納得いかない＜石の標本＞を選択。14,500円で残り31,500円。ゲストチーム＜ライン引き＞12,400円，残り19,100円。ナギスケ＜メトロノーム＞4,300円，残り14,800円。ゲスト＜鍵盤ハーモニカ＞5,800円，ナギスケ＜大三角定規＞7,100円，ゲスト＜アルコールランプ＞880円と続いて，残りは1,020円。ナギスケは，とりあえず一番安い物を押さえておこうと＜バレン＞選択。これが100円で，残り920円。「刻みすぎたぁ〜」と後悔する剛くん。ゲスト＜ビーカー＞790円で，残り130円。これにはバレンを使ったことを後悔するナギスケ。結局＜チョーク＞を選びますが・・・120円で，残り10円。剛くん「すげー!!!」と大喜び。ゲストチームは呆然。10円の物はないだろうと，良純さん「平均台でも買うか」と言い出します。とりあえずちょっとは安そうな＜乳鉢＞を選び，もちろんオーバー。500円でした。すると突然野球少年が登場し，良純さんのお尻をバットでたたいていきます。大騒ぎしている中，油断している隙に，今度は珠緒さんが餌食に。
Round2は，ペットショップへ。みんな，犬と戯れます。剛くん「ちびちゃん」と子犬を抱き上げ，見つめ合っています。そんな中，一人のってこない良純さん。どうやら苦手のようです。ここは＜ペットグッズの値段＞。設定数値は＜6万円＞。罰ゲームは，選んだ品物の数×30秒分加熱したメロンを食べます。いろいろなグッズを見てみますが，無駄吠え防止グッズは電流が流れると聞き，「『ぷっすま』の罰ゲームに使おうよ」と剛くん。両チーム1匹ずつお助け犬が登場します。ゲストチーム＜ペットメモリアルプライベートストーン（墓石）＞46,400円，残り13,600円。ナギスケ＜ホームバーバーコードレス＞8,900円，残り4,700円。ゲスト＜浴衣＞1,980円，残り2,720円。ナギスケ＜リュック＞1,800円，残り920円。ゲスト＜スナックバイキング＞210円，残り710円。ナギスケはいったん選んだ物を取りやめ＜ささみふりかけ＞398円，残り312円。ゲスト＜ペット納豆＞120円，残り192円。ナギスケは，ねらい目の＜アミノ犬（飲料）＞を選び喜びますが，ペット用は高いんじゃないかとちょっと不安に。結果は・・・オーバー。248円でした。罰ゲーム。7品だったので，7×30秒＝3分30秒電子レンジで加熱。くたくたメロンが完成。剛くん「匂いはいいけどね」。「よくねぇよ」とユースケさん。剛くんが最初に食べてみますが・・・「うわぁ〜，マズ〜〜!」。ユースケさん，悶絶し「温まってるってダメ」。そして「良純さん，ちょっといってみてくださいよ」とユースケさん。結局，勝者の2人も温まったメロンを食べる羽目に。「全然罰ゲームになってないじゃん」と良純さん。
Round3＜世界の罰金＞。設定金額＜20万円＞。罰ゲームは，カレーに激辛スパイスを，クリアするごとに好きなだけ追加していきます。最終的に負けた方がそのカレーを食べるという・・・。ゲスト＜たばこを販売してはならない（ブータン）＞23,000円，残り177,000円。ナギスケ＜寿司を素手で握ってはいけない（アメリカニューヨーク州）＞57,000円，残り120,000円。ゲスト＜野生動物に餌付けしてはいけない（オーストラリア）＞19,000円，残り101,000円。ナギスケ＜犬が1時間で6分以上吠えてはいけない（オーストラリア・ブリスベン市）＞12,750円，残り88,250円。ゲスト＜高速道路で制限速度を超えてはいけない（日本）＞25,000円，残り63,250円。ナギスケ＜体重10％以上の重さの荷物を背負わせてはいけない（ブラジル）＞10,000円，残り53,250円。ゲスト＜歩道に座り込んではいけない＞。「これで終わりにならないだろう」と良純さん。でも・・・オーバー。57，000円でした。罰ゲーム。カレーの鍋には赤いスパイスが浮いています。それをかきまぜず，そのまま盛りつけるナギスケ。でも食べた2人は・・・全然大丈夫。どうやら，途中から手加減していたのでそれほど辛くなかった様子。罰ゲームにならないと，必死で激辛スパイスを追加し続けるナギスケ。「もう1回ご飯!」と剛くん。罰ゲームやり直し。瓶ごとどんどん入れたナギスケ。さすがに激辛。それを食べてみる剛くん。なぜか一番多く食べてみて・・・「かれぇ〜〜〜!!!」。ユースケさんもチャレンジ。「申し訳ありませんでした」。
FinalRound＜スローフードのカロリー＞。設定数値は＜1,800kcal＞。罰ゲームは"脛ギロチン"。その名の通り，脛の上にすりこぎが落ちてきます。ナギスケ＜和風ポトフの盛り合わせ＞。料理が運ばれてくると，ビールも到着。みんなで乾杯。1品ごとにギロチンへ。痛いのに文句を言うと「痛くないと罰ゲームにならないので」と大熊アナ。359kcal，残り1441kcal。ゲスト＜やまと豚の角煮＞。途中，良純さんがナギスケの方に入っていた高野豆腐を欲しがります。本当はダメなんですが，普通にあげちゃうナギスケ。すっかりお食事会ムード。ゲストがギロチンにスタンバイすると・・・「ナギスケ!」と注意する大熊アナ。ナギスケは，番組関係なく普通にお食事中でした。723kcalで，残り718kcal。ゲスト＜グリーンアスパラとあさりのスープ煮＞。スタンバイに行くとき，残りの料理をもらうナギスケ。「ビールおかわりください」と剛くん。楽しいお食事会？（笑）52kcal，残り506kcal。ナギスケ＜蓮根の黒酢漬け＞59kcal，ゲスト＜石川小芋の絹かつぎ＞131kcal，ナギスケ＜朝積み笊盛り野菜＞220kcal，ゲスト＜鰹酒盗＞11kcal。次，ナギスケが選んでいますが，剛くんは攻めていきたくて，ユースケさんは守りに行きたい様子。選んだのは「生このこ」。食べた剛くん「日本酒欲しくなりますね」と。そして「低すぎるな・・・」と。結果，13kcal，残り72kcal。「少なすぎんのよ」と責める剛くん。ゲスト＜ふぐ真子糠漬け＞40kcal，残り32kcal。ナギスケ＜ホタルイカの黒造り＞。出てきた料理は意外とボリュームがある。「イカスミ，カロリー高いんだよ」と剛くん。40kcalぐらいあるんじゃないかと。結果はオーバー。43kcalでした。脛ギロチン。「痛かったぁ・・・オレ，マジで，今ちょっと・・・マジでオレ今骨に入ったよ」と痛がる剛くん。でもユースケさんはそれほどに見えない。剛くん「ユースケさん，ずるいよ!逃げたよ!」。VTRで確認すると，骨に入らないように足を動かしていました。
エンディングでも「ユースケさんビビリすぎだよ」と文句を言う剛くん。今回の結果は，2-2でしたが，最後に勝ったゲストの方が勝利チームのよう。ほろ酔い加減の剛くん，痛かったのも忘れたのか「あれさ（脛ギロチン），2倍のやつ作れば？」と，2倍の高さのを提案。シメはゲストの2人に。「こういうのがあったんだ」と思い出した珠緒さん。良純さんのパスで，新しいポーズを披露し・・・「やだぁ〜!」と大騒ぎする珠緒さん。最後は手を振って終了。
７月２４日（月）
「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」
今日は『ビストロ』からスタート。お客様は，リリー・フランキーさんと広末涼子さん。オーダーは「タルタルソースがうまい料理＆辛い料理」。木村・草なぎペアvs稲垣・香取ペア。リリーさんからの一口メモ。以前ビストロのセットにあった，肖像画はリリーさんのお友達が描いたそうです。調理中のトーク。剛くんは，「僕とリリーさんは長いおつきあいなんですよ」と，リリーさんが「パワスプ」の作家さんだったという話を出します。リリーさんは，自分が放送作家をやっていた番組のタレントさんに料理を作ってもらうと言うことで恐縮しているとか。広末さんとは・・・「ドラマでも。去年から３ヶ月ぐらい一緒にいて。すごく素敵な人なんですよ。ケーキとか作ってきてくれたんですよ・・・食べましたね。無理して全部。二日に分けて，全部食べましたよ」。みんなに分ければ良かったのにと言われると「誰もいなかったので」。ちょっと無理して完食だそうです。広末さんは，シフォンケーキが得意だそうで，剛くんに何がいいか聞いてみたら「ショートケーキ」という答えだったとか。判定の方は，木村君・剛くんの勝利。
『カツケンサンバ』。「MONDAY NIGHT LIVE」。司会は稲垣さん。ゲストは，韓国からRain（ピ）さんが登場。「I do」を歌いますが・・・歌の途中，風が強すぎて，紙吹雪がRainさんをおそい，歌えない。歌の収録ストップ。雰囲気が悪くなるスタジオ。稲垣さん「どうすんだよ，これ・・・」。そこへ，賑やかな曲とともに登場したのは・・・カツケン。殺陣まで披露して，華々しく登場。そして「稲垣さん，任せてください。こんな時は，あいつを呼ぶしかない・・・・チョナンケン!」。銀色のミニ着物姿で登場したのは，韓国語通訳・チョナンケン（剛くん）。カラオケもなく，一人寂しく歌いながら登場。カツケンの言葉を通訳していきます。質問は＜忙しいとは思いますが，休みの日は何をしていますか＞。チョナンケンは，流ちょうな韓国語で質問し，答えを聞き出し，普通に会話をはじめちゃいます。「通訳しないと」とカツケン。結構長く話したのに「映画見るって」と一言で片付けるチョナンケン（本当は，映画を見たりスポーツしたり。映画はホラーが好きで，日本のホラー映画をよく見ると言うような話をしていました）。そのあとは，カツケンの暴れん坊モノマネ。１つ目は，Rainさんのドラマの１シーンから（長々とそのシーンの説明あり。収録裏話？つき）。カツケンがやったあと，チョナンケンが同じようにやって通訳？２つ目は，Rainさんの息を吸ったりはいたりするかっこいいダンスの時に足がつった・・・。これも同じようにカツケンのあと，チョナンケンも。その様子に「いいぞ」とカツケン。最後は＜すべり知らずの「犬」＞。歴代海外大スターにも受けたネタ。これもカツケンのあと，チョナンケンも。「"チョナン犬"と呼んで」と。そして「カツケンサンバ」を「チョナンケンサンバ」に変えて，歌い踊りながら退場。
『ちょいミス兄貴てっさん』。今回は星屑組若頭で慎吾君が登場。剛くんは登場しませんでしたが，最後の言葉だけ剛くんの声。
『エンディングトーク』。SMAP５人。まずはツアーの告知。続いてアルバムの紹介。CD本体を手にしています。木村君「映画館でこれかけて，おったまげた」と，おまけのサングラス（3Dメガネ）をかけます。そして歌詞カードを見ると・・・「ニット帽が飛び出している」。そこには中居君の写真が。好きな曲が多いという話ですが，その中でも特に木村君が好きな曲は，2曲目・4曲目。4曲目の「Simple」を剛くんがちょっと口ずさむと笑いが・・・。吾郎ちゃんのソロは，ナット・キング・コールの歌のカバー。「ジャスですね」と吾郎ちゃん。剛くんは，沢田研二さんが歌っていた「TOKIO」を韓国語でカバー。「神話のエリック君にラップを」というと，中居君が「そうなんだぁ」とびっくり。慎吾君は，全編英語でラップで，倖田來未さんはコーラスと。最後に，レコーディング風景をバックに「NaiYaiYai」がフルコーラスで流れました。
★雑誌★
「月刊ザテレビジョン」
ＳＭＡＰが表紙。特集カラー８ｐ。『お気楽大好き』カラー１ｐ。
★CM（アリエール）★
アリエールの新しいCMが流れはじめています。今回は，洗った枕カバーが臭わないと言うことで，子供と一緒に枕をくんくんして「パパのかなぁ・・・ママのかなぁ」。
★CM（地デジ）★
地デジの普及キャンペーンのCMが流れはじめました。今回はテレビの歴史を振り返りながら，地デジに変わることを告知しています。
７月２３日（日）
「笑っていいとも!増刊号」
今日は『身内自慢』『終了後』『増刊号SPおまけ』。『終了後』は，しずちゃんvs斉藤アナの天然対決で，剛くんは沈黙マン。
『増刊号SP』は，木曜レギュラーによる暑中見舞い（達筆王がらみ）。おすぎさんが剛くんへ書いてくれました。＜暑 この夏は"沈没"ですね＞。それをいいとも青年隊が剛くんの楽屋へ届けてくれました。「ありがとうございます」と受け取った剛くん。「おすぎさん！・・・あの，『日本沈没』見てくれました？そうですね，この夏はですね，僕が沈没すると，ちょっと困ってしまうんですけど。僕はですね，この夏はですね，コンサートもありますし，バリバリ燃えていきます。この夏も，何卒みなさんよろしくお願いします」。
「ＳＭＡＰ ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
７月２２日（土）
★雑誌★
「MYOJO」
剛くんカラー３ｐ。『ＳＭＡＰ PRESS』カラー２ｐ。剛くんの地デジ，ツアー，NTT東日本CMの記事。
「ポポロ」
SMAP特集カラー１０ｐ。
「oricon style」
『WHERE/WHO/WHAT』に「日本沈没」初日舞台挨拶の記事。ニューアルバムの広告カラー２ｐ（見開き）。
７月２１日（金）
「笑っていいとも」
『身内自慢』。1＜アンガールズ田中＞その通り。２＜モーニング娘。吉澤ひとみ＞その通り。３＜大黒将志＞パーフェクト。４＜中村獅童＞パーフェクト。５＜鈴木宗男＞その通り。６＜阿部寛＞その通り。
『金12』。ゲスト回答者として，小林麻央さん。ゲスト俳優は，かたせ梨乃さん。テーマは＜奥様達の昼下がり＞。公演で井戸端会議中。息子自慢をする二人の奥様に，「たしか奥様の息子さんも優秀なんですってね」と言われ「おかげさまで・・・」のあとのセリフを考えます。関根さん「ピラミッドがインドにあると思っていた斉藤舞子さんと同級生なの」。ピーコさん「やっとカミングアウトしてくれたんですよ」。麻央さん「めざまし体操第2を覚えて毎朝踊っています」。三村さん「カラスのモノマネが完璧になりました」。剛くんの番。タモリさんとなぜか丁寧にご挨拶。タモリさん「骸骨に似た人」と「26時間テレビ」のネタを引きずっています。剛くんの答えは「三人目の南海キャンディーズって評判なんですよ」。その南キャン「若干17歳で人間国宝になったのよ」。ここでタモリさんが「若干」じゃなくて「弱冠」じゃないかと。しかも「弱冠」は18歳男子にしか使えないとうんちくを。しずちゃんに「うんちくうるさい」と言われ，固まるタモリさん。大竹さん「なーんかスゴイのよねー」。実演。かたせさん以外の奥様は，奈美悦子さんと沢田亜矢子さん。選ばれたのは，三村さん。そして一番ダメだったのは，大竹さんでした。
『コーラス』。今週も男声コーラス（横浜国立大）。テーマ＜試験への思い＞。
『選手権』。カブトムシの角をつけて，後ろ向きにクワガタをとばして，的の合計を競います。今までの最高は，火曜の190点。金曜は100点で優勝ならず。
「僕らの音楽」
今日のお客様はくるり。ジャンルにとらわれない自由な音楽性で数多くのコラボレーションを実現。そのボーカル・岸田繁さんと松尾スズキさんの対談です。松尾さんは，「大人計画」の主宰者。松尾ワールドに絶えず刺激を受けてきたくるりのメンバー。初のベストアルバムも発売。デビュー曲「東京」は，人生のターニングポイントとなった１曲。
次週は，小林武史さん×櫻井和寿さん。8月4日は，GLAY×氷室京介さん。番組の最後に，SMAPニューアルバムの紹介。剛くんのナレーション「SMAPにとって17枚目のオリジナルアルバム『Pop
Up!SMAP』。7月26日発売」。
「チョナン・カン２」→ページへ
７月２０日（木）
「新どっちの料理ショー」
今日は『夏の特撰素材詰め合わせスペシャル』。反響の大きかった特撰素材を再度紹介。剛くん「一度特撰素材祭りやって欲しかったですよ。
まずは『大反響夏の特撰素材ベスト10』。関口厨房・三宅厨房それぞれのベスト10を発表。第10位。関口厨房「スモークサーモン（ベーグルサンド）」。三宅厨房「黄金酢（冷やし中華）」。第9位。関口厨房「トマトジュース（ビーフカレー）」。三宅厨房「アジ（アジフライ）」。第8位。関口厨房「クラウンメロン（プリンアラモード）」。三宅厨房「白菜キムチ（キムチ鍋）」。VTRあけは試食タイム。「今日うれしいな」と剛くん。「白菜キムチ」と「クラウンメロン」を試食。
番外編。＜海に挑む男達の戦い＞。剛くん「大変なロケですね」。
『大反響夏の特撰素材ベスト10』。第7位。三宅厨房「紫アスパラガス（夏野菜のカレー）」。関口厨房「手ごね食パン（ハンバーグサンド）」。第6位。三宅厨房「えごま油（とんかつ）」。関口厨房「ソーセージ（ホットドック）」。第5位。三宅厨房「黒豚（ラーメン）」。関口厨房「ノドグロの一夜干し（炭火焼き）」。VTRあけ。剛くん「僕は全部食べてないんですよ。レギュラーなのに，なにやってんだってことですよね」。今度の試食は，「ノドグロの一夜干し」と「黒豚の冷しゃぶ」。「やっぱり食べてみないと，うまさってわからないですね」と剛くん。
番外編。＜超元気な仕事人＞＜超ビッグでうまい＞。
『大反響夏の特撰素材ベスト10』。第4位。三宅厨房「石垣島ラー油（担々麺）」。関口厨房「ポトリ果マンゴー（ドライカレー）」。第3位。三宅厨房「ヨーグルト（カツカレー）」。関口厨房「炭火チャーシュー（五目チャーハン）」。
番外編。＜伝統を受け継ぐ匠の技＞。
『大反響夏の特撰素材ベスト10』。第2位。関口厨房「長期熟成醤油（ラーメン）」。三宅厨房「トマト（ミネストローネ）」。第1位。関口厨房「クリーミーざる豆腐（豆腐）」。三宅厨房「手作りそうめん（そうめん）」。「いや〜すごいですねぇ」と剛くん。最後は，それぞれの第1位・第2位を試食。
７月１９日（水）
★雑誌★
「Cut」
剛くんと柴咲さんのインタビューカラー４ｐ。
「ザテレビジョン」
『NewClipsShot』に「日本沈没」親子試写会の写真あり（バースデーケーキを前に）。
「TVガイド」
『週刊スマスマ新聞』カラー２ｐ。『先取り!エンパラ』にニューアルバム情報。次号予告にＳＭＡＰの写真。
７月１８日（火）
「ぴったんこカン・カン」
先週の続き。次の場所へ移動した３人。安住アナ「ここはどこですか？」。ガイドのピン子さん「本拠地・・・巣鴨です」。また振り出しに戻ります。あの混乱の中では，本来の目的地には行けなかったので，今度はその目的地・とげぬき地蔵に向かうことに。「日本沈没」のヒット祈願です。「沈没してヒット祈願って言うのもなんだけど」とピン子さん。剛くんは「沈没するだけじゃなくて，未来に向けてね，明るいメッセージが含まれてるわけですよ」。ピン子さんは「希望がなかったら，暗い映画だけで終わったらしょうがないじゃないの」。「それをわかった上でピン子さん，言ってくれてるんですか？」。ピン子さん「エンドマークの前に，希望が見えてきた!そこに巣鴨がある!」。「エンディング，巣鴨じゃないですよね」と安住アナ。
歩きながら到着したのは，とげぬき地蔵尊・高岩寺。洗い観音の前に来ましたが，ヒット祈願はどこを磨けばいいのか悩んじゃいました。ピン子さん「ヒット祈願にとげぬき地蔵にこないわねぇ，考えたら」。「ガイドさんが来る前に考えてくださいよ」と安住アナ。とりあえず「全身磨いときます」と剛くん。丁寧に洗い観音を磨き出します。ピン子さんは「東宝の人!こんなことやらせて・・・」。でも安住アナ「駅員さんが，何か磨いている感じが・・・」。そう，なぜか自然です。３人で柏手打ってヒット祈願。とげぬき地蔵内を移動すると，偶然？叶姉妹に遭遇。縁日の金魚すくいをやりに来たと言うんですが・・・「この旅に必ず出てくるじゃないですか。もう偶然は通じませんよ」と安住アナ。しかも「草なぎさん，実はですね，『叶姉妹は出てくるんですかね』ってずっとおっしゃってましたもんね」。叶姉妹と別れた後は，お団子を食べて，とげぬき地蔵とお別れ。
バスの中。ピン子さん「今日，どうです？」。剛くんは「最高ですね。美味しい物食べれて，移動中のバスでは寝れて，なんか時間がゆったりと流れてるような感じがして」。「いつもせせこましく流れているんですけど，今日はゆったりですか」とピン子さん。「これは草なぎさんのかんじなのねぇ。いつものように，私たちが発揮できないまろやかさが出ちゃったんじゃない？番組に」。安住アナ「それは草なぎさんの出すオーラですよ」。ピン子さん「１ヶ月にどれぐらい休みってあるものなの？」。「ないですね，ほとんど」と剛くん。「でも毎日こういう風に仕事が違うんで。今日もいろいろいけて，バスで回って」。「このロケ，急に入れられたんでしょ？」とピン子さん。剛くんによると，急じゃないけど，そこそこギリギリだったようです。「叶姉妹は今日聞いたって言っていましたよ」と剛くん。何でそんなことを知っているのかと言われ「裏情報で」と笑顔。次に行くのは洋食屋と聞くと「下町都営場洋食ですね」と剛くん。
目的の洋食屋さんへ。ビールで乾杯の後，メニューを選びます。安住アナは，13,000円の牛ヒレベーコン巻きにびっくり。するとシェフが「大金持ちがなんですか」と。ピン子さんは「一番安定してるの，君が」。剛くんまで「僕らは，明日とかどうなるかわからないんですよ。人気商売ですから・・・一寸先は闇ですよ」。最初に食べたのはエビグラタン。剛くん「安住さん，とってあげますよ」と安住アナの分を取り分けてあげました。食事をしながら，ピン子さん「理想の人なんている？明るい人とかさ，おとなしい人とか」。「明るい人が好きですね」と剛くんが言うと，ピン子さんは「理想です，私」とご機嫌。剛くん「今日，ぴったん子さんは素敵だなと思いましたよ」。続いてオムライス。ピン子さんは，安住アナの食べっぷりを見て「安住も良く食うなぁ・・・草なぎ君も，食べる方ですか？」。「食べます」と剛くん。ピン子さん「誰が一番食べます？SMAPの中で」。「慎吾ですかね」と剛くん。ピン子さんは慎吾君は「成長期みたいな感じするね」と。剛くん「ぴったん子さんも，今年の夏は，ライブにいらしてください。SMAPのコンサートだけいらっしゃったことがないって，バスの中でおっしゃってたので。僕うつうつしながら聞いてたんです」。ピン子さんによると，SMAPのコンサート申し込みは，往復ハガキできていて，ちょっと見るとなんかのアンケートみたいで，いつも見逃しちゃうんだそうです。剛くん「今年はわかりやすく，"ぴったん子さんへ"ってシールか何か貼っておきますんで」。最後の料理は，牛ヒレベーコン巻きステーキ。美味しい料理を堪能したピン子さんは，定休日や閉店時間を確認。今度は一人で来て，一人で食べたいと。そんな話をしているピン子さんの皿に，お肉を分けてあげる剛くん。最初は遠慮したピン子さんも，喜んで食べていました。安住アナは「映画楽しみですね」とアナウンサーらしくまとめます。それでもピン子さんには「いいとこ取り」とつっこまれ，2人でわいわいツッコミ。そんな2人の会話を聞いていた剛くん「僕，今日ね，2人と一緒にいて，わかりました。2人は仲がいい!いいコンビなんですよ，結局。嫉妬しましたよ2人に」。最初は否定した2人ですが，ピン子さんの方がその気になったようでした。
「ぷっすま」
オープニング。ユースケさん「良かったよ，『日本沈没』。見た見た。すごかったな」。「ありがとうございます」と剛くん。ユースケさん「奇跡は起きます!起こして見せます」と言いますが，「それコマーシャルの部分じゃないですかぁ」と剛くん。ユースケさんは「見て一番かっこよかったところ。だからコマーシャルにも使われるよ」と。そして「大変だったろう」。剛くん「撮影期間も長くて・・・」。ユースケさん「見どころみたいの。せっかくだから」。すると剛くんは・・・「奇跡は起きます!って言うところが見どころです」。やっぱりそこ（笑）ユースケさん「是非ともご覧ください」。剛くん「お願いします」。誰にも阻止されない，自由な宣伝でした。
今回の企画は『眼力BATTLE芸能界見破り王決定戦!』。今回初めて草なぎチームvsユースケチーム。ユースケさんのパートナーは，熊田曜子さん。剛くんのパートナーは，山本梓さん。ユースケさん「大変だよ。剛はね，女の人を拳で殴ることあるから」と言い出します。剛くんは「ウソです。またウソを言っているんです」。今回『見破り王』と言うことで，ユースケさん「男のウソとか見抜けますか？」と。熊田さんは「もちろんですね。お二人のウソどころか，今何を考えているかもわかるぐらいです」と自信満々。そこでユースケさんの今の気持ちを当ててもらいます。「今日は朝からだったんで，２本目だからちょっと辛いなって思っている感じ」。でも「スケジュールみたらそう思うだろう」とユースケさん。
１stSTAGE＜ブーム!見破りバトル!＞。過去のブームを，古い物から順に予想します。前よりも新しい物を選べばOK。間違えれば解答権が移動。過去のブームは＜エリマキトカゲ＞＜だっちゅーの＞＜ナタタデココ＞＜IT革命＞＜ティラミス＞＜ルービックキューブ＞＜ボディコン＞＜きんさん・ぎんさん＞＜ファービー人形＞＜たまごっち＞＜イカ天＞＜なめ猫＞。熊田さんも梓さんも＜イカ天＞を知らず。じゃんけんでユースケチームが先攻。＜ルービックキューブ＞→＜なめ猫＞○。＜ルービックキューブ＞は1980年でした。次＜エリマキトカゲ＞を選んで○。＜なめ猫＞は1981年。懐かしいグッズが登場。免許証なんかを見ていました。続いて＜ボディコン＞で○。＜エリマキトカゲ＞は，1984年。この年に「ドラゴンボール」の連載がスタート。10歳の剛くん「『ドラゴンボール』見てましたよ。毎週ジャンプ買ってました」。ユースケさんは今でも買っているとか。次は＜ナタデココ＞○。ボディコンは1987年。「ちょっと番組的におもしろくないんじゃないの」と剛くん。でも次に＜ティラミス＞を選んで×。草なぎチーム。＜イカ天＞→＜ティラミス＞→＜きんさん・ぎんさん＞で○。＜イカ天＞は1989年，＜ティラミス＞は1990年。ご褒美としてティラミスを食べます。剛くん「なんとも言えないですね。プリンなのか，何なのか」。次何なのか考えます。剛くん「じゃあ，もう＜ナタデココ＞じゃない？缶詰みたいのをね，買いだめした記憶があるのよ」。梓さんに「いつですか？」と聞かれると，「それわからないんだよね」と剛くん。仕事はすでにしていたようです。「なんか冷蔵庫の前で食ったんだよね，オレ。缶切りで開けて，冷蔵庫の前で・・・誰んちだったかなぁ？」。答えが出ず。結局＜だっちゅーの＞にして正解。＜きんさん・ぎんさｎ＞は1992年。この年の思い出は・・・剛くん「『ドラゴンクエスト』って舞台やってたの」。ユースケさん「何役やってんの？」。「僕は魔物役で」と剛くん。「わるもんだ」と言われると，「中居君だけいいもんなの」と剛くん。「イヤだったぁ・・・あの舞台」とあまりいい思い出ではない様子。次に＜たまごっち＞を選びますが×。ユースケチーム。＜ナタデココ＞→＜たまごっち＞○。＜ナタデココ＞が1993年。「オレ，実家で食ったわ」と今頃になって思い出す剛くん。今度は，ユースケチームがナタデココを堪能。「いいなぁ」とうらやましがる剛くん。次＜だっちゅーの＞で○。＜たまごっち＞は1996年。ユースケさん，育てていたそうですが，映画のいいシーンの時突然音が鳴り，止め方がわからなくてひんしゅくをかったと言う思い出が。残り＜ファービー＞→＜IT革命＞で○。＜だっちゅーの＞1998年，＜ファービー人形＞1999年，＜IT革命＞2000年でした。
2ndSTAGE＜演技!見破りバトル!＞。ユースケさん「こう見えてもウソつけない」と早速ウソを。剛くん「ユースケさんはね，VTR回ってないときは，ものすごく静かですもんねぇ」。先攻ユースケチーム。「本当にホラー映画を見ているのは？」。その映画は「13日の金曜日PART8」。剛くん達は，いろいろ注文します。見ているシーンの説明やジェーソンのマネをしてもらったり，リアクションなしで見てもらったり，実況してもらったり。草なぎチームの解答は「ユースケさん」。正解です。熊田さんが見ていたのは，自分のDVD。草なぎチーム「本当に箱の中に蛇が入っているのは？」。「コレやだなぁ」と剛くん。自分の箱の中身はわかっていますが，中身を当てるのと同じ箱に手を入れます。入っているのは，ミルクスネーク2匹＆アメリカンクリボー1匹。剛くんのリアクションを見て，ユースケさんは「剛が嘘ついたときにする顔ですよ」。でも梓さんのリアクションもウソっぽい。結局剛くんを選びますが，正解は梓さん。みんなで中身を確認。剛くん「見抜かれると思ったんで，今日はリアルに」とユースケさん相手なのできちんとやったと。そんな剛くんは，いつもの行動に・・・箱を開けると，その板の上に蛇を載せてみんなを追いかけ回します。逃げまどう3人。ユースケさんと梓さんは外へ。剛くんが落ち着くまで一時休止（笑）やっとみんな戻ってきます。剛くんちょっと興奮状態で「１つのさぁ・・・おきまりだからぁ・・・もうやらない!もう今からやったら反則だからぁ。もうやんない。反則はしないから」。十分反則（笑）ユースケチーム「本当に竹馬に乗っているのは？」。高さは30cm。熊田さんは，楽々乗りこなしている様子。ユースケさんはギクシャク・・・「なんか重いなぁ。ロボットみたいだよねぇ」と剛くん。大股で歩いてもらっても，同じ。ユースケさんにはジャンプをしてもらいますが，失敗。解答は「熊田さん」。正解。熊田さんは，十数年ぶりといいながら上手。ジャンプも楽々。「竹馬が似合いますね。今度DVDとかに」と提案する剛くん。草なぎチーム「本当にランニングマシーンで走っているのは？」。梓さん，ものすごくギクシャク。体育の成績は１だったとか。剛くんは普通に走っていましたが，止まるように言われると，1回目は普通でも，2回目にはあり得ない足音が。これで梓さんだと確信したユースケチーム，正解でした。剛くんは，裸足で青竹踏み。踏んでいると痛いし，止まる＝後ろに下がるのは結構難しい。
FinalSTAGE＜ヒアリンググルメ!見破りバトル＞。3種類の音を聞き，本物の音を当てる対決。本物の音は調理の課程で出る音ですが，他は調理とは全く関係ない物の音。正解すると10ｐとその料理を食べることができます。第1問＜特撰カルビを焼く音＞。ユースケさん「そりゃわかりますよ」。大熊さん「焼き肉どうですか？」。「大好きですよ。だからわかると思います」と剛くん。でもユースケさん「剛はレアレアが好きだから，あんまり焼かないんだよ」。これには「お!ユースケさん，さすが長いつきあいだね」と剛くんちょっと嬉しそう。でも，同じことをもう1回言われ，だからわからないんだと言われると，「むかついてきた」と剛くん。映像は全て肉を焼いている映像です。1番を聞くと，剛くん「わかんなぁ〜い」，ユースケさん「これわからんよ」。2番を聞いても，どっちも肉を焼いている音に聞こえると。3番は，「蝉に聞こえました」と梓さん。「僕，聞こえないけど」と剛くん。解答。ユースケチーム「1番」，草なぎチーム「3番」。これは剛くんの意見。「3番を聞いたとき温もりを感じたんですよ」。正解は・・・1番花火，3番が正解。「だって本当に温もりを感じたもん!!」と剛くん。2番はぬれぞうきんにアイロンをかけた音でした。特撰カルビを堪能する剛くんと梓さん。なんとかお裾分けをもらおうとがんばっていたユースケさんと熊田さんですが，相手にされず。仕方なく花火をやり始めます。でもどんなに騒いでも，無視して食べる2人。第2問。逆転をねらって，ユースケさんと熊田さんのネタがおもしろければ30ｐということに。熊田さんは，所ジョージさんのマネを。これが意外と受けた。「ユースケさん，厳しいね。ハードル高いよ」と剛くん。ユースケさんは「本邦初公開のモノマネで・・・ロナウジーニョ」。ただ「カカ!」と何度も繰り返し叫びながらボールを蹴るマネだけ。「そういうときもありるでしょうね」と剛くん。30ｐOKということに。問題は＜肉じゃがを煮ている音＞。映像を見ると惑わされちゃうようです。かなり悩む4人。解答。ユースケチーム「2番」。これはユースケさんの意見。熊田さんは3番だと思ったそうです。草なぎチームはその「3番」。意見が一致したそうです。つまりユースケさん以外が3番が正解だと。まず誰も選ばなかった1番の音を確認。納豆をかきまぜる音でした。一斉に正解発表。3番はドライアイスに水をかけた音で，2番が正解。「ユースケさんあっぱれですよ」と剛くん。
最後のシメは，負けた草なぎチームに。2人で相談。剛くん「ユースケさんがさっかーのやつやったんで，監督モノマネやります・・・ジーコからヒディングで」。梓さんがジーコで，剛くんがヒディング・・・らしい。
７月１７日（月）
「やじうま」「ズームイン」「ワイドスクランブル」「きょう発プラス」「２時ピタッ」「イブニング５」
土曜日に行われた「日本沈没」初日舞台挨拶の模様が流れました。出演者・樋口監督がそろって鏡開きをしているところや，剛くんが「会津磐梯山」を披露しているところ等が流れました。
剛くんのコメント。「いろいろたまってきた物が，まさしくフォッサマグマ（フォッサマグナ）が裂け始めて，みんなが一斉に沈没する・・・若干マイクの音もあれなんですけど」「もう燃えてます（音が割れる）。ほら，たぶん，僕のね，この，フォッサマグマ（フォッサマグナ）がね，裂け始めているからね，いろいろ大変なことになってる（また割れる）・・いろいろもう振動してきて，気持ち的にはみんなそこまで高ぶって」「一人でも多くの方に見ていただきたいなという気持ちがすごくあります」。会津磐梯山を歌ったきっかけは，安住アナが「『会津磐梯山』を歌うシーンがあったんですけど，これは残念ながら映画ではカットになってしまったと言うことですけど。鏡開きを前に歌っていただかないと・・・」。「はい，わかりました」と剛くん。歌った後は「ありがとうございます。思ったよりうまく歌えました」。
「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ06真夏の拡大スペシャル」
今日は『ビストロ』からスタート。お客様は，柴咲コウさん。オーダーは「ヨーロッパな魚介たっぷり料理＆デザート」。木村・香取ペアvs稲垣・草なぎペア。調理中のトーク。もちろん「日本沈没」のお話。剛くん「去年，一緒に長い期間かかって・・・柴咲さんがひっぱってくれました。もちろん，歯ブラシもしましたし」。木村君達のトークの時，キスシーンの前に歯磨きをするかどうかで盛り上がっていました。柴咲さん「大変でしたよね，あの所は」。剛くん「慎吾は見てくれたんだけど，他のメンバーにも券渡すんで・・・自分で買ったんですよ」。自分で買ったと言うことに，柴咲さんびっくり。中居君「誰といったらいいかな」。剛くん「誰でもいいよねぇ〜」と柴咲さんに。柴咲さんも「ねっ。大事だなっていう人なら」。剛くんが「一人2枚渡そうと思うんだけど」と言うと，「もうちょっと・・・」と中居君。剛くん「欲しい分だけあげるよ。言ってくれれば」。すると慎吾君が「20枚!」。「節度のある枚数にしてよぉ」と剛くん。中居君に「上限は？」と聞かれると「4枚ぐらい」と剛くん。試食の時，デザートの担当で説明をしますが「和風風」と言ってしまい，つっこまれていました。美味しいリアクションは，慎吾君が小野寺に扮装し，映画のシーンを再現していました。判定の方は，吾郎ちゃん・剛くんの勝利。最後に映画の宣伝。剛くん「この夏，一緒に日本が沈みゆく様を・・」。するとみんな笑います。中居君「映画的にはおかしくないんだけど」。剛くん言い直して「日本が沈んでいく姿を目の当たりにすると感じることもあるかと思いますので，是非ともご覧ください」。
『日本陥没』。恒例の(?)"オレじゃなくてもいいんじゃないの"シリーズ。都内某所で「日本陥没」の収録が行われています。中居ルーカス正広監督と，香藤助監督がスタンバイ。そこへ潜水艇くさなぎ1号役の，主役・草なぎ剛登場。今日収録するのは，危険を顧みず海底作業をするシーン。アームバーを使ってボールをつかみ，反対側へ移動させます。セリフは「くさなぎ1号，海底作業を開始します」「僕は奇跡を信じています」。TAKE1。草なぎ氏，ちょっと入水まで小芝居が多くNG。TAKE2。水槽の中央の壁に引っかかりNG。草なぎ氏は「無理無理無理無理・・・・今見たでしょ，無理無理無理無理。発泡スチロールでできているから，物理的に沈まないわけよ」。そんな主張は聞いてもらえない。すると草なぎ氏「おかしいって，人間がやるの。オレじゃなくてもいいんじゃないの」。香藤が説得にかかります。「草なぎさんの大ファンなんです。草なぎさんの芝居を見てこの業界に入りました・・・」と泣き落とし。見事成功し，TAKE3へ。順調にボールを移動したかに見えましたが・・・肝心の潜水艇がはずれていました。NGですが，ボールを戻すのも草なぎ氏の役目。余計に潜ることに。アームも落としたままですが，それも道具をうまく使って拾ってくる草なぎ氏。TAKE4。見事成功・・・ですが，セリフを言っていない。草なぎ氏「セリフ忘れた・・・水中で？・・後で音とって，差し込めばいいじゃん。お前もさ，セリフあるなら先に言えよ」と香藤に当たります。「すみません」とふてくされながら謝る香藤。またボールのスタンバイを草なぎ氏はやらなくちゃいけません。TAKE5。ギリギリボールが入らず，セリフもない。草なぎ氏が「後は差し替えて・・・」と言ってもダメ。中居監督は「セリフが・・・」。草なぎ氏「セリフね・・・リアルにきついんだよね」。ここで中居監督が，水中カメラを入れることを提案。草なぎ氏も，いい絵がとれるならと承諾。TAKE6。狭い水槽，水中カメラマンが入ったら，草なぎ氏進めない。「じゃまだよ!じゃまに決まってんだろう」と草なぎ氏。でもまだカメラを使います。TAKE7。やっぱりダメ。「撮影方法変えようか」と草なぎ氏。やっぱり水中カメラはないことに。TAKE8。なんとかクリア・・・かと思われましたが，水槽からあがった草なぎ氏の潜水艇。そこに書かれていたのは＜くちなぎ1号＞。「さ」を「ち」と逆に貼っちゃいました。中居監督「明日またやらせていただきます」と撤収。一人残った草なぎ氏「くちなぎ1号，海底さごう・・・」とセリフを噛んで，そのまま水槽に沈んでいきました・・・。
『くいのり』。新コント。「あいのり」の動物バージョン。剛くんは，スタジオの案内役。他に，久本ゴロ美（吾郎ちゃん）とムツゴロウさんと一緒に番組を進めます。「くいのり」は，動物恋愛観察バラエティ。剛くん「あらたな『くいのり』の旅がアフリカを舞台に始まります」。今回，ラビングワゴンに乗り込んでいる動物たちは・・・シマウマのシマオ（勝村政信さん）・ウサギのウサボー（若槻千夏さん）・メスライオンのライ子（杉田かおるさん）・キリンのキリ代（大林素子さん）・カバのカバ助（HIRO）・オスライオンのライ太（木村君）。ライ太の日記＜このくいのりの旅は弱肉強食＞。シマオがウサボーに告白すると聞いたライ太は，悩みます。ライ太もウサボーが好き。シマオは，スタッフにチケットをもらい，いよいよウサボーを呼び出します。翌日，シマオの告白を見守ろうと集まったメンバー。でもまだシマオの姿が見えない。ウサボーがやってきたけれど，シマオはなかなか現れない。さりげなく楊枝を使っているライ太を見て，ライ子が気が付く・・・・＜肉食動物は，草食動物を・・・食べる＞。カバ助が「朝飯食った？」とたずねると「ちょっとだけな」とライ太。シマオの姿がないまま旅は続く・・・。VTRあけ。久本ゴロ美「恋って残酷やなぁ」。剛くん「ムツゴロウさん，いかがでしたか」。ムツゴロウさんは「動物学的に言うとね，食物連鎖と言いまして・・・」と説明をします。ザンビアの国立公園でライオンを全部殺したら，シマウマの中で病気が流行りシマウマも死んでいってしまったとか。それから「シマウマは美味しいの」と言い出すムツゴロウさん。ライオンが食べ残したシマウマをその場で食べてみたことがあるそうです。剛くんと久本ゴロ美はびっくり。剛くん「シマウマ，美味しいんですね。つまり，これは!」。「食われても仕方ないですね」とムツゴロウさん。
『エビちゃんOL』。本番終了後，本物のエビちゃん登場。
『エンディングトーク』。今回の歌のゲストは，ブラック・アイド・ピーズのみなさん。ウィル・アイ・アムのキャラが楽しく，ちょっと慎吾君と似てる？中居君が何度も「慎吾」と呼んでは，「オレここにいる」と慎吾君。アップル・デ・マップは竹中直人さんに似ていると。慎吾君「最高に楽しかったですね。大好きなんで。素晴らしいんですよ。グラミー賞2年連続で」。剛くん「楽しくて。いつも少し振り付けあるんですけど，全部フリーでやって。最高でした」。吾郎ちゃん「僕は，タブーさんとはしっこで・・・そこを注目ですね」。ライブのタイトルは＜SMAP・EYED・PEAS＞。「London
Bridge」「Pump it」。
★雑誌★
「ビックコミックスピリッツ」
表紙が日本沈没ポスターと同じ写真。剛くんのインタビュー４ｐ。
７月１６日（日）
「めざましテレビSP」
『８時またぎ』のコーナーで昨日の公開初日舞台挨拶の模様と，「２６時間テレビ」の連動企画として剛くんから中居君へクイズが出されました。剛くん「そろそろ眠い時間じゃないかな，と思ってんだけど。あの，中居君のね，目を覚ますこの映画『日本沈没』。一瞬たりとも目が離せない。だって，日本が沈没するんだから」。そして「中居君，ここでクイズです。『日本沈没』クイズ!・・・私ですね，この，潜水艇の役なんですけど，もう一人，及川ミッチーさん，僕と同じ同僚なんですね。同じ潜水艇のパイロットです。ここで問題です。その及川さんの奥さん役を演じた方は一体誰でしょう」。中居君はまだ見ていないので，さっぱりわからない。正解VTR。奥さんが出てくるシーンが流れます。剛くん「ということで，正解は佐藤江梨子さんでした。今，即興で考えたクイズです，これは」。
「笑っていいとも!増刊号SP」
「２６時間テレビ」で生放送。曜日対抗でクイズに挑戦。最初は，各曜日の曜日リーダーだけ登場。金曜日は関根さんです。司会進行は，タモリさんと中居君。
『ランキングバトルぴったり21』。月・火・水チームvs木・金チーム。＜小学生300人に聞いた恋人にしたい男ランキング＞。男性レギュラー陣から10人が登場。剛くん，浴衣姿で登場です。じゃんけんで，月〜水チーム先攻。まずは10位ねらいで，山ちゃんにしますが，結果は9位（5票）。山ちゃん以下がいると会場騒然。中居君は「意外とビビってますよ」と剛くんを指します。剛くんも「それがありそうな気がして・・・」。山ちゃんは「ひょっとして，剛さんに勝てるかもしれないんですかぁ」。中居君「SMAPだもん。剛沈没になっちゃうもんね」。金・木チーム。品川君で10位（4票）。呆然とする品川君。月〜水チーム，大竹さん5位（20票）。木・金チーム，川田君7位（13票）。月〜水チームは4位ねらいに。勝股君6位（18票）。木・金チームも4位ねらいで，ゴリ君3位（41票）。月〜水チーム，1位ねらいに。慎吾君「草なぎ，1位じゃない気がします」。中居君「SMAPなめちゃダメですよ」。慎吾君「SMAP負けてるって感じの方じゃないですかぁ」。ここで全く名前が挙がらない，絶対に8位だと思われている三村さんのをヒントとして開けてみます。予想通り8位（11票）。月〜水チームが選んだのは，山口さん。1位で82票。剛くんを慰める中居君。剛くんは2位（78票）。残った庄司君は4位（28票）。
続いて＜顔相学・藤本相元先生のツイてる人ランキング＞。最初のランキングで登場したレギュラーは，みんな解答者に入ります。木・金チーム，梶原君8位。月〜水チーム，梨花さん9位。木・金チーム，しずちゃん10位。月〜水チーム，青木さやかさん1位。木・金チーム，三船美佳さん2位。月〜水チーム，小倉優子ちゃん4位。木・金は20になったのでステイ。月〜水チーム，おすぎさん3位。この時点で，続けてもどぼんだけということで，17：20で木・金チームの勝利。残った人は・・・黒田知永子さん7位，西野君5位，ピーコさん6位。
『もしもっQ』。もしもさんはタモリさん。例題＜もしもご自身が街だったら？＞。タモリさんの回答＜銀座と新橋の間＞。理由は＜セレブと庶民両方つきあえる＞。例題2＜もしもご自身が女優だったら＞。最初に理由が。＜好きだから＞。誰かというと＜伊東美咲＞。ここから問題。＜もしも私が動物だったら＞。月曜「カラス」，火曜「ハムスター」，水曜「ヤモリ」，木曜「イルカ」，金曜「新宿鮫（アルタシャーク）」。タモリさんの答えは＜はぐれオオカミ＞。理由＜アウトローな寂しがり屋＞。この理由にはブーイングが（笑）でもタモリさんによると，はぐれオオカミは，実は群れを追い出された元リーダーで，えさも自分で取れないから群れにくっついているんだそうです。正解はありませんでしたが，タモリさんが気に入った解答は＜新宿鮫＞。金曜に100点入りました。
『テレフォンショッキング』。最初に，レギュラー全員（今回来ているメンバー）参加で『1/26アンケートみんなの本音を聞いちゃうぞ』。いつもは客席に聞いているアンケートをレギュラー陣に聞いてみます。各曜日１つ質問を考えます。タモリさんには誰が押したのかわかると言うことが判明。月曜＜今の曜日がイヤだ＞。結果0人。だけど，ここでタモリさんが「名前まではわかりません。曜日だけ」というので，やり直し。結果5人。「ホントは名前わかります」とタモリさん。キングコング2人とも押したと。火曜＜テレフォンショッキング中に外に出たことがある＞1人。タモリさん「意外な人・・・これは秘密ですねぇ」。中居君「あの骸骨顔の人がねぇ・・・」。すると剛くん自ら「屋上にちょっと・・・外の空気を吸いたくて」と白状します。ここでタモリさん「品川庄司も曜日変えたいの？」と。次々と明らかにされていく匿名アンケート・・・。水曜日＜「増刊号」を見たことがない人＞1人。おすぎさんさっさと手を挙げます。全く意味のないボタン（笑）またタモリさんは「青木さやかも変えたいの？」。曜日変えたい人も全員判明です。木曜＜双子の弟がいる＞。さすがにこれは，ピーコさん「はい!います!」。でもおすぎさんは「違うと思う。妹だと思う」。これはダメと言うことで，＜密かにタモリさんの座をねらっている＞1人。タモリさん名前でませんよ・・・金曜日の人」。すると中居君は「骸骨・・・沈没？」と剛くんじゃないかとふりますが・・・タモリさん「なんとかちゃん・・・男の方」。山ちゃんです。山ちゃんは「一度は夢見るでしょ？」。金曜＜次に生まれ変わるとしたら，山ちゃんになりたい＞1人。これは山ちゃん本人じゃない。実は品川君。「だって僕にとってワンラックアップでしょ」。最初のランキングを引きずっていました。
『ちょい不良オヤジコンテスト』。各曜日一人ずつ変身し，お客さん100人に判定してもらいます。金曜日・関根さん84人。火曜日・山口さん62人。月曜・勝股君59人。水曜・田中さん41人。木曜・おすぎさん70人。
最終発表。優勝は金曜日。特製リングを一人ずつもらいました。
この後の『VIPクイズ』に柴咲さんが登場。一人でできない物を問題にします。＜料理をする＞＜ラーメン屋に入る＞＜ホラー映画を見る＞＜着替えをする＞。剛くんならわかるはずと言う柴咲さんのコメントに，剛くんが登場。「柴咲さんは，怖い映画結構好きなんですよ。着替えも一人でできます。そしたらね，ラーメン屋さんにいけない」と予想。
「アッコにおまかせ」
ちょっとだけ舞台挨拶の映像。そして剛くんからアッコさんへメッセージ。「突然なんですけど，アッコさん，災害の４大要素って知っていますか？地震，雷，火事・・・和田アキ子・・・なんちゃって・・・・すみません。あのー，スタッフの方に，どうしても言ってくれと頼まれたので。僕の意思ではありません」。改めて・・・「アッコにおまかせ」とVサイン。
「26時間テレビ」
『緊急スターオーディション』と言うコーナー。そっくりさんが登場してくるんですが，途中までは本人だという設定で。でもさすがに途中からちゃんとそっくりさんだということでやろうと言うことに。最後は，SMAPのそっくりさん。まずは中居君。やっぱり微妙。そして木村君・・・？？？どう見ても本人ですが「三村です」と。声色を変えても，何をしても，どう見ても木村君本人。続いて吾郎ちゃん。やっぱりどう見ても本人。でも「山口おさむです」と言い張る。それでもやっぱり吾郎ちゃん本人。次は慎吾君。すごい雑な孫悟空の格好で登場。でもやっぱりそっくりさんと言い張ります。微妙な格好はしていても，やっぱり慎吾君本人。そして最後は剛くん。小野寺の格好で登場（髪型が違うからちょっと事務員風・笑）。「草なぎです」と最初から主張。「中居君とオレ以外のそっくりさん来るって聞いたんですけど。僕，本物です」と最初から本人主張。「昨日から映画公開になったんで」と宣伝も忘れずに。
『ブスカワちゃんを探せ!決勝』。全国の"ブスカワちゃん"を集め，スタジオで決勝戦。ＳＭＡＰメンバーは，スペシャルサポーターとして，ブスカワちゃんをエスコートして登場。＜勇気を出して告白＞のコーナーでは，ブスカワちゃんが考えた最高の告白の場面を演じますが，最初の予定（？）ではマネキン相手。それに木村君がダメじゃないかと。あいてがいないといわれると「いるじゃん」と木村君。ＳＭＡＰが相手をします。最初は慎吾君。次が剛くん。スタンバイするときすれ違いましたが，慎吾君が剛くんになにやらアドバイスを。「すげーぜ，これ」と。木村君は「思いっきり沈没してこい」。中居君「日本語でお願いしますね」。シチュエーションはドライブ中渋滞に巻き込まれ，その中でゲームをしながら告白。汗をすごくかいている剛くん「こんなにグッと来るシーンなかったですね」。テンションがあがっていき「やっているうちに入ってきますね」。2回目は，彼女の家に遊びに行ったら，手料理をごちそうになったというシチュエーション。なぜか缶のお茶を間接キスまで・・・。最後には，剛くんが抱きしめられ，ぐるぐる回されます。回されたのは「気持ちよかったです」。お茶は「甘いお茶でした」。
最後にグランプリ決定。会場の審査により，8番の子が選ばれました。彼女には，SMAPから歌のプレゼント。「DearWOMAN」。特等席に座った彼女の前に，自分のパートの時に言って歌ってあげます。2番からはステージもどして。最後には，出場者みんなで。
「ＳＭＡＰ ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
「26時間テレビ」
グランドフィナーレは，『史上最大の○×クイズ』。最後の挑戦者はSMAP。プロデューサーの依頼ということで，賞金もなし。中居君に「クイズ大丈夫ですか」といわれると，木村君「ジャニーズ事務所ですがやらせていただきます」。他の人と同じ形式で，間違えたら粉まみれ。吾郎ちゃん「全然大丈夫です・・・ホントはイヤだけど，間違えなければいいんだし・・・やりますよ，自信ありますから」。中居君も含め，全員でチャレンジ。順番は，年の若い順。
慎吾君。＜地球は一つである＞。逆に難しいと周りの声。中居君は「ぼけていいよ」と耳元でいっています。そーっと慎吾君が移動したのは，○。走っていってボードを破ると・・・もちろん正解。剛くん。タモリさん「骸骨です」。剛くん「骸骨剛，がんばります」。「自信あります。問題によるんですけどね。慎吾がいい流れ作ってくれたので」と剛くん。慎吾君の問題は「難しかったけど，わかりました」。タモリさん「引っかけがあるかどうかだから」。木村君は「最悪，沈没」。問題＜馬の鳴き声は『モー』である＞。「やっぱりこっちじゃないかなぁ」と一応悩んでみる剛くん。×の方へ，飛び込み前転。剛くん「見えなかったんで，先が。ホントは着地する予定だったんですけど，失敗しましたね」。中居君は「簡単すぎますよ」と文句を言いますが，剛くんは「勇気いります」。問題の心配よりも，「吾郎は破れるかどうか心配してる」と木村君。後ろ体重じゃなく前体重の練習を繰り返す吾郎ちゃん。問題＜徳川家康は男である＞。○の方へ飛び込んでいき正解。「粉にはいるよりおもしろいですよ」と中居君。次は木村君「毎回頭悩ます問題なので，よく考えて」と慎重派。問題＜卵には黄身がある＞。真ん中を走って○へ。最後は中居君。「SMAPはパーフェクトに決めますから」。中居君への問題は＜松井秀喜は日本を代表する野球選手。中田英寿は日本を代表するサッカー選手。十倉好紀は日本を代表する物理学者である＞。みんなは簡単と言っていますが，悩んでもわからない中居君。×に飛び込み，粉だらけ。
「もう1回やらせてもらえますか」と中居君。クイズ王プロデューサーは，もう1回やるなら粉がクリームに変わると。それでもやろうということに。同じ順番で。中居君のお願いで「難しい問題」になります。慎吾君への問題。＜『難しい』。この漢字，『むずかしい』と読む＞。中居君の依頼通りの問題。○にいって正解。次は剛くん。でもここで中居君が「オレにやらせて」と。順番で問題が違うんじゃないかと疑っています。他のメンバーがOKを出したので，中居君の番に。問題＜「女は暑く難しくとて」という一文のある文学作品は「枕草子」である＞。中居君は○に飛び込み粉＋クリームまみれに。正解は「源氏物語」。中居君が動くと，みんな逃げます。
これは「クイズ王の仕業だと思うんですよ」と中居君。ずっと姿を現さないクイズ王プロデューサーを呼び出します。みんなのコールもあり，クイズ王プロデューサー・坪田さんが登場。坪田さんにもクイズをやってもらいます。問題＜日本一高い山は富士山である＞。普通の○に行く坪田さん。中居君「バラエティーでは×」。もう1問という話もありますが，とりあえず新人アナの提供読みへ。そして，あるコーナーの罰ゲームとして，中居君の「夜空ノムコウ」ソロの披露。でも歌い出してすぐ鐘1つ。やっぱり最後は坪田さんに悔いず。＜日本一大きい湖は琵琶湖である＞。今度は×へいって，バラエティー的に正解。
★スポーツ紙★
各紙，「日本沈没」初日舞台挨拶の記事が載っています。
７月１５日（土）
★「日本沈没」公開!
「やじうまプラス」「めざましどようび」
「日本沈没」が本日公開と言うことでコメント・・・ですが，「めざまし」の方は，ノーチェックで最後の一瞬だけ見たので，内容はわからず。
「やじうま」は剛くんと柴咲さん。２人声をそろえて「『やじうまプラス』をご覧の皆さんおはようございます」。剛くん「草なぎ剛です」。柴咲さん「柴咲コウです」。映画で印象に残ったシーンは・・・剛くん「火を使うシーンとかは怖くて。僕は初めてだったんで」。柴咲さん「今ここで愛し合いたいの・・みたいなことがトントントンと入っているので，効果的だと思います」。日本が沈没してしまったら何を持って逃げる？・・・剛くん「ジーパン持って逃げます。ジーパン好きなので。古着を」。柴咲さん「えー・・特にないですね。物でしょ？・・・水」。この後，関連として「日本以外全部沈没」の話題も。
「王様のブランチ」
映画のコーナーに，剛くんと樋口監督が生出演。剛くんは，「ホテルビーナス」以来2年ぶり。樋口監督は初登場です。映画の紹介のVTRのフリを頼まれた2人。剛くん「じゃあ，監督，VTR見る？」。樋口監督「もちのろんよ」。2人「VTRどうぞ」。VTRの後，初日を迎えての気持ちを聞かれ，剛くん「ようやく今日がキタァ（ちょっと噛んじゃいます）・・今日が来まして。ホントにもうドキドキしてきて。半年ぐらいかかってるんですよねぇ，最初から合成まで含めると。でもやっぱり公開の日が来るんだなぁっと思って。だから"キタァ"になりました」。初日は大入り満員という情報が。握手をする2人。樋口監督「満員ですけど，観に来てくださいね。あきらめずにね」。
『「日本沈没」公開記念!草なぎ＆樋口監督に聞く何でもクエスチョン!!』。質問に対してどんどん答えていきます。＜お互いのことを一言で言ってください＞。剛くん「スポンジ」。樋口監督「水」。＜撮影で一番大変だったことは？＞。樋口監督「ありません，私にとっては。監督は，いつも無理難題を要求して，剛くんが大変だったり，スタッフが大変だったり。僕は全然大変じゃなかったです」。剛くん「監督の擬音語みたいのが大変でした」。この後は剛くんだけへの質問。＜撮影初日二日酔いだったというのは本当ですか＞。「本当です」。＜それは辛いことがあったから？＞。「やっぱり・・僕ぐらいの年頃になると，いろいろ悩みもあるんで。自分に折り合いがつけられず，そういう日も正直あります」（うつむいたまま答えます）。＜一番話しやすかった共演者は誰？＞。「豊川さん」。＜一番話しにくかったのは？＞。しばらく考えて「福田さん」。＜SMAPのメンバーは何かおっしゃってましたか？＞。「吾郎さんが2回も見てくれまして。すごい褒めてくれました。慎吾も見てくれまして。あとは，木村君と中居君が，昨日僕が券を渡したので，観に行ってくれるんじゃないかなぁと思っています」。＜カットされて残念だったシーンはありましたか？＞。「はい。歌を歌うシーンがありまして，それをカットされてたんですが，残念というか，あとであがっているのを見ると，なくて良かったなと思います」。＜柴咲さんと共演して印象的だったシーンは？＞。「ラブシーンがあったので。そのシーンは，印象的でした」。最後は2人に。＜明日日本が沈没するとしたら今から何をする？＞。剛くん「防災グッズをベッドの横に置きます」。樋口監督「撮影の準備をします」。
答えの検証。二日酔いだったのは何かあったのかと聞かれ，剛くん「いろいろありますよね。やっぱり。人に言えないこともありますし。そういうときは飲みますね・・・いけないんですけど，なんですか・・ひびいちゃうって言うか・・・そういうのは気をつけます。これからホントに・・・仕事だけじゃないですし，人間。いろいろあって」。監督を"スポンジ"と言ったのは・・・「何でも吸収してくれるんです」と剛くん。話しづらかったのが福田さんといったのは・・・「年が離れているので。話しにくかったというか，接触が一番なかったかもしれない」。
メイキングの映像を見ながら。炎のシーン。剛くん「怖かったですねぇ。これ，僕がやっているんですよ，全部。監督がですね，浴びてもいい火だよって言うんですよ」。でも監督は映像を見ながら「コレはダメ・・コレもダメ」と浴びちゃいけない炎ばかり。剛くん「でも熱いんですよ。待たなくちゃいけないんですよ，火が来るの。でも怖くて待てないの。ホントは，もうちょっと待たないといけないんですよ。あの火は浴びてもいい火なんですって」。樋口監督は「すぐ消えるし・・・」。寺脇さんは「浴びてもいい火はないですよ」と諭すように。「ちょっとは大丈夫ですよ」と樋口監督。カットになったという歌のシーンについて・・・「一日がかりで地方にロケに行きまして。夜中の3時ぐらいまで撮ってたんですよ。それ全部ずばーっとカット」。視聴者メールに，特番で歌っていたけれど，見逃したからもう一度歌って欲しいとありました。寺脇さんも優香さんも「歌って」と。「歌うんですか？コレは生なんで」と躊躇していた剛くんも，再三いわれると「わかりました。歌いますよ」と歌い出しますが，すぐに「止めましょう」と止めちゃいました。
最後に代表して剛くんからメッセージ。「本日から『日本沈没』公開になります。僕らですね，スタッフ・キャスト一同，力を全部注ぎ込みました。必ず見てくださる皆さんに感動をお届けできると思います。是非とも劇場に足を運んでください。おねがいします」。
「チャンネルロック」
剛くんと柴咲さんから"スターメールボックス"にメール（携帯にメールが届いてメッセージをと言う形態の企画）。この形態が珍しいからか，画面を見ながら楽しそうな剛くん「まわりましたぁ!」。柴咲さん「イエーイ!」。剛くんも「イエーイ!」。画面の中のお互いを見て「どうもどうも」なんて2人でやっています。剛くん「今日公開なんですよ。スタジオにいる薬丸さんも見てくれると思うんですけどね」。柴咲さん「薬丸さんも，お父さんですから，たぶんいろいろ，こう，見て，思うことがいっぱいあるんじゃないかと」。剛くん「そうですよねぇ」。柴咲さん「日本が沈没するぞってなったら，自分一人で逃げられないでしょ？子供どうしようとか，奥さんどうしようとか」。剛くん「そうだよねぇ。お子さん連れで是非ともですね，に見入ってもらいたいです」。そして何を思ったか「鼻のアップ!」と自分の鼻をアップにして喜んでいました。
「サタデーウエイティングバー」
小松左京さんの特集と言うことで，剛くんも登場。常連さんと剛くんの会話。常連さん「最近さ，映画ってすごい進歩して，やたら合成とかできるようになってるけど，『日本沈没』って，草なぎ君がでてるところも，映画ができあがったら，"わ，こんなにうしろなってるんだ"っていう感じなの？そうでもない？」。剛くん「そうですね。下町の屋根で話すシーンがあるんですけど，あれも合成なんですよ。スタジオで撮ってて。あれはびっくりしました，僕も。夕日のキレイなシーンだったんですけど，鳥が飛んだりしているのも実は合成なんですよね」。潜水艇のシーンは・・・剛くん「真っ暗なスタジオの中でね，撮ってたからね・・・20時間ぐらいかかってね。すごい密室の中で運転しているっていうのがあって。実は，御神輿みたいな感じで，棒がついていて４つ，コックピットの周りに。それをスタッフの人が，水の中にいるような感じに，みんなで，担いではいないんですけど・・・監督があみ出したらしいんですよ。セリフに合わせて，外のスタッフの方が，ガーンとか言って揺らすわけですよ。むしろ僕よりか，スタッフの人がすごい大変でしたね。タイミング合わせるのに」。「想像できないけど」と常連さんびっくり。
最初の設定は，小野寺の方が結城より上手いということだったけれど・・・剛くん「撮影をしている途中に，監督が，頭の部分を撮っていなかったので，設定を逆にして，"剛くんの役の小野寺の方が，及川さんの演じる結城よりかちょっと技術的にと言うか，経験的に劣っていた方が，後で剛くんの役が浮き立つんじゃないかな"って言われて。途中で，結構撮ってたんですけど，変わりましたね」。（ちょっとネタバレがひどいので一部レポ自粛）。剛くん「実は，樋口監督が言っていたんですけど，気づきそうで気づかなかったんですけど，"ちょっとしたことで役って変わるんだよね"って言っていましたね」。
柴咲さんとの絡み。常連さん「出だしがさ，普通逆じゃん」。剛くん「ホントにコウさんは強くて。コウさん自身もすごい強くて。現場でも監督とディスカッションしてくれて，僕はすごく受け身のタイプの役だったんで，現場でもコウさんにひっぱられて。コウさんの動きが決まると，自ずと僕の動きも決まってきたので。ポスターもそうですけど，僕は冷静沈着みたな，水のように・・・ま，僕，水の職業ですから，海底を調査する・・・元々人を救う役ではないので，徐々に炎のようなレスキュー隊のコウさんにひっぱられていく役所じゃないかなと思っていたので」。「はじめて気がついた」と常連さん。「クールな水色と，ホットな赤なんだ」。剛くん「そうなんですよ。そういう役なんですよ」。
剛くん「あのね，撮影，コンサート中だったんですよ，僕。それが一番辛かったんですね。コンサートかレギュラーとかあったんで，気持ちの切り替えが自分に折り合いがつかず・・・映画やっているときに，"昨日のコンサートすげー楽しかったなぁ"って，正直ありました・・・それ苦労しましたね。どうしようかなって思って」。
「SmaSTATION-5」
『裏スマ』。剛くん，ここから登場。慎吾君に「宣伝を3秒で」と言われると，剛くん「まずですね，日本の断層がですね。地下のこの・・・」。タイムアップ。慎吾君「5秒」。剛くん「あのね，柴咲さんがね，まず，僕とね，こうなんて言うかなぁ・・・助けられて」。タイムアップ。慎吾君「"あのね"とかないでしょ。今日公開されましたなんとかで・・・みなさん見てくださいって感じでしょ・・・・5秒で」。剛くん「あのー，大地さんと豊川さんも出てまして。今日舞台挨拶がありまして。一緒にですね・・・」。タイムアップ。「大地さんからどうして入ったの」とあきれ気味の慎吾君。
オープニング。今回初登場の柴咲さん「緊張します。日本じゃないみたいです」。慎吾君「今日は一人じゃないんで」。「私がついてますんで，コウさん」と剛くん。柴咲さん「心強いです」。2人の会話を聞いた慎吾君「2人の呼び方は何？」。柴咲さんは「草なぎさん」。剛くんは「僕は，コウさん。たまにちょっと仲良くなるとコウちゃんって言うんですけど」。BGMは主題歌。慎吾君「いつものオープニングと雰囲気違う」と不思議そう。
『セカイノニュース』。慎吾君「何か気になったニュースはありますか」。柴咲さん「エアギターは気になりますね」。10年前フィンランドで始まった大会だそうです。柴咲さん「最近テレビでやってらっしゃる方を見て，気になっていたんですけど」。ジダンの頭突き問題。剛くん「何を言われたんでしょうね」。慎吾君「相当な頭突きでしょ。相当なことを言われたんですよ」。『セカイノニュース2』。韓国で入隊したイルマさんの話題。剛くん「元々イギリスにいたのに，わざわざ韓国に来て，やっぱり韓国人だからといって入隊するって言うのはすごい志ですね」。剛くんはまだお会いしたことないそうです。慎吾君「韓国の方々は入隊するって言う気持ちはどんな感じなんですかね」。剛くん「意識は高いと思いますよ。でも，個人差はやっぱりあると思うんですけど。友だちとかでも・・・神話のメンバーのドンワン君なんかでも，"入隊するから"って，この前会ったとき話されたんだけど。僕ら兵役の義務がないので・・・意識はいつも考えているみたいですね」。「ないからわからないところですもんね」と慎吾君。「バットマンvsスーパーマン」の話題。剛くんは「これ見たいですね」と言いますが，柴咲さんのリアクションはいまいち。何が見たいのかと聞いてみると，「ジェーソンと・・・このあいだやってたやつ・・・」と柴咲さん。「怖いのは好きなんですけど」。
いよいよ『月イチゴロー』。剛くん「ものすごい気になります。今日，このために来ました」。今回選ばれた作品は「MiIII」「ゲド戦記」「サイレントヒル」「ブレイブストーリー」「日本沈没」。慎吾君「どうですか。この方（吾郎ちゃんのパネル）が選びます」。柴咲さん「何位になるんでしょう。私だったら全部みたいです」。ホラー映画の「サイレントヒル」がすごい気になるとか。剛くん「『日本沈没』が気になるんですけど」。「正解」と慎吾君。「今危なかったね。いつもなら間違えるところだったけど」。「吾郎さんに順位聞いてないんですよ」と剛くん。＜トム・クルーズvs草なぎ剛＞と言われ「他の3つはハズしているってことですか」と慎吾君。
吾郎ちゃんから発表です。第5位「サイレントヒル」。吾郎ちゃん「堂々5位。怖くないよね。気分悪くなりました。リアリティーが同時にないと怖くない。ツッコミどころがない。テンションがあがらない」と散々。第4位「ブレイブストーリー」。「吾郎ちゃん「子供向け。ストーリーの1個1個が片付いていない。フリを作るならオチまでしっかり。松さんは声優としていい」。第3位「ゲド戦記」。吾郎ちゃん「心に残る作品じゃない。『ナウシカ』と同じようなテーマ。理屈っぽい。言葉にしちゃってる」。いよいよ残りは2作品。「まだ決まってないんですよ。ホント。悩んでいるんです。身びいきじゃないです」。で，第2位・・・「MiIII」。吾郎ちゃん「おもしろかった!息つく暇もなく，これ以上のエンターテイメントはない。トム・クルーズは短髪の方がいい」。でも第2位。その理由は「1位か2位か決めるときに，何年か，何十年かたって心に残る映画はどっちなのかなと思って」。ということで，第1位は「日本沈没」。吾郎ちゃん「感動しましたね。日本が沈み行く姿って，ホント哀しくてね。日本人のための日本の映画。自分だったらどうするのかとかいろんなこと考える。剛にもすごい期待していたし，期待に応えてくれていたんですけど，思ったより静かに演じていて。表面的には静かなわりには，内側がすごく燃えてて。草なぎ自体が地球のマントルみたいな感じがして。全然出しゃばってなくて。だからすごく柴咲さんを引き立てているし。柴咲さんも良かったですね。不器用に恋愛表現するじゃないですか。役柄がそうなんですけど，そこがすごく絶妙でしたね」。印象的なシーンは・・・「やっぱりね，ヘリコプターのシーンですね。言葉がないっていいですね。横顔だけで。でもすごい伝わる物があって。柴咲さんは，泥が似合いますね。変な意味じゃなくて，そういうのしてより美しく見える。ここの泥すごく似合ってませんでした？」。大下アナは「ここ（頬）を草なぎさんが・・・」。「あれ，アドリブかな」と吾郎ちゃん。「気持ち高ぶってやっちゃったのかな。自然だったよね・・・横顔からでもね，剛の両方の目見てるんですよ。それがすごく良かった。ただ，気になったんだけど，2人のラブシーンあったじゃないですか。剛がわざわざ会いに来て，告白をするわけじゃないですか。けなげな彼女を見て，草なぎがグッと来てキスしに行くじゃないですか。あれって，僕だったらギュッと抱きしめると思うんだ。ギュッと抱きしめてからキスでしょ。距離があるのに・・・」。大下アナが「草なぎさんの手順が不自然だと？」というと「演出だと思うんだけど。テントの中で『抱いて』の言い方が良かった」。
VTRあけ。慎吾君，いつものように順位を変えようとします。「サイレントヒル」を1位にしようとすると，剛くん「変えなくていいでしょ」と止めます。もちろん慎吾君はわざとやっただけ。「最近は変えられないんですよ。僕もこのまま」。VTR中，剛くんと柴咲さんがお互いを「良かった」と言い合っていたそうで，それが「気持ち悪い」と慎吾君。そして「柴咲さんの作品を見てきた中で一番良かったです」。続いて「草なぎ剛は，今までやった作品の中で2番目」と。「なんだよそれぇ。1番って言ってよぉ」と剛くん。「1番でいいですよ」と慎吾君。1位の発表になったとき，映画関係スタッフがみんな拍手。その中でガッツポーズしていたのは・・・監督。でも登場してくれません。演じてみての感想。剛くん「最高でした。コウさんと一緒にお芝居できて」。慎吾君「難しくなかったですか」。剛くん「やっぱり，最近は地震があったりとか，災害も多いんで，身につまる思いで，結構リアリティーを感じながらお芝居ができたんじゃないかなと思います」。慎吾君「みんなが離ればなれになるとき辛いですよねぇ・・・」。「締め付けられますね，胸が」と柴咲さん。慎吾君「強い役じゃないですか」。柴咲さん「演じていて逆だなと思って。もろい部分があるから，そういう行動が起こせたりとか，そういう芯のもろさ・・・もちろん強さも持っているけど，そういうところが，生きる糧になっているのかなと思いました」。「ホントに怖くなりました」と慎吾君。
ここで突然，誰かの声が届きます。フジテレビで「26時間テレビ」に出演中の中居君。何を話しているのかなかなか聞き取れず。どうやら，クイズの答えを聞きに電話をかけて来たようです。でもきちんと答えないうちに電話が切れちゃいました。「切れた・・・」とつぶやく剛くん。慎吾君「何かさぁ，こういうとき，なんかないの!」と何も対処しない剛くんに注意。剛くんは「急だったんで，ちょっとね・・・」。「急だったって・・・急にって・・・それをシュートうって，柳沢なんじゃない」と慎吾君。さりげなく，話題を戻す大下アナ。柴咲さんの頬の泥をとったのは「アドリブだったの？」と慎吾君。剛くん「あれはね。監督さんから，演技指導ありました。一生懸命ここまで来てくれたのをいたわってあげるような感じにしてって」。慎吾君「主題歌もいいタイミングで・・・あの瞬間で救われるんじゃないかって」。吾郎ちゃんが気になったというキスシーン。慎吾君「監督の演出ですか？」。剛くん「それ以上言うなって言う・・・口をふさげっていう」と説明。
慎吾君「今日はいかがでしたか」。柴咲さん「あっという間ですね。余計なことしてられないですね・・・とにかく『日本沈没』は見て欲しいです」。剛くん「吾郎さんが一番にしてくれて嬉しかったです。ホントに。今日から公開なんで，是非とも劇場に足を運んでください」。
エンディングで監督も登場。慎吾君「今日から公開で，パーティーして，今酔っぱらっているでしょ」と監督に。樋口監督は首を横に振っていますが・・・？
★雑誌★
「オレンジページ」
剛くんのインタビュー1ｐ。
７月１４日（金）
「朝ズバッ!」
番組の最後の方に生出演。いろいろなニュースを紹介するボードをめくる剛くん。ちょっとだけタイミング間違えちゃいました。映画の紹介VTR。その中で樋口監督は「映画の中に出てくる人は，一握りでも希望を持たせるように描きたかった」と。
前作が公開されたのは，33年前。剛くん「ちょううど，僕が生まれる前の年ですね。一緒に生まれてきたと言っても過言ではないですね」。実際に演じてみて「運命的な物を・・・ちょうど僕が生まれる前，ちょうど生まれるぐらいにこの作品ができて。ちょうど小学校の時に，先生からですね，『日本沈没』の話をしてくれた先生がいまして。その記憶がものすごく残ってまして。今回の撮影でも，それがなんか，役の中でいきてたんじゃないかなと思って。前作ももちろん素晴らしいんですけど，今回の作品は，特撮の技術とかがものすごく迫力がありまして」。日本という国に対して改めて思ったこと・・「リアルの映像で，日本が傷つくのを見ていると，自分の故郷なんだなって言う気持ちだったり，ちょっと，なんか，寂しくなったりですね。そういう痛みみたいなのも感じられることができると思います」。今回は何か奇跡が起こるのか・・・「前作では，ちょっと描かれていなかった・・監督がおっしゃるんですけど，前作の答えも今回の作品の中では含まれているって言う」。みのさんに「今言っちゃって」と言われますが「明日公開なんで」とネタバレ阻止する剛くん。ハードな撮影・・・「そうですね。やはり，3ヶ月ぐらいかかりまして，全部含めると，特撮もあったんで，できるまで半年ぐらいかかってまして・・・火を使ったりとか，もちろんCGもあるんですけど，全部CGというわけにもいかないので，実際に火を使って撮影したりとか。それはやっぱり大変でしたね」。今回の作品がきっかけで何か用意したか・・・「防災グッズを・・・誕生日だったんですけど，防災グッズをくれる方が多くて」。番組の最後までスタジオにいました。
「きょう発プラス」
「日本沈没」の予告の後，剛くんと柴咲さんから一言メッセージ。剛くん「映画『日本沈没』は明日公開です。是非見てください」。柴咲さん「是非見てください」。
「笑っていいとも」
ジャンクションは，身内自慢関係で剛くんはでませんでした。
『身内自慢』。＜桜塚やっくん＞パーフェクト。＜ロナウジーニョ＞その通り。＜劇団ひとり＞パーフェクト。＜次長課長・河本＞即退場。＜関根勤＞その通り。＜YOSHIKI＞その通り。
『金12』。ゲスト俳優は，宇梶剛士さん。テーマは＜学園ドラマ＞。生徒Aが生徒Bに絡んでるところへ教師がやってきて，「何度言ってもわからないやつはな」。生徒A「どうしてくれるって言うんだよ」。この後の教師の言葉。関根さん「バブバブバブ（赤ちゃんで顔をいじる）」。ピーコさん「校長先生に言いつけちゃうから」。三村さん「でんぐり返って膝をクロスチョップ!」これは実際に動くそうです。剛くん「おー，困ったなぁー」。会場からブーイング。剛くん「生放送ですから，でるときとでないときがあるんですよ」。このセリフは今の剛くん自身の言葉。南キャン「殴る!と見せかけて道後温泉ペアで1組ご招待!!」。大竹さん「クシャミ」。実演。生徒Aの役は，脇知弘さん。選ばれたのは，関根さん。悪いのは，三村さん・剛くん・大竹さんだそうで，その中でも一番ひどいのが三村さん。理由は服が派手だから（笑）
『コーラス』。今回は，早稲田大卒・還暦以上の方の男声コーラス。テーマは＜定年後の自分＞。
『選手権』。バラバラに並べられた二人の有名人の名前を当てます。制限時間は30秒。今までの最高は，火曜日の7問。金曜の結果は，7問で同時優勝。エンディングでは，「日本沈没」の告知と，「26時間テレビ」の告知を担当しました。
「2時ピタッ」
剛くん，生出演。登場してすぐにファッションポイントを聞かれますが，「これはですね。スタイリストさんが用意してくれまして。ジバンシーさんの洋服なんですけど」。麻のジャケットで「夏でも涼しく着こなせるジャケットです」。指輪は私物。映画について・・・「ついに公開になりますね。撮影期間も3ヶ月，そしてCG合成も含めると半年ぐらいかかりまして，ホントに超大作で。こんなに大きな作品になれることをとても嬉しく思います」。"ここを見てくれ"と言うポイントは・・「全部見てもらいたいです」。
『10の質問』。Q1＜撮影で一番きつかったことは？＞。「コンサート最中だったので，気持ちを切り替えるのが難しかったです」。Q2＜日本が沈没するとき助けられるのが一人だけだったら，助けるのは誰？＞。「・・・ごめんなさい。すぐ出てこないです」。Q3＜明日日本が沈没するとしたらどうしますか？＞。「防災グッズを横に置いて寝ます」。Q4＜日本から脱出する際，何か一つだけ持っていくとしたら？＞。「1950年のリーバイスのデットストックのジーパンを」。Q5＜出演して以来家に常備している物は？＞。「水」。Q6＜脱出するとしたらどこに逃げますか？＞。「やっぱり韓国です」。Q7＜もう逃げられないとなったとき，最後に食べたいものは？＞。「納豆」。Q8＜もう逃げられないとなったとき，最後に何をしますか？＞。「大きな声を出す」。Q9＜小野寺と共通点と全く違う点は？＞。「共通点は，わりかしおとなしい感じで。共通点じゃないところは，最後すごい男らしいところが僕にはまだないかな」。Q10＜沈没（はまって）みたいものは？＞。「やはり・・・この・・・芸能界の世界に」。なぜか落ち込んでいる剛くん「あまりにもとっつきにくいというか，普通の答えが多くて」。納豆という答えに驚いたと言われると「納豆好きなんですよ」。ご飯にかける派で，キムチと混ぜるのが好き。大声はどんな声を出すのかと聞かれやってみます。「トイヤー!!!」と低音で。「何となく。最後声出すと思うんですよね。"わー!"っとか，"助けて!"とか，"何でだよ"とか」。ジーパンは「100本ぐらい持ってますかね。中学生ぐらいからとってるんで」。デッドストックを持って行くのは「大事な物なので」。
映画のダイジェスト。実際に映画を見たというアナから「見ていると胸がいっぱいになった」と言われると，「そうですね。CGとか，特撮の映像もすごい良くできてるんですけど，きちんと人間ドラマも描かれているので，両方の相乗効果でものすごい感動できる作品になったと思います」。リアリティーさということで，自衛隊の協力があるんじゃないかと言われると「大きかったですね」。特にきつかったことは「最初のシーンからそうなんですけど，結構火を使ったシーンとか。僕あまりやったことなかったので，実際に火を使った撮影は怖くて。ホントに少し熱くて。大変でした」。相関図で人物紹介。小野寺と玲子が相思相愛になっていて・・・「徐々に惹かれあっていくという・・・良くあるパターンですかね」。
VTRでメッセージが。まず柴咲さん「草なぎさん，一人にさせてしまいすみません。今回一緒に共演できて，ホントに光栄だと思っております。（剛くんの素顔）すごく温厚な方だなって言うイメージがあったんですけど，ただ柔らかい物腰ってことじゃなくて，なにかうちに秘めた，ミステリアスな部分を兼ね備えている魅力的な方だなと思いました。（撮影中のおもしろいエピソード）草なぎさんはものすごく照れ屋のようで，阿部玲子と小野寺俊夫の中で距離が縮まるような，密な関係になるようなシーンがあるんですけども。そういうときに，異様に口数が多かったりとか，異様に陽気だったりとか，そういう日が一日だけあったのは覚えています。今後もまたご縁がありましたらよろしくお願いします」。次久保田利伸さんから「草なぎ君，連日お忙しそうですね。（剛くんの印象）ここ1年ぐらい，冷静さプラス，僕が言うのも変なんですが，人間の温かみみたいなやつがぐーんときて，すごく最近は，以前にも増して話がしやすいというか，長く話したい・・・・映画の打ち上げしませんか？いい場所あんまり知らないんですが。誘ってください。打ち上げしましょう，少人数で」。「僕いい場所よく知ってるんで。TBSの近くとかよく知ってるんで。韓国料理とかもたくさんありますし。是非」と剛くん。
柴咲さんにいろいろ見られている？・・・「そうですね。コウさんはホント僕のことひっぱってくれまして。なかなか，こう，ラブシーンなんかもあったんですけど，僕，結構そういうシーンは苦手でして。ホント，コウさんがひっぱってくれまして。他の部分も僕よりか全然若いのに，しっかりしてて，勉強されました，僕も」。一日テンションがおかしかったのはラブシーンの日だった・・・「まともな気持ちというか，いろいろつのって，いろいろなってしまう感じだったので，自分自身も結構苦労して，テンションが定まらなかったんですけど。でも，いいシーンが撮れたと思います」。剛くんの眼差しの柔らかさが印象的と言われ「ありがとうございます」。さらに最後の方ではキリッとなっていく・・・「そうですね。柴咲さん演じる玲子から，それと友情もありまして，どんどんどんどん燃え上がっていきます」。他のSMAPメンバーは・・・「慎吾と吾郎さんが見てくれまして。"すごいつよぽん良かったよ"って言ってくれました。吾郎さんなんかも，あまり褒めてくれないんですけど，2回も見てくれて」。
SMAPツアーのお話。今年は15周年。CDをシングル・アルバムともタイトルを出します。「すごい多いですね」と剛くん。デビュー曲「Can'tStop」は・・・「ジャニーズ事務所で，はじめてオリコン1位が取れなかった曲なんですね。『SAY
YES』があって・・・もうヤバイと。ちょうど音楽番組とかもなくなってきた時期なんですよね。その影響もあって。でもなんとかがんばってやって参りました」。「世界に一つだけの花」は・・・「会場のみなさんとぎゅっと一つになれる，そんな曲ですね」。ツアーで心がけていること・・・「15周年記念と言うこともありますし，お客さんがたくさんいらっしゃってくれるので，僕らが皆さん一人一人とですね，キャッチボールできるような，SMAPがみんなの手に届くような，そんなライブを心がけています。楽しみにしてください」。
SMAPの曲の中で剛くんが好きな曲を発売順に紹介。「SHAKE」。剛くん「ライブで絶対盛り上がるんですよね」。「オレンジ」。剛くん「カップリング曲もいいんですよ。野外でみんなと一緒に歌うと最高です」。「世界に一つだけの花」。剛くん「ライブで歌うと一つになれるところがいいですね」。「僕は君を連れて行く」。「僕のカップリングの中で好きな曲なんですね。ライブで歌うとじーんとして，お客さんといい感じになれる曲です」。「SUMMER
GATE」。剛くん「お客さんと一緒に盛り上がれて」。
ラバーバンドの説明。今夜の特番の説明。見どころは・・・「結構気づかなかった，災害についての知識だとか，ちょっと知っておくとだいぶ違いますので，是非とも便利だと思うので見てください」。
「コレさえ見れば何でもわかる 公開直前!日本沈没 何でもQ&Aパート5」
今日は政府の対応について。
「イブニング5」
剛くんVTR出演。「僕はビビリなので，地震が起きても，リスみたいにすぐにでるんですよ」。意識が変わったこと・・・「ちょっと地震が起きても，堂々としているぐらいの強い男にならないといけないなって」。普段の生活で心がけていることは・・・「うーん・・・特にないですかね。生活では」。もし日本が沈没したら韓国に助けを求める言葉・・・・「トアジュセヨ」。でもこれは，荷物を持つのを手伝って欲しいというような軽い感じの「助けてください」なんだそうです。だから「サルリョジュセヨ」の方が「ホントに大丈夫かよ!？って」という時に使うからいいそうです。（インタビューから切り取った感じで，ぶつぶつした感じのVTRでした）
「金スペ特別企画 緊急警告"日本沈没"起こってはいけない!」
「日本沈没」に関連して，様々な災害，特に都市災害についていろいろ実験して検証していきます。番組オープニングで番組内容を簡単に説明。そして剛くん「奇跡は起きます。起こして見せます」。
最初に＜地震＞。3D起震車という，横揺れと縦揺れが起こる装置が登場。これは珍しい物で，過去の震災を再現することもできます。剛くんが体験することになり，メットを被った2人組に連れて行かれます。実はこの起震車に人が乗り込むのは初めてだとか。震度7の地震の中で一輪の花を守れるか実験。「僕は奇跡を信じています」と剛くんは実験に挑みましたが・・・震度7になった途端に正座の剛くんが体勢を崩し，花も倒れます。一瞬の出来事。剛くん「7になると，平常心が保てなくなりますね。実際家だったら，頭真っ白になって何もできない」と感想を。ここで，地震直後10秒間でやることをクイズに。コレで生存率が変わるそうです。選択肢は「机の下に隠れる」「家具を押さえる」「靴を履く」「ガスコンロの火を消す」「外に逃げる」。剛くんは「家具を押さえる」。下敷きにならないように押さえた方がいいんじゃないかと。他の人の答えは，勝股君と友近さんが「机の下に隠れる」。松本伊代さんが「火を消す」。眞鍋さんと北村さんが「靴を履く」。そこで実験。3D起震車で，実際に勝股君がテーブルの下に隠れてみます。震度７の状態では，テーブルからも自分が飛び出し，テーブル自体も動いてしまい，全く意味がありません。続いて，剛くんの答えを検証してみますが，これは危険なので"草なぎ君人形"にお任せ。哀れ草なぎ君人形は食器棚の下敷きになってしまいました・・・。続いて，キャスター付きの家具が危ないと言うことで冷蔵庫の動きを実験。この実験に挑むのも草なぎ君人形。結果は・・・壁と冷蔵庫に挟まれてしまった草なぎ君人形。ガスコンロの火を消すというのは，メーターに遮断機能がついているので，慌てて消す必要はなし。外に逃げ出すのも危険。ということで，正解は「靴を履く」。玄関で靴を履き，ドアを開けて避難口を確保したら，そのまま揺れが収まるのを待つのが一番いいそうです。続いて，地震が起こるわかるシステムについての説明。剛くん「10秒間で冷静に対処することによって，生存率が変わってくるんでしょうね」。
＜地盤崩壊＞。軟弱地盤の原因の一つに，老朽化した下水道管が。古い下水道管が腐食し，弱くなっているそうです。
建物の構造で地震の揺れが違うのかを実験。寒天でできたマンションの模型が3つ。長方形・T字型・L字型。ちなみに剛くんのマンションはL字型。「L字型は倒れそうですね」と剛くん。実際に揺らしてみると・・・一番最初に崩壊したのはL字型でした。剛くん「なんでこんな差が出るんでしょうね」。専門家の方の話では，建物の縦の部分と横の部分がそれぞれ違う揺れをし，接合部分が崩れてしまうそうです。もちろん，実際の建物は建築素材等がちがうのでこれほどあっさり歯倒れません。
＜集中豪雨＞。ヒートアイランドの影響で，東京で集中豪雨が昔よりも頻繁に起こるようになりました。集中豪雨の被害の一つに，マンホールのふたが飛び上がるという物が。その関連で，各地のアートマンホールの紹介。いろいろな地方のマンホールのデザインを見て，「はまっちゃいますね」と剛くん。
＜セミ・ネズミがITビル襲撃＞。ネズミはどんな狭い場所も通り抜けるし，クマゼミは産卵のためケーブルに穴を開けることがあるという話。スタジオでは，蝉の鳴き声クイズを。ヒグラシの声を聞くと「お祭りに行きたくなりますね」と剛くん。
＜ガラスの雨から守る方法＞。地震の際，ビルのガラスが割れ，雨のように降ってきたことが。そこで，傘で守れるかどうか，"草なぎ君人形"が実験。無惨にも傘はぼろぼろに・・・。さらに，落ちてきたガラスの破片が体のどの部分を傷つけるかという実験を，やっぱり草なぎ君人形が行います。アスファルトにたたきつけられたガラスの破片は，粉々に砕けさらに跳ね返って足にも被害が。一番いい方法は，近くのビルの中に逃げこむだそうです。
＜火災旋風＞。一度起こった火災が合流。さらに風の影響でものすごい状況に。都会の風と言えばビル風。ビル風の実験が行われました。道路に草なぎ君人形カードが25枚。「僕がいっぱいいる」と剛くん。ビルがない状態では，11枚のカードが倒れます。道路の片側にビルを並べると・・・25枚全部倒れました。「風は密集するんですねぇ」
エンディング。剛くん「今日はです，みなさんとですね，災害についていろいろ実験してきたりとか，いろいろ勉強になりました，僕自身も。映画『日本沈没』の中でも，今日実験したこともたくさん映像としてもでてきてて。ホントに僕らの故郷が沈んでいってしまったり，その中で愛する人を失うピンチの中で，僕ら人間がどのようにですね，生きていくのかっていうのが，熱く人間ドラマとして描かれていると思います。そういうときは，自分はどうするのか，愛する人のために，一体自分は何ができるのか，もう一度深く考えていただけると嬉しく思います。最後には，希望も生まれてくる映画になってますので，是非とも皆さん，大切な人を誘って，劇場に足を運んでください。お願いします」。
「僕らの音楽」
今日は「日本沈没」対談スペシャル。剛くんが，大地さん・樋口監督・久保田利伸さんと対談。
剛くんが「この番組，僕がナレーションしているんですよ」と言うと，「出演は珍しいんですか」と大地さん。剛くん「そうなんですよ。こういう特別の時にですね，出演できるということで」。そして監督に質問。「映画撮り終えての感想は？改めてどうですか？」。樋口監督「完成はしてないんですね。お客さんに見てもらって，お客さんの心に届いて，はじめて完成ですから，あと一歩ですね。明日完成ですね」。剛くんが「慎吾と一緒に見たんですよ，この映画，試写室で。慎吾も褒めてくれて」というと「怒ってたよね。"普段と違う"みたいな」と樋口監督。剛くん「普段と違って，すごいかっこいいから，"なんだよこりゃ"みたいに言われたり」。樋口監督「ちょっとむっとしてて」。「そういう役だから仕方ないじゃんって思ったんだけど。でもやっぱりうらやましいって言ってくれたので，慎吾も。ありがとうございます，監督」と剛くん。
ここでナレーションで映画の説明。
剛くん「仕上がりはどうでしたか？」。樋口監督「今までいろんな映画作ってきたんだけど，今回ほど，なんだろうなぁ・・一人でできた感じのしない映画・・・みんなの力を，僕もらった感じがするんですよ」。大地さん「CGとかもすごいですね」。樋口監督「CGって，どっちかというと，思い通りになるんですよね。だから，最初の設計図を思いっきり高いところに望んでおけば，それぐらいのいい物ができるけれども，想像を超えた物ってやっぱりCGからは，実は生まれないんです。それほど，みんなと一緒に仕事してすごく嬉しかったのって，オレだったらこんなニュアンスにはならないけれど，こっちの方がもっといいという物をいっぱいもらったんですね，やっぱり。お芝居だったり，歌だったり」。「僕はどうでした？」と剛くんが言うと「えっ？何を言ってるんですか」と驚く樋口監督。大地さんも「小野寺俊夫そのものだったじゃないですか」。「そうですか」と言いながらも，剛くんはまた「僕はどうでした？」と。樋口監督「今会うとさ，もう，今，剛くんに戻ってるんだよね。あの３ヶ月の間，奇跡を起こそうとしている男になっていたじゃん。最近の映画の宣伝の写真とか見た時に，ぞくっとするんだよ，オレ」。「その一瞬を監督が撮ってくれたんですよね」と剛くん。樋口監督は「剛くんが，やっぱりさ，いろんなことやるじゃない。歌やって・・・幅広いエンターテナーとしてやってるでしょ。司会もやるし。「司会もできないんですよ。全然仕切れないんですよ」と剛くん。樋口監督「俳優って，どの辺の位置？順番としては」。剛くん「お芝居好きなんで。なんか，僕は，結構ね，セリフがあった方が楽なんですよね。言うことが決まったりした方が。だから，何か自分に合ってるのかなと思ったりしますね。だから，フリーのこういう番組になると，これ言っていいのかなとか，考えちゃうんですね」。
ナレーションで映画の説明。男女の深い愛情も描いていて，ラブシーンもあったと。
剛くん「ラブシーンの時は，監督が一番熱くなっていて，監督が小野寺になっていて"玲子ぉ〜〜"とかすごい叫んでて」。「いいなぁ，それって」と大地さん。剛くん「"ここは日本が沈没するんじゃなくて，小野寺が沈没するんだよ"とか言ってて。なんか良くわかんなかったって思ったんですけど。やっぱそれがなんかどんどんじーんと入ってきて・・・」。「結構，草なぎ剛フィルモグラフィーの中では一番熱くない？」と樋口監督。「熱かったですね」と剛くん。「監督だって，豊川さんとかまだいるのに，コウさんと僕のラブシーン撮り終えたら，全部撮影終わったと思って，豊川さん帰しちゃったのよ」。「燃焼しきったんですね」と大地さん。樋口監督「"今日はもうOK!お疲れさん!
"とか言って，みんな"えーっ"みたいになってて。オレにとっては，ありがちなパターン」。久保田さん「監督の情熱ですよね，熱さ」。「熱いですよね」と剛くん。樋口監督「無理させちゃった？」とちょっと心配。「とんでもない。楽しかったですよ。ホントに」と剛くん。久保田さん「かっこいいと思ったのは，草なぎさんのは，愛に勇気がないと進んでいけない，そういうすごい大変な役と同時に，一男としての人間もやんなきゃいけないじゃないですか。１つの役なんだけど，２つの味があるじゃないですか。あれを両方そのままやっちゃってるっていうのが，すごいと思いましたね。そういうところで僕も曲を最終的に作っていくときにアイディアもらってますよね」。「ありがとうございます」と剛くん。
ナレーションで，主題歌の説明。
剛くん「一緒に歌っているSunMinさんと実際一緒に歌われてとか，レコーディングしてとか，いかがでしたか？」。久保田さん「とにかくうまかったです。また年齢も10代なんですが，これからどこまで行くんだろうっていう可能性のうまさって言うのがすごくありまして。その辺を僕も感じて，その良さが出るように曲も作ったし，実際歌ってみたら，ホントに予定していた，イメージしていた以上にすごく深いところまで歌ってくれるんで」。「すごい失礼な注文したんですよ」と樋口監督。「この場面にあわせて作ってください」と依頼したそうです。既存の曲でも，イメージ的な曲でもなく，使うシーンを限定しての依頼。大地さん「大成功だと思います。あそこがすごいキレイだし」。「技ですよね」と樋口監督。久保田さん「大変だったんですよ。"ここにまず入れたいんです。ただ，もう1回エンディングでも同じ曲を使えれば"
・・・そのシーンとエンディング，全く意味の違うところなんで」。樋口監督「同じ曲なんだけど変えたい・・・そうしたときに，ボーカル2人いたって。そんないいことはない」。「そうなんですよ。そこで監督がアイディアをくれて。軸足を女性にって言ってましたね。そのあとは軸足を男性に」と久保田さん。剛くん「ありがとうございます。なんか，僕そこ出ているんですよ。主題歌独り占めしちゃってすみません」。大地さん「主役ですもの」。剛くん「ありがとうございます。主題歌がかかるところ，見ていただきたいです」。「きっかけとか，命かけましたよね」と樋口監督。
曲「KeepHoldingU」。
剛くん「歌うまくなるコツはどうすればいいんですか」。突然の変な質問にも，久保田さん答えてくれます。「第1に歌が好きにならないといけなし，あの人みたいな，あの感じで歌えないとうまくないっていう風に決めちゃいけない。自分に酔っちゃうといいんじゃないですか」。剛くん「僕，試写会で久保田さんとSunMinさんが歌を歌ったときに，オレ歌やめようって」。「そんなこと言っていましたよね」と久保田さん。剛くん「それほどすっごいうまかったんですよ・・・以前も久保田さんね，『メッセンジャー』でね，主題歌やってくれてるんで，2回連続なんですよね」。久保田さん「あの時は，10年も前ですけど，ラップやってましたからね」。「ラップのがまだ音程がないんで，なんとかいけんですよ」と剛くん。「好きになるってことは大事なんですね。SunMinも久保田さんも歌が好きで」。「好きこそものの上手なれ」と大地さん。剛くん「僕ももっと好きになります，歌。今度歌教えてください」。「僕にもいろいろ教えてください。男の演技みたいな」と久保田さん。剛くん「久保田さんが歌を教えてくださるなら」。久保田さん「それ楽しいね。それができたら楽しいですね」。「映画出てみますか」と樋口監督，久保田さんに出演交渉。久保田さんは「本気の目でおっしゃられても・・・ありがたいですけどね」。
ナレーションで。大地さんの紹介。15年ぶりの映画出演です。
剛くん「映画って，大地さん，あんまり出演なされないですよね。違いみたいなものありましたか？」。大地さん「舞台はすぐそこで反応感じることができますけど，映画は作っているときの想像だけですよね。だけど，つながってみて，映画っていいなぁってホント今回思いました」。剛くん「監督から見て，大地さんはどのような女優さんに映りました？」。樋口監督「オレがずっとラブコール贈ってたんで。十何年前に出たっきりですよね。なんかあったんだろうなぁとか，映画きらいなんじゃないかなとか思って。ホント恐る恐るだったんですよね。日本を代表する立ち姿をしていただかなくちゃいけない・・・それができるのは大地さんしかいない」。久保田さん「品格と説得力みたいな，そういうのがあるんですよね。映画を拝見していても，石坂浩二さんがお話しするところが，すごい好きですね」。剛くん「僕も好きです，あのシーン。"あなたにはその心がある!"って，石坂さんが言うんですよ。ホールでひびきますよね」。「ひびかせてみました」と樋口監督。「注目してもらいたいシーンなんですよ」と剛くん。樋口監督「衣装合わせがすごい難しかったですね。女性政治家っていう，日本にいろんな人いるんですけど，そういう感じで最初作ってもらったんですよ。ちょっとこれはって・・・もっとかっこよくしたかったんですね」。久保田さん「できあがってから拝見しましたけど，すごくかっこよかったですよ」。剛くん「大地さんは，撮影の時に待ち時間とかどのように過ごしてました？」。大地さん「最初，こんなに待つんだって，戸惑っちゃって。そのうちそれが心地よくなって来ちゃって。いいな，このじっくりと作る，やっつけじゃない感じがとっても好きで。映画人に仲間入りさせていただけて，嬉しいなって感じでしたね」。剛くんは寝ていたようだと言われますが・・・「寝てたりとか，台本読んでるフリとかしてました。柴咲さんとの2人のシーンが多くて。間が持たなかったので」。「オレ，それ見て感動してたんだけど・・・」と監督。待ち時間も台本を読んでいる剛くんに感動したらしいです。「フリです，あれ」と剛くん。「フリなの？」と樋口監督。剛くん「大地さんも僕の健康面を気遣ってくれて」。「はじめてセットでお会いした日が，もうくたくたみたいな感じで。大丈夫かなと思ったら，パッとセットはいると，大丈夫じゃんっていうぐらい」。「オレ知らないです。くたくたの部分」と樋口監督。剛くん「コンサートとかもあったんで。大変だったんですけど。でもやっぱりがんばっていい映画が撮れたんじゃないかなって思いますね」。
最後に剛くん「じゃあ，みなさん，明日から公開なので，よろしくお願いします。今日はありがとうございました」。
次週はくるり×松尾スズキさん。7月28日は，小林武史さん×桜井和寿さん。8月4日はGLAY。
「チョナン・カン2」→ページへ
７月１３日（木）
「めざましテレビ」
「スマスマ」の歌のゲストにブラック・アイド・ピーズが登場したというニュース。昨日収録したという映像が少し流れました。
「コレさえ見れば何でもわかる 公開直前!日本沈没 何でもQ&Aパート４」
今日は，日本沈没が実際に起こりうるのかと言う質問。映画の中の田所博士のセリフから説明。
「新どっちの料理ショー」
今日は「夏の天丼（関口厨房）」vs「夏の海鮮丼（三宅厨房）」。剛くんが最初に選んだのは「天丼」。４：５でこの時点では「海鮮丼」が優勢。関口さんは「レギュラーが天丼選んでいるんだから」と主張しますが，「特に理由はないです」と剛くん。みんながずっこける中，きちんと「『どっちの料理ショー』の天丼はホントに美味しいんですよ。揚げ方とか，油とかもこだわるので。さっぱりしてて，ちゃんとね，素材の味がするんですよ」と説明。天丼の方で，早速穴子をあげます。関口さんは，みんなに「穴子のうまさって知っている？」と聞きますが，みんな首をかしげるばかり。関口さん「レギュラーに説明してもらうから」。「まだわかりません」と剛くん。またみんなずっこけ。海鮮丼の特選素材は，ぶどう海老。試食はカードでえらばれた一人。今回は，インスタントジョンソンでした。天丼の特選素材・アオリイカの試食は，だいたひかるさん。海鮮丼に毛ガニが登場。「大好きです。たっぷりのるなら，話は変わってきますね」。
ファイナルプレゼンテーション。海鮮丼のご飯に焼きウニが入ると，剛くん「ヤバイよ，章ちゃん」。「やばいよ，つよぽん」と遠藤君。毛ガニの身と味噌をあえると，「これは参ったなぁ」。次々といろいろな食材が登場。「盛り上がってきたぞ。この時間になると"どっち"か考えています」。天丼は，食材を揚げて，次々とタレに漬けていきます。「タレ付けショー!」と剛くん。海鮮丼でぶどう海老が登場すると「この海老は食べておかないといけないですね」。両者完成。「最後のタレつけるところがいいですね」。
ラストオーダー。剛くん「天丼」。結果は，２：７で「海鮮丼」。「間違えましたねぇ・・・間違えたなぁ・・・なんでみんな海鮮丼だったの？」。三宅さんが食べながら「もし日本が沈没したら，最後にコレ食べたいよな」とふります。剛くん「日本沈没」の宣伝。剛くんは，陣内さんにも見てくれるようお願いしますが，陣内さんはどんな名作を見ても，なにか物足りなさを感じるとか。その原因は・・・「オレがでていないんだよね」。
★雑誌★
「オトナファミ」
「日本沈没」の紹介カラー１ｐ。剛くんのインタビューもあり。
「Invitation」
剛くんと柴咲さんのインタビューカラー４ｐ（２ｐずつ）。
７月１２日（水）
「コレさえ見れば何でもわかる 公開直前!日本沈没 何でもQ&Aパート３」
今日はCGや特撮はどれ位すごいのかと言う質問で，樋口監督の紹介。
★雑誌★
「TVぴあ」
剛くんが表紙。インタビューカラー３p。「日本沈没」特集がカラー３ｐ。『ジャニーズ通信』にNTT東日本のCM紹介カラー1/4ｐ。
「ザテレビジョン」
剛くんと柴咲さんが表紙。2人のインタビューカラー2ｐ。「日本沈没」の紹介カラー1ｐ。
「TVガイド」
剛くんのインタビューや「日本沈没」の紹介カラー3ｐ。『週刊スマスマ新聞』カラー2ｐ。
７月１１日（火）
「２時ピタッ」
今夜の「ぴったんこカン・カン」の予告が流れました。
「コレさえ見れば何でもわかる 公開直前!日本沈没 なんでもQ&Aパート２」
今日は，制作費について。総予算は２０億円。実際の撮影が８億円。VFXが６億円。完成披露試写会だけで１億円ということで，宣伝費が６億円。
「ぴったんこカン・カン」
六義園で，安住アナと待ち合わせ。池の畔にたたずむ剛くんの後ろ姿を見て，安住アナは「自殺願望？」。すると振り向いた剛くんは「はろー，ないすとぅみーとぅー」と満面の笑みでなぜか英語。前回出演したのは，2003年5月13日。「だいぶ番組のスタイル変わりましたね」。今回はロケ。「時期も暖かいし，どんどん外でやりましょうよぉ〜」と元気な剛くんです。今回は＜ぴったんこ日本沈没ツアー＞という企画。美しい東京の名勝地をたずね歩こうという企画。「こじつけみたいな物ですか」と剛くん。まずは，六義園の中の茶店で抹茶をいただきます。「あれ？涼しくなった」と剛くん。「こういう味がわかるようになった自分もいいですね」。安住アナ「映画の方，どうえすか。出来映えは」。剛くん「良かったです。日本が沈んでいくっていうことなんですけど，自分が知っている街とか場所が沈んでいくのを結構リアルに描かれていて。CGとか特撮とかもものすごい上手くできてるんですけど，きちんと人間ドラマも描かれているので，両方楽しめる映画になっていると思いました」。
＜巣鴨地蔵通り商店街＞。通称・おばあちゃんの原宿。「『日本沈没』の宣伝とはほど遠いじゃないですか」という剛くんに，安住アナが説明。前作を知っている人たちが集まっているから，前作と見比べてもらおうという意図があるとか。これには剛くんも納得。若い人だけじゃなく，ここに集まる人にも見てもらおうと意欲満々。「『日本沈没』見てください」と笑顔で握手をしながら歩く剛くん。だんだん人が集まり，混乱が始まります。そこへ，とあるガイドさんが登場。剛くん「ぴったん子さんだぁ〜!」。ガイド役のぴったん子さん＝泉ピン子さんが登場。ピン子さんは「その格好はダメよ」と言い，2人をそばの洋品店に連れて息ますが，そこには不自然に学生服が2着ありました。剛くんは「『日本沈没』のためなら，僕は今日何でもしますから」と。着替た剛くんと安住アナを見て，ピン子さんは「若いって言ういいねぇ。似合うから。あんた（安住アナ）ニセ学生」。そしてピン子さんが自分たちも人気があるんだというと「ピン子さん，力ありますからね」。また外に出てみると，さらに大混乱に。そこで，場所を移動することにしました。バスに乗り込むと，剛くん「すごい人ですねぇ」と一言。ピン子さんにこれが日常じゃないかと言われると，否定していました。
＜日本橋三越本店＞。バスガイドと学生服の3人組。こんな格好で入れるのかと不安がる安住アナ。ピン子さんはいっこうに気にしない風でしたが，とりあえず庶民的な場所と言うことでデパ地下に行くことに。でも目的の食品街に行くまでに，ピン子さんはあちこちの化粧品の試供品をゲット。そっちの方が夢中に。やっと満足し，食品街へ。ここではありとあらゆる物を試食。まず，5年物の梅干し。かなり酸っぱかったようです。次は椎茸の試供品をいただき，味噌を味見。続いて肉屋さんへ。すると好きな肉なんでも試食していいと。お店の人が出してくれたのは，100g4200円の松阪牛。ピン子さん「天下のSMAPだぜ。ターンしてあげて」と。店員さんの前でターンをする剛くん。「本物見せたから」とピン子さん，遠慮なく肉をいただきます。最後にはお礼として3人でターン。次にはお寿司のイートインコーナーへ。さすがにここは支払いをして食べました。剛くん「普通のお寿司屋さんよりか美味しいですよ」。歩いているとまい泉のコーナーが。するとピン子さんは知り合いだから・・・と強引に剛くんの分と安住アナの分をプレゼントとしてもらっちゃいました。キムチコーナーでは，韓国語でお話ししながら試食。最後にはジェラートも堪能。
デパ地下を堪能した3人はまたバスに乗り込みます。剛くんが「僕が知っているお店があるんですけど。大学芋が美味しい店があると言うこと聞いてるんですよ」と言うと，ピン子さんは「うちはお金持ってません。自分でゲットしてみてください」と。それが「日本沈没」だと。自力で食料をなんとかしないとダメだと言い張ります。これだけ宣伝しているけれど，正式にお願いすると1000万円のギャラが必要だと。そんな話をおもしろおかしく話しているピン子さんを見て，「テレビを見ている気分になりますね」と剛くん。
＜おかず横町＞。バスを降りるとき，剛くんはピン子さんにプレゼント。「"はすだ壽賀子賞"おめでとうございます」と言いますが，"橋田壽賀子賞"です（笑）プレゼントは，剛くんが好きな鞄のブランド・ゴヤールの犬の首輪。安住アナが「僕に内緒で，なんでこんなことするんですか」というと，剛くんは「僕もかわいがっていただきたいので」。プレゼントをもらったピン子さんは，もうひたすら映画の宣伝をしてくれています（笑）剛くん「僕もこういうとこはきちんとやりますよ」。ご機嫌なピン子さんと，大学芋のお店へ。結局，ピン子さんがおねだり。剛くんはお店の人に「すみませんね，お手数で」と。「美味しいって有名なんですよ」と食べる剛くん。次に向かったのは，自家製手巻き寿司のお店。食べたいものをその場で作ってくれました。ちなみに剛くんは梅カツオ。1本できあがり「そのまま行く？」と言われると「切ってもらえますか。みんなで・・・」と言う剛くん。でもピン子さん「一人1本」と。みんなで分けようという考えじゃ，日本沈没を乗り切れないとまで言っていました。次の酒屋さんでは，下町100年の家にあげていただき，麦茶をごちそうになりました。お総菜屋さんでは，ピン子さんが好きだという田作りを。「いいつまみになりますね」と剛くん。八百屋さんでは，カゴをイスにして店先でスイカを。剛くん「美味しい。冷えてなくても全然美味しい」。最後には，漬物屋さんで美味しい漬け物をいただきました。
次週も＜ぴったんこ日本沈没ツアー＞続きます。
「ぷっすま」
「日本!沈没!」とまるで応援するように登場するユースケさん。剛くんが映画の告知を簡単に。すると，ユースケさんは「私もでてます」とウソを。「『UDON』ですか？」と剛くん，ユースケさんの映画を出します。ゲストには厳しい番宣も，自分たちは自由です（笑）今回の企画は『物件拝見トレジャーバトル!』。ユースケさんの相手は，ユンソナさん。最初から適当なことばかりいうユースケさんに，不安になるユンソナさんです。剛くんに相手は，上戸彩さん。上戸さんは番宣をしようとしますが，やっぱり阻止されます。剛くんと一緒にがんばって勝ったら番宣ができるということになります。大熊アナに「責任重大です」といわれると，「任せてください」と剛くんは上戸さんに敬礼。その隣で「オレら勝つからね」といっているユースケさん。ルール説明の後，大熊さん「恒例のいつもの意気込みを一言」と剛くんにふります。剛くん「じゃあ，みんっ・・・みんな，今日も見てくれ!」。
1軒目。浦安に移動するユースケさんチーム。車の中で眠ろうとするユースケさんの行動を信じられないというユンソナさん。一方，剛くんチームは勝どきへ。剛くん「僕がひっぱっていきますよ。だって，上戸さんっていくつですか？」。20歳という答えに「でしょ。オレ，32だもん。そんなの，オレ，ひっぱっていくよ。今日は兄貴みたいな・・・兄貴みたいな，教師でいきますよ」とがんばり宣言。上戸さんに「今日"お兄ちゃん"っていいます」といわれ，その上戸さんのことは「彩くん」と呼ぶという剛くんです。ユースケさんチーム到着。最初のヒントは＜多＞。1つ目の箱＜3次元→2次元＞。ユースケさんもユンソナさんも「3次元」「2次元」がよくわかってない。剛くんチームも到着。＜心地よき場所＞。玄関はいるとき，上戸さん「お兄ちゃんお帰り」。「彩くんありがとう」と剛くん。まだぎこちない兄妹です。早速くつろぐ剛くんに「探してください」と上戸さん。最初に開けた箱はヒント。＜我光に照らされし＞。その後２つ発見しますが，「こんなんじゃ引っかからない」となれている剛くん。上戸さんが「今日はお兄ちゃんについて行く」というと，「僕についてきて。だって，彩くん，なだ20歳でしょぉ〜」と年齢にこだわる剛くんですが，すぐに「でもこの世界年齢関係ないからね」。次に見つけた箱を開け，十字に並んだヒントをゲット＜地□，□辺，靴□，□力＞。剛くんは「面」といいますが，「靴面，面力」と言ってみてすぐ却下。一方のユースケさんチーム。ユンソナさんがイヤな予感がするという箱は保留。次「お金だな」という箱を開けるとその通り。＜しりとり＞というヒントを得ると，ユースケさんは「お尻をね・・・」と発想が・・・(^^;)続けてヒントをゲット。＜ガラスの向こう側＞＜４ゃ４ん４ゅう＞。最後の暗号は＜しゃしんしゅう＞と解読。写真集が置いてある場所の近くで箱を発見。でも開けたらドクロ。次も見つけてすぐに開けたらドクロ。罰ゲームは＜ロシアンミニエクレア＞。片方が激マズクリーム。当たったのはユースケさん。クエン酸入り酸っぱいクリームでした。剛くんチーム。テーブルにクルミを見つけると，剛くん「クルミって言うのは，脳にいいんですよ」と語り出します。すると「お兄ちゃんここに置いて探してきていいですか」と上戸さん。しっかり者の妹が見つけた箱はヒント。＜青＋黄＞。実際の物を合わせると「緑に見える」と上戸さんが言いますが，「かなり安易なんだけど」と剛くん。見つけたヒントから，暗号を解読しようとします。上戸さんが＜底＞。じゃないかと。剛くんも確認して納得。「何かの底にあるんだ」と剛くん。緑の下のツボの中から箱を見つけますが「でもこれどうだろ。絶対ブービー賞だよ」と剛くん。ユースケさんチームは，ヒント＜NO.3/５＝（カギの絵）＞をゲット。5個集めるうちの3つ目だと判断。すると＜写真集＞は，写真を集めることじゃないかと，家の中にある不自然な写真立てを集め，それをしりとりで並べます。その3番目から，地図発見。
ユースケさんチームは2軒目へ。今回はヒルトンホテル東京ベイのインペリアルスイート。最初のヒントは＜狭間に潜めし＞。ユンソナさんが「ドクロじゃない」と宣言した箱を開けるとドクロ。でも次に開けたのはヒントで＜足下注意＞。剛くんチーム。ヒント＜7/5，12，19，26＞をゲット。上戸さんが，カレンダー→水曜日→水と推理。でも剛くんはいまいちわからない様子。そのヒントから，水槽の上に上戸さんが箱発見。でも剛くんは「コレは違うでしょ。中にあるんじゃない」と納得せず。一人水槽の中をのぞいていると・・・「あった!これだよ!絶対に!普通考えられないでしょ」と。その通りで，地図でした。「信じて良かった」と上戸さん。ユースケさんチームは，ベッドでマッサージ中の美女を発見。その足の間に箱が。大喜びのユースケさん。箱をゲットしますが，ドクロの可能性が高いからと保留。剛くんチームも2軒目に到着。最初のヒントは＜楽＞。次のヒントは＜砂糖・クリームなし＞。つまり＜ブラック（黒）＞。その後2つ箱を発見。どっちも怪しいという剛くんですが，ここで開けてもまだ大丈夫だろうと，1つを開けます。これがドクロ。もう一つも開けちゃおうと，開けてみたらやっぱりドクロ。「急に転落だね」と剛くん。1軒目で慎重にしていたことが一気に壊れていきました。罰ゲームで当たったのは上戸さん。「オレうまい」と剛くん。それでもその後2つ箱を発見し＜Ｕｐ▲＞＜変身＞というヒントゲット。ユースケさんチームは，ボーナスステージへ。「以心伝心フィーリングカップルクイズ」。2人で心を合わせ，クイズ解答を一致させます。5問中3問合えば10万円ゲット。1問目「夏の果物の王様と言えば」。2人とも「スイカ」○。2問目「朝起きて最初に飲むものと言えば」。2人とも＜水＞○。3問目「友だちが入院。お見舞いに持って行く物は？」。2人とも「花」○。10万円ゲットです。剛くんチームは，＜（コンセントの絵）＞と言うヒントゲット。すると剛くんがひらめきます。今座っている黒のソファがベッドか何かに変身するんじゃないかと。「お兄ちゃん，すごい!」と上戸さん。ソファはマッサージ機に変身。＜Ｕｐ＞ボタンもあり。ボタンを押し，背もたれがあがると・・・箱発見。喜んで開けると・・・ドクロ。剛くんが，さらにその後ろの部分を探すと，また箱発見。これが地図入りでした。所持金はありませんが，「もう行こう!0円で行く」と剛くん。ユースケさんチームは，＜ツボをしれ＞というヒントゲット。そこで足つぼマッサージをユースケさんが体験。悶絶していると，先ほど保留していた箱を開けちゃいます。幸運にもヒントで＜かぐや姫/☆＞。これが大きなヒントになり，地図ゲット。
ユースケさんチームが3軒目に到着。最初のヒントは＜整えられた場所＞。次に見つけたヒントは＜8667554567888＞。剛くんチームも到着。最初のヒントは＜名はあるが体はなし＞。早速ボーナスステージへ。1問目「『ご飯の友』と言えば？」。剛くん「味噌汁」，上戸さん「納豆」。2問目「ずいぶん長風呂したな・・・と言えば何分？」。剛くんは「1分でも合わないといけないの」と聞きますが，大熊さんは「27分とか書く人あまりいないと思うんですよね」。剛くん「30分」，上戸さん「1時間」。なかなか合わない2人。こ30分じゃ普通だろうと言われ「ごめん，オレがハズしてるような気がする」と剛くん。3問目「疲れて帰宅し，飲むものと言えば」。「2つあるんだなぁ」と悩む剛くん。上戸さんは「大人のお兄ちゃんに合わせます」と。これがよかったようで，「ビール」で○。4問目「夏のアーティストと言えば」。剛くん「わかってます・・・」と言いながら，名前が出てこない様子。上戸さんが水をまくときに使う・・・とヒント。「ホース？」と言っている剛くんでしたが・・・「チューブ」で○。5問目「恋人がデートに遅刻。謝る恋人に最初に言う一言は」。答える前に実演してみます。剛くんが言った言葉は「バカヤロー」。でも，言っちゃったらヒントにならない。「やっぱ好きな人ですしね」と剛くん。そして答えは・・・剛くん「平気だよ」，上戸さん「しょうがないよ」。結局×。所持金が0円なので罰ゲーム。今度は剛くんが当たり。すぐに「ギブアップ」と出しています。次に開けた箱がドクロで，連続罰ゲーム。今度は上戸さん。意地でも食べちゃいます。「オレがなさけないみたい」と剛くん。ユースケさんチーム。＜友に囲まれし＞＜7月7日-（旗の絵＋濁点）＞。この時点で13万円を超えたユースケさんチーム。＜棚＞と解読し，棚から3つの箱を見つけますが，所持金没収が怖く全部保留。でも動きようがないので，１つあけてみると，いきなりドクロ。次は大丈夫で＜奏でてみよ＞。チェンバロの所へ行くと，鍵盤に数字が。数字のヒント通り演奏してみると「ちょうちょ」でした。そこ蝶をヒントに探します。それらしい箱を発見しますが，ドクロ。剛くんチーム。＜箱は冷酷＞＜サービス満点＞というヒントゲット。ルームサービスじゃないかと，メニューを見ると「宝箱」というメニューが。早速電話をかけて注文。でも出てきたのは金庫。番号を探す必要が。するとヒント＜A誕-T誕＝＃□□□□＞。2人の誕生日から計算をしますが，剛くんは「こっち10借りてきて・・・」と懐かしい計算の仕方を。計算結果から金庫が開きますが，入っていたのは双眼鏡。外をのぞくのか・・と外をのぞくと怪しげな船が。＜ぷ＞の旗がはためく船には＜夏はかき氷＞と書かれた横断幕を持った人が。そこでルームサービスでかき氷を注文。仲良く食べ始める2人ですが，その中に地図発見。銀座へ向かいます。ユースケさんチームは＜（横になった）B＋８＋（横になった）K＝？＞というヒントから，BOOK→本と解読。そして地図発見。
ご褒美の場所へ向かった剛くんと上戸さん。店の中にはいると，誰もいない。2人で喜んでいると，ユースケさんとユンソナさんが出てきます。実は15分前に到着していました。牛フィレ花山椒あんかけを中心とした懐石を堪能。ユースケさん「番宣もできない，めしも食えない・・・それでいいのか!」。「良くないですね」と剛くん，「じゃ，マイケルジャクソンのまねします」と，最近お気に入りのネタを。ユンソナさんがOKを出し，上戸さん番宣。最後は"兄妹シメ"。2人でやったのは・・・上戸さんのドラマの1シーン。「バイバイキン」と手を振るユースケさん。ちなみに剛くんが演じたのは「古田新太さんの役」。「似てねぇよ」とユースケさん。
７月１０日（月）
「朝ズバッ」「やじうま」「ズームイン」「きょう発」「ワイドスクランブル」「２時ピタッ」「イブニング５」
８日に行われた「日本沈没」親子試写会の模様が流れました。
剛くん「今日はですね，この親子試写会に，今日はいらしてくれてホントにありがとうございました」。「日本という国で，僕ら毎日生活していて，みんながですね，幸せに生きていけるように，そんな映画に受け取っていただくと，僕らも嬉しいと思います」。撮影中のエピソードとして，剛くん「監督が，すごくおっしゃるんですよ。"大丈夫だから，剛くん。これ万が一ね，火かぶっても，すぐ消滅するから，大丈夫だって"って言うんですけど，かぶっていい火なんてないですよねぇ」。
１日遅れの七夕と言うことで，子供達の書いた短冊も披露されました。女の子「ケーキ屋さんになりたいです」。これに剛くんは「そうなんだ・・・ケーキ屋さんに・・・あの，ケーキ好きなんだねぇ。じゃあ，あの，がんばって。もしケーキ屋さんできたら，買いに行くんで。ね，○○ちゃん・・・・ごめんね。あんまりコメントうまくなくて」。「サッカーで選抜になること」という男の子には，柴咲さんが「努力すればきっと必ず実ると思うんですが，勉強もがんばって。もしスポーツでケガして，サッカーできなくなったときのために，脳みそも活性化した方が・・・」と現実的なアドバイス。さらに，女の子が「ＳＭＡＰのコンサートが当たりますように」と言うと，剛くん「ありがとうございます。ホントに当たるといいですね。そうですかぁ・・・あの・・大きな会場でやるので，きっと当たると思うよ」。そんな剛くんの願いは「この映画を一人でも多くの方に見ていただくことです」。
「２時ピタッ」では，インタビューも。剛くん「僕としてはですね。ホントに夢が叶ったような気持ちです・・・こんな超大作に出演することができて光栄です」。＜１年以内に日本が沈没するとしたら＞。剛くん「映画の中で，逃げずにそのまま日本にいるって言う一つの意見があるという風に総理がおっしゃるんですけど，その意見は何か僕も一つあるんだなぁっと思って。もしかしたら，日本にいるのかもしれないなっていう気持ちもありましたね」。柴咲さん「生きられ場所を探します。生きられるのであれば，きちんと生きて，もっとやるべきことをやりたい。ただ，それが自分だけってなってしまうのであれば悩みますが・・・できればみんなで生きたい」。
「コレさえ見れば何でもわかる 公開直前!日本沈没 なんでもQ&Aパート１」
「日本沈没」の紹介をQ&A方式で。今日は，３３年前との違いでした。
「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」
今日は『ビストロ』からスタート。お客様の米倉涼子さんがやってきても，だれも応対に出ない。静まりかえった店内。「予約してるんですけど」と米倉さんが下の厨房をのぞくと・・・4人のシェフが。「予約は聞いているよ」と木村君。他の3人は「どうしよ」「どうしよ」と。木村君「オーナーがよるところあるって」。中居オーナー欠席です（結膜炎のため）。初めてのことで，相談する4人。すると慎吾君「4人ゲストで，米倉さん作ってくれますか？」。さすがにそういうわけにはいかず，吾郎ちゃんと慎吾君がオーナー代理に。ということは，木村君と剛くん，1対1の対決。意気込み。木村君「この1対1の対決に敗れたら，『クサナギーニョ』にでなければいけないということなので，がんばります」。剛くん「必ず木村君を『クサナギーニョ』に出したいと思います」。オーダーは「見た目も味もボリュームがあるのにヘルシーでHotな料理」。調理中のトーク。韓国語を勉強中という米倉さん「尊敬しています」と。「おもしろいですよね」と剛くん。ここで，2人は韓国語で会話をはじめます。無理矢理そこへ入ろうとした慎吾君「メクチュ ジュセヨ（ビールください）」。試食。立ち位置もおかしいし，なんだか一人焦っている感じの剛くん。「やりにくいんですよ。中居君がいないからさぁ」と。慎吾君に「すっごい焦ってたよ」といわれると「一人でやるって焦るんだね」。木村君の料理の時に，美味しいリアクション。そう，今回は剛くん。女装して米倉さんのドラマの再現。最後は男の声に戻って「さらばだ!」。判定の方は，木村君の勝利。剛くんの焦りが敗因。「今日は反省ですね。焦っちゃった」。
『ちょいミス兄貴 てっさん』。木村君と剛くんの新コント。後に闇社会をまとめ上げる男・椿山鉄郎（通称・テツ：木村君）は，ちょっとしたミスを犯しがち。月闇組事務所では，若頭・斉藤剣（白竜さん）が，子供ができて堅気になりたいという構成員を痛めつけていた。必死で止めようとする構成員・本田竜二（剛くん）も吹き飛ばされる。そこへテツが戻ってくる。事情を聞いたテツは，気質になることをあっさり認め，かっこよく決める。出て行こうという男に，斉藤は「おとしまえをつけろ」と。するとテツが「オレがつけますよ」と。ただし，ひと思いにやらないとただじゃすまないと脅す。すると斉藤は出て行ってしまう。構成員達に，かっこよく言葉を伝えるテツだったが・・・脱ぎ捨てたジャケットを拾い上げるとき，自分で袖を踏みつけ破けてしまう。ごまかしながら拾い上げるが，去っていくとき袖だけを落としていってしまう。竜二「俺たちのあこがれのてっさんは，ギリギリのところでミスをする・・・」。
『新ダメ人間ですわ』。
『エンディング』。歌のゲスト，久保田利伸さんと。今回，SMAPの曲「胸騒ぎを頼むよ」を歌いましたが，久保田さん「ゲロゲロR&Bじゃん。歌っている途中楽しくなっちゃって」。慎吾君は，一緒には歌えなかったけれど，久保田さんとSunMinさんが2人で歌う所を見て，映画を思い出し感動。久保田さんは「主題歌は難しい」と。映画のテーマに沿って考えると，特に「日本沈没」は，2つの大きなテーマがあるからどうしたらいいかと悩んだそうです。剛くん「この曲で2倍も3倍もいいシーンになったと思います」。以前「メッセンジャー」の主題歌も久保田さんが担当。中居君「縁がありますね，2人。2人で曲を出したら」と。久保田さんは乗り気(?)ここで映画の宣伝。すると中居君「剛くん，でてるんですよね」。それからPHOTOBOOKの宣伝も。吾郎ちゃん「楽しかったですね。ひっぱってくれた感じで」。木村君「ゲロ気持ちよかったです」。
タイトル＜SPECIAL JOINT SMAP Vibes Kubota＞。曲は「LA・LA・LA・LoveSong」「KeepHoldingU」「胸騒ぎを頼むよ」。
「ニュース23」
「日本沈没」公開に関連して，映画の中に出てくる科学的なことを現実に合わせて説明。映画のシーンも流れました。
★雑誌★
「CAZ」
剛くんのインタビューカラー１p。
７月９日（日）
★剛くんの誕生日!!!
「おはよう日本」
「日本沈没」続編完成（小説）という特集で，映画「日本沈没」の予告も流れました。
「笑っていいとも！増刊号」
今日は『ファッションチェック』。本番直前舞台裏の剛くんと山ちゃんの映像もあり。剛くん「僕も考えたんだけどね・・・」。山ちゃん「剛さん・・・・もうちょっと体のラインがでない服・・・」。剛くん「イヤ，むしろ，これで良かったかな」。でも2人の表情は冴えない・・・（笑）
「ＳＭＡＰ ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
「行列のできる法律相談所」
剛くんがゲスト出演。"ようこそ，草なぎ君。両脇をセクシーに固めてみましたけど，いかがですか?スペシャル"だそうです。その両脇は，杉本彩さんとほしのあきさん。剛くんが「いつもテレビで見てます」というと「うそばっかし」と紳助さん。剛くん「三宅健君が出てたりとか」。「その時だけだろ」と紳助さん。「またいい人と思われようと思って。絶対悪いやつやで」。「悪いです」と認める剛くん。すると紳助さん「また『悪いです』って言って，ええように思われよう思って」と悪い方へ。でも「目が澄んでるもんなぁ・・・いくつ?」。「３２です」と剛くん。ほしのさんは「よろしくお願いします」と握手。すると紳助さん「ここ（胸）に持ってこんかい」と指示。されるがままの剛くん，つっこまれます。「自分の立場を・・・」と剛くん。紳助さん「結婚しないの?これ?」とおかまポーズ。「そういう噂もあるみたいなんですけど」と剛くん。浮いた噂はありませんが，この10年でもつきあった人はいるそうです。剛くん「結構なじむんですよ。街とか。だから，気づかれないんですよ」と。紳助さん「女の子と街歩いたことあるの?」。「あります」とあっさり認める剛くん。紳助さん「その女の子は誰?」。「それは言えませんよ」と，ここは口が硬い剛くん。紳助さん「結婚したら浮気しないでしょ?」。「はい」ときっぱり答える剛くん。でも紳助さん「そういう決意でみんな結婚するんです。しかし，残念なことをお知らせしますが，そうはいかないんです」」とスタジオを去る仕草。「去ってった・・・」と剛くん。
＜人に言われて傷ついた一言＞。「ないでしょ」と紳助さん。剛くん「ありますよ。冷たいとか。恥ずかしがり屋なんですよ。結構。何でも動揺してないような感じにするので，それがなんか冷たく・・・」。紳助さん「女の子に夢中になったりしないタイプでしょ」。剛くん「しますよ。僕，結構熱いですよ。すごい硬派です。自分で言うのもあれですけど」。東野さん「ぐいぐい自分で電話するんですか」。「お前絡むな」と紳助さん。そういわれても東野さん「エッチな本とか読んだりする?」。「うるさい!天パー!」と紳助さん。しばらく2人の恒例のやりとり。すると「なんかこの番組難しい・・・」とつぶやく剛くん。紳助さんは「ジャニーズ事務所の力で，こいつ干してもらえません?」。「難しい番組ですね，ホントに」と剛くん。紳助さんは「名前もわかってへんのやないか」と言いますが，「知ってるよな」と東野さん。紳助さん「そのまんま東，ありのまんま東」と，そのまんま東さんと東野さんを紹介（笑）そして「編集でフェンス入れて」と。すると，その通りに東野さんにはフェンスが。フェンスの中から東野さん「ぐいぐい行くの?」。すると剛くん「東野さんの質問は答えません」。この後は，しばらく他の人のトーク。それが終わると，紳助さん「ごめんね，今，入ってこれへんトークで」。「楽しく聞いています」と剛くん。
＜抑えられない衝動＞。円さんは，信号の「とうりゃんせ」に合いの手を入れてしまうそうです。東野さんは，必ず階段を右足で終わるように歩く。杉本さんは，男の人の携帯や手帳を開いてみたくなるそうです。紳助さん「そういうのいややな」。剛くんも「やっぱりイヤですね。見ないですね。そういう見る人とは，たぶん，つきあったことはないと思います」。紳助さん「そういうのないでしょ。衝動」。「ありますよ」と剛くん。「タクシー乗ってて，行き先告げるんですけど，返事をしてくれない運転手さんに『わかってますか!?』と・・・不安じゃないですか。返事しない方いるんですよ」。
「日本沈没」の告知。紳助さん「前回の見ました?」。「僕見てないです」と剛くん。紳助さん「見ない方がいいと・・・」。「特にそういう指示がなかったので」とあっさり答える剛くん。紳助さん「今の言い方，冷たい人や」。東野さん「普通は意識しないように見ないとか・・・」。紳助さん「理由は?」。「それももちろんあります」と剛くんが言うと「ほんまかい!」と紳助さん。剛くんの役の説明。紳助さん，妙に詳しい（前作or原作から?）。そのまんま東さん「死ぬんですか，主人公は」と思いっきりネタバレの質問を。「ここで言うわけないだろう」と紳助さん。そして「日本沈没です。最後何をしますか。あと2日。逃げられません」と。高橋英樹さんは，家族と一緒に過ごすそうです。杉本さんは，あらゆる快楽に酔いしれると。東野さんは，いろんな芸能人のおっぱいを触りまくる・・・ホントに沈没しなかったら大事だと（笑）円さんは「1日目に女房に今まで付いてきたウソ，やらかしてきた悪いこと，それを全て言う・・・許されなかったら離婚して2日目に無茶苦茶やる」。剛くんは「タモリさんに電話すると思います。毎日生放送あるじゃないですか。タモリさんに電話して，『明日「いいとも」ありますか』って聞いて，それで新宿あたり沈没して，ないって言われると，ホントにもう沈没するんだなって言うのが，自分でも実感できると思うんですよ」。「おっしゃってることがよくわからないんですけど・・・ごめんね・・・何言うってねん!」と紳助さんのツッコミ。剛くん「現実として受け止められないと思うんで。たぶん，いろんな人に電話すると思います。確認をしたいんですよ」。紳助さん「電話しても，誰も知らない・・・その時は?」。剛くん「お酒飲むかもしれません」。「普段飲め!」と紳助さんのツッコミ。剛くん「ずーっと。月島とか行って。もんじゃ焼き食べて」。松本志のぶアナの旦那さんが音楽担当。紳助さん「会った?」。「会いました」と剛くん。紳助さんは「ちっちゃいでしょ?」とガキデカ風だと。丸山弁護士は「普段のままでね，過ごすしかない」。橋下弁護士は「7人目に挑戦する」。住田弁護士は「我慢してたことなんかやっちゃう」。北村弁護士「上高地の帝国ホテルとか貸し切って，昼間高原でゴルフ」。紳助さんは「身内と知り合い集めて，最後一緒に死のうやって」。そして「どうやって助かる?映画では」と。「どんどん高いところへ避難していくんですよ」と剛くんが言うと，大林さんが「少しでも背が高い方が，絶対いいんだ」。
紳助さん「呼んでよ，今度，ちょい役で」。「はい。是非」と剛くんが言うと，「ＳＭＡＰに入れろとは言わん」と紳助さん。そして「『日本沈没』観に行くよ。こんだけ宣伝したの初めてやろ・・・・招待券ちょうだい」。「楽屋にお持ちします」と剛くん。紳助さん「持ってんの?なんで?」と不思議そう。「自分で券を買ったんですよ・・・300枚」と剛くん。紳助さん「かっこええなぁ・・・ああいう映画は映画館で見てください・・・こんだけ宣伝したの初めてやろ・・・4枚くれや」。
★雑誌★
「oricon style」
TVのコーナーで，剛くん「ぴったんこカン・カン」＆「行列ができる法律相談所」出演の記事カラー2/3p。MOVIEのコーナーで「日本沈没」カラー1p。映画主題歌のコーナーで「日本沈没」の紹介あり。
７月８日（土）
「知っとこ」
剛くんと柴咲さんがスタジオ生出演。笑顔で登場の剛くんに，中島さん「そんな笑顔，普段見せないじゃないですか」。「やっぱりね，朝ですから」と剛くん。映画のダイジェストが流れます。にこにこ剛くんが笑っていると，今度は松嶋さんが「何笑ってるの」。「すごい一生懸命仕切ってくれてるなぁって思って」と剛くん。映画の話を「地盤沈下して・・・」という中島さん。剛くん「地盤沈下って・・・沈んでいってしまうんですけど・・・今の，土田さん，おかしかったですよね」と土田さんに頼ります。土田さんは，地盤沈下と沈没は違うと説明。剛くん「まぁ，大変なことになってしまうと言うことで。その中でがんばっていくって感じで」とすごく簡単に映画の内容を説明。「全然伝わらない」と中島さん。日本が沈没するとなったら，どんなコネを使ってでも逃げ出すという松嶋さん。究極の状況になると人間の態度は別れるという話で，剛くん「そうですね。コウさんの役は，レスキュー隊で・・・」と，話はレスキュー隊の話に。スタントなしで降下シーンを撮りましたが「できるだけ自分でやりたいので」。バイクのシーンは，地面がぼこぼこしている中走ったので，怖かったそうです。「このためにバイクの免許とったんですよ，コウさんは」と剛くん。柴咲さんは，元々バイクの免許を取ろうと思っていたけれど，なかなか通い出せず，映画がいいきっかけになったそうです。子役の福田さんについては，剛くん「ポイントになってくる役で，僕と柴咲さんの仲をですね，取り持ってくれるというか」。柴咲さん，久しぶりにあったらすごい身長が伸びていたとびっくりしていました。
お互いの印象。柴咲さん「すごくミステリアスというか，つかみ所がないというか，ホントは何を考えているんだろうって思うところがあるんですけど，そこがすごく魅力で，小野寺という役にもはまってたなぁと思いました」。「ありがとうございます」とお礼を言う剛くん。合成だけじゃなく，実際の撮影もあり危ないシーンもあったかという質問には，剛くん「最初の火を使うところとか。ホントに火を使ってて。僕は怖くて。でも監督は大丈夫，浴びても平気だからって。結構無茶した撮影でした」。メイキング映像が少し流れます。スタッフが人力で揺らしているシーンも。「アナログですねぇ。セリフに合わせて，潜水艇揺らしたりとか」と剛くん。前作も見たと言う中尾さんは，CGがない良さもあるし，CGによる迫力もあるし，どっちがいいとは言えないと。ざこばさんは，試写で見て，音の迫力に驚いたそうです。
柴咲さんはエコロジー生活を心がけ，なるべく物を買わないようにしているそうです。そこで，もし人に何かもらえるとしたら何がいいかという質問。柴咲さん「高級腕時計」。自分では買ったことがなくて，一つもらった物があるから，もう一つ欲しいそうです。剛くん「何がいいですかねぇ・・・食べ物とか。飲み物とか・・・好き嫌いないんです」。給料で一番使うのも食べ物なんだそうです。中尾さん「毎週食べてるんだよ・・・どっちって」。「食べたりとか，飲んだりするの好きなんで」と剛くん。
もしも日本が沈没したら・・・柴咲さんは，逃げる方法を探すか，ギリギリまで歌とか演技とか表現を何かしているかのどちらかじゃないかと。でも「きれい事だけではいかないところもあるかなと」。剛くんが「逃げたいなって思うんですけど・・・」と言うと「真っ先に逃げそう」とがやがや言われます。「でも，今回の役をやってみて，そんなすぐ逃げてはいけないと思いまして」と剛くん。
最後に一言。剛くん「みなさん，是非ともですね・・・DVDはでると思うんですけど・・・」とここで，またがやがや言われます。なんとか続けて「劇場でやっぱり見てもらいたいです。日本が沈没する光景を是非とも皆さん一緒に感じてください」。最後の所も，中島さんの言葉が被って・・・・。柴咲さん「DVDはDVDで買っていただいて，とにかく７月１５日公開なので，劇場でダイナミックな音と映像を楽しんで欲しいと思います」。
「王様のブランチ」
映画のコーナーで，午後に放送される「日本沈没」特番の予告がありました。
「公開直前！日本沈没までのカウントダウン！その時何が起こったか」→ページへ
「SmaSTATION-5」
来週，剛くんと柴咲さんがゲスト出演の予告として，「日本沈没」のダイジェストや記者会見の剛くんの映像が少し流れました。記者会見で，剛くん「同じメンバーの慎吾君と一緒に見たんですけど・・・2人ともですね，言葉が出ないぐらい呆然としてしまいまして・・・ホントに最高の映画に出演できて・・・慎吾もすごく褒めてくれたのでホントに良かったと思っています」。あまりにも剛くんが「慎吾」を連発していたので，慎吾君は「どこで言ってんの」とちょっと不安？来週は吾郎ちゃんの＜月イチゴロー＞で「日本沈没」もノミネート。慎吾君「ホントにすごいですよね」。加賀まり子さん「タイムリーですよね，『日本沈没』って。今，地球，高温化も進んでるじゃないですか。怖いですもの」。慎吾君「僕は，草なぎ剛と一緒に見たんですけど，そんなのばっかり考えました。地震ことだったりとか・・・映像見てると怖いんですよ・・・・草なぎ，がんばっていました」。
「エンタメキャッチ」
剛くん「みなさん，こんばんは。草なぎ剛です。『エンタメキャッチ』，今夜は僕，草なぎ剛と30分おつきあいください」と最初にご挨拶。「映画『日本沈没』まもなく公開になりますが，もう，ものすごいんですよ，これが。ホントにね。是非ともですね，劇場に足を運んでいただいて，このリアルに日本が沈みゆく様を，皆さんにもご覧いただきたいと思っております。それでは『エンタメキャッチ』スタート!」。
剛くん「映画『日本沈没』が7月15日からいよいよ公開になります」。映画の映像を交えながら，出演者にインタビューしていきます。まずは剛くん。＜『日本沈没』との出会い＞。「『日本沈没』の話をしてくれた先生がいたんですが，小学生ぐらいの時に。それで僕は，とてもその先生の話が印象的に残ってまして。黒板に日本のプレートを書いてくれて。最初，先生が『日本沈没』って言ったときに，"そんな沈没するわけないぞ"と思ったんですけど，先生が田所みたいに説明するうちに，"あ，日本って沈没するかもしれない"っていう記憶がすごく残っていますね。日本が沈むってことについて，恐怖心って言うのが，今も昔もなんか変わってない気がしました」。＜『日本沈没』に出演して＞。「もう，迫力もあるし，映像見てても楽しめるし。ストーリーもいいですし。やっぱり『日本沈没』って，ホント超名作なんだなって言うの，改めて痛感して。こういう大きな作品に出れたのは，ホントに良かったって思いました」。＜小野寺俊夫役について＞。「かっこいいですよ。僕が一生かけてもなれないかもしれない，小野寺に。とにかく，そういう演技が追いついていけるようにですね，心がけて，なるたけリアリティのあるお芝居を仕様と思ってがんばりました。
柴咲さん。＜阿部玲子役について＞。ハイパーレスキュー隊と言うことで，事前準備（訓練体験など）はあったけれど，あまり気負わずに作り込みすぎないようにした。ハイパーレスキュー隊の服を着ているとピリッとするので，逆に普段着の時には普通の女の子として演技した。＜草なぎさんとの共演＞。「役としての小野寺と玲子もそうであるし，演じている側の私たちもそうだけど，お互いにいろいろな感覚をもらったり，セリフを一言ポンともらうんだけど，その受け方によって，またこちらが話の受け止め方が違うって言う，相乗効果で成り立っていると思うので，その意味では，私は引き出されたというか，受け止めてもらえたって感じがします」。
豊川さん。＜田所役について＞。田所というキャラクターは，自分思いが強くて，その分その思いを上手く伝えることができず，周りから誤解されている。でも自分はそんな田所がチャーミングだと思う。そういう田所を演じるに当たって，人から反感を買うようなセリフのいい方を意識した。＜壮大なスケール＞。映画でしか見れないとても大きなスケールの物語。そこを堪能してもらいたい。それから，もう一つのテーマ，人間の命，人間の愛・・・特殊な状況下に置かれたとき，何をよりどころにして行動するのかという物語をしっかりと見てもらいたい。
大地さん。＜危機管理担当大臣役について＞。人間っぽいところがかいま見られるように演じたいと思った。自分の立場で何をやるべきことなのか，一人でも多くの人を救いたいという熱意が表現できればと考えた。＜想像を超えた世界＞。想像以上にCGの技術等，すごいなと思うことがたくさんある。見終わった後に希望がもてるし，人のために生きることができたら素敵だなと，作品自体の奥の深さを感じた。
剛くん。＜小野寺の変化＞。「やっぱり身近な人の支えであったり，そういう物を背負ったところだと思います。あと，自分の好きな玲子のためだったりとか，身近な自分の隣にいる人の，少しずつの影響で，だんだん彼も変わっていったんじゃないかなって思います」。＜いろいろな仕事をする上でのスイッチの切り替え＞。「スイッチを切り替えたりするのは，大変かなって思うんですけど。その現場にはいると，みんなその道のプロの方がいらっしゃるので，入ると同化していくので，それほど大変ではないかなと思います。全部，言えるのは，楽しいってことですかね。楽しんでやってることが，一番それに合わせられるコツだと思います」。＜撮影が終わり今感じていること＞。「もう一度，日本，日本という国，日本人って言う，自分って言うのを，改めて見直す機会に，とってもいいタイミングに，またこういう大きな映画ができて，僕自身も，日本だったり，日本人って言うのを見つめ返すことができたし。みなさんにも是非同じ時に，もう一度日本と言う国や日本人って言うことに関して考えてもらいたいなって言う風には思いました」。
剛くん「映画『日本沈没』7月15日から公開ですので，皆さん是非映画館に足を運んでみてください。それと番組の後半に僕から皆さんにプレゼントがありますので，『エンタメキャッチ』引き続きご覧ください」。番組の最後にプレゼント発表。ラバーブレストプレスシートですが・・・番組終了時から朝5時までで募集締め切りでした。剛くん「今夜は最後までおつきあいいただいてありがとうございました。とにかくですね，みなさん，この映画は劇場で見てもらいたいと，僕は思っています。迫力が違いますので，是非劇場に足を運んでください。それでは皆さん明日もがんばってください。草なぎ剛でした」。
★雑誌★
「BOAO」
剛くんのインタビューカラー４p。
「WinkＵｐ」
『SCOOP THE SMAP』カラー２p。今月は剛くんがお当番。
「POTATO」
『SMAP CLUB』カラー３p。そのうち１pが剛くん（映画＆地デジ）。
７月７日（金）
「笑っていいとも」
『剛ファッションチェック』。ピーコさん「Tシャツのスカラですね。スカラがとてもいいんですけど，このネックレスがね，なんかアクセントとしてとてもいい感じ」。まだちょっと時間があり「何かあるかな」と考えてるとタイムアップ。
『ピーコの若手芸人ファッションチェック〜剛が山ちゃんをコーディネートしたぞ！SP〜』。無敵のチャンピオン・山ちゃんなので，もう止めようと言うことで，最後に剛くんがコーディネート。剛くん「先週放送が終わった時点で，スタッフの方に頼まれまして。1週間かけて考えました。今回は大丈夫だと思うんですよ。先週の，色がぼやけてたんで」。テーマは＜イタリアンブルーな男！＞。剛くん「僕，ブルーが好きなんで，持っている服もブルーが多かったんで，その中から山ちゃんに」。そう，剛くんの私物を山ちゃんに着せちゃいました。ジーパンも持っている中で一番大きいサイズを持ってきて。「だから早く脱いで欲しいんですよ」。ジーパンが伸びちゃうのが心配だとか。山ちゃん登場！後ろ姿は良かったんですが，前を向いた途端スタジオ中騒然。おなかがすごいことに・・・。みんな服はいいけど・・・という評価。「早く脱いで」と剛くん。Tシャツも伸びそうです。ポイントを聞かれた剛くん「ブルーのさわやかな感じと，上はさわやかなんですけど，下はクラッシュしたジーパン履いて・・・」。靴も剛くんの物。山ちゃんがしゃがもうとすると「ナニヲヤルンダ」と棒読みのように注意する剛くん。結局，かっこよく着こなすには痩せるしかないという結論に。
『金12』。ゲスト回答者に，千葉真一さんと松たか子さん。ゲスト俳優は，渡辺裕之さん。テーマは＜師匠と弟子＞。道場で，瓦が割れない弟子が師匠に「どうしてそんなに強いんですか」とたずね，師匠が「それはな・・・」と答えた部分を考えます。関根さん「鮭を皮ごと食ってるからだ」。千葉さん「時期（とき）が教えてくれる。続けることだ」。ピーコさん「松たか子さんに良く思われたかったので」。三村さん「もともと佐川急便で働いていたんだよ」。松さん「・・・ハートの違いだよ」。剛くんの番になり，まだ山ちゃんが剛くんの服を着ていることが判明。早く脱いで欲しいという剛くん。で，剛くんの答えは「納豆を8時間まぜ，それをくらってるからだ」。「混ぜて・・・納豆菌がね，すごい栄養あるんで」と説明。南キャンというかしずちゃん「しもふり肉をいっぱい食べているからだよ」。大竹さん「おまえを食べるためだよ」。実演。弟子役は，今井雅之さん。気合いを入れた今井さん，瓦割っちゃいました。それ以上をいかなくちゃいけない師匠，結局7枚割ることに。見事割っていました。そして選ばれたのは・・・剛くん。「水戸ですから」という渡辺さんは，茨城県水戸市出身。ダメなのは三村さん。実演で瓦を2枚割りました。
『コーラス』。今回は，早稲田大学男声コーラス。テーマは＜僕らの就職活動＞。
『選手権』。天の川に見立てた筒の中の紙風船をポンプを押して運びます。5個運ぶのに何秒かかるかを競います。今までの最高は，月曜の18．4秒。剛くんは一番辛い一番最初を担当。最初は順調でしたが，結局22．3秒で優勝ならず。
「ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＳＭＡＰ」
『お気に入りリクエスト』。留守録失敗で，1曲目は録音できず不明。2曲目は「ハヌル」。剛くんは，相変わらず本当のタイトルは・・・とこだわっていました。エンディング。「今日まで僕担当だったの？・・・長い間お世話になりました。またこの時間お会いすること・・・それが，最後の言葉だった・・・トゥルル〜」とサスペンス調で（笑）「それじゃまた来週バイバイ」と最後は明るく。
「僕らの音楽」
これまで番組に出演したアーティストは，124組。その中から3月〜6月に収録され，未公開となっていた楽曲を今回はオンエアー。最初に，倖田來未さん×徳永英明さん「壊れかけのRadio」。その他。あがた森魚さんは，5月5日のオンエアーで，元ちとせさんとコラボ。そのあと特別に「赤色エレジー」を歌ってくれました。真心ブラザーズはデビュー曲「うみ」を。この歌で10週勝ち抜きデビューするきっかけになりました。
次週は・・・「私，草なぎ剛が『日本沈没』でご一緒した大地真央さん，樋口真嗣監督，そして主題歌を手がけた久保田利伸さんと対談をします」。
「チョナン・カン2」→ページへ
７月６日（木）
「新どっちの料理ショー」
今日は「マグロ（関口厨房）」vs「牛肉（三宅厨房）」。剛くんが最初に選んだのは「牛肉」。この段階では，４：５で「牛肉」が優勢。マグロの特選素材・天然本マグロがスタジオに登場。マグロの口から中をのぞく剛くん。その場で解体ショーが行われました。中トロが切り出されると「中トロ大好きですよ」。このマグロの登場に，スタジオの雰囲気がマグロ一色に。三宅さんは剛くんに，向こうがすごいときのこっちはどうかと聞きます。剛くんは「三宅さんね，前に松茸とサンマの勝負をしたぐらいですから，これぐらいではひるんではいけませんよ」と。三宅さんは「ひるんでないよ。ひるんでいるように見える？」と言いますが，剛くんは頷き，他の人もひるんでいると。特選素材の牛肉紹介のあと，三宅さん「番組始まった頃は，肉って言えば食いついてきたけど，いろいろ食べてきてどう？」と。「やっぱり肉ですね」と剛くん。三宅さんも「これ見たらな」。牛肉のたたきを作り始めると，「すげー腕あげてる」とシェフを絶賛。鉄火丼に赤身のづけと中トロが入ると聞き「追い詰められた。マグロに追い詰められました。ギブアップ」。さらにネギトロに皮ぎしが使われると「やばいですね。食べたいですよ，これ」。マグロづくしが完成すると「『どっちの料理ショー』史上，最高のマグロづくしですね」。また牛肉づくしが完成すると「これもですね，『どっちの料理ショー』史上，最高のビフテキ丼ですね。これは食べておかないといけない」。
ラストオーダー。剛くんは「牛肉」。結果は・・・２：７で「牛肉」。牛肉を堪能した剛くん「『どっちの料理ショー』ありがとう」。
「ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＳＭＡＰ」
オープニング。「あっ，もう少しで僕，誕生日ですねぇ・・・みなさん，覚えてくれてますか。あ，でもあと3日あります」。
今日は『キャッチボール』。慎吾君からメッセージ。「悟空です。元気か，つよぽん・・剛・・チョナン・・・草なぎ。なんだかみんなもしてると思ったら，僕ぐらいしかしてないコーナーがあるらしくて。今日は是非。つよぽん，エロトークの日だ！思う存分エロトークを楽しんでくれ。よろしく」。
剛くん「なんだよ，そのフリは・・・慎吾はそういうことしているんですか？エロイこと話すわけですか？・・・あ，電話で。あぁ，なるほど。じゃ，今日電話するの？オレは・・・これ，僕次第なんだ。電話するもしないも。だってさぁ，電話で，だって，そういうこと話すわけ？あの・・なんかね，"剛くんはね，噂によるとゲイじゃないか"とか"ホモじゃないか"とかって，浮いた話がないんでね，中居君によく言われるんだけど。僕は至ってノーマルです。女性が好きです・・・何の発表なのかわからないけど。好きですよ。やっぱり。男ですからね，僕もね。女性好きですね。でも，あんまりしないかな，そういうエッチな話は。男同士でもあんまりしないかな。別にテレビとかラジオで言うことじゃないじゃないですか。みんな，男はエロですよ。大体。大体，エロだと思います。結構単純ですよ。ってことで今日はこの辺にしておきます」。そして，曲ですが，「この歌を聴いて，心を，慎吾もね，洗っていただきたい。エロの慎吾に贈ります」と，「KeepHoldingU」をかけました。
★雑誌★
「キネマ旬報」
剛くんが表紙。「日本沈没」大特集！剛くんのインタビューも８ｐ。
７月５日（水）
「ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＳＭＡＰ」
今日は韓国の食べ物のお話。お便りで，韓国の友だちが送ってくれる中ではポテトチップスが美味しいと言うことが書いてありました。「ポテトチップス美味しいんだ。オレね，あんま食べたことないかな。ポテトチップス，韓国で。でも美味しそうだねぇ。今度食べてみよう。この間『チョナン・カン』の撮影で行ったときにね，サンギョプサルって言って，豚バラみたいなやつにね，白菜に包んでコチュジャンで食べるやつ，美味しかったですね。あとね，何が好きかなぁ・・・ピビンメンミョンって言って，辛いんだけど，美味しい。ヘムルパジョン・・海鮮チヂミ美味しい。チヂミ美味しいですね。それとビールだけでも大丈夫。あとね・・たぶん，僕も・・たぶん多いと思うんでですけど・・・知らない食べ物が多いと思うんだよね。だからちょっとね，最近韓国行っても，マンネリ化してきてるんで，それこそ神話のヘソン君とかにちょっと教えてもらいたいんだよね。ヘソン君とね，韓国に行くとね，食事したりとかするんで，教えてもらいたいなと思っているんですけど」。
★雑誌★
「TVLIFE」
剛くんのインタビューカラー２ｐ（「日本沈没」関連）。『TV Choose THE NEWS』に，地デジキャラ会見の写真あり。『CM Review』にNTT東日本（フレッツ光スタート編）CM紹介カラー1/2ｐ。
「non･no」
剛くんのインタビューカラー２ｐ（「日本沈没」関連）。
「ザテレビジョン」
『NewClipsShot』に「ぴったんこカン・カン」に出演の写真あり。次号，剛くんと柴咲さんが表紙で，予告に写真あり。
７月４日（火）
「ぷっすま」
オープニングで座っているナギスケ。ユースケさん「今年の10月から『ぷっすま』はトーク番組に変わるらしくてね。こういう感じで座ってやるらしいよ」と。もちろんこれは根も葉もないデマ（笑）今日は新企画です。『芸能界あいまい記憶力王決定戦』。子供の頃に聞いた童話や昔話をどれだけ正確に語れるかを競います。新企画と言うことでゲストは・・・勝股君と井上和香さん。ユースケさん「この2人だったら勝てるね」と。剛くんも「そうだね」。ユースケさん「2人は九九も知らないんだから」。そして和香さんに「６×９？」と聞くと「52？」と答えます。でも正解した方がいいのか間違った方がいいのか悩んだ上での答えだとか。
新企画のルール。童話や昔話の重要なキーワードがストーリー順に20個隠されています。キーワードは，難易度によってポイントが違う。制限時間内に，キーワードがでるようにストーリーを語って行きます。各チーム交互に3巡チャレンジし，獲得したポイントが多い方が勝利。敗者には，お題の物語にちなんだ罰ゲームが。
剛くん「今日はビヨンセのマネをやってもらいますよ」と和香さんに。「オープニングでやってもらおうよ」と勝股君。ユースケさん「そのあとシャラポワね」。和香さんは「自分のギャグですとか，やらせてくださいとか，一切言ってないし・・・」。すると剛くん「それが『ぷっさま』・・・『ぷっすま』です」。もう何でもありの「ぷっすま」です（笑）結局，シャラポワのマネを披露する和香さん。
Round1。幼稚園の設定で，大熊さんが先生風，4人は胸に名札をつけています。お題は＜赤ずきん＞。じゃんけんでナギスケが先攻。一人がストーリーテラーとして語ります。まずはユースケさん。最初はそれなりにキーワードを開けていったユースケさんですが，おばあちゃんにお金を借りに行ったり，２×４の家に住んでいたり，無理なストーリーが飛び出したりして，「全然あいてないよ」と剛くん。結局80p。ゲストチームは，和香さん。アバウトにいろいろ単語を出し，120p。剛くん。最初の方の森の中からおばあちゃんの家までぐらいをねらいます。「途中はたくさんの人が街をにぎわっています」「バスに乗りました」「自転車に乗っていきました」と時代背景無視（笑）そこの部分は断念し，先の方をねらいます。なんとかそれらしいストーリーも出てきて，30p。合計110p。勝股君。とりあえずキーワードを当てようと，いろいろな動物を出したり，いろんな状況を出してみたり。それでも当たらず，おなかから救出されたおばあちゃんと赤ずきんが「胃液でべとべとです」ととんでもないことを。なんとか10pだけゲット。合計130p。最後のチャレンジ。ユースケさん。お見舞いには手ぶらじゃ行かないと言うヒントから，いろんな食べ物を出し，ポイントゲット。30pゲットし，ナギスケ合計は140p。和香さん。なんとかオオカミ死亡まで行き着き，40p。合計170p。ここはゲストの勝利。正解ストーリーが語られます。ユースケさん「赤ずきんってバカなんだね」と一言。罰ゲームは，おなかに風船を入れふくらましていきます。その間に，コインを5枚立てると空気注入がストップされます。ユースケさんは，焦りばかりで全然立てられず。剛くんは，冷静に？コインを立てていきますが，結局残り2枚のところで，2人とも風船爆発。
Round2＜一寸法師＞。ユースケさん，7キーワードで110p。和香さん，7キーワードで110p。剛くんの一寸法師は，超ヒーロー。劇画チックにしゃべります。なんとか10pゲット。勝股君，いろんな条件を出しながら，鬼を倒すモチベーションが上がらない一寸法師。ポイントも０p。最後。ユースケさんが30pで，ナギスケ150p。キーワードは残り4つ。和香さん。難しいところを当てて，60pゲットで，合計170p。ここもゲストチームの勝利。罰ゲームは，整体の施術を受けて身長を1cmのばします。まず整体前の身長。剛くん170．4cm。ユースケさん173cm。最初痛がっていた剛くんですが，腰をやってもらっていると「そこ気持ちいいです」と剛くん。そして「ちょっとオレ伸びたかもしれない」。中間計測。剛くん170．5cm。ユースケさん173．4cm。次はいろんなアクロバティックな形を。剛くん，しゃちほこになってます。最終結果。ユースケさん173．7cmとかなり伸びました。剛くんは・・・170．4cm。元に戻っていました（笑）
Round3＜白雪姫＞。和香さん，いろいろ語り，主なストーリーは終了。でもなかなか開かず，90p。ユースケさんは，ストーリーを無視し，キーワード当てにいって，100p。勝股君は，無駄な脱線が多く，20p。剛くん「口からリンゴが飛び出す」と「狩人が」と言うキーワードが，偶然出てきて正解。60pゲット。3巡目はどちらもポイント０で，ナギスケ勝利。正解ストーリーを聞くと，ユースケさん「白雪姫って言うのも，またバカですね」。罰ゲームはロシアン毒リンゴ。片方が激辛。1品目「アップルパイ」。これは，勝股君が当たり。悶絶する勝股君を見て「日焼けしているのか赤いのかわからない」と剛くん。2品目「リンゴジュース」。またもや勝股君。最後「リンゴシャーベット」。これは和香さんでしたが，ユースケさん「せっかくなんで」と勝股君に勧めます。仕方なく口にした勝股君。「リアクション王だわ」とユースケさん。
FinalRound。引き分けを避けるために，最終戦で勝った方にご褒美が。お題は＜舌切り雀＞。勝股君は，ストーリーの主だったところは語り，130p。ユースケさんは，キーワードねらいで難しいポイントを開けていき，120p。次の和香さんは0p。剛くん。おじいさんが子供がいないからと雀に養子縁組のお願いに行ったとか無理な話もしながら，10pだけゲット。次の勝股君が0p。最後ユースケさん。残りは3つの30pキーワード。「牛洗い」「馬洗い」と予想もつかないキーワードを当てます。剛くん「洗う人だよ！」。もう一つは結局出てこず。それでも60pゲット。ちなみに残っていたのは「菜洗い」でした。結局，210pゲットしたナギスケの勝利。罰ゲームは，大小のつづらの中にとんでもない物と普通の物が入っているのをさわって当ます。勝股君は大きいつづら，和香さんは小さいつづらを選びます。大きいつづらにはイグアナ，小さいつづらには糸こんにゃくが入っています。和香さんは，最初は怖がりながらも，最後は大胆にさわって正解。勝股君は，なかなか手を入れられず。ほとんどさわらないうちに終了。剛くん「超ビビリじゃないですかぁ」。勝股君，中身を見て大パニック。ここで，いたずらっ子登場。剛くん，箱からイグアナを出し，床に放します。逃げまどう勝股君。和香さんも全然平気で，だっこしたり頭に載せたりしています。
エンディング。テンションが下がっている勝股君。何もないのに，後ろを見てビビっています。ユースケさん「最後は，和香ちゃんの宮里藍選手で」と新ネタを振ります。なんやかんやいいながらも，やったことのないモノマネを披露する和香さん。最後はみんなで手を振って終了（笑）
「ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＳＭＡＰ」
今日は電話の日（レポは後日）。「中居君ですか？」と言われ「はいそうです」といったんは答える剛くん。そのあとすぐ「剛です」と言っても，声が違うと絶対に中居君だと言い張る相手。何度言っても，どんなに話しても剛くんと認めない。しかも剛くんファン。テレビの声と電話の声が違うとびっくりしながら，どうしても剛くんと認めない。中居君宛のハガキと内容が違うとわかっても，中居君だと言い張る相手。結局最後まで剛くんとは話をせず，中居君と話をしているつもりの人でした。
★雑誌★
「日経エンタテイメント！」
剛くんのインタビューカラー２p（「日本沈没」関連）。
「Tokyo Walker」
「日本沈没」の紹介カラー1/2ｐ。「日本沈没」カラー広告2p。
７月３日（月）
「ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＳＭＡＰ」
今週も剛くんが担当。今日は，韓国映画出演のお話。
「シーンはね，少ないんですけどね，韓国映画にね，出演しました。韓国で，公開は・・８月ぐらいかなぁ・・８月か９月ぐらいなんですけど。韓国の題名は『チョナジャン
サ マドンナ』って言うのかな？日本語のね・・・日本人の役で。韓国に，日本語を教えている先生・・・日本語の講師。その主人公の男の子が，少し・・・なんていうのかな・・僕に恋心を描いていると言う感じで。僕，ホント少ししかでてないんだけど。その男の子とちょっとね，一緒にお芝居をして，楽しかったですよ。釜山に行ってきて。監督さんも・・・二人いるんですよ，監督さんが・・・監督さんが二人いて。監督さんとすごく仲良くなれて。打ち合わせの時に，最初に"そこの日本語講師，チョナン・カンにやってくれたらいいね"みたいなことを，監督さんとかプロデューサーさんが話してて。それでね，お話をいただいて，"全然やりたいです"ってことになって，こういう映画に出演することができました。これからもね，どんな役でも，大きい小さい役は問わず，がんばっていきたいと思いますので，是非とも皆さん応援してください。日本でも公開するかな？・・・わからない，まだ。今はわからないけど，すればいいですね」。
★CM★
NTT光の草なぎ先生バージョンスタート。結婚報告する二人の先生。女の先生にお祝いの言葉を述べながらも，涙をこらえながら去っていく草なぎ先生。それでも，結婚式に出席し笑顔でお祝い
。
７月２日（日）
「笑っていいとも！増刊号」
今日は『ファッションチェック』のみ。
「ＳＭＡＰ ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
７月１日（土）
★雑誌★
「小学六年生」
剛くんが表紙。剛くんと柴咲さんのインタビュー・対談カラー３p。『防災サバイバル術』の中で，「日本沈没」の紹介がカラー２p。
「小学五年生」
剛くんと柴咲さんが表紙。剛くんと柴咲さんの対談カラー２p。
「特撮エース」
「日本沈没」特集カラー５p。試写会の記事・人物紹介の他，尾上克郎さん（監督補）と神谷誠さん（特撮監督）の対談がカラー２p。
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