もどるもどる
＜１１月３０日＞
今日は１１月最後。慎吾君「残り１か月になりました」。どうでもいい大賞の選考期間中。まだ駆け込みOK。それから「２０年目」と言い続けて１年。剛くん「そろそろ考えないといけないですね」。あっさりとオープニングは終了。ポロンとギターの音も聞こえました。
『マンテ（2014年2番目にいい話）』。お便り１枚目＜職場の保育園の担当の子が，苦手なバナナを食べられるようになった。褒めてあげた時の笑顔が忘れられない＞。剛くん「いい話だねぇ」。慎吾君「よかったねぇ」。剛くん「和みました」。慎吾君「先生してんだね。大変だよね。ちっちゃい子の世話」。剛くん「『アサイチ』見てたら，保育園の騒音が問題になってるみたいで。家の隣に保育園があってうるさいって」。慎吾君「問題になってるね。今までだったら問題にならなかったことが，今問題になってるね」。剛くん「子供は大きな声を出して大きくなっていくから。うるさかったと思うぜ，オレら。特に」。慎吾君「『三丁目の夕日』のころだったら，子供の頭たたいて”うっせー”で終わったけど。今だったら大問題」。剛くん「訴えられちゃう」。２枚目＜家族が増えた。人間じゃなくペット。今まで猫を１匹飼っていたが，もう１匹増えた。お世話も２倍だけれど，癒されることも２倍に＞。剛くん「キャット，キャット」。慎吾君「すごいなぁ。森泉ちゃん。『おじゃマップ』によく来てくれるんだけど。合間に話してて，何匹飼ってるのって聞いたら，数忘れちゃったけど，何十匹だよね。”ナマケモノかわいいよ”って」。剛くん「飼ってんの？サルみたいなのは飼ってないの？」。慎吾君「それだ。小さいサルは飼ってないのって聞いたら，”ない。でもナマケモノはいるよ”って」。剛くん「デカいよ。結構」。慎吾君「あと，オウムかわいいよって」。剛くん「レベルが違うね」。慎吾君「僕の飼ってる蛇もかわいい」。剛くん「飼ってないでしょ」。１１月のテーマは終了。１２月のテーマは＜２０１４年１番笑った話＞。
『どうでもいい話』。＜女子だけど最近メンズ雑誌にはまっている＞＜洋菓子より和菓子が好き＞＜”す”という字が得意＞＜ゴムのiPhoneケースが伸びて来たので替えたい＞＜最近年だなと思うことが多い＞。剛くん「選ぶの近いの？」。慎吾君「近いよ。今年中にいつもやる」。剛くん「最近レベル高くて。いいんじゃないですか」。今回のものは，慎吾君の中で『どうでもいい話』なのは，＜”す”という字＞と＜メンズ雑誌＞。どうしてかというと，他のは共感できちゃうから。「そう。オレも和菓子好き」とか。剛くん「意見出てきちゃう」。今回は，こちらもあっさり終了。曲は、アルバム「ス」から二人のソロを選んでました。
『しんつよマップ』。＜慎吾君がサッカー日本代表応援団長になる前。２００２年。静岡県袋井市。エコバでのライブの後「スマステ」の生放送を，日本代表の合宿所からやった＞。慎吾君「覚えてる」。剛くん「覚えてる？静岡県？」。二人で地図を探しているよう。すぐに２枚目＜剛くん。「ぷっすま」のロケで群馬県に来た。小学生と上毛かるたをやって惨敗。焼きまんじゅうも食べていた＞。剛くん「行きましたね」。慎吾君「下仁田だって」。剛くん「あそこ群馬なんだ」。ごそごそ地図を探します。慎吾君「下仁田ネギうまいよねぇ」。やっぱりあっさり終了。
『フリートーク』。慎吾君「ロケしてますか」。剛くん「うん。イカ釣りに行ったりね」。慎吾君「なんなの？」。剛くん「イカが好きだから」。慎吾君「そうだった？あんまり見たことない，食べてるところ」。剛くん「食べるのが好きなんじゃなくて，イカ自体が好きだから。ダイオウイカとか」。慎吾君「ちょっとダイオウイカがブームになったからって」。剛くん「オレのが早いよ」。慎吾君「どういうこと？」。剛くん「興味持ったのは２０歳ぐらいだから」。慎吾君「あと何やってますか？『ぷっすま』で」。剛くん「タレントさんがやってるお店に行って，美味しいかどうか調査するの」。慎吾君「スタッフの方，ずっと一緒？」。剛くん「ほぼ一緒」。慎吾君「何年ですか」。剛くん「１６，７年。楽しいよ」。慎吾君「『おじゃマップ』もけっこう長くやってますよ。２年かな」。剛くん「毎週，毎週ってすごいよね」。慎吾君「『おじゃマップ』もスタッフの方々熱くてね。熱く打ち合わせして。熱くていいね。３年目だと思うけど，いまだに定まってないの」。剛くん「いろいろやってんだ」。慎吾君「この番組はこういうのってあるじゃん。ないの」。剛くん「サプライズ的な要素はあるよね」。慎吾君「そうだね。あることはあるね。”この間これやったけど，今度これやりましょう”って，始まって３か月でやるようなこと３年ぐらいやり続けてる」。剛くん「スタッフ一緒？」。慎吾君「何人かいるけど，メインの人は最初から」。剛くん「あの人？たまに出てくるよね」。慎吾君「ありがたいですよ。『おじゃマップ』も『ぷっすま』も皆さん見てください」。
エンディング。告知は，１２月１０日にライブDVD＆ブルーレイ発売とSMAPショップオープン。宛先読んで，やっぱりあっさり終了。
＜１１月２３日＞
今日は・・・剛くん「このうだうだ感は，まさかの。トークにキレがない感じは」。慎吾君「何週？６週？」。剛くん「帰ってきちゃったね」。慎吾君「お帰り。僕らのホームスタジオ」。剛くん「ラジオをやってる実感が全くわかない，この部屋からお送りします」。慎吾君「雑音の中で」。
『マンテ（2014年2番目にいい話）』。お便り１枚目＜１番お気に入りの舞台の台本を手に入れた。７年前に初めて見た舞台。ずっと探していたら，やっと今年手に入れた＞。剛くん「何の舞台なんだろうね。それが知りたいな，１番肝心なことが書いてない」。慎吾君「面白いことあったんだよ」。剛くん「なに？」。慎吾君「言わない」。剛くん「意味わかんない」。慎吾君「写真とか，資料がそろって。面白いから，どっかで言おうと思って，とっておいてあるの。あるものがある人がゲットした…ぐらいにしておこうか」。剛くん「全くわからない」。慎吾君「面白いの。また今度」。剛くん「気になるわ」。慎吾君「本屋さん，欲しいものあるんだけどね」。剛くん「本ってかさばるよね。重いし。見ないんだけど，とっときたいってあるし。結構面倒くさい」。慎吾君「整理どれぐらいしてますか？本棚のものを人にあげようかとか」。剛くん「それはしてる。してるけど。多いね。古着の本とか。デニムの本とか。どうしてもとっといちゃうわけ」。慎吾君「とっといていいと思うよ」。剛くん「昔の『BOON』とかさ」。慎吾君「『BOON』なんてすごいよ」。剛くん「別冊のやつとか。デニムの特集の」。慎吾君「『BOON』作ってた人たち，うれしいよ」。剛くん「捨てられないね」。慎吾君「僕の場合，建築関係の本。今日も持ってきた１冊。１回読んだんだけど。一部分だけ気になって捨てられなくて。もう１回読んでみたら捨てられるかなと思ったんだけど」。宛先のあと。慎吾君「スタジオじゃなくても盛り上がるね」。剛くん「カラ元気かな」。
『どうでもいい話』。＜今朝どっちの足から靴を履いたか忘れた＞＜スマホは薬指で打ってます＞＜いつも通る道のラーメン屋に今日は車がいっぱい＞＜季節外れに虫に刺された＞＜冬になると白のニットが１枚ずつ増える＞。慎吾君「冬になってどうですか。お洋服の感じは」。剛くん「好きな革ジャンとか着れるんでうれしいですね」。慎吾君「革ジャン情報どうですか？１００着越えしてたけど」。剛くん「整理したね。増えてない。減ってる。いろんなところに。４０着ぐらいさばいたんじゃないかな」。慎吾君「怪しい皮ジャン屋さんみたい」。剛くん「４０着ぐらい流しましたよ」。慎吾君「６０万ぐらいで若い子に売ってそう」。剛くん「売ってないです。似てるのおおかったんで。でも後悔してるの，４枚ぐらいある」。慎吾君「大ミスだよ」。剛くん「キレちゃったんだよ」。慎吾君「勢いもあるから」。剛くん「そうじゃないと整理できない」。慎吾君「ほこりかぶっているより，ホントに来てくれる人がいれば」。慎吾君が，ADさんに昔あげたスニーカーをボロボロになるまではいてくれているのを見るとうれしくなるそうです。また，慎吾君は、「デカくて布団みたいのがあって」。欲しいけれど収納をどうしようかと悩んでいると店員さんに相談。店員さんは，圧縮袋を使ったらどうかとアドバイス。それを聞いて納得して２着購入。慎吾君「コートというか，羽毛布団」。
『しんつよ即興ソング』。今回はこのコーナーのうた。タイトルは「しんつよ即興ソング」。＜ポロリ ギターの音色が奏でる 弾くのはつよぽん 慎吾の歌声響いてる 君の歌詞が ラララララ みんなで歌おう ラララララ しんつよ即興ソングです＞。最後，ミス。剛くん「締めがね・・・でもよかった」。慎吾君「よかった。下手になったんだよ」。剛くん「『藍色のGANG』のコードだったの」。ライブで，やりたい弾き方があったそうですが，緊張しちゃって全く違うものに。剛くん「それはそれで発見っていうか。また違うところにいって。発見なの」。慎吾君「ちげぇよ。ミスだよ」。
『フリートーク』。剛くん「寒くなって。風邪には気を付けないとね」。慎吾君「風邪っぽいよね。ずっとね」。剛くん「なおってるようで，なおんないようで。体調とかもすこぶるいいの」。慎吾君「鼻声で，よくなさそう」。剛くん「出てんの，悪いところが。ライブの期間ってすごいいいの。体動かして，汗かいて」。慎吾君「自分の抜けた毛が思いのほか長くて。こんな長いんだって」。剛くん「だから，ライブあとっていうのは，へこんじゃうの」。慎吾君「ダメじゃん」。剛くん「それでよくなる感じ」。慎吾君「吾郎ちゃんが言ってたじゃん。半年ぐらい前から風邪ひいてるみたいって」。剛くん「風邪じゃない。体すこぶるいいの。体軽いの。ずーっといい人っていないわけ。悪くなってるってことは，あとは良くなるの。オレの持論だからね。今悪いってことは，良くなるの。１週間後のライブは良くなってるの」。慎吾君「持論で公共の電波使うな！おまえは体調管理ができない，具合の悪い人間だ」。剛くん「すごい体調良くて。軽くて」。
エンディング。ツアーDVD＆ブルーレイが１２月１０日に発売。慎吾君「まだ続くのに発売になります」。剛くん「ほんとぉ？」。慎吾君「生のライブと違う良さを感じてください」。同日，SMAPショップ開店。剛くん「今年も？！すごいね。また行っちゃおうか」。慎吾君「今回は，つよぽんが店員としてバイトします。毎日」。剛くん「仕事あるから」。
＜１１月１６日＞
なんと今週も・・・剛くん「これさ，６週だってよ。スタジオですよ。この番組よみがえったよ。２０１４年にして，新しい風が吹いてきてる。今，一番面白いラジオかもしれない。しんつよのトーク，どっかんどっかんきてるよね。今日ね，絶対何かが起こる。興奮と熱狂の嵐が起きる・・・」と熱く語っているのに，慎吾君は曲紹介。剛くん「バッサリだ」。
『マンテ（2014年2番目にいい話）』。お便り１枚目＜入らなかったスカートが入った。知らない間にダイエット。似合わないと思ったけど結構似合ってた＞。剛くん「いいんじゃないですか。みのもんたさん，この間来たじゃない，ビストロに。話違うけど。美味しかったんだよ，パーロー。すっげー簡単にできるんだよね。スマスマ見てない方に説明すると・・・」と作り方説明。剛くん「チョーうまくて。最近よく作るの。いいんだよ，ダイエットとかにも。長ネギちょっと大目にして。ネギがうめぇわけ。試してみて。みのさん飲んでたウィスキー，すごいいい匂いだったでしょ。調べたの。１本いくらだと思う？７万だよ！１本７万！」。慎吾君「言ってたじゃん。みんなで”えぇ〜!”ってリアクションしたでしょ。その時も言ってたよ”えぇ〜！”って」。剛くん「匂い違うよね」。慎吾君「半端じゃないね。バランタイン３０年」。剛くん「あれしか飲まないんだって。すごくね？」。慎吾君「１本飲んじゃったから。収録中」。剛くん「みのさんってすごい」。慎吾君「あれから飲んでる。ウイスキー」。剛くん「違うよね。他のお酒と。雰囲気っていうか。」衝撃的だった」。２枚目＜東京に遊びに行ったとき芸能人を見た。誰かわからないけど。二人が見かけたときは挨拶とかする？＞。剛くん「だれ？わかんないってある？」。慎吾君「名前わかんなかったとか」。剛くん「あんま会わない」。慎吾君「会うよ，オレ」。剛くん「わかんないんだと思う。全然会わない。ホントに会わない」。慎吾君「ぱっと思い出したのは，車に乗っているのを。こっちが歩いていて見かける」。剛くん「芸能人，東京にいるのかなって思うぐらい。オレしかいないんじゃないかって。あんまりいないよね。外に出てないんじゃないかって。オレがいく所にいないんだ。それがいいな，オレ。そこがいいってことね。芸能人が集まるようなとこに行かないんだ。オレのいいところだ。ホントにいない。それがいいところなんだ」。慎吾君「あんまりいないかなぁ」。剛くん「慎吾のがあってるよ」。慎吾君「つよぽんと会うことあるじゃん，昔。ニアミスはよくあるよね。”さっきまで草なぎさんいました”とか言われる」。
『どうでもいい話』。＜毛抜きのがらは蛇＞＜パソコンのマウスの電池が切れた＞＜父がカラオケ大会に出場しました＞＜キキララのキキの声は戸田恵子さん＞＜冷凍庫からいちごミルク大福が出て来たので食べた＞。剛くん「いいですよ，みなさん。ミーチョキもいますけど・・・いいんじゃない」。慎吾君「やっぱすごいよ」。剛くん「これ良くないんだけど。ブランドになってるよね。鈴木おさむみたいに。ミーチョキなら面白いだろうと。面白いところ探しちゃうもん。ネームバリューっていうんですか」。慎吾君「うまいんだと思う。言葉のチョイスが」。剛くん「これもにくいなぁ」。慎吾君「綾瀬はるかちゃんが言ってるみたいだもん。『父がカラオケ大会に出場しました』っていう映画ありそうじゃん」。剛くん「にくいねぇ。”しました”っていうのがいいんじゃない。びっくりマークついてるよ」。慎吾君「”ました”も重要なんだよ。考えてんのかなっていうのも，”考えないようにしてます”って言いそうじゃない？インタビューしたら」。剛くん「あきらかにいいんだよ。過去形に協調してるよね。ちょっとしたさじ加減で変わるんだね」。慎吾君「鈴木おさむとかに紹介しちゃう？」。剛くん「なかなかの腕ですよ。言葉の使い方が秀逸。才能ある。ラジオ出してみる？」。
『健康つよぽん』。冬の健康対策・・・剛くん「身体冷やしちゃいけませんねぇ」。お便り＜寝ても寝ても眠い。どうしたらいい？＞。剛くん「単純なことだけど，寝すぎちゃって眠いパターンあるの」。慎吾君「せっかくスタジオだから，ツヨネムのラップで説明して」。久しぶりのグダグダラップ（笑）説明にならず「寝すぎると眠くなる」ということを言ってるだけ（笑）ラップをやめて，剛くん「身体がだれちゃうわけ。睡眠って人によって違うわけ。でも眠いからって，寝てるとだれちゃってダメってことある。朝日を浴びるとびしっとするの。体内時計が。眠いの我慢して，６時に起きて，太陽浴びて。そうすると夜眠くなるから。ドラマの撮影って，きついけど，いいんだよ。朝早く起きるから」。慎吾君「ラップで」。剛くん，やっぱりグダグダラップ。剛くん「いいね。スタジオだから。どっかんどっかきてるよ。ラジオの前。すごいラジオだって。話題沸騰。県S買うかけてんじゃないですか。上昇きりゅうわーど」。最後に，健康とは・・・剛くん「寝すぎもよくない」。
『フリートーク』。剛くん「今日でさ，６週目だから。１番波に乗っておおくりできてるんじゃないですか」。慎吾君「本気で２０年考えないと。本格的に」。剛くん「ちゃんとした打ち合わせ」。慎吾君「銀座に支店があるの？」。剛くん「そこいこう」。慎吾君「『スマスマ』の楽屋で・・・」。剛くん「違うでしょ。ちゃんとした場所でやった方がいいものできるんだよ。『スマスマ』の楽屋は『スマスマ』を作るところだから。このラジオ作るとこじゃないと」。慎吾君「いつ？１１月の半ば・・・ホントやばいぞ」。剛くん「やろう！みんなで集まって打ち合わせしよう」。慎吾君「現実的じゃない」。剛くん「現実的にやろう」。慎吾君「打ち合わせするのが，面倒くさい・・・オレが。ホントに動かないと。今までの経験から，さらっと過ぎるよ」。剛くん「やばいわ」。慎吾君「１年近く，毎週言い続けて」。剛くん「あれだよ。このラジオ聴いてる・・・」。慎吾君「会社の人たちしらないよ。２０年やってるって」。剛くん「どんな会社だよ」。慎吾君「自分たちでもこういう風にやりたいってことを。まずは，こっちのスタッフと話して。こっちのスタッフから言ってもらおう。どういうことするか，本格的にあげよう」。剛くん「マジ話。こうやってしゃべってるとこ見たいと思うんだ。そういうのでいいと思うんだよ。みんな囲んで。しんつよがトークしてるの見たいじゃない？それ発信でさ。公開録画」。慎吾君「こうかいろくが？」。剛くん「公開録音でいいんじゃない。生ですんのか。このラジオが好きで聴いてくれてるから、普段どうやってとってるのかって」。慎吾君「楽屋か・・・狭いからな。何人かなら・・・２人ぐらいかな」。剛くん「それダメだよ」。慎吾君「・・・幕張メッセで？」。剛くん「楽屋作って・・・そういうの見たいわけ。プライベートっていうか。リスナーの方，納得してると思うよ」。慎吾君「本気の打ち合わせか」。剛くん「今みたいな話，フジテレビ以外で話して」。慎吾君「時間とる？・・・えぇ〜・・・こういう流れで何となくやった方が」。剛くん「マネージャーさん聴いてるから，スケジュール調整してもらって」。慎吾君「うちらの会社の人，びっくりするよ。”２０年もやってんの？”って。年内には打ち合わせして動き出さないと」。剛くん「すごいねぇ。このラジオもあたたかい。打ち合わせしようっていうのも電波に乗せてんだ。それもあたたかい」。
エンディング。剛くん「６週目で，最後に２０年目に向けて動き出すって発表できたのはうれしいね」。慎吾君「年内に，こうしようってもってないと。無理だよね」。剛くん「マネージャーさんとか，このスタッフの方，気に留めておいてください」。慎吾君「気に留めればいいの？気に留めよう，みんなで」。
＜１１月９日＞
なんと今週も，スタジオから！剛くん「奇跡。奇跡だね。４週連続？・・・５週連続！」。慎吾君「もう楽屋には戻れないね」。剛くん「戻りたくないね。ラジオやってるって気になるよね。楽屋は，ダメだね。やってのかやってないのかわからない」。慎吾君「やってんの。僕らのホームスタジオだから」。剛くん「ここ何週間かは，オレちゃんとラジオやってんだなって気になるよね。皆さんにお届けしてるって。形って大事だね。なんにしても」。慎吾君「このラジオって，２０年目になるでしょ？半分，１０年は楽屋とかからやってるんじゃない？・・・１０年以上かな」。剛くん「そんなラジオないから」。慎吾君「世界でないんじゃない？急きょ，どうしてもってやることはあっても。２０年やってて１０年以上楽屋って・・・スタジオ最終週ってことで」。剛くん「うそ！」。
『マンテ（2014年2番目にいい話）』。お便り１枚目＜ベランダでトマトが取れた。おいしかった。３番目にいい話は，ベランダできゅうりが取れた＞。剛くん「いいですねぇ。欽ちゃん的な感じするね。”そうなの。つよちゃん。その次は何かな”って。フラれて困るような。欽ちゃん好きですよ。とてもアットホームなお便りだね」。慎吾君「欽ちゃん，会ってないですか」。剛くん「会ってないですね。慎吾はあるよね」。慎吾君「１年に２回ぐらい」。剛くん「僕も大将にはお世話になってるんですよ」。慎吾君「僕より先に。僕は，『よっ！大将みっけ』という番組やらせていただいて。そのあと『仮装大賞』やらせてもらうようになって」。剛くん「１番最初のテレビだよ。１番最初の番組，萩本さんの『キンキラキン５３０』って番組で。CHA-CHAに」。慎吾君「デビュー曲のデモテープもらってたんだよ。みんなで聞いたもん」。剛くん「出す予定だったの。でも欽ちゃんが”この子は違う”って。”つよちゃん，今度から来なくていいから”って」。慎吾君「SMAPに帰れって」。剛くん「すごくない？練習したのよ。木野君って，トシちゃんのバックで踊ってた，あと少年忍者の中村君って方と，西尾君とかいて。僕が唯一ちっちゃくて，若くて。少年みたいな。急に稽古場でいったの。”今度から来なくていい”って」。慎吾君「ショックだった？」。剛くん「わけわかんなかった。周り大人だったから。SMAPのほうが楽しいんだよ，ちっちゃいから。大人じゃない，みんな。そういうのもあった。言われなかったらCHA-CHAだったんだよ。SMAPじゃなかったと思うんだよ。まだみんなに知られてないから」。２枚目＜父親が宝くじ当たった。でもいくらか教えてくれず，今はなかったことに＞。慎吾君「どういうこと？リアルで」。剛くん「いうぐらいだから，聞いていいんじゃない」。慎吾君「ひくぐらい当たったのかも。２億とか」。剛くん「リアルな額ふせとこうって？」。慎吾君「逆とか。１万だったら教えるでしょ」。剛くん「２０００万とか？ホント当たるの？当たったことないから。普通に待ち歩いてる人とか。しれーっとしてるけどね。言わないもんね」。慎吾君「言わないよ」。スタッフが高額当選者を知っていたのか，二人とも話を聞いていますが・・・。剛くん「ほんと？へぇ〜・・・夢ありますね。働かずに大きなお金舞い込んでくるんですからね」。
『どうでもいい話』。＜開封したての固形石鹸が好き＞＜コンポの電源はCDを取り出してからオフにしたい＞＜そろそろ鍋のおいしい季節。我が家では１０回中８回はキムチ鍋＞＜家に帰ると猫がクッションを全部落としてた＞＜寝る前に縛っている髪をほどく＞＜都バス同士すれ違う時手を挙げてあいさつする運転手さんの姿結構好き＞。剛くん「なるへそね」。慎吾君「なかなか好きだったよ」。気に入ったのは＜コンポの電源＞。剛くん「そういう人？」。剛くん「そういうとことか。人にいうまででもないルールってない？」。剛くん「あるね」。慎吾君「ホントどうでもいいところ発表しているから」。剛くん「センスあるね。コンポ使わなくなったね。昔なんか，振り付けの時，いちいち巻き戻して大変だったよね」。慎吾君「改めて，スピーカーとか，ハイレゾっていうの人気あるんだって」。剛くん「へぇ。ほんと」。＜寝る前に＞。慎吾君「どうでもいいようにあげてったんだと思う。自分の行動を」。剛くん「ヒットしたんだね。言うまでもないもんね。みなさんの，この番組に対する愛情みたいなものが，このマイクとちゃんとしたテーブルで，ラジオお送りしてるとね，リスナーの皆さんと会話できる感じがして」。慎吾君「楽屋でやってるときもそうだよ」。剛くん「楽屋は，なんかね・・・ダメだね。プライベートモードなりすぎちゃって。ちゃんと受け止めてなかった，オレ」。慎吾君「お前がダメだよ」。剛くん「ちゃんと受け止めてなかった」。慎吾君「オレは楽屋とかでも，ちゃんと受け止めてたよ」。剛くん「ほんと？」。慎吾君「”ほんと？”じゃねぇよ。仕事だから。気持ちは変わらない」。剛くん「ほんと？だいぶ変わったな」。SMAPの本気な歌・・・で，「ひなげし」。
『しんつよマップ』。剛くん「ちょっとずつですが，シールが張られてっ来てますよ」。慎吾君，今まで貼られたところ（都道府県単位）を読み上げてます。お便り＜慎吾君，阿蘇に来ている＞という部分で，剛くん，大興奮（笑）。剛くん「お前行ったことあんじゃん!!忘れてんだよ！ばかじゃねぇよ！このコーナーの一番の醍醐味だよ！あなた忘れてるの！」。お便りに戻って＜２０００年の５月。カドリー・ドミニオン。チンパンジーのパン君で有名。慎吾君は，「サタスマ」で来て，クマとショーにも出ていた＞。興奮状態の剛くん「行ったことあんじゃん!!だっせー!!これだよ，このコーナーの醍醐味！忙しくて忘れてんだよ」。慎吾君「カドリー・ドミニオン。クマ小屋とか掃除して。怖かった」。剛くん「場所わかんなかったんだ。マジかよ！阿蘇行って，クマやったら，普通覚えてんだろ！」。慎吾君「どういう意味」。剛くん「だいたい覚えてるよ！逆にSMAPってすごいと思う。それで忘れてるって。普通覚えてるでしょ。阿蘇行って，クマ触ったら」。慎吾君「そんなことない」。剛くん「普通の人間の記憶だったら覚えてる。やること多いから忘れちゃうんだよ」。慎吾君「やること多くて」。剛くん「１４年前だよ」。慎吾君「慎吾ママのころだ」。剛くん「忙しい時だ」。慎吾君「『サタスマ』絶頂期。お仕事体験とかで。怖かったのは覚えてる。なんなんだ，この仕事って思った」。剛くん「クマが全面的に出てたんだね」。慎吾君「あそこにパン君いるんだ」。剛くん「ナイスプレーだよ。こういうの。行ったことあったんだ。あと２枚紹介しなくていいよ」。慎吾君「あと１枚ぐらい紹介してよ」。２枚目＜去年の９月。しんつよが「おじゃマップ」で名古屋の栄と大須に来た＞。剛くん「行ったね」。慎吾君「なにそれ？２人で『おじゃマップ』」。剛くん「名古屋行ったじゃないですか。上戸彩ちゃんと」。慎吾君「つよぽん，ロケで地方なんかいかないでしょ」。剛くん「散々食わされて。いっちばん，オレが嫌いな企画だよね！意味わかんない！人生で一番食ったんだよ。１週間調子悪くなっちゃって。言ったもん。唯一仕事を，唯一NG出した。『おじゃマップ』の『おジャーマップ』だけはやだって。初めて言ったよ。尋常じゃない。どんぶり飯なんだよ。１４杯。どんぶり飯山盛りだから。人生で一番食べたのは覚えてんだよ」。慎吾君「もう１枚さらりといっとこうか」と，興奮状態の剛くんを置いて進めます。剛くん「オレのこのねえついは・・・」。お便り＜「天声慎吾」で市原でゴルフをしていた＞。慎吾君「市原は覚えてないけど，ゴルフは覚えてる」。当時「天声慎吾」は「やりたいことない？」という感じで企画が決まっていたそうです。「ゴルフやってみたいね」と軽い感じで，ゴルフ経験のない３人がコースに出てゴルフ。なんと番組史上一番視聴率が悪かったそうです。慎吾君「”ふざけんな”って」。剛くん「ゴルフやらないの，SMAPではオレと慎吾だけ。この間もあったじゃん。吾郎さんと慎吾とゴルフコース歩いたの・・・」。また剛くんを置いて，慎吾君曲紹介。剛くん「オレの・・・ヒットしないな・・・」。
『フリートーク』。慎吾君「さっき，最後何って言った？」。剛くん「ゴルフコース歩いたじゃん。ラジオで聴いてる人にとって，”え？３人でゴルフコース歩くってどういうこと？”って」。慎吾君「お食事みたいのさ，誘われて。行ってみたら，ゴルフ場の近くで」。剛くん「吾郎さん，ゴルフ好きだから」。慎吾君「吾郎ちゃんに案内してもらって。気持ちよかったね」。剛くん「気持ちよかったねぇ。大人の贅沢なたしなみってかんじだなぁ〜。あれすげなぁ〜」。慎吾君「吾郎ちゃん，他の局だけど，ラジオやってるのかな」。剛くん「やってるよ」。慎吾君「やってんだ」。剛くん「慎吾とオレだけだよ。ゴルフやんないの」。慎吾君「ごフルに戻ったの？吾郎ちゃんのラジオの話・・・」。剛くん「聴いたことないから」。慎吾君「全員でやってたのを１人でやって」。剛くん「ゴルフの話してんのかな。聴いてみたいな」。慎吾君「２０年目の時呼ぼうよ。吾郎ちゃんなら，すぐ呼べんだろ」。剛くん「なにそれ。吾郎さんだって大変だと思うよ」。慎吾君「吾郎ちゃんなら」。剛くん「木村・中居は来なくて？」。慎吾君「そこのオファーは無理」。剛くん「吾郎ちゃん１人でやってんだ」。慎吾君「吾郎ちゃんのソロ曲流そう」。剛くん「『それはただの気分さ』がいい」。慎吾君「今の新しいやつ」。剛くん「なんだっけ・・・あ，そうか。かっこつけてるやつね」。
エンディングはあっさりと終了。
＜１１月２日＞
剛くん「どうなんですかね。これね。なんとね，今日もスタジオなんですよ。びっくりだよね。先週で３週連続で。今日４週目って。初めてじゃない？」。慎吾君「意味わかんないよ。スタジオからってそんな驚くっておかしいじゃない」と，とぼけてます（笑）剛くん「この番組のリスナーだったらご存知でしょう」。慎吾君「ラジオなんだからスタジオからってあたりまえだよ」。剛くん「ヘビーリスナーだったら，これは奇跡だって思ってるよ」。慎吾君「ヘビーリスナーだったら，４週連続ってことは５週目も行くって思ってる？・・・『オーシャンズ１１』大阪公演千秋楽ですよ」。剛くん「おめでとうございます。僕もちらっと見に行きましたけど」。慎吾君「どこ？・・・来なくていいよ」。同じ場所で吾郎ちゃんも。剛くん「錦織さんもいるんだよね。行くしかないよね，大阪」。慎吾君「同じ日に同じ場所で千秋楽だって・・・吾郎ちゃんとは，何回か食事に行ったなぁ」。剛くん「マジかよぉ!?そういうことか」。
『マンテ（2014年2番目にいい話）』。お便り１枚目＜子供が運動会のかけっこで2位に。足は速くないのに，快挙。順位をつけない学校もあるけれど，つけないのはちょっと寂しい＞。剛くん「いいね。2番目にいい話で2位」。慎吾君「順位つけないんだ」。剛くん「つけたほうがいいな。燃えるじゃん。順位つけていじめみたいになるから，なくそうってつけないんでしょ。ビリだからいじめるのがいけないんだから。オレはがんばれるし，つけたほうが正しいと思う。一生懸命走っていればいいじゃん。そういう気持ちが大事」。慎吾君「ナンバーワンにならなくてもいい〜オンリーワンじゃないかな」。剛くん「オレ言いたかった」。慎吾君「順位つけろって言ったじゃん」。剛くん「つけたとしても，オンリーワン」。慎吾君「さっきと変わったよ。オレが言ったのにのっかってる」。剛くん「順位つけようがつけまいが，ビリでもオンリーワンってことだよ・・・スタジオなのに調子悪いな・・・」。2枚目＜クラスで暗くて何考えてるかわからない男子に告白された。しかも会いに来て。いきなりでびっくり。「ごめんなさい」した＞。剛くん「2番目に送ってくるってことは，うれしかったんだね」。慎吾君「素直でいいじゃん。告白してくれたことはうれしかったんだ」。剛くん「どんな子でも好きって言ってくれるのは嬉しいもんなんだね。いい話だったんじゃないですか・・・スタジオなのに・・・」。慎吾君「どうした？」。剛くん「話がすべってる感じがする。スタジオと合ってない」。慎吾君「調整ついてないんだ」。剛くん「広すぎるんだ。慎吾に声届いてない。いつものサイズ，楽屋サイズになれてるから。広くてビビっちゃうよね，正直」。慎吾君「スタジオになれてないから」。剛くん「声が抜けてる。あたってない」。慎吾君「知らねぇよ」。
『どうでもいい話』。＜ＤＶＤ借りに行ったらぼーっとしていてアダルティコーナーに入りそうになった＞＜職場につくと外国人向けのWi-Fiが入ってしまう＞＜お風呂上がりにライブのうちわ最適＞＜お気に入りの服はボロボロになっても捨てられない＞＜いつもはご飯２合炊くのに今日は３合＞。剛くん「まあまあどうでもいい話そろってますけど・・・DVD借りてねぇなぁ。返すのめんどくさくなっちゃうから・・・映画もいいですけど・・・ライブのうちわいいですね・・・どうですか」。慎吾君「ちょっとね。狙いすぎてるっていうか」。剛くん「ミーチョキレベルには達してないな。この間のすごかったよね」。先週分。慎吾君「しびれたね」。剛くん「これいいよね。聞いてきてるじゃん」。慎吾君「しらねぇよ。どうでもいいって，いろいろ送ってくんなよ・・・みたいなことだからね。でもどこか共感できるみたいな」。剛くん「最後いらっ。それがいい。イラつくのわかってる」。＜ご飯２合＞。慎吾君「どうなの？」。剛くん「この中ではいい」。慎吾君「どうでもいいわ，もう」。
『しんつよ即興ソング』。タイトルがなかったので，慎吾君がつけて「さんまちゃこ」。「キラキラ輝くゆうわくボディ すんでるあなたの瞳が素敵 口先黄色く ちょっぴり肉厚 そんなあなたをえらんだら 焼いたり 煮たり 揚げたり なんでも どんな色にもそまるよ この旬逃さず食べつくしたい」。剛くん「まあいいよ。それなりにまとまってない？」。慎吾君「変わった感じで入ってきましたね。最近勉強した感じで」。剛くん「そうだね。ソロで出てくる」。慎吾君「ソロのまんま？」。剛くん「コード違ったよ」。そして「オレの曲が聞こえてくる」を弾き語り。剛くん「オレの新曲。全部作った。なぜ作ったかというと・・・」。ちょっと「さゆりちゃん」を披露。剛くん「ちょっと自分が思ったとおりに弾けなくて。楽屋かえってへこんでたの。でも負けないぜって作ったの」。慎吾君「一節お願いします」。歌いだす剛くん。剛くん「こんな感じ。Aメロ，Bメロできてるから」。慎吾君「今はいいや」。曲紹介しますが，慎吾君「ジャック・ジョンソンって知ってますか」。剛くん「知らない」。曲が始まって，剛くん感動してました。
『フリートーク』。剛くん「ジャック・ジョンソンっていい」。慎吾君「世界に通用する草なぎ剛だよ。あれだけギター熱く語って，”ジャック・ジョンソン知ってる？”，”知らない”って。ギターどうですか」。剛くん「好きだね。作ったんだから，歌」。歌いだす剛くん。慎吾君「ファルセットのところ何って歌ってるの」。剛くん「オー，ベイビー，ソング」。また歌う。慎吾君「何曲作ったの？」。剛くん「『さゆりちゃん』と『オレの歌〜』だけ。もう１曲作ってる。バラードっぽいんだけど」。適当に歌いだす剛くん。慎吾君「今のままでいいんじゃない」。剛くん「思ったけど，曲とかって，そんな感じなんだよ。作るときって。あ〜あ〜愛してるってなっていく。気にせず，うーうー言ってればできる。うたになっていく。すごい楽しい。Cでもさ，人によっては違うメロディー出てくるじゃん。不思議じゃない？頭の中にしかないの，自分の」。次かける曲。慎吾君「ギター関係でないの？あの人のないの？作ってくれた人とか・・・聴いている人のとかって」。剛くん「聴いてないからね。自分でうーあーってやってるだけだからね・・・MIYAVIがいいよ」。二人でMIYAVIさんはかっこいいいと。MIYAVIさんが作ってくれた「TopOfTheWorld」に決定。
エンディング。慎吾君「『オーシャンズ１１』今日千秋楽。今やってるぐらいなのかな？吾郎ちゃんの舞台も同じところで千秋楽。ついに終わりました。コンサートツアー再開ですね」。剛くん「振り覚えてないな。忘れちゃったよね。『オーシャンズ１１』どうだった？」。慎吾君「結構大変だった」。剛くん「結構な量あるもんね。歌とかどう？」。慎吾君「思い出しましたね。がんばって・・・１時半からなので終わってるんだ・・・これでコンサートに戻ります」。
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