もどるもどる
＜９月２４日＞
慎吾君「今日は，９月２２日」。剛くん「『おじゃMAP』の撮影してるんですけどね。ずーっと一緒にいて。このラジオ撮影しないと，オンエアに穴が開いてしまうということで。もうぶっこみましたね。入れました，私が。ね。ザキさん。『おじゃMAP』でしたよね」。ザキヤマ「始まってるんですか」。慎吾君「早いよ，まだ」。剛くん「そう？」。慎吾君「テンション難しいわ。オレ，今日。ラジオのテンションの，言ってる感じの『おじゃMAP』。はじめて，カメラ２つあるの」。ラジオのテンションと「おじゃMAP」のテンションの間で困っている慎吾君です。剛くん「僕は『おじゃMAP』久しぶりで。関係なく，ラジオモードでやってますから。ね。ザキさん」。ザキヤマ「始まってるんですか」。慎吾君「早い！」。ザキヤマ「話しかけるんですもん」。慎吾君「まだ潜めて」。剛くん「暑いでしょ。大げさじゃないでしょ」。ザキヤマ「大げさじゃないです」。剛くん「すげー暑い。エアコン止まっちゃうんだよ」。
『マンテ(私の散歩コース)』。剛くん「ONAIRってライトがね，手動でつけるものが，僕の手元にあるんで。今からつけたいと思います・・・つけました」。お便り1枚目＜明治神宮＞。剛くん「ほっかいどう」。スタッフ「北参道」。＜北参道の代々木口から入って。砂利なので歩く音に癒されたり，血行が良くなったり。大きな樹木の中にいると別の世界に入る感じ。心身ともに満たされる。原宿口に出て、表参道をぶらぶら・・・＞。剛くん「うぉーきんぐショッピング」。スタッフ「ウィンドウショッピング」。＜一気に現実に引き戻されるギャップもいい＞。剛くん「漢字が読めないですね」。みんな笑ってます。剛くん「どこから？表参道ってこと？北参道って言うの？」。慎吾君「代々木口から入って・・・」。剛くん「原宿の森がある方だ。原宿とか行くからね。近く通るけど。今日も。最初の古着屋行ったところ」。慎吾君「今この格好買った」。剛くん「今日したんじゃないですか，ウィンドウショッピング」。慎吾君「ウィンドウショッピングじゃない。買ったから」。剛くん「ザキさん，暑いでしょ」。ザキヤマ「いろいろびっくりしたんで」。慎吾君「もう１枚」。２枚目＜隣の駅まで一駅歩く。畑やお豆腐屋があり，周りを見ながら２０分。もうすぐ金木犀が咲くので楽しみ＞。慎吾君「金木犀の香り好きですね」。剛くん「場所がわからないですね。どこらへんだろ。お豆腐屋さん，見かけますか？ね，ザキさん。お豆腐屋さんって」。ザキヤマ「ありますけど」。慎吾君「ラジオやってんの」。ザキさん「どうしていいか・・・」。慎吾君「朝から仕込みして美味しいよね，お豆腐屋さんの豆腐」。剛くん「あんまり買わないからわかんない。スーパーで買うから」。慎吾君「違いあるよね」。剛くん「買ってるの？」。慎吾君「買ってない。ロケとかで」。９月のテーマは終了。１０月のテーマは＜昔できたのに今はさっぱりです＞。
『どうでもいい話』。剛くん「蚊がいるね」。＜選択は毎日するけど乾いた服をたたむのは３日に１度＞＜早く目覚まし時計買いたい＞＜カバンと靴ばっか買っちゃう＞＜そろそろ加湿器を買おうと思う＞＜踊りたい＞。最後のは常連・ミーチョキさん。剛くん「ミーチョキって方，常連さんで・・・あとなに？」。慎吾君「どうですか」。ザキヤマ「ん？」。慎吾君「気になったのは？」。＜カバンと靴ばっか＞だそうです。太っているから，靴ならサイズが決まっていて裏切らない。服のＸＬはメーカーによって違う。だからこの気持ちがわかると。慎吾君「暑いでしょ」。ザキヤマ「すごい暑い」。この話題については・・・ザキヤマ「ポイントあればポイントあげたいぐらい。共感するコーナーじゃないんでしょ」。剛くん「『どうでもいい話』だから。共感しても」。慎吾君「１年に１度，どうでもいい大賞」。剛くん「決めるの」。慎吾君「ミーチョキって子は，初代チャンピオン」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くんですが，剛くん「僕ですか・・・ザキさんの好きな歌で」。ザキヤマ「普通に参加してるけど」。剛くん「全然大丈夫だから。スペシャルバージョンだから。音楽とか聴くんですか」。ザキヤマ「Mr．Childrenとか」。剛くん「ミスチル，いいじゃないですか」。ザキヤマ「イノセントワールド」。剛くん「いいんじゃない」。ザキヤマ「ガッツリ参加していいんだ」。剛くん「ザキさんのおすすめソングで行きましょうよ」。
『フリートーク』。ONAIRのランプをつけました。慎吾君「新聞が。朝日新聞と東京新聞に」。剛くん「ね。今日の今日ですよ，これ」。慎吾君「２２日」。剛くん「２２日」。慎吾君「朝日新聞と東京新聞に」。剛くん「２２日に。ね」。広げてみているようです。慎吾君「すごーい」。剛くん「出てる，出てる。ここに。すごいね。大きいね」。慎吾君「どうですか，つよぽん」。剛くん「いやぁ。何だろう。うれしいね。やっぱりね。なんか。うん」。慎吾君「新聞がね。ホント。去年，去年から現在に至るまで。応援してくれる皆さんが，朝日新聞と東京新聞でたくさんのメッセージをくれて」。剛くん「そうだんだよね」。慎吾君「みなさんの言葉に，ホントに助けられた。それに感謝の気持ちを返したいということで」。剛くん「そうだね」。慎吾君「朝日新聞さんと東京新聞さんに」。剛くん「まずはそこから」。慎吾君「紙面をお借りして。こういう形で発表させていただきましたね」。剛くん「そうですね。なんか。ホントに。朝日新聞と東京新聞見て励まされたってあったので。まずは１番最初にそこに，なんか，お返ししたいという，僕ら３人の気持ちから。この何て言うのかな。新しい地図というプロジェクト？出発させようということで」。慎吾君「始まりましたね」。剛くん「始まりましたね。新聞というアナログなんですけど。ちゃんとこう，ネットに通じてるところが」。慎吾君「そうだね。ここにＵＲＬ書いてあって」。剛くん「これもなんか素敵じゃないかと」。慎吾君「新しい地図始動」。剛くん「今日の今日だもんねぇ。22日だからねぇ」。慎吾君「そう。こんな新聞の出ての，初めての日にさ，朝6時とかからさ，ロケしたね。ずーっとしてんね。今も」。剛くん「してるね」。慎吾君「今の『おじゃMAP』カメラがいて」。剛くん「もうね。いろいろ何？もうやりたいことがいっぱいでさぁ。ようやく始まったなってことでさぁ。もうなに？ちょっとさ，見たのよ。ケータイで。新しい地図。なんか，SNSみたいのあって。このオレたちがやってるのを，公式の『おじゃMAP』のやつで，あげてるのよ。移動してくるとき見たよ」。慎吾君「へぇ」。剛くん「2人の写真とか。なんか。今までにないな，みたいな。始まってる感あったよ」。慎吾君「新しい地図はなんですか？」。剛くん「僕にとってですか？」。慎吾君「うん」。剛くん「だから。なんか。自分お好きなところとか。なんか。方角決めてもいいし。決めなくてもいいし。いろんなところに飛び出して。やっぱりなんか新しいこと始めたいっていうこともあるし。うん」。慎吾君「なんかさ。今日も『おじゃMAP』で，ずーっとつよぽんとだし。このラジオも毎週毎週やってるから。つよぽんとずっと2人でさ，お話してるけど。稲垣吾郎もね。吾郎ちゃん。ここにいない」。剛くん「電話してみる？」。慎吾君「いいよ」。剛くん「電話あるよ。ここに」。慎吾君「吾郎ちゃんも名前入ってる」。剛くん「電話してみる？」。慎吾君「吾郎ちゃんとね、つよぽんと僕とで」。剛くん「一言もらう？」。慎吾君「いろいろね。今後のこととか、話してる中で。それぞれ個人個人の気持ちが１つになって」。剛くん「そうだね」。慎吾君「1人1人の意思のもとでね。自分たちの決断で」。剛くん「そうだね」。慎吾君「よしやりましょう！って言ったら，プロジェクトチームが動き始めてくれて。すごい賛同してくれる方々がね」。剛くん「いてくれて」。慎吾君「この広告もそうだし」。剛くん「そうですね」。慎吾君「映像も」。剛くん「映像もね」。慎吾君「このＵＲＬクリックしたら，映るそこの映像も。あれを作ってくれたスタッフの人たちも」。剛くん「僕ら3人の意思とか，決断とか，そういうのをすごくうまく組んでくれて。映像にしてくれたりとか。こういう地図とかもそうだし。こういう空の背景1つとっても，なんかこう，こだわってくれたりとか。なんか3人のそういう，なんだろうなぁ，未来に向けてこれからがんばろうって言う気持ちを，とりあえず，こう，すぐ，最高な，ＢＥＳＴな状態で形にしてくれたって感じするね」。慎吾君「新しい地図を3人で作ったんですけど。今はまだ真っ白です。だから一緒にね」。剛くん「そうだね。どこの方向にも行ける」。慎吾君「いっしょにね。新しい地図に参加してくれる皆さんと。地図をどんどん大きく広げていきたいなと」。剛くん「真っ白な地図にいろんなものを。慎吾じゃないけど，真っ白なキャンバスにさ，みんなでさ，いろんな絵を描いて。なんかその絵がもっと大きな絵になるかもしれないしね。いろんな絵描いていきたいなと思いますね」。慎吾君「いろんな形の」。剛くん「いろんな色も」。慎吾君「いろんな色の」。剛くん「消してもいいし，また」。慎吾君「どんなでかさになるかわからない，新しい地図をこれから皆さんと描いていきたいですね・・・この字は誰が書いたんですか」。剛くん「これ，うちら書きましたね。全部3人で。それぞれ，だいたい見たらわかるんじゃないかな。これＳが慎吾でしょ。これ」。慎吾君「Ｓが僕。香取慎吾」。剛くん「Ｗが吾郎さん？」。慎吾君「Ｗが吾郎ちゃん。で？」。剛くん「このＥも吾郎さんじゃない？」。慎吾君「ＷとＥが吾郎ちゃん」。剛くん「Ｎがオレだよ」。慎吾君「Nがつよぽん。＜新しい地図＞は？」。剛くん「＜新しい地図＞は，＜新しい＞が慎吾じゃない？＜地＞はオレなんだよ。草なぎなんだよ。＜図＞が吾郎さん」。慎吾君「う〜〜ん」。剛くん「だよね」。慎吾君「不正解」。剛くん「そうなの？へぇ。そうなの？どれが？どこが間違ってるの？」。慎吾君「あれは？真ん中の矢印は？」。剛くん「真ん中の矢印，わかんない！オレ？オレ？オレ？」。慎吾君「全部の中で，間違いが2つあります」。剛くん「じゃ，Ｓが慎吾，Ｗが慎吾・・・」。慎吾君「正解はまたいつか」。剛くん「え？誰かいたの？これ。慎吾の字じゃないの？」。慎吾君「新しい地図指導しましたので」。剛くん「まあそうだね」。慎吾君「一生懸命頑張っていきます」。剛くん「そうだね」。慎吾君「０からのスタートです」。剛くん「0からのスタートです」。慎吾君「真っ白な地図を皆さんと一緒に埋めていきたいなと思います」。剛くん「そうだね。はい」。慎吾君「曲行きましょう。お岩するかのようにね・・・ザキヤマさんのリクエストで」。ザキヤマ「ムリ！ムリ！ムリ！ムリ！・・・」。剛くん「曲ないんだもん」。慎吾君「なんでもいい。洋楽とかでも」。ザキヤマ「マイケル・ジャクソンで，『ビリー・ジーン』」。慎吾君「うーん・・・」。剛くん「だって，あれ，歌詞がね」。ザキヤマ「急に，だって」。剛くん「もっとハッピーな感じで」。ザキヤマ「急に，しっかりとした話から始まるから」。剛くん「ハッピーソング」。ザキヤマ「じゃあ，マイケル・ジャクソン」。慎吾君「マイケル・ジャクソン」。剛くん「いいよ。マイケル，いいよ」。ザキヤマ「マイケル・ジャクソンで，ハッピーな感じ・・・『ビートイット』」。剛くん「ビート・イット・・・」。慎吾君「いやぁ」。ザキヤマ「選べば！じゃあ2人で」。剛くん「やっぱマイケルだったら幸せな曲が」。慎吾君「ヒール・ザ・ワールド」。この曲に決定。ザキヤマ「お前たちで決めろ！最初から」。
『フリートーク』。慎吾君「『おじゃMAP』の撮影してます。オンエアーいつですか・・・10月4日。スペシャルゲストです。ザキヤマ！」。ザキヤマ「どうもこんにちは・・・今までしゃべってましたけどね。声変わってました？」。今まで参加していたのに，突然紹介され，戸惑ってます（笑）剛くん「いろいろ，今から聴く人もいるしさ」。ザキヤマ「なるほど。改めて。生放送じゃないですよね」。今回の「おじゃMAP」のこと。ザキヤマ「お2人が来てくれて。新企画で。こんなすごい日，ロケとあって。たまたまだと思うんですけど。ガッツり1日のロケ。2時間スペシャルです。私もいつものザキヤマと違う感じでやらせていただいてます」。慎吾君「変な格好だもんね」。ザキヤマ「変な格好ってわけじゃないですけど。いろんなことしてもらいました」。剛くん「朝からね」。ザキヤマ「その中に，なぜかわかりませんが，草なぎさんがラジオを収録したいと」。剛くん「このタイミングじゃないとなかったんだよ」。ザキヤマ」しょうがないってことで。『おじゃMAP』，このラジオにおじゃまできましたってことで。コラボ感出させていただきました」。剛くん「オンエアー楽しみですね」。慎吾君「いかがですか。このラジオ。こんな感じで22年」。ザキヤマ「新しいプロジェクト始まったということで。ものすごいおしゃれな映像見させていただいたんですが。そのことをここで話すんだって。ギャップがね。最先端の様な。そこら辺のふり幅がいいなと」。剛くん「今って感じしますよね」。ザキヤマ「22年間やられてんですもんね。素晴らしい現場ですよ」。剛くん「よかった，今日はね。最高」。慎吾君「『おじゃMAP』の曲でしめようかな」。
エンディング。剛くん「今日は楽しかった。ザキさんも参加して。ザキさん読んで」と宛先を読んでもらいます（いつも慎吾君が言うところ）。剛くん「今日は，いつもと違うバージョンでお送りしましたけど。とてもね，楽しかったです。今日から僕たちの再始動で。10月4日の『おじゃMAP』，みなさんぜひとも期待しててください」。
＜９月１７日＞
慎吾君「連休なの？」。剛くん「そうみたいだね。いいね。世の中の方，たくさん休んでる感じですけど。うちらも言えないか・・・混むでしょ，連休は。やっぱり渋滞はヤダね。高速。大変でしょ」。慎吾君「車の中で聴いてくれてる方もいるのかな。車の中の方が環境いいのかな」。剛くん「音とか？」。慎吾君「暑いでしょ，ここ」。剛くん「ここに比べて？ここ・・・なんかね。先週に引き続きね。史上一番狭いとこでやってるんじゃない？狭いところに，大人５〜６人。クーラーかけると音が入っちゃうからって」。慎吾君「でも気を遣って，CDラックのところに，チョナン・カンと，慎吾ママの『学園天国』。『おはロック』じゃない方が」。剛くん「良く持ってきましたね。引っ張り出してきて」。
『マンテ(私の散歩コース)』。お便り1枚目＜東京タワー経由で歩く。神奈川在住だけれど，田町駅付近に６年間勤めていた。時間があるとき散歩。浜松町からスタートし，大門をくぐり・・・＞。途中，剛くんが「にろう・・」と言いかけると，スタッフさんが「じろう」ですと。ラーメン屋さんがあったという話。剛くん「事細かくコースを。いいね。東京でもこういう・・・」。慎吾君「今のところカットしないで流してください。二郎ラーメンのくだり」。剛くん「なんて言った？」。慎吾君「”にろう”って言いかけて，”じろうです”ってくだり。なかなか最高だよ。二郎ラーメンって聞いたことない？」。剛くん「あるある。でも，”二郎ラーメン”って書いてあったらわかるよ。この改行ないだろ。わかります？みなさん。”二郎ラ”で”−メン”って」。慎吾君，スタッフのいい方をまねて「じろうです」（冷静に訂正している感じ）。剛くん「マニアックなコースだね」。慎吾君「僕は東京タワー好きって言ってるけど。つよぽんはどれぐらいの感じ？」。剛くん「好きだよ。慎吾ほどじゃないけど。海外に行ったときとか，レインボーブリッジから見えるのが１番印象的だよね。安心する」。慎吾君「あの辺がいいんだよね。東京に帰って来たって感じで」。剛くん「夜だったりすると・・・」。慎吾君「芝公園のカーブがいいよね」。剛くん「やばいよね」。慎吾君「あそこいいね」。剛くん「たまらないね」。慎吾君「やっぱあそこはいいと思うんだ」。剛くん「なんかいいよね。真下の方。好きだね」。慎吾君「二郎ラーメン。行ったことある？」。剛くん「ないよ。ラーメン，年に１杯か２杯しか食わないもん。食う？」。慎吾君「オレもいかないけど」。剛くん「昔好きだったじゃん。”みそバタコン”
”みそバタコン”ばっか言ってたよね。こだわってたよね」。慎吾君「そお？」。剛くん「そういうイメージある。バター入れるの好きだったじゃん」。慎吾君「なんかバカにされてる感じ」。剛くん「”みそバタコン”って。バター多めにしてくださいって言ってたよ・・・みんな好きなんだろうね。こんなに流行ってて」。慎吾君「ザキヤマが好きで。移動中でも・・・」。いろいろチェックしているようです。慎吾君「１日中ラーメン屋の話してるよ」。剛くん「人生において楽しみ増えるんだね」。慎吾君「すぐ携帯で調べて。食べるロケのあとでも，帰りによって食べるんだって」。剛くん「うまいんだよ。たぶん・・・何の話だったっけ？・・・散歩か。散歩すれば美味しいラーメンも見つかるでしょ」。
『どうでもいい話』。＜財布をなくす夢を見た＞＜ドットとストライプどっちが好き＞＜１０年後の自分想像できなかったけど，なってみたら普通だった＞。ここで同じ人のが２つ入っていて・・・慎吾君「普通のミスだよ。同じ子だよ，きっと。ある？２つ入れるって」。＜自分で言うのもなんですが晴れ女です＞＜ネコ生みたい＞。慎吾君「2個入っちゃった」。剛くん「ミスだね。しょうがない。でもさ，緊張感がないラジオってすごいなって思うん。ラジオってちゃんとしてるもんだよね。でもこれがいいとこのかな。しんつよラジオって感じで」。慎吾君「やろうと思えばできるよ。台本もあるわけだから。台本読んでさ」。剛くん「ラジオっぽくないよね，これって」。慎吾君「どうなんだろ。こういう漢字だから好きって人が多かったり。そういう中でも砕けてる方ですか？このラジオって・・・ふぅ〜ん。砕けてそうですけど，ラジオって。僕のイメージ。その中でも砕けてる・・・次のコーナーちゃんとやってみるわ」。剛くん「いつもちゃんとやってるでしょ」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「最近，音楽流そうと思ってかけてる・・・最近知ったんだけど。紹介してもらって。アルバムすぐ買って。曲だけ聴いてて。流すと，友達が”お？”って」。Buikaの「Mi
Nina Lola」。剛くん「どんな曲だろうね」。ちょっと流してみます。剛くん「いい感じじゃん・・・サルサとか。そういう感じ」。慎吾君「はじまりが”お？お？”みたいな」。
『即興ソング』。急にきちんと話し始める２人。慎吾君「たまにはゲストギタリストなんかもいいですね。どなたに来てもらいたいですか」。剛くん「斉藤和義さんなんかいいですね」。慎吾君「いいですね。来てくれたらうれしいですね。今夜のギターは？」。剛くん「J-45って言って。ヴィンテージとしてはすごいいいですね」。慎吾君「見た目もいいですね」。剛くん「音もいいんですよ」と弾きます。慎吾君「いいですね」。剛くん「ラジオっぽい」。今夜の曲は「”あ”から始まる好きなもの」。慎吾君，ざっと歌詞を一読し，「この歌詞がこの後，つよぽんのギターと僕の歌でどう変化していくか」。歌詞は「”あ”から始まる好きなもの」が次々と登場。歌い終わり。剛くん「長いね」。慎吾君「悪くなかった。何で変えた？」。剛くん「変えたくなっちゃった」。慎吾君「オレが入れればよかったんだけど・・・詞が『”あ”から始まる好きなもの』がかたまってきた時で。違うCメロみたいなとことか，違う歌詞が来た時に変えてきてくれればよかったんだけど」。剛くん「そうだね」。慎吾君「変えたことに対してビビってるし。安定感ないし」。剛くんは「ごめんねぇ〜♪」と歌っていました。
『フリートーク』。慎吾君「改めて，よくこのラジオやらさせてもらってるなと思った，今」。剛くん「なんでぇ？適当にやってるからぁ？」。慎吾君「良くやってきたなと思うよ。先週話したけど。新たなスタートでって。ちゃんと話してるっぽくしてるけどさ。よく・・・」。剛くん「許してくれてるよ，みたいな？」。慎吾君「22年もそうだけどさ。この1年・2年もさ。良くやってきたなと思って。なんなんだろうって思ったよね，今」。剛くん「そお？まあね。まあ，そうだね。こんだけながくやってるとね。いろいろあるしね。奇跡ですよ」。慎吾君「日々いろいろなことがある中でさ。ホント変わらず，毎週，毎週さぁ。この近々の1年2年もさ。変わらず適当な・・・よく適当にやってきたね」。剛くん「でも何て言いうのかな。トークが面白いんじゃない？・・・私の。私のトークが，やっぱ，生きてる。だから，しゃべり手がいいんじゃない？特に、オレ？」。慎吾君「その感じとかもさ。何て言うの。言ってしまえば，2人の関係性何だろうけど。何て言うの？・・・9月17日だっけ？・・・今の感じとかも，なめてんじゃん」。剛くん「そうかな」。慎吾君「そういうことじゃないのよ。オレが言いたいのは。日々いろんなことがある中なのに。ホントに20何年変わらない感じで，ずっと・・・最近もやってきてて。改めて，自分のことだけど，すごいなこのラジオって思ってる中で。”私がいいんじゃないですか”って感じが」。剛くん「しょうがないよ」。慎吾君「どういう仕事の位置？このラジオ，あなたにとってなんだと思ってる？何？」。剛くん「大切な，やっぱ，憩いの場って言うかさ」。みんな笑ってます。剛くん「でしょ？やっぱ，今のコメントとってみてもさ，やっぱちゃんと一味も二味も，そこら辺のみなさんのタレントさんとは，違う，コメント力があるから，やっぱ”いいな”って思うわけよ。私の力でありますね。ここまで来たのは」。慎吾君「すごいなぁ。ホントに」。剛くん「それはちょっと言いすぎか・・・2人の力だよ。やっぱ。それですよ。唯一無二のコンビって言うかさ。そんな20年以上，2人でしゃべってさ，持たせられるって，なかなかいないから。これは。なんていうかな。うぬぼれてるんじゃなくて。自分をほめてあげてもいいときあると思うんだよ。謙遜するのも，もちろん大事ですよ。だけど，たまには”やっぱりオレはすごい”って思っていいんじゃないですか。”たまには”だよ。そればっか，”オレはすごい，オレはすごい”ってやると，それは”なんだよ”ってなるけど。1年に何回か・・・今ちょうどいいんじゃない？今の時期はさ。多少は自分をほめるって言うのも，大事だよ」。慎吾君「こんなにしゃべってる姿ってあるんですか？草なぎ剛。ほかで」。剛くん「ない」。慎吾君「ないか」。剛くん「『ぷっすま』とかあれだけど・・・ない。だから貴重な，皆さんとの憩いの場っていうことでね」。慎吾君「逆なんだね。僕はさ，どっちかと言うと，テレビ番組とかより，テンションが低いというか。しゃべり方とか，ぼそぼそぼそぼそやってると思うんだよ」。剛くん「オレも変わんないけどね」。慎吾君「草なぎ剛は，”オレはさぁ！何とかで”って」。剛くん「イメージとしては，静かな感じで。テレビで。物静かってイメージ持たれてる方が多いんじゃないですかね」。慎吾君「逆にスイッチしてるって言うかさ」。剛くん「こんなしゃべると思わないし。でもしゃべんないと，2人しかいないからね。そうなんじゃないですか。ラジオの良いところって。そのね。タレントさんのパーソナルなところ見れたりとか。そういうのいいんじゃない」。慎吾君「ラジオ聴かないんでしょ」。剛くん「ラジオ聴かないよ。聴いたことないね」と断言。慎吾君「いい感じのこと言ってるけどさ。ざっくりいうと，嘘つきだよね」。剛くん「そお？」。慎吾君「”ラジオはパーソナルなところ聴けていい”って」。剛くん「それは嘘じゃないじゃん」。慎吾君「聴いたことない」。剛くん「オレは聴いたことないよ・・・ホントにたくさんの方に愛されるようなラジオを，もっともっと目指して頑張りますよ」。慎吾君「なにきれいにしめるよ」。
エンディング
＜９月１０日＞
剛くん「なんで今日もここなんでしょうか」。そう，剛くんがさんざん文句を言ったとある事務所の一室。剛くん「THE狭い部屋って感じじゃないでしょうか。若干ですけど，前回よりもこぎれいになっているというか」。それには何も答えず，１曲目を紹介する慎吾君。
『マンテ(私の散歩コース)』。お便り1枚目＜仕事帰りに，仕事場の新宿京王プラザから歩いてデパ地下へ。デパ地下行きますか？＞。剛くん「行くよ。詳しく言うとね。僕には何万人というファンがいるのでね。何十万人といるので。詳しくは言えないんだけど。あるものだけを買いに行く」。慎吾君「間違ってない？普通のスーパーじゃなくて？」。剛くん「ちゃんとしたデパ地下。何百万人とファンがいるからね・・・」。慎吾君「よく言う，鍋のもとみたいなもの買いに行くの？」。剛くん「違う。そこしか売ってなくて。食べたくなる時があるんだよね。今度持ってきてあげるよ」。慎吾君「持ってきてすぐ食べれるものなの？」。剛くん「ううん」。慎吾君「料理しないとだめなの」。剛くん「そう」。慎吾君「それ自体言えないんだ」。剛くん「わかっちゃうから。すごいファンがいるから。売り上げがグーっと上がっちゃうと思うから」。慎吾君「今日はどうした？人気ほしいの？」。剛くん「人気，常にあるから。びっくりすると思うんだ。お店の人。急に売り上げが上がって・・・デパ地下，行きますね。すごいよね」。２枚目＜長野県の諏訪湖。ジョギング用の道が整備されている。夏の夜は毎日１５分間花火があがる。そのほかに花火大会も。冬は白鳥。湖面が凍れば大渡。四季折々の楽しみがある＞。慎吾君「ちゃんとやってんじゃん，ナレーションとか」。読み方に文句（笑）剛くん「目がつらくなってきてね。読めないって言うのもあるけど，見えないんだよね」。慎吾君「ナレーションのお仕事とかって，事前にもらって，何度も読んで？」。剛くん「初見でOK」。慎吾君「うそつけ！今の感じと全然違うよ」。剛くん「『ブラタモリ』のスタッフさんは，”剛さんはその時渡してパッとやった方が。ナレーションの天才です”って」。慎吾君「その感じで読んでみて」。剛くん「始まりました！『ブラタモリ』」。慎吾君「それいらない。『ブラタモリ』じゃないから」。剛くん「ナレーション風にってことね」と，お便りをもう一度読みます。でも笑っちゃう。慎吾君「雰囲気も違うしさぁ」。剛くん「やる場所も大事なんだよ。ちゃんとしたスタジオでやってるから。人って環境で変わるんだよ」。
『どうでもいい話』。＜靴下の片方が見つからず，探してたのに，もう片方もなくなっていた＞。ここで慎吾君，内容を確認。＜雨上がりに物干し竿や鉄棒の雨のしずくを手で取るの好き＞＜英語が得意なので，街で困っている外国の人に話しかけて助けるのが好き＞＜温泉に行きたい＞＜使用済み乾電池の見分けがつかない＞。剛くん「どうでもいい話だね」。慎吾君「昨日電池換えたな」。剛くん「何の？リモコン？」。慎吾君「うーん・・・リモコンだ」。剛くん「テレビの？」。慎吾君「違うけど，言えない」。剛くん「なんで？それぐらいいでしょ。あやしいな」。慎吾君「その話は・・・」。剛くん「家に電池の予備があるんだ」。慎吾君「全種類そろってるよね。単３・単２は５０本ぐらいずつ」。剛くん「すごいよね。家に電池ないな」。慎吾君「”乾電池”って書いてある箱あるわ」。剛くん「備えるんだね。でも電池切れないじゃん」。＜温泉＞。剛くん「いいね。これいいよ。こういうの好き。年末に大賞決めるじゃないですか。こういうの好き。短いの好き」。慎吾君「僕はそんなこないね。ホントどうでもいい話」。剛くん「だからぴったりじゃん」。慎吾君「だったら・・・」と選んだのは＜英語が得意＞。剛くん「長いね」。慎吾君「ちょっと長いけどね」。剛くん「この人は，長いので，狙ってるんだね」。慎吾君「まんまとハマってる感あるけど・・・時計くるってる」と合わせ始めます。剛くん「ラジオやってるから。時計合わせないで。これも環境のなせる業だよね」。慎吾君「時計，いつもあってる？」。剛くん「合ってるよ。合わせる。だいたい止まってるから。合わせない人っているの？」。慎吾君「僕合わせない」。剛くん「なんのために時計しているの」。慎吾君「ファッションだね」。剛くん「あとでやって」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「ジャニス・ジョプリン」。慎吾君「今そうだと思った。なんでだろう。最近流した？今言おうと思ったの」。剛くん「CDがきれいに加工したのが出てて。それを持っていて。『メイビー』って曲」。慎吾君「どういう人？」。剛くん「カリスマでしょ。若くして・・・オーバードーズで。『メルセデスベンツ』って曲，アカペラで歌ってるの。それにしようかな」。ということで，ジャニス・ジョプリンの「メルセデスベンツ」。続けて「メイビー」も。
『普通のメール』。＜大切な人との記念日。サプライズパーティーをしたい。どんな演出をしたらいい？とっておきのノウハウを教えてください＞。剛くん「しそうじゃん」。慎吾君「しますね」。剛くん「面白いの？」。慎吾君「最近よくしますよ。この２年ぐらい。１周したわけ。誕生日。けっこうな１年送ると，次，超えるのをやるのか。今，微妙なとこ」。剛くん「めんどくせぇ〜！ヤダね。そういう距離感」。慎吾君「距離感じゃない」。剛くん「やらなくちゃいけないって感じ」。慎吾君「クオリティを上げるのか，さらりとやるのか」。剛くん「大変だね」。慎吾君「フラッシュモブみたいのやったことある。家の中で。音楽のタイミングで。リハーサルして。”音覚えろ”，”このタイミングで登場しろ”って」。剛くん「絶対ありえないわ。香取慎吾のイメージ通りだね。すごいわ」。慎吾君「家に大きい箱あんの。そこに１人入って。一通り終わって。本人が驚いて。乾杯して。ごはん食べて。３０分ぐらいして。”そこの箱開けてみて”って。プレゼント入ってるんだろうなって，開けたらもう１人。そいつは飯食ってる間もずっと」。剛くん「すげーな。あっぱれですよ。イメージ通りでよかったよ」。２枚目＜この前友達に教えてもらって知った。ジーンズソムリエというのがある＞。剛くん「ちらっと聞いたことありけど。岡山で，染め方とか勉強して」。慎吾君「岡山行ったことありますか」。剛くん「行ったことあるよ。いいよね。こういう仕事してなかったら，岡山行って，門たたいて，修行してるかもしれない。取材で行ったんだけど。職人の人すごいんだよ。ちょっと教えってもらったんだけど。着てるものとかもかっこよくて。いいかもしれないね。勉強してね。I
Loveデニム」。慎吾君「今でも好きなんだ」。剛くん「デニム好きだね。このデニム，すごく気に入ってて。夏，これしか着てないぐらい。１９３０年のモチーフに作られてるの。ポッケとかすごくいいの」。慎吾君「リーバイス？」。剛くん「違う。まねて作ってるから。ホントのヴィンテージじゃないの」。慎吾君「その話聞いて，ホント好きなんだなって」。剛くん「味が出てくるのがいいの」。慎吾君「もういいかな」。剛くんの声に熱が入り，慎吾君が面倒くさくなり・・・（笑）剛くん「ボタンホールとか」。慎吾君「もういい。しゃべりながら曲紹介とかじゃなくて。もういいから」。それでも剛くん「このベルトとか」。慎吾君「ちょっとやめて。つよぽんから曲紹介して」。剛くん「はい」と素直に曲紹介（笑）
『フリートーク』、慎吾君「９月１０日，今日は。９月８日，９日，１０日です」。剛くん「ホントにたくさんの方が，関心を集めていただいて，というか。なんか。ね。ありがたいことですよね。退社をするってことなのに。関心を持っている方が，たくさんいて。”どうするのかな”，”心配だ”っていうね。ファンの方も。ホントに声が届いているので。なんか・・・」。慎吾君「そうだね」。剛くん「うん。ね。心配してる人もいると思うんですけど。とりあえずは，なんか，こう，がんばっていこうって言うかね。うん」。慎吾君「そうですね。もう，今まで，さあこれからだって言うときは，何度も，人生で経験してきましたけど。また，さあ，これからはじまりですからね」。剛くん「そうですね。あたらしいね。人生というか」。慎吾君「うん」。剛くん「まあ，なんだろ。初めてのことじゃないですか」。慎吾君「うん」。剛くん「なので。ね。なんかね。ネガティブなこととか。不安なことばっかり考え・・・」。慎吾君「考えるの？」。剛くん「考え・・・ちゃわないで」。慎吾君ちゃわない（笑）」。剛くん「ちゃわないで。なんていうのかな。ポジティブにさ。新しい・・・」。慎吾君「考えるの？なんか」。剛くん「ネガティブなこと？」。慎吾君「うん」。剛くん「いや。普通に。やっぱ。ほら。人生ってさ。なんか。新しいこととか。そういう中に飛び込んでいくときってさ。なんか。良きにもつき，悪きにもつきさ，つきもんじゃん。なんか。どうなの，不安，みたいな・・・でもそれは，不安っていうんじゃなくて。ワクワクしてる気持ちに変えて。楽しみにしよう…と思う。それ，なんでも，なんか・・・みんなもそう思うと思うんだよ。どう？」。慎吾君「ジーンズソムリエになるんでしょ。さっき・・・」。剛くん「いやいやいや。それはちょっと違うでしょ。それは，やっぱりさ，この，今日，ラジオでさ・・・」。慎吾君「言ったじゃん，さっき。なにかあったらそれこそ岡山に行って」。剛くん「いやいや。だから、それは，なんていうの。なんていうの・・・」。慎吾君「それこそ。何かあればでしょ。今。今でしょ」。剛くん「やっぱ。ほら・・・」。慎吾君「今じゃない？タイミングは」。剛くん「いや。世の中に，ほら，僕を求めている，何十何億ってファンの方がいるって言ったじゃないですか。だから、そうはいかないわけ。それは，自分の趣味と・・・趣味の一環として，デニムとかやるのはいいけど。やっぱ本業はね，みんなと寄り添っていたいので。なんか。やっぱり。今，ちょうどね。こう，時期的にさ，退社したばかりなので。方向性って言うのはさ，みんな，”どうなのかな”っておもうけどさ。このラジオもね，こうやって続いているわけだし」。慎吾君「そうだね。応援してくれてるみなさんにね。それこそ，つよぽんじゃないけど，不安だったりとか。その，ちょっとしたネガティブな感情を抱かせてしまったことは申し訳ないですしね」。剛くん「そうだね」。慎吾君「でもほんとに。あの・・・ポジティブにね」。剛くん「そう。うん。そうやってやってきたし，今まで」。慎吾君「うん。これからのことは，これからどんどん始まっていくんで。はじめていくんでね」。剛くん「はい」。慎吾君「まずは，岡山にね，修行に」。剛くん「いやいや。それじゃない。それは趣味ですから。本業は，やっぱり，こう，なんていうか。こうありたいってあるから。このラジオがこういう風にね。もうたくさんの，もう，ファンの方が聴いていただいて。オレのがちょっとファン多いのかな。慎吾よりか・・・そういう方がいっぱいいるから。やっぱり進んでいくしかないわけ」。慎吾君「まあ，このラジオも，もう２０何年ですか？・・・２２年ぐらいやってるけどね。これだけ長くやらさせてもらって。ホントにうれしかったですよね」。剛くん「なんだか，終わるような感じになるわけ？」。慎吾君「え？」。剛くん「それじゃないでしょ。”うれしかった”・・・だから，また始まるわけだから。”うれしかった。そしてこれからもよろしく”ってことだよね」。慎吾君「２５年とか目指してもいいんですか？このラジオ・・・いいんですか」。剛くん「すごいですね。でもね，いい加減すごいよね。そうなるとね」。この言い方にみんな大笑い。剛くん「２５年とかなるとね。いい加減すごくない？ね」。慎吾君「でもなんか，あの，これからも，この番組で，楽しんでいいんだなって言うのを感じるよね」。剛くん「そうだね」。慎吾君「この３週ぐらい，bayfmの方が来てくれてるもんね」。剛くん「そう。そうだね。うん」。慎吾君「２２年，初めてだよね」。剛くん「そうだね。ちゃんとラジオなんだっていう実感がわきますね」。慎吾君「そうだね」。剛くん「リスナーの・・・」。慎吾君「ジーンズソムリエを目指して」。剛くん「それはだから，副業っていうかね。副業じゃないな。それは趣味の一環だから。ほんせいはやっぱり，ここにありだから。で、いつもこうやって，リアルな僕らの声って言うんですか，やっぱ１番聴ける場所だと思うので。うん。だから，”いつも寄り添うShinTsuyo
POWER SPLASH”みたいな。タイトル変えますか？『いつも寄り添うShinTsuyo POWER SPLASH』」。慎吾君「もう変えたよ，１回」。剛くん「ああそうなの？”いつも寄り添う”とかいらないですか？」。慎吾君「いらない，いらない」。剛くん「まあいいか」。慎吾君「だからまずは，ほんと。ちゃんとbayfm行こうよ」。剛くん「本社に？」。慎吾君「エライ人とかに，ちょっと」。剛くん「そっか。エライ人とかに挨拶とかしたことないからね」。慎吾君「そうそう。なんか」。剛くん「おじさんいるよね。エライ人。たまーに。何年かに１回」。慎吾君「おじさんいるじゃん」。剛くん「いやおじさんたち・・・あ，おじさん。おじさんね」。慎吾君「おじさんね（笑）」。剛くん「じゃなんか，お菓子なんか持ってったりして」。慎吾君「お菓子もってって。底のところに，ちょっと・・・」。剛くん「わいろ？なんだよ」。慎吾君「だから，『ShinTsuyo POWER SPLASH』。草なぎ剛と香取慎吾，これからもよろしくお願いします」。剛くん「お願いします」。慎吾君「ということですね」。剛くん「はい」。
エンディング。
＜９月３日＞
慎吾君「９月３日」。剛くん「９月入りましたね。早いですけどね。あっという間にね。夏も終わっちゃうんじゃないですかね」。慎吾君「どうなんだろうね」。剛くん「残暑厳しいからね」。慎吾君「残暑厳しいって，いつまで暑いの？」。剛くん「けっこう長引きそうだけどね」。慎吾君「本来は？」。剛くん「秋ですからね。もう」。慎吾君「毎年毎年さ。いつまでも暑いって」。剛くん「毎年更新されてるからね，気温ね」。慎吾君「９月入ったら，本来どれくらいの気温なの？」。剛くん「本来ってないんじゃん，もう。暑いよね・・・秋ですからね。美味しいもん食べてさ。徐々に寒くなってくから，もう少しの辛抱なんでね」。慎吾君「食欲の秋」。剛くん「そうですね」。慎吾君「読書の秋」。剛くん「あとなに？・・・スポーツの秋もか。過ごしやすいからね」。慎吾君「本，見ましたか」。剛くん「見てないですよ。見ないですね。目が痛いですから。字を追うのは，目が痛いんで」。慎吾君「小説とか」。剛くん「ちっちゃい字，見えないから。目が痛くて」。
『マンテ(私の散歩コース)』。お便り1枚目＜会社のある御茶ノ水。新しいビルが建っているけれど,古い町並みも多い。山の上ホテルの裏から坂を下りて，神田・神保町の古本屋を回って，古い喫茶店がゴール。古本屋は不思議な本があるので好き＞。剛くん「いい散歩コースだね」。慎吾君「神保町って，よく行ったよね」。剛くん「昔，行ったね。『Myojo』の取材とかね」。慎吾君「集英社とか」。剛くん「そこで待ち合わせして」。慎吾君「そこに行って車に乗って」。剛くん「行きましたね」。慎吾君「みんなで写真を撮りに行ってるんだもんね。番組のロケじゃないんだよね。富士山，一泊・・・富士山行ったことあるよね」。剛くん「あるよ。泊まったんじゃない？」。慎吾君「でも登ってないよね」。剛くん「登ったよ。登頂してないけど。雰囲気あるとこまで登って。行ったね。そのころはけっこう行ってたよ。神保町とか。神保町スタジオって言ってね。文豪の方とかいたんでしょ？太宰治さんとか。夏目漱石さんとか。神田とか歩いてたんじゃないの」。慎吾君「いたから古本屋さんがいっぱいあんの？」。剛くん「そういう街並みじゃん。だって。そうでしょ。手塚治虫さんとか。手塚治虫さんは，資料集めるため，神保町の古本屋さんに」。慎吾君「ほんと？」。剛くん「うん。文豪の方いるんじゃない？又吉君とかいるんじゃない。そういう街なんだって」。２枚目＜印旛沼の近くに住んでいる。犬の散歩で，毎日沼の近くの田んぼを散歩している。自販機も街灯もない。田んぼしかない。懐中電灯が必需品。２kmぐらいを歩いている＞。剛くん「印旛沼っていうの」。慎吾君「知らなぁ〜い・・・あるんですね。千葉だって」。剛くん「行ったことないかな」。慎吾君「犬の散歩で歩くんだ。自販機も街灯もないって。星が見えるんじゃない？」。剛くん「見えるね。すごいね。あるんだね。車で，東京からそんなにかからないんだろうけど。東京だけかもしれないね。きらびやかなのって。寂しいな，暗いと」。慎吾君「ホントに眠らないもん。東京ど真ん中。でも曜日によってさ・・・日曜の夜，寂しいよね」。剛くん「そうだね。ちょっとね。たまにはね，東京中心も眠った方がいいですよ・・・バンコク行ったときにさ，眠らない加減が，東京なんか足元にも及ばないなって思ったから。いい感じかな，東京は。おとなしいよ」。慎吾君「まあねぇ。ラスベガスいってさ。ラスベガスも眠らない街じゃん。朝方外歩いてたら，けっこう人がいなくて。この世界有数の眠らない街でも，オレは眠らない方なんだなって。ちょっと寂しいって言うか」。剛くん「すごいねぇ。へぇ。そうなんだ」。
『どうでもいい話』。＜お気に入りのマグカップ７個あります＞＜髪の毛明るくしたので眉毛が黒いのが目立つ＞＜部屋にいるクモに愛着がわいてきた＞＜牛乳パックをさかさまにして最後の１滴まで注いだカップを倒しちゃいました＞＜冷めた天丼弁当が好き＞。慎吾君「好きではないけど，わかる」。剛くん「天丼冷めたらおいしいのかな」。慎吾君「ちょっと衣がご飯にくっついてる感じ。美味しいとは思わないけど，そのニュアンスわかる」。剛くん「天丼ねぇ。そう・・・クモね。たまにいますけどね。部屋にね」。慎吾君「クモって殺さないで捕まえて，外に出したりしない？」。剛くん「する」。慎吾君「虫によってかわいそうだなって思って」。剛くん「ゴキブリとかすぐ殺されちゃうのに？」。慎吾君「なんなんだ，この感じって」。剛くん「やっぱ，ゴキブリ，ヤダよ。基本的には逃がしてあげるけど。やっぱゴキブリはダメだな」。＜髪の毛＞。剛くん「眉毛そめんの？」。慎吾君「染めるよ」。剛くん「髪の毛染めるときに？」。慎吾君「染めるときありますよ」。剛くん「明るくとかしないからわかんないけど。髪の毛に合わせるわけ？美容院の人やってくれるの？一緒の液塗るの？」。慎吾君「いっしょのじゃなくても，別に。抜くと染めるのは違うわけよ。そこはわかってる？」。剛くん「なんとなく。色素抜いてから色を入れるわけでしょ」。慎吾君「僕の最近の感じは，もう空っぽになるぐらい抜いてるわけよ」。剛くん「そういうときの色はどんなのになるの」。慎吾君「金ですよね」。剛くん「それでいいじゃん」。慎吾君「孫悟空やったときの，黄色みたいの。黄ばみを抜きたくなるわけですよ。もっと強く長くこらえたりすると，白っぽくなってくるわけ。長い時間やって，痛いわけ，頭皮が。でも黄色くなれば入りやすくなるんだよね。そこに赤とか青とか入れると，赤とか青になるの」。剛くん「大変な作業になるんだね」。慎吾君「最近は抜きながら入れるって液あるわけよ」。剛くん「すごいね。昔なかったの？できたんだ，薬品が」。慎吾君「明るくなると，眉毛だけはっつけた感じになるわけ。眉毛を少し抜いたりするよね」。剛くん「バランス見るんだ」。慎吾君「どうですか。金髪してみたりは」。剛くん「いやいいです。髪の毛痛むもん」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。遠藤賢司さんの「不滅の男」。慎吾君「僕もあまり知らないんだけど。この歌だけはいつも持ってて，聴くとき聴く。好きですよ，つよぽん」。剛くん「確か，映画で一緒になったことあるよ」。慎吾君「その遠藤さんじゃないよ」。剛くん「エンケンさんじゃないの？遠藤賢司さんってあったことあるよ」。慎吾君「『カレーライス』って歌もあるよね」。剛くん「へぇ・・・ほらぁ。会ったときあるよ」。何やら見せてもらった様子。慎吾君「『中学生円山』出てんの！？」。剛くん「話したことあるよ」。慎吾君「なんで？」。剛くん「あってんじゃん。あったことある。同じシーンなかったの。準備とかしてて，会ったよ。CDもらったもん」。慎吾君「へぇ！？オレいつから知ってるのかわからないけど，知ってて。この『不滅の男』っていう歌だけがすごく好きで」。剛くん「すごいよね」。慎吾君「シンガーソングライターみたいなものか。お芝居もやってるんだね」。剛くん「大好き，大好き」。慎吾君「へぇ〜」。
『普通のメール』。お便り１枚目＜父４４歳に。だらしなくていい加減な人ですが，仕事が忙しくて深夜に帰ってくるのに，毎日朝早く私を送ってくれたり。弟に勉強教えてくれたり。たった１人の大事なお父さんです。誕生日に間に合わなかったけど，感謝の気持ちを込めて，思い出の曲，矢沢永吉さんの『背中ごしの I LOVE YOU』を流してほしいです。小さいとき抱っこしてもらっているときに聴くと必ず眠ってしまう曲。抱っこしてもらったときの父の背中を思い出します＞。剛くん「ラジオっぽいハガキですね」。慎吾君「なんだって？」。剛くん「何のコーナーでしたっけ？お父さんｊに感謝を込めて流してくれって」。慎吾君「申し訳ないね」。剛くん「普通のメールじゃないじゃないね」。慎吾君「すごいラジオっぽくて。この番組で申し訳ない」。剛くん「こういうのもたまには，うちらの番組でやるんですね」。慎吾君「こういうのはさ。お子さんがいるお父さんと年齢近いメインパーソナリティーの人しゃべってて。横にアナウンサーの女の人みたいな人いて。その人も娘さんがいて。２人でお父さんの話をして.最後に流す…みたいな。普通のラジオっぽくて。この番組へのお便りで申し訳ないね」。剛くん「たまにはさ。こういういい感じの，ちょっとハガキで，ラジオっぽい感じで，いいんじゃないの？かけてみましょうよ」。慎吾君「背中ごしのI LOVE YOU」。剛くん「矢沢さんらしい」。慎吾君「矢沢永吉さん，かっこいいね」。剛くん「かっこいいね。かけてみる？」。慎吾君「矢沢永吉さんのコンサートとか，行ったことないでしょ？違うけどさ。最近，長渕剛さんのコンサートの映像とか見て，楽しいんだろうなって。かっこいいよね」。剛くん「楽しいんじゃない。すごいらしいよ。富士の樹海みたいなとこでさ。朝日見るんでしょ？すごいよね。半端じゃないよ。いやぁ，すごいよ」。慎吾君「もう１枚読んでみるね」。２枚目＜最近ふと「冗談ハンバーグ」と謎の言葉を言っていたつよぽんのこと思いだして笑っちゃいそうになりました＞。剛くん「よく使う。普通に使うよ。イラついて怒ってるときも”ふざけんな。冗談ハンバーグだよ”って言うもん」。慎吾君「どういう意味ですか」。剛くん「冗談半分にしろってこと。ふざけたことあって。冗談もほどほどにしろってこと」。慎吾君「それをマジなテンションで言う，お前に”冗談ハンバーグだよ”」。剛くん「ホント，冗談ハンバーグだよ」。慎吾君「じゃ，流してみましょう」。ここからは，由緒正しい？ラジオのパーソナリティー風に・・・慎吾君「お父さんとの思い出の１曲。お父さんも聴いてくださってるといいですね。それでは聴いてください・・・」と曲紹介。
『フリートーク』。慎吾君「どこか旅はしてないですか」。剛くん「旅ねぇ。してないねぇ」。慎吾君「海外旅行とか，行かないじゃないですか。どこ行きたいですか」。剛くん「日本でいいかなぁ。都内でいいかな」。慎吾君「どこか選んでください」。剛くん「海外はちょっと遠いからさぁ」。慎吾君「世界中どこでも」。剛くん「沖縄とか・・・海外，遠いね。疲れちゃうね，行くだけでね」。慎吾君「イタリアとか」。剛くん「別に行かなくていいかな」。慎吾君「イタリアはないな。つよぽん・・・フランス・・・アメリカ」。剛くん「テキサスとか行ってみたいね。行くんだったら。ギターの街だから。カウボーイとか。ブーツとか好きだしさ。ジーンズとかも」。慎吾君「ハーレーダビッドソンとかってさ，ニューヨークって感じじゃないじゃん」。剛くん「なんとか洲・・・モスコン州とか」。慎吾君「モスコン州ってなに」。剛くん「なんかあるよね」。慎吾君「映画とかの街は，どこから出てくるの。走り続ける」。剛くん「西海岸じゃない？」。慎吾君「ロス？」。剛くん「わきのほうじゃない？」。慎吾君「わきの方って」。剛くん「海沿いの方」。慎吾君「ロスって感じでもないよな。砂漠の１本道を・・・」。剛くん「なんとかしっくすろーど・・・みたいな・・・１本道で長いとこ」。慎吾君「そんだけそういうもの好きなのに，あんまり知らないんだね」。剛くん「知らない，知らない。雰囲気だもん」。慎吾君，爆笑。剛くん「雰囲気，雰囲気。実際そんなとこ行って，あんま乗りたいと思わないし。止まったら大変じゃない？だって。１人でバイクとか車とかで１人旅しようって。あんな高原みたいなとこ行って。好きだけど。日本に来て，違う文化になってるよね。あこがれはあるからね」。慎吾君「行ってほしいなぁ」。剛くん「英語できないからね。言語って大事だよ。ホントに１人で行くなら，言葉できないと。だれかアテンドしてもらわないとやだもん。怖いもん」。慎吾君「関係なくいろんな国のいろんなもの見てほしいな」。剛くん「勉強になるからね」。曲。慎吾君「世界・・・世界にしよう」。剛くん「世界に一つだけの花？」。ということで，SMAP「世界に一つだけの花」。
エンディング。
もどる