もどるもどる
＜７月２６日＞
剛くん「もう７月も終わりですよ，みなさん。今日はスタジオですけど。立派なスタジオですよね」。慎吾君「なんかね。初めてのスタジオだけど。なんだか立派だね」。剛くん「設備とか整ってるね。これなんですか。目の前の・・・」。慎吾君「アクリル板」。剛くん「アクリル板もしっかりと」。慎吾君「先週の放送で気づいたんだよね。草なぎ剛誕生祭をおこなってないと」。剛くん「僕の誕生日を，みんな忘れてたというね」。慎吾君「覚えてますよ。７月の・・・８」。剛くん「９ですよ」。慎吾君「おしー！」。剛くん「みんな，忘れてた。」。慎吾君「今のすごい惜しい」。剛くん「１日ね。このラジオ２０年以上やってきて。こんなことないですよ。みんなうっかりしすぎなんじゃないですか。リスナーの皆さんも忘れてたんじゃないですか。ちょうどなんか，そんな感じだったんだね。誕生日の近い日の，収録だったらあれだけど。ナチュラルに忘れちゃう感じの」。慎吾君「ステイホームの，初めての出来事があって。やっとスタジオだって。スタジオだねっていう感じの中で」。剛くん「わたし４６ちゃいになりまちた。ありがとうございます」。慎吾君「あとでやりますから」。剛くん「ありがとうございます」。
『マンテ（何度もやってしまうこと）』。お便り1枚目＜確認。手紙を出すとなると，書き損じを入れてないかと，封をしたものを開けて確認。電話ならないと，壊れてないかと受話器をあげて確認。舞台やイベントに行くときは，何度もかばんを開けてチケットを確認。メールを読み直すとけっこう打ち間違えがあって残念な思いに＞。剛くん「気になる方なんだね。確認しだすと，むしろ心配になっちゃうよね。家の鍵しめてきたかなとか」。慎吾君「つよぽん，あんまないんじゃない」。剛くん「基本的に確認しない。忘れ物多いね」。慎吾君「よく聞くもん。ああいいかって」。剛くん「でもすごい運がいいなっと思って。携帯とか，忘れた瞬間，届けてくれたりとか」。慎吾君「そこまでだとは知らなkった。家以外でも？」。剛くん「忘れる」。慎吾君「ヤバイじゃん。財布とかは？くっついてるか，チェーンで。スマホが多いのか」。剛くん「スマホけっこう，ヤベッて」。慎吾君「なくなってはない」。剛くん「ないの。ホントに運がいいんだよね。タクシー置いてきちゃったりとか」。慎吾君「見つけ方は？」。剛くん「領収書。もらってないときもあるんだよ」。慎吾君「もらってないとアウトかな。どうするんだろう。タクシー会社の雰囲気覚えてたら・・・でも覚えてないか」。剛くん「無理だね。新幹線に忘れたことあって。新幹線，車庫に行っちゃうの。家に帰って，どう考えても置きっぱなしだったんだよ。車庫まで行ったよ。その日。あった」。慎吾君「そんなのあるんだね」。２枚目＜頭に浮かんだことをすぐTwitterで検索する。調べたいことあるとググるんじゃなくてTwitterで検索。その方が面白い。シャンプー何が人気かとか。おなかが痛いとき検索すると，世の中こんなにいるんだと勇気もらう。おなかが壊す組み合わせって把握してる？＞。剛くん「話がいろんな方に飛んでるけど，面白い」。慎吾君「結局，おなか壊す組み合わせを聞きたいの，そこ？って」。剛くん「このお便りがすごいね」。慎吾君「まずおなかこわす組み合わせ把握してますか」。剛くん「してないね」。慎吾君「おなか壊すことありますか」。剛くん「あるけど。デトックスだと思ってるから。便秘より，出てる方が調子悪くないよって。ある？組み合わせで」。慎吾君「ない」。剛くん「ないよね」。慎吾君「おなか壊すって，『ななにー』で勝俣さんが言ってたことかな」。剛くん「アイス食べ過ぎたんでしょ」。慎吾君「子供のころに」。剛くん「冷たいもの食べすぎると。ちっちゃいときは壊してたんだよ」。慎吾君「食べすぎて。で，ググるんじゃなくてTwitterで検索」。剛くん「なるほどね。僕は全然してないけど。情報量多いっていうか」。慎吾君「”おなか痛い”は，みんな痛いんだ，よかったって感じはあるけど。シャンプー何が人気って，どうなの。出るの？１番人気はって」。剛くん「今の時代だと何でも出るんじゃない」。慎吾君「ワードで引っかかるんじゃないの。質問の感じに答える？会話しててさ。”あれあれ，あのさ”って言ったときに。みんなが１番に携帯で検索しちゃう感じで，スマホに手が伸びちゃうって。もどかしい時間だよね。みんな検索しないで，スマホいじるけど，”なんだっけあれ”って言いながら」。剛くん「すぐ検索すればいいのにって」。慎吾君「すぐ検索すればいいのにって。すぐするとすぐだって思われるから。”なんだっけ”って言いながらすごい調べたくてしょうがない」。剛くん「なんとなくわかる」。７月のテーマは終了。８月のテーマは＜張り切りすぎたこと＞。
『どうでもいい話』。＜単２の乾電池，最近あまり出番がない＞＜お気に入りのTシャツ首のところがよれた＞＜お盆にのせると何でもおいしそうに見える＞＜顔素手で叩けない＞＜ドルチェ＆ガッバーナの香水，どんな香りか気になる＞。＜Tシャツ＞。剛くん「夏はいいですよね。白いTシャツ，すぐ汚れちゃうから」。慎吾君「サングラスをTシャツの首元にかけるくせあって。イヤなの。ちょっとやっただけで伸びるわけ。自然にやっちゃうから。気づいて，あぶねぇって」。剛くん「思ったことないね。伸びるもんじゃないの。おしゃれTシャツだもんね。そういうの持ってないよ。おしゃれTシャツだよね。そういうのだと，伸びたらやだなって思うのかな。Tシャツってそういうもんなんじゃないの。汗取りでしょ」。慎吾君「ちゃんと古着なんだね」。剛くん「違うよ，これ」。慎吾君「古着の様なテイスト好きなんだね」。剛くん「だってよごれるもんでしょ。おしゃれTシャツと違うよね。もらったの，最近，Tシャツ。オシャレなTシャツで。ブランドの。今の，ビッグサイズで。袖とかも長いわけ。オレとしては，もうTシャツじゃないよね。丈も長くて。すごい今風なのよ。半そでなんだろうけど，長いわけ。絶対自分じゃ買わないよね。街のネオンみたいなのがプリントされてて。デザインしてて。女性の，なんか体みたいなのと，街のネオンみたいなのと。そういうTシャツは，高いでしょ。１万円以上するでしょ」。慎吾君「もっともっと」。剛くん「そういうの伸びたらやだなと思うんだろうね」。慎吾君「うん万円しますよ。昔は，こんな値段！？って思ってたけど。どんどんあがってって。花のプリントしてあるでしょ，全面に。そのところどころ，刺繍してあんだよ，上から」。剛くん「どこの？」。慎吾君「ヴィトンですね。ほぼ今の」。剛くん「なんで買おうと思ったの」。慎吾君「かわいいなって。色みとか。つよぽんこの感じ，もうちょっと・・・」。剛くん「オシャレだよねぇ。すげーな。切り返しとかも，わざと上になってんだな。今，すごいなTシャツって」。慎吾君「青い時計とさ」。剛くん「犬の散歩できないよね，まず」。慎吾君「ふっといデニムとか。草なぎ剛，もうそろそろさすがにね」。剛くん「ないね。ワークウエアが好きなんだろうね。これも気に入ってて。ワークウエアなわけ」。慎吾君「上着ね」。剛くん「白いから，キレイに見えるの。いつもデニムのセットアップだから。デニムのセットアップって暗いっていうか。白とデニム合わせるとばえるの。だけど，これも汚れてもいいし。汚れてるし。クルミのうんちとかついてる」。慎吾君「長くなっちゃったな。１個聞きたいことあったけど。デニムのことで。また今度にします」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君「BlackEyedPeasのアルバム出てるの知ったの，このラジオだったかな。それから聴いてて。久々な感じするな。気分上げてくれるBlackEyedPeas好きです」。BlackEyedPeas「Action」。
『草なぎ剛誕生祭』。まずは慎吾君からの謝罪。慎吾君「７月９日に４６歳を迎えたつよぽん。４６歳ということで，盛大に，本来であれば，先々週，７月１２日に開催されるべきでした。しかし，スタッフ一同，香取慎吾，本人・草なぎ剛，すべての人間が・・・すべてでいいんだよね」。剛くん「オレは覚えてたけど」。慎吾君「忘れてしまうという，あってはならないことがおきました。これは２５年の歴史で，初めての失態でございます。リスナーの皆様に，ご心配おかけしたと思います。申し訳ありません。今後，このようなことがないよう，スタッフ一同，細心の注意を払い，二度と繰り返さないことを誓います。番組を代表して，私，香取慎吾，お詫びさせてもらいます・・・つよぽん，申し訳ありませんでした」。剛くん「とんでもありません。長い間，番組やってるといろんなことあると思いますけど。誕生日忘れられるとは，言語道断ですね。ペナルティです。注意１です。注意３たまると，みなさんにやってもらうことが・・・」。慎吾君「遅ればせながら，４６歳を迎えたことに対して，一言」。剛くん「どうもありがとうございます。私，草なぎ剛，４６歳になりました。新しい地図も広げて３年目になって。皆さんのおかげで，明るく楽しい日々を・・・おなかがすごい鳴ってる気がする。ぐるぐるぐるぐる・・・今後もいろいろいい意味で・・・おなかなってますね。消化してんのかな」。慎吾君「今のは僕です」。剛くん「そうなんだ・・・ホント，飢えて。ハングリー精神で。みなさんに応援してもらって，安心して，いろいろ挑戦していってるわけなんだけど。いつまでも，ハングリー精神，反骨心みたいの持ってやっていきたいですね。どこか飢えてる。おなかをすかせてっていうか，ぐるぐる。腸内環境よくして。腸年齢も若くして，やって行きたいと思います」。慎吾君「ありがとうございます。プレゼントがテーブルの下に。すごいわいろ的な茶封筒の」。剛くん「なんですかね。開けてみます」。慎吾君「台本とか，紙がちらかっちゃって」。剛くん「首掛け扇風機。ありがとうございます。暑いときに」。慎吾君「首掛けUSB扇風機」。剛くん「たぶん使わないでしょうね。ワンちゃんにいいんじゃないですか。うちのワンちゃん，暑がりなんで」。実際につけているよう。慎吾君「照明ついちゃった。首にかけるんじゃない？ヘッドフォンみたいに」。剛くん「いいね。ロケとかいいかも」。慎吾君「散歩とか」。剛くん「ありがとう。意外といい。気持ちいい。ありがとうございます」。慎吾君「スタッフから。草なぎさん，僕の誕生日のプレゼントは？」。剛くん「忘れちゃったね」。慎吾君「今日ないですか。スタッフに負けないよう，僕も持ってきたんで」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「おめでとうございます」。剛くん「いいんですか。これは，山崎の梅酒・・・ウイスキーの樽で作ってんのかな」。慎吾君「そんな感じかな。とってもおいしくて。最近，それみつけて」。剛くん「珍しいね。珍しいね」。慎吾君「これはね，遊んでみてください」。剛くん「なにこれ」。慎吾君「ハンコの，アルファベットが並んでて。kusanagiとか，それはめるとハンコが押せる」。剛くん「面白いね」。慎吾君「草なぎ剛的ですよ。古着的な感じ」。剛くん「見たことないね。パスポートとかに打ってある字みたい」。慎吾君「それの，組み立てられるキット」。剛くん「なんかいいいよ。押してみるよ。ありがとうございます」。慎吾君「勝ったでしょ」。剛くん「かった？」。慎吾君「扇風機に」。剛くん「こっちのが勝ったな・・・ありがとう」。慎吾君「遅くなってすみませんでした。改めて，みんなで。せーの・・・おめでとう！」。剛くん「サンキューべりマッチ！」。
『フリートーク』。慎吾君「さっそくお伝えしてみますか」。映画「ミッドナイトスワン」の告知。剛くん「今日はね。プレゼントもあるんですよ」。慎吾君「このラジオでプレゼントがあると。３名様に『ミッドナイトスワン』の小説をプレゼントします」。剛くん「慎吾のサインも書いてもらいます」。慎吾君「どうして？」。剛くん「bayfmとコラボレーションで。内田監督が書いてんですけど。いいらしくて。表紙もいいわけよ。このシーンも出てくる。もちろん。映画の１カットなんだけど。とてもいいんですね」。慎吾君「観ましたか」。剛くん「観ました」。慎吾君「いつ？」。剛くん「最近。監督も一緒に観て。ぜひとも劇場で観てもらいたいんですよね。コロナとかどうなんだろうね。心配なんですけどね」。慎吾君「劇場も，最善を尽くしたしたうえでオープンしているので」。剛くん「そう。すごいいい映画で」。慎吾君「初めての監督だよね」。剛くん「初めて。『全裸監督』で。面白いっていうか。エンタテインメントとしても，ちゃんと成立してる作品だし。観てもらいたいなぁ。吾郎さんにも観てもらいたいと思うし。劇場で観てもらいたいですね」。慎吾君「そりゃそうですよ，やっぱり」。剛くん「映画ってやっぱいいですよね」。慎吾君「よかったんですね」。剛くん「いろんな作品関わってきて，作ってきたけど。正直，観終えた後に，いい意味で席立てなかった。今までも席立てなかったことあるけど。今までで１番立てねぇみたいな。試写室だから，劇場と違って・・・だけど立てないなって。観てほしい」。慎吾君「笑えるところありますか」。剛くん「あるよ。クスって」。慎吾君「そういう方向ではないんだね。そういう方向じゃないって思ってて，期待してるんだけど」。剛くん「この一果ちゃんが，初めて。演技したことない人のすごさってすごいよね。演技を知らないわけだから。芝居してないわけよ。かなわないじゃん。演技したことないからできない。だけどあふれ出すものがあるときは，すげーなって」。慎吾君「お芝居を重ねて。そうすると，この一言のセリフに，１０パターンも２０パターンも持ってるじゃないですか。そんなものもないんだよね」。剛くん「ただ役になってるだけ。それはすごいよね。それに僕もいい意味で感化されて。彼女の前で，お芝居とか，テクニカルなことやっても，もうしょうがねぇじゃん，みたいな。もうそんなんじゃないんだな，みたいな感じで。それをうまく内田さんが，すくいとってくれて。すごいいいと思います。ぜひとも。自分が出てるどうこうじゃなくて。出てる人みんなすばらしくて」。慎吾君「ホントに期待してます」。剛くん「小説も読んでからでもいいし。観てから読んでもいいし。公開決まって，それに向かって宣伝していきますんで。慎吾にもサインしてもらいます」。メールで応募。キーワードもあります。
エンディングはあっさりと。
＜７月１９日＞
剛くん「7月19日ということで。夏も真っ盛りですけど。みなさんどのようにお過ごしでしょうか。暑いかな」。慎吾君「夏休みがまだ始まらなかったり，短くなったり」。剛くん「コロナの影響ですね。みんなでがんばっていくしかないので」。慎吾君「あの暑さ来てんですかね」。剛くん「来てんじゃないですか。たぶん」。慎吾君「毎年，毎年。とんでもない暑さとか，来るよね」。剛くん「来ますねぇ。ねぇ。涼んでいきたいですね」。慎吾君「もう7月ですよ。それこそ，2月・3月あたりからさ，ステイホームでって。家での初めての生活始まったりとか。それが今，もう7月だからね」。剛くん「こんな感じになるとは思いませんでしたけどね」。慎吾君「日々変わっていってるのかな」。剛くん「ね」。
『マンテ（何度もやってしまうこと）』。お便り1枚目＜元彼のSNSをチェックしてしまう。初めて好きになった人。彼の3回目の浮気で別れた。2年前。浮気を認めてもらえず，「とんでもない勘違いをおかした」の一点張りだった彼＞。剛くん「彼のSNSが気になるっていう」。慎吾君「とんでもない間違いをしてしまったって言い続けたんだね」。剛くん「今だに気になってて」。慎吾君「向こうは結婚したよ，とか，いい加減前に進まないと・・・SNSチェックすると，そういうのわかる時代なんだ」。剛くん「インスタとかやってたら。ツイートとか」。慎吾君「そういう時代なんだね」。剛くん「追えるんだね」。慎吾君「ふってもふられても。そんな彼がいたんだ，今何してんだろう，しらない・・・じゃなくて」。剛くん「検索できちゃう時代なんだもんね。便利なのか・・・」。慎吾君「DM送れちゃうし」。剛くん「そしてまた，そういう感じなCっちゃうんでしょうかね」。慎吾君「それ考えたら，今の，トレンディドラマっていうの，昔の言い方で。難しいね，作るの」。剛くん「携帯とかでね。連絡つかないって」。慎吾君「主役走るじゃないですか。携帯もあれば，昔の彼，何やってるかってすぐ分かっちゃう。面白くないもん」。剛くん「すぐ完結しちゃうよ。時代ですね」。2枚目＜ふくらはぎを1日何回ももんでしまう。体によさそうだから続けていく＞。慎吾君「つよぽん先生じゃん」。剛くん「ふくらはぎは，第2の心臓って言いますからね。みのもんたさんが言ってました。ふくらはぎ発達してる人，健康ですよね。心臓のポンプみたなもんですから」。慎吾君「ウイスキー好きになったきっかけは，みのもんたさんが，クラッシュのアイスで飲むとおいしいって言ってから」。剛くん「そうなの？おいしかったの？それまで知らなかったんだ」。慎吾君「そこからですよ」。剛くん「クラッシュアイスで飲むの？」。慎吾君「最初は。最近は違う」。剛くん「覚えてるよ。けっこう大きなグラスにさ。あんな飲み方する人いないよなぁ」。慎吾君「そこからバー行くと，”クラッシュで”って飲んでたよ。しばらく。最近はロックで」。剛くん「ふわーっと溶ける感じなんだよね・・・またウイスキー忘れちゃった」。慎吾君「あれつよぽん誕生日の・・・」。剛くん「過ぎたね」。慎吾君「過ぎたじゃん！何もやってないよ。今日，7月19日？｝。剛くん「大丈夫ですよ」。慎吾君「ちょっと！初めてなんじゃない？25年？」。剛くん「間はさまっちゃって」。慎吾君「リモートからスタジオでって中で，忘れたの？みんな忘れちゃったの？僕へのプレゼントのウイスキーでしょ。オレは，誕生日近いって聞いて。オレも忘れちゃったって思って。そもそも草彅剛誕生祭やってなくて。7月19日じゃない！」。剛くん「いいじゃないですか」。慎吾君「次回やろうよ」。剛くん「みのもんたさんのクラッシュで思い出したよ」。慎吾君「僕らは進んでったけど。リスナーたちは思ってたんだろうね。つよぽんの誕生祭は！？って」。剛くん「みんな優しいからね」。
『どうでもいい話』。＜最近朝の歯磨きはベランダで＞＜面倒な仕事を頼んでくる上司の差し入れがことごとく好みじゃない＞＜胃もたれに年を感じる＞＜メダカの餌にも賞味期限があるの知った＞＜久しぶりに手帳に書いた予定は健康診断＞。慎吾君「大阪府って，あんまきかない。このどうでもいいの感じ」。剛くん「そうだね。大阪府にも届いているんですかね」。慎吾君「皆さん，radikoとか」。剛くん「ありがたい。ホンマに感謝してます」。＜胃もたれ＞。剛くん「年ですよね。脂っぽいものとか，もたれちゃうなぁ，とか。そういう年になってきましたね。魚の方がいいなんてね。徐々にね。食べる嗜好も変わってくるね」。＜歯磨き＞。慎吾君「この間話したんだっけ。僕は，歯磨きするとき動くけどっていったら」。剛くん「話したね」。慎吾君「この子はベランダでするんだって。その話してから，動いて磨いてるとき，あなたのこと思い出したよ」。剛くん「動かない方がいいですよ」。慎吾君「動かないで磨いてみたら，短くいい時間で終わる。動くと，歯磨きしてないのに，歯ブラシくわえたままスマホいじったりとか」。剛くん「いっぺんになんかやりたがるんだね」。＜胃もたれ＞に戻り・・・。慎吾君「あんまり知らなくて，ビックリしたんだけど。バターあんぱんってわかる？バターがはさんであるの。知らない？」。剛くん「知らない」。慎吾君「あんま知らなかったんだけど。昔からある・・・知ってるでしょ？みんな。パンとパンであんこがあるんだけど。そこに，四角いバターはさんであるのね」。剛くん「あるんだ。胃もたれそうな感じだね」。慎吾君「うまいわけよ。バター，すごい量なの。名刺ぐらいのバターが。それに僕は，衝撃受けて」。剛くん「食べたの？」。慎吾君「食べた。それりゃうまいさ。バター食べてるんだから。料理につかうときは、カロリー高いからなぁって。バターあんぱんってバター食べてるわけよ。あんこもあるから」。剛くん「そりゃ重いよね」。慎吾君「重いし，うまいわけよ。すげー食いもんだなって。知らない？」。剛くん「知らない」。慎吾君「古くからあるもんなだよね」。剛くん「なんとなくわかるよ，イメージは。好きな人いるんだろうね」。慎吾君「歴史としてなくならなかったのすごいなって」。剛くん「根強いファンがいるんですよ」。慎吾君「。カロリーオフとかある中で。すっごいおいしいよ」。剛くん「ああ，ホント」とあまりのってこない（笑）
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「昔の曲とかを探したりとかして。聴いたりするの，最近好きだね。スタン・ゲッツの『バット・ビューティフル』」。剛くん「渋いね」。慎吾君「この辺はね。ヤンチェオンテンバールのお店で，流す音楽とかも僕チョイスしてるんだけど。それでいろいろ探してるなかで出会った曲」。
『健康つよぽん』。慎吾君「最近いかがですか」。剛くん「撮影とかも入ってきてるんで。より調子を整えようと思ってますけど」。慎吾君「新しい健康法とかありますか」。剛くん「新しい？」。慎吾君「新しいのとか，最近ハマってるのとか」。剛くん「塩ですかね。風呂に塩入れること。塩入れるといいんですよ」。慎吾君「お風呂用の？」。剛くん「お風呂用の塩。たっぷり目に入れて。毛穴ひらいて，お肌つるつるになる感じで。汚れもとれたりして」。慎吾君「しょっぱいの？」。剛くん「なめたらしょっぱいんじゃないですか。それハマってます」。慎吾君「初耳」。お便り1枚目＜メンタル面。疲れて気分が落ち込むときがある。何をしたらいい？＞。剛くん「ネガティブになっちゃいけませんと。なんでもポジティブに。なんでもポジティブにとらえるといいんですよ。悪いことあったら，つまんないことあったら，次はいいことしかないだろうってまず思いますよね。人生なんてさ，ずーっといいわけないし。ずーっと悪いわけないから。それが裏表で，変わるわけですよ。ヤバイ時も楽しいっていうか。自分ちょっと頭おかしいんじゃないかってぐらいに。こんな状況なのに。ちょっと楽しんじゃってんのかなぁって。そうじゃないと，毎日やっていけないんですよねぇ」。慎吾君「つらいなぁ，やばいなぁってときは？」。剛くん「次に楽しい事あるから。それの予兆なんだなぁって思うと。ちょっと苦しいときも，少しワクワクしてくるっていうか・・・変態ですよね。そんなのはね，考えようですよね」。2枚目＜コロナ感染予防でマスクをするようになって，しっかりメイクしなくなった。食事の時にすっぴんを見られることに。美肌にいい食べ物とか対策は？＞。剛くん「先ほど言ったとおりに，風呂に塩を入れる。汗がじとーっと出ないとダメなの。毛穴に・・・女性はメイクするから。クレンジングとかしますけど。ちょっとやそっとじゃ，毛穴の中の汚れ落ちてないんですよ。毛穴ひらかないと。湯舟つかったらいいんですよ。つからな人増えてきてるけど。必ずつかると。顔色よくなりますし。湯船につかって，体あたためるの大事なんですよ。免疫力あがるんですよ。それによって顔色よくなるし、肌つやよくなるし。最近，どんなに遅くても入るようにしてます」。慎吾君「ホントの先生みたい」。剛くん「湯船に入ってください」。健康とは・・・剛くん「これはすべてユースケさんに聞いた話でしたぁ」。
『フリートーク』。慎吾君「先週もお伝えしましたが，草なぎ剛主演『ミッドナイトスワン』，9月25日公開決定を記念しまして」。剛くん「1週間限定なんですけど」。「半世界」「台風家族」「凪待ち」上映，映画祭の告知。慎吾君「始まっています，ですね。23日まで」。剛くん「ワクワクドキドキですね。久しぶりに。ありがたいことですね。応援してくれる皆様がいての，成立する企画。ありがとう」。慎吾君「そうですね。うれしいですね。『ミッドナイトスワン』も，公開日決定して」。剛くん「そうですね。9月25日。この状況の中，映画祭できて，公開の日も決まることもできて。楽しみにしていただきたいですね。この間ね，文春さんのほうかな。監督と対談させてもらって。演技論なんかもかわしてますんでね。そちらを読んでいただいてから，見ていただけるとより深くみなさんの心に入ってくると思うので・・・今回の絵もいいね。テクニック使ってますよね。透明の手。どういうテクニック使ってるの？透明なのに，手に見えるって。色ぬってないだけですか」。慎吾君「ぬってないだけです。自分の手置いて，その周りをパステルで。型とっただけです。白く塗られてる手も，僕の手描いたんだけど。白く塗ったら，逆，塗らない方が・・・って」。剛くん「テーマあるんですか？名前あるの？」。慎吾君「ソーシャルディスタンスのディスタンス」。剛くん「ディスタンスって？」。慎吾君「距離。離れていなければいけない距離。だけど，道のりって意味もあるみたいで。ディスタンスって，寂しいなって思ってたら，道のりってとらえ方があって。これから先に向けてって思いもあるなって」。剛くん「いいですよ。ディスタンス」。慎吾君「映画ですよ。この3本。7月23日まで。全国60館のTOHOシネマズで。いっていただける方のために，『台風家族』，あのシーンが好きとか，あのシーンのあの演技はとか」。剛くん「そうですねぇ・・・長回しあるんですけど・・・」。慎吾君「どこ？」。剛くん「中村君と，部屋のところで。固定カメラなんだけど。外にいって，うちら映ってないくて，娘のユズキが，外見て，”バカだなぁ”っていうんですよ。そこがね，好きで。市井監督，固定カメラが好きで。外で見えない人たちがお芝居して，その音で入ってくると。画面の奥行感じられるっていうか。そういうとこ好き。一生懸命やってんですよ。見えないところで。みんな，芝居を。映ってないけど。臨場感が」。慎吾君「『台風家族』は，車で最後の方の。カーブで，ああ～ってなるところとか。川を流れていく感じとか。あそこ好き」。剛くん「家族のね・・・『凪待ち』もいいですよね。ギャンブルに入り込んで，カメラがぐにょーってまわる感じすごい好き。歪んでる。歪み加減がいいよね」。慎吾君「外出て，道歩いててて。雨の中，ぼこぼこされちゃうとことか。キレイな画で。雨の光で，キレイな画で。切なくて好きかな。ぜひとも映画館に足を運んでいただけたらなと思います」。
エンディング。剛くん「来週，生誕祭。じゃ，持ってきますよ」。慎吾君「すいません。遅くなりまして」。剛くん「いえいえ。僕もだいぶ遅くなってしまったんで。一緒に杯を交わしましょう」。
＜７月１２日＞
剛くん「７月１２日ということで」。慎吾君「もう７月ですよ」。剛くん「YouTubeも配信されてましたね」。慎吾君「『香水』ね」。剛くん「第２弾ですね」。慎吾君「先週か」。剛くん「クオリティが高いね」。慎吾君「うれしいです」。剛くん「『夜も駆ける』もさぁ」。慎吾君「『夜に』ね」。剛くん「『夜に駆ける』も話題になって」。慎吾君「うれしいよね，いっぱい見てもらえると」。剛くん「『香水』は，大変だったんじゃないですか」。慎吾君「つよぽんのおかげで」。剛くん「私が撮りましたから。ディレクターとして」。慎吾君「それはないけど。草なぎ剛の力がなかったら完成してない」。剛くん「オレが最初にYouTubeやってるから」。慎吾君「そういうことじゃない。ギター借りたんだよね。久々に連絡して」。剛くん「何かと思ったもん。一大事があったのかと思って，焦っちゃって。すごい良かったね。あのギター，ちゃんとキレイにしたんだよ」。慎吾君「ミュージックビデオ，瑛人さんの，再現しようと思って。黒いギター登場するじゃない。ギター持ってないし。１個だけ倉庫にあったのあけたの。そしたら，茶色みたいの。まあ，でも，黒の・・・そうだ！と。で，連絡したの。”いいよ”って貸してくれて。”ちょっと違うかもしれないけど”って貸してくれて。あけたらそっくり。素晴らしい」。剛くん「よかったよ。韓国で買ったやつだもん。日の目を見たね。なんかいいんだよ。そんな高くないんだけど」。慎吾君「３～４人で撮影やって。時間かかけて。遊びながらやってるんだけど。疲れてきたとき，ギターが置いてあって。危ないから近寄るんじゃないと」。剛くん「あれは貸しても大丈夫なやつなの」。慎吾君「とんでもない金額だぞと」。剛くん「３万円ぐらい」。慎吾君「そうなの？持ちながら踊ってるとこ，すっごい気を使ってる。コント的にっていうか，踊っちゃうとテンション上がっちゃうから，マズイと」。剛くん「役立ててもらえて」。慎吾君「大好きな曲になって」。剛くん「歌いこんでるよね」。慎吾君「鼻歌が止まらない」。剛くん「歌いこまれてるところが面白さがあってさ」。慎吾君「久々だから。あの感じ。スタッフが若い子たちで。初めて仕事する3人ぐらいだからさ」。剛くん「これからも考えてるのあるのかなって・・・楽しみ」。ここで，瑛人さんの「香水」。
『マンテ（何度もやってしまうこと）』。お便り1枚目＜ピアスしたままお風呂に入ってしまう。ナイロンタオルに引っ掛けて痛い，風呂上りにタオルで拭いてて片方ないことに気づき探し出す・・・よく後悔する。失敗を繰り返してもなおらない，悪い癖＞。慎吾君「ピアスは？」。剛くん「しないね」。慎吾君「してたころ，お風呂は？僕はしてないから，その感覚ない」。剛くん「はずさなかったね。はずさないと，臭くなってくるんだよね。出た後に，タオル，ティッシュとかでやんないと」。慎吾君「じゃ，はずせば」。剛くん「めんどくさいんだよね」。慎吾君「指輪とかと違うの，感覚が」。剛くん「そうだね。つけてた頃はね。あんまりつけなくなったね。時計も，最近迷うぐらい」。慎吾君「ヤバイですよ」。剛くん「ごちゃごちゃしてんの，イヤになってんだよね」。慎吾君「いいけど。まあね。あるからね」。剛くん「でも，去年かな。ウルフの指輪買って。ウルフヘッドの」。慎吾君「GUCCIの」。剛くん「そう。親子買ったの。すごい気にいってて。これやってみようってテンションに思わせてくれて。慎吾，たまにちゃんとやってるよね」。慎吾君「たまにね。今のつよぽんみたいな感じが，1年ぐらい前にあったかな。してないなって。最近は，そこに時計1個でもしていこうかなって感じで」。剛くん「ファッションになるんだよね。時計とか1つしても。無地の白いTシャツでも，時計だけでもしてると映える。しかし，それヤバイよね」。慎吾君「パンツに無地のTシャツに・・・アクセサリーしましょうね」。剛くん「オシャレしていきましょうね」。2枚目＜飼い猫を吸ってしまう。おなかに顔をうずめて。いわゆる猫吸い。香ばしくて幸せになる＞。剛くん「やりますね。クルミは，クッキーみたいなにおいするの。甘いクッキーの。生まれたての子犬って，生まれたての子犬の時にしかしないにおいがあるの。３ヵ月こえてくるととないの。すごいいいにおいなの。びっくりした。嗅いだことないにおいなの。何かに例えられないような，子犬のにおいってあるの。なんだろうね。このたとえを言うと，あんまりいいにおいって思われないんだけど。オレは，ちょっと思ったのが。小松菜の，新鮮な小松菜のにおい」。慎吾君「おいしそうだけど・・・」。剛くん「その感じなの。言うと，いい匂いに聞こえないんだけど。嗅いだことなさ過ぎて。唯一見つけたのが，小松菜のフレッシュな感じなの・・・わかるかなぁ。ホントにね。嗅いだことない匂いで。感動した。３ヵ月こえたらなくなって」。慎吾君「クルミは何歳で来たの」。剛くん「３ヵ月」。慎吾君「してなかった？」。剛くん「ちょっとしてた。ちょっと！熱くなりましたね」。
『どうでもいい話』。＜この世で1番どうでもいい質問は，美容師さんに聞かれる「お休みの日は何してるんですか」だと思う＞＜ネットで買おうと思ってた扇風機が売り切れていた＞＜アイスのストックが２つになると不安になる＞＜くしゃみは３連続出るとさすがに疲れる＞＜初めて行ったスーパーの卵売り場がわからず買わずに帰ってきた＞。＜初めて行ったスーパー＞。慎吾君「けっこう好きですよ。どうでもいいなって。ちゃんと。あるあるなんだけど。どうでもいいね」。剛くん「いいね。なかなか」。＜扇風機＞。慎吾君「J_OCAFE，BISTROJ_Oの扇風機見ましたか？」。剛くん「見てない」。慎吾君「とてもいいですよ」。剛くん「そうなんですか」。慎吾君「持ち運びの。ミニの」。剛くん「最近きたんですか」。慎吾君「グッズで。KIOSKで売ってるのかな。ネット販売かな。」。剛くん「売ってるんだ。欲しいの」。慎吾君「1個もらいました。買いました。これ」。剛くん「なるほどね。かわいいね」。慎吾君「撮影現場とか持ってる感じの」。剛くん「便利で」。慎吾君「BISTROJ_Oも行きたいですね。食事しましたか？外」。剛くん「してないなぁ」。慎吾君「僕もしてないですけど」。剛くん「うーん。1回ぐらいかな」。慎吾君「BISTROJ_O行きたいですね」。剛くん「ちょっとでも，コロナも，また増えてきてるよね」。慎吾君「BISTROJ_OもJ_OCAFEも，いろんな感染対策をたくさんして。席も離れたように作ってたりとか。プラス・・・メニューも新しくなったり。アートも変わったらしくて」。剛くん「また，一緒に・・・」。慎吾君「テイクアウトもやってるから。近所の方，近くで働いている方，足は混んでもらって，お弁当食べてください」。剛くん「お役立てください」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「奥田民生さんの『俺のギター』ってかけたことある？・・・やった！かけたことない。これがすごい好きで。YouTubeのね，２０２０年２月１５日かな。YouTubeMusicNightって，動画あがってるんだけど。民生さんが１人で弾き語りで，ライブみたいのあって。その中では，アコギで弾いてて。音源になってるは，アコギじゃないと思うんだけど。そのYouTubeもすごくよくて。何も決めないで出てきて。その感じがかっこよくて。タイトルも言わずに弾いていくわけ。最後の方に『俺のギター』弾いてるんだけど。めちゃめちゃかっこよくて。アコギバージョンの方が，僕は好きかな。これもかわいくて」。
『即興ソング』。今日のギターは「ＣＦ-１００」。慎吾君「聞いたことある。有名なんですか」。剛くん「有名な人が使ってたと思う。奥田民生さんも持ってる。民生モデルとして作ってる」。慎吾君「さきっちょとんがってるみたいな」。剛くん「高いところも弾けるように」。慎吾君「へこんでんだ」。剛くん「当時は奇抜すぎて売れなかったみたいだけど。エレアコ。最初からマイクがついてて。でも，このマイクつなげても，あんまりいい音出ない気がする」。慎吾君「デザインだと思ったら，そこに行くためなんだね。僕も説明が難しいわ」。剛くん「ハイポジションが弾ける」。慎吾君「指見るとその意味なんだって分かる。普通いけないんだ」。剛くん「アコギは，ここは，ほとんど使わないけどね」。慎吾君「そんなに使う場所じゃないんだ」。剛くん「すごい人は使うよ。ワダソン・・・和田さんとかは。あいてなくてもここまでいくよ」。歌詞を慎吾君が読んで・・・。剛くん「長いね」。慎吾君「長いしね。切りどころ，難しそうだな」。「新しい味」＜何おにぎりが好きですか 聞かれたことはないけれど ずっと鮭でした 焼きたらこを食べてみたんです なんですか これは めちゃくちゃおいしい 焼くとこんなにおいしいの 程よい塩味と ぷちぷち感 白米と合う とても合う 何おにぎりが好きですか 今聞かれたら 焼きたらこ 勢いで答えてしまうかもしれない＞。途中で笑っちゃう慎吾君。剛くん「もう終わりか」。長いと思ってたからまだ続くと思ったらしい。慎吾君「終わりだよ」。剛くん「難しいね。すごい悪いわけじゃないけど。そういうスローな味わい深い曲だと」。慎吾君「1回変えようかなってとこあったでしょ。変えなかったね。久々にもう1回いってみようか」。再チャレンジ。歌いだして，すぐ笑っちゃう慎吾君。どうやら「探し物は何ですか～♪」になりかけたらしい。再々チャレンジ。慎吾君「全然よくなったね」。剛くん「よかったと思うよ」。慎吾君「全然よくなった」。剛くん「よかった，よかった」と笑ってます。
『フリートーク』。慎吾君「7月10日に解禁されたんだね，つよぽん」。剛くん「そうなんです。私，大河ドラマ，出演することになりまして。『青天を衝け』という。吉沢亮さんと，一緒にやるのかな・・・」。慎吾君「知らなかったですよ」。剛くん「いろいろ発表とか，コロナの影響で。撮影遅れててさ。今やってるやつも。もうちょっと早く，みなさんにお知らせできるかなと思ったんですけど。ちゃんと，ホントにオファーいただきまして。ＮＨＫさんから」。慎吾君「うれしいなぁ」。剛くん「大河ドラマって，慎吾の『新選組』の時，三谷さんが，1シーンだけ呼んでもらって。覚えてないでしょ。船の上から。慎吾と」。慎吾君「出てないでしょ」。剛くん「出てましたよ。重要な役どころで。藤原竜也さんと。山本耕史君と」。慎吾君「出てます。撮影の時のことも覚えてます」。剛くん「緊張したんだけど。1シーンだけ。それ以来。緊張してますよ」。慎吾君「僕がうれしいです。もっとちゃんと知りたかった。じわじわ。マネージャーさんが，”剛さんが馬の練習で遅くなるみたいで”・・・じわじわ知るパターンで。ちゃんと”草なぎ剛大河に出ます”って聞いてたら，”えー！ホント！？”って言えたのに。”剛さんの大河の件なんですけど”って」。剛くん「そのパターンあるよね。うちら」。慎吾君「7月10日に発表されて。皆さんも知ってるんですね」。剛くん「徳川慶喜役です」。慎吾君「いっぱい出れるの？」。剛くん「どうなのかな。たぶん，出ると思うよ」。慎吾君「その辺って・・・台本をいっぱい見てるとか」。剛くん「あんまり言えないんだけどさ・・・慎吾の方が詳しいでしょ。長いでしょ。撮影」。慎吾君「1年半ぐらい」。剛くん「経験ないから。長くても連続ドラマで，3か月とかだから。すごいよね。その経験って。『新選組』の時，何年前？」。慎吾君「十何年」。剛くん「記憶にあるけど。他の仕事もあって。チョー忙しい真っただ中の時やってたじゃん。大変だった？・・・大変だよね。普通に大変なのに。他の仕事もあって。撮影期間，そんな長く，その役に入ってるって・・・別に家に帰ってまで、役とか引きずらないけど。ずーっとそれなんだよね，その感覚は未知だよね。長いなって思っても，連続ドラマ11話とか１2話とかじゃん。30話ぐらいでしょ」。慎吾君「そんなもんじゃない。50話とかいくでしょ。出演者とかも，すごい量じゃない。主役だから楽屋あったけど。なかったりするんですよ。ロッカー1つとか。僕，楽屋の中で，着物着て，かつらの状態で。今日の撮影どこだろう。撮影，3か月・・・まだまだなんだって，下向いたの覚えてる。マジかと。3か月ってすごい長い。それが終わったのに，まだまだなんだって考えて。1人で思ってた」。剛くん「すごい経験してきてんだね」。慎吾君「うれしいよ。草なぎ剛が大河ドラマ」。剛くん「久しぶりに地上波のドラマなんで。うれしい。自分の力精一杯発揮してがんばりたいと思いますので，みなさんぜひともご覧ください」。慎吾君「気持ちはどうなの？緊張・・・」。剛くん「するね」。慎吾君「どこから」。剛くん「久しぶりの地上波ってあるよね」。慎吾君「プラス大河ドラマ」。剛くん「馬も怖いし。馬乗るの10年ぶりぐらいで。馬もなめてて。ヤベェと思って。こんな感じだって。新人になったつもりでがんばります」。慎吾君「絶対観る」。次の曲紹介の時に，慎吾君「草なぎ剛に贈ります」。慎吾君の「FUTURE WORLD」。
エンディング。慎吾君「あれも見たよ。NHKの」。剛くん「職人のやつでしょ。いいでしょ。」。慎吾君「オレも好きだから。好きそうでしょ」。剛くん「とてもいい番組なんですよ。再放送もしていただいて」。慎吾君「楽しみです」。
＜７月５日＞
剛くん「あれですね。『ななにー』の日なんだね」。今日は連動企画『bayの窓』の日。その告知。剛くん「今ごろ『ななにー』では，何してるんでしょうね。時間帯早くなって，１５時から」。慎吾君「１５時から。３時からの『ななにー』。だから，７時のこの番組の時は，４時間も経ってんだね。今どこで何をしているでしょうか」。次の曲。剛くん「これ，YouTubeあげてましたね」。慎吾君「あげましたね。しんごちんが」。曲YOASOBI「夜に駆ける」。
『マンテ（何度もやってしまうこと）』。お便り1枚目＜スーパーの特売日。卵が安いと買ってしまう。冷蔵庫には２パックあっても。そんな時は煮卵を作る。アルコール分飛ばしたい。とてもおいしい。卵飼いすぎたら煮卵登場。つい買ってしまうものある？＞。慎吾君「アルコール分飛ばしたいって？」。剛くん「お醤油，酒、みりん。それを火にかけるか，かけないか。アルコール蒸発してないとさ，卵に酒が染みちゃうから。食べたときにお酒っぽいっていうか。それもおいしいんだけど。火にかけるとお酒が飛ぶから，まろやかになる」。慎吾君「作ったことない」。剛くん「簡単で，作るよ」。慎吾君「家で食べるって，作ったことない」。剛くん「チョー便利だよ。１週間ぐらい持つんじゃないかな。めちゃうまい」。慎吾君「つい買ってしまうもの」。剛くん「あんまり買いだめとかしないからね」。慎吾君「アイス，どうなってるんですか」。剛くん「なしよ」。慎吾君「つい買ってしまうもので。アイス食べたくて，夜中買いに行こうと思った。いかなかったけど。あと，最近あれ食べたい。バケツのアイス。昔なかった？」。剛くん「知らない」。慎吾君「バケツぐらいの・・・」。剛くん「昔のやつか」。慎吾君「あのバケツ感を」。剛くん「あるの？」。慎吾君「わかんない。コンビニとかに売ってるのかな。スーパーに売ってる？」。剛くん「業務用みたいなやつ？」。慎吾君「直径２０センチぐらいので見たことある。ちょっとちっちゃい１５センチぐらいのある感じ・・・１５００ミリ？」。剛くん「カロリーヤバそうだね」。慎吾君「昔って，どこの家にもあったよね。どこで買ってたんだろう」。剛くん「スーパーじゃない？あったんだよ。贅沢ですね」。２枚目＜デンタルフロスのにおいをかいでしまう。何回も。毎回こんなに汚れるんだなぁって。つい嗅いでしまうものは＞。剛くん「小指の間とか，おへそとか」。慎吾君「嗅いでる感じするわ」。剛くん「爪切ったとき，間に挟まってる，いちばん角の親指のとこ」。慎吾君「なんで嗅ぐの」。剛くん「臭いなって。クルミの口臭嗅ぐの好き。”クル口臭，みんなで嗅げばくさくない，それはうそー”・・・って言いながら。ヤバイよね。クルミの歯がね。毎日歯ブラシしてるわけ。ペットのプロの方たちが，３歳になる歯石全くないの素晴らしいと。人間用の歯ブラシで毎日磨いてる」。慎吾君「嫌がらないの？」。剛くん「ちっちゃいときからやってるから，当たり前だと思ってるわけ。普通嫌がるの。それはちっちゃいときからやってないからだと。来た日にすぐやったわけ。そしたら”ちょっとやめて”ぐらいでだったの。３日ぐらいで対応してくれるの」。
『bayの窓』。剛くん「ゆかべぇさん元気でしょうかね」。慎吾君「ゆかべぇ，ついついやってしまうことって」。剛くん「食いしん坊なんで，頼みがちに。出前とか。グルメな，料理の写真のっけたりしてるから。１品２品多く頼んじゃう」。慎吾君「注文どうですか。僕は，多いんですよ。多く頼みすぎて。みんなが，どうなってんだと。大パーティーな量になってるの。抑えようかなって思ってるの」。剛くん「オレも，けっこう頼みすぎる。足りないよりか，いいかなって。余っても次の日食べればいいから」。ゆかべぇさんは，多めに作って，全部食べなきゃ気が済まないタイプだそうです。「ななにー」は，『人狼ゲーム』。慎吾君はすでに追放され，剛くんが追放されるところ。安東アナの「パワスプ」告知は入っていました。スタジオ。慎吾君「『人狼』もやるのかな。この前の『人狼』。僕が，信じてくれって・・・」。剛くん「RENAちゃんにやられたんだ」。慎吾君「今日も，アクリル板があって，話してるけど。あの時の人狼も，アクリル板の奥のつよぽん，説得できなかった。あれはオレもね・・・」。剛くん「間違えちゃったね」。慎吾君「つよぽんと思ってたのに。きりかえたから」。剛くん「悔しかったねぇ」。
『どうでもいい話』。＜マジックペンのキュッキュッて音好き＞＜駅までの道。ミントの香りが必ずする角がある＞＜自信を持って言える早口言葉ない＞＜モナカの中のアイスはバニラか抹茶が合う＞＜ずっとそうめんが好きだったのに，今は冷や麦が好き＞。剛くん「冷や麦ってなんですか？そうめんと違うの？」。慎吾君「ちゃんと説明できないけど・・・」。剛くん「茶色っぽくなってる？・・・ああ，ちょっと太い感じ。うまいね。好きだよ。夏，うまいよね」。慎吾君「そうめんだなぁ。季節わからない僕ですけど。今の日本の季節は？」。剛くん「梅雨に入ったんじゃないですか。雨多いもん」。慎吾君「いつどうなんですか？」。剛くん「あと１か月ぐらい」。慎吾君「なっげー。そのあとは？」。剛くん「夏じゃないですか」。慎吾君「ヤベェやつ来ますか。春っていう，気持ちよかったの，いっときあったと思うんですよ。ステイホームの時。一瞬な。窓開けたら。涼しく，寒くも。あれおしまいですか」。剛くん「そうですね」。慎吾君「みじけー。２～３週間，雨続いたら，あれが来ますか」。剛くん「熱中症対策ですね」。慎吾君「マスクもう暑いですよ。鼻の下の�汗，すごいことになったりする」。剛くん「考えないといけないって言われてますね」。＜ミント＞。剛くん「ケーキ屋さんかなんかかな・・・ミントか。ケーキじゃないね。さわやかだよね。カレーのにおいするときあるじゃん。うまそうだなって。路地裏で。ロケとかの最中。中華料理屋の前とか，旨そうなにおいしますけどね」。慎吾君「今，何食べたいですか」。剛くん「今日，別に食べたくない」。慎吾君「けっこうたべたい」。剛くん「あんまおなかすいてない。夜なんか食べる。スイカ好きだよ。スイカ食べる」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。アルバムを一緒に作ったWONKのニューアルバム「EYES」。慎吾君「『EYES』って，架空の映画のサントラとして。ホントはそんな映画ないの」。剛くん「面白い」。慎吾君「サントラ好きだし。よし聴こうってきっかけは，稲垣吾郎さんがラジオでいいって言ってたってTwitterを見て。アルバム買った。やっぱりかっこいい。一緒にやれてよかったって思えるかっこいい曲」。曲は「EYES」。
『bayの窓』。慎吾君「ゆかべぇは，WONKのさっきの曲聴くような感じ？」。剛くん「好きなんじゃない？チェックしてるでしょ。慎吾のアルバムで知って」。慎吾君「さすがにしてないでしょ」。剛くん「それはしてるのよ。細かく気が利く人なの」。慎吾君「そこまではいってない。今の流れで，WONKのニューアルバム聴いてるか答えてもらいましょう」。人狼が反省会になっていたので，とりあえずそちらへ。終わったところで答えてくれましたが，そこまでチェックはしてないそうです。でも，慎吾君のアルバムはしみこみつつあると。
エンディングはあっさりと。
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