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＜６月２６日＞
慎吾君「６月も終わりますよ」。剛くん「６２６ですね。今日は」。慎吾君「京都劇場の『東京SNG 六月京都公演』始まりました」。剛くん「初日は２４日でしたっけ。今日は休館日でもないんだね」。慎吾君「さすが舞台詳しい人ですね」。剛くん「かき入れ時ですよ。満員御礼かも。立ち見も出てるかも」。慎吾君「たち見やってないんじゃないかな」。剛くん「京都いいですね。吾郎さんもやって。バトンタッチするかのように慎吾ちゃんが」。慎吾君「つよぽんの好きな京都劇場」。剛くん「『うさかめ』で、新大阪行ってるから、横切るんですけどね。いいですよねぇ。いいなぁ。」。慎吾君「『うさかめ』ねぇ。やすともさんとの。僕の予想の、京都劇場中に、ゲストに出るんじゃないかなと言う予想がね・・・今のところ全く話しないって事は、こりゃないなぁ」。剛くん「ハードだから、舞台が。公演に集中してもらわないとね」。慎吾君「休演日あっても、『ななにー』のために帰ってきたりするんだよね」。剛くん「『うさかめ』の収録があって、それにうまくはまったりすると、観に行ける可能性あるよね」。慎吾君「７月１０日までやってますからね。収録あるよね。そのスケジュールによって？へぇ」。
『マンテ（これは絶対無駄だと思います）』。お便り１枚目＜買い物に行ったとき。それほど買わないだろうとエコバッグ１つだけ持っていった。いろいろ買ってしまい、収まりきれず、けっきょく袋をもらうことに。エコじゃない無駄なことをしたと悔しい気持ち＞。剛くん「あるなぁ。ついつい忘れちゃうこともあってね。悔しいんだよね」。慎吾君「この間ね、久々にね。１人でコンビニはいりまして。いろいろ買いまして。お会計。あまり１人きりで行くことないので」。剛くん「そうですか。さすが大スターですね。バンバン行きますからね、私は」。慎吾君「マネージャーさんと基本一緒に」。剛くん「大スターですね」。慎吾君「大スターです。まず、支払いで、どうしようって焦るわけですよ。クレジットカード出して渡すしまして。そちらにって。カード自分で？って。シャカッてやったら、シャカッてやんないでくださいって。さすの？って。やってる最中に、”袋はいりますか”って。何言ってんの、持ち帰れないだろうって思いながら。袋を買うのだと」。剛くん「料金かかることすら知らなかった。やりますね。そんなレベルだったんだね。たしかに、最近そうですね。袋もねぇ」。慎吾君「コンビニ入るときに、経験ないけど聞いたことある、無人のところあるんでしょ。それがあったらいいなって思って」。剛くん「人と接触しないで」。慎吾君「まず入ったらなくて。そしたら、カードの問題が起き。袋言われて。袋を買って」。剛くん「ありましたね。いい話が」。２枚目＜見逃し配信があるのに、レコーダーに録画予約してる。見逃しても、大丈夫なのに。録画予約してるのが無駄＞。剛くん「録画するし。どっちも見るかな。『ワルイコあつまれ』も録画してみて。『うさかめ』は東京でやってないから、配信のやつで観て。使い分けてる」。慎吾君「ツイートしたんですよ。こんなような内容の・・・見れるものが散らばりすぎている」。剛くん「コンテンツみたいなのが・・・ディズニープラスにしたり。Amazonにしたり。Netflixだったり」。慎吾君「見たいのが多いよね。そこで、地上波もあり。見逃し配信とか。TVerあり」。剛くん「贅沢な悩みですけどね」。慎吾君「YouTubeあるし。TikTokも。忙しいよね」。剛くん「たしかに。ホントに贅沢な楽しい悩みだよね」。慎吾君「『拾われた男』予告見ましたよ」。剛くん「おもしろそうでしょ。太賀君いい感じでしょ」。慎吾君「実際の役者の方が実名で出てたり」。剛くん「井川遥さんとか。ホントに井川さんの運転手してたから」。慎吾君「自分の話って事じゃん。それを自分が演じるってすごくない？」。剛くん「柄本明さんとか」。慎吾君「お兄さんもよかったですよ。関西弁の」。剛くん「大変だった。関西弁がね。横にずっといてくれて。すごい丁寧にやってくれて。おもしろいでしょ、なんか。ぜひぜひ」。慎吾君「お兄ちゃんが、アメリカ行くっていうのが、けっこう予告の中でも。それだけを言うわけですよ。なんなのって。びっぱられてますよ」。剛くん「不思議な感じでしょ」。慎吾君「なんでこの流れで、アメリカなのって。予告も、終わっちゃうんですよ」。剛くん「見て見て」。慎吾君「見ますよ」。６月のテーマ終了。７月のテーマは＜私中の人なんです」。慎吾君「Twitterで、よく最近」。剛くん「その言葉がよく聞かれる」。慎吾君「アンファーの中の人が、僕らのこといろいろチェックしてくれて、つぶやいてくれたりとか」。剛くん「ありがたいですね。つぶやき上手な人いるんですね」。慎吾君「アンファーのTwitterの中の人なんて、どういう人かわかんないじゃん。だからアンファーのTwitterの中の人って。新しい地図のTwitterの中の人とか」。剛くん「おもしろい。わかった」。
『どうでもいい話』。＜新しいTシャツの匂いが好き＞＜豆電球って名前がかわいい＞＜昔のカセットテープ聞けるか不安＞＜最近息子が一人旅にハマりはじめた＞＜不機嫌なときほど鼻歌を歌ってるらしい＞。最後のは常連さん。慎吾君「わかる。いるよねこういう人。不機嫌とかさ、ちょっとテンパってるとかさ、焦ってるとかっていうときに。落ち着かせようと鼻歌歌う人いるよね」。剛くん「自分を保つみたいな」。慎吾君「おもしろいよね。そういう時って、軽快な。そう言いながら焦ってたり」。剛くん「本能かも知れないね」。＜カセット＞。これも常連さん。剛くん「『うさかめ』の方にもはがきとか、募集してくれて。うちらのラジオのほとんど作家さんなんですよって、この間言った。さすがだよね。『うさかめ』のスタッフ知らないのに、このはがきはいいなって」。慎吾君「やるなぁ。さすがうちの作家たち」。他の人の名前も見てみます。けっこう常連さんが多い。＜一人旅＞。剛くん「立派じゃないですか。若いときは、無理してでも行った方がいいと思うんだよね。僕はね、もうちょっとで４８ちゃいになるんですけど。１つ後悔してるのは、一人旅しなかったことかな。それは、４８ちゃいのちゅよちくんから言いたいのは、コロナとかあるけど、若いうちは一人旅した方がいいよ」。慎吾君「友だちとみんなでっていうよりか」。剛くん「一人旅かな」。慎吾君「日本でもいいんですか」。剛くん「日本でもいいね」。慎吾君「一人で旅に出て、知らない土地とかで、一人の時間っていうのがあった方がいいんじゃないかと」。剛くん「すごいいい経験になると思うの」。慎吾君「それをなんで思うの」。剛くん「若いとき勢いあるから出来ると思うの。今になると、一人じゃ無理だな、怖いなって思うから。絶対しないもん。若いうちだけの、なんか、エネルギーあるじゃん。勢いみたいな。あの勢いって大事だなと思ったりする」。慎吾君「大人数で海外とか行ってきたけど。地下鉄とかバンバン乗ってきたのんだよ。今怖くて乗れない。今思うと、あいつやべぇよ。１人の行動で、夜とかも全然」。剛くん「いい経験になってると思う」。慎吾君「なってるよね。今はこわいもんね」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。菅田将暉君の「惑う糸」。剛くん「新しい曲？聴きたい、聴きたい」。慎吾君「なんかいいなと。聴き進めて、これは好きだ。この感じ。久々にYouTubeで歌ってみるかと思ったら。ミュージックビデオ見て無理だと。僕の歌ってみたって、ミュージックビデオのパロディみたいな感じなんですよ。いつもの少人数のスタッフで出来るレベル、やってるわけ。歌としてすごい好きな。須田君、こんな感じのないんじゃないかなって思いながら、いいなと思って。ミュージックビデオ、最初は出来るかなって。だんだん盛り上がって・・・でも歌はすごい好きだから」。
『普通のメール』。１枚目＜友人の娘が、車の免許を取ったので、最初のドライブに友人と一緒に乗せてもらった。友人が免許を取って初めて乗せてもらい、レンタルビデオショップに行った。駐車場にきちんと止められず泣いていたのを思い出した＞。慎吾君「友人が免許取ったときの思い出を、その友人の娘さんがとった免許でのドライブで思い出す。ステキですね。レンタルビデオショップっていいね。まだあるんでしょうか」。剛くん「今ないのかなぁ」。慎吾君「配信でレンタル？どういうことですか？・・・配信をね、ああそうか。購入せずに、ちょっと安くレンタルで見る。時間で見れなくなるんだ」。剛くん「昔、返却とか行ってたよなぁ。延滞料かかったり」。慎吾君「ビデオデッキ持ってますか。って、それは持ってないな」。剛くん「ないな。ビデオテープないよ、もう」。慎吾君「レコードはけっきょく持ってるんですか」。剛くん「レコード持ってる。簡易的なやつ。あんまり使ってないなぁ」。慎吾君「最近思い切って、バングアンドオルフセンっていう好きなブランドの、言ったっけ？レコードのやつがあるって」。剛くん「言ってない」。慎吾君「あるんだよ。レコードプレイヤーが。インスタとかに流れてきたのかな。スピーカーの会社なんだけど。形とかがよくて、スピーカー持ってるんだけど。レコード持ってないし。聞かないけど。フォルムとかが好きで。ほしくなったけど。いやいや、レコード聴かないし、いらないよって言い聞かせたんだけど。昨日くらいに、買っておこうって探しに行ったの、ネット内をね。そしたらないの」。剛くん「いつぐらい発売だったの」。慎吾君「わかんない。数ヶ月前に見かけたけど。もうちょっと探すか。なかったってことで、いらないんじゃないかって。でも、もうちょっと探そうかなって」。剛くん「ないとほしくなるよね」。慎吾君「そうなんだよ。レコード１枚も持ってないのに」。剛くん「音いいのかな。いいんだろうね」。慎吾君「そうでしょうね」。剛くん「いいですね。欲しいものあるのは」。慎吾君「ほしいは、つきないです」。２枚目＜１００円ショップ行くと、目的以外のものもいろいろ買ってしまう。家に帰ってなんで買ったのかわからない＞。剛くん「この間もさ、『サバカン』の取材があって。子役の子たちと。誕生日だったんだよ。子役の子が。プレゼント買ってあげようと思って。よく行く洋服屋さんがあるんだけど、Tシャツプレゼントしようと。番家君。弟ちゃんも来るって言うから、Tシャツ買ってるんだけど。そのうち、自分の買い物になってて。服、買っちゃうね。自分のGジャンとか買っちゃったりして」。慎吾君「原田芳雄さんのお孫さん」。剛くん「たけちゃん。僕のひさちゃんがと、２人の主役」。慎吾君「『サバカン』観ますよ。そろそろ」。剛くん「まだ観てないんだね」。慎吾君「見せてもらうことになりました」。剛くん「慎吾ちゃんの、市井さんのやつも観たい。いつ？」。慎吾君「９月しか出てないんだ、まだ。『犬も食わねどチャーリーは笑う』」。剛くん「おもしろいタイトルだよね」。慎吾君「Twitterで、公式のところに書いてあったんだけど。『犬も食わねどチャーリーは笑う』って長いじゃん。ツイートの時、ハッシュタグ長いじゃん。公式にあったんだけど、#犬チャリ。僕が反応したら、監督も”そうきましたか”って」。剛くん「いいね」。慎吾君「普通のメールもいいじゃないですか。いつもこれはなしになるけど」。剛くん「いいよね」。
『フリートーク』。上半期も終了。剛くん「もう半分来ちゃったんだね。いつもそんなこと言ってるけどね。でも、充実してた。寅年ですから。私は、私は、寅、年男なんで」。慎吾君「言ってたね」。剛くん「けっこう攻めてますよ」。慎吾君「忘れてたでしょ」。剛くん「全然。がおーって感じで。忘れてませんよ。もう一度キュッとふんどし締め直して。吠えていきたいと思います」。慎吾君「これからは、『サバカン』公開になるし。その前に『拾われた男』が」。剛くん「２６日。今日からか」。慎吾君「ディスニープラスで。きっと全部見れるのかな？・・・毎週配信なんだ」。剛くん「そうだね。BSプレミアムでもやるから。盛りだくさんじゃないですか。京都で公演するし。映画、慎吾も、９月公開にするし。いいんじゃないですか」。慎吾君「いいですか」。剛くん「２０２２年がんばってると思うよ。ギャラクシー賞もいただけたしさ。京都でも吾郎さんがんばって。そのバトンタッチで、京都劇場あるし。いいんじゃない、上半期。負けてないよ。勝ってるよ」。慎吾君「どこ基準」。剛くん「自分に勝ってんじゃん。明治座公演も、長丁場だったけど乗り越えて」。慎吾君「『ななにー』が７月の『ななにー』ってことですからね」。剛くん「そうだね。充実してるから。早いなと思うけど。いろいろ得てるもの、けっこう２０２２年はあると思うな。・・・『サバカン』もいいし。最初、ラジオドラマで全部読んで。それ、謎にボツになって」。慎吾君「なんかあったね」。剛くん「３年か４年前の話で。全部読んだんだよ。１人で。セリフとかも全部」と、そのときの様子をちょっと再現。剛くん「全部やって。ホントに手応えあって。こういうブースで、涙流しながら。”監督、感動して読めないから”って。涙流しながらやって。”どこで、ラジオ局やるんですか”って。みんな、もごもごしてて。”どうなってんですか”って言ったら・。”ちょっとあれ、なくなりました。すいません”って。そうなんだってなったの。忘れたころに映画化になったわけ。だからよかったよ」。慎吾君「１人で全部役やった」。剛くん「やったのよ。だけどよかったよね。それも埋もれなくて。長崎にも行けて。おいしい役で。ストーリーテラーで」。慎吾君「アメリカまで行って」。剛くん「違うよ。混ざっちゃってるね。そうだ。アメリカにも行けたし」。慎吾君「『サバカン』は、どういう役？」。剛くん「主役の男の子の大人役だから。僕の回想が物語になっていくから」。慎吾君、混乱しているけど、役を確認。剛くん「上半期、アメリカも行っちゃって。はぁ～。大阪も行っちゃって。京都も行って。けっこういってんだよ。やってんだよ。このコロナを相手に、戦ってんですよ。マスクして。”近寄るな！”とか言って。”ソーさルディスタンスだ”。リハーサルして、顔が見えないんだよ。本番で、こんな顔してたんだって思いながら、やってるわけですよ」。慎吾君「上半期も楽しみにしてもらいたいですね」。
エンディング。慎吾君「久々の『Kiss is my life.』を聴いて。SingTuyoって、ユニット名みたいになってるのね。新しい曲作りましょうよ。１曲しかないんだよね」。剛くん「いいね。５年ぐらい経つ？」。慎吾君「経つんじゃない？４年ぐらい」。剛くん「新しい地図始めて、１年目とかだから。いい曲だよね」。慎吾君「改めて歌おうとすると、速いよね。難しい。ぼくりり・・・たなかか。たなかが３人組で、Diosって言うのかな。グループやってて。音楽活動またやってくれてるから。いい曲いっぱい。みなさん聴いてみて。一時音楽から離れていて。焼き芋売ったりして。おもしろいんだけどね。また曲いいじゃないですか」。告知は、「ワルイコあつまれ」「東京SNG」京都公演、「うさかめ」「拾われた男」。
＜６月１９日＞
慎吾君「改めまして、おめでとう」。ギャラクシー賞受賞のお話。剛くん「ありがとうございます。ホントみなさんの応援のおかげなんで。あとスタッフの方とキャストの方のね。１人じゃ演じられなかったのでね。やっぱり、よかったね。慶喜。難しかったんですけど。みんなの力を借りて。この難しい役を、みんなに愛されるような役に出来たんじゃないかなと思って。評価していただいて、感謝感激かじあられ」。慎吾君「すごいですね」。剛くん「早起きしてよかったですね。地方で。朝６時に馬乗るシーンあって。夜中の２時ぐらいに家を出て。現場、４時ぐらいについて。６時に馬乗って。やった、けっこう撮ったぞ・・・」。慎吾君「プレゼンターには、堤さん」。剛くん「サプライズで。家臣の円四郎って役を。そこまで円四郎を、チャーミングに愛される形で演じたのは堤さんだけじゃないかと。サプライズで登場してくれて」。慎吾君「うれしかったですか」。剛くん「うれしかったね。抱きつきそうになって。コロナじゃなかったらがっつり。ハグしそうになったら”あ、剛くん”って」。慎吾君「堤さんとは多いですよね」。剛くん「舞台とか。大阪で舞台やってるみたいで。そんなに多くないんだけど」。慎吾君「多いイメージ」。剛くん「最後に共演したのも１０年ぐらい前だから。舞台とかで」。慎吾君「雪山のやつ」。剛くん「そう。あと何度か。ターニングポイントになるときに」。慎吾君「改めて、おめでとうございます」。剛くん「ありがとうございます」。
『マンテ（これは絶対無駄だと思います）』。お便り１枚目＜綿棒をぶちまけて片付ける手間と時間。散らばった綿棒を集めて元にもどそうすると、バラバラ集めて入れようとしても元通りにならない。きちんとまとめて・・・とやるとイラチになる＞。剛くん「あるよね。たまにね」。慎吾君「無駄じゃないよ。いれないと、それ」。剛くん「捨てるわけいかないもんね。しょうがない時間ですね。時間大切にしたいよね」。慎吾君「時間大切にしたいですか。無駄だなってありますか」。剛くん「意識するようにしてるからね。無駄な時間を過ごすなら。効率よく。最近、オレ、整理整頓してるのね」。慎吾君「前までどんがらがっちゃんだったもんね」。剛くん「探す時間が無駄だなって思って」。慎吾君「あれがどこだかわかる？」。剛くん「最近直し始めてきてるから、完璧じゃないけど。カバンの中も全部入れちゃってるわけ。仕切られてないから。けっきょく、探す時間が無駄だなと。整理されてると、探す時間がなくていいと、気づいたの。服なんかも、同じようなデニムだから、わかんなくなっちゃうの。その時間がもったいないと思って。最初から置く場所決めてたら、無駄な時間なくていいって思って。人生初めて、整理してるの。整理し始めだから。へたなんだけど」。慎吾君「大きなテーブルの上乗っかってたときあるじゃないですか。あの感じを思い出すと。あれはないなと」。剛くん「ない。それでもいいと思ってたの。探せばいいわけだから」。慎吾君「あれは？って言うと、ここだろって。見たら、去年の番組の資料が１番上にあるけど・・・って漢字だったよね」。剛くん「無駄な時間だなと思って。前は、片付ける時間が面倒くさかったの。片付けるの面倒くさいから、他に好きなことやってて」。慎吾君「探して、ないならないでいいと」。剛くん「それ、逆になって。大きいよ」。慎吾君「でかいですよ」。剛くん「下手くそなのよ、片付けるのが。やったことないから。やり方わからないから。下手だけどがんばってるなって。ファイルとかって、捨てていいのかなって。ついてんじゃん、気の利いたところだと。透明なやつ。増えて。どれぐらい持ってればいいのかって。あの中に、領収書が謎に挟まってたりとか、するわけ。それで、肝心な領収書とか、みたいやつがわからないとか。ちょっと整理されてきて、楽しんだよね」。慎吾君「いいことですよ」。剛くん「すごい、いい」。
『どうでもいい話』。＜一度でいいから１２時間ぐらい寝てみたい＞＜人見知り、信じてもらえない＞＜ひらがなの”む”が下手＞＜３０年前の文具券出てきた＞＜自分が思っていた以上に足の指が開く＞。＜人見知り＞。剛くん「人見知りの方は、多いと思いますけど。たいがい人見知りなんじゃないですか。知らない人って、ちょっと怖いじゃないですか。どんな人なのかなってさ。僕らはね、仕事柄、初めての人と接する機会多いから、慣れてるところもあるかもしれないけど。知ってくれてたりするけど。普通の方だとさ、自分のことも知らなかったりして」。慎吾君「僕って、街で会うと、”あ、慎吾ちゃん”って言われて、”こんにちは”って言うってよく話すんだけど。つよぽんは？」。剛くん「気づかれないね」。慎吾君「マジで？どのくらい」。剛くん「全然気づかれない。気づかれてるかも知れないけど。全然大丈夫だし。何にもしゃべってこないよね。すごいファンの方だと・・・原宿とか歩いてるしね。たまに、不安になるときある。写真撮られてんじゃないかと。あまりに普通過ぎちゃって。平和過ぎちゃって。なんか、平和が怖くなる感じ。ざわつきがなくて」。慎吾君「すげー遠くからオレを撮ってんじゃないかと。大丈夫です。撮ってないです」。剛くん「そんな感じなるぐらい」。慎吾君「静けさがおかしいと。大丈夫ですよ。気づかれてないだけです」。剛くん「たまに、少し遠くの方とか確認するよ。カメラねらってんのかなって。すごい遠く。１００メートルぐらい」。慎吾君「撮ってない」。剛くん「ちょっと心配になるぐらい、そっとされてるって言うか。なんにも音沙汰ないから。そういう時期なのかも知れない、今」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「久しぶりにね、MONKEY MAJIKの『空はまるで』って曲。すごいいい歌だなって思って。最近、時期的にも、夏で、気持ちいいなと思って聴いてるから」。慎吾君「TikTokで、孫悟空のエフェクトみたいのあって」。剛くん「『空はまるで』そうだっけ？」。慎吾君「みつけてあげたの。『アラウンドザワールド』」。剛くん「『アラウンドザワールド』は、『空はまるで』と違うでしょ」。慎吾君「違うけど。話させろよ。MONKEY MAJIKつながりで話してんの。MONKEY MAJIKプラス悟空ってあったから。それをはって、TikTokにあげたの。つい数日前」。剛くん「すごいね」。慎吾君「MONKEY MAJIKはいいよ」。剛くん「いいなぁと思って」。慎吾君「いいじゃないですか。みんな元気かな」。
『即興ソング』。慎吾君「ギターどうですか」。剛くん「やってますよ。最近時間あるときに。撮影もちょっと終わったんで。やる時間あるからね。YouTube見ながら、勉強してますよ」。慎吾君「ギターの練習って、どうなんですか。合間とかの方が進んだりしないですか」。剛くん「でもなんか、最近は・・・YouTubeだね。すべてが」。慎吾君「YouTubeで勉強するわけだ」。剛くん「いっぱい、レッスンしてくれる人いるから。わかんないことがあったら、そのままいれたら・・・」。慎吾君「すごいね。先生じゃん」。剛くん「YouTubeが先生になってる。楽しい」。慎吾君「すごいね」。タイトル「食べたいの歌」＜ああどうして食べちゃうんだろう 甘いの食べたら しょっぱいの ちょっとのつもりがとまらない 明日からやめよう 明日っていつ？明日になったらまた明日＞。歌詞を読んで、慎吾君「結構短いよ。久々の短さだな。どこで勝負するかだ、ですね。この短い感じを」。歌ってみて。剛くん「よかったんじゃないですか」。慎吾君「よかった。ありそう」。剛くん「そぎ落とされてきて」。慎吾君「アルバムの１曲に入ってて。すごい短い曲で、ファンがちょっと好きな歌、みたいな感じの」。剛くん「よかった」。慎吾君「いってみる？もう１曲。久々じゃない？」。２曲目。タイトル「２年ぶりのひらめき」＜新しいスカートに どの服を合わせようか ああでもない こうでもない そういえばあの子があった 久しぶりに出してみよう 最後に着たのは２年前 ほらね やっぱり ひらめき通り 合うね この服 やっぱり合うね ２年ぶりだから なんだか新しい服な気持ち 思い出してよかったよ きっと服も喜んでるね お出かけするのが楽しみだ＞。歌詞を読んで、慎吾君「なげー。怖い」。歌ってみて。剛くん「ギリギリだったね」。慎吾君「僕の方がよくなかったです。そんなにコードの感じは、変な方に行かない」。剛くん「冒険しないで行こうと思ったから。もうちょっと、なんかね。オシャレにやりたかったなぁって」。慎吾君「僕の方がもうちょっと動けたらなっていうのあるけど。欲を言うと、ちょっと停滞してきてるなってあったじゃないですか。あの辺で、それ感じてたじゃないですか。違うとこ行ってくれたりしてくれたら。先導してくれるみたいな」。剛くん「そうね。コードも・・・やります」。慎吾君「いいですよ。久々に２曲出来たんで」。
『フリートーク』。慎吾君「ギャラクシー賞。すごいよ。アカデミー賞は去年？」。剛くん「去年か」。慎吾君「アカデミー賞もらって。次の年ギャラクシー賞もらってんだよ」。剛くん「なんか、ホントに。６月、『拾われた男』も配信になるので。６月の２６日かな。BSプレミアムとディズニープラス。こっちもたぶん、いいと思うんだよね。仲野太賀君が主役で。松尾諭君。舞台で一緒に。『バリーターク』と・・・３人芝居で。２人でずーっとやって。松尾君原作でね。松尾君自身の、ホントの話」。慎吾君「どういう話？」。剛くん「松尾君の話。ホントに。東京出てきて、売れない役者での。ほとんどフィクションじゃない話なんだよ。原作って形なのかな、今回は。だけど、ほとんど松尾君の。原作読んでるんだけど。新しいストーリーもあったりするんだけど」。慎吾君「想像つかなくて。タイトルは？」。剛くん「『拾われた男』。松尾君自体が、拾われた男なんだよ。事務所の今の社長さんが、飛行機の航空券を、自動販売機の下に落としっぱなしで。それを拾ったのがきっかけで、事務所に入ったの。ホントの実話で。おもしろいでしょ。それで役者の道を歩んでいくっていう。お兄ちゃんの役なんだけど。それでカラマズー行って。カラマズーおもしろかったんだよね」。慎吾君「何泊？」。剛くん「２０日間ぐらい」。慎吾君「今までないんじゃない」。剛くん「帰って来ながらなら、１個あったの。『９９年の愛』。あれも」。慎吾君「行って来いして」。剛くん「行って来いして。実質２０日間ぐらい」。慎吾君「今回のは。帰ってきてない」。剛くん「帰っててきてない。すごいおもしろいのが。売れない役者で、オーディションをね、いろんなところに行って。役者として売れたいってストーリーなのに。なぜか、お兄ちゃんをたずねてアメリカに行くっていうのが、僕はめちゃくちゃ好きなのよ。ホントの話だから。お前役者やるんじゃないの？って感じなんだけど。ある理由があって、お兄ちゃんのために、アメリカ行ってんのよ。ホントに。それが絶妙なわけ。なんで急にアメリカなのって。そこには家族愛とか。松尾君が、すごい切ないって言うか。そこなのか、松尾･･･って感じで」。慎吾君「本人は？」。剛くん「出てる。本人役で。現代の松尾君で。過去のところが、仲野太賀君が。仲野君も・・・松尾君、ふくよかだから。太賀君痩せてんのに、役作りで２０キロぐらい太ったらしいよ。すごい似てんのよ。オレはさ、松尾君と、ずっと仕事してるから。太賀君会ったとき、後ろ姿が、松尾くんじゃないの？って思って。すごいよ、ホントに。乗り移ってたね」。慎吾君「役者だ。２０日間、何してたの」。剛くん「撮影ですよ。自炊してた」。慎吾君「自炊！？食事、どっか行って、とか。行きつけのカフェができてとか」。剛くん「スーパー。すごいよ広くて。でっかくて。何でも売ってる」。慎吾君「そういう部屋」。剛くん「キッチンがついてる。前の部屋が太賀君の部屋で。作ったもの持って行ったり。鶏つみれ鍋とか。味噌汁とか。太賀君、カレー作ってた。カレーはくれなかったけど。僕、いっぱい作ってたから。楽しくて。大体買い出しに行くの、終わったら、太賀君と。自炊できない人、大変だったと思うよ。レストランとかないから。どこか行けばあるよ。車出してもらってさ。シカ死んでんだもん。もう、楽しかったよ。だから、楽しみです。どういう映像になってるのか。病院とか、中で撮ってるところとか、日本でも撮れんじゃねぇかって思ったり。でも違うんだよ。大きさが。廊下とか」。慎吾君「いつから？」。剛くん「２６日」。慎吾君「６月２６日から見れるんだ」。剛くん「見てみて」。慎吾君「楽しみです」。
エンディング。告知は、「ワルイコあつまれ」、「うさかめ」、「拾われた男」。そして慎吾君の、京都公演。剛くん「京都SNGになるんですね。京都劇場ですか。いいなぁ。大好きですよ。あの階段がいいんですよ。インスタとかあげて」。慎吾君「僕もあげよう。７月の１０日まで、京都にいますよ」。剛くん「いいなぁ」。
＜６月１２日＞
剛くん「６月・・・２０２２年も半分ですね。折り返し地点です」。慎吾君「慎吾ちゃんは、６月９日NHKの『SONGS』に出演しました」。剛くん「おめでとう」。慎吾君「『SONGS』のお話も聞けたらなぁと。２年ぶりの『SONGS』ということで。前回はなかったんですが、今回は、大泉洋さんとのトークシーンもあったりして」。剛くん「まだ見れてないんですけど。チェックしたいですね。裏話も聞かせてくれるって事ですね」。慎吾君「そうですね」。剛くん「チェケラ」。慎吾君「チェケラ」。次の曲は、そのときコラボで歌った曲。元ピチカート・ファイブの野宮さんとははじめまして。小西さんとは長いお付き合いですが。慎吾君「ずっと音楽聴かせていただいていて。どこかで接点があるようでなく。お会いする機会がなく。ずっと好きで聴いてきて。とても感動しました」。
『マンテ（これは絶対無駄だと思います）』。お便り１枚目＜スーパーに行くためだけにするメイク。マスクするから、アイメイクだけでいいのに、顔全体にファンデーション。マスクで見えないのにチークやリップも。３０分で帰ってきて落とすのに。メイク時間もメイクも無駄。でも妥協できずにやる＞。なぜか剛くん、ふざけて読んでます。慎吾君「バカにしてんのか」。剛くん「オシャレとかそうなんじゃない。現場に入るだけなのに。撮影とか、ドラマとか、パジャマでいいじゃん。移動して。衣装があって。なんかちょっと、このデニムにしようかなって。無駄だよね」。慎吾君「どのくらいしますか。しない人もいるじゃないですか。ジャージでいいやって」。剛くん「ないね」。慎吾君「一緒？・・ドラマとか、映画とかだと。日々、朝、６時って言ったら５時に出て。ついたら衣装着て。終わったら、夜中で。衣装から私服に着替えて。車に乗って家着いて寝る。それしかない中でも、日々と同じぐらい・・・靴はってしますか」。剛くん「大体決まってるね。それ用のジャージっていうか。ジャージなんだけど、寝るジャージと違うわけよ。ちょっと考えてるんだろね。寝るジャージでもいいじゃん。ジャージからジャージに着替えるって感じで。オシャレジャージみたいのある。気にしてるんだよね」。慎吾君「ジーパンはくときある？」。剛くん「ジーパンはくところもある。でも、ホントに移動とかあるし。そういうのも考えた上での、このスウェットなら、オシャレジャージに見えるかなとか」。慎吾君「靴は？履き替える？」。剛くん「靴も決まってる。ブーツとかだと重いから」。慎吾君「冬だとレザーのパンツとかもはくじゃないですか。ブーツも革のとか。そういう感じのしないですか」。剛くん「するときもある」。慎吾君「着たいものを着るんですね。僕もそうですね」。剛くん「早くても」。慎吾君「がっつりです。無駄だと思います」。剛くん「無駄だよね。軽くするときもある。さすがに、疲れて忙しくてって時は、そんなにオシャレしないで行くことある」。慎吾君「どこかちょっと、３ヶ月ぐらいあるじゃないですか。３ヶ月ってすごいじゃん。毎日違う靴でいってやろうって思って」。剛くん「衣装さんに驚かない？見てるじゃん」。慎吾君「最初のうちは、まだ、はじめましてって感じだから。１ヶ月半ぐらいすると、”毎日違う靴ですね”って言われると。”そう？”って言って。でもけっこう眠いのに、あれはいてったから・・・って」。剛くん「考えてんだ。戦いなんだね。無駄な戦いだね」。２枚目＜モッズコートの裾のひも。ついている意味があるのを知ってるけれど。活用したことはなく。どうでもいい話レベルだけれど、無駄だと思ってる＞。剛くん「マニアックな」。慎吾君「マニアックだね。裾？・・・これだ」。剛くん「ああ。モッズコートね。閉めるためにあるんだろうな、もともと。防寒のためだろうね。考えたことなかったね」。慎吾君「ヤンチェ・オンテンバールで、コート作ってるじゃないですか。スケザネさんと、デザイン考えたりしてて。元々の形から好きな形にしていくときに。このひもいらなくない？って外すして。１個外すと、歴史が変わっていくわけ。いらないと思ってるけど、話進むと、そこがないと首元のひももいらなくない？とかなっちゃって・・・バランスとか崩れていくから。それをまた復活させてみたり」。剛くん「差し引きが大変なんだね。どんどん、余計なものはものなくなっていったんだだろうね。それがあるから、昔っぽくて様になったりするし。ワークウェアなんかもそうだもんね」。慎吾君「前のはこうしたけど、今度はこうしてみようととかって、進化して行ってるんだよね」。剛くん「リニューアルだね」。慎吾君「考えるとすごいのよ。元々の、ずっと長く・・・デニムとかもそうでしょ。いらなそうだけど残ってるのって、なんだかんだ残り続けてるんだもん」。剛くん「１００年以上前から変わらない形でね。所々、リベットとか、糸になったりしてるけど。あえて、そこにリベットついて方が昔っぽくてよかったりするから」。慎吾君「戦争とかの理由でもあるでしょ。そうじゃなく、デザインでなくなったのが、何十年後に復活したり」。剛くん「してるね」。慎吾君「おもしろいよね」。
『どうでもいい話』。＜シャワーは強めが好き＞＜そろばん習ってました＞＜目薬さすとき口が開いてしまう＞＜３０年来の友人が鶏肉とモンブランが苦手と今日知った＞＜４種類の歯磨き粉使ってる＞。＜歯磨き粉＞。慎吾君「どういうこと？」。剛くん「マニアですね。味が違うんですかね」。慎吾君「味が違うんじゃない？日によってなのかな？」。剛くん「香りと味がね。なかなかおもしろいですね」。＜３０年来の＞。剛くん「鶏肉、好きですよ。胸肉なんてうまい」。＜目薬＞。慎吾君「目薬差すとき、あいちゃうんじゃない？」。剛くん「あくかなぁ。あんまさすときないからね」。やってみたのか、慎吾君「あいてるよ」。剛くん「あくね。条件反射であきますね」。慎吾君「首がつらいもんね」。剛くん「口閉じるとね」。＜そろばん＞。慎吾君「そろばん、わかりますか」。剛くん「わかんないですね。八百屋さんとか行くと、使ってる方多いですよね。たまに行くときある。すごいね。便利なんだろうね。わかんないなぁ。わかる＞」。慎吾君「わかんない」。剛くん「玉が上にあって、それをじゃーってやって・・・下にいっぱいあるやつ、あげたり・・・」。慎吾君「今、全然違うこと考えてた。八百屋さん。原宿のキデイランドの・・・キャットストリートだっけ。八百屋さんあったの知ってる？」。剛くん「昔？」。慎吾君「今、ないんじゃないかな。いわゆる八百屋さんって感じのが。キデイランドのところから入っていく・・・渋谷の方面に入っていくところに」。剛くん「なんかあったね」。慎吾君「ドラマ『人にやさしく』って、あの辺が・・・」。剛くん「ロケ地」。慎吾君「あの辺にすんでる設定で。そのときも出てきたんじゃないかな。でも、もうないんだろな」。剛くん「さすがに」。慎吾君「がっつりの八百屋さんだもん。おかしいじゃん。」。剛くん「オシャレなショッピング街だからね」。慎吾君「行きますか、あの辺」。剛くん「行くなぁ。最近また好きなんだよね。裏原とか。１周して。すごい不思議な気持ちになるの。なぜかっていうと。１番年取っての、オレが。回り若いじゃん。好きなもの、変わんないわけ。若い子たちと同じような目で見てる自分が、すごい不思議なのよ。でも変わってないのよ。きもちは。それこそ心は少年って。オレ、年取ってるけど若い子たちと気持ち変わんないって感じで。最近好きで歩くよ」。スタッフさん（？）が調べてくれたようで、八百屋さんは今も健在。慎吾君「今もあんの？すげー」。剛くん「がんばって」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「今の話の流れで。BLUE HEARTS『人にやさしく』。どう？」。剛くん「いいね」。
『健康つよぽん』。お便り１枚目＜爪が割れる。ギザギザ欠けたり、縦に割れたり。ギターを弾く剛くんは手入れはどうしてる？＞。剛くん「割れないですね」。慎吾君「ギターって、爪は」。剛くん「伸ばしてる方もいますけど。ピッキングとか、アルペジオとか。引っかけんじゃないですか。でも、僕はあんまり。うまい人は、右手の爪を硬くする、マニキュアとかもあるんだよ。ギタリスト用の。そこまでうまくないから。のちにいいかもしれないね。自前のピックがついてる感じで、いいかもしれないね」。慎吾君「弾く時って、爪当たってんの？」。剛くん「ピック持つときは、こうだけど。ピック持たない人もいるから。削れたりするよね」。慎吾君「お手入れはどうしてますか」。剛くん「普通に。白いとこあるとイヤだよ。あと、左指は、弦おさえると、長いとイヤなのよ。とがってきちゃうから。ピタッとならないわけよ、伸びてくると。左手の方が気になる」。慎吾君「爪のお手入れはあんまり」。剛くん「切るだけ」。慎吾君「保湿のとか」。剛くん「やんないですね。やる？やらないよね。やってもいいんじゃないですか、男子も。なんかやんないですね。女子、すごいよね。ネイルサロンとかさ。最近、男子でもやってる方いるけど。爪も栄養じゃない。何がいいかわからないけど」。慎吾君「健康つよぽん知らない分野」。剛くん「なんだろうね。ずっと伸びてきてるから。特殊だよね。なんだろうね。いやぁ、わかんない」。慎吾君「不思議よね。ほっといたら長くなるんでしょ」。剛くん「海外の人手で、何十年も切ってないって」。２枚目＜寝ても寝ても眠いときもあるし。寝てなくてもスッキリしてるときもある。自分でもわからない。日によって違ったりする？＞。剛くん「睡眠、変わるんじゃないですか。年とともに。だから、寝なくても大丈夫なときとかあるの、当たり前。ずっと同じわけないじゃないですか。ホルモンバランス変わってきたり。年とともに、寝るなくなってくるっていうし。寝るエネルギーがなくなって来ちゃう感じで。わかんないですけど。それでも、大丈夫って言うか。毎日さ、人は寝るのにさ、睡眠に関しては、わかんないよね。毎日やってんのに。自分でやってるわけだから、研究した方がいいよ。僕なんかそういうの好きだから。なんで寝れなかったのか、メモ取るよね。今日は眠れたって思って。どういう仕事したかとか。なにをその間に食べたかなって。統計とって。やっぱり運動してるとか。仕事でも、ダンスしたり踊ってたりしてたんだなとか。運動するのは、すごい体にいいんだな、寝れるから。朝から働いているのに、寝付き悪いのなんでかなと思ったら。ラジオだったり、ナレーションだったり、１日終えてる日だったりするのよ。体動かしてないんだって。昼間の活動にもよるんだよ」。慎吾君「プロじゃないですか。メモとって、分析して」。剛くん「やったほうがいいよ。わかるんだよ、自分が。楽しいよね。だいたいわかってくる。僕は、日中、１回汗をかいて。そしたら夜はすぐ寝れる。今。しかも、年とともに、前より眠くなる。年取ってんだろね。日中運動することによって、すぐ眠くなる。昔は、って言っても５年ぐらい前だけど。でも全然違うの」。慎吾君「おもしろいですね。みんながみんな寝てるんだもんね。ギターのこと聞いてさ、”そうなんだぁ”赤ペンって、自分はやらない人の質問のようにさ。”睡眠ってなんだろうね。わかんないね”って。でも、やるじゃん。ギターは弾かないからいいけど。睡眠はみんなやるじゃん」。剛くん「みんなやるでしょ」。慎吾君「もっと追求しろよって。毎日寝ること考えてもいいんじゃないかと。みんなだもんね」。剛くん「それなのに、わからない人多くない？なんで」。慎吾君「気にしないんだよね」。剛くん「気にした方がいいでしょ。毎日やることだから」。健康とは・・・剛くん「やっぱり睡眠かな」。
『フリートーク』。「SONGS」のお話。慎吾君「呼んでいただきまして。２年ぶり。前回はなかったんですけど。今回は、大泉洋さんとトーク」。剛くん「トークのコーナーもあるんだね」。慎吾君「でもね。出演させていただいて思ったんだけど。なかなかね、特殊な、大事な・・・３曲も歌わせてもらったんですね。ピチカート・ファイブの『東京は夜７時』を野宮真貴さんとデュエットさせてもらったり。『シンゴペーション』を歌わせてもらったり。新しい学校のリーダーズも来てくれて『東京タワー』歌ったり」。剛くん「前のアルバムの時も歌ったんだね」。慎吾君「前の時は『Trap』と『Metropolis』をWONKと一緒に。今回、３曲と、トークと、『ワルイコあつまれ』の密着。何がすごいって、約１時間。４５分ぐらいかな。１人のアーティストを追いかける。なかなかないでしょ。１時間の中に、何組かゲストで呼ばれて、１曲歌わせてもらってって言うのが歌番組でしょ」。剛くん「『SONGS』は、そういうものなんだ」。慎吾君「すごく贅沢だよね。歌う人にしたら、とても大切な、ありがたい番組。とんでもないセットで。『ワルイコあつまれ』撮ってるところと同じ。でかくない？あそこ。あそこにすごい豪華なセットで。すごいですよ。そして今回は、自分のバンド・・・かっこいい。SNGバンド来てくれて。ダンサーも。SNGダンサーが来てくれて」。剛くん「最高じゃないですか」。慎吾君「そうなんですよ。１日がかりで。『うたこん』にも出させていただいて。思うけど。僕らって、何十年、歌番組にもたくさん出させてもらったけど。あの頃と違って。久々だったり。１人っていうのもあるし。当たり前じゃなさ。コンスタントに、シングルを出させてもらって・・・」。新曲が出たら、歌番組いつどれに出る・・・と言う勢いがなく。慎吾君「『SONGS』、３曲も歌うの。フィーチャーしてくれる感じとか。当たり前じゃない感じが。ホントに贅沢で、感動して。緊張とかを超えて、ありがたくて、楽しいわけよ。まる１日の撮影だから、疲れたのもあるんだろうけど。あれもやらせてもらって、これもやらせてもらって」。剛くん「最高ですね。もう放送終わってるんですね」。慎吾君「再放送が、明日」。剛くん「『SONGS』も『SNG』入ってんじゃん」。慎吾君「ホントだ」。剛くん「見た感じが『SNG』っぽいよね。楽しみだな。まだ見てないからさ。よかったね」。慎吾君「うれしいよ」。剛くん「出し切ったわけですね」。慎吾君「出し切ったね。ぜひとも見ていただきたいと思います」。
エンディング。告知は、「ワルイコあつまれ」と「うさかめ」。慎吾君「つよぽん、賞とったね」。剛くん「ギャラクシー賞いただきまして。テレビで活躍した人に贈られる賞をいただきまして。YouTubeもいいけど、テレビでも活躍してますんで」。慎吾君「見たんだよ。知らなくて。スマホで。”草なぎは、テレビ大好きと叫んだ”って。ラジオで、テレビ見ねぇなって」。剛くん「それは、日が変われば心も変わるって言ってね」と「東京タワー」を歌い出す。慎吾君「だって、テレビ。読売テレビもあるし、『ワルイコあつまれ』もあって」。剛くん「テレビ呼ばれちゃってるんでね」。慎吾君「『ブラタモリ』も。レギュラーいっぱいだよ、テレビ」。剛くん「テレビでしか味わえない楽しさもありますから。連ドラも決まってますからね」。慎吾君「ここのラジオで言ってる事と違うんだよなぁ」。剛くん「言うこと変えないと、つまんないじゃないですか。ファンの方をね、楽しませるさ。ショービジネスですから。私たちは」。慎吾君「はいわかりました・・・おめでとうございます・・・」とテンション低めで。
＜６月５日＞
毎月恒例の『ななにー』との連動企画『bayの窓』の説明。慎吾君「６月の『ななにー』ってことか」。剛くん「すっかりと６月になっちゃいまして」。慎吾君「あれ？大丈夫かな。打ち合わせしてないなぁ」。剛くん「何をやってるんでしょうねぇ」。慎吾君「何をしてんだろうなぁ。あれ？もしや・・・」。剛くん「私のところには、なにも降りてきてません」。慎吾君「あれ？なんだっけなぁ・・・そうですね。歌を歌うかな」。剛くん「ホント？」。慎吾君「そのチラ見しないでください。歌を歌いそうですね。でも他が全く・・・楽しみですね。今日も楽しんでもらいたいと思います・・・最近、『ななにー』の中で、bayfmと言ったときは、こっちでもうまくいってんですか・・・おお。マヂカルラブリーのTikTok企画で。先月、マヂカルラブリーさんが何か言ってくれたのが、bayfmで流れた」。剛くん「おお、連動してるじゃないですか」。慎吾君「かなりちゃんと連動してる」。剛くん「今日も連動できるといいですね。できるでしょう」。慎吾君「今日も、誰かの生の声が、聞けるかも知れないですね」。
『マンテ（これは絶対無駄だと思います）』。お便り１枚目＜年齢的に社会人になってから携帯を持った。学生時代には携帯はなかった。でも楽しかったし、困ったことはない。自分の子や今の若い子たちは生まれたときからスマホあるから、電波はいらないとかWi-Fiがないとかイライラしているのを見ると無駄だなと思う＞。剛くん「言われてみたらね。そうだよね。だって、そういう事を知らなかったからね。Wi-Fiとか、小学生の頃、思いもしないもん。スマホ、生まれたときからあるわけでしょ」。慎吾君「Siriがいるんだよ」。剛くん「それは、もうね。想像を絶する世界」。慎吾君「生まれたときから、アレクサになにかたのんだら、やってくれるんだよ。未来だな。言葉しゃべれるようになってさ、”アレクサ暑い”とかって言ってるってことだよ」。剛くん「手塚治虫さんのマンガ。そんな感じだよね。ファミコンとかだからね。それで熱狂してたわけじゃん」。慎吾君「YouTubeで、F-ZEROやったんだよ。全然できない。めちゃ難しいの。すごい速いの」。剛くん「昔、ハマったよねぇ。スーパーファミコンだっけ」。慎吾君「そうだと思う。すごいことだと思うのよ。あの時代の、F-ZEROって。スピード感がすごかったじゃん。今見てもすごいのよ。操作とかが繊細じゃないの。だから、めっちゃ難しくて。全然できなかった。今のマリオカートとかって、コントローラーがハンドル感があって、ホントに曲がる感じするじゃん。F-ZEROのは、１ミリ押したら、１８０度曲がっちゃう、みたいな・・・今日でも、電話なんだけど、ホテルのロビーで、エレベーターあいたら、公衆電話置いてあって。そこで、汗ふきながら、慌てて電話している人いたんだよ。電話の上にガラケーをのっけて、開いて、電話してんの」。剛くん「公衆電話ある？」。慎吾君「あったの」。剛くん「都内じゃないんだ」。慎吾君「都内」。剛くん「使う人いるんだね」。慎吾君「その人の様子だと、ガラケーの調子が悪いのか、電池がヤバかったのか。番号がガラケーの中に入ってる。それ見ながら電話して、汗拭いてたの。相当焦ってたんだよ」。
『bayの窓』。慎吾君「今日のつよぽんは？」。剛くん「今の時点で、なにやってるかわかりませんからね。まあ最高じゃないですか」。慎吾君「最近どうですか。後半眠くなりますか」。剛くん「先月は眠くならなかった。その前は、すごい眠くなっちゃった」。慎吾君「先月眠くなんなかった理由は？」。剛くん「前眠くなっちゃったから、変えたのよ。いろいろ。自分の中で。パワー不足になっちゃって眠くなっちゃって。だから先月は、眠くならない」。慎吾君「それをやってみたから」。剛くん「わかってるから」。慎吾君「だから、いい感じなんだ、６月は」。剛くん「がんばります」。慎吾君「ゆかべぇは、眠くなってないよね。７時間やってないもんね。もはや、７時間越え、一緒にやってくれてるぐらいの気持ちだよ」。剛くん「同士みたい」。「ななにー」は、『舞台あるある』。スタジオ。慎吾君「ゆかべぇ、毎週日曜に、この番組の宣伝をTwitterでしてくれてるみたい」。剛くん「ありがたいですね」。慎吾君「もう何年ですか？・・・４年。すごいよ。レギュラー、一緒に４年ぐらいやってるって事だよ。『ななにー』が５０回だったから」。剛くん「あまりにも、この場しかさ。ゆかべぇはどんな人でしょうって言ってさ。それだけだもんな。本人も、もうちょっとさぁ、あれしてって思ってんじゃないですか。４年もやって１回も面識ない。ご挨拶もしてない・・・」。慎吾君、勝手に締めて次へ。
『どうでもいい話』。＜部屋に入ってきた虫を出すために「こっちこっち」と虫に言っていた＞＜中身がわからない缶詰がある＞＜甘納豆のおいしさに気づいてしまった＞＜ボールペンのインクがなくなりそう＞＜眉毛の形少しだけ変えた＞。＜甘納豆＞。剛くん「納豆大好きですね」。慎吾君「おいしさに気づくこと、つよぽん、多そうですね」。剛くん「食べるの好きですからね。最近何がうまかったかなぁ・・・らっきょう。らっきょう食べない？最近改めて。オレは、甘らっきょうが好きなの。塩らっきょうもあるの。甘くないんだよ。違いわかんない？塩らっきょうは、塩漬けのらっきょうで。それもうまいの。シンプルで。でも、甘らっきょうだなって。甘酢みたいので甘くなってるんだけど」。慎吾君「色ついてるやつ？」。剛くん「うん。らっきょう食わない？食わないの？マジで！？らっきょうってさ、嫌いな人もいるわけよ。そういうの好きなんだよね。すごい支持する人と、らっきょうなぁって言う人がいるわけ。そこの微妙なところが好き」。慎吾君「あなた、そういうの好き」。剛くん「なんで食わないの」。慎吾君「嫌いじゃないし。でも食べたことない」。剛くん「マジで！？」。慎吾君「食べるときがない」。剛くん「らっきょうを？らっきょうを？」。慎吾君「なんで２回いったんだよ」。剛くん「マジで！？らっきょう買わない？」。慎吾君「買いはしないって」とスタッフに聞いたよう。剛くん「絶対買うよ」。慎吾君「カレー屋さんとか？・・・ついてあった」。剛くん「オレは買うよ。しかも、あんま売ってないんだよ、最近。らっきょう界ピンチなんじゃないかと。昔あったんだよ。フレッシュなやつが。保存きいてるのしか無くて」。慎吾君「ちょっと食べたくなってきた。らっきょう界の救世主だよ」。剛くん「いろいろあると思うんだよ。オレが納得するらっきょうがないのよ。すごい日持ちするやつしかないんだよ。そういうんじゃないのよ。フレッシュならっきょうがいいのよ。食わないんだね。食った方がいいよ。絶対うまいよ。カレーに入ってるのは違うからね。あれは違うからね。あれは、僕が言ってるらっきょうと違うのよ。粒が大きくて」。慎吾君「今、みんなイメージ、ちっちゃいよね」。剛くん「大きいらっきょうがいいのよ。欲を言うと、そんな甘くなくて。すごい甘いのもあるのよ」。慎吾君「ビンに入ってるの」。剛くん「ビンに入ってるの、あんますきじゃないの。ビニールに入ってる感じで」。慎吾君「ああ。なんとなく」。剛くん「ちょっと大きめの」。慎吾君「色のついた水みたいの入って」。剛くん「あれのいいの、ないの」。慎吾君「今、きっとこんなのよって言ってるだけで、見たことない。売ってそうじゃん。でも美味しそう。ビンの・・・」。剛くん「ビン、ちっちゃいの多いのよ。それこそカレーとかに使うんだろうな」。慎吾君「最初は、ビンぐらいから、食べてみたくなってきたよ。それこそようじとかで」。剛くん「そうそうビールとかに」。慎吾君「うまそう」。剛くん「しゃかしゃかして。歯ごたえがね」。慎吾君「甘いの」。剛くん「甘酢だからね」。慎吾君「食べたくなってきた」。剛くん「夏、いいよ」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「この間もかけたけど。RCサクセション推しでね。これも名曲なんだけど。『君が僕を知っている』っていう。これもよくYouTubeであがってきてるんで」。
『bayの窓』。慎吾君「ゆかべぇ、もう４年だって」。剛くん「そのわりには、あまりにも交流が」。慎吾君「感謝しきれないんで、１０年ぐらい会わないでいきたいです」。剛くん「どういうことなんですかね。誰か、スタッフの方がフォローしてくれてるんでしょうかね」。慎吾君「フォローとかじゃないの。この関係でも、絆が深まる。顔も知らない。そうなれば。今や、スマホで見ればわかるけど。かたくなにしない・・・ゆかべぇ、急に。ゆかべぇがどういうあれかわからないですけど。ゆかべぇじゃ、なくなりますって」。剛くん「それは悲しすぎるよね。会わずとして」。慎吾君「悲しすぎるよね・・・ゆかべぇ、大爆笑で悲しがってる。もしそうなったらどうする」。剛くん「挨拶はするよね」。慎吾君「引き留めろよ。挨拶はするの」。剛くん「別れの挨拶」。慎吾君「これからも、専属アナウンサーとしてやってくれるから。笑っていてほしいです、今も」。「ななにー」は、『舞台あるある』。告知も入りました。
エンディング。慎吾君「ゆかべぇ、ありがとうございました」。剛くん「ありがとう」。告知は、「ワルイコあつまれ」「うさかめ」「SONGS」。
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