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＜６月２８日＞
今日は２人でスタート。剛くん「２０１５年も半分が終わりました。上半期も頑張ろう」。慎吾君「下半期」。剛くん「あ，下半期も頑張ろう」。慎吾君「舞台いつ終わったんだっけ」。剛くん「６月２日かな」。慎吾君「そんだけたったんだ」。剛くん「早いねぇ」。
『マンテ（大人と子供の違いってなんですか）』。お便り１枚目＜子供は苦い味好きじゃない。大人は苦い味のおいしさがわかる＞。慎吾君「わかる。わかる」。剛くん「好き？」。慎吾君「好き」。剛くん「ピーマン美味しいよね」。慎吾君「つよぽんは，”ちっちゃいときから，若いときから食べれた”って言いたいところでしょ。正確には子供のころはダメだったでしょ」。認めない剛くん。慎吾君「小学生で，ブラックコーヒーとか・・・」。剛くん「飲み物はそうかも。ブラックコーヒーは，飲めなくなってきた，逆に。ブラックコーヒー好きじゃねぇんだなって。ミルク入れてるほうが好きだけど，くいっと飲んでて，ブラックコーヒー。それは無理して飲んでた。食べ物は大丈夫だった。ホントに好きだった」。慎吾君「小学校低学年でも？」。津よｙ氏くん「小学校１年で，ピーマン好きだった。好き嫌いする子いたじゃん。気持ちわからなかった。春菊，うまいよねぇ」。慎吾君「嫌いな人いるよね」。剛くん「春菊の鍋やろう」。慎吾君「鍋に春菊って普通じゃん。あれがダメっていう人いるよね」。剛くん「信じられない」。２枚目＜大人は好きな時に好きなものを買えて，好きなものを食べれる。子供は大人の許可が必要。アイスを食べたいとねだっている子供の横で，さくっとアイスを買っていると大人だなと思う＞。剛くん「たしかにね」。慎吾君「わかる」。剛くん「教育の一環でもあるのかな。栄養のバランス考えて。子供は好きなものだけ食べて偏っちゃうんじゃない」。慎吾君「お金もないしね。親のお金あるからって，使ってたら，子供は生活費のこと考えないでしょ。大人はさくっと買っても，ちょっと計算しているでしょ」。剛くん「お金のこともあるし，栄養のバランスもあるし。大人でも計算できない人いますからね」。慎吾君「つよぽんみたいに？」。剛くん「そうですねぇ」。６月のテーマは終了。７月のテーマは＜ちょっと大胆な私＞。
『どうでもいい話』。＜ケータイの充電器今ので３個目＞＜お母さんが靴下左右間違えてはいていた＞＜焼きそばは前の日から決めて食べる＞＜すごく久しぶりにさくらんぼを買いました＞＜歯磨きをしたのにうっかりジュースを飲んでしまった＞。剛くん「どうでもいいですねぇ。歯磨きしたのに・・・どうでもいいですね。さくらんぼ，高いよねぇ」。慎吾君「高いねぇ」。剛くん「きれいに箱に並んでいて」。慎吾君「佐藤錦とか」。剛くん「うまいけど，高いよねぇ。きれいに縦に並んでて。しかも箱が薄くて。ブラックチェリーと違うよね」。慎吾君「別格でしょ」。剛くん「ブラックチェリーも好きだけどね。大胆なアプローチっていうか。日本のさくらんぼは繊細でしょ」。慎吾君「日本のフルーツは世界一でしょ」。剛くん「メロンなんかもね。高い。マスクメロンとか」。慎吾君「海外で果物屋さん行くとびっくりするよ。傷だらけで，虫がいたりして」。剛くん「違ったうまさはあるけどね。酸っぱくて」。慎吾君「だからこそ，料理の時にいろんなもの使って。煮たりして。フルーツの料理ができたんだろうね・・・広がったじゃん」。
『健康つよぽん』。最近の健康法？・・・剛くん「夏の間に鍛えとかないとね。運動って大事ですよね。夏は風邪ひく心配ないから。冬は運動しても風邪ひく可能性あるけど。夏は間に冬を乗り切れる体作らないと」。お便り１枚目＜酵素が体にいいって言っていたけれど，簡単に取り入れる方法は？＞。剛くん「フルーツとか，そのまま食べれば。生のフルーツ，朝いいですよ」。慎吾君「食べ方は？」。剛くん「切って普通に食べる。熱通しちゃうといけないみたいなんだよ。生野菜にも含まれてるらしいんだよ。買っといて，台所に置いておいて。朝ごはん，忙しいときフルーツだけでも。すごい運動する人は別だけど。オレぐらいの年になると，朝いっぱい食べちゃうと疲れちゃう」。慎吾君「この前話してて。年齢とかって言うけど，いくつぐらい？」。剛くん「赤ちゃんの時は持ってるんだって。年重ねるごとになくなっちゃうんだって。だからどんどん摂取しないとダメなんだって。あと，玄米ご飯もいいんだって。米こうじとか」。慎吾君「甘酒」。剛くん「そういうのいいんだって」。２枚目＜よく腰が痛くなる。病院に行くほどじゃないけれど。早く治す方法と予防法は？＞。剛くん「腰悪い人は，運動した方がいいっていうね。背筋とか腹筋とかつける。いろんな腰痛あるとわかんないけど。腰が痛いから動かないでいると，筋肉落ちて支えるものなくなっちゃうから。友だちでも腰痛いってやつがいて。同い年なんだけど。太ってきちゃって。１年ぐらい前に，腰いてぇって言ってて。たまたま絞ろうと思って，運動はじめたら腰痛なおったって。運動すればいいんだよ」。慎吾君「膝がいたかったんだけど。ライザップ行ったら，階段が楽になった」。剛くん「１０㎏ぐらい痩せたんだっけ？そりゃそうでしょ。１０㎏の重さがかかってたんだから，階段上るとき，１０㎏の負担がかかってたんだよ」。健康とは・・・剛くん「運動１番」。
『フリートーク』。＜上半期を振り返る＞。慎吾君「驚きだね。この間『紅白』やったはずなのに」。剛くん「タモリさんの前で歌ったのが・・・２０１５年。２０１６年とかって来るんだね。あるんだ」。慎吾君「未来と思ってたら。２０００年代，十何年経ってる」。剛くん「２０２０年オリンピック，近いよね。来るんだよ，２０２０年って。すごいよ」。慎吾君「国立競技場のね」。剛くん「国立競技場，新しくしているんだ」。慎吾君「デザイン，つよぽんがね」。剛くん「わたくし・・・しないって。しない，しない」。慎吾君「どうですか。上半期」。剛くん「いろいろありましたけどねぇ」。慎吾君「もちろん，舞台とか・・・お仕事以外で。こんなもの買いまｈしたとか。あれなくしましたとか」。剛くん「ギターかな。エレキギターデビュー」。慎吾君「ファイル。クリア話いるみたいな。書類とか整理するために」。説明しているのを聞くと，ドキュメントファイルらしい。慎吾君「段ボール何箱分も」。剛くん「そんなに整理するものあるの？」。慎吾君「ついに買って，整理はじめた。やりながら思った。つよぽん，絶対やんない。どうしてんだろうって。ここまでやる人はいないって思ったけど」。剛くん「何やるの」。慎吾君「いただいたお手紙とか」。剛くん「読んだら捨てちゃう」。慎吾君「ただのお手紙じゃなくて，健さんからのお手紙とか」。剛くん「それは捨てない」。慎吾君「とっておくでしょ」。剛くん「そんなにもらわない」。慎吾君「もらうでしょ」。剛くん「たいがい捨てる。読まないでしょ」。慎吾君「とってるね。全部」。剛くん「絶対捨てるよ」。慎吾君「こういうのを整理しようと」。剛くん「もらわないしねぇ」。慎吾君「整理しながら，久々に読んだりしてね。僕，手紙書くんで。返事いただいたりとか」。剛くん「手紙交換している人いるんだ。文通してる人が」。慎吾君「文通っていう・・・」。剛くん「それ文通でしょ」。慎吾君「やっと整理できた」。剛くん「楽しいんだ」。慎吾君「上半期うれしい」。
エンディング。来週，２０周年記念企画第３弾の発表があるかも…ということです。ちなみに，第１弾は「生放送」。第２弾は「ゲスト・三谷幸喜さん」。告知は，慎吾君のブログ本だけでした。
＜６月２１日＞
今日は剛くん１人でスタート。剛くん「みなさん，梅雨でございますね。雨が降ったりやんだりとめんどくさい天気ですけど。雨も必要ですね」。
『マンテ（大人と子供の違いってなんですか）』。お便り１枚目＜子供はテストで１００点満点取って褒められるけどオトナは仕事が１００点満点にできて当たり前。１２０点ぐらいじゃないと褒められない。８割じゃ怒られる。大人はつらい。２人の舞台は，お芝居が１５０点，フリートークが１５０点で３００点＞。剛くん「うれしいですね。ありがとうございます。慎吾にもね，教えてあげたいですね・・・大人って大変ですよね。確かに。子供は８０点ぐらいでいいけど。それはあるな。舞台，うれしいですね。やってみてそんな感じする。期待以上のものが，なんか，三谷さんと慎吾と３人で。もちろん，スタッフの方がいてですけど・・・作り上げた感じがありましたね。いい！このはがきがものすごおくいい。ありがとう」。２枚目＜夜食を食べるようになったら大人。子供のころ夜食にあこがれていた。２人の夜食デビューは？＞。剛くん「わかるような気がする。子供のころは，早く寝ないといけないからね。夜更かしすらできないけど。だから太っちゃうの。大人ってね。子供の時って太んないけど。起きてる時間が多いと。食べるってことで太っちゃうのかもしれないね。ということは，早く寝ると太んないのかもしれないね。夜食考えたことないな。いつからだろうね。高校卒業して，社会に出て，働くようになったら食べるようになったのかな。逆にそれを超えたら，年取ってきたら食べなくなるね。意識してね。初老になってくるのかな。大人の次はね。まずいわ。夜食食べれるぐらい元気になりたいわ。
『どうでもいい話』。＜ラジオネームを変えたい＞＜父がショートメール覚えました＞＜ジャンクションという言葉の響きが大好き＞＜車庫入れ一発でいれる人素敵＞＜ネイルを塗り終わった直後にトイレに行きたくなり，いつも困ります＞。剛くん「ジャンクションね。なんかわかる。僕も好き。耳の感じが好き。聞いた感じといいたくなる感じありますね・・・車庫入れね。一発でいれるのが難しい。自分で入れたときも一発でできたらうれしい。あとは・・・ラジオネーム変えたいんだ。いいと思いますけど」。スタッフ？が「変えてあげたら」と。剛くん「なんかいいかな。そのままでいいと思うよ」。＜ネイル＞。剛くん「条件反射なのかな」。
『Ｓ４０』。ここから慎吾君登場。今回のキーワードは＜バブルサッカー＞と＜BB－８（ビービーエイト）＞。まずは＜バブルサッカー＞。慎吾君「つｙぽんのお得意なところですね」。剛くん「そうですね。なでしこジャパンじゃないですか。なでしこジャパンの澤さんじゃないですか」。慎吾君「澤さんのこと？」。剛くん「活躍したから。バブルサッカー出ちゃったね，みたいな。ハットトリックのすごいやつ。１試合に６点ぐらい入れちゃう」。慎吾君「ゴールが泡のように？うまいね」。剛くん「違うのかい?」。＜BB－８＞。剛くん「あれですよね。今流行の。ラッパーグループじゃないですか。海外の，イケてる・・・ビービーエイト！ビービーエイト！」。慎吾君「なにこれ！？しんなかった」。剛くん「あれじゃないですか」。慎吾君「今までいないの？初めて登場なの？」。剛くん「登場？登場しちゃうの？どっから登場しちゃうんだろうね」。慎吾君「R2-D2」。剛くん「R2-D2？・・・あぁ，あれだ。あれだ。アメコミか・・・アメコン？」。慎吾君「アメコン？珍しいね」。剛くん「アメリカンコミックだ」。スタッフ？「アメコミじゃないの」。慎吾君「R2-D2？」。剛くん「あー、スターウォーズ。エピソード０とかの。元々のやつじゃないの。なんとかかんとかっているじゃん。さっき言った」。慎吾君「R2-D2？」。剛くん「R2-D2の元祖なんじゃない？元のコンピュータ」。
『フリートーク』。先ほどの資料を見せてもらったようで。慎吾君「これ？『フォースの覚醒』っていうのかな。今年公開されるんですか」。剛くん「そうなの」。慎吾君「今年公開のね，スペース映画といえば，『ギャラクシー街道』ですよね」。剛くん「そうだね。綾瀬はるかちゃん，かわいいよねぇ」。慎吾君「かわいいよ，ほんと。綾瀬はるかちゃんのかわいさは，なかなかないかわいさ。見た目とかだけじゃなくてさ。かわいいよね。みんな惚れちゃう」。剛くん「しぐさとかさ。しゃべり方もかわいいよね。声とかもかわいいしさ」。慎吾君「BB－８，『スターウォーズ』に出るんだって。僕の方の，三谷幸喜最新作はね，１０月公開ですから。ホントにおすすめ。感動なしです！大爆笑。ここだから言えるんだ。他で言うとさ。”感動あり”って何でも言うじゃん。言わないとダメな感じあるじゃん。『ギャラクシー街道』感動なし！」。剛くん「笑いのみ」。慎吾君「とにかく笑いに劇場に来てください」。剛くん「いいね。見たい」。
エンディング。最期に剛くん「まだまだ２０周年企画用意してますんで，みなさん期待してください」。
＜６月１４日＞
慎吾君「いつですか？１４ですか？１週間前，何しましたか？・・・劇場を歩いた日ですか。その前が三谷さんが出てくれた日・・・えぇ～」。剛くん「あっという間に，舞台終わってしまいましたね」。慎吾君「劇場から２週お届けしての今日なんだ。ホントに終わっての今日なんだね。あとで舞台の話もしましょうか」。剛くん「そうだね」。
『マンテ（大人と子供の違いってなんですか）』。お便り１枚目＜昔やっていたアニメのおもちゃが，各メーカーから発売されている。子供のころは，誕生日等のプレゼントとかじゃないとなかなか飼ってもらえなかった。大人になると，働いたお金で好きなだけ買える。セーラームーンのおもちゃを大人買いした。自分で働いたお金で好きなだけ買うっていうのは大人＞。剛くん「昔欲しかったなぁ。超合金のおもちゃとか。オレも買おうかな。ライディーンとか。キャシャーンとか。ガッチャマンのとか。キン肉マンのフィギュアとかね。秋葉原行こうかなぁ・・・でも実際は買わないと思う。想像でおなかいっぱい」。慎吾君「そういうのなんて言うの？・・・超合金。家にいますよ。一体。変形するの。ロボットみたいな。もらったの」。剛くん「名前わからないの？」。慎吾君「岡本太郎作太陽の塔・・・変形してロボットになる」。剛くん「かっちょいいね。いいねぇ」。２枚目＜今学生。万年人や高めのボールペンを持っている人を見ると大人だなと思う。文房具にお金をかけている人はステキ＞。慎吾君「バカだよねぇ。２０万円のボールペン。ほんとに，ずーっと貼ってあんじゃん，楽屋の入り口に。マスコミの方の会見，その時の記事も，”２０万円のボールペン”。それが１番でかい。なんで言ったの・・・つよぽんが言ったボールペンと別の，モンブランのボールペンがほしかったんですよ。師匠のきみまろさんと収録したの。その時”よろしくね”ってくれたんですよ」。剛くん「すごいね。さすが師匠だね。わかってるね」。慎吾君「良いボールペン，自分で買うのもさ，大人だと思うけど。それをプレゼントするって，チョー大人だなって」。ここで今日は終わりですが・・・剛くん「以上でちゅー」。
『どうでもいい話』。＜自転車のサドルが取りについばまれてた＞＜そんなに使わないのに買ってしまうのはポチ袋とマスキングテープ＞＜カツラは見抜ける＞＜昨日の昼は豚キムチ，夜はキムチ丼＞＜甘い梅干より酸っぱい梅干が好き＞。剛くん「梅干し好きだね。結構もらいますね」。慎吾君「もらいますね。舞台の時差し入れで」。剛くん「身体にいいからじゃない？１日１粒って」。慎吾君「１日１粒食べてましたよ。高級梅を。『オーシャンズ１１』の時も，『ｂｕｒｓｔ』の時も差し入れでもらって」。剛くん「もらうね。ちょっと甘いの」。慎吾君「ウドちゃんからもらったの食べた？ちょっと平べったくて・・・」。剛くん「乾燥しているやつ？」。慎吾君「ちょっと乾燥してて。うまいの」。剛くん「うまいね。梅干って」。慎吾君「さっきも食べたよ」。剛くん「キムチ梅うまいね。納豆に入れてもうまいよ」。＜自転車のサドル＞。剛くん「ちゅいばまれちゃった」。慎吾君「自転車持ってんの？」。剛くん「１台持ってるよ。乗ってないけど。ＢＭなんとかってやつ」。慎吾君「なんだっけ？・・・ＢＭＸ？言ってのと違いそうじゃない」。剛くん「ＢＭＸかな？違う？」。慎吾君「もう１個の。マウンテン」。剛くん「ワザとかできる感じじゃないな」。慎吾君「『グーニーズ』で子供たちが載っているのが，ＢＭＸでしょ」。剛くん「それじゃないかなぁ。でも，ハンドル回らない気がするな」。慎吾君「ちょっと似合わない」。
『即興ソング』。今日のギターはギブソン53年。今日，歌詞を送ってきてくれたのは，このコーナーの考案者・マッキーさん。慎吾君がそういうと，剛くん「そうだっけ？」。慎吾君「マッキープレゼンツって言ってんじゃん」。剛くん「槇原敬之さんかと思ってた」。タイトル「また雨なのね」。＜雨が続くと ちょっと憂鬱 秋に入りの靴が濡れちゃう くせ毛の髪がボーンと爆発 お洗濯も干せないよ 早くやんで お願い やんで 雨上がりの庭に出たら しおれかけてたお花が元気に たまに降る雨もいいかも だけど どうかほどほどにね＞。慎吾君「久々感満載だね」。剛くん「まともじゃなくてすみません」。慎吾君「どうしちゃったの」。剛くん「今までやったことないコードにしてみたの。いつも同じだから」といいながら弾いてみます。慎吾君「そういう展開なかったじゃん。延々同じコードで」。剛くん「またがんばりますんで」。慎吾君「せっかく送ってくれたのに。久々感満載だったね」。剛くん「ごめんね」。
『フリートーク』。慎吾君「舞台終わってからの，『スマスマ』の楽屋」。剛くん「帰ってきた感じだね。あれですよ。大好評でよかったじゃん」。慎吾君「どうしたの，急に，一言みたいな」。剛くん「戻ってきたなぁと」。慎吾君「楽屋ののれんをブログにアップするって言ったでしょ。忘れたんだよ。思い出して。次の日。メモしておいたの。次の日メモ見て、、”あれ！”ってアップした」。剛くん「遅かったの？でも，『Ｏｇｇｉ』発売されてないからね」。慎吾君「載るの？いつ発売？・・・7月後半のやつにのるんだ」。剛くん「楽しみにしてんのにって。慎吾ちゃん忘れたって」。慎吾君「つよぽんの足映ってるよ。暖簾の下に・・・楽屋もいっしょだったね・・・またやりたいねって，千秋楽の日，話したよね。最後，トークのところで。地方公演して，また最後にパルコ劇場に戻ってくるみたいな」。剛くん「そういう流れできるといいね」。慎吾君「そう遠くないいつの日かできたらいいね」。次の曲を考えるんですが・・・剛くん「『ど根性ガエル』がいいんじゃない」。慎吾君「それじゃそのまんまじゃん。『ど根性キャプテン』。これもいつかここで歌いましょう。ちゃんと」。とりあえず，今回は「がんばりましょう」。
エンディング。剛くん「20周年まだまだ続きます」。慎吾君「今月は，劇場からできたり，三谷さんに出てもらったり。いろいろできてますね」。告知は，慎吾君のブログ本。7月30日ごろ発売。
＜６月７日＞
慎吾君「念願の二人芝居，無事千秋楽を迎えました」。剛くん「パチパチパチ」。慎吾君「が，しかし。今の僕たちは，パルコ劇場にいます。今週は，２人でパルコ劇場を練り歩いてみましょう。今は，客席の最前列。つよぽんが・・・」。剛くん「Ｘの１７ですね」。慎吾君「僕が，Xの１６に座って。こんな感じなんだ」。剛くん「すべて見えますよ。鼻毛も見えますね。鼻毛も処理しないと」。慎吾君「いやぁ，近いよ・・・セキでてるね」。剛くん「そうね」。
『マンテ（大人と子供の違いってなんですか）』。まだ客席にいる２人。慎吾君「席変えようか。後ろ行ってみようよ・・・鼻かんでるね。大丈夫？」。剛くん「いつもこんな感じで」。慎吾君「真ん中の通路のところ・・・H１６，つよぽんが。僕はHの１７番」。剛くん「ここいいね。違うよ，雰囲気が」。慎吾君「前通路だから，すごい広々としてる」。剛くん「関係者の方，この端の方に」。慎吾君「木村君，あそこだった」。お便り１枚目＜父親とお寿司屋に行くとわかる。大人は白身が好きで，子供は赤みが好き＞。慎吾君「すばらしい。わかるわ。まさしく草なぎ剛だね」。剛くん「小さいときから，こはだとかサバ好きだったよ。渋い，味がわかる子供だったから。サバとかこはだ，一番好きかも。あなた好きじゃないでしょ。好きじゃないって程じゃないかもしれないけど」。慎吾君「どっちかというと，好きじゃない」。剛くん「うまいの食べたことないんじゃないの」。慎吾君「わかる。『おじゃマップ』で，金沢行ったら，サバおいしかった」。剛くん「時期があるんだよ。１年中うまいわけじゃないの。秋ぐらいかな？一番うまい時期って，何か月かしかないの。２か月ぐらい。そんときのチョーうまいよ。こはだも違うから。あれどうなの？お寿司屋さんを批判するわけじゃないけど。”しんこ”って言って，ちっちゃいのを何枚も重ねて，パフォーマンスするところあるんですよ」。こはだの稚魚をさばいて重ねて１巻にする。剛くん「どうかなと思って。自慢して出す感じがあるんだよ」。慎吾君「わかんないけど。その時期しかないんじゃない」。剛くん「そんなうまくないの。普通の成熟したのがうまい」。慎吾君「その前に新鮮な・・・」。剛くん「すごい作業してるでしょ，みたいな。オレとしては普通のがいいなと思ってるの」。
パルコ劇場練り歩き。今度は舞台の上。慎吾君「何色ですか」。剛くん「ブルーですね。とてもシンプルなセットですね」。慎吾君「２つあるんだけど」。剛くん「設定で。栃木県と東京にいて」。二人は東京の方に。慎吾君「机の上がね。２人とも使うんですけど。つよぽんがね，机の上きったなくするんですよ。すごいと思うよ。いっつも違うから」。剛くん「芝居の中でそうやってる」。慎吾君「赤いペン，すごい端にはったことあった。どうやってそこまでいった!?よく落ちなかったなって」。剛くん「あんま気にしてないからね」。慎吾君「ホワイトボードあって。絵を描いたりするところあってね。これも２人とも使うんだけどね。これもつよぽん使った後，すげーんだよ。右端の上，黒く塗られてるときあるよ」。剛くん「それはあるね。いろいろあって・・・」。慎吾君「あぁ～！あんとき」。剛くん「やきもきしてね」。慎吾君「もう１個のほう・・・この舞台の１番の」。剛くん「シンブルですね」。慎吾君「シンプルかね」。剛くん「見えないから，ここは」。慎吾君「見えるときあるでしょ」。剛くん「中は見えないよ」。慎吾君「ソファがね」。剛くん「ソファーがありましてね。青木君の家も，シンプルな，モダンっていうかね」。スタッフの声。慎吾君「これでラジオやってるんです」。声をかけたのは，舞台監督のかねさかさん。かねさかさんの合図で幕が上がったりするんですが，この劇場は舞台監督自らボタンを押すそうです。慎吾君「いかがですか，今回の舞台」。「最高です。日に日に進歩が見えて」。しんつよ「ありがとうございます」。次の曲はスタッフのリクエスト。最初は，女性の方で「たいせつ」。続いて男性の方で「がんばりましょう」。
剛くん「２０周年記念と関係ないって三谷さんは言ってますけど，記念になってるね」。慎吾君「三谷さんに申し訳ないけど，”２０周年と関係ないです”って言っている感じがすごい好き。三谷さんぽくて」。剛くん「言えるもんね。関係ないんですか，とか」。慎吾君「関係ないってさ，三谷幸喜って感じだよね」。奥のほうに来た２人。慎吾君「トイレがあって・・・食事とかやってるの？ここで飲み物頼んでる人とかいるの？お酒も飲めるんだ」。剛くん「ほかの方のお芝居見に来た時，奥だから来ないんだよね。今度，吾郎さんの舞台見に来た時，ビール飲めるよ。だけどいつも時間がないんだよね・・・喫煙所もあるんだ。昔ながらっぽくていいね」。慎吾君「”喫茶ブレイクタイム”だよ」。剛くん「今，タバコ吸っちゃダメみたいなところが」。慎吾君「ガラス張りじゃないんだよ。煙，喫茶ブレイクタイムまでもれてくる」。剛くん「アナログな感じがいいね・・・きれいな灰皿だよ。これだよね・・・誰のお花？」。慎吾君「お花あっちに・・・パルコ劇場でやった作品のDVD販売してるの」。剛くん「オレらのDVDないんだね・・・」。慎吾君「見に来たのある」。剛くん「客席の下にあるんだね。すごいね」。劇場のスタッフの方に遭遇。慎吾君「２人ラジオとってます・・・２人のお芝居どうですか」。スタッフ「毎日楽しく拝見させてもらってます」。慎吾君「ありがとうございます。最後まで頑張ります・・・ここに事務所があるんだ」。剛くん「なかなかの建築技術ですね」。慎吾君「天井がすごく低くて。お客様のための劇場だから。毎日ここでお仕事してるんでしょ。こんな天井低いところで」。剛くん「いいね。パルコ劇場って」。お花をいただいた方名前を少し読んでみます。慎吾君「お花って，初日たくさんいただいたじゃない。胡蝶蘭とか植木のやつ，西内まりやちゃんの植木のはずっと置いとけるからあるんだね。花のやつはしおれちゃうから。うちら贈るときは・・・」。剛くん「胡蝶蘭がいい」。慎吾君「胡蝶蘭とか植木の方がおいてくれるね」。入口の方に。剛くん「なんてきれいな劇場なんだろう」。慎吾君「ここで曲にいって，次，僕らの楽屋に行ってみようよ」。剛くん「ちょうだね」。
慎吾君「楽屋に行きたいと思います・・・これなんて言うんですか・・・着登板。ここに名前ね」。剛くん「思い出すな。南座とかあったよね」。慎吾君「勘三郎さん思い出すね」。剛くん「もうちょっとでかくてさ」。慎吾君「このころから同じこと聞いてるね。”これなんですか”って。勘三郎さん，ステーキサンドみたいなの持ってきてくれて」。剛くん「ここのアプローチ違うね。他の劇場と。楽屋に行くのに，ステージいかないよね」。慎吾君「『スマステ』のスタッフが打ち合わせに来てます」。剛くん「慎吾を忙しくさせてるんですか！」。「『ぷっすま』でもお世話になってるじゃないですか」と言われちゃってます。共通のスタッフさんらしい。そのスタッフさんの感想は「素晴らしかったです。ラストがよかったです」。楽屋の前かな？剛くん「これいいよ。『Oggi』でとっといて。お願いします」。慎吾君「オレがブログで」。剛くん「中の光の感じがいい」。慎吾君「オレが先にブログに」。剛くん「別にいいよ」。慎吾君「今日の８時に楽屋のれんアップします」。剛くん「『Oggi』のほうにも」。慎吾君「のれんくぐって入ってきました。ここが２人の楽屋ですね。入って右側が僕のエリア。左側がつよぽん。つよぽんの方が汚い。今日は僕のエリアも，ちょっと」・・・『女性セブン』で連載始まったから」。剛くん「スキャンダルな２人みたいな？」。慎吾君「ブログの本が出るんで」。剛くん「すごいじゃん。やったね」。慎吾君「ギターあってうるさいときある。真ん中にソファがあって。開演５分前とかになると，暗くするんだよね。１つ消す」。剛くん「客席のあかりに近くして」。慎吾君「つよぽんがやってます」。剛くん「ステージに近い感じにして，集中して」。慎吾君「２人ので座って。じーっと。つよぽんが”よし，行こうか”って言って，ステージに出て行く」。剛くん「良い楽屋ですね」。剛くん，ギターを鳴らしていますが，なかなか曲にならない。慎吾君「それかけようか。エリック・クラプトン」。剛くん，曲名も正しくは言えない（笑）「Tears
In Heaven」です。一生懸命弾こうとしてますが・・・。慎吾君「弾けてないよ。いつもつよぽんが弾いてます」。
エンディング。慎吾君「おしまいです」。剛くん「おしまいでちゅね」。告知。慎吾君は「女性セブン」での連載。剛くん「すごいじゃん」。慎吾君「７月３０日ごろにブログの本が発売になるので，それに向けて。ぜひ見てください」。剛くん「はぁ～い」。慎吾君「舞台から離れて，来週，本格的に舞台振り返ろうか。もう終わってるから」。剛くん「ここに来ることなくなってるんだね。寂しいね。またやりたいね」。慎吾君「最後まで頑張ります」。剛くん「『burst～危険な二人～』，パルコ劇場からお送りました。素晴らしい企画で。最高の２０周年記念になったんじゃないかと」。慎吾君「まだまだ２０周年記念は続きます」。
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