もどるもどる
＜９月２４日＞
慎吾君「つよぽんは、台本がぐしゃぐしゃになって探しています」。剛くん「『マンテ』がなくなっちゃったね」。慎吾君「もう最終週ですよ」。剛くん「ヤバッ。もうそんな感じ？」。慎吾君「ちょっと前に言ったよね。”もう来ちゃうんじゃない？年末が”って。ホント近づいてきてるよ。１０月だぜ。２ヶ月ぐらいってすぐじゃない。マジかって、ホントのやつきたわ。３ヶ月は、さすがにちょっとあるけど。２ヶ月すぐじゃない？」。剛くん「クリスマスとか言っちゃうわけ」。慎吾君「ニュース見てたら、おせちの紹介してんのよ」。剛くん「ヤバッ」。慎吾君「高級おせちの予約が開始って。冗談じゃなくやってるわけ。ウソだろうと。そのニュース見ながら、３７度とか。なにこれ」。剛くん「ヤバいね」。慎吾君「お雑煮とか食うんだよ、もう」。
『マンスリーテーマ（くよくよしちゃう）』。おたより1枚目＜少し前のこと。帰り道に好みの服を見つけた。絶対欲しいと思ったけれど、その時は急いでいたので、明日試着して買おうと。翌日お店に行くともうない。入荷予定もないと言われた。悔しい思いをした＞。慎吾君「つよぽんあるね」。剛くん「いくらでもあるね。それは仕方ないよね。僕はヴィンテージが好きだから。なんであんとき買わなかったんだって、寝るとき思い出したりする。いまでも」。慎吾君「それは、最近の思い出すのか。昔のも？」。剛くん「昔のも思い出す。いっぱいある。全部覚えてるよ」。慎吾君「ブルーノマーズのギターね」。剛くん「あれはねぇ。J２００っていうさ、両ピックガードがついてんだよ。それだからちょっとやだって思ったわけ。ギターは片方だろう、と。あとになってみたら、それがスペシャルなわけ。そんなギターってないの。やっぱり、ブルーノマーズさんは、レアだと思って買ったんだよね。そのあとに、やっぱりあれじゃないし、買おうと思ったの。３日後にいったら、”昨日買って行かれました”って。残念で」。慎吾君「ジーパンとかは」。剛くん「値段とか。高いから。この値段出すんだったらって。ヴィンテージもいっぱいあるじゃないですか」。慎吾君「でもさ。高いモノを買ってきてるじゃないですか」。剛くん「それでもやっぱり」。慎吾君「自分の納得しない値段とかもあるの」。剛くん「だけど、今思ったらプレミアついて。あのとき方が安かったってあるから」。慎吾君「下げてくれたり、交渉とかは？」。剛くん「僕はしないね」。慎吾君「する人もいるでしょ」。剛くん「いるけど。それはその人の距離感じゃない？その人の。別に。うん。そうだね。なんとなく値段わかってるし」。慎吾君「相場が」。剛くん「言っても高いよね。それも楽しんだよね。逃した自分もね」。慎吾君「プロの、そういう人だよね」。剛くん「そういうのあんだよ。実際の買い付けの方って大変だから。SNSで見好かれちゃってるから。どんだけの思いをして、向こうでピックアップしてるとか。アメリカ行って買い付けるって大変なんだよ。ヨーロッパもあるの。ホントにいいもの手に入する人って、世界中ずっと回ってるのよ。そういうのも知ってるから。そういう方がつけた値段だから。くよくよしないでいいですよ。僕なんかいっぱいだから。それは自分に縁がなかったって考えるね」。慎吾君「そう考えても、くよくよしてんでしょ」。剛くん「くよくよっていうか、なんだろうね。くよくよなのかな。悔しい！って感じ。悔しさがあるよね」。慎吾君「Gジャンで、これって言うのは？アレ欲しかったなって」。剛くん「４６年の、まっ紺、バキバキのTバック。買っときゃよかった」。慎吾君「OKです」。９月のテーマ終了。１０月は＜あなたの十把一絡げ＞。「十把一絡げ」がわからない２人。説明を読んでもピンときてない様子。剛くん「じっぱぁひとからげ」。慎吾君「難しい。どういうこと？」。剛くん「深いような」。慎吾君「楽しみにしましょう」。剛くん「みなさん、がんばっておくってください」。
『どうでもいい話』。＜カラオケの十八番変えようかなと思ってます＞＜１日３回髪をとかす＞＜今日はやけ食いでした＞＜肩こりの感覚がわからない＞＜プリン大好き＞。慎吾君「そうか。『どうでもいい』か。普通に感想言いそうになった。肩こりの感覚わかんなくていいよって。僕は、わかってきた感じがしてるんだよ」。剛くん「肩こる？」。慎吾君「ずっとわかんなかったんだけど」。剛くん「最近わかるようになった？ポジティブに考えると、体の反応をちゃんと感じてるってことになってきたんじゃない。いいことっちゃいいことって思うけど。人それぞれだよね。感覚って。痛みとか、こってるとか。その人しかわかんないから。非常に難しい。」。慎吾君「健康つよぽんに相談ですけど。のばしたりして、そんなにやり過ぎた覚えないのに。動かしたあと、次の日とかに痛くなって。久々にのばしたからなのか。その感覚自体があんまりないことだから。やり過ぎなの」。剛くん「やらないよりかいいんじゃない。それでなおっていくから。人間の体って、わかってないから。みんな。正解とかないから。自分で試してやるしかないっていうか。魔裟斗選手が・・・いろいろ上がってくるじゃないですか。カテゴリーでさ。YouTubeとかでさ・・・結果的に、マッサージはやり過ぎちゃダメなんだって言ってて。すごい説得力あると思うわけ。一流のアスリートで。めっちゃ強いヤツがいて。そいつと戦うときに、いっぱい練習して、毎日マッサージしてたときがあったらしいのよ。逆にパフォーマンス落ちたんだって言ってた。すごい説得力しかないわけ。そういう情報が好きなの。そういうのをかき集めて、自分に当てはめていくっていうか。舞台でやり過ぎちゃったことがあって。逆に痛くなったときあったの。魔裟斗選手言ってた通りだって。舞台、ハードだったから、先手先手で先にもんどいた方がいいやって。そしたら調子悪かったんだよね。やり過ぎるの、よくないかもしれない。マッサージ行くと”こってますよ”って言うじゃないですか。アレ疑ってんのよ。絶対コリコリするじゃん。信じちゃうでしょ。魔裟斗選手の動画見た後に、アレは疑おうと思ってるわけ。こりこりなくなるまでもめばいいって話じゃないでしょ。ぐにゃぐにゃがいいの！？そうでしょ」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「『ぐにゃぐにゃがいいでしょ』ってタイトルがあるんだけど・・・うそうそ。和義さんのね。最近聞いてる、去年の１２月２１日に弾き語りしたんですよ。それすごい好きで。ギター１本で弾いてる曲が収録されてて。『うさぎとかめ』。僕の好きな。それをかけたいです。ギターの音がいい感じの、ライブっぽい感じがして」。
『即興ソング』。ギターを鳴らすと、慎吾君「いい音ですね」。剛くん「１９３０年代のブルースギターマンが使ってた。前に弾いてた人の写真も持ってるの。そういう、いわく付きなギターなの。実際ちゃんとしたミュージシャンの方が、ホントにステージで使ってたギター。L００っていう」。慎吾君「ブランドはどこなんですか」。剛くん「Gibsonです」。慎吾君「上の字が見たことない」。剛くん「旧ロゴだね」。タイトル「真夜中のほわわん」＜真夜中にはいろんなものとつながれる気がするの 爽やかな幕が消滅して 宇宙がそのまま見れる時間 人は大地の一部で 地球の一部で 宇宙の一部で なんてね たんに真夜中にビールでほわわんとしてるから そんな気がしてるのかもしれないね＞。慎吾君「いい詞じゃないの」。歌ってみて。歌が終わってもギターが鳴ってる。剛くん「終わった？」と終わり。剛くん「気持ちよくなっちゃったね」。慎吾君「よかったよ」。剛くん「歌詞見失っちゃったね」。慎吾君「つよぽんの”終わった？”も含めて」。剛くん「MCの間に挟んだ１曲みたいな」。慎吾君「歌詞もよかった」。剛くん「ノってきちゃったよ」。慎吾君「よかったなぁ」。剛くん「ナイス」。
『フリートーク』。剛くん「最近会ってるようで。会ってないような。３人の仕事もちょっとあったりとか。明後日とか、会うかな。『ななにー』。めちゃめちゃ会ってないけど。めちゃめちゃ会ってるわけでもないみたいな。吾郎さんに限っては、めちゃめちゃ会わなくなるときあるけどね」。慎吾君「会ってないですか」。剛くん「この間ね、パラのイベントあったり。バランスよくきてる感じがしますけど。各々やってることがあって、幸せで」。慎吾君「YouTube見てますね」。剛くん「見てますよ。便利だもんね」。慎吾君「便利っていつも言うけど。僕、そこまで見てないです」。剛くん「見てますね。ギター見るからね。ギター関連で、守備範囲広がるよね。バイクも、古着も出てくるし。格闘技の方まで流れていったりとか。時間帯がさ、いつでも見れるじゃないですか。好きなときに、好きなコンテンツを探れるみたいな。楽しみ見つけちゃったよね」。慎吾君「そこまで見ない」。剛くん「マジで！？」。慎吾君「見ない」。剛くん「デニムとか見るよ。革ジャンとか。洋服とか見ないの？」。慎吾君「それで言うと。公式のブランドのショーがあるって言ったら、YouTubeで見るよね。今言いたいのは、Levi'sのチャンネル見てるけど、ジーパン好きな人のは見てないって感じ」。剛くん「そういうのがおもしろいんだよ。普通のおじさん話してるのとか。見ちゃうんだよねぇ」。慎吾君「登録者の数とかじゃなくて。行き着いてみたらおもしろいって」。剛くん「世の中、知らない人いっぱいいるなぁって。知らない店もいっぱいあるなと思って。おもしろいよね」。慎吾君「情報を知る趣味が多いよね。つよぽんは」。剛くん「そうね。ずーっと見てられるから。ギターの練習しようと思ったら。ギターの練習しないで、バイクの動画見てるわけ。２時間ぐらい。次から次へだから。それも気をつけないと。ギターの練習も、次から次へ先生探しても、幅広くやっちゃうと、なにも覚えてない、結果的に。だから、ちょっとずつ。たくさん知ってるんだけど。継ぎできてないのに、スキップしてっちゃうのよ。なにも身についてないになっちゃう。今はCメジャースケールだけやろうと。それは、YouTubeの便利さの罠ってあるよね。ギターとかも、いろんなの見ちゃって、欲しくなっちゃって。ダメだよね。まず１つ押さえとこうって。ブレちゃうみたいな」。慎吾君「絵を描くとき、技法とかで、ちょっと見て。こうやっていくのかって、わかったら、もう観ない。その絵になっちゃうから。ギターは、自分のものにしなくちゃいけない。僕は、自分のものになっちゃいけない。なんとなく、やり方わかったらもう見ない。そこからは自分でやってみて。自分のやり方になっていくって感じだから。おもしろいね。趣味って言うか、それによってYouTubeとの向き合いが違うもんなんだね」。
エンディング。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。慎吾君の個展。「ブギウギ」。１０月のマンテを発表し・・・。慎吾君「難しいからね。みなさんも調べてみてください・・・僕もつよぽんも、わかってないですから」。
＜９月１７日＞
慎吾君「９月も１７日ですね」。剛くん「はやしつよし、つよしはやしですね」。慎吾君「慎吾ちゃんの個展が開幕しました」。剛くん「おめでとう」。慎吾君「ありがとうございます。１６日から。金沢の２１世紀美術館で」。剛くん「いいっすね」。慎吾君「１ヶ月ぐらい開催されてますんで、足を運んでいただけたらと思っています。もう９月中旬」。剛くん「芸術の秋ですからね。こてんなんか行くのいいかもしれないですね」。慎吾君「サンマって、さくさく食べれなくなってるね。ヤバいね」。剛くん「なんか、高くなってさ。なんかね。そんなような感じするよね」。慎吾君「国産のさんまがとても高いんでしょ」。剛くん「高いよねぇ」。慎吾君「おいしいよなぁ。食べたいなぁ」。剛くん「秋はサンマですね」。
『マンスリーテーマ（くよくよしちゃう）』。おたより1枚目＜ずっと解約をし忘れていて必要のない支払いを半年近くしていたよう＞。慎吾君「わかるわ。整理好きとしては、整理したいわ」。剛くん「残念だよね」。慎吾君「今は、サブスク的な、いろんなアプリでいろんな。音楽だけじゃなくね。写真加工とかも。スマホの中で、いつの間にか。ほぼ使ってないのに、毎月のように・・・っていうのもあるんだよね。あれってさ。誰かちゃんと教えて欲しいよね」。剛くん「見過ごしちゃってるよね。見逃しちゃってるよね」。慎吾君「つよぽんは、あんまないよ。スマホのそういうの」。剛くん「ないね」。慎吾君「僕よりはあんまりなさそうだよね」。剛くん「ないね」。慎吾君「スマホで、アプリでさ。このアプリいいなとか。ちょっと使うのに、毎月800円とか」。剛くん「あんの？そういうの」。慎吾君「教えてくれないよね。あれって。電話の会社と別だもんね。今全部でスマホで使ってるのいくらですよって、ないよね。別々なっちゃうよね。ちゃんとやりたい」。2枚目＜ペアになってる物の片方をなくしてしまうことが多い。お気に入りのピアス片方なくしたのが３セット。とっておきのワイングラスも片方が割れ、夫婦茶碗も私の物にヒビ＞。慎吾君「ちょっとね、多いからね。ショックだけど。僕はこういう物はもう、よかったなと。助けてくれたなと」。剛くん「身代わりになってくれた、みたいな」。慎吾君「ホントよかったなと。ヒビ入ってくれてよかったと」。剛くん「プラスに考えて。ポジティブにね」。慎吾君「なくなっちゃった物も、ありがとうと」。剛くん「形あるものは、いつかなくなる運命ですからね。でもね。気に入ってる物とかね、つらいよね。ないけどさ」。慎吾君「物なくさないからねぇ」。剛くん「なくさない」。慎吾君「つよぽん、なくしますか」。剛くん「オレはなくさないよ」。慎吾君「なくさないよねぇ。僕も」。剛くん「なくさないよね」。慎吾君「ピックとかは？」。剛くん「なくさないけど。古着の話になっちゃうんだけどさ。洗濯しちゃって、縮んじゃったとかさ。そういうのあんだよ」。慎吾君「今でも？それは難しいよ。草なぎ剛がそれがあるってことは、他のみなさん難しいと思っちゃうよ」。剛くん「そういうのあんだよね」。慎吾君「みちょぱと古着屋行ってさ。僕は必死にみちょぱのためにさ。”ちゃんと聞きな、つよぽんに。洗濯していいのかどうなのか”・・・”これはこうした方がいい。でもいいんだけど”っていってたじゃん。ダメじゃん。失敗しちゃうんでしょ」。剛くん「裾上げとかさ。失敗するときもあるわけよ。水が通してるものと、通ってないものとかで。ホントは、水通してから裾上げしないと、縮むから、だいたい。だけど、最初に裾上げしちゃうときもあんの。テンション上がっちゃって。店で。あとで考えたら、”なにやってんの。水通してないのに。なに裾上げしてんだよ”みたいな」。慎吾君「オレでもわかるわ」。剛くん「すげーいいヴィンテージがあって。それデッドストックだったんだよ。ジーンズじゃないズボンがあって」。慎吾君「裾上げするんですか」。剛くん「それもしてもいいのがあるわけ。自分の中であるわけ。カテゴリーみたいの。形とか。ダブルエックスのジーンズだったらしないんだけど。ワークパンツってあるじゃん」。慎吾君「チノパンみたいな」。剛くん「そうそうそうそう。それだったら、デッドストックだったら、自分のサイズで切って、裾上げしてもいいパターンもあるわけよ」。慎吾君「デッドストックは、はかれてないやつだよね。はかれてないってことは、裾もキレイなんだ。だから自分のサイズにあげちゃっていいと」。剛くん「だけど。水通してやんないと縮むのに、”デッドだ！いいじゃん！”みたいな。チノパンみたいなヤツ。”水通してないのに、裾上げしちゃったよ”って。そういう凡ミス、今でもある。壊すとかじゃないけど。ベルトループがついてない頃の、デッドストックがあって。その時は、ベルトループつけようと。つけたあとに、なんでベルトループつけたのかなって、なんて、半年後に思っちゃったりとか。サスペンダーで吊った方がよかったじゃんって。はずすと糸の跡が残っちゃうわけよ。だからそういうのある、今でも」。
『どうでもいい話』。＜息子が今週２足目のスニーカーを買ってきました＞＜夜はベランダで歯磨きをする＞＜今まで買ったことのないジャンルの雑誌意外とおもしろかった＞＜小学４年生の時嚥下クラブに入ってました＞＜たまに方言が出る＞。＜方言＞。剛くん「”めっちゃ好きやねん”。”なんとかしはります”・・・最近、大阪行くの多くてさ」。慎吾君「京都っぽくない？」。剛くん「大阪の人言うよね。居心地いいよね。”～してはります”・・・東京都違うなと思ってさ」。慎吾君「方言じゃないけどね。金沢に個展ので行ったときにね。２１世紀美術館で会った人たちにね。”みなさん、観に来てね”って言った瞬間に、顔がちょっと曇るの、みんな。気付いたの、いろんな所から来ている人たちなのよ。２１世紀美術館に来たくて、意を決して来たから、またすぐ半月後には来れないみたいな感じで。別に地元の人ってわけじゃないのかって」。＜雑誌＞。慎吾君「雑誌見ますか」。剛くん「たまに、古着関係の特集とか。最近多いんで。全国各地の名店を特集、みたいな」。慎吾君「紙の雑誌で？」。剛くん「うん。そういうの買うよ」。＜スニーカー＞。剛くん「子どもの頃ね。スニーカーうれしかったな。やっぱ靴とかね。夏はね。スニーカー。ブーツ好きですけど。暑いとスニーカーはいたりしてね。歩きやすくていいね。スニーカーってね」。慎吾君「ブーツはね。はいたことないんで」。剛くん「スニーカーばっかですか」。慎吾君「はかないですよね」。剛くん「革靴ってはかない？」。慎吾君「はかないですね」。剛くん「持ってる？」。慎吾君「持ってるけど。ほぼはかない」。剛くん「冬もはかないの」。慎吾君「はかないね」。剛くん「マジで！？エンジニアブーツとか持ってないの？オレがあげたヤツぐらい？」。慎吾君「ホントそうですよ。思い浮かばないもん」。剛くん「そんないっぱい服とか持ってるのにさ。革靴とかはかないの？マジで！？」。慎吾君「はかない」。剛くん「それこそオシャレじゃん。スニーカーもオシャレだけど。ハイブランドとか、スニーカーじゃないのいっぱいあわせたりするでしょ」。慎吾君「革靴に合いそうなところをスニーカーにして、オシャレにして、みたいなのの流れが、この何年かきっとあったんですよね。でも、その前からスニーカーが好きだから。プラス、その流れがあるから。ほぼスニーカーになってるんじゃないかって。ジャケットスタイルなのに、スニーカーとかさ」。剛くん「革靴はいた方がいい。オレの方が、足元はファッション性高いね。スニーカーもはくし。革靴もはくから。足元はさ、守備範囲広いじゃん。はけばいいじゃん。似合うじゃん。ずっとはずしっぱなしってことだ。王道せめてないってことじゃん」。慎吾君「それは、ちょっと感じてますよね」。剛くん「それはさ。オシャレ慎吾ちゃんにとってはさ。それさ、けっこう盲点だよね。そこつく人いないけど。オシャレだったら、やっぱりそれは、スニーカーだけじゃなくてさ。全部スニーカーになっちゃったら」。慎吾君「でもね。この暑さがおさまってきたところでね。その方向に行こうとは思ってました。足だけじゃなくて。スニーカーだらけプラスこの暑さで半袖短パンみたいな、なって来てるから。もう違うだろうと。ジャケット羽織るだけじゃなくて、久々にネクタイして、みたいな。もうちょっとしてたじゃないですか。僕、２０代・３０代の頃って。あの感じをもうちょっといこうと」。剛くん「改めて、その時にはスニーカーじゃなくて」。慎吾君「革靴もはいていきますよ」。剛くん「そうだよ」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「革靴にも合いそうな、ロバート・グラスパー『アフロブルー』と言う曲。fet.エリカバドゥ。ロバート・グラスパーさんは、そんなに昔から知ってるわけではなく。ちょっと前から、いろんな曲聴いてて、気になって。絵を描くときとか、お酒飲むときもそうだし。それこそ革靴な感じ。でもさ、そこはずしてスニーカーでもいいじゃんって思っちゃったりもするんだよね」。
『健康つよぽん』。慎吾君「残暑厳しいですね」。剛くん「厳しいですねぇ」。慎吾君「残暑の厳しさも、季節の変わり目と言ってよろしいでしょうか」。剛くん「そう思いたいですよね。ホントにね。暑さに参っちゃうからね。体調も崩しやすい人、多いみたいでね。冷たいもの多く摂取しちゃって、お腹壊しちゃったり、そういうパターンもあるよね。熱中症気をつけるために、水分たくさん、冷やさないとって思うと、とりすぎちゃって。難しいもんだよね。何でもさ。ほどよく適度に」。おたより１枚目＜グルテンフリーが体に合ってる。自分に合った食材と合わない食材、体調がよくないときの食事の仕方等ヒントもらえれば＞。慎吾君「個人個人の合うもの合わないもの」。剛くん「アレルギーとかもありますからね。僕は、基本的に何でも食べますね。それこそ、グルテンフリーだと、ピザとかもすきなんで、食べますしね。何でも食べ過ぎちゃうと、毒になるって言うからさ。フルーツでも食べ過ぎたら、果糖が多いから。だから普通・・・普通がけっこうできないんですよ。人ってね。ほどほどにって言うのできないから。バランス観て。自分の体に・・・やっぱり、反応見る。僕なんか、アレルギーあるものわかってんのよ。だからそれは食べれないし。やっぱり、アレルギー出ると体の中で炎症起こしてるから、よくないんだよね。だいたいさ、健康ってさ、調べたらなんか出てくるじゃないですか。野菜がいいとか、フルーツがいいとか。それの食べ方、量によっても違うし。あと時間帯とか。食べる時間とか。自分の仕事に合わせて、どの時間が合わせて食べるのが、１番いいのかなとか。日々変わるからね。体調って。だから、同じものずっと食べてるってないよね。これがいいからって言われて。例えば、納豆がいいって、それをずっと食べてるわけいかないし。そればっか食べてたら、偏っちゃうし。だから、常に自分の体の調子を見て、チェックしといた方がいいですよ。今日は健康的によかったな、みたいな。朝起きやすかったって。〇つけんの。そしたら、前の日、なに食べたっけってなって。ここの前の日と、いつもと違うもの食べたから、それが関係して起きれんのか。朝起きれねぇなって、前の日の夜食べたもん調べたら、すげー甘いもん食べたなとか。わかってくんのよ。チェックした方がいいよ。自分なりの。朝起きた時の健康状態というか。そんなの１つチェックしていくだけで変わってくる」。慎吾君「僕はね。お腹が減るようになりましたね。きっといいことなんじゃないかなって」。剛くん「減らなかったの？」。慎吾君「減らなかったです」。剛くん「うそ」。慎吾君「食事しないでいる、ずっと。減らないからいられる。だけど、朝来たら、お腹が減るようになりました。そして食べるようになりました」。剛くん「いいんじゃない？今、オートファジーでさ。何時間・・・１６時間とか１８時間空腹時間作った方が、健康的にいいって、流行ってんの。睡眠時間入れての話だけどさ。空腹が１番の薬なんて本もあってさ。空腹時を作るって言うのが、めちゃくちゃいいと。だけど、それやり過ぎても疲れちゃうしなって。ホント自分に合ってる感じ。いいんじゃん。それは。正解はないと思うんだよ」。2枚目＜1日1万歩意地でも歩いてる＞。剛くん「でもね。それもいいんだよ。意地でやることもいいんだよ。体にはよくないんだけど。やりたいときは、しょうがないの。やりきらないと。それで痛くなってなるとやらなくなるから。それで学んでいくのよ。僕なんかも、いつも、運動とかしてて。途中、膝とか腰とか、ぺきっていったなと思って。でもやめないもんね。意地になって。終わったあととか、すげー痛くなることもあるわけよ。だけど。それはそれで、学んで。次からは痛み感じたらやめとこうとか。そういうふうにやんないと、どこか、人間ってさ、自分の方程式作れないから。だから、あんまりムリすることよくないけど。ときにはムリすることも大事なのよ」。慎吾君「それで学んでいくんだね」。剛くん「そうそうそうそう」。健康とは・・・剛くん「ムリしてムリしなくて。ムリしてムリしなくて・・・の繰り返しかな」。
『フリートーク』。慎吾君「香取慎吾個展『WHO AM I』。金沢での展覧会開幕！金沢２１世紀美術館ってところで。ここはいつかいってみたいなぁと思ってた美術館なんですけど」。剛くん「行けてよかったね」。慎吾君「行けたしね。まさかの、そこで自分が展覧会を開くことになるとは。行ってみてホントにステキでした」。剛くん「よかったね」。慎吾君「金沢気持ちよかったよ。金沢どうですか。ありますか」。剛くん「そこに行ったことあるよ。ユースケさんと行った」。慎吾君「すごいね。空が広くて。風が抜けるような美術館で。緑も多くて。外の光があんなに差し込んでくる美術館って言うのは、いろんな国の美術館に行ってるけど、なかなかない気持ちよさで」。剛くん「そうなんだ」。慎吾君「そこで自分の展覧会が出来るってことで。東京、大阪、福岡とやってきたんですけど。各会場、全然違って。ホールの形、会場の広さ、天井の高さ。いろんな違いがあるんで。それによってね、見え方もだいぶ違ってくるんですけど。金沢はですね。１階、ガラス張りなんですけど。ガラス張りの円い美術館なんだけど。まず、入り口が、自分の、ホールがあって。そこの中を見てもらったら、１回出て。階段で地下に行って。もう１回部屋ん中入ってって言う。２階建てになってる。今まで一度もなかったんで。また違った感覚になるんじゃないかなと」。剛くん「そうなんだね。配置する場所とかは、自分で決めてきたの」。慎吾君「そうですね。スタッフと一緒に。”ここはこうがいいんじゃないかな”って。だから、全然違いますね。場所によって」。剛くん「すごいね。作品が旅をしてるんだね」。慎吾君「そうなのよ」。剛くん「すごい量だから、運ぶのもトラックかなんかで」。慎吾君「そうです。２００点ね」。剛くん「すごいね」。慎吾君「２００点なんで。福岡から金沢移動しまして。福岡もね。最後の方ね。ポストカードプレゼントしてたりしてたんだけど。それも最後全部なくなって。号外の新聞も全部なくなって。にわかせんべいも全部売り切れて。続々大好評のニュースをツイートとか見ましたね」。剛くん「最高だよ」。慎吾君「３日連続ぐらい、リモートで、福岡とつないで。いっぱい来てくれてんの」。剛くん「ありがたいね」。慎吾君「稲垣さんが、一度登場してくれまして」。剛くん「あ、そうなの」。慎吾君「一緒に撮影しているときに、リモートやってたら、そこを通りかかって。リモートに稲垣さん登場して。たまたま。今度つよぽん、リモート登場してください」。剛くん「もちろん、もちろん」。慎吾君「金沢はですね。ゴーゴーカレー」。剛くん「なんかあるね。うまそう」。慎吾君「レトルトのパッケージに絵を描かせてもらって。ゴリラを黒うさぎにしました。そんなのも各地方でやれて、楽しいですね。ぜひとも、足を運んでもらえたらうれしいと思います」。
エンディング。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。慎吾君の個展。そして「ブギウギ」。
＜９月１０日＞
慎吾君「まだ暑いかな」。剛くん「そうですね。まあ、マックスは超えたかな」。慎吾君「そうだね。でも、ま、日によってはまだまだ。すごいざっくりニュースとかで、あと１ヶ月は暑いみたいですって。１０月になっちゃうよ、とかさ」。剛くん「秋が短くなる感じかね。秋も暑い秋みたいになっちゃってるのかな」。慎吾君「冬がほぼないみたいな感じになってくるのかな」。剛くん「どうなんだろうねぇ」。慎吾君「体長気をつけないとですね。つよぽんのお芝居のこと話そうかと言ってて。話せてなくて。来週話そうかって言ってるので。今週話できますかね」。剛くん「そうですね」。
『マンスリーテーマ（くよくよしちゃう）』。おたより1枚目＜慎吾君の個展で、慎吾君に会うことができた。質問もできたし、ライブペインティングも見れたし、インスタにも一緒に映った・・・のに、ヤンチェの服を着ていかなかった＞。剛くん「ふーあいあむあーツアー」と言ってしまい、慎吾君「惜しい」と訂正。慎吾君「いつも着てくれてるのに、慎吾ちゃんの前で着れなかったって感じかな」。剛くん「それは、気持ちわかりますけどね」。慎吾君「うれしいですね」。剛くん「慎吾が来るか、わかんなかったから。来るってわかってたら来ていったんだろうね」。慎吾君「いつも着てくれてること知ってるから。大丈夫だよ」。剛くん「しびれるぅ」。慎吾君「これからもヤンチェ・オンテンバールの服着てね」。剛くん「しびれちゃう・・・そうとう喜んでますね。よかったね。着ていかなかったから、今のコメントいただけたってことですからね」。慎吾君「個展、また開催しますね」。剛くん「どこですか」。慎吾君「金沢です。９月１６日から。あと６日ですかね」。剛くん「全国各地まわって」。慎吾君「下見行ってきまして。特別番組・・・開催に向けての、番組のロケとかもしながら。２１世紀美術館って、美術館の中でも、いつの日か行きたいと言う思いがあるところで。初めていけて。そこでまさか、じぶんがやれることになって。そこの会場も下見もしたりとか。それ以外のとこもロケしたりとか。管沢のアーティストの方と一緒に絵を描いたりして。めちゃくちゃ刺激的で。番組の中で作った作品とかも、展示することにしたり」。剛くん「すごい発展があったね」。慎吾君「金沢の方にもみなさん、遊びに来てくれたらうれしいと思います」。２枚目＜朝から楽しみにしていたプリンを食べようと、さらに盛り持っていこうとしたら、床に落としちゃった。５分ぐらい眺めた＞。剛くん「悔しいね。いっそのこと食べちゃうかも知れないな、オレだったら」。慎吾君「食べちゃおうよ」。剛くん「床、大丈夫でしょ」。慎吾君「寿司落としたわ」。剛くん「たくさん？」。慎吾君「出前みたいので頼んで。開けづらくて。ふたが。開けたら、ぼーんって全部。防いで、２個、床に落ちて。何人かで食べてたけど。”早く拾え！”みたいな。そんな、なんで”早く拾え！”って言ったのかって。焦らずゆっくり拾って食べたよね」。剛くん「焦らずにね」。慎吾君「早く拾えって」。剛くん「３秒ルールみたいな」。慎吾君「プリンは、びしゃって」。剛くん「潰れちゃうからねぇ。悲しいわいなぁ」。
『どうでもいい話』。＜職場に足音でわかる人がいる＞＜ウエットシートがカラッカラだった＞＜くもを見ちゃう＞＜なくしたペンのキャップが見つからない＞＜暇すぎるからおむすびのノリを前歯につけて遊んだ＞。剛くん「なかなかですね。ノリを歯に・・・どうでもよくない気がしますけどね。面倒くさいよ」。＜ペン＞。剛くん「まあね。どうでもいいかなって感じ。探しはしませんけど」。慎吾君「前歯のノリから連想していって、なくしたペンもそう見えてきたけど。石井克人監督っぽい感じだなって思ったの。石井監督、元気かね」。剛くん「会いますよ。たまに。コマーシャルで」。慎吾君「よろしく言っといてください」。剛くん「定期的に会いますよ」。慎吾君「満足バー・・・そうだ。元気ですか？」。剛くん「元気、元気。全く変わってないね。ホントにそんな感じ。”キャップがない！”。”探せ！”。”あごはずれるぐらい口開けて”・・・みたいな」。慎吾君「マジでよろしく言っといてください」。剛くん「何かお仕事したいですね。才能溢れる方なので」。＜ウエットシート＞。剛くん「けっこうカラカラになりますね。ここぞって言うときに、カラカラになってて。手がちゃんと除菌されてないよって感じありますね」。慎吾君「お互いの移動車、車の中のことあんま知らないですね」。剛くん「あんま乗らないからね」。慎吾君「ウエットシート置いてんのって思って。どんな車の感じなのか知らないですね」。剛くん「ウエットティッシュあるよ」。慎吾君「すぐ使える感じに。キレイ？」。剛くん「あんまキレイじゃないですね」。慎吾君「前に、めっちゃ荷物載ってんなって」。剛くん「載ってるかな。わかんないね。１回すごいキレイになったんだよ。最近。あんまキレイじゃないかもしれないね。慎吾ちゃんの方がキレイだと思う。半分適当なの。ただの移動車でしょって。私物化してない？」。慎吾君「もちろん」。剛くん「その感覚はないよね。会社のでしょ、みたいな。自分の車じゃないから。気が行ってない感じだよね。ホントはちゃんとした方がいいよね」。慎吾君「そうしようよ。乗ってる時間かなりあるんだから」。剛くん「後ろの荷物とか、気になって？」。慎吾君「時々キレイにしてる。Ｔッ素のはこのままで置いてあるより、箱じゃないのに入れたりとか。ゴミ箱とか、サイズが合うように、自分で買ってきたりする」。剛くん「ちゃんと自分なりにカスタマイズしてもいいのか」。慎吾君「いいですよ。おもしろい。初めてです。そんな話」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は剛くん。剛くん「『草なぎやすとものうさぎとかめ』のね、テーマ曲がね。オズワルドの畠中悠君がね、書いた曲がよくて。番組で畠中悠君が歌うヤツを作ろうってなって。斉藤和義さんとかいらっしゃって。和義さんが、スタジオで作ってくれたの。音源を。番組のために」。慎吾君「あの方は音楽やるの？」。剛くん「コロナ禍でギターはじめて。めちゃ才能会って。元々音楽やってなかったって言ってたけど。天才的に歌詞とかいいの。曲がいいから、もったいないねって」。慎吾君「featuring草なぎやすとものうさぎとかめってことは、つよぽんも歌ってるの？」。剛くん「ギターを弾いたの。アコギがあるから。それにちょっと足してるっていうか」。慎吾君「やすともさんは」。剛くん「コーラスをちょっと」。慎吾君「和義さんは、プロデュース的な・・・」。剛くん「レコーディングしてくれたの。いいとこ、音とって。オレも弾けないから。ここの音はなってるっていって。あとでミキシングしてくれたの。ちゃんとした音源になったの。テーマ曲なくて。和義さんの『うさぎとかめ』を使わせていただいてるの。それを半分半分というおか。オズワルドが出たときにかけたらいいって」。慎吾君「歌ってるのも畠中さんがメインボーカル？」。剛くん「伊藤君がハモってて。みんなで、番組の主題歌って感じ」。慎吾君「レーベルが”読売テレビ”って。今日だね。９月１０日配信開始だって。みんな聴けるんだね」。剛くん「聴いてみてください」。「草なぎやすとものうさぎとかめテーマソング」。
『即興ソング』。慎吾君「畠中さん、いいじゃないですか。めちゃくちゃいいじゃないですか。声もいいし」。剛くん「音楽的才能があるんだよ」。慎吾君「歌がいいし。歌詞もいい。うさぎでさ」。剛くん「番組のテーマ曲にぴったり」。タイトル「服バカは止まらない」＜今日もスマホでぐるぐる検索 真夏だけどふわふわニットときめく ホントは試着したいけど きっとかわいいワンピース あと５千円買うとさらに割り引き それならそれなら アクセサリーも買っちゃおう いつもはきれいめ中心だけど 今日はなんだかカジュアル気分 今年はカジュアルチャレンジしてるの 思いきってデニム 理想のぴったり探すけど なかなか完璧見つからない 今日もぐるぐるスマホ検索 理想コーデを求めて求めて 今日もポチッと服バカは止まらない＞。歌詞を読んで。慎吾君「長いな・・・今ね、チューニングしてます。弦のじゃなくて。頭の中がチューニングしてますよね。どの当たりの感じに行くかを。畠中さんよかったから」。やってみて。剛くん「キレイだったんじゃない」。慎吾君「キレイでしたね。長かった割には」。剛くん「王道のコードでせめて」。慎吾君「最後のとこ、変わってくるのかなって。いかなくて」。剛くん「行かないで」。慎吾君「行きそうなとこ、なんで行かない選択とったの」。剛くん「ちょっと怖かったし。いい感じにきてたから。このままいけんなと思って」。慎吾君「わかりますよね。悪くはないから。でも、いきそうなとこありましたね」。剛くん「あったね。行かなくてよかったパターン」。慎吾君「長い歌詞だなと思った割にはけっこうまとまってたよ」。剛くん「まとまってた」。
『フリートーク』。慎吾君「つよぽんのお仕事あれこれ・・・ここに書いてあるの。ヤバいね。読んでみますね」。１０月からスタート「ブギウギ」。１２月からスタート舞台「シラの恋文」。この冬にオンエアードラマ「デフヴォイス」。来年公開「碁盤斬り」。慎吾君「ドラマに映画に舞台。まさにですね」。剛くん「いっぱい芝居してたね」。慎吾君「『碁盤斬り』は、だいぶ前に」。剛くん「いやぁ、今年の４月ぐらいですからね。サクラが咲き始めた頃に京都に行って。終わった頃に散ったというね。白石監督と。すごい情熱ある方で。すごい頭よくて。シーン一つ一つ、丁寧に撮っていく監督で。とても楽しかったね。やさしくてさ、監督自体がね。チームワークも、監督のおかげで、穏やかに進んでいくというか。いいですよ。囲碁の話だけど。なかなかの世界があって。深いのよ。碁盤の目の中で死闘というか。何手先まで読む、読まれた、みたいな。ちょっとした動揺が、打ち方に出たりとか。そういう細かい機微とかをね、白石監督が撮ってさ。すごいから見て。ヤバいよ」。慎吾君「他もありますよ」。ドラマ「デフヴォイス」。剛くん「監督さん、初めてだったんですけど。高橋一生君の、露伴の・・・『ジョジョ』のキャラクターの映画撮られた監督。原作あって。ろう者の話・・・手話を主体で進んでいく話で。ホントのろう者の方を踏まえて。感動的なストーリーなのかなと思ったけど、ミステリーで。誰が犯人かって、みたいなところがあって。ストレートのヒューマンじゃないのがおもしろいなって。ろう者の方を入れて、お芝居したことない人たくさんいて。大丈夫かって思ったけど。逆におもしろかったの。実際のろう者の方と、お芝居するドキドキ感っていうか。セリフとか、間とか役者の間じゃないわけよ。それが絶妙にいいわけよ。ホントのろう者の方が、なにかを訴えかけるパワーって、チョーあるのよ。身振り手振りの芝居力が、すごいと思うの。演技じゃないから。それに、オレも飲み込まれていって。僕は、コーダって言って、ろう者の両親をもつ・・そういう役だから、僕自身は聞こえる役なんだけど。ホントになぞ解きも」。慎吾君「そんなお話だと思ってなかった」。剛くん「ストレートにヒューマンと違うの」。ドラマ「ブギウギ」。剛くん「これもね。最高ににおもしろくて」。慎吾君「音楽？」。剛くん「音楽。モデルになった方は、服部良一さん。音楽家の有名な。エンターテイメントのさ、昭和のさ、築いてきた方たちの話で。戦争があったりして。その中で、エンターテイメントで人を喜ばせることってなんなんだろうって。その時代だから、いろいろ、警察官とか厳しくてさ。検閲みたいな問題があって。実話に基づいた話で。そういう方たちがいるから、僕らがいる。つながってるわけ、気持ち的には。僕は、趣里ちゃんに曲を提供していくの。趣里ちゃんとともに、たくさんの人を喜ばせるためにどんな曲を・・・２人で切磋琢磨しながら。戦争の荒波を乗り越えていく。同志っていうか、そんな役で。趣里ちゃんすごくて。歌も踊りも、すごいパワー。同録もあったりとかして。感動的なんだよ。日本中元気になるんじゃないかなって思って。彼女、バレエもやってて体も動くし・・・」。慎吾君「ポスター、すごい。ポスターだけで元気を」。剛くん「そう。これも今の時代に合ってるなと思って。すごいかわいらしくて、趣里ちゃんが。２人のシーンが多くて。仲良くやってますんで。毎朝放送あるんで。ホントに見て」。そして舞台「シラの恋文」。剛くん「ちょっと本読んだけど。これはね。大人の感じかな」。慎吾君「キービジュアルも、渋い顔してますね」。剛くん「深掘りしていくと、オリジナルなんだけど、原作あるんですよ。いろんな意味が含まれるような。僕としては、大人な感じで。また新しい、舞台の隠しダンジョンが開くんじゃないかって舞台」。慎吾君「草なぎ剛の、舞台の中でも、見たことない扉が開くような」」。剛くん「そう。スーパーマリオの、隠しダンジョンの扉がここにもあったなみたいな舞台になるなって」。慎吾君「この土管入れたの？みたいな」。剛くん「そうそうそう。そんなような気がするの」。慎吾君「めっちゃ楽しみです。続々なんで、草なぎ剛から目を離せない」。
エンディング。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。剛くん「テーマ曲もできたので聴いてください」。慎吾君の個展＆ライブ。そして、１０月２日から「ブギウギ」。剛くん「みなさんお楽しみに」。
＜９月３日＞
慎吾君「９月だね」。剛くん「９月ですね」。慎吾君「９月とまで来ると、ちょっと近づいてきた感じするね」。剛くん「なにがですか」。慎吾君「１２月が。９月まで来るとなぁ。あれ？今年も・・・みたいな」。剛くん「早いね」。慎吾君「半年過ぎて、２ヶ月経ったってことでしょ」。剛くん「ヤバい、ヤバい。うかうかしてられないよ」。慎吾君「舞台やるんでしょ」。剛くん「そうだね」。慎吾君「ニュースで見たわ。そんな話もあとでしよう」。
『マンスリーテーマ（くよくよしちゃう）』。おたより1枚目＜１番くよくよするのは、ゴミの日。曜日を間違えたり間に合わなかったり。１日くよくよしてる＞。剛くん「間違っちゃったりすると、捨てないと、大変だもんね。やっちまった・・・みたいになっちゃうんだね。まあまあ、そんなうくよくよなさらないで」。慎吾君「ゴミはなぁ」。剛くん「ヤダよね」。慎吾君「ゴミは出るよなぁ。ゴミは減らさなきゃいけないけど。ゴミって出るよね」。剛くん「人が生きていると。１人のゴミの量って半端ないもんな」。慎吾君「いろいろあんじゃないの。飲み物も、ああいうのに入れたり・・・また出てこない。飲み物入れるヤツの名前」。剛くん「なんだっけ・・・タンブラー？水稲でもいいけど」。慎吾君「マイ箸にしたりとか。ああいうの、全員が全部やったら変わるんだろうね」。剛くん「そうだね。エコバックとかもね。大事だよね。なるたけゴミ出さないようにね。心がけてね。大事ですよ。地球環境ですからね」。２枚目＜コンビニでコーヒーを買ったのに、品物置きっぱなしにして帰った＞。剛くん「さすがにそれはないけど。たまに忘れちゃうことあるけどね。お店の方も言ってくれればよかったのにね」。慎吾君「物忘れどうですか」。剛くん「最近ないよ」。慎吾君「僕もないですからね」。剛くん「でも、なんかあるかなぁ」。慎吾君「つよぽんもないね。聞かないね。財布なくしたとかさ。スマホなくして出てこない」。剛くん「最近、すごい頭よくなって。すごい感じるの。自分で。人生で１番頭いいんじゃねぇかなって思って」。慎吾君「なんで？どういう頭の良さ」。剛くん「セリフ覚えるのもすごく早くて。やべぇ、人生で１番頭いいって思ってるの。記憶力とかもいいし。頭の反応が早いなと思うわけ。人がしゃべってることとかも、受け答えもきちんとできてるような気がするし。オレ頭いいなと思ってるの。昔だと考えることとか、遅かったんだけど」。慎吾君「見つけました。スケール練習じゃない？指をさ」。剛くん「そうかも知れない。つながってるかも」。慎吾君「頭の回転とか、指を動かしてるといいって言わない？スケール練習、ずっとやってるんでしょ」。剛くん「あるかもしれない。セリフ覚えとか、ホントよくて。ホントにあるかもしれない」。慎吾君「だって、おかしいじゃん。なにもないのに、級に」。剛くん「パッパッパッパッ処理できてる気がするの。片付けようとか。これ炒らないな、とか」。慎吾君「スケール練習。ありそうだよね。他に考えられるのあるの？」。剛くん「セリフ覚えが・・・」。慎吾君「これやってるからって」。剛くん「他にはない」。慎吾君「体のことはずっと気にしてんもんね」。剛くん「指だけだね。変わったのは。ここ半年ぐらいで。すごく指動かしてるから。脳に直結してんのかも知れないね。みんなも、指動かした方がいいよ。脳がいいなって感じがしてるの。すっごいセリフ量あったから。でも大丈夫なの。不思議」。
『どうでもいい話』。＜お正月のことを考えてる＞＜今つけてるキーホルダーに飽きてきた＞＜いつものラーメン屋で黄身がとろける煮卵サービスもろた＞＜長期休暇より１日おきの休みの方がすき＞＜夜中に起きました＞。剛くん「なかなかいいですね」。＜夜中に＞は常連さん。慎吾君「もうね。プロですよね」。剛くん「そうね。まあ、健康つよぽん的には、ちょっと心配になってっていう気もするんだけどね。だけど、この短さといい。かなりプロだね」。慎吾君「＜起きました＞のあとに＜。＞をつけてるでしょ。この辺もね、あるよね」。剛くん「かなりいいよね。いいですよ。これ。候補に入ってくるんじゃないですか。リリー・フランキーさんとか選びそうな感じだよね」。＜休み＞。慎吾君「どっち好きですか。２日間の休みと、１日休みで次の日仕事、また休み」。剛くん「２日間の方がいいね。長期の休みの方がいいかな。そういう仕事でもあるし。短期集中してさ。ホントは休んだ方がいいんだけどね」。＜キーホルダー＞。慎吾君「持ってますか」。剛くん「このあいだね。誕生日プレゼントで、ウッディがくれて。つけてますね。あんまつけないんだけどさ。人からもらったキーホルダーって、なんかさ、つけちゃうよね。そこだけ自分の趣味じゃない感じになるわけよ。つける？」。慎吾君「キーホルダー好きだよ」。剛くん「名前が入ってるのいただいたりするからさ」。慎吾君「最近つけてないキーホルダーを見て、すげーかっこいいのもってんなって。どこかにつけたいなって」。剛くん「なんかいいよね。キーホルダーってね」。慎吾君「けっこう好き」。
『しんつよミュージックセレクション』。今週は慎吾君。慎吾君「新しい物をいきます・・・『i 触れる SAD UFO』。崎山蒼志。崎山君の。これはフルなのか。ニューアルバムですね。１曲目。かっこいいですね。全体的にね。まだそんなに聞き込んでないけども、一発でヤバいと。ぜひ聴いてもらいたい」。
『健康つよぽん』。慎吾君「残暑、この暑さの中、どうお過ごしですか」。剛くん「熱中症が、みんな、大変だと思うけど。水分補給を、油断しないで」。慎吾君「どういう水分補給の仕方ですか」。剛くん「こまめに。ペットボトルを持って」。慎吾君「のんでるようでのんでなかったりになっちゃうんだ」。剛くん「そうだね。一口一口、ちょっとずつでいいんじゃないかな。級に喉渇いたってがぶ飲みするより」。慎吾君「その時は遅いんだ」。剛くん「炎天下遊んでたりとかも。仕事もそうだけど。ちゃんと帽子かぶって」。慎吾君「汗をかいてなくいても、やられるんだね」。剛くん「油断しないように、水分補給ですね」。おたより１枚目＜股関節を柔らかくするとよいと言うけれど、どうすれば柔らかくなる？＞。剛くん「股関節ね、大事ですね。かたくなってくるんですよ。お風呂出たあととか、このつよぽんチャンネル見てくれてる方わかると思うんですけど・・・」。慎吾君「YouTubeですか」。剛くん「これ、YouTubeチャンネルですから。そういうテイでやってますから。ラジオのチャンネルを」。慎吾君「そういう感じでやるラジオもあるけど」。剛くん「股関節の運動としては・・・」と動き出す。慎吾君が説明。壁に手をついて（壁ドン）、片足ずつ膝をあげてくるくるまわす。慎吾君「ワンチャンが電信柱でおしっこするときの感じだね。内回し、外回し」。剛くん「朝起きたら、５回。それをやるだけですごいいいですよ」。慎吾君「なにに」。剛くん「柔らかくなるし。私の論理で言うと。股関節っていうのは、体の要でもあるわけですよ。ここ柔らかくすることによって。柔軟性が出てくるから。いろんな動きに対応できてくるの。絶対やった方がいいよ」。慎吾君もやってみて「気持ちいい。初めてやったよ」。剛くん「朝起きたときにやるの。そうすると体起きるし」。慎吾君「気持ちいい」。剛くん「そうでしょ。可動域狭くなってくるから。オススメですよ。YouTubeとかでも上がってたりするよ」。慎吾君「両足、５回でいいの。それができ・・・いっぱいやんなきゃいけないと思ってやらないけど。プロの人たちって、５回でいいって。ホントに５回だけなんでしょ。やってみたら気持ちよかった、で十分なんだだね。それを日々やることが大事なんだね。わかってるだけどな」。剛くん「分かてるけど、やめられない・・・やれられない・・・」。２枚目＜トマトのオススメの食べ方は？＞。剛くん「トマト、リコピンあっていいですよ」。慎吾君「お肌にも」。剛くん「いいんでしょうね。僕も好きで、食べるし。生で食べちゃうかな。トマトさ。ス-パーで、いろんなの売っててさ。形悪いの、安く売ってたりするの。プチトマトいいですよ。料理求められてるけど。そのまま食べるの、めちゃよくて。プチトマトそのまま食べてると、うまくなるわけ。料理したくなくなるわけよ。キッチンのテーブルに置いておくわけ。へんなお菓子食べるよりか、それがめちゃうまいわけ美味しく食べれる。料理はね。卵のオムレツにするとかあるし。何だろうね。ラタトゥイユみたいにさ、する感じ。オリーブオイルとか。それ系とか。トマトソースだよね。ホントよく食べますよ」。慎吾君「そのままいっちゃうんですね」。剛くん「そのままでしょ」。慎吾君「何かつけたり」。剛くん「しない、しない。なんでつけんの」。慎吾君「大っきいトマトの」。剛くん「フルーツトマトとかあるじゃん」。慎吾君「大っきい場合を聞いてるの」。剛くん「切るよ。そしたら、調理する。イタリアンっぽくするかな。チキンと一緒に炒めて、とか」。慎吾君「お腹すいてきました」。健康とは・・・剛くん「毎日の習慣だね」。
『フリートーク』。慎吾君「最近、つよぽんも大阪に行ったり。僕も、ライブと個展で、地方行くとき多く。持ってく物で、こんなもの持ってってますみたいな」。剛くん「ギターは必ず持っていきますよね」。慎吾君「あれは今でもやってますか。ジーパン持ってったり」。剛くん「ジーパン持っていきますね」。慎吾君「ホテルの部屋に置いておくだけのジーパンでしょ」。剛くん「好きな、ヴィンテージジーンズ持っていきますね。はかなくてもも１本持ってく」。慎吾君「好きなものに囲まれてる感」。剛くん「最初に泊まるホテルとか。自分の結界張らないといけないから」。慎吾君「最初のホテルって・・・初めて泊まるとこ？」。剛くん「大阪だと、決まってるから。でも、持っていくけど。初めてのとこはいろんなの持っていくよ」。慎吾君「どういう物を」。剛くん「帽子。ブルドッグのバッジがついてる帽子。そいつは、どこに行っても、あると安心するの。初めてのとこでないと、そわそわして、やべぇなって」。慎吾君「荷物めっちゃ多いよね、いつもね」。剛くん「ちょっとあるの。自分の中で。こだわりがね」。慎吾君「つよぽん、１番多い」。剛くん「昔はそんな持ってかなかったけど。今、１番多いね。油断しなくなったって言うか」。慎吾君「僕は全然違うよね。ホテル入ります。荷物置いた。着替えもせず布団入って。寝た。起きたら朝・・・でもいい。ありえない？それぐらいいじらないし・・・起きた。はい出発・・・でも平気」。剛くん「それはないね」。慎吾君「ない？・・・稲垣さんも多くない印象だね」。剛くん「そうね」。慎吾君「最初、なにすんの。入るじゃん、部屋に」。剛くん「長く泊まる時とかとは。１泊とかだとあれだけど」。慎吾君「１泊でも気にするでしょ」。剛くん「それはまあ。ジーンズの位置とか。帽子の位置とかり。ギターの位置とか。ベッドから見て、どう守られてんのかって」。慎吾君「守られてるの？結界みたいな」。剛くん「そうそう。帽子の位置が１番あって。寝やすい感じって言うか。そいつが見守ってる感じで。自分の中でストーリーがあって。地方とかさ、チョー心細とか。１番気に入ってる帽子があるんだけど。それがあると助かる。芝居とかさ、暗い世界のときもあるじゃん。ちょっと寂れてる感じのホテルとか。そういうときさみしいいわけよ。そういうとき、その帽子があると。あるんじゃない？初めての泊まるとこだと、そわそわするんだよね。ないんだ」。慎吾君「ないないない」。剛くん「ジーンズとかも、すごい安心するしね。オレの好きなヴィンテージジーンズが見守ってくれてるって感じで」。慎吾君「おもしろい」。
エンディング。告知。「ワルイコあつまれ」。「うさかめ」。慎吾君の個展とライブ。そして・・・１０月２日から「ブギウギ」。剛くん「毎日出ますんで。よろしくお願いします」。慎吾君「だいぶ近づいてきてるじゃないですか」。剛くん「樹里ちゃんとね、一緒にね、今、最高のシーンが撮れてるんでね。ぜひともね、みなさん、楽しみにね、お待ちください」。。慎吾君「『ブギウギ』の話も聴かせてもらいたいし。舞台の話できなかったね。また次回だな」。
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