ＳＭＡＰ　ＰＯＷＥＲ　ＳＰＬＡＳＨ

　２０１７年から，曜日時間は変わりませんが，番組タイトルは「ShinTsuyo ＰＯＷＥＲ　ＳＰＬＡＳＨ」に変更されました。でも，ここのコーナーは，今まで通りのタイトルで行きたいと思います。

　２０００年から日曜の夜７時から放送に変更，そしてタイトルも「ＳＭＡＰ　ＰＯＷＥＲ　ＳＰＬＡＳＨ」にもどりました。レポも今まで通り(^^)
　今まで放送分は「なつかしのつよぽん～らじおのつよぽん」で見ることができます。

　２００２年１０月から日曜の夜８時にお引っ越し。タイトルはそのままです。
　さらに２００３年１０月から日曜夜７時にまたお引っ越し。

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＜１月１９日＞

　慎吾君「１月１９日です。ということで、舞台『ヴェニスの商人』もう終わりました」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「お疲れさまでした」。剛くん「満員御礼。大入りで。大入り袋もらいまして。最高でしたね。東京と、京都、愛知。久しぶりに名古屋の方に行けて。出演者のみんなとも仲良くなれて、最高でしたね」。慎吾君「気持ちよかったですか」。剛くん「そうですね。あの・・・ハッピーエンドじゃない役だったので。僕だけが・・・」。慎吾君「だから今、気持ちよかったとはすぐには。作品の内容として」。剛くん「でも、ボロボロになっていくシャイロックの中にね、男の美学みたいなのを。また１つの、つよっちゃままろの、大人の階段としてね・・・大人の階段上る～♪」。慎吾君「調子いいですね。喉がね」。剛くん「最高ですね」。慎吾君「そして『日本一の最低男』放送の方が始まりました」。剛くん「観ました、１話。オンタイムで観ました。おもしろかった。良かった」。慎吾君「鷲津、ありがとうございます」。剛くん「鷲津になったから、オレはすごいなって。あんな舞台やりきった後と思えない」。慎吾君「舞台終わって、会場が遠かったのね」。剛くん「遠かった、浦和でね。１時間半ぐらいかかったからね」。慎吾君「鷲津のかっこうで、まず僕に言ったのが、”友情がなかったら出演してない”と。”えっ！”これぞホントの友情出演だ”と」。剛くん「普通断りますよ。あんなすごい発散した後に。ちゃんとやってたから、オレはすごいなと」。慎吾君「感謝ですよ」。剛くん「お弁当差し入れてくれて。京都の方に。とんかつ弁当を。ありがとうございます」。慎吾君「見事な友情出演していただいて」。剛くん「みんな喜んでて」。慎吾君「舞台の方も、顔出せなくて。せめてもの、おいしいお弁当食べていただいて」。剛くん「ありがとうございます。気が利きますね。京都ってとこが良かったですね」。慎吾君「良かったです」。剛くん「ありがとうございます」。
　『マンスリーテーマ（いざ２０２５年）』。お便り１枚目＜いざ行ったことない土地へ行きたい。４月から息子は高校生、娘は中学生。みんなが新しい環境へ飛び出す年＞。剛くん「ありますからね。なんだかんだね。全国いってるとは言え」。慎吾君「ドラマのロケで、遠くはないけど。東京都内から１時間弱のとこでロケってあるじゃないですか。知らない町けっこうある」。剛くん「東京でもね、２３区広いですからね」。慎吾君「舞台が、足立区のへんっていうか。スカイツリーが見える近くで。あの辺もよく行くんだよね。でも知らない町とかある」。剛くん「下町だね。そうか、ロケ三昧で」。慎吾君「愛知はどうでしたか？」。剛くん「愛知、いいね。食べ物がおいしいよね。ひつまぶしとか。うなぎ好きだから。手羽先とか。グルメ多いよね。味噌カツとか。大阪とか行く機会が多くてさ。何年かぶりだったけど。街も行かない間にキレイになってて｡もっと行きたいね。近い」。慎吾君「大阪、京都、よく行く感じじゃん」。剛くん「近い。感覚的に。１時間ぐらい違うから。ファンミでね行けたらね」。２枚目＜いざ車の免許を取る。大学１年生で、友だちが取り始めた。アドバイスがあれば＞。剛くん「どうなんだろうね」。慎吾君「さっきも話してたけど。寿司よりステーキが好きになりましたって。ドラマで・・・逆か。ステーキより寿司が好きになったって。番宣でいろんなの、電波ジャックとかやったんですよ。いろんなとこで言われるわけ。”あれ、なんとかだったね”とか。どこで言ったんだっけ。車の免許の話を誰かと。”今から取るのいいね”みたいな。車の免許取ってさ、思い出さない？最初の車、何にしようかって、すごいわくわくの時じゃない。今や、つよぽんは、車とバイクで３００台ぐらい持ってんじゃん」。剛くん「そんな持ってない」。慎吾君「あのわくわくの最初のさ」。剛くん「大イベントだよね」。慎吾君「すげーことだよ。自分で車で行けるようになる」。剛くん「行動範囲広がるからね。まあね。楽しんで」。慎吾君「楽しんで。気をつけてね」。
　『どうでもいい話』。＜分け目を変えました＞＜自転車がキーキー言う＞＜みかんだけおみかんって言いますね＞＜前に走っている車のナンバーが旦那さんの誕生日＞＜真っ赤な口紅がにあわない＞。＜自転車＞。慎吾君「慎吾ちゃん、イスいっぱい持ってるじゃないですか。その中の１こ・・・２脚在る中の１こ。いつもどっちかなって・・・キーキー言うんだよ。何年間も｡修理だそうと思ってんの。回るヤツなの。座面がくるくる。座ると”キーキー”みたいに言うんだよ」。剛くん「なんか、そういうのあるよね。あれ、シュッとするヤツ」。慎吾君「それいいね。それぐらいで済むかも知れないからいいね」。剛くん「あるよね。そういうのね。ブレーキとかあるから」。慎吾君「座った重みと摩擦で」。剛くん「気になるよね」。慎吾君「気になるんだよ。そういうのやろう」。剛くん「あるよ、たぶん」。慎吾君「それを持って行って、見てもらうとこからだ始まるんだよ」。剛くん「けっこうな作業になるんだ。そういうの持ってない？いろいろ持ってんじゃん」。慎吾君「持ってない。持ってなんじゃないの？」。剛くん「自分では持ってない。だけどキーキー言うんだよ」。慎吾君「こういうのもないの？」。剛くん「そういうのはある」。慎吾君「なんて言うの。しめるヤツ・・・レンチみたいな」。剛くん「そういうのあるけど。プラグって言って、エンジンを爆発させるような。それだけ、取り替えるのはやるよ。かぶっちゃったって言うじゃない。かぶっちゃうとプラグが火花飛ばなくなっちゃうと。それにガソリンを当てて爆発させて、ピストン運動させるから。かぶったときだけ直せんの。それだけやってんのに、メカニック的なことしてんじゃない？って」。慎吾君「そこには行かないんだ。そこに行く人いるでしょ」。剛くん「いく、いく。やっぱりね、危ないの。命関わることだから」。慎吾君「あれってさ、免許みたいの無いの？・・・整備士はある」。剛くん「そうだね。趣味でやってる人・・・好きが高じて、そういうのやってる人はいて。でもそうとやんないと」。慎吾君「１つボルト抜けちゃったら・・・知識がちゃんとないと」。剛くん「プラグぐらい」。
　『ミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「最近ね・・・音楽聴いてるんですよ。忙しいと聞かなくなるっていうのを、超えてくると。モーニングみたいな、ジャズとか流してて。今日聴いてた『ゴーイングホーム』って。ロバート・グラスパー。ロバート・グラスパーよ聴くくんです。好き。今日ははこの曲。朝一で聴いてたな」。
　『即興ソング』。慎吾君「キレイな音ですね」。剛くん「これはよく使う、ちっちゃい小ぶりのね。３０年代のギター」。慎吾君「その音色は、ギターというか、草なぎさんの今の、ギターマンの、心が見えてる音ですかね。ギターいじれてますか」。剛くん「地方とか持ってってね。あいかわらずフレット練習して。なにかみえてこないかな、と。チョーキングするところでつまってるんだよね」。慎吾君「いい意味で、草なぎ剛が見えない」。ずっとかっこよくひいている。タイトル「うっかりソング」＜病院の予約入れたのに　行くの忘れた　月に一度の紙ゴミの日なのに　出すの忘れた　パジャマスウェットからお出かけ用スウェットに履き替えたつもりだったのに　スーパーでふと気がつく　これパジャマスウェットじゃん　ああうっかり　うっかり　うっかりさん　まあこんな日もあるさ＞。歌詞を読んで。慎吾君「めっちゃシンプルだけど。様子がよく見えてくる歌詞ですね。これにどんな曲を当ててくるのでしょうか」。剛くん「どうしましょうかね。コードで行くか・・・コードね・・・」。慎吾君「いいですか」。剛くん「いいよ・・・ちょっと待って」。慎吾君「ちゃんと歌詞を見てくださいね。いまさら言うのもなんですけど。コードに集中しすぎると、歌詞観てくれてないときあるので。”終わったの？”みたいな」。剛くん「普通に行きましょうか」。歌って。剛くん「キレイだったんじゃない？」。慎吾君「よかったですね」。剛くん「一気にいったね。これは雲行きヤバいと思って、一気にいったのがよかったね。よかったけど、自分ではちょっとやっぱり・・・」。慎吾君「マイクをぐにゅぐにゅ。緊張からの解放なのか、マイクを手でもみほぐして」。剛くん「コードはね。やっぱね」。慎吾君「今のすごくよくて。しかも、歌う直前に、”ちゃんと歌詞見てくださいね”って必要だなと思いました。それですごい見てくれたんでよかったのと。歌う前に弾いてたやつもよかったですよ。いつもと違って」。剛くん「あれね、難しいの。オシャレだから」。慎吾君「その感じないから」。剛くん「ずっとここだけだったら、パターンないじゃん。ここだけしかないから。循環が」。慎吾君「そっからないの？」。剛くん「ない。できないの」。慎吾君「なくない」。剛くん「ヤバいじゃん。かっこいいじゃん。オシャレでしょ・・・こんな、バレーコードで。こんなに押えられない」。慎吾君「その感じ今度お願いします。でもよかったです」。
　『フリートーク』。慎吾君「舞台『ヴェニスの商人』お疲れ様でした」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「今のつよぽんの思いを」。剛くん「さみしくなりますよね。毎日あんなにさ、出演者の方と会ってたのに。舞台っていうのは一期一会でさ。なんだろうなぁって思うんだよね。あんなに毎日、みんな会ってたのにさ。パタッと会わなくなる。そういう仕事なんだなって思って」。慎吾君「舞台の好きな場所、シーンってどこですか・・・稽古とか。今聞くと、毎日会ってて。僕が想像するに。朝、みんなでエレベーター辺りで会って。”おはようございます”とか。こんなとき好きだなって」。剛くん「なんつうのかな・・・この映像があるんだけど。すごい・・・べつに映んないから、あれなんだけどさ。舞台の・・・みんなのさ、グルーヴがわかるさ。この・・・」と、動画を見せてるらしい。慎吾君「本番前？」。剛くん「うん」。慎吾君「客席の・・・」。剛くん「やる前にこうやってやってるわけよ、いいでしょ！」。慎吾君「草なぎさんが自撮りしてて。映したくなったんだ。つよぽんが”みんな偉いね”って。”役者の鑑だよ”って」。剛くん「いい映像でしょ、これ」。慎吾君「右往左往しながら、それぞれの」。剛くん「やってんの。こうやって、ちゃんと。本番前に」。慎吾君「客席には、まだ誰もお客様が入っていない状態で」。剛くん「そうそう。これ京都で。こういう時間がよかったよね。必ず舞台役者の人はさ、本番前に１回はステージに上がって。確認してるって言うか」。慎吾君「１０人ぐらいのいろんな人が。それぞれが自分のセリフの確認を歩きながら」。剛くん「オレ最初はさ、別にそんなのやんなくて大丈夫だって。余裕こいてたの。噛むから、オレ。監督に、”剛くんもいかないとだめだよ”って言われて。”あなたはちゃんとステージ行ってないから噛むんだ”って言われて。この年になって、何度も舞台やって。勉強になった」。慎吾君「初めての演出の方ですか？いいじゃない。今、改めてそこを言ってくれるって。すごい貴重な」。剛くん「”ダメだよ、剛くん。１回は本番前に、入ってから、ステージ踏んどかないと”」。慎吾君「発声をしろと。。声を出せと」。剛くん「”だからあなた噛むんですよ”って言われて」。慎吾君「当たり前の事を。でも、それぞれのやり方あるけど。言われると当たり前のことだけど」。剛くん「行ってみたら、みんなやってるから」。慎吾君「それで、”みんな偉いね。役者の鑑だ”って。なに急に上目線なの。反省して来てるんでしょ」。剛くん「そうそう。感動しちゃって・・・よかったよ。最高だよね」。慎吾君「熱いんだよなぁ。そのパッションが、生ものとして」。剛くん「遠くから来てくださる方も。その１回しか観ない方も。だからやっぱりね。そこにみんな、魂を込めてね。よかったね。ドラマ、どうなんですか。もうちょっと？」。慎吾君「まだまだですよ」。剛くん「まだまだ。絶好調ですね」。慎吾君「いろんなパターンあると思うんですけど。オンエアに追われる形ですから。１個放送しちゃうとストックなくなっていく状態。３月ぐらいまで放送あると思うから」。剛くん「１話２話始まったということで。ここからですね」。慎吾君「そうですね。ガンガンやってます」。剛くん「朝から・・・がんばりましょう」。
　エンディング。告知。「ななにー地下ABEMA」。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。「CIRCUSFUNK」配信中。「日本一の最低男」。

＜１月１２日＞

　慎吾君「２０２５年でごさいます」。剛くん「２人とも忙しいですね。寒くなってまいりましたからね。上着が着れていいですね」。慎吾君「とっかえひっかえ上着着てますよ」。剛くん「寒くなってくると、洋服着れて楽しいですね」。慎吾君「しかし、上着を脱ぐと半袖です。なかなかね、草なぎさんにいただいた、『STAYBRAVE』のトレーナーを着るときがない」。剛くん「早くしないと暑くなっちゃうんで。１回着てみてください。あれにマフラー巻くぐらいでいいじゃん」。慎吾君「マフラーいらないでしょ。首の所あるんだから」。剛くん「じゃ、ベスト」。慎吾君「暑がり的にいうと、首があれだけ覆われてるの着るの、恐怖なんですよ。だから、あれだけでいいのよ」。剛くん「じゃ、いいじゃん。ドラマの時なんてさ、大変だから。朝なに着ていくって。１枚羽織って行けば、便利かも知れないよ」。
　『マンスリーテーマ（いざ２０２５年）』。お便り１枚目＜いざ運転。ペーパーやめる。子どもの送り迎えをしなくちゃいけなくなったから＞。慎吾君「ペーパーってどういうこと？乗らなくて持ってるだけの人をペーパーっていうの？なんでペーパーなんだろう。試験をして、紙の上の勉強だけで、実際には運転してないみたいな、雰囲気かな・・・活用してないから紙みたいな？」。剛くん「もったいないですよね」。慎吾君「でも気をつけないと。いざ運転となると、安全運転から始めないと」。剛くん「そうだね。ゆっくりと。何事も、あせっちゃいけませんからね。ゆっくりやりましょうよ」。２枚目＜いざ海外。海外旅行をしたことがない。どこがいい？＞。慎吾君「マジか！？」。剛くん「慎吾ちゃん、好きですからね」。慎吾君「いっぱい行ってますよ」。剛くん「お勧めありますか」。慎吾君「どういう・・・えぇ～・・・いっぱいあるし。ちゃんと考えるとな・・・したことないんでしょ。ハワイとかいいんじゃないですか。初めてなら。ニューヨーク、パリ、イタリアとかありますけど。ハードル高いと言えばら高いんで。行き慣れてても、トランジェットとか怖いですから。飛行機乗り換えとか難しいですからね。ハワイはもう」。剛くん「日本語通じるし」。慎吾君「全然。空港下りても。みんなアロハですよ」。剛くん「いいね。ハワイね。さすがだね、ハワイ」。慎吾君「さすがでっしょ。初めての海外」。
　『どうでもいい話』。＜隣のママチャリがシールだらけだった＞＜自転車をこぎ出すときは右足から＞＜カレーには福神漬けよりらっきょうが好き＞＜家がカレンダーだらけ＞＜ゴミ捨てから始まる休日＞。慎吾君「らっきょうってさ、らっきょ”う”なんだね。らっきょ・・・」。剛くん「らっきょ・・・”う”がつくか」。慎吾君「らっきょーってのばしちゃいそうだね」。剛くん「うん。らっきょう得意ですよ」。慎吾君「好きそうですね。福神漬けも好きそう」。剛くん「福神漬けは・・・」。慎吾君「そっちはいかないですか」。剛くん「うん。らっきょう買わない？マジで？すぐ買うよ。買わないの？みんな」。慎吾君「おいしいらっきょうとかを食べてみたい。人生で、らっきょう、１０粒食べてないかも」。剛くん「信じられない。皆さんもらっきょうとか買わないでしょ」と周りに聞いている様子。剛くん「買う方もいらっしゃる・・・らっきょうのうまさをさ」。慎吾君「今、話してて初めて思うけど。美味しいらっきょうを知りたい」。剛くん「ありますよ、たくさん」。慎吾君「違いがあるの？」。剛くん「まず、甘らっきょうと、甘くない塩らっきょうっていうのあるの。それもオレ好きでさ」。慎吾君「両方とも液体に入ってますか」。剛くん「入ってる。砂糖をちょっと使って、甘らっきょうに。だいたいみんなが想像するのは甘らっきょうなんだけど。砂糖使ってなくて塩だけで漬けてあるのもあって。それは塩らっきょうって言われてるんだけど。それも好きで。スーパーとかデパートとかでは置いてないところもあるんだけど」。慎吾君「島らっきょうって何？島ってどこ？沖縄？」。剛くん「種類が違うの。細長くて。粒がちがかったりして。品種が違うんだよ、あれ」。慎吾君「らっきょうってなに？」。剛くん「根じゃない？根なのかな。なんかあんじゃん。めかぶ科とか。わかんないけど」。慎吾君「食べたくなってきた。嫌いなわけじゃないですから」。剛くん「あんまり最近は食べてない」。慎吾君「人生で１０粒ぐらい」。剛くん「マジで！？たまにタルタルソースに入ってたりするのよ。おいしいんだよ。レストランとかで、たまにタルタルソース出てきて。らっきょうが入ってたりするとテンション上がる」。慎吾君「いつ食べるの？らっきょうだけを・・・」。剛くん「最初に食べる。サラダ感覚で食べる。あまいから、水で洗うの好き。甘くて濃いじゃん。水でちゃんと洗って。５分から１０分水に入れておくときある。時間あるときは。じゃないと、甘いのよやっぱり。濃いの、味が」。慎吾君「漬けにしてるけど、それを抜くんだ」。剛くん「そうすると美味しいの。サラダとかが好きだから」。慎吾君「そのほうがいいかも。酸っぱい感じ？強いイメージあるから。あんまりいかない」。剛くん「あのまま食べると、強いのよ」。慎吾君「ご飯のお供な感じ」。剛くん「ご飯のお供じゃないよね。サラダ感覚だから。野菜だから」。慎吾君「食べたくなった」。剛くん「らっきょういいね」。
　『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。慎吾君「この間のm-floにはびっくりしたなぁ」。剛くん「BEGINさんの『恋しくて』。名曲ですよ」。慎吾君「島らっきょう」。剛くん「沖縄？」。慎吾君「ギターソングか」。剛くん「そうだね。名曲だなと思って」。慎吾君「いいね。カラオケ行きたいな。わーわー歌ってる中で、今どきそんなんじゃないのか？壁にある電話から”ビールもう1杯”って。今どきはピッピッって押したら来るのかな」。
　『健康つよぽん』。慎吾君「乾燥がすごいですね」。剛くん「そうだね。カサカサになってきますよね。舞台やってますけど。喉も、カサッカサですよ。潤いを重視していきましょう」。お便り＜ウォーキングを始めた。１日８千歩歩くようになった。運動するようになってから体の不調に気づくようになった＞。慎吾君「僕もですよ。運動するようになってきたら、不調に気づくようになってきて。運動してないときって、府長にも気づかないのよ。健康つよぽんのおかげで、みんな健康になってってますよ。なんでだろうね。良くなるために運動してるはずだけど。運動してることによって、ここが良くないなって気づき始める」。剛くん「いいじゃないですか。それは自分の体と向き合ってるって事ですから。敏感になってるから、いいと思いますよ。大事だよね」。慎吾君「体を知る」。剛くん「どうしたって、職場行くにも、体動かないとさ。筋肉ですよ、だから。みんなね、過小評価しすぎてるんだよ。もっと褒め称えてあげないと。たとえば、ここまで来てること。階段上ったり。それも１つの運動なわけですよ。当たり前にやってるから、わからないけど、すごいことやってるわけですよ。いろんな事を判断して。この階段高いから１段飛ばしやめようとか。これはこうしようとか。いろんな事を脳が決断を下して。しかも１こじゃないよ。何百個と。それで、ここまでたどり着いてんだよ。全部筋肉がやってるわけだから。だから日頃からちゃんと鍛えて」。慎吾君「きんに君みたいになってきたよ」。剛くん「そうですよ。当たり前じゃないんだよ。それできるって。なぜかというと、健康だからできるわけよ。脳が指令して、これ取れとか。当たり前のようにやってるけど、すごいことなんだよ。自分すごいと思った方がいいですよ。それをちゃんと、いつも滞りなくするには、どうしたらいいかってことは、運動なわけですよ。ちゃんと整うから。そのうちできなくなりますからね。こういうことも。筋肉が衰えてくると。開けるにしても。素晴らしいことですよ。脳が」。慎吾君「ふたを開けるって事が」。剛くん「そう。脳が”ふたを開けろ”って。ポッと開けるじゃん。指とか。私整ってますから」。慎吾君「なんだその動きは。ラジオだぞ。何年やってんだ、ラジオを。首をコキコキして、１人で踊っていました、彼は」。剛くん「踊ることだって、脳が指令を出して。あんまり１つずつ考えてなくて、パッとできるわけじゃん。それは健康の証拠ですよ。だから運動して、体温めて。どっか痛いとこあったら気づいて。１こ１こメンテして」。慎吾君「ちょっとずつやるようになって。今気になってることがあって。ストレッチしないわけですよ。したことないぐらいの。やった方がいい・・・」。剛くん「ストレッチのしかたなんですね」。慎吾君「やると変わっていくんですか」。剛くん「急にギュッとかやるとさ、ケガしちゃうときあるから・・・やった方がいいよ」。慎吾君「いつですか」。剛くん「風呂上がりがいいですよ。あったかくなってるから。そんな急にギュッギュッ伸すと、切れちゃうかも知れないから」。慎吾君「健康つよぽんのように、ちょっとした合間で、体を動かすようになったんですよ。それだけでも」。剛くん「それでいいですよ」。慎吾君「腕回すとか」。剛くん「同じ体勢でずっといるのが良くないんですよ。私、座りませんからね。高倉剛ですよ」。慎吾君「ドラマね。このあと話しますけど。１話に登場してくれて。撮影のときがあって。”座りなよ”って言ったら、”座らないよ。高倉剛ですだから”って言って。”いいから座れよ”って言って。座らないの。舞台の後にさ、来てくれて、疲れてるんだろうにさ。気になっちゃって」。剛くん「座りません」。慎吾君「その話このあとにしましょう」。健康とは・・・剛くん「ちょっとずつの運動だね」。
　『フリートーク』。剛くん「お互い忙しくて。いろいろやってますよね」。慎吾君「ドラマに来てくれて」。剛くん「慎吾ちゃんのドラマの１話にね」。慎吾君「１話に鷲津が登場しましたよ」。剛くん「また鷲津亨やるとは思いませんでしたけど。ホントの友情出演でね」。慎吾君「ホントの友情出演だそうです、みなさん」。剛くん「あれ普通やんないね。断る。舞台散々やった後に。遠かったですよ。浦和まで行って。渋滞しててさ」。慎吾君「遅れてきましたから。遅刻してんじゃないよ」。剛くん「知らなかった。待ってたんだ、みんな」。慎吾君「待ってなかった。ちょうど良かった」。剛くん「もうね。しびれましたね」。慎吾君「舞台終わってね。来てくれて」。剛くん「普通行かないよね」。慎吾君「友情がないと」。剛くん「友情なかいと行かない。よくね、”友情出演”ってよく言った言葉だけどさ」。慎吾君「あれこそが。これぞ友情出演」。剛くん「これは友情がないといかないな。普通断ると思うよ」。慎吾君「どういう普通だよ」。剛くん「終わった後にはやらないよね」。慎吾君「舞台中にね」。剛くん「舞台中に。慎吾ちゃんのドラマだから行こうと。他だったら絶対断ってる。だから友情でしょう」。慎吾君「感動しましたよ。うれしかったです」。剛くん「いい雰囲気というか。知ってる人もいて」。慎吾君「そうだね。及川監督が」。剛くん「『スペシャリスト』って言うドラマで。撮ってくれて。よく僕も、よくしていただいたので。いろんな思い出があって。及川さんもそうですし。スタッフの方も『碁盤斬り』やった方とか、知ってる人いっぱいいて」。慎吾君「俳優さんも」。剛くん「じゅんさんも安田さんも。なんかさ。いい雰囲気だったね」。慎吾君「良かった」。剛くん「内容は、全然わからないけど。なんだ。そうなんだ。政治家の感じなんだ、みたいな」。慎吾君「鷲津さんが登場してくれるという事で。僕が目指す選挙の中での、登場する政党は民政党って言うんです。鷲津と同じ」。剛くん「そうか。同じ流派って言うか」。慎吾君「同じ党なってるわけ」。剛くん「つながってんだね」。慎吾君「つながってんだって。そうじゃないと、鷲津がそこの場所いるのも、ちょっとおかしいから」。剛くん「おもしろいね」。慎吾君「鷲津的には、あのドラマのその後ってことだよね。セリフでも”秘書やってる”って」。剛くん「だから、井川さんが、どうやって、えらくなってんのかな」。慎吾君「僕もうれしかったですけど。スタッフも感動してましたし。及川監督も”感動しました”って言ってたよ」。剛くん「おもしろいんだよ、あの人。すげーふざけあって、撮っててさ。おもしろいじゃん、あの人。バンドとかもやったの、打ち上げで。バンドは及川さんいなかったか。ファーストの監督ではなかったんだけど。なんかおもしろくて、ツッコんでて。あんまりオレ、人のこといじったりツッコんだりしないんだけど。なんか話しやすいから。決まってない、なんか、歌とか、あれがあるのよ。歌を作って歌ったりして、なんかあったな」。慎吾君「９割方言ってることわからないけど」。剛くん「２人のなんかあんのよ」。慎吾君「そういう感じだったよね。僕はさ、『アノニマス』でご一緒して。今回またで。あんまり僕は、わーわーしゃべる方じゃないから。静かに一緒に作品作ってる感じなのに。つよぽん来たら、イジリ出すからさ。何をしてくれるんだって」。剛くん「なんか、おもしろくって。”歌を作ってくれ”って言われて、作ったけど。なんか、本番になったら、なんか、ちょっとそんなに歌わなくていいみたいな。せっかく考えてきたのに。後ろでやってるから・・・でも一生懸命作ってきたんだよ、歌を」。慎吾君「その話、９割方わかんない」。剛くん「『スペシャリスト』の時に、監督が歌作ってきてって。それをオレが気に入っちゃったんだよ。自分でやって」。慎吾君「監督の話、もうやめてくれますか」。剛くん「そこの場面全カットしたのかな。オンエア観たら」。慎吾君「それはいいんですよ。今回のドラマで共演してみてどうでしたか、みたいな。よくあるインタビューの人が言うとしたら。そこを聞きたいんですよ」。剛くん「そうだね。内容がわかんない。全然。急にだったんでね」。慎吾君「だってその前のさ、１２月頭ぐらいから、取材の時・・・吾郎ちゃんと３人の座談会みたいな、インタビューアーの人がさ、”１話には、草なぎさんも登場するんですよね。すごいですよね。久しぶりに鷲津役で”って言ったら。”はぁ？どういうこと？聞いてないんだけど？！”って大騒ぎしてましたよね」。剛くん「僕よりか、そのインタビューの人知っててね。オレには言ったらしんだけど。そういうことだとわかってなくて。鷲津の事なんて言ってなかったし。後から振り返えったら、なんかちらっと言ってたなと。プロデューサーの方がいたなと。『STAYBRAVE』で本作ってて。なんかちらっとお見かけしたのよ」。慎吾君「プロデューサーが、打ち合わせに来てて。そんときにつよぽんは」。剛くん「違う部屋で」。慎吾君「やってて。紹介されたんだね」。剛くん「そんときに、今思えば・・・でも、そんときは完璧に決まってない感じだったけど。確実に、”お世話になります”って言ってたけど」。慎吾君「言ってただろ」。剛くん「だけど、”鷲津”だとは言ってなかったから。だから、なんのことかなと思って。おもしろいね。ドラマってね」。慎吾君「今回の取材のようにさ。”いつぶりですか”って、いろんな人が密かに聞いてきてて。”草なぎさんとのドラマって”って言うのを。本人の記憶からも聞き出そうと。ドラマは・・・舞台で『burst』っていうのを。映画だと『クソ野郎と美しき世界』でもやってますし、とか言ってたら。『スタアの恋』じゃないかって」。剛くん「出た？」。慎吾君「最終回出てんです」。剛くん「そうだね。特殊メイクしてたところに来てるのか」。慎吾君「紀香さんだけ？いるよね」。剛くん「いるいる」。慎吾君「それ以来」。剛くん「それは、わかんないよ。そういうのは」。慎吾君「とにかくうれしかった」。剛くん「友情出演ですよ」。慎吾君「ホントの友情出演ありがとうございます」。剛くん「こちらこそ。いい思い出というか。あの日楽しかったね」。慎吾君「１話、観てくれましたか」。剛くん「もちろん観ましたよ・・・観ますよ」。慎吾君「感想はまた聞きます」。
　エンディング。告知。「ななにー地下ABEMA」。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。「CIRCUSFUNK」配信中。「日本一の最低男」。１月１３日「仮装大賞」。

＜１月５日＞

　慎吾君「あけましておめでとうございます」。剛くん「あけましておめでとうございます」。慎吾君「２０２５年１回目の『パワスプ』。４月で３０周年。近づいてきました。３０年って」。剛くん「うわぁ。２０２５年って」。慎吾君「２０３０年もけっこう近いんじゃん」。剛くん「信じられないね。遠い未来かと思ったけどさ。なんか恐ろしいですね」。慎吾君「今年はへび年。慎吾ちゃんはへび年なんで、年男。年男って何もないのがおもしろくて。最近調べて。”あ、年男なんですね”って言われるけど。いろいろ調べたの。すごいイイことが、とかみたいなことでもないんでしょ」。剛くん「なんかいいことありそうな気がするけどね」。慎吾君「その中のいいこと、調べてもらったの。豆まきのなにかの主役になれるとか」。剛くん「へぇ・・・でもさ」。慎吾君「雰囲気いい感じでしょ」。剛くん「でもドラマもやるし。当たってんじゃん」。慎吾君「当たってるか。ドラマ、１１年ぶりのドラマなんだもん、フジテレビで」。剛くん「風が吹いてるよ。年男の風吹いてるよ。追い風が」。慎吾君「へびのように絡みついてやるぜ」。剛くん「いいね」。
　『マンスリーテーマ（いざ２０２５年）』。お便り１枚目＜いざ料理。料理の腕を上げたい。だいたいのものは作れるけれど。もっとこだわりたい。最近何か作った？＞。剛くん「料理ですね。いいですね。作った方がね、自分の味になるからね。なんか作ったかな。番組で作ったな。餅ついたよ、この間。つきたての餅がうまくて。『うさかめ』で。なんであんなうまいのかって。伸びが違うのよ。ウッディにもらうお餅もおいしいけど。つきたてのお餅はね。ついたあとに、白い片栗粉みたいなところに、バンッてのっけて、まぶして。ふにゃーってなってるのちぎって。その後に、お湯かなんかでピシャピシャって、あれとって。好きな、あんことか、きなことか。食べて。ホントうまい。家でも餅つこうかなと思うぐらい。めっちゃうまい。違うんだよ、味が。つきたてだからうまいのかな」。慎吾君「餅つきやってる人いるよね。先輩俳優さんとか。餅つきやるからって、年末とかに集まって」。剛くん「縁起もいいじゃん。粘り強い人になるとかさ、なんかあるんだよ」。慎吾君「YouTubeに頼もう」。剛くん「最高だよ」。慎吾君「準備大変じゃない？」。剛くん「そんなことないよ。餅米ふかして・・・つくのは大変だよ。だれか回してくれないと。わりかし早く１０分ぐらいで。何人かでやれば。何が好きですか？醤油とかノリとか好き？」。慎吾君「餅って言ったら、ウッディの実家のお餅。丸いヤツをフライパンで、オリーブオイルで焼いて。カリッとした感じで、ぷくーって膨らんで。そこに醤油」。剛くん「シンプルでうまいね」。慎吾君「うまい。永遠食べれちゃう」。剛くん「餅はいいよ」。２枚目＜いざ筋トレ。筋肉大事。年々筋力が落ちている。筋肉は健康にもなる。自宅で筋トレがんばる＞。剛くん「オレも筋トレしよう。筋肉増やそう」。慎吾君「やってないの」。剛くん「舞台中は。本番になると。本番、筋トレなんかしてないじゃん。だけど、本番あると、筋トレやっちゃうと疲れちゃうからできなくなっちゃうよね。だから筋肉量減ってる気がする」。慎吾君「昨日とか、気づいたんだけど。歩くの好きになって。万歩計見たとき、４０００、５０００とか。１万歩近く歩いちゃうと、歩きすぎて疲れちゃったりするの。９０００歩とか，８０００歩とか，皆さん普通に仕事で動いてたり・・・って言うのを感じながら、ウォーキングしてたの。歩いてないときは、１０００歩とか。どんだけ歩いてねぇんだよって、僕の生活だったわけ。ドラマ始まってから、ウォーキングしてないけど。昨日見てみたわけ。１万歩近く歩いてるの、毎日のように。少なくても、６０００、７０００とか。毎日続いてるの。これすごいなって。それだけ動いて。ロケ行って歩いてとか。体のために歩く日々よりも、全然、消費してんだなって。ちょっとうれしくなったよね」。剛くん「運動しましょう」。
　『どうでもいい話』。＜牛乳パックを切った＞＜独り言言ってることに気づいてなんかおもしろかった＞＜スマホの充電の減りが早すぎ＞＜お母さんがラジオネームで呼んでくる＞＜電車で目の前に座る人が持ってるそのバッグすごく好み＞。剛くん「いいですね。一発目のはじまりも。のほん、入ってますけど。えらいね」。慎吾君「ガンガン来てますよ。お母さん出してきてんじゃん」。剛くん「お兄ちゃん出して」。慎吾君「お父さん出して。お母さん出してきてんじゃん」。剛くん「パターンなんだね。のほんのね」。慎吾君「ここ引っかかるってわかってんのよ。いとことか、はとことか出すよ」。剛くん「ですね。今年はがんばって欲しいな。とってほしいな」。＜電車＞。慎吾君「いいですね。のほんと比べたら、ちょっとそんなこ、数はこなしてないのかなって。どうでもいい話を必死に考えてみた感がいいですよね」。剛くん「初々しさがありますからね」。慎吾君「見てください。この２つの並び方を」。剛くん「のほんね、いいね」。＜スマホ＞。剛くん「いいですけどね」。慎吾君「ホントに、１００人が１００人が思う感じのことじゃないですか。それをここに書いたかって言うのがなぁ。そんなにひねってはないですよね。ホントにどうでもいいなと思ったんでしょうけど。のほんの、＜お母さんがラジオネームで呼んでくる＞。何周してますか。ラジオネームまで使ってるわけですよ」。剛くん「すごいね」。慎吾君「２０２４年とれなかったのほんがどうなっていくのか」。剛くん「今年も荒れそうですね」。
　『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「ドラマの主題歌『CIRCUS FUNK』。Chevonというバンドと一緒に作ったんですけど。『FNS歌謡祭』・・・瞬間最高視聴率だったようで。お祝いしていただきまして」。剛くん「すごいね」。慎吾君「すごいですよ。びっくりですよ・・・Chevonとは、フェスの時もそうだし。『FNS』の後にも”食事連れてってください”みたいな感じで。フェスの時に言われて。その前に、インスタのストーリーで”ご飯行きたいです”って書いてあって。かわいいじゃねぇかよって。フェスの時に、言うから。『FNS』のあと行こうかって。スケジュール感が忙しさでわかんなくなってるの。１ヶ月ぐらいって思ってるの間が、１週間ぐらいだったの。フェス終わってちょっとしたら『FNS』だったの。忙しさとしても、その１週間が、１ヶ月ぐらいの大変さだったの。『FNS』で”行こうよ、行こうよ”って。食事に行ったわけですよ。いろいろ話した中で。知り合ってからだいぶたつから。Chevonの曲の中で、どれが好きだって言ってたんだけど。結果、オレはあれが１番好きだって思うって言ったの。それが『ノックブーツ』って曲なの。そこに行き着いたわけ。今日はその曲聴いてもらいます」。剛くん「ブーツは、オレも好きだよ」。
　『即興ソング』。今日のギターは？剛くん「今日はJ２００って言うね。ブルーノマーズさんが買った後にね、また入ってきて、買ったやつ」。経緯をしんつよで説明。慎吾君「そしたら、またいいのが」。剛くん「出てきたのよ。最高です」。タイトル「初めての一人旅」＜突然もらえたおやすみ　１日自由な時間　わーい何しよう　何しよう　疲れてるから１日寝ちゃう　そう思ってたけど　急に旅に出たくなった　飛行機のチケット買って　さあ　空の旅　初めての一人旅　ドキドキ一人旅　わくわく一人旅　ニヤニヤ一人旅　いっぱい食べて　観光もして　最高の１日　また行きたいな　たまには一人旅　いいんじゃない＞。剛くん「今日まとまってましたね」。慎吾君「めっちゃくちゃいいんじゃないですか」。剛くん「プレーンなオーソドックスな。長かったから。あんまり余計なことしないで」。慎吾君「プレーンな中でも、三層ぐらいにブロックが」。剛くん「あってね、ちゃんとね。これでいいんだね」。慎吾君「３ブロックぐらいになってて。ABのサビまでいけてる感じしましたよ。すごいですよ」。剛くん「ちゃんと構成が成り立ってたね」。慎吾君「成り立ってたよ。次の２のAがきますよ。最後良く入れましたね」。剛くん「おさまりよかったね。長さ良かったよ。いいですよ。OK。やったー！」。慎吾君「良かったですよ」。
　『フリートーク』。慎吾君、ドラマの告知。剛くん「どうですか。順調ですか」。慎吾君「順調と言っていいのでしょうか」。剛くん「そうだよね。”いやぁ、順調じゃないです”って言う人いないよね。主役の人が。”トラブルがありまして”とかないよね。舞台とか、映画とかでもさ、インタビューの方が”良かったですね”っていうけどさ。”今回はあんまり良くなかったですね”って、逆にそういう人がいたら、信用できるなって思うんですけどね。”あんまり今回はねてないですね”とかさ、あんま言わないじゃん。みんな絶対”いい”って言うじゃん。別に言ってもいいんだけどね。”気に入らなかったんですけど”みたいなさ。絶対褒めるとこ探すよね。悪いこと言いたくないじゃん。逆にそういう風に言ってきた人いたらさ、気になるよね」。慎吾君「同じ事言ってくれるよね」。剛くん「たまにそういう人いてもいいのかなって。”『碁盤斬り』あまり、ちょっと・・・”って」。慎吾君「アルバムでさ、『CIRCUS FUNK』の取材受けたときに。どこかの人たちが。音楽な感じだからか、すごい熱量で。２人きて。”こんな人たちとフィーチャリングして”とか。僕の前で２人で、好きなところ話し始めたの。オープンしてないフィートのアーティストいたの。帰り際に、”２人で予想したんです”って、２人で”〇〇さん”・・・”その人たちはどうかなぁ”って言ったら。”入ってるのかなぁ”っていいながら帰って行った人たち、すごい楽しそうで。良かった」。剛くん「ホントに楽しんでくれてるんだね」。慎吾君「そうなんですよ。ドラマの方がいよいよ」。剛くん「木曜２２時なんだ」。慎吾君「木１０」。剛くん「どういうストーリーになの」。慎吾君「選挙・・・」。剛くん「真面目な感じなんだ」。慎吾君「でも最低男なんですよ」。剛くん「そういうキャラクター」。慎吾君「最低男が。妹の旦那さんと、その子どもたち・・・妹は亡くなってしまってるんですよ。その旦那さんが、シングルファザーとして子育てしている。その子たちに、一緒に暮らそうと声をかけるんですね。家事・育児を一緒にがんばろうと。その様子をSNSにあげていくんですね。こんなにがんばっているんだと」。剛くん「妹亡くなって。代わりに面倒を見てあげているよと」。慎吾君「いろんな人たちの共感を得て、その地域の選挙に挑もうと」。剛くん「それが最低なの」。慎吾君「本心で、家事、育児をしているのかどうか。選挙ためなのか」。剛くん「自分を良く見せようと。そこらへんが絡んでくるんだ。心情的には」。慎吾君「子どもの方を向いているときは、子どもと仲良く。振り返ったときは、違う顔をしてたりとか」。剛くん「複雑な役どころなんだ。善意があって面倒見てるようではないような感じがあったりするんだ」。慎吾君「そうですね。子どもたちとのシーンを撮ってても。監督と、このシーンは、この子と手をつないで歩くかあるかないかとか、みたいなことを話し合ったりとか」。剛くん「へぇ。でも、選挙に出て行く感じなんだね」。慎吾君「そうですね。だから『日本一の最低男～私の家族はニセモノだった』」。剛くん「なるほど」。慎吾君「『CIRCUS FUNK』が主題歌なんだけど。ピエロのように笑ってたり笑ってなかったり。最初の歌詞がぴったりで。志尊淳君演じる正助君と子どもたち２人。３匹のヤギが家にやってくるところから。不敵な笑いのピエロトノ出会いから始まるみたいな」。剛くん「たまたまあってたの？」。慎吾君「偶然の奇跡的な」。剛くん「すごいね。主題歌ってそんな感じのときあるよね。導かれてるって言うか。すごいね」。慎吾君「楽しみにしてもらいたいです」。
　エンディング。「ななにー地下ABEMA」。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。「CIRCUS FUNK」配信中。舞台「ヴェニスの商人」１月６日～愛知・御園座。「日本一の最低男」１月９日から。１月１３日「仮装大賞」。LOVEPOCKETFUNDの告知。