なぎスケ！

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エピソード25

＜エピソード１＞ 　ユースケさん「『なぎスケ！シーズン２』へようこそ！」。剛くん「ようこそー！」。ユースケさん「今日からまた新たな気持ちでがんばっていこうな、剛」と、ちょっとロッカー風。剛くん「OK！ちけらっちょ！」。 　今回は、新しいオープニングの撮影。テーマソングは・・・。剛くん「あれ、和義さんが仕上げてくれたようです」。ユースケさん「できてねぇんだよ」。剛くん「できてないんですか」。ユースケさん「お忙しいから」。剛くん「かっこよく作ってくれるでしょ」。完成版はないので，生配信で録音したものをバックに流しながらの撮影です。剛くん「大丈夫ですか、あれ」。ユースケさん「あれしかないから」。剛くん「やるしかないですね」。オープニング映像を撮影し、合間にトークもあります。 　１０月某日。シーズン１は「動」でしたが、シーズン２は「静」。回転台の上に乗ってポージング。ユースケさん「あんままわると酔うんだけど」。剛くん、わらっちゃってます。こういう撮影は、未経験のユースケさん。まずは曲を確認。剛くん「いいじゃん。すごくいい」。ユースケさん「いいでしょ。オープニングで。これを、斉藤さんがクオリティ高くしてくれる」。剛くん「”そよぐ”ってワードが、意外にいい。ありそうでないみたいな」。ユースケさん「Twitterでえらぶっていうので。１人の人から選んだ」。剛くん「その方のセンスだよね」。ユースケさん「それにパッと目を付けた、オレたちのセンス」。 　剛くんから撮影開始。ユースケさん「お手本見せてよ。こういうのなれてんだろ」。ただ、かっこよく立ってるだけで１回転。ユースケさん「シュールだね」。そのあとは、いろいろなポーズをとっていきます。ギターを抱えたバージョンも。続いてユースケさん。同じく立ってるだけのポーズから、いろいろやっていきます。回を重ねるごとに慣れていくユースケさん。 　ラジオ的ツーショットトーク。 　剛くん「ラジオブースみたいですね」。ユースケさん「ラジオっていうことで・・・」。剛くん「剛と！」。ユースケさん「ユースケの！デイアフタートゥモロー」。剛くん「ありそうだね」。ユースケさん「事前に皆さんから・・・」。剛くん「リスナーの方が。ラジオだから」。ユースケさん「リスナーのみなさんから・・・」。シーズン２でやってほしいことを募集。それを見ながら、良いものがあれば採用。剛くんが読み上げようと名前を読むと、ユースケさん「ありがとね。缶バッジ送ります・・・あれば送るけど」。ラジオ風に言ってみただけ。＜ビューティー部。美容ファースト芸人を読んで、美を磨く＞。ユースケさん「オレが普段、好きだから。東洋医学ね。カッピングとか」。剛くん「健康に関してとか」。ユースケさん「来てくれんだったら、先生がね。興味あるから」。剛くん「キレイな女性が来ていただけることも」。ユースケさん「それいいな。だったら、これはいかし」。 　ユースケさんが次を選びます。ユースケさん「手ぬぐいプレゼント」。＜釣り堀での釣り＞。ユースケさん「釣り堀ぐらいなら行ってもいいよ。四谷にある、あそこだったら」。剛くん「昔からあるね。あの釣り堀ね」。ユースケさん「それ以前に、魚があんまりダメなのよ。触ったらにおいめちゃくちゃつくじゃない」。剛くん「中途半端な覚悟で、船に乗れないよね」。ユースケさん「沖釣り、イカ釣りヤダって言ってるの、理由あんのよ。酔い止め飲むじゃない。酔い止めが、ものすごい効いちゃうのよ。飲まないと酔うから。飲むんだけど。次の日も・・・」。剛くん「そうだね。イカ部とかやってね。全然船乗ってないしね。あの頃懐かしいですよね。えりぽんとか一緒に乗ったじゃないですか」。ユースケさん「オレがあんまり嫌がるから。えりぽん連れてきたの。『なぎスケ！』になってから、えりぽん、１回も来てくれねぇな」。剛くん「そうだね」。ユースケさん「ずーっと好きなまんまだから。いつか来てくれんじゃねぇかって。シーズン１、１回も来てくれなかった」。剛くん「じゃ、いいかもしれないね。えりぽんと再会みたいな」。ユースケさん「それで、イカ釣りはイヤだよ」。剛くん「違う企画で」。 　箇条書きで書かれたもので・・・＜東京湾で小型船舶の免許を取る＞＜半グライダー体験＞。読み上げてものらない。ユースケさん「昔”～部”ってやってたじゃん。”部復活”ってあるかもな」。剛くん「そうですね。何がありましたっけ」。ユースケさん「アイドルダンス部やってたよ。あれ大変なんだよな」。剛くん「激辛部とか。やじゃん」。ユースケさん「ヤバかったなぁ」。剛くん「なんでも”部”をつければ、パッケージとして成立」。ユースケさん「今度やるんだったら、のんびりした部。マッサージ部とか。耳かき部とか」。剛くん「僕たちもね。いい歳ですからね」。ユースケさん「オレたちが癒されたい」。剛くん「それはプライベートでやってください」。 　＜伊津野亮さんを招いて、剛くんが爆上がりしそうな車やバイクの話とか、大人な趣味とか、ナレーション術とか＞。剛くん「『ぷっすま』の打ち上げ、来てくれて。江頭さんもいて」。ユースケさん「最後の最後の打ち上げでね。その前に、すげー覚えてるのが。『ぷっすま』の初期のころ。初めて年末打ち上げみたいのやったのよ。剛とおんなじ時計してたの。伊津野さんが」。剛くん「何十年も前だ」。ユースケさん「剛が、”あ！同じの持ってますよ”って。”本物ですか？”って聞いたの。危険な瞬間あったの、気づいてない」。剛くん「そうなの？」。ユースケさん「すごい優しい方で」。剛くん「『ぷっすま』愛が、大熊さんみたいな感じである方でね」。ユースケさん「オシャレ」。剛くん「お若い方ですよね」。ユースケさん「ああいう感じでいきたいな」。剛くん「また東儀さんも、車とかだと」。またラジオ風にユースケさん「東儀さん、これ聴いてたら、来て。六本木のJ-WAVEに」。 　＜加藤浩次さんとマジそば打ち＞。剛くん「いいかもしれないですね」。ユースケさん「画的に地味だけど。それがいいみたいな。黙々とさ。そばを打って。この番組ならできるよ」。 　＜広瀬香美さんとマジボイトレ＞。ユースケさん「厳しいと思うよ」。剛くん「のどやりそうだね」。ユースケさん「ボイトレ通ってたんだけどね。昔から」。剛くん「その成果があるから、”あにだー！”だっけ。その成果出てると思いますよ」。ユースケさん「初めていったボイトレが、すごい有名な方でね。おじいちゃん。原宿のど真ん中に、昔ながらの大きめのおうち住んでらっしゃる。めちゃくちゃぼろくそ言われてさ。行くたびに。バーンってはたくのよ。あんまりはたくの良くないって、ピコピコハンマー買ってさ。オレにとって音楽って、いっつも怒られたことしか覚えてないのよ」。剛くん「でもユースケさん、思ったけど。シーズン１・シーズン２、歌作って。センスあるよ、マジで。なんかいいんですよ、ユースケさんの音楽。とてもいいと思う。マジで。ホントすげーと思うよ」。＜ユースケのここがすごい１：土壇場のひらめき＞。生配信の映像（「あにだー！”」を生み出したシーン）。剛くん「だってさ。いろんな音楽あるわけだからさ。それってなんか、ユースケさんしか生み出せないっていうか」。ユースケさん「条件が厳しいじゃん。番組内で作れとか。１時間半で作れとか。縛りがあるじゃない。そこで無理くり生み出すというか。最後なんとなく形にしていかなきゃいけないっていうのが、得意かもしれない。いい悪い別にしてね」。剛くん「この間みたいに、和義さんみたいな方がいたら。それと、ユースケさんが思ってる音ってあるじゃないですか。それを現実にしたらけっこう、なんか」。ユースケさん「かっこいいかもな」。剛くん「すげーなみたいな」。＜ユースケのここがすごい２：独特の創造力＞。生配信の映像（剛くんのギターに合わせて木琴を叩きまくる）。剛くん「プロの人に、ユースケさんO頭の中で思い描いてる音を現実として起こせる、起こそう、みたいな。やる人チョー大変だけどね。和義さんみたいな方っていうか」。ユースケさん「プロのミュージシャンって、こっちが適当なこというじゃん。思い付きで。それ具現化してくれるから。だからプロだから」。剛くん「ユースケさんの頭の中にある・・・」。 　ユースケさん「なぎスケバンドやるか」。剛くん「大熊さん入れて」。ユースケさん「剛、ギターだよ」。剛くん「マギーさん、パーカッションできんの。打ち上げでやったことあんの。ドラマの打ち上げで、僕がギターやって。藤木直人さんもギターやって。めちゃくちゃ上手いから。マギーさん、ドラムがいないって言って、やったことないのに出来ちゃって」。ユースケさん「器用だからね。じゃ、こうしよう。剛、オレ、マギー、藤木直人君。あと斉藤さん」。剛くん「すごいね。ギターいらないじゃん」。ユースケさん「２人はちょっとひいてもらって。前に。剛が印象的なとこやってもらう」。剛くん「でも、申し訳ないね」。ユースケさん「やっぱね。彼らも刺激も止めてると思うのよ。おんぶにだっこでってつもりはないよ。みんなで楽しもうってことで」。剛くん「夢は広がりますね」。ユースケさん「オレはボーカル＆木琴ね」。 　＜オードリーとハライチをゲストに呼んで。ラジオで「ぷっすま」の話が出るので。出てほしい＞。ユースケさん「うれしいね。オードリー、昔よく出てくれてて。ハライチも、出てくれたことあるのよ」。剛くん「オードリーは、ピーターさんの豪邸行った時にさ」。ユースケさん「パンツ一丁で」。剛くん「寒い中ねぇ」。ユースケさん「でも、楽しかった」。剛くん「楽しかったなぁ」。ユースケさん「ぜひね、来てほしいな」。剛くん「『ぷっすま』の流れもあるからさ。『ぷっすま』よく出てくださった方も」。ユースケさん「シーズン２あたりから、あの頃来てくれてた人呼んだりして」。剛くん「そうですね」。ユースケさん「しばらく会ってないし」。剛くん「いいかもしれないですね」。 　ユースケさん「さあここで、生配信で作った曲をコツコツと仕上げてくれている斉藤和義さんの作業風景を、どうぞ」。 　生配信の映像。和義さんの提案で、作った曲を仕上げてくれることに。忙しい和義さん。１日しか作業の日はありません。ユースケさんのイメージも反映。５時間連続作業。さらに、１人で全部の楽器を演奏。 　オープニング映像の撮影後半。今度は、２人で回転台に乗ってまわります。様々なパターンを周りながら撮影。ユースケさん・剛くん、それぞれのメインのアップも。２時間弱で終了。 　新オープニング映像披露。メイキングを含めてのフルバージョン。 　次回予告。

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＜エピソード２＞ 　ユースケさん「わが家へようこそ。剛が先日建てた、代官山の邸宅に来ています」。剛くん「プレイルームでね。遊び心ないとね」。ユースケさん「シーズン２の、初のゲストっていうのは、すごい人じゃないとダメなのよ。もう、彼しかいないだろうと」。剛くん「なるほど」。そのゲストとは・・・狩野英孝君。ユースケさん「EIKO！GO！」。狩野君のYouTubeチャンネル。ユースケさんはよく見ているそうで、２４時間生配信をしたときには、１２時間ぐらい観ていたそうです。狩野君は、前回のゲーム配信の時になぜ呼んでくれなかったのかと。ユースケさん「スケジュールいっぱいだった」。 　『第２弾ゲーム実況を学ぶ！』 　ユースケさん「狩野君とこれやりたかったのよ」。狩野君「前回見させていただいたんですけど・・・」。ユースケさんは焦りすぎ、剛くんは諦めすぎ。視聴者と一緒にゲームをやってるという気持ちでやるのが大事。ユースケさん「生実況してんの見てるだけでいいんだけど」。狩野君「ダメです。一緒にやりましょう」。 　＜ゲーム実況に大切な極意３か条その１：まずは本人が楽しむこと＞。本人が楽しんでいれば、視聴者も楽しんでくれる。ゲームは下手でも大丈夫。最初にやるゲームは「FALL GUYS」。狩野君がやって見せてくれます。６０人の対戦。剛くん「みなさん暇なんですね」。狩野君「息抜きでね」。障害物を抜け、決められた順位内にゴールできればクリア。３人で同時プレイ。最初に脱落した人に罰ゲーム。ユースケさん「狩野君よくやってるから、ハンデあるね」。罰ゲームは「カメラに向かって愛のささやき＆キス顔」。ゲームスタート。最初のステージは、ユースケさんだけがクリア。ユースケさん「みんななにやってんの」。剛くんと狩野君は、次のステージは、見ながら実況＆応援。ここでユースケさんも脱落。３人で再挑戦。剛くんが実況風にやってみますが・・・剛くん「難しい」ばかりに。ユースケさんと剛くんが脱落。狩野君「剛さん、いい感じですよ」。剛さん「何でも言えばいいってことじゃないけど」。狩野君「なんでもいいんですよ」。次で狩野君がお手本を。でもゲーム自体は脱落。単純なゲームですが、難しい。１番成績が悪かったのは、剛くん。罰ゲームです。ユースケさん「狩野君とオレは、この罰ゲームたいして恥ずかしくもないってあるじゃん。剛がやんのが、１番恥ずかしいから。あんまみんな見ないから。よかった」。罰ゲーム。剛くん「ホントに君のことが好きだよ」とチュッ。ユースケさん「なんだ、これ。もうちょっとなんかねぇのか」。剛くん「恥ずかしいなぁ」。ユースケさん「エンタメなんだよ」。狩野君「普通だったら、女子のゲストいてて。何とか頑張って、女子に負けさせて、やってもらうのありですけど。僕ら３人で」。剛くん「おやじが何やってんだよなぁ。ホントになぁ」。狩野君「レアですから」。ユースケさん「剛の今、マジメバージョンだけど。狩野君バージョン見たい」。やります。狩野君「ホントに君と出会えて気分爽快。ナイスガイ」。キス顔もしたところで・・・狩野君「これちょっと違いますね」。ユースケさん「変な雰囲気になっちゃった」。 　次のゲームに集中できるよう、休憩タイム？狩野君が、私物のギターでオリジナルカバー曲を披露。ライブハウスに早変わり。披露した曲は「大きな古時計」。聴きながら、剛くん「音がいいね。チョーいい音だよ」。１曲終了。剛くん「うま～い！」。ユースケさん「EIKO！GO！」。剛くん「めちゃくちゃいいじゃないですか」。ライブ風トーク。ユースケさん「アンコール！」。剛くん「アンコール！」。アンコール曲は「翼をください」。 　＜ゲーム実況に大切な極意その２：視聴者を置いてきぼりにしない！＞。視聴者がアドバイスしてくれることもある。一緒にゲームをしている感覚で。次にやるゲームは「完全爆弾解除マニュアル」。２人以上で会話をしながら、爆弾を解除するゲーム。「処理担当者」と「分析担当者」にわかれます。罰ゲームは「臭いかぎ」。剛くん「この間も臭いのあったよね。狩野君来たときにね」。狩野君「毎回やってんじゃないんですか」。ユースケさん「狩野君来たときだけ」。前回の様子。狩野君「二度とかぎたくないので」。２人で協力してやるので、ゲームが終わったら誰が１番ダメだったか３人で決めるそうです。１回目。狩野君「分析担当」。ユースケさん「処理担当」。分析はうまくいって、あとはボタンをはなすのみ・・・でしたが、タイミングが悪く、爆破！２回目。狩野君「分析担当」。剛くん「処理担当」。剛くん、最初爆弾の裏側を見ていて１分近くロス。さらに、なかなか説明がうまくいかず、伝わらない。狩野君が分析している間、自分で勝手にやってみようとしちゃったりも。結局爆破！最後は３人で。ユースケさん＆剛くん「分析担当」。狩野君「処理担当」。分析に時間がかかりながらも何とか伝わり、解除へ。でも、なぜか狩野君焦ったのか、指示を聞き間違え、解除にならない。ギリギリ、整理できて解除。ユースケさん「やっぱ狩野君かな」。最後、ちゃんとできなかったと。狩野君「オレに指示した時もやっつけみたいな」。結局、罰ゲームは狩野君。臭いをかいで悶絶。隣にいた剛くん「ここまで臭い」。 　次回予告。

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＜エピソード３＞ 　『第２弾ゲーム実況を学ぶ！』の続き。 　＜ゲーム実況に大切な極意３か条その３：諦めずにクリアを目指してやっていくこと！＞。ユースケさん「けっこう難しいことですよ。うまくいかないと、コントローラー投げたくなるっていうか」。生で一緒にクリアを楽しむ気持ちで。今回のゲームは、以前もチャレンジした「Dead by Daylight」。まずは練習から。剛くん「怖いんだよな。夢に出てきそうで」。ゲームスタート。剛くん、すぐ脱落。でも、少しずつわかってきたそうです。ユースケさんと狩野君も早めの脱落。剛くん「キラームカつくよね」。狩野君「見てる感じ、剛さん、落ち着き方、前回に比べたらすごい良かった」。剛くん「わかってきた。面白くなってきた」。 　生配信の前に、今回も＜EIKO LIVE＞。１曲目は「僕らはみんな生きている」。ユースケさん「もう１曲歌って」。剛くん「アンコール」。アンコール曲は、国民的ソング「サザエさん」。 　ゲーム実況生配信。コメントも画面に流しながら。ユースケさん「オレと剛は、この間しかない」。剛くん「発電機、２回成功した」。狩野君「スキルチェックね」。それでも、剛くんとしては進歩。初心者なので、優しい目で見てほしいと。ゲームスタート。剛くん、すぐ吊られ、狩野君に助けてもらいます。ユースケさん「黙っちゃうね。よくしゃべれるなぁ」。慣れてる狩野君は、ちゃんと実況しながらやってます。狩野君は、コメントも時々拾ってます。剛くんは、あっという間に脱落。ユースケさん「剛、早いよ」。剛くん「動きが遅いんだね」。この後は、剛くんも実況。剛くん「いいじゃん、ユースケさん」。もう１人（知らない人）も脱落。ユースケさんと狩野君だけに。狩野君がキラーをひきつけ、ユースケさんが発電機を操作。剛くん、コメントを読みます。＜つよぽん、もう終わっちゃったの＞。剛くん「終わっちゃったんだよねぇ・・・すごい聴てるわ。コメント。みなさん、こんな暇なの？今」。狩野君「告知したから」。剛くん「平日じゃない」。狩野君「楽しみに待っててくれたんで」。剛くん「朝、クルミちゃんの散歩に行っちゃって」。コメントは読み切れないほど。剛くん「狩野君のギター、欲しいんだよね」。そうこうしているうちに、２人もつられ、自力脱出を試みるも失敗。ゲーム終了。 　剛くん「悔しいね。みんな応援してくれてるのにね」。ユースケさん「ごめんなさいって感じになっちゃうよね」。狩野君「視聴者の方と一緒に、ユースケさんと剛さんと僕と、遊んでる感じがね」。剛くん「リアルタイムっていうのがね。素晴らしいですね」。狩野君「コメントとかたくさんいただいてるんで」。剛くん「狩野君、１曲歌ってくれないと、おさまりつかないよ。１フレーズ、ギターで」。ユースケさん「短いやつない？」。剛くん「たくさんの方が待機していただいてるしね。申し訳ないから。そのギター売るときがあったら、僕に必ず１番最初に声かけてください」。披露する曲は「翼をください」。剛くん「例ので紹介してください」。ユースケさん「靴下の上でボリューム上げて・・・」。サビの部分のみ。ユースケさん「あにだー！」。剛くん「違う、違う。オープニングだから」。 　狩野君「ゲーム配信は何やってもOKなんで。見てる方と一緒に遊んでる感覚だったら、何でもありだと思いますんで」。ユースケさん「ひと言言わせてくれ。ゲームにのまれるなよ・・・楽しむまでいいのよ。のみこまれちまったらね」。剛くん「ユースケさんじゃないですか」。狩野君「最後、コメント呼んでください」。いくつか拾ってます。ユースケさん「やりたくなっちゃうね」。 　剛くん「狩野君が持ってるギターめちゃくちゃいいってことがね。それが１番の収穫ってことね」。狩野君「もってきてよかった」。ユースケさん「EIKO！GO！とコラボ」。剛くん「みんなでクリアしたら、そのギター売ってくれるって言うね」。狩野君「罰ゲームになっちゃうじゃないですか」。ユースケさん「クリアしたら視聴者プレゼント」。狩野君「せめて剛さんに」。 　次回予告。

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＜エピソード５＞ 　テニス続き。 　ユースケさん「けっこうさ、テニスの重要ななつをクリアしましたよ」。続いては＜スタミナ＞。コート中央のネットに書かれたなぞなぞをラリーを続けながら正解できたらクリア。なぞなぞは、ネットの上部に小さな文字で書かれています。ユースケさんと剛くんはなぞなぞが苦手。剛くん「協力してさ。ヒント出し合っていこうよ」。１番目はテルマさん。なんとか問題を読み「ひっくり返ると軽くなる動物ってなーんだ」。読むときは、テニスどころでなくなり、読み終わると、球を打ち返すのに精いっぱいで考えられない。ユースケさん「水ん中泳いでるよ。頭いいさ。ショーとかやってる」。剛くん「かわいいやつ」。ヒントのおかげで「いるか」と正解。テルマさん「何でいるかなの？」。ユースケさん「逆から読んで」。テルマさん「軽いね」。チャレンジしてみて、テルマさん「つらい」。続いてユースケさん。早めにネットのところへ進んでいきます。「食べると安心するケーキってなんだ」。剛くん「ケーキなんか言ってみなよ」。ユースケさん「ホットケーキ」と即答。正解です。剛くん「すごい。なぞなぞ力すごいね」。でもヘロヘロ。ユースケさん「久しぶりに座り込みましたよ」。剛くん「なぞなぞ解くのがすごいね」。最後、剛くん。問題を読もうとせず、ボールを追いかける。「おじいちゃん」を連呼。やっと読めて「おじいちゃんとする球技ってなんだ」。剛くん「お茶」「ゲートボール」。答えますが、正解できない。ユースケさん「おじいちゃんの別の言い方」。剛くん「ゴッドファーザー」。ユースケさん「祖母・・・」。剛くん「祖父・・・ソフトボール」で正解。剛くん「スタミナ・・・練習になるね」。ユースケさん「スタミナなくなって終わったよ」。 　＜エースを狙え！＞。相手コートに立てられたテニスボール缶のタワー３つのうちどれか１つ１０球以内に当てます。テルマさん「いけそうじゃない？剛くん「どれか一つに当てればいいんだもんね」。ユースケさん「１球ぐらいはいけそうな気がする」。テルマさんのチャレンジ。４球目でクリア。ユースケさん「靴下の上でボリューム上げてぇ」。剛くん「でたぁ～！」。気合を入れましたが、惜しいところにいくも当てられず。剛くん。斜めのラインを狙うも、大外れ。強すぎる？ユースケさん「気持ちよく打ちたいだけ」。どんどん打って、当たらず終了。剛くん「惜しかったよ」。奥野さんのお手本。さすがに３球で３つとも倒しました。 　＜ラリー＞。ユースケさん「今回の企画疲れる」。２人でラリー20回に挑戦。まずは、剛くんとテルマさん。なかなかうまくいきませんでしたが、奥野さんのアドバイスで後ろに移動すると、少しずつ続くように。コツをつかんだようですが、時間がたつと剛くんの集中力が切れた？なので、ユースケさんと交代。時間がかかり、ユースケさんもテルマさんも疲れて集中力がなくなる。気合入れ直して・・・クリア。ユースケさん「2回目の座り込みね」。 　チャレンジは以上。剛くん「外で運動するって、たまにいいですね」。ユースケさん「モンハンばっかやってて、外出てなかったからさ。こんだけ日に当たって。夜頭痛くなる」。テルマさん「テニスが好きになった2人に、もう1つ企画が待ってまぁ～す！」。ユースケさん「これでバイバイじゃないの？」。テルマさん「チャレンジした次の力を発揮する場所が、最後。本気のテニスを」。剛くん「試合ですか」。なぎスケ＆テルマチームで、奥野プロと試合。プロ1人にたいして2人で挑む。プロから1ゲーム（4点）を先にとる。太刀打ちできないと思ったら、ハンデチャンス。くじで引いたハンデをプロに与えられる。 　まずはハンデなしで。剛くんとテルマさんが挑戦。ユースケさん「ままごとみてぇなのじゃダメだからな」。試合開始。なかなか打ち返せない。1点も取れずに1ゲーム目終了。剛くん「話になんないね。強いね」。ユースケさん「揺さぶりかけなきゃ、ダメだよ。剛がぼんやりしてんだよ」。剛くん「本気でやってる、本気で。やっぱ難しい」。ネットに引っかかるか越えてっちゃってるか・・・なので。剛くん「丁寧にいこう」。また剛くんとテルマさんで挑戦。でも2ゲーム目も1点も取れず終了。剛くん「なにもできないね」。ユースケさん「試合になってないから・・・ハンデもらおうか」。剛くん「ハンデもらおう」。くじを引くと・・・「人数が！」。2人ではなk3人に変更。全員で挑みます。これでやっと1点ゲット・・・で、結局1点で終了。そこでハンデチャンス。「ラケットが！」。ラケットが巨大化。さらに、人数も3人のまま。奥野さん、ラケットが重くて太くて握りづらいと。試合が始まりましたが、奥野さん、サーブが入らず。3人はほぼ何もせず、4点ゲットし勝利！・・・？奥野さん「もう1回！」。今度はラリーが続きます・・・が、やはりこの巨大ラケットハンデは辛そう。あっという間に３：０。ユースケさん「オレたちの真の力が出てきたよ」。けっきょく、奥野さんの自滅で、４：０。ユースケさん「コーチとして言わせてもらおう・・・ノーサイド」。剛くん「負けでしょ、うちらが」。 　ユースケさん「今回よかった。面白かったね」。剛くん「最後よかったね。試合はね」。ユースケさん「どこがよかったのよ。こんなキタナイマネして」。剛くん「撮れ高があってよかったなと」。ユースケさん「最後は、恒例のテルマ締めで。テルマちゃんの一言でバイバイで終わる」。テルマさん「みなさん！テニス最高―！」。みんなで「イェーイ！」。 　次回予告。

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＜エピソード６＞ 　ユースケさん「メリークリスマス、ミスターローレンス」。剛くん「メリークリスマス」。ユースケさん「今日はね。剛の別宅、高田馬場のとある一軒家に来て。ありがとね。提供してくれて」。剛くん「こだわり抜いてね。レンガにしたから」。ユースケさん「今日、クリスマスなんだよ。イブ」。剛くん「めでたいですね。クリスマスってさ。クリスマスより、イブがいいよね」。ユースケさん「オレもイブの方が好きだな。今日は２人でまったりとお伝えしていくので」。「おい、おい、おい、おい。忘れちまっちゃこまるねぇ」とハンバーグ師匠こと井戸田潤君。剛くん「井戸田さん、久しぶりじゃないですか。何以来でしたっけ」。井戸田君「シーズン１の時のサバイバルゲームの時」。ユースケさん「あの時さ、井戸田君、何のために来たんだろって思わなかった？」。剛くん「江頭さん来たときか。２回出てんですね。シーズン１」。井戸田君「そのあとに、岡田結実ちゃんとのクイズ企画」。ユースケさん「『なぎスケ！』は、井戸田君来て、安心するよ」。剛くん「そうだね。仕切り上手だから」。ユースケさん「変な気も使わなくていいしさ。『なぎスケ！』ファミリーの一員だと思ってっから」。 　井戸田君「これ、エンディングなの？」。ユースケさん「年忘れのね。最後の挨拶みたいになってっけど・・・何するの」。井戸田君「シーズン２になって、心機一転がんばろうと、スタッフの皆さんも思ってるの」。ユースケさん「そんな雰囲気ないよ」。井戸田君「めちゃくちゃある」。２人ががんばらない雰囲気なだけ？ユースケさん「大変なんだから。ほわっとした雰囲気でやってるの」。しかもロケが長くなると、文句も言う。剛くん「１秒でも早く帰りたいよね」。ユースケさん「みんな言わないのよ」。井戸田君「理想のロケは、どういうのですか」。ユースケさん「３０分番組だから、収録４５分だな」。井戸田君「それに近いこと、今日やろうじゃないかと思ってまして」。 　『実験！３０分ノーカットへの道』 　内容通りの撮れ高があれば、３０分でロケが終わる台本を用意。３０分を超えると、スタッフが徐々に休憩に入る。 　ユースケさんは、ふざけてチューハイを飲んでるスタッフがいると注意。剛くん「大熊さんじゃないですか。この間、家の整理してたら、大熊さんと、どっかの鍋屋で食べてる、すごい満面の笑みを浮かべた、あった・・・」。ユースケさん「おいしいところだ」。剛くん「写真あった」。井戸田君「ホントに、こういうのが多いのよ」。 　３人でクリスマスパーティーを行い、ロケ時間３０分で３０分番組の完成を目指す。３人はサンタ衣装。 　１＜乾杯でスタート（想定３分）＞。剛くん：スマートにシャンパンを開け、それぞれのグラスに注ぐ。ユースケさん：面白い乾杯の挨拶。３人：乾杯後、クラッカーを鳴らし、「メリークリスマス！」でパーティースタート。ユースケさん「オレたちがやろうと思ったらできんだよっていうのを、お見せすればいいんでしょ。いつも甘んじてそれやってんですよ」。本番。剛くん、あっさりシャンパンを開ける。ユースケさんは、井戸田君に印象に残ってる話を振って・・・乾杯でいったん止めます。クラッカーを鳴らすのを忘れてます。わかりづらいところに置いてあると文句。とりあえず、適当にならし、乾杯。今年の出来事を振り返ります。剛くん「うちのクルミちゃんがね、赤ちゃん生んでくれたことかな」。ユースケさん「それもね。コロナで１番大変な時。でもそれで剛は精神的に」。剛くん「助かったねぇ。子育てしかすることなかったから。めちゃくちゃかわいい子に育って。３匹生んでくれたんですけど。１匹僕が引き取って」。ユースケさん「名前があんころもち」。剛くん「レオン君ですよ」。井戸田君「お二人いいですか。今何やってるかわかってますか。３分想定で、ここ終わらせなきゃいけないの。いつもといっしょなの、これじゃ」。ユースケさん「オレら考えてんの」。井戸田君「尺自体、７分かかってます」。剛くん「感覚ってわかんないねぇ」。ユースケさん「７分埋まったんじゃダメなの」。井戸田君「３分のところ、３分で撮らないとって実験企画やってんですよ」。ユースケさん「ちゃんと説明してよ」。井戸田君「ど頭に言ったでしょ」。ユースケさん「目と目見て話さなきゃダメだな」。井戸田君「ちょっといいですか。できないよ、今日。こんなことやってて」。ユースケさん「３分は撮れたでしょ」。剛くん「こういう感じでやっていくんですね」。ユースケさん「次からちゃんとやろう」。 　２＜剛のギターでクリスマスソング（想定５分）。３人で歌うクリスマスソングを決める。剛くん：決まったら練習。ユースケさん・井戸田君：マラカスや鈴などなり物を選ぶ。練習が終わったら３人で歌う。曲は「ジングルベル」にすぐ決まりました。剛くん、軽く弾いてみます。それに勝手に鳴り物を入れていく２人。２分間練習。練習も終わり、３人で歌うことに。剛くんがイントロを弾き始め、ユースケさんがトークをはじめ・・・終わらない（笑）いつ歌いだしていいかわからない状態。井戸田君が、一度止めて文句。カウントを入れて歌いだしがわかるようにします。そのおかげで？歌切りました。井戸田君「このくだりは、最高によかった。スタッフの皆さんも笑顔でしたから」。剛くん「そうだね。クリスマスの雰囲気あったからね」。 　３＜チキンを食べながらクリスマス思い出トーク（想定７分）＞。３人で美味しそうにチキンを食べ盛り上がる。１人ずつクリスマスの思い出トーークを披露。ユースケさん「チキンじゃなきゃダメですか。皮があんま好きじゃないんですよ」。オードブルを食べるといっていましたが、最終的にはチキンを食べることに。ユースケさんは、クリスマスのトークがないから、２人がたくさんしゃべろといってます。本番。クリスマスは、特番が多い。剛くん「音楽番組出てるイメージ」。芸人さんは、生特番が多い。井戸田君は仕事がなかったころの思い出を。東京と名古屋で遠距離恋愛。クリスマスの夜、バイトから帰ってきて彼女に電話。すると、前回行った時にサプライズをしたと・・・と、話していると飛行機の音が。それも撮れ高になると３人。彼女のサプライズは、カレンダーの裏に２万円をはっておいたというもの。それで何とか乗り切れた。剛くん「いい彼女だね」。ユースケさん「なに、そのできた彼女」。次の年も同じような状況に。電話で「どこにお金はってあるの」と言ってしまい大げんか。その後別れてしまったそうです。剛くん「クリスマスって、いいこともあるけど、別れる人も多いんだろうね」。ユースケさん「それだけの・・・」と言ったら、チャイムが。衣装さんが休憩にはいるので、サンタ衣装を脱いでほしいと。ユースケさん「本気だわ」。ロケ時間が３０分を超えると、こうやってスタッフさんが休憩に入ります。井戸田君「クリスマスパーティーやってんですよ、今。全員モノトーンです」。剛くん、下に着てたのがTシャツ。剛くん「夏になっちゃったよ」。ちゃんと上着を着ました。ここでやっとこの企画の恐ろしさに気づいたようです。 　４＜プレゼント抽選会（想定７分）＞。スタッフが用意したプレゼントの中から１人１つずつ選ぶ。選んだプレゼントの中身を発表。プレゼントを使って遊んでみよう。井戸田君「どれにします？」。ユースケさん「年功序列だな」。自分から選ぶ？ユースケさん「じゃんけんでもいいよ」。じゃんけんで順番を決めます。井戸田君が勝つと、ユースケさん「負けた人から選びます」。次、剛くんが負けたので、剛くんから。剛くんは大きいプレゼント。ユースケさんは小さいの。井戸田君は残った中くらいの。プレゼントを開けます。井戸田君は、ビリビリショックボックス。音楽が止まったらビリビリが来るあれです。剛くん「あんま好きじゃないからよかった」。ユースケさんは、その箱を手にすると、ゴミ箱の中へ捨ててしまいます。剛くん「この番組でよく使うんですよ」。剛くんのプレゼントは、防災リュック。ユースケさんのは、透明なビンに入ったカラフルコットン。これがなんなのか、誰もわからない。ふたを開けてみて・・・みんな「くっせー！」。そのままゴミ箱へ（笑）ヒミツの香りをしみこませた特別なコットンだったようです。剛くん「順番的にはよかったんじゃない」。井戸田君「まだ尺足りてないですよ。あれやるしかない」とゴミ箱からビリビリをとってきます。剛くん「どれぐらい痛いか試して」。ユースケさん「やってみて」。井戸田君１人でやってみて・・・悶絶。剛くん「パワーアップしてんな」。ナイスリアクションで取れ高OK。でもチャイムが鳴ります。美術さんが休憩。装飾品を撤収。クリスマスの雰囲気がなくなるばかりか、がらんとした部屋になっちゃいました。 　５＜ゲーム大会（想定８分）＞。好きなゲームを選んで３人でゲーム大会。予想外に盛り上がる３人。ゲームに負けた人はもらったプレゼントで罰ゲーム。まず選んだゲームは、トナカイの角の形の輪投げゲーム。井戸田君がかぶります。剛くんは１個ですが、１個井戸田君の頭の上に乗せたので、1.5個あつかい。ユースケさんは０。剛くん「地味だね」。盛り上がらないので、次のゲームへ。「クラッシュアイスゲーム」。ルーレットで指定された数のブロックを砕く。ペンギンを落としてしまったら負け。ゲームを始めようとしたら、チャイム。音声さんが、ピンマイクを回収して休憩へ。代わりのマイクが用意されますが、声をはらないとダメ。ゲームは、まず剛くんvs井戸田君。盛り上がるんですが、時間がかかっちゃいます。途中でチャイム。カメラマンが休憩。スマホで自撮りに。最初の大戦の結果がようやくでて、剛くんの勝利。井戸田君が罰ゲーム。4つのバーを1人で持ちます。リアクションは・・・ユースケさんと剛くんにカメラチェンジ。続いてババ抜きをすることに。カードが分けられると、剛くん「ジョーカーって何枚あるの？2枚あるよ」。持ってたようです。ゲームが始まり、盛り上がりますが・・・チャイム。スタッフ全員で休憩に。「終わったら呼んでください」と。外で待ってるそうです。3人で楽しく盛り上がります。ジョーカーがギリギリでユースケさんに行き、剛くんが1位。続いて、ジョーカーがいったり来たりでユースケさんが2位。 　やっと終了し、外に出て報告。井戸田君「やっぱりね。尺はいっちゃう」。中に戻ります。井戸田君「30分撮れ高あります。今回、79分かかりました」。ユースケさんは「早い方じゃないか」といい、剛くん「生放送にしよう」。ユースケさん「何があっても終わるもん・・・今日やりましたけど、もうやりません。まさか次回もやるとかさ。流れ的にあるじゃん」。井戸田君「発表させてください。来週は、この企画で忘年会編」。ユースケさん「あんまかわんねぇだろ」。 　次回予告。

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＜エピソード７＞ 　前回と同じ場所からスタート。剛くん「ユースケさん、始まってますよ」。ユースケさん「え！？」。剛くん「３１日」。ユースケさん「みなさま、今年も１年お世話になりました。２０年がこんな感じだったから、２１年はその分どかーんとさ、行きたいな。世間的にもそうなってほしいよ。彼に１番そうなってほしい」。井戸田君登場。今回は、忘年会編。井戸田君「みなさん（スタッフ）、ご安心ください。３０分後、帰れますんで」。ユースケさん「明るいうちに帰れるからね。みんなね、飲んで食って歌ってぱっと終わろう」。 　『実験！３０分ノーカットへの道　忘年会編』 　台本通りにやれば３０分で終了。３０分超えればスタッフが休憩に。ユースケさん「２回やっちゃダメだから」。 　１＜乾杯して忘年会スタート（想定３分）＞。それぞれ好きな飲み物を冷蔵庫からだし、グラスに注ぐ。剛くん：モノマネで乾杯の挨拶。本番。剛くんと井戸田君がビール。ユースケさんはウーロン茶？お互い注ぎ合って。ユースケさん「剛の１番得意な、年忘れ、今年１番自分の中でキタなと思うモノマネで乾杯の音頭頼むよ」。剛くん「みなさぁん。１年お疲れでございました。みなさんの労をねぎらって、来年に幸あれ。かんぱーい」と、変な声色で。ユースケさん「誰？」。剛くん「わかんない」。誰かわからない人のマネ（笑）１２月３１日の配信。剛くん「この時間に、みなさんにお会いできるのは幸せですよ」。ユースケさん「あっという間だったね。今年早くなかった？」。剛くん「けっこう長く感じたっていうのもあるし」。ユースケさん「オレは早かった。剛は早く感じなかった。井戸田君は違うだろ」。井戸田君「早かったり遅かったり」。ユースケさん「違うな」。剛くん「乾杯だね」。ユースケさん「剛のもう１つの・・・」と、またモノマネで乾杯の音頭をとりますが・・・誰？井戸田君「２人目もわからなかったですね」。もちろん、剛くん自身もわからない（笑）ユースケさん「オリジナルキャラクター作ってやったでしょ」。ユースケさん「井戸田君のものまね。ちゃんとね、モノマネみたいから」。井戸田君「旬の人の・・・」とやったのは、ぺこぱのしゅんぺい。ユースケさん「大変なことになっちゃった」。とりあえず乾杯。剛くん「メンタルの強さが、やっぱり」。井戸田君「強くないのにやったの」。ここまで、撮れ高は２分。ユースケさん「オーバーよりいいじゃん」。収録は６分です。井戸田君「効率悪いですよ」。ユースケさん「上出来でしょうが」。剛くん「滑り出し順調だよ」。井戸田君「前向きに行きましょう」。 　２＜第九”歓喜の歌”に歌詞をつけよう（想定６分）＞。ベートーヴェン第九「歓喜の歌」のメロディーに合わせて、３人で歌詞を考える。歌詞が完成したら３人で歌を披露。ユースケさん「歌なんてさ、同じことを１つのテーマで歌えばいいってもんでもないから」。剛くん「なんでもあり」。ユースケさん「それがまとまりゃいいんだよ。今年ってさ。家にいる時間長かったじゃん。でも、オレたちの体の中には、エネルギーたまりまくってんだよ」と歌いだします。「体の中には渦巻くエネルギー」。剛くん「いいね」。ユースケさん「剛！」。剛くん「野菜を食べよう・・・いや。野菜だ　野菜だ　野菜を食べよう」。井戸田君「いいんじゃないですか」。ユースケさん「１人１曲作ろうや。すぐできちゃうから」。井戸田君「１回さっきので歌ってみましょうか」。３人で歌ってみます。ユースケさん「いいんじゃねぇか」。剛くん「いいね。歌になってるよ」。ユースケさん「気持ちいいよ」。剛くん「いいよ。文字で書くより乗せた方が」。でも撮れ高が足りず、１人ずつ考えることに。考えた歌詞は・・・。井戸田君「今年も１年　お世話になりました　何枚焼いたか　来年も　ハンバーグ」。ユースケさん「お前のことを　ホントに愛してるよ　お前の体がホントに好きだ」。体目当て？井戸田君「第九に乗せることによって、スッキリしますね」。ユースケさん「変な雰囲気になったとこで、剛」。剛くん「OK！・・・抜け道さがそう　右か左か　まっすぐ行ったら　行き止まり　つん詰まり」。けっきょく、１番よかったのは１番最初の歌詞。最後３人で歌って、このコーナー終了。みんなよかったと。ユースケさん「誰もスタッフ出ていけないよ。上手くできすぎてて」。井戸田君「まだ３０分経ってないからです」。 　３＜年越しそばを食べながら２０２０年振り返りトーク（想定７分）＞。好きな年越しそばを選んで、お湯を入れて作る。そばを食べながら１人ずつ振り返りトークを披露。まずは、用意されたインスタント麺の中から好きなものを選び、お湯を注ぎます。完成する間にトーク。井戸田君「SNSの時代ってこともありますしね。YouTubeはじめまして。去年の１０月から。本格始動は今年の初めから」。剛くん「YouTubeやってんだったら、コラボしましょうよ」。井戸田君「うれしい。ぜひ。僕も見てますんで」。ユースケさん「何する？」。井戸田君「バイク乗りますよね？」。剛くん「井戸田さんのバイク、ディスるとイヤなことが起こるって噂になってないですか」。井戸田君「僕のバイク、ハーレーでピンクなんですよ。あるとき、ソープランドピンクっていじられて。ソープランドピンクっていじった芸人さんが、ことごとく謹慎してったんですよ。宮迫さん、徳井君、渡部さん。今、全員謹慎中。そのバイクと一緒にツーリングしましょうか」。剛くん「なんかね。できたらいいよね」。そば完成。剛くん「３１日なの？今、何時なんだろうね」。食べ始めるとチャイム。美術さんが休憩で、こたつ撤収。ユースケさん「テーブル的なものないとさ」。剛くん「今、年越しそばしてんのに」。ユースケさん「こたつが年越し感出してんの」。持って行っちゃいました。剛くん「花見みたいになってきちゃった」。井戸田君「すごいテンション下がりましたね」。ユースケさん「こうなってくね」。前かがみに。剛くん「情けなくなってきちゃうね。かっこうつかないよね」。マイペースで３０分越え。 　４＜来年の抱負を発表（想定７分）＞。ひと足早い書初めで１人ずつ抱負を発表。その抱負にはどういう意味があるのかを語る。そばや飲み物を自分たちで片付け、道具を用意して・・・チャイム。今度は音声さんが休憩で、ピンマイク撤収。もう抵抗なし。淡々とはずして、代わりのマイクをセッティング。剛くんと井戸田君の硯が変。実は裏返しでした。剛くん、すでに墨汁を入れてしまったのでそのまま使用。井戸田君「これはいい撮れ高」。剛くん「勉強になったね、ひとつね」。抱負発表。井戸田君「母の愚痴を聞く」。久しぶりに実家に帰ると、愚痴が多くて冷たくして帰ってきてしまったのが心残り。一緒に住んでいる兄夫婦ともめていて、愚痴のシャワーで疲れてしまったそうです。ユースケさん「徐々にしていけばいいなと思って」と。剛くん「そういうことが出来んのが、ホントの親孝行かも。そんな感じの歳になってきますよね」。井戸田君「そうなんですよ。・・・主旨合ってますよね？」。ユースケさん「こういう話ってめったにする機会ないからいいんだよ」。剛くん「これを見てるお母ちゃんさ、すごく喜んでくれてると思う」。その剛くんの抱負は「自然を愛する」。文字のバランスは悪いですが。剛くん「外出れなかったりして。基本的に東京が好きなんですよ。都会が。あんまり今まで自然とか好きじゃなかったんですけど。歳のせいか、たまに仕事とかで山の中とかいったりすると、ホントに自分の細胞が、すごいそういうの求めているなって思えたんですよ。元気もらえるんだなと思って。ちゃんと気を付けていけば、人との距離も保てるし。そうやって、今まで毛嫌いしているところあって。ちょっと遠かったりとか、虫がいるとか。だけど、なんかね。僕にとって必要なんだなって。来年は、キャンプとか行ってみようかな、みたいな。ちょっと思ってる」。ユースケさんは「自己責任」。ずっとこれなんだそうです。ユースケさん「バラエティとか、ドラマとか、すげー面白くないときとかあるわけよ。でもさ。”よくこいつ、こんなバカみたいなドラマ出たな”とかさ。”こんなつまんねぇ番組、よくやってるよな”ってみんの、世間の方って。でもそれってさ。いろんなことがあっての、出ることになってるから。オレ、昔から思ってて。絶対自分で選ぼうと思って。ダメだったら、オレが選びました、誰かが持ってきた仕事わかんねぇけどやるわって、つまんなかったらそいつの文句言ってもしょうがない。逃げ場をなくしてんのね。そうみられてるって意識しながら仕事してる・・・これ全部切っていいですよ。『なぎスケ！』のやりたいことじゃないんですよ。ついついマジメなことになっちゃったけど」。井戸田君「習字を書くって、こういう気持ちになっちゃう。撮れ高すごおくあります」。 　５＜なぎスケ流行語ベスト３を決めよう（想定７分）＞。番組内で出たワードをピックアップ。その中からベスト３を発表。それぞれのワードがの意味に触れながら楽しくトーク。剛くん「”アニーダ”なんかいいんじゃないの」。「くっせー」は・・・ユースケさん「オレの唯一のギャグ」。剛くん「”チャーハン・THE・祐天寺”もいいかもしれない。メニューだっけ」。「１本ぐそ」。ユースケさん「つるの君とキャンプ行ったの・・・」とその時の出来事を説明。ユースケさん「オレ好きなのが、”なんでそうなるの？のつよちゃんよ！”」。剛くん「ゲーム実況の時の」とやってみます。剛くん「たいして面白いこと言ってないんだわ」。ユースケさん「『ぷっすま』時代のことなんだけど。ハンバーグで１個あんのよ。心にすげー残って。いまだに思い出し笑いする一言があって。ダンス部でさ、泣いたじゃん。あの時のハンバーグの”オレ、できないっす”。久しぶりに見て。ああいう感じ。大人がホントにできなくて泣きながら、”オレ、できないっす”。あれたまんなかった。”チャーハン・THE・祐天寺”とベスト２にしよう」。剛くん「時を超えて」。ユースケさん「この３人だから。あとまあ、こうしよう。それと”アニーダ”にしよう」。１人ずつ言ってみようというところで、チャイム。カメラマンさんが休憩。自撮りになります。剛くん「チャーハン・THE・祐天寺」とインパクトのある言い方で。ユースケさん「アニーダ！」。井戸田君「オレ・・・」と言いかけて、画面には剛くん。 　撮れ高OKに。前回は79分でしたが、今回74分。5分短縮。ユースケさん「きっちり30分になるまでやろうよ、この企画」。剛くん「気に入ったの？」。ユースケさん「いつもより、確実に収録時間短いから」。井戸田君「この企画終わりです。最後みんなで「よいお年を！」。 　次回予告。

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＜エピソード８＞ 　ユースケさん「おまっとさんでございました。２０２１年一発目。新年あけましておめでとうございます」。剛くん「おめでとうございます」。ユースケさん「新年一発目ということで、いきなりのパジャマ」。剛くんだけがパジャマ姿。剛くん「なんでしょうかね」。和室のオブジェを見て、「船」という剛くん。動見てもそうは見えないんですが・・・。ユースケさん「剛、疲れてる。これ見て船っていう剛は疲れてる」。今回、ユースケさんも何をやるのかわかっていません。ゲストは、スピードワゴンの小沢一敬君。小沢君「あなたたちの年またぎは、スピードワゴンがいただきます」。ユースケさん「スピードワゴン、大好きなんだよ。小沢君がこの番組まわすのに、１番適してると思ってんだから」。小沢君「やらしてください！」。 　剛くんが疲れているんじゃないかと。テニスの企画の時、ユースケさんによるとトップ３にやる気がなかった。剛くん「そお？それで？だから？」。その言い方もやる気ない？剛くん「何をしたらいいかわからない」。小沢君「今日は、眠ってください。ゆっくり休んで、体も心も回復していただきたい」。剛くんが寝ないと企画が始まらない。大広間に布団が敷かれています。エアウィーヴの寝具一式。布団に入り、剛くん「最高です。いいっすね」。小沢君「一部のスーパースターにしか許されないんです。寝てるだけでいいんですから」。剛くん「木の香りが旅館に来たみたいでね」。ユースケさんと小沢君は隣室へ。剛くん「それが不安感じる。何かされるんじゃないか、みたいなさ」。２人が隣室へ移動して、本当の企画が発表されました。 　『寝ている草なぎ剛を起こさずにどこまでできるかゲーム』 　寝ている剛くんを見て楽しむだけの実験的企画です。ゲームは５つ。起こしてしまった人が負け。ゲームの前に、寝ているかをチェック。１人になって５分が経過しています。ユースケさん、ふすまをバーンと勢いよくあけちゃいます。慌てて戻りますが、剛くんは目を覚ます。小沢君「新選組？」。ユースケさん「バーンって開けたくなんのよ。今、”なんだよ”とか言いそうじゃん。”う～ん”だけで済んだでしょ。けっこう入ってんのよ」。 　ゲーム選択。１番上のゲームからやっていこうと。＜おもちゃでどこまでできるかな？＞。小道具を使って起こした人の負け。まずは「ティッシュで顔をなでる」。１人３回ずつ。そーっと入っていきます。ユースケさん、手で「ぷっ」と音を出します。小沢君が静かに注意。剛くんは起きてません。が、もう１回やるユースケさん。剛くん、目が覚めます。部屋に戻って、小沢君、注意。次の小道具を考えます。２人違うものにしようと、小沢君は吹き戻し（ピロピロ笛）、ユースケさんがピコピコハンマー。どこまで近くに行けるか。ユースケさん、剛くんの頭を叩きます。音も鈍い。さすがに剛くん起きちゃいます。一度戻って。小沢君「違う。起こしちゃいましたし」。その小沢君は、吹き戻しを吹きますが、音が鳴らず。剛くん、目が覚めてもすぐ寝たということで、引き分け。 　＜スピーカーどこまで近づけられるかな＞。「運命」が流れるスピーカーをどこまで近づけられるかを競う。小沢君「僕はある程度攻めますよ」。小沢くんチャレンジ。手をあげた時点で音が流れます。1.3メートル。さすがに剛くん、目覚めました。戻ってきた小沢君は、音が流れるタイミングと剛くんが目を開けたタイミングがドラマのようだったと。起きたけど、また寝たからセーフ。ユースケさん、0.1メートル。やっぱり剛くん、起きます。剛くん「なんですか、これは」とスピーカーをいじってる。でも寝ぼけているようで、また寝ます。ユースケさんは、起きることに不快感を感じさせるためにギリギリで音を出したと。寝ていたいと思わせるように。けっきょく、今回も引き分け。 　＜付箋をどこまでつけられるかな＞。１人３枚ずつで交代。顔に付箋を貼って起こした人の負け。得点が場所により違い、おでこエリア１点、目元エリア３点、鼻エリア２点、口元エリア１点。得点票をもって、２人で剛くんのもとへ。小沢君は、おでこに３枚貼り、３点。ユースケさん、鼻に貼ろうとしますが、全然くっつかない。いびきやむにゃむにゃ言ったりしていましたが、笑っちゃう剛くん。目が覚めていたようで、２人はダッシュで戻ります。剛くん「なにやってんですかぁ。なに遊んでんだよぉ。なにこれ」。得点表を見てます。剛くん「オレを使って遊んでんじゃないよ！！」。得点を読み上げてます。剛くん「なによ、これ」。隣室。ユースケさん「剛は、散々ドッキリとか仕掛けられてきたでしょ。慣れて、すぐ寝に入った」。普通なら、起きてこの部屋にくるだろうと。ちなみに、ユースケさん、付箋を逆につけていたので、くっつかなかったそうです。小沢君のもけっきょく取れてしまい・・・引き分け。 　ここで、一度起こして快眠グッズを渡すことに。またユースケさん、バーンとふすまを開けます。剛くんを起こし、Ｕ字型の抱き枕を渡します。ユースケさん「剛、寝て。とにかく、いいから、テレビがどうとか」。剛くん「ホント考えてないよ」。ユースケさん「疲れてんだから、寝てくれ」。 　＜ラジコンチキンレース＞。ラジコンでどこまで近づけられるかのチキンレースで、起こした人の負け。布団を越えるスロープを設置します。掛け布団がじゃまなので、小沢君がめくります。今度は先ほど渡した枕がじゃま。腕は枕の下にあるんですが。すると、剛くんが寝返りをして、いい位置になりました。ユースケさん「本能でプロだね」。小沢くんチャレンジ。剛くんまで２０センチのところまで。札を置こうとして、突然ラジコンカーが動きだします。ユースケさんのいたずら。でもセーフ。ユースケさんチャレンジ。枕にぶつかるまで。札を置きに行くと、またラジコンカーが動きだし・・・。剛くん、起きて「なにしてんですか。なにやってんのよ」。名前の札を見てます。けっきょく、ここも引き分け。 　さらに快眠グッズを投入。ネンリンラボスリープアロマスプレー。周りにひと吹きでぐっすり眠れる。ユースケさんがいきますが、連射。かなり振りまいたようです。剛くん、目が覚めて、何度も自分の手についたにおいを確認。気になって仕方がない様子。 　＜臭いスプレー１プッシュでどこまで近づけるかな＞。１回、小沢君が臭いをかいでみます。悶絶して逃げ出しました。恒例のあの臭いのようです。小沢君チャレンジ。2.1メートル。1プッシュしても起きず。ユースケさんチャレンジ。1.4メートル。1プッシュしても起きず。再チャレンジ。小沢君、0.7メートルでかがんで。起きず。ユースケさん、0.3メートルで2プッシュ。起きない。引き分け。 　全てのゲームが終了し、剛くんを起こしに行きます。なぜかユースケさんは、あの臭いスプレーを持参。さらに、バーンとふすまを開けて。剛くん、起きます。ユースケさん「ホント寝てたろ」。剛くん「いやぁ。寝たね。ちょっとねぇ」。ユースケさん「気持ちよくなかった？」。剛くん「気持ちよかった」。ユースケさん「いいにおいだろ」。剛くん「それ臭いね。量がさ」。アロマは強すぎたようです。ユースケさん「さっきのこれよ」と臭いスプレーを。でも、アロマが強すぎて、いつもほどはわからないようです。ユースケさん「最後寝てたでしょ」。剛くん「ちょっと寝たね。ホントに寝てるだけで大丈夫なの？それが心配になるわ」。ユースケさん「オレたちが、いろいろやってるから」。剛くん「聞こえてるよ。ガチャガチャしているのは」。小沢君「寝てる状態でも、プロだなって、いっぱい感じましたよね。撮りやすい方向に寝返りをうってくれる」。剛くん「ほんと？全然それは意識してないんだけど」。ユースケさん「ただ、剛ね。仕事中に寝て、今どんな気持ち？プロとして」。剛くん「これでよかったのかなぁって」。ユースケさん「仕事中に寝るなんて、あっちゃいけないよな」。小沢君「今年はよろしくお願いしますよ」。ユースケさん「今年はね、そういうことないように」。剛くん「よくわかんない。わかんないことが満載だよ。よくわかんない、この番組」。 　次回予告。

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＜エピソード９＞ 　前回に引き続き、小沢君がゲスト。全てお任せすると。小沢君「やらしてください！」。 　『なぎスケの２人がやりたいことを懸けてゲームにチャレンジ』 　ユースケさん「ホントにやりたいことやっていいんだね」。２人には、事前に書いてもらっています。ユースケさんは「帰宅」「仮眠」「高級緑茶を飲みたい」「セクシー女性のマッサージ」「ゾクゾクASMR」。ユースケさん「いつも思うのが、これ（帰宅）タブーよ。ホントはみんな思ってるけど、言わないこと言ったの」。小沢君「そんなこと言っちゃいけないですもんね。だけど、本音の付き合いだからね」。ユースケさん「何十年も一緒にやってるから言える。”ユースケだったら”ってことで」。「仮眠」は、お昼寝するとスッキリするから。前回のを見ていいなと。「高級緑茶」は、年齢的においしく感じるようになってきたので。「マッサージ」は、本音と見てる方も楽しめると。「ASMR」は、セクシーに限らずおいしいものも。そして剛くんのやりたいことは「帰宅」「ひとりマッサージ」「フレンチブルドッグの動画を見る」「ミニファミコンをやりたい」「高級焼肉を食べたい」。小沢君「２人そろって？」。帰りたいMC２人。ユースケさん「剛も、本音できてるな」。剛くん「とりあえずね。１分１秒でも早く帰れたら。完パケに近い形でっていうか」。小沢君「がんばります」。剛くん「集中して撮ろうよ、みたいな」。「マッサージ」は、自分でできる器具に興味がある。「フレンチブルドッグ」は癒される。「ミニファミコン」、もらったけどあげちゃった。「焼肉」、肉が食べたい。 　ゲームは５個。１ゲームにつき、１つやりたいことを懸けます。まずやりたいことを選びます。剛くん「マッサージ行こうか。いきなり帰宅って言うと」。小沢君「ドキドキしてました。言うんじゃねぇかなって」。剛くん「マッサージすると、気分上がるじゃないですか。そうすると番組も」。小沢君「楽しくやれるんじゃないかなと」。ユースケさん「私はね。帰宅を」。小沢君「やめてよ。今聞いてたじゃん」。剛くん「それも斬新だけどね」。ユースケさん「斬新でしょ」。剛くん「小沢君と２人になっちゃう」。ユースケさん「そのあと剛が帰宅選んで」。剛くん「１人になっちゃう。１番面白いね」。小沢君「やめてよ。帰宅以外で」。結局「高級緑茶」に。ゲームは「黒ひげ危機一発」。黒ひげを飛ばした人の勝ち。それほど盛り上がらない中、ユースケさんの勝利。隣の勝者ルームへいって、高級緑茶を堪能。風呂敷に包まれてます。高級ボトリングティー「息吹」。それに、以前番組でお世話になった梅花亭の「黒糖わらび餅」。１５分間堪能。剛くん「１５分も見てるんですか、僕らは」。小沢君「我々は、あちらの。ここは勝者の席ですから」。ユースケさん「いてもらっていいのよ」。１人残されます。ユースケさん「困るね」。大広間に戻った剛くん「僕は何をするんですかね」。小沢君「私とトークの時間です」。ボックスに入ったトークテーマに沿って小沢君と２ショットトーク。くじで出たテーマは「怖かった話」。小沢君「芸能生活もすごく長いじゃないですか。芸能生活でも、怖いこと、怖い先輩」。剛くん「怖いことありますよね」。ご褒美を堪能していたユースケさん、１人で緑茶を飲むのにも限界を感じ、こちらへ入ってきます。剛くん「怖いことあった方がいい感じじゃないですか。真剣になりますよね」。ユースケさん「いい加減にしろよ」。剛くん「今始まったばっかなんですよ」。小沢君「満喫していただかないと」。ユースケさん「十分満喫したわ。１分でけっこう」。３人でトークすることに。剛くん「ユースケさんとか、怖いですよね」。２人の付き合いは・・・剛くん「２０年以上」。小沢君「怖いとことか、経験したことあるんですか」。剛くん「何を考えてるかわからない怖さっていうか。みなさん承知の上なんで、この人、この空間で、こんなことをできるのかな、みたいな。それはちょっと怖いですよね」。ユースケさん「怖かったの？」。剛くん「怖いですよね。いい意味で」。小沢君「今日って、こういう企画なんでしたっけ。先生（ユースケさん）はやっぱり番組かってに変えちゃうもん」。ユースケさん「１人にされても限界だから」。剛くん「急に出てきたからさ」。ユースケさん「怖い話するんじゃなかったの」。剛くん「ユースケさんがいい意味で刺激になる」。ユースケさん「オレが怖いって話してたの？」。剛くん「ホントになんか、おかしな人なんじゃないかって」。小沢君「今日、こんな日じゃないんですよ。２人のやりたいことやる日」。ユースケさん「これやりたいよな」。剛くん「うん」。ユースケさん「『なぎスケ！』って、トークすることってあんまないの。ちょこっとはあるんだけど」。小沢君「敗者になれば、トークできます。不思議な構図です。敗者になれば、やりたいことができます」。ユースケさん「あと勝者だけど参加できるって言うね。１５分茶飲み続けるの大変よ」。ここで、トーク＆ご褒美タイム終了。 　続いてのやりたいことは、剛くんが「フレンチブルドッグの動画」。ユースケさん「今からオレが選ぶのは、勝とうが負けようがやらしてもらいます」。小沢君「ダメだよ」。選んだのは「セクシー女性マッサージ」。ゲームは「あっちむいてホイ」。先に３勝した方が勝ち。１回戦。ユースケさんの勝利。小沢君「優しすぎて、先に下向いてて、それを見たうえで」。剛くん「ずるいね」。ユースケさん「速すぎんの、剛が」。２回戦・３回戦もユースケさんが勝って、このゲームの勝者に。小沢君「視聴者の方、みんなが思ってること、先に言っとくけど。草なぎさん、速い」。「あっちむいて」で顔を向けちゃうから負ける。勝者ルームへ。グラビアアイドル・夏本あさみさん。エステシャンの資格を持っていて、実際に働いていた経験もあります。ビキニ姿で。ユースケさん「そっち（大広間）行かない」。大広間ではトークスタート。「初めての○○」。小沢君「やってみたいことあります？」。剛くん「そうですねぇ。今までやってきたことも、やれば新しくなるってあるんですけどね。なんでも。今日の企画もそうだし。前回の寝てみるみたいのも、ありそうでなかったみたいな。こんなゆるくて大丈夫なのかなって思ったりとか。わりかし初めてのこと話すよりか、延長戦でいいんじゃないかなって気持ちもあるんですよね」。小沢君「ありがたいお言葉ですね。初めてのっていうのは”こと”じゃなくて”気持ち”だと」。剛くん「なんんかそう思うんですよ。こうやって、コロナとかで、去年から、エンタメの世界も、ライブとかできなくなって。ちょっとできたりすると、すごい新鮮に感じたりとか。新しい感覚つかめるんじゃないかなと思うんですよ」。小沢君「このトーク部屋とあっちの温度差がすごい」。剛くん「ユースケさんの顔が、もうとろけてきちゃってねぇ。小沢さん、”初めての○○”、なんかあります？」。小沢君「チャレンジをしたいとかがないタイプなんですよ。仕事でもやりたい仕事、特にないんですよ。相方が、これやろうって言ったらやるみたいな」。剛くん「いいんですか。それで。笑いとってやるぜ！みたいな」。小沢君「荷が重い、荷が重い」。剛くん「でもそのなんか、がっついてない感じがよかったんじゃないですか」。小沢君「ホントに潤に悪いなって、いつも思ってます」。剛くん「井戸田君に、ハンバーグ師匠に」。小沢君「オレがもっとやる気あれば、潤ももっと充実して・・・こんな回でしたっけ？今日。温度差が違うんだよな。時間きてんじゃない」。剛くん「時間きてんじゃないですか」。ユースケさん「やべぇ。この後仕事できなくなるよ・・・うまいね」。ここで時間切れ。剛くん「終了！１５分経ちました」。ユースケさん「彼女のね、ぬくもり。あと彼女の人としてのやさしさ。今、全部ずしっと心地よい重み。ホントにありがとう」。 　次。やりたいことを選びます。剛くん「高級焼肉」。小沢君「１個も経験してないのに、変えてってくれてるね」。剛くん「食べたい。おなかすいた」。ユースケさん「剛に食べさせてやりたいってあるから。負けてもいいかっていうの選ぶね・・・仮眠」。小沢君「勝った場合、あっちで仮眠とってもらいますよ」。ユースケさん「待って！もし勝ったら、ASMR」。小沢君「それを聞いてるんだって」。ユースケさん「負けたら仮眠する」。小沢君「負けたらトークなのよ。オレしゃべるから、寝てていいよ」。ユースケさん「かったらASMRね。それでいいね」。ゲームは「拳闘士ガチンコファイト！」。赤外線センサーが”拳”と連動。相手のフィギュアを楽したら勝ち。結果は、ユースケさんの勝利。ASMRは、夏本さんが担当。ユースケさん「ただいま」と勝者ルームへ。用意されているのは「アイスキャンディ」「お弁当」「お水」。一方、トークテーマは「２０２０年にやり残したことは」。剛くん「自粛期間があったじゃないですか。ちょっとこう、立ち止まるしかなかったっていうか。外にもあんま行かなかったですし。そこでね。いろんなとこで言ってるんですけど。ワンちゃん、子供が生まれまして。愛犬のクルミちゃんってフレンチブルドッグを飼ってるんですけど。３匹子供を生んでくれて。だから自粛期間中、家にいることが多かったので。ちょうど振り返ってみると、いいタイミングだったので。そういった面ではね。やり残したことないんだよね」。小沢君「充実した１年だったと」。剛くん「舞台おできたし。ファンミーティングも、無観客の会場だったんですけど、できたりとか。もちろん、コロナで不安だったりとか、どうしようかなって期間はあったんだけど・・・マジメに話してんのに、向こう見えて、バカらしくなってくるね。なにやってんだよぉ」。小沢君「あっちからすげーはしゃいだ声が聞こえてくんのよ」。ユースケさん、はしゃいでます。剛くん「いい年だったんですよね、２０２０年」。小沢君「悪いことばっかだったって人が多い中」。剛くん「１つね。ギターはっぴょう会っていうのが、自分の中であって。それはできなかったので。それはちょっと心残りかな。ギターはっぴょう会やりたいなっていう」。小沢君「それはある意味、２０２１年にやることが１個決まってるって受け取ってもいいですよね」。剛くん「やりたいなって」。小沢君「ありがたい、いい話聞けてるのに。前むくとあのモニターが」。剛くん「なにをやってるの」。なぜか交代してます。剛くん「行きましょうか」。部屋に入って、剛くん「終了！」。ユースケさん「こっからなんだよ」。剛くん「なんで逆になってるの」。ユースケさん「今からオレの最高の」。剛くん「どういうこと。意味がわかんないんですけど。もう終わりだよ」。ユースケさん「最高だったね。楽しくできた」。 　続いてやりたいこと。剛くん「帰宅」。ユースケさん「剛にしては、しゃべったの、今日ずーっとトークで」。剛くん「ホント、久しぶりにこの番組でいろいろ話せたな。もう感無量だね」。小沢君「やりたいこと１個もやってないのに？」。剛くん「もう燃え尽きたな」。そして、ユースケさんも「帰宅」。ユースケさん「やりてぇこと、全部やったといっても過言ではないから」。ゲームは「回転ダーツ」。チャレンジ系なので、小沢君「あわよくば、２人とも帰宅できます」。ただ、ルーレットを見ると、ほぼ「ハズレ」。１人１投。あたりが出れば「帰宅」。ユースケさん「あたりとハズレ、逆にして。それだけでいい」。できません。剛くんが最初にチャレンジ。ハズレです。ユースケさんチャレンジ。ユースケさん「絶対に帰るんだ！」と気合を入れますが、ハズレ。剛くん「しゃーないね」。スタッフからは拍手が。 　３人でトークです。テーマは「最近○○が増えました」。小沢君「相も変わらず、友達や後輩と飲むのが好きだったんだけど。コロナもあって。なかなか飲めなかった。ちょっとずつ少人数ならいってもいいんじゃないかなってことで。少しずつ再開するようになって。僕は、ゴシップとか好きじゃなくて。みんなで飲んでるときするのは、なぞなぞとか、ちょっとＨなクイズとか好きなんで。ちょっとＨなクイズのレパートリーが増えました。やってみますか」。ということで「ちょっとＨななぞなぞ」を３人で。＜おっぱいは名詞　気持ちいいは形容詞　エッチは何でしょう＞。ユースケさん「いきすぎ注意」。小沢君「なんにもかかってないじゃん」。ユースケさん「恋人同士」。小沢君「当てるなら当てる。はずすなら大胆に」。正解は「接続詞」。小沢君「こんな空気にするつもりはないんだよ」。ユースケさん「もう１個だして」。小沢君「お二方のトークが見たいんです」。剛くん「接続詞が増えました・・・何ですかねぇ」。小沢君「例えば、犬の家族が増えました」。剛くん「ワンちゃん増えたし」。ユースケさん「オレから行こうか。すぐ買い物してたの。衝動買い。何も買わないのが増えたっていうか。買わなくなった。欲しいものがなくなってきた。前、すごい金使ってたから。全然興味なくなっちゃった」。剛くん「買わないの？服とか」。ユースケさん「ほぼ買わないね」。小沢君「お店に行く機会が減ったってこと？」。ユースケさん「まず減ったし。見ないと買わないんだって。まず思ったし。家出ないと服なんか着ねぇんだって。買い物しないことが増えた」。剛くん「どういうこと」。ユースケさん「オレからしたら、メッチャでかいっていうか。こんななくたって、別になんちゅうことねぇんだ、みたいな。全てに対して思えたのよ」。剛くん「それは去年」。ユースケさん「去年ね。お金余るってことわかったよ」。小沢君「コロナの時期って、お金たまったっていう人多いですよ」。ユースケさん「その金で、今度パーっとやるか！」。小沢君「こんなにレスポンスってないの」。ユースケさん「いいのよ。今の、大きな声出すの、みんなわかってて。何か変えようとしてるんだ、みたいな。じゃ、ちょっとさ、２０年話し出すとさ、暗い方、暗い方いくってない？。小沢君のなぞなぞで終わろうよ」。小沢君「間違ってますよ。”小沢のなぞなぞ”じゃない。”小沢のちょっとＨななぞなぞ”です」。＜チェリーボーイが羽田空港に行って一番悩むことはなぁんだ＞＞剛くん「出発できない」×。ユースケさん「ヒントくれ」。小沢君「羽田空港って特徴と。思い出してください。チェリーだったころ何を悩んでいたか」。ユースケさん「やりてぇ、やりてぇ、やりてぇ」。小沢君「ホントに１回カメラ止めよう」。ユースケさん「ヒント悪いよ」。剛くん「トビ立てない」。正解「ANAがわからない」。これで終了。 　次回予告。

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＜エピソード１０＞ 　ユースケさん「オレ、去年ね、大河出させてもらって。もう終わってるけども。剛、絶賛撮影中でしょ。どんな感じですか」。剛くん「順調に進んでます」。ユースケさん「オレが終わって、剛がやるんだと思ったら、感慨深いもんがあってね」。剛くん「そうですか」。ユースケさん「”そうですか”って、なに。オレがそういうの感じながら」。剛くん「そんなふうに考えてくれてるんですか」。ユースケさん「バトンタッチする感じで、うれしいなって」。剛くん「それは全然思ってなかったです」。ユースケさん「今日から思おうぜ」。剛くん「わかりました」。 　ゲストは、TKOの木本君。ユースケさんの願いをかなえる企画です。剛くん「ずるいよね」。ユースケさん「剛のやったじゃん」。剛くん「あんなのオレの願いじゃねぇよ」。＃１で、ユースケさんが「なぎスケ！」に出演してほしいゲストとして、生田衣梨奈さんの名前をあげていましたが、いよいよ出演！ユースケさん「実は知ってました！」。ちゃんと台本を読んだそうです。剛くん「だから今日、機嫌がいいんだね」。ただ、普通に出てもらうだけでは・・・と言われると、ユースケさんは２人で食事をしているだけでもいいと。 　『本物のえりぽんを探せ！』 　ユースケさん「オレ、わかっちゃうもん」。えりぽんと、えりぽんになりすましたたんぽぽ川村さん、木本君。LINEで質問をして答える形で、どれが本物か当てれば、会えます。ユースケさんは、カメラが回っていないところで会いに行くと宣言。今回の結果が、次回の企画に響くそうで、本当に会えない可能性もあり。壁の向こうに、えりぽんと川村さん。ユースケさんは行こうとしますが、もちろん止められます。剛くんは、サポート係。剛くん「オレの役目って必要？」。ユースケさん「付き合ってよ。たまにあるって。どっちかが面白くない回ってあるから」。木本君「またいつか逆のことがあるからね」。 　ユースケさん「これ聞いたら一発、みたいなのあんのよ。それあえてね、頭出さないで」。それに近い質問を。＜9期のメンバー、えりぽんは他のメンバーのことを普段なんて呼んでる？プライベートでって事＞。ユースケさんは答えを知ってます。木本君と川村さんの手元には、基本的な情報はあります。剛くん「えりぽんは、呼び方が違うってことなんだ。テレビとかに出る時と・・・聞いてますか？ユースケさん」。ユースケさん「きたから。えりぽんから」。C＜みずき、りほ、かのんちゃん＞。BもAも一緒。ユースケさん「見て言ってねぇ」。剛くん「わかるじゃん。マネしてるって言うと、ニセモノかもしれないじゃん」。ユースケさん「ググっても出てこないと思うのよ。見て書いたたと思うの」。剛くん「見て書いたってことか。Cじゃない？」。 　ユースケさん「ごめんね。エンタメに振ってないけど」。ガチです。タイミング合わせて答えを送ってもらうことに。剛くん「普通に、好きな食べ物とか」。質問表が手元にあります。剛くん「腹減ったなぁ」。ユースケさん「飽きてるでしょ。つまんないんでしょ。付き合ってくれって」。剛くん「昨日、チョー早くご飯して、食べてないんだよ」。＜好きな食べもの＞。ABCの順で答えてもらいます。木本君「Aから行きましょう」。川村さん「はーい！」。剛くん「声聞こえちゃったんじゃない」。ユースケさん「当てちまうぞ」。A＜プリン＞。B＜いちご＞。C＜オムライス＞。剛くん「これでわかる？ユースケさん」。ユースケさん「オレやっぱえりぽんが好きだな。わかっちゃうのよ」。剛くん「ちなみに？」。ユースケさん「Cですね」。剛くん「オムライス好きなの。それをどこかで言ってるの見たことあるの」。ユースケさん「久しぶりに会うんだけど。前回までのえりぽんはオムライス好きだった」。Aはあざといと。剛くん「さっきもCって言ってたもんね。もうちょっと聞いてみようよ」。ユースケさん「それ（質問表）に合せるわ」。 　剛くん「生まれ変わったら何になりたいか・・・どの人から聞きたいですか」。ユースケさん「ABCって」。A＜ゴルファー＞。B＜イケメン＞。C＜吉瀬美智子さん＞。ユースケさん「わかんなくなっちゃった」。ゴルフ歴は長いし、イケメンも言いそう。剛くん「いいですね。いいね。もう１個行こうよ。惑わせるような」。ユースケさん「変わってないよね。それやっちゃダメよ。本気だから、オレは」。剛くん「最近買ったもの」。C＜携帯ケース買いました＞。Ｂ＜ユースケさんにクリスマスプレゼント＞。Ａ＜トースターです＞。剛くん「Ｂ、めちゃくちゃうれしくない？うれしいからBと思っちゃうよね」。ユースケさん「Ｂであってほしいと思うけど。どれも”ぽい”」。剛くん「携帯のケースはどんなの買ったんだろ」。ユースケさん「そうね」。質問してみます。＜透明の携帯ケース買いました＞。剛くん「ユースケさんのプレゼントなにか聞いてみれば」。B＜新曲のCDです＞。ユースケさん「毎回ね。いただいてるの、オレ。全員のサインが入ったやつ」。剛くん「トースターの方にも聞いてみれば」。ユースケさん「いくらのトースター買ったのか聞いてみようか」。A＜けっこうお高いやつです＞。 　ユースケさん「大丈夫？１本になる？」。剛くん「次の質問いってみようよ。全然盛り上がってないから」。ユースケさん「盛り上がりようないぜ。大丈夫？」。剛くん「全然盛り上がってない」。ユースケさん「オレとえりぽん、悪いみたいじゃん」。剛くん「自分をほめるとすればどこをほめる？」。A＜ガッツです！＞。B＜全部です＞。C＜髪の毛のツヤです＞。剛くん「わかんなくなってきたね。ここらへんで、ユースケさんのマニアックなやつ」。ユースケさん「いい？こんなこと聞いていいのかなってこと、聞いちゃいますけど。これ聞いたらわかっちゃうんだけどね。いい？」。剛くん「いいよ、いいよ」。＜オレが昔あげたプレゼントって何と何だったけ＞。木本君「本気じゃないですか」。剛くん「１つじゃないんだ」。木本君「ストップしましょう。それをブログに載せたりしてます？」。ユースケさん「絶対ないです」。木本君、そーっと壁の向こうへ。３人で話し合い。ユースケさん「えりぽんが忘れてるってことあるから。いろんな人からもらうから。それでもかまわない。あげて満足だから」。木本君、戻ってきます。あくまでトイレに行っていたと。A＜何でしたっけ？＞。B＜なんでしたっけ？＞。C＜なんでしたっけ？？＞。ユースケさん「なにこれ、ずるいよ」。木本君「ちゃんと覚えてました」。ただ、わかっちゃうので相談したそうです。 　木本君「あと３問ぐらいいきますか」。質問表に戻ります。剛くん「マイブームとかは」。ユースケさん「『なぎスケ！』で、こんな静かなのあんまねぇから。すげー不安。なんだよ。大丈夫？」。A＜ドライバーで飛ばすことです＞。B＜AmazonPrimeです＞。C＜コーヒーいれることです！！＞。剛くん「全然違う」。次の質問。剛くん「好きなことわざ」。ユースケさん「座右の銘よ」。A＜素直、謙虚、感謝＞。剛くん「違う気がするね」。ユースケさん「正統派にいきすぎてるの」。剛くん「僕もわかってきた」。B＜目立たない事には始まらない＞。C＜向き不向きより前向き！＞。剛くん「いい言葉だね」。ユースケさん「Cの方、いただきます。えりぽん、こんなこと言うやつだったっけ？しばらく会ってないから、ガンと成長してると思うんだよね」。剛くん「大人になったと思うよ」。ユースケさん「次ラストにしよう」。 　剛くん「もし、明日地球が滅亡するとしたら何をするか」。ユースケさん「なんでそういうのばっかり選ぶんだよ」。剛くん「聞いてみたい」。ユースケさん「確かに聞いてみたいな」。いちいちLINEに送るのが面倒になり、叫んで伝えます。ちなみに、何をやりたいか。剛くん「やっぱりね。ライブかな」。ユースケさん「どんなライブ？」。剛くん「やっぱり３人で」。ユースケさん「１人の弾き語りじゃなくて？」。剛くん「３人でやっぱりね、ライブ」。木本君「ガチで言うと、木下とコントやりたいですかね」。ユースケさん「なんか熱い話になってくるね・・・どうしようもないんでしょ。オレは、寝てるか、地平線見てるか。向こうから迫ってくる、爆発なのか、衝撃波なのか知れねぇけど。じーっと見てるよ。そこでバーンと飲まれていくよ」。剛くん「かっこいいね」。ユースケさん「そんとき、オレ、全裸よ。どうだっていいもん。そんときやっぱり、好きな人にいてほしいよね」。A＜LIVEです＞。B＜会いたい人みんなに会いに行きます＞。C＜家族に会いに行きます＞。ユースケさん「うまいこと織り交ぜてくるのよ。えりぽん言いそうなことをさ」。 　剛くん「けっこうわかんなくなったね。けっこう聞いたからさ、行きましょうよ」。ユースケさん「裏の裏の裏読みます・・・Cと見せかけてＢです」。剛くん「ファイナルアンサー？」。ユースケさん「Ｃと言ってもいいのか？オレが。すごい迷うの。『なぎスケ！』も愛しているから。えりぽんのことも愛しているから。『なぎスケ！』も愛してるから。オレの欲望通りいっていいのかっていうのもあるし」。剛くん「いいよ」。ユースケさん「『なぎスケ！』のことも入れなきゃいけないんだ。プロであるからして」。剛くん「今日はガチで行こうよ」。カンペには＜番組忘れてください＞と。ユースケさん「マジで！？いいの？Ｃって言っていいのか？マジ当てに行きますわ。えりぽんは、確実にＣですね」。剛くん「変えた」。ユースケさん「ダメ？言って」。剛くん「セオリーなんて関係ないって言ってたじゃん」。ユースケさん「間違いなくCなんだって」。答えはCで確定。Cの方が登場です・・・川村さんでした。ユースケさん「ウソだ！ウソつけ！マジで！？変わったでしょ」。木本君「変わってないですよ」。ユースケさん「マジで！？」。Aが木本君、Bがえりぽん。川村さん「うれしいなぁ」。ユースケさん「来てくれたのうれしいよ。でもね。今日はちょっとね・・・ムカつくぜ！久しぶりなんだよ、えりぽんと！」。剛くん「ホントに本気ではずしだったね」。ユースケさん「本気ではずしたよ」。Ｂなら当たっていた。剛くん「約束通り会えないんですよ」。ユースケさん「会えないとかやめてよ」。川村さん「えみぽんは、なんでもしますよ」。ユースケさん「ありがとね。来てくれて」。川村さん「私も出れるか出れないかかかってたんで。違うどきどきが」。ユースケさん「ようこそってあるよ。でも今日はね。ムカつくんだよ！久しぶりにえりぽんと会うから」。剛くん「１番、番組的には面白くなったかもしれない」。ユースケさん「せめてさ・・・みえないの？声だけ聞かせて」。木本君「ダメですよ」。ユースケさん「終わり！？これで。おかしい。向こう行くわ」。みんなで阻止。川村さん「えみぽんで、今週は我慢してください。えみぽん、何でもします」。剛くん「しょうがないね」。ユースケさん「ちょっと顔だけ見たいよ」。木本君「ダメです」。川村さん「これ（自分の顔）見てください」。木本君「えみぽんの顔見ながらお別れしてください」。ユースケさん「嫌いになりますよ、この『なぎスケ！』」。剛くん「しかし、ちょっとダサかったね、ユースケさん」。 　次回予告。

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＜エピソード１１＞ 　今回の企画は・・・『ボウリング対決』 　剛くんチームvsユースケさんチーム。剛くんチームは、剛くんと木本君。ユースケさんチームは、ユースケさんと川村さん。ユースケさん「待て。ホントに終わったのか、あれで。来てたんだよね」。川村さん「今日、私、えみぽんです」。必死に訴えるユースケさん。木本君「話を聞いてください！」。１フレームごとに、えりぽんかえみぽんか選べる「えりぽんチャンス」が用意されています。木本君「１回だけ声聞いときます？」と提案しますが、スタッフから「ダメ」という指示。ユースケさん「なんでそんな厳しいんだよ。声だけだよ」。 　５フレーム５番対決。対決内容は７項目ありますが、５つ選んで対決。 　＜スロープ投げ＞ 　スイカ割りのように、投球者は目隠し状態でスロープを動かす。もう１人は、スロープの位置の指示を出し投球。多く倒した方が勝利。まずは剛くんチーム。剛くんが指示、木本君が目隠し。剛くんが細かく指示。位置は完璧だと。剛くんが投げます。途中まで真ん中を転がっていましたが、ガター。剛くん「真ん中のはずなのにねぇ」。ユースケさん「真ん中だったらいいってことじゃないんだよ」。ユースケさんチーム。まずは「えりぽんチャンス」。えりぽんかえみぽんか見極めるゲーム。いくつか項目があり、選んだのは「カバンの中身」。１つずつ見せてもらい、どちらのものがえりぽんのものか当てられれば、ユースケさんの勝利で、えりぽんが登場。１人目「商品券」。２人目「モバイルバッテリー」。ユースケさんは２人目と予想。モバイルバッテリーのブランドが、えりぽんが好きなものだから。正解。えりぽんの登場に、ユースケさん「やっと出てきたよ、本物！」。剛くん「よかったね、ユースケさん」。ユースケさん「久々だから。うれしいよ」。えりぽんが指示で、ユースケさんが目隠し。ユースケさん、目隠ししている状態で、えりぽんを触ろうとしています。えりぽん「ソーシャルディスタンスです」。スロープを設定して・・・スタッフの指示で、ユースケさんは目隠しをしたまま、一緒に投げることに。結果は１本。ユースケさん「見ちゃダメなの？」。結果発表してから、目隠しを取りました。川村さん「ユースケさん、全然違うじゃないですか！態度が」。途中で変わろうと思ったそうですが、スタッフが「ユースケさん、マジなんで」と止めたそうです。えりぽんは帰っていきます。川村さんも、本来ならばゲストできてくれてうれしいはずなんですが・・・。剛くん「ユースケさん、好きでもんね」。川村さん「ユースケさん、好きです」。剛くん「ユースケLOVEだよね」。川村さん「LOVEです」と手でハート。ユースケさん「その設定、初めて聞いたわ」。 　＜リクエストボウル＞ 　くじで出た数字の本数をチーム２人で協力して倒す。お題の数字により近い本数ピンを倒したチームの勝利。剛くんがくじを引き「２」。最初に投げるのは木本君。５本で３本オーバー。この時点でオーバーなので、剛くんは投げられず。ユースケさんチームは川村さんがくじを引いて「７」。ここで「えりぽんチャンス」。「好きなミュージシャン」。スタッフが代筆して答えます。１人目「backnumberさん　Aimerさん、星野源さん」。２人目「浜崎あゆみさん」。剛くん「ユースケさん知ってるんじゃないの。えりぽんのこと」。ユースケさん「知ってるんだけど。好きなミュージシャンとか変わるしさ」。予想は１人目。結果は・・・川村さん。川村さんから投げます。剛くん「思いを込めてね。”ユースケ、愛してるよ”って」。川村さん「ユースケさん、愛してるよ」と投げますが、ガター。ユースケさん「オレが７いきゃいいんでしょ」。投げるときに、ユースケさん「オレも叫びながら・・・えりぽん、ずっと好きだからな」。ガターです。剛くんチームの勝利。 　＜ゴールドピンを避けろ＞ 　ゴールドピンを倒さないようにより多くのピンを倒したチームの勝利。剛くんチーム。剛くん１本。剛くん「倒さないだけね」。木本君は、ゴールドピンを避け、ピンが残っている左側を狙いますが、ガター。剛くん「倒さないだけ・・・しかし、１本か」。ユースケさんチーム。「えりぽんチャンス」。「似顔絵」。ユースケさんの似顔絵を描いてもらいます。似顔絵披露。１人目、ロングヘアの女の子？自分の顏描いた疑いが。２人目は劇画チック。剛くん「これはけっこうわかったんじゃない」。ユースケさん「最初の人」。正解。でも、ユースケさんを描いたつもりなんだそうです。えりぽんが投げます。ガター。ユースケさん「倒さなきゃいいんだから」。えりぽん「ユースケさんのかっこいいとこ見たかったから。倒さない方がいいかなと思って」。木本君「１回だけ言っていいですか・・・何だこのからみ」。ユースケさん、えりぽんに「ラブです」と言われデレデレ。結果は、ゴールドピンを倒しちゃってアウト。剛くんチームの勝利。川村さん「夢の時間終わりです」。 　＜サウスポー投げ＞ 　利き手とは逆の手で投球。より多くピンを倒した方が勝利。剛くん、７本。木本君、ガター。ユースケさんチーム。「えりぽんチャンス」。「リコーダー」。何を演奏するかもそれぞれ。１人目。えりぽん「メリーさんの羊」。ユースケさん「えりぽん、弾く？」。２人目。ブルブルで上手く吹けない。「キラキラ星」。ユースケさん「わかんないよ」。木本君「普通に考えて、１人目であってほしいですね」。ユースケさん「最初がえりぽんです」。正解。吹きながら登場しますが、先ほどは上手だったのにグダグダ。えりぽん、１本。次、ユースケさん。剛くん「なぜ、ユースケ・サンタマリアと言われるか、ここで見せます」。ユースケさん「見せます。なぜオレが、こんなバカみたいな名前なのか。みなさんにお見せしましょう」。結果はガター。ユースケさん「人生ガター続きと言うね」。剛くんチームの勝利。 　＜モノマネボウリング＞ 　くじで引いたモノマネをしながら投球。チームの相方が誰のものまねをやったのか当てることができたら、得点が倍に。ユースケさん「チョー得意なんだ。名前言えばいいんだから」。剛くん「それダメでしょ」。木本君も、「森進一です」って言いながらはダメだと。剛くん「ゆるいなぁ、今日」。ユースケさん「前回もゆるいよ」。剛くんチーム。剛くんは「ビートたけし」。剛くん「ラッキーかもしれない」。ボールを持ったところから、動きをまねてる・・・はず（笑）結果１本。木本君が、当ててくれましたが、倍になっても２本。剛くん「ラッキー。でも１本だったから、２本ってこと」。木本君は「アントニオ猪木」。指で「１・２・３」を示し、「元気ですかぁ」で投げる。結果７本。剛くんも正解して、１４本。剛くん「ラッキーだったね」。合計１６本。ユースケさんチーム。「えりぽんチャンス」。「ASMR」。右と左に分かれてせんべいを食べる。右（川村さん）は豪快に食べる。途中吐息を入れて。左は、顎が弱い？・・・と言われる。ユースケさん、正解。えりぽん「IKKO」。「すとらいくぅ～～」と投げます。結果ガター。最初悩むユースケさん。剛くん「語尾に出てたんじゃないかな」。ユースケさん「え！？ずるいよ、さっき・・・あ、待って。IKKOさん」。木本君「すげーんですけど。０ポイント」。ユースケさん「なんで？・・・次、オレが出せばいいんでしょ」。ユースケさんは「武田鉄矢」。「赤いきつねと緑のたぬき・・・人という字は」と投げます。９本。えりぽんも正解し、１８本。ユースケさんチームの勝利。 　ここまでで、剛くんチーム３ポイント、ユースケさんチーム２ポイントで、剛くんチームの勝利。ユースケさん「オレ、いいもん。勝敗とか。くやしくもなんともない」。ところが・・・もし勝っていたら、２ショットトークタイムが用意されていました。ユースケさん「やって！お願い」。剛くん「ダメだよ。勝負だもんねぇ」。ユースケさん「だけど、勝負度外視で・・・いたわりには、今日、そんな話してないし。２人で。つもる話もあるの」。木本君「剛さん、いいですか」。剛くん「じゃ、いいよ」。 　ユースケさん・えりぽん２ショットトーク。楽しそうな２人。すぐに画面が移動し・・・剛くん・木本君・川村さんの３ショットのバックに。剛くん「全然いつもと違ったね、ユースケさんね」。川村さん「前へ、前へっていう感じがすごい」。剛くん「ホント、好きなんだろうね」。木本君「いつもより声出てましたもんね」。剛くん「朝のね、不機嫌な表情なかった。いつも少し不機嫌な感じでね、入ってくんですけど」。川村さん「じゃ、私、剛LOVEで」。剛くん「誰でもいいんですか。ユースケLOVEじゃないの」。川村さん「やっぱり、剛LOVEです」。剛くん「ありがとうございます」。木本君「まとまりましたね」。剛くん「まとまりましたねぇ。そういうことで。じゃあ、お別れしましょうか。また次回・・・これ何だったんだよ、今日」。 　次回予告。

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＜エピソード１２＞ 　ユースケさん「ここ１番でしか着てこない、虎のセーター着て。手編みのなぁ」。剛くん「手編みじゃないですけどね」。ゲストは、アンタッチャブル・柴田英嗣君。今回は新企画『なぎスケ！女子プロに勝利する！』。世の中にある様々な競技の女子プロになぎスケが挑み、勝利を目指す新企画。 　女子プロ３人が登場。同じ競技のプロですが、別のお仕事もしているので、その服装で登場。森田真結子さん、カフェ＆バーのマスター。牧野百花さん、地下アイドル。稲垣亜衣さん、ボディメイク選手。剛くん「力つかわないんじゃないですか。皆さん細いんで」。森田さんによると、この競技のためにトレーニングするという人は少ないそうです。ユースケさん「全身使うようなやつですか」。体幹が大事。剛くん「カルタじゃないですか」。柴田君「体幹いりますか？」。剛くん「これですよ」と競技カルタの動きをし、剛くん「カルタっぽいじゃないですかね」。ユースケさん「競技の練習は、週何日、何時間ぐらいしますか」。森田さん「日々の生活の中に入ってるんですけど。練習って感じでやるとなると、週３日２～３時間ぐらい」。牧野さん「毎日やってる気がしますね」。剛くん「そんなに大掛かりじゃないってことだよね。毎日できるってことは」。稲垣さん「なるべく毎日は練習するようにはしてるんですけど。できないときは、３０分とか」。ユースケさん「やるときはどれぐらい」。稲垣さん「５～６時間とか」。剛くん「１人でできるものなんですか」。１人でできるし、家でもできる。１対１、２対２、４対４もある。プロの競技としては個人戦。剛くん「ちょっとわかってきたな」。ユースケさん「年収聞いちゃおうか。あと獲得賞金も聞きたい」。森田さんは、生涯獲得賞金６万円。牧野さん、一昨年１年間で８０万～９０万円。稲垣さんの獲得賞金は０円。ユースケさん「その競技やってて、どこ１番ケガしますか」。森田さん「この間、めちゃくちゃ投げたときは、腰をやりました」。思わず「投げた」と言っちゃいました。これがヒントに。剛くん「でも、柔道とかも投げるっていうもんね」。ユースケさん「柔道じゃねぇだろ」。剛くん「投げるので、ちょっと違ったわ。ビリヤードとかあるかなと」。ユースケさんも、最初はそう思ったそうです。ユースケさん「ボウリング」。自宅で１人でできる？剛くん「ビリヤード」。投げない。剛くん「卓球・・・投げないか」。 　ユニフォームに着替えてもらいます。正解は、ダーツ。「ガムランボール銀座店」。ダーツのセットは、カーテンで隠されてました。実は、柴田君はオフィシャルサポーターなんだそうです。ユースケさん「プロがいるっていうのも知らなかった」。剛くん「運なのかなって。そうじゃない・・・」。まずは、３人のプロフィールチェック。森田さんは、JAPAN所属。ダーツ歴１０年。プロ歴９年。中堅～ベテランだそうです。プロを目指したきっかけ。＜対戦相手から（？）と言われた＞。ユースケさん「これわかる人間って。悔しさから始めること多いから・・・お前なんか消えちまえ」。正解は「え？プロじゃないの！？」。それでプロになれるかも・・・と。ダーツプロになってよかったこと＜プロ野球の始球式に出られたこと＞。 　牧野さん。PERFECT所属。２０歳のころは、麻雀のプロになろうと思っていた。そして＜もともとは（？）を目指していた＞。最近人気の職業。剛くん「ユーチューバーじゃないですか」。ユースケさん「ディズニーのキャスト」。正解は「声優」。「エヴァ」が好きだったので。ちょっと声優としてしゃべってもらうことに。柴田君「草なぎさんにダーツを始めてほしいと・・・何て言って始めてもらうか」。牧野さん「つよぽん。ダーツ一緒にやろうよ」。剛くん「うまいじゃん」。牧野さん「恥ずかしいです」。剛くん「”ユースケ、一緒にダーツやろうよ”って言ってください」。ユースケさん「”ユーちゃん、今日泊まりに行っていい？”・・・アダルトな」。やってくれます。稲垣さんはPERFECT所属。ダーツ歴４年。プロ歴３年。プロになるには、実技と筆記の試験があるそうです。 　プロの世界のお話。JAPANとPERFECTの２つの団体。JAPANは、年間１８試合。賞金や獲得ポイント等は一律。PERFECTは、G１・G２・G３と別れていて、大会の規模によって賞金や獲得ポイントが変わります。移動費・宿泊費は自腹。参加費も。収入は・・・。JAPANは、１試合優勝５０万。スポンサーからの収入が２００万。男子は、１回の賞金が１５０万。３０試合あるそうです。男子の年間ランキングトップは、プラスで報酬があり、５００万円ぐらい。３人は、企業からのスポンサー料が３０万円ぐらい。オリジナルのダーツ等のグッズ売り上げがそれぞれ。イベントなどのゲスト出演料。今はオンラインの大会。１店舗選手１人と決められているので、台の交渉が大変ですが、それも選手が自分でやらなければいけない。柴田君は、大会のMCもやっているそうです。柴田君「もっとダーツが面白いような説明してくれ！」。 　＜ダーツあるある＞。森田さん「素振りをしがち」。歩きながらやっていることも。牧野さん「細長いものを握りがち」。稲垣さん「腰にジャラジャラいろいろつけがち」。大会の会場には、ロッカーがなく、貴重品を持ち歩いているそうです。なので、必要なものを腰にぶら下げている人が多い。森田さん「ロッカーとか、車の数字とか見ると、ダーツの計算をしがち」。計算が速くないといけない。百いくつか適当に言ってと言われた剛くん「１２４」。それが０になるには、どこを狙えばいいか、即座に考えるそうです。説明を聞いて、剛くん「運じゃないんだね」。森田さん「ちゃんと狙っているんです。できる人は」。真ん中に当てればいいというわけでもない。 　＜こんなダーツ会場は嫌だ＞。牧野さん「イヤなことばかり聞かれますね」。マイナスイメージになる？牧野さん「隣がスケートリンク」。とても寒いそうです。柴田君「ほとんどないですよ」と必死に否定。稲垣さん「たどり着けない」。会場が狭くて、人が多く、自分の台まで行くのに一苦労することも。柴田君「競技人口があるってことだなぁ」。すべてプラスに（笑） 　＜マイダーツのこだわり＞。森田さんは、刻みが強め。軽く持っても飛んでくれる。牧野さんは、麻雀が好きなので、一万点棒の柄が入っている。稲垣さんは、重め。柴田君「マイダーツ、持ってみたいんじゃないですか？・・・持ってみたいですよね！」。勢いに押され？ユースケさん「既製品よりは」。マイダーツプレゼント。ユースケさん。ケースに女子高生のステッカー。セクシー柄。剛くんのケースは、ハーレー柄。剛くん「かっこいい！・・・ユースケさん、これあった？」。なぜか、ケース自体、２人に差が。ユースケさん「値段倍ぐらい違うんじゃ」。剛くん「かっこいい。バットマンの武器みたいだね」。イラストもハーレー。青いイナズマも。剛くん「投げると光る感じもあって。気に入った」。ユースケさん「倍ぐらい値段違うだろ」。剛くん「すげーかっこいい」。 　次回予告。

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＜エピソード１３＞ 　ダーツ実践の前に、プロの実力を見せてもらいます。まず、森田さん。３・１９・１９。ユースケさん＆剛くんは、これがいいのかどうかわからない。柴田君「もう１回やりますね」・・・ということです。ユースケさん「顔見てわかりました」。やり直し。森田さん：８・１７・BULL（５０）。牧野さん：２０：１８・６。柴田君「本番いきますね」。ユースケさん「オレら、これでもすごいと思うんですけど。あるんですね」。牧野さん：１５・BULL・１８。剛くん「ヤバイ」。ユースケさん「掛け声あった。なに？教えて」。柴田君「”カモン”って、けっこう言うんですよ」。「カモン」「ナイス」「ちょうだい」が多いそうです。稲垣さん：９・２・BULL。ユースケさんは、掛け声をさっそく使ってます。剛くん「すげー。カモンだね。勝てるわけないじゃん、オレたち」。ユースケさん「よっぽどハンデねぇと勝てねぇよ」。 　まずは、プロとペアを組んで個人レッスン。剛くん・森田さん、ユースケさん・牧野さん、柴田君・稲垣さん。レッスンスタート。構え方から教えてもらいます。ただし、柴田君は教わることもないようで。マイダーツで練習してますが、ユースケさんのダーツが壊れるアクシデントも。レッスン終了。 　ダーツゲームの「カウントアップ」にのっとり、各チームの最終的な合計点で勝敗が決定。１人３投ずつ投げるのを１ラウンドとし、計８ラウンドの点数が大チームの勝利。負けたチームには罰ゲーム。そのまま普通にやったのでは勝ち目がないので＜ハンデボックス＞が。書いてあるハンデで、女子プロは投げます。とりあえず、１投目はハンデなしで、ということでスタート。 　ROUND１。稲垣さん：BULL・１５・BULL（１１５）。ユースケさん「待って！」。いきなりの高得点。柴田君：１５・１４・１７（４６）。ユースケさん「なんだこれ」。剛くん「やべぇな」。ROUND２。森田さん：１９・１９・１９（１７２）。剛くん「試合って感じします。さっきの空気感と全然違う」。結果、剛くん：４・５・１４（６９）。森田さん「安い！」。ユースケさん「”安い”ってなに」。点数が低いときに言うそうです。ユースケさん「安すぎるぞ」。ＲＯＵＮＤ３。牧野さん：１５・７・１４（２０８）。ユースケさん「安い！安い！」。ユースケさん、氷室投げ。ユースケさん：８・１５・１６（１０８）。柴田君「ユースケさん、ちなみに、安いっす」。ユースケさん「オレん中じゃ」。剛くん「ハンデボックス使った方がいいんじゃないですか」。ハンデボックス登場です。「手錠」。手に手錠をした状態で投げます。ユースケさん「ホントは、こんなことしたくない。オレも刑事として、逮捕しなくちゃいけない」とドラマ風に。ROUND４。手錠した稲垣さん：４２・１８・１８（２８６）。柴田君：７・３・BULL（１６８）。ROUND５。ハンデ「捨て台詞」。所属する団体・ダーツ業界にモノ申しながら投げる。森田さん「賞金やすいんだよ」（１７）。「控室ないのがつらい」（９）。「スポンサーしてくれるならちゃんと紹介してください」（３）（３１５）。剛くん「追いつこうよ・・・集中します」。剛くん：５・BULL・４（２２７）。ROUND６。ハンデ「着席」。イスに座った状態で投げる。ユースケさんのリクエストで、逆に座る形に（背もたれが前）。牧野さん：ミス・２１・１６（３５２）。剛くん「ユースケさん、いこう！」。氷室styleユースケさん：BULL・６・１６（２９９）。ROUND７。ハンデ「着席」。稲垣さん：７・１４・１８（３９１）。柴田君：２・１０・１２（３２３）。ROUND８。ハンデ「目が」。下にわずか３センチの隙間があるだけの眼鏡をかけた状態で投げる。森田さん：１７・８・５（４２１）。剛くんが９９以上出せば逆転。剛くん：１８・１９・５。負け。 　ここまでやって負けてしまい、ユースケさん「あってはならないことです。リハーサルは終わった。こういうことやるよって、心構えというか」。柴田君「ハンデボックスの中身を紹介してあげたかった、やさしさ？なるほど」。次が本番。やらなければ、プロの負け…という理不尽な提案を。剛くん「遊びはもう終わりだね」。 　本番。ROUND１。柴田君：BULL・BULL・１５（１１５）。剛くん「やっぱ違うね」。柴田君「本番ですから」。稲垣さんですが、ここからハンデボックス。柴田君「もう使うんですか」。ユースケさん「リハーサルやって、わかったから」。剛くん「そうだね」。ハンデ「手が・・・」。今度は、猫の手袋をして投げる。稲垣さん：１９・BULL・９（７８）。ROUND２。剛くん：１９・２・４（１４０）。ハンデ「短」。半分の長さのダーツ。森田さん：６・１０・１７（１１１）。ROUND３。ユースケさん：１７・BULL・４（２１１）。ハンデ「目が・・・」。９０度下が見える眼鏡を装着して投げる。牧野さん：２・３・４（１２０）。ROUND４。柴田君：２０・１２・１８（２６１）。この後も、ハンデボックスを使い・・・なぎスケ２８２、女子プロ１４０。剛くん「離れているから、ハンデボックスいいんじゃない？１回ぐらい」ユースケさん「いや。ハンデボックス。楽しそうだし」。ハンデ「着席」で、森田さん：ミス・ミス・１９（１５９）。ユースケさん：１・８・５７（３４８）。ROUND６。剛くん「ここはなし？」。ユースケさん「ハンデボックス！」。剛くん「きたねぇな、オレたちなぁ」。柴田君「こうやって、全競技の女子プロたち、倒していくんですか」。ユースケさん「そういうことです」。ハンデ「５メートル」。通常の倍ぐらいの距離。牧野さん：ミス・ミス・・・ですが、２回目のミスが、ありえないぐらい、隙間にキレイに刺さり、ユースケさん「これで５０差し上げますよ」。ROUND７もハンデを使い。なぎスケ３８５、女子プロ２３７。剛くん「手を抜かずにね」。柴田君「４１７点を超えたらもう勝ち確定です」。剛くんが３２点以上取ると勝ちが決定。剛くん：４５・２０・１７（４６７）。 　ユースケさん「激闘の末ですね」。なぎスケチームの勝利。 　罰ゲーム。ダーツで内容を決めます。当たったのが「出演者全員で」。なぎスケチームも、一緒に罰ゲームをすることに。もう１度投げて当たったのが「全力アニマルものまね」。稲垣さん「ぱぉ～ん」。牧野さん、本格的なヒツジ。剛くん「クオリティ高いよ」。森田さんも、本格的な猫。剛くんは、謎の動き。柴田君「見たことない」。誰もわからない。やっている剛くんも「オレもわかんない」。ユースケさんは、出産するシカ。柴田君「二日酔いのユースケさんですよ」。動物に詳しい柴田君のものまね。柴田君「知ってますかね。当ててほしいです」。やってくれますが、ユースケさん「全然わからない」。剛くん「霊長類だよね」。ユースケさん「わからない」。正解は「テングザル」。ユースケさん「わかるのやってよ」。柴田君「めっちゃくちゃ特徴的ですよ」。剛くん「ゴリラかと思ったもん」。もう１個。「ハダカデバネズミ」。誰もわかりませんでした。 　告知タイム。３人の女子プロから告知。 　ユースケさん「いい企画始まった」。剛くん「汚い手を使って勝ち続ける」。ユースケさん「オレたちに負けはないから」。 　次回予告。

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＜エピソード１４＞ 　ユースケさん「大変な世の中になったね。そんな中、オレたちは生きていかなければいけない。やっていかなきゃいけない」。剛くん「ごもっともでございます」。ユースケさん「生きる以上、なるべく楽しんでいきたいから、今日はオレ、張り切っちゃうよ！」。久しぶりにユースケさんの仕切りで進みます。 　『クイズ！ほぼほぼ知ってることが出るクイズ！』 　以前やったクイズが好評だったので。ゲストは、久間田琳加さん。ユースケさん「クイズだけど、正解しなくてもいいから」。剛くん「そう。楽しんでいただければ」。ユースケさん「楽しけりゃいいのよ」。ジャンプで会場へ移動。出題者は、ぺこぱの２人。まず、ネタを披露してもらいます。ユースケさん「このくだり、１０回ぐらいあるから」。１０回もやったらネタがなくなると。松陰寺君「草なぎさんだけ、静止画じゃないかなって」。ユースケさん「一言もしゃべってないんです。ただね。剛の顔つき見たら、面白いなって顔してた」。剛くんは、しゃべらずにグーサイン。ユースケさん「笑わないだけ」。３人の得意分野とネットで拾った「真偽の定かでない情報」をもとに作成したクイズを出題。ジャンル不問の「ぺこぱクイズ」もランダムに出題。難易度が高い問題ほど高ポイント。自分以外の問題に正解すると、ポイント２倍。ポイントが１番高い人に記念品を贈呈。 　第１問＜久間田１０「韓国ドラマ」：「梨泰院クラス」、なんと読むでしょう＞。久間田さん正解。ユースケさん「わかるわけないだろ」。ユースケさんは観てません。久間田さんは、自粛中にはまったそうです。剛くんは、韓国語で「まだ観てません。すみません」。ユースケさん「今日、剛はハングル語しかしゃべりませんから」。第２問＜ユースケ１０「出身地」：同じ中学校出身でAKBグループ時代には総選挙で４度・・・＞。ユースケさん「指原莉乃」。正解。人気が出る前に、同じ中学出身だと教えてもらっていたそうです。第３問＜草なぎ３０「ドラマ」：２００６年春。テレ朝で放送されユースケが友情出演し初共演したドラマのタイトルは＞。ユースケさん「なんだったっけ、剛」。剛くんは、頭をかかえてます。剛くん「凉子ちゃんとやったやつ・・・広末涼子」。ユースケさん「１文字目だけ教えて」。「あ」。剛くん「愛と死を見つめて」正解。松陰寺君「すんなり答えてほしかったですけどね」。剛くん「ちょっと迷っちゃった」。どんなドラマ？剛くん「凉子ちゃんが、病気になっちゃって、支え合っていくっていう」。ユースケさん「目の病気に」。 　第４問＜久間田２０「２０２１年脳内メーカー。右は「働」。左に入る漢字は？＞。早押しではなく、全員書きます。ヒントは「人間だれしもこういう気持ちある」。ユースケさん「楽」、剛くん「怒」、久間田さん「食」。正解は「楽」。当てたユースケさんもびっくり。久間田さんは、最近食べてみたいものがたくさんあるから「食」にしたそうです。第５問＜久間田３０「呼び名」：ファッションショーで、登場すると会場に歓声が轟くことから通称「○○JK」と呼ばれていた＞。久間田さん「地鳴りJK」で正解。出てきたら地鳴りで揺れるぐらいだったと。ここまで静かな剛くん。静止画じゃないかと言われてます。 　第６問＜ぺこぱクイズ：毎日ぺこぱより。「間違いは（？）だ。誰にでもある」＞。剛くん「空気」。ユースケさん「煩悩」。久間田さん「天国」。剛くん「いいこと」。正解が出ず、ユースケさん「ヒントくれ」。今は離れていることもある。みんなにあるけれど、離れている。ユースケさん「故郷」で正解。第７問＜草なぎ３０「舞台」：１９９９年に主演した舞台「蒲田行進曲」。作・演出をつとめたつかこうへいさんが、役者としての草なぎをどんな言葉で評価したでしょう＞。ユースケさん「スポンジみてぇなやつ」。剛くん「焼肉を焼いたようなやつだ」。ユースケさん「見たのよ、その舞台・・・こいつほど舞台上で鼻水出すやつはいない」。かなり出ていました。ヒント「大○○」。剛くん「洪水・・・鼻水とか出して」。ユースケさん「天才」で正解。剛くん「なんかほめていただいて。つかさん、そういう風に言ってね。役者さんを売り込んでくれるところあるんですよ。今でもつかさんのこと、考えるんですよ。ホントにそういう風にほめていただいたんですけど。あの時の真意は、ホントだったのかなと。あれはもしかして、大天才じゃないから、あえて言ってくれたのかなとか。亡くなってからの方が、つかさんのこと考える時間が長いんですね。そういう方なんです。僕の財産です」。 　第８問＜ユースケ１０「共演者」：１９９８年にデビューしたユースケと篠原ともえによる音楽ユニットと言えば＞。剛くん「カラゴンズ」。正解。剛くん「懐かしいね」。ユースケさん「琳加ちゃん、知らないでしょ」。久間田さん「生まれる前です」。シュウペイ君「子供ながらに覚えてます」。ユースケさん、覚えてくれていたからお寿司に誘いますが・・・お金を出すのは剛くんだそうです。第９問＜草なぎ３０「新大久保TC楽器」：このGibsonギターに刻印された８桁のシリアルナンバーからわかる生産年月日は？（００１６９０２１）＞。ユースケさん「１６９０年２月１日」。剛くん「２００１年６月９日」。西暦は２００９年。ユースケさん「１月６日」。久間田さん「６月１１日」。ユースケさん「２月１日」。剛くん「１月１６日」で正解。松陰寺君は、ギターが好きだそうで、「使ってないギターありますか」。剛くん「いいよ。たまたま、そのギターだけがじゃまになっちゃったの」。松陰寺君「言ってみるもんだね」。プレゼント決定。第１０問＜久間田３０「過去」：所属していたユニットRMRMのメンバーで、朝ドラの主人公も演じた女優は＞。久間田さん「永野芽郁ちゃん」。正解。ユースケさん「そりゃわかるでしょ」。 　第１１問＜草なぎ２０「学生時代」：堀越高校時代。３年間無遅刻無欠席で皆勤賞をもらった草なぎが、学校からもう１つもらった賞は？＞。剛くん、ちょっと考えてから「堀越賞」で正解。剛くん「ちゃんと通ってたし。すごいマジメに」。ユースケさん「無遅刻無欠席ってすごくない？芸能活動やってたんだよ」。剛くん「２時間かかったんですよ、家から通うの。普通の高校通ってもよかったんだけどね」。第１２問＜ぺこぱクイズ：口笛イントロクイズ＞。松陰寺君が聴いてる曲を口笛て吹くので、曲名を当てます。ユースケさん「香水」で正解。剛くん「わかんなかった」。もう１問やってみます。なかなかわからず、言葉も入れることにしたら・・・久間田さん「マリーゴールド」で正解。口笛じゃわからなかったそうです。 　第１４問＜久間田２０「絵心」：人気ユーチューバー・フワちゃんをお描きください＞。ひとりずつ。発表。ユースケさん、フワちゃんらしいワードを言いながら出すことを提案。ユースケさん「ふわっ飛びまーす」。ドラえもんとコラボしたよう。久間田さん「爪、かわいい」。真っ黒な瞳が空洞のよう・・・。剛くん「トンボ！トンボ！トンボどこだ！」。がりがりの少年がトンボをとり。剛くん「トンボとかとってる感じじゃないですか」。ユースケさん「頭に”ふあ”って書いてある。ずるくね？」。判定は、シュウペイ君。松陰寺君「全員違うんだよなぁ」。選ばれたのは、久間田さん。キーワードが聞いたことあるから。第１５問＜久間田１０「芸人」：昨年の「新語・流行語大賞」にノミネートされたぺこぱの松陰寺の決め台詞は何？＞。ユースケさん「時を戻そう」。正解。第１６問＜久間田２０「TGC」：「第３１回マイナビガールズコレクション２０２０AUTUMN/WINTER ONLINE」でMCをつとめた女性タレントは誰？＞。ユースケさん「ゆきぽよ」。久間田さん「田中みな実さん」。正解。 　第１７問＜シュウペイクイズ：苦悶の表情をしている理由は？「（？）の（？）が（？）すぎて水を飲んだら（？）たから＞。VTRを逆再生していきます。ユースケさん「お寿司のワサビが多すぎて・・・すっぱかったから」。正解。シュウペイ君にはプチドッキリ。本番３０分前に収録していたそうです。 　ここで、前半戦終了。得点は、ユースケさん１８０、剛くん１００、久間田さん１２０。ユースケさん「前半戦終了でしょ？前半戦終了のぺこぱのネタを」。剛くん「肯定するんじゃなくて、否定してくださいよ。松陰寺君が突っ込んでくださいよ」。ユースケさん「逆に面白いかもしれないよ」。やってみます。ユースケさん「事故になること期待してね。新しい引き出しで来ちゃった」。久間田さん「おもしろかった」。剛くん「いいね」。松陰寺君「否定するって、こんなに気持ちいんだって」。ユースケさん「普通それなんだよ。ただ３つが限界だね」。 　次回予告。

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＜エピソード１５＞ 　クイズの続き。 　第１８問＜久間田３０「コント」：コント番組でぺこぱと共演した際、松陰寺に対しある事をして「コントって大変だなぁ」と思った。いったい何をしたでしょう＞。ユースケさん「ビンタ」。久間田さん「水をかける」。どんなビンタだったか。剛くん「往復ビンタ」。久間田さん「顔面ビンタ」。ユースケさん「全力のビンタ」で正解。水をかけることもやったそうです。本気でいいからと言ったら、思っていた以上のビンタが。第１９問。問題を選ぶユースケさん「みんなに点数とってほしいから・・・」。＜ユースケ３０「テレビ番組」：２００２年に放送されたユースケ初の冠番組のタイトルは「何サンタマリア」でしょう＞。久間田さん「クリスマスの」。ユースケさん「熱血！」で正解。ユースケさん「とんでもない番組で。１クールのみ」。１クールは最初から決まっていた。３０分番組なのに大変なコーナーが５つぐらい。ものすごく時間をかけて収録。今では考えられない。ユースケさんがダントツの得点なので、「クリスマス」がいい答えだったから、３０ポイントを久間田さんにプレゼント。松陰寺君「自由な番組ですね」。 　第２０問＜草なぎ３０「テレビ番組」：１９９８年鶴瓶と草なぎが司会を務めた・・・＞。剛くん「がんばりましょう」。ユースケさん「１クール」。剛くん「米印」。ユースケさん「打ち切り」。剛くん「タイトルでしょ？」。＜わずか７階で終わってしまったレギュラー番組のタイトルは、「鶴瓶・草なぎの夢中宣言「○○○○」＞＞剛くん「がんばりました・・・がんばっていきましょう」。ユースケさん「がんばります」で正解。剛くん「がんばるやつだったんだよね」。ユースケさん「なんで7回で終わっちゃったの」。剛くん「視聴率が、※って、初めて見たよね」。限りなく０に近い数字。松陰寺君「鶴瓶さんと草なぎさんで、そんなのあるんですね」。剛くん「悪かったなぁ、鶴瓶さんになぁって思って」。シュウペイ君「その時、人類滅亡してましたからね」。剛くん「時を戻そう」。シュウペイ君「悪くないだろ」。 　第２１問＜久間田３０「男性」：久間田が好きな男性の仕草は＞。剛くん「爪を噛む」。ユースケさん「なんかあるたびに、舌鳴らす」。久間田さんTシャツ、お腹、カリカリするやつ」。正解。Tシャツの裾から手を入れて、お腹を触って考えてるのがいい。ユースケさん「わかるわけねぇだろ。好きな人がやってただけじゃない」。やってる人を見ないと。久間田さん「少女マンガの見すぎかな」。第２２問＜草なぎ３０「名字」：「草なぎ」という名字が１番多い都道府県はどこ？＞。剛くん「秋田県」で正解。剛くん「うちのおやじがそっちの感じなんで。だいたい、タクシーの運転手さんも、草なぎっていう方、だいたい秋田の方」。松陰寺君「ちなみに、松陰寺は芸名でございます」。 　第２３問＜ぺこぱクイズ：毎日ぺこぱより「フォまえが遅いわけじゃなくて（？）が早すぎる」＞。剛くん「時代の流れ」で、正解ユースケさん「元気づけられる人いると思うよ」。第２４問＜ぺこぱクイズ：毎日ぺこぱより：「○○」になるしかなかったんだ。何かが欲しかった！」＞。久間田さん「お笑い芸人」。松陰寺君「いろんな芸風をやってきたってバックボーンを含めた言葉なんで。何かが足りないと思って」。剛くん「松陰寺は松陰寺に・・・」。「何かが」がポイント。剛くん「おとこ」。仲間は「小梅太夫」「髭男爵」。久間田さん「一発屋」。剛くん「キャラを乗せるしか」。ユースケさん「キャラ芸人に」で正解。ユースケさん「例えば人を捨てるしかなかった・・・って入ってたら面白かったんだけどな。さっきの剛の”おとこ”の方が面白かった」。松陰寺君「次出すとき、企画会議きてもらっていいですか」。 　第２５問＜久間田３０「チェーン店」：２０１７年のネット情報。「柔らかいご飯探し」が趣味の久間田がイチオシのお店はどこ＞。久間田さん「やよい軒」で正解。水分量がたっぷりなご飯が大好きなんだそうです。理由は・・・飲みこみやすいから。第２６問＜久間田３０「体のパーツ」：久間田が体のパーツで１番気に入っているのはどこの骨？＞。剛くん「耳」。久間田さん「脚」。ユースケさん「恥骨」。剛くん「くるぶし」。久間田さん「肩甲骨」で正解。「骨が出てるね」とほめられることが多いからだそうです。剛くんの耳は・・・剛くん「軟骨かぁ」。第２７問＜草なぎ３０「ジーンズ」：１９９９年のベストジーニストで初めてグランプリに選ばれた草なぎが、表彰式ではいていた１９４０年代のヴィンテージジーンズを買った都道府県はどこ？＞。剛くん「北海道」で正解。剛くん「１９４２年ぐらいのモデルを。当時、有名な古着屋が北海道にありまして。当時で１００万円ぐらいしましたね」。今はもっと上がってる？剛くん「そうですね。でも、友達にあげちゃったんだよなぁ。返して。今でも後悔してる」。松陰寺君「僕にあげたギターと同じにならないですよね」。剛くん「それは大丈夫」。ジーンズは何本持っている？剛くん「１００本ぐらい持ってるのかなと思ったんですけど。あげちゃってて。５０本持ってるか持ってないぐらい。すぐあげちゃうんですよね」。 　第２８問＜ユースケ２０「下積み時代」：ロックバンド「NUTTIES」時代。初めて東京進出を果たしたライブで共演した超有名ロックバンドと言えば？＞。剛くん「トライセラトップス」。久間田さん「ワンオクロック」。ユースケさん「当てちゃっていい？Mr．Children」。共演した時も人を集めていましたが、その後どんどん人気が上がっていったそうです。第２９問＜ユースケ３０「出演作品」：２００５年に公開した映画「交渉人真下正義」で、ユースケが受賞した日本アカデミー賞のタイトルは、優秀主演男優賞ですが。その時の最優秀主演男優賞を受賞した人は？＞。剛くん「笠智衆」。ユースケさん「ヒントちょうだい」。ヒント出る前に、剛くん「阿部寛さん」。ヒントは、東京タワー。剛くん「リリー・フランキーさん」。ユースケさん「オダギリジョー君」。続けて、ユースケさん「樹木希林さん」と言ってすぐ間違いに気づきます。東京タワーを作り始めた・・・。剛くん「吉岡さん」で正解。吉岡秀隆さんでした。 　第３０問＜久間田３０「チェーン店」：２０１７年のネット情報。「カフェ巡り」が趣味の久間田が「ゼリーがおいしい」と・・・＞。久間田さん「ベローチェ」。正解。ユースケさん「本人しかわかんねぇ」。コーヒーゼリーがおいしいそうです。第３１問＜草なぎ３０「ドラマ」：２００４年主演ドラマの「僕と彼女と彼女の生きる道」。最終回でたたきだした関東地区での平均視聴率は何％＞。久間田さん「28.3」。ユースケさん「19.6」・・・と、数字をどんどん言っていく。松陰寺君「このクイズってなんなんだ」。正解は27.1％。これを先に番組では見せて・・・だれが正解するか。近い数字になり、小数点以下の数字当てに。最終的には剛くんが正解しました。ユースケさん「質問がよくない」。第３２問＜久間田３０「ファッション」：久間田の代名詞にもなっている膝上２０センチで着るスタイルを通称「○○丈」と言う＞。久間田さん「りんか丈」。第３３問＜ユースケ３０「下積み時代」：BINGO BONGOのボーカル時代、ライブのチケットをアポなし体当たりで手渡した超メジャーバンドのボーカルと言えば誰？＞。剛くん「Mr．Children」「ウルフルズ」。２人組。久間田さん「コブクロ」。剛くん「WINK」。ユースケさん「B’z」。正解。ラジオに呼んでくれた時に無理やり渡したそうです。ちゃんとライブにも来てくれたそうです。 　第３４問＜ユースケ３０「ドラマ」：２０００年に放送されたユースケ主演ドラマ「花村大介」。放送時間は何曜日の何時だったでしょう＞。剛くん「火曜日の１０時」で正解。剛くん「火曜日の１０時ね、僕もけっこうやってたことあって」。ユースケさん「火曜１０時枠やると、それが終わって１１時から『ぷっすま』やってた」。松陰寺君「あの時間の『ぷっすま』楽しみだったな」。シュウペイ君「見てたよね」。ちょっとエッチもやっていて・・・でも規制が急に厳しくなってできなくなったそうです。第３５問＜シュウペイクイズ：シュウペイの表情の理由は？「（？）で選んだ弁当が（？）だったから」。剛くん「弁当対決・・・全部白米だったから」。惜しい。ユースケさん「ジャンケン対決・・・白米と白米だったから」。正解。普通再生で見てみます。 　ラスト問題。ユースケさん「誰が正解しようが、全員優勝」。この案が通り、次の問題に誰が正解しても、全員が優勝ということに。＜ユースケ３０「過去の発言」：「新橋ミュージックホール」で、ユースケが番組終了間際に発した名言「○○終わる！」＞。剛くん「番組はいつか終わるんだ」。近い。剛くん「手を振れば終わる」。正解。ユースケさん「いまだに言ってるもんな」。困ったら手を振ってみる。尺が足らなければ、スタッフが来てもうちょっととお願いされるから大丈夫。 　全員が優勝。優勝者へのプレゼント・トロフィーは、ユースケさん「ぺこぱに差し上げます」。最後は手を振って終了。 　次回予告。

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＜エピソード１６＞ 　ユースケさん「新しいシリーズです」。 　『顔は知ってるけどどんな人か分からない　あのバイプレイヤーを深堀しよう！』 　ユースケさん「２時間前からずーっとスタンバってくれてる」。ゲストは、野間口徹さん。ユースケさん「知ってるよ」。野間口さん、バミリに立ってても、スタッフがスルーするぐらい。剛くんは、何度か共演経験あり。ユースケさんは、一緒の作品に参加したことあるけれど、野間口さん忘れてました。 　＜私じゃないのはどれでしょう！アドリブ年表！＞ 　年表の中に、４つは初見のエピソードが。野間口さんは、２人に悟られないようにウソをつくので、なぎスケはそれを見破ります。生まれたときから見ていきます。１９７３年北九州市生まれ。同じ九州出身のユースケさんは、北九州市は怖いイメージ。ヤンキーが多いそうです。８０年（子供時代）は厳格な家庭で、テレビは「オリンピック」と「ガンダム」だけ許されていた。当時、ガンプラが流行っていたので、見せてほしいとお願いしたから。「ガンダム」については、よく語ります。１９９２年（大学時代）信州大学「美ヶ原温泉翔格」でアルバイト。この時剛くんは１８歳。CHA-CHAの話も過ぎ去っていたころ。２人が、これはウソじゃないというと、野間口さん「２人とも簡単っすね」。 　１９９４年（大学時代）。憧れの先輩の手伝いのため劇団サークル「農業文化開発公社」入部。役者の道へ。役者になる気持ちはなかったけれど、入部したらやることに。ほめられて勘違い。憧れの先輩は役者にならなかったそうです。２人は、本当っぽいと。１９９７年上京。段ボール・道端の草・ティッシュで飢えをしのいでた。当時、坊主頭でアルバイトも面接で落ちてしまい極貧生活。ユースケさん、貧乏でも、親から援助があったはずと。野間口さんは、親には頼れないと隠し通したそうです。１９９７年。つぼ八→庄や→和民→つぼ八と渡り歩いて８年間働く。 　ここまでやってきて、ユースケさん「普通に聞きたい」。疑うのも面倒くさい。 　１９９９年。コントユニット「親族代表」を結成。２００４年。火サス「通いの天使介護ヘルパー日野倉滋子」。溺死体役でドラマ初出演。２００６年。長年付き合っていたロシア人の彼女と結婚。剛くん「演技モードの気がしましたね」。２００８年。「SP」出演。そろそろ売れてきたなと、バイトを辞める。タクシーの無線をとるバイトだそうです。２０２１年。３児（男・女・男）のパパ。全員名前に「心」がついている。 　それぞれ解答・・・のはずですが、なぎスケ、相談し始めます。まずは、２人とも「ロシア人の彼女と結婚」を選びます。見事「ウソ」でした。それぞれ考えてみますが、結局同じ答えに。他の３つが「北九州市生まれ」「つぼ八～でバイト」「道端の草」。正解は２つだけ。北九州市生まれはホント。８０年の「ガンダム」がウソ。「ガンダム」は好きだったけれど見せてもらえなかった。「オリンピック」と「全員集合」。ユースケさん「そんな微妙なウソなの！？全部でたらめとかじゃないと」。剛くん「わかんないよ」。９７年の「道端の草」はウソ。めちゃくちゃバイトをしていい暮らしをしていたそうです。２００４年の溺死体役がウソ。ドラマ自体はホント。ユースケさん「わかりにくいわ」。２人同点なので、野間口賞をそれぞれに。賞品は「天下一品お持ち帰り用家めん」。天下一品のことは・・・剛くん「知らないですね」。 　＜あなたのこと教えて！無表情ダウト＞ 　１人ずつ山札からお題カードを引き、テーマに沿った自分なりの答えを書く。本当のこと書いても、ウソを書いてもよい。答えを見て笑ってしまった人は、お題カードを回収。最終的に持ってるお題カードの枚数が１番多い人が負け。 　まず、誰から始めるかでもめます。結局、この番組らしく、ゲストから。いやいやカードを引く野間口さん「私の弱点」。答えは「痔」。ユースケさんダウト。剛くん「全然面白くなかったのに。何が面白いのかなって思って」。剛くん「実はここで生まれました」。ユースケさん「全部笑う可能性あるよ」。剛くん「狙いすぎると、あれだよね。難しいね」。答えは「池」。ユースケさん、すぐ笑っちゃう。ユースケさん「こんなのあり！？」。そのユースケさんは「私がもらった初めてのセリフ」。答えは「今からぶちこんでやるよ」。剛くん、笑っちゃいます。剛くん「どういうシチュエーションなんですか」。野間口さん「人生最後に食べたいもの」。答えは「カラス」。ユースケさんダウト。ユースケさん「オレ、全部笑う自信ある」。剛くん「最近ハマっているもの」。答えは「パックマン」。ユースケさん、瞬殺。ユースケさん「ウソつけ！」。野間口さんも笑ったということで、じゃんけんで決めます。結局、ユースケさんの負け。ユースケさん「私の好きなポーズ」。やってみます。野間口さんダウト。野間口さん「僕、このゲームむいてない」。ユースケさん「１番むいてないの、オレだと思うけどね」。 　野間口さん「私の口癖」。奥さんに注意されている・・・「そうでやんすー」。野間口さんダウト。野間口さん「ホントのこと書かずに、こうなるとアウトですよ」。ユースケさん「ホントのこと書いたら、まだ傷つかないのよ」。野間口さん「自分の傷つく方向いっちゃった」。剛くん「ねらってそれですか」。野間口さん「苦手なんです。二度と呼ばないでください」。剛くん「ねらってそれですか。やりますね」。野間口さん「二度とあなたたちの前には現れない」。剛くん「ヤバイっすね。いいっすね。じわじわきますね」。ユースケさん「時間経つとくるんだけどね」。剛くん「私の密かな楽しみ」。答えは「ブラータというチーズにはちみつを、かけて食べる」。ユースケさんダウト。剛くん「普通に」。ユースケさん「”、”の位置がおかしいんだよ」。剛くん「それがすきなの。あんまり言ったことないんだけど・・・そうでやんす」。野間口さん「そうでやんすねぇ」。ユースケさん「私の宝物」。答えは「あいつ」。ノーリアクション。ユースケさん「これでやめとくか」。 　結果、野間口さん２枚、剛くん１枚、ユースケさん６枚。剛くんの優勝。ユースケさん「現場から以上です」。 　次回予告。

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＜エピソード１７＞ 　引き続き、野間口さんと。 　＜即興！アドリブシアター＞ 　「エチュード」と言われるもの。与えられた設定のみを活かして演技を行う即興劇。ユースケさん「一応やったことあるけど。なんだこれって思った」。剛くん「あります」。野間口さん「じゃあ、やっちゃおうよ、３人で」。でも野間口さんはやったことがないそうです。剛くん「そういうとこいったことあって、なにやってんのかなぁって」。野間口さん「じゃ、この企画はなくて」。ユースケさん「それとは違うから」。タイトルと最後のセリフがかかれたカードを引く。シチュエーションにあった衣装をそれぞれの楽屋に用意。芝居中にSE（効果音）が入るので、、３人はそのSEに対応する。最後のセリフを言いきったらその時点で終了。 　野間口さんがカードを引きます。タイトルは「訪問販売」。最後のセリフは「将来が楽しみだな！」。セリフをいう人は決まってません。ユースケさん「これ、誰か言えば終わるのね」。３人は楽屋へ。 　スタート。家の主人・ノマグチ。リビングでくつろいでいると、チャイムが鳴って、招き入れたのが、訪問販売員・ナカヤマ。日常品を販売している風にしながら、「命の水」を売りつけようとしたら、チャイム。登場したのは、謎の男・クサナギ。風貌からしてあやしい。「アマヤさんを探している」という。山形から、アマヤさんに依頼されてやってきた。この家に時限爆弾が仕掛けられ、見つけ出せという依頼が。占い師？でも、その情報はネットの掲示板に乗っている。カバンを開けると・・・家の見取り図だと。ノマグチがつけていた大量の数珠が爆弾だと。ちなみに、ナカヤマが売りつけようとした「命の水」は、アルコール８％でも水だという。クサナギ「あやしいです。爆弾を作る水かもしれない」。電話の呼び出し音。ナカヤマが電話に出る。ナカヤマ「生まれた！？」。双子の赤ちゃんが誕生。謎の笑い声が聞こえる。ノマグチ「僕の携帯の音です」。病院が燃えているという連絡。クサナギは、遠隔操作で爆弾が・・・と。ナカヤマは、電話があったから大丈夫だと。そして「将来が楽しみだな」。終了。 　ユースケさん「剛が悪いんだよ」。剛くん「普通に売りに来ても。違うやつで。最後、ユースケさん、犯人にしたかったのよ」。ユースケさん「オレは、早く言って終わらせなきゃって・・・もう終わりでいいね」。野間口さん「もう１個やりましょう」。ユースケさん「リスキーですよ」。今度は３人で力を合わせて持っていくようにしようと相談。 　タイトル「AD石渡殺人事件」。最後のセリフ「お前だったのか！」。ADの石渡君登場。死体役です。３人は楽屋でスタンバイ。内緒でゲストもスタンバイ中。途中登場するようです。 　スタート。俳優・ノマグチ。監督・クサナギ。休憩開けに来てみると、AD石渡が刺されて倒れてる。ノマグチと確執があった？「”いしわた”じゃなくて”いしわたり”じゃないのか」と、名前の呼び方で。この撮影は、他のスタッフ抜きで、自主映画。監督ひとりで撮ってほしいとノマグチからの依頼。唯一連れてきたのが石渡。チャイムが鳴り、刑事・ユースケがやってくる。クサナギ「長年付き添ってきた唯一のADです」。そこに、家政婦・センゴクが登場する（隠しゲスト）。ユースケは、調べるといって、石渡のお尻を叩く。今度は音楽が鳴り・・・「お風呂が沸きました」。今度はユースケ「う○このにおいする」。そして「お前だったのか」と言ってみるも、ユースケ「ならねぇ・・・」。カチンコに「KSK」の文字。ユースケ「くさ・・・くさなぎ・・・おまえだったのか」。終了。 　ユースケ「オレらにとってリスキーでしかない」。ゲストは、仙石みなみさん。仙石さん「アイドルダンス部の時は、お世話になりました」。ユースケさん「そうだよ。アップアップガールズでね。あんときはまだいたんだよね」。現在は、卒業して女優さんに。ユースケさん「センゴクさん、犯人にしようと思ったんだけど。どうしていいかわからなくて」。 　＜Twitterトーク企画！＞ 　Twitterで募集した質問に答えていきます。野間口さん「テンション上げて、答えていこうと」。ユースケさん「ここはまったりでいいんじゃないかと」。 　Q「剛くん・ユースケさんとの共演時のエピソードがあれば。共演者の方とはよくお話されますか」。ユースケさん「野間口君、話しやすいよな」。剛くん「そうですね。話聞いてくれそうな感じしますもんね」。ユースケさん「聞き上手。相づち上手。あと話す話が面白い」。野間口さん「初めて言われました」。ユースケさん「聞いてて面白い」。エピソード。ユースケさん「どんな舞台やったの」。「瞼の母」。ユースケさん「観たよ、それ」。野間口さん「僕、出てたんです」。ユースケさん「どこ出てた！？忘れられないっていうか。剛の登場が、ホントにマジメに演出したのかなって」。剛くん「そうだった？わかんない」。いざこざが起きて、剛くんが止めに来て、「やめろ。よう、よう」。ユースケさん「頭おかしいんじゃないかって。他はちゃんとした話で。泣ける話なの。”よう、よう”って。なんで、剛あんなこと言ったの」。剛くん「わかんない」。ユースケさん「しょっぱなから、すごい違和感感じて」。剛くん「すごい、僕は、野間口さん印象残ってますね。役に親身に考えてる感じがして。渡辺さんの演出を、ちゃんと、次の稽古になったときには、こういうふうにしよう、みたいな。すごいそれが印象的。なんか、動きを自分で変えてたりとかしてたりとかして。偉いなぁと思って。すごいそれ感じてました」。野間口さん「ありがとうございます」。剛くん「ユースケさん、”よう、よう”、覚えてんだ」。ユースケさん「コメディ？って見始めたら、そこだけなの」。剛くん「印象残ってるってすごいじゃん」。 　Q「ユースケさんと九州の方言で話しているところが見たいです」。ユースケさん「九州＝全部一緒って思ったら大間違いで。九州って言っても、いろんな方言がある」。野間口さんは、北九州弁で「きさんのぼてくるこがすぞ」と。ユースケさん「お前、ぼこぼこにするぞってことよ」。剛くん「わかんない」。ユースケさん「大分じゃ、絶対そんなこと言わないよ」。剛くん「でもわかるんだね」。ユースケさん「九州の人の言葉はね。九州はいろんなところ行ったから」。野間口さん「北九州は、語尾に”ちゃ”がつくんです」。ユースケさん「大分もちょっとつく」。野間口さん「”なんとかっちゃ”とか」。ユースケさん「大分もつく」。剛くん「なんかかわいいですね」。ユースケさん「”ダメだって”は、”ダメっちゃ”。”にぃ”つく？」。野間口さん「”にぃ”はつかない」。ユースケさん「”オレ、あいつのこと好きだにぃ”・・・大分だけか。剛もあるでしょ」。剛くん「ない。オレ、埼玉だから。東京と変わんないね」。九州では「なんとかしちゃう」って言わない。 　ユースケさん「ちょうど今、４９の質問に答えた」。剛くん「そんな答えた？」。ユースケさん「それが編集で、厳選されてる。一応、キリのいい５０個で」。 　Q「役の切り替えとかどのようにしてますか？今まで演じた役の中で、最もきつく、役とは言えしんどいなと思った役は何ですか」。野間口さんは、犯人役で、造船所の油がいっぱい浮いているところで、顔を刑事に何度も水にたたきつけられるシーンが。ガラスの破片も浮いているところ。テストは、キレイなバケツの水で、本番もそれでやると。でも、監督がリアルでやってほしいと。断れない。すると、造船所の主みたいな人がやってきて「絶対口の中いれるなよ。飲むなよ」と去っていく。ギリギリのまずに済んだ。シャワーのところで、また主がやってきて「全部の穴っていう穴、洗っとけよ」。怖くてよく洗ったそうです。ユースケさん「オレたち、そんな世界で生きている」。 　ユースケさん「野間口君って人間の事、わかってくれた」。剛くん「久しぶりにお会いできてね。野間口さんとね。すごい楽しかったですし。いろいろまたやってみたいですね」。野間口さん「もういいんじゃないですか」。ユースケさん「ますます芝居の現場で会いたくなったかな」。剛くん「またお芝居もしてみたいですし」。ユースケさん「バラエティじゃ、半年にいっぺんで。１年にいっぺんぐらいにね。この番組だけ出てくれるみたいにやってほしいの。今日実験すぎて。軽く落ち込んでたの」。剛くん「いつも実験っぽいから、この番組」。ユースケさん「これもう１回やってみたいよ」。 　次回予告。

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＜エピソード１８＞ 　ユースケさん「みなさん、元気でいらっしゃいますか」。剛くん「元気があれば、なんでもできる」。ユースケさん「どうですか。最近」。剛くん「ちょっと花粉がね」。ユースケさん「まさか。こんな花粉になると思わなかった」。剛くん「かゆいもんね。目がね」。ユースケさん「朝、薬飲むと、ぼーっとするな。今日だから変な感じなるかもしれないけど、すみません」。ゲストは、元レギュラー？「ぷっすま」に頻繁に来ていた、金子昇君。１１年ぶりだそうです。金子君「あんだけ呼んでもらってたのに」。ユースケさん「前より若返った感じ。いい歳の取り方してる」。金子君「お二人も全然変わらず。まったり感が前にもましてすごいですよ」。ユースケさん「まったり感はどこにも負けません」。金子君「オープニングが、こんなにゆるい、こんな番組あるのかと思うぐらい」。ユースケさん「ここにだけあるの」。 　今回の企画は、『女子プロに勝利する！第２弾』。 　ユースケさん「女子プロが来るの好きなの。貴重な出会いじゃない」。金子君「花粉にやられて、頭おかしくなったんじゃないですか」。女子プロ３人登場。今は私服姿です。剛くん「フットサル」。ユースケさん「真ん中の村松さんの格好見て、あっと思ったの。カーリング」。金子君「毛糸の帽子だけじゃないですか」。ユースケさん「金子君がちょっとそれに精通している」。金子君「さすが」。ユースケさん「これしかありません。パチプロ」。女子プロの皆さん、爆笑。ユースケさん「１年間で、どれぐらい試合ありますか」。大会は１０～１２。剛くん「これが多いのか、少ないのかわからない」。ユースケさん「基本的に、どれぐらいの人数」。女子は６０～７０人。男子は多い。ユースケさん「何歳ぐらいまで」。プロだと５０代後半。プレイだけだと８０～９０歳の人もできる。剛くん「おもに体のどこを使いますか」。上半身。ユースケさん「そんときのフォームやってください」。やったらわかっちゃう。金子君「左手だけやりましょうか」。バラバラ。ユースケさん「この指でわかった。たぶん、剛もわかったから」。剛くん「ゲートボールじゃないですか。７０・８０できる」。ユースケさん「もうわかりました・・・ビリヤード」。競技のウェアに着替えてもらいます。正解は、プロビリヤードプレイヤー。小西さみあプロ、村松さくらプロ、奥田玲生プロ。金子君も、アマチュアで大会に出場しており、神奈川県代表で全国大会に出たことも。金子君、ビリヤード歴は・・・「『ぷっすま』終わってから、ずっとですね。暇になっちゃったんで」。 　それぞれのプロフィールチェック。奥田玲生（たまみ）プロ（19歳）。女子プロ最年少。プロ歴半年。ビリヤード歴11年。両親の趣味で始めた。名前の由来もビリヤード。剛くん「ちっちゃいときもやってたっていうのが、強かったんじゃないかな」。金子君「そうですね。僕、習ったこと2・3日後には忘れてますもんね」。反応薄い。金子君「そんな？」。ユースケさん「覚えてないだけよ」。金子君「普通、”わかる、わかる”とか。”あるよねぇ”とか。相づちあるじゃないですか」。ユースケさん「それがないのが、オレたちのスタイル。思い出してよ」。金子君「疲れるわ、これ」。奥田プロの特技は・・・「ビリヤードの球を（？）」。ユースケさん「丸のみ」。金子君「こんなふざけたこと言ってる人だっけ」。ユースケさん「剛、当ててよ」。剛くん「割るんじゃないですか」。正解は「１０個持てる」。２人やってみます。ユースケさん、剛くんがのせてあげるとできる。それはダメ。今度は体を使うけどダメ。剛くんも持てない。金子君もできない。やってもらいました。 　村松さくらプロ（21歳）。ビリヤード歴11年。プロ歴1年。10歳の時、ビリヤード台を見て「これやりたい」と。お父さんがダーツをやっていて、やりに行くと、ビリヤード台があり、やりたがったそうです。剛くん「ちっちゃいとき、けっこう気になるかもしれないですね。こういう台あると」。金子君「そうですね。ちっちゃいころって、丸が気になりましたよね・・・ほら。なんか乗って」。剛くん「どういえばいいの！？”あ！そうなの！！”」。ユースケさん「だよねぇ！・・・オレらねぇから。知ってんだろ」。金子君「くじけますから」。ユースケさん「忘れてんのよ」。月1回レッスンを受け、その先生が、ずっと1位の大井直幸プロ。世界ランキング１６位で、本来ならレッスンやらない。ビリヤードやっててよかったことは、お店の常連さんとかに、おいしいご飯をおごってもらえる。 　小西さみあプロ（27歳）。ビリヤード歴15年。プロ歴4年。日本ランキング6位。アマチュアの時に敵なし。動画編集や絵コンテを作る会社に勤務。ちなみに、村松プロはフリーターで、奥田プロはプロのインストラクター。小西プロは、美大出身ということで、なぎスケの似顔絵を描いてきてくれました。かっこよすぎ？ユースケさんが違う？剛くん「稲垣吾郎君じゃないの？」。ユースケさん「髪型がね、吾郎君よりだからね」。今までこんな感じの似顔絵（イラスト）はなかったのでうれしいそうです。ユースケさん「一気に好きになった」。奥田プロは、お笑い番組を観るのが好きで、最近チョコプラが好き。ものまねが好きなんだそうです。ユースケさん「モノマネと言えば、剛。最近のものまね」。剛くん「私が金子です」。もちろん似てない（笑） 　＜ビリヤードの世界を知ろう＞ 　いろいろな質問に答えてもらいます。「プロになるには？」。プロ試験があって、筆記と実技の試験。３人は、アマチュア時代の実績から実技は免除。筆記試験は、一般常識。「ビリヤード１本の人は？」。インストラクターやお店で働くことが多い。「収入事情」。奥田プロはインストラクター・イベントを含めて、年間８０万円。家族のサポートがないと無理。村松プロは、１０万円。ユースケさん「ぼったくられてんじゃないの」。小西プロは、イベント等を含めて４０万円。優勝賞金が２０万円。年に２回賞金１００万円の大会も。ユースケさん「思ったより少なかった」。金子君「これをご覧の皆様、女子プロ困っております」。スポンサーのお願いです。 　＜ウソ？ホント？ビリヤードNG行動クイズ＞ 　６つの行動のうち、ビリヤードの試合でファールになってしまう３つはどれ？それぞれ、実際にやりながら。１「服が球に触れる」。２「空振りしてしまう」。３「しゃべりながら打つ」。４「帽子をかぶる」。５「計測のためキューを台に置く」。６「打つ姿勢になって１０秒打たない」。剛くん「しゃべりながら打つ、ダメなんじゃないですか。静けさの中でやってるっていうか」。これはNGじゃない。剛くん「意外だった。楽しい競技なんだね」。ユースケさん「常識で考えてね、（１）絶対あっちゃいけない」。正解。NGです。髪の毛やメガネ等も。剛くん、５番を選びます。ユースケさん「置くのはいけないんじゃないか」。正解。NGです。持って測るのはOK。剛くん「２でしょ、実は」。ユースケさん「２ってさ、ありえないと思うんだよね。プロはないと思うから、６だと思う。でも、剛、いいよ」。剛くん「空振りにしようかと言いつつ６にする。６にしよう」。金子君「いいですか。空振りじゃなくていいですか」。これはNGではありませんでした。時間制限はなし。剛くん「帽子なんじゃない？」。ユースケさん「金子君が、空振りの時、雰囲気変わった。目の瞳孔ひらいてた」。「空振り」にしますが、これはNGではない。金子君「さすがだね。こんな引っ張って。上手ですねぇ。これも腕がないと、こんだけはずせない」。ユースケさん「撮れ高大事だからね」。剛くん「腕ありますね」。金子君「６つの中から３つ当てるのに、こんな最後まで」。ユースケさん「ストレートで当てるか、最後まで。どっちか」。「帽子」がNGでした。Tシャツもダメ。服装には厳しいようです。 　＜女子プロ直伝！お！この人できるな・・・と思わせる仕草＞ 　奥田プロは、「キューやラシャ（台の布）をなでる」。なぎスケやってみます。剛くん、なぜか左で。剛くん「私、右利きです」。誰も気づいてくれませんでした。金子君「拾えなくてすみません」。剛くん「何かが出るかなと思ったんです」。ユースケさんは、小芝居が続く。金子君が止めました。村松プロは「専門用語をさらっと言う」。球を入れると「ナイスタッチ！」。ビリヤード独特のワードが。「マスワリ」。ユースケさん「相手がバックレて来なかった」。正解は「相手に一度も打たせることなく、自分のターンでゲームを終わらせること」。「こじる」。剛くん「入ったボールを、行くな！って」。ユースケさん「お前、昨日あいつをこじったろ」。金子君が実演。ねらっても入らなかったこと。小西プロは、「慣れた手つきでチョークを付ける」。ユースケさん「さりげなくつける感じ」。剛くん「何のためにつけるんですか」。滑り止め。キューの先端に塗ることで、すべって狙いがずれてしまうのを防ぐ役割。金子君が使って、他のプロが使わなければ、世界チャンピオンになれる・・・ほど重要。２人やってみます。ユースケさん、ちまちまちまちま・・・。金子君が止めます。剛くん、くるんと投げ上げてキャッチ。最後食べます（笑） 　次回予告。

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＜エピソード１９＞ 　ビリヤード女子プロ続き 　＜プロとペアを組んでレッスン！＞ 　剛くん＆村松プロ、ユースケさん＆奥田プロ、金子君＆小西プロ。構え方から教えてもらいますが、実力のある金子君は、対戦しています。 　レッスンが終了すると、なぎスケvs女子プロ４番勝負。 　＜ブレイクショット対決＞ 　ブレイクショット時の音の大きさで対決。チーム１人ずつ音の計測値で勝負。球が落ちた個数分３ポイント加算。パワー勝負なので、なぎスケチームにも勝つ可能性あり？剛くんvs村松プロ。剛くん、102.4。村松プロ、106.8。金子君、105.2+3ポイント。剛くん「金子君のこと、初めてかっこいいと思った」。小西プロ、108.4+6ポイント。ここまでで女子プロの勝利確定。ユースケさん「私が勝てば、こちらの勝ちと」。めちゃくちゃな提案ですが、OKが出ました。ユースケさんvs奥田プロ。ユースケさん、93.5。奥田プロ、105.9+6ポイント。やっぱり女子プロの勝利。 　＜バンキングチキンレース＞ 　クッション（壁）に当て、戻ってきて止まったゾーンのポイントが点数に。勢いをつけすぎて、手前のクッションに当たってしまうと０ポイント。３人の合計が得点に。 　奥田プロ、軽く打って１０ポイント。剛くん、２０ポイント。小西プロ、強すぎて０ポイント。プロは、普段やらない競技で、戸惑ってるようです。金子君、３０ポイント・・・と思ったところで、剛くん「紫じゃない？」と。境界ラインですが、球が紫の部分が多いということで、２０ポイントに。村松プロ、０ポイント。４０ポイント：１０ポイントで、なぎスケチームの勝利。 　＜ムチャぶりポケット＞ 　９個の球をより多く落とせたチームの勝利。落とした球に書かれた指令を相手チームのレッスン時のペアに負わせることができる。手玉にも指令が書いてあるので、手玉を落としたら自分がそれに従います。 　ユースケさん「剛にやらせたいこと落とせば」と、村松プロにアドバイス。村松プロは、１を狙って×。剛くんは、３を狙って×。小西プロ、９「変顔MAX」を入れ、金子君が、全力変顔・・・ですが、シーン。ユースケさん「大変なことになってしまいました。ここから彼のキャリアがどうなっていくのか。注目してください」。金子君、３「人に見せられない悪い顔」を入れ、小西プロがやります。ユースケさん「お手本というか」とやります。剛くん「悪そう」。金子君「つよぽんも見たくないですか」。剛くん、やります。ユースケさん「狂気性感じるでしょ。１番すごいの、金子君だから」。金子君「さっきやったじゃん」。でもやります。剛くん「さっきと変わんない感じ」。奥田プロ、２「自分のここが好き」を入れ、ユースケさんに。ユースケさん「みんなが思っているよりも、キレイな体です」。剛くん「健康だもんね」。ユースケさん、１「リクエストモノマネ」が入り、奥田プロ、ビートたけしさんのマネを。ユースケさん「日本って平和だなって感じがね」。村松プロ、８「センブリ茶」。剛くんになんですが、手球が入ってしまい、「全力IKKO」。村松プロ、全力です。剛くんは、手球を好きなところに置けます。７「ビリヤードダジャレ」が入り、村松プロ、やることに。剛くん「一発ギャグでもいいよ」。村松プロ、一発ギャグで、「マスワリ、マスワリ」と「コマネチ」ふうに。ユースケさん「もし、ビリヤードダジャレだったら、こういうのあるよって、剛が」。金子君「難しくないですか」。剛くん「キューだけにキュ～～～！」。勢いで。小西プロは×。金子君、８「センブリ茶」を落とし、小西プロがセンブリ茶を飲むことに。剛くん「何十杯って飲んだもんね」。ユースケさん「オレら、何回も飲んでるから」。奥田プロ、ユースケさん、続けて×。村松プロ、４「君のここが好き」が入り、剛くん「さくらさん、年の割にすごく大人びていて。そして、とてもポニーテールが似合っていて。ステキな人だなと。たぶん、ご両親が一生懸命育てられたんだなと思って。雰囲気がホントに、好きです」。ユースケさん「誠実な感じあったな」。剛くん「ご両親によろしく」。残り２個。剛くん、小西プロ、続けて×。金子君、６「今まで誰にも言えなかった懺悔」。小西プロ「我慢しようと思ってたケーキを買って食べて、ごめんなさい」。剛くん「またこれから頑張れば」。ユースケさん「その分やればいいんだよ。ドンマイ」。ラストは、５「腿上げジャンプ１０回。奥田プロが入れて、手球も入る。ユースケさんがやるはずですが・・・。まず、奥田プロが、「全力IKKO」。そのあとユースケさん。ユースケさん「わかった。ここはね。連帯責任ということで」。剛くん「大丈夫。やんなくていいよ」。結局３人で。 　結果、プロ４球、なぎスケ５球で、なぎスケ勝利！なぎスケの２勝1敗。 　＜ナインボール対決＞ 　一般的なビリヤードのゲーム。なので、女子プロが圧倒的に有利。そこで・・・ハンデボックス！ユースケさん「使うつもり、今のところありません。いい勝負できてるもん」。ブレイクショットは、金子君。１番・４番。次は剛くんですが、落とせず。小西プロ、２番。村松プロ、３番。奥田プロの番。ユースケさん「どんどん入ってんだけど」。今度は×。ユースケさん、５番。金子君は、配置を難しくします。ここで・・・ユースケさん「ハンデボックス！」。出てきたのは「ドッグラン」。可愛いワンちゃん（ぬいぐるみ）が台の上を自由に動き回ります。小西プロ、ワンちゃんにじゃまされ、最後にはワンちゃんに激突して入らず。剛くん、×。村松プロの番で、ユースケさん「ハンデボックス」。「具志堅用高」。ボクシングのグローブをはめ、なぜかアフロのかつらをかぶって。入らずファール。金子君、６番。ユースケさん、７番。剛くん、惜しくも入らず。奥田プロの番。ユースケさん「ハンデボックス」。「マイナス５」。５体のクマで５つのポケットをふさぎます。金子君の判断で、次々と夫妻でいきます。金子君「これ入ったら、世界チャンピオンじゃない？」。入りません。金子君、８番。ユースケさん、チャンスボールでしたが、ギリ入らず。ユースケさん「オレ、楽しみたいから」。そういいながら、ハンデボックス。「キューが・・・」。見た目は普通でしたが、持ってみると・・・振動が。でも、見事９番を入れました。剛くん「これはすごいわ」。ということで、女子プロの勝利。 　今回の対決の結果は、２勝２敗。引き分けです。ユースケさん「オレたちの勝負は、まだまだ続く」。村西プロ「ホント悔しいですね。勝つ予定で、３人で来てたので。絶対決着つけたいですね」。ユースケさん「ありがとうございました」。剛くん「きょうからだね。勝負はね」。 　次回予告。

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＜エピソード２１＞ 　前回の撮影開始１５分前。ユースケさんと剛くんは、オープニングを撮影中。その途中で、大熊さんが登場。大熊さん「ダラダラしたオープニングは、すごく懐かしいです」。ユースケさん「健在でしょ」。大熊さん「３年ぶりですけど」。ユースケさん「一気にタイムスリップしたでしょ」。大熊さん「しました、しました」。実は、別の企画を先に収録していますが、配信順ではこちらが先になりました。 　今回の企画は・・・『ニコイチ撮りまSHOW！』。 　大熊さん「これも昔の感じですけど」。狩野君をむかえた２週目の企画。授業中に、狩野君にバレないように、ミッションを遂行。その様子をオンエアー。狩野君は、もちろん全く知らない。２週目の企画は『はとバス公園ツアー』だと思ってます。打ち合わせも済んでいて、台本もあるそうです。ユースケさん「疑問に思うのが、１本分の撮って、２本分撮れるってことじゃないですか。なのに、終わり時間いつもと一緒なんですよそこがオレよくわかんない」。 　１時間目のミッション。＜１００pt：関西弁を使う＞。これは簡単にできるかも・・・ですが、狩野君に突っ込まれたらマイナスポイントになります。＜２００pt：「ウソだろ！？」と疑う＞。＜３００pt：シュウペイポーズ３秒間（セリフありで倍）。１０秒間続けると３００pt追加＞。＜４００pt：ドラえもんを描く＞。机の中にノートとペンが用意されてます。＜５００pt：狩野君に「いい質問ですね」と言わせる＞。「ウソだろ」は言いやすそうだと。小さなミッション確認カードが用意されていますが、これが見つかったらアウト。企画終了です。 　１時間目スタート。すぐには動き出さない２人。それでもユースケさんが「ウソだろ」と。剛くんは、講義のメモをとる振りをして、ノートにドラえもんを描いています。説明を聞いて、剛くん「ホンマでっか」。２人は・・・というかユースケさん中心に、関西弁と「ウソだろ」を次々と。狩野君は気づかず。神様の数え方あたりで、剛くんのドラえもんが完成ちゃんとドラえもんに見えたのでOK。狩野君が後ろむいてるすきに、ユースケさん、シュウペイポーズ。これは気に入ったようで、狩野君が見てないところでよくやります。剛くんもやってみますが、突っ込まれます。剛くん「ギャグ忘れちゃダメなのよ」。御朱印のところで、剛くんが質問しますが、「いい質問ですね」は引き出せず。参拝の作法では、狩野君隙だらけですが、２人はなかなか動かない。関西弁やら、少しずつやり始め、狩野君がお手本を示す間に、ユースケさん、シュウペイポーズを長々と。何もしない剛くんに、やるように促します。１時間目終了。 　狩野君は、着替えのため控室へ。ここまでのポイントが発表されます。剛くん１６００pt。ユースケさん９３００pt。シュウペイポーズで稼いだようです。ユースケさん「シュウペイポーズやるチャンス、いくらでもありますよ。なんで剛、今やんねぇんだろって思って。”剛！”ってやったんですよ。それでもしばらく剛やらなかったからね」。大熊さん「やりたくなかったですか」。剛くん「なんかね。狩野君が一生懸命教えてくれてて。失礼だなと思って」。 　 　２時間目のミッション。＜１００pt：呼び捨てにする＞＜２００pt：スース―するタブレットを食べる＞。ちゃんとわかるように、カメラに見せてから口へ。＜３００pt：しゃくれ顔（３０秒以上）＞＜４００pt：立ち上がって１回転＞。大熊さん「草なぎさん、得意だと思いますけど」。剛くん、華麗にターン。＜５００pt：折り紙を折る（ゴミ箱にシュートしたらさらに５００pt＞。 　２時間目スタート。２人とも、呼び捨て連発。ターンも。狩野君が後ろを向けば、しゃくれ顔。狩野君が、ホワイトボードに書くことに集中していると、２人とも折り紙を折り始めます。剛くんは、飛行機を作ってゴミ箱を狙いますが、入らない。ユースケさんは丸めて狙いますが、やっぱり入らない。何かとしゃくれ顔をし、ターンをし。狩野君に、ユースケさんの折り紙が見つかり、マイナス５００pt。でも、講義に飽きていると思われたようです。弓道の実演の時は、くるくる回る。剛くんが調子に乗ってまわると、見つかっちゃいます。剛くんが「ずしんと」というところで、変な顔をしていたのは、しゃくれ顔をしていたからでした。２時間目は、自由にミッションを遂行します。狩野君が、弓を引いていると、くるんと回る剛くん。狩野君「まわらないでください」。応援しているふりをして、呼び捨て連呼。剛くん、ユースケさんがチャレンジするときまで「かのかのかのかの・・・」と連呼。２時間目終了。 　２時間目のポイントは、ユースケさん１１２００pt。剛くん１５５００pt。ユースケさん「”かのかのかのかの・・・”。あれはずるい」。大熊さん「ターンも、草なぎさんの方が少し多かったですね」。ユースケさん「ターンもだけど、”かのかのかのかの・・・”」。剛くん「じゃないと追いつけないもん」。 　３時間目のミッション。＜１００pt：「そうかなぁ」と言う＞＜３００pt：大あくび＞＜５００pt：知恵の輪をとく＞＜７００pt：コマネチ（３秒以上）＞＜１０００pt：着替え＞。知恵の輪は、机の中に。ユースケさん「音するよ」。コマネチ。大熊さん「草なぎさん、うまいですよね」。剛くん、やります。ユースケさん「ここまでたけしさんとかけ離れたモノマネする人いませんよ」。剛くん「ユースケさん、やってみて」。やりますが、やっぱり似てません。このミッションは、コマネチをすればいいので、似てなくてもOK。着替えは難しいと。 　３時間目スタート。とりあえず、まずは「そうかなぁ」を連発。あくびもチャレンジ。狩野君が後ろを向くと、剛くん、コマネチ。ちょっと狩野君も気にしています。「そうかなぁ」が気に入った？２人。剛くんは、なぜかユースケさんに向かっていっていて、それはノーカウント。擬音の話から、剛くんが「ネチ」からの「コマネチ」をやったのはミッションのため。怪談話の実演中、ミッションができる状況なのに、何もしない。話に聞き入ってる？照明が消え、照明トラブルかと思われたシーン。スタッフが、着替えの上着をその間に持ってきてくれていました。狩野君も、これには違和感を覚え、疑っているので、強制終了。 　ロケ終了。狩野君は、”２本目”の企画のため、着替えへ。ユースケさんと剛くんは、２本目のオープニングを撮っている風。狩野君も呼び込まれ・・・そこに大熊さんが登場。狩野君「この３ショット。僕的には、すげーなってなりますね」。大熊さん「ということで。今日の企画は『ニコイチ撮りまSHOW』！」。狩野君「にこいち？」。大熊さん「２本目収録終わりまして」。狩野君「え？」。今日の終了時間は、なんとなくわかっていて、すごく押してるなと思っているのに、誰も焦ってないなと。ユースケさん「もう２本撮ったの」。狩野君「２本分にわけるってことですか？」。ユースケさんが、この企画の説明を。 　ユースケさん「おかしいと思ったところなかった？」。狩野君「ありましたよ。何個もありましたよ。最終的には、ジャケットね」。ユースケさん「そういうの全て、オレらチャレンジしてたの」。狩野君「何それ」。大熊さん「どこがおかしかったですか」。狩野君「こっちの講義あんま集中してないなって」。ユースケさん「したかったよ。マジだから。マジメにやってくれるから」。狩野君「しっかり打ち合わせもして」。ユースケさん「話面白いから。そっちにいきたいんだけど。ミッションがあるから。オレらはオレらで大変だったよな」。剛くん「大変だったね」。狩野君「ジャケット着るって、ミッションですか」。大熊さん「１０００ptミッションですね」。ボードを見せます。それでいろいろ気付いた狩野君。剛くんが、メモをしていたと思っていたドラえもんも見せてもらいます。でも話を聞いていた証拠に、ドラえもんあ「柱」の上に乗ってました。打ち合わせで、授業のようにホワイトボードに描こうと言われたのは、すきを見せるためだったと気づきました。狩野君「全部つながったわ」。 　大熊さん「これはオープニングではなく、エンディングトーク」。ジャケットは気づかれたということで、マイナス１０００pt。合計ポイントは・・・。ユースケさん２４２００pt。剛くん２３５００pt。ユースケさんの勝利。狩野君「誰かにやってほしいです。気づかれたら終わりですよ」。ユースケさん「成立しないから」。狩野君「すごいかけやってますね」。ユースケさん「狩野君の素直さにかけた」。剛くん「そうだね」。 　次回予告。

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＜エピソード２２＞ 　ユースケさん「剛、おめでとうね」。剛くん「ありがとうございます」。ユースケさん「アカデミー賞最優秀男優賞」。剛くん「もうしわけない」。ユースケさん「あと作品賞な」。剛くん「うれしかったです」。ユースケさん「『ミッドナイトスワン』がとらなかったら、ぶん殴りに行こうかと。責任者を。そりゃとるよ」。剛くん「ありがとうございます」。ユースケさん「『ミッドナイトスワン』が、剛がとるよ」。剛くん「ありがとうございます。ユースケさんのおかげです。僕、だってさ。ホントに、『ミッドナイトスワン』の役って、ユースケさんのお母さんの役を演じた舞台あったじゃないですか。そのユースケさんの役から、めちゃくちゃヒントもらってるの」。ユースケさん「そういうの言ってよ」。剛くん「あんまり言いたくないの」。ユースケさん「スピーチで言えよ。なんで言ってくれなかったの」。剛くん「なんか、あんま言いたくないんだよね」。ユースケさん「ものすごい大事なことっていうか」。剛くん「ものすごい衝撃を受けたのよ、当時。今から１０年近く前かな。そん時のユースケさんが、お母さんの役で。どういうことかなと思って。実はそこからすごいヒントもらって」。ユースケさん「見た目は女性の格好してるけど。一切声とか変えずにやってたんだよな」。剛くん「ありがとう。ユースケさん」。ユースケさん「うれしいよ。そういうこと言ってもらえたら・・・みなさん、聞きましたか！？」。 　ゲストは、大久保佳代子さん。「ぷっすま」が終わって、こっちでこっそりやってたのを知らなかったと。今回の企画は・・・『クイズ！女性の職業はなんでしょう！？』。 　ジャンプで移動。大久保さん、懐かしがってます。「昭和の感じがいいですね」。ユースケさん「２０年前の感じが」。今回やることは、１人の女性が登場。様々なヒントを頼りに、女性の職業を当てます。ユースケさん「得意ですよ、オレら。いろんな人見てきてるから。大久保さん、パッと見たら、芸人だなと思うし」。剛くん「面白いですよね。そんなハイウエストの」。大久保さん「芸人しか着ないハイウエストですか。ホントに？」。ユースケさん「わかっちゃう」。大久保さん「すぐわかっちゃうかも」。 　職業を当てるゲスト登場。熊本アイさん。まずは、見た目で推理。剛くんかっこうとかはいつもの感じですか」。熊本さん「はい。普段着です」。剛くん「ちょっと出てますよね。レース感とか」。ユースケさん「オレはね、髪型、日本人然とした髪型。黒髪で」。大久保さん「特徴しか言ってない」。剛くん「ヘアスタイルも、いつもと変えましたか」。熊本さん「いつも通りです」。大久保さん「わからないんですね」。２人には、５つの札が渡されています。「コスプレイヤー」「地下アイドル」「芸人」「ヌードモデル」「レースクイーン」。まずは目の前に全部立てます。大久保さん「これはないっていうの、１個だけはずして絞りましょう」。ユースケさんは「レースクイーン」をはずします。ユースケさん「彼女のその姿、想像できない」。剛くん「ヌードモデルがないかなと思うんだけど。１番ないのが実はそうだったってパターンあるじゃないですか」。ユースケさん「普通そうだから」。剛くん「だけど、ないんじゃないか」。ということで「ヌードモデル」をはずします。 　＜私のエントリーシート＞。経歴から推理していきます。１９８８年１０月１４日生まれ。２００６年「○○大阪」に入学。ユースケさん「NSC」と当てます。ユースケさん「芸人？」。同期は、尼神インター・バンビーノ等。この時はコンビで「ラフスタディー」としてコントをやっていたそうです。２００７年「（？）でデビュー」。剛くん「歌手じゃないですか」。この下には「ファーストキスの相手は」という文章があり、ユースケさん「女優」。正解は「女性コンビ」。先に話していました。「ファーストキスの相手は三浦（？）」。ユースケさん「マイルド。芸人でさぁ、三浦マイルドしか思い浮かばない」。大久保さん「友和、こないですか」。番組の企画だったそうです。２０１１年「女性コンビを解散後、新たに男性２人と（？）」。ユースケさん「トリオを組む」。正解は「グループを結成」。「（？）を中心に（？）を担当する」。「グループ」がポイントと言われ・・・。ユースケさん「アニソンを中心に歌を担当する」。正解は「コント」「ボケ」。ユースケさん「ずーっと芸人じゃねぇか。芸人なんじゃねぇの？この番組やりかねねぇからな」。大久保さん「この時間なんだったってなりますよ」。経歴の半分を過ぎてもまだ芸人。次のグループ名は「ストレンジサニィシアター」。１人が死ぬコントが多かったそうです。その理由は、台本の覚えが悪くて殺しちゃおうと。大久保さん「２人でやればよかったのにね」。２０１３年「吉本やめてフリーになり上京」。剛くん「転機が訪れたんだね」。「劇場などで活躍する」。まだ芸人。３人グループのまま。物覚えが悪い子は、スケジュール管理が得意だったので、離れず一緒に活動。今は、マネージャー系のお仕事しているそうです。２０１４年。「知人のフォトグラファーの作品に参加したことをきっかけに（？）の世界に踏み込む」。剛くん「写真でしょ」。正解は「現在の仕事」。ユースケさん「ここで答え出ちゃうから”現在の仕事”になるのね」。２０１６年「某番組内のスタジオで（？）になり、その反響に驚く」。ユースケさん「全裸」。正解「ヌード」。ユースケさん「当たってんじゃん」。剛くん「なんでそんな状況なったんですか」。熊本さん「私もわからない」。最初から、ヌードになることは決まっていたそうです。２０１７年「趣味に没頭したことにより（？）を解散し、現在に至る」。ユースケさん「グループ」。趣味は、アニメ。「おそ松さん」にハマりすぎて、イベント優先してしまったそうです。剛くん「また芸人になる可能性もある」。ユースケさん「４つまとめてやってんじゃねぇかって」。 　１個候補から外します。剛くん「レースクイーン」。ユースケさん「地下アイドル」。 　自宅の自撮り映像。じっくり見たいとき、質問したいときは、映像を止めてOK。でも、それ用のボタンはないので、口に出して止めてもらいます。１軒家で、シェアハウス。止めたユースケさん。熊本さんが着ているパーカーが気になったそうです。一緒に住んでいるのは、男性３人。大久保さん「変なことにならないですか」。芸人の後輩でお姉ちゃん的存在になっているそうです。大久保さん「男女に０ってないから」。仕事に持っていくものを紹介。メイク道具。コンシーラーは必需品。保湿グッズ。乾燥する現場が多いから。１番大切なものは、ランジェリー。衣装として使うことも。剛くん「めちゃくちゃ下着多くないですか」。ユースケさん「仕事で使うとき、細工してます？」。透けないようにするとかあるそうです。おすすめランジェリー。リクエストが多いのは、真っ赤なブラ。可愛くてセクシーなものが多い。仕事の前日は・・・。食事制限、ストレッチ、頭皮マッサージ、フェイスケア、アンダーヘアの処理。剛くん「それでヌードモデルだと、ストレートすぎるよね」。ユースケさん「まんますぎるな」。大久保さん「やっぱ深いな」。ユースケさん「それで芸人と言われてもなぁ。ただね、コスプレイヤーっていうのもね」。乳首用のケアクリームも用意。ユースケさん「口に入れてもいいの？｝。大久保さん「よくその発想にいきますね」。ユースケさん「男だから」。 　VTR終了。ユースケさん「これもう言ってんじゃん。剛くん「今のストレートに聞くと、ヌードモデルですよね。それだとつまんないよね」。大久保さん「１つに絞ってください」。ユースケさんは「ヌードモデル」。ユースケさん「見せること前提だもん」。剛くんは「コスプレイヤー」。剛くん「彼女はね。ユーモアがあるので。ストレートにヌードモデルじゃない気がするんだよね」。 　続いて、お仕事風景VTR。マネージャーさんはいないので、１人で現場入り。メイクさんもいないので自分で。ヌードの撮影・・・と。下着姿から、脱いできますが、真っ暗。最後のポーズのみ。正解「ヌードモデル」。熊本さん「美術モデルって感じですかね」。 　＜知られざる！ヌードモデルの世界！＞。きっかけは、知人フォトグラファーのモデル。コスプレもやっていたそうです。撮影のイベントで知り合った人がヌードも撮っていて、作品を見てやりたいと。月収は１０～２０万。DMで交渉。文章を読み込んだり、アカウント調べたりして、安全そうな人だけ受ける。この仕事で身についたことは、危機回避能力。怖い目にあったことはないそうです。カメラマンから１番多い発注は、アンダーヘアの処理。やってよかったこと・・・。ユースケさん「心の解放」。剛くん「体が綺麗になった」。正解は「同性に褒めてもらえること」。コンプレックスは胸が小さいこと。キレイと言われることで自信がつく。将来は・・・。剛くん「写真集を出したい」。熊本さん「それも夢です」。ユースケさん「事務所っていうか、会社を作りたい」。正解は「豊胸をしたい」。熊本さん「とにかくおっぱいが欲しいです。胸を使った表現とかいいなって思うときあるんですね。谷間を使ったりしたいなって」。ユースケさん「女性のおっぱいは、大きさじゃなくて形だよ」。よくこの言葉で慰められるそうです。 　いよいよ次回は・・・？ 　次回予告。

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＜エピソード２３＞ 　いよいよ次回は・・・で、終わった前回。ユースケさん「前回ね。衝撃の終わりかたしまして」。期待をした今回は・・・。 　『裸婦画を描こう！』 　でもまずは練習。入門編。＜デッサン人形を描く＞。ユースケさんのテンションが、一気に下がります。プロのモデルに失礼だから、練習をしてから、と説得されます。ユースケさん、ブツブツ文句。大久保さんに叱責されます。スタッフが、ネットを調べて集めた「デッサンの描き方」を紹介。ユースケさん「できないよ」。大久保さん「あとはセンスですよ」。人形のポーズとタイトルを考えます。ユースケさんのタイトルは「アダム」。十字のようになってます。「エヴァンゲリオン」の世界からだとか。剛くんの人形はジャンプしてる。タイトルは、最初「ジャンプ」と言っていましたが、そのうち「少年ジャンプ」と。大久保さんのタイトルは「だっちゅーの」。そのままのポーズ。妄想の表情なども描いていきます。制限時間は１０分。描きながら。大久保さん「美術館行ったり、興味はあるんですか、絵に」。剛くん「僕は、パリに２年ぐらい前に行って。初めてルーブルとか行って。モナリザ見て。絵に感動するというか、そこに集ってる人に感動しましたね。この１枚の絵に、すごい集まってんですよ。モナリザを見ようと。そのなんていうのかな。なんでそんなにみんな見たいんだろうなって」。大久保さん「見たいでしょ、あそこ行ったら」。剛くん「写真とかも、自撮りで。モナリザを入れようって人が、もう何百人いて。すごいんだよ。でも、オレもやったよ。同じように」。大久保さん「そこまで来たらね」。８分経過でみんな完成。披露する順番は、じゃんけんで決めました。最初に勝った剛くんは１番を選び、２番目に勝ったユースケさんは２番を選び、大久保さんが３番に。剛くんの作品。ユースケさん「ジャンプ感ないでしょ」。剛くん「そう？縦にジャンプ」。ジャンプしている人形を正面から描いています。大久保さん「無機質過ぎない？」。剛くん「そう？えー！みんなそんなやった？」。剛くんのは、ロボットのよう。ユースケさん「これをもとに、肉付けすんのよ」。剛くん「まあ、１番だし」。ユースケさんの作品。男性です。剛くん「いつものタッチと違うね」。大久保さん「そんなもんか」。ユースケさん「はじめて描いてるんだから」。大久保さん「私が１番躍動感あるかも」。作品披露。ユースケさん「女性なのね。顔は誰をイメージして描いたんですか」。大久保さん「私」。ユースケさん「似てんのよ」。大久保さん「これ誰が１番よかった？」。ユースケさん「勝者なし」。大久保さん「そうですね。絵とかに・・・」。ユースケさん「絵に点数つけるのもな」。大久保さん「個人の感覚によるものなので。やめましょう。順位決めるのは」。 　いよいよか・・・と思ったら、次は＜大久保佳代子を描こう！＞。ユースケさん「大久保さん描くの？」。大久保さん「よろしくお願いします」。ユースケさん「まさか、ヌードに」。大久保さん「ちょっと体がね。ちょっと前に言ってくれたら、仕上げてきたんだけど。ちょっとね。まだ見せられないんで。来月１回機会設けていただけたらやりますけど」。ユースケさん「ただそこに座って、想像してっていうのはやめましょうよ。なんかしら、もっとインスピレーションちょうだいよ」。大久保さん「私があげた方がいいんですか。感じ取れません？ポーズとかは、好きなように言っていただけたら」。ユースケさん「人魚にしようか」。大久保さんを人魚に見立ててデッサン。大久保さん「めちゃめちゃエロい目で見て描いてください。タダですよ、今、私のことエロい目で見て描くの。乳首は隠してくださいよ」。ユースケさん「オレはね。ホントの大久保さんが描きたいのよ。しっかり描きます。絵だから」。大久保さん「全然いいですよ」。２人夢中でデッサン。終了。ユースケさんの作品。吹き出しで「かよこ、OKでーす」と。大久保さん「全然ＯＫじゃないし。なんで上にあげないの」。お魚部分が下過ぎる？剛くん「人魚って、はいてんじゃないでしょ」。胸の部分には、「あきら」というタトゥーも。大久保さん「おっぱいの感じは合ってる」。剛くんの作品。ユースケさん何とも言えない・・・」。大久保さん「何とも言い難いけど・・・なんかいい」。剛くん「なんかいいよね」。ユースケさん「顔かわいいよな。すごく」。剛くん「可愛いですよね。似てますよ」。大久保さん「下のおっぱいね。絶妙に落ちてる感じとか」。剛くん「かよこまいちんぐ」。大久保さん「でもいいかも。味がある・・・草なぎさん有利ということでね」。剛くん「やった」。ユースケさん「なんだかんだ、プラスマイナスゼロで勝者なし」。おおくぼどこがプラスなの」。ユースケさん「芸術に点付けちゃいかんって。一生懸命描いたんだから。作品が２つできた、でいいじゃない」。大久保さん「負けず嫌いだな。いいですよ」。 　デッサン経験を積んで・・・大久保さん「いよいよです」。ユースケさん「そこに気がいって、集中できなかったのある。ごめんなさい」。熊本さん登場・・・ですが、前回と同じ服装のまま。大久保さん「さすがに、裸になるのは、番組的にも」。ユースケさん「えっ！？」。大久保さん「そりゃそうでしょ」。ユースケさん「とある番組では全開でいったんでしょ？・・・今の時代ダメか」。水着までならOK。水着姿になってもらい、妄想して裸婦像を描きます。大久保さんも参加し、３人で誰のがいいか熊本さんが判定。勝者には「なぎスケ！妄想画伯」の称号が与えられます。 　まずは水着選び。剛くん「きわどいじゃないですか」。ユースケさん「ここまできわどいと思ってなかった」。それぞれが１着選びます。大久保さんは、パッと見無難な黄色いビキニ。でも意外と布の面積が狭い。現実的な女性のキレイさが出ると。剛くんが選んだのは、ヒップラインが綺麗に出る水色のワンピース。ユースケさんは、ブラが小さいウシさん。 　熊本さんが選んだ水着を着て登場。選んだのは・・・大久保さんの水着。ユースケさん「いいです」。剛くん「似合ってる」。大久保さん「健康的な」。水着の上に来ていたバスローブを完全に脱ぐと・・・さっと前に出てくるユースケさん。大久保さん「フェイスシールドつける速さ！」。剛くんも遅れて前へ。おなじみの光景。この水着を選んだ理由は、「大好きな大久保さん」が選んだから。ユースケさん「なに、その理由」。 　ここから、デッサンが始まります。制限時間は６０分。今までと全然違います。大久保さん「集大成なんで」。ユースケさん「集中力持たないよ」。ポーズはみんなのリクエストで。ユースケさんは、後ろ振りむいてお尻を強調したポーズを希望。剛くんは「脚もきれいだから、立ってる感じもかっこいいよね」。やってもらうと、ユースケさんも気に入り、さっと近くへ。近くへ行ってみて、剛くん「大久保さんの感じいいよね」。場所がいいと。描く場所も、自分で決めていいそうです。ユースケさん「脚ピンは、キレイなんだけど、描くの難しいと思うんだ」。熊本さん「あと、６０分を耐えなきゃいけないんで」。ユースケさん「しんどすぎんのもあれだから。すり合わせようよ。オレたちの意見と」。まずヒールを脱ぐ。ユースケさん「オレ、ヒールあんま好きじゃなくて」。大久保さん「だらけた方が、生々しさが」。やってもらうと、みんないいと。ソファーに寄りかかって座るポーズで決定。描く場所もそれぞれが選んで、デッサンスタート。大久保さん「難しいな」。剛くん「裸って難しいね」。デッサンが始まって１０分ぐらい経ちます。無言で描いてる３人。大久保さん「大丈夫なんですか」。ユースケさん「うん。大丈夫。バラエティとしてはあるまじきことなんだけど。この番組ではOK」。大久保さん「わかりました」。無言で描き続けます。なので、完成までの間、今まで披露されていなかった、シーズン２のオープニングソングフルバージョンが流れます。描き続ける３人の映像とともに。 　スタートから約５０分。大久保さん「できた。もういじりたくないんだけど」。ユースケさん「オレもできたでいいや」。大久保さん「これ以上いじると、大変なことになっちゃう」。剛くん「２人、できました？じゃ、オレもできました」。ということで終了。公平にジャッジしてもらうために、熊本さんにはわからないようにします。そのために、いったん退場。作品披露。大久保さんの作品。一部自主規制。全体的にエロの要素が・・・やんわりごまかしてはいますが。ユースケさん「リアルすぎるんだけど」。大久保さん「エロい気持ちでは・・・」。剛くん「ソファも、別次元のものに乗ってる感じしますね。すごいですね」。剛くんの作品。シンプル。ユースケさん「ちゃんと描いてるの」。大久保さんも「ちゃんとしてる」。ユースケさん「少年感っていうのあるけれど。胸さぁ、なんで男みたいに」。剛くん「わかんない」。ユースケさん「すっごいわかる、脚の感じ。難しいんだよな」。剛くん「描けないんだよねぇ。どう頑張っても。わかんないんだけど。精一杯。ちょっと難しかった」。大久保さん「ホントに似てる。体でいったら、そうかもしれない」。ユースケさん「この感じね。細身で」。ユースケさんの作品。吹き出して「やれんのか？お？」。ユースケさん「オレは、何とか隠したくて。早く終わったのね。毛をとにかく描いて」。剛くん「でもいいね。感じは」。ユースケさん「彼女、華奢じゃない。細身よりも、女性の力強さ描こうと思って」。大久保さん「影の入れ方とか、うまいかもしれないですよ」。ユースケさん「時間あるから、どうしようかと思って」。影をどんどん入れてみたそうです。剛くん「いろんなのが混ざってていいと思うよ」。 　審査タイム。一番に選んだのは・・・大久保さんの作品。ユースケさん「放送禁止だけど。なんで選んだの」。熊本さん「隠れてるところを想像して描いてもらうという趣旨だったので。１番想像力が豊かな」。２位は剛くん。表情がしっかりしていて、胸の感じが小ぶりで近い。剛くんが描いたとわかっていました。ユースケさん「何がダメなの」。熊本さん「腋毛がちょっと」。ユースケさん「ものすごいデフォルメしたの」。大久保さん「こんな乳首ないでしょ」。 　熊本さんの告知。剛くん「不思議な１日でしたね」。ユースケさん「新企画。これからも続いていくし。この企画は、大久保さんいないとダメだから。大久保さん、来てくれたらこれやります。オレたちも、絵、どんどん腕を磨いていこう」。大久保さん「体作ってきますんで」。ユースケさん「次は脱いでよ」。大久保さん「次は脱ぎます。脱がせてください」。ユースケさん「アイちゃんもね、あの絵が大丈夫なら」。 　次回予告。

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＜エピソード２４＞ 　ユースケさん「今回は、剛の別宅からお届けいたします」。剛くん「やった」。ユースケさん「すごいな、剛」。剛くん「ありがとうございます」。ユースケさん「ビルをもっていたのか」。剛くん「叔父がね」。ユースケさん「何やってる人」。剛くん「株をやってます」。ミニコント終了（笑）２人はコックコート着用。ゲストは、横山だいすけさん。ユースケさん「憧れの職業でしたよ。歌のお兄さん。やりたかったけど、ダメだった。顔がげっそりしてるから。健康的じゃないとできないでしょ」。だいすけさん「週６日は、子供たちと一緒にワーキャーしたりするので。健康的じゃないと」。ユースケさん「あと。子供がホントに好きじゃないと」。だいすけさん「それはありますね」。ユースケさん「剛も、初めましてですか」。剛くん「僕、会ったことありますよね。ないですか？『ななにー』に来てないですか？違いますか」。だいすけさん「僕じゃないです」。剛くん「間違えました」。ユースケさん「剛の”会ったことありますよね”って方、だいたい会ったことないよな」。剛くん「すいません。初めましてでした」。だいすけさん「歌のお兄さんとか、体操のお兄さんとか、いろいろいるので」。ユースケさん「その人と間違った、たぶん」。剛くん「そうですね。すみません」。 　今回は？だいすけさん「カレーが大好きで。自分がおいしいと思うカレーを作って、クッキング対決みたいのできたらいいかなと思うんですけど。どうですか」。ユースケさん「剛と一緒にカレー作ると、９時間かかりますよ」。剛くん「ねぇ。昔ねぇ」。ユースケさん「９時間かかるんですよ」。剛くん「ショートバージョンあるから、大丈夫」。ユースケさん「９時間のショートバージョンって言ったら、５時間とかじゃないの」。剛くん「何十年も前だったので。ショートバージョンありますから、大丈夫です」。だいすけさん「カレー時間かかるっちゃかかるんですよね。奥が深いんで」。ユースケさん「僕はね、まったく作れない。唯一出来る料理、卵かけごはん」。まず、キッチンへワープ。 　進行は、大熊アナ。剛くん「お久しぶり」。大熊さん「お久しぶりでございます」。オンエアーの順では逆になっているけれど、今回の方が先に収録。ユースケさん「久しぶりで、うれしいですよ」。剛くん「もう毎回来れば？大熊さん」。大熊さん「いいんですか？来て。こういう仕事があれば、役割があれば、ぜひぜひ、呼んでいただきたいと思いますんで。よろしくお願いします」。だいすけさん「僕は初めまして」。 　カレー対決のルール。「カレーの美味しさで勝負」「美味しいカレーを作るためクイズで食材などを争奪」。クイズに正解するとゲットできます。最悪具なしカレーの場合も。「クイズはお手付きなしの早押し」。ユースケさん「ただあんまりいろんな具入れてもね」。剛くん「カレー作れないんでしょ」。ユースケさん「作れないから、いろいろ言ってます」。大熊さん「でも、草なぎさん、これだけは欲しいって食材ありますよね」。剛くん「そうですね」。ユースケさん「例えば何？」。剛くん「玉ねぎは必要でしょ」。だいすけさん「玉ねぎはいりますね」。ユースケさん「また９時間炒める気か」。剛くん「いや、ショートバージョン」。ユースケさん「玉ねぎ、玉ねぎっていうよな」。クイズに正解するごとに1ポイント獲得。途中「横取りカード」を使うことができます。これは、相手から食材を奪えます。カードを使えるタイミングは、大熊さんが指定。味の審査は、スタッフ２０名の投票で行います。得票数とクイズポイントで、なぎスケ！カレー王が決まります。 　今回、場所を提供していただいたのは、東京山手調理師専門学校。西洋料理実習室。１人ずつ、ちゃんとした厨房で料理できます。カレーが作れないユースケさんのために、西村咲希先生が助けてくれます。急にやる気が出るユースケさん。ただし、ユースケさんの質問に具体的はアドバイスはできません。「いいか」「悪いか」のみの判定。食材などの発表。鍋もクイズでゲット。肉は、鶏肉・ひき肉・マトンと用意されてます。ご飯も、サフランライス・白米、さらにナン。クイズの途中で作り始めてもOK。調味料は、自由に使えます。獲得した食材は、必ず使わなければいけません。 　クイズスタート。１問目は、だいすけさんが正解。ユースケさん「せっかくこういう機会だから、いつもの得意技で行くより、トリッキーな方ねらってみてよ」。得意なカレーはチキンだそうです。ユースケさん「エンタメだから」。だいすけさんがゲットしたのは・・・チキン。２問目は剛くん。フライパンゲット。ユースケさん「玉ねぎ炒める用ですよ。９時間かかるぞぉ～」。大熊さん「だいたい工程は決まってるわけですね」。剛くん「そうだね。玉ねぎ取ったら、炒めちゃうね」。３問目ユースケさん。片手鍋。４問目だいすけさん。たまねぎ。剛くん「先、たまねぎとればよかったんだぁ」。大熊さん「草なぎさん、どうしましょうか」。剛くん「まだ横取りカードのチャンスあるから」。５問目ユースケさん。白米。６問目剛くん。ひき肉。７問目剛くん。剛くん「横取りで玉ねぎをとろうと思ってるんですよ。後で。でも、もしかして玉ねぎがないかもしれないってこともあるから・・・ん～。どうしようぉ～・・・じゃ、トマト」。だいすけさん「いかれたぁ。トマト欲しかったですね」。８問目剛くん。ユースケさん「剛、考えようぜ、いろいろ」。剛くん「玉ねぎがあるかないかでねぇ。路線が変わるんですよ」。だいすけさん「玉ねぎは渡さない！」。キャベツゲット。調理始めてもOK。剛くんは、はじめます。ユースケさん「はじめようがないよ」。だいすけさんは、玉ねぎを切り始めます。使ってしまっても、横取りはOKなんだそうですが。剛くんは、ニンニクをサラダ油で炒めてます。大熊さん「草なぎさんが、あっという間にできちゃうかもしれないけど・・・」。クイズを続けないと、ユースケさんのやることがない。 　９問目は、だいすけさん。寸胴鍋。剛くん、かなりの量のキャベツを炒めます。自分でもどうなるかわかってない。ユースケさん「カレーだからな」。１０問目だいすけさん。レンコン。剛くんは、着々と進めます。トマトも入りました。ユースケさん「早くない？考えろよ。オレ、何にもしてないんだから、まだ」。１１問目ユースケさん。ズッキーニ。大熊さん「お肉じゃなくていいですか」。残っているのは、マトンのみ。マトンが苦手なユースケさん「野菜カレーを作ります」。剛くんは、ゲットした食材は全部入れたようです。だいすけさんは、ニンニクとショウガを炒めています。剛くん「玉ねぎ欲しい」。だいすけさん、玉ねぎ炒め始めちゃいます。剛くん「１番の出汁になるんですよねぇ。玉ねぎが」。ユースケさん「大熊さん、どんどんいきましょうよ」。相変わらずやることがない。 　１２問目剛くん。ローリエ。大熊さん「味がどう変わるんですか」。剛くん「品格が出るんですよね」。もうすぐ入れちゃいます。１３問目ユースケさん。ニンジン。ユースケさん「人生初ピーラー。気持ちいい」。大熊さん「ユースケさんが楽しそうにやってるのがいいです」。ユースケさん「やってみたら、楽しいもんですね。それもこれも先生のおかげです」。大熊さん「いいコンビでございます」。味見をした剛くん「うまいよ」。ユースケさん「早く炒めすぎだよ」。剛くん「大丈夫。全然大丈夫」。１４問目ユースケさん。きのこ各種。出汁が出るので。剛くん「ちょっと材料欲しくなりました」。１５問目剛くん。剛くんえっとねぇ・・・どうしようかなぁ～・・・えっとねー！！えっとねぇ～！マトンいっちゃおうかな」。１６問目だいすけさん。サフランライス。剛くんは、マトンも炒めます。剛くんマトン、あんまりやったことないから。逆にいいかなと思って。新鮮な気持ちで。玉ねぎがないから」。だいすけさん「どうしよう。玉ねぎ取られたら」。ニンジンを切るユースケさん。西村先生「ホントに料理されてないんだなって」。１７問目ユースケさん。ほうれん草。だいすけさんは肉を炒め。剛くんは、全部の食材をフライパンにいれ、水を投入。剛くん「煮詰めていくっていうか」。味付けは？剛くん「わからないですね。謎ですね。謎多きカレーですね。玉ねぎがないから」１８問目。だいすけさん「問題考えてる間に、入れる順番を間違えました。僕。スパイス入れるの忘れました。ま、いいか。まんまいきます」。正解したのはだいすけさん。ジャガイモ。 　ここでいったんクイズをお休みし、調理に集中。剛くん、味見をして「水入れすぎた！」。だいすけさん「僕は完全にやっちゃいましたね。玉ねぎを奪われまいと思って、早くね、入れなきゃと思ったら、スパイス入れる順番、完全に間違えちゃいました。パニクってます」。一度鍋の中身を出して、作り直すようです。味見をした剛くん「薄いな。水を入れすぎた」。ユースケさんは、鍋に水を入れ、ニンジンだけを入れました。剛くん「カボチャ欲しい！」。 　ここから３問横取りタイム・・・で、前編終了。 　次回予告。

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＜エピソード２５＞ 　前回に引き続き、カレー対決。ここまでの獲得ポイントは、３人とも６ポイント。だいすけさんは、スパイスからやり直すことに。剛くんは、味付けが薄くて考案中。ユースケさんは、ニンジンだけゆでてる。 　ここから３問、横取りタイム。ユースケさんは、横取りカードを使おうとしますが、剛くんとだいすけさんが使わないというので、取り下げ。１９問目ユースケさん。正解してから、横取りカードを使っていたかのように振舞いますが・・・×。ユースケさん「使っとけばよかった」。ブロッコリー。だいすけさん、チキンを炒めてスパイスをくわえます。剛くんはひたすら煮込む。２０問目。ユースケさんと剛くんが、横取りカードを使用。ユースケさんが正解し、「チキン」を横取りしようとしますが、「待って。野菜カレーだった。玉ねぎだ」。すでに、だいすけさんは、玉ねぎを炒めています。特別に、使っていない玉ねぎを横取りということい。だいすけさんは、ルーを入れることに。ルーを入れないといけない状況になったとか。２１問目。剛くんのみ横取りカード。ラストチャンスです。でも正解したのはだいすけさんで、納豆ゲット。剛くん「横取り終わりですか。終わっちゃったかぁ。カボチャ残ってるから。それしかないか」。 　２２問目剛くん。かぼちゃ。ユースケさんは、野菜をゆで続けます。匂いがうつっちゃうからと、別々にゆでてます。剛くん「最後に移るから、いいんじゃないの」。ユースケさん「この段階で移したくないのよ」。剛くん「そんなの初めて聞いたよ」。ユースケさん「味変わってくんの」。だいすけさん「この後どうしようってことを考えてます。自分がだいすけお兄さんだったことも忘れてますね」。剛くん「カボチャが要になってきましたね。水入れすぎたから。うまくリカバーしてくれんじゃないかと」。カボチャは普段使わない。マトンもつかわない。玉ねぎつかわないのは初めて。剛くん「３つ初めてカレー」。ユースケさんが、玉ねぎを炒め始めます。剛くん「焦げちゃうよ。早くとらないと・・・鍋はずしながらやった方がいいよ」。ユースケさん「無理なんだよ」。剛くん「焦げるから」。だいすけさん「アドバイスが的確ですね」。剛くん「止めた方がいいよ、火。焦げる、焦げる」。玉ねぎを炒めたユースケさん「さあ、先生。僕ができるのここまでなんで。こっから未知なんですわ」。１つ１つ確認しながら進めます。だいすけさんは、ルーを細かく切って鍋へ。味見をした剛くん「謎になんかうまい」。剛くんは、ルーを使わずスパイスで味付け。ユースケさんは、水の量も聞いています。きのこを入れると、すぐにルーを入れます。ルーの数は、先生に好きな数字を聞いて。何の数字か強調して（笑） 　完成間近。だいすけさん「たぶん、大丈夫だと思う」。剛くん「ナンが欲しいですね」。ライスもありません。ユースケさん「カレーじゃねぇか、もう」。ただ、ユースケさん入れ忘れた野菜があり、大慌てで追加。ゲットした食材は、全部使わなければいけません。まとめのクイズ。２３問目だいすけさん。卵。剛くんが狙っている「ナン」はまだ残ってます。２４問目だいすけさん。残っている「ナン」をゲット。剛くん「ルーのみだぁ。でも評価でうまかったら・・・でも、欲しかったなぁ。仕方ない。だったら、あんま煮詰めない方がいいかもしれない」。仕上げへ。剛くん「自分で作ったことのない味だから、すごい新鮮」。だいすけさん「水入れすぎたので。もう１つパンチ欲しかったときに、卵でなんか味の化学反応が起こるんじゃないかなと思っています」。味見をしたユースケさん、びっくり。ユースケさん「けっこういいんじゃない」。剛くん「オレ、できたぁ」。だいすけさん「僕もできました」。ユースケさん「僕も完成です」。 　４人で試食。Youさんのカレーから。こだわりは・・・ユースケさん「お野菜たっぷり」。だいすけさん「めちゃくちゃおいしいです。野菜が、いろんなうまみが出ています」。ユースケさん「剛、散々バカにしたろ。ゆでてるときに。別々にゆでた理由は、これなんですよ」。だいすけさん「味一緒で所って思ってましたけど。違いました」。剛くん「うん。うまい！うまいね」。ユースケさん「味にうるさい大熊さんも」。剛くん「上手だよ」。大熊さん「野菜本来の味がして、美味しいです」。ユースケさん「この料理のタイトルがありまして。先生のおかげなんで、先生の名前にちなんでね。”ベジタブルof咲希”」。大熊さん「カレーが入ってないんですけど」。ユースケさん「カレーはいいんです」。 　次は、だいすけさんのカレー。だいすけさん「こだわりはですね。みなさんの欲しがっていた玉ねぎと、チキンをふんだんに使ってますんで。相当煮込んでます。あと、納豆と卵っていう、賛否両論あるかもしれないですけど。僕の大好きな味に仕上げたので」。ユースケさん「本格的。サフランライスと非常に合ってます」。だいすけさん「いろんな味を何段階に分けて楽しんでほしいなと」。ユースケさん「納豆いったら、これまた大人の味変で。非常に面白いです。うまい」。卵をトッピングしてみます。ユースケさん「何回も楽しみがあるっていうか。卵かけてもうまいよ」。だいすけさん「ありがとうございます。よかった」。剛くん「うん。おいしい」。大熊さん「ユースケさんとまた違うおいしさみたいのあります？」。剛くん「全く違いますね。カレーってすごいですね。その人の、みんなそれぞれの味になるから。さらっとしてるね、ユースケさんよりか。ユースケさんの方は、ルーをけっこう使った」。だいすけさん「ルーは使ったんですけど。スパイスをけっこう使って」。ユースケさん「ナンも食べて」。剛くん「うん。おいしい。さっぱりしてるけど、玉ねぎとチキンの」。大熊さん「実は、作り直してらしたんですよ」。剛くん「よく立て直したよ」。大熊さん「本格的な味します。レンコンがアクセントですね」。」。だいすけさん「レンコンだけは、丸ごと１個ポンと入れたので」。大熊さん「納豆も合いますし、卵も合いますし、鶏肉もおいしい」。 　剛くんのカレー。剛くん「ルーがないように作ったので。みなさんが、若干味が薄いかなと思うんですけど。しかも、玉ねぎもないんで」。ユースケさん「プランがすごい変わっちゃったね」。剛くん「ユースケさんは、食べれないと思います。これは。マトンの感じがすごいするので。玉ねぎがないから。いかにそこを補うかってことなんですよ。マトンの・・・肉の、ちょっと感じが」。ユースケさん「お兄さんから行ってもらおう」。だいすけさん「僕、これ、大好きです。マトンの味が広がってくのが、すごく本格的なカレー屋さんの味がします」。剛くん「マトンの肉は、めちゃくちゃかたくて。出汁として使ったみたいな。盛るのやめようと思って。ユースケさん、あんまり好きじゃないし」。だいすけさん「それ正解かもしれないですね。すごい出汁が出てて」。ひと口食べてみたユースケさん「いやぁ・・・」と言ったあと笑っちゃいます。ユースケさん「でてこねぇ、次の言葉が。剛は、昔から、何ていうの、素材の味すごい大事にするっていうか。オレだったら、例えば、きゅうりあったら、塩多めにつけたり、醤油かけたりして食うんだけど。剛は、そのまんま食べて美味しいって食べる人なんですよ。味覚がもともと違うの。ホントにちょっと薄味。でね。マトンは言うほど大丈夫」。大熊さん「お好きですか」。ユースケさん「まあ・・・最初で最後」。大熊さん「全体的に、甘ーく包んでて。ちょっと向こう側にマトンがいる感じで。ちょっとおとなの感じがしますよね」。ユースケさん「剛の人間出てるよ。優しい味よ」。大熊さん「とーっても優しいです」。 　スタッフ２０人による審査。３種類全部食べて、１番おいしいと思ったカレーにスプーンを投票。スプーンは、紙袋に入っています。審査が終わり、３人それぞれの前に、袋が。持ちあげてみたユースケさん「あれ！？」と笑顔。剛くん「ユースケさん、重そうだね」。玉入れのように、１本ずつとって数えていきます。４本目で、剛くんの前の袋が倒れます。５本のコールの時には、剛くん「ありませ～ん」。剛くん、３位、４票。剛くん「いやぁ、悔しいなぁ」。大熊さん「あれだけがんばったのに」。今度は６本目で、だいすけさんの袋が倒れます。剛くん「これ（名札）がね、重いんだよ。ついてるのが。両方につけとかないと」。片方だけに、名前カードがついているので、空になると倒れちゃう。７本コールでだいすけさんなし。だいすけさん、２位６票。１位はユースケさん、１０票。ユースケさん「うれしいもんですよ」。だいすけさん「ホントにめちゃめちゃ美味しかったです」。ユースケさん「咲希先生、ありがとね」。剛くん「先生がけっこうアドバイスしてたでしょ。影で。汚いなぁ」。味付けについてはアドバイスなし。野菜の食べられない部分とかを教えてもらったそうです。ユースケさん「２人の勝利ですよ」。剛くん「悔しい」。ユースケさん「オレと先生の始まりでもあるから」。剛くん「メッチャ悔しいわ」。実は、西村先生も投票に参加。投票したのは、剛くん。剛くん「これで報われるたわぁ、僕は」と、嬉しそう。ユースケさん「オレに入れようよ・・・料理人からすれば、本格的な味なのかな」。大熊さん「どこがよかったですか」。西村先生「カボチャの甘味がすごく出てて。個人的にはすごくおいしいなって思いました」。剛くん「そうなんだよ。みんな舌がわからないんだよ。シロウトなんだよ」。ユースケさん「趣旨が違うだろ。スタッフのみんなが投票するって」。剛くん「これはうれしいわ。先生に言ってもらって」。 　スタッフの票とクイズのポイントで「なぎスケ！カレー王」が決まります。獲得ポイントは、だいすけさん９ポイント、剛くん７ポイント、ユースケさん８ポイントで、ユースケさん優勝。剛くん「圧勝じゃないですか」。だいすけさん「圧勝でしたね」。最下位は剛くん。剛くん「先生の１票がね、僕のね、せめてもの救いになった。先生の１票がなかったら、ちょっと落ち込んでたと思うわ。リアルに。ちなみに、大熊さんは、あげるとしたら、スプーンは誰に」。大熊さん「僕は、横山さんに」。だいすけさん「これはうれしいです」。大熊さん「ユースケさんのは、市販のカレーのベースなんで。家庭って感じで。草なぎさんのは、カレー？・・・１番カレーっぽくておいしかったんで」。ユースケさん「結果、３人いい気分で最後終われてよかったですね」。 　ユースケさん「せっかくなんでね。お兄さんの、いつもの一言で、最後終わろう」。だいすけさん「よい子のみんな！楽しんでくれたかな？それじゃ、最後大きな声でバイバイだよ・・・せーの！」。みんなそろって「バイバーイ」。 　次回予告。

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