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＜４月２４日＞
慎吾君「４月も終わっちゃうよ。慎吾ちゃんは明治座・・・」と告知。剛くん「たぶん、僕はもう行ってるかも知れないけど・・・５月６日までだっけ。そうか。盛り上がってることだと思いますけどね」。慎吾君「４月も終わりますよ。終わったらどんな感じになるんですか」。剛くん「４月は３０日までか」。慎吾君「あったかいとかは」。剛くん「１番いいときじゃないですか」。慎吾君「気温の差もなくなってこてる？」。剛くん「安定して。１番過ごしやすくなってきた感じかな」。慎吾君「暑いの、早く来るの、控えてほしいね」。剛くん「そうね。熱中症なっちゃうからね」。
『マンテ（とにかく詠んでみました）』。お便り１枚目＜さあ寝よう スマホを見ていて 寝られない：寝る前につい見て、いじっている＞。慎吾君「多いですよね。もう。どのくらいだろうね」。剛くん「寝るとき見てる人？」。慎吾君「ほぼ１００に近いぐらいに思うけど。セーブしてる人じゃないと。寝るときは、禁止にしようって決めてる人以外は、みんな見てるんじゃない」。剛くん「僕、見ないですね。決めてなくても。寝ますよ、すぐ」。慎吾君「決めてるでしょ」。剛くん「寝ちゃうよね。決めてはないけど、見ないよ。寝ますよ。布団入ったら、速攻で寝ますよ。何をするわけ？！寝るから布団入るわけでしょ！？逆に意味わかんないですね。疲れないですか。だって、横になってるんでしょ。こうやって見るわけでしょ。チョー疲れるじゃん」。慎吾君「そう言われたら。疲れますよね」。剛くん「絶対見ないですよ。すごいですよ、逆に見る人」。慎吾君「けっこう見ると・・・あんまり見ない？」。スタッフに聞いたようです。剛くん「だって。電気も消してるわけでしょ。暗い中、こうやって」。慎吾君「スマホ明るいじゃないですか」。剛くん「見ないよね。ほぼ。あの、見ようと思って見るのは、あるよね。まだ、電気消してなくて。寝ないから」。慎吾君「横になってる」。剛くん「横になってても、まともな横じゃなくて。この状況楽だし」。慎吾君「座った感じで、ベッドに」。剛くん「そういうときはある。まだ電気消さないで。ベッドにいるけど、寝るオレじゃない・・・今日行われた記者会見の模様とか、もうあがってんだって、寝る前に見るとかはある」。慎吾君「そっか・・・」。剛くん「そういうのはあるよ」。慎吾君「そうか・・・。そう言われると、そうだな・・・半々ぐらいまで気持ち来たんだけど。どうだろ。みんな見てるでしょって思ってたんだけど。今のつよぽんの聞くと、そんなことないって言えずに。つよぽん見たいな人もいるだろうなって。そちら半分、こちら半分でいいですか」。剛くん「そうだね。ハーフ＆ハーフで」。慎吾君「それでいいでしょうか」。２枚目＜昨日より 明日のがきっと 楽しいよ；いろんな事が変わっていく中、未来に希望を持ちたくて＞。剛くん「ステキじゃないですか」。慎吾君「ステキだね」。剛くん「みんなそう願いつつ、思ってね、生きてるからね。そうなったらいいしね」。慎吾君「どんなことがあっても、明日がやってくるからね」。剛くん「時代に合ってる詩じゃないですかね」。慎吾君「ステキ」。４月のテーマは終了。５月のテーマは、＜ごちゃごちゃしてるんです＞。剛くん「ちょうど、ごちゃごちゃしてる時ですから」。
『どうでもいい話』。＜お気に入りのシャンプーが製造終了して困ってる＞＜ミートソースたくさん余った＞＜目覚まし時計が鳴る７分前に起きた＞＜ミックスナッツ順番に１個ずつ食べる＞＜お隣のおじいちゃんがオシャレ＞。剛くん「たまに、オシャレなおじいちゃんいますよね」。慎吾君「いる？」。剛くん「いますよ。たまーに。服好きなんだなって。大阪にロケに行って。散歩してて。おじいちゃんなんだけど。ジーンズロールアップして。赤いカーディガンかなにか着てて。アメカジっぽくて。ローファーっぽいのはいてて。オシャレだなって思って。オシャレだなって振り返ったら、おじいちゃんもオレのこと振り返ってて。通じるものあったのかなって」。慎吾君「話しかければ」。剛くん「怖そうな感じだったから」。慎吾君「車の中から、外見てて。あんまり、人が少ない時間。オシャレな女の子で。コートにフーディーのフードを表に出して。チノパン的な感じ、スニーカー・・・普通なんだけど。自分に似合ってる感じで。”すごいオシャレだね”って、声かけたくなって。声かけたら、変なナンパみたいになるなって。でも言いたくなる感じ。街並みにもあってて」。剛くん「わかる、わかる」。慎吾君「いるよね」。剛くん「オレ、言っちゃうよ。そういうとき。”ナイスブーツだね”って言うときある」。慎吾君「正面からだったらいいけど」。剛くん「男の人多いからね」。＜ミートソース＞。慎吾君「食べないなぁ」。剛くん「簡単に作れるんだけどね」。慎吾君「パスタってさ、いつでも作れるって思ってるから、あんまやらない」。剛くん「ペペロンチーノとか、美味しいですからね」。慎吾君「チェーン店の。大っきいボールで食べるパスタ屋さん。美味いよね」。剛くん「外れがないからね。パスタ」。慎吾君「５杯ぐらい食べたい。あのでかいの」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「斉藤和義さんのね、『誰かの冬の歌』。カラマズーで聴いて。雪降ってんのよ。マイナス１０度とかだから」。慎吾君「先週だっけ？その話したの。そのとき言ってくれる？」。剛くん「雪積もってんだから。冬っぽい歌で」。慎吾君「先週いってくれる？シカが死んでてって、草原で、青空で、気持ちよく散歩しててって・・・そういうとこも言ってくれる」。剛くん「冬だよ」。慎吾君「めちゃくちゃ寒いじゃん。そこで聴いてたんだ。自然の景色見ながら」。剛くん「散歩しながら、その歌、すごい好き」。慎吾君「ちょっと聴いただけでも、思い出の曲になるよね。そういう景色、普段行かないような場所だとね」。剛くん「すごい良かった。聴きながら散歩したから」。
『普通のメール』。お便り＜ふと思い出した。昔、映画を立ち見でも見てた。「タイタニック」を立ち見で見た記憶がある。若かったからできた＞。慎吾君「ありそうだけど」。剛くん「ないなぁ」。慎吾君「観たことないなぁ。満員で覚えてるのは、『もののけ姫』」。剛くん「映画館で観たの」。慎吾君「最初に、弓でボーンってとこで。映画館の中全部が”え？”って感じの」。剛くん「映画館で観たんだ。オレ、『タイタニック』映画館で観た。満員だった」。慎吾君「混んでた」。剛くん「混んでて。知り合いの人、一緒に行ったんだけど。前の席しかなくて、すごい首が疲れて。あの映画って、船とか、でかいのがわーっとくるじゃん。でもすごい良かった。連れてってくれた人は、２回目だったんだよね。すごかったね」。慎吾君「前の方の席って、首疲れそうじゃん。アレでいい人がいるのかね。アレがいい人が」。剛くん「どうなんだろうね」。慎吾君「仕方がない席なのかな。１番前が好きなんだよねって」。剛くん「そういう人いたら意見聞かせてほしいですね。すごいファンの人とか。近づきたいって。ディカプリオの顔が見たいって」。慎吾君「立ち見って言えばね。つよぽんの舞台観に行ったときの、近くに立ち見のお客さんいて。すごい熱狂的に草なぎ剛の芝居観てた。その姿、すごい焼き付いてて」。剛くん「舞台の立ち見って、めちゃくちゃやる方はテンション上がるよね。絶対外さないよって、なるよね。吉沢亮君の舞台行ったとき、立ち見の人がいて。すごいぐっとくるよね。満員御礼。この時期に」。慎吾君「席がないんだもんね」。剛くん「そうだね。ホント幸せ。演者にとっては、それ以上の幸せないよね」。慎吾君「今言ってたの、『バリーターク』じゃないかな。階段のとこ、１段ずつにいた感じ」。剛くん「入ってくんのわかったよ。メンタル弱くて、緊張しちゃって」。慎吾君「その回だよ」。剛くん「ジャストで暗転のとところから始まるところで、扉開いたの見えたの。後ろの光が。シルエットでわかる感じ。あのフォルム、大きさは。知り合い来るとね。今だいぶ慣れてましたけど。なんか、気にしますね。すごい気にする。なんなんだろうね。近い人ほど、緊張する」。慎吾君「でも普通なんじゃない？」。剛くん「そうか。近い、知ってる人だとさ、別に気にしなくていいじゃんって感じじゃん。僕、気になるんだよね」。慎吾君「近い人だと、仕事の場所は見られたくない。恥ずかしいみたいな」。剛くん「一緒に仕事してるのにさ。お芝居となると、また違うじゃないですか。感情さらけ出さないといけないところとか。なんか、恥ずかしさがあったりして。今、だいぶなくなってきたけど。今でもちょっとあるかな。この間、吾郎さんの舞台観に行ったんだけど。楽屋いけない時期だけど。たまたますれ違いぐらいで。僕のこと目にしたらしいの。僕気づいてなかったんだけど。終わったあと、LINEしたのよ。実は入るとき来てんのの確認したら緊張したんだって、返してくれて。吾郎さんでもそういうとこあるんだって。全然観てて、そんなこと思わなかったよ。あるんだろうね」。慎吾君「僕はあんまないな」。剛くん「なんかね。そういうのあるんだろうね。開いてると、心・・・開き方って言うか。ライブとかだと、わーって感じだけど。お芝居だと、細かい段取りとか、ここちゃんと泣けるかなとか」。慎吾君「そうだね。明治座、前回のとき、吾郎ちゃんもつよぽんいても、平気だった。それとお芝居の、感情爆発するときのだと違うのかも・・・おもしろいじゃない。普通のメール」。
『フリートーク』。慎吾君「いろいろなところで、いろいろな話してるけど。話してないことありますか」。剛くん「たくさんありますけど・・・すごい気になってることが。慎吾ちゃんにオレがあげたGジャンあるじゃん」。慎吾君「YouTube見た。Gジャンがって。Tバックってやつ」。剛くん「今、ヤバいんだよ。スーパーヴィンテージになっちゃってて。市場で１番高く取引されてる」。慎吾君「それ見て、探そうと思ったけど、まだ探してない。ある」。剛くん「マジでヤバいんだよね。１回持ってきてくれる？」。慎吾君「持ってくる。持ってこようと思ってた」。剛くん「すごいんだよ」。慎吾君「どういうすごさ？単純に、売買されてる金額とかもすごいの？どのくらい？１０万円だったのが１００万になったぐらい？」。剛くん「あれはでも、当時から、僕はスーパーヴィンテージって思って、プレゼントしたわけよ。あんまりないし。しかも、慎吾はでかいから。サイズがないわけ。だから、スーパーヴィンテージなわけよ。慎吾にあげるんだったら、必然的にTバックになっちゃうわけ。生地を２枚にしないと大きいの作れないから。後ろが２枚なってるのが、めちゃくちゃ、もう。半端じゃない。２枚で後ろができてんだよ。それでTバックになってるの。つぎはぎで」。慎吾君「ちょっとやべぇ。ちょっと焦ってきた。あそこにあるだろうと思うところ、今行ってみたの、頭の中で。ない」。剛くん「探して。超激レアだよ」。慎吾君「あそこにあるだろうなぁってところにない」。剛くん「頼むぜ。誰かにあげてないよね」。慎吾君「あげはしてない。だから、ありますよ。もう１カ所、今。あそこかってっところが」。剛くん「あの年代で、ファーストで、大きいサイズが、２枚になってるから。つぎはぎで、Tになってるから。これが今、なんかもうすごい火がついちゃって。オレ持ってないから。Tになってるのは。その年代じゃないのは、持ってるの。たまたま。それもめちゃくちゃスーパーヴィンテージだよ。Tバックになってるから。それは大きいサイズでもいいかなって。何年も前に。全部ジャストサイズよりか、引っかけるのにいいかなと、買っといたのが、持ってるんだけど。慎吾のは１番人気あるタイプなんだよね」。慎吾君「今日探します」。剛くん「”ファーストの、Tバック持ってんだ”って言ったら、古着界の人たち、”あいつやべーじゃん”みたいになるよ」。慎吾君「普段連絡しないけど、今日探して、ひと言、ありましたとか連絡しますよ。”ありません”の連絡だと、ヤバいよね。限られてるから」。剛くん「古着の好きな人聴いてたら、”マジ、香取慎吾、Tバック持ってんの？！”って」。慎吾君「”しかもねぇとか言ってる”って。そんな話だとは。僕が話そう思ったのは、映画『ザ・バットマン』。行けなさそうで、諦めますって」。剛くん「今公開してるの」。慎吾君「今公開してて」。剛くん「カラマズーでやってたわ」。慎吾君「観に行けそうにないんで、配信待ちますって事を伝えようと思っただけ。Gジャン探します」。剛くん「探しください。服いっぱい持ってるから」。
エンディング。告知は、慎吾君のアルバムと、「ワルイコあつまれ」。
＜４月１７日＞
慎吾君「昨日から、明治座で香取慎吾２０２２年四月特別公演東京SNGスタートしました」。剛くん「ついに始まったね」。慎吾君「観に来てくれますか」。剛くん「もちろんですよ。もう行ってるかもしれないですけどね」。慎吾君「そんな早く」。剛くん「今日もやってるってことですね。どんな感じになってるんでしょうね。このラジオは収録だから、わかりませ～ん」。慎吾君「今日は２公演ですかね？」。剛くん「１日２公演」。慎吾君「２公演ある日もあります」。剛くん「楽しみだね。”明治座慎吾”って感じだよね。もうね」。慎吾君「そうですか。もう２年連続ですからね」。剛くん「すごいね。明治座に認められた男みたいな感じでね」。慎吾君「２年連続、４月ですから。４月と言えば明治座で香取慎吾は」。剛くん「歌舞伎みたいじゃないですか。あるじゃん、そういうの。得意の演目みたいの」。慎吾君「１０年ぐらいずっとやって。”明治座って言うのはねぇ”って」。剛くん「すごいね」。慎吾君「うれしいですよ。いやぁ、わくわくするな。というか、もうスタートしてるのか。５月６日までですから。最後まで突っ走りたいと思います。みなさんと楽しい時間を過ごしたいと思います」。
『マンテ（とにかく詠んでみました）』。お便り１枚目＜気づいたら 外の風だけ 部屋の音：朝バタバタしたあと、コーヒーでも飲もうと椅子に座ったら、音楽もテレビもつけてなく、外の風だけが聞こえてきた。たまには悪くない＞。慎吾君「わかる」。剛くん「音楽好きだからね。かけてたりして」。慎吾君「僕も思ったことある。最近。今って、情報量が多いからさ。テレビ付けたり、音楽聴いたり、じゃなきゃスマホ見てたり。そういうのなく、すとんといると、こんなのもいいなって」。剛くん「リラックスするよね。ぼーっとするっていうか。私は基本的にぼーっとしてるんで」。慎吾君「そう？ぼーっとしてるのできてるの？」。剛くん「無音でいるの好きだから」。慎吾君「そのとき、何してるの？」。剛くん「何もしないよね。コーヒー飲んだり」。慎吾君「頭は？」。剛くん「なんか考え事はしてるね」。慎吾君「どっち？ボーとしてるから考え事しようなのか、考え事してるからぼーっとしてるのか」。剛くん「どっちなんだろね」。慎吾君「考え事しようと思ってぼーっとだとさ、ちょっとしかめっ面って言うか」。剛くん「何もしないでおこうって」。慎吾君「休憩？」。剛くん「うん。そういう風にする」。慎吾君「すごくいいね。大事なんだよね、きっと」。剛くん「それの方が、セリフとか、英語のセリフとかやって。ずっとやってるよりか、今日ちょっとやめて、台本開かないぞと。何もしない。それの方が整理されるね。次の日は、そのことによってか、頭に入るみたいな、感じあるよね。音楽もたまに聴かないでおこうとか。なんかあるよね」。２枚目＜春休みは、子どもも休みで早起きする必要がなくうれしい。仕事ない日は娘とだらだらしてる：起きてても 布団で過ごす 幸せだ＞。慎吾君「そんなに長くはいないかな」。剛くん「僕も布団ではないかな」。慎吾君「もったいないと思っちゃう。よし！起きようって。ちょっとは。ゴロゴロの感じあるけど」。剛くん「学生時代とか、起きれなくて冬とかK」。慎吾君「子どもの頃の冬のさ、学校とか行く前の寒さ。なんだったの。めっちゃ寒くなかった？今と同じ？靴下はく感じとか」。剛くん「あの頃はね、布団出たくなかったなぁ」。慎吾君「子どもの寒い体なのかな」。剛くん「温暖化もあるかも」。慎吾君「今の方があったかいって事？うちらの３０年前とか、寒かった？」。剛くん「だから布団でゴロゴロする時間が減ってしまった。あるかもしれないですよ」
『どうでもいい話』。＜字がきれいな日と汚い日がある＞＜具だくさんスープが好き＞＜好きなもの先に食べる方＞＜久しぶりのひとカラで６時間歌ってきた＞＜久しぶりに見た友達の犬がちょっと太ってた＞。＜友達の犬＞。慎吾君「好き。読みながらちょっと笑ってしまっｔた。どうでもいい。どうでもよさ来た」。剛くん「年末来そうじゃないですか」。慎吾君「来たけど。ちょっとわかる。その場で友達に言うこともあれば、言わなくて思ってたり」。剛くん「うちに秘めた感じで」。慎吾君「どうでもいい」。＜ひとカラ＞。慎吾君「一人カラオケってこと？」。剛くん「コロナ禍で、カラオケなんてめつきりと行ってないですけどね」。慎吾君「行きたいなぁ、カラオケ、行きたいなぁ」。剛くん「楽しい時代に戻りたいですよ」。＜具だくさんスープ＞。慎吾君「つよぽんも好きそう」。剛くん「味噌汁好きなんでね」。慎吾君「具は？具だくさんですか？」。剛くん「エリンギとか・・・今日味噌汁持ってんですけどね。今日の味噌汁は、エリンギと・・・」。慎吾君「味噌汁持ってるの！？」。剛くん「けっこう仕事してるんで。今日は、エリンギと、ニンニクと、梅干し入れました。うまかった。変な組み合わせって思ったけど」。慎吾君「なんで持ってんの？！」。剛くん「今日、仕事長いから」。慎吾君「いつ飲むの？」。剛くん「移動とか」。慎吾君「いやぁ、ないですね」。剛くん「全然ありますよ。お腹空くじゃないですか」。慎吾君「お腹空いたら、何か買うでしょ」。剛くん「面倒くさくないですか。オレの仕事、けっこうカツカツだもん。寄れない。先に買ってもらわないと」。慎吾君「コーヒーとかさ・・・味噌汁？」。剛くん「よく飲むよ」。慎吾君「すげーな」。剛くん「普通ですよ。お腹空いちゃうもん」。慎吾君「だって、具が入ってるんでしょ」。剛くん「うまくやるわけですよ。コップがあるから」。慎吾君「ああいうやつか。コーヒー飲むので、パカッと蓋が開いてってじゃなくて。遠足とか運動会の。蓋がコップになる。リアル味噌汁だ」。剛くん「味噌汁大好きですね」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「『東京タワー』って、美空ひばりさんの曲をカバーさしてもらったんですけど。東京タワーが好きで。どこかいろんなの調べているうちに知った曲なんだけど。けっこう知らなくて。今回、カバーするに当たって、いろんな人に言ったら。僕、美空ひばりさんあんまり詳しくなくて。でも大スターで。その美空ひばりさんが歌ってる『東京タワー』だから、みんな知ってるもんだと思ったら。しらな人もいたみたいで。びっくりしながらも、カバーさせてもらったんですけど」。美空ひばりさん「東京タワー」。
『即興ソング』。慎吾君「お土産いただきまして。話していいですか？つよぽんが、アメリカに撮影で行ってた」。剛くん「カラマズー（カラマーズと聞こえますが）に行ってきました。ミシガン州のね。絶対行くことないでしょ、仕事じゃないと。何もないんですよ。だけどね、神が導いてくれたのか。ギブソン、実は、カラマーズで作ってたんだよ」。慎吾君「ギブソンっていうのは、ギターのブランド？」。剛くん「このギターを、１９１０年から１９８０年ぐらいまで。そこの工場で。カラマズーにあったんです。今は、ミシビルっていう違うとこに移ってんだけど。ヴィンテージギター、僕が愛してやまない。そういうギターが全てそこで作られてたんだなって。名だたるミュージシャンが、そのギターから名曲が生まれて。そこ時間があって、行けて。外から」。慎吾君「近くでお土産的に」。剛くん「それはね。ロケしたレコードショップで買ったんだけど。カラマズー自体が、ギブソンの工場があったんだよってことで。街自体が。カラマズーでしか売ってないから、そのTシャツ」。慎吾君「ありがとうございます」。剛くん「今懐かしい感じじゃない？」。慎吾君「煙突にGIBSONって書いてあるイラスト」。剛くん「ラバーの感じ？ダサいじゃん。逆にすげーTシャツだなと思って。吾郎さんにも買ったんだけど。いいでしょ。すごいマニアックだよね。チョーマニアックだよ。そこの跡地が、来年ホテルになるらしくて」。慎吾君「ギブソンファンが集まるホテル」。剛くん「いくら好きでも、絶対そこには行かないと思う。ホテルになったら行く人いるかもだけど。廃墟だもん、今。煙突も外されてて、最後の”N”ぐらいしかないの。Tシャツの絵は、全盛期の工場の絵だと思う」。慎吾君「写真撮ってあげますよ。みなさんにも、見てもらいたいと思います。ありがとうございます」。剛くん「そこで作られたギターですよ」。慎吾君「マジで、この工場で作られたギター」。剛くん「だから、感動的だよね・・・ナッシュビルだって。ミシュビルじゃなくて。”ナ”か”ミ”の違いだけど」。慎吾君「だいぶ違うよ。訂正されてんじゃん・・・知らないで行ったの」。剛くん「知ってたよ」。慎吾君「撮影で行くんだなと思ったら、あったの？」。剛くん「どんどんつながっていって。原作で、僕の役の方がカラマズーに住んでたの。ギブソンの工場と言えばナッシュビルみたいな。今回の行くとこって、カラマズー。どこそこ？みたいな感じで・・・２週間ぐらい前だよね。待てよ。ナッシュビルの前って、なんとかずってとこだって。調べたら、”カラマズーだ！やべー！”と思って。いくらギブソン好きでも、行く人いないし。ヤバいよね」。慎吾君「運命的なもの感じて」。剛くん「ギブソンの扉があって。ギブソンの形してる扉があって。そんなところ行けないじゃん・・・ほら、こんな。いいでしょ」。慎吾君「いい写真じゃないですか」。剛くん「これ、なんかあげようかな」。慎吾君「何の扉？」。剛くん「工場の扉なのよ」。慎吾君「かっこいいじゃん」。剛くん「これ撮ってきちゃって」。慎吾君「はいてるGパンもそのころの」。剛くん「１９５０年代だからね。この日は時間があって行ってきたの」。慎吾君「それあげなよ。記念じゃん」。剛くん「よかったよ。何にもなかったけどね・・・だって、シカが死んでんだよ。朝散歩したら、シカが死んでっから。チョーでかいの。チョーびっくりしたよ。リスとかも普通に出てくるの。歩いていると」。慎吾君「自然？」。剛くん「チョー自然。何にもない」。
やっと即興ソングに。慎吾君「長いから、王道でいいですよ」。タイトル「夜行性人間」＜夜行性人間は 午後にぱっちり目を覚まし 夜に散歩へ出かけます 近所の運動公園を くるくるぐるぐる歩きます 夜間照明の灯りの下で テニスの打ち合いポンポン 近くの体育館からは ダンスサークルの音楽や バスケットボールのドリブル タンタン トレーニングウェアのお姉さんも タオルを下げた老夫婦も 学生さんの集団も歩いては知って ぐるぐるぐるぐる 夜行性人間 うれしくて 今夜もてくてく歩きます 今夜は月がきれいだな＞。剛くん「お、よかったね」。慎吾君「よかったですよぇ」。剛くん「そんなに冒険しなかったから」。慎吾君「しそうに・・・しようかなと、お互い思ったけど。ちょっと難しかったから、いいんだこのままでって。最後あそこに行けたから」。剛くん「ブルースっぽい感じでよかった」。慎吾君「最後あそこに行けてよかった」。剛くん「カラマズーのギブソン工場が助けてくれたのかも知れないね」。慎吾君「そんな感じだったよ」。
『フリートーク』。慎吾君「香取慎吾２０２２年４月特別公演東京SNG」。剛くん「昨日から」。慎吾君「昨日、初日迎えまして、始まりましたね」。剛くん「どんなショータイムが繰り広げられるのか。今の段階では？１日２公演もあるんだ」。慎吾君「今の段階では、振り付けが全部できました。僕は覚えてないけど。ダンサーのみんなは振り付け終わりまして。バンドとのあわせで。バンドとダンサー、まだ出会えてなかったりして。本番に向けて、映像チームと打ち合わせ。バンドが多いビッグバンドだから、ダンサーはちょっと少なくて。女の子４人と男の子２人」。剛くん「少ないね。いいね。前回と全く違った感じで。生バンドのすごさって言うか、そういうのが伝わるね」。慎吾君「『アルトゥロ・ウイ』とかもそんな感じだったんだよね」。剛くん「ホーンの方もいたから・・・１４人だっけ、慎吾ちゃん。１４人ぐらいいたのかなぁ」。慎吾君「今思ってるのは、バンドの迫力がすごいから、そこに負けないようにして、自分がやり過ぎないようにしないとなって。喉とかもそうだし。お芝居の『アルトゥロ。ウイ』の役とは違うじゃん。一緒に、楽器とともに歌がないとダメなのに。負けじと針過ぎちゃったりしそうじゃない。気持ちよくなっちゃうからね」。剛くん「そこら辺は、ボリュームじゃない？ボーカルのボリュームあげてもらったりして」。慎吾君「前回もそうだったんだけど。明治座って歴史ある小屋で、その中で前回とかは、おっきなLEDのモニターがあったり、デジタルの音楽やるのが楽しかったんだけど。今回は、歴史ある明治座での、ジャズな、ビッグバンド。楽しみだね」。剛くん「前回、デジタルとしたら。今回はアナログって事だよね。黒いタキシード着るわけだね」。慎吾君「さあ、どうでしょう」。剛くん「着るでしょ。これで着なかったら」。慎吾君「白は着ないかな。オープニングは、G短パン。白いタンクトップ。G短パン。タキードは着ない」。剛くん「タキシードと、ジャズな感じでしょ」。慎吾君「いやぁ、幸せですよ」。剛くん「ショーができるって言うのはね」。慎吾君「作ってるのも・・・アルバムもそうだけど。曲とかって聴いてもらって完成するものだから。ショーも、観てもらって、完成しますって感じだから。日々完成して行ってるんじゃないかな」。剛くん「変わりますからね。毎日ね」。慎吾君「２年連続ですよ」。剛くん「明治座公演」。慎吾君「楽しみです。５月６日まで明治座に香取慎吾います」。
エンディング。告知は、「ワルイコあつまれ」と、慎吾君のアルバム。
＜４月１０日＞
慎吾君から、まず慎吾君のアルバムの告知。剛くん「３日後ですね」。慎吾君「うわぁ～」。剛くん「わぉ～」。剛くんから、慎吾君の明治座公演の告知。慎吾君「もうアルバム発売だ」。剛くん「そのあたりのことは、フリートークで話しましょうか」。慎吾君「４月も１０日ですね」。剛くん「桜も散り」。慎吾君「桜さ、人生で１番見たんだよ。初めて見たと思う。１週間ぐらいなんだね」。剛くん「雨も降っちゃってね、この間」。慎吾君「満開を初めて見た。なんていうの。たまたま外を歩く時間。たまたま車を午前中に運転する時間とか。マネージャーさんの運転する車でもたまたま通るとか。その1週間、満開の時期の数日間にあったの。どっちかというと夜型じゃない。すごいみて。気づいたら緑のが出てきててさ」。剛くん「早いですね。桜は」。慎吾君「びっくりした。めっちゃキレイで。４５年ではじめて桜みた」。剛くん「そういう方も珍しいと思いますけどね」。
『マンテ（とにかく詠んでみました）』。お便り１枚目＜お日様と花粉の狭間で悩む朝：天気がいい日は洗濯物を干すのが好き。でも花粉症で悩む＞。剛くん「いいんじゃないですか」。慎吾君「桜見たって言うのとさ。最近、外出るとくしゃみでるんだよね」。剛くん「花粉症だよ」。慎吾君「だから花粉症じゃねぇって言ってんの」。剛くん「すごいね、今時ね。薬とか飲んでないんでしょ、花粉症の。そういう人のが、少ないんじゃないですか。どうですか？みなさん？薬飲んでますか？オレは飲んでますね」。慎吾君「みんな、ここにいるの、３･４人・・・みんな飲んでないじゃん」。剛くん「僕の回りは多いからね。飲んでるね。あんまり飲みたくないんだけど。目がかゆいし、鼻がむずむずするから、飲んじゃいますね」。慎吾君「マスクしてるじゃん。だから気づかないけど。マスクちょっととって外に出ると、鼻がムズムズしたりして・・・いつ飲むの？」。剛くん「１日１回とか」。慎吾君「始まりに？」。剛くん「前倒しに飲んでたけど。今回は、薬飲まなくて大丈夫と思って飲んでなかったんだけど。ここ最近はキツくて、飲んでますね」。慎吾君「飲まないとどうなっちゃうの？」。剛くん「目がかゆくて。ずっとかいちゃう・・・ずっとというか波があって。あー来たって感じで。鼻つまって眠れなくなって。なんでそうなるかわかんないだけど。ねてるときも、鼻が苦しいなって思うのイヤだから飲むよね」。慎吾君「さっきもさ、外でさ、子供が眠いんじゃないかってぐらい、両手で目をかいてる瞬間あって」。剛くん「もう、それ、きてますね」。慎吾君「まだ大丈夫だよ」。2枚目＜新しい門出見かけてキュンとする＞。慎吾君「門出って、そういうこと言うんだ。入学式やってるなぁとか。この間見た。学校のね、車の中から見てたら、行列で。何並んでるんだろうって。信号進んだとき見たら、『なんとか入学式』って。看板と写真撮るのに並んでるわけ。なんかステキって思って。専門学校だと思うんだよ。それぐらいの年齢の人たちが並んでて。あそこで写真撮りたいんだって思って」。剛くん「なんかいいね。まさしくこの五七五ですね」。慎吾君「なかなかいいじゃないですか。このマンテ」。
『どうでもいい話』。＜えのきが歯に挟まる＞＜人のクセがうつってしまいます＞＜ゾウに乗ってみたい＞＜お花見しながら食べるお弁当にはタケノコ煮が入っててほしい＞＜夜中に同級生のインスタ見ちゃう＞。最後のお便りのラジオネームは聞いたことがないと。慎吾君「初めて聞くな。はじめまして・・・インスタあんまり見ないですか」。剛くん「そうだね」。慎吾君「ＹｏｕＴｕｂｅの方が見る？」。剛くん「ＹｏｕＴｕｂｅ見るね。インスタそんな見ないかなぁ」。慎吾君「ＹｏｕＴｕｂｅのようにさ。インスタで、この人見てたら、この人になってってこの人見てみようとか」。剛くん「画面ちっちゃいじゃないですか。携帯って。テレビでＹｏｕＴｕｂｅ見るよね」。慎吾君「そういうことね。まあ、わかるけどさ。そう？」。剛くん「ちっちゃくて見えなくない？見えなくないけどさ」。慎吾君「どれ？スマホ・・・おっきいじゃん」。剛くん「なんかさ。画面で見たくなるよね」。慎吾君「プロ？・・・大きさ同じですか。ほら。そっちのがでかいんだよ」。剛くん「そっか。なんかね」。慎吾君「ちっちゃい？」。剛くん「家で、スマホ操作するよりか、やっぱテレビ見たくなっちゃうよね。大きい画面が」。慎吾君「でもさ、ＹｏｕＴｕｂｅなんでしょ」。剛くん「ＹｏｕＴｕｂｅ」。慎吾君「じゃ、インスタ・・・ちちゃいって言うんだったら、スマホが」。＜ゾウ＞。慎吾君「のったことありますか」。剛くん「あるね。怖いよね。けっこう毛がかたいんだよ」。慎吾君「僕らいろんな経験してますからね。ざっと言ってみましょうか・・・ワニ触ったことありますか」。悩みはじめる剛くん。慎吾君「悩むの、すごいよね」。剛くん「あると思う。そうとう危ないね・・・今なくなったじゃん、そういうの。昔、スタジオに入れて。カバとかあったよね」。慎吾君「でもけっこう最近、ザキヤマの動物の番組に呼んでもらって。ライオンと綱引きしましたよ」。剛くん「そう。檻に入って、向こうが。ライオンちゃんが。そうか」。慎吾君「いろんな経験してますね」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「最近聴いてるね・・・アルバート・キングさんと言う方が、ギタリストの方がいて。その方のね、『ブルース・パワー』って、エレキギターがかっこよくて。これは『アルトゥロ・ウイ』やってるときに、オーサカモノレールさんの、ギタリストのDANちゃんがくれて。DANちゃんが、このアルバート・キングさんが好きなんだって。僕がギターやってんの知ってるから。”聴いてみてください”って。わざわざCDで焼いてきてくれて。よく聴いてます」。慎吾君「かっこいい？」。剛くん「そうだね。昔の音楽なんでしょうね。1950年代とか。ブルースですね。最近は、なんか、BBキングとか、５０年代のブルースの、エレキギター聴いてます」。
『健康つよぽん』。慎吾君「春になる前にやってやっておくべきこと」。剛くん「もう春ですけどね・・・なんっすかね。花粉とか」。慎吾君「そこがやってくるんだ。それ以外は？気温的にはいい感じなんじゃないですか」。剛くん「過ごしやすいしね。でも、昼間あったかくて、夜寒くなるとかあるから。温度変化があるから、そこに気をつけることがあるかもしれないですね」。お便り＜花粉症のせいか眠い。シャキッと起きれる方法は？＞。剛くん「コーヒーとか飲んだらいいんじゃないですか」。慎吾君「いつですか」。剛くん「朝起きたら。けっこう起きますよ。カフェインの効果あると思うんで。あたたかいコーヒーとか。じっくりとおとして。そういうのも、けっこういいよね。簡易的にできるやつよりか、それこそ眠いながらも、豆挽いて。この1杯に気合いを入れるみたいな。そのうち起きてくるから。たまにやりますよ」。慎吾君「僕もやってんですよ。最近、今年・・・去年の暮れぐらいから」。剛くん「ミルで。全然違うよね」。慎吾君「香り、びっくりしますよ」。剛くん「起きるよね。最初は眠いけど。だんだん目覚めてきて」。慎吾君「ああ、時間が違ったわ。夜中の３時ぐらい」。剛くん「ズコー。それはダメでしょ」。慎吾君「朝起きてもやる時ある。すごいよね、あの香」。剛くん「挽きたてってそうでしょ。好きな豆買っといて。楽しみになるから、起きるじゃないですか」。慎吾君「ガリガリやって。紙のやつで、機械でピッとやったら、ばーっとなるやつなんだけど。それが最高？・・・じゃないか。お湯も自分で、ちょろちょろってやるのが1番あれかな」。剛くん「そうじゃない？フィルターで、1滴、1滴たらして」。慎吾君「1番、つきつめて、自分でやるって、そこまでやることかな」。剛くん「そうだね」。慎吾君「だいぶ来てますよ。自分でガリガリやるようになったから」。剛くん「挽きたての豆って違うもんね」。慎吾君「挽いてあるやつも買ってみたんだよ。けっこう違うね。それでもいいんだけど。今すぐ挽いた方が、香とかが違うんだよね」。剛くん「たつんだろうね」。慎吾君「それこそJ_OCAFEのコーヒー豆を、香取慎吾がCMしてるベイスの、J_OCAFEのページから注文して、配送してもらったりやりましたよ」。剛くん「自分活用だね。最高じゃない」。健康とは・・・剛くん「コーヒー豆をガリガリしよう」。
『フリートーク』。慎吾君「４月１３日。３日後、私、香取慎吾の2ndアルバム『東京SNG』が発売になります」。剛くん「おめでとう！」。慎吾君「おめでとうございます！」。剛くん「今日は、じっくりと質問していこうと思います」。慎吾君「円盤化もされますからね」。剛くん「そうなんですか？」。慎吾君「CDになって。DVDついてるものもあって。ミュージックビデオは２個撮りました。『東京SNG』と『東京タワー』」。剛くん「この間『ななにー』でちょっと流れたのは？」。慎吾君「『東京SNG』」。剛くん「どうですか。今回の手応えというか。何曲ぐらい？」。慎吾君「全１１曲です」。剛くん「前回は？」。慎吾君「何曲だっけ？・・・１２？」。剛くん「前回は、デジタル志向で。それこそ、打ち込みみたいな。近未来的な感じがしましたけど。今回は打って変わって。ジャジーな」。慎吾君「ジャズ、タキシードの似合うアルバムを作ろうと。生バンドの音ばかりで。おもしろいのがさ、デジタルな曲だとさ、パソコンで作ったりもするじゃない。ピッチっていうかさ。1拍2拍って、絶対ズレてないけど、コンピューターだから。生だと、ズレてはないけど、0.00いくつぐらいはずれるじゃん」。剛くん「人だからね」。慎吾君「その感じがね、よかったりするよね」。剛くん「生っぽい感じがねぇ」。慎吾君「生っぽい感じが。聴いてもらうと、それはね、感じますよ」。剛くん「そのときの呼吸とか。演奏してる人たちの、みんなのグルーブ感みたいなのが出てんだね」。慎吾君「歌も難しかった。大人な感じで、ゆったり歌いたい曲とかも、後ろで楽器たちは、すごいテンポよく、リズミカルに進んでたりするわけ。ちょっとゆったり歌ってたりすると、すぐ追いつかれて、ようは遅れちゃったりとか」。剛くん「普段のレコーディングと違った。テンポが崩れてないのと、人の感じの、アナログの感じがあるのかね」。慎吾君「最近のデジタルな楽曲って、音数が少なかったりするの。ビッグバンドだと、いろんな音が鳴り響いてるわけ。それのどこか1個に乗っかって、ゆったり気持ちよく歌ってると、遅れてくるわけ。置いてきぼりで。“ボーカルなにやってんだよ。ついてこいよ”みたいな」。剛くん「楽器とか楽曲に負けないようにというか。音の厚みがあるし」。慎吾君「16日から明治座が始まるから。リハーサルをずっとしてるけど。すごいよ。ビッグバンドが。ダンサーとのリハーサルやって。そのあとバンドの人とのリハーサル参加して、歌ってみたり。14人だから」。剛くん「バンドの方が。すごいね。いいね」。慎吾君「一緒に歌って、練習しないといけないのに、しびれちゃう」。剛くん「生の音が」。慎吾君「生の音がバーンと来て。見たことないがようなショーを作りたいと思って、ここまできたけど、そうなりますよ。自分で作ってるから作んなきゃいけないのに、それよりか”かっけー”って思っちゃって。チョー観に行きたいって。いやいや作れよ。覚えて、振り付け、歌・・・ってなってる」。剛くん「でもいいね。楽しみだね」。慎吾君「あんまりないよ。そんで、聞いたんだよね、バンマスの方に。こんな感じなんですかって。”あんまりない。こんなにね、大所帯でステージでって”。贅沢な」。剛くん「音の迫力が違うんだ。いいね。やっぱ生だね。まさしくライブだね」。慎吾君「『東京SNG』から始まりますから。これいろんなところで言ってるんだけど。”いいんですか、言っちゃって”って。これを目指してきたから、”そうです”って。明治座の緞帳あがったら、この曲から、ビッグバンドが見えてきて」。剛くん「コロナがあってのライブだから、いろんな思いが詰まってるね」。慎吾君「まさか2年連続、みなさんに会える機会が持てるとは思ってなかったから。楽しみにしています。円盤化もされるけど、いろんなところで配信もされてるので。つよぽんが小さいというスマホでも」。剛くん「観れるの？」。慎吾君「観れるっていうか、音楽聴けるので。ぜひとも聴いてもらいたいなと思います」。
エンディング。告知は、慎吾君のアルバム発売と、新番組「ワルイコあつまれ」。剛くん「1日2回あるんだ。さすがです。Ｅテレさん」。慎吾君「そちらの方も楽しみにしてください」。
＜４月３日＞
まずは恒例『新しいbayの窓』の説明から。慎吾君「ということで、この番組、２８年目に突入です」。剛くん「すげー！」。慎吾君「おめでとうございます！」と拍手。剛くん「おめでとう！今日は『ななにー』もやってますけど。こっちもおめでとうです」。慎吾君「『ななにー』は、４年目ぐらいでしょ。もう全然ですよ」。剛くん「ヤバいですね」。慎吾君「あんまり、そういうのないけど。”ななにー？何年目？まだ若造だね”とか言っても、怒られない年数だね」。剛くん「貫禄出てきましたかねぇ。２８年でねぇ。いやぁ、素晴らしいことですね」。慎吾君「素晴らしいよね」。剛くん「『ななにー』で楽しんでる僕たちもいますけど。連動でね、楽しんでいただきたいですね」。慎吾君「リスナーのみなさんとbayFMに支えられてますよ」。剛くん「ありがとうございます。みなさん」。
『マンテ（とにかく詠んでみました）』。お便り１枚目＜パワスプの どうでもいいは 褒め言葉＞。慎吾君「ああ、わかった・・・これ、なんだっけ？マンテか。『どうでもいい話』で、”どうでもよくない？”って言われるのは褒め言葉」。剛くん「いいんじゃないですか。そうだもんね」。慎吾君「普通は褒め言葉じゃないもんね」。剛くん「うまいね。なかなかいい五七五だと思いますよ。思いつきには・・・思いつきって、けっこういいんだよね。１番、ぽって最初に出た事ってさ、けっこう後で考えても、超えられない事多いよ。けっきょく、１番最初がよかったって。お芝居でもありますよね」。慎吾君「ある。今度のアルバムも、いっぱいあった。最初がいいなって」。剛くん「そうなんだよね。最初にぽっと思いついた事って、余計なものがついてなくて、自然でよかったりするんだよね」。慎吾君「『道しるべ』って曲があるんですよ。劇団ひとりに歌詞を書いてもらって。”もうちょっとなんかないですか”って。歌詞変えてもらったり、タイトル変えてもらったしたの、送ってもらったら。”ごめんなさい、最初の方が”って。その曲に関しては、２つ、３つ・・・自分が申し訳なかったな」。剛くん「ひとり君にお願いしたら、考えてきてくれたんだ」。慎吾君「それで越えられるときもあるけど。その曲に関しては、いくつもね。最近はそれがわかってるから、速い。”ごめんなさい”って言えちゃうけど。ハマっちゃう時は、ながーく。けっきょく元に戻るときあるじゃん。そこまでならずに、すぐに”最初に書いてくれたのがよかった”って、何個かあったから申し訳ないと思いながらも、とってもいい曲になった」。２枚目＜私だけ 昼は弁当 優越感/恋しても 妄想だけで 腹一杯＞。慎吾君「キレイだよ」。剛くん「そうだね・・・いい弁当食べてたんですかね」。＜恋しても＞。慎吾君「妄想から踏みだそうよ」。剛くん「うまいですね。なかなかみんな、よく思いつけますよね。とにかく詠んでみたって、ざっくりしたテーマだからさ。意外に難しいよね。なんでもいいってくくりが」。慎吾君「パーンといってみましょうか。つよぽん、詠んでみて」。剛くん「一句詠まさせていただきます・・・萩本・・・なんで萩本なんだ・・・欽ちゃんが、昔、僕にね、笑いなさい・・・」。慎吾君「ボロボロですね・・・ハンカチが おいてあります テーブルに・・・そのまんまだね。とにかく詠んでみたとしては、うまいよ、みんな」。剛くん「難しいよね」。慎吾君「どうでもいいみたいにな。今月のマンテの『とにかく詠んでみました』じゃないなってことだよね。うまいもん。キレイ。これくるかなぁ」。剛くん「難しい、でないね」。
『bayの窓』。慎吾君「ゆかべぇに、詠んでもらいましょうよ。今言った感じの、とにかく詠んでみたって。うまくなくていい」。ゆかべぇさん、詠んでくれました。＜パワスプに うぐいすきたよ ２７＞。「ななにー」は、『インテリゴロウ』。スタジオに戻って。慎吾君「今日、何やってるんだろう」。剛くん「今日は、何をやっとる？」。慎吾君「最近ね。来月・再来月ぐらいのことも打ち合わせしてんの。それ先言っちゃったらまずいよね。これかなって思い浮かぶことが、５月かも知れないから。つよぽん予想は」。剛くん「全くわかりません」。慎吾君「最近の趣向から」。剛くん「歌」。慎吾君「そろそろ歌ありそうだけど・・・人狼は？まだちょっと早いか」。剛くん「リモート人狼やったじゃん」。慎吾君「改めてさ。前はロケして、車で移動してってやってたのが、コロナ禍で、違う形で、模索しながらやってきじゃん。よくやってるよね」。剛くん「そうだね」。慎吾君「前みたいに、動きたいけどね。７時間の生だから。移動しながら、移動しながら。途中、ご飯食べたりとかしてたよね」。剛くん「めちゃくちゃ楽しかったなぁ」。慎吾君「車の移動中も、普通にやってたじゃない。車の移動中に生配信してたんだもんね。すごいよね」。
『どうでもいい話』。＜隣の人の食べてるメニューが気になる＞＜耳鼻科の先生が優しかった＞＜味見でお腹いっぱいになりました＞＜２ヶ月に１回髪を切ります＞＜ラジオネームを短くしようか悩んでいる＞。＜ラジオネーム＞。慎吾君「いいよ。いろんなところに送ってくれてる。なんか、口回りが気持ちいいんだと思う」。剛くん「そんな長くないし」。慎吾君「ラップみたいなさ。いいんだよ。”ゆこちん”だけったら、今まで紹介してきたところまでのこらないかも」。剛くん「そうだね。いいと思うよ」。慎吾君「”ゆこちん”で、いいんだけど。”ゆこゆこ”がついてることによって・・・もし悩んでるなら、いらないけど」。剛くん「ちょっとした長いのいいよね。違和感大事ですよ」。慎吾君「そうなんだよなぁ。違和感難しいんだよ」。剛くん「あまりにキレイよりか。ちょっと引っかかりあった方が。難しいですけど。微妙な”ん？”って思うぐらいが」。＜耳鼻科＞。慎吾君「耳鼻科じゃねぇんだよ！！」。剛くん「懐かしいね。会ったよ、最近」。慎吾君「会いますよ。いつもやってくれてるから。ずっとやってくれてるスタッフですから。近いスタッフですよ。イベントとかやるときの。ファンミーティングとか。ライブとかやってきてた、スタッフのエライ人。子供の頃から知っていて。先輩のバックとかで踊ってるときとかは、もっとエリア人じゃなかったころ。その頃の感じで。その人が、疲れて寝てるホテルで、子供たちの僕らが、ティッシュのこより？細くしたので、その人の鼻をしつこくやってたら、冗談のように・・・冗談じゃないのかな。ぶち切れて。”耳鼻科じゃねぇんだよ！！”。忘れられないよね。名言だよね。ちょっと上なんですよね、僕らより。そんなに離れてないのかな。ちょっと上の年齢で。今、エライ人だけど。いまだに一緒にやってるけど」。剛くん「僕らは、まだ１０代だったよね。”耳鼻科じゃねぇんだよ！！”」。慎吾君「クソガキたちがしつこくやってた」。剛くん「けっこう夜遅かったと思うよ」。慎吾君「最初は、そんな口の利き方しない感じの。”やめなさいよ”から、切れ始めて。”オイ！マジでやめろ！”みたいな。最後、バーンと払いのけて、”耳鼻科じゃねぇんだよ！！”」。剛くん「名言だね」。慎吾君「名言だよ。ああ、おもしろい」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は、慎吾君。ヒグチアイさん「やめるなら今」。慎吾君「ヒグチアイさんの『東京にて』って曲は、流したことあると思うんだよね。その曲から好きで。今回のアルバムノときに、タイトルから、『東京にて』って思い出して。いろんな人と曲を作っていく中で。最後の方に、どうしようと思ってて。夜中に、ヒグチアイさんのYouTube見てて。『やめるなら今』って、知らなかった曲あって。決めたと。やっぱりヒグチアイさんと作りたいと。夜中にレコーディングスタッフに連絡して、ヒグチアイさん、もしできればって。次の日の朝連絡してもらって。”やります”っていってもらって。一緒に作って。いろんなタイトルの案あったけど。『ひとりきりのふたり』。いい違和感。これだって。実際にピアノ弾いてくれて。一緒に、ハモりの部分歌ってくれて。まだその曲流せないけど。一緒にやりたいと決め手となった曲」。
『bayの窓』。慎吾君「ゆかべぇ、ピアノ弾けるって話になってたっけ？ここで」。剛くん「弾けるって言ってないかな。でも、何か音楽やってたんじゃないかと」。慎吾君「子供の頃、バイオリンとか習ってたんだけど」。剛くん「そんなこと言ってましたかね」。慎吾君「なんかやってそう」。剛くん「音楽やってそうですよね。なにか」。慎吾君「バレエも習いに行ってて。楽器もバイオリン。お金持ちの子の感じなんだよね」。ゆかべぇさん「そのゆかべぇ、好きだな。いいなぁ。ステキ。いつかあったとき、腰抜かしてください。ギャップを楽しんでください」。「ななにー」は、剛くんとウドちゃんの控え室。剛くんが告知。ウドちゃんが「蒲田行進曲」の話をしようとしていたので、階段落ちでやってました。
エンディング。告知は、慎吾君の明治座とアルバム発売。慎吾君「『パワスプ』が２８年目に突入なんですね。それって２７周年って事なのね。２７周年イヤーだよって」。剛くん「これから２８周年」。慎吾君「いや。２７周年が始まったことだよね」。剛くん「２８年目に突入ってことだよね」。慎吾君「それいつも言うよね。数字少ないとき、気にならないのに。２５年ぐらいから、それが気になりだしたよね。２７周年なんだよね。２８年目に突入」。剛くん「まあ、すごいね」。
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