なぎスケ！

＜エピソード２７＞ 　希子さん「私の大好きなものをテーマにするんですけど、何かわかりますか？」。ユースケさん「帽子でわかるよ」。希子さんがかぶっている帽子は、キノコの形。希子さん「バレちゃった」。ということで、今回は『キノコについて深く知りたい！』。希子さん「お二人は、キノコ好きですか」。剛くん「好き。そこまで考えたことなかったね。スーパーマリオ、キノコ食べて強くなったりとか」。ユースケさん「マリオ感あるよね」と、希子さんの帽子を。ユースケさん「キノコ類大好き」。 　本当は、キノコ狩りに行きたかったそうですが、時間がかかってダメということに。そこで、キノコ博士を呼んで、教えてもらおうということに。キノコ博士は、群馬県野生キノコ同好会会長・大井俊一さん。キノコ授業スタートです。まずは、キノコの歴史。縄文時代の遺跡から、キノコの土器が出てくるそうです。突然のクイズ「キノコの土器が作られた理由は？」。ユースケさん「非常食」×。剛くん「魔除け」×。大井さん「似てるんだけどね」。ヒント：食用キノコに似た土器しか見つかっていない。剛くん「戦のために」×。ユースケさん「これ以外食べちゃダメだよって、毒キノコ対策」。正解。Q「最近の研究では（？）には、キノコの胞子が含まれているということが判明」。ユースケさん「人間」×。ヒント：今日の天気。希子さん「雨」。正解。上空で、雨の核になる。希子さん「不思議。神秘的」。ユースケさん「まさかそんなとこまでね、関与してるとは」。キノコが雨を降らせ、その雨でキノコが生息する森が育つ。ユースケさん「自然を大事にしないと、恵の雨も降らなくなるし」。 　世にも奇妙なキノコを紹介。「タケリタケ」。昔から下ネタとして使っていたという説も。「ミミブサタケ」。ウサギのミニっぽい形。動物が近づくと、大きな音をたてて胞子を噴射。キノコは、世界で約２万種あると言われてますが、名前がついているのは１割未満。希子さん「キノコに興味わきてきました？」。剛くん「だんだんわいてきたんですけど。学校の授業受けてるみたいで、ちょっと、若干眠くなってきた」。ユースケさん「話が面白くないとか、そういうことじゃないですよ。心地よいトーン」。剛くん「心地いい感じがして。キノコにはめちゃめちゃ興味わいてきました」。 　希子さん「そろそろキノコ食べたくなってきてません？」。剛くん「食べたいよ」。おすすめの食べ方は、鍋。キノコ鍋を作ります。用意していただいたのは１２種類のキノコ。１人１つずつ鍋に入れるキノコをチョイス。12個中3個は猛毒キノコ。毒キノコを選んでしまったら、罰ゲーム。近づくのも危険なので、離れて選びます。ユースケさん「そこまでの毒キノコ持ってくんなよ」。 　チョイス。ユースケさん「全部あやしく見えてくるよ」。剛くん「色ついてんの、ちょっとねぇ」。希子さん「怖いですよね」。見た目や名前からあやしいものがある。希子さんから選びます。希子さん「冒険したいんですよ」と選んだのは「モリーユ茸」。ユースケさん「もしかしたら、貴重なキノコで、めったに食べられない」。正解は・・・「大変高価なキノコ。ただし、生で食べると猛毒」ということで、毒キノコ。ゆでると毒を飛ばすので、今いるような密閉された場所でやるとアウト。罰ゲーム。瓶漬けされた「あるキノコ」の匂いを嗅ぎます。希子さん「臭いやつじゃん」。「すっぽん茸」なんですが・・・。希子さん「冒険したの間違いだったかなぁ」。匂いを嗅いでも、特に変化なし。希子さん「全然臭くないです」。本当は、う○○の匂いがするはずなんですが。剛くんのチョイス。黄色の「たもぎ茸」。剛くん「意外に大丈夫じゃないかな」。食用でした。幻のキノコと呼ばれているそうです。さっそく鍋へ。剛くん「スープも黄色くなった」。ユースケさんチョイス。ユースケさん「２人がそこまで冒険したから、オレも行かなきゃならないじゃん」。剛くん「赤いのいけば」。ユースケさん「丹波しめじ」。剛くん「冒険してないよ、全然。赤いのいって。赤いの」。ユースケさん「こういうのに罠仕掛けてある」。剛くん「全然大丈夫だよ」。もちろん大丈夫、食用です。剛くん「全然冒険してないもん」。大井さん「１番うまみが多い、美味しいキノコ」。剛くん「１番安パイなの選んだよ。聞いたことあるもん」。スーパーでも売られている、身近なキノコです。 　希子さんチョイス。希子さん「カラフルが好きなので、赤行きます」。剛くん「マジで！？」。ユースケさん「チャレンジャーだね」。「とき色ひら茸」。剛くん「そうじゃないとやっぱり」。あやしい感じでしたが、食用です。大変貴重で高価なキノコ。鍋に入れると、色が抜けていきました。剛くんチョイス。剛くん「山なめこ行こうかな。怖いけど。でもうまそうじゃない？」。ユースケさん「逃げちゃダメだよ」。剛くん「逃げてない」。「山なめこ」は食用。ユースケさんは「ハナビラタケ」を、希子さんは「本ひら茸」をチョイスし、どちらも食用。残り５個で２つが毒。剛くん「全部ヤバそうなんだよね。コプリーヌいってみるよ」。見た目があやしい「コプリーヌ」。でも食用でした。こちらも高級キノコ。ユースケさんチョイス。ユースケさん「あとは冒険しかないな」。剛くん「半分だもんね」。ユースケさん「オレがあえて毒を引くつもりで」。選んだのは「白舞茸」。食用です。残り３つ。食用は１つ。希子さんチョイス。希子さん「全部怖い」と言いながら選んだのは「ヤマブシタケ」。これは・・・食用でした。残った「イッポンシメジ」と「フクロツルタケ」が毒キノコでした。 　キノコ鍋堪能。希子さん「自然な出汁が出ておいしそうですよ」。ハナビラタケを食べたユースケさん「めちゃめちゃ美味しい。食感いいね。クラゲみたい」。スープからいった剛くん「めちゃうまい」。ユースケさん「キノコオンリーって、ないからさ」。剛くん「キノコだけで出汁出るんですね。かつおだしとかいらないんですね」。希子さん「出汁美味しいですね」。コプリーヌを食べた剛くん「おいしよ。食べたことない味する」。希子さん「どんな食感ですか」。剛くん「けっこうね、ある、食感。ほくほくしてる」。希子さん「コプリーヌ、すごい気になります」。剛くん「めちゃうまいわ。１番うまいわ。冒険した甲斐あったね」。希子さん「ビビっちゃったなぁ」。ユースケさん「冒険して手に入れたキノコってうまいね」。剛くん「ユースケさん、冒険してないじゃないですか」。ユースケさん「オレは、全部ね、それっぽくて実は、ってやつ。全部引き当ててやろうかと思ったら、たまたま」。剛くん「丹波しめじなんて、聞いたことあるからね」。群馬県知事賞に輝いたことがある高級シイタケの差し入れ。炭火で焼いて、醤油をかけて食べます。ユースケさん「おいしい」。希子さん「めちゃめちゃうまい」。ユースケさん「やわらかいね」。剛くん「うまいねぇ」。希子さん「あまりにおいしすぎる」。 　Twitterで、希子さんに質問を募集。Q「次に剛くんとユースケさんと共演するとしたら、どんな関係の役がいいですか」。希子さん「面白いのがいいです」。ユースケさん「ちょっとコメディでね」。剛くん「ちょっと田舎のさぁ。今日みたいな感じでさ。農園営んでるみたいなさ。そこでちょっと、ミニ事件が起きるみたいな」。希子さん「いいですね」。ユースケさん「ほのぼのとやってたら、オレが倒れて病院行ったら、余命１か月と。どうするみたいな」。剛くん「関係性は？」。ユースケさん「昔っから知ってる、後輩っていうか」。剛くん「キコリンが、年上好きで、ユースケさんみたいな」。ユースケさん「オレは全然気づいてもなくて。そんなオレが余命１か月」。希子さん「その間に、お互いのこと知るようになって」。ユースケさん「さあ、こっからだっていうときに、お亡くなりになる」。希子さん「悲しい！やだやだやだやだ」。剛くん「わけわかんないじゃないですか」。ユースケさん「仮タイトルね、『キノコ鍋』で」。 　Q「本番のつよぽんと普段のつよぽんのギャップは、やっぱりすごいですか」。希子さん「すごい。すごいです。ドラマの現場って、ドライ、場当たりみたいなのやって。テストやって。本場やるじゃないですか。草なぎさんって、テストの時も、ほとんどやってないみたいな感じなんですよね。全然変わってしまうんですよ。本番になったときに。テストでやってた動きじゃない動きをされるので。ホントに私が、自然にそこに引き出されてしまったというか」。剛くん「いっぱいやると、飽きちゃわない？だからなんかいいやみたいな」。希子さん「本番で、何かミラクルが毎回起きるみたいな感覚が」。剛くん「でも、ちゃんとやんないといけないんだけどね」。希子さん「でも、教わりました。お芝居って、こういうものだよなって。すごい楽しかったんですよね。なるほど楽しんでいいものなんだ、とか。感情のままに動いていいんだ、みたいな。規制かけなくていいんだな、みたいなこと、教わった気がします」。剛くん「うれしいです。そういってくれて」。 　前回、「たけのこ狩王」の剛くんと「イチゴ狩王」のユースケさんにご褒美。高級キノコ「松露」をプレゼント。高級料亭などでしかお目にかかれないキノコで、１００グラム2,500円ぐらい。乾燥した状態なので、ちょっと見た目にはその高級感がありませんでしたが・・・。 　希子さん「今回いかがでしたでしょうか」。剛くん「面白かったね」。ユースケさん「最高だった」。剛くん「うまかったね」。ユースケさん「うまいわ、楽しいわ。最高だったね」。剛くん「早起きするといいかもしれないね。いつもこの時間い『なぎスケ！』撮れば、早く終わるしね」。ユースケさん「希子ちゃんの持ってきてくれた企画がよかった」。希子さん「やったー！」。ユースケさん「旬なものとか」。希子さん「有意義なものにしたいなって。旬なものを食べるのが、最高級にいいと思って。最高級なことを、お二人とやりたいなと思ったので」。ユースケさん「また来て。毎回、希子の食べるシリーズ。都内のいろんなおいしいものを食べに行くっていう」。剛くん「楽なロケやてるわぁ」。 　次回予告。

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＜エピソード２９＞ 　前回に続き、２軒目のお蕎麦屋さん。「そば切りうちば」。ちゃんと目の前で蕎麦を打ってる立ち食い蕎麦屋さん。店主が意外な経歴を持つ。 　店内に入ると、壁に出汁の説明が。剛くん「出汁だ。出汁。善さんの好きなパターンじゃないですか・・・ぜんぜんぜんせが　ぜんぜんぜん♪」と突然歌いだします。きょとんとしてる善さん「これは困ったぞ」。ユースケさん「RADWIMPSだろ」。店主・中村英司さん。クイズ「中村さんの前職は何でしょう？」。剛くん「俳優さんじゃないですか？」。ユースケさん「もともと芸能の世界で」。正解は、俳優。剛くん「やっぱり・・・ぜんぜんぜん♪」とまた歌いだします。善さん「それわかんねぇんだよな」。役者さんだったころの写真を見せてもらいます。１０年ぐらい前。俳優のころからお蕎麦が好きでしたが、貧乏役者で１杯の蕎麦が高くて、なかなか食べられない。なんで高いのかと思っていた。自分でやってみたら、高い理由が分かったそうです。剛くん「説得力ありますね。蕎麦の道っていうか」。ちくわ天が１３０円とあるのを見て、ユースケさん「今、いくとこ行ったら、２０００～３０００円しますよ」。剛くん「そんなしないと思う」。ユースケさん「行くとこ行けばね」。剛くん「天ぷら屋さんじゃないですか」。善さん「そこにいきましょうよ・・・紅ちくわ天、すごい気になりますね」。 　蕎麦のこだわり。二八蕎麦で、麺を太く切って、蕎麦の香りや甘みを感じられるように。ユースケさん「歳を取るにつれて、どんどん太いものが好きになってくの。蕎麦で太めってあんまりないですよね」。どんどん太くなっていって、ゆで時間が１０分を越えてしまったそうです。立ち食い蕎麦屋で１０分待ちは・・・。今は太さは戻っているそうですが、土曜日限定で「田舎そば」として太めの蕎麦を出しているそうです。もりそばは３９０円。ユースケさん「普通ね。その辺でもりそば食べようと思ったら、１８００円しますね」。剛くん「どんな店ですか」。イチオシメニューは「鴨汁そば」（７００円）。「田舎そば」（７２０円）。 　＜クイズASMR！田崎が食べているトッピング当まSHOW＞ 　何をトッピングしたお蕎麦を食べているのか当てます。３人は、ヘッドホンを付けて後ろ向き。さくらさんが食べるのは「山かけそば＋春菊天」（７３０円）。ユースケさん「この何々おいしそうって言っていいんだよ」。さくらさん「言いませーん」。まずは麺から。剛くん「ってことは、かつ丼じゃないんだな。カツカレーでもない。やっぱ蕎麦だね」。トッピングを食べます。剛くん「あ！これ揚げもんだな・・・えび天蕎麦！」。ユースケさん「春菊天そば」でトッピング正解。剛くん「すっげー」。ユースケさん「目に入ったやつ」。たまたま当たったようです。まだ何蕎麦なのか当ててないので、続行。善さん「とろろそばでしょ」で正解。剛くん「めちゃくちゃうまそうだねぇ」。ユースケさん「春菊の天ぷらの色の鮮やかさ」。 　＜券売機プレッシャー早押し対決！＞ 　１人ずつ、さくらさんが券売機購入できるメニューを発表。その食券を券売機から探して早押し。食券が出てきた時点でタイム計測終了。１番タイムが速かった人が勝利。１番速い人は、後ほどいただくお蕎麦に１品トッピング追加。１番遅かったり、間違ってボタンを押してしまったらかけそば。善さんから、チャレンジ。千円札を入れてから、発券までの時間を競います。善さんは「天ぷらそば」「とろろ」。たくさんあるボタンの中から探し出すのが大変。２０秒９６という結果に。次は剛くん「山かけそば」「あげもち」。スタートすると、落ち着ているように見えて、ボタンが見つからず、あたふた。「山かけそば」が見つからないまま、お金が戻ってきちゃいます。慌ててもう一度入れて・・・４６秒３６。剛くん「けっこう難しい」。ユースケさんは「冷やし胡麻混ぜそば」「そばがきコロッケ」。やっぱり、見つからないままお金が戻ってきちゃう。結果、３７秒３６。剛くん「オレより速い」。 　結果、１位は善さん。トッピング１品追加。「紅ちく天」が気になってたので、それを選びます。剛くん「オレとユースケさんはなし？」。ユースケさん「１位２品、２位１品、３位はなんもない」。勝手にルール変更。善さんは、もう１品追加になったので、「ほうれん草」。ユースケさん「海老天」。剛くん「オレはかけでいい」。さくらさんも食べることになり、おすすめの「鴨汁そば」。剛くん「じゃ、オレ、ざるにするよ」。ユースケさん「ざるのつゆなしな」。剛くん「なんでだよ。普通のざるでいいじゃん」。 　＜そば切り体験＞ 　最初から作るのは時間がかかるので、切るところのみ体験させてもらいます。善さんから。最初は、あたふたしてましたが、徐々に慣れていきました。次剛くん。クッキー型も用意されていましたが、使わないと。さすが、ビストロのシェフ、上手です。ユースケさん「エンタメだよ」。剛くん「蕎麦を汚すものはね、蕎麦に泣かされるっていう。中国のことわざがあんだよ。エンタメだからって、蕎麦をギャグに使っちゃいけない」。ユースケさん「昔から言うじゃん。蕎麦は革命って」。そのユースケさん。太めが好きだと、かなり太く切っています。ほうとうのように。剛くん「そんな太いの見たことないよ」。最後に、クッキー型を使って、それはさくらさんへプレゼントだそうです。ユースケさん「メッセージは、中山さくらになれ」。 　最後、中村さんに仕上げてもらいます。最初に、善さんの分。善さん、出汁を飲んで「しみるねぇ」。剛くんの「ざるそば」。まずは麺だけ。つゆをつけず。剛くん「違いますね。風味がね。全然違う」。善さん「１番キレイに。それぐらいの太さ、いいですよね」。剛くん「めちゃくちゃうまい。１番蕎麦。すごい�おいしい」。ユースケさんのは、ほうとうのよう。６分ぐらいかかったそうです。でも新メニューで出そうという話まで。名前は「ソバ・オブ・ジ・サンタマリア」。ユースケさん「おとなの蕎麦になってる。衣もうまいな。１つ結論・・・蕎麦は細い方がいい」。さくらさんの蕎麦は、上に型抜いたハート等々がのっています。剛くん「ちゃんと形残るんですね」。さくらさん「おいしい」。剛くん「大熊さんいたら、残ってたら全部食べちゃうよね。今は、コロナで・・・」。 　善さん「思いのほか、大満足ですね。僕が理想としてるお店ですね」。ユースケさん「蕎麦っていいね。ソバ・オブ・マイライフ。ホントに最高の１日だった。また」。剛くん「また」。終了～。 　次回予告。

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＜エピソード３０＞ 　ユースケさん「今回は、いきなりね。剛デザインのグリーンのジャージ着て」。剛くん「ツヨチェ‐オンテンバールだね」。ユースケさん「生地こだわったんだよな」。剛くん「グリーンはね。やっぱエコですよね。目にやさしいから」。ユースケさん「今日、何やると思う？この格好してる段階でさ。いつもと違うなって。正解は、彼女が発表してくれる」。今回のセント・フォース枠は、安藤咲良さん。 　今回の企画は・・・『アイドルダンス　踊ってみた！』。剛くん「久しぶり」。ユースケさん「前やってたのよ。剛が嫌がってるの」。剛くん「時間かかるからさ」。ユースケさん「やったらさ、楽しくなんない？」。剛くん「体動かすと、気分もよくなるし」。ゲストは、ぺこぱとヒコロヒー。松陰寺君、剛くんから本当にギターをもらったと。家で弾いている動画。ユースケさん「剛はね、なんでもくれるから」。剛くん「そんなことないですよ」。ユースケさん「もうちょっと言ったら、お金くれるから」。シュウペイ君「僕まだいただいてないので。時計を・・・」。ユースケさん「そういうエグイのやめよう。本気のやつだろ」。剛くん「持ってんじゃないの？」。シュウペイ君「全然なんですよ、まだ」。ユースケさん「ホントくれるから。いっぱいあるから」。剛くん「時計あげないよ。ユースケさん、あじゃない？時計」。ユースケさん「持ってないよ。そんなに」。松陰寺君「土地とかあります？」。ユースケさん「土地持ってんのは剛。山持ってんのは、剛だから」。剛くん「あってもあげないよ」。シュウペイ君「お母さんにマンション買わなきゃいけなくなったんですよ」。剛くん「言ってたらなんかね。タイミング合えばね。そういうのは」。ヒコロヒーは、「ぷっすま」に出たことあるといいますが・・・覚えてない。 　それぞれのダンス経験。ヒコロヒーのプロフィールには「特技：ダンス」と。でも、ウソだと言い出します。芸人になりたてのころ、何でもいいから書けと言われて書いたそうです。ユースケさん「スキル見たいんで」。その場で、音楽をかけてフリーダンス。ヒコロヒー・松陰寺君・シュウペイ君の順に。ユースケさん「３人とも合格だ。もう１人、オレ、見たい人いる・・・咲良」。安藤さん、チェアの経験ありと。ロングスカートできてしまい・・・いろいろ制限ある中踊ってくれました。 　スタジオへ移動すると、アップアップガールズ（２）のメンバー８人がスタンバイ。異彩を放つのは、”鼻リコーダー担当”鍛治島彩さん。ユースケさん「鼻リコーダー担当、初めてだよ。今までいろんな担当いたけど」。松陰寺君「前に出てくる感じが若手芸人」。今回の課題曲は「二の足Dancing」。デビュー曲で、めちゃくちゃ激しくて、めちゃくちゃキツイ。ユースケさん「時と場合によっちゃ、途中でぬけるから」。１人目３２秒、２人目１８秒、３人目２４秒、４人目２８秒。４人のミスの合計が５回未満で最後までいけばクリア。ぺこはは、１人ずつ交代でチャレンジ。リーダーの高萩さんのダンスを完コピ。そのダンスを見ます。４人目は、ちょっとだけフリーダンスも。みんな困惑。ユースケさん「バラードとかに変えない？」。難易度を☆で表すと・・・１人目☆☆☆☆、２人目☆☆☆、３人目☆☆☆☆☆、４人目☆☆☆☆。シュウペイ君、４人目のところにシュウペイポーズみたいのがあったとチェック。 　今回は、ゲームでパートを決めます。ユースケさん「今まで、オレが決めてたのよ。部長ですからね、私は」。シュウペイ君「今までのやつを、スタッフさんが察したから、ゲームになった」。ユースケさん「オレ、決めてたじゃないか」。剛くん「変わったんだよ」。ゲームは、チーム戦。ユースケさん・高萩さん・中川さん。剛くん・佐々木さん・島崎さん。ぺこぱ・吉川さん・森永さん。ヒコロヒー・鍛治島さん・新倉さん。ダンスのレッスンもこのメンバーで行います。 　＜ドキドキ！食器積み上げ対決！＞。各チーム順番に好きな食器を選び、テーブルの上に重ねていく。崩してしまったらアウト。その前の人が、好きなダンスパートを選ぶことができる。順番はじゃんけんで・・・。ユースケさん「じゃんけん、古いよ」。松陰寺君「じゃんけんのくだりやるより、しちゃったほうが早いです」。結局、ユースケさんが決めて、剛くん・ヒコロヒー・ユースケさん・ぺこぱに。剛くんチーム。剛くん「１番やさしい感じで」と「大皿」。ヒコロヒーチーム。鍛治島さん「姐さん、いってください」というので、まるで芸人さん。「カレー皿」。ユースケさんチーム。ユースケさん「そろそろ勝負出たいな」。「コップ大」。ぺこぱ「小皿」。剛くん「ワイングラス」。ヒコロヒーチーム、「サラダ皿」をかぶせます。ユースケさん「ワイングラス」。 　ぺこぱチーム。ユースケさん「守りに入ったら、ダメだろ」。シュウペイ君「確実に載せれるんで」と「平皿」でセーフ。剛くんチーム。「ワイングラス」を選び、剛くんがどう置くか、細かく指示。逆さにしてみてセーフ。ヒコロヒーチーム。ヒコロヒー「やってくれましたね」。「コップ小」を鍛治島さんがのせようとしますが、手が震えちゃう。それでも何とかセーフ。ユースケさんチーム。「小皿」。なぜか剛くんが、細かくアドバイス。１番張り切ってます。のせたはいいが、手が離せない。修正までしちゃいます。それに対して松陰寺君が文句言っていると、近づいてきたユースケさんが・・・台にぶつかり、倒れちゃいました剛くん「ユースケさん、けったよね」。ユースケさん「今のは、リハーサルということで」。本番です。ヒコロヒーチームの勝利。１番若いからと周りから言われ、１人目に。 　２回戦。すでにパートが決まっていますが、ヒコロヒーチームも参加。もし、ヒコロヒーチームがドボンしたらパートを奪い取れます。順番は変わらず。剛くんチーム。剛くん「１番最初だからね」。「平皿」。ヒコロヒーチーム。「コップ大」。ユースケさんチーム。「おわん」を、コップの上に重ねておきます。ぺこぱチームは、そのお椀にお椀を重ねます。剛くんチームは「ステンレスカップ」。少しずらしておきます。剛くん「ナイスアイディア」。ヒコロヒーチーム。「コップ大」。ステンレスカップの上にかぶせて動かす作戦にしますが・・・ユースケさん「ダメそれは」。やり直し。「コップ小」。上からかぶせたら崩れちゃいました。アウト。剛くんチーム勝利。ユースケさん「剛、ダンス得意なんだからさ。攻めてよ」。剛くん「３人目の難しいとこやろうか」。松陰寺君「スターってすごいですね」。ユースケさん「何とも思ってないのよ」。 　＜ニョキニョキ！風船対決！＞、巨大風船登場。各チーム、順番で空気を好きなだけ入れていき、割ってしまったらアウト。その前のチームがパートを選べます。順番は、ユースケさんが決めて・・・さっきと同じ。風船を入れていない同じチームのメンバーは、風船を押さえます。剛くんチーム。経験者・剛くんは、全然怖がらず、どんどん入れる。剛くん「大丈夫、大丈夫」。ユースケさん「すぐ割れるの出すわけないじゃん。何回もやってるから」。かなり入れて交代。ヒコロヒーチーム。大丈夫という言葉を信じ、どんどん入れます。ユースケさんチーム。ユースケさん、触って確認し「全然大丈夫。しばらくかかるぞ」。どんどん入れます。ぺこぱチーム。こわごわ。支える役のシュウペイ君、触れるのも怖がってました。 　決着つかないまま次回へ。 　次回予告。

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＜エピソード３２＞ 　ユースケさん「突然、暑いね」。剛くん「夏ですね、もう」。今回は原宿。ユースケさん「いろいろ新しくなって」。剛くん「私、来たことがありますけど」。今回のゲストは、ロンブー・田村亮君。亮君「やっと呼んでくれましたね」。ユースケさん「いつ以来かな」。亮君「アイドルダンス部」。ユースケさん「新しくなってから初めてだよね・・・剛とも、久しぶりじゃないの」。亮君「今年の正月ね。ちょっとだけなんですけど」。剛くん「淳君が来ててね。謎に呼び出されたんだよね」。亮君「『ななにー』生放送で呼び出されて、酔っぱらったまま出るという」。ユースケさん「元気だったかい」。亮君「そっか。ご無沙汰ですね」。ユースケさん「もう落ち着きましたか」。亮君「落ち着いたけど」。ユースケさん「顔色はいいよ」。亮君「立ち話もなんなんで、１回座って」。ユースケさん「暑いしね。座ろうよ」。 　屋上に椅子を用意して、そのまま座ってトーク。亮君「コロナでもあったけど。その前からだったから」。ユースケさん「そうだね」。亮君「コロナでそうだったのか。それとも謹慎のこともあったからか。連動してるから変な感じに。テレビ復帰した時が、緊急事態宣言初めて出たとき。みんなが自粛する前から、謹慎してたから。ほかの人より長かったからね」。ユースケさん「なにしてたの？どうした」。亮君「家にずっといたよ。めちゃめちゃ犬がなついた」。剛くん「そばにね、いてくれる人が、１番好きなんだよね」。ユースケさん「ずーっと、こう（落ち込む）なってるわけいかないじゃん」。亮君「はじめなってたよ」。ユースケさん「そしたら、どうなっていくの」。亮君「一歩も外出てなかった」。ユースケさん「どういう風にして。弱い人だとさ。そのまま落ちていく人もいるじゃない」。亮君「落ちた、落ちた。ホントに気持ちは落ちた。でも、家族がいたのと。淳が時々ポイントで」。ユースケさん「よかったね」。亮君「仲間がちょこちょこっていうのが。淳以外にも、ちょこっと連絡してくれる先輩がいたりとか。そんなことで変わっていくから。人に余計感謝するようにはなったかな。こういうとこに呼んでもらえるのも、また感謝するし。スケジュール入った時に思って。ドキドキして。ここでしっかりトークしようと思ったけど。思ったより出てこない。思いだけ分かって」。剛くん「思いは伝わってきたね」。ユースケさん「そうしようとしてしたわけじゃないじゃん。”えー！”じゃん」。亮君「”えー！”です」。ユースケさん「大事件になっちゃって、みたいなことじゃん」。亮君「もう会見は絶対したくない。ヤダ。冗談でも、あまりウソつけなくなった。ボケでもつけなくなっちゃった」。ユースケさん「この仕事ね。人前出て、華やかな部分もあるけど。違うことになると、逆にすごい目立つしさ」。亮君「余計いうような感じになってません？世の中。ストレスなんかわからへんけど。わーって、人の言うなって思って」。ユースケさん「家の中、ずっといるから。うつうつとしてっから。何があったすぐ、匿名で。日の光に１日１６分当たった方がいいんだって。１６分でいいんだって」。剛くん「細かいね」。ユースケさん「今日のオレら、当たりすぎなのよ」。剛くん「ちょうどいいんじゃないの」。 　トークは終了。今回の企画。亮君「”ぬま”って知ってますか」。ユースケさん「聞いたことはある」。亮君「今の若者の中で、流行ってるんですよ。私、息子がいるので」。ユースケさん「いくつなの」。亮君「１７になりました。向こうは、当たり前のように言うんだけど。”それなに？”っていうのも、向こうも年頃だから、めんどくさくて答えてくれない。だから、学びたいなと思いまして」。最新の若者の流行を学びたい・・・ということだそうです。進行は、高木由梨奈さん、２４歳。ユースケさん「”ぬま”って知ってる？」。高木さん「知ってますよ」。そして、若者文化を教えてくれる”先生”は、山之内すずさん。ユースケさん「若者のニューリーダー」。亮君「今いくつ？」。すずさん「１９歳です。今年で２０歳になります」。亮君「我が息子に近いですからね」。すずさんのお母さんは、４９歳。亮君とため。 　 　『教えて！山之内すず先生』 　すずさんは、普通に「ぬま」を使っていて、今回スタッフと打ち合わせをしていて、初めて「ぬま」が若者言葉であることを知ったそうです。ちなみに「ぬま」は、どっぷりはまってぬけだせないということ。なんにでも使い。亮君「草なぎくんなんか」。剛くん「新しい風で、ふわ～～～って。トレンドとかも言わないんだね。ホンマぬまやで」。亮君「へたくそやな」。ユースケさん「チョーハマってるみたいなこと」。すずさん「そうですね」。授業を受ける場所までワープ移動。ユースケさん「今からはやらせて」。 　室内へ。今回の場所は、WITH HARAJUKU　３Fレンタルスペース「LIFORK原宿」をお借りしています。まずは「これを知らないと終わってる！？」というワード３つ。「レベチ」「パパラピーズ」「パフスリーブ」。ユースケさん「言いすぎじゃね？勝手に終わらせないでよ」。すずさん「今の若者なら、みんな分かると思います」。亮君「分かるやつあるよ。”レベチ”はそういうことでしょ」。剛くん「レベルに関係あるんじゃない」。ユースケさん「なんか略してんのね」。すずさん「”レベチ”は略してますね」。亮君「レベルが違うってことでしょ」。正解。ユースケさん「略すほどの事？」。剛くん「それより上は、ラベルが違うってことでしょ」。続いて「パパラピーズ」。これは略してない。たとえば・・・すずさん「この前の、パパラピーズの動画見た？」。ユースケさん「韓国のグループ」。剛くん「ユーチューバー」で正解。２人組のユーチューバー。亮君「分かるんだろってところ見せたいんだけど。全然できない」。「パフスリーブ」。剛くん「どういうとき使うの？」。街中で見かける。剛くん「ノースリーブじゃなくて」。その路線。亮君「ここがほわっとしてる」。正解。肩口や袖口が膨らんだ服。剛くん「これは知らなかったな。おじさんたちは」。 　＜SNSを学ぼう＞ 　亮君「多少はね。わまりますよね」。すずさん「なにをしてますか」。亮君「Twitter・・・」剛くん「YouTube」。亮君「インスタ」。ユースケさん「LINE」。すずさん「そのくらいですかね。若者で言うと、そこに、TikTokが入ってくるかな」。TikTokについては後で。すずさん「LINEはどうですか。普通に使ってますか」。連絡手段として使っている。若者は、文章でのやり取りが少なくなって、スタンプや通話がメイン。LINEを使うので、友だちの電話番号を知らない。 　LINEを使って、実践の授業。３人がそれぞれ文章を作って、すずさんに送ります。設定は「待ち合わせに３０分遅れる旨を理由をつけてメッセージで送る」。すずさんも、模範解答として文章を作ります。すずさんの文章「ごめん！用意遅れるわ　３０分くらいおくれる　すまん（絵文字）」。亮君「似てるから恥ずかしくない」。披露。「甲州街道が渋滞の為、３０分くらいおくれます　すみません（絵文字）」。すずさん「普通ですね」。ユースケさん「シンプルだけど、１つ絶対的に違うとこある。遅れる理由って書いてある。そこにいいわけが」。亮君「言い訳がましいのか」。「甲州街道～」の部分はおじさんっぽい。剛くん「渋滞って言われちゃうと、責めようがないもんね。ずるいね」。亮君「ちゃんと謝っとけば、向こうも言いづらいだろうなって、ちょっとガードした」。すずさん「わかりやすいです」。ユースケさんの文章「すずちゃん！ごめん！３０分ばかり遅れます！本当にごめん（絵文字）」。ユースケさん「理由言ってないでしょ。ついて言おうと思ってるの」。合唱の絵文字はよく使うそうです。すずさんも。おじさん度は０％だそうです。剛くんの文章「すまん。３０分遅れるが故。そこで、待機していてくだされ！理由は、今は、いえず　後ほど（合掌４つ）」。ユースケさん「ウソつけ。普段、こんなの送んねぇだろ」。剛くん「ちょっとキャラをのせたりするとさ。緩和されるんですよ」。ユースケさん「オレに送ってたの、山ほどあるよ。二言ですよ。”ありがとう　また”」。剛くん「ユースケさんの前で、キャラを作ってるんですよ。シンプルで。ユースケさんとは、心の距離を測ってる」。ユースケさん「これ絶対ウソだろ」。剛くん「ほんと」。すずさん「理由を聞くと、おじさんぽいと思う」。そっけないと思って、わざと派手にするところが。ユースケさん「考えなくていいんだよね」。もっとカタカナが入ったり、絵文字を入れると、完全なおじさん。剛くん「送った後に、後悔するよね。消し方わかんないしさ。やっちったぁ、みたいな」。亮君「やりすぎると、おじさんたちは恥ずかしくなりがち」。剛くん「時代劇やってるからって、今言われたじゃないですか。確かにやってるから。ちょっと役が残っちゃってのかな、みたいな。すごい恥ずかしくなってきて」。 　”こんなメッセージはおじさん”。「語尾に半角カタカナ」「絵文字連打」「ちゃん付け」。ユースケさん「ちゃん付けがおじさんだって言われるんだけど。じゃ、どうしようって」。すずさん「”ちゃん”が半角カタカナだったりするんですよ」。高木さん「赤いびっくりマークとか」。すずさん「赤いびっくりマーク、おじさん確定です」。ただ、あえておじさん構文をやるのも流行ってきている。「すずチャン（半角）　元気カナ！？（赤）今日は、良い天気（太陽マーク）ダネっ（ハート）早く会いたいな（絵文字２つ）」。ユースケさん「こんな人いる？」。 　TikTok。ユースケさん「何が面白いの？」。すずさん「１つの動画が、１５秒っていうのもあって。見やすいんですよ。おすすめ欄に、自分の見たい動画、興味ない動画がランダムに出てくるんですよ。知らない情報がたくさん知れるというか。TikTokの流行りを追っておけば、今後のトレンドがわかる」。剛くん「コマーシャルみたいな感じかな」。すずさん「そうですね」。すずさんは、TikTokフォロワー数６６万人。すずさんの動画を見てみます。ただし、音声はカットで。ゆるく動いてるだけの動画。そういうのでいい。３人の手元にあるスマホで、自由に見てみます。 　「なぎスケ！」公式アカウントを開設。ユースケさん「いいよ、そんなの。誰が見るっていうの」。すずさん「楽しい動画を撮って、アップしましょう。それだけです」。すずさんが、６０秒で３人の様子を撮影。３人は気にせず、自由に観ています。亮君「剛くん、剛くん、剛くん」。剛くん「なんか、おっぱいが出てるから」。ユースケさん「オレ、こればっかでてくんのよ」。６０秒の動画が完成。ユースケさん「バズる要素、ゼロですね」。すずさん「見てる側としたら、誰でもわかる芸能人の方が、TikTokを真剣に観てるってだけで、面白い」。さっそくアップ。亮君「恥ずかしいんですけど」。コメントを入れ、ハッシュタグを入れ、サムネイルを決め・・・投稿。ユースケさん「今の一瞬で世界に投稿できるってことじゃん」。 　TikTok踊ってみた！番組オリジナルの音源と振り付け。亮君「オレと踊りの融合はまずいよ」。すずさんのお手本。誰か１人がやってみます。ユースケさん「うってつけの人いるから・・・亮！やってくれ」。亮君「アイドルダンス部の時でも、知ってるでしょ」。ずっと何か動いていれば大丈夫と。亮君チャレンジ。やってみると、「完璧」の声。亮君「これを、ノリでみんなでバンバンやってくんだ」。すずさん「１２０点じゃないですか」。ユースケさん「何がいいかって。完全に目がいってしまってる」。亮君「余裕がないよ」。 　もう１曲。スタッフによるシミュレーション。４人バージョンです。立ち位置も確認しながら。入念に動きチェック。チャレンジしてみます。ユースケさん「この後１０回ぐらいやったら、まともになんだろ。こんぐらいがいいんだよね。今のね。ちょっとふわっとした感じね」。どんどん配信していくということで・・・。すずさん「『なぎスケ！』を世界に！」。ユースケさん「取り返しつかないんじゃない」。 　すずさん「TikTokの楽しさわかっていただけましたか」。ユースケさん「思ったより、楽しいねぇ。やる前、気が重かったの。やってみたら、こんな楽しい。オレやるかもしれない」。 　次回予告。

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＜エピソード３７＞ 　藤森君「やりたいことが、全然できてなかったので、次こそ」。今回は・・・『マイホームでまったりトークしよう』。藤森君「家だったら、ゆったり話してくれるかなと」。ユースケさん「確かにね」。剛くん「そうだね」。ジャンプで移動。家の中へ。もう玄関の中です。そこから奥へ。テーブルの上に、見覚えがある宝箱が。藤森君「オレんちなのに、何も知らないの」。宝箱を開けると、＜田崎さんが説明します＞と。説明。前回同様、決まりかけた企画が、マネージャーさんからの「自信がない」という連絡で変更。今回の本当の企画は、『藤森宅でトレジャーハンター』でした。藤森君「聞いただけでヤダよ」。番組スタッフが藤森宅に隠した５つの宝箱を探す企画。宝箱には、なぎスケの喜ぶであろうプレゼントが。 　さっそく探し始めます。ユースケさん「思ったより広いねぇ」。ユースケさん、女の子の部屋より開けづらいと。それでもいろいろ開けると・・・藤森君の本が。ユースケさん「宣伝？」。１つ見つけます。中には「１」と書かれた紙。＜なぎスケも絶対にハマる！藤森慎吾の３０秒講座～サウナ編～＞。サウナの取材は、２時間からと決めているそうですが、３０秒で。自然の中のサウナを作るために、山を買ったというほどのサウナ好き。３０秒で早口で語ります。最後に「収入倍増」。剛くん「ウソじゃダメでしょ」。収入倍増はウソじゃないそうです。ユースケさん「”整う”って、どういう状態なの？」。藤森君が説明。サウナに入ると血管が膨らんで、水風呂に入ると血管が細くなる。そのあと休憩すると、戻ろうとして毛細血管まで血がめぐるようになり、血流がよくなる。脳にもしっかり酸素が運ばれ、ふわーっとなる。剛くん「ずいぶん科学的な説明だね」。藤森君「だから２時間くださいって言ったの」。剛くん「楽しかった」。 　藤森君「こういう感じなの」。次を探し始めます。思い出の品を見せてもらうと、剛くん「すべらない話だ」。MVPを取ったときのもの。ただし、ほっしゃんのスピンオフの方だったそうです。キッチンの洗濯機の中から見つけ「２」。＜なぎスケも絶対にハマる！藤森慎吾の３０秒講座～ゴルフ編～＞。スクールに通った方がいいということと、最後「収入倍増」。ユースケさん「あそこで育まれる人間関係ってあるよな。サウナもあるよな」。藤森君「経営者の、かなりの割合で好きで、習慣的に通ってるんです」。そこでアイディアが浮かんだり、体を整えたり、人と出会ったり。 　寝室へ移動。ジャケットのポケットの中に宝箱。「３」です。＜藤森の私物プレゼント＞。藤森君「どういうこと？勝手なこと言わないで」。ユースケさん「太っ腹な感じが素敵っていうか」。メガネなら・・・と出してくれます。剛くんがかけてにあったものをプレゼントすることに。１発目で似合っちゃいます。ユースケさん「このキャラで泣かやって」。剛くん、高音で「藤森慎吾よぉ～」。メガネ戻して。剛くん「かけやすかったよ。いいやつでしょ」。手のオブジェが飾ってありました。彼女と作ったものだそうです。剛くん「素敵だね。こちらもプレゼントしてくれるんですか」。藤森君「これはダメですよ。もらっても困るでしょ」。宝箱発見。今度は「４」。これは、さくらさんも何も渡されてない。＜田崎さくらも絶対にオチる！藤森慎吾の３０秒講座～ピロ―トーク編～＞。実際のベッドで３０秒。ユースケさん「エンタメだから。服着てんだから」。藤森君「何でもありですから」。３０秒ですが、ずいぶん長い・・・。実は過ぎても止めませんでした。藤森君「３０秒経ったでしょ！？絶対」。ユースケさん「エロ感じないの、いいな」。剛くん「よかった」。 　次は、YouTube用の撮影部屋。機材がそろっています。剛くん「よくわかるよね。自分でね」。藤森君「ネットとかでも検索すれば出てくるんで」。最近は、現場で技術さんとよくしゃべるそうです。宝箱を探すんですが、剛くんはスニーカーに目が行っちゃいます。ディオールのスニーカーは、一番高いときで１５０万円ほど。剛くん「うちの慎吾ちゃんも履いてたよ、これ」。スニーカーの話で盛り上がりましたが、本来の企画を思い出し、宝箱を探します。ヒントとして、端の端と言われ・・・剛くんが見つけました。「５」。＜公式TikTokを盛り上げよう企画　なぎスケ＆藤森コラボで武勇伝＞。相方がいないので、やりたくてもしばらくできてないそうです。一発本番で収録。剛くんと藤森君、ユースケさんと藤森君で。ユースケさん「気持ちいいわ」。剛くん「ホンモノがいるからね」。 　５つの宝箱ゲット。ユースケさん「今日ありがとね」。剛くん「ありがと」。藤森君「こちらこそ、ありがとうございます」。ユースケさん「剛もね、楽しそうだった」。剛くん「いつも楽しいんだけど。なんかね。今日はね。いつもと違う雰囲気で。不思議な感じだったね」。藤森君「”楽しい”って一言も言ってないですよ」。ユースケさん「不思議って、１番の誉め言葉」。 　次回予告。

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＜エピソード３８＞ 　ユースケさん「ようこそ、わが家へ。ゲーム好きが高じて」。プロ級の機材が並ぶ部屋。剛くん「ゲームするんですか」。ユースケさん「詳しくはね、彼女からしてもらいます」。今回のセント・フォース枠は・・・田崎さくらさん。３人娘が交代で・・・のハズですが。誰かがさくらさん推し？（笑）立派なゲームの機材やゲーミングチェアが並んでます。ゲーム企画ということで、ゲストは狩野英孝君。狩野君は、YouTubeで、ユースケさんのリクエストでモンハンを生配信。ところが・・・ターゲットと違うモンスターを倒し、大荒れ。それ以来、YouTubeでモンハンはやっていないそうです。ユースケさん「今日、やろうよ・・・その前に、結婚おめでとう・・・結婚しちゃったから、普通にゲームやってもダメだと」。さくらさんが、本当の企画を発表。『狩野英孝結婚お祝いパーティー開催！』。このセッティングされているゲーム機材等は一切使われない。狩野君、設定や打ち合わせを済ませていたのに。ユースケさん「この番組出るときは、騙されること前提で。でも、サプライズだから」。剛くん「めでたいってことで」。狩野君「楽しいことですか」。ユースケさん「もちろん。祝うんだから」。会場へ移動。 　今回の会場は、たいめいけん。茂出木浩司シェフも登場。ユースケさん「さらに焼けましたね」。茂出木シェフ「昨日、日焼けサロン行ってきました」。先ほどのゲームがセッティングされいた場所は、たいめいけんの事務所兼ゲーム部屋。茂出木シェフが「フォートナイト」にハマり、作ってしまったそうです。今回、ゲームをやることはやるんですが、みんなで対戦するのは「スーパーマリオパーティー」。順位によって番組後半で食べられるコース料理のクオリティが変わります。コース料理は、「前菜」「スープ」「メイン」「デザート」の４ジャンル。１ジャンルにつき３つのゲームで対決。茂出木シェフは、今回は料理に専念です。 　「前菜」をかけての対戦。ユースケさん「キャラ４ついんじゃん。さくらちゃんもやろう」。すでに、リモコンを手にしていました。でも、料理は食べません。まずはキャラクター選び。狩野君がノコノコ、ユースケさんヘイホー、剛くんマリオ、さくらさんロゼッタ。１回戦。ゲームは狩野君が選びます。「ピコピコモグラたたき」。結果は、１位狩野君、２位剛くん、３位さくらさん、４位ユースケさん。２回戦「ポージングヒーロー」。１位さくらさん、２位剛くん、３位狩野君、４位ユースケさん。３回戦「ひっぱれテーブルクロス」。１位狩野君はパーフェクト。ユースケさん「モンハンにしてくんねぇ？」。「前菜」の結果は、１位狩野君、２位剛くん、３位ユースケさん。ユースケさん「わざと負けるのって大変だね」。剛くん「やさしさだね」。狩野君「メインで勝ったらってあるじゃないですか」。 　「スープ」。１回戦「ピッカピカ窓ふき」。１位狩野君・さくらさん、３位ユースケさん、４位剛くん。狩野君「一生勝てるわ」。ユースケさん「確信に変わった。２人はリハーサルやった」。狩野君「これやることすら知らなかったですから」。２回戦「ビートでジョッキー」。１位狩野君。狩野君「一生勝てるわ」。ユースケさん「これが芸能界です」。２位剛くん。３位さくらさん、４位ユースケさん。３回戦「ダイナミック水やり」.。１位剛くん。ユースケさん「オレの壊れてる」。剛くん「やった！初めて勝った！」。ユースケさんは、持ち方を間違えていたようで、ユースケさん「今のなしね」。狩野君「絶対自分のミスなんですけどね」。再チャレンジ。１位狩野君に。「スープ」の結果は、１位狩野君、２位剛くん、３位ユースケさん。 　「メイン」。ユースケさん「ここで勝ちゃぁいいんだよ」。剛くん「そうだね」。狩野君「絶対負けたくない」。１回戦「フルーツフェンシング」。１位狩野君。ユースケさん「やってたろ」。剛くん「うまいねぇ」。ユースケさん「ゲーム慣れしてんだよ」。剛くん「EIKO！GO！やってっから」。狩野君「がんばってもらえませんか」。ユースケさん「がんばってんのよ」。１位狩野君、２位さくらさん、３位剛くん、４位ユースケさん。２回戦「センターで写れ」。１位剛くん。剛くん「やったー！やった！やった！」。２位狩野君、３位ユースケさん、４位さくらさん。３回戦「焼いてサイコロステーキ」。１位狩野君、２位剛くん。「メイン」の結果は、１位狩野君、２位剛くん、３位ユースケさん。 　「デザート」。ユースケさん「デザートもらうよ」。ここは、今までやった９個のゲームから好きなゲームを３つチョイス。ユースケさん「『センターで写れ』は、絶対やらない」。結局１回戦は「ひっぱれテーブルクロス」に。狩野君とさくらさんがパーフェクト。３位剛くん、４位ユースケさん。２回戦「ピコピコモグラたたき」。１位狩野君。ユースケさん「普段からずっとやってると違うな」。２位さくらさん、３位剛くん、４位ユースケさん。３回戦「ピッカピカ窓ふき」。１位さくらさん。ユースケさん「オレね、全部びり」。「デザート」の結果は、１位狩野君、２位剛くん、３位ユースケさん。 　コース料理、全て狩野君が１位。ここで、＜横取りチャンス！＞。ユースケさん「面白くないじゃん。見てる人。どう思うよ？」。勝てそうなものを選んでチャレンジ。ユースケさん「どれも勝てそうもないんだよな。剛勝ったのあったろ、１個」。剛くん「写真のやつかな」。それはユースケさんが苦手で嫌なゲーム。でも、２人がそれぞれ得意なゲームでチャレンジしようと。まず「スープ」の横取りを、剛くんが１位だった「センターで写れ」。ところが結果が１位ユースケさん、２位狩野君、３位剛くんで、ユースケさんが大喜び。「メイン」の横取りも同じゲームで。すると、また結果は同じことに。ユースケさん「一気に躍り出たぞ」。次回いよいよパーティー。 　次回予告。

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