もどるもどる
＜５月３１日＞
今日も2人。ただ違うのが・・・慎吾君「いつもの楽屋ではなく，2人の舞台『ｂｕｒｓｔ〜危険な二人』のステージから」。剛くん「聖なる聖地のパルコ劇場。今日は2回公演で1回目が終わって，2回目の間。早くさくっと終わらせて寝たいですね」。慎吾君「そんなこと言うなよ」。剛くん「そういい名あらも，今日はすごいゲストの方が」。慎吾君「僕らの舞台の作・演出の三谷幸喜さんが特別ゲストとして」。剛くん「めったにゲストの方来てもらうことないですからね，このラジオ。こんな正式に・・・初めてじゃないですか。保存版ですよ」。
『マンテ（私の２０年で一番笑ったこと大賞）』。お便り１枚目＜現在高校2年生。12年前，保育園の卒園式で大好きだったことツーショット写真を撮り，大事に飾っていた。それをパンツ一丁のお父さんがパンツに挟んで出て来た。母と絶句。怒りとともに大笑い。現在は，一緒にギャグを開発したりしている＞。慎吾君「マンテなんだっけ？内容がわからなくなるって」と，再度確認。剛くん「関根さんところの麻里ちゃんと勤さんみたい」。慎吾君「『新宿スワン』見たの。関根さん出て来た。ほんの一瞬だけど，関根さんだと思う。いい感じだった」。剛くん「関根さんも映画撮ったでしょ」。慎吾君「楽しみだね」。剛くん「楽しみだねぇ」。2枚目＜電車に乗っていたら窓に何か張り付いていた。よく見たらつけまつげ。しかも片方だけ。友だちと大笑い。どこかで片方だけつけている人がいると思ったら余計笑った＞。慎吾君「面白い」。剛くん「面白いね」。慎吾君「学生の時だったら笑ってた」。剛くん「”チョーうけるぅ”とか言って・・・女の子，つけまつげすごいね。エクステみたいのつけたりとか。男の方もやってる人が」。慎吾君「つよぽんもやったら？」。剛くん「ひそかにやってみようか」。慎吾君「おかしいって言われるのかな」。剛くん「誰が？」。慎吾君「何も言わずにやったら」。剛くん「自然でナチュラルにやるから」。慎吾君「男だったら，何もしないのが自然でナチュラル」。剛くん「やってる人いるでしょ。ちょっとだけ」。5月のテーマは終了。6月のテーマは＜大人と子供の違い＞。
ゲストコーナー。特別ゲスト・三谷幸喜さん。三谷さん「こんな普通の感じでやってるの」。慎吾君「いつもよりちゃんとしてます。機械が2つもあって。三谷さんいるからすごいです」。三谷さん「これで20年やってきたんでしょ」。慎吾君「忙しいってひどい理由のもと，スタジオをどんどん離れ」。三谷さん「今日だって，2回公演の合間に」。剛くん「冗談じゃないですよ」。三谷さん「普通寝てますよ」。剛くん「機嫌悪いですよ。寝たいです」。慎吾君「でた！おかしいでしょ」。剛くん「それだけ意気込んでるってことですよ」。三谷さん「よくわからない」。剛くん「次外したくないってことですよ」。慎吾君「20周年ってことで，この舞台作ってくれて」。三谷さん「知らなかったですから。この場組も聴いたことがない」。事務所の方が聴いていて知ったという。剛くん「このラジオがなかったら成立しなかったっていう・・・寝ていいですか」。三谷さん「投げやり？」。慎吾君「おかしい」。三谷さん「こんな人と思わなかった」。慎吾君「どうですか・・・びっくりしたの。最初，つよぽんが静かで。あんまり三谷さんとやってなかったんだなって」。三谷さん「プライベートトークしたことなかったからね」。剛くん「ガッツリお仕事したことなかったから。僕の中では”三谷幸喜さん”ですから」。三谷さん「よくわからない」。剛くん「神様ですから・・・半端ないですから」。慎吾君「三谷さんに聞いてるの」。三谷さん「ストイックな人ってイメージあったんですよ。静かで，いつも考えてるみたいな」。剛くん「僕のこと言ってるの？慎吾のことかと思った」。三谷さん「香取さんおっしゃって他のあるじゃないですか。”考えてそうで考えてない。でもやっぱり考えているように見えて考えてない”。見ての通りの人」。剛くん「それあんまりほめてない・・・」。三谷さん「魂がピュアな感じ。よくここまで生きてこれたなと」。剛くん「それはありますね。助けられて，周りの人に。会社とかじゃダメだった」。三谷さん「ＳＭＡＰでよかった。素晴らしいことですよ」。剛くん「昨日親が見に来て。今までの中で一番面白かったって。昨日見に来て，終わってから飯食いに行ったとき言ってました。今までの芝居と全くちうから，新鮮で。親も年取ったから，息子が舞台に立ってるだけですごい嬉しいみたいで」。三谷さん「それは言わなくても」。慎吾君「作っていただいてどうですか」。何かごちゃごちゃ。慎吾君と剛くんの会話をまとめると，剛くんが，自分のマネージャーさんが何かいって，それに文句を言ったようです。慎吾君「なんでピリピリしてるの」。剛くん「眠いんだって・・・舞台だと特別な気持ちになりますよね。普段感じない感情が」。三谷さん「感情の起伏が激しくなるってことですか」。剛くん「舞台やってるときの，この感じ，好きですよ。素直になるっていうか，よりいっそう」。慎吾君は，三谷さんに確認したいことがあったそうです。慎吾君「草なぎが，しょっちゅう”舞台は一期一会だから”って。意味わかってなくて。間違ってないですか」。三谷さん「間違ってない。その日だけで別れちゃうってことだから。お客さんとの関係でしょ」。剛くん「そう。映像も残らないですからね。この舞台，録画しているわけじゃないし。生中継とか放送もしてないから。見てる人の記憶にしか残らないから」。三谷さん「意味はあってるんだけど，言うタイミングが間違ってるかもしれない」。慎吾君「けっこういうんですよ」。剛くん「なんでも”一期一会”ですよ，人生は」。慎吾君「あと，”直感と感覚で生きている”」。三谷さん「”直感”と”感覚”は同じじゃないの」。「頭痛が痛い」と同じような使い方だろうと。剛くん「微妙に違うんじゃないですか」。三谷さん「”直感で生きている”だけでいいんじゃないですか」。剛くん「そうかぁ・・・味気ないんで，”直感と感覚で生きている”って言ったほうがかっこいいこと言ってる感じがして」。慎吾君「同じこと言ってるんだって」。三谷さん「香取さん，時計の話してたじゃないですか。”マイナスドライバーが時計の裏に”って。あれ，ねじですよね。ずっと”ドライバー”って」。剛くん「間違ってたんだ」。慎吾君「気づいて突っ込めよ」。剛くん「その時はうまく機能してなかった」。三谷さん「あのときだけじゃない。したことない」。慎吾君「そろそろお時間が・・・」。剛くん「やっと寝れる」。慎吾君「まだ続くよ」。三谷さん「僕の出番もまだ半分じゃ」。ここで三谷さんのリクエスト。ＳＭＡＰの曲で。「古畑」つながりで，「青いイナズマ」。剛くん「青いジャケットと合わせてるんですね」。
続けて三谷さんゲスト。剛くんが「みたにこうきさん」というんですが・・・「みたにこうきゃ〇×△※・・・」。カミカミ（笑）慎吾君「そのまま放送するよ」。やっぱり言えない剛くん（笑）慎吾君「こんな感じで20年。ｂａｙｆｍさんがすごいです」。三谷さん「ほんとに放送してるの？聴いたことある？」。慎吾君「たまに聴いたらびっくりしました」。三谷さん「どうですか。誰のいない客席」。剛くん「好きですね。パルコ劇場好きですか」。三谷さん「好きですよ」。お芝居をやろうと思ったのがこの劇場。30年ぐらい前に「おかしな二人」をX10の席で見て。三谷さん「草なぎさんはいっぱい舞台やってるじゃないですか。でもパルコ劇場は初めて」。剛くん「初めてです。『笑の大学』見たのが初めてですね。昨日木村君が座ってたあたり」。慎吾君「木村君来てくれてね。みんながわーってなってるのに，草なぎは気づいてなかった。僕が近くまで連れてって。1個前ぐらいい伊藤英明君がいて。”あー！ひでちゃん”って」。剛くん「知らなくてよかったです。知ってたら緊張して」。慎吾君は知っていたそうです。剛くん「知らない方がいいんで。気になっちゃうのね」。慎吾君「うっすらそうかなと思ったんで，わかなかったの。すごかったんだよね。他に，前田あっちゃん。木村君の横がザキヤマで。舞台の上は2人しかいないから，客席の方が豪華」。剛くん「カーテンコールでお客さんが背中向けてて。あれも初めてですね。すごいね，木村君」。慎吾君「それに気づかないって・・・」。剛くん「席が空いてると気になる。あそこ誰なんだろうって。やりながら。しかも，その日自分がお招きした人とかいたら，来てないのかなって」。三谷さん「本番中に？それはいけないな」。剛くん「だから見ないようにしてます」。三谷さん「こんなちかいのない？」。剛くん「三茶の，パブリックシアターの小さい方のとか」。慎吾君「僕はここが。21年前なんだって」。剛くん「ハートみたいになってるのすごいですよね」。三谷さんが改めて説明。剛くん「僕の連載中の『Oggi』にも載せてあるので，買って見てください」。三谷さん「これがしめ？」。慎吾君「急に宣伝ですよ」。剛くん「宣伝じゃないですよ。今の話がよくわからない方は，見てくださいって」。三谷さん「香取さん，ステージの演出とか知るじゃないですか。その目で見てどうですか」。慎吾君「好きですよ。第宇s器ですね」。三谷さん「客席から見たいよね」。剛くん「また書いてください」。慎吾君「早いよ。まだ終わってないんだから・・・草なぎは気にしてないですけど，照明の枠組みかっこいいですよね。稽古中はわかってなかったんですけど」。三谷さん「照明って，難しいのが，劇場来ないとわからないですからね」。慎吾君「証明さんが言ってましたよ。”草なぎさんが，全然立ち位置に入らないんですよ。香取さん，どうしたらいいんでしょう”って」。照明が動くものだったらなんとかできるけれど，動かないものなので照明さんとしてはどうしようもない。剛くん「すいません。難しんですよ。入ってるつもりなんだけど。今は大丈夫。ちゃんと見てるから。あんまり見るのも，プロとしてどうかなって思うんだけど」。三谷さん「俳優さんってすごいよね。役に入りながら，立ち位置も気にしなくちゃいけない」。剛くん「特殊ですよね」。三谷さん「草なぎさん，ぼけぼけに見えて，ちゃんと小道具を動かしてたりして」。剛くん「ありがとうございます。イチおほめいただきました・・・また書いてください」。慎吾君「まだ。もうちょっとって」。三谷さん「こういうこと言うの，ずるいね」。剛くん「イチずるいただきました」。三谷さん「嬉しいですよ。この2人と別の芝居がやれると思うと」。剛くん「3人で劇団やりましょうよ」。三谷さん「それはどうかな」。慎吾君「適当なやつなんで。今考えるの早く寝たいって」。剛くん「違う・・・」。三谷さんの告知として「ギャラクシー街道」。今CGの合成中だそうです。剛くん「休みとかないんじゃないですか」。三谷さん「そんなことない」。剛くん「ミステリアスですよね。ジャージとか着ないし」。見たんにさん「家にいる姿見てないから・・・ジャージ持ってない。これかパジャマか」。「これ」はジャケットスタイル。剛くん「それすごいと思う。それ聞きだしたオレもすごい」。三谷さん「隠し通してたわけじゃない」。剛くん「正体暴いた感じ」。三谷さん「家に帰ったらパジャマだから。ジャージからパジャマに着替えるタイミングって？」。剛くん「寝る時・・・パジャマがジャージみたいなもんなんだ」。慎吾君「パジャマはパジャマ！ジャージは持ってないの！・・・眠いんだろ。寝たいだけです，この人」。ここで三谷さんとのトークは終了。
エンディング。剛くん「記念すべき放送じゃないですか。パルコ劇場のステージ上で録った人もいないと思うし。めぐりあわせだね」。慎吾君「これが20周年」。剛くん「すごいね。20周年で盛り上げていこうっていってたけど。実現してるとか」。慎吾君「昨日の夜アイス4つ食べた」。剛くん「もらったやつ？美味しかった？」。慎吾君「うまい。もう1個食べようかと思ったけど，けっこうおなかいっぱいになった」。最後。剛くん「舞台ももうちょっとなんで，最後まで全力で行きますんで，みなさんよろしくお願いします」。
＜５月２４日＞
今日も２人。慎吾君「２０周年。この番組，２０年です」。剛くん「舞台も佳境じゃないですか」。慎吾君，残り公演数を数えてみます。剛くん「あれ？けっこうある」。慎吾君「あと１１本あります。まだ数えるときじゃなかったですね」。剛くん「楽しみですよ，逆に」。慎吾君「歌は？」。剛くん「どの？」。慎吾君「この番組の」。剛くん「進んでないですね」。慎吾君「はっきりしてください。この番組のオープニングで。どの感じですか。うまく進まないのか。まったく手を付けてないのか」。剛くん「正直，まったく手つけてない。舞台，タイトだったじゃん」。慎吾君「許すな，リスナーたちよ」。剛くん「曲って，でも気持ちがあればできるんじゃないの」。慎吾君「心優しき，この番組のリスナーたちよ，許すな，この男を」。剛くん「気持ちはありますよ」。慎吾君「気持ちがあれば，１行でもできてるはずだ」。剛くん「構想はあるよ。舞台を終わったらちゃちゃっと」。
『マンテ（私の２０年で一番笑ったこと大賞）』。お便り１枚目＜テレビで出川哲郎さんのリアクション芸を見たとき。チャップリンのようなコミカルな動き。家族中で笑った＞。慎吾君「今さらかもしれないけど。チョー面白いよ」。剛くん「半端じゃない？」。慎吾君「半端じゃない。好きですよ。宝ですよ，日本の」。剛くん「できない？」。慎吾君「できない」。剛くん「なんでできるんだろうね」。慎吾君「出川さんだけじゃない。上島さんも。笑っちゃう。一緒にお仕事させてもらって，撮影の合間に，”今まででどんなことがきつかったですか”とか話を聞けたときの，ワクワクしている自分。ホント芸能界に入れて良かったって。あの人に会えて，あの人の武勇伝を聞けるなんてって」。剛くん「骨折したんだよね，出川さん」。慎吾君「ジャッキーチェンレベルだよね」。ケガの後のコメントもジャッキー・チェンと同じような感じ。剛くん「リアクション芸でね。半端じゃないよね。面白いもんね」。
『どうでもいい話』。＜金曜日・土曜日・日曜日が２０１５年５月は５回ある＞。これはお便りじゃなかったようですが。慎吾君「このラジオが５回あるってこと？」。スタッフによると８０３年ぶりなんだそうです。剛くん「すごいね」。＜妹は揚げ玉が好きです＞＜スニーカーの白いソールが汚れるのが気になる＞＜雨はそんなに嫌いじゃない＞＜今年週３のペースで写植のカレーを食べている＞＜おじいちゃんおばあちゃんとすぐ仲良くなれる＞。剛くん「白いソールね」。慎吾君「気になる？」。剛くん「わかるような気がする」。慎吾君「きったない靴はいてるじゃん・・・きったないってあれだけど。味のあるやつ。どうなの？最初は。僕は白いスニーカーは白今まではいていたファッションじゃない。つよぽんのは，ブーツとか味わいが出て来るって感じでしょ。それでも最初の汚れは気になるの？」。剛くん「深い傷がつくのは嫌だね。新しいのに深い傷は嫌だね」。慎吾君「浅い傷で何年もかかってついていくのがいいの」。剛くん「そう。不思議なんだけど，ブーツによって削れないのもあるんだよね」。慎吾君「深い傷嫌なんだね」。剛くん「よれてきたらいいけど」。慎吾君「今回けっこう好き・・・＜おじいちゃん・おばあちゃん〜＞・・・こういう子いるよね・・・常連さんスタートのあんまり聞いたことない子のがあって」。今までかけたことのない曲をかけようと。今回は，剛くんの記憶だけに頼らず，久しぶりにリストを見ると。選んだ曲は「夏楽園」。剛くんは覚えていて口ずさみますが、慎吾君は聞いてもピンとこない様子。曲が終わると，慎吾君「なかなか良かったんじゃない」。次の曲は「keep
on」。
『しんつよ即興ソング』。慎吾君「今日のギターは」。剛くん「ギブソンの５３年です」。慎吾君「何本ぐらい持っているんですか」。剛くん「６本ぐらい」。慎吾君「すみわけは？今日これにしようとか」。剛くん「これは，ピックアップされてないの。つなげないの」。スピーカーとかにつなげるようになっていない。剛くん「実はこのギターが１番気に入っている。見た感じがかっこいい・・・SouthernJumboっていって」。今回の曲は，タイトル「パンライフ」。＜ふんわり しっとり もっちりと サクサク カリカリ パリッとしてます 焼きたての香り 癒されます 生地こねるのも 癒されます だから大好き やめられない 今日もパンをいただきます＞。剛くん「いいんじゃない。今のコードは，今やってる舞台の。全然印象違うでしょ。歌ってその歌うたおうと思うから・・・全く一緒なの」。
『フリートーク』。慎吾君「楽屋レポート」。剛くん「今日は？あと１０回あるんだ。２４日だというのに」。慎吾君「僕らの楽屋レポート。どうなってますか？ローテーション？・・・じゃないや。ルーティーン。２人の。違う。あるよね。それぞれ」。剛くん「だいたいオレのが先に入ってるよね」。慎吾君「全然早い」。剛くん「ちょっとだけ汗かくよ」。慎吾君「そうだね。汗かいてるよね」。剛くん「身体起こすっていうかね。皆さんが入る前，客席とか走るっていうか，階段になってるから，一回りするんですよ。端の席座ったり」。慎吾君「ハート知ってる？」。剛くん「知らない。何それ？」。慎吾君「みなさんぜひね・・・まだあるよね。明日・明後日，来てくれる方は見てほしい。背もたれ，長年使っててすり減って。背中の形で減ってるのが，ハートの形みたいになってる。三谷さんから聞いたのかな。パルコ劇場の方に聞いて。皆さんの心が少しずつ刻み込まれて。光の加減もあるんだけど。お客さんが入る前，ステージから見ると，ハートが舞ワーッとあるように見えるって」。剛くん「気づかなかった。いい話だね」。ここは剛くんの選曲で「そのまま」。
エンディング。慎吾君「歌いつかね。６月には」。剛くん「舞台終わったら」。慎吾君「７月ぐらい？」。剛くん「この番組のテーマソング考えます」。慎吾君「そこまでいらないです」。剛くん「２０周年か」。慎吾君「テーマソングっていうと残さないといけないから。２０周年だから勝手に作ったって感じで」。ということでした。
＜５月１７日＞
今日は２人でスタート。舞台中のためか省エネボイス。慎吾君「５月１７日ですよ」。剛くん「舞台最中ですね」。慎吾君「今日は４時開演ですね・・・今終わってますね」。剛くん「もうそこまで来ているんだ」。慎吾君「あと（と数えはじめ）１９！けっこうあんな。折り返しって感じですね。渋谷パルコでがんばってる２人がお送りしています」。
『マンテ（私の２０年で一番笑ったこと大賞）』。お便り１枚目＜５年ほど前。職場に”香取剛”さんという人が営業できた。みんなで盛り上がってる中，”たけしって読むんです”と。全員ずっこけて大笑い＞。慎吾君「惜しかったね」。剛くん「何が？」。慎吾君「”つよし”じゃない」。剛くん「けっこう読み方あるからね」。慎吾君「『おじゃＭＡＰ』で，同姓同名の方を探すコーナーあって。香取慎吾様会ったの。字も一緒。３０歳ぐらいっていってたかな。もうちょっとかな。千葉のほうで行政書士やってて」。剛くん「そんなコーナーあるんだ」。慎吾君「すごかった」。剛くん「なにがしかつながってる？」。慎吾君「”草なぎ”さん自体はあったことある？」。剛くん「ありますよ。何人か」。慎吾君「つながってない人で？」。剛くん「でも出身は一緒だね。お父さんと」。慎吾君「僕のその方も。千葉が多いんだよね。香取郡・・・香取市もあるの」。剛くん「この間，こち亀の街行ってきて。亀有行ってきて。香取神社あるでしょ。それもすごいよね」。慎吾君「よくしてもらった。あそこ。香取神宮・・・『新選組』の時。”香取大明神”って言うのが，武道の神様みたいなんだよね。道場に貼ってあるわけ。それがね，『新選組』のセットに貼ってあったの。苦情みたいの北野。”ふざけるな!”って。知らない方から」。剛くん「偶然の一致なのにね」。
『どうでもいい話』。＜どうしてもゲームでは弟に勝てない＞＜明日の天気が気になる＞＜鉛筆をカッターで削っていたらお客様に「古風だね」といわれた＞＜女の人の足を見ちゃう＞＜今日の朝ごはんはｈ食パン２枚スクランブルエッグを添えて＞。剛くん「なるへそ。なるへそ・・スクランブルエッグね。簡単でうまいよね。好きですよ。卵好き」。慎吾君「明日の天気が気になるの。ここ数年。ちょっと大人になったなと思う」。剛くん「タモリさんがさ，昔から天気気にする方でさ。よく『いいとも』なんかでも言ってたじゃん。けっこうね。若いときから、実は気にしてるよ。タモリさん，絶対気にしてるでしょ」。慎吾君「好きなんじゃない？」。剛くん「生放送やってるから気にかけてるのかと思ったけど，好きなんだろうね」。慎吾君「船とかも，天候の勉強とかもするでしょ」。剛くん「今iPhoneで天気出るからすごいいいよね」。慎吾君「見るの？いつのタイミングで？」。剛くん「１日何回か見るよ」。慎吾君「朝起きて確認する？」。剛くん「する。結構する」。慎吾君「けっこう間違える。見ないから。服を。部屋が寒いと思って，あったかい格好で外出たら，すごい暑い日だったとか」。剛くん「けっこう当たるんだよ。俺の感じだと，半年前ははずれることが多かったの。最近はチョー当たるんだよ。面白いね」。
『健康つよぽん』。慎吾君「長丁場の舞台を乗り切るにはどうしたら」。剛くん「やっぱり，ちゅいみんでちゅかね」。お便り＜疲れがたまりやすく，うまく睡眠がとれない。ゆっくり入浴して，好きな音楽を聞いて，ゆったりしても寝付けない＞。剛くん「１番みんなの課題だよね。睡眠をしっかりとるのはね。長く寝てればいいってことじゃないんだよね。短くても，質のいい睡眠とれないとダメなんだよね。永遠のテーマじゃないですkあ。オレなんかも，眠れないときあるしさ。最悪，１番は，寝れなくても横になって目をつぶっていれば，疲れとれるんだなって思う。実際取れてるんだから。舞台の公演の間とか，横になってんじゃん。君さ，ちらっと帰ってきてるよね。わかってるんだよ。起きてるけど。２回公演の時は横になって目をつぶってる。人間って立ってる状態と寝てる状態で全然違うわけよ，血液の流れがね。横になるとスムーズになるわけ。オレは横になってやってるわけ。退屈してるでしょ？だから横になれないでしょ」。慎吾君「そんなことないけど」。剛くん「疲れてないんだ。動けるって。体調いんだ。２年でチョー疲れるよ。覚えているよ，２年前。もう動けないの」。慎吾君「りあるぅ〜」。健康とは・・・剛くん「横になって目をつぶろうね」。
『フリートーク』。慎吾君「舞台どうでしょう」。剛くん「順調じゃないですか。いい感じですよね」。慎吾君「２人の楽屋。ご一緒ってことで・・・」。剛くん「初めてのことですね。舞台でね。いいですね。パルコ劇場は。すぐ舞台の横に楽屋があるって」。慎吾君「部屋はどんな感じですか」。剛くん「いいですよね。鏡別れてて」。慎吾君「右と左にあって。右の一面がつよぽんで。反対側が僕で。真ん中にじゅうたん敷いてあって。ソファがあって」。剛くん「もう１個あるんだけどね。楽屋がね」。慎吾君「違う部屋があって。べっとちうか，横になれるような。簡易的ベッドみたいの２個置いてあってね」。剛くん「あそこあんま使わない？」。慎吾君「ほぼ」。剛くん「まだ疲れてないね。僕は必ず２回公演の時は，横になって。もう１個部屋に，ピアノの方の楽屋があって。少ないんだね」。慎吾君「そうだよ。あれだけだから」。剛くん「もう著と役者さんとかいたら・・・今３人じゃん」。慎吾君「僕やったときなんて。２１年前。どうなってたんだろう。１０人ぐらいいたんじゃない」。剛くん「大変っていうか，スペースがね」。慎吾君「そうだね。２人のところは藤谷さんの楽屋。１人で」。剛くん「イス１個とかだよ。すごいね。じゃあ歌行きますな」。慎吾君「逆屋でもギター弾いてるでしょ。ツヨポンにいおうと思うんだよ。朝風呂に入りながらさ，さゆりさんに贈った曲，口ずさんでた。スゲーなと思った。いい歌なんだよ。シャワー浴びながらさ」。
エンディング。２０周年記念企画も募集中。慎吾君「まだまだ・・・４月からだもんね。１か月もたってないの!?生やって。１日なげぇよ！」。剛くん「舞台やってるからね」。宛先後。剛くん「舞台まだまだ続きますんで。舞台がんばりましょう」。
＜５月１０日＞
今日は剛くん１人でスタート。剛くん「あったかいんだから・・・ということで。我々は，絶賛二人芝居中ということで。こんな感じになってますね。このラジオで，三谷幸喜さんに慎吾と二人芝居書いてくれないかなということがもとで。まさかホントに実現するとは思いませんでした。言ってみるもんですね。やりたいコト言っていこう。言っていったら，夢がかなうかもしれません。今日も誰か聴いてるかな」。
『マンテ（私の２０年で一番笑ったこと大賞）』。まだ１人。＜子供の時のいたずら。お父さんにアイスコーヒーを頼まれ，姉と一緒におそばのつゆを出した。その時のすごいびっくりした顔をよく覚えている＞。剛くん「面白いね。うけるぅ〜。言いいたずらだね。ほほえましいじゃないですか。焦るんだろうね。驚きますよね。自分の頭の中が混乱して」。２枚目＜小学校の修学旅行の時。男の子がパンツ一枚でうろうろしていて，先生に怒られて，パンツ一枚のまま廊下に立たされていた＞。剛くん「わかる気がする。みじめだったんだろうね。でもこれもほほえましいですね。最近廊下に立たされるって聞かないけど」。今回はこれで終了。剛くん「舞台で，僕と慎吾はかなり笑ってますね」。
『どうでもいい話』。まだ１人。剛くん「寝てもいんだけど。寝てもらったら困るか。みんな聴いてね」。＜お風呂上がりに飲む麦茶が好き＞＜バスに乗ると誰よりも早く降車ボタンを押したくなる＞＜明日こそ絶対に白ワインビネガー買いたいと思います＞＜ぷっくり唇にあこがれる＞＜新品の消しゴムのさらさら感が好きです＞。剛くん「消しゴムね。さらさら感あるよね。好き。でもどうでもいいよね。何回か使うと関係いなくなるよね」。＜白ワインビネガー＞。剛くん「結構好きだな。ここ最近でも１番好きだわ。あるもん。調味料で。そういう感じ好き。忘れちゃうんだよ。で，明日こそ買おうって思うの・・・バスって，ありますね。押したくなる。”オレがみんなに教えてやったぜ”みたいな・・・麦茶いいですね。血液サラサラになるからいいんじゃないですか」。
『Ｓ４０』。ここから慎吾君登場。慎吾っくん「４０じゃない。Ｓ３０っていってなかった？」。今回のテーマは＜ハリルホジッチ＞と＜＞。まず＜ハリルホジッチ＞。剛くん「このラジオでこのことを話す日が来るとは思わなかったですね。怖いですね・・・犬ですね。犬の名前ですね。闘争心が強い犬なので。アメリカでは問題視されている。事故が絶えない」。慎吾君「近い名前があるのかな。それで混乱しちゃってるかな。サッカー関係ですね」。剛くん「ああ。サッカーですよね。新しいルールですよね」。慎吾君「さすが。何でも詳しいですね」。次＜みもれだけ＞。剛くん「あたらしい，シイタケ系の。きのこ類でしょ」。慎吾君「フランスの？」。剛くん「ちょっと黄色がかった」。慎吾君「それをなんだっけ・・・エリンギって，最初のころそんなになかったけど。今や普通にあるから。そういう感じ？」。剛くん「そうそう」。慎吾君「今はまだね・・・フランス？イタリア？」。剛くん「ヨーロッパのほうだよね。輸入するのに時間かかるから。空輸だから。そのうち，東北のほうの方とか作り始めるんじゃないですか」。慎吾君「すばらしい」。
『フリートーク』。今，三谷さんの作・演出で二人芝居をしているということで，今日は三谷幸喜さんについて。慎吾君「始まる前に稽古場入って，話したじゃない。つよぽん知らなかったんだって。びっくりした」。剛くん「仕事したことないから。ちょこっとだけ」。慎吾君「そうなんだよね」。剛くん「初めて。こんなには」。慎吾君「仕事は？『古畑』？」。剛くん「あと，『金縛り』の。ワンシーンだから。そのスピンオフのドラマあって。それも，ものの７分とかだから。三谷さんと話したの，秒数で言ったら，２分ぐらいじゃない？初めてだからいろんな話したの」。慎吾君「最初に話して，びっくりした」。剛くん「新鮮だし。すごい方だよね。ホント感動してる。感性とかすごいよね」。慎吾君「演出は？」。剛くん「すごい」。慎吾君「作品は見てるけど，直接演出ってないじゃん」。剛くん「ドラマであったけど。やっぱりすごいね。三谷さんの真骨頂は舞台じゃない？演技が本人もうまいし」。慎吾君「演出家の方がって」。剛くん「ない」。慎吾君「２人の役柄，三谷さんが２人分，本読みしてくれたんだよね」。最初に，三谷さんが２人分の役のセリフを読んでくれたそうです。剛くん「初めてだった，ああいうのは」。慎吾君「携帯の交換してたじゃない」。剛くん「メール来てるよ。”がんばりましょう”って」。慎吾君「そのままの流れで，”香取君も”って。”いやいやいや”」。剛くん「ちょこちょこ。”『ヨルタモリ』に出たいんですよ”って。”僕が『ヨルタモリ』に一番出たいといっている人だとタモリさんにお伝えください”って。いいよね。良い関係性が築き上げられるといいね。なかなかないよ。三谷さんに演出してもらえるなんて」。慎吾君「僕は，つよぽんより多いじゃないですか。すごい方と思いながらも，恐怖を感じるほどの才能があるなって」。慎吾君が，三谷さんのことを最初にすごいなと思ったとき。それは，家で台本を読んで声を出して笑ったとき。慎吾君は，子供のころからマンガや本を読んで声を出して笑うことができなかったそうです。それなのに声を出して笑った。慎吾君「声を出して笑ってる自分にびっくりした。すげーなと思って。いまだに思っているのが，どうして僕を呼んでくれるんだろうなと，不思議に思いながら仕事してる」。剛くん「あるんだよ。なんか。三谷さんの中で，共鳴しあうところが」。慎吾君「一緒に仕事して，ワクワクドキドキ，すごくない？」。剛くん「最高に楽しいよ」。
エンディング。あっさり。剛くん「舞台，まだまだ続きますから。がんばりましょう」。慎吾君「がんばります」。
＜５月３日＞
今日は，珍しく慎吾君１人でスタート。慎吾君「けっこう考えますよね。２０周年のこと。草なぎ剛が記念ソングを作ってるはずじゃないですか。そんな時間なくて，まだまだ作ってないと思いますけど。オレもなんかしようかなって。家で考えたりしているんですよ。こういう僕になっちゃったんでしょうね。仕事じゃないときも仕事のこと考えたりして」。剛くんが曲を作るので，慎吾君は何かいろいろ考えてくれているそうです。
『マンテ（私の２０年で一番笑ったこと大賞）』。慎吾君１人。＜学校の倉庫のカギをガチャガチャやって開けたら，中に上履きが１足だけ＞。慎吾君「なんであいたんだろうね・・・」。ダイヤル式のカギの話から，自転車のカギをかけてあって，もう番号を忘れてしまったという話へ。そして欲しい自転車があって，記事はあるんだけれど，発売しているかどうかわからない。その記事をもって自転車屋さんに聞きに行こうと思っているそうです。＜友達がキツキツのズボンをはいてきて，体操服に着替える時にどうしても脱げなくなって鳴き出した姿を見て＞。慎吾君「うけるぅ」。
『どうでもいい話』。＜８年ほど自転車に乗ってません＞＜金曜日に新しいテレビが来る＞＜歯並びに少し自信がある＞＜ケーキの箱の匂いが好き＞＜眠い＞。慎吾君「＜眠い＞。なかなかいいけどね。もったいないのが，少しだけどうでもいいのためというか，わざとらしさが感じてしまうというか。ねらいに来たと感じが。完全なるどうでもいい話なんだろうけど」。＜ケーキの箱＞。慎吾君「わからなくはないけどね。思い出させてしまうその時間がもったいない。その思考の時間を作らない方が」。＜歯並び＞。慎吾君「このパターンでぐっとくるには高度なとこですかね」。＜自転車乗ってない＞。慎吾君「知らねぇよ・・・”知らねぇよ”ぐらいの方がいいのかもね。”で？”って言うツッコミより」・・・と分析。慎吾君「１人だからこその分析してみようのコーナーでした」。
『相席カフェ』。いきなり登場の剛くん。でも，剛くんが「ここから登場です」と言ったぐらいで、スムーズに話が始まっちゃいます。慎吾君「『相席カフェ』のはずだったのが，お豆腐はやめようとなったので，やりません」。剛くん「却下になってしまったというね」。慎吾君「スタッフの皆さんの計らいをぶった切って」。剛くん「先走りすぎたんだね」。慎吾君「今後食べたいモノにしましょうか」。剛くん「たこ焼き！」と即答。慎吾君は・・・。剛くん「たこ焼きいいじゃん。スイーツが食べたいんでしょ。甘いもの食べたいだけじゃない」。慎吾君「ゲットするの大変じゃん。アイスだったら，コンビニとかで買えるし」。剛くん「１週間あるから」。慎吾君「そこまでしたくないの」。剛くん「アイスだって同じじゃん」。慎吾君「忘れてもパッと買ってこれる」。剛くん「アイスだって同じでしょ」。慎吾君「お菓子とか。煎餅とか。お煎餅いいね。音あるから。ラジオっぽいよ。でも，そこまでこだわりないからなぁ，煎餅に」。剛くん「アイスがいい感じなんだ」。慎吾君「たこ焼きは違う」。剛くん「豆腐は」。慎吾君「もっと違う」。剛くん「そこのライン引きがわからない。食べるものないじゃん。だいちあおかしいんだけど。食べるっていうのが」。慎吾君「聴いてるみなさんと一緒のことしようよって」。剛くん「ないじゃん。食べるものが」。慎吾君「コーヒー飲もうか」。剛くん「コーヒー飲むの？いけど。カフェだからね」。ここで慎吾君「このコーナーから登場したね。言ってないよね」。剛くん「言った。最初にナチュラルに」。慎吾君「何やるかもうちょっとしてかららにしようよ。もう１回アイスがいいな。もうちょっとあったかくなったら。時間つぶそうよ。最近のギターライフは？難しいのがとか」。剛くん「難しいのはやっぱり難しい。カッティングができるようになったから，音がきれいになってきた」。弾いてくれます。慎吾君「おー！違う！チョーうまくなったね」。剛くん「音が違うでしょ」。慎吾君「音も違う分，ギターマンっぽいよね。なんかうまいよね。今までもっと下手だったよ」。今までのように弾いてくれと言いますが，剛くんが弾いても，そんな上手じゃなかったと。剛くん「わかんない。音がさ，変わるんだよ。楽器のポテンシャルが上がるっていうか」。
『フリートーク』。慎吾君「舞台，始まってますよ。始まってるはず」。剛くん「はずですってことは，収録ですからね・・・幕は開いてますね。どうですかね。どうなってるんでしょうね。パルコって，慎吾やったことある？」。慎吾君「ありますね。一度」。昔，「ニセ皿屋敷」をやった場所。剛くん「それか。何十年か前。折れないから。そういった面もおもしろいね。よく行くところなんだけど」。慎吾君「見に行ったりはするけど。最初で最後みたいな舞台やったところだから。すごい緊張とか。裏のエレベーターとか。あの奥のこととか，わかんのよ」。剛くん「パルコ劇場って，演劇の聖地みたいなところだよね。あの大きさも。僕らのコンサートとは真逆の世界」。慎吾君「もう３日だから，見てくださった方もいるんだね」。剛くん「シアターオーブも。オレも慎吾もやったけど。あそこ大きいもんね。全然違うよ」。慎吾君「いくつやってたの？今までいくつの舞台？」。剛くん「『姫ちゃんのリボン』，『フォーティンブラス』，『蒲田行進曲』・・・ＳＭＡＰでも・・・ＳＭＡＰ抜かして・・・」。慎吾君「スマシプ」。剛くん「『ドラゴンクエスト』とか・・・『瞼の母』」。慎吾君「もう『瞼の母』？」。剛くん「その前に，『父帰る』。『屋上の狂人』と２本。『K2』。韓国（『僕に炎の戦車を）』。『二都物語』・・・8個」。慎吾君「マジでぇ？イメージしてるのは１０超えて，そろそろ２０ぐらいの」。剛くん「そんなにやってない」。慎吾君「1年の３はない？」。剛くん「1年に1回だもん。5年ぐらいあいてたし。2008年に『瞼』やって，そのあと5年ぐらい」。慎吾君「『瞼の母』見に行った。あそこいいよね」。剛くん「あそこだって，パルコより大きいよ」。慎吾君「まだまだ・・・あと1か月ぐらい。6月3日？・・・2日か」。剛くん「ロング公演だね」。慎吾君「いつ知った？」。剛くん「長いって？予定表見たら，長いなって」。慎吾君「発表の時知った？オレもそうだけど。回数とか頭なくて。聞かなかったし。”発表だ”って新聞見て，”6月までやんの！？”って」。剛くん「長いね。でも幸せなことだよ」。慎吾君「ホント幸せ。がんばりましょう」。
エンディング。告知は舞台。剛くん「明日また舞台あります。観劇する人は，劇場で会いましょう」。
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