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＜４月２４日＞
剛くん「もう少しでゴールデンウィークがやってきます。まだまだ復興に向けて大変な方もいらっしゃいますが，直接被害のなかった僕ら，日本を元気にするために何ができるか考えて，がんばって行きましょう」。慎吾君のドラマも放送開始。慎吾君「いよいよ始まりました」。剛くん「新曲が今日聴けるわけですね」。でも１曲目は違う。剛くん「ＳＭＡＰじゃないんだ」。
『マンスリー（言葉の力）』。お便り１枚目＜中学の時の先生の言葉「ゆっくり歩め」。それまで全力疾走で周りが見えなくなることが多かった。受験に失敗して，何も見えなくなった時，この言葉を言われ救われた。ゆっくりでも確実に前に進める。パワーがある言葉＞。慎吾君「希望も夢も見えなくなってしまった時って，次に何が見えるか見つけられる時なんだよね。僕らもあるよね。お仕事でがんばりすぎて，肩に力が入りすぎちゃって先が見えなくなる時って。そういう時どうしますか」。剛くん「その時出せる力を出して，がんばって・・・休みも必要なんだなって思うし」。慎吾君「そういう時，『ゆっくり歩め』っていいだろうね。ドンドン苦しくなってる時に，『ゆっくり歩め』って言ってくれたら楽になるかも」。２枚目＜剛くんが韓国語で言う「始まりは半分」。パワーのある言葉。たくさんの人に知ってもらいたい＞。剛くん「韓国の言葉であるんですけど。韓国の方って大胆なところがあって。始めた時点で半分来てるよって。僕の，この言葉すごい好きで。大変迷ってしまうこと多いけど，その道に入ったら半分できてるんだって」。慎吾君「始まった瞬間から５だぜ。あと５しかないぜってことだ」。剛くん「物事始めるのはそれだけ大事なんだよってこと」。慎吾君「珍しく草なぎ剛からいい言葉が」。剛くん「たまにしかね。珍しく・・・○×△」。何言ってるか分からない。どうやらノリツッコミ。剛くん「口がわかんなくなっちゃって」。５月のテーマは＜私だけのリラックス＞。
『どうでもいい話』。＜クラスの女子１３人中６人が２つ結び＞＜ドラマのヒロインの役名が自分と同じだと得した気分＞＜剛くんの口癖発見。「逆に，逆にね」。気づいてる？＞＜小さいころから横断歩道は白線を踏まないように歩く＞＜机の引き出しの奥から分度器が＞。剛くん「逆にね・・・いってるのかなぁ」。慎吾君 「言ってる感じないの？マジでぇ！？」。剛くん「言ってる？」。慎吾君「これ読んでる瞬間に，つよぽん気づいてるよって思ったのに」。剛くん「言ってる？そんなこと」。慎吾君「言ってる」。剛くん「芸人さんみたいじゃない」。慎吾君「しかもいいところ気付いたのは，この２個ね」。剛くん「重ねてるんだ・・・今度，ラジオ録画してくだいよ。証拠として」。慎吾君「自分で調べなよ」。剛くん「わかりました」。慎吾くんが気に入ったのは＜横断歩道〜＞。慎吾君「『嫌われ松子』とかの監督の中島監督の作品の一部としてありそう」。剛くん「ありそうだね。セリフでいいセリフかもしれないね。とりとめもない情感出せるかも」。慎吾君「それ言ったら最後のもそうだけど」。剛くん「回想とかね」。慎吾君「逆にね」。剛くん「逆にね。いいね」。慎吾君「絶対言ってるよ」。
『普通のメール』。＜３月１１日の震災から１カ月。ＳＭＡＰの行動に考えさせられたり，勇気づけられたり。MONKEY MAJIKのメンバーがボランティア活動をしていることを知った。一般の人と同じように。またSMAPとMONKEYMAJIKが笑顔で一緒に歌っている姿が見れるといい＞。剛くん「素晴らしいですね」。慎吾君 「素晴らしい。嬉しいですね，こういうお便りが来て。MONKEYMAJIKの話しようと思ってきたから。仙台で活動していいたりして，大丈夫かなって，ブログとかネットで調べたら，ブレイズの写真映ってたりして。直接コンタクト取れないけど，スタッフに聞いて。そういう活動してるって。がんばってるんだなぁって」。剛くん「ラジオで言いたかったんだ」。慎吾君「ホントにうれしいよね。『西遊記』の主題歌だったり，SMAPの『そのまま』作ってくれたり」。剛くん「大好きですね。心配だったんだ，慎吾的に。また近いうちに，『スマスマ』の歌のコーナーに出てほしいですね」。慎吾君「MONKEYMAJIKがボランティア活動してるって。彼ら，暖かいメンバーだと思うんで。直接思いをぶつける場所に参加できてるって知っただけでもうれしい・・・僕らのできることをやろう。MONKEYMAJIKの曲をかけよう」。曲は「SAKURA」。
『フリートーク』。剛くん「春が来て，もう花粉も収まってきて，夏になってきますが。今年の目標だとか，やりたいこととか・・・」。慎吾君「つよぽんは，フルマラソンみたいな，マラソン活動を，２年位，走り続けてきたと思うんですよ。『冬のサクラ』が終わって？」。剛くん「ちょっと今は，台本，初めて，ここ２年位・・・」。慎吾君「バッグの中にないんだ」。剛くん「それなんかねぇ・・・静かですね。穏やかって言うか」。慎吾君「持てあますまでいってないんだ」。剛くん「いってないですね」。慎吾君「時間があって，気持ちいいなってぐらい？・・・これから５年間暇ですから」。剛くん「極端でしょ。SMAPの活動もあるし」。慎吾君「それはあるけど。舞台とか，ドラマとか，映画とかなし」。剛くん「わかんないですからね・・・じゃあ，仕事ください」。慎吾君「忙しいって言ってた時，つよぽんに来た仕事も僕が全部やりますって言って」。剛くん「僕に来たのが，慎吾に？」。慎吾君「実は，『幸せになろうよ』もつよぽん。『こち亀』もつよぽんだった」。剛くん「ウソつけよ」。ここで新曲披露。さっさと行こうとする剛くんにたいして，文句を言う慎吾君。剛くん「さらっといった方がいいかなって」。慎吾君「何か感想とか・・・」。剛くん「ドラマの？」。慎吾君「ここは新曲の・・・」。剛くん「聴いてもらった方がいいかなって・・・『幸せになろうよ』の主題歌でしょ。ホントにいい曲です。聴いてもらおう」。慎吾君「聴いてもらおうか」。新曲「not
alone〜幸せになろうよ〜」。
エンディング。慎吾君「初めてのＣＤじゃなくて配信オンリー」。剛くん「やっぱり，今，日本の状況判断して」。慎吾君「２５日から着うた，５月４日から着うたフル」。待ち受け画像ダウンロードや１００円分の募金の話。慎吾君「うれしい。初めてことだからね。発売日前に手元にCDがないの」。剛くん「日本中のみんなに平等に届けたいってこともあるのかな」。告知。慎吾君のドラマ。剛くん「今の日本にピッタリ。幸せ届けてくれるドラマになりそうですね」。吾郎ちゃんの舞台。慎吾君「生吾郎さんを見に行ってください」。「マナスマブック」と「月の街山の街」も発売中。慎吾君「SMAP始動って感じですか」。剛くん「早く覚えて一緒に歌ってください」。慎吾君「あなたは１人じゃない」。
＜４月１７日＞
まだまだ震災の被害に遭われた方は大変な時期。剛くん「力を合わせて頑張りましょう」。慎吾君「あなたは1人じゃない」。明日から慎吾君のドラマがスタート。タイトルは「幸せになろうよ」。剛くん「日本中，みんなが元気ない時に，元気になれそうな」。慎吾君「見てくれた方が，ちょっとでも幸せになってほしいなと言うドラマを撮影中です」。剛くん「明日，『SMAP×SMAP』生放送じゃない？またみんなと会えますね」。
『マンスリー（言葉の力）』。お便り１枚目＜「僕の歩く道」でテルのお母さんの言葉。「できることが多いのが良くて少ないのが悪いわけじゃないの。自分にできることを一生懸命やればいいの」。この言葉にいつも励まされている＞。剛くんが，ちょっと説明。剛くん「橋部さんが。脚本家の」。慎吾君「素敵なセリフですね」。2枚目＜塾の先生の言葉。「自分の夢や幸せを手に入れるためにがんばってください。でも，がんばりすぎないでください」＞。剛くん「あまりがんばりすぎないで，と言われたことが印象に残っているんだね」。慎吾君「肩の力をちょっと抜いてもいいってことかな。ちょっとほっとさせてくれる言葉。そこからまた頑張れるってことかな」。剛くん「いい言葉」。慎吾君「千葉で聴いている方たくさんいるんでしょ？千葉は液状化で大変だってニュースで聞きますね。福島とかと比べると，千葉は近い感じするけど，映像見て驚きと心配でいっぱいです」。剛くん「がんばりましょう。みんなで」。慎吾君「がんばりましょう」。宛先紹介。剛くんが読んでいるのを聞いて，慎吾君「がんばってるね，つよぽん。鼻酷いね」。剛くん「花粉症だからね。でも薬飲んでるから。見た目ほどでは。自分は平気」。
『どうでもいい話』。＜友達にあげぽよと言い過ぎて苦笑いされた＞＜花粉症だけど薬は飲まない。飲んだら負けた気がする＞＜鼻づまりでカレーの味がわからないつらさ＞＜つよぽんコール500点もらった＞＜制服が恋しい＞。剛くん「鼻詰まってて，慎吾にいつらそうって言われたら，ジャストな感じで」。薬を飲んだら負け・・・剛くん「飲んだ方がいいですよ。花粉症になって5年目かな。最初の1~2年目はそうなの。わかる。でも，絶対飲んだ方がいいです」。慎吾君「花粉症じゃないと思い続けて早何年。わからない僕からして質問です。薬を飲む日と飲まない日の違いはどれぐらい？」。剛くん「まず目がかゆくなりますね。痒いわけ。だからかくわけよ。目を全部洗いたくなるぐらいかゆくて。そうならなければ大丈夫。鼻も夜寝るとき詰まるの。鼻で呼吸できないから口で呼吸するわけ。だからすごくかわくの。朝おきた時，なんだこれ？って，最初はびっくりした」。慎吾君「花粉症じゃない僕から質問です。家の中にいます。そんときも？」。剛くん「辛いね」。慎吾君「一歩外に出たら？」。剛くん「場所によるの」。慎吾君「ココは楽って場所は？」。剛くん「密閉されたスタジオとか。でも，エアコンつけてると入って来てる気がする」。慎吾君「大変だな。いつまで？」。剛くん「今がピークって言うから，もうちょっとじゃない。薬飲んでるから・・・今，朝の天気予報で言ってくれるの。今日は多いとか。それ見て花粉症の人は"やべぇー！今日多いんだ!"って」。
『フリートーク』。慎吾君のドラマの話。剛くん「職業なんですか」。慎吾君「結婚相談所員」。剛くん「実際にあるんですか？ウェディングプランナーと違うの？」。慎吾君「結婚式をプランナーするんでしょ。それと違う」と剛くんを例にして具体的に説明。剛くん「お見合いみたいな感じ？」。慎吾君はちょっと違うと言いたいような雰囲気。剛くん「どうですか，撮影は」。慎吾君「順調ですよ。大変なこともあったりするけど。みんなで前向きに頑張ってきたら。とてもいい具合です」。剛くん「ロケとスタジオどっちが多いんですか？」。慎吾君「行ったり来たりだけど・・・スタートが震災直後で，うまく始められなかったりしたんですけど。1話に間に合わないかなと思ったんですけど，皆ががんばって・・・黒木メイサちゃんとか，仲里依紗ちゃんとか。ピースの綾部君とか」。剛くん「昨日も会いました。『ぷっすま』に来てくれて。楽しそうですね，現場もね」。慎吾君「大蔵・・・」。剛くん「どういう役？」。慎吾君「一生懸命ですね」。剛くん「いいやつなんだ。人のためになにかやろうって」。慎吾君「一生懸命な人」。剛くん「トラブルあったり」。慎吾君「トラブルだらけですよ」。剛くん「ドラマだもんね。トラブルがあるけど，がんばるって感じ・・・わかってきた」。その口調に，慎吾君「バカにしてんのか」。剛くん「ドリフみたいな感じ？」。慎吾君「なんでドリフなんだよ。全然違う」。剛くん「あした見てみるよ。絶対ドリフ感あるよ」。慎吾君「頭に残ったまま見ちゃう人いるだろう」。剛くん「いや，ドリフだね。結果的に」。タイトル言わず，SMAP曲3曲。「idea」「DearWOMAN」「It's
a wonderful world」。
エンディング。SMAPの新曲。剛くん「明日，『幸せになるよう』で聴けます。そこで初めて。bayfmじゃ，聴かせてくれません」。慎吾君「解禁がね」。剛くん「いい曲だもんね。好きですよ。慎吾は？」。慎吾君「好きですよ。僕，初めてだからね。つよぽんは，贅沢だから。SMAPさんが，主題歌歌ってくれるの初めて」。剛くん「ほんとぉ？意外だった。思い出になるよ，この曲」。慎吾君「ずーっとうらやましかったです」。剛くん「あ，そうぉ。知らなかった。もっといえばよかったの位」。慎吾君「自分で歌ったのはあるけど」。剛くん「他のメンバーはあるでしょ。慎吾だけだよ」。慎吾君「とにかく僕は初めて」。剛くん「思い出になるね」。宛先を読む剛くんですが，最後の方は「バッキーでぇ〜す！」と妙にハイテンションでおかしい。慎吾君「元気に前を向いてってわかるけど，なんなの？」。剛くん「変な瞬間ってあるじゃん」。慎吾君「なんなの」。剛くんバッキーでぇ〜す」。慎吾君「なんなの。そのテンション」。
＜４月１０日＞
今週も２人そろって，日本を元気にしようと。剛くん「今日も聴いている皆さんに，少しでも元気を持ってもらいたいと思ってます」。元気が出る曲ということで，剛くん「『負けるなＢａｂｙ』いいんじゃないですか」ということで，１曲目は「負けるなＢａｂｙ
ｎｅｖｅｒ ｇｉｖｅ ｕｐ」。つづいて「たいせつ」「セロリ」。
『マンスリー（言葉の力）』。お便り１枚目＜祖父が言っていた言葉。「寝れば忘れちゃう」。イヤなことがあっても，この言葉に救われた」。慎吾君「わかるな。忘れられないこともあるんだけど，不思議なことで，睡眠って，どんなに悲しくても，睡眠とらないとダメでしょ。寝ると，ちょっと忘れちゃうこともあるでしょ。夢の中でさ，恐い夢見たりするでしょ。恐い夢見たりした時って，頭の記憶の整理してるって。恐い夢見ることで整理している」。剛くん「悪くないんだ」。慎吾君「と，僕は思うようにしてる。自分の中で成立かないこともあるじゃない。それを必死に頭の中で整理してるんじゃないかって」。２枚目＜部活の先輩の言葉。「必ず朝は来るから」。仕事で失敗した時にこの言葉がよみがえる＞。剛くん「必ず明日って来ますからね。『やまない雨はない』みたいなことですよね。ずっと続く悲しみはないってことですよね」。慎吾君「次の朝着たことによって，悲しみが少し和らいだりとかしたりしても，朝着てくれることで，自分の中でしっかり受け止められる朝が来るんじゃないかな」。剛くん「いいですね。『必ず朝は来るから』。今，大変な方もね，必ず新しい朝が来るので，がんばってほしいですよね」。ここのところかけてない曲と言うことで，慎吾君「『らいおんハート』どうですか」。「らいおんハート」「Love＆Peace
inside？」「どうか届きますように」。
『普通のメール』。１枚目＜誰にも言えない夢がある。それは，SMAPのバックダンサーになること。後攻でひざを手術し痛みがある。大学に入るまで，親にはお金を出してもらっているし，１人でここまで来れたわけじゃないから，普通の仕事に着いた方がいいのかもしれない。でも，大学の間にSMAPのバックで踊りたい＞。慎吾君「難しい選択だと思うけど。最後の決断は自分だから。普通の仕事するかもしれないけど，夢を捨てられないと思ったら，ダンス始めてもいいし。いつ始めてもいい。周りの意見聞くのはいいけど，納得がいかないまま，そこにいるのはよくない。自分の道突き進んでもいいんじゃない」。剛くん「自分の人生だからね」。慎吾君「TETUHARU君は，元々バックダンサーですからね」。剛くん「『ス』だっけ？」。慎吾君「そこから振り付け師になって，最近のコンサートでは，話しあいながら作ったりして」。剛くん「そういう人みいるんでね，がんばってほしいですね」。２枚目＜バイトが長く続かなかった。もっとやりたいのに，すぐ逃げてた。絶対やめない宣言をした。そこで乗り越える楽しみを見つけた＞。慎吾君「いい宣言ですよ」。剛くん「周りに言えばね，がんばらないと，と言う自分いるし」。慎吾君「全然覆してもいいと思うおよ。辛い時はつらいし」。剛くん「まだ１７歳ですからね。いろいろ経験するのもいい」。死のg君「自分のがんばりだけじゃないこともあるし」。剛くん「僕らもそうじゃないですか」。慎吾君「僕らは特殊で，現場がいっぱいあるよね。移動，移動で，その日，その日で，そこでスタッフの人待ってるじゃない」。剛くん「自分が思ったことと，皆が思ったこと，合うのは，１０回のうち１回あればいいと思うよ。みんなと意見合うなんて，ないから」。慎吾君「つよぽんは，SMAPの中でも意見合わないよね。それでも２０年やれたもんね。珍しく４人一緒になっても，つよぽん一人違って」。剛くん「それはさておき・・・」。慎吾君「一生懸命。何に対しても」。剛くん「１人で仕事するわけじゃないから。自分が折れるところも必要なんじゃないかな」。
最後の曲を相談。剛くん「『Triangle』にしましょうか」。慎吾君「そっち？」。剛くん「『ありがとう』？『Triangle』の方が支えられてるって感じかなって」。慎吾君「さっき，『ありがとう』って」。剛くん「『どうか届きますように』と作曲者同じなんだよね」。２人で相談（いいあい？）。慎吾君「『ありがとう』流れてないじゃん」。剛くん「『Triangle』も」。慎吾君「意見が合わ合い人だけど。『Triangle』で，エンディングで『ありがとう』」。剛くん「すみません。僕のわがままで」。「Triangle」の後「ありがとう」になってエンディング。
慎吾君「ここ何週間か，いろんなこと起きてきて。SMAPの曲かけてるじゃないですか。改めて，SMAPの曲に元気づけられている自分がいる」。剛くん「力のある曲が多いなと思います」。慎吾君「みんなも，SMAPの曲，自分の曲だと思ってほしい。それによって支えられるものあるなら，支えられてほしいですね」。宛先等々。慎吾君「人と違う意見もいいんだなって」。「Triangle」から「ありがとう」の流れが，よかったから。剛くん「いろんな考えあるんでね。たまには僕のわがまま聞いてください・・・困っている方，勇気出して，がんばってください」。慎吾君「がんばりましょう」。
＜４月３日＞
今週もエールを送るために，日本を元気にしようということで，『プレイバックSMAPスペシャル』。SMAPの曲で元気になってもらいます。最初の曲は「はじまりのうた」。慎吾君「震災があって，この曲が流れてきたときに，元気もらったって人が多かった」。剛くん「僕もすごく好きな歌」。この曲を聴くと勇気づけられる。剛くん「ファンの方の中でも，人気が高い曲なんだよね。頻繁にやらない曲なんだけど」。慎吾君「曲の力なのかなぁ。時々あるよね」。「オレンジ」のようにシングル（メイン）じゃない曲でも，ファンの中で人気のある曲。次は「笑顔のゲンキ」。剛くん「クールバージョンのアルバムのですね。ちょっとジャズな感じでかっこいい」。次は剛くんから「そっときゅっと」のリクエスト。剛くん「温かい歌で，僕はすごい好きですね」。
『マンスリー（言葉の力）』。お便り１枚目＜好きな言葉は，小学校の時の先生に言われた「人という字は支えあう」。今でもそう思いながら人という文字を書いている＞。慎吾君「金八先生が言ったやつ？」。剛くん「金八先生言ったの？」。慎吾君「そうだよね。武田鉄也さんが言ってたのかな，実際はそうじゃないかもしれない（文字の成り立ちとしては違うかもしれない）けど，でもいいよね」。剛くん「いつまでも覚えているのもいいですね」。慎吾君「支えあわないと生きていけないから，人は」。剛くん「全くその通りの言葉ですね」。慎吾君「僕らも辛いことあるしね。心がさみしかったりとか」。剛くん「人は誰でもさみしさとか抱えてるもんですからね」。慎吾君は，取材スタッフに囲まれただけで，ちょっと安心したと。剛くん「人がいてくれるだけで安心するってあるよね。テレビ見ててもそうだもん。ちょっと安心するっていうか。僕らがしゃべっても安心してくれる人いるのかなって」。２枚目＜誰が言ったかわからないけれど「夢は見るものじゃなくて，かなえるもの」ということがに感動＞。慎吾君「僕の言葉だね」。剛くん「違うでしょ。昔からある言葉じゃない？」。慎吾君「雑誌のインタビューで言った言葉」。剛くん「どういうシチュエーションで・・・でもいい言葉だよね。よく聞くな，このフレーズ。それだけみんなが好きなフレーズなんじゃないですか。歌の歌詞にもあるじゃない」と節をつけて歌ってみます。「即興で作ったんだけど」。慎吾君「思いってかなうと思う」。剛くん「たとえかなわなくても，違うものになったりもするわけよ。だからあきらめないことも大事だなって」。曲「オリジナルスマイル」。
『プレイバックSMAPスペシャル』。「This is love」「友だちへ」「夜空ノムコウ」。
『普通のメール』。お便り１枚目＜二人の無事に安心。２人のトークを聞いているみんながほっとできる日を願っている＞。慎吾君「僕ら元気です。SMAPも元気です」。剛くん「心配してくれてありがとうございます」。慎吾君「しんつよのトークで聴いているみんながほっとできる日を願いつつ」。剛くん「僕らも元気が出るラジオをお送りしないといけないわけですね。これからが大変ですが，もっともっと勇気を持ってもらえるような，元気の楽しいラジオをお送りしないといけないんですよね」。慎吾君「うれしいよね。こうやってしゃべれて，どうにかさ，みなさんへの思いが強くなる中で，このラジオで社べえること，歌を流すこともできてると，つながっているって言うことが感じられるかなと。みんなもちょっとでも感じてもらえたら」。２枚目＜このラジオの時間が１週間で１番楽しみな時間。このラジオを通して友達もできた。またいつものように聴けるのを願っている＞。剛くん「愛のあるお便りですね」。慎吾君「皆に届いたよ」。剛くん「大変なことありますけど，ラジオが届けられてるって，些細なことだけど，幸せなことだなと思いますね」。慎吾君「これからもね，今子ってこともあるし，今からずっと，ラジオもそうだし，SMAPとしての活動も，より，皆とのつながりが持てたりとか」。剛くん「僕らも僕らで，もっとがんばっていかないといけないし」。慎吾君「自分自身，不安だったなと思った時に，でも，東北の方々もそうだし，日本中のみんなが不安に思っているみんなとつながりを感じるだけで，ちょっと安心できたから。僕の思いを，つよぽんの思いを，みなさんに感じてもらって１つになりましょう」。剛くん「普通のコーナーだけど，普通じゃないですね」。最後の曲は「世界に一つだけの花」。
エンディング。剛くん「日本中大変なことなんですけど」。慎吾君「復興に向けてがんばってるイン名さん，そして４月で社会人を迎えている方」。剛くん「スタートですね」。慎吾君「学生の方，試験とかうまくいかなかったところあるみたいだけど」。剛くん「とりあえず，明日は来てしまうんでね。進まないといけないんで」。慎吾君「新たなステージに向けて，皆で頑張りましょう」。告知。慎吾君は月９。慎吾君「少しでも見ている方が幸せになってくれればと撮影しています」。剛くん「少しでも僕らのラジオを聞いて，元気になってくれる方がいると信じています。これから一緒に頑張って行きましょう」。慎吾君「がんばって行きましょう」。
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