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＜３月２７日＞
慎吾君「この番組をお送りできるのも久しぶりとなってしまいました。３月１１日に発生した東日本大震災の被害に遭われた方々にお悔やみとお見舞い申し上げます」。剛くん「まだこれからですね。復興に向けて大変だと思いますが，直接被害に遭わなかった僕らや，これを聴いている皆さんで何ができるか，どう動けばいいのか，そんなことを考える毎日だと思っています」。慎吾君「まだまだね，被害状況わからなかったりとか，もちろん被災に遭われた方たちの不安もあるだおるし」。剛くん「毎日ニュース見てても，心が痛いですし。なんて言葉にしたらいいのか分からないんだけど。そういう時に，大事なのは，ちょっとした温かい言葉だとか，人を助けたいと思う気持ちがね，たぶんすごい大事だと思うんですよね。だからホントに僕らも，今回，ちょっと何がでkkるのかなと思っておりますね」。慎吾君「直接ね，被災に遭われた方々の気持ちは，僕らなんて比じゃないと思うけど。僕とかも東京にいても，ニュース見ていることしかできないんだけど。それでも不安になったりするじゃないですか。僕らでさえもそうなんだから，ホントに現地にいる方々は，どんな気持ちでいるのかなというので，胸が詰まる思いですよ。僕らに何ができるのか，と考えちゃうよね」。剛くん「今，一番僕ら日本人が力を合わせるときだなと思うよね」。慎吾君「節電・・・募金・・・この番組は千葉の方とか中心にね，被災に遭われた方がこの放送たくさん聴いてくれている方もいるかもしれないね」。剛くん「テレビとかももちろん見れなくて。ラジオとかが活躍してるって言ってるから，僕らのこういう声聴いてもらって，少しでも安心してくれる方がね，居てくれたら嬉しいなと思いますね」。慎吾君「SMAP応援してくれてる方で，今大変な状況の中にいる方もいるでしょう。SMAPみんな元気なんで。少しでもみんなのことをね，元気づけることができたらと思い，この番組で何ができるのかと。SMAPの音楽かなと。歌かなと」。剛くん「少しでも元気になってもらえるように」。
今日は番組内容を変更して，歌を中心に。「This is love」「この瞬間きっと夢じゃない」「Love＆Peace Inside？」
慎吾君「いやぁ・・・もうどのくらいですか。２週間ぐらいたった今日なのかな」。剛くん「３月１１日だったから」。慎吾君「なかなかメンバーとも会えずでしたね」。剛くん「木村君が北海道にロケで行ってたみたいですけどね。でもすぐ大丈夫だって聞いて。安心はしたんですど。とにかく，すごい揺れでしたよね」。慎吾君「すごかったね」。剛くん「東京に慎吾はいたんでしょ？」。慎吾君「東京にいたね。自分が今まで経験したことのない揺れだったね。どうなってるか分からないし。僕がいた場所が避難するようなことになって。もうホントに何が起きてるんだかわからないよね」。剛くん「東京でそんなに避難するぐらいだから，やっぱり凄かったんだね」。慎吾君「少し経って，東北の状況聴いたりとか，ニュース見たりした時に，何て言ったらいいのかな・・・皆に僕らの思いが・・・がんばれる状況じゃないかもしれないけど，でも頑張ろうと言う気持ちを忘れずに，がんばろう日本，がんばろう東北で，って言う思いはもちろんあるんだけど。胸が痛いね」。剛くん「そうだね。ホントに胸が痛い」。慎吾君「気持ちの中で，心が自分一人ぼっちになっちゃったおか，さみしい思いしてる人とか，心だけじゃなく，実際に一人ぼっちになっちゃった方もいるかもしれないし。でも，僕らSMAPは，みなさんとつながってますから。離れていても，心はね，皆と必ずつながっているんで。決してね，独りぼっちだなんて思わないで・・・」。剛くん「負けないでね」。慎吾君「人と人とがつながり合ってね，ホントに負けないで頑張ってほしいね」。
マイケル・ジャクソン「ヒール・ザ・ワールド」
メッセージ紹介。＜このような状況から１日でも早く抜け出せるように祈ってます。心和む番組を楽しみにしています＞。慎吾君「嬉しい。１日も早く抜け出せることを，僕らも心から祈っています」。＜岩手県に住んでいる。内陸なので徐々に生活を取り戻しつつあるけれど，海岸沿いに住んでいるスマ友が心配。津波が北海岸沿いにもたくさんのSMAPファンが＞。剛くん「心が痛いですね。考えると，コンサートで一緒に，僕らと，応援してくれたファンの子も，妻に似巻き込まれているかと思うとね」。慎吾君「被害に遭ってない方々でも，ファンの方でも，ニュースとか見てるだけでも心が不安に陥ってる方もたくさんいると思うんだよね。それこそ津波に遭われたファンの方のこと考えると，胸がつまったりとか。日本中が１つにならないといけないときだね」。剛くん「僕らもできることを，少しでもやりたいですよね。海外からのアーティストの方も，支援してくれたり」。慎吾君「ブラック・アイド・ピーズのウィルが"I'm
worry about my friends from SMAP and all my friends."ってメッセージ」。剛くん「韓国からもすごく応援してくださって。世界中のね，アーティストの方ですとか，アメリカ軍とか，世界中が日本を助けてくれてる姿って言うのがね，すごい感動するから」。慎吾君「中国からも救援隊来てくださったり」。剛くん「僕ら，日本人の，僕らSMAPもね，力になることがあると，がんばらないといけないなと」。慎吾君「自分が不安でも，皆の温かい小さな思いが，大きくなれば，被災された方々にも届くと思うから」。剛くん「がんばってもらいたいです」。慎吾君「今こそ１つになりましょう」。ブラック・アイド・ピーズ「アイ・ガット・フィーリング」。
剛くん「曲がいいですね。元気になりますね。パワーがある曲はね。心の支えになりますね。これを聴いてくれているみんなも，ちょっとでも元気になってくれたんじゃないかなと思いますけど」。慎吾君「ファンの方で，ＣＤとかもないわけよ。津波に襲われてしまったら。音楽聴きたくても，ないんだよね。改めてラジオで，こうやって僕らの声が届けられたり」。剛くん「ラジオの強さ，すごいね」。慎吾くん「どういう曲がいいのかなとか。影響力あるから」。剛くん「がんばってもらいたいですね，辛い方とか」。慎吾君「CDなくなった方もいると思うけど，SMAPの音楽は続いていくと思うんで。１つ問題なのは，新曲の予定がないって言う。けっこう長いことないけど，まだまだ新しいSMAPとのつながりも作って行けるだろうし。僕らと一緒に頑張って行きましょう」。剛くん「勇気を持って前に進むしかないんで」。最後の曲は「がんばりましょう」。
エンディング。４月のテーマ＜言葉の力＞。剛くん「ちょっとでも困ってる方の力になれればと思っています。僕らSMAPも」。慎吾君「この番組にお便り来ているみたいで，みなさんの重いって言うのは，被災地の方にも届くだろうし。僕らにも届いたと思います」。剛くん「これから力を合わせて頑張らないといけないと萌宇野で。ひとりひとりが力合わせて未来に向けて頑張って行きましょう」。
＜３月６日＞
今日は３月最初の放送。３月になって慎吾君「春ですか」。剛くん「ついに春が来た」。慎吾君「月９ですよ。つよぽんは終わるかな？」。剛くん「もうラストスパート。忙しいんじゃないですか，香取君は。『こち亀』やって月９ってことは」。慎吾君「かぶるかかぶらないかの瀬戸際」。ドラマが終わる剛くん「ちょっと休ませていただきますよ」。慎吾君「イヤ」。剛くん「だって去年から・・・ホントに休ませてもらいます」。慎吾君「聞いてないかもしれないけど，テレビ朝日開局記念番組。『１００年の愛』」。剛くん「やりましょう。ラジオ」。
『マンスリー（私の好きな街）』。お便り１枚目＜自分が住んでいる浦安。ディズニーランドがある。家から毎日花火が見られる。ずっと住み続けたい。ミッキーと一緒に住んでいるっていい＞。剛くん「夢ありますね。ミッキーと同じとこ住んでるってことだもんね」。慎吾君「行ってないですか？」。剛くん「一生に一回しか行ってない。休みあったら１人で行ってみよう。キャプテンEOみたいんだよ」。慎吾君「ドラマ終わったら，どこ行く？」。剛くん「温泉」。慎吾君「行かないやつじゃん」。剛くん「行くって。行きます！」。２人で「行く」「行かない」言いあってます。慎吾くん「ディズニーランドぐらいの距離の・・・なんかないの？」。剛くん「岡山」。慎吾くん「行かない！」。剛くん「デニムショップ多いんだよぉ」。慎吾君「行かない。温泉とかと同じ」。剛くん「なんで行かないかって言うと，時間がなかったわけでしょ」。慎吾君「時間があったときでも時間がないです。フットワークないでしょ」。剛くん「それは時間がなかったから」。慎吾君「じゃ，行ったら報告してください。この番組で。キャプテンEO・温泉・岡山・・・どれ？」。剛くん「温泉。伊豆とか，熱海とか」。慎吾君「どこでもいいって」。２枚目＜おばあちゃんのふるさと・岡山県が大好き。住んでる人やさしいし，自然が多くて，おしゃれな店があって，おいしいものがある＞。慎吾君「すごじゃん。偶然」。剛くん「オレを呼んでるんだ！親戚の人，住んでるんだよ。２０年位会ってないけど」。慎吾君「行かないし，ウソまでいい始めた。偶然だね」。剛くん「呼んでるんだよ」。慎吾君「温泉の１つや２つありそうじゃない」。剛くん「岡山だな！」。慎吾君「どうやって行くんだろう？新幹線・・・」。剛くん「一緒に行く人いねぇしなぁ・・・」。慎吾君「ほらぁ，もう言い始めた。結局行かねぇんだよ」。剛くん「予定とか立てんの面倒くさくて・・・・」。慎吾君「待ってるから，報告。２年後，３年後」。剛くん「都内がいいかな・・・三茶とか」。慎吾君「三茶行かねぇ！」。
『どうでもいい話』。＜月９の読み方「げつく」なのか「げっく」なのか＞＜会社に「剛」と言う名前の人３人いる＞＜食べ物の端っこが好き＞＜ローションティッシュじゃなきゃもう鼻がかめない＞＜HDDの残量が常に残り僅か＞。剛くん「HDDの残量って何？パソコンみたいなやつ？」。慎吾君「パソコンじゃない。録画の・・・パソコンもそうか。でも，DVDとかブルーレイとかのHDDって」。剛くん「録画するときに必要なやつ？持ってないね」。慎吾君「珍しい」。剛くん「番組とか録画するの？家のできんじゃないかなぁ」。慎吾君「できない。買わないとだめ」とよく知ってる。慎吾君は，ビデオテープを例にしてわかりやすく説明してあげます。「スマスマ」とか勝手にずっと録画してくれていると。剛くん「オレもやりたいんだけど，どうしたらいいの？」。慎吾君「買わないとだめ。デッキを買わないと」。剛くん「いくらぐらいするの？」。慎吾君「今，５万出せば・・・」。剛くん「電気屋さんに言って，番組録画したいって言えば紹介してくれる？」。慎吾君「してくれるよ」。剛くん「簡単？録る機能しかないの？」。慎吾君，剛くんがわかるように教えてくれます。家にあるやつを交換する必要があることも。慎吾くんが自分の番組を録画してと言うと，剛くん「それやりたかったのよ。いつも焼いてもらってんのね，DVDとかに」。慎吾君「スパイダー。全チャンネル，全番組とってる・・・・」。剛くん「休みの日それやろう」。慎吾君「やったらいいよ。生活変わるよ。『スマスマ』のおいしいリアクションだけチェックしたりする」。剛くん「偉い，偉い。毎週焼いてもらうよりいいよね」。慎吾君は，お便りの内容も分かりやすく説明。剛くん「勉強になった」。
『普通のメール』。＜１年ぶりに歯医者に行ったら大変なことになっていた。定期的に行かないとだめ・・・＞。慎吾君「同じ歯医者さん行ってるね」。剛くん「治療してますね」。慎吾君「行かないから，オレが言われるの」。剛くん「時間がないから・・・行ってる，ちゃんと。この間，あそこ行ったでしょ。歯医者じゃなくて・・・オレが行ったら，前日に慎吾来たって」。どこかのお店らしい。慎吾君「ヴィンテージのとこ行ったんですよ。今言ってたとこの近くでしょ」。剛くん「あそこいいよねぇ・・・歯医者はどう？」。慎吾君「行かなきゃいけないの。ニューヨークで抜けちゃったやつ。インプラント。土台埋めてあって，かぶせるの作れるの。でも『こち亀』始まっちゃって」。剛くん「そういうのばっかりだね，オレたち。むこうからしたらさぁ・・・」。慎吾君「かぶせるの作って，１週間ぐらいでつけておしまい・・・後２回どこかでいければいいんだけど」。剛くん「歯って，また絶対悪くなるよね。なんでだろうねぇ。全部治って，来なくなったら嫌なわけじゃん。一生懸命治すけど，来てもらわないと商売にならないじゃない。微妙だね，歯医者の心理。なくならないじゃん，虫歯って。不思議だねぇ」。慎吾君は「クーザ」で絵を描いたことを話し始めます。「絵って終わりがないわけよ」。筆入れ（最初）を「めざまし」で取材に来たけれど，そこで○とか描いて「終わりです。これが僕の芸術です」と言ってもいい。ただ，それだと絶対「はぁ？」と言われちゃう。慎吾君自身は，どんどんやるのが好きだから，実際に完成したのを見て，みんな「ゴージャスですね」とか言ってくれるけれど。剛くん「難しいね」。慎吾君「歯医者のどこまで，と同じでしょ」。剛くん「同じじゃないけどね。永久にまわっていくってとこ？」。慎吾君「ずーっと描いててもいいわけでしょ」。剛くん「でも，○１個だけなら，納得いかねぇだろう」。慎吾君「でしょ？でもいいわけだよ」。
『フリートーク』。慎吾君の月９の話をするはずなんですが・・・。慎吾君「月９，やるんですよ。ラブコメディーです。ハリウッド級ラブコメディー」。剛くん「どういうの？」。慎吾君「僕もピンとこない・・・」。剛くん「たのしい！って感じ？楽しんごでちゃう？」。慎吾君「楽しい〜！って感じ。タイトル決まってない・・・今は決まってるけど。発表した時，決まってなくて，"ラブ注入します"って言ったら，新聞に『ラブ注入』ってタイトルみたいに出ちゃった」。剛くん「誰ですか？共演者」。慎吾君「黒木メイサさん・・・藤木直人さん・・・」。剛くん「台本は？」。慎吾君「ないから・・・新聞がすべてです。皆さんが見た情報と同じレベル」。剛くん「どういう役？」。慎吾君「キャラ物が多い香取慎吾だが，今回は等身大・・・って書いてあった」。剛くん「聞きたいのよ，オレたちは」。慎吾君「いいたいよぉ・・・嬉しいよね。すごいきれいだから，黒木メイサちゃん。３か月も一緒で」。剛くん「何のフリートークにもなってないよ。情報知りたいわけよ。どんなのかなって。じゃあ，黒木メイサちゃんと恋に落ちるのは確か？」。慎吾君「三角関係って書いてあった」。剛くん「よくわかんないドラマだね」。慎吾君「印象的なのが，ハリウッド級ラブコメディー」。剛くん「ざっくりだよね」。慎吾君「だけど分かりやすいでしょ」。剛くん「ビッグだぞってことでしょ」。慎吾君「見よう，オレも」。
エンディング。告知。「冬のサクラ」。剛くん「最終回に向けて頑張ってますので，盛り上がってますので，是非ご覧ください」。慎吾君「月９やります」。剛くんの翻訳本。剛くん「好評なんで読んでください」。「こち亀」の撮影は，慎吾君「終了してるかな。終了して，ハリウッド級ラブコメディーに突入ですよ」。宛先。慎吾君「春って暖かいの？」。剛くん「暖かくなる。もう厚手のはいらないぐらい」。慎吾君「だんだん暖かくなるんだ」と確認。
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