もどるもどる
＜７月３０日＞
慎吾君「７月も終わります」。剛くん「早いですね」。慎吾君「暑い」。剛くん「真夏到来ってことで。水分補給忘れずに。熱中症、注意してね、毎日過ごしてくださいね」。慎吾君「危ないって言葉が、ウソじゃなくなってきてますよね」。剛くん「外ね、何にもしなくても、汗だくになってきますからね」。慎吾君「ホントに危ないよ。だから水分補給して。そんな外。あんま。気をつけて」。剛くん「ふらぁ～っとしないようにね」。
『マンスリーテーマ（長い１日だった）』。おたより1枚目＜日帰りの出張の日。クライアントのアパレル会社で、大事なデザインコンペ。朝６時半集合。でも、前日の仕事が終わらず、朝の６時に帰宅。シャワーだけ浴びて、一睡もせず。終わった頃には外は真っ暗。１０年以上仕事してこんなことは初めて＞。慎吾君「ダメだよ。こんなに働いちゃ。働き過ぎだ。いい感じに、時代も変わってきてるからさ。もう、ダメ」。剛くん「たしかにね。体壊しちゃいますからね」。慎吾君「でも、時代が変わってるっていうのは、そんなね。変わってない部分で働いているのも、わかるさ。でも、もうダメよ。なんていうの。ゆっくりしようよ。ちゃんと休んでさ。リフレッシュしながら、いい仕事してこう」。剛くん「効率も上がりますからね、休んだ方がね」。慎吾君「つよぽんは、ドラマとか大変って言ってたけど。最近は」。剛くん「大変ですね。僕も、ちょっと休みをください」。慎吾君「そこは、変わってないものですか」。剛くん「朝までやってたこと、。最近もありますからね」。慎吾君「ああそう。映画ですか、ドラマですか」。剛くん「映画ですね」。慎吾君「まあね・・・まあねっていうのも変な話だけど」。剛くん「なかなかですよね」。慎吾君「そういう撮影だとさ。ロケとかだと、朝日出るのに、慌てるよね。わけわかんない。そうですか。けっこうやってますね」。剛くん「どうしても、いろんな方のスケジュールの兼ね合いとか。機材の問題とか。場所の問題とか」。慎吾君「変わってる方の話を聞かせてください」。剛くん「朝は早いね。その代わりに１２時超えないとか。朝早くて、１２時越えみたいの、昔ざらにありましたけど。そういうの無くなったね」。慎吾君「僕らもだけど。スタッフのみなさん、ほぼ寝てないんじゃないかってあったじゃない」。剛くん「NHKさんだと、終わった時間から、何時間開けないといけないってあるから。変わったね。昔、なかったからね、そういのね」。慎吾君「ゆっくりしよう」。剛くん「ゆっくりしましょう。夏休みだよ」。２枚目＜成人式。朝、４時に起きて、６時前に美容室。慣れない振り袖で、式に出席。イスに座っているのも苦痛。ほぼ半目状態。式が終わると、祖母に挨拶。家族写真も撮る。振り袖で過ごした長い１日だった。でもやっておいてよかったと感謝＞。慎吾君「良かったね」。剛くん「普段やらないことをやることだけで、新しい刺激だから、長く感じるってありますからね」。慎吾君「どれくらい振り袖を着るのかね」。剛くん「着てるんじゃない。大変だよね。ちょっとした時代劇でも大変だからね。トイレも」。慎吾君「２０歳・・・そんだけ生きてきて。今のこの２０２３年で、急に時代劇だもんね。そりゃ、大変だよ」。剛くん「体もびっくりするだろうね。締め付けられてね。でもいい思い出だったと。あとになると記念になるしね」。慎吾君「男の子、あんま着ないのかな。袴だと、すごく暴れてステージ乗ってる人の印象しかないね。女の子の振り袖と比べたら、あんま着ないのかな。スーツとかかな。その時のためにスーツ買ってもらって。初めてのスーツで」。剛くん「おめでとうございます」。慎吾君「おめでとうございます」。７月のテーマは終了。８月のテーマは＜発表します＞。
『どうでもいい話』。＜自分用のスリッパが３足ある＞＜延長コード新しくしました＞＜クール系のボディーソープにした＞＜朝職場の階段を上るときに今日の調子が分かる＞＜文章の最後に絵文字を使うクセが抜けない＞。慎吾君「絵文字使いますか」。剛くん「絵文字って、ニコニコマークとか？使うね」。慎吾君「ツイートするとき使うイメージありますね」。剛くん「そうね、使うね。普段も使うね。にっこりマークとグー。なんかね。相手に好印象与えられるんじゃないかって。明るい印象が。明るい印象残したいね。あんま深刻になりたくないの。文字にすると、真剣に考えてんのかなみたいな気がするのよ。素朴すぎて。だから足しちゃう」。慎吾君「僕は逆ですね。素朴って、おかしな言い方だけど。素朴な、無機質になりたいの。あえて。絵文字とか足していくと、すげーノリノリな感じになるの恥ずかしくて」。剛くん「使い分けてはいるわ。ちょっと深刻っぽいとやらないとか。深刻ぽいから、あえてやったりとか」。慎吾君「友だちに最近言われたのは、”業務連絡来たね”みたいな。業務連絡っぽいんだって。無機質すぎて」。剛くん「そうなんだ。事務的って言うか」。慎吾君「そうでありたいよね」。剛くん「温度感とか出したくないんだ」。慎吾君「下手なんだと思う。SNSでも、時々絵文字使うのは、ホントにふざけたときしか。いつも見てくれてるみなさんは、そういう風にふざけてきて使ってるなって分かってくれる」。剛くん「それほど使わないんだ。おもしろいね」。＜クール系のボディーソープ＞。剛くん「暑いからね。気持ちいくて、いいかもしれないですね。暑いよね」。慎吾君「飲み物とか、とるようにしてますよね。飲みたくなくても飲んでいないと、ヤバそうな感じするよね」。剛くん「そうだね。急にくるみたいだからね。脱水症状とかって。気をつけないと」。＜階段＞。慎吾君「分かるな」。剛くん「そうだね。いつものルーティンにするの、いいかもしれないですね」。慎吾君「今日重いなとかね」。剛くん「いいですよ。階段とか。健康つよぽん的にはね。どんどん上っていただいて」。慎吾君「だいぶ健康慎吾ちゃんになってきたから。階段が、苦じゃなくなってきてさ。あんなに苦だったのなんだったって。すごいなって。こんなかわるんだって」。剛くん「足腰大事ですからね」。慎吾君「そうするとよりわかるよね」。剛くん「違いがね」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「最近聴いてる。YUIちゃんの『Good-bye days』。みんな知ってる曲」。慎吾君「聴くのがいいんですか？それとも弾くのが」。剛くん「弾き語りの動画見てて、YouTubeで。路上で弾き語ってる方とか、そういうアマチュアの方が、けっこうカバーしてて。いい曲だなって思って」。
『普通のメール』。１枚目＜今年の夏休みは久々に旅行。いつもバタバタして忙しいので、ホントは大好きな朝食バイキングがあっても食べずにいた。ホテルの朝食バイキング好き？あれがあったらいいなとかは？こゆいグレープフルーツジュースがいい＞。剛くん「いいっすよね。いきますよ。そういうときにかぎって、特別にいくよね。いきたくなるよね」。慎吾君「グレープフルーツジュース、すごくお酒飲んだ次の日の、グレープフルーツジュースいいと聞いて、よく飲んでた時期ありましたね」。剛くん「染みる感じですか」。慎吾君「わかんない。どうですか、健康つよぽんとしては」。剛くん「いいんじゃない」。慎吾君「最近ないけど。昔あった感じしますね」。剛くん「いいんじゃない。水分的に・・・あれ好きだよ。オムレツみたいなやつ。シェフ的な人が作ってくれる。あれ好き。あれがあったら絶対頼む。トッピングあったりすると、すごい最高。チーズとかさ。アレ好き」。慎吾君「そういうバイキング、ビュッフェの食べ方うまいですか。僕、うまいんですよ。最近、うまいと思うよ。若いときは取り過ぎちゃって」。剛くん「見てほしくなるからね」。慎吾君「今は多くとらず、食べたいもので、ちゃんと全部無くなる」。剛くん「取り過ぎちゃうね」。慎吾君「いまだに！？あまりガチはなんですか？」。剛くん「なんかね。和食と洋食あったら、どっちも食べたくなるわけよ。両方取るんだよ」。慎吾君「全然とらない。今日はどっちかなって」。剛くん「混ぜちゃうから。いろいろ残っちゃう」。慎吾君「キレイに食べる」。剛くん「ちょっとずつ取るのがいいんだよね」。慎吾君「多めにとって人に渡したり」。剛くん「するね」。慎吾君「マジ勘弁」。剛くん「ナチュラルに」。慎吾君「”これ美味しいから”・・・マジでダメだよ。ビュッフェだから、自分が食べたいもの取ってんだよ」。剛くん「優しさの、気を遣ってんだよって感じで」。慎吾君「ムリムリ。全然バレてる。ホントダメ」。剛くん「やっちゃうよね。そういう優雅な時間過ごしたいですね」。２枚目＜小さいときから図書館が好き。小学校低学年の頃、何回も借りてた本を、図書館で探してもらった。忘れていた風景、思い出がよみがえってきて、いい時間が過ごせた＞。慎吾君「いい文章ですね。急に出てきて。スタジオジブリの作品になりそうじゃないですか」。剛くん「いいね。読んでみようか」。慎吾君「図書館、どうですか」。剛くん「今はもう行かないけどね。ちょっと記憶に・・・本借りにいった記憶あるよ」。慎吾君「学校にもあった？」。剛くん「あったね。今もあるでしょ。子どもの頃、『野口英世』って本、読んで、感動した。野口英世さんって、千円札の方だよね。自伝みたいのあって。人のために、病気を治すみたいな。発明するみたいな。子どもながらに、立派な人だったなって。それ覚えてますね。図書館で借りたかな、学校の」。慎吾君「この間、『ワルイコあつまれ』で、六角さんが演じて、やったんじゃないかな。すごいお酒のこと言うの。すごく飲まれる方みたいで。今、野口英世を表わすのにお酒の話がいっぱい出るってことは、すげー飲んだ人なんだねって、六角さんと話してた」。剛くん「六角さん、お元気でしたか」。慎吾君「お元気でしたよ。久しぶりで」。
『フリートーク』。慎吾君「この間ね。このラジオ、聴いちゃったんだよ」。剛くん「どこでですか」。慎吾君「スマホで、ふらっと」。剛くん「radikoみたいので。いいね」。慎吾君「SNS見てたら、みんなが、”今やってる時間だ”って思って。みんなが書いてくれてて。聴きながら、みんのツイートとか見ながら。聴いちゃってさ。聴かない方が良かった。”やべぇ。放送されてんだ”って。けっこう放送されてるよ。普通にさ、ちょっとビビるよね」。剛くん「それがラジオですからね」。慎吾君「すげーよ」。剛くん「１時間番組だからね。けっこうしゃべってんだね」。慎吾君「いつだっけ・・・熱くつよぽんが・・・オレが、黒いTシャツ着てて。なんでそれを選んだのかって話を、延々してんの。”こいつ、なにしゃべってんだ”って思って。怖くなるよね。なんていうの。ホントに２人で電話で話してるみたいのが、流れちゃってるみたい」。剛くん「それでね、２５年やってる・・・２７年？恐ろしいですね」。慎吾君「安心するのが。ラジオ聴きながら、みなさんのツイート見たら。”これは番組なんだな”って。聴いてくれて、リアクションしてくれてると。そのリアクションのツイートないと、勝手に２人の電話が録音されてるのが放送されてるみたいな」。剛くん「リスナーの方の応援があってこそですね」。慎吾君「僕、お褒めの言葉あったよ。つよぽんが、洋服のこと語ってるの、ラジオだから、聴いてる人にもわかるように、ちょいちょい合いの手みたいなので、慎吾ちゃんが話してくれて、さすが・・・って。オレさすがでしょって」。剛くん「褒めてもらったんだ」。慎吾君「やってんですよ。ラジオ、これ。どのくらい、聴かない、見ないですか」。剛くん「どうっすかね」。慎吾君「大阪のヤツは？」。剛くん「最近見てないなぁ。半年ぐらい見てないかな」。慎吾君「芝居は？」。剛くん「１回は見るよ」。慎吾君「ドラマとかでも、何回も見る人いるんだよね、きっと。オレは、ドラマは、つよぽんと一緒。１回は見るけどさ」。剛くん「番宣とかあるから」。慎吾君「番宣のために見るみたいじゃん」。剛くん「取材とかあるから。”１話の見どころは？”とか聞かれるるから」。慎吾君「完成したから観たいじゃないの」。剛くん「それなかったら、焦って観ないよね。１話放送されてから観るとか」。慎吾君「ドラマとか、１回２回観るって感じわからないよね」。剛くん「リピートで。それはないね」。慎吾君「自分の芝居とか見てるってことだよね」。剛くん「好きなんじゃない。作品とか自分の演技とかがさ。さんまさん自分の何回も観るって」。慎吾君「ホントかねぇ」。剛くん「ネタかな。おもしろおかしくしてるのかもしれないね」。
エンディング。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。慎吾君の個展。慎吾君のライブ、次は９月。
＜７月２３日＞
慎吾君「海に行った帰り。山に行った帰り。バーベキューの真っ最中。等々。レジャーのお供に『パワスプ』を」。剛くん「みなさん、安全運転でお願いします」。慎吾君「昔、YouTubeでバーベキュー行ったよね」。剛くん「はい。クルミちゃんとそういうのやりました。キャンプ行ったり。水族館行ったり。楽しかったですね」。慎吾君「僕は、YouTubeで、最近ね、家キャンしたんです。家の中でキャンプする人もいるんでしょ？それも良かったけど、外も行ってみたいなと」。剛くん「いいですよね。夏はね」。
『マンスリーテーマ（長い１日だった）』。おたより1枚目＜携帯の機種変をした日。預けたら、通信障害とかでデータ移行ができず。手元に携帯がない状態で６時間ぐらい待った。その間、誰にも連絡できず。暇を潰すこともできず。ただ待つ時間は無限に感じた＞。慎吾君「無限だって」。剛くん「つらいね。よく耐えましたね」。慎吾君「スマホ見ますか、普段」。剛くん「見ますよ。ギター触ったり・・」。慎吾君「移動は？大阪よく行く」。剛くん「セリフ覚えてるかな。そこはセリフに当ててる」。慎吾君「そこでスマホ見てるってないんだ」。剛くん「新幹線は、スマホあまり見ないかな。車の時とか、見ますよ。便利だよね」。慎吾君「スマホがないってなぁ。連絡も取れない。暇潰すこともできずに」。剛くん「無いのアリエナイよね。なんだろ。ちょっと心細いって言うか」。慎吾君「最近、スマホ、１回電源切って、しまって。自分でも触れないようにしてって時間作る人も、増えてるんでしょ。デジタルデトックス」。剛くん「ずっと見ちゃうとね、時間経っちゃってね。目にも良くないから。自分でメリハリで決めて、やった方がいいかもしれないですね」。２枚目＜子どもの時ショッピングモールで迷子になった日。このまま１人で生きていくんだなと思った＞。慎吾君「やべぇよね。１人で生きていくんだって思ったって」。剛くん「ちっちゃいときはね」。慎吾君「迷子の経験ありますか」。剛くん「ないかな。忘れちゃってるからね、子どもの頃ね。そんな感じはないな。１人で生きてくみたいな、絶望感って言うか」。慎吾君「１人でさ、ちっちゃい子がさ、学校帰りとかさ、都会のど真ん中歩いてるの見るとさ、がんばってるなって思うよね。けっこうさ、オフィス街、渋谷とかも、いるじゃないですか。普通にいるじゃないですか。学校の帰りとか。ちっちゃい子が。すげーよな」。剛くん「そうやって大人になっていくんでしょうね」。慎吾君「うちらのちっちゃい頃のさ、畑のそば歩いて通ってたのがさ。渋谷とかだとすげーなって」。剛くん「大人に紛れて。長い１日・・・」。慎吾君「長い１日かぁ」。剛くん「１日は長い方がいいですけどね」。慎吾君「短いですか」。剛くん「短く感じるね、最近は」。慎吾君「欲しいですか。もうちょっと」。剛くん「欲しいね。今日なんかも、もうこの時間かって思うしさ。時間は欲しいね」。
『どうでもいい話』。＜タマネギ１０個みじん切りにしました＞＜いくつになっても欲しいのはどこでもドア＞＜犬と遊びたいのにかまってもらえない＞＜スマホカバー透明が好き＞＜夫は痩せたのに私は痩せない＞。慎吾君「スマホカバー、どんな感じですか」。剛くん「こ・・・よくわかんない」。慎吾君「普通のですね」。剛くん「よく分かんないで使ってますけど」。慎吾君「僕は、最近透明ですね。１つは」。剛くん「カバーがないと不安だよね。落としたときとか」。慎吾君「１こは黒いんだけど。透明の方が軽いような気がしてるんですけど。１人で思っていること、つよぽんに検証してもらっていいですか。持ってみてくれますか」。剛くん「透明のが軽いね」。慎吾君「軽いですか？やっぱり。でもかすかにでしょ」。剛くん「でも、・同じかなぁ」。慎吾君「でしょ？すごい差なのよ」。剛くん「書いてないの？」。慎吾君「わかんない。ちょっと軽い気がして。１人で。透明だから軽く感じてるのかなって思ってたんだけど」。剛くん「ちょっと軽いよね」。慎吾君「どうでもいい話っぽいね」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は、慎吾君。慎吾君「ファレル・ウィリアムスの『スマイル』。ファレルが、ルイ・ヴィトンのデザイナーとして、コレクションがついにお目見えしまして。ステキでして。なかなか大変な。偉大なデザイナー亡き後、ファレルが選ばれまして。期待高いじゃないですか。お洋服もステキでしたし。アーティストでもあるから。ショーが、ショーだった。ファッションショーなんだけど。ステージのショーみたい。ステキでかっこよくて」。剛くん「期待できますね」。慎吾君「そうだね。前に、ファレルが決まったって聞いたときに、『Happy』流したんだよね。だから、今回は『スマイル』と言う曲を」。
『健康つよぽん』。慎吾君「厳しい夏を」。剛くん「乗り切りましょうね。夏バテしてる場合じゃありませんよ」。慎吾君「クーラーはどうしたらいいですか？寝るとき」。剛くん「つけた方がいいんじゃないですか。冷えすぎないぐらいに」。慎吾君「何度ぐらいがいいんですか」。剛くん「２４度とか」。慎吾君「あげてても、ずっとつけてるとひんやりしてきて」。剛くん「ドライとかに変えたりね」。おたより１枚目＜ネット記事で、体を洗うとき、ゴシゴシ洗わない方がいいとあった。綿のタオルで泡で多少こすって洗っている。手のひらで洗ったこともあるけれど、背中にも届かず、物足りない感じ。どうやって洗ってる？＞。剛くん「その人にもよるんじゃないですか。肌質に。汚れがたまってれば、ゴシゴシした方がいいけど。人によって油分とかも違うじゃないですか。そうですね。昔から、タモリさんとか、”ゴシゴシタオル使わなくていいよ”って。僕も使ってなくて」。慎吾君「どうするんですか」。剛くん「ちょっとソープで」。慎吾君「素手で？」。剛くん「素手で。腕とかの表面って、そんな汚れてないじゃないですか。泥遊びしなｋれば。別に洗う必要ないって言うか。必要以上にゴシゴシすると、肌が傷むよね。傷つくっていうか。あんまりこすらない方がいいんじゃないですか。なるたけやさしめに。こするとしても。インクがとんだとかペンキがとんだとか、あからさまに汚れてるのは、こすらないといけないけど。普段、汚れてないと思うんで。最近は、花粉とかハウスダストあるから、シャーっとシャワーで流すぐらいでいいんじゃないですかね」。慎吾君「僕も一緒です。素手ですね。一緒でしたね」。剛くん「前から？」。慎吾君「前からですね。すり込まれたのかも知れませんね」。剛くん「洗わなくていいよってやつ」。慎吾君「いつの日か。頭の中に、その言葉が刷り込まれたのかもしれません。いつもタモさんが言ってるから」。剛くん「後説で言ってたからね」。慎吾君「言ってた。ボディーソープを素手ですよ」。剛くん「それがいいんじゃない」。慎吾君「僕は、絵描くときに、絵の具まみれになったら。それ用のスポンジでゴシゴシする。それ以外は使ってないですね」。２枚目＜夏バテしないように、お酢を使う方法は？餃子を酢こしょうで食べようと思って買ったけれど出番がない＞。慎吾君「お酢どうですか」。剛くん「餃子は、酢こしょうで食べたりしますよ」。慎吾君「酢こしょうって？酢の中にこしょう入れるの」。剛くん「そう。それだけ。うまいよ。すごい好き。お酢は体にいいと思うよ。栄養素忘れちゃったけど。体柔らかくなるのはウソかも知れない」。慎吾君「なんでそんなことになったんだろうね。体柔らかくなるって」。剛くん「スープとかに入れたりもしますよ。サンラータン的な。ごまみたいな感じで。ブイヨンみたいなので出汁とって。お酢入れて。スープに。お豆腐切って、もやし入れて。お酢入れて。それおすすめですよ」。慎吾君「お酢ってどういうあれなんですか。体に。なんか」。剛くん「めちゃくちゃいいんじゃない。疲れてるときとか、酢の物とかさ、出てくるよね。アミノ酸とかも入ってるのかな。元気になると思うよ。積極的に摂取していいと思う」。慎吾君「全然取らないわ」。剛くん「サラダに入れても美味しいよ。ドレッシングになるから。いつものおばちゃんのヤツ。ドレッシング、食べない？大好きなんだけど」。慎吾君「ライブの、ケータリングの？」。剛くん「あのドレッシング、めちゃお酢入ってるから」。慎吾君「”お酢いい”って言ってるわ。それで食べる。その時ぐらいだね」。剛くん「レモンとサラダ油とお酢ぐらいの。うまいでしょ。ドレッシング、いいんじゃない」。３枚目＜お風呂から出ると汗が止まらない。どうしたらいい？＞。剛くん「ガウン着たらいいですよ。タオルだから」。慎吾君「汗かくのに、あのぶ厚いガウンって言うの着るの暑いじゃん」。剛くん「薄手とか売ってるし。それがいいよ。Tシャツ着替えるよりは」。慎吾君「どういう状態なんですかね」。剛くん「発汗してんじゃん。体には悪いことじゃないし。ガウンないときは、１枚は汗で着替えるって割り切るパターンも、汗出ちゃうけど、捨てTだって。収まってきたら着替えるみたいな」。健康とは・・・剛くん「体は優しく洗ってね」。
『フリートーク』。慎吾君「大人になって自由研究するなら、どんなテーマでって。今まだ知りたいことありますか」。剛くん「ありますよ。いっぱい。ギターのスケール」。慎吾君「スケールって何？」。剛くん、弾きながら説明。剛くん「コードも知りたいし」。慎吾君「おもしろいね。勉強してんだね。僕、勉強してることないから」。剛くん「勉強って言うのかな。知りたい知りたい。だって、メジャースケールしか知らないから。メジャーとマイナーってあってさ。響きが違うから。マイナーコスケールすら覚えてないから」。弾いてみて。剛くん「暗くなるでしょ」。弾いてみて。剛くん「聞き覚えあるじゃん」。弾いてみて。剛くん「ちょっとくらいでしょ。曲が変わってくるわけ。いっぱいあるよ、知りたいことは。いっぱいあるよ。古着とか。４０年代とか３０年代とかのディテールの・・・昔の知らないから。本見て」。慎吾君「覚えてんだよね。言葉とかも」。剛くん「知りたいよね。知らないこといっぱいあるからさ」。慎吾君「ないない」。剛くん「調べることない？絵とかで」。慎吾君「ないない・・・ないね」。剛くん「えぇ～。ホント？オレ、ずーっと調べてるよ。帰って、今日も見たいなってあるし。今、YouTube優れてて。何でも知れるって。それが正しいか分からないけど。ギター動画、最高だね」。慎吾君「おもしろいな。考えたこともなかったわ。勉強してんだもん。なんか。学んでいってるじゃん」。剛くん「カメラなんかも。フィルムでさ。絞りとシャッタースピードとか。YouTubeみたら、出てきて。ちょっと分かってくると、楽しいじゃん」。慎吾君「そういうの、僕は、感覚で。説明書いらずというか」。剛くん「ちゃんと知りたいね」。慎吾君「そうなんでしょ。言葉とかも。”ああいう感じのあるじゃん”でいいわけ。でもつよぽんは、Gジャンのボタンの名前とか、知りたいんでしょ」。剛くん「デニムもおもしろいよね。昔じゃ、明らかにならなかったことが。資料とか、今になって出てきたもので。パズルみたいにうまってくるってあって・・・昔、４６年モデルってなかったんだよ。そこの４６年モデルが出てきたっていうか。自分のジーパン見ると、”これ４６年だ！”って。４７年モデルだと思ってたヤツなんだけど」。慎吾君「それはおもしろいね」。剛くん「おもしろい！おもしろいね、ホントね。ブーツとかもそうだし。皮の種類とか。皮の種類勉強するよね」。熱く説明し始める。剛くん「そういうのYouTubeで見るの」。慎吾君「すごいね」。延々説明する剛くん「なめしの仕方とか。そこも勉強できるじゃん」と、さらに説明が始まる。剛くん「おもしろいでしょ。全部調べたら出てくるから」。慎吾君「おもしろい」。剛くん「持ってる革とかも、すごいよ。何の革か分かってないでしょ。何種類もあるの。おもしろいよ」。慎吾君「おもしろい、この人」。
エンディング。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。慎吾君の個展。慎吾君のライブ、２９日のは生配信決定。剛くん「すごいね」。慎吾君「会場に来れない方も、生配信で楽しんでいただきたいと思います」。
＜７月１６日＞
慎吾君「学生のみなさんは、そろそろ夏休みでしょうか」。剛くん「夏真っ盛り。スイカでも食べて、涼みながら、ラジオ聴いてくださいね。スイカ大好き」。慎吾君「スイカ好きですか」。剛くん「はい。よく買いますよ。ドラマのロケでさ。無人の八百屋さんあって。カメラ設置してあって。ホント無人なんだよ。自分でお金置いていかないといけなくて。そこにスイカとか置いてあってさ。買って帰って。ちゃんと防犯カメラに、お札、こうやって」。慎吾君「お金入れますよって、見せたの。そのためのカメラじゃないでしょ」。剛くん「そうなんだけど。無人のあるんだよね。よくスイカ買います」。慎吾君「無人の肉屋さんみたいのがあってさ。ぼーっと見たよね」。剛くん「お金どうすんの」。慎吾君「同じ感じ。入れるんだけど。肉の冷蔵庫みたいのあって。高級な肉よ。誰もいないの？って」。剛くん「多いのかね。そういうの」。
『マンスリーテーマ（長い１日だった）』。おたより1枚目＜息子のサッカークラブのお手伝い。けっこう強いサッカークラブに在籍。練習に集中してもらうために、親のサポートが必要。遠征のために朝３時に起きてお弁当を作り、持ち物確認。ドリンクやおにぎりを作り。帰ってきたら泥だらけのユニフォームの洗濯。３週間続くとさすがに勘弁してくれと＞。剛くん「大変だねぇ」。慎吾君「大変だね」。剛くん「本格的にやってる感じですね」。慎吾君「けっこう強いって、相当なんじゃない？家族総出バックアップしないと、ついていけないぐらい強豪なんじゃない」。剛くん「いい選手になられるといいですね」。慎吾君「それだけ才能もあるってことなのかな。楽しみだね」。剛くん「食べるものも、育ち盛りだから、たくさん作んないといけないし。大変ですね」。慎吾君「息子のために」。剛くん「動き回ってるんですね」。慎吾君「朝３時に起きてお弁当作り」。剛くん「すごいな。母は。そう考えると、すごいですね。お弁当もね、食べてもらうために、メニュー考えないといけないし」。慎吾君「お弁当美味しくないとかさ、もっとこうしてくれとか言われちゃうんでしょ」。剛くん「つらいっすねぇ」。慎吾君「それはちょっと、やめて欲しいですね。お弁当の苦情は避けていただきたいね」。２枚目＜会社は月末は忙しい。普通の日の２倍あると思う。早朝から夜遅くまで誰ともしゃべらないことも＞。剛くん「まあね。大変なんだよね。仕事はね。楽な仕事はないってことですかね」。慎吾君「普通の１日の２倍」。剛くん「詰め込みすぎても、どこかで、支障来すことあるから。バランス考えて」。慎吾君「僕は、ライブやってて。福島行ってきたんですよ。すごいなと思う。１日行ってライブやって帰ってきて・・・」。剛くん「日帰り？」。慎吾君「泊まりだけど。２日目は、朝起きてライブして、帰ってきたら、東京にいて。さっきまで福島でライブやってたのにって」。剛くん「そういう感覚あるよね。充実してるね、そういうときはね」。慎吾君「地方行ってますか」。剛くん「大阪行きますね」。慎吾君「撮影で」。剛くん「遠いですね。『うさかめ』でも行くし」。慎吾君「けっこう大阪行ってますか」。剛くん「最近、大阪縁があって。楽しいよ」。
『どうでもいい話』。＜息子が高校生になったので黄色い傘は断捨離した＞＜また最近グミにハマってます＞＜トマトジュースを一気飲みした＞＜家を出るのが遅くなったので、駅まで小走りで行った＞＜緊張すると人差し指がピーンとなる＞。＜グミ＞。剛くん「最近あんま見かけないけど。好きな人はいるんですかね」。＜トマトジュース＞。慎吾君「いいとこですね。どうでもいいですね。さすがのミーチョキですね。トマトジュースってとこが、いいチョイスですよね」。剛くん「健康にも良さそうだけど」。慎吾君「どうでもいいなぁ。えも、ちょっと食いつきがあるんだろうね。トマトジュースってところが。さすがですよね」。剛くん「さすがベテランですね」。＜小走り＞。剛くん「なかなかいいね。まあね。小走りでいくわな」。慎吾君「”行った”ってさ。なんでこれをさ・・・そういうコーナーだからあれだけど。これをラジオに投稿しようとする・・・知らないわ。どうでもいいね」。剛くん「いいね。いいっすね。なかなか。いいの出てきてんじゃないですか」。＜黄色い傘＞。剛くん「それもいいね。でも、母の優しさみたいのが出てるから。物語つきすぎるかもしれないですね」。慎吾君「黄色い傘じゃなくなったんだよ」。剛くん「ちょっと大人になったんだね」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「大好きな斉藤和義さんの、『ジレンマ』って言う昔のアルバムから『すっぱいぶどう』と言う、すごいかっこいい歌があるので」。慎吾君「本・・・雑誌」。剛くん「取材があって」。慎吾君「２人で」。剛くん「すごいうれしかったね。僕なんかが載っていいのかなみたいな感じで。持ってるのはスーパーヴィンテージだから。お互い３本持ち寄って。好きなギター話すなら、技術関係ないじゃん。チョー楽しかった」。慎吾君「３本だけを選ぶのどうだった？すんなり？」。剛くん「和義さんとっていうのもあるし。みんなに見てもらいたいなって言うのもあるし。珍しいギター持ってるから。もうちょっとで発売すると思います」。慎吾君「SNSで見かけた。表紙も２人で」。剛くん「そうそうそうそう。SNS見てないかな」。
『即興ソング』。慎吾君「７月２７日発売だって」。剛くん「よろしくお願いします。『アコースティックギターマガジン』。表紙を斉藤和義さんと私、飾ってますんで」。慎吾君「今日のは、持っていったギターに入ってますか」。剛くん「入ってないですね。CF１００ってね。１９５３年ぐらいのギターなんですけど。珍しいギターで。たまたま行って。８年ぐらい前かな。楽器屋さん行ったきり・・・１回ぐらいしか見てない。置いてあるところ。運がいいんだよね。ヴィンテージものって、出会いだよね。たまたま行ったときにあって。この存在知らなかったの。ちっちゃくて、持ち歩くのに便利だなと思って。ハイフレッドまで弾くために、ボディが、削られてるみたいな。のちに、レアなギターだって。楽器屋さんは、”たまたま入ってきて”って、いつもそんなこと言うじゃん。ホントにそうだったの。でもね、ピックアップつけて。ステージでも使うことあるんだけど。今となっては、ピックアップつけなきゃ良かったって思ってるんだよね。穴開けちゃったから。わかんないときに、つけちゃったの。ホントにそのままの個体で残しとけばよかったなって。こんなにキレイな、ひび割れてるのってないの。『ギターマガジン』で話したけど。昔の塗料じゃないと、こうなんないの。音がかれてて。音にも影響してんの。それを計算した上で作ってないのが。昔の塗料と今違うから、こんななんないの」。慎吾君「ひび割れてんだね」。剛くん「後ろも全部・・・これがいいわけよ。木が渇いてて。乾燥してるから、こうなってるんだよね。見てみな、ないから。みんなのギターキレイでしょ。こんなキレイにクラック入ってるのないの。ヴィンテージギター好きな人は、”うわぁ”って感じで」。慎吾君「裏とかもすごいヒビだらけ」。剛くん「今じゃ作れない技術だよね。でも、最近研究して、ひび割れる塗料みたいの、開発されてるらしいけど。エイジング加工させるために。これは何十年・・・７０年経ってこうなってるんだけど。１週間で割れるような塗料も開発されてるらしいですよ」。慎吾君「熱く語って、Gジャンのボタンはずしましたよ」。タイトル「絹厚揚げは好きかい」＜絹厚揚げは好きかい 私は好きさ どうするのが好きかい オリーブオイルひいてカリカリ チーズのせてとろとろ焼くのもいいね みんなはどうするのがお好き いろいろあるね あるけどね 私はやっぱり カリッと焼いて ぽん酢と大根おろし そしてワサビチョイ これで食べるがの１番 絹厚揚げは好きかい 私は好きさ 好きなのさ＞。剛くん「良かったじゃない。コード進行も、メリハリがあって。最後の、転調するサビみたいなのが。良かったと思う。キレイに段落わかれて」。慎吾君「いろいろ考えず、心の叫びを歌えた感じはしてますね」。剛くん「とても良かった。やったー。いいギターだから」。
『フリートーク』。慎吾君「YouTube、ゲーム実況してるんですけど。『ゼルダの伝説』っていうのやりまして。２時間越えの動画アップしてるんですよ。実際はもっとやってると思うけど」。剛くん「おもしろいの？」。慎吾君「おもしろかったです。YouTubeでどんなことやってますか」。剛くん「ジーンズ紹介したりとかして。けっこうよかったよ。好きな人が見てくれる感じで。あと、近況報告みたいな。映画撮影あったから」。慎吾君「しゃべること多いの」。剛くん「しゃべること多いね」。慎吾君「料理とか」。剛くん「たまに料理する。いろいろやりたいなってあるけどね。外ちょっと出ても・・・コロナとかもあれだったから」。慎吾君「そういえば、コラボしてないですよね。ちゃんとね」。剛くん「そっか」。慎吾君「YouTuber同士のコラボとかあるじゃないですか。いつかやりたいねって言ってて。でも、やってないですね」。剛くん「僕のチャンネルに来たことはあるけど。吾郎さんとか」。慎吾君「最初の頃ね」。剛くん「なにかやりますかね。このラジオでもお送りしますか」。慎吾君「そりゃダメでしょ」。剛くん「それは違いますか」。慎吾君「それ違う・・・別にいいですけど。なんかやろうとしてたよね。『burst』のとき、いい機会だと思って。でもやんなかったな」。剛くん「チャンスあったらね」。慎吾君「ですね。話変わるけど。ギター何本ぐらい持ってるんですか」。剛くん「１０本ちょっとぐらい」」。慎吾君「もっとあるかと思った」。剛くん「場所取るしね。欲しいのは、たくさんありますけど」。慎吾君「あれは？・・・温度とか」。剛くん「あんま気にしない。あるけど。ホントに、弾くのが１番のメンテっていうか。ちょこちょこ弾いて。好きだから弾いて」。慎吾君「かえるんだ」。剛くん「かえる。このちっちゃいのは、持っていくようにはしてるけど」。慎吾君「かえないと、使わないヤツは、ずっと何ヶ月も」。剛くん「弾かないと、良くない」。慎吾君「いろんなことしてますよね。バイクとか。デニムとか。ギターとか。カメラも」。剛くん「でも。そうねぇ・・・でも、慎吾も絵描いたりとかね。電化製品好きとか」。慎吾君「すごいざっくり」。剛くん「洋服だってそうだよ。すごいじゃん。オレより持ってると思うよ」。慎吾君「そうだね。持ってるだろうねぇ」。剛くん「どうするんだろうね。そんな持っててさ。ふと思うんだけど。今日、着てるでしょ。それは何千枚って中から、選ばれたんでしょ。どんな感じでそれを選んだの。だってすげー持ってるでしょ。１枚１枚毎日代えていったら、一生着れないかも知れない」。慎吾君「そんなことないよ」。剛くん「それぐらい持ってんじゃん」。慎吾君「３６５枚・・・」。剛くん「１週間２回同じの着たら、他のヤツが、出番なくなっちゃったりして。なんで今日は、それにしたの。黒にしたの。すごいシンプルじゃん。もっとさ、服からしたら”オレの方が先に買われてて、高価なんだけど”って思ってる服もいっぱいいるわけでしょ」。慎吾君「黒い半袖のシャツで、シンプルだと。もっと派手なので・・・そいつら差し置いて」。剛くん「それチョイスしたんでしょ。起きてチョイスしたの」。慎吾君「考えないです、僕は」。剛くん「インスピレーションっていうか」。慎吾君「ぱっと手に取って」。剛くん「不思議だなと思うんだよね。服って。オレ、全部着るようにしてる。うまく。ヴィンテージとかも。僕は、味を出すのが好きだから。量とか見てると、味出せないなって思うわけよ。ヴィンテージは、最初から味出てるから。新しいデニムとか、買うの迷うよね。味出せないから。今持ってる量で。自分で計算してるわけ。これは、味出したくてしょうがないわけ。でも、次控えてるヤツもいるし」。慎吾君「スタッフの人が、これしかないから３年着てるって言うと。”いい味出てきてる”って。ああいう風にしたいけどできないと。いっぱい持ってるから」。剛くん「味出なくて。これ、２０１８年から着て、黒いわけ。オレとしては、もっと薄くなって欲しいの」。慎吾君「なんで、数字書いてあるの」。剛くん「そういうヤツなの。デニムの神様とされてる人が作ったやつ。好きなんだけどさ」。
エンディング。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。慎吾君の個展＆ライブ。
＜７月９日＞
剛くん「もう夏ですねぇ」。慎吾君「夏、来ましたか」。剛くん「来ましたね。もう暑いですよね。梅雨もあけてきたんじゃないでしょうか」。慎吾君「７月９日ですよ。お元気ですか？久々ですね」。剛くん「そうっすね。会ってない感じもありますけど」。慎吾君「そうだね。『ななにー』がないんですよね」。剛くん「そうだよ」。慎吾君「月に一度の、月の始まりの日曜日だから、ホントだったら、先週あるはずがないね」。剛くん「新しい形態になって」。慎吾君「これはこれは。稲垣吾郎と会わないですね」。剛くん「でも、『ななにー』が違う形態になって」。慎吾君「新しい『ななにー』が、なにか動き出すんじゃないでしょうか」。
『マンスリーテーマ（長い１日だった）』。おたより1枚目＜お正月の神社の巫女さんのバイト。大晦日の夜から元日夕方まで大忙し。ほぼ２０時間ぐらい働いた。思い返すと一瞬だった気がします＞。剛くん「たしかにね。内容が濃いから、いつもの時間の流れと違う気がするよね」。慎吾君「思い返すと一瞬。でも、人生で一番が長く感じた」。剛くん「そういうときが、人生にとっていい時なんじゃないですか。うちらのファンミーティングみたいなもんですね」。慎吾君「いいこと言うじゃないですか・・・そうね。お正月」。剛くん「お正月気分には、まだ早いですけど。でもね、半分過ぎてるわけですから」。慎吾君「７月入ったからね」。剛くん「こっから加速度上げてくるんじゃないですかいくよね。１０月に入るとすぐ」。慎吾君「そりゃそうだよ。まだ１０月まであるでしょ」。剛くん「こっから大事にしていこうね」。慎吾君「そうですか。なんでですか」。剛くん「半分来て、一度、上半期、いろいろ反省も含めて、もうちょっとああした方がいいんじゃないかなってところを、洗い直して」。慎吾君「反省するんですか」。剛くん「しますよ。反省というか。Aの自分とBの自分で考えるようにはしますよ。もう１人の自分と、ああした方が良かったかなとか」。慎吾君「いつごろのことを？」。剛くん「常に」。慎吾君「昨日のことを今日ぐらいなのか。１ヶ月ぐらい前のことを考えるのか」。剛くん「スパンによる。そういう感じにするときあるよ。だってさ。考えなしでやってもさ、成長しないと思うんだよ。そこらへんは考えようぜ、みたいな。そういう人になってきたよ」。慎吾君「じゃあ、『罠の戦争』のことを、最近思い返したりとかも？」。剛くん「そういうのはないかな。それは、やってるときかな。今は離れてるから」。慎吾君「どういうこと考える？」。剛くん「今日のラジオのこととかさ。けっこう細かく考えるよ」。慎吾君「このラジオの何を？」。剛くん「ああいうコメントの方が良かったかなとか」。慎吾君「ウソだ！今、みんなびっくりだよ。芝居のことなのかなって思って聞いてて。慎吾ちゃん、そこ聞くんだなと思ったら。違うってことに、びっくりして。みんなが。ジャなんだって思ったら、このラジオのことって。みんなびっくりだよ」。剛くん「細かく考えてるよ。そうじゃない？」。慎吾君「びっくりだわ。それが、最近なの」。剛くん「ちょっと前ぐらいから。反省とは違うんだよ。自分の中で、こうなのかな、ああなのかな、こっちがよかったなって・・・決めつけること良くないなって思ったわけよ。こだわりとかで。迷っていいなって。自分の中で、AとBの人が意見を出し合ってるみたいな感覚。ギターとか、そういうのが多くなったかな。ああいう風にもうちょっと練習しとけば良かったなとか。細かく思うことあるかな」。慎吾君「僕も、そういう変化ありますよ。この何年かで。自分は絶対というか。ここっていったら、ここ進むってあったんだよ。だけど、違う意見言われたら、一瞬でも揺らいだら、のってみようかなって。こだわりが強すぎる。それで自分を信じて突き進んできたけど。いいと思う人の意見ものってみたら、違う角度にいけた、みたいな」。剛くん「そうだね。柔軟性でてきたって言うか」。慎吾君「マンテでいい話してるし。びっくりですよ」。
『どうでもいい話』。＜今何時ぐらいか当てるのが得意です＞＜アヒージョ食べてやけどした＞＜銭湯にいったことがありません＞＜４色ボールペン。緑が全く減らない＞＜リボン結びが上手です＞。＜アヒージョ＞。慎吾君「どこの料理だろうね」。剛くん「スペインとかじゃない？オリーブオイルがいっぱい入ってるヤツだよね。具材は何でもいいのかな・・・なんでもじゃないか。イワシみたいなヤツとか。マッシュルームとか。けっこう好きですよ。うまいよね」。＜銭湯＞。剛くん「銭湯はないかなぁ」。慎吾君「あんま行く機会ないですか」。剛くん「流行ってんだよね」。慎吾君「銭湯が？」。剛くん「サウナか」。慎吾君「銭湯も・・・再生。昔の銭湯をおしゃれな感じにしてって場所もあるよね。サウナとかは。稲垣さん行くって」。剛くん「あんま行かないけど、行ってみたいと思うけど」。慎吾君「サウナ自体、好きなの」。剛くん「好きだね。家でやるから。あったかい・冷たい」。慎吾君「どういうとこかな。ホテルとか、ジムにあったら」。剛くん「そういうのは入った」。慎吾君「サウナ、入らないな。いまだにわからない」。剛くん「すごい気持ちいいよ。気持ちよさはわかてる。得意、得意」。慎吾君「何分ぐらい」。剛くん「汗がバーッと出てきて。冷たいの入りたいなってなってくるわけ。ちょっとがまんしてるのが。自分追い込んでるのが、たまらなくて。ホントに熱いわけ。１回目は冷たいから、熱いのに抵抗があるわけ。すぐ出ちゃうわけ。出たときから、体温かくなって。２回目はチョー最高。１回目と全然違う。深いよ。１回目よりか、長く入れるの。感覚がないのよ。おかしくなってるんだろうね。冷たいのがわかんないんだよ。最高だよ」。慎吾君「僕はわかんないです」。剛くん「これからだね。１回やったらハマるよ」。慎吾君「なかなかひらかないところとして。サウナとゴルフ」。剛くん「セットなんだよね、みんな」。慎吾君「マジで！？たまたまいった、僕がハマらないのが、セットになってるの。それじゃとうていハマらないわ」。剛くん「僕はゴルフやらないけど」。慎吾君「ダブルできちゃった。ゴルフも気持ちいいんだろうなって思うよね。自然の中でさ・・・吾郎ちゃん、両方じゃんね。完全にじゃん。サウナ、そろそろ、ちょっとやってみよう。入ろうとしたことないもん。熱いところだから」。剛くん「それが気持ちいいんだよ」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「古い曲たくさん聴くのにハマってます。なので・・・DEAN MARTINさんの『Go、Go、Go、Go』。サブスクって言い方でいいの？いろんな曲聴けて便利だよね。昔は考えられない。CDまとめて買ってさ。デッキに入れて、１曲目で”これ外れだわ”って。頭の数秒でわかって。”なに、このアルバム”とか」。剛くん「そういうのないもんね」。
『草なぎ剛生誕祭』。慎吾君「みなさん、すでにお気づきとは思いますが、本日７月９日。草なぎ剛誕生日当日でございます。本人も、うすうす、おめでたい偶然に、ドキドキしているかと思われます」。剛くん「どうもみなさん。今日、誕生日なんですね。今日でしたね。そわそわしてたんですけどね」。慎吾君「草なぎ剛生誕祭。私から、祝福と感謝の言葉を述べさせていただきます。つよぽん様。お誕生日おめでとうございます」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「あなたが、歳を重ねるごとに、より素晴らしい、人間に、いつもなる、ステキです」。剛くん「ありがとうございます。どこかで聞いたような」。慎吾君「聞いてないでしょ」。剛くん「節回しが」。慎吾君「いかがですか・・・”本日の主役”と書かれたたすきを掛けながらお届けしています。新たな１年を迎えてのお気持ちと決意を、これを聴いている全ての方に、よろしくお願いします」。剛くん「このたび、私、誕生日向かえることができましてね。１年１年、みなさんと大事なね、あたたかい、意味のある１年を重ねて。ヴィンテージギターのようにね、年々輝きをね、増していけたらなと思っています。最後は、僕自身がスーパーヴィンテージになれるように楽しんでいきたいと思っていますので。これからも応援ほどよろしくお願いします・・・てな感じかな」。慎吾君「ヴィンテージ話に入れて。ステキじゃないですか。ヴィンテージを、自分の生き様と重ねるって言うのは、いつ頃から思いついたんですか」。剛くん「ただ老いていったりね。朽ち果てるのではなくね。そこに、ちょっと再生しながら、古くなっていくものって、自分の周りにもたくさんあって。ステキだなと思ったので。年を重ねるたびにね。ギターとかジーンズを見るたびにね。いつかは、そのように、僕も近づきたいなって思ってる気持ちが強くなりましたかね。この１年、好きなものに負けないようがんばりたいと思いますね」。慎吾君「素晴らしいお言葉、ありがとうございまた。たくさんのメールも届いています」。剛くん「ありがとうございます。いつも。サンキューベリマッチョ」。慎吾君からのプレゼント「HAPPYBBB」。
『フリートーク』。慎吾君「写真撮ってますか。あんま見ないですね」。剛くん「たまってるよね。撮ったのが。最近は撮ってないけど。マキナ６７で撮ったのが、現像してないから。それを現像したら撮ろうかと思ってる。インスタもあげたいなって写真もあるんだけど。ちょっといけてなくて。現像に。もう１台カメラ欲しいなって思ってて。ライカの１番流行ってるヤツ。アナログっぽくて。それが欲しいね。すぐ現像とかなくて。最近出たヤツで。取材のカメラマンさんとかが使ってて。吾郎さんに言ったら、すぐわかる。持ってるって」。慎吾君「吾郎ちゃん、何でも持ってるね。カメラね」。剛くん「ちょっと久しぶりに欲しいなって。古着以外で欲しいなって思ってる」。慎吾君「ライカ９３？」。剛くん「スリーじゃなかったな。新しいのが出たらしくて」。慎吾君「コンパクトな、ちっちゃいの？ライカね。僕も持ってますね。見てないですね。持ってるライカ見てない。見てみよう」。剛くん「かわいそうだよね。使ってあげないと」。慎吾君「そうだね。最近、僕は、歩きながら、道端の花撮って、加工して、インスタあげてますよ」。剛くん「そうなんだ。いいね・・・キレイだね。スマホで撮るの？」。慎吾君「全部スマホですよ」。剛くん「十分だね」。慎吾君「加工していっちゃうとさ」。剛くん「でも、やっぱ違うね。うますぎる。ちょっと、なんて言うのかな。キレイすぎんだよね。微妙な・・・違うんだよね。なんだろうね。それがアナログだよね。アナログっぽくしてる感じがする」。慎吾君「カメラはいじってないんですね」。剛くん「やりたいけどね。それ欲しいなって思ってるけど。買うのかな、みたいな」。慎吾君「フィルムなの？」。剛くん「デジカメ。持ってる人いて。触らせてもらって。いいなって思って。めちゃくちゃ流行ってるらしくて。カメラマンさんの方使ってるなって」。慎吾君「今なんで、それが欲しいの。フィルムにハマってたのに」。剛くん「時間がかかるじゃん。現像するの。それ、フィルムで撮った感じになるの」。慎吾君「ライカでいい感じに」。剛くん「そうそうそうそう。調整とかも、フィルムカメラと同じだから」。慎吾君「自分の持ってるカメラを、見てみよう」。剛くん「使わないと」。
エンディング。慎吾君「改めて。つよぽん、お誕生日おめでとうございます」。剛くん「ありがとうございます。みなさんが応援してくれてるんでね。この１年も、またね、ステップアップできるようにね、精進したいと思ってるんでね。健康つよぽんで突き進んでいきたいと思います」。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。慎吾君の個展とライブ。
＜７月２日＞
慎吾君「７月に入りました。月の初めの『ShinTsuyoＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ』ですが。『ななにー』と連動していない！」。剛くん「おお。そういうことですね」。慎吾君「『ななにー』と連動していない『ShinTsuyoＰＯＷＥＲ
ＳＰＬＡＳＨ』は、何年ですか？・・・３年ぶりぐらい？・・・『ななにー』始まってから？・・・５年。５年間連動してたの？」。剛くん「最初の頃、やってなかったんじゃん・・・あやふや」。慎吾君「ゆかべぇに会いたいね」。剛くん「どうしたかな」。慎吾君「『ななにー』も、どうなっていくのでしょう」。
『マンスリーテーマ（長い１日だった）』。おたより1枚目＜小学生の頃の運動会。大人になった今でも、あの日を越える日はない。１日中外に出ていたからか。でも、キャンプで外にいることあるけれど、あっという間＞。剛くん「覚えてないなぁ。小学校のころの運動会」。慎吾君「でも、長い感じ、わかる。朝も早いじゃない。最後、夕日を見る感じとかで。すげー長くて、すげー疲れる感じ」。剛くん「人生で初めての経験だからじゃない？ほとんど。だから長く感じるっていうか。記憶に残る」。慎吾君「実際、分刻みなんじゃない？何も仕事なくて、ぼーっとして１日過ごしたとき、”もう終わっちゃうの？！”って。って言うのと比べて、朝から晩まで撮影してたらさ。だいぶやったのに、”まだ夕方の４時半！？”って」。剛くん「なんだろうね。時間の感覚ってね」。慎吾君「そういうときって、すごいスケジュール細かくさ。運動会もそんな感じじゃん。あのスケジューリングも大変だろうね」。剛くん「詰まってる感じ。濃厚な時間なんですかね」。慎吾君「それだけ詰め込めば、それだけのことができるんだよね。でも、何もしないで、のんびりする日も大事だよ」。剛くん「ぼーっとするのもいいよ」。２枚目＜会社の人事異動で初めての部署についた日。５０歳近くなって新しい仕事するのは大変。でも、新しい仕事を覚える機会があるってことは取っても幸せなことかも＞。剛くん「たしかにね。新しい仕事になると、スタッフの方とか、ガラッと変わっちゃったりとかね。おかげさまで。みなさまのおかげで、新しい仕事たくさんさせてもらってるんでね。たしかに、１日長いなって日、ありますね」。慎吾君「最近のつよぽんの、お仕事詰まってる感じの中はどうなんですか。白石監督の撮影とかって、知ってる人はいましたか？」。剛くん「ほぼいない」。慎吾君「あんまりいない？すごいことだよね。けっこうな人数だよ。知らない人とやるんだもんね」。剛くん「時間長く感じるね。新しい撮影の１日目とか。いいんじゃないですか。刺激になって。新しい、脳に刺激与えるのいいことだから」。慎吾君「この人の書いてることもステキ。”新しいこと覚える機会があるってことはは幸せなことかもしれません”」。剛くん「その通り」。慎吾君「幸せだよ。それって挑戦でもあるもんね。いつまでも挑戦できるって、ステキなことですよ」。
『どうでもいい話』。＜耳栓とアイマスクを買った＞＜歯になにかはさまってる＞＜最近お香が好きです＞＜ピーマンを平気で食べられるようになったのは２３歳の時から＞＜肘にふりかけがついてました＞。剛くん「ふりかけね。ついてたのね。どうでもいいな」。慎吾君「”肘に”・・・ふりかけをテーブルで使って食べて。肘をついてなにかやってて。時間経って、気がついたらついてた」。剛くん「どうでもいいっすね」。＜ピーマン＞。剛くん「どうでもいいですよ。ちょっと長いかな」。慎吾君「ちょっと長いけど。嫌いじゃないよ。嫌いじゃない。一発目に読んだときは、嫌いじゃなかったけど。今、掘り下げてみると、ちょっと良すぎるかな。歌詞とかにありそうじゃん。どうでもいいよりも、クオリティが高すぎるかなって」。＜耳栓＞。剛くん「得意ね。この間も、北海道に行くときの飛行機とかでもらって。飛行機は、もらえるんですよ。耳栓チャンス！って感じで、必ずもらいますね。耳栓って使ってると、劣化するんですよ。２ヶ月ぐらいで。スポンジが固くなって、耳のフィット感うすれてくるくるの」。慎吾君「どうでもいいですよ」。剛くん「どうでもよくないですよ。耳栓フリークにしては。飛行機の時はもらえるんだって」。慎吾君「いっつも見ますよ。あなたが耳栓してるの。この間も、気になったもん。北海道ついたとき、耳栓しっぱなしで、おりてきて。”また耳栓してる”って」。剛くん「見えるの？黄色いの」。慎吾君「見えるよ。僕とかは、イヤホンをさ、おりるから、音楽聴こうかってイヤホンつけたとき、パッと見たら。黄色いのみ得るから。”あの人、無音なんだ”って」。剛くん「出るまではずさないわけよ。空港出るまではずさないの、耳栓を寝。雑音聴きたくないわけよ。びっくりするじゃん。ピンポン！とかなると」。慎吾君「ずっと無音だからでしょ」。剛くん「耳栓してても、聞こえるの。音が、ちょっとちっちゃくなってるだけなの」。慎吾君「”あの人、また無音なんだな”って思いながら見てるよ。なかなか見ないよ。草なぎ剛以外で見たことないかも」。剛くん「着陸するときさ、音怖くない？それが１番。すごい空気の音が。あれ怖いの。マジで。塞がない？空気の音怖い。そういう人、いると思うよ。普段聴かない空気音みたいなさ。だからあるんだよ、耳栓って」。慎吾君「台本見たりしてたじゃん」。剛くん「それもあるよ」。慎吾君「集中したいから、って、すごいストイックな感じで。あの人無音にして。周りの音聞きたくなくて。”オレはセリフを集中したんだ”って」。剛くん「それもあるけど。でも１番は、離着陸の、迫ってくる感じで、怖いの」。慎吾君「言われてみれば」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「最近好きなね。『FLY ME TO THE MOON』の別の方の・・・いろんな人がカバーしてて。この間は、HALIE
LORENさん。ダイアナ・クラールって方のもかっこいいんで」。慎吾君「どうやって調べて聴いてんの？その曲を検索して？」。剛くん「そう。その曲を検索して。ライブバージョン」。慎吾君「おもしろい聴き方。やってみよう」。
『即興ソング』。慎吾君「ギターどうですか。ファンミーティングの最後にね。あんまうまくいかなかった」。剛くん「そうなんだよね。やってますよ。現場に持っていって。触りたいんだよね。やっぱ好きなんですよね。スケール練習してますよ」。慎吾君「『みち。』を歌うって、どうですか、今日。『みち。』っていうつよぽんの、あの曲が僕はけっこう好きで。一緒に歌っていいですか。詞はありますか・・・いいです。なんとなく歌います。ファンミーティングで、千秋楽と言うことで、歌ったんだよね。僕の好きな曲で。最後だから『みち。』なんだって。なかなかのボロボロで。びっくりなボロボロで。そのあと、話してね。なんであんななったって。他の曲で失敗することあるけど。つよぽんがよく”ライブには魔物がいる”って言う感じに。空港とかでも話したよね。１番よく知ってる歌だし。あんまり練習しないで挑んだんでしょ。そしたら失敗して。失敗したことで、緊張してきて。”オレはなめてんだよ”みたいな感じで反省して」。剛くん「やっぱね。難しかったね。最後だからね」。慎吾君「一気に押し寄せてくる緊張もあるんでしょ。『みち。』だからって、楽な感じで入ってんでしょ」。剛くん「そういう風に思ってるのに、なんでこんなとこで！？っていうので。今まで余裕に思ってたのに。一気に不安に変わる瞬間」。慎吾君「１カ所間違って復活したけど。あれって。ストップしないで良かったね」。剛くん「止めたら、ダメだと思って」。慎吾君「でもね。前だったら、絶対止めちゃう感じだったけど。止めないで良かったよね」。「みち。」を弾き語り。サビは慎吾君も参加。慎吾君「めっちゃいいじゃないですかぁ」。剛くん「このぐらい最後いけたらよかったね」。慎吾君「全然違うね」。剛くん「ちょっと練習したの。そのあと。悔しくて。夜な夜なちょっとさ。練習必要だね。なめてたね」。慎吾君「いい歌だもんね」。剛くん「めちゃくちゃ簡単なコードだけなんだよね。みんなが使うような。歌いやすい曲だから、いい曲だと思うのかもしれないね」。慎吾君「おもしろいなぁ。僕はやってないからわかんないけど。これ、１万人の前とじゃ、違うんだろうね。今の落ち着きはさ。気持ちよさそうに弾いて、気持ちよさそうに歌ってるもん。この感じはさ。１万人前だとさ」。剛くん「そうだよ。慎吾ちゃんと吾郎さんはけてさ。１人でさ。今は、少し慣れてきたけど。最初なんてさ、こんなんでなっちゃって・・・みちあな。楽器なんて触ったことないから。こんな風に音が返ってくるんだ、とか。少し間違えたら全部こうなっちゃうじゃんとか」。慎吾君「よかったじゃない。今日の感じも。あそこでうまくいかなかったのが、またこうやって歌えて。よかったよ。やっぱ好きですよ。『みち。』」。
『フリートーク』。慎吾君「ギターはじめて良かったですか」。剛くん「良かった。欠かせないものだから」。慎吾君「おっきいよね」。剛くん「おっきいね」。慎吾君「趣味というか」。剛くん「もっと早くやれば良かったなって思うんだけど。そういう気持ちにもなってないし」。慎吾君「いくつぐらいから始めたの」。剛くん「１０年ぐらい前だから、３７，８」。慎吾君「３０後半」。剛くん「うまい人ってさ、小学生の頃からとか。だから、なんで始めなかったのかなって思うけど。まあね。活動も違ったし」。慎吾君「きっかけはなんだったの？」。剛くん「漣さんかな。漣さんが現場で弾いてたのよ」。慎吾君「撮影で。今の草なぎ剛のように」。剛くん「楽屋から聞こえてきて。”かっこいいじゃないですか”って。舞台『二都物語』ってやって。それが１番きっかけかな。楽屋で弾いてて。”これから本番なのに、ギター弾いてんですか！？”みたいな。”大丈夫なんですか？”。”大丈夫だよ”って感じで。それがかっこよく見えたの。これから本番なのに、ギター弾いてる場合じゃないでしょって。”これがいいんだよ”みたいな感じで。かっこいいなって。ギターの音鳴ってんのに気づかなかったんだよね。それから気になって。毎日聞こえるよなって。舞台に入って、ギターのシーンなんてないのに、楽屋で弾いてるわけ」。慎吾君「気になってきたの」。剛くん「それがいいなって。オレも癒やされたって言うか。ガチガチにセリフよりか、芝居もうまくいくんじゃねぇかって思って」。慎吾君「で、買ったの？」。剛くん「買ったね。そこで。スイッチ入ったのよ。かっこいいみたいな。そこに小澤君もいて。小澤君も、漣さんと一緒にやってたわけよ。楽屋で。『罠の戦争』でやってた、あんな感じで。だからこの間も、一緒にやったりして。小澤君と漣さんが『スタンドバイミー』とかやってて。その感じの影響」。慎吾君「いいですよね。そこからつながって、今でもギターを」。剛くん「将来ブルースビターマンが、僕の夢です」。
エンディング。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさぎとかめ」。慎吾君の個展とライブ。慎吾君「ちゃんというの初めてだ。ぴあアリーナMM。ぴあアリーナMMって言うんだよね。お楽しみに」。
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