なぎスケ！

＜エピソード１６＞

　オープニング。ユースケさん，のど飴舐めていると告白。のどが痛くて，本番直前に取り出すのを忘れたと。剛くん「きれいなボイスで，みなさんに」。ユースケさん「剛，声がガサガサじゃない」。剛くん「舞台中でしてね。休演日なんですけどね。調子に乗ってきた」。ユースケさん「うれしいことに，移動がございません」。チャーハンは，都内とは言え，移動が多くて大変だったそうです。今回は１か所。ゲストは，眞鍋かをりさん。剛くん「まなみちゃん，元気？・・・かをりちゃんだった。まなみちゃんって言っちゃった」。眞鍋さん「眞鍋ちゃんって言ったのかと思って」。小西真奈美さんと混同（笑）眞鍋さん「VRってやったことありますか？」。剛くん「ありますよ。イベントとか」。ユースケさん「人からプレゼントされたのね。家でできるじゃない。アダルトビデオとかも・・・見てないんだけど。やったら怖くて。三半規管弱いから，フラフラってなっちゃって。やってない」。眞鍋さん「私もやったことないんですよ。だから，どういう感覚になるのかがわからなくて」。やりたいと提案したら，やってる人しか楽しくないといわれたそうです。それでもこの企画が実現。ユースケさん「この番組は，そういうの関係ねぇから」。
　今回訪れたのは，サンシャインシティ内にある「MAZARIA」。様々なVTRで対決し上位２名がご褒美VRを体験できます。案内してくれるのは，小山順一朗さん。VRアクティビティ開発の中心人物の方。ここのテーマは「誰でも取り乱しちゃう」だそうです。ユースケさん「剛なんか，ほとんど取り乱さないですよ」。剛くん「そんなことないですよ。すごいVRがあればね」と淡々と。それぞれにパスポートが渡され，いよいよスタート。入口は，ゴーグルに入っていくイメージ。さっそく「ドラゴンクエストVRプロジェクションマッピング」を体験。特定の場所で右腕を上げると，剣や杖が出現。剛くんがやってみると，剣ではなく杖が。中央がいいだろうと場所を変えると，剣は出現しますが，ちょっとずれちゃう。ここはフォトスポットだそうです。VR以外にも，ゲームやアニメの世界にいるような体験ができるコーナーもあるそうです。
　まず，ストレートなVRを体験しようということで「高所恐怖SHOW」。高層ビル地上２００メートル地点から突き出た板の先にいる子猫を助け出します。実際は，床に置いてある板の上ですが。剛くん「リアルだよ，これ観て。靴の感じとか」。入口のポスター。そこに描かれた靴に興味津々。ユースケさん「これは関係ねぇんだよ」。まずは，眞鍋さんがチャレンジ。他の２人は隅っこでモニタリング。スタンバイしていると，ほかの場所から悲鳴が聞こえてきます。ゴーグルをつけると，眞鍋さんには別世界が見えます。エレベーターに乗り込み，急上昇。扉が開くと・・・細い板が出ているだけ。床はありません。地上２００メートルの世界。ユースケさん「こんなビルねぇよ」。ネコは，なんとなくネコ風の置物。眞鍋さんには子猫にちゃんと見えます。恐る恐る足を踏み出した途端，靴が飛んでしまい，パニック。小山さんによると，スカートのせいなんだそうです。完全パニック状態で，進めない。眞鍋さん「思ってるのと全然違う」。大騒ぎしながらも，少しずつ進み始めます。剛くん「また大げさな」。ユースケさん「リアクション慣れてるな」。ほとんど進めず，バック。再スタート。眞鍋さん「落ちたらどうなるの！？」と叫び続けます。アドバイスを受け，板をつかみながら進みます。中央まで行くかなぁ，というところで，いきなり戻っちゃいます。再々スタート。なんとかネコを救って戻ってきました。はぁはぁ言いながら座り込む眞鍋さん。眞鍋さん「戻して！」。ゴーグル付けたままだとVRの世界です。ユースケさん「これヤバイわ」。眞鍋さん「ホントに人の人生を左右すると思う」。剛くん「また大げさな」。眞鍋さん「高いところが，けっこう苦手」。ユースケさん「リアクションとりなれてるから。ホントのリアクション，剛，見せてよ」。剛くんチャレンジ。エレベーターのところから，周りを触りまくる剛くん。「エマージェンシー」と繰り返し言いながらボタンを押してみたり（笑）扉が開くと，剛くん「半端じゃないね」。やっぱり周りを触りまくる。でも，ほかの人にはパントマイムに見える。風も吹いているそうです（足元の方で風が送られてます）。剛くん「かをりちゃん，怖いね。わかってても，こっちいけない」。そういいながらも，けっこうスムーズに進んでいきます。子猫を助けようとすると・・・。剛くん「飛んでる！飛んでる！ネコが飛んでる！」。ユースケさんが，動かしてます。ユースケさんが子猫の声「剛くん，よくがんばりましたね。私を抱っこしたいの？」。これは絶対にやってはいけない行為です（笑）
　ご褒美VRをかけた対決。ROUND１。ご褒美VRは＜マリオカートアーケードグランプリVR＞。その前に対決をして上位２名が体験できます。その対決は＜太鼓の達人VRだドン！＞。ユースケさん「やったことあります？」。剛くん「あります。ゲーセンで，流行ったときに」。ユースケさん「オレね，たしかないよ」。このVRは，得点が出ないので，番組オリジナルルール。右腕に歩数計を付けて，３人で同時にプレイ。終了時に，数値の高い上位２名がご褒美VRを体験できます。スタート。かなりの全身運動。ユースケさんと眞鍋さんが，全身使って，大騒ぎしているのに，剛くんは，冷静。無駄な動きがない。歩数計の数値，あげなくてはいけないんですが・・・。終了。ユースケさん「フィットネスよ，楽しいフィットネス」。眞鍋さん「めっちゃ疲れる」。歩数計のチェックですが，ユースケさんのは足元に落ちていたそうです。とりあえず数値発表。眞鍋さん１６０，ユースケさん４９，剛くん８２。この結果だと，剛くんと眞鍋さんがご褒美VRを体験。ユースケさん「２人がやってる間，下の餃子館行ってるわ」。剛くん「実況してもらわないと」。ご褒美VR＜マリオカートグランプリVR＞。・・・の前に，ウォーミングアップとして，スーパーファミコン版のマリオカートをやってみます。剛くんが「マリオ」，眞鍋さんが「ヨッシー」。最初は眞鍋さんが速い。途中剛くんがぬかし，いい勝負ながら，剛くんが勝利。いよいよVR。剛くん「ユースケさんもやりたいんでしょ。こんなあるんだから」。４人分あります。ユースケさん「やるよ，オレは」。歩数計が落ちてたから正確な数字じゃないと。ユースケさん「３人で勝負」。剛くん「まあ，何かやってくれないと。ただってわけにはいかないですよ。一発なんか」。ユースケさん「かーちゃーん！ごめんねー！」と叫びます。全く笑わない（笑）でも，剛くん「まあいいよ」。眞鍋さん「甘い」。結局３人で体験。剛くん「マリオ」，ユースケさん「ルイージ」，眞鍋さん「ピーチ」。剛くんは，口が開いていながらも，静かに。他の２人は大騒ぎ。結果，１位剛くん，２位ユースケさん，３位眞鍋さん。眞鍋さん「すごかった」。剛くん「迫力がすごいね」。眞鍋さん「さっきのスーファミと比べてどうですか」。ユースケさん「あれやる意味なかったよ」。
　ブレイクタイム。くじを引いて出たアナログゲームでゆる～く遊びます。ここでやるのは「番犬ガオガオ」。眞鍋さん「すごい昔のやつじゃないですか」。カードを１枚引き，指示に従って皿の中の餌を取っていきます。番犬に気づかれ吠えられた人の負け。順番にやっていきますが，途中，ほかのアトラクションで風船が割れる音が，いいタイミングでなり，みんなびっくり。それ以外淡々と進んでいきましたが，剛くんの時に突然吠えられました。ユースケさん「剛の一発芸をね。ここでね」。剛くん「がぁ～～～！・・・ブルドックのマネ」。ユースケさん「もう終わりだな。怖いものなしだよ・・・もう１ゲームやりたいんだけど。面白くね？」。違うゲームもやってみることに。「どろぼうギツネのマジックパンツ」。サイコロを振り，　出た数の宝石をキツネのポケットに入れ，同じ回数キツネの頭を押します。あるときキツネのパンツが消えるので，散らばった宝石をいち早く集めます。最初に宝石を５個集めた人が勝ち。こちらも淡々と進みます。剛くんがポケットに入れると・・・宝石がはじけ飛びました。みんな大慌てで宝石を集めましたが・・・。剛くん「あれ？パンツどこ行った？」。ユースケさん「はじけ飛んだ？」。３人で探し始めます。キツネをいじっていた剛くん「あ，パンツ，ここにあるんだ」。画面では＜ヒミツ＞と隠されてます。ユースケさん「オレ，これ買おう。何が盛り上がるって，”パンツどこ行った？”で」。

　次回予告。

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＜エピソード１７＞

　続いて。ご褒美VRは＜アスレチックVRパックマンチャレンジ＞。ユースケさん「パックマンはやり倒したよ」。ゲームセンターで。ユースケさん「ただひたすら追われるゲームじゃん。チョー怖いよ，あれ」。剛くん「でも食べたら，自分が強くなるときあるから」。これも上位２名のみ。ROUND２＜釣りVRGIJIESTA＞。制限時間４分間で何匹釣れたかを競います。ユースケさん「体に負担はないみたいだから」。眞鍋さん「癒されますね」。１つのブースで２人しかできない。もう１人は壁の向こうで。剛くん「じゃ，ユースケさんだね」。ユースケさん「オレがいきゃいいんだろ」。ゲームスタート。静かに淡々と進んでいきます。ユースケさん「これなんか和むなぁ」。終了。剛くん「みんなやっぱ，釣り，昔やってただけあるね」。ユースケさん「オレ，海釣り派だったけど」。剛くん「あんなに海釣り嫌いだったのに？」。ユースケさん「陸からの海釣りが好きだったのよ」。剛くん「負ける気はしないですか」。ユースケさん「でかいの釣ったし。数も多かったし」。結果は・・・眞鍋さん4匹，剛くん2匹，ユースケさん5匹。パックマンにチャレンジできるのは，ユースケさんと眞鍋さん。まずはファミコン版で。初代ファミコン。剛くん「やってたよ。『パックマン』。『ナッツ＆ミルク』とかね。『スパルタンX』とか。『イー・アール・カンフー』」。ユースケさん「『ツイン・ビー』ってこれだったっけ？」。眞鍋さんチャレンジ。あまりやったことがないそうです。1面クリア。続いてユースケさんにチェンジ。途中でアウト。剛くん「僕にやらせて」。その続きから。でもアウトでした。ご褒美VR＜アスレチックVRパックマンチャレンジ＞。パックマンの世界に入り，ゴーストから逃げながら，全身を使ってクッキーを集め，全5ラウンドクリアを目指します。ちょっと練習して本番。2人はすごく楽しそう。剛くんは，その楽しさが伝わらず，ぼんやり眺めています。すごい全身運動で，楽しんだ2人。眞鍋さん「めちゃくちゃ楽しいですね」。剛くん「けっこうハマったね」。ユースケさん「面白かった」。眞鍋さん「すきになっちゃう可能性ありますよ」。ユースケさん「これやって。これもしやったら，そのままベッドインだよ」。眞鍋さん「これベッドインですね」。剛くん「合わせなくていいよ」。

　ブレイクタイム。ご飯とドリンクを注文。それが届くまでの間，ドリンクVRを体験。ゴーグルを装着し，手にフローズンドリンクを持ちます。好きな味を選ぶと，ドリンクの味が選んだ味に変化。飲んでるのは同じもの。見た目と匂いで味が変わったようになるそうです。ユースケさん「恐ろしくなってきた」。剛くんチャレンジ。剛くん「かわいい女の子がいる」。キーボードのボタンを押すと，味が変化します。ユースケさんが押しますが，最初は「レモン」。剛くん「レモンの香りになった」。飲んでみると，剛くん「別に，レモンじゃないけど」。ユースケさん「疲れて，味覚のね，おかしくなっちゃってんですよ」。眞鍋さん「ユースケさん，ちょっと代わりにじゃあ」。ユースケさんチャレンジ。剛くん「レモン行くよ」。ユースケさん，飲んでみて「シロップだよ，これ。香りはなんとなくするよ」。剛くん「じゃあこれは？」とイチゴを押すと，ユースケさん「イチゴ！」。イチゴは変化したようです。すると，ユースケさん「ちょっと試させて」としゃがみ込みます。ヴァーチャルの女の子のスカートの中を・・・。剛くん「なにやってんの」。ユースケさん「男の夢かなうぞ」。剛くん「変態だ！変態がいる」。ユースケさん「ちゃんとパンツ，白いのはいてんのよ・・・このシーンは，ぜひカットしてください」。剛くん「流しますよ」。ユースケさん「ただの変態じゃないか，これ」。そのあと腹ごしらえ。

　最後のご褒美VRは＜ホラー実験室　脱出病棟オメガ＞。剛くん「怖そう」。ユースケさん「これはもう，その前のゲームしなくていいです。2人で行ってください。私は，こういうのからきしダメなんですよ」。VRが切り拓く，かつてない恐怖体験。生き残るためのルールは，制限時間内に廃病棟から出ること。仲間の誰か1人でも死亡した場合は全員殺されます・・・。剛くん「3人で入れないの？」。眞鍋さん「入れますよね」。ユースケさん「じゃあ，誰かどうぞ」。剛くん「最後は3人で行こうよ」。ユースケさん「誰かモニタリングする人必要じゃない」。眞鍋さん「怖いから，みんなで行きましょうよ」。剛くん「３人で行こうよ」。けっきょく，３人で行くことになり，その前にリーダーを決めるために度胸試しを。ROUND３＜極限度胸試しハネチャリ＞。足こぎグライダー「ハネチャリ」に乗り込み，墜落するかもしれないスリルと大自然を飛行する爽快感を体験。ゴールの天空城を目指し対決。最初にゴールした人が，ご褒美VRのリーダーに。ユースケさん「リーダーのいうこと絶対だからな」。ゲームスタート。ユースケさんと眞鍋さんは怖がってスタートできない。なのに，剛くんは平気で？いきなりこぎだします。スタートしなければ始まらない。なんとか２人もスタート。ユースケさんも眞鍋さんも大騒ぎ。剛くんは，平気そうで，順調です。ユースケさんは激突し，眞鍋さんは超低空飛行で洞窟へ。順調に見えた剛くんも，いつの間にか洞窟に入り込んでいます。残り１分。すると，ユースケさんが風に乗り天空城へ・・・でも，ゴールにはまだたどり着けない。剛くんと眞鍋さんも洞窟から天空城が見えたと思ったら・・・。タイムアップ。結局誰もゴールできず。ゴールできなかったけれど，最初に天空城に行ったということで，ユースケさんがリーダーに。ユースケさん「リーダーから第１の指令。オレを守れ！いいな」。すでに入り口から怖い。プレイヤーは，懐中電灯の灯を頼りに，廃病棟を移動。襲い来る殺人鬼から逃れ，廃病棟を脱出できたらクリア。リーダーを先頭に進みます。ネタバレを避けるため，音のみで。ネタバレにならないようなところはちょっとずつ。今回，ずっと冷静にVRを楽しんでいた剛くんも「ふざけんなよ！コノヤロー！！・・・バカヤロー！！おめぇー！おどかすんじゃないよ！コノヤロー！」。叫んでます。眞鍋さん，動けない。ユースケさん「肩の筋違えちゃったよ，今」。剛くんが叫び，その声に驚いた眞鍋さん「今のなに！？剛さんの声？」。眞鍋さんは「帰りたい」といいだしてます。剛くん「ふざけんなよ！なんだよ，これ！」。叫んでます。ユースケさん「オレ，殺されるよ！・・・剛，逆！オレを助けてくんないと。オレ死んじゃうからぁ。オレもうすぐ殺される・・・死んじゃった，オレ」。ゲームオーバー。

　ユースケさん「肉体というよりも，精神が疲れたな」。剛くん「疲れた」。最後は，ナンジャ餃子スタジアムへ。人気餃子トップ５を集めたと。みんなおいしいと堪能。満足したところで，VRのすごさを絵日記で表現。ユースケさん＜こんなこと自分で言うのもなんなんだけど。今日，３月１２日は，僕の誕生日です。そんな日に，初のVR体験。途中でおしっこが漏れそうでたいへんでした。ハッピーバースデー，オレ＞。剛くん「ユースケさんにしては，嘘じゃないからいいよね。誕生日っていうのは，ホントだからね」。ユースケさん「これ（盛れそう）は嘘よ」。眞鍋さん＜怖い　早く忘れたい＞。絵も怖い。最後に見た映像だそうです。剛くん「絵，うまいね」。剛くん＜ネコが飛んだ。僕が手を差し伸べた瞬間に！なんてヤツだ！助けようと思ったのに。タスケ，スケ，スケ，スケ。またユースケのしわざかっ！横では，かわいいかおりが笑っていた＞。剛くん「びっくりしたの。とんでんの。ふわふわ」。ユースケさん「見てください。３人で，ちょうどいいバランス」。剛くん「助けるの”スケ”と，ユースケの”スケ”をかけてるのがいいでしょ。天才だね」。自画自賛。ユースケさん「今後二度と絵日記をやりません」。

　眞鍋さん「どうでしたか，VR」。ユースケさん「やっぱりね。パックマン」。眞鍋さん「あれよかった。１番よかったかもしれない」。ユースケさん「２人でやるじゃない。あれはなるべくカップルでやるといいね」。眞鍋さん「絆が，なんかね，深まります」。剛くん「僕できなかったけど，よかったね，２人」。ユースケさん「めちゃくちゃ楽しかったね」。剛くん「あと，マリオカートね」。ユースケさん「あんなすごいと思わなかった」。剛くん「あれは夢だよね」。ユースケさん「夢がかなったみたいなことだよ。最高の１日だった。かをりちゃんもまた来て」。剛くん「遊ぼうよ」。眞鍋さん「また来たいです。楽しかった」。ユースケさん「このあと３人でサウナに行きます」。剛くん「バイバイ」。

　次回予告。

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＜エピソード１８＞

　今日は，神楽坂にいる２人。ユースケさん「舞台再演するんだって？」。剛くん「まだ決まってないですね」。ユースケさん「再演するんだろ」。剛くん「ああ，そうそうそう」。舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」があって，舞台「家族のはなし」の再演なので，混乱？ユースケさん「覚えとけよ」。剛くん「去年やったやつね。京都でやったやつ。ありがとね。ユースケさん。水を送ってくれて」。ユースケさん「ペリエね。舞台中にげっぷ出さねぇかなと思って。好きだよな」。剛くん「大好き」。ユースケさん「どうぞ！」。突然，ゲストを呼びます（笑）ゲストは，MEGUMIさん。ユースケさん「剛とはね，『台風家族』って映画でね」。剛くん「ブルーリボン賞受賞したんですよ」。MEGUMIさん「ありがとうございます」。剛くん「実力メキメキ付けてね。実力ちょうだいよ」。MEGUMIさん「何言ってんですか」。ユースケさん「なんで今日，ここに呼び出したの」。MEGUMIさん「３８歳になりまして。お2人とも，もう大人じゃないですか。芸能界の素敵な先輩たちって，季節で着物を着たりとか，差し入れで季節を先取りしたようなメッセージを込めた和菓子をくれたりとか。素敵じゃないですか。いまいち深すぎちゃってわかんないんですよね。日本の文化が」。ユースケさん「わかんないまんま来ちゃったよ」。ということで，日本文化を一緒に学び，粋な大人になりたい・・・と言う今回の企画。ユースケさん「粋とは遠い人間だと思ってるから」。MEGUMIさん「わかってますよ」。ユースケさん「ちょいちょい失礼なんだよ」。剛くん「はっきり言った方がいいよ」。MEGUMIさん「ユースケさん，ホント好きなんですよ。言葉に血が通ってないじゃないですか」。ユースケさん「我ながら，それは思う。通わせてないもん，あえて」。剛くん「そういう方がさ，わびさび覚えたら，ギャップで，ユースケさん，もてちゃうんじゃないですか。独身だし」。ユースケさん「何やってもいいんだしな」。剛くん「2人の同意があればね」。

　最初に向かうのは，お寿司屋さん。メディア初登場。普段はNGなんですが。MEGUMIさん「”しんたろうさん”という方がですね，全てコーディネートしていただいて。特別にOKを頂いたお店らしいです。剛くん「どちらの”しんたろうさん”ですか？」。MEGUMIさん「私の師匠なんですけど」。ユースケさん「何の師匠？」。MEGUMIさん「闇の師匠」。剛くん「怪しい」。
　細い路地を入っていくと，ひっそりと看板を出したお店がありました。「すし　ふくづか」。カウンター7席のみ。極上のコース料理おまかせのみです。大将とソムリエが出向かてくれましたが，やっぱり今回OKを出してくれたのは，”しんたろうさん”の紹介だからだと。今回は，大将選りすぐりの5貫をいただきます。ただし，普通に食べるわけではありません。寿司の粋を学べるうんちくクイズ。1問正解で1ポイント。トップの人は極上鮪を食べられます。お寿司を頂く前に，使うお箸を選びます。ここで「チン！」とベルが鳴ります。チンベルが鳴れば，クイズタイム。Q「最も粋な箸はどれでしょう」。それぞれ素材も形も異なります。剛くん「両方使えるってことは，ねたによって使い分けることができる。繊細な味ですから，お寿司っていうのは」。ユースケさん「オレねらってた」。勝手に剛くんは，両端が細くなってる箸を選んでますが，3人一斉に選びます。剛くん「じゃ，かえようかなぁ」。せーので選びます。剛くん，最初のと変えました。ところが，正解は，剛くんが最初に選んだお箸。「利休箸」というそうです。片方は自分，片方は神様に。剛くん「粋だねぇ」。
　1貫目「まぐろ」。今回は漬けで。わさびではなく，からしを使うそうです。食べる前にチンベル。Q「大将が”はっ”とするような粋な寿司の食べ方とは？」。1人ずつ食べ，大将が「野暮」と「粋！」のカードでジャッジ。MEGUMIさんは，手を合わせ拝んでから食べます。箸は使わず。ユースケさん，お寿司を口に持って行くと・・・ペロペロ。剛くん「行儀悪いんじゃないの」。MEGUMIさん「なめましたよね」。ユースケさん「漬け鮪の風味，舌で確認しないと」。剛くんは，静かに手を合わせ，左て箸を使って食べます。そして，食べ終わると，箸をたててスーッと手を上げます。ユースケさん「なんで左手で」。剛くん「不利な状態で，自分が。食べるっていうものは，もともとは困難なことなんだよっていう神の・・・伝えてるわけですよ。最後たてるの。自分の利き腕じゃない方で食べて。普段は何不自由なく食べれてる自分。何も考えてないでしょ。違うの！それは本当に幸せなことなんだっていう」。判定タイム。MEGUMIさんは，ソムリエ判定で「粋！」。職人に感謝の気持ちを表すのは大事。ユースケさんの判定。剛くん「あれはちょっと，下品じゃないかな」。大将は，ソムリエから奪い取るように「野暮」を出しました。剛くん「あれは野暮極まりないよ」。大将「”しんたろうさん”知らないですからね」。ユースケさん「剛も知らないですから」。もちろん，なめるのはダメ。剛くん「変態だよ，あれじゃ」。そして剛くんは・・・「野暮」。お箸を立てるのはダメ。剛くん「神との交信だったんですけどね」。MEGUMIさん「お亡くなりになった方を連想させてしまうわけですよ」。正解は，一度ねたを手前に倒し，はさんでそのまま。そうすると，ねたの部分を直接舌で味わうことができます。ユースケさん，方法はダメだけれど，考え方は惜しかった。MEGUMIさんが1ポイント。
　2貫目を作ってっもらっている間，穴埋めクイズ。＜粋な食べ方＞「大将が（　　）間は（　　　）べからず」「鮨を握ってる人だけではなく，（　　）人，（　　）人を想像しながら味わうべし」「出された鮨は（　　）べし」「会計の時は（　　）と言うべからず」。最初は・・・ユースケさん「握っている間は話しかけるべからず」で正解。剛くん「そのまんまだ」。ユースケさん1ポイント。ちょっと話すのはいいけれど，長くなると他のお客さんの分までになるのはダメ。2貫目は「小肌」。ユースケさん「当てていい？」。剛くん「もちろん」。ユースケさん「本気だよ・・・魚を釣ってくる人，お米を作ってくれる人」。「粋！」ですが1つだけ。「魚を捕ってきた人」。もう一つは・・・剛くん「旅人？」。MEGUMIさん「女房や恋人」。正解は「卸した人」。お店ごとに，サイズや肉質を理解していて用意してくれているから。剛くん「生き物だからね。大きさ違うわけだからね」。バトンを組んで握っていると。3貫目「車海老」。剛くん「めちゃくちゃうまいよ」。ユースケさん「しゃべれなくなっちゃうよ」。剛くん「海老って，こんなにおいしいんですね」。3つ目の文。MEGUMIさん「必ず食う」。剛くん「おいしく食べる」。ユースケさん「すぐ食べる」。剛くん「そうだな」。MEGUMIさん「すごい当てにいきますね」。ユースケさん「ボケは2人でいいから」。剛くん「ボケてなかったけどね。今のボケだと思われたら，恥ずかしいわ」。ユースケさんが「粋！」。剛くん「1番、わびさびわかってんだね」。温度が変わらないうちに食べるのが粋。4貫目「雲丹」。最後。MEGUMIさん「次の予約の件だけど・・・」。剛くん「鮨のことを二度と言わない・・・今日は堪能したから。まだ食べたいのかと思わせちゃうと。今日はおいしかったですね，とかいわなくていい」。ユースケさんベクトルが違うんだけど・・・おあいそ」。ユースケさんが「粋！」。剛くん「そのまんまだね」。「おあいそ」は店側が言う言葉。「おあいそ」は「あいそつかし」のことだそうです。5貫目「あなご」。獲得ポイントは，ユースケさんが4ポイントで1番。ご褒美は1貫4千円の鮪。剛くん「これ1個じゃお腹いっぱいになんないからね」。味わったユースケさん「今まで食べてきた大トロの中で，ダントツナンバー1。幸せ」。また来たいと思ってもなかなか難しい。でも”しんたろうさん”と一緒なら予約OKかもと。ユースケさん＆剛くん「誰なんだ」。”しんたろうさん”が「いくわよ」とメールすれば予約OKなんだそうです。

　お店を出て。剛くん「いい番組になったなぁ」。ユースケさん「一発目からあんなおいしいお寿司食ったらさ。やめよか」。MEGUMIさん「お着物は，お2人お好きですか」。剛くん「好きですよ。着る機会が，お正月の番組とかでもあるし」。ただ，2人ともプライベートで着る機会はないそうです。MEGUMIさん「着物もメッセージがあるわけじゃないですか」。季節や場に応じて着物を変える。着物は着つけに時間がかかるから，とちょっと嫌がるユースケさん。でも，”しんたろうさん”が，2人に似合う着物を用意してくれているそうです。ジャンプで変身。ユースケさん「きれいだね。しっとりしたした。菩薩様みたいな顔してるから・・・剛も，なんか，ちょっと観音顔でしょ。似合うんですよ」。剛くん「ユースケさんも似合ってますよ」。ユースケさん「和装の方がいいかもしれない。生まれる時代を間違えました」。MEGUMIさん「そうかもしれない。気の毒ですねぇ」。ユースケさん「なんで全部否定してくんねぇの」。
　MEGUMIさん「いよいよ，”しんたろうさん”に会いに行けます。すごい人ですよ。手ぶらでいくっていうのもね。粋な大人はそういうことしませんから」。手土産を求めて，神楽坂を着物で歩きます。到着したお店は，「梅花亭神楽坂本店」。おすすめの上生菓子を。ここでベルが鳴りクイズ。＜和菓子うんちくクイズ＞。Q「手土産の定番として喜ばれる和菓子のうち，婚礼ごとに適さないとされるものは？１番：大福，２番：羊羹，３版：饅頭」。MEGUMIさんが2番で，ユースケさんと剛くんは3番。MEGUMIさん「羊羹って，切って食べるじゃないですか。切れるって意味が入ってるのが，よくないのかなと」。剛くん「満足しちゃいけないんですよ。饅頭食べると満足するじゃないですか」。ユースケさん満足した方がよくない？」。剛くん「ユースケさんも満足しすぎたんですよ」。ユースケさん「”ホント，この饅頭みたいな顔しやがって！”・・・みたいなさ。”うちの娘のことなんだと思ってるんだ！”みたいなさ」。剛くん「そんなこと言う人，聞いたことないですけどね」。正解は，2番。MEGUMIさんが言うように，「切る」＝「縁が切れる」になるから。おすすめ上生菓子を購入。すると，渡すときは風呂敷体して渡すのがマナーと教えてくれました。

　いよいよ，”しんたろうさん”のもとへ。MEGUMIさん「”しんたろう”ママがやってらっしゃるお店の1軒で。”帝”という食器屋さんでございます」。骨董から現代作家のものまでそろっています。いよいよご対面。”しんたろうさん”・”しんたろうママ”こと，矢部慎太郎さん。素敵なお着物姿です。「サロン・ド・慎太郎」「帝(MIKADO）」等のお店をやっていらっしゃって・・・MEGUMIさん「日本の文化を熟知して，飲食とかに落とし込んだスーパーウーマン」。剛くんが，教わった通りに手土産を渡しました。そして着物のはなしへ。剛くん「僕，こっち（ユースケさんが来てる方）がよかったんだけど。”オレがこっちだ”みたいなね」。ユースケさん「自分には，こっちが似合うなと。こっちの色は，剛に似合うなと思って選んだ」。剛くん「唐草のね，すごい好きでね。 ”とられた”と思ったんだよ。でも着てみたら，いいなぁと思って」。ユースケさん「新しい扉が開いて」。剛くん「自分で着れるようになったらいいよね」。慎太郎ママ「3回も練習したら，きっと。着物でね，ハリウッドの面接行っちゃうとか」。
　＜着物の所作チェック＞。扉を開けてご挨拶するまでの所作を，慎太郎ママがチェック。剛くん「チャンチャンチャーン」と踊りながら。ユースケさん「ちょっとコウメ太夫」。最後に，剛くん「くやしー！」。ユースケさん「チキショー・・・だよ」。剛くん「ホントの」とやり直します。ユースケさん「使います」。流れました(笑)TAKE２。すーっと入ってきて，最後に「おこしやす」とご挨拶。3点。慎太郎ママ「1番最後の良かったですよ」。MEGUMIさんチェック。MEGUMIさんは，周りにあるものをほめながら。8点。ユースケさんチェック。ユースケさん，着物の裾をパンっとやってから入ってきます。そして，ユースケさん「慎太郎ママ，たくさんのお金を振り込んでくれてありがとね」。色気があったから6点だそうです。振り返らずに，すっと入ってくるのがいいそうです。あまりきょろきょろ見ない方がいい。でも，見てないふりで「お花キレイですね」とそっとほめる。慎太郎ママがお手本を見せてくれました。シンプルな動き。ユースケさん「マネできない」。慎太郎ママ「上はね，動かさない方がいいんですよ。下がすべってるみたいに歩くと」。剛くん「品がありますね。やっぱね」。ユースケさん「1日，2日じゃできないわ」。

　次回予告。

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＜エピソード１９＞

　引き続き。ギャラリー＆カフェ「帝」。Q「もっとも古い900年前の器はどれでしょう」。4つの器があり，900年前・400年前・250年前のもののほか，100円ショップで買ってきたものも混ざっています。ユースケさん「すぐわかった」と。一斉に選ぶと，ユースケさんとMEGUMIさんが一緒。剛くんだけ違う。正解は・・・誰も選ばなかった器。剛くんが選んだのは400年前のもの。ユースケさんとMEGUMIさんが選んだのは，100円ショップで買ってきたものでした。
　Q＜慎太郎ママ的～粋な器～＞「（　　）と同じ。まずは歴史を学ぶことが，粋」「どんな器でもいいので，まず（　　）することが，粋」「積極的に（　　）することが，粋」。最初の文は，ユースケさん「古事記」。剛くん「地球」。MEGUMIさん「女」。正解は「ファッション」。年代物の洋服に詳しくなるのと同じように，器の歴史や時代背景の知識を得ることが大事。2つ目。剛くんとMEGUMIさんが「使用」。ユースケさん「破壊」。正解は「購入」。MEGUMIさん「ハードルが高いなと思って，こういう器を買わない」。剛くん「迷っちゃうもんね。で，結局買わないじゃない」。値段にかかわらず，自分の目で見て気に入ったものを購入し，所有することが大事。ユースケさん「見て，ピッと来たものを買ってみるべきですね」。3つ目。MEGUMIさん「接触」。ユースケさん「真似」。剛くん「接客」。正解は「使用」。ユースケさん「普通でよかったんだ。ここは・・・使えと。高かったから飾っとくじゃなくて」。器はどんな時代のものでも，用途は食べ物などを盛るためのものなので，使用することが大事。
　ここで，和菓子セットが3人の前に。手土産として持ってきたお菓子とお茶。器にのった和菓子の正しい食べ方を，慎太郎ママが10点満点で採点。剛くん「やっぱ，ユースケさんは，お尻が好きなんですね」。ユースケさんの前にある和菓子は，桃の形。まず剛くんから。黙って食べ，お茶も飲んで「おいしいです」。慎太郎ママ「10点」と即判定。MEGUMIさん。お菓子をほめてから，口元を隠して食べます。9点。そこまで隠さなくても・・・だそうです。ユースケさんは，桃を切れ目から切って，中を覗いています。「菊の球根入ってんな」と何回も。5点。あまりしゃべらない方がいいそうです。食べ方はそんなに気にしなくても大丈夫。和菓子は，厳かなお茶会でいただくことが多いので，騒がずに。剛くん「みんなはね。やりすぎてんのよ。普通でいいの。普通で」。ユースケさん「さっき散々めちゃくちゃやってたじゃん」。剛くん「そう？やりすぎ，やりすぎ。大人なんだから。そういうのは，若い人に任せておけばいいんだって」。ユースケさん「1番ガチャガチャしてた」。
　最後に，4人で写真を。「赤城神社」は，東京のてっぺんなんだそうです。そこで記念写真。次は「粋な遊び」。ただし，慎太郎ママとは，ここでお別れ。着物で粋な遊びといえば・・・剛くん「舞妓さんかなんか」。ユースケさん「芸子さん」。MEGUMIさん「お座敷遊びを」。浅草までジャンプで移動。慎太郎ママは一緒にジャンプしますが，到着地にはいません。お座敷遊びの経験は・・・。剛くん「僕は毎日」。ユースケさん「ウソつけ」。

　お店に入り。いよいよお座敷遊び。まずは，踊りから。お座敷の踊りは，静かに鑑賞するのが粋。剛くん「初めての体験ですね」。ユースケさん「ちょっと緊張するね」。今回は，香名恵さん（立方），こま晶さん（地方），千晴さん（半玉）にお世話になります。香名恵さん「ユースケさん，ご無沙汰してます」。覚えてないユースケさん。香名恵さん「ホントに忘れたんですか」。剛くん「あの夜をですか」。話していて思い出しました。番組でロック座に行ったあとに来たそうです。
　＜香名恵さんが出あった粋な客＞「服装の（　　）が似合っている」「（　　）の渡し方が綺麗」「自分だけでなく（　　　）ことが出来る」。ユースケさん「これ知っとかないと」。剛くん「もう当てていこうか！最後はね」。ユースケさん「ボケとかなしで。真剣に行こう」。1つ目。ユースケさん「サイズ」。剛くん「色合い」。MEGUMIさん「TPO」。正解は「着こなし」。着ている服装に合わせた所作もできて，サイズや色合いなど見た目も似合っている「着慣れてる。着せられてない」。剛くん「たまにしかこういう着物とか着てないから」。ユースケさん「どう直していいかもわからない」。剛くん「言われてみれば深い言葉だね」。2つ目。剛くん「おひねり」。ユースケさん「現生」。MEGUMIさん「ウコン」。正解は「ご祝儀」。「おひねり」とは言わないそうです。ご祝儀をさりげなく渡すのが粋。剛くん「ナチュラルにね。それが難しいんだよな」。胸元に入れるのも，さりげなく入れるのは粋。剛くん「Mr.マリックさんとか，うまいですよ」。香名恵さんは，ウコンはうれしいそうです。これは豪快に渡した方がいいぐらい。3つ目。剛くん「近所の庭先を掃除をする」。MEGUMIさん「空気をよんで飲む」。ユースケさん「店ごと潤す」。成果は「芸者も楽しませる」。以前いらしたお客さんで「芸者遊ばせ」といった方がいたそうです。MEGUMIさん「そういう芸能人になってほしいですね」。ユースケさん「今って，いろいろ週刊誌があったりとか。あんまりはめはずせなくなったみたいな。こういうとこ来て，粋に遊ぶっていうのも，大事だと思う」。
　続いてお座敷遊び。まずは「迷惑拳」。参加者が同時に片手でパーかグーを出し，指の本数を予想し当てるお遊び。あたった人の次の人が罰杯としてお酒を飲みます。1回目，MEGUMIさんが罰杯に。飲み始めると「それそれそれそれ～～～」という掛け声。「お姉さんは，お強い！いい女！」。次の時には，剛くん，この掛け声が気に入ったようで言ってみるんですが「それそれバッパイ」。違うし言いづらい（笑）すごく楽しんでましたが，酔っぱらう前に次へ。
　「投扇興」。扇子を的に当て，その落ち方で点数を競います。得点は，扇子の落ち方で細かく分かれてるので，香名恵さんにおまかせ。千晴さんがお手本を見せてくれました。トーナメント戦で，最初はMEGUMIさんvsユースケさん。扇子を飛ばすのもなかなか難しい。５投ではどちらも当てられず。サドンデス。香名恵さん「ユースケさん，私のいうとおりにしてください」とアドバイス。何度かやるとコツをつかんだよう。やっと当てて，5点。剛くんvsユースケさん。1回目。剛くん当たらず。ユースケさん4点。2回目。剛くん，1点。ユースケさん，ここでは0点。3回目。剛くん，惜しいけど当たらず。ユースケさん4点。4回目。剛くんやっぱり0点。ユースケさん1点。剛くん「ユースケさん，才能あるよ」。5回目。剛くん，やっぱり0点。剛くん「負けちゃったぁ」といいますが。マイナスの得点もあり「-２０」まであるとか。ユースケさん，なんと・・・マイナス1点。台に当てるとマイナスのようです。台に当てて倒しちゃうと，マイナス20点。ユースケさん「これ楽しいね」。
　次は，口外厳禁な特別な大人のゲーム。「蒸気」。どんどん節の替え歌の歌詞に合わせて踊り，じゃんけんで勝った方が「上」になるお遊び。細かいことはよくわからず，とりあえずやってみます。ユースケさん「剛がまず。ダンスやってっから」。香名恵さんと。じゃんけんに負けると・・・カメになって香名恵さんが上に座る。次のじゃんけんで負けると，剛くんが横になり，その上に香名恵さんが乗る・・・というお遊び。剛くん「負けてよかったな」。ユースケさんと香名恵さん。がぜん張り切りだすユースケさん。じゃんけん3回ともかって，がっつり。剛くん「そんな密着してなかったよ」。MEGUMIさんもやってみますが，2回とも負けて・・・ちょっと悔しい？
　剛くん「いい夜だなぁ」。ユースケさん「粋だよ」。最後は，ご祝儀を粋に渡します。ユースケさんが，香名恵さんの胸元に。剛くん「じゃあ，私もｔ」と香名恵さんに渡そうとしますが，そこはおかしいと。千晴さんの胸元に。MEGUMIさんは，こま晶さんに。

　次回予告。

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＜エピソード２０＞

　剛くん1人しかいません。剛くん「今日から『草なぎ剛』という番組になりまして。チャプターみたいので探して，ここにたどり着いたんですよね。『なぎスケ！』って番組だったと思うんですけど。今日から『草なぎ剛』でお送りします。『なぎスケ！』の”スケ”が来てないんですよ・・・ゲストの方いらして・・・」。と話していると，ユースケさんが来ました。剛くん「いつもと雰囲気違いますね」。ユースケさん「普段着に近い格好できちゃってごめんね」。革ジャンを着ています。剛くんが「ぷっすま」であげた，ライダースジャケット。剛くん「ほとんどまだ着てないですね。これ。3年ぐらい前になるでしょ・・・2年ぐらい前か」。まだ硬そう。ユースケさん「着て。1回柔らかくなって。カチコチに硬くなったのよ」。剛くん「これホントいいやつだね」。ユースケさん「この革ジャンを，1名の方に」。剛くん「じゃ，オレがもらうよ」。ユースケさん「展開によってね」。
　今回のゲストは，初の芸人さん。狩野英孝さん。7，8年前ダンス部の企画でゲストに来てくれています。そして，「72時間」では，剛くんとオートレース場で。あの時，3人に千円ずつ貸したけれど戻ってきてないと。今回の企画は，『ゆるスポーツ』。スポーツの得意・不得意，障害の有無，老若男女にかかわらず，誰もがゆるっと楽しむことが出来るスポーツです。競技は，現在80種類。ゲームではなくて，あくまでもスポーツ。狩野さんが熱く説明しますが・・・。ユースケさん「狩野君，熱くなればなるほど，現場の雰囲気が変になっていく」。狩野さん「嵐の前の静けさ」。

　ゆるスポーツ１＜ブラックホール卓球＞。ブラックホール（穴）があいたラケットを使う卓球。穴のサイズは，S・M・L・LLの4種類。11点マッチで，3点取るごとにブラックホールが大きくなります。ブラックホールに吸い込まれたら「ナイスホール！」とコール。1位3ポイント，2位2ポイント，3位1ポイント。合計ポイントが多い方が，最後の競技で有利になります。罰ゲームあり。くじで引いて決めます。今回は，「本気（マジ）デコピン」。最下位の人が1・2位の人からデコピン。剛くん「これ（両手使い）なしね」。片手ではじくのみ。審判は，ゆるスポーツ協会理事・萩原拓也さん。最初は，狩野さんvs剛くん。剛くん，普通に強い。あっさり3点先取して，「チェンジホール」。穴が大きくなり，剛くんが難しくなったかなと思ったけれど，やっぱり強い。すぐに「チェンジホール」。Lでもかなり大きい。剛くん「おもしろーい！」。難しいはずだけれど，それでも剛くんが強い。また「チェンジホール」。LL。狩野さん「それには負けないでしょ」。さすがに苦戦しますが，やっぱり剛くんが強い。狩野さん「なんでそんな低いのできるんですか」。剛くん「あと1点」。狩野さんも「チェンジホール」。サーブ権がないと難しいようで，剛くん，点を取られ始めます。でも，１１：５で，剛くんの勝利。剛くん「おもしろさ，わかってきたわ」。狩野さん「シンプルに強いですね」。剛くんvsユースケさん。なかなかいい勝負。「チェンジホール」も，お互いすぐに来る感じで。やっぱり，LLになるとお互い苦戦。結果・・・ユースケさんが逆転勝利。ユースケさんvs狩野さん。こちらも接戦。最後は，サーブの失敗でユースケさんの勝利。最下位は，狩野さん。罰ゲーム「本気デコピン」。剛くんがやると，狩野さん「いってぇー！」。ユースケさん「オレ，下手だから」。でもかなり痛かった様子。剛くん「ユースケさんのが痛いよ」。ユースケさん「オレのここ（爪）も痛かったよ。加減がわかんねぇよ」。狩野さん「もう負けない！」。

　ゆるスポーツ２＜100センチ走＞。100センチをいかに遅く走るかを競う競技。ランナーは常に片足を上げた状態で動いていなければならない。ペナルティを犯すと，1ブロック前に。罰ゲームは「臭いかぎ」。ユースケさん「こないだみたいに，人糞とかないよね」。狩野さん「あったんですか」。ユースケさん「切られたけど」。よくわからないけれどスタート。剛くん，スタートしてすぐにふらついて足をついてしまい，1ブロック前に。これで，やっとわかってきたようです。真剣にゆっくり動く3人。心理戦でもあるので，しゃべってもOK。ユースケさん「話しする余裕ねぇな」。うまい人は10分かかるそうです。剛くんは，コツをつかんだようでかなりゆっくり。狩野さん「遅くない？みんな」。狩野さん，心理作戦でしゃべってふらついてしまい，アウト。ゴールになってしまいました。ユースケさんもふらついてゴール。剛くんが優勝。狩野さん「みんな上手っすね」。罰ゲーム。何のにおいか聞かずに，ビニール袋を渡されます。ユースケさんと剛くんは離れてみている。狩野さん，悶絶。ユースケさん「何の臭いだったの」。狩野さん「人糞です」。ユースケさん「嗅いだ人間が言うと，ホントになっちゃうじゃん」。狩野さん「やってみません？」。剛くん「ヤダ！やんない！もう臭いもん」と逃げようとしましたが，結局嗅ぐことに。剛くん「くっせー！」。そして，ユースケさんも。周りに振り撒いちゃいます。”あれの臭いのするスプレー”だそうです。

　休憩。ユースケさん「思った以上に体力使うね。剛くん「まさかのあの臭いっていうね」。ユースケさん「その臭いで心もおれちゃってる」。剛くん「冗談で言ってたのが，本当だった」。
　狩野さん「ゲーム感覚で遊べるあそびって言うのは，昔っから好きなんですよ。昔からオリジナルゲームも作って」。その１つ＜おっぱいゲーム＞。マジカルバナナ風。お題を出して，マジカルバナナのように連想していき，最終的に「おっぱい」につなげる。早ければ早いほどいい。狩野さん，１人でやってみます。「カメラ」→「レンズ」→「丸い」→「乳首」→「おっぱい」。「バイク」→「タイヤ」→「丸い」→「乳首」→「おっぱい」。最後は同じ（笑）剛くんもやってみます。「パーカー」→「やわらかい」→「おっぱい」。審議はありましたが，いいだろうと。ただ，早くいくのもつまらないということに。ユースケさんは，「たばこ」→「いいにおい」→「おっぱい」。狩野さん「たばこ」→「すう」→「おっぱい」。３人でやってみます。狩野さん「さかな」→ユースケさん「うろこ」→剛くん「光もの」→狩野さん「刺身」→ユースケさん「醤油」。剛くん，かなり悩みます。「いろいろなものに使える」。ユースケさんは，これで「おっぱい」にいけると。さわやかにということで。狩野さん「体育館」→ユースケさん「女子」→剛くん「柔らかい」で「おっぱい」に。狩野さん「もっとさわやかな感じでやりたかったんですけど」。

　＜モルック＞。こちらは正式なスポーツで，１９４６年フィンランドで生まれたもの。ユースケさんは，番組で経験済み。投げるラインのところに「モルッカーリ」を置きます。3.5メートル先の「スキットル」（木製ピン）に，モルック（木の棒）を投げて倒すスポーツ。スキットルには，1～12の数字が書かれてます。得点のカウントは2通り。ちゃんと倒れた本数をカウント（4本なら4点）。1本だけ倒れた場合，そのスキットルに書かれてる数字がポイントになります（1本だけで12と書かれていれば12点）。50点先取で勝利。ただし，50点を超えると25点になってしまうので，ぴったり50点にしなければいけません。2対2のチーム戦。助っ人として，金野美穂さんが登場。相談もなく，ユースケさんと美穂さんが組むことに（笑）罰ゲームは「自分の良いところを大声で叫ぶ」。ユースケさん「手ぬるいことダメね」。2回連続ミスショットまたはファールで退場になります。やりながらルールを理解しようと，さっそく始めます。
　ユースケさん，連続ファールですぐ退場に。塊の間を通っていくというすごさで。逆にすごかったからと，今回は退場なしでOKに。細かく点数を稼いでいきます。だんだん，スキットルがばらけていきます。そうなると，ファールが多くなる。美穂さんが退場。剛くんも続けて。難しくなってきて、狩野さんも退場。もう終わり？というところですが，全員復活ということに。でもやっぱり，ゲームが進行すると難しくなる。美穂さんが退場。剛くんが集中してると，ユースケさんが邪魔をする。結局，最後，狩野さんがナイスショットで逆転勝利。ユースケさん「もう1回やろう」。剛くん「長いもん。だって」。
　罰ゲーム。美穂さん「満月を見ると，むらむらする」。ユースケさん，大喜び。ユースケさん「1人の女を愛しぬく」。狩野さん「ずるくないですか」。ユースケさん「剛も行こうか」。剛くん「ヤダヤダ」。ユースケさん「狩野君だけ，1回。つまんねぇから，このまんまだと」。狩野さん「先輩を尊敬してない」。ユースケさん「剛は何なの・・・やってみよう」。剛くん「僕つけ麺，僕イケメン・・・そんなんじゃなかったっけ」。狩野さん「雑にやらないでください。僕の武器を」。

　次回予告。

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＜エピソード２１＞

　前回に引き続きゆるスポーツ。ここまでの獲得ポイントは，ユースケさん５ポイント，剛くん８ポイント，狩野さん５ポイント。

　ゆるスポーツ３＜スポーツかるた＞。取ったかるたに書かれているお題にチャレンジ。成功すれば札をゲット。失敗したら没収。罰ゲームは「自己紹介ギャグ”ラーメン，つけ麺，僕イケメン”に変わる”○○メン，○○メン，僕，○○メン”を発表」。狩野さん「ここでいいの生まれたら，使えるってことですね」。ユースケさん「なに，この罰ゲーム」。
　「６秒以内に新聞紙片手で丸めてみよう」→ユースケさん。難しくて，胸を使っちゃって，失敗。ユースケさん「難しいよ，これ」。「目を閉じてその場で足踏み３０秒間」→ユースケさん。新聞紙の上で足踏み。はみ出したら失敗。早い段階ではみ出していましたが，それでも続行。ユースケさん「早く言えよ」。足音でわかってはいたそうです。「手を広げパワーアップだ　新聞腕立て」→狩野さん。両手の間に新聞紙を広げ，１０回出来たらクリア。これはあっさりクリア。「両足で縦にまっすぐ破ってみよう」→ユースケさん。なかなか取れない剛くん「そっちばっかなんだなぁ」。剛くんの方の札が読まれません。これは，寝そべって両足だけを使って，新聞紙をたてに切り裂くことが出来たら成功。端の方でもOKということで，成功です。「投げあげてくるりんターン華麗にキャッチ」→狩野さん。丸めた新聞紙を上に投げ，１回転してキャッチできたら成功。クリアです。「寝転んで新聞紙の上に収まるかな」→剛くん。剛くん「やったー！やっと取れた」。体を丸めて新聞紙の上に収まることが出来たら成功。剛くんは，入っていると思っていましたが，入りきらず，失敗。ユースケさん「これムリよ」。「伸展筋力でイスから片足で立ち上がれるかな」→剛くん。イスに座って，片足を伸ばし立ち上がることが出来たら成功。難なくクリア。狩野さん，やってみますができません。ユースケさんは，できました。どうしてできないのか・・・。剛くん「ないんだよ，筋力が」。この後，剛くんが続けて成功し，狩野さんも成功し・・・。
　ここまでのポイントは、ユースケさん１ポイント，剛くん3ポイント，狩野さん3ポイント。
　「コサックダンスだ　立ったままでリズムを刻もう」→剛くん。コサックダンスを10回連続できたら成功。ところが・・・コサックダンスを知らない剛くん。動きが変。教えてもらえばできました。成功。「その場で片足ジャンプ30回　はみ出ないかな」→狩野さん。目隠しをして，片足ジャンプ30回。新聞紙からはみ出さずにできたら成功。すぐははみ出します。自己判断ですぐやめます。残り2枚。取った人には2ポイント。「紙の上2人で乗って押し相撲」→ユースケさん。勝負する相手を指名します。相手は，狩野さん。手だけで押し相撲なんですが・・・やり方が変で反則負け。もう1回やりなおしても反則。剛くんvs狩野さんもやることに。いい勝負。ユースケさん「剛，エガちゃんとやってるもんな」。狩野さんの勝利で，2勝。2ポイントゲット。
　結果。狩野さん5ポイント，剛くん4ポイント，ユースケさん1ポイント。罰ゲーム。ユースケさん「”メン”つくのないの」。狩野さんによると，試作があるそうです。それをユースケさんがやることに。ユースケさん「これいけると思う・・・側面，正面，僕，ツタンカーメン」。狩野さん「違うな」。ユースケさん「恥ずかしい・・・他の番組でやたら，エライことになっちゃうよ」。

　休憩。ユースケさん「思った以上に体力使うね」。狩野さん「前半終わりまして」。ユースケさん「え？」。剛くん「もう結構撮れ高あるよね」。また狩野さんオリジナルゲーム＜クリスマスde区切ります＞。リズムゲームです。「ク・リ・ス・マ・ス」を好きなところで区切って次の人にパス。次の日とは「クリスマス」を完成させます。狩野さんが，1人でお手本を。ユースケさん，わからない。ゆっくり練習。でも，理解できてない2人。ユースケさん「リズム系弱いんだよ」。剛くんは何とかついていきましたが，ユースケさんが苦戦。結局，まともにできず終了。

　ゆるスポーツ４＜トントンボイス相撲＞。プレイヤーの「トントン」という声に合わせて土俵が振動。髪相撲力士を動かし，相手を倒せば勝利。罰ゲームは「のどちんこをよーく見せる」。ユースケさん「やめようよ。こんなの。口の中見せるの，裸見せるより恥ずかしい人いっぱいいますからね」。3人の総当たり戦。各対決は3番勝負。先に2勝した方の勝ち。狩野さんvs剛くん。1回戦は剛くんの勝利。大きく言うと大きく揺れて，たくさん言うとたくさんゆれる土俵だそうです。「トントン」以外がいいと，狩野さんは「めんめん」。剛くんは「つよ」に。結果，剛くんの勝利。続いて，ユースケさんvs剛くん。ユースケさんが「パン」，剛くんが「ポン」。1回戦はユースケさん勝利。2回戦。狩野さんの提案で，相手をほめる言葉で。剛くんはひたすら「エロエロエロエロ～」。ユースケさんは，話すようにいろいろほめてくれてます。剛くんの勝利。3回戦。また誉め言葉で・・・。剛くん「バツ1」の連呼。ユースケさんは「いいねぇ」しか言わない。結果，剛くんの勝利。剛くん「オレ，強いわ」。ユースケさんvs狩野さん。狩野さんは「ラーメンつけめん　僕イケメン」で。ユースケさんは「パン」。ユースケさんの勝利。狩野さん，長すぎたようです。2回戦は，褒めあい。狩野さんはちゃんとほめ続け，ユースケさんは適当。ユースケさんの勝利。結果，1位剛くん，2位ユースケさん，3位狩野さん。
　罰ゲーム。iPhone11の高性能カメラで。狩野さん「じっくり見られるの，イヤだな」。2回映し出されます。狩野さん「はだかみられてる感じですね」。剛くん「よかったねぇ。負けなくて」。
　
　ゆるスポーツ５＜気配斬り＞。目隠しをして，相手の気配を頼りに，ウレタンの剣で斬る。剣の横振りは禁止。剣を振るのは1回のみ。狩野さん「わかります。目隠ししてても，温度とか，存在感とか」。狩野さんvs剛くん。3回まわってからスタート。ユースケさん，惑わせようとして自分の剣を振っています。先に，狩野さんが剣を振ります。離れているので全くかすらず。あとは逃げるのみ。剛くん「近い。しゃべって」。狩野さんは，小さい声で「ヤダよ」。剛くん「近い」。すぐそばです。目の前に来ます。剛くん「近い！」。その声に，狩野さんが逃げます。結局，剛くんも空振り。DRAW。ユースケさんvs狩野さん。狩野さん，また遠く離れたところで空振り。ユースケさんが剣を振ると当たります。ユースケさん「緊張感あんな」。剛くんvsユースケさん。2人とも一気に攻め・・・当たらず終了。剛くん「当たったんじゃないの」。結局DRAW。3人同時に対決。ユースケさんだけが1勝しているので，ハンデとして美穂さんが一緒ですが，美穂さんは鈴付きサンダルをはいています。そして，１人２回振れることに。スタートがはっきりしないままはじまり，すぐユースケさんが狩野さんを斬ります。剛くんとユースケさんは，１回ずつ空振り。そのあとは，２人，近いところで，ぐるぐる，相手の動きを読んでいます。一気に剣を振り・・・相打ち？判定の結果，わずかにユースケさんが先。ユースケさんの勝利。ユースケさん，後ろで鈴が鳴っているから，逆に安心して歩けたそうです。狩野さん「かっこよかったですよ。お互い向かい合って」。

　対決終了。オリジナルゲーム＜ないもの３文字しりとり＞。リズムに合わせて・・・。ユースケさん「それができないんだよ」。３文字で真ん中に「ん」が付く，この世に存在しない言葉でしりとり。３人がないと思えばOK。練習。剛くんはリズムが合わず，ユースケさんは存在する言葉を言い・・・苦手なようです。本番。ユースケさん，どうしてもある言葉を言っちゃう。慣れてくると・・・。剛くん「面白い」。ユースケさん「最高に面白い」。気に入ったようです。

　ゆるスポーツ対決の結果。１位剛くん１５ポイント。２位ユースケさん１１ポイント。３位狩野さん１０ポイント。狩野さん「おなかすいてきませんか？スポーツの後は，みんなで打ち上げ，みたいな。近くにおいしいラーメン屋さんがありまして」。メニューを見てみます。その中から好きなものを選びます。ユースケさんは「旨塩しじみらーめん」「餃子」。剛くんは「串焼き盛り合わせ」。剛くん「ラーメンいらない」。狩野さんは「六本木噂のしじみらーめん」「名物とろとろ卵焼き」。順位に応じて、あたりの大きさが違うダーツ。あたりに刺されば食べられます。剛くんは，かなり広い。「難しいよ」と言いながら当たります。ユースケさんは，半分のスペースでハズレ。狩野さん，かなり狭くハズレ。

　向かったお店は，六本木串とろ。名物は「噂のしじみらーめん」。剛くん「ラーメン頼めばよかったかな。串焼きしか頼んでないからね」。狩野さん「絶対ラーメンみたいですよ」。剛くん「一発芸じゃない？」。２人でショートコント。剛くんがクスッといったら，ラーメン１杯ずつ。ショートコント「１０回クイズ」。剛くん「全然ダメだよね」。狩野さん「オレ１人でやらせてください」。剛くん「今，マジダメだったよね」。狩野さん，１人チャレンジ。剛くん「まあ。こっちのが，さっきより，ちゃんとしてたと思う。OK」。結局，みんなでお食事。実は，串焼きも大人気のお店なんだそうです。お食事しながら。狩野さん「印象深いスポーツありました？」。ユースケさん狩野英孝考案のゲームだよ」。剛くん「そうだね。振り返ってみたら，１番盛り上がったかもしれないね」。狩野さん「できなかったのに？ホント１個だけ心残りが。『クリスマスde区切ります』ができなかったって言うのが・・・もう１回いいですか」。ユースケさん「オレら，いい加減やったぜ」。やってみますが，ユースケさん，すぐボロボロ。ユースケさん「できねぇんだよぉ」。

　次回予告。

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＜エピソード２２＞

　ユースケさん「雨の外ロケ。イヤですねぇ」。教習所です。しかも海老名ドライバーズスクール。ユースケさん「教習所ってさ，あるじゃん。いっぱい。都内にもあるじゃん」。遠いです。剛くん「今日，ユースケさん，主役ですからね」。キャンプの企画の時のお話から決まった企画。剛くん「今日は，練習していただこうと思って」。ユースケさん「まず，こういうところで，１日，ぐっちゃぐちゃやってね」。剛くん「『ぷっすま』でもあったね」。ユースケさん「横転までしてんだからね」。珍しく剛くんがゲストを呼び込みます。今回のゲストは，東儀秀樹さん。車に乗って登場です。雨なのにオープンカーで。しかも自前。「雨を気にしてはいけない」という東儀さん。ユースケさん「ただのクラシックカーじゃないよ」。１９５３年式MG-TD。イギリスの車。剛くん「前がかっこいいですね」。ユースケさん「いやらしいこと，素人だから聞いちゃいますけど」。食い気味に，東儀さん「値段は聞かないでね」。剛くん「メンテが大変ですよねぇ」。希少なものではないので，国産の中堅前後のお値段。剛くん「ディテールがいいですねぇ。このミラーだけ欲しいですよ」。東儀さん「さすが，見るところが違う」。剛くん「今日，朝思ったんですよ。ミラーが欲しいなって」。東儀さん「ダメだよ。持ってっちゃ」。
　運転させてもらいます。ユースケさんが助手席で，剛くんが運転席。扉は溶接されてて開かないようになってます。剛くん「ハンドル，こま回しみたいに，縄がついてる」。表現はあれですが，褒めてます。夢中で見ている剛くん。それを嬉しそうに見ている東儀さん。剛くん「しっかりしている。僕の車なんかより全然」。エンジンをかけ・・・いきなりバック！自由です。自由に出発し，自由に進んでいるようで，ちゃんと信号では止まってます。東儀さん「ちゃんと止まってる」。ですが。ゲストの東儀さんは，置いてきぼり。東儀さん「こういう番組なの？もっとゲストたてるよね？普通」。戻ってきた剛くん「これかっこいいなぁ。ヤバイこれ。欲しいです」。テンションアップ。今度は，ユースケさんが運転。東儀さんが，教官として助手席に乗ります。ユースケさん「皆さん，今までお世話になりました」と出発。やっぱり，信号はしっかり止まります。剛くん「すぐ慣れるよ。経験あるからね」。意外と運転できてます。東儀さん「まったく問題ない」。
　東儀さんが，カンペをもらって進行です。東儀さん「世俗的な番組に，あんまりでないんで。たまには，庶民的なものをやりたくなるんですよ」。今回は，運転技術とクラシックカーの奥深さを同時に学ぶ企画。ユースケさん「オートマがいいんですよ。あと，最新の車が好きなんですよ」。剛くん「これが乗れたら，何でも乗れるから」。東儀さん「男はマニュアルですよ」。ユースケさん，本当に車を買おうと思っているけれど，クラシックカーは考えてない。
　＜東儀秀樹の車道　其の一：男たるものマニュアルに乗るべし！＞。ユースケさんも，昔，マニュアルに載っていたことがあるそうです。チャレンジ内容は，初級・中級・上級と，難易度の違うコースを，３人それぞれが１つずつ選び挑戦。カンペを読んだ東儀さん「聞いてないよ。僕もやるの！？」。剛くん「じゃ，僕もやるの？」。３人全員チャレンジです。それぞれチャレンジ後１０点満点で採点。３人の合計が２０点以下だと罰ゲーム。判定は，海老名ドライバーズスクールの認定主任・小俣教官。初球：ユースケさん。中級：剛くん。上級：東儀さん。初級「指定されたスペースに駐車できればクリア。隣に停めてある車に当たった瞬間失格」。ユースケさん，駐車は怖いと。普通の駐車場ですが，両サイドの車がギリギリのラインで停まってます。東儀さんと剛くんのアドバイスで，言われるがまま運転していたユースケさん。クリアです。判定は，周りの確認が不十分で，６点。中級は「バックS字」。S字コースをバックでぬけられればクリア。縁石に乗り上げたら失格。最初エンストしてしまいますが，けっこう攻めながらスムーズにクリア。判定は，前の確認が不十分で，８点。合計１４点。上級「たこつぼ」。たこつぼのような円形のコースの中を切り返しを繰り返して出て来れたらクリア。通常より狭めてあります。ポールにぶつかったら減点。大苦戦。５分経過しても出れない。東儀さんに疲れが見えます。抜け出せそうで抜け出せない。小俣教官「ギブアップですね。出れません。この状況では，もう無理なんです」。ということで失格。プロのドライバーにやってもらうと，簡単に抜け出せました。なんと５３秒しかかかってません。剛くんギネスですよ。ギネス。たこつぼギネスですよ」。結局，合計１４点で，罰ゲーム。ユースケさん「雨ん中，がんばったということで，罰ゲームなしってことで」。そうなりません。小俣教官からしっぺ。でも優しいしっぺでした。

　雨が強くなり，いったん室内で休憩。東儀さん「なんでゲストが，こんなに仕切って進行しなきゃいけないの。不思議じゃない」。剛くんは，東儀さんのジャケットが気になり「いい革ですね。昔，こういうのGUCCIであったんですよ」。東儀さん「GUCCIの復刻する前の。イーストウエストレザーって言う。７０年代の」。剛くん「これは。たぶん，ディアスキンですよ。鹿ですよ，たぶん」。
　趣味部屋へ。東儀さん「僕，ギターが好きで」。楽器の写真がたくさん飾ってあります。東儀さん「ほんの一部です」。民族楽器も好きで，いろいろ持ってます。その写真なんですが・・・剛くん「このラグがいいですね。ヴィンテージのやつじゃないですか。今ないんですよ。こういうのが」。東儀さんが，中学の時にメキシコで買ったもの。剛くん「今，どこにあります？」。東儀さん「家にあります」。剛くん「使ってますか。探してんのよ。しかも，このでっかいのないの」。東儀さん「そこまで説明されたら，あげたくないね」。剛くん「これほしいなぁと思って」。お子さんが小学生の時に，ギブソンのギターを自由に塗らせたものが，７０年代ぽく気に入っていると。さらに，オリジナルがいいと思い，自分でエレキギターを作ったそうです。材木を切るところから。教えてもらうのは好きじゃないので，自分で調べて。その音色を聴かせてもらいます。
　東儀さん「ギターやるんですよね」。剛くん「はい。好きです」。東儀さん「弾いてみます？」。弾かせてもらいました。とっても嬉しそう。剛くん「僕も，エレキやろうと思いました」。同じようなギターを持っているそうですが，クルミちゃんにかじられちゃった。剛くん「でもなんか，エレキいいですね。『なぎスケ！』のオープニング，エレキで撮りなおす？」。
　東儀さん「こんなことしてられないんだよ。雅楽の楽器を紹介しないことには，と思って」。東儀さんがメインで使っている「ひちりき」。音色を聞いて，剛くん「一気に世界観持ってかれるね。ありますよ！なにか！」。続いて「竜笛」。ユースケさん「雰囲気が，またガラッと変わりました」。そして「笙」。「ひちりき」が「地上」。「竜笛」が「天と地の空間の音」。「笙」が「天から降り注ぐ光の音」。剛くん「ロールプレイングゲームだね。ドラクエって感じだね。すごいなぁ」。東儀さん「良かったら，吹いてみてください」。剛くん，「笙」にチャレンジ。東儀さん「そのまま吹いてて。セッションしよう」。２人の雅楽セッション。ユースケさん「剛の顔が，どんどん赤くなっていって」。剛くん「いい経験でしたね」。
　外はまだ雨。東儀さん「またコース出ますか」。ユースケさん「終わる流れよ」。まだまだ続く。

　次回予告。

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＜エピソード２３＞

　雨は降りやまず。しっかり振り続けています。それでも外。さすがに，オープンカーは厳しいので，東儀さんの別の車をお借りします。屋根付きのクラッシックカー。１９６５年製フォード・マスタング。剛くん「めちゃくちゃかっこいいです。これ。いつか乗りたいと思ってます」。

　＜東儀秀樹の車道　其の二：男たるものビシッと縦列駐車！＞。ユースケさんは苦手。やっぱり初級はユースケさん。誰かが失敗したら全員で罰ゲーム。そして，縦列駐車スペースの壁には赤いペンキが塗りたて。
　初級は，車幅+１メートル５０センチのスペースで制限時間３分。剛くん「オレ乗りたいなぁ。助手席内からアドバイスするから。外から東儀さんが」。中から外からアドバイス。スタート。雨のせいもあり，後ろが見えない。剛くん「これ，難しいね」。ユースケさんも，東儀さんの言う通りにやっていますが・・・。タイムアップ。ユースケさん「思ってたより，いいところまできてた。ここまでやれただけでたいしたもんですよ。だから，成功でいいじゃないか」。もちろん，そんなことはなく，罰ゲーム。激ニガ茶。３人一緒に飲み干しました。
　中級は，剛くん。車幅+１メートル。制限時間は４分です。順調かと思えば，急にバックしたり。剛くん「わかんなくなるね」。ぽっかりお口が開いてます。ギリギリペンキセーフの状況にも。剛くん「ダメだな，これ。もう一発いくわ」。かなり前まで出てやり直し。剛くん「難しいな。できねぇな」。また仕切り直し。そしてタイムアップ。剛くん「わかんないわ。バックモニターないと。赤い壁が，わかんないの」。罰ゲーム。激ニガ茶。東儀さん「でもよくがんばった」。またみんなで飲みます。ユースケさん「後味の悪さよ」。
　上級は，車幅+１メートル。制限時間が３分に短縮。ユースケさんと剛くんは，あえてアドバイスせず。ユースケさん「一発で行けんじゃない？」。さすがに乗りなれてます。クリア。東儀さん「難しいよ，これ。狭すぎる」。剛くん「でもすごい！素晴らしい」。

　室内休憩タイム。また別のコレクションを見せてもらいます。今度は，車・バイク。剛くん「何台持ってんですか。すごいですね」。乗り継いできた愛車なんですが・・・かなりまだ持っているよう。剛くん「海外にも行かれてんですね」。「ミッレミア」というイタリア伝統の自動車レース。剛くん「これの時，どんな気分ですか」。東儀さん「気分いいですよ。でも日本でこれを見ると，すごい希少な車で，車のマニアにはわかってもらえるんだけど。イタリアに行くと，こんなもの何でもないって顔されて。もっとすごいのがガンガン走ってるんですよ」。
　ユースケさんの車購入について。剛くん「ユースケさん，どういうのがいいの。決めるんだから。ユースケさんが買うんだよ」。ユースケさん「ポルシェとか」。剛くん「何色？」。ユースケさん「黒とかでいいよ」。ちょうど，それにあたる車の写真が。剛くん「あれもう買いに行こうよ」。ユースケさん「静かで乗り心地のいいものがいいのよ。前出てんのわかんねぇから，短い目がいいんですよ・・・この中で１番運転しやすいのどれですか」。東儀さん「ポルシェか，これ・・・ベンツはよくできてる」。剛くん「ちょっと古い昔のベンツとか，かっこいいかも，ユースケさん。これ何年ですか」。東儀さん「１９７０年」。剛くん「おいくら万円ですか」。東儀さん「日本車の中堅と同じぐらい」。剛くん「ユースケさん！ベンツの中古だよ」。ユースケさん「買うんなら，この番組つかって。クラウドファンディング。ポルシェ買うなら，絶対黒なのよ。ぴかぴかした黒がいいんですよ」。剛くん「決まったね」。ユースケさん「剛に，頭金とか出してもらって。オレがホント欲しいのは，電気自動車なんだけど」。東儀さん「今時は，こういう車の中，全部とっかえて，電気自動車にしちゃうって言うのもある」。ユースケさん「いいっすね」。剛くん「じゃあ，もう決めな！電気自動車でいいじゃん」。ユースケさん「考えさせてくれ。番組で車買わせようとしてるんですよ」。剛くん「面白いじゃん。だって」。東儀さん「面白いよ」。ユースケさん「オレは，ホントに運転したい欲が，今，最高潮に高まっているんですよ」。剛くん「じゃあ，もう行くしかないよ」。東儀さん「それは行かなきゃ」。ユースケさん「今なんですよ」。東儀さん「番組で探しに行こうよ」。ユースケさん「いいですよ。クラウドファンディングで」。
　バイクも多数所有している東儀さん。東儀さん「エンジンにまたがって，自分で操ってるって感覚が，車以上にあるから」。もう，剛くんと東儀さんでマニアックトーク。楽しそうです。東儀さん「その年代のものが好きだから。車に限らずね。７０年代ものっぽいものコレクションしてるんですよ」。そして，７０年代のコレクションを見せてくれます。ジャケットを見て，剛くん「僕，これ，同じの持ってますよ」。東儀さん「なんか，さっきから気が合わない？」。剛くん「どこ行ったかな・・・あげちゃったかな」。ユースケさん「たぶん，これ，大熊さんにあげてた」。剛くん「あげちゃったわ」。ユースケさん「この靴どうされたんですか」。ロンドンブーツ。東儀さん「趣味のロックライブの時に。これに，このベルボトムをはいて出る・・・こんな広いベルボトムとか」。剛くん「今はくと，斬新ですねぇ。これ売ってんですか」。東儀さん「渋谷に１軒だけ，ベルボトムしか扱ってない店が」。剛くん「うちの稲垣君が，昔はいてましたよ。こういいうの。このブーツは売ってんですか」。東儀さん「日本で唯一，まだロンドンブーツを作ってくれてる店って言うのが，四谷にあって。ブーツとか好きですか」。剛くん「大好きです」。東儀さん「どうです？ロンドンブーツ」。剛くん「ロンドンブーツは，さすがにはいたことはないですね」。
　東儀さん「６０年代が好きなんでしょ」。剛くん「５０年代から。３０年代とかも好きですし」。東儀さん「僕は，ピンポイントで７０年代。７０年代って，ベトナム戦争があって。アメリカの人たちが，平和運動をして，自由主義とかがファッションに活かされていくのが」。剛くん「色も華やかになってきますもんね。僕は，ちょっとその前がすきなんですよ。泥臭くて。ブーツインしてバイク乗ったりとか。でもなんか，すごくおっしゃってることわかります」。ジャケットを見て，剛くん「革がいいですね。厚みが。ユースケさんも似合いそうだね」。東儀さん「着てみたら」。剛くん「これもめちゃくちゃいい」と，東儀さんが着ているジャケットを見ています。剛くん「今けっこうないんじゃないですか」。東儀さん「やっとみつけた」。ユースケさん，ジャケットを着ました。ユースケさん「東儀さん，すみません」。もらうつもり？（笑）剛くん「いつものユースケさんと違って，かっこいいよ。新しい。なんか」。ユースケさん「僕にあつらえたように，吸い付くようにね。ぴったりと」。東儀さん「吸い付いてない，吸い付いてない」。剛くん「中に，Tシャツとか着て。これ着て。現れたらかっこいいなって」。ブーツは，ユースケさん，サイズが合わず，剛くんがはいてみます。剛くん「ぴったりだよ」。立ち上がると，かなり背が高くなりました。剛くん「これぐらい背があったら，よかったな。オレ，人生変わっただろうなぁ。なんか偉くなった気分・・・出会いだね」。ユースケさん「今日，これに出会った」とまだジャケット着てます。東儀さん「そんなことより，またコースに出よう」。剛くん「僕はちゃんとお返ししますから，これは」とブーツを脱ぎました。

　外に出るとまだ雨。東儀さん「まだもう１個あるらしい」。２人「えぇ～～」。東儀さん「僕を責めないでよ」。＜東儀秀樹の車道　其の四：男たるもの華麗にエスコート＞。セクシー美女を男らしく助手席に乗せて運転。運転中に美女からお題ワードを引き出します。制限時間３分。お題ワードは，３人それぞれ違います。３人の合計が５つに満たなければ罰ゲーム。ユースケさん「オレが終わんねぇかなって思った時に，女性投入してくんの」。
　最初は剛くん。お題ワードは「ギリギリ」「頭いいですね」「リーバイス」「ドッグラン」「マイケルジャクソン」。剛くん「犬の話したらね，そういうワードもっていけるかもしれないし」。セクシー美女は，真木しおりさん。剛くん「ユースケさん，テンション上がってますよね」。ユースケさん「爆あがりですよ」。レースクイーンをしていて，お父さんのお仕事の関係でトラックの運転も好きでやっているそうです。チャレンジスタート。審査員スタッフが後部座席に乗っています。すぐにペットの話をします。犬を飼っているけれど散歩には行かない。「ドッグラン」は出ず。音楽の話に変えて，マイケル風叫び声を。それで「マイケルジャクソン」が出ました。ユースケさん「ずるいですけどね」。「ドッグラン」を出そうと，英語の学習？「ドッグ」と「ランニング」を続けて言わせちゃいます。剛くんは，OKだと思ってますが，ユースケさんと東儀さんは納得せず。続いて，車をポールにぶつかる寸前まで寄せて・・・。「ギリギリ」を言わせたかったようですが出てこず。タイムアップ。剛くん「難しかったね」。審議。「マイケルジャクソン」はOK。剛くん「ドッグランも出たでしょ」。ユースケさん「ダメ」。「リーバイス」は忘れちゃってたそうです。結局１個。剛くん「でも楽しいね」。
　ユースケさんのお題「テレビで見るより」「どこ見てるんですか」「男らしい」「シガー」「ユー君」。ユースケさん「テレビで見るより」は普段いわれるそうです。「テレビで見るよりかっこいい」と。剛くん「ふ～ん。言われるのぉ」。ユースケさん「小ばかにしてね？」。剛くん「自分でいうんだと思って」。スタート。すぐ車を止めて，真木さんをじろじろのぞき込みます。それっぽいことは言ってくれるけれど，「どこ見てるんですか」とはいってもらえず。剛くん「作戦失敗ですね」。「テレビで見るより」は，ユースケさんの言う通りでクリア。新しい呼び名が欲しいと「ユー君」も引き出しました。そこまででタイムアップ。「どこ見てるんですか」が「何見てるんですか」だった事の審議。剛くんはダメだと。これがOKなら「ドッグラン」もOKにしてほしいといいだします。２人が言い争っていると，東儀さん「あと２つとればいいんだよ」。
　東儀さんのお題「憧れます」「ダイナミック」「ジョン・レノン」「シューマッハ」「もてぎ（茂木）」。スタート。音楽の話になりましたが，ビートルズのメンバーの名前を知らない。レース場の話から「もてぎ」。F１については詳しくなく，「シューマッハ」が出てこない。そしてタイムアップ。ユースケさん「まさかビートルズのメンバー知らないって」。真木さん「聞いたらわかります」。あと１個足りず。ユースケさんが自分のがOKならと主張し始めます。そこで，ユースケさんのと剛くんのが惜しいワードがあったので，２つで１つ扱いにしてくれと。真木さんは「罰ゲーム，見ていたいなぁ」。ということで，罰ゲーム決定。
　罰ゲームは＜華麗に車ダジャレ＞。東儀さん「寒いから車音奏くるまってるよ」「もっといい車がくるまでまつよ」。OKです。剛くん「こんな雨がしとしとしてるから，シート座れよ」。×。ユースケさん「くるまん？オレとくるまん？」×。ユースケさん「ミーのカーでくるまん？・・・ダメかな」。OKです。剛くん「しーっとべるとをしずかにしろ」。ユースケさん「なに今？ダメでしょ」。剛くん「同じ，同じ」。ユースケさん「ガスケッツ！」。剛くん「ガソリンが切れた！それは・・・ガソリンが切れたぁ～～～！・・・ダメだな。勘弁してくださいよ」。終了（笑）剛くん「今日落ち込むわ，これ。久しぶりに」。

　東儀さん「今日どうでしたか」。剛くん「最後のね。ダジャレで，全てが水の泡になったよ」。ユースケさん「ただ車は，一刻も早く欲しくなりました」。剛くん「それ１番大事だね」。ユースケさん「次会うときには乗ってると思う」。剛くん「現場来ちゃうんじゃない？いつものテンションと違うね」。ユースケさん「本気なのよ」。剛くん「いつもだったら，最後，やっぱいいやってなるけど。違うね」。ユースケさん「だから，みなさん，本気ですので，クラウドファンディングで」。剛くん「自分で買えよ」。
　ユースケさん「普段こういうことしないと思うんですよ。今回，MCまでやっていただいて」。東儀さん「びっくりしたよ。言われたことに反応してればいいんだと思ってきてるのに。やたらカンペが僕の方にばっかりむいてるし。なんか渡されるし」。剛くん「MCいないんですよね」。東儀さん「でもくせになるね」。ユースケさん「けっこう合ってると思います」。東儀さん「僕も，レギュラーになりたいよ」。ユースケさん「なんかいいでしょ。のんびりする感じが」。東儀さん「すごくいい」。

　次回予告。

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＜エピソード２４＞

　晴天の屋外。のんびりベンチに座る２人。ユースケさん「いい天気ですねぇ。どうだ？剛，最近は」。剛くん「花粉症がちょっとひどいですね。気持ちいいけどね」。剛くん「今日はね。天気いいんで。ロケ日和じゃない？外でフラフラっとしたよな」。剛くん「東儀さんが来てくれた時の」。ユースケさん「土砂降りの雨のね」。
　今回のゲストは，松尾諭君。剛くんは，松尾君とは舞台で共演。松尾君「剛さんが舞台をやるとなったら，僕」。剛くん「一度もユースケさんは，観に来てくれないからね」。ユースケさん「オレ，２人芝居は観に行ったのよ」。松尾君「この間のは，水だけ送ってくれた」。ユースケさん「炭酸水ね。実は行ったんだけど。恥ずかしいから行かないんですよ，楽屋に」。剛くん「シャイだからね」。ユースケさん「剛が歌ってたやつでしょ・・・松尾君が，仕切ってくれるってことなんで」。剛くん「カフェでも行こうよ」。松尾君「今日はインドアです。スタッフの人が，雨が降ると思ったんじゃないですかね」。インドアでやることは・・・。松尾君「みなさん，いい歳じゃないですか」。ユースケさん「さっき調べたんだよ。松尾君って，年齢わかんないじゃん。剛と近いのね」。松尾君は４４歳，剛くん４５歳，ユースケさん４９歳。舞台がハードだったけれど，松尾君は疲れたくないと。ユースケさん「疲れてもすぐ抜きたいよね」。剛くん「抜けなくなってくるしね」。ということで，今回の企画は『疲れない体づくり！』。ユースケさん「しんどいやつか，これ」。

　フリップを担当するのは，松尾君。そのまま出すけれど，めくらなくちゃいけない。ユースケさんが「はいでやらないと」。松尾君「はい」。「はいで」は「”はい”・・・で」じゃなくて，「剥いで」。「芸能人がインストラクターのヨガスタジオ！」。インストラクターは，見事なプロポーションを武器に第一線で活躍，世の男たちを虜にしたあのグループのメンバー。ユースケさん「モチベーションが上がってきたでしょ。先生が女性なら」。松尾君「先生が女性とは書いてないです」。剛くん「たくさん，カリスマのインストラクターさんっているじゃないですか」。
　ジャンプで移動。松尾君，初体験。動きやすい服装にも変わってます。代官山のスタジオ。大きい看板が出ています。そこにインストラクターさんの姿が。シェイプUPガールズの中島史恵さん。ユースケさん，テンションアップ。空中ヨガをやっているそうです。＜疲れない体づくり１：中島さんプロデュース「空中ヨガ」＞。布を使うことで，体の硬い人でも様々なポーズが取れ，圧迫された身体にスペースを入れることが出来ます。体が柔らかくなる。松尾君は，体が硬いそうです。レッスンは，初級・中級・上級の３段階。
　初級。「お願いします」の挨拶は手を合わせて。剛くん「コップンカップ」。まずは呼吸の仕方から。。ユースケさんは，YouTubeから得た知識で，呼吸は意識しているそうです。呼吸からと聞いて，剛くん「そんなハードじゃなくてよかったですね」。正しい座り方から，呼吸の仕方。剛くん「リラックスしてきましたね」。ユースケさん「スッキリ，頭の中がした感じ」。次は，セラピーボールを使ってほぐしていきます。剛くん「こってますねぇ」。ほぐしながら，「はぁ～」ばかり繰り返す剛くん。剛くん「疲れてるなぁ」。ブロックを使っても，「はぁ～」。剛くん「これは，感じたことのない，普段あんまり感じたことのない伸ばしが入って，気持ちいいですね」。背骨も伸ばします。剛くん「コキコキなった・・・自分でマッサージできないところが，これによってイタ気持ちいい」。肩甲骨を伸ばしても，剛くん「はぁ～」。ユースケさん「剛が，なんかね。風呂入ったときみたいな声出すんだよ」。いよいよ空中ヨガ。天井からつるした布に，体を絡ませポーズ。ストレッチ・体幹強化・骨盤矯正などの効果。中島先生がお手本を。剛くん「ユースケさんが違う目で観てます」。ユースケさん「だって見ないと」。自分たちでもやってみます。剛くん「気持ちいい」。ユースケさん「体が伸びた感じがするね」。すっかり終わった気分ですが，まだ初級が終わっただけ。
　中級。布に包まれ，空中でヨガのポーズ。逆立ちでぶらぶら。ユースケさん「オレたち，テレビうつせねぇ顔だろ」。終わって。剛くん「スッキリするね。家に欲しいな。売ってねぇのかな」。ユースケさん「楽しかったなぁ」。松尾君「最高でしたね」。ユースケさん「皆さん，いかがでした，今日は？これで終わりたいよね。巡りよくなった気がする」。ただ，中級が終わっただけ。上級は，２人だけができると。その２人はゲームで決めます。ユースケさん，あまり乗り気じゃない。ゲームは「立位体前屈」。数値の大きい上位２名が上級レッスンを受けられます。１番目のユースケさんは，本気で行くかふざけるか悩んでます。２人に結果を見せずにチャレンジ。結果は，松尾君３センチ，剛くん８センチ，ユースケさん9.5センチ。結果を聞いて，ユースケさん「3位2位にやってもらおうか」。剛くん「やりたくないんですか」。ユースケさん「そんなことないけど。やりたいでしょ」。剛くん＆松尾君はやりたいと。結局，剛くん＆松尾君が上級レッスンへ。
　上級。上級はチャレンジ系。モモンガのポーズと言って，モモンガのように飛んでます。剛くん「ギブアップ！」。肩で押さえてるだけのよう。剛くん「肩にくるね」。
　松尾君「どうですか。ここまで体験してみて」。ユースケさん「さっきとテンションが，2人変わっちゃったのよ」。剛くん「上級はちょっとね。まあでもいいよね」。松尾君「生まれ変わった感，ちょっとあります」。剛くん「血流が流れた」。

　これで終わらず。
　＜疲れない体づくり２：笑顔でスパルタ！元気がもらえるパーソナルトレーニング＞。トレーナーはすべて女性。とにかく明るくテンションアゲアゲで，限界まで追い込む，アメとムチの世界。ユースケさん「うまいとこついてくるよな。男の弱いところ。いいとこ見せたいって言う。かわいい子の前じゃ。そこ利用したやつだよ」。
　またジャンプでワープ。剛くん「急にワープしましたね」。次の場所は，EZIL恵比寿スタジオ。トレーナーは，MAKIさん・MASAKOさん・SAYAKAさん。ペアを組んでトレーニングをします。その前に，基礎体力を測るため，ベンチプレスに挑戦。松尾君は，ラグビーをやっていたので自信あり。剛くん「自分の体重をあげるのが一苦労するって言いますよね」。10回以上上げます。松尾君は，40キロでクリア。ユースケさんは30キロ。剛くんは，最初40キロに挑戦しようとしますが，重すぎたので30キロに変更。やりながら，剛くん「くるー！これガチだな」。OKをもらうと，剛くん「ホント，鍛えられるよね。女性だから，やっぱね。かっこいいとこ見せたいって」。

　次回予告。

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＜エピソード２５＞

　前回に引き続き。
　まずは，ペア決め。松尾君「ねるとん方式とか」。インストラクターの方には，それぞれ得意分野があるそうです。ユースケさんは，松尾君が決めていいというんですが，松尾君がMAKIさんを指名すると，「ちょっとまった」と止めます。でも，そのままでOKに。ユースケさんは，SAYAKAさん。剛くんは，MASAKOさんに決定。ペアごとに，トレーニングしていきます。ユースケさん＆SAYAKAさん。「お尻トレーニング」。２０回で終わるはずが，「あと５回」の声。それでもがんばってクリア。途中の「がんばれ」がいいそうです。松尾君＆MAKIさん。「体幹トレーニング」。剛くん＆MASAKOさん。「胸のトレーニング」。6.5キロのダンベルを使ってます。途中，剛くん「まーちゃん，ダメだ，オレ，もう」。それでも最後まで頑張りました。剛くん「フォーム正しくやってくれると，回数少なくてもきますね。いやぁ。ちょっと酸欠になってますよ。汗もかいてきて。いい感じです」。
　「筋トレクイズ対決」。健康にまつわる早押しクイズを出題。クイズに答えられるのは，トレーナーの3人。ユースケさん・剛くん・松尾君には，出題後に指定されたトレーニングメニューを決められた回数行う。1番速くこなしたペアに回答権が与えられ，正解すれば1ポイント。最後まで残った人には，スパルタトレーニング。1問目：腹筋10回。早かったのは松尾君で，クイズも正解。1抜け。2問目：ジャンプスクワット10回。ユースケさんと剛くんほぼ同時。トレーナーさんのじゃんけんで，ユースケさん＆SAYAKAさんになり，正解。剛くんがスパルタトレーニング。ユースケさん「最低でもはくまで」。【マウンテンクライマー】。ヒップアップ・おなかの引き締めの効果。30秒。ユースケさん「オレたちの30秒だからね」。剛くん「なにそれ？そんなのねぇよ！」。スタート。剛くん「オレは，こんなとこで負けるわけいかねぇんだ！・・・エルネスト！」。松尾君「アルトゥロ！」。舞台再現？終了。剛くん「これでおしまい？」。ユースケさん「もう1種目いきましょうよ」。剛くん「じゃあ，もう1個いこう」。今度は，上半身を使ったトレーニング。背筋と腕の引き締め。ユースケさん「時間制で行こうか」。剛くん「30秒？」。ユースケさん「1分？2分？」。剛くん「長すぎるよ。30秒でいいよ」。間をとって？1分ということに。スタート。剛くん「1分，長いぞ」。途中，苦しくなって壊れていく剛くん「なななななぎスケだぁ！・・・こんなとこで負けてたまるかぁ！ここは代官山だ！」。恵比寿です。剛くん「えびすさーん！」。結局，最後は体が上がらず。
　剛くん「これ，通おうかね。また2人でやると，雰囲気違ってくると思うしね」。ユースケさん「聞きたいこと，いっぱいあるしね」。1回のトレーニングは1時間だそうです。

　ユースケさん「今ので限界だから，やめよう。もう」。剛くん「そうだよ。ラーメン食べて帰ろうよ」。松尾君「僕がめくらなければ，何でもありって言うことですか」。フリップを持ったままたずねます。でも，めくります。＜自宅でできるトレーニングを体験しよう！＞。松尾君「トレーナーの人，呼んでるんですけど」。ユースケさん「どういう人？」。松尾君「内緒です。ユースケさん。内緒です」。剛くん「飽きたところに・・・」。ユースケさん「いつものやつか・・・『なぎスケ！』の裏テーマ。剛を楽しませるというのと，オレを飽きさせない」。次へ行くことを決意（笑）ジャンプ移動。
　松尾君「お元気そうですね」。剛くん「なんか調子いいよ」。松尾君「僕は体がポカポカして，とても眠たいです」。ユースケさん「疲れたんだよ」。剛くん「もう運動十分ってことじゃないですか」。ユースケさん「今日1日に分はやったよな」。チャイムが鳴り，剛くん「ラーメン？」。トレーナーの方が登場です。最後のトレーナーは，犬童美乃梨さん。YouTubeで「＃みのトレ」を。ユースケさん「いつも見てる・・・教えてくれるの？いつも見てるから知ってるけどね」。かなり詳しくて，テンションアップ。
　最初は「腰とくびれにきくストレッチ」。ユースケさん，やけによく見ている。場所も，剛くんと交代して，よく見える場所に。やっている最中も，ガン見。剛くん「なんか，ユースケさんが違うとこ見てます」。続いて「お尻ストレッチ」。これはペアでやりますが・・・。松尾君「なぎスケですからね」。ユースケさん「だからいつも一緒にいるから。オレはやっぱ，＃みのトレとさ」。結局，ユースケさんの思うように。ユースケさん，＃みのトレにやたら詳しい。剛くん「ファンじゃん。ファン。
　「連帯責任トレーニング」。犬童さんが教えてくれるトレーニングに，3人がチャレンジ。3人とも成功すればセーフ。1人でも失敗すれば，連帯責任で3人全員に健康ドリンクを飲む罰ゲーム。ユースケさんはやる気満々。「プランクツイスト」2分。1分でボロボロ。松尾君が最初にアウト。罰ゲーム。犬童さんも”連帯責任”で飲むことに。3つビタミンCたっぷりドリンク。1つはセーフ。みんなすっぱそうな中，松尾君「僕，リンゴでした」。続いて「アップダウンプランク」50回。ユースケさん「50回多いよ！」。15回でユースケさんと松尾君がアウト。今度は3つが発刊ドリンク。犬童さんがお茶で，3人は激辛でした。
　
　ユースケさん「いやぁ，うれしかったなぁ」。剛くん「よかったね。ユースケさん。夢かなって」。ユースケさん「松尾君。結果，今日，ありがとう・・・オレはね。老いていくのは，しょうがない。ただね。なるべくそれをね，緩やかにしたいの。これぐらいやらないとダメだね。じゃあ，最後，松尾君の『人にやさしく』で終わろうか。ブルーハーツの・・・やる？」。松尾君「ぱっと歌詞が出てこない」。剛くん「うまいのかなと思ったよ」。松尾君「下手ですよ」。ユースケさん「うろたえもしねぇから・・・松尾君，一言言って，バイバイで終わろうか」。松尾君「疲れない体で，元気な国づくり」。手を振って終了。

　次回予告・・・・未定。

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＜エピソード２８＞

　ユースケさん「都内某所からのスタートでーす！」。剛くん「ソーシャルディスタンスを守り，感染拡大に十分注意しながら，撮影を行っています」。ユースケさん「ついに『なぎスケ！』も，こういう感じになってしまったな」。剛くん「そうですね」。ユースケさん「久しぶりだな」。剛くん「お元気ですか」。ユースケさん「元気だった」。剛くん「久しく会わないとね。さびしいですね。やっぱね」。ユースケさん「剛，こっちこいよ。さびしいよ，離れてんの」。剛くん「こうやって会えるだけでもさ，気分違いますよ」。ユースケさん「画面の中でやるとかな。こうやって会えてんのいいよね。ここ来いよ」。剛くん「それはね。今はね」。ユースケさん「今日はね。ゲストが来てくれまして。別室にいて，このモニターに映るらしいんだよ」。ゲストは，岡田結実さん。剛くん「お元気ですか」。結実さん「元気です。お2人に会わない間に，二十歳になりまして。勝手にお2人のことを父と思っているので。プレゼントを待ってたんですけど」。ユースケさん「今，こういう状況だから，あげれないけど。本当は用意してあんのよ」。結実さん「ホントですか。ちなみに，何？」。ユースケさん「オレのはヒミツだけど，剛のは，まとまった現金らしい」。結実さん「1番欲しいです」。
　今回の企画は，リモートでも楽しくできるようクイズ対決。得意なジャンル限定のクイズです。ユースケさん「数日前に，スタッフから電話があって。得意分野を聞かれました。こういうことですね」。結実さん「普段クイズ番組NGなんです」。得意分野だから・・・。結実さん「全力で勝ちに行こうと思っているので」。ユースケさん「オレらも手抜かないよ。容赦しない」。剛くん「そうだね。その方が面白くなるね」。ユースケさん「剛も力抜くなよ」。剛くん「全力で行きますよ」。ユースケさん「オレ，ジーパンのこと詳しいからな。広く浅くだから，オレは」。ジャンプ移動。すると・・・なぜか４画面。進行役で井戸田君。剛くん「ハンバ～～～グ！」。井戸田君「今どっち言ったんですか？｝。剛くんかユースケさんか。進行役は井戸田君ですが，ルール説明は結実さん。３人のそれぞれの得意ジャンルから出題。難易度が高いクイズほど高ポイント獲得（１０ポイント・２０ポイント・３０ポイント）。自分以外の得意ジャンルのクイズに正解すれば，ポイント２倍。お手付きなしの早押しクイズがメイン。それ以外の問題も。＜井戸田スペシャルクイズ＞は，ジャンル不問のクイズです。優勝者にはAmazonギフトカード５万円分。ユースケさん「金額がリアル」。出題の順番は，話し合いで。ユースケさん「剛から行こうか。さっきからひとっこともしゃべってないから」。剛くん「ハンバ～～～グ！」。井戸田君「ハンバ～～～グ」。
　第１問。剛くん「草なぎ１０」。「リーバイス」＜１８５３年にリーバイスを創業したアメリカ人の名前をフルネーム・・・＞。剛くん「リーバイ・ストラウス」。正解。剛くん「簡単だったね。でもわかった。僕以外も答えられる感じだね。１０はね」。結実さん「けっこう難しくないですか」。剛くん「オレとしては，簡単だったけどね」。どや顔（笑）第２問。結実さん「岡田２０」。「インディーズバンド」＜ギターボーカル・もっさの歌声がかわいいと評判の「オシャレ大作戦」などを歌う５人組のロックバンドは何？＞。結実さん「わからない・・・」。剛くん「BiSH」「ミスチル」。とりあえず答える（笑）ユースケさん「なんかヒントないのかな。バンド名の一文字目とか」。ヒント「ね・く」。結実さん「ネクライトーキー」。正解。井戸田君「結実ちゃん，これわかってくれないと」。結実さん「名前は知ってるんですけど。音楽聴いたことがないバンドだったので。有名な方々です。もちろん」。第３問。ユースケさん「ユースケ１０」。「焼肉」＜焼肉店のメニューで，牛の胃袋と言えば・・・＞。剛くん「センマイ」。結実さん「肝臓」。ユースケさん「ホルモン」。結実さん「シマチョウ」。続き＜ギアラ，ハチノス，センマイとあとは何？＞。結実さん「コリコリ」。ユースケさん「ミノ」。正解。ユースケさん「焼肉好きだけど。胃袋系のコリコリ系は，あまり食べないからね。ただ当てましたよ。この辺からチャレンジしていかないと，見てる人も飽きてくるかもしれないからさ」。
　第４問。剛くん「草なぎ３０」。「フレンチブルドッグ」＜フレンチブルドッグが日本にやってきたとされるのは何時代？＞。ユースケさん「明治」。剛くん「大正時代」。正解。ユースケさん「徐々に言っていけば当たるじゃねぇか」。剛くん「ちょっとそういうのは，聞いたことあるよね。とてもかわいいですよ。子供が生まれまして。今育ててます」。第５問。結実さん「岡田３０」。「オーガニックコスメ」＜オーガニックコスメブランド「ロゴナ」は，どこの国で誕生したでしょう」。剛くん「フランス」。ユースケさん「ドイツ」。正解。ユースケさん「僕はね。ナチュラルハウスにね。定期的に通う男ですよ」。結実さん「めっちゃ悔しいです」。剛くん「詳しいね。ユースケさん。やっぱ美容と健康に気を使ってるんですね」。第５問。ユースケさん「ユースケ３０」。「焼肉」＜港区白銀にある東京一予約が取れないといわれる有名焼肉店の名前は何？＞。結実さん「ＳＡＴＯブリアン」。ユースケさん「チャンピオン」。剛くん「ヒントだね」。最後の漢字は読み方が「さん」で「山」。ユースケさん「とうかいさん」。ユースケさん「金竜山」。正解。どうして出てきたかわからないそうです。第７問。剛くん「ユースケ２０」。「焼肉」＜タン塩にレモン，無煙ロースター，食後にガムのサービスなど，今となっては当たり前の焼肉店の定番をどこよりも早く取り入れブームとなったお店はどこ？」。結実さん「叙々苑」。正解。ユースケさん「叙々苑も行きてぇなぁ」。剛くん「行きたいね」。結実さん「行きたい」。
　第８問。結実さん「ユースケ３０」。焼肉狙い？井戸田君が，１番の引き出しを開けるように指示。あけると・・・びよぉ～～ん。びっくり箱。井戸田君「思ったほど盛り上がらなかったですね」。ユースケさん「あたりめぇだろ。ゆっくり立ち上がってくるんだから」。クイズに戻ります。書き問題。「週刊少年ジャンプ」＜人気漫画「きめつのやいば」の正式タイトルをお書きください＞。正解は「鬼滅の刃」。ユースケさん「起目津の矢医歯」。剛くん「鬼目ノ（射のような文字）」。結実さん「鬼袋の刃」。井戸田君「これはひどい」。結実さん「ガチで書いてます」。剛くん「こんなような字体じゃないかな」。最後の文字は・・・剛くん「古代文字みたいな」。ユースケさん「こういうマンガ読みたくね？歯医者さんの話？みたいな。大好きなの。だから、中途半端に間違えるぐらいなら・・・逃げたんだよ」。
　第９問。ユースケさん「岡田３０」。実演問題。「若者用語」＜韓国発の自撮りポーズ「指�ハート」や「グーハート」等が流行しましたが。最新のハートポーズはどんなポーズ？＞。結実さん・剛くん・ユースケさんと不正解ユースケさん「ヒントくれ！」。井戸田君「片手です」。剛くんが正解。半分ハートです。剛くん「YouTube撮ってるときにね。そういう動画まとめて撮ったときあったの」。ここまでのポイント。剛くん１００ポイント。ユースケさん１００ポイント。結実さん６０ポイント。
　第１０問＜井戸田スペシャルクイズ＞。正解すると３０ポイント。書き問題。「相方のフルネームをお書きください」。漢字も正しく。正解は「小沢一敬」。ユースケさん，正解。剛くんは「小沢賢一」。結実さん「男沢正二」。結実さん「見たら思い出した」。
　第１１問。剛くん「草なぎ３０」。「リーバイス」。ユースケさん「難しいんだよ」。＜リーバイスの愛用者であることを公言したことがあるアメリカの第３９代大統領は誰？＞。ユースケさん「オバマ」。結実さん「ブッシュ」。ユースケさん「トランプ」。剛くん「レーガン」。ユースケさん「クリントン」・・・「ジミー・カーター」。正解。井戸田君「剛さん，知らなかったですか」。剛くん「知らなかったです」。第１２問。結実さん「岡田３０」。「インディーズバンド」＜「まどろまない」「こんなのおかしくない？」などを歌う，さかしたひかると長谷川啓太の２人からなるバンドは何？＞。ユースケさん「ドミコ」。正解。結実さん「知らないです」。ユースケさん「チョーかっこいいから」。ラジオで聴いたそうです。結実さん「悔しい～」。第１３問。ユースケさん「岡田３０」。「オーガニックコスメ」＜オーガニックコスメブランド「トリロジー」はどこの国で誕生したでしょう＞。剛くん「台湾」。ユースケさん「フランス」。剛くん「インド」。ユースケさん「オーストラリア」。剛くん「ニュージーランド」。正解。結実さん「知ってました？」。剛くん「いや，知らない」。ユースケさん「国の名前どんどん言ってたら，当たる系だよ」。剛くん「イタリアとかフランスとかじゃないのかなと思って」。井戸田君「結実ちゃん，まずいよ」。結実さん「何ポイントですか」。剛くん１６０ポイント。ユースケさん２５０ポイント。結実さん６０ポイント。ユースケさん「オレのさぁ。なんで焼肉しかないの？けっこういろいろ出したよ」。井戸田君「まだまだいろんなのご用意してますんで。トークが多めで，進みが悪いって状況です」。結実さん「こんなに共通の話題で盛り上がれるとは思ってなかったです」。ユースケさん「なかなかないよな」。剛くん「そうだね」。井戸田君「リモートならではだと思いますよ」。ユースケさん「一緒にいると，おしゃべりしなかったりするじゃん。いいな」。
　第１４問。剛くん「ユースケ３０」。「サプリメント」＜サポニンをはじめとする有用成分が豊富に含まれる，別名「朝鮮人参」ともいうウコギ科の多年草は何？＞。結実さん「高麗人参」。正解。韓国料理屋に行った時に教えてもらったそうです。第１５問。結実さん「ユースケ３０」。「焼肉」＜白菜を使ったキムチは「ペチュキムチ」と言いますが，からし菜を使ったキムチは何というでしょう＞。ユースケさん「カクテキ」「オイキムチ」。結実さん「からちゅな」。剛くん「ケッキムチ」。結実さん「クッキムチ」。剛くん「カッキムチ」。正解。剛くん「からし菜っていうのがあんまりわかんないね」。ユースケさん「そんな観点で焼肉行ってないから」。第１６問。ユースケさん「ユースケ３０」。「週刊少年ジャンプ」＜週刊少年ジャンプで，連載中の学園ラブコメディマンガで，「ぼく勉」と略されているのは何？＞。ユースケさん「ぼくは勉強ができない」。結実さん「ぼくは勉強がしたい」。剛くん「ぼくは勉強だけで生きてきた」。ユースケさん「ぼくは勉強ができない」。結実さん「ぼくは勉強だけができない」。ユースケさん「ぼくは勉強がしたい」。結実さん「ぼくたちは勉強がっできない」正解。
　第１７問。剛くん「草なぎ３０」。「ソン・ガンホ」＜娘を誘拐される父親を，ソン・ガンホが演じた「復讐者に憐れみを」は，パク・チャヌク監督の「復讐３部作」に数えられますが，残り２作品のタイトルは何？＞。さっそく押した剛くん「忘れちゃったぁ。なんだったっけ」。そういいながらも「オールドボーイ」「クムジャさんのなんとか」・・・「クムジャさんの娘」。ユースケさん「オールドボーイ」「親切なクムジャさん」で正解。ユースケさん「大好きなんです」。剛くん「どれもね，素晴らしい作品ですよね・・・やべぇ。取らしちゃったよぉ」。
　＜井戸田スペシャルクイズ＞。「豊作や疫病などを予言するといわれる妖怪”アマビエ”をお描きください」。順番に発表。結実さん。剛くん「ネズミ？」。「あま」と「びえ」の２匹。剛くんのは，仙人？剛くん「神様でしょ。杖持ってて。修行してる感じの。魔法使うために」。ユースケさんは、髪がぼさぼさ。三角の笠をかぶってます。正解発表。ユースケさん「オレでしょ」。剛くん「オレでしょ」。３人で判定。ユースケさんは「口のとがり」と髪のざんばら」を主張。剛くん「構図が横むいてるのが素晴らしい。奇跡だよね」。結実さんは「柄が似てる」と言いうんですが，２人から結実さんはないと却下。そこで、剛くん「結実ちゃんに決めてもらおうよ」。結果は・・・剛くん。ユースケさん「結実ちゃんの感性がおかしいよ」と抗議。剛くん「いいの，いいの」と嬉しそう。
　ここで，前半戦終了。ポイントは，剛くん２５０ポイント，ユースケさん３１０ポイント，結実さん１８０ポイント。剛くん「逆転可能だよ，絶対」。井戸田君「リモートでクイズ，どうでした？」。剛くん「いいですね。普段，ここまで人の話真剣に聞くことないんですけどね。離れてると，耳を傾けるというか」。ユースケさん「見ながらしゃべるからさ。じっくり聞くことになるよね。会話もかぶっちゃいけないから。相手のこと尊重して，優しくおしゃべりするって感じになるよね」。剛くん「そうだね」。井戸田君「今までの『なぎスケ！』には足らなかった部分」。

　次回予告。

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＜エピソード２９＞

　リモートクイズ後半戦。ここまでの得点は，剛くん２５０ポイント，ユースケさん３１０ポイント，結実さん１８０ポイント。結実さん「ちょっとずつつかんできたので，巻き返せると思います」。ユースケさん「何をつかんだの？」。井戸田君「根拠は」。結実さん「何かしらつかめたので」。ユースケさん「前半で張り切ってやりすぎてさ，どっと疲れたんだけど」。実は，休憩中もおしゃべりしていたそうで。ユースケさん「剛，うつらうつらしてない？」。剛くん「全然，全然。こういうリモートな形ではあるんですけど，仕事っていいなって思ってね」。ユースケさん「その割には，うつらうつらしてない？目つぶってるように見えるのよ」。剛くん「それは，タレントとして，カンが鈍ってきてるんじゃない？」。ユースケさん「たしかに，カンは鈍ってる。久々だもん」。井戸田君「こういうトークなんですよね。『なぎスケ！』って」。後半は，ジャンルが少し変わっているそうです。
　第１９問。結実さん「ユースケ３０」。「マーベル」＜４作にわたり制作された「アベンジャーズ」シリーズの完結編となった映画のタイトルは「アベンジャーズ何」でしょう＞。結実さん「アベンジャーズリベンジャーズ」。ユースケさん「エンドゲーム」。正解。剛くん「あれさ。いっぱいあって。どれがどれだか，わかんないよね」。ユースケさん「今になってね。どれを観ればいいですか，みたいになってるのよ。オレは，１番最初から全部，映画館で見てるから。わかってるわけ。だから，”どこで見ればいいですか？とりあえず”っていう人に言いたいけど。全部観ろって。公開順に」。第２０問。ユースケさん「草なぎ３０」。「Gibsonギター」＜名器と呼ばれる「J-４５」が初めてリリースされたのは何年？＞。ユースケさん「１９６５年」。剛くん「１９３０年」。結実さん「１９７０年」。井戸田君「７０年よりは，全然前ですね」。結実さん「１９２５年」。ユースケさん「１９４２年」。正解。ユースケさん「数字言ってりゃなんとか」。剛くん「それ持ってるわ。オレ。４２年持ってるわ。でも，最初の年とか，わからなかったね」。ユースケさん「剛の，こういうの多いよね」。井戸田君「『J-４５』っていうのは，どういう名器なんですか」。剛くん「みんな使ってて」。ユースケさん「なんで”４５”なの？」。剛くん「知らなーい。『J-４５』は『J-４５』だから・・・１９４２年からだっけ。その時のギターて，資料的にも残ってないわけよ。今だにとてもいい楽器として，高価に値段がつく楽器で」。井戸田君「いくらぐらいするんですか」。剛くん「１６０万ぐらいするんじゃないですかね。値段があってないようなものですよ。大好き」。
　第２１問。剛くん「草なぎ３０」。「料理」＜塩漬けした豚のすね肉を煮込んだドイツの伝統的な豚肉料理は何？＞。みんなわからない。剛くん「バイエルンとか・・・そんな感じだよね。最初の字，ヒントもらおうか」。「あ」から始まって６文字。ユースケさん「２つ目も教えてよ」。「あい」。剛くん「あいるばんだー」。結実さん「あいほんじゃ」。ユースケさん「あいえるん」。ヒント「アイス」。ユースケさん「あいすばーぐ」。剛くん「あいすばんど」。ヒント「アイスバ」。剛くん「あいすばるん」。最後の「ン」はあってる。ユースケさん「あいすばうん」。結実さん「あいすばろん」。井戸田君「最初の方」。ユースケさん「アイスバイン」。正解。ユースケさん「言ってりゃあたるって」。剛くん「聞いたらわかる」。結実さん「聞いてもわからない」。ユースケさん「わかんない。初めて言ったもん」。剛くん「ユースケさん，強いよねぇ」。ここまでのポイント。剛くん２５０ポイント，ユースケさん４６０ポイント，結実さん１８０ポイント。剛くん「結実ちゃん，２人でユースケさんをやっつけないとね」。ユースケさん「たまたまだから」。
　第２２問。結実さん「岡田３０」。「渋谷ヒカリエ」＜ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」のこけら落とし公演はなに？」。剛くん「アニー」「ピーターパン」。結実さん「シカゴ」。ユースケさん「ウエスト・サイド・ストーリー」。正解。剛くん「強いよ，ユースケさん」。第２３問。ユースケさん「岡田３０」。「オレンジジュース」＜Ａ・B・Cのオレンジジュースを「１００％・３５％・１０％」の順にしてください＞。実際に飲み比べ。解答。ユースケさん「ＢＡＣ」。剛くんと結実さんは「ＢＣＡ」。結実さんは，オレンジジュースを常備していて，飲みすぎてマネージャーさんに怒られたこともあるそうです。正解発表。「ＢＡＣ」で，ユースケさん正解。ユースケさん「素直に飲んだら簡単」。剛くん「しかし，ユースケさん,強いですねぇ」。ここまでのポイント。剛くん２５０ポイント，ユースケさん５８０ポイント，結実さん１８０ポイント。井戸田君「リモートクイズの企画に，相性がいいんじゃないですか」。ユースケさん「相性いいかもしんない」。剛くん「くやしいなぁ」。結実さん「悔し-」。第２４問。剛くん「ユースケ３０」。「YouTube」＜２０１９年。再生回数１９億回を記録し，世界で最も再生されたユーチューバートップ１０にランクインした，日本の７人組ユーチューバーといえば＞。結実さん「フィッシャーズ」。正解。剛くん「ナイス！ナイス！結実ちゃんが取ってくれたから，ナイス」。結実さん「うれしいです」。
　第２５問。井戸田スペシャルクイズ「井戸田のお寿司」＜食べた順番を予想。いくら・甘エビ・中とろ・がり＞。朝，現場に入って撮影したそうです。ユースケさん「そのVTR見せて」。井戸田「それ答えなんだよ」。予想するために，いろいろインタビュー。ユースケさん「エンタテインメントとして食べた？」。井戸田君「ホントに，その時食べたい順で食べました」。結実さん「お寿司屋さんで，何が１番お好きですか」。井戸田君「うに」。剛くん「難しいですね」。ユースケさん「カンだからさ」。井戸田君「この順番わかってもらえると思いますよ。オーソドックスだと思います」。予想発表。ユースケさん「中とろ・がり・いくら・甘エビ」。剛くん「がり・甘エビ・いくら・中とろ」。結実さん「いくら・がり・中とろ・甘エビ」。ユースケさん「今いい？気づいたことあって。おそらくだけど，剛は前髪を自分で切った」。剛くん「そんなことないです」。ユースケさん「前髪だけ見たら，角刈りみたいに見えんのよ」。剛くん「そんなことないです。切ってないです」。正解発表VTR。最初に食べたのは「中とろ」・・・ですが，ボケカット（笑）２番目は「いくら」。またボケカット。ここで，正解者なし。そこで予想し直しすることに。剛くんと結実さんが「がり・甘エビ」。ユースケさん「甘エビ・がり」。VTRでは，井戸田君が引っ張ってます。正解は「がり・甘エビ」で，剛くんと結実さんが３０ポイントゲット。井戸田君「今のVTRいかがでしたか」。結実さん「だんだん，父と芸風似てるなぁって思いだしました」。井戸田君は，岡田さんとお話したことがあって，同じ方向だとなったそうです。剛くん「中とろをね，１番最初に食べるあたりがね。潔くていい人なんだなって。僕なんか，けっこう中とろ，最後おいしいのとっとこうってあるんで。中とろとか，１番最初に食べる人間になりたいんだよね。まだそこまで至っていなくて」。井戸田君「オレにあこがれてくれてるんですか」。剛くん「なんかいいなと思って」。井戸田君「ありがとうございます」。
　第２６問。結実さん「ユースケ３０」。「マーベル」＜２０１５年に公開された主人公のスコットが身長わずか1.5センチの最小最強のヒーローとなって活躍する映画は？＞。剛くん「ミクロマン」。ユースケさん「アントマン」。正解。井戸田君「どんどん行きましょうか」。ここからペースアップ。第２７問「ユースケ３０」。「自転車」」＜坂道や石畳の道が多いことから一世帯当たりの自転車の保有率が最も低い都道府県はどこ？＞。ユースケさん「長崎県」。正解。第２８問。「ユースケ３０」。「YouTube」＜「まなてぃーちゃんねる」で動画を公開している人気セクシー女優は誰？＞。ユースケさん「紗倉まなちゃん」。正解。第２９問。「ユースケ３０」。「マーベル」＜主人公のバナーが怒りを覚えると全身緑色の肌と人間離れした怪力を持つ巨人に変身するマンガ作品は何？＞。剛くん「超人ハルク」。正解。第３０問。「草なぎ３０」。「Gibsonギター」＜ギターのボディーが外気にさらされたことや環境の変化によって，引き起こされた塗膜のひび割れのことを「何チェック」という？＞。ユースケさん「ウェザーチェック」。正解。第３１問。「岡田３０」。「マンガ」＜マンガ「進撃の巨人」に登場する巨人の唯一の弱点である体の部分はどこ？＞。結実さん「首の後ろ」。正解。第３２問。「岡田３０」。「渋谷ヒカリエ」＜渋谷ヒカリエの地下３階から４回までを繋ぐエスカレーターがある吹き抜け空間のことを「何コア」と呼ぶ？＞。ユースケさん「アーバンコア」。正解。結実さん「なんでわかるんですか」。ユースケさん「英語だったら，アーバンかなって」。剛くん「すごいね，ユースケさん」。第３３問。「草なぎ３０」。「料理」＜大豆を絞った後に残る「おから」の別名を「何の花」という？＞。ユースケさん「卯の花」。正解。第３４問。「岡田３０」。「渋谷ヒカリエ」＜渋谷ヒカリエが建つ場所に２００３年まで存在し知恵他施設は何？＞。ユースケさん「東急文化会館」。正解。ここまでのポイント。剛くん３４０ポイント。ユースケさん９１０ポイント。結実さん３００ポイント。
　＜井戸田スペシャルクイズ＞。「井戸田口ずさみイントロドン！」。イヤホンで流れている有名曲のイントロ部分を口ずさみ，わかったら早押しで答える。みんな聴いてます。井戸田君「イントロ終わってるんですけど」。結実さん「歌のメロディーもやってもらえません？」。ボタンを押すも，剛くん「ちょっとまって・・・パス！」。サビを口ずさみ，さらにほぼうたってる状態。ユースケさん「Automatic」。正解。ユースケさん「井戸田君，気持ちいいでしょ」。井戸田君「めちゃくちゃ気持ちいいです。カラオケ行きたい」。第３６問。「岡田３０」。「オレンジジュース」＜オレンジジュースのもとであるオレンジの生産量世界一を誇る南米にある国はどこでしょう？＞。剛くん「ブラジル」。正解。
　＜井戸田スペシャルクイズ＞。もちろん「井戸田口ずさみイントロドン！」。井戸田君，楽しそうに歌ってます。ユースケさんがボタンを押しても歌ってる。ユースケさん「赤いスイートピー」。正解。ユースケさん「ごめん。もっと歌わせてあげたかったんだけどさ。ついつい押しちゃうね」。第３８問。「ユースケ３０」。「マーベル」＜マーベルコミックの複数のマンガ作品に登場する星条旗をモチーフとしたスーツと大きな丸い盾を身につけたヒーローは誰？＞。ユースケさん「キャプテンアメリカ」。正解。＜井戸田スペシャルクイズ＞。「井戸田口ずさみイントロドン！」。もう歌っちゃいます。結実さん「GReeeenさんの・・・」タイトルが出てこない。井戸田君，タイトルになっている部分をはっきりと歌っちゃいます。結実さん「キセキ」。正解。ユースケさん「今のナイスだよ」。第４０問。「ユースケ３０」。「自転車」＜毎年７月に開催されるフランス国内を自転車で走破する・・・＞。剛くん「ツール・ド・フランス」。正解。
　ここまでで，剛くん４６０ポイント，ユースケさん１０００ポイント，結実さん３３０ポイント。残り５問。逆転のチャンスはなし。井戸田君「どうしようか・・・すごい差がついてる。ちょっと考えますね，ルール・・・今から正解した場合，好きな相手から１００ポイント奪えることにしましょう」。剛くん「全部，ユースケさんから吸い取ってやる」。
　第４１問。「草なぎ３０」。「料理」＜鶏肉，高麗人参，鹿茸，・・・＞。剛くん「サムゲタン」。正解。ユースケさんから１００ポイント。剛くん「OK。ユースケさん狙いだ」。剛くん５６０ポイント，ユースケさん９００ポイント，結実さん３３０ポイント。第４２問。「岡田３０」。「渋谷ヒカリエ」＜渋谷ヒカリエのスターバックスコーヒー。さて何階にある？＞。ユースケさん「3階」。結実さん「1階」。ユースケさん「4階」。結実さん「5階」。ユースケさん「6階」。剛くん，一生懸命押してますが，全然つかない。結実さん「8階」。ユースケさん「7階」。剛くん，まだつかない。結実さん「地下1階」。正解。ここで剛くんのボタンが・・・。ユースケさん「遅いんだよね，剛がね」。結実さんは，ユースケさんから１００ポイント。剛くん５６０ポイント。ユースケさん８００ポイント。結実さん４３０ポイント。第４３問。「ユースケ３０」。「自転車」＜「ルック」「ルノー」「ラピエール」といえば，どこの国の自転車メーカーでしょう＞。ユースケさん「フランス」。正解。剛くんから奪って・・・剛くん４６０ポイント。ユースケさん９００ポイント。結実さん４３０ポイント。
　残り２問。やっぱり逆転不可能に。井戸田君「どうしよう・・・あと２問・・・決定してるけど，やる？」。ユースケさん「こうしようよ。最後の１問，ラストの問題を正解した人の勝ちにしよう」。井戸田君「名案ですね。３問やるってことかな」。ユースケさん「あと２問で」。井戸田君「２問やる必要あります？」。ユースケさん「ないね。お楽しみとしてね」。剛くん「最後の問題はさ。オレたちに関係ないやつにしようよ」。井戸田君「そうなると，井戸田のイントロ・・・」。剛くん「それでいいよ」。ユースケさん「歌ってると楽しそうだからさ」。井戸田君「わかりました。普通の問題１回はさませてください。関係ないですけども。当てることを楽しんでください」。
　剛くんが選んで「草なぎ３０」。「ハーレーダビッドソン」＜１９０３年にハーレーダビッドソン社が設立されたアメリカ・ウィスコンシン州の都市はどこでしょう＞。剛くん「え？どこだっけ」。考えて・・・剛くん「ワシントン」。結実さん「オレゴン」。ユースケさん「コロラド」。結実さん「フロリダ」。ヒント「ミ」。結実さん「ミシシッピー」。ユースケさん「ミネアポリス」。剛くん「ミシガン」。ユースケさん「ミルウォーキー」。正解。井戸田君「剛さん，当ててほしかったね」。剛くん「そうだね。ごめん」。井戸田君「ハーレーはお好きですもんね」。剛くん「そうだね。好きだね。州とか，ちょっと苦手だからね」。井戸田君「ただ，なんと，次の問題に正解した方が優勝です」。
　「井戸田口ずさみイントロドン！」。ユースケさん「本気でやってね。今までの以上に，本意気でやって」。井戸田君「全世代にわかる曲にしますね」。本当にすぐわかる曲。結実さん「フォーチュンクッキー」。井戸田君「ですが。次に口ずさむ曲は何でしょうか」。ユースケさん「愛は勝つ」。井戸田君「正解！だったんですが。実は，これが最後でした・・・」と。結実さん「髭男の・・・」タイトル出てこなくて歌う。井戸田君が完全に歌っても，タイトルが出てこない。ユースケさんがヒントを出します。結実さん「Pretender」。正解。これで終了。優勝者は，結実さん！結実さん「完全にやらせに入りますよ」。ユースケさん「これが『なぎスケ！』なんだよ」。剛くん「楽しかった」。

　井戸田君「またこういう機会があったら，リモートでクイズやりましょう」。ユースケさん「『Pretender』最初の方しか歌えなかったじゃん。サビだけ本意気で歌ってよ」。井戸田君「僕の歌でお別れってことになりますけど」。ユースケさん「いいよ」。井戸田君が歌いだすと・・・終了（笑）
　

　次回予告。

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＜エピソード３０＞

　ユースケさん「どうも！・・・どこみていいかわかんないんだけど。とりあえず，今回もこの距離感」。剛くん「距離がありますね」。ユースケさん「剛，顔パンパンじゃない？」。剛くん「昨日，ちょっと飲んでしまって」。ユースケさん「飲むのいいんだけどさ」。剛くん「今日仕事あるの忘れててさ。明日だと思ってたの。深酒はしてないんだけど。ホントビビった」。ゲストはモニターで登場。ゲストは，マギーさん。剛くん「元気ですか」。マギーさん「元気にやってますよ。同じ空間にいるのに，離れてる感じって」。ユースケさん「これしょうがないよね。慣れないね」。マギーさん「どうですか。おうち時間は，お過ごしですか」。ユースケさん「なるべく楽しくやるようにしてる」。マギーさん「何してるんですか」。ユースケさん「ここで言えないようなことしてる・・・マギー，どういうことしてんの」。マギーさん「ウクレレ」。剛くん「僕もね，昨日思ったの。ウクレレもらったんだけど。めっきり使ってなくて。ウクレレまたやろうと思ってます」。マギーさん「次，ウクレレ企画ありましたら」。ユースケさん「ウクレレじゃないの？今の話の流れで」。マギーさん「ウクレレじゃないんですよ。変えますか？ウクレレにします？今日」。剛くん「つるのさんの時，ウクレレやったから。違うのが」。
　今回の企画は，この時期に手品を練習するのはどうかということで，マジック。助っ人として，フリーアナウンサーの牧原俊幸さん登場。進行役です。そして，牧原さんはマジック好き。”マッキー牧原”の名前で，マジシャンとして活動もしています。まずは，３人のマジシャンのマジックショーを見せてもらいます。隣同士の距離だけでなく，ステージとの距離もあるので，双眼鏡が用意されてます。ユースケさん「モニターここに置いておくとか」。牧原さん「自分が見たいところが見れますから」。剛くん「逆に見づらいですよね」。ユースケさん「逆に見づらいんだよな」。
　No．１：K-SUKEさん。マジックといえばと聞かれた剛くん「隠し技じゃないですか」。使う動物といえば・・・剛くん「虎」。なかなか思い通りの答えを出してくれません（笑）言ってほしかったのは「ハト」。ハトを出すマジック。そして，カードを使うマジックでは，マギーさんがカードを貸します。真ん中のテーブルに置きに行くと，剛くん「マギーさんのジーパンいいね。トラディショナルで」。気になるのはそこです。
　No．２：御寺ゆきさん。セクシー系。ユースケさん「これ（双眼鏡）で見るの大変だから，合間合間，谷間見ちゃった」。ゆきさん「全然見ていただいて大丈夫です」。テーブルを浮かすマジック。ユースケさん「ぼそっと呪文みたいなの唱えてた」。演出で息を吹きかけていたそうです。
　No．３：マギー審司さん。マギーさん「やった！マギー一門」。ユースケさん「今日似た名前，３人いるんだよ」。マッキー・マギー・マギー審司。いつものマジックを見て，ユースケさん「やっぱ楽しいよな」。
　続いては，３人がマジシャンの方とペアになります。選んでいいと言われたマギーさんは，ゆきさんを選ぼうとしますが・・・。ユースケさん「空気を読め。この番組のこと考えろ」。マギーさん「割と本気で好きなタイプですよね」。ということで，ユースケさんに譲ります。結局，マギーさんは「同門で」。剛くんは，K-SUKEさんと。ペアになって行う企画は・・・『敵を欺け！見破りマジック』。内容は，牧原さんではなく，マギーさんが説明。ペアを組んだマジシャンから，テーブルマジックを教わる。制限時間は１５分。その後ステージでマジックを披露。マジックを見破ったら１０ポイント，見破られなかったら２０ポイント獲得。ご褒美は，Amazonギフトカード５万円分。
　習得タイムスタート。その間，牧原さん・・・マッキー牧原のマジックショー。無観客。ふと気づいた剛くん「なんで1人でやってるんですか，牧原さん」。マジックを習得したらしい剛くん「牧原さん，すごいですね」と見てます。タイムアップ。
　マジック披露。マギーさん＜トランプマジック＞。マギー司郎さんのモノマネでやってます。実は，マギー司郎さんのモノマネを高校時代にやって，”マギー”と呼ばれるようになったそうです。マジックは，相手にカードが赤か黒かイメージで送って，分けて置いていくもの。裏返したカードを見てみると・・・そろっているようで，赤であるはずのカードが1枚だけ黒に。マジック見破り。ユースケさん「枚数関係あるでしょ」。それはない。剛くん，何とか説明したいんですが，ぐちゃぐちゃ。カードを並べたテーブルまで歩きだして説明しようとしてます。相手の答えにかかわらず，色分けしていたんじゃないかと。でも，言われてからおいているのでそれはない。ユースケさん「黒が混ざってたっていうのが・・・」。マギーさん「致命傷ですね」。いいところまでいっていたようですが，見破るところまでいかず，マギーさんに20ポイント。
　続いてユースケさん＜スケッチブックマジック＞。大きなスケッチブックをもって。ボウリングのボールを描いたら，それが出てくるというもの。ただ，これに関しては，ネタバラしではなく，1番気を付けなくてはいけないとこと当てることに。マギーさん「落ちる床の材質を」。それは別の意味で。剛くん「重いじゃないですか。最初から持ってるわけなんだけど。その重さを感じさせないようにしとかないと。描いてるときに重いものを持ってるというような動きにしない」。ユースケさん「重そうに見えた？」。剛くん「不自然だったよね，動きが」。ユースケさん「そういう風に見えた？・・・正解です。私の演技力不足ですよ」。剛くん，１０ポイント。
　剛くん＜電卓マジック＞＞。スマホの電卓機能を使ったマジック。適当に入れた数字が，剛くんが手をかざすごとに消えていきます。剛くん「消えちゃうんですよ。私の手に。わからないでしょ～」。ユースケさん「電卓って，スマホについてるけど，あんま使わないじゃないですか。実はいろんな機能があって。数字のとこだけをフリックすると，文字が１個ずつ消えるような機能になってる・・・ふわっと触ってなかった？」。剛くん「触ってはいます」と潔く。剛くん「まあまあ正解です。ネタバラしちゃったけどいいですかね」。K-SUKEさん「大丈夫です」。

　次回予告。

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＜エピソード３１＞

　『マジック格付けランキング』
　説明はマギーさん。４人のマジシャンが，売られているロープを使ったマジックを披露。それを見て，それぞれの値段を予想し，高い順にランク付け。正解すれば１０ポイント。A：マギー審司さん。３色のロープ。結んで輪っかになったものがつながりました。B：御寺ゆきさん。長いロープと短いロープ。同じ長さになったり，結び目が取れて１本になったり。C：K-SUKEさん。長さが違う３本のロープ。一瞬で長さがそろったり，つながったり，わっかになったり。D：マッキー牧原さん。４本のロープ。輪にしていくと，いつの間にか１つの輪に。高い順に格付け。予想発表。剛くん，２人が出しているのに，もたもた。ユースケさん「BCDA」。剛くん「CBDA」。マギーさん「CBAD」。みんなちょっとずつ違います。ユースケさん「マギーさんと牧原さんのは，お安いと思うんですよね。異常に早かったし」。他の２人は，時間も長いし，いろいろな形になっているから。剛くん「いろんなパターンがあったので。魅せるということには，特化してるっていうか。技術が，K-SUKE君とかはあるので。値段よりか技術力ですごく見えたるから」。マギー審司さん「一応，僕も技術力もある」。マギーさんは，特許料も考えると，いろいろパターンがある方が高いだろうと予想。正解は「BADC」。全員不正解。Bは５千円。仕掛けにお金がかかっている。Aは２５００円。Dは８００円，Cは５００円。DとCは，材料費のみだそうです。ポイントには変化がなく，剛くん１０ポイント，ユースケさん１０ポイント，マギーさん２０ポイント。

　『市販マジック　独りで出来るモン！』
　市販されているマジックを，説明書を見ながら習得。習得できところで披露。習得した順に１位３０ポイント，２位１５ポイント，３位５ポイント。マジックチョイス。ゲストのマギーさんから選びます。「スマホイリュージョン」「ハンカチーフマジック」「どっきり!!フォーク曲げ」の３つ。ユースケさん「マギー，番組のこと考えてくれよ」。マギーさん「さっきスマホの，剛さんやったから。剛さん，またやるのかなと思って遠慮しとくかな。スマホキャラじゃん。さっき，ユースケさん，重たいボウリングのボール持ってたから，軽いハンカチ・・・オレ，これ！」。「フォーク曲げ」を選びました。剛くんは「今のマギーさんからの流れで。スマホ行こうかな。こっちのが楽しそうだな」。ユースケさん「オレ，それやりたいのよ」。剛くん「これよくあるからさ・・・オレこっち！」。「スマホイリュージョン」を選びました。ユースケさんは残りの「ハンカチーフマジック」。
　３人が習得中，マッキー牧原さんが，淡々とマジックを披露。
　ユースケさんが１番に習得。剛くん「うまいね」。成功なので，ユースケさん３０ポイントゲット。２番目は，マギーさん。やっぱりマギー司郎さん風に。成功して，１５ポイント。残り剛くんですが・・・。ユースケさん「剛，さっきからすごい熟読してんだけど」。剛くん「これ，すっげー難しいのよ。これ難しいんだよねぇ。できるんだけど。練習が必要」。ユースケさん「今の剛でやって」。マギーさん「こういうところに性格が出ますよね」。剛くん「OK！じゃ，やります」。スマホにハンカチを通します。何とかできたけど・・・よだれが（笑）剛くん「今いったよね！ちょっといったよね！」。成功ということで，５ポイント。
　
　結果，ユースケさん４０ポイント。マギーさん３５ポイント。剛くん１５ポイント。Amazonギフトカード５万円分はユースケさんに。

　『マジシャン救済　ご自宅リモートマジック』
　リモートで，マジシャンの方にマジックを披露してもらいます。３人は「コレはスゴイ度」を１～３点んで審査。１番高得点の人に，Amazonギフトカード５万円分をプレゼント。ここの仕切りはマギーさんに任され，牧原さんは休憩・・・？４人のマジシャンがスタンバイ。１人目：高重翔さん（マジック界のオリンピックで３位入賞）。２人目：塚原ゆうきさん（８歳からマジック。年間４００ステージ）。３人目：ALICEさん（東京都公認ヘブンアーティスト）。４人目：滝沢涼さん（１５歳でプロデビュー。弱冠２０歳）。
　１番に手をあげた滝沢さんから。今仕事が全くない。賞金は生活費に充てたいと。トランプを使ったマジック。審査。マギーさん３点、剛くん２点，ユースケさん２点，計７点。ユースケさん「トップなんで・・・」。剛くん「もしかしたら，３点だったかもしれないね」。
　ALICEさん。賞金は，BLマンガを買ってこもって読みたいと。口から小豆を入れて目から出す・・・。マギーさん「手品っていうか，ただの衝撃映像じゃないですか」。マギーさん２点，剛くん２点，ユースケさん３点，計７点。マギーさん「種があるとかじゃないよね。”入れた”ってことだよね」。ユースケさん「”入れてた”ってことでしょ」。
　高重さん。やっぱり仕事がない。賞金は，子供のおむつ購入に充てたい。ユースケさん「彼にあげよう」。世界３位のコインマジック。剛くん「ストレートに，真面目なマジックですね」。マギーさん２点，剛くん３点，ユースケさん２点，計７点。剛くん「ああいうの好きですね。小豆のやつは，我慢すればできると思うんで」。
　塚原さん。ポストカードの自由の女神を一瞬で消す。マギーさん３点，剛くん３点，ユースケさん２点，計８点。
　ここで，分割画面にマギー審司さんが登場。大声でアピール。ユースケさん「地声が聞こえてくるんだよね」。でも選ばれたのは，滝沢さん。ポップコーンを使ったマジック。３人全員が２点で，計６点。
　マギー審司さん，叫ぶ，叫ぶ。選ばれました。スマホを使ったマジック。３人に３桁の数字を適当に言ってもらい，それを順番に計算していくと・・・剛くんの誕生日に。最初は気づかなかった３人も，それがわかると感心。点数も，オール３点の満点９点。それはそれで逆に困ると。
　ALICEさん。ここで，実は「りゅうたろうくん」だということをカミングアウト。マジックには関係ありませんでしたが。今回は，鼻の穴に５寸釘を打ち込みます。３人とも２点で，計６点。
　塚原さん。紅茶をコップに入れると，その瞬間から牛乳に変化。３人とも２点で，計６点。
　また飛び入り。今度は，マッキー牧原さん。袋に入れたストローが，超巨大化。マギーさんとユースケさんが２点，剛くんが３点で，計７点。
　高重さん。人体貫通イリュージョン。トランプを使います。好きなカードを聞かれた剛くん「エースのハート」。独特の言い方（笑）選んだカードがおなかを通って口から出てきました。これは満点９点。
　ここで全員２回ずつで来たので終了。高重さんがトップで，Amazonギフトカード５万円分ゲット。

　マギーさん「マジックは楽しんでいただけましたか」。剛くん「はい。久しぶりにマギーさんとも会えて」。マギーさん「それが１番うれしかったです」。ユースケさん「最高だったから，最後，マギーのね・・・」。マギーさん「やめろ！」。何か察知した？（笑）ユースケさん「談志さんの・・・談志さんのモノマネがうまいんですよ」。顔マネをしてくれます。ユースケさん「バイバイ」。剛くん「バイバイ」。実は，ユースケさんと一緒の現場で，サングラスをかけてよくやってくれていたモノマネ。だからサングラスありきなんですが・・・今回はありませんでした。

　次回予告。

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