| 第５７回 １から自分で作ってみよう！（チョコレートパフェ） 剛くん「こんにちはぁ～。ごきげんよう」。ともこさん「今日、草なぎさん、AIの時の顔や」。剛くん「ホント？天気よかったからさ。最高だよね。大阪大好き。この間、大阪で買い物して。めっちゃ楽しくて。心斎橋とか。川の所にさ、レストランみたいな所あったりしてさ」。湊町リバープレイス付近。剛くん「サラリーマンの方とか、OLの方とか。夕方ぐらいだったんで。美味しそうにさ、食べてるわけ」。ともこさん「梅田の方は行ってないんですか」。剛くん「そっちは、ちょっと行ってないかな」。ともこさん「梅田の方も、古着屋さんけっこうありますよね」。剛くん「ほんと？」。 チャイムが鳴ります。剛くん「また慎吾ちゃんかな」と、さっと立っていきます。もう動こうともしないと、自分たちで言っているやすともさん。剛くん「あ、こんにちは。ライララライラライだぁ～」。藤崎マーケットの田崎君。今回は新企画『１から自分で作ってみよう！』。やすよさん「この番組、１から作ってますよね」。ともこさん「おそばもやりましたもんね」。田崎さん「ホントに１からの１から」。 VTR。2023年２月５日オンエアで。やすよさんがチョコレートパフェを食べたいといい、剛くんがパフェに興味があると。そこで今回は「チョコレートパフェ」を作ります。６人の講師が登場し「チョコレートアイス」「ホイップクリーム」「お菓子細工」に関して、「王道テク」と「変化球テク」を教えてくれます。 「チョコレートアイス」。王道テクは、MAISON GIVREEの江守宏之さん。変化球テクは、芸術教育士・ケーキデザイナーの太田さちかさん。 やすよさん「アイスからいくのね。パフェ作るのに、９時間ぐらいかかるよ」。田崎君「なんとか、２時間以内で」。どちらのテクを使うか。ともこさん「サイエンス！」。剛くん「僕、じゃあ、オレンジのヤツ？」。やすよさん「そんな悪いから、私もオレンジ」。剛くん「それじゃ、混ぜてみれば？」。田崎君「サイエンスオレンジ！？」。剛くん「２つ一緒じゃ、つまんないよ」。田崎君「ハイブリッドな合わせ技がくると思ってなかったんで。裏がバタバタです。本当はどっちがやりたいか、せーので言ったらどうですか」。せーの・・・剛くん・ともこさん「サイエンス！」。やすよさん「王道」。それぞれ、研究所で作ります。 ともこさん「ぜったい楽しいわ」。やすよさん「王道の方が楽やったんじゃない？」。田崎君「３分間ガチで降り続けなきゃいけないんで」。やり始めます。ともこさん「３分キツい。やすよのが優雅やな」。やすよさんがあと１分と言うので、俄然やる気が出るともこさん。剛くんも立ち上がって必死に振ってます。田崎君「今テレビをつけたみなさん、アイスと作ってます」。剛くん「すごい冷たい。クリームのいい匂いしてくる」。ともこさん「破れてません？」。やすよさんの勘違いで、ともこさんあと２分。いきなりテンション下がる。それでも３分がんばると、アイスができてます。剛くん「ジェラードっぽくなってる・・・ちょっと揺るね。不思議」。冷凍庫へ。やすよさんの方が、時間かかっていますが、容器に入れて冷凍庫へ。 「ホイップクリーム」。王道テクは、MasahikoOzumiParisの小住匡彦さん。変化球テクは、料理教室のBonちゃん。 すぐにどっちにするか決まった３人。せーの・・・３人「王道！」。きれいに声をそろえて。剛くん「紹介してくれた方、すごい気の毒だね。誰も使わないってね・・・見てる視聴者の方がね、ご家庭でね、やってくれるかも知れない」。氷水で冷やしながら作業をしていきます。でも、やすよさんは、材料をちゃんと混ぜ合わせてから、氷水につけた方がいいんじゃないかと。剛くん「けっこう力仕事だね。立ってやろう」。田崎君「体動かす工程が多いですね」。剛くん「右腕すごいパンパン」。ともこさん「この前に３分袋振ったの、後悔してます」。剛くん「おらぁ～～～！うりゃぁ～～！！てぃやぁ～～！・・・今の予告で使われるんで」。田崎君「”いったい何が！？”みたいな」。剛くん「そうそうそう。予告用」。田崎君「さすが。助かります」。剛くん「とぅいやぁ～～～！」と低音で。剛くん「絶対、これ使われるよ・・・今、予告で使われるよって所も使われる」。田崎君「全てお見通し」。剛くん「テレビ長いからオレ」。気合い入れたおかげか、だいぶできてきてます。剛くん「オレ、できた」。やすよさんが苦戦しているのを見て、剛くん「貸してみな・・・回転力が。”てぃやぁ”がたりないよ」。ともこさんは、田崎君にお願い。剛くん「てぃやぁ～！」。田崎君「おお～！てぃやぁ～～！」。剛くん「てぃやぁ～～！」。ともこさん「全然違う」。ホイップクリームになってます。剛くん「もうちょっと」と、あと少しのところでやすよさんに戻します。でも全然ゆるくて固まらない。氷を追加してみたり、みんなでいろいろやってみます。ともこさん「最初に氷の上じゃないところでやってたからや」。やすよさん「みんなから、生クリームもらっていいですか」。剛くんもともこさんもOK。 ここで、やすよさんの本格チョコレートアイスの仕上げ。剛くん「本格的で、うまそうだね」。 「お菓子細工」。王道テクは、DEL'IMAOの江口和明さん。マカロン対決の時もお世話になりました。変化球テクは、パティシエの岡村拓弥さん。 ３人とも、王道テク？やすよさん「この人（ともこさん）、声出してなかった」。ともこさん「私、じゃ、鳥の巣（変化球テク）。チョコの方（王道テク）、難しそうやし」。飴細工で鳥の巣を作ります。やすよさん「ちょっとちょうだい」。剛くんとやすよさんは、チョコ細工。テンパリングの温度管理が難しい。剛くん「パティシェフは、温度の魔術師だね」。ともこさんの飴細工作りが上手。田崎君「やってました？」。剛くん「ヤバい！２６度までいっちゃった」。２８度で止めなくてはいけません。剛くん「ホント素人だね。包丁にチョコつけたのなんて、人生で初めてだよ」。剛くん、間違って冷凍庫に入れてしまいましたが、ちゃんと固まっていました。田崎君「やすよさん、ホイップクリームないから、ちょこでね」。やすよさん「くれへんの！？」。 他の材料もチョイスして、パフェを組み立てていきます。まずは容器選びから。３人とも重ならず、希望の容器で。でも、やすよさんは、小さかったかもと後悔。ともこさんは、やっぱり代えると。最初に選んだのを田崎君に渡し、田崎君も作っていいと言ってあげます。そして、やすよさんのホイップクリームは、スタッフが３人で交代で必死にやり続け、形になっていました。押入れが、撮影ブースになっており、完成したら、自分で撮影。 完成して試食へ。剛くん＜チョコレートフルーツパフェ～イッサイガッサイ～＞。ともこさん＜ハワイに行って パフェ屋さんはじめました＞。鳥の巣がキレイで、剛くん「ネイチャーパフェ。ゆったりと時間をお過ごしください」。やすよさん＜大人パフェ～飴と生クリームはお隣から～＞。剛くん「めっちゃいいね。１番見た目がいい」。田崎君＜THEパフェ～だっていちご好きなんだもん～＞。 剛くん「どっから食べればいいんだ・・・っていいね」。ともこさん「おいしい」。剛くん「うまっ」。やすよさん「私も申し訳ないけど、めちゃおいしい」。剛くん「めっちゃうまい！」。田崎君「うまっ。マスカルポーネきいてる」。剛くん「マスカルポーネだ！うまっ！しかも、オレの下にアイス入れてっから。溶けてきて上がってくるのが、またいいのよ。こんなうまいの！？パフェって」。やすよさん、自分のをともこさんに食べてもらいます。ともこさん「大人の・・・自分のは自分が好きやから」。やすよさん「私も自分の好きかも」。剛くん「うまっ。こんなうまいの？何これ。これ、パフェ食べに行こうぜ！」。田崎君「１から作るって企画やのに」。剛くん「素人が作って、こんなうまいってさ。だったらさ、プロが作ったの、どんなのかって」。田崎君「プロ並みにうまいですよ」。やすよさん「もっと大きく・・・終わるわぁ」。剛くん「食べ企画さ、今度、慎吾ちゃん来たときやろうよ。絶対喜ぶよ」。田崎君「独創的なパフェ作ってくれそう」。やすよさん「終わりました」。完食です。剛くん「うまっ。めっちゃうまい」。 今日はここまで。剛くん「またやりましょうね。ありがとう。みなさん、よい１日を。バイバーイ」。 剛くん「シャカシャカしたやつ。チョコレートのつぶつぶ入ってるの。あれうまいね。あとで教えて。家でやろう」。ともこさん「かたまってんやけど。チョコチップが残ってるんですよね」。剛くん「めっちゃうまいよ」。 |
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| 第５６回 どっちのうさかめ料理ショー（チャーハン） ともこさん「カメラやってますか」。剛くん「カメラやってる。でも、最近、ちょっと忙しかったんで。またでもやります」。やすよさん「仕事場では、撮らないんですか」。剛くん「いや。撮りますよ。でもね。ドラマとか入っちゃうと、セリフとかあって」。ともこさん「ずっとお仕事やったんですか」。剛くん「ちょっと休みあって。ドライブしたりとか。何日かあって。元気１番だよ」。 今回は恒例企画・・・で、ふすまの左側を開けろという指示。剛くんが開けると・・・藤崎マーケットのお二人。やすよさん「Wライ、初めて」。トキ君「Wライは、初でございます。もう神回確定でございます」。ふすまの中にずっといると、田崎君の顔が見えない。スタッフから出てもいいと言われ、ふすまの前に。その恒例企画は・・・『どっちのうさかめ料理ショー』。第３弾です。前回は、ともこさんがお休みで、宮川大輔さんが代わりに。１回目は、やすよさんが食べられず。２回目は剛くんが食べられず。剛くん「みんなで食べますよ。今回は」。今回の対決は『チャーハン』。やすよさん「チャーハンの高額って難しくないですか。だって、安くてできるもの・・・」。剛くん「ほら。肉とか使うんじゃない？高額な肉とかを」。やすよさん「惑わされちゃあかんってわかってん。高級なもん食べたいっていったら、変なことになるときある」。ともこさん「これは相手のことをどうしても考えてしまうのよ。草なぎさんこっちかなとか。やすよこっちかなとか。それで前の時、草なぎさん、失敗してるから」。剛くん「そう。だから、自分の食べたいもの選んだ方がいいかなって思うんだよね」。 かめは、オーサカクレオパトラのりえちゃん。高級筍・白子筍。焼豚専門店・匠味の焼豚。このお店は「どっちの料理ショー」でも紹介されました（番組内では、2006年7月20日とありましたが、この日は特選素材特集。対決で登場したのは、2005年6月9日（五目チャーハンvs中華丼）。ちなみに、剛くんは、五目チャーハンを選んで、見事食べることができました。レポはこちら）。 やすよさん「チャーシューと筍。りえちゃん上手。もう初めから美味しそうやったもんな」。チャイムが鳴ります。剛くん「ちょっと出ましょうか」とさっと立ち上がる。ともこさん「もしかして、チャーシューが来た？」。チャーシューではなく、りえちゃん。剛くん「こんにちはぁ」。剛くんとは「はじめまして」。りえちゃん「お三方の前でお料理するってことなんで。とてつもなく緊張するんですよね」。ともこさん「もう上手やったから」。りえちゃん「私、北新地の和食屋さんで働いてるんです」。田崎君「新地で出すような料理作ってたんや」。りえちゃん「あ、ホールです」。みんなでズコー。 うさぎは、キングくん。予算1000円で余裕な感じ。イカの塩辛を使います。 ともこさん「毎回びっくりすんねん。キングくんが作るヤツは」。剛くん「塩辛とかね。普通入れないですよね」。チャイムが鳴ります。さっと立ち上がるのは、剛くん。剛くん「キングくんでしたぁ」。キングくん「チャーハンは、2000回ぐらい作ってると思うんで。レシピ、無限にあるんで。あとは、チャーハン米って言うの、紹介さしていただいたんですけど。あれがめちゃくちゃ強くて」。やすよさん「めっちゃ気になる」。キングくん「みなさん、パラパラっておっしゃいましたけど。あれは、僕からしたら、パサパサなんですよ。お米って、水分があるんで。いっぱい炒めてたら、誰でもパラパラになるんですよ。水分が抜けて。でもそれは、お米がまずい状態なんです。脱水状態なんで」。りえちゃん「チャーハン米って、私も使えますか」。キングくん「使えませんよ。これ使ったら負けるでしょ」。 調理スタート。キングくんの食材は「あさつき」「卵」「イカの塩辛」「大葉」「(秘）食材」。合計847円。りえちゃんの食材は「白子筍」「九条ネギ」「天草タマンゴ」「紅ショウガ」「炭火焼豚」「（秘）食材」。合計16854円。キングくんの「チャーハン米」は、米・水・鶏ガラのもと・醤油・サラダ油で炊いたもの。米を洗わず使います。りえちゃんは、小ネタを入れながら調理。筍が調理されると、剛くん「食材の力あるね」。りえちゃんの（秘）食材は「気仙沼旨味帆立とコラーゲンのXO醤」。キングくんは、チャーハンができあがり、スープを作り始めます。(秘）食材は「ベビースターラーメン」。とろみのあるスープで、途中チャーハンにかけてあんかけチャーハンにもできます。これに対抗するため、りえちゃんは、白子筍を素揚げにしてトッピングにすると。トキ君「素材のまま食べてもらいます」。剛くん「これは反則でしょー。これは食べたいね。これは失敗しようがないもん」。トキ君「揚げてるだけです」。剛くん「ただ揚げてるだけだからなぁ。だからいいよな」。両者完成。剛くん「これ迷うなぁ」。 最終ジャッジ。1人目やすよさん。選んだのは「かめ」。選んだ理由は・・・筍の素揚げ。やすよさん「気になったよね」。2人目ともこさん。もう決めていると。選んだのは「かめ」。決めた理由は、ともこさん「最後の筍、あかんって」。最後、剛くん「まだ迷ってます。2人のこと考えても、わからないんです。なので、自分が食べたい方に行こうかなって思ってるんですけど」。選んだのは「うさぎ」。剛くん「いないぃ～～～！いなかっ・・・そうかぁ～～！またやってしまったぁ！オーマイガー！！」。でも、これでキングくんはうかばれます。剛くん「迷ったの。筍食べたかったんだけど。だけど、筍じゃん。だって、チャーハンじゃないじゃん」。田崎君「言うてあげてください」。剛くん「２人は、絶対筍だよ」。田崎君「決め手は筍の素揚げやって、２人とも」。剛くん「そうでしょ。素人だね」。ともこさん「素人でもなんでも、筍が食べたかったんで」。 試食。剛くん「ごはんはやっぱり、キングくんのはさ、違うじゃない。想定内の美味しさなんじゃないの」。ともこさん「美味しい」。剛くん「こんなチャーハンは、街の中華じゃ出てこないね」。素揚げ。ともこさん「甘い。筍すごい」。剛くん「筍美味しい。ご飯はどうなの？悪くない？」。ともこさん「美味しいです」。やすよさん「美味しいです。XO醤がめっちゃきいてます。大人なチャーハンですね」。剛くん「くやしいわぁ。ホントに。ほんまに悔しいわぁ」。うさぎは、暗い部屋の中キングくんの料理を食べてます。剛くん「これは興味あった」。田崎君「うんまっ！パラパラ。めちゃくちゃ美味しくて。スープをかけたあんかけチャーハンやったんですよ。５２００円」。剛くん「悔しかったわ。僕は」。 今日はここまで。剛くん「みなさん、今日も観てくれてありがとう。よい１日を。バイバーイ」。 終了。ともこさん「勝った方はさ。どっちも食べたいよね」。剛くん「でも、企画ブレるから。『どっちの料理ショー』じゃないよね」。ともこさん「食べられへん人は、絶対食べられへんの」。剛くん「次回、そうしてみる？」。 |
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| 第５５回 ワンパングラタン対決 剛くん「始まりましたぁ」。やすよさん「たくさん来客の方も来てくださって」。剛くん「はい。慎吾ちゃんが、来てね。びっくりしましたけど。オンエアでは、ちゃんと順番通りなんですかね。たまにこっちが先ですよ、みたいな」。順番通りだそうです。やすよさん「もうしゃべっていいみたいです」。剛くん「ああ、よかったよかった。『ミヤネ屋』に出てましたね」。やすよさん「けっこうぎゅうぎゅうやったんですね。終わってすぐ、行ってはったみたいで。草なぎさんが、関西に撮影とかできて・・・」。剛くん「縁があってね。うれしいことに」。ともこさん「うれしい。私らも」。剛くん「みんな、あたたかくて。大阪の方ね」。 やすよさん「次から次と。ホント、忙しい・・・」。剛くん「なんかね。まあ。でも。仕事ないとダメでしょ」。やすよさん「でも。もう、いいんじゃないですか。ゆっくりでもいいと思うぐらい」。ともこさん「無理矢理じゃない。ゆっくりしたいと思ってないんやったら。いいんじゃないですかね」。やすよさん「それはいいですけど」。剛くん「あんまそういうこと考えないですよね。でも、お二方も、忙しいじゃないですか」。ともこさん「やすよは、忙しくなってきたら、頭パニックになるみたいで。先のこと考えすぎて。ハガキ出して相談しい、草なぎさんに。なんか、今日も来るときに。私がだいたい迎えに行くんですよ。私が運転してるから。やすよがスケジュールを持ったりとかして。”ここなんかキツキツじゃない？”とか。”ここイレギュラーな泊まりの仕事はいるけど、こうこうこうじゃない？”。”この時間って、何時から始まるの？”とか・・・って言うんですけど。私は、手帳も何にも見てないから。全然、入っては来てるんですけど。抜けて行ってるんですよ」。やすよさん「”この先、何ヶ月か後に、これあるんな”。”この次の日って、じゃ、この週は全然遊びに行かれへんねん”とか、考えちゃうんですよ」。ともこさん「そうは言ってますけど。遊びに行くってなっても。遊びって楽しいじゃないですか。楽しいはずやのに。その前後とかもめっちゃ考えていくんですよ」。やすよさん「次の日、朝早かったら、前日は家おろうとか思っちゃうんですよね」。 ともこさん「草なぎさんどうですか。この日にしか休みないってなって。ここ立て込んでるとするじゃないですか。前の日のこの仕事遅いから、遊ぶのやめるのか。遅くても遊べるから・・・とか。次の日とかも、朝早いんですよ」。剛くん「僕もね。出かけない。疲れちゃうから。それ、でもね。最近だよ。そうなってきたの。でもさ、お仕事ってさ。何度も言うけどさ。いただけるのうれしいじゃないですか」。やすよさん「めちゃくちゃそうなんですよね」。剛くん「自分で仕事取ってきてるわけじゃないから。もう、サンキューって感じじゃないですか」。やすよさん「贅沢やと思う」。剛くん「そうやって、悩んでるうちがね。いいと思うよ。仕事全くなくてさ。休みずーっとってさ。それはそれで。贅沢な悩みかもしれない。ちょっと忙しくて。そうだと思うな。最高の悩みだと思うんだよ。そういうのって」。ともこさん「そうですよね」。やすよさん「怖いな。今度、それ考えたら。なくなるかもしれんって」。ともこさん「わかりました。やすよさんには、シールを差し上げます」と、小さいシール１枚。やすよさん「シールくれんの」。 ハガキ＜子どもの頃にあった、人にはあまり言ってない、今思うと変なマイルールとか謎のルール、遊びはありましたか？＞。やすよさん「あったんちゃう？」。ともこさん「いまだにやることあるで。”ゴミ箱にこれ入ったら〇〇”みたいな」。やすよさん「息を止めるとか、めっちゃやってたと思う。エレベーター乗って、奇数は息止めるとか。なんか、そんなくだらんことしてたよな。内緒の基地寄って帰るとかしなかった？」。ともこさん「内緒の基地あったん？」。やすよさん「体育館の裏に、花咲いてて。そこのお花の蜜が美味しくて。赤い花の」。剛くん「あったね。甘いみたいな」。やすよさん「あれを食べて帰るとか」。ともこさん「そんなんはない。それやったら、お菓子食べたいもん。横断歩道の、白い部分とかはやるやん。ちょっと高い、道路の（たぶん縁石のこと？）・・・そこしか歩かへん、とか」。 剛くん「オレは、何にもないわ。そういうの。なんだろ。頭ばっか打ってて。頭を、すごい打っちゃう。草なぎ家では、”剛はもう、頭打ち過ぎてバカになっちゃった”って。３歳の時に、オレ死ぬって思ったの覚えてる。階段から落ちて。バーンって打って。パーンってなって。オレもう死んだなって。立ちはじめてすぐのときらしいけど。覚えてんの。それは。”あ、僕、死ぬ”って。あと、覚えてんのは。御神輿の、柵みたいなので。そこに上げられて、謎に。そのまま後ろにバーンっておっこったときがあって。その時も、星がパーンって。”僕、死んじゃったのかな”みたいな。あと。滑り台の上から落ちて。頭打って。そういう記憶しかない。ルールって言うか。オレはもう頭を打ってどうにかなってしまった、みたいな」。やすよさん「よかったですね。何にもなくて。縫ったりのケガまではいかなかったんですね」。剛くん「それはない。ここ（目尻）縫ったことがあって。目のとこ。これ、４歳ぐらい。これも覚えてる。滑り台のところで」。やすよさん「やんちゃやったんですかね」。剛くん「滑り台の階段みたいのがあって。こういう形（手を後ろで組む）で上ろうみたいな・・・ルールだね。あった、あった。”オレは強いやつだから”って。手を使わないで、前のめりで上ろうっていったら。転んで。階段の角に頭を。目じゃなくてよかったんだけど」。やすよさん「手をつかなかったからですね」。剛くん「そういうルールあったね。挑戦する」。 ともこさん「やすよ、頭のケガも何回もあるんですよ」。やすよさん「ケガして、頭打って、怒られると思って。黙ってて。テレビ見てて血出てるとか。怒られると思うから。悪いことしたと思っちゃうから」。ともこさん「赤いタオル地のトレーナーみたいの着てたんですよ。横でテレビ見てたら、赤いところが濃いくなってきたんですよ」。それを言ったらふわぁ～となって、救急車で運ばれた・・・。 今回は『ワンパングラタン対決』。かめは、男と女のワダちゃん。うさぎは、INIから、池﨑君とシュウ・フェンファン君。うさぎに伝授してくれる先生は、料理研究家・あまこようこさん。 ともこさん「ホワイトソースって、ほんまにめんどくさいやん」。やすよさん「うさぎの方のグラタン、全然違うやん。お餅も入れると思ってないし。バニラアイス」。ともこさん「全部納得せえへん？とろっともしてくる。コクも出てくる」。剛くん「やってみたいね」。やすよさん「バニラアイスって、使い道あんねんな」。ともこさん「私も思った。パスタ作ったとき、牛乳たりひんかって。生クリームも買いにいけなかったけど。バニラのアイスいっつもあるんやったら、あれ使えばよかったと思うてたもん」。剛くん「料理に使えるんだね」。ともこさん「大発見！」とポーズ。剛くんも「大発見！」とポーズ。ともこさん「便利ですね。こういうの知れるだけで」。剛くん「お餅だって、すごいじゃんね」。やすよさん「お餅、あまらすことあるじゃないですか」。剛くん「いいね。これ知らなかったね」。ともこさん「先生がやってたように、チーズ焦がしておいとくの、めっちゃいいな。あれは、大発見！」とポーズ。剛くんも「大発見！」とポーズ。剛くん「たしかに、フライパンって上がないからね」。 どっちが勝つか。剛くん「最近、うさぎ、負けてるんだよね。勝つと思いきや」。やすよさん「ワダちゃんの相方の市川君は、２回とも勝ってるんですよね」。ともこさん「市川君とワダちゃんはコンビであるけど、別々の人格なんで」。やすよさん「先週も、かめ勝ってますもんね」。剛くん「そうなんだよ。だからこそ、今週は、うさぎがくるんじゃない？」。 ３人の審査員の判定は・・・全員が「かめ」を選んで、かめの勝利。 やすよさん「強いですねぇ」。剛くん「かめ強いなぁ」。ともこさん「自分でアレンジして、考えて作ったヤツって。少々段取りが崩れても、取り戻せるじゃないですか」。剛くん「そうだね」。ともこさん「見た目はINIチームの方が、彩りもキレイと言われたけども」。やすよさん「プロの方に教わってんのに」。ともこさん「プロの方はすごくても、やる人やねんって」。やすよさん「マスターができてるかどうか」。ともこさん「１時間しかないですもんね」。剛くん「そうだよ。自分の意思を持って生きろってことだよ。人から言われたことじゃなくて。自分で考えろってことだよ」。やすよさん「それ押し通したら、勝利が見えてんねんな」。ともこさん「それ言い出したら、うさぎやってくれる人、おれへんくなってくる」。 かめの食材が用意され、キッチンで作ります。エプロンを取ってもらい、剛くん「サンキュー」。やすよさんが「堀内孝雄さん」というと、剛くん「尾形君」。古かった・・・。味付けは、塩こしょうのみ。剛くん「ペペロンチーノみたいに辛くなっちゃダメだね。じゃがりこに味ついてるから。塩、そんな入れなくても・・・」。材料を入れていきます。剛くん「いつも、僕たち、味見しないもんね」。ともこさん「うまくいってる方ですよね」。剛くん「この間ので、反省して。味見はしよう」。ともこさん「１年間やってきて。失敗したの、ペペロンチーノの塩だけですよ。こんな味見してないのに」。 剛くん「水分なくなってきたけど。パスタまだ固い。もうちょっと牛乳・・・」。ともこさん「お隣さんにもらってくる」と出て行きます。戻ってきたともこさん「お隣さんにもらってきた。お隣さんが、入れた方がいいかもっていってた」。剛くん「やっぱり。じゃ、入れよう」。ともこさん「お隣さん、何してるか知ってた」。マカロニが固いままはイヤという話で・・・。やすよさん「いややろ。芯あったら」。ともこさん「しぃ～～ん」。剛くん「しぃ～～ん」。やすよさん「草なぎさんのファンの人に怒られる。草なぎさん、こんななるって」。剛くん「いいのよ。オレは」。牛乳追加して、いい感じに。剛くん「本格的じゃんね」。ともこさん「ワンパンでできるなんてな」。剛くん「味見てみようよ。塩こしょうするかしないか」。味見して・・・剛くん「うまい。いらない、塩。楽しみにしてて。これはね。みんな、やってほしいわ」。ともこさん「市川君クビにして、ワダちゃんにしようか」。剛くん「かなりの創作力ありますよね。食べたらわかるわ」。ともこさん「先生たちもいってましたもんね。味付けが上手って」。剛くん「キングくん、彷彿させるよ」。完成。 剛くん「めっちゃいいじゃない。めっちゃうまいよ。びっくりして。これ考えたワダちゃん、天才だよ。ホントにうまいの。びっくりするよ」。ともこさん「おいし。シーフードグラタンや」。やすよさん「すごいコクが・・・クセになりますね」。剛くん「クセになるよね。市川君じゃなくて、ワダちゃんの時代が来たね。あんだけがんばってもらったけど」。ともこさん「ワンパンって、お昼の時間いいと思うし。ワンパン料理、またやってほしいから」。剛くん「いいね。違うヤツで」。 今日はここまで。剛くん楽しかったですね。みなさん、よい１日をお過ごしください」。バイバーイ」。 ともこさん「石焼きビビンバ美味しいなと思ってて」。剛くん「石焼きビビンバのワンパン、いいかもしれない」。やすよさん「石焼きビビンバも、ワンパンやけどな」。ともこさん「こういうヤツ入ってるやん。家でパッとできるように。取って食べれるように、言ってんねん！」。剛くん「言ってんねん！」。 |
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| TVer限定 ハガキトーク 剛くんが合流する前。慎吾君とやすともさんのトーク。個展の話。慎吾君、大阪の会場も頻繁に来ると言ったけれど、なかなか難しい。「うさかめ」に呼んでもらえたおかげで会場に行くことができた。やすともさんが、個展を見に行ったことも、SNSで教えてもらっていたけど、まだインスタはチェックしてなかった。その場でチェック。最初に、やすよさんのアカウントを見つけ、慎吾君「プロフィールの写真、かっこいい」。剛くんのも一緒に変えたと説明。個展には、お二人のお母さんも一緒に行ったので、スケジュールを合わせるのが大変だった。平日にしたけれど、大混雑。ともこさん「娘に激怒されました」。娘さんは、慎吾君の図録を見て、ずっと気になっていたそうです。やすよさんは、撮影OKのところのまわってるくろうさのところで、何人も撮影を依頼された。一緒に映るんではなく、カメラマンとして。慎吾君、ともこさんのアカウントが見つからず、教えてもらいます。アカウント名は、千鳥のノブさんがやってくれたので。慎吾君「写真、チョーかわいい」。その場で、２人をフォロー。慎吾君「草なぎ、見てみよう・・・かっこいい」。写真を番組で作って、３人一緒に変えたと。同じタイミングで変えようと相談して、今回はすぐ剛くんも変えたけれど、最初の時は２日ぐらいズレた。インスタのアイコンという約束だったのに、Twitterの方を変えてしまっていた・・・。ともこさん「どういう人ですか、草なぎさんって」。慎吾君「そういう人です」。ともこさん「あのまんまですか」。やすよさん「おもしろいですよね」。 この流れで、ドッキリへ。 剛くんも一緒になり、ハガキトーク。 ＜中学生になり、吹奏楽部に入部。先輩の呼び方は「名字先輩」か「名前先輩」か悩む。男の先輩とは何を話したらいい？＞。剛くん「距離感あるもんね。先輩もね。呼び方みたいな」。ともこさん「先輩もあるし。クラブの色もありますよね」。剛くん「名字で、”さん”つけるのがいいんじゃないですか。無難に」。やすよさん「”先輩”と言わずですか。どう言ってました？」。剛くん「そうっすかねぇ」。やすよさん「”〇〇先輩”じゃない？」。剛くん「”先輩”つけますか、やっぱり」。やすよさん「つけてましたよね。中学の時は」。ともこさん「つけてました」。やすよさん「高校になると、つけなくなります」。ともこさん「下の名前での先輩で・・・”慎吾先輩”、”剛先輩”って。あんまり名字で言わなかった」。剛くん「なかったか」。 やすよさん「まだあるんやな。先輩・後輩の文化」。ともこさん「当たり前やん。急にどこでなくなる？」。やすよさん「なくなってきてる気もするけどなぁ、と思って」。ともこさん「ちゃんとしてる先輩は、ちゃんとしてんで。先輩に聞くのもおかしいですもんね」。慎吾君「僕は、絶対最初にはいかないですよね。かなり様子見ますね」。剛くん「周りがなんて呼んでるかって」。慎吾君「１番じゃなくてもいいじゃないですか」。ともこさん「周りの様子を見て」。慎吾君「”草なぎ先輩”だなと思ってたら、”剛先輩”が出てきても、まだちょっと・・・」。剛くん「すごいね」。やすよさん「距離感もありますよね。仲良くなったりすると、下の名前がいいかなとなってくるから」。慎吾君「そんなに時間置かなくても、ある程度答えは見えてくると思うんですよ。それまでは、”あの・・・”」。剛くん「呼ばないで？」。やすよさん「”先輩”としても呼べるもん」。慎吾君「そうですよね」。ともこさん「そっか。まだ６月ぐらいやから、全員の名前覚えてなかったら、間違えたらあれやしな」。やすよさん「ちょっと周りの様子見て」。剛くん「”あの”とかで、しのいどくと。やりますね」。慎吾君「全体的に、”草なぎ先輩”がきたら、１番でかい声で”草なぎ先輩！”」。やすよさん「たしかに、はじめにいく必要ないかもね」。 男子の先輩。ともこさん「クラブが一緒なんやから。そのクラブのことですよね。まずは」。剛くん「そうだね。クラブの、同じ趣味だからね」。やすよさん「撮影とかで、ホントに初めての方で、セッティングとかしてるときに、またなあかんときってあるじゃないですか。あれって・・・」。剛くん「最近、なんかね。ちょうど・・・昔はなんか、気まずいなって思ってたけど。けっこう年の離れた方とか。上も下も。そういう時期なのか、多くて。楽になってきたというか。離れてる分、話しやすかったりとか。僕のが、物事を、若い子より知ってたりするから。ちょっと教えてあげるみたいな。本人はもしかして、”知ってるんだけどなぁ”って思って聞いてるのかもしれないけど。そういう位置になれるというか」。 やすよさん「あの時間、大変やろなと思う」。ともこさん「どうしていいかか。香取さん、どうされてんですか。めっちゃしゃべってくれそうって、勝手に」。剛くん「この間、本田望結ちゃんだっけ。すごい慎吾のこと大好きで」。慎吾君「ちっちゃい頃、共演してね」。剛くん「そんときに、”香取さんだけが、私を子ども扱いしなかったんですよね”虫って。すごいコミュニケーションとれて。慎吾のこと、すごい大好きに。意外だったんですよ。慎吾ちゃんも、そうやって、撮影の時に、人とあんまりコミュニケーション取らないのかなと思ったんですけど。本田望結ちゃんの話聞くと、そうでもない一面のあったんだなって」。慎吾君「その時は、２人の物語というか。特番で、スペシャル、２時間ドラマみたいなものだったんで。２人が、ガッツリ２人だったんで。そういう感じに話せた。大河ドラマ『新選組』のときとかって。もう大先輩から若い子までいっぱいいて。長い時間だって、最初から思ってて。自分でルールを決めて。全員敬語。それはもう、最初に決めました。その時の付き合いで、いまだに仲良くさしてもらってる山本耕史さんは、２人キリでも敬語。山本さんは同い年。いまだに敬語で。時々”うるせぇよ”とか急に言うと、”おお。なんだよ、お前”とか・・・な、感じ」。やすよさん「はじめの波長みたいのあるから」。ともこさん「全員敬語。なるほど」。やすよさん「何かあるときは、敬語が１番、失礼じゃないから」。 ともこさん「わからへんときその方がいいと思う。この間、トークライブみたいのやったんですけど。その時に、『うさかめ』のことは、ファンの方も気になるので。ちょっと『うさかめ』について話したんですけど。”草なぎさん”とか”香取さん”って、もちろん呼んでるじゃないですか。先輩やし。でも、ホントは”慎吾ちゃん”って」。やすよさん「会う前は、言いますよね」。ともこさん「”草なぎくん”っていってた･･･と言うのを、トークライブで謝りました」。やすよさん「会うと、もう違うからね。会ってないときは、テレビ見てる視聴者なので」。慎吾君「”慎吾ちゃん”でいいですよ。その方がいいよ」。ともこさん「それはイヤですけど」。やすよさん「私も、”草なぎさん”は”草なぎさん”やし」。慎吾君「イヤですって何ですか」。ともこさん「草なぎさんとも、最初。草なぎさんもいってくれはって。”あだ名決めよう”みたいなね」。剛くん「あったね。”つよぽんって呼んで”みたいなね」。やすともさん「呼べないです」。剛くん「ほんと？」。やすよさん「１０年続いたらどうなる？」。ともこさん「それでもたぶん、香取さんと一緒やと思う。”山本さん”って呼んだ人は、そこの絆は深くなってても、”山本さん”ですよね」。 慎吾君「でも、キャイ～ンと僕って、番組・・・僕が２０歳ぐらいの時から、１５年ぐらいやってたのかな。最初の回とかに・・・キャイ～ンって、５０過ぎとかでしょ。それだけ年が離れてて、２０歳ぐらいの時に、あだ名をつけようって言って。”王子だ”っていって。”アマノッチ”、”ウッディ”。いまだにそれだよ」。やすよさん「ちゃんとあだ名で、かわいいからいいよな」。ともこさん「しかも、それは言い方が、めちゃくちゃ難しいですけど。スター・・・スターじゃないわけじゃないですよ。後輩じゃないですか。ウドさんも天野さんも、先輩やけど。その関係で。スターで先輩なんですよ」。剛くん「でもね」。やすよさん「草なぎさんが、”やすよ”とか、”ともこ”って呼べるようになったら」。慎吾君「それはありますよ。なんて呼んでるの？」。剛くん「やすちゃん、ともちゃん、って」。慎吾君「じゃ、いいじゃん」。ともこさん「初めはぐちゃぐちゃでした」。慎吾君「ぐちゃぐちゃって、どういうことですか」。やすともさん、名前が逆になったり、姉妹が逆になったり。剛くん「ようやくね。１年経って。定まってきましたね」。 ともこさん「呼び方は香取さんのやつを採用して。周りの様子を見ながら。男の先輩輩って言うのを意識せずに。思ってることを丁寧に話してみてください」。プレゼントは・・・剛くん「手ぬぐいは？」。ピンクの手ぬぐいプレゼント。 |
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| 第５４回 唐揚げ対決 番組が始まりましたが、そこにすわっているのは、やすともさんと・・・慎吾君。ともこさん「”さ、『うさかめ』始まりました”って言う人がおらんねんけど」。慎吾君「さ。ということで始まりました。『うさかめ』、みなさん今日も楽しくね。いけたらなと思っております」。やすよさん「２回目ですね」。慎吾君「そうですね。早いスパンですよね」。ともこさん「逃さないんですよ。香取さんが、関西とか西の方で仕事するなってなったら。どっかのタイミングで来てもらおうって言うの、逃さないんです」。慎吾君「そんなことないよ。この間逃したのあったと思う」。ともこさん「来てたんですね、こっちに」。慎吾君「来てたんですよ。今日も知らない感じなんでしょ。今日は、雑なサプライズなんですよ。昨日から来てて。個展の会場に。自分でツイートしてるし。インスタもあげてるし。それって、やっぱり、会場に行くから、会った人たち、みんな、”撮ってあげていいですよ”って。それをあげてるのに。僕だけがまんするのも変だし。そこもあげて。今日、ここに来る前、FMCOCOLOのラジオ、生で出てんの。そう言うのとか、すごい。大阪にいるんですよ・・・なのに。ここの局に入るときだけ、”すいません。ちょっと。草なぎさんに”。意味がわからない。さっき草なぎさんのマネージャーさん、僕のとこ来て、”今のとこバレていません”・・・ホント！？」。やすよさん「どういう風に接していいか、めっちゃ気になる」。ともこさん「こっち側が不安になりますよね。毎回思うんですよ。ほんまにしらんかなって」。 慎吾君は押入れに。慎吾君「この先、屋台じゃないの？」。普通の押入れ。中に入ろうとして、やすともさん「お茶持ってって」。慎吾君「それ、誰かがパッとかたすとかじゃないんですか」。そう言いながら中へ。やすよさん「そーっとはいってってんもん。底抜けへんかどうか」。キョロキョロして、慎吾君「上も塞がって、真っ暗なんですけど。上は開けといて、クレーンとかで撮っててもよかったですね」とアドバイス。やすよさん「箱になってるんですか。見たかったぁ・・・香取さんのタイミングで、出てきてください」。慎吾君「はい」。 剛くん、スタジオ入り。いつもの感じ。剛くん「こんにちはぁ」。やすよさん「お久しぶりです」。剛くん「お久しぶりですね。元気でしたか」。やすともさん「元気です」。剛くん「あいかわらずでした」。ともこさん「あいかわらずです。お忙しいですか」。剛くん「僕ね。大阪泊まってたんです。２日間も。撮影があって。こっちで。ドラマの。やすともに電話しようと思ったけど。電話番号わかんないからさ」。やすよさん「インスタからDM・・・」。ともこさん「前、言いましたやん。井川遥さんにはLINEすぐ聞いたのに。私らには聞いてくれませんねって」。剛くん「そこはちょっと微妙な距離感って言うか」。やすよさん「まだ１年は早いですね」。剛くん「時間あったの、珍しく」。やすよさん「ゆっくりできました？」。剛くん「そう。今朝、散歩して。大阪城の方を。いいよね。すっごいいいよね。大阪って。実は。あんまりなかったので。キレイですよ」。やすよさん「いよいよ別荘買う話」。ともこさん「大阪にもどうですか」。剛くん「いいかもしれないですね。ホントによかった。またチャンスあると思うんで。スタッフ通して連絡します」。 ここで、ちょっとふすまが開く。剛くん、気づかない。ともこさん「私らが教えますから。草なぎさんが・・・」。剛くん「ドラマの場合は、その３ヶ月で決まってるじゃないですか。こういうバラエティは、いつ終わるかわからないじゃないですか。区切りあるからドラマは」。ともこさん「私らは、香取さんの個展行きましたよ」。剛くん「ありがとう」。ともこさん「すごいですね」。やすよさん「平日いったんですけど」。剛くん「賑わってました？」。混んでたそうです。剛くん「ちゃんと、そこの会場に、毎回行って。展示の仕方とか。本人が考えてるらしいから」。やすよさん「欲しい人おるよね。でも、売ってはないんですよね」。 ここでふすまが大きく開き・・・剛くん、ゆっくり振り向き、慎吾君とご対面。剛くん「おおお～～。また！？びっくりした・・・全然わからなかったね。スタッフの方とかの感じとかが、いつもと変わんない。前は、人数が多かったり、そこらへん入ってくるとき、ざわざわしてたんだけど。ザワつき消してた。個展ですか」。慎吾君、出てきて「よっ！」。剛くん「びっくりしたわ。わかんなかった。逆に泊まってたから、わかんなかったのかも知れない」。慎吾君「さあ、どうでしょう」。剛くん「なんかさ。近いじゃん。あんな感じにになんだね。人って。そこにあるものが、ないものが存在したときの、雷が落ちたような。これはなんか、実写なのか、絵なのか、写真なのかって。そんな気持ちになって」。やすよさん「そーっと見たもんな」。ともこさん「今までで１番驚いた感じがする」。 剛くん「サプライズ好きなんですよ。いきなり行くとか」。慎吾君「だから、ホテルの部屋もすぐ近くだったよ」。剛くん「ほんと？同じホテルだったの？じゃ、食事どうしたの」。慎吾君「ルームサービス頼んで。つよぽんの部屋の前で食べた」。剛くん「ウソつけ。廊下で食べたら、ダメだろ・・・一緒にご飯行くわけにはね。オレのサプライズなくなっちゃうから」。やすよさん「偶然会ってたら、”いこか”ってなるんですか」。剛くん「行くでしょ」。慎吾君「うん」。ともこさん「そういうときは、どっちが決めるんですか」。慎吾君「けっこう」と剛くんを指さします。剛くん「僕、決めるか」。慎吾君「僕は言わないんで。あんまりそういうの」。やすよさん「香取さんが、好きそうな」。剛くん「わかる。だいたい、オムライスとか、ハンバーグとか。そう言うの、絶対好きだから」。慎吾君「バカにしてんだろ」。剛くん「わっかりやすいんですよ」。やすよさん「香取さんが、好きそうなもので，草なぎさんも行けそうなものを選ぶ」。剛くん「そうそう。僕も、好き嫌いないんで」。 慎吾君「こだわりあるんですよ、すごい。言ってしまえば、わがままなヤツですよ」。剛くん「んなことないわ」。慎吾君「僕は、”なんでもいいです”とかっていう方なんだけど。”焼肉！今日は焼肉だ！”・・・そういう人なんです。わがままタレントですよ」。剛くん「そんなことない。大事よ、１食」。慎吾君「”今日は焼肉でもいいでしょうか”。”あ、今日は違うな。鍋だ、鍋！野菜が食いたいんだよ！鍋だ”」。剛くん「言い方、言い方。”鍋が食べたいな”って」。慎吾君「僕んとこに、”草なぎさんが、鍋って言ってるんですけど”・・・”全然大丈夫、大丈夫”」。やすよさん「１番好きなのは、なんなんですか」。慎吾君「カツカレー・・・でもね。最初、ラーメンって思ったけど。カツカレーって言った方が、みんな”慎吾ちゃんらしいな”って」。剛くん「キャラクター上」。慎吾君「ホントは牛よりも豚よりもチキン食べてますか」。 今回は”普通の回”。やすよさん「普通の回、味わってもらってないもんね」。慎吾君「狭い廊下で、輪投げみたいの。やってるときにも、”なんなのこれ”って思ったけど。TVerで見たときも、”なにやってんだ”」。 今回は「からあげ対決」。かめは、森田まりこさん。うさぎは、森脇健児さん。うさぎに教えてくれるのは、日本唐揚協会会長・やすひさてっぺいさん。 やすよさん「これが通常スタイルの対決でございます」。慎吾君「わかった。こういう番組なんだ」。ともこさん「どうですか。師匠の頑張りは」。剛くん「たしかに、森脇さん、ものすごいお世話になったんですよ」。やすよさん「番組一緒に長くやられてましたよね」。慎吾君「『夢がMORIMORI』っていう」。剛くん「ホントに師匠ですよ。ある意味。毎回。わかんなかったんで。コントのノウハウをね。ホントに伝授してもらうんですけど。言われたとおりやってみるんですけど。全然ウケないんですよね。マジで。これが、不思議なんですけどね。それで、悩みましたよ、僕は。森脇さんのやってるとおりやんだけど。全然ウケないなって。そのあとに”お前の間が悪いんだよ”。逆に悩んだってね」。やすよさん「今、これを言える関係でよかったわ」。 慎吾君「その頃は、森脇さん、もっとすごかったんで」。剛くん「今もすごいわ」。ともこさん「すごかったときありましたもんね」。慎吾君「学園ドラマとかも、そこの生徒役とかでいたんじゃないかな。ホントにお世話になって。ホントに感謝してんのに。言われたことは、何も刺さらない」。剛くん「ある意味、そんな方いないなと」。慎吾君「いないですよ」。ともこさん「それを言っても大丈夫な人ですよね」。やすよさん「めちゃくちゃ印象残りますね」。ともこさん「でも、言葉は残ってない」。慎吾君「すごい熱いお手紙もらったこともあって。でも、覚えてない。最近テレビ見てて、森脇さん出てくると。笑っちゃって。おもしろくて。この２０２３年に森脇健児がこんなにおもしろくなるとは、みじんも思ってない」。 どっちが勝つ？ともこさん「森脇さんが上手にできて欲しくないって気持ちも。でも、マジメですもんね」。剛くん「僕は、勝って欲しいなと思うんですけどね。師匠に」。慎吾君「森脇さん、負けそう」。 ３人の審査員の判定は・・・B、B、Aで、かめの勝利。 剛くん「負けましたね。師匠ね」。やすよさん「師匠は言われた工程はやってた」。 唐揚作り。キッチンに移動。慎吾君「全部つくるの？これ」。剛くん「はい」。慎吾君「なんで急にやる気なの」。剛くん「いつも」。やすよさん「このパターンなんです」。剛くん「このパターンよ」。慎吾君とともこさんが、かめレシピで。剛くんがうさぎレシピ。やすよさんは、撮影してます。慎吾君「できなくはないんですよ。２０年以上、料理やってたから、番組で」。剛くん「ほんまやで」。慎吾君「あくまでも、仕事だったんです。もう料理はしてないですよ」。 調理スタート。慎吾君「草なぎさんって、いわゆるテレビな感じで、間があいたらしゃべり、とかしないですよね」。ともこさん「そうですね」。やすよさん「この空気」。剛くん「そうですかぁ」。慎吾君「やっと気にして、しゃべり出した。それによって、やすともの２人も、ファンのみなさんも見たことのない２人とかだったりするんだよね。他の番組とかだと、ガンガンしゃべったりもするでしょ。そういうところを引き出してくれる草なぎ剛なんだな」。剛くん「えぇ、そうなの？オレとしては、間を埋めてるつもりですけど」。慎吾君「そしたら反省しろ」。 剛くんは、塩で味付け。剛くん「この間、ペペロンチーノ、めっちゃ辛くなったじゃん」。慎吾君たちは、１５分つけ込む。慎吾君「１５分置いた差し替えですか？・・・ここは差し替えじゃないですか」。違う。やすよさん「本気なんです」。慎吾君「本気の場所がちょっとね」。剛くんは、どんどん作っていって、油で揚げはじめるところまで。慎吾君「１５分待ってるのに、向こうは揚げちゃってるんだよ」。スタッフは「つけてる間に食べましょう」と。慎吾君「普通の応え。何も間違ってないね。オレが１人、わーわー言ってる」。剛くん「油とぶねぇ。だから家であんまやんないのかね」。 完成。剛くん「うまそうじゃん。これに生姜とニンニク入れたかったの」。食べて見て。剛くん「うまっ」。慎吾君「すごいジューシー」。剛くん「塩がしっかりしてる。あぶねぇ。ペペロンチーノになるところだった」。やすよさん「ニンニク入れたらもっと美味しいんちゃう？」。ともこさん「草なぎさんが、ずっと言ってた」。剛くん「ニンニク入れたヤツ作ってみようか。合わせ技」。慎吾君「今、妄想でビール飲んだ」。このあと「ミヤネ屋」に生放送。がまん。 剛くんは、キッチンに行って、ニンニク入りを作ります。慎吾君とともこさんは、揚げの工程へ。慎吾君「久々だね。料理。２人で。こんなの」。剛くん「懐かしいね」。慎吾君「ウィ、ムッシュ・・・だよ」。剛くん「相当キッチンが狭くなったけど」。慎吾君「世界中いろんなとこ旅してたんだけど。帰ってきて、あの収録の場所が１番美味しい」。剛くん「世界一うまいってことだ」。慎吾君「他では食べれないもんね」。剛くん「今ではできないね」。慎吾君「一皿が、何万円ぐらいの食材を使って。お店ではできない」。 両方の唐揚げが完成。見た目が違う。かめレシピから。慎吾君「うまい」。剛くん「プロの方がこっちを・・・うまっ」。ニンニク入り。剛くん「品があるね」。やすよさん「よみうりのイベントあると、出してるんとちゃいます」。慎吾君、妄想ビール。慎吾君「うまかったぁ」。 ここまで。剛くん「慎吾ちゃん、来てくれて。ありがとう」。やすよさん「今度いつ来てくれますか」。慎吾君「３ヶ月後。今度は、VTRの方で」。ともこさん「会いたいんで、こっち来てください」。慎吾君「今度はうさぎになります」。やすよさん「うさぎになっても、こっちに来てくださいね」。慎吾君「それはちょっと」。 剛くん「楽しかったね」。慎吾君「楽しかった。ありがとう」。剛くん「それではみなさん、よい１日を」。 終了。剛くん「いやぁ食べたなぁ」。慎吾君「僕の写真も撮りたいです」と記念写真。 |
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| 第５３回 ひらめき対決 剛くん「こんにちは。『うさかめ』始まりましたよ」。やすよさん「もう６月ですね」。ともこさん「早いね。ほんまに」。やすよさん「去年の６月何してたっけ」。剛くん「『うさかめ』じゃないですか。『うさかめ』」。ともこさん「ね」。剛くん「１年経ちました」。ともこさん「１年経ったもん」。やすよさん「まだギグギグやったころやろな」。剛くん「ん？ギグギグしてた？今もギグギグしてる」。ともこさん「私もそれ思いました」。やすよさん「え？もうギグギグしないじゃん」。ともこさん「そんなことないわ。そんな慣れへんもん。草なぎさんに慣れへん」。剛くん「いやいや。とんでもないですよ」。やすよさん「去年の思い出して。１番最初にチャーハン作ったとき、激緊張やったもん。ほどよい緊張」。剛くん「ちょっとギグギグしてるのは、いいんじゃない。なれ合いよりか」。やすよさん「それは大丈夫。なれ合ってはない」。ともこさん「ある程度の、親しき仲にも。あれだよ」。やすよさん「でも、ギグギグ？まだ」。ともこさん「ま、ギグギグ」。剛くん「いいギグギグ」。やすよさん「それがいいよね。１年やそこらで、ギグギグせえへんなんて、緊張感ない。そんなのあかん」。剛くん「まあねぇ」。 番組が始まって１年。やすよさん「あっという間ですね」。剛くん「あっという間だよね」。やすよさん「１年経ったから、そろそろさ、いろんなことも。番組の中でも、いろんなことするじゃないですか。私は、毎回思ってるのが。ちょっとリノベーションしましょうよ」。剛くん「この部屋？それもいいかもしれないね」。ともこさん「あまり。これが気に入ってないってわけじゃないから。ちょっとって・・・DIY的な感じって言うか」。 やすよさん「番組始まったときより、思ったより来客多いなとか」。ともこさん「そそそそ」。剛くん「そうだね」。やすよさん「始まったとき、対決VTRやから、こんなに人くると思ってなかった」。ともこさん「たしかに」。剛くん「たしかにねぇ」。やすよさん「それを踏まえて。でも、かめとうさぎは、絶対残しつつ」。ともこさん「もちろん」。やすよさん「ちょっと、こういういろいろ」。剛くん「でもさぁ。やりようないんじゃない？これ。どういうこと？角度とかつける？上に」。ともこさん「私は、ピンポンって鳴ったときに、草なぎさん出てくれるじゃないですか。申し訳ないって思いながら。身軽じゃないですか。この段差が・・・（小声になって）お腹がつっかえてしまう」。剛くん「これがぁ？じゃ、どういう形がいいの？研究所みたいの？」。ともこさん「研究所は最高です」。剛くん「でも、これはさ。掘りごたつっぽくてさ。観てる人がさ。これはいいから、変えられません。これは。あっちと差別化しないと、同じ家になっちゃうからさ。このいちがいいんだよ。向こうから見える、こういう間とかも（横から見た脚）。”つよぽん、どんなジーパンはいてんのかな”とか」。ともこさん「草なぎさんはいいんですよ」。剛くん「そっちだけあげんの？じゃ、こうなるよ、目線が」。剛くんが見上げる。 ともこさん「プロの方と相談して。ちょっとこっちいじってもいいんですか」。剛くん「掘りごたつはこのままでいいでしょ・・・そっちはイスにしてんだね。削って」。ともこさん「私が、脚があれだったんで」。剛くん「実はナチュラルに」。ともこさん「私自身は、サッ」。剛くん「そっちが楽なんだ」。ともこさん「ここからここ（床）に上がるの、大変ですけどね」。剛くん「運動はさ。自分で鍛えて。動きは。視聴者からの見え方だから。自分の動きの問題は、自分で」。ともこさん「しんどそうって言われたんですよ」。剛くん「だから、しんどうそうなのは」。ともこさん「段差が高すぎ」。剛くん「フッて上れるじゃん。これは別に」。ともこさん「そっちはいいと思うんですよ・・・あと、キッチンも。キッチンですること多いじゃないですか。ここ（壁）締め切りは寂しいから。キッチンが見えるようにとか。わかんないですけど」。剛くん「それも。かくれてるからいいと思うんだよね。対決とかあるから。あんま見えてても」。やすよさん「すすめないで。これ以上」。剛くん「だから、形はこれでよくて」。 今回は『ひらめき対決』。やすよさん「ひらめきってどういうこと？」。ともこさん、なにやらポーズ。実際やるのは、大喜利です。 進行は、ザ･プラン９浅越ゴエ。かめは、３人。ウーイェイよしたか・デニス植野・サバンナ八木。脳によい、ひらめきがよくなるネット情報を１週間体験。うさぎは、笑い飯・西田。実力のみで勝負。最初は、惨敗のかめでしたが、徐々に追い上げていきます。 ともこさん「西田君と言ったら、大喜利すごいって言うのあるから。むちゃくちゃ喜んでたやん。勝ったときに。でも、ほんまに、３人もおもしろかったですね」。剛くん「ね。のってきたね」。やすよさん「だからですね。仕事一緒だったときに、”大喜利って難しいよね”って言って。”大喜利ってどうやったらうまくなるの”って、普通に聞いたときに。たぶん、この収録があったんでしょうね。こんな顔してました。たぶん、ヒントも言ったらあかんし。やってるってことも言いたくなかったから。私らの質問も、１回無視したよね」。ともこさん「『うさかめ』のロケって、私らに秘密にしとかなあかんってなってるのか。会った人が、ロケに行ってくれて、収録もしてるのに、なんにも言わない」。剛くん「そうなんだ」。やすよさん「だから、今見て、西田君があんな顔したの、これやったんじゃない」。ともこさん「ウーイェイもおったよな」。やすよさん「たまたま聞いちゃったんですよ。やっぱりすごい発想力があるから。”それって訓練したらできんの”って言ったら・・・何も答えなかった」。ともこさん「だからなんか、”思ってるのと、反対の方出したらええんですよ”・・・って」。やすよさん「でもやっぱり、すごいですよ」。剛くん「すごいね。レベルが違うんですね。。西田さんね」。 ともこさん「おもしろい。３人もすごいがんばってる」。剛くん「後半追い上げてきてさ。やっぱ３人いると強いね」。やすよさん「行雄ちゃん、めっちゃ追い上げてきたし」。剛くん「いいね。大喜利できる人ね」。ともこさん「これ見てたら、ちょっと自信が付いてきて。大喜利できひん人は、できひんと思ってるから。これでもあると思うんですよ。出すのが恥ずかしいとか。１回ウケると、どんどん出せるってことは。堂々としてなあかんねんな」。剛くん「そうだね」。ともこさん「勉強になるわ、今日」。 勝負後半。いったんは追い上げたかめも、うさぎの実力には勝てず・・・。うさぎの勝利。 ともこさん「西田君、やっぱすごいですね」。剛くん「すごい」。ともこさん「」点数のあき方がどんどんね」。やすよさん「大喜利のパターンも、西田君、何こもあるんやろね」。剛くん「あれはすごいわ」。ともこさん「かめの方に、お客さん、流れてる感じしたのが。ぐっと１問でもってきてからは、もう。やっぱさすが」。やすよさん「あの脳みそくれへんかな」。剛くん「天才だね」。ともこさん「これおもしろいですね」。やすよさん「１年バージョンも見てみたいかも知れない」。ともこさん「西田君はやっぱり」。剛くん「別格だね。３人もだって、よかったもんね。やっぱそれを上回るからね」。やすよさん「目線もあるのかな。強いと思ってみてるから」。ともこさん「強いねんもん」。やすよさん「西田君っていうの隠したら、どうなんやろ」。剛くん「いやぁ。答えがやっぱり」。やすよさん「かめ全員顔隠してみたら」。ともこさん「かめ隠してもいっしょやねん」。剛くん「先入観がね。あるかもしれないけどね」。 （引き出しの中を開けてください）。中から出てきたのは、ストップウォッチとマッチ棒。制限時間１分マッチ棒クイズ。問題「マッチ棒でできた『１０』から１本うごかして“１”にしてください」。１分やってみますが・・・。剛くん「わかんなかった。まだ答え見ないでおこう。どういうことだろね」。ヒント「数字の『１』とはかぎりません」。剛くん「そうだよね。それにとらわれてるから、わかんないんだよね」。やすよさん「漢字の”１”って・・・”いち”って漢字、どんなんあったっけ」。ともこさん「これやん。そんないろんな”いち”ないのよ」。剛くん「悔しいね。わかんない」。 やすよさん「どこの棒動かすか、聞く？」。「１０」の「１」を動かします。やすよさん「これは動かすけど。他の動かしちゃあかんっていってないから」。１本の棒で、他を蹴散らす。剛くん「これができないと、私は東京に帰れない・・・という、妄想で。追い込まれて。それでちょっと考えてみよう。火事場の馬鹿力で」。やってみます。何かの役に入ってる感じ。でも・・・剛くん「わかんなかった。東京帰れないわ」。やすよさん「東京帰れへんってこと印象強すぎて」。剛くん「全くわかんなかったわ」。正解は「サイコロの１」。四角の中に、マッチ棒を立てて・・・。 剛くん「全然だね。なんでそれが思い浮かばないんだろうね」。ともこさん「こっちだけ立体的やんか。パッと見て、わからへんねんな」。剛くん「悔しぃ」。やすよさん「でも、おもしろい。頭が固いねん・・・草なぎさん、今日、東京帰れませんね」。剛くん「こんなんじゃ、ダメだよ」。ともこさん「たまに、この番組も、わたしらのために、脳トレみたいのやたらいいと思う」。やすよさん「脳トレ大事ですね」。剛くん「そうだね」。 終了。実はもう１問挑戦してました。「８－２－０」を１本だけ動かして、正しい式にする。剛くん「簡単じゃない？６にするからさ」。と、正解。剛くん「２人わかんなかった？うそ”めちゃ簡単じゃん」。 |
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| 第５２回 USJ記憶対決 剛くん「始まりましたぁ」。今週も２人。やすよさん「病気すると、いったん、私におこられるっていうのがあるんで」。剛くん「健康第一だ。早くよくなって。来週は登場して欲しいですね」。やすよ「そこは引きずってでも」。 おたより。やすよさん「休んだ人からは来るってなってるんですか」。ともこさんから＜今日は収録に参加できなくてすみません＞。剛くん「ホントだよ！”いえいえ”じゃなくて。”大丈夫”じゃなくて。ホントだよ。迷惑だわ」。やすよさん「言ってやってください」。ともこさん＜喉がやられてしまいました。質問：これ治したいという自分の行動や癖はありますか＞。ともこさんは、ストックを買っちゃう。やすよさん「私もあったんですけど。ストック癖はなおりましたね」。剛くん「言うとさ、キリがないって言うか。自分って・・・自分を否定的になっちゃうの、イヤなのよ。メンタル的にも、落ち込みそうじゃん。それも個性って言うか・・・まず、人の名前を覚えられない。それも、すごい失礼だし。変えたいなって思うんだけど。まあ、でも、”オレは、人の名前覚えられないダメなヤツだな”って思わないようにして。”その場しのぎで、うまくやってる、ご機嫌なヤツなんだな”って思って。ネガティブ要素を自分の中に取り入れないような。そんな感じてやってます」。やすよさん「それでバランスをとって」。剛くん「でも、人の名前は、ちゃんと・・・でも、やってきちゃってるから。でも、重要だと思うの。やっぱり。でも」。やすよさん「それでいけてるんやから、今」。剛くん「ここまで来てんじゃないですか。でも、『うさかめ』のスタッフはちゃんと覚えていこうかなと」。やすよさん「１年とかじゃないから。この番組は。このまま２年、３年続くと言うことで」。剛くん「ちょっと意識してる。楽屋に置いてくれてるお手紙とか、ちゃんと名前を・・・今忘れちゃったけど」。やすよさん「あれね。”今日、あの方だ”、とか」。剛くん「裏にちゃんと、返事を書いて」。やすよさん「えぇ～！草なぎさん、言ってくださいよ」。剛くん「そこで、名前を覚えようと。どの方がどの方なのか」。やすよさん「あの手紙の方は、草なぎさんから返事をもらってるってことですか！？してない。それ、家に持って帰ってためてる。でも、コミュニケーションですね」。剛くん「そうそうそうそう。そうしようとしてるって言うか。１年もやってるし。けっこうダメなヤツなんですよ。ダメって言うか。変わってんの」。やすよさん「私は・・・行動は」。剛くん「ないよね。なくない？なおしたいことって」。やすよさん「逆に聞きたいです。周りの人から聞いたらあるんかもしれないでうしょね。自分で気づいてないとこ」。剛くん「それはあるかもしれないね。気づいたら、３人で言い合ってこう」。やすよさん「楽屋にね。手紙書いて。”草なぎさん、こうでしたよ”って」。剛くん「ドキッとする。そういう風に思ってんだって」。ステッカープレゼント。 今回は『USJ記憶対決』。かめは、ウーイェイよしたか＆もえのあずき。公式ガイドブックと豆知識情報を記憶します。うさぎは、元内康博さん。USJを応援するため脱サラ。ティンカノさん。年間１５０回以上来園。２人とも、USJ公演のUSJファン。上から２番目の「クリスタルランク」。クイズは２０問出され、正解数が多い方が勝ち。結果は、かめが１６問、うさぎは１５問。ということで、かめの勝利。 やすよさん「これすごいですよ」。剛くん「すごい勝利だよね」。やすよさん「１週間で。しかもお菓子の中の数なんて」。剛くん「どないやねん」。 チャイムが鳴ります。やってきたのは、林マオアナ。USJのお土産を持ってきました。林アナ「簡単にはプレゼントできません」。剛くん「お土産って言ったじゃないですか。お土産じゃないじゃないですか」。USJのクイズに正解すれば、お土産セットをゲット。クイズは・・・＜スティーヴン・スピルバーグ映画並び替えクイズ＞。剛くん「並べ替えクイズ。『うさかめ』恒例の。ウケるぅ」。やすよさん「お姉ちゃんおらへんからな。得意なんですよ、お姉ちゃん」。５作品を公開日が古い順に並び替えます。VTRで映画を紹介。 １「E.T.」。２「JAWS」。３「ジュラシック・パーク」。４「バック･トゥ･ザ･フューチャー」。５「プライベート･ライアン」。 剛くん「どれも名作揃いで。すごいね。ヤバいね、スピルバーグって」。とりあえず、「E.T.」と「JAWS」が古い、真ん中は「バック･トゥ･ザ･フューチャー」と。剛くん「スピルバーグの気持ちになればいいんだよ。まず、『E.T.』じゃない？ちょっとヒューマン的なこと描いたあとに、ちょっと恐怖映画を作ってみようってなるわけよ。『バック･トゥ･ザ･フューチャー』はさ、時間ずらし技がでてるわけよ。過去と未来が。それまでのスピルバーグにはない。そして。そのあとに、これ（「プライベート･ライアン」）も時間軸の、あんのよ。回想シーンかなんかから入るんだよ。それで、大ヒットしたから、時間ずらしパターン、みたいな感じで。『バック･トゥ･ザ･フューチャー』を経て、監督が『プライベート･ライアン』になって。友情的なこといったから、ここはもう一度パニックだろって言って、『ジュラシック・パーク』を打ち出した、みたいな」。 やすよさん「１回これでいってみます？」。林アナ「ファイナルアンサーですか」。やすよさん「１回だけ」。剛くん「１回だけやって、どこが何個間違ってるか、教えてくれる？」。戸惑う林アナ「それはあり？」。スタッフさんから、〇か×だけと言う指示が。「E.T.」「JAWS」「バック･トゥ･ザ･フューチャー」「プライベート･ライアン」「ジュラシック・パーク」という答えで・・・×。 林アナ「年代のヒントを」。剛くん「早く言ってくださいよ」。１つだけ指定した公開年をオープンできます。一番新しいものを指定して「１９９８年」。剛くん「２５年前なの！？それはみんな年取るわな。『ジュラシック・パーク』ってパート何まであるんですか」。パート６まで。やすよさん「やっぱり、USJで、ここまでがテーマパークとしているじゃないですか。『プライベート･ライアン』って言うのは、新しいから、それの・・・」。剛くん「入ってないもんね。それ。チョーヒント」。やすよさん「『JAWS』は古いから、いまだにある」。剛くん「『E.T.』もあんの？」」。今はない。 ということで、考え直して、「JAWS」「E.T.」「バック･トゥ･ザ･フューチャー」「ジュラシック・パーク」「プライベート･ライアン」。やすよさん「１番初めの作品は、おきませんか」。剛くん「そうだよねぇ」。やすよさん「（プライベート･ライアン）これは、USJの中に、入るかはいらないか会議して入らなかった」。剛くん「USJの総支配人みたいな。これで行きます」。 真ん中が自信ありと言うことで開けると「１９９５年」。剛くん「１０歳とか」。剛くん・やすよさん「１０歳！？」。映画は「バック･トゥ･ザ･フューチャー」。剛くん「方向性あってる」。下から２番目は「１９９３年：ジュラシック・パーク」。剛くん「めちゃめちゃさえてんじゃん」。１番新しい１９９８年が「プライベート･ライアン」。剛くん「これさ。『E.T.』じゃない？やっぱり」。林アナ「変えるんですか！？」。剛くん「ま、『JAWS』だね。スピルバーグと言えば、『E.T.』より『JAWS』なんだよ」。やすよさん「そうですよね。吉本で言う仁鶴師匠ですからね」。剛くん「変えちゃいけないとこ」。１番古いのが「１９７５年」。やすよさん「私、生まれたとき。絶対『JAWS』です。だって、『E.T.』のおとは、ちょっと覚えてますもん」。「JAWS」で正解。剛くん「やったー！すごい！よく立て直したね」。１９８２年「E.T.」。やすよさん「気持ちいいですね」。剛くん「最高！チョー楽しかった」。 終了。剛くん「エコバッグとか、いいよ。私、持っていきます」とエコバッグだけもらっていきます。やすよさん「私、これ。お姉ちゃんに持っていきます」とクッキーを選びました。 |
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| 第５１回 スマホ写真対決 剛くん「こんにちは」。やすよさん「こんにちは。また２人ですねぇ」。ともこさん、体調不良でお休み。剛くん「２人になっちゃったねぇ。まもなく１年迎えそうなのにね。この番組もね」。やすよさん「そうですね。もう１年ですか」。今日で１年。剛くん「今日、１年なのに、ともちゃんがいないという」。やすよさん「忙しい・・・忙しくない日がないですよね」。剛くん「忙しかったね。１年ね」。やすよさん「この１年、特にですか」。剛くん「うん。この番組が始まると共に、いい感じになってるから」。やすよさん「縁起のいいってこと」。剛くん「そうかも知れないね。仕事たくさんもらっちゃって」。やすよさん「草なぎさんのこと、『うさかめ』やる前から、もちろん見てましたけど。より意識するじゃないですか。一緒になるから。全然休んでへんやん、みたいな」。剛くん「休みはあるんだけど。だけど、ホント忙しくて。しかも、僕も、やすとも、正直さ、会う前までそんなに知らなかったから。失礼な話だよね」。やすよさん「縁ってそんなもんですよね。すごいことですよね。今まで知らんかったのに」。剛くん「目に付くのね。やっぱ。関西来たら、いろんな所に２人が。ニコって笑って。”おお、やすとも、やすともだぁ！”って思って。今までわかんなかったからね」。やすよさん「意識をしますよね。ありがたいですね」。剛くん「いい距離感でやらせていただいて。ありがとうございます」。やすよさん「こちらこそ、ありがとうございます」。剛くん「そういう風に話しているのに、ともちゃんがいないというね。”１年だよねぇ”って言えないという」。やすよさん「来年言ってるでしょうね。”あんときおらんかったよね”みたいな。”ちょうど節目におらんよねぇ”みたいな」。 ハガキ＜泊まる時荷物は多い方？必ず持っていくものはある？＞。剛くん「最近泊まり多いね。荷物たくさん持ってきますね」。やすよさん「いつもどういう感じに持ってくんですか」。剛くん「先に送る。泊まりの場合は。スーツケースで。ジーパンとか、はかないのに、やたら入れて送る。けっきょくはかないんだけど。ホントに、もう、ジーパンが好きなんだろうね。はかないのに、５本ぐらい。２泊ぐらいぐらいしか泊まんないのに、５本ぐらい入れて」。やすよさん「気分でどれかわからへんから、入れとこう、ですか。デニムは５本ぐらい入れる」。剛くん「Gジャンとかも、３着ぐらい入れるから。おかしい話だよね。なんかわかんないんだけど。ホテルの部屋とかに、置いたりとかして。落ち着くのよ」。やすよさん「自分のちょっとした空間にする感じですか。手荷物は最小ですか」。 剛くん「そうだね。なるだけ。デニムかな、必要なの。なんかある？」。やすよさん「めちゃくちゃ最小限で行きたい人なので。むこう行ったらなんとかなるか、タイプ。常備してるのは、薬ですね。頭痛とか。目薬とか。薬系だけ、不安で」。剛くん「歯ブラシとかは」。やすよさん「歯ブラシ入ってます。泊まりじゃなくても、入ってるので」。剛くん「糸ようじとかは？オレ、糸ようじとか持ってくよ」。やすよさん「わかります」。剛くん「歯につまんの嫌じゃないですか。しかもなかったりするじゃん」。やすよさん「爪楊枝じゃないんですよね。そういう細かい・・・」。 剛くん「あと耳栓。オレ、好きだから。寝るときに耳栓するのが好きで。すごい重要なの。ホテルって、けっこうさ、エアコンの音とかあって。繊細なの、僕、そういう所は。絶対耳栓は必要で。ホント、忘れたら、”うぅ～、忘れたぁ～”って」。やすよさん「ホテルにあるんですかね」。剛くん「ないない。ないから、絶対にもう」。やすよさん「不安なのは、耳栓したら、朝のめざまし聞こえない・・・」。剛くん「でも大丈夫」。やすよさん「荷物多い少ない、わかれますよね」。剛くん「僕は多い」。やすよさん「お姉ちゃんも、めちゃくちゃ多いです。不思議です。なんでこんな多いのってくらい」。剛くん「わかります、わかります。送った方がいいよ」。やすよさん「送る方法しましょう。楽ですもんね」。クリアファイルプレゼント。 今回は『スマホ写真対決』。剛くん「撮るもんね。なんだかんだね。フィルムのカメラも始めたんですけど。やっぱり押さえで。パパッと撮れるから」。やすよさん「１日に１回、なんか撮りますか？」。剛くん「うん。だいたい撮る。今日も来るとき、新幹線で、窓の外とか撮ってる」。やすよさん「あとで見返す感じ」。剛くん「あんま見ないね。何のために撮ってんだって思うんだけど。一応とってある」。やすよさん「１日１回はなにか撮ってる感じですか」。剛くん「そうだねぇ。記録として。すぐ忘れちゃうじゃないですか。けっこう思い出しのために撮ったりする」。保存平均写真枚数は1265.7枚。剛くん「もっとあると思う、僕」。やすよさん「平均、少ないですね」。剛くん「ちゃんと整理してんだね」 今回の、かめは、女と男の市川君。そして、うさぎは、村重杏奈さん。村重さんは、焼きそば対決で、市川君に負けて、再度対決をお願いしていました。写真のテーマは「空」「ドリンク」「人物」。加工アプリや撮影後の加工はNG。うさぎに教えてくれるのは、ショウマさん。TikTok登録者数が100万人越え。市川君は、基本的なカメラのテクニックから。 剛くん「村重さんは、負けるわけいかないですね」。やすよさん「若いから、知ってますよね。いろんな機能とか。市川君、今回ようやく覚えた機能多いと思うので。でも、うまくなってましたよね」。剛くん「ね。普通に考えたら、村重さんが勝つよね」。やすよさん「そうですよね。写真って、年齢出ますよね」。剛くん「センスだよね。やっぱね。写真ってね。なんか、なんでもいいじゃんみたいなさ。どれもその人が出るし。けっこう奥深いですよね。だから、市川君もさ。今回も勝っちゃう可能性あるよね。正解ないじゃん、だって。楽しみだね」。 うさぎは、25分残してレクチャー終了。それぞれ最高の1枚を選び、Twitterの投票機能を使って選んでもらいます。 やすよさん「ということは、もう見てはる人がいる」。剛くん「結果出てるんですか」。やすよさん「どっちも好みですよね」。剛くん「お互いよかったよね。すごい接戦なんじゃないかなって」。やすよさん「市川君のパノラマのヤツですよね。うまいですよね」。剛くん「よかった」。やすよさん「あと、鏡のテクニックがいいですね。女の子らしい写真の撮り方というか。でも、市川君は、私らと年齢近い割には上手」。剛くん「吸収率高いですよね。市川君ね」。 どっちの写真がいい？「空」。剛くん「僕、Aの方がすき」。やすよさん「私もAの方が」。剛くん「心に残るなって」。「ドリンク」。剛くん「どっちかって言うと、Bかな」。やすよさん「Aかな・・・美味しそうに見えてしまいますよね」。剛くん「オレも、Aがよくなってきたかな。そういう風に言われると」。やすよさん「暑い中に、涼しいものが映ってる感じが見えて」。剛くん「今になって思うんだけど。村重さんの場合は、先生に教わった鏡のテクニックを気にしすぎて。飲み物を主役に見立てられて・・・ないな。これは。背景と構図にとらわれ過ぎちゃって。Aは、ちゃんと飲み物を主役にしてるよね。ドリンク、うまそうに見えてるのはA・・・ってことは、市川君、勝っちゃったじゃん」。「人物」。やすよさん「市川君、うまいですよねぇ」。剛くん「どっちが好きですか」。やすよさん「テクニックとしては、Bはやってみたいなって思いましたね。でも、自然なお子さんの表情を考えると、A」。剛くん「僕も、Aが好きだね。全勝だ」。 やすよさん「日常の一コマっぽくて」。剛くん「感覚がおじさんだから」。やすよさん「おばさんですしね」。剛くん「市川君に寄っちゃってるのかも知れない。みんなは、Bが好きなのかも知れない。インスタ映えとかしそうだし。自然の表情とらえてるな、と思って」。やすよさん「なにげにできたハートのシャボン玉でしょ。作ろうと思って作れないものが撮れてしまうという。アートと写真って感じですね」。剛くん「あと、村重さんは、ハート推しで、ハートが多いから。同じ作者だな、みたいな」。やすよさん「もしかして、年齢と好みが出てくるかなぁ」。剛くん「私、おじちゃんなんで、市川君に」。やすよさん「Aよりになってしまってるな」。 １時間の投票結果発表。「空」。A：９１％、B：９％・・・市川君の勝利。「ドリンク」。A：８９％、B：１１％・・・市川君の勝利。市川君の圧勝です。ちなみに「人物」は、A：７５％、B：２５％で、こちらも市川君の勝利。 やすよさん「携帯って、若者のイメージあるのに、ここ勝ってくれると、勇気になりますよね」。剛くん「若いとか、そんなんじゃなくてね。写真のぬくもりって言うか。市川君の優しさが出てたんじゃないかな。おもしろいね。写真ってね」。やすよさん「今教わった、いろんなアイテムを使っても。自然に市川君が撮れた写真が、勝てたって言うのも、うれしいですよね」。剛くん「誰でもさ。うまく撮れるんだなって。最初、だって、市川君、めちゃくちゃ下手だったもんね」。 研究所に、撮影する写真の「テーマ」を用意。ということで、研究所へ移動。ワンちゃんがいました。剛くん、しゃべり方が変わります。クルミちゃんと遊んでいるときのしゃべり方。待っていたのは、フレンチブルドッグとチワワ。剛くん「今さ。仕事してるときにさ。自分のクルミちゃんとレオン君を思い出して。なぜか少し涙が・・・。なんなんだろう。この感覚。自分ちのワンちゃん、思い出したら、すごいグッとしちゃって。びっくりしちゃって。ウケるぅ～」。最高の１枚を撮影。剛くんは、クルミちゃんと写真を撮るような構図で。ほぼ、フレブルちゃんと戯れてます。剛くん「やっぱ、僕はね、フレンチブルが好きだね」。写真も撮りますが、遊ぶ方が多い様子。やすよさん「ムツゴロウさん」。 写真披露。やすよさんは、チワワをキレイに撮影。やすよさん「めちゃくちゃいい顔してる草なぎさんが撮れたんです」。ホントにいい笑顔の剛くんの写真。剛くん「いいね、いいね。今日１番笑ってるね。今日のオンエアー中で」。剛くんは、フレンチブルちゃんとツーショット。フレブルチャンの視線に合わせてます。タイトルは「母を探す顔」。判定は、ともこさんに写真を送って、選んでもらいます。返事は・・・「Aは、キレイすぎて、”キレイに撮れました”。Bは、おもしろいアングル」ということで、B。剛くん「やったね。写真って、ホントにね。わかんないよね。パッと撮ったのが、すごいコテコテに考える写真より、よかったりするから。いろんな可能性があると思ったね」。 終了。剛くん「みなさん、よい１日をお過ごしください。バイバーイ」。 部屋を出るときに、ワンちゃんが付いてきそうで、剛くん「こっち行っちゃダメだよ。お母さん、こっちだから」と心配していました。 |
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| 第５０回 ペペロンチーノ対決 剛くん「もう５月？」。３人とも早いとびっくり。剛くん「毎年そんなこと言ってますけどね。年取るたびに、早くなってる感じするね。小学校の１年生から６年生までね」。やすよさん「長かったんですよね」。ともこさん「なんでしょうね。ずーっとうんていにぶら下がってる時間ありましたもんね」。やすよさん「あの時間大人にプラスしてほしいよね。携帯の写真とか見てたら、１年とか２年前のことやったんやろうなってパッと見たら、これ４年前の・・・」。ともこさん「なんでおかしくなったの」。やすよさん「感覚やろね」。ともこさん「歌とかでびっくりするねん。この曲こんな前なん！？って。米津さんなんか、２～３年前に出てきた感じ」。やすよさん「けっこう前やねんな」。 剛くん「ハガキ行きますか」。ともこさん「今日はね。オーソドックスシリーズで『うさかめ』お送りしますんで」。＜都会と田舎どちらに住みたいですか＞。やすよさん「今、トカイナカが流行ってるやん。ちょっと通える距離」。ともこさん「東京の人ってさ、静岡とかさ、熱海とかに家があって、っていう人おるやん。熱海とかって、東京からどれぐらい」。剛くん「１時間かかんないんじゃない？電車だと。わかんないけど。新幹線」。やすよさん「田舎ってどこぐらいまでの田舎いく？」。ともこさん「私、いっつも思うねんけどさ。すごいそんな、厳密なことを聞きたいわけじゃなくて・・・」。剛くん「バランスじゃない？東京も好きだし。老後は田舎でいいのかなとか」。ともこさん「海外もいいなぁって言ってたじゃないですか」。剛くん「うち、お父ちゃんもお母ちゃんも、田舎なんで。秋田と四国なんで。たまに帰ると、めちゃいいなと思うんですよ」。ともこさん「子どもの頃秋田に行ったり、四国に行ったりしてたんですか」。剛くん「そうそうそう。手つかずのところが、今でも残ってて。ホントに、時間が、日本なのに止まった感じがするんですよね。憧れるのは、それこそ、岡山とか、あと金沢とか鳥取とかで、ジーンズとか作ってる方いるんで。ジーパンをね。そういう職人だったら、いいかもしれないね。ないものねだりだよね。ないものねだりって言うかさ。人がいて、騒がしいとさ、ちょっと田舎に行きたいなぁ。で、ずっとここにいると、やっぱり都会がいいなって。人間はね。そうだと思うよ。バランスだと思う。それで自分が、どういうふうに選択して生きていくか、みたいな。おちおちしてらんねぇぜ！改めて気付かされたね、そのハガキ１枚で」。グッズに新しいステッカーが追加されてました。 今回は『ペペロンチーノ対決』。剛くん「ドラマでね。やったことあって。『ペペロンチーノ』ってドラマで。震災のドラマだったんですけど。ペペロンチーノがキーワードになるドラマだったので。ちょっと練習したりとか。すごい思い出のある料理」。 かめは、納言の薄幸さん。うさぎは、元モーニング娘の高橋愛さん。ペペロンチーノと聞いて、簡単と言いますが、料理は全くしない。実際に作ってみて、難しいと。自己採点70点ですが、試食したスタッフは、薄いのに辛くて、麺は芯があると。 やすよさん「材料がすっごい少ないもんね。それで美味しさを出さなあかんから」。剛くん「具がないもんね」。 高橋さんに教えてくれるのは東京麻布十番の「ピアットスズキ」オーナーシェフ・鈴木さん。一方、１週間研究し続けた薄幸さんは、最終日に新しいレシピを発見し、変更。 やすよさん「最後、なんでしょうね」。剛くん「急に。あれだけやってたのに、最後に変えて」。途中、ニンニクの臭いを気にしてたので、ともこさんは、今度何が臭いを消すのにいいのかやってほしいと。ともこさん「牛乳より、りんごの方がいいって聞いたことがあるんですよ」。やすよさん「緑茶も言うよな」。ともこさん「次、薄幸ちゃんは、どれが匂い消すのに」。やすよさん「プロの方のも楽しみやで」。 プロの技伝授。練習含め、40分で終了。 対決の進行は、藤崎マーケットのトキ君が担当しました。薄幸さんは、フライパン１つで作る「ワンパンペペロンチーノ」。高橋さんは、なぜか途中で動きが止まっていました。 ともこさん「なんかすごいですよね」。剛くん「幸さんの方は、あんなね」。ともこさん「世の中のお母さんとしてはありがたい。洗い物が」。やすよさん「洗い物も多くないから」。剛くん「見た目もね、おいしそうで」。やすよさん「（水の量）４２２って言うのは、誰があみだした・・・」。剛くん「刻んでるよね」。ともこさん「高橋さんの方は、パセリ持ってこう・・・」。剛くん「固まってたね」。やすよさん「ほんまにわかるわ。あの感じ。”これ、ここやったっけな？”ってなっちゃうんやね」。やすよさん「うわっ、どうする？」。剛くん「意外に、かめじゃない？」。やすよさん「かめでいきますか」。剛くん「普通は、高橋さんだけどね」。やすよさん「２０分残しの教わり方やから」。ともこさん「エライもんで。カラオケで歌うのと、歌手の人が歌ってるところに歌うのと、全然違うねん」。やすよさん「どういうこと？」。剛くん「どういうことやねん」。歌を聴きながら歌っていると、歌えると思うけれど、カラオケに行くと歌えない。ともこさん「先生は、関係なくなるねん」。やすよさん「幸ちゃんが、堂々としてたから」。ともこさん「お料理慣れてんじゃないかな」。剛くん「元々のポテンシャルがあるしね」。剛くんとやすよさんが、かめの勝利を予想。それをきいて、ともこさんは「じゃあ、私、高橋愛さん」。 審査員は、イタリア人料理研究家・ベリッシモさん、６店舗展開「ザローネ」統括料理長・樋口さん、高級イタリアン「草片」オーナーシェフ・中東さん。結果は、全員がBで、かめの勝利。かめのほうがしっかり味が付いている。うさぎは、慣れてない感じがする・・・という評価。 剛くん「すごーい」。やすよさん「１この、パスタの皿食べただけで。プロの方ってすごい」。剛くん「わかってたね」。ともこさん「意図が伝わってるって」。やすよさん「怖いわぁ」。剛くん「ゆでなくていいじゃん。パスタねぇ」。やすよさん「プロの方が教えるのでは、マスターし切れてないから」。剛くん「意外だけど。うちら当てたし。番組的にもね。いいね。おもしろいね、この番組」。やすよさん「フライパン１こでできるなら、めっちゃいいですよね」。剛くん「時間ないときとかね」。 ＜ワンパンペペロンチーノ作り＞。パスタは、剛くん「あんま食べない」。好きなのは、剛くん「トマトとか」。やすよさん「ウニパスタ」。剛くん「うまい、レストランでたまに食べると」。ともこさん「私もウニかペペロンチーノ」。剛くん「ペスカトーレも好きだよ」。 剛くんが、ほぼ１人で作っていきます。剛くん「しかし、よく勝ったよね。このやり方でね」。やすよさん「ネットの情報がかなりあるから。これでパニクるよな。どれをとるかで、全然ちゃうやん」。水の量は、やすよさんが計ります。端数が難しい。剛くんが、塩を入れてます。塩の量は「適量」。剛くん「塩の量が曖昧だね。１番大事なとこかも知れない」。作りながら。剛くん「震災のドラマで。吉田羊さんと夫婦の役で。レストランを営んでる役だったのね。ペペロンチーノを作って。吉田羊さんが、僕に合格を出す。そういうシーンがあって。ペペロンチーノをいろいろ作るわけ。僕が脚本家だったら、これを知ってたら、これのやり方で、妻・吉田羊さんがOKを出す、みたいな。それもいいよね。このやり方でさ。何度も何度も作って。最後に羊さんがグーってやって。それで次に進む、みたいな感じなのよ」。やすよさん「ホントに思い出のある」。剛くん「ホントに思い出のドラマなの」。 見た目はいい感じに完成。剛くん「塩加減だね。だからね」。試食。剛くん「塩っ辛い」。ともこさん「塩の適量がまずかったですか」。やすよさん「からっ」。ともこさん「見た目はすごい美味しそう」。ちょっと口に入れただけで、それ以上入れられないともこさん。剛くん「こりゃ、ダメだ。これ大失敗だよ。塩がわかんないもん。だって。ヤバいね。これダメだ」。ともこさん「からいなんてもんじゃないでUS」。剛くん「ヤバいよこれ。なんでオレ、こんな入れた？」。やすよさん「ひとつまみぐらいでいいんですかね」。剛くん「そうだね。こりゃダメだ。食べれない」。ともこさん「マジで食べられないぐらいからいですよね」。剛くん「塩だよ。これ。塩。こんな失敗したパスタ久しぶりだわ。こんな失敗パスタってないよね。こんな失敗する？」。ともこさん「途中まで、草なぎさんさ。”吉田羊さんのドラマでさ”って。”これでやって、グーって言われたい”って。これ×ですよ」。剛くん「×ですよ」。やすよさん「美味しくなる要素は見えてるよね」。 ここまで。剛くん「ただでは転ばないと言うことで。みなさん、よい１日をお過ごしください。バイバーイ！。すごいよこれ」。 終了。やすよさん「思ってる３倍ぐらいからいと思いますよ」。剛くん「ヤバいよ、これ」。やすよさん「もう１回やりたいぐらい。美味しそうなのは見えてるもんね」。剛くん「最初の工程はよかったですよね」。やすよさん「今日、ニンニク買って帰ろう。やる」。剛くん「最初からゆでちゃうパターンはいいと思う」。 |
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| 第４９回 春巻きの新しい扉を開こう！ 剛くん、廊下からスタート。剛くん「こんにちは」。ともこさん「やせました？」。剛くん「いや、そんなことないですよ。ちょっとあれじゃないですか・・・なんかないですね、ここにね」。中央にあったアクリル板が撤去されました。やすよさん「開放的になったよね」。剛くん「たしかに・・・元気ですか」。やすともさん「元気です」。収録はお久しぶりだったようです。剛くん「送ってくれてありがとう。花粉症のヤツ。効いた気がする。撮影所に届いた。２人の花粉症の薬がね。やすともからって言って。なんだろう？って思ったら」。ともこさん「だって、怖いでしょ。京都におるってわかってたけど。京都まで持っていったら」。剛くん「別にいいですけど」。やすよさん「京都で撮影だから、今１番しんどいんじゃないかと思って」。ともこさん「花粉がどうなってるかなと思って」。剛くん「助かったと思う。それでも、ちょっときてたから。でもホントにそれで助かったから。ホントに、撮影、ありがとう」。やすよさん「大変でしたね。ほとんど帰らずですよね」。剛くん「帰らずで。今日も大阪でしょ。今日帰ったら、家に。やっとほっとする感じで」。やすよさん「ホントにちょっとですね。ゆっくりなんてね」。剛くん「まあ。でも幸せなことですけどね」。やすよさん「言ってましたもんね。映画も撮るのに、こんなにいろんな人がいるから。主役、主演ってすごいことやって。だから。そうですね。大事ですね」。剛くん「大事ですよ」。 やすよさん「『うさかめ』だって、いろんな人かかわってるしね」。２０年来のスタッフの方が、今日でおしまい。別の番組へ行くそうです。２０年前やすともさんとロケで一緒になり、その時やすよさんが怒った。ロケ中一言もしゃべらないぐらい。剛くん「覚えてない時って、あるよね。別に気にしなくていいことね。それが若さなんだろうね」。やすよさん「今となっては、仲いいもんねぇ」。 剛くん「少しシュッとしたね」。ともこさん「めちゃくちゃ怒られるんです」。剛くん「負荷がかかるから」。ともこさん「それがしんどいってことは、、楽にしようと思うと、体重も落とさないと、ずっとしんどい」。剛くん「めちゃくちゃ健康的に、全体的にはなってるから。よかったよ。プラスに考えたら」。ともこさん「人生で思ったことないけど。ちょっとファスティングに興味ありますもん」。剛くん「でもいいんじゃない？僕も何回かやったことあるけど。そういうの好き。大好き」。ともこさん「勇気ないんですよ。始めたら、やらなあかんってなって。始めるきっかけが」。剛くん「ちょっとずつやるといいよ。僕、けっこう凝り性だから。１回、最初に、１週間ぐらいやったことあって。そしたら、１週間後の朝６時ぐらいに起きて。冷凍餃子１００個ぐらい食っちゃった。意味ねぇじゃんみたいな。で、調子悪くなっちゃった。やめた方がいいよ、急に始めるの」。 チャイムが鳴ります。藤崎マーケットのトキ君。いつも、進行役は赤いジャケットですが、黄色いジャケット。トキ君「黄砂を意識しまして」。座ってから。トキ君「お久しぶりです。ラララライの右側でございます」と丁寧にご挨拶。剛くん「左じゃなくて右」。トキ君「いつも相方がお世話になってます」。ともこさん「クリスマス以来？」。トキ君「そうです。お誕生日の企画以来。あそこですごい衝撃的な事実が発覚しました」。でも、誰も覚えてない。そこでVTRへ。 最後の晩餐は何がいいかと聞かれたトキ君「春巻き」。すると、ともこさんも春巻きが大好き。さらに、１月２９日の放送では、ともこさんが春巻きノン赤身を美味しくして欲しいと発言。 トキ君「奇跡起こってます」。ともこさん「春巻き、私も大好きやけど。最後の晩餐で言った人、初めてだったから」。トキ君「僕も、春巻きむちゃくちゃ好きって方、初めて見ました」。やすよさん「普通、晩餐で春巻きってあんまりでないよね」。トキ君「１位になることが、あんまりないんです」。ともこさん「嫌いな人もいてなさそうじゃない」。トキ君「そうなんですよ。けど、１位になりにくい。好きっちゃ好き、みたいな・・・草なぎさん、順位的には何位ぐらい？」。剛くん「２８位ぐらい。いっぱいありますから、食べたいもの。餃子の方が、まだ好きで。焼売のがまず好きだから」。トキ君「企画、変わってきますよ・・・」と、進行表をめくって心配。剛くん「あんまりなんか、春巻きね。そんな順位高い？」。トキ君「僕は１位になります。２位は焼きそば。すごい差があって春巻き」。 ともこさん「質問。春巻きのタイプは、バリッが好きか・・・私は、色もあって。ちょっと黒いのが好き」。トキ君「私は完全に、バリ派です」。２人で喜んでます。しかも、生春巻きはそれほど好きじゃないと言うのも同じ。やすよさん「ジャンル違うよね、もう」。トキ君「４人中２人が春巻き大好きって、チョー珍しいことでございまして。だから今回、春巻きだけで１時間行きます！」。剛くん「春巻き特集」。 『春巻きの新しい扉を開こう！』 まずはVTR。人気調査の結果、「好き」ではあるが、順位は３０位ぐらい。「春巻き」の「春」は「春の食材を巻く」ということから。ハルマキスト・久松知博さんに、美味しいお店を教えてもらいます。東京は、はるまき専門店「はるまきバトン」（武蔵小山）。関西では、「京都中華 ハマムラ」。関東では見かけない、柔らかい卵春巻き。そして、大阪肥後橋「サヨナラ天サン」。昼は天津飯のみだそうです。 剛くん「うまそうですねぇ。専門店もあったりして。これから来そうな感じが」。トキ君「だいたいみんな好きなのは好きなんです」。でもランキングは３０位前後。 チャイム。出前が届きました。天サンから。「天サン春巻き」。３人とも絶賛。剛くん「当たり前だけど、餃子とは違いますね」。続いて「紅ショウガ春巻き」。剛くん「うまっ・・・オレ、こっちのが好きかな」。トキ君「私も、新しい扉開いてきました」。 VTR。１日かけて、新しい春巻きを作る。いろいろ試すけれど、なかなかいいものができない。チュニジアの「ブリック」という料理を参考にすると美味しい。さらに「クッキングパパ」のレシピも参考に。 VTRあけ。トキ君「むちゃくちゃうまいですよ。改良に改良を重ねて、小型化し、さらに美味しくしたの、ご用意してます」。このあと、３人にも作ってもらう。やすよさん「春巻きパーティーって言わないですよね」。トキ君「今日は、春巻きパーティーです！」。 研究所へ。たくさんの食材が用意されています。４人が作った春巻きの中から、「新時代の春巻き」を決定。３人は、それぞれ食材を選んでいきます。剛くんは、チャプチェを細かく刻みはじめます。トキ君「チャプチェを切る人、初めての映像かも」。剛くん「中国４千年の歴史では、当たり前ですよ。チャプチェを出汁にするんですよ。隠し味・・・チャプチェは見えちゃいけないというね。草なぎ流の、４千年の歴史の」。剛くんが選んだ食材は「チャプチェ、ステーキ、麻婆豆腐、餃子の餡、チーズ、豚ニラ炒め、タマゴサラダ」。やすよさんは「タマゴサラダ、チーズ、明太子、大葉」。ともこさんは「カスタードクリーム」他２つの食材。 トキ君「革命が起きております。春巻きだけの１時間って」。剛くん「春巻きのかくめいやでぇ～」。トキ君「なんて攻めた番組だ」。剛くん「番組のかくめいやでぇ～」。トキ君「なんでそんなぎこちないんですか」。包み終えて、続いて揚げます。剛くん、最初に揚げ終えて、待ってる間に・・・剛くん「スイカ食べてよぉ～・・・いただきまぁ～す・・・最高だこれ」。トキ君「はよ揚げないと、あの人スイカでパンパンになります」。 完成。試食。１番トキ君。剛くんとやすよさんは「おいしい」と食べてますが、とももこさんは首をかしげる。ともこさん「春巻きじゃない」。剛くん「たしかに。味はめっちゃうまい。店で出してもいい。これは売れるけど。春巻きが好きってトキさんが作る料理ではないよね。こんだけ、春巻きって言ってるのに。全然春巻きじゃないよ」。トキ君「すごいこと、いうてますよ・・・」。剛くん「これは、僕とかが作る感じじゃないですか。春巻き知らない人が作る。なんで今まで、これを作る人が、春巻き、春巻きって言ってるのかなぁって」。トキ君「すごい攻めてきた・・・」。やすよさん「卵入れる案はいいよね」。トキ君「私の１日は何だったんだ・・・」。２番剛くん「隠しチャプチェ春巻き」。見た目は春巻き。剛くん「オレ、食べて見ていい？酢醤油つけるかどうか・・・つけなくていいわ。つよ春巻き」。トキ君「うまっ」。剛くん「春雨を切ってるのがいいんだよね。隠し春雨と、肉のうまさを全面的に押し出してないから。いい肉を細かく切ってんだよね。まだ春巻きの中にいるよね。こういうのですよ」。トキ君「策におぼれてもうた・・・」。 ３番やすよさん「タマゴサラダ春巻き」。剛くん「うまっ。卵とチーズって、若干トキ君よりになってくるね。ちょっとわかったんだけど。春巻きって、中華料理だから。中華に寄せないとダメなんだよ。中華に寄せないとダメなんだけど、みんな中華飛び越えてちゃって。違う世界に行っちゃってるよね。中華の域超えちゃダメなんだよ。チーズと卵入れたら違う料理になっちゃうのよ」。ともこさん「それ言ったら、これ１番わけわからん料理になってるよ」。４番ともこさん「カスタード春巻き」。「カスタードクリーム、キムチ、チーズ（ディップ）」。剛くん「なるほど」。やすよさんは「え？」と中をのぞく。でも、やすよさん「クセなんな、これ」。剛くん「デザートだけど、キムチで・・・」。 ４つの中から１つ選ぶことになってますが・・・。ともこさん「選んで、ケンカして、何よ。春巻き、幸せに食べたのに・・・じゃあ、何が好きかだけ、せーので言ってみようか」。トキ君「そうですね。春巻きでケンカするのイヤなんです！」。目をつぶって、手で番号を表わします。トキ君３、剛くん１，やすともさん４。剛くん「トキ君、見ちゃったんだけどさ。自分のあげてんだけど」。トキ君「なんで見るんですか」。ともこさん「違う。トキ君、３番やった」。トキ君「なんで見てるんですか！」。目を開けるタイミングで、最後まで手をあげていたトキ君がバレちゃった。剛くん「でも、勉強になった。春巻きは、チーズと卵を入れたらダメって」。 剛くん「楽しかったですね。みなさん、またね。元気でね、今日も」。 終了。もし次やるとしたら。ともこさん「もう１回、夏はスイカ。絶対やりたい」。剛くん「やりたい。スイカアート。スイカ彫りたいのよ」。やすよさん「食べるんじゃなくて、アート」。剛くん「最後食べるの」。トキ君「草なぎさんぐらいになったら、スイカアート」。 |
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| 第４８回 見よう見まねでプロ顔負けのそばを作ってみよう やすよさん「大変。草なぎさんのスケジュール聞いたら、もう・・・」。剛くん「なんかね。楽しいんだよね」。ともこさん「そう思ってないのいいですね。楽しいって」。剛くん「みんなやりたいと思うのよ。例えば、白石監督とか。映画出る人にとって、撮ってもらいたい人。いまだに、僕、自分でやってるのに、”なんで、オレ、こんなことやらせてもらってるのかな”って思ってやってますよ。出演者の方見たらさ、すごい方がいっぱいいて。オレ、その中心になってさ、やっててさ。我に返るんだよ、たまに。”オレ、こんな真ん中でやってんだ”って思ったりするし」。やすさん「それ、思ってるってすごいよね」。ともこさん「すごい」。剛くん「だから、疲れないよね」。やすよさん「そう思おう。どの仕事でも。『うさかめ』の、ここに座ってることも。普通は座られへんのや」。ともこさん「今まで思ってなかったん？」。やすよさん「思ってるけど」。ともこさん「私、ずーっと思ってた」。 剛くん「監督とかもさ。自分より、下の年になってきたりとか。みんな、才能ある方だからさ。後輩の方にも、別に教えることないなと思って。自分の好きなようにやってる感じがいいなと思ってる。でも、やすともも、もう後輩たくさんいるでしょ」。やすともさん「そうですね」。剛くん「教えることとかあるの？」。ともこさん「ないです」。やすよさん「教えることないですし。とくに、先輩とやる疲れるよりも。後輩といることの方が、ちょっと気は遣うようになりました。上の人は、ダメやったら怒られるだけじゃないですか。でも、下の子は、どう思ってんのやろって言うのを、ずーっと思いながらしゃべってること多いので。すごい後輩の子と仕事する方がしんどいです」。剛くん「ほんと」。やすよさん「イヤなこともいいことも、わかんないじゃないですか。どう思ってんのやろと思いながら、ずっとしゃべってるから、めっちゃ疲れます」。剛くん「ちょうど、僕らの世代は、そういう感じだよね。上の方もいるけど、したのかもちょうど挟まれてるから」。 今回は特別企画。指示通り、剛くんがふすまの左側を開けると・・・オズワルド。気遣う後輩？伊藤君「今日ほど、出づらかったことないです」。今回は、グルメ企画ですが、今までのとは違うパターン。番組から３人への挑戦状的な企画『見よう見まねでプロ顔負けの（？）を作ってみよう！』。やすよさん「やらされる方・・・」。伊藤君「さっきの謙虚な会話は何だったんですか」。 VTR。そば打ち塾も運営している、有喜屋三代目店主・三嶋吉晴さん。２０１３年には、そば職人では唯一「黄綬褒章」を受章。そば粉は、京都産。二八そばの小麦粉は北海道。粉からこだわって作っています。 ということで、今回は「そば打ち」に挑戦。やすよさん「難しいって言うの、わかりましたね」。剛くん「難しいですよ」。伊藤君「草なぎさん、おそば大好き」。剛くん「大好き。番組でやったことあるけど。何から何まで難しかった」。やすよさん「この５年ぐらいで、おそばがめちゃくちゃ好きになった。うどんがずーっと好きやったんですよ。ここ５年ぐらいで、おそばすきになって。おそば食べに行く機会が、月に何度もある」。ともこさん「レジェンドが言ってたみたいに。イメージ的にも、おうどんが大阪というか京都とかで。おそばは東京のイメージあるから。こんなすごい人が、京都にいたんやと思って。やっぱり関西っていいなって」。伊藤君「まだそんなこと言ってんのか」。 研究所へ移動。剛くん、やすともさん、それぞれ１つずつおそばを作ります。剛くんが「十割そば」、やすともさんが「二八そば」。ともこさん「こっちの小麦は、北海道なんで、コラボで」。畠中君「僕も、じゃあ、一緒に作ってる気持ちで」。伊藤君「ちょっと接点弱すぎ」。VTRに登場した、三嶋さんは、スタジオにいません。VTRで、作っている姿を見て、それを参考に作ります。メモをとった方がいいと言われると、「はい」と返事をしながら準備をする３人。伊藤君「３人とも素直だな。なんてかわいい３人なんだ」。 三嶋さん「無謀やと思いますけど」。VTRでは、二八そばの打ち方を実践。十割はほぼ同じだそうです。まず「本鉢」（生地作り）。１番大事な工程。VTRあけ。伊藤君「じゃ、作っていただいて」。すぐです。剛くん「難しいねぇ」。ともこさん「花粉（かふん）ってある。鼻水出させようとしてる」。「花粉」は「かふん」ではなく、このあと遣うモノ。粉をふるっている途中で、剛くん「「オレ、手洗ってくる」。やすよさんは、拭けばいいとどんどん進めていきます。ともこさん「早いな」。やすよさんはなにかと早く、剛くんは１つ１つ丁寧。１０分経過。ともこさん「もうちょっと丁寧に・・・」。剛くん「けっこう腰とかにくるね。やっぱりね。重労働だね。先生、ここ時間かけてる気がしたんで。慎重にいきます、私は」。伊藤君「やすよさん、早くあがりたいパートの人みたい」。やすよさん「忘れそうで」。剛くん「そばのかおりがすごい出てきた・・・幸せな香りだわぁ～」。伊藤君「まだ、CM欲しいんですか」。十割そばは、なかなかまとまらない。３０分経過。だいぶまとまり始める。剛くん「温度とか、湿度によるんだね・・・固い、すごい。オレの」。やすよさん「へそ出しのとこどうやってたっけ」。VTRをもう一度見ることができると言われますが、ポイントがマイナスになるとかあるんじゃないかと心配します。でもそんなことはないということで、再度確認。４０分経過。木鉢の工程終了。 続いて「延ばし」。「花粉（はなこ）」は、生地や台にふってくっつかないようにするための粉。これを、かっこよくふるのがポイント。生地をキレイに四角に伸ばすには、１０年かかるそうです。VTRあけ。剛くん「うわっ難しい。棒が難しいね」。剛くん、押さえつけて平らにする段階で割れてしまいます。延し棒の扱い方を再度確認。やすよさん、なかなかできない。見かねたともこさんが交代しますが・・・全く同じ。すぐにやすよさんに交代しますが、なぜか急にできてました。剛くん「いいヒレステーキみたい」。丸くなるどころか、ボロボロ。巻いてみるけれど、剥がれていく。剛くん「オレのなくなっちゃうかも知れない・・・これ（切れ端）ゆでるから、最終的に・・・ダメだ、オレの。もうダメだ。もたねぇ」。畠中君「巻かないで、延ばしきるって言うのも」。剛くん「そうだね」。薄くすることに専念。伊藤君「二八そば、だいぶいい感じじゃないですか」。剛くん「いいね・・・オレ、なんか、これ見てよ」。 最後「包丁」。1.1ミリの幅に切ります。VTRあけ。剛くん、切れたモノも一緒にまとめてます。伊藤君「草なぎさん、ラザニア作ってます？」。剛くん「そうだね」。ただ、かなり細く切っています。伊藤君「草なぎさん、絶対家でリベンジしそうだな」。剛くん「いやぁ。これはちょっとね。ハードル高いね」。剛くんが切ったそばは、ボロボロだったと思えないぐらい、普通のおそば。ゆでて冷水でしめて・・・完成。 試食。まず二八そば。何もつけずに食べて見ます。剛くん「うまい」。ともこさん「このままでも美味しい」。十割そば。やすよさん「おいしい」。剛くん「違いがね。それほどわからないな。味はね、わかんない」。実は、スタジオに三嶋さんが来てくれていました。延ばす工程が難しそうだったと。それは、生地が固かったから。水加減が難しい。今回は水が足らなかった。スタジオが乾燥しているから、もっと増やさなければいけなかった。伊藤君「あれしか水を用意しなかったスタッフ側のミスってことですね。草なぎさんは悪くない」。ともこさん「言ってましたよね、草なぎさん。時期によって違うんじゃないかって」。剛くん「これって決まった量はないんですか。そのときの・・・」。三嶋さん「毎日違います」。さらに、日本ワサビ協会・金子会長がお薦めする「島根わさび」をその場ですっていただきます。さらにさらに、三嶋さんが今朝打った十割そばもいただきます。剛くん「同じモノと思えない。色が違うよ」。ここで＜オズワルドさん、次のお仕事のためここまでです＞と言うカンペ。伊藤君「気にしないで」。剛くん「うまっ」。伊藤君「何が大きく違うんですか」。やすよさん「風味違う。鼻から抜けるおそばの香りが全然違う」。畠中君「どうしてそんな違うもんなんですか」。細ければ、さっとゆでるだけでよく、風味が逃げない。剛くん「のどごしが全然違う。つるっつるだよね」。伊藤君「食うまで帰らんぞ、我々も」。オズワルドの分も届きました。伊藤君「なんじゃこれ」と感動。＜これ以上いると次の仕事に遅れます＞というカンペ。番組も調度ここまで。剛くん「今日もご視聴ありがとうございます。さようなら」。 終了。オズワルド帰って行きます。３人は食べてます。剛くん「めっちゃうまい。ワサビもめちゃくちゃうまいね。食い過ぎちゃう」。ともこさん「おそばってほんま美味しいですね」。 |
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| 第４７回 キャラ弁対決 剛くん「それは、ご自分のブランドじゃないの？」。やすよさん「違います」。ともこさん「やさしいですね。これが（Tシャツ）そうです」。剛くん「かわいいね。ちょっとあったかくなってきたからね」。やすよさん「でも、目かゆくてね」。ともこさん「目かゆい。今年特にかゆい。私、頭痛くなるんですよ」。剛くん「僕は、痛くなんないけど。そういう方いらっしゃいますよね」。ともこさん「いいですね。草なぎさん、やっぱ強い。鼻だけですか」。剛くん「鼻だけ。でも、けっこうひどいよねぇ」。ともこさん「目はどうですか」。剛くん「目もかゆいときあるけど。薬も迷ってる。どれを飲めば効くか、みたいなさ」。ともこさん「お薦めのヤツ、もってきていいですか。薬じゃないんですよ」。剛くん「いいね。ちょっと持ってきてよ」。 おたより＜自分がかわいい・かっこいいと思ったときは何歳ですか＞。９歳の子から。剛くん「いつも、少しかっこいいなと思ってる。じゃないと、この仕事できないって言うか。ダサくても、どこか、オレってかっこいいんじゃないかなって、持ち続けてる。それがあることによって。へこまないって言うか」。ともこさん「大事と思います」。剛くん「考え方って言うか」。ともこさん「草なぎお兄ちゃんは、いつも思ってます」。剛くん「いつも、ちょっと思ってる。あんまり思いすぎても、うぬぼれみたいに、鼻につくから。”ちょっとだけ”が大事。だから、女の子はちょっとかわいいなって、自分で思ってる方が」。ともこさん「私は、いつも、ちょっとおもしろいと思ってたい。自分のことを。この人よりかは、私の方がおもしろいかな、とか」。剛くん「自分を否定しちゃダメだよ。肯定しておかないと。常に。低い位置で」。ともこさん「かっこいいですね。低い位置で常にちょっとかっこいいとか、おもしろいって思ってるっていいですね」。やすよさん「”低い位置”がおもしろいけど」。剛くん「ブゥ～って、エンジンかかってるって言うか」。クリアファイルプレゼント。 今回は『キャラ弁対決』。 かめは、ウーイェイよしたか。お弁当は作ったことがない。うさぎは、ウドちゃん。テーマは「うさぎとかめ」。ウドちゃんに教えてくれる先生は、キャラ弁の達人・小川真樹さん。ウドちゃん、余計な話をしていたようで、１時間経っても、４割の食材を残し・・・。残りは、簡単に、口頭で教えてもらいます。 やすよさん「キャラ弁は難しいですよね」。ともこさん「難しい」。やすよさん「私らの時代なんて、なかったですよね」。剛くん「そうだね。子どもの頃なかったね」。ともこさん「リンゴがうさぎ、ぐらい」。やすよさん「精一杯やな。情報がないですもんね。お母さんの中で、ヒントをもらえる情報が多いですもんね」。ともこさん「キャラ弁って、やりたいなって思うねんけど。下手な人がやるとな、食材も無駄にしてしまうねん」。やすよさん「無駄出ますもんね」。剛くん「味も美味しくないといけないし。すげーな、キャラ弁って」。ともこさん「私は、子どもに、作らなくていいって言われました」。やすよさん「これは、手出しにくいから。ほんまにうまい人。その中で、ウーイェイとウドさんがやるって、しんどいと思う」。剛くん「難易度高いね。ウッディは、教えて・・・タイムアップなんだ」。ともこさん「４割残したまんまで、対決になっちゃうんで」。剛くん「ちょうどいいバランスかも知れないね。わかんないね。全部教えてもらってたら、絶対ウッディが勝てる感じがしたんで」。やすよさん「どっちと思う？」。剛くん「オレ、ウーイェイ。ウッディ、最後までいってないから。とっちらかっちゃうと思うんだよね」。ともこさん「ウーイェイは、調理師免許持ってるのに、食べ物の時、ずっと負けてるから。ウーイェイがんばって欲しい」。やすよさん「かめが勝つかなって感じですね」。 ５組の親子が、それぞれ投票。結果は・・・８：２で、ウーイェイの勝利。 剛くん「味もあったのかな、だから」。ともこさん「からあげかくれてたり。子どもも喜びそうですよね」。剛くん「そうだね。からあげ大きいかもね」。ともこさん「かめってわからんくても、ぼんちあげ美味しいですもんね」。剛くん「見た目では、そんなに差がつきそうになかったけどね」。ともこさん「ウドさん、最初作ってたうさぎ、めっちゃかわいかったのに。お弁当に入れたのが、天野さんにしたから。メガネとかで、顔がごちゃごちゃになちゃってんですね」。やすよさん「ウーイェイのうさぎは、めっちゃかわいかったから。たぶん、食いつくかも。チーズと。美味しいやん。チーズやで。子ども喜ぶやん」。ともこさん「すごいリベンジできましたね」。やすよさん「これは参考になりますね」。 誰かの写真が・・・。ウーイェイっぽいけど・・・。剛くん「急にどうしたの？ウーイェイって感じ」。ともこさん「ウーイェイ残ってません？」。やすよさん「薄ーくウーイェイおるよな」。剛くん「いるね。どういうこと？」。ウーイェイの写真です。やすよさん「あんなにかっこよくなんの？」。今流行っている、SNOWの「AIアバター」で作成。ともこさん「めっちゃやりたいねんな」。いろんな表情の顔写真を１０～２０枚読み込ませると、写真そっくりのアバターを自動で複数枚作ってくれる。他の写真も見てみます。剛くん「みんなかっこいいじゃん」。ウドちゃんのアバターも作りましたが・・・ほぼウドちゃん。剛くん「なんでウーイェイみたいになんないんだろうね。なんかおもしろいね。全然ウーイェイと違うじゃんね。唯一、右上のヤツが・・・それぞれ味があって」。やすよさん「いろんなパターンできていいよな。やりたいです」。ともこさん「撮影が難しいんじゃないですか」。 ベースになる写真を撮影。剛くんのことをやすよさんが撮影します。バストショットで、さまざまな角度・表情を撮影。剛くん、かなり表情変えてます。やすよさんは、撮影しながら「おぉ～」と何度も声を出してます。ともこさん「あんたの”おぉ～”なに？」。やすよさん「こんなにいっぱい草なぎさん撮ること、人生でないやろ」。やすともさんも撮影。完成まで２０分休憩。 ともこさん「お気に入りがあったら、あれかえましょうよ。インスタのアイコン。あんければこのまんまで」。ともこさんから見てみます。剛くん「めちゃめちゃかわいいじゃん」。アニメタッチのものもあります。選んだのは、モノクロのショット。やすよさんのは・・・「私、おる？」とやすよさん。ともこさん「アニメがめっちゃ多い・・・どれもやすよじゃない」。剛くん「ともちゃんの方が・・・」。似顔絵を描く人も、やすよさんは描きにくいと言うそうです。剛くんが「すごいいい」と言ったのは、ブルーヘアの。やすよさん、自分でなかなか選べない。とりあえず、剛くんのへ。ほぼ全部剛くん。そのまんま？選んだのは、ともこさんと同じようなトーンのモノクロ写真。やすよさん「めっちゃええやん」。ともこさん「問題は」。やすよさん「特徴がつかみにくかったんですかね。違う人がいっぱい入ってました」。やっぱり、ブルーヘアのを見ると、剛くん「かわいくていいよね」。やすよさん「あと残ってないの？」。ともこさん「やすよって、やっぱやっかいやな」。やすよさん「イラスト描く人も、すごい難しいって言いますね。特徴があるようでない」。とりあえず、モノトーンのものをチョイス。やすよさん「草なぎさん、表情がちゃんとしっかりあったから。どのパターンも撮れたから。全部草なぎさんになったんや」。剛くん「また表情撮ってやると、違うのが出てくんだろうね。その時の表情とかで」。やすよさん「これで、インスタのアイコン代えよう」。 今日はここまで。剛くん「じゃあね。みんな。またねぇ。みんな、また。来週ね。バイバーイ」。 終了。剛くんのアバターの中に、全く変わってない剛くんそのままのモノも。剛くん「そうだよね。オレだよね。オレじゃん。ウケるぅ～」。やすよさん「大っきいポスターにしたら、かっこいい」。 |
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| 第４６回 しっとりもちもちソース焼きそば対決 ともこさん、復活。ともこさん「寂しかった？」。やすよさん「ん～～あっという間やったかな」。ともこさん「私、観てた。ずーっと観てた。おもしろい番組やな」。剛くん、廊下からやってきます。ともこさん「めちゃくちゃやりたくなった」。やすよさん「大事、大事。客観的に見ること」。ともこさん「大輔さんの時もさ、体力測定みたいのやってたやん。おもしろかった」。そっと入ってくる剛くん。ともこさん「あ！草なぎさん！」。剛くん「どうも。復帰おめでとうございます。ともちゃん、元気？」。ともこさん「いろいろご迷惑かけました」。剛くん「いえいえ。なんかね。久しぶりですけど。みなさんね。中川家の方とかね。大輔君とか。来てくれたりして。ともちゃんの穴を埋めてくれてました」。ともこさん「観てました」。 剛くん「なんか。スッキリしてない？」。ともこさん「病院食だったんで」。剛くん「ちょっとスリムになられてない？」。ともこさん「あれ食べてて、やせへんかったら、ほんまにキレそうでした。今後のことも考えて、栄養士の先生とかも来てくれるんですよ。食べ物とか。体重とか。気をつけないと、膝に負担がかかるから」。やすよさん「ちょっと気にしてるだけでも、いいんかもね」。ともこさん「『うさかめ』の収録が、楽しみなんですよ。お弁当に、めっちゃ美味しいサラダ出るじゃないですか」。やすよさん「めっちゃウケた。”なんでこのサラダが病院ででぇへんかなぁ”って・・・濃いから、これ。草なぎさんは、ずーっと変わらず。サラダ食べるし。自然なモノとか食べてる感じやもんな」。剛くん「そう？美味しいじゃないですか。そういうの」。ともこさん「だから、草なぎさんが、前の日に食べたものとかを聞いて、追いかけて行ってたら、ちゃんと体重保てるかなって」。やすよさん「不摂生するような食べ物あんまり」。剛くん「なんかね。美味しいから食べてるんですよね。野菜とか、なんで食べないの？逆に言うと。うまくない？」。やすよさん「子どもの時も、食べてたんですか」。剛くん「親が好きだったんだろうね。リンゴとかも、ちっちゃいときから好き。よく”リンゴでもたべてたいなぁ”って、ずーっと言ってた。子どもの頃から」。 ともこさん「草なぎさん、スイーツ好きになったって」。剛くん「そう。２人のね、影響ですよ。なんかね。気になるんだよね。東京とか歩いてても。前、全然関心なかったのに。”あ、これ、やすともの２人が言ってた感じのかな”とか」。ともこさん「観てて、めっちゃうれしかった」。 ともこさん「で、草なぎさん、忙しいんですよね。映画」。剛くん「やってますよ。『碁盤斬り』って言って。白石監督。楽しい、すごく。なんかおもしろいよね。つい先日までさ、『罠の戦争』っていうのやってて」。ともこさん「悪い顔になって来ましたね」。剛くん「飲み込まれていって。これもう終わってるから、あれなんだけど。政治の世界でさ。今の感じじゃないですか。なのに、急に時代劇で。東映さんとか松竹さん、行き来して。時代が違うから。なんか。ウケるぅ～とか思って。この間まで、永田町がどうのこうのいってたのに。ちょんまげとかしちゃって。ウケるぅ～とか思って。おもしろい仕事だなと思って」。やすよさん「刺激はありますね」。 おはがき＜長男・長女・次女でよかったこと、イヤだったことはありますか？生まれ変わったらどの兄弟の関係がいいですか＞。剛くん「僕はね。長男がいいね。やっぱね」。やすよさん「厳しい長男でしたか？下には」。剛くん「いや・・・なぜいいかと言うと。親にかわいがってもらった気がして。１番写真の枚数とかも、あきらかにオレのが多いんじゃないかと思って。なんなんだろうね。あれね。ちょっと２番目の子は、写真少なめになっちゃうと言うか」。ともこさん「慣れてくるんです。親も」。やすよさん「どこもそうかもね」。ともこさんは、自分の子どもの時も、最初の子は転んだら、すごい心配したけど、２番目の子は、大丈夫かなと。ともこさん「やすよは、かわいがってもらってるイメージあるんですよ」。剛くん「それはある。１番好きなのが、うちの弟何じゃないかと思うときある。１番下なんだけど。そんな気もするんだよね。それぞれ順位なんて決められないけど。なんかやっぱり、そうなのかなと思ったりとか」。 やすよさん「がまんしなさいって言われるやろ」。ともこさん「言われました？」。剛くん「いや。なんかね。僕は言うこと聞かなかったね」。ともこさん「やんちゃやったんですか」。剛くん「やんちゃっていうか。けっこうちっちゃいときからませてて。これはたぶん、大人の人が得だから、こういうこと言ってんだなって。今と変わんないのよ。考えてることが。なんか分かってんの。自分の都合でこういうこと言ってんだって。すごいイヤな子どもなわけ。自分がやりやすいようにやってんじゃないかって。いい意味で、ちょっと賢かった。でも、そこから知能指数変わってない」。ともこさん「考え方ができてたんでしょうね」。やすよさん「性格って、そんな変わんないですよね」。剛くん「変わんない。お遊戯とかするの、イヤだったもん。恥ずかしいなと思って。”わーわーわー♪”とか。なにやってんのかなと思って」。やすよさん「大人やったんとちゃいます？」。剛くん「『浦島太郎』で、カメの役をやったことがあって」。やすよさん「そこでもカメ」。剛くん「あ！オレ、カメだった！写真あるから、今度持ってくるよ」。ともこさん「冷静やったんですね」。 やすよさん「でも、この世界は、よかったんですね」。剛くん「どっかやりたかったんだろうね。兄弟の中でもちょっと異質だったから。すぐこの世界入っちゃったから。だから、なんかね。兄弟間って、あんまないんだよね。今の方があるかもしれない。お兄ちゃんっぽくしてあげるとか。ちっちゃいときは、なかった。全部、自分の好きなおもちゃとか、お菓子とか、”オレのだよ！”って言って。２人のが、めちゃくちゃしっかりしてて。だから、僕が１番いい意味で子どもって言うか。そんな感じですね」。ともこさん「やすよもけっこういろいろ言う子でした、私に」。ともこさんは、お遊戯会で率先して張り切るタイプ。やすよさんは、恥ずかしがる。ともこさんが恥ずかしがらないのが恥ずかしい。 やすよさん「長男でよかったって感じですか」。剛くん「うん」。ともこさん「私も」。やすよさん「私も。末っ子でいい」。ともこさん「みんな納得してんやな。けっこう自分たちは､自分勝手にやってると思う」。やすよさん「自分のポジションで、あんまり嫌じゃないかも知れないですね」。ともこさん「誰かに妹代わって欲しいと思ったこともないもん。大嫌いなときもあったけど」。剛くん「いつ？」。ともこさん「中学校ぐらいから」。親に、一緒に遊びに連れて行けと言われるけれど、友だちが妹をかわいがってくれる。そうなると素直に遊べない。その時期は、一旦離れたそうです。 グッズに、新しくクリアファイルが加わり、それをプレゼント。 今回は『しっとりもちもちソース焼きそば対決』。 かめは、女と男・市川君。うさぎは、村重杏奈さん。村重さんは自分で作ってみますが、家で作る最上級レベル。それを超えられない。教えてくれるのは、焼きそば専門天オーナー物河義一さん。市川君は、いつものように「ヤバいスクープ」を。ともこさん＜絶景を見たとき、最初は「わー」となるけれど、すぐ飽きて何をしていいか分からなくなる＞。ともこさん「そう。正しい」。剛くん＜休みの日でも朝６時に起きたい＞。剛くん「そう。早起きしたいの。合ってます」。うさぎの方は、２０分で終了してます。それぐらい難しいことがない。 やすよさん「焼きそば、シンプルやからこそ、難しいですよね」。ともこさん「ソースが決めてって言うてはったから。味は他の物につけなくていいんや。余計なことしたらあかんねん」。やすよさん「作るときあります？」。剛くん「市販で売ってるヤツ。むかしながらのヤツ。粉でやるヤツみたいな。あれぐらいかな。でも美味しいよね」。やすよさん「不思議じゃない？粉であんなに」。ともこさん「味つくの。塩焼きそばとかでも、あれでやった方がええ。自分でやってたら、永遠に塩入れちゃう。ソースとかも、余計なことせずに、ちょっといろんな物を、好きなソースを混ぜるぐらい」。剛くん「パスタどうなるかだね」。市川君は、麺をパスタにしています。やすよさん「弾力あって」。剛くん「いいかもね」。ともこさん「最後のヤツ、よくなかった？３０分おいて１分だけ湯がいたヤツ。熱々の時入れられたら、パスタもいいかも」。やすよさん「麺っていっぱい売ってるけどね。美味しそうなの」。ともこさん「そういうことじゃないの」。剛くん「どっち勝つだろうねぇ。なんか、スナック菓子、隠し玉みたいな。それもなんか・・・僕ね、案外かめ」。ともこさん「私もかめ」。剛くん「勝って欲しいよ」。やすよさん「かめの方、応援しますか」。 審査員は、あまから手帖編集長・江部さん、焼きそば名店探訪録管理人・塩崎さん。大阪調理製菓専門学校ecdeUMEDA学科長・浅野さん。結果は・・・かめ２票、うさぎ１票で、かめの勝利！ やすよさん「勝ちましたぁ」。剛くん「予想当たったね。食べてみたいね」。やすよさん「ベビースターよかったんかな」。剛くん「家族の力だね」。やすよさん「これ、”お父さん、すごい”って思うやろね」。 かめの食材が用意されているので、３人で作ります。麺はすでに浸してあります。相談の結果、剛くんが炒める担当、その前の段階がやすよさん。ともこさんは、ベビースターラーメンを砕く担当。うさぎのいい面も交えて。キャベツは細く切ります。麺をゆでる時間が短く、すぐタイマーが鳴り・・・。でも早すぎるんじゃないかと、またタイマーをかけて、やすよさんが戻ってくると、すぐ鳴って・・・。ともこさん「病院で見てて、こういうのが楽しいから。”なにしてんのぉ”みたいな」。 完成。試食です。見た目は、パスタじゃなくて焼きそば。剛くん「うまっ！」。やすよさん「全然焼きそば」。剛くん「わかんないかもしれない。言われないと。むしろ、すげーもちもちしてんね、みたいな。相当うまいじゃん」。やすよさん「３０分始めにおいとくって言うのが、大事なんですね」。剛くん「それだね」。ともこさん「だから、急に食べたいと思っても、最低４０分待たな」。剛くん「ベビースターすごいね。絶対、ベビースター入ってるって言わないとわかんないね。隠し味だね、ホントに」。他の料理にも使えそう。剛くん「料理あんまり慣れてない人、いいかもしれないね。うまいね！大成功！」。 今日はここまで。剛くん「あっという間だね。ともちゃん、復活してくれて。また通常通り、楽しんでいきましょう。みなさん、ごきげんよう。バイバイ。やってみて、パスタ」。 終了。剛くん「じゃ、後ほど」。２０分巻きで、次の時間も早まったよう。ともこさん「すごいですね。作っても、賢く巻くようになったんでうｓね。こういうのやり出したら、３人で４０分ぐらい沈黙の時間が」。やすよさん「焼きそば、早いんや」。 |
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| TVer限定 ともこからのハガキでトーク！ 海原ともこさんからのおたより＜なにか大切なことを忘れて大変なことになったことありますか＞。剛くん「忙しいとね」。やすよさん「こんな質問、すんねんな」。剛くん「マジメだね・・・火止めんの忘れちゃったりとか。鍋に火かけてたりして」。やすよさん「忘れっぽくはなってきてるよね。出てこへんくなってくるもんね。スムーズに」。剛くん「人の名前とかさ」。小杉君「これが出てこへんかった、ってなりますよね。近い後輩のコンビ名が出てこんとか」。剛くん「でも、”忙しい”と関係ないね。それはね。それはさ、老化じゃないの。脳の衰えみたいな」。小杉君「忙しくなかったら、思い出してるはず、絶対」。やすよさん「大切なことやで」。 剛くん「自分に余裕がなくなると、やっぱ人間って、絶対さ、そういう風に、無意識のうちになっていくと思うんだよね」。やすよさん「忙しいとき、何気をつけます？」。剛くん「僕は、愛犬２人いるんで。どうしても、愛情を注ぐことに忘れがちになる。無意識に、対応がちょっと、冷たいじゃないんだけど。わぁ～って来たときとかに。すぐいい子してあげればいいのに。荷物をやったりとか。手を洗わないといけないとか、あるから。なんか、そういうところが、ちょっと。もうちょっと余裕があって、忙しくなかったら、もうちょっと大人として、親として振る舞えるんだけど。直接的に自分の優先しちゃって。忙しいと」。 小杉君「僕は、そういう記念日というか。妻に。誕生日とか、母の日とかに、なにかしようと思ってるんだけど。それを忙しくて、忘れるんですよ.忘れたらあかんけど。せめて、お花・・・お花喜ばれるって聞くから。ここで言うてしまったら、意味ないんですけど。僕のマンションの真下が、花屋なんですよ。ギリギリ、助かるんですよ。いつも。その花屋に飛び込んで。さも、前から考えてたみたいな顔で、花持ってくんですけど。１回、母の日かなんかの時に。子ども３人と外に行ってたから。”あー！”ってなって。急遽、１個ずつ花買わして。長男と長女と次男、みたいな感じで。色も変えて。とってつけたみたいな感じだから。絶対にバレると思ったんですけど。持っていって、あがったら、今までの中で１番うれしそうな感じだった」。やすよさん「気づいてるかも知れへんけど。それでもやってくれる気持ちがうれしいやん」。小杉君「気づいてたら、すぐ言うと思うんですよ。その時に。忘れかけてたけど、耐えたなと思いました」。 やすよさん「そういうことって、忘れるんかなぁ」。剛くん「たしかに、誕生日とかね。メモしとかないと、忘れるときあるね」。やすよさん「やること多くなるね。大人のお付き合いみたいなのでね。年齢行くと」。小杉君「一時期、やすよさんとともこさんに、お世話になってたから。お中元とかお歳暮を贈らせてもらってるんですよ。正式に”ほんまにいらんからやめて”って」。やすよさん「そんな間柄じゃない。他人行儀やなって。その気持ちが大人なんやな。大人になっていくんやなと思った。でも忘れるよね。メモっとかなあかんね」。剛くん「そうだね。たまには休息しましょう」。 ともこさんにプレゼント。小杉君「ともこさんにあげんの？ええやろ、もう」。 |
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| 第４５回 １番美味しい餃子を決めようグランプリ 剛くん「こんにちは」。やすよさん「こんにちは」。まだ２人です。剛くん「このテーブル仕様は、誰かが来る」。やすよさん「映画・・・」。剛くん「昨日から撮影入ってて」。やすよさん「そんな続けてすぐですか」。剛くん「僕だけじゃないから。出演者って、たくさんいらっしゃるじゃないですか。足並みそろえないといけないから・・・に、しちゃ、ちょっとはやいよね。ファンミーティングも今」。やすよさん「『うさかめ』大丈夫ですか」。剛くん「『うさかめ』は、だからもう、台本とか読んでないよ。だから、誰が来るかわからない」。 というところでチャイム。剛くん「あ、こんにちは。マヨネーズさん」。ブラックマヨネーズの小杉君「マヨネーズさんじゃないです」。剛くん「小杉さん。お久しぶりです」。小杉君「ご無沙汰してます」。剛くん「『スマスマ』の番組とかで」。小杉君「とか、『ぷっすま』にいかしてもらって。折りたたみ自転車を分解する、と言うわけのわからない企画をやらせてもらいました」。剛くん「やりましたね。やすともとか、マヨネーズさんは」。やすよさん「近い後輩で」。小杉君「親戚の姉ちゃんみたいにかわいがってもらってて」。やすよさん「舞台の間とか。ご飯を一緒に行ったりとか。ご飯食べて、スイーツ食べて、次の出番行くとかに。こんなまん丸な感じになりましたけどね」。剛くん「すごい仲いいじゃないですか。食べるの好きなんですね」。小杉君「食べるの好きって言うか。気づいたら食べてるって言うか。ちょっと食べ過ぎてるんで。今がんばってひかえなあかんなって」。剛くん「ダイエットしたこともあるんですか」。小杉君「１回３２キロぐらい痩せたことあるんですよ。フルマラソン走らなきゃあかんくなって。１２０キロから３２キロ落として、８８キロぐらい」。剛くん「すごいじゃないですか」。小杉君「一応、完走したんですけど。そっから、じわじわ戻ってきて」。剛くん「今日からがんばればいいじゃん。『うさかめ』を機に、だよ」。小杉君「・・・はい」と小声で。剛くん「僕と会ったきっかけと言うことで。もしかしたら、オレが言ってんじゃなくて。神様がオレに言わせてんのかも知れない。”小杉ぃ～。そろそろちょっとやらないと。年も年だから”」。小杉君「神様、複雑なやり方してるなぁ」。やすよさん「どこも元気やもんね」。小杉君「医者にはなんも言われないんですよ。だって、医者行ってませんから」。 小杉君にフスマを開けるよう指示が。そこには・・・オズワルドが。小杉君、びっくり。やすよさん「畠中君、やせたね」。畠中君「１ヶ月で７キロ痩せました」。小杉君「どうやったん」。畠中君「糖質制限ですね」。小杉君「終わりやな。３２キロの時、それやったんですよ。２００％・・・１２０キロから８８キロ。今、１１６キロに戻ってるから。ギリ４キロ成功してる」。伊藤君「成功者、そんな汗のかきかたしないですから」。 今回の企画は、MCリクエストグルメ企画第５弾。剛くん「言っていい？餃子？」。正解ですが、VTRは見ます。２０２２年１２月２５日オンエア、ともこさん誕生企画の時の発言。 『１番美味しい餃子を決めようグランプリ』。京都vs大阪vs神戸、それぞれのブロックから、それぞれ２店がエントリー。 京都ブロック。VTRを見ただけなのに、悩む３人。剛くん「同点優勝」。まだ食べてません。エントリーNo.１＜ミスター・ギョーザ「餃子」＞。シンプルな餃子。剛くん「うまい！」。そのあとは、声も出さず、堪能。やすよさん「草なぎさん、こんなにうれしいって、珍しいかも知れない。幸せですか」。剛くん「スイカ以来です」。伊藤君「スイカの時、何にもしゃべんなかったですもんね」。剛くん「何もこれ以上足さなくていいし。引かなくていい、みたいな」。小杉君「ほんまに餃子の良さしるんやったら、ライスあった方がいいかもな」。エントリーNo.２＜ぎょうざ歩兵「生姜ぎょうざ」＞。ニンニクはなし。舞妓さんが食べやすい小ぶりなサイズ。剛くん「全然違う」。小杉君「生姜きいてるね。これだけでぽかぽかしたら、カロリー消費して、カロリーゼロやな」。判定は、恒例のテーブルの下で。やすよさん「誰がどうなったか分からないように」。小杉君「誰がどうなったか分かるのが、醍醐味じゃないですか」。伊藤君「最終的に、誰がどうなったか聞きますし」。やってみます。やすよさん「こうなるんですよね」。剛くん「多い方がいいと思いますよ」。畠中君「草なぎさん、１人だ」。結果は・・・「ミスター・ギョーザ」。剛くん「斬新に感じて。餃子だと、こちらかなと」。 神戸ブロック。エントリーNo.３＜元祖ぎょうざ苑の「焼き餃子」＞。小杉君「うまい！」。ヒーハー！剛くん「うまい！ヒーハー！」。２回続けて言おうとして、口からポロリ。やすよさん「全然ちがうね」。エントリーNo.４＜広東料理処お好み焼千代の「特製水餃子」＞。剛くん「ん～～～～！」。伊藤君「草なぎサインが出ました」。剛くん、かなり高音で「ヒーハー！ヒーハー！」。小杉君「オレの”ヒーハー！”が吸収されかけてる・・・たれをつけんでも、いいくらいうま味が入ってる」。剛くん「どっちかというと、焼き餃子の方が好きなんですけど。そんなのとっぱらって。破壊力がありましたね」。小杉君「これの優劣をつけさせようとする、お前らのこと嫌いになりそう」。剛くん「ヒーハー！」。小杉君「ヒーハー！」。伊藤君「ルールわかんなくなってきてる」。剛くん「怒りの”ヒーハー！”ですよね」。判定は、「お好み焼千代」。剛くん「みんな一致しちゃった。元祖の方の食べたとき、絶対こっちだなって思ってたんだけど。超えてきちゃったからね」。 大阪ブロック。エントリーNo.５＜台北餃子張記の「鍋貼焼棒餃子」＞。黄ニラが入っていて、伊藤君「何に近いとかあります？」。やすよさん＆小杉君「黄ニラ」。エントリーNo.６＜オペレッタ５２「シャンパン鴨餃子」＞。小杉君「これはご飯いらん」。判定は、「台北餃子」。やすよさん「今回、はらんなわかれ方」。伊藤君「ちなみにどんな」。小杉君「聞く？それ」。剛くんとやすよさんが一緒。剛くん「バランスよくて。中にいっぱい具を入れればいいって感じじゃないんだなって、思わせてくれて」。小杉君「餃子の概念覆されたというか。アルファベットのGYOUZAって感じ」。 トーナメント表に突然、シードが現れます。お取り寄せ２品を加えた５品で決勝戦。チャイムが鳴ります。剛くんが取りに行きますが・・・。やすよさん「オズワルドは行ってくれへんのや」。伊藤君「こっから出れないんだって。調子いいときだけ使わないでください」。２品は、焼餃子協会代表理事・小野寺力さん推薦のもの。エントリーNo.７＜宇都宮 餃子と言えば芭莉龍「冷凍餃子」＞。剛くん「このオンエアーする前に、頼みます。オンエアーすると、なんとか待ちになっちゃうから。今日頼む」。エントリーNo.８＜餃子の大英「讃岐うどんで包んだ餃子肉増し」＞。白ご飯が用意されました。やすよさん「すごい。ご飯って、頼んだらくるんやな」。伊藤君「普通来ないですよ」。 改めて食べ比べ。最終判定は・・・「お好み焼千代」。やすよさん「言わんとこ」。剛くん「最後までわかんないからいいかな。謎めいてる。たまには」。味の方は・・・剛くん「歴史を感じられたね」。小杉君「３５０年前のレシピをたまたま見つけたって。ハリウッドみたいな展開」。剛くん「ホントヤバい、うまかった」。やすよさん「お好み焼大会も出れるってことじゃない？」。小杉君「何年前のお好み焼のレシピを・・・」。 剛くん「楽しかった。美味しかったね」。今日はここまで。剛くん「１回昼寝しようか、眠くなっちゃった・・・みなさん、ごきげんよう。ありがとう」。 終了。やすよさん「お腹いっぱい」。剛くん「補tのだ」。小杉君「お腹いっぱい。ムリムリ」といいながら、まだ食べてます。すると剛くん「食べるねぇ」と、残っていた餃子を次々と渡していました。 |
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| 第４４回 勝手に別荘プレゼン企画第２弾（inシンガポール）後編 先週に引き続き、中川家の剛さんがゲスト。やすよさん「珍しいよね。１人で。これ来たときは、いつも仕事断るのに、行こうってなった？」。剛くん「仕事断ることあるんですか」。やすよさん「ここはすぐ断りますよ」。剛さん「断れへん」。同じ「剛」の２人。やすよさん「草なぎさんも、ギターめちゃくちゃ好きやん。剛さんも、めっちゃギター好きなんです」。剛くん「ネタとかでもやってますよね」。やすよさん「”剛”はギター好きって、私の中で・・・長渕剛さんも。堂本剛君も。特にギター好きな人多いなって」。剛くん「どんなギター」。剛さん「ギブソン・・・ギブソンの４５でしたっけ」。剛くん「J４５。アコギですか？僕も持ってますよ。年代物とかですか」。剛さん「全然。最近の。最初に紹介されたのは、１９８万やったんですよ」。剛くん「それは、ヴィンテージのやつだったんだ」。剛さん「買われへん」。剛くん「何年ぐらいのヤツでした？」。剛さん「１９５０年ぐらい」。剛くん「どこのギターショップですか」。やすよさん「行くやん」。剛さん「難波の・・・」。剛くん「YouTubeとかあがってません？」。剛さん「YouTubeでやってます」。剛くん「弾いて説明してくれる人？同じYouTubeかもしれない。”最後にお値段発表します”とか言う人」。やすよさん「どこの共通点」。剛くん「うまいよね。あの人、ギターね。いいじゃないですか。買っちゃってください。大丈夫ですよ」。やすよさん「草なぎさん、すごい買ったの。去年、えげつないヤツ買ったから。テレビでピー入ったけど」。値段を教えたようで、また伏せられてます。剛くん「ギブソンの１３５」。剛さん「即買いで」。剛くん「はい」。やすよさん「イヤやろ。草なぎさん、ローンやったら。すごいアーティストと取り合いに」。剛くん「ブルーノ・マーズに、買いたいギターを買われました」。剛さん「ブルーノと！？」。剛くん「ブルーノね、４本ぐらい買ってったらしいですよ。この間ね。古着屋さんのイベントあって。１８００万のGジャンが売れてましたよ」。やすよさん「誰が・・・」。剛くん「１着」。やすよさん「日本の方ですか」。剛くん「うん。ヤバくない？ものの価値って、分からないですよね」。 おたよりは、海原ともこさんから。＜今、お金を使うなら、１番何に使いますか＞。剛くん「僕はやっぱり、古着とか好きだから。ヴィンテージ、欲しい」。剛さん「そう言うの好きなんですか」。剛くん「１８００万のGジャン欲しい。ちょっと、１着１８００万のGジャンって、高すぎるじゃないですか。でも、ちょっと欲しいなと思ってるんで。もし、普通にお金あるとしたら、それ欲しいなと」。剛さん「わからんことないな。オレもギター欲しいもん。１０００万でも。キリないねん。全部欲しいぐらい。ギターショップ行ったら、これ、全部置ける家あったらなって」。剛くん「何でもいいんだよ。妄想の世界だから。欲しいもの出せば」。やすよさん「リノベーションしたい」。剛くん「家を？気に入ってないの？」。やすよさん「服をだーっとキレイに並べるような家にしたい」。剛くん「引っ越したいって事？」。やすよさん「ようですね。欲しいものってなくなんないですね」。剛くん「オレ、古着欲しいもん。いつも欲しい」。やすよさん「いいことです。だから仕事頑張れる」。剛くん「ホント。今も欲しいって。考えて。あのGジャン欲しい」。やすよさん「１８００万のヤツ買いそう。カメラもすぐ買いましたもんね」。 『勝手に別荘プレゼン企画inシンガポール』 ２日目の夜は、サテーストリート（串焼きの屋台）で、串焼きをごちそうしてもらい終了。３日目。セントーサ島。エントリーNo.２＜超特大の一軒家＞。プールあり。船着き場があり、船があれば海から自宅に行くこともできる。その区域に行くには、ゲートを通り、セキュリティチェックを受けなければ行けません。値段は・・・。 やすよさん「セキュリティは、バツグンですね」。剛くん「あれですよね・・・でかすぎるよね。どう考えてもね。だから、めちゃくちゃ高いよね。何十億でしょ。もう会社だよね。自宅じゃないじゃん。今売りに出てるって事は、前の人も広いからダメだってなったんだよ。絶対。持て余してたじゃん。買ったけど広いわって、売ろうかなってなってるんだよ。絶対そう」。金額予想。剛くん「３０億」。剛さん「２０億」。やすよさん「１８億」。正解は、２２億円。やすよさん「ちょっと行く別荘にしては、高すぎますよね」。剛さん「さっきのご飯のところは、近いんですか」。剛くん「焼き鳥食べてたところ」。車で１０～１５分。やすよさん「リゾート地みたいになってたから。どこにも出て行かないでいいよね」。剛くん「スーパーあるんですか」。スタッフさんが「ない」と言うと、「ライフ？」と田崎君。ライフはありません。剛くん「食材大変だよね。１回車でどっかいって。買いだめしないと」。田崎君「コープ来てくれるんちゃうかな」。剛くん「映像にだまされちゃダメだよ。キレイだけじゃさ。食べ物なかったら、ヤバくない？隣の人も離れてっから、何ももらえない」。やすよさん「１０分で行けますよ」。剛くん「あとね。プールいらないんだよね。水とかさ。けっこう大変だから。しってんの、あれ、オレ。管理するの、水ってめっちゃ大変なのよ。絶対オレは、ヤダね。大変なの知ってんの、オレ。庶民的なとこでいいんですよ」。 田崎君「買いますか」。食い気味に・・・剛くん「買いません」。田崎君「もう１人の剛さんは」。剛さん「ちょっとムリだな・・・」。 ３日目夜。「チリクラブ」（２万円）を堪能して終了。最終日。エントリーNo.３＜超高級コンドミニアム＞。こちらもセントーサ島。専用エレベーターがあり、屋上プールの他、庭に共用プール。そして、ビーチ直結。 剛くん「１番よかった。そんなすっごーい広い感じじゃないし。友だち来たら、泊まっていただけるし」。剛さん「プールありましたけど」。剛くん「でも、あれも、庭にプールみたいのが、イヤなのよ。あのプールは許せる。何しろ景色がきれいだったね。値段がねぇ」。予想。剛くん「１５億」。剛さん「１０億」。やすよさん「８億」。正解は、２０億円。剛くん「そんな感じなんですね。蟹のところまで、何分ぐらい」。３０分かからないぐらい。剛くん「蟹が１番食べたいね。２万円の蟹」。やすよさん「シンガポール、高いですね」。剛くん「高いね。ハワイより高いんじゃない」。やすよさん「住みやすいって言ってたから、なめてました」。田崎君「買いますか」。剛くん「かいま・・・せん！・・・高いし、やっぱり」。田崎君「剛さん、買いますか」。ためて、剛さん「買わないでおきましょう」 やすよさん「でも行ってみたい。屋台とかもキレイ」。他に探して欲しい国・エリアがあれば。剛くん「シンガポールよかったから、アジア圏でさ」。やすよさん「タイ。人気でしょ。ハワイでもいいんやで」。田崎君「ハワイ！？行きましょう！じゃあ」。やすよさん「グアムは？」。実は、田崎君が、ハワイやグアムが大好きで行きたい。田崎君「いいですか、僕」。剛くん「いいけど。またらいぱち君でもいいんじゃない？」。にらむ田崎君。剛くん「仕切りだからさ。仕切って、ロケも、大変じゃん」。やすよさん「らいぱち君とタキさん２人で行ったら、騒いでるだけやん」。 らいぱち君から、お土産。剛くん「蟹？」。蟹ではなく「LAKSA」という、シンガポールを代表する麺料理。袋麺になってます。アメリカの超有名ラーメンブロガーが世界のうまい袋麺第１位に選んだ逸品。剛くん「気がきくじゃない」。作って食べてみます・・・が、田崎君は、次の仕事があるのでここまで。NGKの夜公演とそのあとラジオ。食べれないのはかわいそうなので、袋麺１袋持って帰りました。 やすよさん「作りましょうか」。剛くん「作って、やすちゃん」。キッチンに行く２人。１人取り残された剛さん、どうしていいか分からず・・・。剛くんが戻ってきます。剛くん「微妙な間、あるけど。普通にしてるみたいな・・・ギターかなんかあったらね。剛さんに弾いていただいたのに」。剛さん「やりましょうよ、２人で」。剛くん「曲とか作ったりするんですか」。剛さん「曲は作らないですけど。ただただ、ブルースを、だらだら弾いてるだけです」。剛くん「そういうネタがありましたよね。ラーメンソング作りましょうか。『ブルースラーメン』」。剛さん「そういうのができるんですよね。ブルースやったら」。剛くん「すごいですよね。世界共通でね」。剛さん「あれが１番楽しいんですよ」。２人の様子をのぞいたやすよさん「家ですね。普通の家みたい」。 ラーメンができてきます。剛くん「太麺なんだね。担々麺みたい。今度ラーメンやってみたら？『うさかめ』で。ラーメン人気あるんでしょ」。剛さん「あります、今」。剛くん「ありがとう、作ってくれて」。匂いを嗅いで、剛くん「クリーミー」。食べて見ます。剛さん「からっ・・・ピリッと辛い。担々麺に近いかな」。剛くん「からっ！うまい！なんか、食べたことない」。やすよさん「魚介なんですか」。剛くん「魚介っぽいね。蟹っぽいねぇ、それこそ」。やすよさん「辛い」。剛くん「さっき食べてた蟹。２万円したヤツ。カンパチ君だっけ？・・・らいぱち君が食べてたソースは、こういう感じの味がする感じ。うまい。お土産めちゃくちゃいいね」。やすよさん「ないですね。日本に」。剛くん「おもしろくて言い」。 今日はここまで。やすよさん「『うさかめ』どうでしたか」。剛さん「さっき話してたんですよ。ギターを。歌と言うか、交代交代で」。剛くん「物件もまたね。世界の物件をね」。剛さん「カンパチ君でしたっけ？」。剛くん「また、カンパチ君に行ってもらってさ。出世魚なんだよね」。 終了。剛くん「今度の収録は、やすちゃん来るかな」。やすよさん「ともちゃんです」。剛くん「ごめん、ごめん、いつも間違えちゃうの」。 |
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| 第４３回 勝手に別荘プレゼン企画第２弾 剛くんとやすよさんだけのうさかめ部屋。剛くん「こんにちは」。やすよさん「こんにちは。もう慣れましたね、２人」。剛くん「そうだよねぇ」。やすよさん「まだ、ギクギクはしてますけど」。剛くん「なじんで来つつあるって言うか」。やすよさん「うちのお昼って、こんなもんでしょ」。剛くん「そうだよね。ともちゃんとは、話してる？」。やすよさん「はい。LINEしたり。しょっちゅうですね。暇なんでしょうね。ずーっとLINE来ます」。スケジュールを知っているので、その合間にずっと。剛くん「もうちょっとで会えそうだもんね」。やすよさん「そうですね」。剛くん「今度の収録ぐらいは会えるかな」。 今回もゲストが来てくれています。やすよさん「賑わってますね。この家。いろんな人来ますもんね」。チャイムが鳴ります。剛くんが席を立つ間もなく、ドアがたたかれ・・・勝手に入ってきちゃいます。中川家の剛さん。やすよさん「どうぞって、家の人が言ってから、初めて入ってくるんでしょ」と注意。剛さん「はじめましてですね」。剛くん「会ったことありますよ」。剛さん「２回目ですか」。剛さん、アメなめていたと、慌ててキッチンで取り出し。そのあとは、剛くん側に座ろうとして、やすよさんに注意され。剛くん「自由ですね」。剛さん「２回目ですよね」。剛くん「２回目ですか。もうちょっと・・・『ぷっすま』でしたっけ」。剛さん「いえいえ。『スマスマ』でしたっけ」。剛くん「ご兄弟で」。剛さん「さんまさんとショージさんと」。剛くん「料理食べに来てくれたとこですよね・・・なんか、もっとイメージであってる気がして」。 剛さん「こんな感じで？」。やすよさん「こんな感じ。ホントに・・・前、草なぎさんが、香取さん来たときに、なんか変な感じって言ったじゃないですか。自分のペースが狂うと。私、今日、狂うわ」。剛さん「わかる、わかる、わかる。照れくさいんですよ」。剛くん「どんな関係なんですか」。剛さん「３０年ぐらいの付き合いやから」。やすよさん「同期。吉本の学校で。私ら弟子っこなんで、ホントは違うんですけど。期で言うと、同期。兄弟と姉妹なんおで。周りから言われることあったんですよ。だから、ずーっとそのまんま、３０年間」。剛さん「なんか照れくさいよね」。剛くん「入り方、そんな感じじゃなかったですよ」。剛さん「パッとみんなが、キャンキャン言ってるのかなと思ったら、しんみり始まって」。 剛さん「やすともと会うときは、悪口しかいわへんやんか。だからこういうとこね」。やすよさん「そういうこといわんといて。草なぎさんは、私ら、そんな人と思ってないから。悪口じゃないんですよ。意見とかね」。剛さん「世直しね」。やすよさん「常に、怒りをぶつける感じですね」。剛さん「お互いにね」。剛くん「腹割って話してきたんですね」。剛さん「知ってます？デビュー当時のキャッチフレーズ」。剛くん「知らないです。やすともさん、この番組始まるまで、ご存じなかったんです」。やすよさん「これで知ってもらったから。私らの情報は、今の状態しか入れてないから。余計なこと言わんといてね」。剛くん「そんなキャッチフレーズがあったんですか」。剛さん「やすよは、個人でキャッチフレーズあったんですよ。”吉本の○○”」。剛くん「”吉本の美女”とかじゃないですか」。剛さん「具体的な名前が」。やすよさん「人の名前を。誰がつけたんやろうねぇ」。剛くん「Puffyとかあった」。やすよさん「２人の時は、ありましたね」。剛くん「その当時のアイドルみたいな」。やすよさん「当時に出てこられた人」。剛さん「オレが言うから」。やすよさん「ドキドキすんねん」。剛さん「吉本の松たか子」。剛くん「そうなんだ・・・」と言った後で、爆笑。 今回の企画は、取り仕切る人が登場します・・・と、やってきたのは藤崎マーケットの田崎君。剛くん「準レギュですね。この間も、たこ焼きでやけどして」。田崎君「粉もんパーティー以来で」。剛くん「助かります。田崎さんに仕切っていただけると」。剛さんと田崎さんは、劇場で会ったり、一緒にイベントをやったり。ちなみに「細かいモノマネ１００個できるまで終わらない」イベントもあったそうです。 特別なVTR・・・ということで、まずハワイの別荘企画のVTRが。今回は『勝手に別荘プレゼン企画第２弾』。剛くん「これ、大好き！大好き！ワクワクする。ワクワクする」。やすよさん「家見んのって、おもしろいよね」。剛さん「買うんですか」。剛くん「もし良かったらね。よかったら買った方がいいっすよ」。やすよさん「私らがちょっと買うのと違うから・・・草なぎさんに買って欲しい。遊びに行きたい」。剛くん「みんなで買うんだよ。みんなで。やすともと僕で」。やすよさん「吉本ですよ、この２人」。別荘候補地は、日本からの移住者が多い「あの国」。かめ芸人が乗り込んで物件探しをします。剛くん「よかったら買いますよ。気に入ったら買うしかないでしょ」。購入を勧められた剛さん「とりあえず見ますわ」。 かめ芸人は、ピン芸人・今井らいぱち。何も聞かされず、突然家から空港へ、飛行機乗って到着したのは・・・シンガポール。ANAユーザー１万人の住みたい街アンケートで、１位のハワイに次いで２位。駐在員が住みやすい都市ランキングでは、１６年連続１位。現場ついてから、企画の説明。最初は、シンガポールの見どころ紹介・・・観光です。美味しいものも食べて。いよいよ不動産屋を探しますが、どれだけ街を歩いても見つからない。仕方なく街の人に聞いてみると、電話番号を教えてくれました。シンガポールの不動産屋は、路面店舗をかまえておらず、電話で連絡を取って、現地で説明を受ける、と言うスタイル。早速当日に会ってくれたのは、トリエ・フランシス・ドッシさん。日本のスーパースターの別荘を頼み、一般的な住宅事情も教えてもらいます。シンガポールの８割の人が住んでいるのは、HDB（公共住宅）で、リーズナブル。このHDBも見てみたいと言う事で、エージェントの菊地さんの友だちに連絡を取り、見せてもらうことに。見せてもらうのは翌日。あとは、美味しい夕食を食べるだけで１日目終了。 翌日。HDBを見せてもらいます。外見は、日本の団地風。けっこう広い。既婚者しか購入できず、独身の人は３５歳以上にならないと購入できません。約９２平米、築４７年で・・・６０００万円。新しいものは、もちろんこれより高い。不動産屋から連絡があり、早速物件を見に行きます。 エントリーNo.１＜国内遺産ショップハウス＞。１９２０年～３０年に建てられたもの。３階＋屋上。外見より、かなり広い。価格は・・・？ VTRあけ。やすよさん「ふにゃふにゃふにゃってところが短かったから、すごい高いんやと思うねん」。予想。剛くん「４億」。剛さん「５億」。やすよさん「１０億」。正解は「６～８億」。やすよさん「やっぱするって。６０００万の方が衝撃やったもん。草なぎさん、簡単に買えるけど」。剛くん「いやいやいやいや。さっき食べてたところとか、近いんですか」。車で３０分。剛くん「遠くない？さっきの場所まで歩いて行けるとこなら、まださぁ」。やすよさん「ぶらーっと歩いてね」。剛くん「車で３０分。渋滞したら５０分ぐらいかかるよね。絶対そう言うのって、短く言ってるじゃん。３０分じゃないよ」。やすよさん「静かなんやね。離れて」。剛くん「街並みも違ったもんね。マーライオンがいたあたりとはさ」。１つだけ条件があるそうです。シンガポールの永住権が必要。剛くん「中田あっちゃんは、永住権取ったってこと？」。国内遺産とHDBのみ必要。 剛くん「ちょっと思ったのが、部屋数が多いなと。掃除大変でしょ。だから、お手伝いさんがいるわけでしょ。それがちょっとさ、多すぎるなと。階段がね。VTR見た感じは、いいんだけど。けっこう。あれね。毎日過ごしてると疲れると思うのよ。いい運動になるから。筋トレにはなるかなと思うけど。リアル考えると。VTRの作り方うまいよね。そこの罠にはかからないぞと」。剛さん「けっこう長い階段やったもんね」。田崎君「真剣に考えてくれてはりますね」。剛くん「もちろん。僕は、見てますから、ちゃんと。隅々まで見てますよ」。やすよさん「街にもちょっと」。剛くんは、写真を指さして「壁が薄いんじゃないかって。密接してるじゃん。だって。絶対聞こえるよね。ピタピタじゃん」。隣とくっついてます。田崎君「昔ありましたよね。同じテレビ見てんだって」。剛くん「絶対聞こえるよ」。やすよさん「草なぎさんは、ハワイの時も、隣がちょっと見えるとこはいやだったのよ」。剛くん「これ、だって、チョー、じゃん。世界遺産ってワードに罠が仕掛けられてる。これちょっと近いよねぇ。見た目はカラフルでキレイだけど」。やすよさん「隣、お母さんが子どもに怒ってる、”こらー！”とか」。剛くん「もうちょっと。１億未満とかだったら、ん～って感じだけど。６億・８億でさ。ちょっとねぇって言うのは正直」。 田崎君「確認ですけど。この物件、買いますｋ・・・」。かぶるように剛くん「買いません。やっぱりちょっとなんかねぇ。買わないわ」。 便利なチャイナタウンに、永住権の煎らない、商業用ショップハウスがありますが、２８億円だそうです。 剛くん「高いんだね。基本的に。HDBも高いから」。やすよさん「もうちょっと安いって思ってた」。 次回に続く・・・。 |
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| TVer 限定 ハガキトーク 大輔さんと３人でのハガキトーク。ハガキの差出人は、海原ともこさん。剛くん「ともちゃん、３人の感じ、見てくれたのかね」。やすよさん「何もすることないから、ずっと見てると思いますよ」。 ＜質問：自分が自分で好きなところありますか＞。大輔さん「難しい。人によく言われてうれしいことですよね。なんやろ・・・こないだ、大阪で。草なぎくん、しらんかもしれんけど。川畑泰史って同期がいるんですね。３２年ぐらいやってて。その舞台に、同期集まって出たときに。同期の人から、”宮川が出たら、舞台が明るくなるよね。それすごいよね”って言われて。めっちゃうれしくて」。やすよさん「だと思います」。大輔さん「自分では、意識してないけど。いつも緊張して、わーってやってるだけやから」。やすよさん「大輔さんって、めっちゃそれあります」。剛くん「うん。あると思う」。やすよさん「雰囲気が。年齢とかも関係なく。”大輔さん”って言うイメージで。根っから明るいじゃないですか。それあると思う。食べるのも美味しそうやし」。大輔さん「キレイに食べるって言われますね」。やすよさん「それが、みなさん持ってるイメージあると思う」。剛くん「明るいイメージあるから」。大輔さん「逆に苦しいときありますけどね。自分のテンションこんなとき（落ちてるとき）、明るくするのしんどいとき、ありますけどね。逆に空回りしたり」。 やすよさん「変わりましたよね。昔、怖かった。近い先輩やったんで。めっちゃ怖かった」。大輔さん「若い時って、キャラがなかったんですよ。自分の。だから、なんかやらなあかん、みたいな」。やすよさん「私らの若かった時代って、めちゃくちゃ・・・」。剛くん「爪痕残しとかないとって」。やすよさん「とがってるんですよ、みなさん。直の後輩は、めちゃくちゃ怖かったんですよ。大輔さん。ここ何年かは、会うようになった。あいてる期間は、はじめのまんまの印象があったんで。めちゃくちゃ怖かったです」。大輔さん「正直、今のお笑いって。先輩から後輩まで、あれじゃないですか。僕らの頃すごかったです。ダウンタウンさんから、圧というか。僕らは、ダンスとか、アイドルみたいな事をしてる。風当たりが強かったんで。ジュニアさんとかも、はじめ仲良かったんですけど。２丁目で、１番上でやってたとき、怖かったです」。剛くん「言いますよね。ジュニアさん、怖かったって」。やすよさん「なんであんな殺伐としてたんですか。あの時代」。大輔さん「わからん。もう」。やすよさん「それがあるから、今があると思ってるんですけど。東京の芸人さんも、言いますよね。大阪独特。怖かった」。大輔さん「僕らも、東京行ったとき。極楽さん、１番上で。とんがってましたからね」。剛くん「怖いんですか」。大輔さん「全員にケンカ売ってる感じでしたね」。やすよさん「極楽の加藤さんなんか、大阪の芸人としゃべるなって。東京のチームに言ってましたもんね。いろんなちっちゃいとこで戦って。東京行ったら戦いありましたもんね。すごく平和になりました」。剛くん「時が流れて」。 やすよさん「草なぎさん、ありますか」。剛くん「僕ね。自分のこと好きですよ。好きに、意識的になってるって言うか。ネガティブになっちゃうとさ、つまんないから。極力いつでも自分好きでいる。落ち込むじゃないですか。反省とかすると。若いときは、そんな風に思っててもいいかなって。反省して次のステップに向かう、みたいな。それのが自分のためになる、みたいな。今は、極力、反省とか、自分を追い込んだりしないような気持ちでいる」。大輔さん「それは自信があるから、できることですよね」。剛くん「けっこう好きですね。けっこうポジティブ。なにかあっても、時間が解決してくれんじゃないかとか。そういう思う自分が」。やすよさん「落ち込んだりとかは、もうあんまり。もったいないなって」。 剛くん「寝てるときとかさ。基本的に、落ち込んで寝れないってないんですよ。ありますか？みなさん」。大輔さん「僕もそんなないですね」。剛くん「人生ないんですよ。よく落ち込んで寝れないとか言うじゃないですか。申し訳ないんだけど。オレ、そういう気持ちわかんなくて。眠くなっちゃうから。どんなことがあっても」。やすよさん「体には、絶対いいと思います」。剛くん「寝てなおっちゃうみたいな。そういうところがけっこう好き。寝れる。どんなときでも寝れる自分とか」。大輔さん「強さですもんね」。やすよさん「そうですねぇ」。 剛くん「でもね。最近考えるときあるよ。”僕、何のために生まれてきたのかな”って」。やすよさん「怖い。深いですよ」。剛くん「そんな感じのことを考えるときはある。なんだろうねぇ。睡眠入る前とか」。やすよさん「ちらっと未来のこと考えて、不安になるとかもないんですか」。剛くん「それもあんまないんだけど。なんだろうねぇ。ただ、焦燥感みたいなのは。焦りとか。わかんない。なんか。原因があるわけじゃないんだけど。たぶん、誰しもあることなのかな。なんにもないのに、焦ってるって言うか」。やすよさん「やりたいことが多すぎて、とかじゃないんですか」。剛くん「いや。違う。そんなんじゃなくて。素朴に。寝る瞬間とか。あと、朝早く起きたときとかに。まだ布団の中とかで。なんか、ちょっと、そわそわそわそわとかしてたりして。そういうときに、自分のワンちゃんのこと考えたりして、心が落ち着いてきたりして。あるんだよねぇ」。やすよさん「ワンちゃん、大事ですね」。剛くん「なんだろ。焦りなのかな。この先いつまで働けるのかな、とかって。わかんないんだけど。わかんないんだけど」。 大輔さん「それは、年重ねていって。たぶん。５０歳って考えてまうんですよ。体はった事もしてるじゃないですか。それが大半じゃないですか。これいつまでこの仕事やって、食ってけんやろと思ったら。あと３年ぐらいかなと思うと焦ってしまう」。やすよさん「考えますよね」。剛くん「考えるよね」。やすよさん「年齢がいろんなもん近づいてくるから」。剛くん「若いとき、全く考えなかったよね。すごいね、若さってね」。大輔さん「すごいですよね」。やすよさん「今の状況で、１０年若なりたいですね」。大輔さん「なりたい」。やすよさん「今の全て持ってる物とか、環境変わらず、１０年若くなりたい」。剛くん「考えてる事とかも。頭良くなってるし」。やすよさん「１０年前に『うさかめ』やりたかったし。違いましたよね。できることとかね」。 ともこさんへのプレゼントは・・・。最初、大輔さんはもう煎らないだろうと言いましたが、やすよさんがほしがると思うと。大輔さん「じゃ、こっちあげる」。今度はかめ手ぬぐい。 |
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| 第４２回 どっちのうさかめ料理ショー 今回も、大輔さんと３人で。剛くん「こんにちは」。大輔さん「こんにちは。大丈夫ですか、僕」。剛くん「大丈夫ですよ」。やすよさん「めちゃくちゃ助かってます」。大輔さん「なじんでます？先週出してもらって、めっちゃおもしろかったですよ」。剛くん「ありがとうございます」。大輔さん「ともこいるときどんな感じですか」。やすよさん「こんな感じです」。大輔さん「いい番組ですね。おもしろいなと思った」。やすよさん「お客さん来てくれるの、いいですよね」。剛くん「そうですね。新鮮だよね。こういう形も」。やすよさん「斉藤和義さんも、ここ来たんです」。 今回は特別企画。大輔さんに、ふすまの左側を開けてもらいます。登場したのは、スマイルの２人（瀬戸君・ウーイェイよしたか君）。今回の企画は『どっちのうさかめ料理ショー』。大好評企画だと言いますが、まだ１回しかやってない。今回が２回目。剛くん「この間、蟹やったっけ？」。前回、よしたか君がシェフでしたが、手際悪くクビ？剛くん「やすちゃんだけ、食べられなかったんだっけ」。やすよさん「私は、大好評じゃない」。うさぎが１０００円で１時間、かめが２万円で１週間で食材調達＆練習。今回のテーマは＜パスタ＞。剛くん「みんな好きでしょ、パスタ」。大輔さん「２万をどう使うかですよね。高級食材の合わせ方だったりとか。そこのセンスですよね」。 かめは、熊元プロレス。基本的に料理は作らない。食材調達のため、北海道へ。塩水ウニ・リコッタサラータ・最高峰の牛乳をゲット。そのほかに生パスタ。そして、マル秘食材。 やすよさん「ウニいいですよね」。剛くん「普通に勝っちゃうんじゃないの」。やすよさん「これだまされたんですよ。食材が良かったから」と前回の反省。剛くん「最後の隠しのところ、あれがまた。余計なヤツが、なんかやだよね。それでいいのにさ。ひとのせがさぁ。肉とかだったら、ヤダよね」。チャイムが鳴り、剛くんが玄関に行くと、熊元プロレスがシェフ姿で登場。剛くん「最後のひとのせが気になりますけどね」。熊元プロレス「マジで、余計なことしてないです。めちゃくちゃプラスです」。やすよさん「ウニを選んでくれたんは・・・」と拍手。やすよさん「だいぶ楽しみです」。よしたか君「誰かの、料理人が言ってましたよ。”料理は食材だ”と」。やすよさん「負けてんねん、それで」。 うさぎは、前回の勝者・キングくん。イタリアンで働いていて自信あり。冷凍ハンバーグ・トマトジュース・パン粉等々、手頃な食材。最後に余ったお金で、コンビニでマル秘食材ゲット。 やすよさん「前、勝ってるからね」。剛くん「美味しかった。彼はすごいですよ」。チャイム。キングくん登場。キングくん「パスタ、めちゃくちゃ得意なんで。前回より、かなり自信があるんです」。自分で食べて見て、キングくん「堀江で１３００円は出せる・・・」。大輔さん「おもしろいわ、今日。めちゃくちゃ」。 調理スタート。うさかめ部屋は、かめ。研究所は、うさぎ。それぞれのキッチンで料理します。剛くん「ウーイェイよりうまいね。ウーイェイ、最悪だったよ」。かめのマル秘食材は、「黄金いくら」。これでもかと乗せています。その盛り付けを見て・・・剛くん「盛り付けのセンス、センス。もうちょっとさぁ」。うさぎも完成に向けて・・・。剛くん「どっちの料理ショーだよ、これ」。うさぎのマル秘食材は、完成後に登場。カップのバニラアイスでデザート。よしたか君「ずるいですよ。余ったお金で、堂島ロール買ってきますよ」。やすよさん「１０００円以内で、２品作れるって事ですよね」。しかも、パスタで使った食材で作ります。バニラアイスに、パン粉を煎って振りかけます。剛くん「迷うなぁ、これ」。 最終ジャッジ。１人ずつ、食べたい方の部屋へ。やすよさん「前、はずしてるから、絶対食べたい。悩むよ」。選んだのは、うさぎ。やすよさん「１０００円で、こんな美味しいもの食べれるんだって。食べてみたい」。大輔さん「自分の中で、やすよが行く方、草なぎくん行く方、予想ついてるんです。やすよ食べれへん方がいいんちゃうかなと思ってます」と、うさぎを選びました。大輔さんは、やすよさんがかめを選び、剛くんがうさぎを選ぶ、と予想。かめの味は想像がつく。熊元プロレス「”想像できる”っていうのが、昔、漫才でも言われたことがある」。大輔さん「漫才はおもしろいよ」。よしたか君「せめて草なぎさんだけでも・・・」。剛くん「現時点では、まだ決まってません。すごい揺れ動いてて。２人のことも考えて。もしかしたら、こっちの方が人数多いんじゃないかなって。いろいろ考えちゃってます」と、選んだのはかめ。部屋に入り、剛くん「あらぁ～～～～！！！」と座り込む。剛くん「オレだけ、こっちかぁ。マジかぁ。悔しい。いろいろ考えちゃったぁ～！やすちゃんが、こっちにいるのかなって思ったんだよね」。大輔さん「僕も、そう思った」。やすよさん「人数が多い方って？」。大輔さん「草なぎくんは、キングくんのとこ来るって」。剛くん「ちょっとねぇ。間違っちゃったぁ」。 ２人が料理堪能。剛くん「いいなぁ。しょうがない。あったかいうちにどうぞ」。大輔さん「うまっ」。やすよさん「おいしい」。本格的。パン粉の使い方がいい。デザートも絶賛。やすよさん「キャラメルが入ってる感じ」。剛くん「こっちだよね。やっぱ。今日ね。悔しい。やすちゃんは、なんでこっちに」。やすよさん「オイルでニンニクの。匂いが。あれで」。剛くん「そういうやすちゃんも、ちゃんといるんだね。ごめんごめん。ウニとか、そういうのに負けてないとこもあるんだね」。 かめは、２人で暗い中、食べてます。剛くん「僕だけ食べてない」。よしたか君「めちゃくちゃ美味しいです」。 今日はここまで。剛くん「楽しかったです。みなさん、また会いましょう」。 終了後。かめの部屋へ行き、剛くん「完食してんじゃないですか。盛り付けだよね。デカ過ぎちゃった。なんか。食材がいいんだから。絶対勝てるはずだから。最後の見た目だよね。テーマは。じゃ、お疲れ様でした」と、ダメ出しだけして去って行きました。 |
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| 第４１回 若見え対決 剛くんとやすよさんの２人。やすよさん「家ですやん」。剛くん「今日はね、２人だけ。ちょっと緊張する。いつもと違う雰囲気。やっぱりきょうだいのさ、２人の雰囲気あるからさ。１人になると・・・」。やすよさん「印象的なのが、前回の収録の最後の時に、”え？次から２人だよね”みたいな。イヤやのかな、みたいな」。剛くん「嫌じゃないんだけど。ちょっと気まずいっていうか。恥ずかしい」。やすよさん「始めから３人ですから、変な感じですよね」。剛くん「やすちゃんはね、３人をまとめてくれると思ってるの。だから、ともちゃんと２人よりか・・・」。やすよさん「違うパターンありえますからね」。剛くん「だから、そう考えると、これで良かった・・・」。やすよさん「これみて、こけてるでしょうけどね」。 ２人なので、ゲストが来てくれてます。チャイムが鳴って、剛くんが玄関へ。剛くん「あ、こんにちはぁ。お久しぶりですぅ。大輔君」。大輔さん「リアクション、薄ない？」。剛くん「テレビでよく見てる顔だから・・・あっ！大輔君！大輔！」。座って。剛くん「久しぶりですね」。大輔さん「ともこが心配で、大丈夫なん？」。やすよさん「寂し言うてました。それでどうにかなりそうやって言ってました」。大輔さん「LINEでやらしてもらってて」。剛くん「交流あるんですね」。大輔さん「ちょっとあいてて。最近」。やすよさん「またぎゅっと」。天然素材の妹分としてやっていたそうです。大輔さんが、大阪に帰ってきて、やすともの漫才を見たら「かっこええな」と思ったそうです。大輔さん「草なぎくんとこうやって番組やるってネットニュースで見て、すげーなって思って」。やすよさん「これは、すごいと思いました。自分でも」。剛くん「とんでもないですよ」。 大輔さん「久しぶりですよね。『ぷっすま』以来ぐらいですか」。剛くん「１０年ぐらいかも知れない。大輔君、すごい身体能力高くて」。大輔さん「全然です。根性とノリだけでやってましたね。今はできないです。チーズ転がし祭なんて、ようやってたなって思いますもん」。剛くん「今、お祭りは？」。大輔さん「やってるんですけど。あれも、ムリですね。５０歳になって、朝起きたら腰が固まってるんですよ」。剛くん「固まるよね」。大輔さん、実演。剛くん「今までの祭りのダメージが出てるんじゃないですか。ジャッキー・チェンが、なんかで言ってたんだけど。”若いときのダメージが腰に来てんだ”。言ってて。ジャッキーが」。大輔さん「ジャッキーは、もっとすごいと思うけど」。やすよさん「急に来るかも知れないですよね。適度に動かさないかんけど、やり過ぎてもむずいでしょ」。剛くん「みんな言うこと違うでしょ。腰とかは、ある人はどんどん動かせ、みたいな。実際痛いしさ。みたいな。でも、ジャッキーは言ってた」。大輔さん「ジャッキーは、ダメージ残ってるでしょ」。 おはがき。やすよさんが読みますが、海原ともこさんから。＜質問：人に対してされて許せないことはありますか＞。剛くん「嘘とかじゃないですか。やっぱり。でも、それもいいかな。あんまないね。イヤな人とあんまいないですよね。一緒に」。大輔さん「うちらの業界というか。そこに身を置いてると、イライラすることもないですけど。それだけじゃあかんなとか。地元のツレとか。そこいって、個室ばっかりでも・・・一緒のところで食べようかって言うときに。”みんなちやほやしてるけど、オレはお前のこと知らんぞ”とか言われると、ずっと残ってる」。やすよさん「わかります。なんでいわんでいいこと言うのかなって。芸人さんやから、ノリで言っていいって言ってくるのか。わかんないですけど。”知らんわ”を堂々と言ってくる人いるじゃないですか。思い出しますよね、１日」。大輔さん「１ヶ月、２ヶ月は」。剛くん「けっこう根に持つ。へぇ」。いつものように、おたよりをくれた人にプレゼント。大輔さん「いらんやろ」。やすよさん「持ってないからうれしいと思います」。手ぬぐいを手にして、大輔さん「これ作ったんですか。かわいいですね」。うさぎの手ぬぐいプレゼント。 今回は『見た目に関する対決』。若見え対決です。かめは、オーサカクレオパトラのりえちゃん（４１歳）。うさぎを若見えさせるプロは、ヘアメイクアップアーティスト・川北裕介さんと、スタイリスト・山脇道子さん。若見えさせるのは・・・同じくりえちゃん。同一人物での、うさかめ対決です。１週間自力でがんばったあと、プロが挑戦。当日まで、本人は知りません。審査方法は、女性７人にりえちゃんの映像を見てもらい、「何歳」に見えるか、見た目年齢を書いてもらい、平均で判定。かめの結果は、44.3歳で、＋3歳。 やすよさん「変身したときより、パーマの時のが若く見えましたよね」。剛くん「そうですね。パーマにあってるよね」。大輔さん「自分の喉が、リクガメみたいな・・・ここはどうしようもないでしょ。たぶん」。剛くん「変わってんだろうね。こういうとこ（手とか）とかね。なんなんだろうね」。大輔さん「たるんでるんですかね」。やすよさん「首出ますよね」。剛くん「デコルテだ」。やすよさん「手とか足のしわ、深くなってません？」。剛くん「しょうがないよね。でもね」。大輔さん「乾燥。あと、日焼け。これが1番老けるって言われたんで。去年ぐらいから、ロケの時に日焼け止め塗って、寝る前に化粧水とか」。やすよさん「それまで何もしてなかったんですか」。大輔さん「なんにもしてないです」。やすよさん「今の若い子って、ちゃーんとやってますもんね。私らの時やってなかったですよね」。大輔さん「お母さんなんてね、お風呂上がり、ザーネで全部いってたもん」。 うさぎの結果は、34.4歳で、うさぎの勝利。 剛くん「すごいね。全然違う」。やすよさん「呼吸法で、全然違いましたね。メイクする前、あんな時間取らないですよね」。剛くん「やったほうがいいね」。 「体年齢」を診断するテストをします。研究所へ。剛くん「行ってみようか、研究所あるんでね」。大輔さん、きょとん。案内します。やすよさん「今思ったでしょ。研究所って言ってる割には、研究所っぽくないって。香取さんにも言われましたよね」。「体年齢」テスト。１．脳年齢、２．反射神経、３．バランス、４．視力。それぞれ１番結果が良かった人にはご褒美。高級リンゴです。サンふじ１個約１０００円、しなのゴールド１個８００円。剛くん「欲しー！」。 １「脳年齢」。リーダーが「ジャンケンポン」と合図し、挑戦者がすぐに続けて負けの手を出す。１０回連続して行い、成功回数が多いほど脳が若い。まず、読み上げたルールが把握できない。まず、剛くんvs大輔さんでやってみて、内容確認。剛くん「難しいね」。相談の結果、剛くんが合図担当、やすよさんがリーダー、挑戦者大輔さん。やってみますが・・・ぼろぼろ。やすよさん、自分で「ジャンケンポン」言い出しちゃうし、負けを出すというルールもうまくいかず。剛くん「オレがきっかけじゃないの？ここの役いらなくなっちゃうじゃない」。やすよさん、爆笑。やり直しますが・・・。剛くん「なんで、僕に合わせないの。なんで普通のじゃんけんできないの」。できそうにないので、次へ。 ２「定規落としつかみ」。挑戦者は、定規の「０」のメモリに手を合わせる。落とす人は、しゃべりながら、良きタイミングで落とす。より早くつかめた人の勝利。大輔さん「絶対いけるやん」。挑戦者やすよさん、落とす人剛くん。ギリギリ５０センチでつかめました。挑戦者大輔さん、落とす人剛くん。つかめず、落下。大輔さん「めっちゃうまかった、草なぎくん。好きな靴って言われたら、靴の話しそうになったもん」。挑戦者剛くん、落とす人大輔さん。４６センチでつかめました。剛くん「やったー！」。ご褒美のリンゴ。剛くん「赤いのもらおうかな」。大輔さん「もう１回やりたい。ずっとやっていた」。 ３「バランス」。両手を腰に当て、両目をつぶり、スタートの合図で片足立。軸足がズレたり、足が床についたり、腰から手が離れたらアウト。剛くん「うそめなしだよ。最悪だよね」。大輔さん、５秒。大輔さん「これヤバいって」。やすよさん「こっちでもいいんですか」。右足でそろえることに。やすよさん、５秒。剛くん、１２秒。大輔さん「ちょっと待って。左足でやらしてもらっていいですか」。剛くん「一応、今、オレが１番」。再チャレンジ。大輔さん、７秒。やすよさん、３秒。剛くん「僕、優勝だね。やった！もらっちゃおう！こっちの大っきい方。しゅなちゃん」。 ４「視力」。３０秒以内に針穴に糸を通せるだけ通す。どんどん穴が小さくなっていく。針は、針山に刺さった状態のまま、手に持つことは禁止。やすよさん、２個。大輔さん、０個。剛くん、２個。剛くん「同点だぁ」。決勝戦。１個目の針穴に早く糸を通した人の勝利。大輔さん「おもしろいな。糸通すだけでも、熱々になってるやん、みんな」。結果・・・剛くん、６秒。やすよさん、５秒」。剛くん「やすちゃん、すごい！」。 今回はここまで。終わってからも、「定規落とし」に再チャレンジする大輔さん。今度はつかめました。 |
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| 第４０回 香取慎吾おもてなし企画（後編） 『うさかめ流香取慎吾おもてなし企画』 第３ゲームは＜研究所まで届け！紙飛行機マーヴェリックチャレンジ＞。オリジナルの紙飛行機を作る。うさかめ部屋から研究所まで紙飛行機を飛ばせたらクリア。１回成功で３００うさかめ。ともこさん「香取さん、得意そう」。折り紙で作ります。剛くん「試し飛行はありなの？」。田崎君「試し飛行はなしで。今までのご経験の」。剛くん「試し飛行がないと、紙飛行機ってね。１回もなしなの？」。田崎君「４名いらっしゃるんで。みんなでチャンス４回のうち、１つでもいったらOKなんでね」。慎吾君「どうやってやるんだっけね」。剛くん「忘れちゃったね」。やすよさん「飛行機の形じゃなくても、飛べばいいって事かな」。田崎君「ボールみたいにして投げて・・・それダメですよ」。４人とも、黙々と作る。慎吾君は、銀色の折り紙で。ともこさん「それって、紙、大丈夫なんですか？紙がちょっと違うじゃないですか」。慎吾君「かっこいいから」。慎吾君のは、キレイに仕上がってます。３人できましたが、剛くんができない。剛くん「わかんないんだよね」。慎吾君「なんで後ろもとんがってんですか？どうやって」と、やすよさんの紙飛行機を見て。ともこさん「初めて見た」。慎吾君「何枚やってんだよぉ。何個やってんの」。剛くん、４つめ。剛くん「忘れちゃったんだよねぇ」。やっと完成。 すると、４人にサングラスが配られます。「マーヴェリック」なので。田崎君は、研究所へ。剛くん、まだ気になるようで、新しい折り紙で作ろうとしてます。しかも、立ったまま、テーブルの上で。慎吾君「なにやってんの」。剛くん「折り方忘れちゃったんだよねぇ」。慎吾君「なんなの、そのかっこう。座ってやればいいじゃん」。そう言われると座る剛くん。でも、結局、うまくできなかった様子。 本番。ともこさんは、一回転して玄関へ。やすよさんは、一回転して玄関へ。慎吾君「この部屋を出れない」。剛くんも、一回転して玄関へ。剛くん「全然飛ばないよぉ」。ともこさん「香取さんしかいない」。慎吾君は・・・キレイに飛んだように見えて、柱に激突。剛くん「惜しい、今・・・」。ともこさん「今のは、当たったんです」。慎吾君「当たっただけだから」。ともこさん「柱に当たったんです」。みんなで、手が滑っただけ、飛ばしてないと主張。もう１回OKに。今度は、窓の上に当たって・・・。また投げてないと主張。慎吾君「手がこうなってんの」と手首が曲がっちゃっただけだと。ともこさん「飛行機の方が、行きたがった」。剛くん「準備段階だから」。田崎君が、後ろ向いたすきに、慎吾君、投げちゃいます。やっぱり飛んでいかない。さらに勝手にもう１回やって、廊下まで行く。あやしむ田崎君。ともこさん「飛行機が言うこと聞かないから。１回整備しますわ」。やっぱり投げてないと主張。また後ろ向いたすきに・・・。田崎君「おい！香取！投げたやろ！」。投げてないと主張。慎吾君「よし、決めます」。剛くん「本番行きます」。田崎君が、玄関のドアを開け、入ろうとすると・・・。キッチンの窓から投げ、廊下まで飛ばせる慎吾君。田崎君「投げたやろ！」。剛くん「投げてない、投げてない」。慎吾君「もう決めます」。窓から手を出して投げても、研究所には入らず。剛くん「悔しいねぇ。でも、飛ぶね。それね」。慎吾君「そうだねぇ」。 ２ndチャレンジ。成功したら、２００うさかめ。慎吾君が作った紙飛行機を、剛くんが投げます。廊下まで飛び、それを慎吾君が拾って研究所へ。田崎君「中継したな！」。やすよさん「着地どこになってます？」。キレイに研究所の部屋の中へ。その時「ピンポーン」。剛くんが、玄関の柱を抱えていたので、押しちゃったようです。慎吾君「ピンポーンって、今」。田崎君「正解の音じゃないです」。けっきょく、ゲットならず。 今までのゲームで、４人の所持金は５００うさかめ。 最終ゲームは、廊下へ。廊下と言えば・・・。剛くん「ああ、出たぁ。出ましたねぇ」。＜早く答えさせて！輪投げクイズチャレンジ＞。クイズを４問出題。解答者は１人で、制限時間６０秒。輪投げでビンゴを成立させたら解答できる。ペアでチャレンジ。しんつよでやってみます。剛くんが輪投げ、慎吾君がクイズ解答者。慎吾君「狭いとこで遊んでるねぇ」。剛くん「そうだよ」。慎吾君「なにこれ」。Q「草なぎさんが、今１番食べたいアイスは何味？」。剛くん「え？アイス？・・・え、アイス、わかんない。違う問題にして」。田崎君「アイス、分かるでしょ」。剛くん「アイスわかんない」。田崎君「今食べたいおにぎりの具にします？」。スタッフさん「草なぎさんの食べたいものにしましょうか」。剛くん「アイスがいい？」。スタッフさんは、食べたいものでいいと言ってくれますが・・・。田崎君「限定しますか」。剛くん「じゃ、アイスでいいよ。普通になんか言う」。田崎君のところで、剛くん、答えています。慎吾君「すごいね。友だちと遊んでるみたいな番組だよね。すごいですよね。友だちと、マジで遊んでるんじゃないんだからさ」。ゲームスタート。剛くん、ビンゴできるまで、入らなかった輪を自分で拾いに行きます。その時間もカウントされる。ビンゴができたのは、残り２３秒。慎吾君「抹茶・・・ストロベリー・・・バニラ・・・チョコレート」。チョコレートが正解。２００うさかめゲット。慎吾君「マジで。もう、子どもでも、こんな遊びしないよ。テレビ・・・いいの？テレビ。これで」。剛くん「大丈夫です」。２００うさかめゲットと聞いて、慎吾君「ええ、もらえない・・・」。もう１ペアは、しんつよ逆パターンで。慎吾君が輪投げ、剛くんがクイズ解答者。慎吾君「何アイスにしようかなぁ」。田崎君「アイス、もういいですよ」。問題が変わります。Q「”剛”の漢字がつく有名人を、３人お答えください」。慎吾君、あっという間にビンゴ成立。残り５３秒。剛くん「堂本剛君・・・森田剛君・・・・」。悩んでいると、後ろから「漫才コンビで。兄弟の。お兄ちゃんの方」という声が。剛くん「中川剛・・・」。正解。２００うさかめゲット。剛くん「うれしい」。田崎君「なんか後ろからしゃべってませんでした？」。剛くん「大丈夫。バックアップしてくれただけだから」。ともこさん「同期の人、誰やったっけ？って」。 ４ゲーム終了。合計９００うさかめ獲得。 屋台街へ。剛くん「全部食べたいよね・・・これ、おいくらですか」。全部１人前１００うさかめ。剛くん「全部買おうか。ちょこちょこつまめるようにね」。イカ焼きがプレスされます。慎吾君「イカ焼きってなんなの？」。剛くん「食べたことないよねぇ」。プレスされてペッちゃんこ。慎吾君「なんでこんなことしたんだろう。最初の人」。イカ焼きのイカを食べた剛くん「あ、イカだ」。イカです。剛くん「おいしい。この生地も、イカの風味ついて」。たこ焼きは、塩昆布で。剛くん「大阪でたこ焼き食べたの、初めてかもしんない。この番組やってて」。ともこさん「作りましたよね」。剛くん「粉もんって言っても、全部違うね」。みんな美味しいと。剛くん「甘いのも１個いってみようかな」と、ベビーカステラ。剛くん「う～ん。美味しい。これ、みんな好きなヤツだよね」。残り３００うさかめ。やすよさん「香取さん、今日、よみうりの仕事いっぱいあるから」と、お土産に使ってもらうことに。 今日はここまで。剛くん「楽しかったですね。初めて、慎吾ちゃん来てくれて」。やすよさん「香取さん、どうでしたか？また来てくれます？」。慎吾君「友だちと遊んでる感じで楽しかった」。剛くん「いいでしょ。いろんなコーナーあるから。今度は、ホントのさ、うさかめのコーナーも。あれも楽しいから見てもらいたいね」。やすよさん「こういう感じでやってるんです。大阪で」。慎吾君「わかった。お二人が、けっこう静かなんですね」。やすよさん「ほんまですか」。慎吾君「その感じが好きなんだと思う」。やすよさん「この感じですね、いつも」。剛くん「うん。あんまぐいぐいこない感じですか」。慎吾君「そうだね」。剛くん「いろいろあったけど。楽しかったですね。今日もみなさん、１日元気にお過ごしください」。慎吾君「終わったの？」。剛くん「うん。急に終わるの。手を振れば終わる」と手を振ります。 終了。剛くん「ありがとうございました。めちゃくちゃ美味しかったです」。たこ焼きのところで、剛くん「山芋も入ってるの？」。トッピングに使うそうです。剛くん「生地に山芋入ってるわけじゃなくて」。 |
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| 第３９回 香取慎吾おもてなし企画 「さあ、始まりましたぁ」と言ったのは、慎吾君。やすよさん「そんな言うてくれるんですね」。慎吾君「どうですか、最近」。ともこさん「普通に始めんねんな・・・『ななにー』では、お世話になりました」。やすよさん「お世話になりました」。慎吾君「ありがとうございました。僕の方の番組来ていただいて。楽しい時間は、あっという間ということで」。ともこさん「もう終わるんですか」。やすよさん「”さあ、始まりました”とか言ってくれるんですね。これね。すごいぬるっと始まるんです」。ともこさん「そうなんですよ」。慎吾君「へぇ。もう始まってるんですね」。 ともこさん「大阪はどれぐらいぶりですか」。慎吾君「ついこの間、ファンミーティング」。やすよさん「行かしていただきました」。慎吾君「そうですね」。ともこさん「大阪どうですか」。慎吾君「あのねぇ・・・あんま知らないんですよね。今日も楽屋で、大阪城ホールの・・・あそこって、もう小学生の頃から来てるんで」。ともこさん「でも中の方ですもんね」。慎吾君「裏から入ったりするから。こういう形だ、って、初めて」。やすよさん「特に、よみうりから、大阪城キレイに見えて。私らも、あそこでライブやられる方の、お客さんが入るとこ、ちょっと見えるので」。慎吾君「見えた、見えた」。やすよさん「調べるんですよ。今日誰のライブやろって」。慎吾君「今日はね。BE：FIRSTだった」。やすよさん「ファンの方がグッズ・・・」。慎吾君、BE：FIRSTのものと思われる曲をハミング。 やすよさん「めちゃくちゃ、景色いいですよね。ここ」。慎吾君「すごいキレイ。ここも、僕初めてなんですよね」。ともこさん「新しくなってますからね。昔は来られてるんですかね」。慎吾君「・・・・・・」。ともこさん「そうでしょうね。連れてこられるままでしょうね」。慎吾君「検索したら、全部出てきます。僕のことは」。やすよさん「ホントにお仕事で来るから。何にも、どこもって感じですよね」。慎吾君「そうなんですよ」。やすよさん「草なぎさんも言ってたもんね。たまに古着とか調べて見に行けたらいいけど。それも忙しいから難しい。特に今、みなさん忙しいですもんね。草なぎさんも言ってましたよ。”全盛期の若手ぐらい働いてる”って言ってました」。慎吾君「草なぎさんが忙しすぎますよ」。 ともこさん「悪口言ってませんでした？『うさかめ』の」。やすよさん「大阪しんどいとか言ってませんでしたか？」。慎吾君「お二人のこと、すごい好きみたい」。やすよさん「マジですか」。ともこさん「うれしい」。慎吾君「よかったよね」。やすよさん「大丈夫かな。いつか嫌われるとき来いへんかと」。ともこさん「いい距離感保ってますよ。グッとも入らずに」。やすよさん「入ったら嫌われるかなと思って。あんまり何も聞かないし」。慎吾君「すごいですね。始まってすぐに、お二人のこと、すごい好きみたいな雰囲気があるから」。やすよさん「うれしい」。慎吾君「なかなか。ダメだったらダメな人だから」。ともこさん「他の人と草なぎさん、共演してる番組、気をつけてみるんですよ。見ながら、どんな顔してるかなって」。 やすよさん「うれしいですね。稲垣さんも来ていただいて」。ともこさん「私らは、逆にイメージが違いました。香取さんも、草なぎさんも、稲垣さんも、イメージが全然違いました」。慎吾君「どんなイメージだったの」。ともこさん「稲垣さん、ここでコーヒー作って、走ったりするんですよ」。やすともさん「走るんや！みたいな」。ともこさん「けっこうおしゃべりしてくれはるんですね」。慎吾君「けっこうしゃべりますよ」。ともこさん「意外でした」。やすよさん「『ななにー』の時の香取さんも、けっこうしゃべってくれはるって」。ともこさん「思いました」。やすよさん「スター過ぎますよね」。ともこさん「それはあるよな」。慎吾君「それはあるけど」。 まもなく剛くん登場。やすよさん「いつもバラバラではいるんですよね」。ともこさん「私ら、先入って」。やすよさん「どうやって来んの？今日は」。剛くん、スタジオ入り。いつも通り。「１０秒前」から始まります。剛くん、いつものように、廊下から玄関を開け、ガラス戸を開けると・・・。剛くん「お～～～！あら、びっくりしたわぁ・・・おお！もうかよ！」。慎吾君「もうかよ？」。剛くん「ピンポンとかじゃなくて。なじみ過ぎちゃって。びっくりする暇もなかった、今。え！？・・・なんか、ちょっと実はね。ちょっと、（スタジオが）そわそわしてたの。だからもしかしてね。なんか、サプライズゲスト来てんじゃないかなってね。芸能人のカンでね。いやぁ・・・誕生日おめでとう」。慎吾君「ありがとう。昨日誕生日で」。 やすよさん「草なぎさん、よう入れなくなってる。オレ、どこ行くの？みたいな」。剛くん「どこすわるの？」。座って、お茶飲んで、落ち着いて？剛くん「個展やってるんでしょ？やるんでしょ？」。慎吾君「今日、個展の会見みたいなものが」。剛くん「そうなんだ」。やすよさん「会うのはいつぶりですか？１週間ぶりぐらいですか」。剛くん「ラジオやってんですよ。２人で。それ以来かな」。慎吾君「・・・うん・・・」。剛くん「５日ぐらい前じゃない？」。慎吾君「２人でラジオ、もう２８年ぐらいやってんですよ」。ともこさん「その時に、近況報告というか。こんなんやってるっていうのが分かるって感じですか」。慎吾君「そこで、お二人のこと、よく話してます」。やすともさん「ありがとうございます」。慎吾君「好きだって言ってます」。やすよさん「聞いてたんです。大阪嫌がってないですかって。大丈夫そうって言ってました」。ともこさん「私らも私らで。草なぎさんが他の方と共演されたり、ネットニュースも片っ端から見てますって」。やすよさん「どんな顔してんのかなぁと思って」。ともこさん「へぇ、井川遥さんにLINE聞いたんやぁ、とか。忙しそうだけど変わりないな、とか」。 剛くん「なんかね。やりにくいね。今日ね。いつもの感じ・・・なんだろうね。化学反応が起きるって言うか。なんか。慎吾ちゃんやりにくいわ」。慎吾君、爆笑。剛くん「なんか、いつもみたいに、なんか、フリーになれないっていうか。なんか、ここに壁があるって言うか」。ともこさん「身内が来られてるみたいで、恥ずかしいですよね」。剛くん「そうそうそう」。慎吾君「オレは自由だぜ」。剛くん「なんか。すげーやりにくい。なんだろ。なんかわかる？」。やすよさん「わかります」。剛くん「”やすとも！”って感じになれない」。慎吾君「おい！どうしたんだよ」。ともこさん「２人の時は、香取さんがいじる感じなんですか」。剛くん「僕の方がちょっと年上なんですけど。なんか、僕のが下って言うか」。慎吾君「どうしたんだよ。いつもと違うじゃん。いつもの『うさかめ』の感じ出せよ。おい、鷲津ぅ～」。やすよさん「あれ、むちゃくちゃ耳に残りますよね」。ともこさん「残る」。やすよさん「腹立ってくるもんなぁ」。ともこさん「あの代議士の息子、腹立つわぁ」。剛くん「ドラマの撮影でね」。 ともこさん「何歳の時が、１番好きでしたか」。慎吾君「え？どういうこと？」。やすよさん「自分の歳で？」。ともこさん「今まで生きてきて、何歳ぐらいのとき・・・草なぎさんは、今楽しいんですって」。剛くん「うん」。慎吾君「僕も今ですよ」。ともこさん「これいいですよね」。慎吾君「振り返らないんで、僕は」。剛くん「２０代の頃も楽しかったけど。またちょっとね。また楽しくなってきた。誰かが言ってたんだけど。２７ぐらいに、人間のマックスみたいのあるらしいの。全て。その次に、誰かが言ってたんだけど、５５にあるらしいの」。ともこさん「それは、違う人がいったやつが入ってるんですね」。剛くん「そうそうそう。ピークが来るらしいの。メンタルとか、体とか、脳とか。誰かが言ってたんだけどね」。慎吾君「あの・・・僕、今行ってる歯医者さん、２７の時から行ってるそうです。昨日行って。お誕生日なのに来てくれてありがとうございます、みたいな話から。カルテ見たら、２７ぐらいの頃からだから、１９年。２０年近く行ってるみたい。同じ歯医者なんですけど」。剛くん「たまたま」。やすよさん「すごい仲良し」。剛くん「なんかね。”来ましたよ”って、歯医者が。歯医者行かないとな。行きたいんだよ、今」。ともこさん「やすよも行きたい」。やすよさん「定期的に行くね」。剛くん「行った方がいいよ」。ともこさん「歯、大事ですよね」。やすよさん「ちゃんとしてても弱ってくるから」。 慎吾君「これ、ずっとこうやってしゃべってる番組なの？」。剛くん「基本、台本ないんで。ハガキは行く？」。やすよさん「行きます？行かなくてもいいです」。剛くん「じゃ、いいか。今日は」。ともこさん「それいったら、選ばれてる人かわいそう」。剛くん「じゃ、行こうか」。慎吾君「ハガキも読むの？」。ともこさん「１枚だけ」。 おたより＜うれし泣きをしたことありますか。ともこさんの足が治ったら３人で旅行のロケして欲しい＞。やすよさん「行きたいですね」。剛くん「いいっすね」。ともこさん「どっか行きたいですね」。剛くん「買い物の番組やってるんだよね」。慎吾君「買い物の番組？」。ともこさん「１０年やってるんです。買い物だけして」。剛くん「ここに来られるゲストの芸人さんが、やすともさんに選んでもらったって言う人多くて。その番組で、僕の名前出してくれたんでしょ。ファンの子がSNSであげてくれたりして。そういうのもやってるから」。ともこさん「お買い物とかいいですね」。剛くん「古着屋もあるから、大阪。行きたいとこいっぱいあんの」。ともこさん「言ってましたもんね」。剛くん「そう。いつもちょっと行けないんだけど」。 慎吾君「あのさ。オレいるんだよ。今さ。普段の、３人でやってる感じで進んでるけど。まだ僕、自分から、こういける方だからいいけど」。やすよさん「聞こうよ。香取さんに」。剛くん「どう？慎吾ちゃん、うれし泣き」。やすよさん「けっこう泣きますか」。慎吾君「泣かないですね」。剛くん「この間、ファンミーティングで。グッときて」。慎吾君「あれ、うれし泣きだね。東京の最初」。やすよさん「東京かぁ」。慎吾君「ファンミーティング最初始まるよって時の、代々木でやったときに。『雨あがりのステップ』って歌で。もともとあの歌の大サビみたいなところで、自分歌う歌詞がグッときちゃう。そこ歌ってて。有観客で、あんなにたくさんの人とファンミーティングできたのが久々だったから、ちょっときちゃったね」。剛くん「最高のうれし泣きだね」。ともこさん「ファンの人もうれしいし。見てた時って、草なぎさん、どう思うんですか」。剛くん「やっぱ、グッときてんだなと思って。いつもけっこう茶化すの好きなんだけど。茶化せないなと思って。ちょっとそっとしておいてあげようと思って。余韻をね」。ステッカープレゼント。慎吾君「ラジオみたいな番組だね」。 チャイムが鳴ります。慎吾君、ちょっと驚いてる。剛くん「私出てきますよ・・・こんにちは。どうも」。やってきたのは、藤崎マーケットの田崎君。やすよさん「昔、会われてるの」。田崎君「お久しぶりです」。慎吾君「あ、おひさしぶりです」。ともこさん「覚えてないですね」。やすよさん「格好や」。田崎君「タンクトップ着て、白いヘアバンドして、ラララライって」。慎吾君「知ってる・・・・知ってます、知ってます。でもなんか、いろいろあってここまで来たって顔をしてるから、別人のようですよ」。 『うさかめ流香取慎吾おもてなし企画』 ともこさん「危険、危険。前、稲垣さん来たときに、稲垣さんがおもてなししてくれた感じになってしまったから」。田崎君「大阪が全員手を組んでますから」。慎吾君がふすまを開けると・・・そこには、大阪粉もん屋台街が。超人気店が集結。田崎君が、生中継スタイルで紹介してくれます。「イカ焼き：道頓堀赤鬼」。剛くん「あんまり食べたことない」。慎吾君「ない」。「明石焼き：明石玉十三味」。田崎君が、試食して、食レポするんですが・・・。慎吾君「何の時間？」。剛くん「説明の時間」。慎吾君「ここ使うの？」。ともこさん「ぜーんぶ使うんですよ」。「ベビーカステラ：IKKI-KASUTEIRA-」。「たこ焼き：吉たこ」。ゲームをして・・・と聞いて、剛くん「ただじゃ食べれないの」。うさかめオリジナルゲームをクリアすれば「うさかめ金券」ゲット。 早速移動。剛くん「研究所行こうぜ」。やすよさん「香取さん、当たり前のように”研究所行こうぜ”って言われたけど」。移動。剛くん「これかぁ」と用意されていたものを見て。慎吾君「研究所？？」。剛くん「こっちは研究所になってんです。いろんな研究をするんですよ」。慎吾君「ぽろっとふざけて言ってるのかなと思ったんだけど。ちゃんと入り口に＜研究所＞って書いてあるから、マジメなヤツなんだ」。 最初のゲームは＜卒業ソング発売順位並び替えクイズ＞。J-POP。剛くん「けっこう、うちら得意だから、並べ替えるの」。ともこさん「前の時も正解したもん」。剛くん「ほとんど当たってるからね」。ともこさん「自信はあります」。慎吾君「僕は分からない」。ともこさん「まだ、なぜ自分が研究所にいるか分からない」。剛くん「協力してやればいいから」。 エントリーNo.１「卒業写真」（荒井由実さん）。発売当時のニュース。「広島カープがリーグ初優勝」「ペヤングソース焼きそば発売」。No.２「手紙～拝啓十五の君へ～」（アンジェラ・アキさん）。「オバマ大統領選出」「iPhone３G発売」。No.３「栄光の架橋」（ゆず）。「アテネ五輪体操男子団体６大会ぶり金メダル」。No.４「３月９日」（レミオロメン）。「『冬のソナタ』日本放送」。剛くん「２００３年とかだよ」。「波田陽区ギター侍ネタで大ブレイク」。No.５「贈る言葉」（海援隊）。「ウォークマン１号機発売」「『金八先生』放送」。 全部当たったら、３００うさかめをもらえます。１人１００うさかめで粉もんを食べることができます。慎吾君「当てれないと食べれないって、最初に聞いてないよ。すごいはめられたって感じ」。剛くん「絶対当てないといけない。追い込まれるでしょ？・・・これ、『３月９日』がいい歌だね」。慎吾君「カラオケに行きたくなった」。順番を考えます。慎吾君「ゆずは同級生」。ともこさんは、「金八先生」の主題歌だけれど、もしかしたらもともとあった歌を主題歌にした可能性もあると。剛くん「そうだね。いいとこ気づいた。出した後に、金八やってるかもしれないもんね。金八よりは前だよ」。慎吾君「呼び捨てにするな」。剛くん「そうだよ。今の引っかけだよ。金八の映像観て」。慎吾君「呼び捨てにすんな」。やすよさん「このやりとりおもしろい」。剛くん「あのイメージになっちゃうもんね」。ともこさん「この写真は、金八の顔やん」。慎吾君「呼び捨てにすんな」。改めて考えて。慎吾君「でも、この曲の発売の時のが流れてるんだから。だから、あの金八さんの発売」。 考えた答えは・・・１番「卒業写真」、２番「贈る言葉」、３番「栄光の架け橋」、４番「手紙」、５番「３月９日」。結果は、不正解。３カ所間違い。慎吾君「ほぼ間違いじゃん」。剛くん「じゃ、１番と２番は違うって事だよね」。田崎君「当たり前のように第２ラウンドいってますけど。１００うさかめ減りますからね」。ヒント「１つだけ発売日オープン」。４番目の発売日を見てみます。「２００４年７月２３日」。そして、オリンピックの開催年を逆算して考えてみます。その結果、１番「卒業写真」、２番「贈る言葉」、３番「３月９日」、４番「栄光の架け橋」、５番「手紙」。 気になるところから見ていきます。１番「卒業写真」（１９７５年６月）、２番「贈る言葉」（１９７９年１１月）、４番「栄光の架け橋」（２００４年７月）。残る３番と５番は同時に。３番「３月９日」（２００４年３月）、５番「手紙」（２００８年９月）。正解！２００うさかめゲット。 次は、うさかめ部屋へ。慎吾君「どういう設定なんですか」。部屋の造りで困惑 ＜オリジナル絵描き歌チャレンジ＞。代表者１名がイラストを見て、絵描き歌を即興で歌います。残り３人は、それを聴きながら描く。難しいので１人でも正解すれば３００うさかめ。お手本として、田崎君が「スイカ」でやってみます。「○」を「たこ焼き」と表現。剛くん「最初にたこ焼きって言ったよね。それダメだよね。たこ焼きって、先入観あるから。それ間違ってる。普通に、大きな○を描いて、の方がいいよ」と、スイッチ入ってました。歌が大事と言うことで、代表者は慎吾君に。窓からお題が。「A：うさぎ」「B：かめ」。どちらか選びます。慎吾君「どっちかって言うか。今改めて、これが難しいんだって事に。言っちゃいそうだもん。何を言ったらいいのか分からない」。とりあえず、Aを選びました。慎吾君「しかも、音流れるでしょ。緊張するよ」。 スタート。慎吾君「・・・・・おまんじゅう・・・・まあるいおまんじゅう・・・・おまんじゅうに・・・・小判が２枚、ささってる・・・豆が、黒豆・・・２個・・・白豆・・・黒豆に挟まれる、白豆・・・白豆の下でささえる、Vサイン・・・ちょんちょんちょん・・・草はえた・・・できあがり」。かなり自信なさそうに。慎吾君「かなり難しいですね」。 ３人の絵を披露。ともこさんは・・・おまんじゅうが３つ串団子のように。ソフトクリーム。それが草むらに。なにかというと・・・ともこさん「おまんじゅう」。やすよさんは、最初言われたものをバラバラに描いて、最後にまとめたのが「カッパ」。剛くんは、うさぎさんがVサインしてる。剛くんが見事正解。剛くん「やっぱり意思の疎通があるんだね」。Vサインは・・・剛くん「口なんだね」。慎吾君「あってるよ」。慎吾君「最初に耳が２つって言いそうになっちゃうの。よく出たよ、小判。よくささってる」。剛くん「ここすごいよね」。３００うさかめゲット。 後半戦は次週へ。 |
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| 第３８回 マカロン対決 ３人でご挨拶。ともこさん「今日は、ナチュラルな草なぎさん。ドラマのイメージが強いから」。剛くん「観てくれてますか」。やすともさん「もちろんです」。ともこさん「おもしろいですね」。剛くん「ありがとうございます」。やすよさん「すごいですね。今、ドラマ離れとか言われてるときに。絶好調」。剛くん「大阪、視聴率よくて。『うさかめ』のおかげ、たかな」。ともこさん「メリハリが、全然違うから。ドラマの時と、こっちと」。剛くん「今、けっこうクライマックスのシーンで。後半撮っててね」。やすよさん「どうなんのやろ」。ともこさん「めちゃくちゃ速いですよ、時間が」。やすよさん「時間あっという間やな」。剛くん「昨日も撮影してて」。やすよさん「『うさかめ』で見てる草なぎさんやないしな」。ともこさん「やっぱ、すごいよなぁ、と思って」。剛くん「そう？そうなのかな。そういう感じでやってきてるからね」。やすよさん「楽しみです」。剛くん「やっててわかってないからね。内容とかもわかってなかったりするから。あんま・・・犯人とかわかってないから。台本あんま読まないのね。よく話すんだけど。”嘘でしょ”と。”ジョークでそういうこと言ってんでしょ”って言うんだけど。ホント読んでなかったりして。何に対して怒ってるのかわかんないときあるのよ。あんまりわかってないとあれだから。聞こうかなと思うけど。ホントに台本読んでないと、バレると、ちょっとまずいなとか、思ったりとかして。後半なんてさ。時間ないから、読んでる時間ないわけ。読もうと思えば読むんだけど。めんどくさいじゃん。でも、逆に、わかってない方がいい感じに芝居できたりするわけよ。わざとちょっと読まない、みたいな」。 やすよさん「ドラマって、どの方のパターンも、まず１から・・・１０あったとしたら、全部仕上げてる監督さんと、作っていく人って、わかれるんですか」。剛くん「うん。わかれる。『罠の戦争』も、２人監督がいて。２人で撮ってるから」。やすよさん「こういきたかったのに、こうとか・・・」。剛くん「それはちゃんとあって。おもしろいですよね。やっぱね。お芝居ってね」。やすよさん「１シーンで、いろんなカットあるから、大変や。角度とか。頭動かさないでじっとしてくださいって」。剛くん「おもしろいよね。画面の中でリアルに見えるものとさ。現実のリアルってさ。なんかね。全部リアル追求したら、絶対できないじゃん。突っ込みどころあっていいっていうか」。ともこさん「なるほど」。剛くん「なんでもリアルって考えちゃうとさ。おもしろくなくなっちゃうの。『罠の戦争』で、１話のリンゴ握りつぶすシーンあったのね。絶対あんな人いないじゃん。だけど、それをどうやってみせるかって言うのがドラマだから。だってさ。そんな経験いないでしょ。だいたいさ。怒ってて、なにかをこうやるってさ。そんなことするか！？みたいな。ないよね。絶対。う゛ぁ～って。それでなにかものしゃべってるってさ。だけど、画面で見ると、この人は怒ってんだな、みたいになるじゃん」。やすよさん「１話のシーンで、このシーンあったって言うのも」。ともこさん「印象的ですよね」。剛くん「そうでしょ」。 ともこさん「草なぎさんは、その人にはなりきってるけど。ちょっと俯瞰な部分もあるってことですよね」。剛くん「そう。なんで怒ってこんな風にやるのかな、とか。人間の心理的に、こんな風にやることあるのかな、とか。そんな風に考えるの好きなのよ。例えば、そんな風にやんないとしたら、どういう感じでこうやってやんのかなとか」。やすよさん「ドラマもツッコミどころがいっぱいあるよねって言いながら、ドラマとしてやっていく。お笑いも、分析する人が多くて。分析しちゃうとあかんやん、みたいな。これはこれで作品として見てほしいのに。シンプルに。目の前のものを見てほしいなって思いますね」。剛くん「結局思うのは、好きなことやればいいんだってことなのね。結局、戻ってくるところは、自分の好きなようにやればいいと。ああだこうだ言う人は、絶対なにやってもああだこうだ言うのよ」。ともこさん「たしかに」。やすよさん「いいと思います。ホントに。そうです」。剛くん「自分の好きなように、リンゴ握りつぶせばいいんだなって」。やすよさん「覚えてんもん。１話のあのシーンって」。ともこさん「私も覚えてる」。やすよさん「印象的なシーンがあるってことが。これがドラマのおもしろいとこ」。 ともこさん「ドラマなんて、何十年も見てんのに。毎回、草なぎさんと記者の人が内緒で・・・ちびりそうになる」。見つかるんじゃないかとドキドキ。ともこさん「それぐらい入っちゃってますもんね」。剛くん「ホントうれしい。ドラマの罠にはまってますね」。 おたより＜部屋着とパジャマ使い分けてる？＞。剛くん「夏は、お二人にもらったパジャマがあるから、着替える。夏用。あれスゴい楽で。グレーのヤツと、カラフルなヤツ。夏だけ着替える。冬は着替えないよ」。やすよさん「パジャマ派ですか、スウェット派ですか」。剛くん「スウェット」。ともこさん「お風呂は朝派ですか？夜派ですか」。剛くん「夜」。ともこさん「浸かりますもんね、しっかり」。剛くん「そう・・・でも、スウェットが好きなのよ。めちゃくちゃスウェットが好きで。めちゃくちゃスウェットがあるの、家に。スウェットが好きなんだよ。気づいたの、最近」。ともこさん「セットアップで着るんですか？バラバラですか」。剛くん「セットアップのスウェットが大好きで。幸せな気分にならない？」。やすよさん「古着のスウェットみたいのあるでしょ。それが、落選して部屋着に行くことあるんですか」。剛くん「それもなんかあるのよ。自分の中で、これは、寝間着のスウェットとか。そういうのがあって。なんか、寝間着からそのままでてもいいパターンのヤツも、自分の中であって」。ともこさん「わかります！」。剛くん「両方行けるよ、みたいな。そういうのがあるわけよ。朝チョー早いときとかは、出て行けるようなヤツを着て寝るの。着替えなしで。それもあるのよ。そのパターンも」。やすよさん「スウェットいいですよね」。 ともこさん「パーカーと、なんにもない、どっちが好きですか」。剛くん「オレね。どっちも好きなのよ」。ともこさん「やっぱりそうですか」。剛くん「パーカーも好き」。ともこさん「パーカーの部分が高めが好きですか。寝てるのが好きですか」。剛くん「どっちも好きだね」。ともこさん「ちょっとシルエット変わりますよね」。剛くん「パーカーって、やっぱえらくて。あったかいのよ。新幹線とかにね、冬とかよくて。守られてる感じになるわけ。眠くなったときに、ここにあるのとないのが、安心するの、眠いときとか。２人ともセットアップのパーカー持ってますか」。やすよさん「楽ですよね」。ともこさん「雑誌とかで見たやつと、自分で着た感じが・・・」。やすよさん「雑誌の人、外用になってるもんな。私ら、家用みたいになってるもんな」。ともこさん「でも、いいやと思って、外にも着ていく」。ステッカーと手ぬぐいプレゼント。 今回は『サクサクしっとりチョコマカロン対決』。剛くん「得意じゃん、お二人とも」。やすよさん「マカロンなんて作れんのな」。ともこさん「マカロン作りたくなかったのに、作ってみたら、マカロンみたくなった。クッキー作ったのに」。 かめは、エルフ荒川。うさぎは、INIの西君と木村君。とりあえず、プロに教えてもらう前に、一般的なレシピ通りに作ってみます。味はいいようですが、ボロボロ・・・。教えてくれるのは、超人気パティスリー「デリーモ」を経営するショコラティエ・江口和明さん。 やすよさん「マカロン難しそう」。ともこさん「あのつるつるが難しいんですよね。マカロン食べますか」。剛くん「食べないですね」。やすよさん「子どもの時にありましたっけ？」。剛くん「なかったけど。いつからか出てきたね。今はもう日常だよね」。ともこさん「バレンタインなんか、小学校の頃からもらってんですか、めっちゃ」。剛くん「そんなもらってなかったと思うけど」。やすよさん「０の年なんてないでしょ」。剛くん「わりかし早く仕事してたからね。この仕事してたから。最近、甘いの好きになって。味覚変わったのかも知れないね。甘いもの興味出てきて。２人好きでしょ」。やすともさん、好き。ともこさん「移ってきてますね」。剛くん「気になるの。そういう店があったりすると。やすともの２人、こういうところ喜ぶんじゃねぇかなとか」。 やすよさん「荒川ちゃん、早い段階でうまくいってるからね」。剛くん「しかも。荒川ちゃん、最後にさ。マカロンの形、丸いの当たり前だけどって言ってたから。普通でいいのにさ。うまくなって来てんのに。それを飛び越えた感じの作るみたいな」。やすよさん「シンプルでありますように」。ともこさん「お願いします」。 VTR中は、作る工程のみ。判定もなし。 ともこさん「勝利は見せてくれなかったですね」。やすよさん「仕上がりは見てないもんね」。するとチャイムが。剛くんが玄関へ。ドアを開けると、何もない。よーく探すと、ドアノブにかけられていました。やすよさん「ほんまみたいなバレンタインの渡し方」。バッグの中から、うさぎボックスとかめボックスが登場。それぞれが作ったマカロンが、メッセージカードとともに入っています。まず、うさぎボックスを開けます。かなりキレイな仕上がり。剛くん「売りもんじゃん」。かめの方は見ないで、まず食べてみます。剛くん「INIさんのダンス動画見て、スゴいなと思った」。やすともさん「おいしい」。剛くん「ん～！うまっ」。やすよさん「普通のマカロンより、しっとりしてる」。剛くん「シンプルでうまいね」。かめボックスをあけると・・・クマの形。剛くん「かわいい」。メッセージが、ギャル過ぎて剛くん、ちゃんと読めない。やすよさん「クマにするってすごいね」。ともこさん「荒川ちゃんの方が、マカロンっぽいな」。剛くん「いただきます・・・うん。美味しい。味違う」。３人とも「おいしい」と食べてます。剛くん「どっちもめちゃくちゃうまいね」。 判定は、この場で３人で決めます。恒例（？）テーブルの下で数字を出します。結果は・・・うさぎの勝利。剛くん「荒川ちゃん、自分でここまできたのすごい。僅差でした。２対１だったからね。美味しかった」。 江口シェフに、お家で簡単に作れる生チョコレシピを教えてもらいました。それを元に３人で作ります。氷水で冷やしながら混ぜるところでは、剛くんが混ぜてます。くるくるくるくる・・・まわっているのはボウル？やすよさん「不安定！」。やすともさん、大笑い。 冷やしている間。やすよさん「チョコレートが、高くなってるもんね。なかったよ、高級チョコみたいなの」。剛くん「すげーなと思って、チョコって。改めて考えて。みんな、宝石見るように、チョコ見ててさ。こんなのでも５千円とかるうのよ。すごくない？」。ともこさん「１個が８００円ぐらいしますよね」。剛くん「ヤバくない？・・・最近、パフェないって言うから、気になって調べたら、ないね」。やすよさん「子どもの時の楽しみで食べてたパフェって言うのが」。ともこさん「おすすめしたいの・・・」と話し始めると、剛くん「オレね。ゴメンね。しゃべってるのに。健康志向だから、砂糖不使用とかスゴい探してるの。あんのよ。ハチミツとか、デーツとか。そういうの使ってやってて。甘いの好きになってんだよね・・・何言おうとした？」。ともこさん「忘れた」。剛くん「ごめん」。 チョコレート完成。剛くん「美味しそうだね」。ともこさん「口当たりが軽いですよね」。剛くん「これ食べちゃうね。遜色ないね、いい感じのヤツと。１個８００円で売れそうだよ」。ともこさん「草なぎさんが作ってるから」。 今日はここまで。剛くん「ありがとうございました。みなさん、ご視聴していただいて。今日もよい１日を」。 終了。３人とも美味しかったと。ともこさん「１個、今回も思ったのが、いっつもバラバラで作るのもいいけど。みんなで作るのもいい。ここがちらからへんし」。剛くん「たしかに。そうだね」。 |
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| 第３７回 反響の大きかったうさかめテクSP 先週に引き続き、研究所から。剛くん「こんにちは・・・さっき、すき焼き食べたから、若干眠くなってきた。ぽーっとしてるんですよね」。ともこさん「もう１回テンションめちゃくちゃあげないといけないですよね」。やすよさん「番組始まって、もう、３ヶ月ですね・・・」とカンペを読んだようですが。ともこさん「８ヶ月」。剛くん「すごいボケですね。斬新なボケだわ」。ともこさん「めちゃくちゃよくない。草なぎさんもさ、”なんでやねん！”とかじゃないからさ。”へぇ、すごい斬新なぼけだわぁ”」。番組が始まって８ヶ月、たくさんの反響があり、若い層からも反響が。ともこさん「だから、ハンドベルも反響ありましたよ」。やすよさん「ハンドベルよかったよね」。ハンドベルのVTR。間違えたのはやすよさん。 反響の大きかったテクニックスペシャルということで、今までの放送回が、カルタのようになったカードを並べてみます。剛くん「今までやったヤツ？」。ともこさん「このポテサラの時の私の顔、めっちゃいいやん」。剛くん「めっちゃいいね」。ともこさん「これ、もらおう」。やすよさん「あかんやろ・・・これ、ズコーって言ってるときかな」。剛くんのポーズ。剛くん「そうだね。チーズ対決ねぇ。懐かしいね」。ともこさん「私、この回、地獄と思うねん。モノマネ対決」。剛くん「あったねぇ」。やすよさん「放送的に地獄？」。ともこさん「地獄やったと思う」。誕生日回は、どれもおもしろかった。剛くん「スイカジュースいいよ。今年もやろうよ。毎年やるんだよ。夏になったら」。ともこさん「定番の企画いいですよね。定番でないことを定番にするって言う」。やすよさん「こういうのにするとおもしろいですね」。剛くん「いろいろやってきてるね。すごいね。番組って言うのは、定期的にさ、やるって言うのはさ、いろいろ思い出が増えてくるよね」。ともこさん「サバ缶のお寿司も美味しかった」。剛くん「そうだ、そうだ。番家君、番家君。元気かなぁ」。やすよさん「大きくなってますよね」。剛くん「なってるだろうねぇ」。ともこさん「そんな急にはならないけど」。やすよさん「なるよ。子どもは」。剛くん「なっちゃう」。 剛くん「この中から、今日はなにかするの？」。番組SNSやＨＰで反響の大きかったテクニックを、ランキング形式で紹介。剛くん「誰だろ？どれだろうね。吾郎さんとか、反響あるんじゃないですか」。やすよさん「＃４で来てくれてはるんですね」。剛くん「早めだったね」。VTR（吾郎さん登場）。剛くん「和義さんも来てくれたから」。VTR（斉藤和義さん登場）。剛くん「『うさぎとかめ』歌ってんの。ファンミーティングで。１人で。今。弾き語りして。難しいんだけど。今日、歌うかも知れない。大阪だからいいかもしれないね。『うさぎとかめ』ね」。ともこさん「そこは変わるんですね」。剛くん「そうそうそう。自分のソロのコーナーは」。やすよさん「”うさかめセンキュー！”って言ってください」。剛くん「いいかもしれないね」。ともこさん「めちゃくちゃや。痛いファンや」。 やすよさん「１位、なんやと思います？」。「うさかめテク」なので、ゲストは関係なし。ともこさん「私は、じゃんけんとかおもしろかったと思う」。やすよさん「私は、これは年間通してNo.１やもん」。ともこさん「後輩捕まえてはやってますもん」。やすよさん「衝撃やった、草なぎさん。あの距離で、これ見たとき。これ、検索ワードなってました」。剛くん「みんな気になるところではあるからね。じゃんけんの強さってね・・・オレ、チーズ入ってくると思う」。ともこさん「やすよ天津飯やろ」。やすよさん「アレンジって言うより対決やったもんな」。 １０位～７位の発表。１０位「ふわふわパンケーキ対決（＃１）」。９位「かびとり対決（＃20）」。８位「よしたか式連想記憶術」。７位「くさなぎやすとものキムチ作り（#７）」。 剛くん「よしたかちゃんの記憶術も」。ともこさん「何回もやってくれてるから」。剛くん「１番でてるのは、よしたかちゃんかな」。ともこさん「ウーイェイが多いかもですね」。剛くん「マジで準レギュって感じですね。よしたかちゃんね」。やすよさん「お祝いしてあげたいね」。剛くん「この番組めっちゃ貢献してくれてんじゃんね」。やすよさん「ウーイェイの誕生日に、ドッキリする？」。ともこさん「考えようや、それ。今言うたらあかん」。剛くん「おもしろいね。よしたかちゃん。定番になりましたね。記憶術みたいな」。やすよさん「今後も追っかけられるんやろうな、うさかめに」。ともこさん「追っかけてほしい。頭パンパンにしてほしい」。やすよさん「キムチ、思い出ですよね」。剛くん「そうだね。キムチ。７位ですね」。やすよさん「自分のキムチ、持って帰ったもんね」。 ともこさん「持って帰って食べたもん」。剛くん「またやりたいね。キムチ」。やすよさん「けっこう聞かれましたよ。違うテレビ局のスタッフさんに。キムチは買うもんと思ってたから、それを作る番組って斬新って」。 ６位〜４位。６位「サクジュワとんかつ対決（＃25）」。５位「お茶漬け論争（＃21）」。４位「じゃんけん必勝法（＃26）」。 やすよさん「みんな身近なものだから」。剛くん「たしかに。ここら辺（７位〜10位）よりか、こっちのが面白い」。やすよさん「お茶漬けも良かった」。ともこさん「とんかつが、意外とみんなが、悩みやったんやな」。剛くん「みんな揚げたんだよね。温度が大事で」。やすよさん「最後、ストーブの前に置くんですよね」。ともこさん「ちゃんとテクニックを見てくれてはるってことや」。やすよさん「いいよね」。ともこさん「身近なもので、ちょっとテクニックがあるやつがいいとわかったんで・・・じゃんけんがもっと上かと思ったんで」。剛くん「たしかに」。やすよさん「私だけが笑って終わったんかな」。 茨城大学矢内教授に、じゃんけんの新テクニックを教えてもらいました。ともこさんだけに教えて、剛くんとリベンジ対決。ともこさんが、やり方を覚える間、剛くん、前に教えてもらったテクニックを確認。剛くん「いつもその後、何を出すか、わかんなくなっちゃうんだよね。爆笑しちゃってね。さらにアップデートされてる感じなんですか」。ともこさん「違う感じですけど」。ぽい、ぽい、ぽい・・・と、リズミカルにじゃんけん。連続してじゃんけんして、先に５勝した方の勝利。勝った方には、キッチンにご褒美が。やすよさんが取りに行きます。１個200円の高級みかん「温州蜜柑」。剛くん「いいみかん。これ、ほしいわ。今食べたい」。スピードが速いので、やすよさんが判定。あっという間に、ともこさん勝利。剛くん「強い」。やすよさんも覚えて、剛くんと対決。今度はいい勝負。それでもやすよさんの勝利。剛くん「たまに強い時ある」。 ともこさん「難しいやろ」。相手が出した手をまねて次に出すだけ。「高速まねっこじゃんけん」。剛くんが、やすよさんのまねて追っかけてじゃんけん。剛くん、勝ってる。剛くん「おもしろいね」。結局、勝敗がわかりにくかったので、３人でみかんを食べることに。剛くん「小ぶりって言うのがいいね。すごいね、これ。いい香り。これいいよ」。一気に半分ずつ食べる剛くん「１個200円？もう400円だ」。２個食べてました。 ３～１位。３位「ボウリング対決（#24）」。２位「洗濯汚れ落とし対決（#６）」。１胃「肉汁ハンバーグ対決（#25）」。 やすよさん「これはみんな気になったんかな」。ともこさん「木村君本人も驚いてたやん。審査員できてくれた西君、笑ってたもんな」。剛くん「家で作ったもん。オレ。このあと。できた、ちゃんと」。やすよさん「シンプルでよかったもんね・・・ボウリングは入りますよね」。剛くん「ボウリング、入ったね。よしおちゃん・・・よしおちゃん、全然ボウリングダメだったよね」。ともこさん「え？」。スタッフさん「ゆきおちゃんです」。剛くん「誰もツッコまない」。ともこさん「何が違うのか、一瞬わかんなかった。一瞬合ってるように聞こえて」。 もう１つVTR。番外編＜草なぎやすともの「泣きの１回」＞。ゲームで「泣きの１回」を連発。泣いた回数は、計１０回。 やすよさん「泣いてますねぇ、私ら」。ともこさん「勝負事がかかると、ものが欲しいとかじゃなくて。それをやりたくなりますね」。剛くん「悔しいんだよねぇ」。やすよさん「イチゴと交換って」。ともこさん「これを見せてきて、なんですか」。やすよさん「泣くなと、今年は。ちゃんと勝負せぇと」。剛くん自分たちは、泣いてるつもりはないんだよね。あんな泣いてると思わなかったわ」。やすよさん「最低やな。子ども見たら、びっくりするわ。でも楽しいですね。クレーンゲームも、ボウリングも。チャレンジものでなにか、ものがかかるのは」。剛くん「最後に輪投げ、うちら勝ったじゃん。あれはうれしかったね」。ともこさん「たぶん、スタッフさんが、あれは出してこないでしょうね。あれやりたいんですよ。ぱきゅんってやるやつ」。剛くん「鉄砲で落とすようなヤツ？お祭りとかであるヤツ？」。ともこさん「あれやったら、できそうな気がする。泣かずに」。やすよさん「ああいう昔からある対決ものってあるよね。テンション上がる。あれで好きなもの落としたら」。ともこさん「やろう」。 剛くん「３人でやるのもいいけど。違う方と。うちらがチームになると本領発揮して・・・泣いてたか、あのときも」。やすよさん「来てもらって」。ともこさん「いいですね。チーム対決ね」。やすよさん「うさかめ対決やからね」。 やすよさん「今年は、どういうのになっていくやろね」。剛くん「肉はけっこう強い。画力あるしね。肉企画はいいんじゃん」。やすよさん「今年、お肉多めにしてもらう？」。ともこさん「しましょう・・・お掃除とか、洗濯とか、あと動きあるもの」。やすよさん「夏あたりは、バニラアイスの・・・アレンジ」。剛くん「食べたいの？去年、やんなかったっけ」。やすよさん「ベタに言う、チョコレートパフェが食べたいのよ」。剛くん「いいかも。アイスやろうか。アイス。アイス、みんな好きだよね」。やすよさん「今、街ではね。チョコレートパフェ食べれないの。オーソドックスな」。剛くん「オレもなんかね。あんまりね、パフェとか食べないんだけど。実は最近、パフェに興味あって。吾郎さんの映画で、パフェが出てきて。『窓辺にて』って。うまそうだなと思って」。やすよさん「子どもの時、パフェに夢がありましたよね」。ともこさん「あった」。剛くん「味覚って言うか、味が変わってきたのか、甘いものに興味出てきたんだよね」。やすよさん「アイスとかパフェ」。ともこさん「いいと思う」。 剛くん「うちの慎吾ちゃんが、アイス好きでさ。”アイス、アイス”ばっか言うわけよ。２人でやってるラジオ番組なのに、アイスを食べるコーナーみたいのあって」。やすよさん「どんなアイス食べるんですか」。剛くん「普通のコンビニで売ってるヤツで。ただたんに、アイスを食べようって。本人が食べたいから、そういう企画なってるみたいな」。やすよさん「アイスが食べたい」。剛くん「リスナーのみなさんとかも、その時は用意してくれて。一緒に、謎にアイスを食べるみたいな」。 ともこさん「パフェなんか、自分で完成させるの、どうですか。好きなもの入れて」。剛くん「いいかも」。やすよさん「バニラこだわらなあかんで」。剛くん「パフェないんだ、最近は」。 ともこさん「アイシングクッキーってあるじゃないですか。アイシングクッキーを、去年、もらったんですよ。めちゃくちゃかわいかったんで。あれを、『うさかめ』で作ったりとか」。やすよさん「ウーイェイに、アイシングクッキープレゼントする？」。ともこさん「ぐちゃぐちゃになるで」。剛くん「パフェいいんじゃん」。ともこさん「昔のパフェは、こう細くてさ。スプーン入れても、全然取れへんやつとかあったやん」。 やすよさん「アイスは奥深いから」。ともこさん「お肉とアイス。今年は多めで行きます」。剛くん「オレらが食べたいだけじゃんなぁ」。ともこさん「熱ある方がみんなも見てくれるんですよ」。やすよさん「あと、食器作りたいな」。ともこさん「じゃ、食器も作ろう。食器作って、肉のせよう！夏は、スイカジュース」。剛くん「やるやる。スイカはやるから」。やすよさん「今年もたのしくなりそうな」。 今日はここまで。剛くん「楽しかったですね。いろいろまた、みなさんと思い出作れるといいですね。みなさん、ごきげんよう。よい１日を」。 終了。剛くん「みかん、もらっていいですか・・・すいません。皮ここに」と、テーブルに残した皮を気にしてます。剛くん、みかんの箱を持って「やったぁ」。やすよさん「アイスいいですね」。 |
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| 第３６回 すき焼きリメイクレシピ 珍しく、研究所からスタート。なので、ちょっとどうしていいかわからない様子のやすともさん。 剛くんは「こんにちはぁ・・・あけましておめでとうございます」とご挨拶。剛くん「遅いですけどね」。お正月、剛くんがテレビにたくさん出ていたと。他局だけど。剛くん「いろんなとこで言われるけど、お大事にね」。ともこさん、ケガをしてしばし休養に。ともこさん「すいません」。剛くん「みんなに言われてるから・・・大丈夫！」。ともこさん「ありがとうございます。やすよが、ずっと、”草なぎさんが健康が大事だよねって言ってたで”ってメール来たんです」。やすよさん「年明け早々・・・」。剛くん「そういうこともあるから、大丈夫。”大丈夫ですか？”じゃなくて、”大丈夫！”」。やすよさん「強そう」。ともこさん「パワーがね」。剛くん「ポジティブに考えてさ。いいんじゃないですか」。 やすよさん「草なぎさん、年末年始変わらずでしょ」。剛くん「忙しいね。なんか。忙しい、オレ。めちゃくちゃ忙しくて」。ともこさん「しんどくないですか」。剛くん「大丈夫なんだけど。20代の売れっ子のアイドルみたいな感じ。”オレ、まだやってるのか！？”みたいな感じで。ホント、５時半とかに起きて」。やすよさん「撮影と並行して、いろんな番組・・・」。剛くん「休み無い。休み、ギブミー、ギブミーって感じ。でも、幸せなことですね。やっぱりね。こうやって健康的に働けるって言うのは」。ともこさん「ほんまに、そうと思います」。やすよさん「よかったやん。口だけでも動くから」。ともこさん「そうや」。 おはがき＜初めて買ったレコードは？私は、フィンガー５の「個人授業」＞。やすよさん「フィンガー５って、外人？」。ともこさん「りんりんりりん～♪」。やすよさん「ああ～」。ともこさん「誰と間違えてんの？ジャクソン５？・・・晃さん」。剛くん「ジャクソン５から来てるのかな。意識してるって言うか」。ともこさん「１番最初のレコードって何ですか」。剛くん「なんだろ・・・『およげ！たいやきくん』かなと思う」。ともこさん「赤いペラペラでした？」。剛くん「そんな感じ」。やすよさん「あれって、付録じゃなかった？」。剛くん「レコードじゃないのか。あれは」。やすよさん「本のヤツで、最後についてる透けるヤツやろ」。剛くん「あれ、レコードじゃないんじゃない？レコードもどきっていうか」。ともこさん「じゃ、私、ピンクレディーかな」。剛くん「黒いちゃんとしたレコードのやつは。ホント、世代同じですよ。僕もたぶん、買ったと思う。ピンクレディーさんの」。やすよさん「私、ちゃんと自分で買いに行ったの、チェッカーズ」。剛くん「涙のリクエスト？」。やすよさん「覚えてんのは、大っきい、イモムシみたいな・・・」。ともこさん「LPやな」。やすよさん「LPってなんなの？名前・・・レコードですよね。予約に行って。ポスターもくれるからって行って」。 剛くん「映画観に行ったわ、チェッカーズさんの。『TAN TANたぬき』。思い出した。それと、キョンキョンの２本立てかなんか。『こがらしなんとか』。２本立てだったんだよ」。ともこさん「昔、そうでしたね」。剛くん「『TAN TANたぬき』を観に行ったのに、キョンキョンの映画もついてるって思って」。やすよさん「２本立てってどういう設定なんですかね」。剛くん「客を呼び込もうと思ったのかなぁ。いいかもしれないね。２本立ての映画ね」。やすよさん「昔の映画って、ずっとおってもよかったやろ。昔って、何回でも観れたみたいな」。ともこさん「席取りたかったら、最後観ちゃってから」。やすよさん「まず立って観て。前が減ったら、次座って観てってしてた気がします。今って、ちゃんとしてますね。劇場とかもそうやん。何公演でも見てもよかったやん。めちゃくちゃやな」。ともこさん「めちゃくちゃやな」。剛くん「めちゃくちゃやな。ほんま」。 ともこさん「なんでまた、昭和の音楽が流行ってきてるんでしょうね」。やすよさん「いい歌が多いじゃない？」。剛くん「たしかにいいんだよ。昭和歌謡曲って。歌詞とかさ。いいんだよ。今もいいけど」。やすよさん「今って、スピードが速くて。言葉もいっぱい入ってる歌になってきてるけど」。ともこさん「聴いて、五輪真弓さんとか」。やすよさん「いいやろ。染みるやろ」。剛くん「染みるよね」。やすよさん「昔よかった歌って、今の子が聴いてもいいから、自然に”これなんなんやろ”って探していくんじゃない？」。ともこさん「たしかに。カラオケとか行ったりするんですか」。剛くん「行きますよ。最近は、ちょっと行ってないけど。コロナ禍ぐらいから行かなくなったけど。好きですよ」。ともこさん「行ったら絶対歌う歌ってありますか」。剛くん「なんだろうねぇ・・・斉藤和義さんの歌とか。昭和歌謡曲歌いますよ。『翼の折れたエンジェル』とか」。ともこさん「いいですよね」。剛くん「中村あゆみさんね」。ともこさん「ちょっとハスキーにしてみたり」。剛くん「枯れた感じで」。 ステッカーをプレゼント・・・と、ともこさんが３枚出します。やすよさん「３枚？」。ともこさん「１枚？３ついる？それやったら・・・」と、ステッカー１枚と手ぬぐい。 ＜以前、ともこさんが番組でおっしゃってたこと覚えてますか？＞と言うカンペに、剛くん「いろんなこと言ってるから・・・食べ物企画かね」。ともこさん「私、覚えてるのは。草なぎさんの”餃子やってよ”は覚えてるんです」。剛くん「餃子ね。いいよね」。ともこさん「でも、私が言ったって言ってるから」。剛くん「しかも、餃子の香りしないし、スタジオ。何も臭わない。食べ物じゃないんじゃない？」。 VTR。キムチ鍋の〆レシピの回。すき焼きの話を。そこで、ネイビーズアフロのみながわ君が、１週間かけてすき焼きの卵の味変レシピを考案。さらに、リメイクレシピも。 ともこさん「思い出しました」。やすよさん「すき焼きって、見た目の画力、すごいね」。ともこさん「でもよぉーく考えたら、だんだん負けていくのよ」。剛くん「でも、僕ね。こう言っちゃ何ですけど。お正月５日間連続すき焼きだった。飽きないみたい。肉買い過ぎちゃって。間違えて。５日間すき焼きやった。３日目ぐらいになると、明日はいいだろって思うんだけど。夜になると、”ま、いいか、やってみよう”ってなって。あんがいいけてたよ」。ともこさん「去年の年末ぐらいから思ったんですよ.草なぎさんは、果物も好きやし、野菜系も好きやけど。お肉好きやなって思いました」。剛くん「大好きだね。たぶんね。肉屋に友だちいて。友だちがいなくなると、必ずまた新しい肉屋の友だちが現れて。常に肉屋の友だちいて。今回の、肉屋の友だちは、初めて頼んだ人で。脂の感じが、すりあわせができてないの。それ言おうと思ってたんだよ。電話しよう、今日。終わったら。ちょっと脂が強かったんだけど。ある程度好みがさ、すりあわせしないと」。やすよさん「お肉って、美味しいですよね」。剛くん「美味しいよねぇ」。やすよさん「ここで食べた鉄板。めちゃくちゃ・・・誕生日、ありがとう」。剛くん「あれ美味しかったぁ。TVerで見たよ。おせちのお肉とか、美味しかった。今年頼もうと思って」。ともこさん「私、今年頼みました。すぐ電話して」。ともこさんは、ロウリーズのを注文。やすよさんは別のものを。剛くん「オレも頼んどくから。言っといて。ロウリーズさん？もう頼んだの？」。次のお正月の分ではなく、収録後すぐに頼んで今年のお正月分に。やすよさんは、わざわざロウリーズに食べに行ったそうです。剛くん「食べるものに関しては、めちゃくちゃ行動力あるね」。おせちでなくてもテイクアウトはあり。せっかくなので、３人で食べに行こうと約束。やすよさんは、久しぶりに行ったので、緊張しすぎてフォークとナイフを落としたり、エビの尻尾を飛ばしたり・・・。 VTR。みながわ君、今回で５回目の出場ですが、やすよさんにはまってない様子だと。だからスタジオにも呼んでもらえないんじゃないかと思っています。相方のアイディアももらい、味変レシピ完成。卵の味変（１）「卵×キムチ×マヨネーズ」。卵の味変（２）「卵×酢×ピクルス」。そしてリメイクレシピは「すき焼き×シーザーサラダドレッシング×トマト×粉チーズ」。 やすよさん「なんか心配」。ともこさん「やすよは、家でやるとき、トマト入れるんですって」。やすよさん「おっきく変わるわけじゃなく。ただ美味しい」。剛くん「合いそうだよね」。味変に不安が・・・。剛くん「よくそこまでたどり着きましたね。さすが１週間やってるだけあるよね」。やすよさん「家で､これやろうって勇気ないやろ」。ともこさん「ないないないないないない・・・」。 まずは、味へんしたくなるまで、普通にすき焼きを楽しみます。剛くん「すき焼き大好き。いい香りしますけど。いろんな香りしますね。このあと、ファンミーティングだし、ちょうどいいかもしれない。パワーつくわ」。鍋のふたを開けて、剛くん「めちゃうまそう。味変しなくていいんじゃない」。ともこさん「ぜったいこのままが１番美味しいですよね」。剛くん「味変するには難しいメニューだね」。ともこさん「そうかもですね」。やすよさん「これがしっかり濃いので」。剛くん「味変できたら、画期的なことですよねぇ・・・めちゃうまそうじゃん。東京から新幹線乗ってきて。ちょっとお腹すいてきたから。どうしようかなって思ってた。ファンミーティング前に、何食べようかなって。幸せな気分になりますね」。何から食べるか。ともこさんは、肉と白菜を器へ。剛くん「オレ、野菜から行くよ。血糖値あげないためにね」。そう言われ、ともこさんは、白菜から食べます。剛くんは、卵もつけずに白菜だけ食べてみます。幸せそうに食べる剛くん。卵つけてないから、ちょっと熱い。剛くん「甘いのいいね。甘いの好きなのかね、私たちって」。やすよさん「甘味の食欲の増し方、すごいんやろな」。剛くん、幸せそうにお肉を食べます。やすよさん「シュールやな。すき焼き食べてるだけ」。 いよいよ、味変にチャレンジ。まだ普通に食べたそうでしたが。（１）から。やすともさんがチャレンジしますが、剛くんは、もう１回スタンダードを。やすよさん「美味しいです。さっぱりしますね」。ともこさん「美味しいです」。剛くんもチャレンジ。やすよさん「マヨネーズ、意外といけんのやって」。ともこさん「いいと思います」。剛くん「でもやっぱり、普通のがいいかな。それ言っちゃうとね、元も子もないもんね」。やすよさん「まだ飽きてないんでしょうね」。味変（２）。ともこさん「さっぱりする」。剛くん「うん。うーん・・・お酢好きだから、美味しい」。やすよさん「あれ」。ともこさん「怖くないやろ。ハンバーグの中に、ピクルス入ってるってことは」。やすよさん「さっぱりしますね」。剛くん「なかなかいいよ・・・ピクルスいいね」。やすよさん「お漬もんみたいな感覚で。口ん中さっぱりする」。剛くん「これはすごい画期的だ！味へとしてはいいんじゃない？僕、さっきのキムチよりか好きだよ」。やすよさん「和の食べ物が、海外に行ったな・・・酢は全然じゃまじゃないね」。ともこさんは、ピクルスが好きじゃないので、お酢だけでもいいと。 オリジナル味変にチャレンジ。「卵×トマト×すりごま」。ともこさん「ごま美味しいかも」。剛くん「トマト・すりごま、合うね」。やすよさんが、リンゴのすりおろしにチャレンジしようとすると、ともこさんがイカの塩辛も入れて欲しいと。拝むようにお願い。ともこさん「私、足痛いねん」。やってみますが・・・やすよさん「ぐちゃぐちゃ」。剛くん「そうだよね」。やすよさん「強すぎる。こんな濃いものを、これが消せんねんな」。剛くん「トマトとすりごまはいいね」。ともこさん「トマトとすりごまとピクルスどうですかね」。剛くん、やってみます。剛くん「すりごまとトマトって合うね。不思議と・・・合わなくはないけど。トマトとピクルスがケンカするわ」。 リメイクレシピ。シーザーサラダドレッシング。ともこさんのお鍋だけでやってみます。豪快に入れる。粉チーズとトマトも投入。剛くん「イタリアンっぽくなるのかな」。やすよさん「ご飯入れたら、リゾットみたいで美味しいかもね」。食べて見ます。匂いを嗅いで、剛くん「全然すき焼きではないね・・・濃いね」。ともこさん「全然嫌いじゃない」。剛くん「オレはあんま好きじゃないな」。ともこさん「草なぎさんには濃いですよね」。やすよさん「シーザーサラダドレッシング入れる怖さはないね。入れても大丈夫。意外と」。剛くん「僕は、シンプルなのがいいかな。味変するにしても、すりごまのごまだけとか。ピクルスのピクルスだけとか。お酢だけとか」。ともこさん「「こういうのおいといて、ちょっとずつやるのもいいかもしれないですね」。剛くん「すりごまだけでもいいかもしれない。薬味として」。 剛くん「すき焼きは、それ自体がめちゃくちゃ完成されてるもんなんだね」。やすよさん「子どもは好きそう。具が出払って、最後にご飯入れてリゾットがいいと思う」。剛くん「それはいいね。〆でそこまで持ってったらいいと思う」。ともこさん「子どもはすき焼きで十分好きやから」。やすよさん「大人もやろ」。ともこさん「あっさりさせたいんやったら、卵にお酢を入れるのが１番。味も変わって。シンプルに変わるかも」。やすよさん「濃いのねらってる人は、シーザーサラダドレッシングの。さっぱりをねらってるんやったら、酢・ピクルスはいけたってことやな」。ともこさん「キムチマヨは、そんな変わってへん」。やすよさん「やったらあかんのは、イカの塩辛はやったらあかん」。ともこさん「すりごまとトマトも美味しい」。 剛くん「これではっきりした。何もやんない、オレは」。ともこさん「５日食べても飽きないんですもんね」。剛くん「すき焼きアレンジレシピは、僕にとってはムリだった」。やすよさん「これではっきりした。すき焼きを疑った私らが悪かった」。ともこさん「こっちが反省するパターンもあるよ」。やすよさん「これがベストってことやね」。ともこさん「すいませんでした」。 今日はここまで。剛くん「僕らだけ美味しいものいただいちゃって。今日１日元気にお過ごしください」。 終了。まだ食べる剛くん。ともこさん「こういうのは、家で楽しいかも」。やすよさん「子どもはいいんじゃない」。みんながおいしいと言っていたピクルスは、相方のはじり君考案。ともこさん「あの２人対決させたい。コンビ対決」。 |
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| 第３５回 クレーンゲーム対決 剛くんは、玄関から登場。「こんにちは」とご挨拶。剛くん「１月も、もう終わっちゃいますね。早いわ、ほんまに」。やすよさん「すごいネイティブ。ちょっと寒いですね」。剛くん「ほんま、寒いで」。やすよさん「こんなんやったかな、毎年」。ともこさん「そりゃそうだろ」。やすよさん「年々、骨に染みるよね。寒さが」。ともこさん「代謝が悪くなるんですか」。剛くん「そうじゃないですか。血流が滞っちゃうんだよ」。ともこさん「だから、先端から冷えるんですね」。やすよさん「１回体冷えたら、なかなか」。ともこさん「２日ぐらい寒い」。やすよさん「お風呂浸かりますか」。剛くん「浸かります」。ともこさん「長く入れますか」。剛くん「けっこう長く入れる」。ともこさん「何してるんですか。私、入れないんですよ」。剛くん「温度高めにすると入れない、ちょっと。ぬるま湯で。何もしない。ずーっと瞑想してます」。ともこさん「言ってましたね。ホテルでもそれをするって。疲れたら」。やすよさん「集中したら、たえられへんのやろ」。ともこさん「けっこう自分では、入ったなぁと思ったのに。パって時計見たら、２分ぐらいしか入ってないんですよ」。やすよさん「携帯やったら、早いで」。ともこさん「はい。黙れ～」。 ともこさん「ハガキ行きます」。千葉県の方から。剛くん「千葉県大好き。僕、今、千葉行きます。ドラマの撮影でね。千葉行ってるんですよ。千葉大好き。落花生買いまくってますよ。美味しい」。おたより＜１週間のうち何曜日が好き？（配信で毎日見ている）＞。やすよさん「草なぎさんの事、めちゃめちゃ注目してると思うわ」。ともこさん「私のこともしてください」。剛くん「してますよ。『うさかめ』といったら、僕ら３人ですから」。やすよさん「草なぎさんがどういう動きするかとか。どういう発言するんかとか。見たいやろ」。剛くん「けっこう『うさかめ』って、あれだよね。垂れ流しだよね。なんかね。全部使ってない？ほとんど。びっくりするわ。たまに」。ともこさん「自分の気の強さだったり、せこさみたいなのが・・・ゲームとかもあるじゃないですか。後から見て、めっちゃいやですもん」。剛くん「がめついなって」。やすよさん「けっこうリアルに、ずっと映ってますもんね」。剛くん「たしかに。でもそれがいいところですよね」。 ともこさん「何曜日が好きですか」。剛くん「土曜日が好きかな。日曜日の前って感じで」。やすよさん「日曜日、お休みじゃ・・・」。剛くん「やすみじゃない」。ともこさん「なんか、日曜日って思うってことですよね」。やすよさん「だいたい曜日で動きとかってありますか」。剛くん「それこそ『うさかめ』の収録の日とかは。ちょっと固定してきたからさ。『うさかめ』の日って感じする」。ともこさん「嫌じゃないですか」。剛くん「新鮮。”あ、大阪だ”って思って」。やすよさん「金とかけっこう好き」。剛くん「花金なんて言われましたよね。あまり今聞かないですけどね」。ともこさん「昭和の人って感じですね。私も、金が好きやったんだけど。今、土曜日の朝が、めっちゃ早いヤツやってるんですよ。生放送で」。剛くん「２人で？・・・１人なんだ」。ともこさん「起きれば80％仕事終わりと思ってるんで。とりあえず現場に行けば、あとは聞いとけばいいので」。やすよさん「難しいニュースになったら、気が遠くなるんですって」。ともこさん「だから、土曜日が好きかな。いったん区切りつく感じする」。やすよさん「あったよな、子どもの時って、曜日」。剛くん「科目が少なくなかったじゃん。土曜日って」。ともこさん「お昼ご飯、食べへんもん。学校で」。やすよさん「金曜日長かったやろ」。剛くん「６時間とかあったよね」。やすよさん「水曜日がお箸の日やってん」。ともこさん「それはうちの地域だけ」。剛くん「休みの前が好きだってことだね」。ステッカーと手ぬぐいをプレゼント。 今回は『クレーンゲーム対決』。やすよさん「対決ってどういうことやろね・・・取れるかってことか」。ともこさん「それを今から見せてもらお」。 かめは、分析でおなじみの、ネイビーズアフロのみながわ君。うさぎは、ウドちゃん。今主流の「橋渡し」で対決。 ともこさん「野生の勘っていうか。ウドさんのような気がする」。やすよさん「理屈では難しいんかな」。ともこさん「みながわ君が、圧倒されてた」。やすよさん「やっぱ、すごいですね。プロの方。入ってる重さ・・・」。剛くん「知らなかったね」。ともこさん「やすよ、好きなんで。みながわ君ロケしたとこ、”大正のとこかな”って」。やすよさん「今はいかへんけど。好きなものがあるときは。落ちたときの、わーっていうのが、楽しいよね」。ともこさん「クレーンゲームしかない、限定の者が出るときあるんですよ」。梨花さんのぬいぐるみがかわいくて欲しいけれど、ともこさんは苦手。なので、やすよさんにお願いしたら、大きいのを抱えながら「とってきたで」。ともこさん「ゲームセンターとか行かないですか」。剛くん「昔好きだった。格闘ゲームみたいなやつがすごい好きで。一時ハマって。バーチャファイター２っていうのがあって。２は100万ぐらい使ったかも知れない」。ともこさん「機械買えるんじゃ」。剛くん「チョーうまくなった」。 対決は、所持金5000円で、何種類の景品を取れるかを競います。先にみながわ君がゲットし、余裕の様子。逆にウドちゃんはなかなか取れず、どんどんお金が減っていく。ウドちゃんは、ねらったものを変更。それをみながわ君がねらいに行きます。ウドちゃん、残り1800円で初ゲット。その後でもう1つゲット。ウドちゃんは、ぬいぐるみを撮ろうと、ポイントを説明しますが、思わず触りそうに（撮影のためガラスははずされてます）。結局、ウドちゃんは２つで終了。みながわ君、落ちそうで落ちない。ウドちゃん、一緒に考えてくれて、アドバイスしています。１回だけ、その言うことを聞きますが、取れず。結局、最初の１個で終了。ウドちゃん「あと100円あったら！」。みながわ君「ウドさんに奪われたんです」。とりあえず、うさぎの勝利。でもウドちゃんの言うことを聞いた100円分が納得いかない。ウドちゃんも、後100円あれば・・・と、自分の財布を取り出します。でも、小銭が・・・98円しかありませんでした。 やすよさん「落語家さんみたいなオチがついた」。ともこさん「ウドさんには笑いがついてる。めちゃくちゃほんまに応援してはったやん。チームじゃ無いのに」。 研究所へ移動。クレーンゲームが用意されています。３人で協力してクレーンゲームに挑戦。3000円で左右の景品を1個ずつ取ったらクリア。ご褒美は、岐阜県産イチゴ「美人姫」。1粒6480円。３つ用意されています。剛くん「これ・・・東京大阪間の新幹線・・・すごーい」。 １つは従来のぬいぐるみが山積みになってるタイプ。剛くん「こっちのパターンは聞かなかったよね。橋渡しじゃないから」。お金を入れてスタート。剛くん「これ、こっちやっちゃいけないの？」とぬいぐるみを移動させます（撮影のためにガラスははずれています）。ともこさん「さすがウドさんと仲いいなって」。剛くんが１回やってみます。剛くん「オレ、うまいかもしれない」。なんと４００円でゲット。剛くん「うまい！オレ！うまぁ～い！」。残りの金額を、箱入りラジコンカーにつぎ込みます。けっこう重いようで、なかなか動かない。剛くんとやすよさんで、相談しながら、交代でやっています。早い段階で落ちそうに見えたんですが・・・。残り600円。剛くん「アタックする？」。やってみたら、本当に箱にアタックしただけに。残り100円。いいところまで来ています。ラストチャンス・・・取れず。 剛くん「もう100円いこうか。イチゴ１個諦める？」。すると、ともこさんは、100円を入れていたバケツを差しだし「お恵みを・・・」。スタッフさんがイチゴ1個で100円、と言う事にしてくれました。剛くん「ともちゃんやってないから」。ともこさん「ムリムリムリムリ・・・」。剛くん、やるけれど、ギリギリ落ちない。ゴムで滑らない。やすよさん「真ん中をひっくり返したら落ちると思う」。剛くん「イチゴもう１個あるから」。イチゴを100円と交換し・・・見事ゲット！剛くん「３等分しよう！」。 結局、イチゴは４等分に。まず、1個ずつ食べます。みんな絶賛。剛くん「なにこれ」。最後の1個はじゃんけんで。必勝法をみんなやりますが・・・勝ったのはともこさん。ともこさん「1番何にもしてないのに」」。 終了。やすよさん「ゲームおもしろいね」。ともこさん「おもしろいです」。やすよさん「いろいろ賞品やってほしい」。剛くん「フルーツあるといいね。よくできてるわ。おもしろかった」。 |
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| 第３４回 お好み焼対決 「こんにちは」とご挨拶。剛くん「始まりました、『うさぎとかめ』」。ともこさん「はぁ～い！」。やすよさん「めちゃくちゃ返事いいやん」。ともこさん「返事は、よくした方がいいやん」。剛くん「そうだね」。ともこさん「気分いいやん」。剛くん「そうだね。覇気があった方がいいよね。なんか、覇気がない人ってさ、”お、大丈夫なの”って思っちゃう」。やすよさん「持ってかれるよね」。剛くん「空元気でもいいからさ。挨拶、元気なのがいいなって思って」。やすよさん「草なぎさん、入ってくるときに」。剛くん「オレ、基本的に空元気だから。だけど、ないよりよくない？」。 ともこさん「草なぎさんとやってるから。ジーパンとかスニーカー好きな芸人さんとかが、めっちゃ聞いてきます。私らに聞いてきてもわからんから。わからんって言ったんですよ。日本中で１番かっこいいジーパン持ってるって。すごい熱弁してくれるんですけど」。剛くん「ジーンズはね。ホントにもう。大阪なんかも、若いときは、古着屋まわってました。時間があったら。三角公園」。ともこさん「古着屋さん、多いですもんね」。やすよさん「絶対嫌いになることはないんですかね。もういいかなってなるときあるんですかね」。剛くん「なんか、ないんだよね。古いのが、５０年代ぐらいに、アメリカの国で出来たものが、どうやら好きみたい」。ともこさん「車とかは、あんまりですか」。剛くん「持ってはいる。３０年代の車とか」。やすよさん「観賞用ですか」。剛くん「乗る。６９年の車持ってる」。やすよさん「大変でしょ。メンテナンスみたいな。部品ないですよね」。剛くん「新しい部品に変えて。そんなに詳しくないんだけど。所さんとかすごいじゃないですか。あんなにはマニアじゃないんだけど。自分の服に合った、乗り物とかに乗りたくなってくるんだよね」。やすよさん「注目するから、こういうの見たら、あれもいいこれもいいって。その時代のヤツになってくるもんね」。剛くん「外側だけ古い。中はもう、けっこうハイブリッドっていうか」。やすよさん「好きなものはいいね、集めるの」。 ハガキ。剛くんは、やすよさんの衣装を見て「僕の好きなような。ご自分のブランドではないんだ」。やすよさん「これは違います。草なぎさんがナチュラルな格好やから」。ともこさんは、２人のブラランドの服を剛くんに持ってこようと提案するらしいですが、やすよさんが恥ずかしいと拒否。剛くん「持ってきてよ。着る、着る」。ともこさん「草なぎさんに、そんなのいいんかなぁって・・・お茶飲んでる場合か！」。やすよさん「服好きやから。ほら」。ともこさん「１個ぐらい・・・私らだって、魂込めて作ったやん！」。ハガキに戻り。＜２０２２年買ったもので１番高価なもの＞。剛くん「すぐ出てくるね。ギターかな」。値段を聞いて驚愕するやすともさん。剛くん「一応、ピーって入れといて」。入ってました。ともこさん「素晴らしい」。剛くん「それは欲しかったって言うか。ケリー・コリンズさんって言うギターを弾いてるおじいちゃんがいて。なぜか、YouTubeでその人にハマっちゃったの。めちゃくちゃうまくて。すごい有名なギタリストの人なんですけど。今ももちろん活躍されてて。おじちゃんで。オーバーオールとか着て。すごい、味のある、この世の、ギターを弾くのが、私が１番楽しい人だよって顔をしながら弾くおじさんがいて。こんな風に弾けたらなと思って。その人のギター調べたら、ギブソンのES335って言う。アコギとエレキの中間の、セミアコってのがあんですよ。これはすごい欲しいなってなって。日本にあったのよ。たまたま。それを買って。去年やった『はっぴょう会』。そこで使ったの。ステージで使うし。ケリー・コリンズが使ってるヤツだし。いいやって思って、買った」。やすよさん「草なぎさん持ってる中では、かなり高価な」。剛くん「ギターでは1番高いかな。もっと高いギターってある」。やすよさん「悩まず買ったんですか」。剛くん「すぐ買ったね」。ともこさん「欲しいもので、しかもいるものだし」。 やすよさん「今年、今なにか」。剛くん「ギター欲しいね。ブルーノ・マーズに買われちゃったの、ギター。欲しかったギターがあって。３日間ぐらい悩んでる間に、ブルーノ・マーズさんに。去年、東京ドームでコンサートやったじゃないですか。オレね。欲しいギターがあって。悩んだ理由もあるんだけど。すげー長くなっちゃうから。悩んだの。３日間。ローリングストーンズが、昔の写真で、表紙になってて、若いときに。ロンさんってギタリストがいるんだけど。その人が同じモデル使ってたから。これ買おうと思って。電話したら、”昨日ブルーノ・マーズが買っていきました”って。買われちゃったの。すごい悔しかったんだけど。そのギターは、やっぱり、ブルーノ・マーズさんに買われたかったんだなぁと思って」。やすよさん「取り合いする相手が・・・」。ともこさん「すごいなぁ。草なぎさんの話、すごいわ」。やすよさん「おもしろいなぁ」。いい話が聞けたので、ハガキをくれた方には、手ぬぐい２枚にステッカー。ともこさん「いい話やから、TVerで見るべき、どこの国の人も」。剛くん「ブルーノ・マーズさん見てたら、僕にギター売ってくれるかも」。 今回の対決は『お好み焼に関する対決』。 かめは、女と男の市川君。お好み焼検定初級を持っているそうですが、その免許証には、作り方が載っているので没収。対するうさぎは、鈴木福君。料理はするし、お好み焼も作ったことがある。とりあえず作ってもらいます。今回は、お好み焼の素の使用は禁止。完成しましたがふわふわにするのが難しい。教えてくれるのは、オタフクソースお好み焼課・川本和晴さん。かめの市川君は、お子さんも一緒になって家族で考えていきます。途中、いつものネタも。やすよさんネタ「子どもの頃、リカちゃん人形の小さい冷蔵庫の卵を鼻に入れて取れなくなりパニック」。剛くんのネタ「最近タピオカミルクティーを飲んだら改めて美味しく感じた」。剛くん「そうそうYouTubeで」。 ともこさん「お好みは嫌いではないですか」。剛くん「嫌いじゃない」。やすよさん「家では食べないですよね」。剛くん「デパ地下とかに売ってるヤツ。あれ、買って帰りますよね」。やすよさん「食べてみようってなる日があるんですか」。剛くん「食べたくなるよね」。やすよさん「私らは、しょっちゅうなります」。剛くん「作りますか」。ともこさん「唯一ぐらいお好みだけ得意です」。やすよさん「関東の方より、関西の人は、お好み食べたくなる率は高いかも知れない。１ヶ月お好み食べへんことって」。剛くん「全然」。やすよさん「私ら、たこ焼きとお好みは、ないもんな。１ヶ月」。ともこさん「１ヶ月食べへんことないですね」。剛くん「家で作るってこと？買ってきてはしないの」。家で作るし、買っても来る。剛くん「最近、お好みの粉って売ってるよね。この番組でやったっけ？」。やってません。やすよさん「たこ焼きはやりましたけど」。剛くん「たこ焼きのヤツと違うの？同じでしょ？違うの？」。違う。ともこさん「私は、お好みの生地を使いません」。やすよさん「ほんまの小麦からいくよね」。剛くん「自分のレシピで」。ともこさん「どれくらいかわからないですけど。なめながらですけど。この味になるまでいろいろ入れて。生地にけっこう味付けます。おたふくの天かすがめっちゃおいしいんです」。やすよさん「ようできてるよねぇ」。ともこさん「だから、うまい棒は気になりました。あれ自体にしっかり味がついてるから」。かめの方で、うまい棒を入れていました。 ともこさん「見るだけで、どっちが食べたくなった？」。やすよさん「福君」。剛くん「僕も、福君。福君のが、ふわふわしてたよ」。やすよさん「難しいことは、そんなしてないですよね」。剛くん「してないよね」。ともこさん「市川君とこも、家族総出で研究してくれたぜ」。予想は、剛くんとやすよさんがうさぎ。ともこさんがかめ。 対決は、オタフクソースお好み焼研修センターで。市川君は、福君を動揺させるため（？）福君のネタを。「冷凍庫に入れておいたアイス。妹に名前を書かれてキープされた」。対決の方は、３人の審査員が判定。３人とも福君を選び、うさぎの勝利。味は、かめもよかったそうですが、焼き方の問題ということでした。 剛くん「福君だったねぇ。やっぱねぇ」。ともこさん「味は褒められてましたね」。やすよさん「混ぜすぎてべっちゃりになって、ボリュームなくなっちゃうよね」。剛くん「グルテンを出しちゃいけないってよくあるね」。混ぜ方が大事。ともこさん「市川ファミリーには、リベンジしてもらわないと」。剛くん「ちびちゃんたちもがんばってくれてね」。 研究所に、食材が用意されています。剛くん「まさしく研究だね」。研究所へ移動。 うさぎとかめ、それぞれの食材が用意され、細かい分量も書いてあるレシピも。剛くん「ふんわりが好き」と、うさぎのレシピで。やすよさんもうさぎ。ともこさんは、ミックス＆我流。剛くんとやすよさんは、水の分量が思ったより少ないことに不安。やすよさん、水を追加しています。剛くんは、VTRの中で教えてもらっていた混ぜ方に忠実に。剛くん「うまい棒入れようかな」。細かく砕いて、生地の中に少々追加。これで３人違うレシピに。剛くんは、それ以外はあくまでもレシピ通りに。ともこさんは、我流で、どんどんすすめていく。剛くん「みんなそれぞれ味違うかな。違うだろうね」。 ともこさんが１番に完成。試食。剛くん「うまっ。上手」。ともこさん「いつもは、生地にもっと味をつけちゃうので」。やすよさんも完成。ともこさん「私のやつ食べた後だと、味がない」。やすよさん「なんでやん」。ともこさん「私の方が美味しいから」。やすよさん「私の方があっさりしてる」。剛くん「ホントだ。カリカリしてないね。もんじゃ焼きみたい。おいしいけど。不思議だね」。やすよさん「30が不安で50にしちゃったことが」。ともこさん「多過ぎたんちゃう？こんなお好み食べれるなんて、幸せ」。剛くんも完成。切り分けながら、剛くん「オレのが1番柔らかいかも知れない。大丈夫か、オレ」。ともこさん「お肉切りにくいですよね。だから、切って中に入れちゃうんですよ」。剛くん「なるほど。やっぱ経験者は違うね」。ともこさん「誰かに取られたくないんです」。うまく切れなくて、どこかが肉がはずれちゃうから、それになるのがいや。ともこさん「美味しいです。味がしっかりしてる」。剛くん「じゃ、うまい棒だね。やっぱね。うん。美味しいね」。やすよさん「味しっかりしてます」。剛くん「うまい棒、ありじゃん」。やすよさん「何にもじゃましてないですね」。柔らかさは、剛くんとやすよさんが同じ感じ。味は、剛くんのがしっかりしてる。剛くん「うまい！これはまたやろう」。 今回はここまで。剛くん「ホントに美味しかったね。みなさんもご家庭で、お好み焼、ぜひともやってください」。ともこさん「晩ご飯とかにいいんじゃないですか」。やすよさん「食べたくなるんですよね。これ見たらね」。ともこさん「1人1人、粉作ってみてもいいかも」。剛くん「楽しいよね・・・それでは、よい1日を」。 終了。スタッフさんが、誰のが1番美味しかったかと。剛くん「オレのうまいよ。オレの」。ともこさん「柔らかい方が好きは好きなんですけど」。やすよさん「私のは、残ってます」とスタッフさんに。ともこさん「食べてください。やすよのやつは味はなんにもないです・・・お好みいいね」。やすよさん「短い時間で」。ともこさん「このやり方、めっちゃいいと思う」。スタッフさん「美味しいです」。ともこさん「それより、私と草なぎさんのが、もっと美味しかったです」。 |
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| TVer特別企画（後編） TVer特別企画の後編。 ＜飲むわわらび餅を飲んで欲しい＞。剛くん「そんなのあるの？」。ともこさん「聞いたことある」。３人とも飲んだことはない。やすよさん「タピオカみたいな感じなんじゃない？」。チャイムが鳴ります。剛くん「この番組は、ホント、美味しいもの知れるよね」。ともこさんがドアを開けると、出前が届いてます。剛くん「出前が届きました！・・・けっこうこの番組見てね。お店とか行かれるファンの方もいるみたいで」。抹茶・黒蜜・ミルクティーの３種類の飲むわらび餅が。剛くん「得意じゃない？得意なヤツ、２人が」。やすよさん「じゃんけんにしましょう。勝った人から好きなの取るヤツです」。剛くん「得意なヤツでしょ。好きでしょ、こういうの」。グーを出して負ける剛くん「またいつものクセだ！だから最初グー、ダメだって。もう忘れちゃった。これやんないとね」。すっかり必勝法を忘れていました。やすよさんが勝って「黒蜜」。ともこさん「ミルクティー」。剛くん「抹茶」。下の方にわらび餅が入っています。飲むとすぐ美味しいと、３人。剛くん「わらび餅感なくない？どこに入ってんだろ」。ともこさん「入ってきません？わらび餅」。剛くん「めちゃくちゃうまいね」。やすよさん「入ってきた！美味しい」。剛くん「入ってきた！めちゃくちゃうまいね」。やすよさん「もっと詰まる感じあると思ったね」。剛くん「しかも、そんなにめちゃくちゃ甘くない」。やすよさん「流行るんかな」。ともこさん「流行ってんねん、めっちゃ」。やすよさん「もっと、お店が」。ともこさん「めっちゃ流行ってんねん」。剛くん「混ぜんのかな、上のクリームを」。今回は「とろり天使のわらびもち」の飲むわらび餅。アルバイトの女子高生が、とろとろすぎてストローで飲めるのではと発想したことから誕生。ともこさん「天才」。剛くん「天才だね」。やすよさん「草なぎさん、子どもぐらいに点々とこぼしてる」。剛くん「落ちちゃった」。ともこさん「関西でできたって言うのは聞いてたんですよ。東京にも出店したっていうの聞いて。すごい関西からなんやって思ってたけど。飲む機会がなくて。すごい嬉しい」。剛くん「美味しいね。これ。なんかさっぱりしている。これは大ヒットだな。大ヒットの予感だな」。ステッカープレゼント。 剛くんが選びますが・・・「また、のほんだ！」。＜朝起きて、まず何をしますか？朝食は毎日決まってますか？＞。剛くん「シンプルな質問だね」。やすよさん「草なぎさん、どうしますか」。剛くん「今はね。食べないかな。ドラマの撮影が多くて。朝起きたらすぐ演技しないといけないから。食べちゃうと、眠くなっちゃうんだよねぇ。コーヒーだけ飲んで。そうだね。食べないね。食べなくて全然大丈夫。朝」。やすよさん「『うさかめ』の時もいってるね。まだ食べないとか」。剛くん「今日も食べてない。これ初めて口に入れてる。コーヒーだけ飲んでる。お腹減ってる？朝」。ともこさん「はい」。剛くん「ああそう。よる食べるの、早いんじゃない？けっこうわりかし、遅く食べてるの多いから」。ともこさん「寝る何時間前に食べますか」。剛くん「でもね。寝る直前も食べるときあるから。ホントはね。消化してね。寝る直前はって言うけど。時間帯がやっぱ、そうなっちゃうとき多かったりするから。昨日なんかも、寝る直前まで食べたと思う。実は。実はというか。だからお腹減ってないわけよ」。ともこさん「でも、肌つやがいいから、いいですね。寝る前食べたら、顔パンパンなって」。剛くん「たしかに」。やすよさん「草なぎさんは、それを毎日やるわけじゃないからや。毎日夜遅く食べると、太るよな」。剛くん「そうだね。毎日はないけど」。 ともこさん「出て行くのが、朝の７時とするじゃないですか。どれくらい前に起きて」。剛くん「10分ぐらいかな。最近は、５分前に起きたりする。もう、全部準備してて」。やすよさん「撮影やから、早いから。お昼とかだったら違いますよね」。剛くん「そうだね」。やすよさん「朝早いと、ギリギリまで寝て、みたいな」。剛くん「必ず朝食食べますか」。ともこさん「食べますね」。剛くん「作るの大変じゃないですか」。ともこさん「一緒には食べないです、子どもたちと。自分は、学校行ってからゆっくり食べます」。やすよさん「何食べんの」。ともこさん「パン食べたり・・・」。やすよさん「パンはどうやって食べてるの」。ともこさん「・・・口で」。やすよさん「内容聞いてんねん。何のせてんのかって」。ともこさん「パンにもよるやん」。やすよさん「食パン？」。ともこさん「食パンのときやったら、ハムエッグ作ったりやん」。やすよさん「食パン以外のパンって何よ」。ともこさん「クロワッサンや」。剛くん「買っとくの？」。ともこさん「はい。買っといて・・・」。やすよさん「なんで、草なぎさんには、やさしいん」。ともこさん「中にハムとかはさんだりとか」。剛くん「あれいいじゃん。うちにもあるけどさ」とジェスチャーで。ともこさん「ホットサンドですか。あれいいですか」。剛くん「あれ、めっちゃいいよ。うまいよ。卵とハムとチーズってやるだけで」。ともこさん「あれ買おうかな」。剛くん「買った方がいいよ」。ともこさん「やすよ、くれたよな」。やすよさん「実家にな」。剛くん「めちゃくちゃいいよ」。やすよさん「ご飯より、パンとかの方が多い？」。剛くん「どっちも食べる」。ともこさん「ホットサンド、メッチャ好きなんで」。剛くん「ホットサンド、めっちゃいいよ」。 やすよさん「草なぎさん、夜食べたりするんや」。剛くん「オレ、すげー食うから。すごい食うけど。動いてるね。なんか。動くの好きだから。ちょこちょこちょこちょこ動いてる。それで消費してるって言うか」。やすよさん「変わんないでしょ、体型」。剛くん「やっぱ変わってるよ。気をつけたりはするけど。基本的に動くの好きで」。ともこさん「動くの好きそうですもんね」。剛くん「なんか動いてる。片付けたりとか。ギターこうやったりとか（上下に）。ワンちゃんのね、トイレをやったりとか。けっこう、運動になるのよ。いつもこんな感じ。上げたりとか。ブーツ見たらこうして。ギター見たらこうして。筋トレになってんだよね」。上下運動。やすよさん「家でじっとしてないんですね」。剛くん「してない、してない。あっちいって、こうやって。こっち・・・クルミちゃんとかいるから、こうやったりとか。すげーいい運動になるの」とジェスチャーをつけながら。やすよさん「お散歩も行きますもんね」。ともこさん「最近は、カメラだってね」。剛くん「だから、運動になってんだろうね」。やすよさん「エンジョイしてる、家ん中で」。剛くん、左右に腕を上げ下げ・・・。ともこさん「めっちゃかわいい」。剛くん「忙しいのよ。やることいっぱいあんの」。やすよさん「家に好きなものあると、家も楽しいし。そうかもしれんね」。ティッシュプレゼント。 スタッフさんから、後１枚と。やすよさん「早い」。剛くん「うちらやっぱり話弾んじゃうから。仲良しだから」。やすよさん「いいね。ハガキのコーナー」。ともこさん「だって、他の番組で、聞ける？草なぎさんのこれ（上下運動）」。剛くん「いつもやってんだよ」。 ＜もし１ヶ月同じ食べ物しか食べれないとしたら何を選びますか（私は博多ラーメン）＞。剛くん「いろんな視点から考えるよね。栄養素的にも。リアルに考えると」。果物好きだから、１ヶ月いけんだけど。それじゃあヘロヘロになっちゃうから、ヤダと思ったり。お肉にするかも知れない」。やすよさん「お肉の方が、意外といけるんかもな」。剛くん「この間、ステーキ食べたじゃないですか。脂身ガツンとくると、満腹感とか来るでしょ。あれで１ヶ月持つような」。やすよさん「肝臓壊しそうやな」。ともこさん「１ヶ月だけやで」。剛くん「白いご飯だけとかは」。ともこさん「私も白いご飯って考えたんですけど。何にも食べたらダメですもんね。ちょっとつらいかぁ」。剛くん「全部つらいよ、そう考えると。白いご飯１番いいかも知れない」。やすよさん「１ヶ月食べ続けられるもんってなんなんやろ」。ともこさん「私、ご飯かも。やっぱり」。やすよさん「何にもつけたらあかんけど、いい？」。剛くん「１番満腹になっていいかもしれない。お肉あれかな」。ともこさん「ずっとやったら、飽きそうですよね」。やすよさん「アレンジはできるやん」。ともこさん「白いご飯だって、三角にしたり、俵にしたり」。剛くん「これ(飲むわらび餅）とかは？」。やすよさん「塩気のもん食べたくなりますよね」。剛くん「そうだねぇ。米かな。やっぱり。じゃあ」。やすよさん「お寿司はあかんねんやな」。ともこさん「お寿司の中のマグロだけ」。やすよさん「それはキツいな」。剛くん「そば！そば！そば！おそば。出汁はいいんでしょ。そば。だから。１杯のかけそば」。やすよさん「うどんでもいけるか」。ともこさん「うどんより、おそばの方がよくない？」。やすよさん「たしかに・・・」。ともこさん「うどんいいですね」。やすよさん「うどん、ちゃう。そばや。ラーメンよりは」。ともこさん「濃いくないし」。 剛くん「天津飯にすれば」。やすよさん「天津飯、いけるかもしれんな。天津飯としてくれたら、たまに卵外して。あんとご飯の日もいいし。天津飯を分解すんのは勝手やろ」。剛くん「完全食かも知れないねぇ。天津飯って。さすが、大阪名物天津飯や」。やすよさん「いいかも。あんかけとご飯って美味しいから」。ともこさん「栄養的にもいいかも」。やすよさん「腹持ちいいし。じゃ、天津飯にしましょう」。剛くん「天津飯、いいね。オレも天津飯にするわぁ」。やすよさん「『うさかめ』メンバーは天津飯」。ステッカープレゼント。 やすよさん「またこういう機械がね、ありましたら。たくさん読ましていただきたいと思います」。ともこさん「よかったなぁ。これ（上下運動）見れただけど」。剛くん「運動なりますからね」。やすよさん「今後ともよろしくお願いします」。ともこさん「よろしく」。剛くん「よろしく」。 |
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| 第３３回 大みそか延長戦スペシャル！ 年末に放送した大みそかスペシャルに入りきらなかったトーク。 ２０２２年を振り返って。剛くんは、120点だったと。やすよさん「私らも、今年の春は、ハミングで草なぎさんご一緒させていただいて」。ともこさん「ＣＭね。遠い昔みたい」。剛くん「そっか。今年か。お二方にとって、今年はいい年だった」。やすともさん「いい年でした」。やすよさん「今年30周年やったんですね。ちょっと違うことにチャレンジした年で。この番組とかも、やらしてもらったり。よかったよな」。ともこさん「私らも早かったです」。やすよさん「徐々に上がっていきたいんで、私らも。ぴょん！ってなりたくないな」。ともこさん「あかん」。やすよさん「ちょっとずつでええな」。ともこさん「そうそうそう」。剛くん「そうだよね」。やすよさん「ぴょん！って行くのが、元々好きやないもんね」。ともこさん「現状維持って言うのは、ほんまに現状維持してたら、この世界は”終わったな”って言われるんですけど。現状維持の意味は、ちょっとずつ・・・最高ですね」。やすよさん「私らも、セーブはしてないけど、決めてるやん。量は変わんないんですけど。草なぎさんとかと、やらしてもらえることが多くかるから」。ともこさん「レギュラー、これ始まって。違う動きになって」。剛くん「たしかに。僕も、大阪こうやって、週にちょくちょく来て。なんかいい感じ」。やすよさん「来年また大変ですね。ドラマも始まる」。剛くん「観てね」。やすともさん「もちろんです」。やすよさん「ライブも。年明けあるでしょ」。剛くん「大阪城ホール来るわ」。やすよさん「年明けてすぐ忙しいんですね」。剛くん「そう。今も撮影ずーっと。でも楽しい」。やすよさん「またぐって事ですよね」。剛くん「来年の3月ぐらいまで、たぶんやってるから。撮影はね」。やすよさん「いい年からのまたぐのはいいもんね」。剛くん「来年もいい年になるといいね」。 おはがき。剛くん「なんか、今日、机長いね。なんかあるのかな」。ともこさん「スペシャルですからね」。剛くん「オレ、茶色でなじんでるけどね」。やすよさん「このテーブルよくない？」。ともこさん「このテーブル、めっちゃいい」。やすよさん「人が来なくても、これにしましょうか」。剛くん「誰かが来るって事ですね。これは絶対」。やすよさん「開放的じゃない？」。ともこさん「わかる。広くて。これいいやん」。やすよさん「安心感がね」。ともこさん「でもすごいですよね。テーブルを大きくしたり、ちっちゃくしたりできるって。やっぱり社長が好きな番組だから」。剛くん「テーブル2つあるから」。 おはがき＜１年で１番自分が元気そうな写真を年賀状にしている。年末年始に絶対これはやっていると言うことがある？＞。写真が載っていました。剛くん「元気だねぇ。いいねぇ」。ともこさん「こういうのもいいですね。振り返って、元気な写真を使おうとかさ」。剛くん「いいね。その１年思い出すのもね」。年末年始やること。剛くん「大掃除かな。お二方、ちょっと早くやるんでしょ。もうやってる？」。大みそかの日ならば、終わってる。剛くん「ちょっと整理したりはするかな。１年使わなかったものとか。断捨離的な。ここ何年かはやってるけど。あれ、常にさ、掃除ってやっとくべきだよね。１年最後にためちゃうと、大変でさ。常日頃だよねって思ってはいる」。やすよさん「やっちゃいますよね。なんとなく。年末に向けて掃除とかって」。ともこさん「落ち着かなくなる。やらへんかったら」。やすよさん「新しい家のものとかって・・・スリッパとか。新しいのだしたりしますか」。剛くん「スリッパねぇ。多いんだよね。もらうんですよね。スリッパってよくもらいませんか？あんまもらわない？今年１年すごくスリッパもらった人、オレ。誕生日プレゼントとかもスリッパ」。やすよさん「草なぎさんに、プレゼント、難しいから」。ともこさん「私もそれは思います」。やすよさん「使ってもらえるものってなったら」。剛くん「誰にもらったスリッパか、わかんなくなっちゃって。意外にスリッパって、はかないんだよね。だからちょっと困ってはいるんだよね」。ともこさん「スリッパ断捨離したらいいんじゃないですか」。剛くん「そうだねぇ。自分が使わないのであればね。ありがとうって感じでね」。ともこさん「ずっとおいてても。もったいないし」。 剛くん「２人、なにかしますか」。年越しそばは食べる。ともこさんは、身の回りのものを新しくする。下着とパジャマを新しくしたそうです。お正月用の「寿」割り箸の袋に、名前を書くという作業も。お正月用の食器もちゃんとしたのをそろえたそうです。やすよさんは、お正月はともこさんの家で過ごすことが多い。ともこさん「お花ですね。玄関入ったとこにちょっと。毎年気づいてくれないです、やすよは」。剛くん「自分としては、こだわってるもんね」。ともこさん「毎年、違うようにしてるのに。なぁんにも気づかへんから」。剛くん「いい福が来そうだもんね。ちょっとやるとね・・・餅つきがやりたいよね。だからね。ただ食べたいだけなんだけどさ」。ともこさん「来年やりたいですね。お正月やからってことじゃなくていいもん」。剛くん「そうだよ」。やすよさん「本気で・・・」。剛くん「臼でやるよ」。ともこさん「クールポコさんに来てもらって」。シールと手ぬぐいをセットでプレゼント。 ＜お正月恒例のあれをやりましょう＞。押入れを開けると、占いの機械。ともこさん「昔、喫茶店とかにあった」。剛くん「知らなぁい」。コインも用意してくれてます。剛くん、やり方教えてもらってやってみます。剛くん「おおでてきた」。上にルーレットがあるタイプ。その数字が、数字の占いで必要になります。やすともさんもやります。最近、またこれが流行ってるそうです。剛くん「出たら戻さないといけないの？」。ともこさん「もらえるんです」。剛くん「中吉だって」。ビックニュースや有益なニュースが入ってくる。人間関係もスムーズに。A型は「にっこり笑って挨拶を」。健康は「ジョギングを」。ルーレットで出た23番は「歩道橋の上にラッキー運が」。普段、歩道橋はあまり行かないそうですが。やすよさんは大吉。ラッキーナンバーは、剛くんは「3と2」。相性はイニシャルで、剛くんは「EとG」。剛くん「G・・・吾郎。Eはいないな」。やすよさんは「IとK」で、やすよさん「草なぎさん」。ともこさんは「OとK」で、やっぱりともこさん「草なぎさん」。ともこさんは末吉。27番は「日頃の殻を破ることが運気の好転」。やすよさん「もうやぶってるって・・・他のも見たいわぁ」。 進行役が登場する場面。オズワルドが座る前の未公開。剛くん「誕生日おめでとうございます」。畠中君「今日、誕生日なんです。ありがとうございます」。剛くん「プレゼント用意してなくてすいません」。畠中君「その言葉だけで」。収録日が誕生日で、35歳に。伊藤君「スタッフさんたちが、かたくなに拍手してくれないんですけど」。オズワルドが座るための、セット準備中。伊藤君「うれしい。座れるの」。畠中君「誕生日、なんで調べてくれたんですか」。剛くん「東京駅で、僕に気づいた方がいて。その人に教えてもらった。”草なぎさん、大阪に行くんですか”って。番組見てくれてる人だと思うんだけど。”オズワルドの畠中君、今日誕生日ですよ”って。”そうなんだ”って言ってさ。」。やすよさん「その人すごいね」。ともこさん「イメージ的に、ちゃんと『うさかめ』に、オズワルド出てるってこともわかってて」。やすよさん「あわへんかもしれんのにね」。畠中君「ゲストで来るかわからない」。 剛くん中心に座ります。やすよさん「この形、はじめてやから」。剛くんが、審判みたい。剛くん「どっち？・・・みたいな」。2022年はどんな年だった？伊藤君「M－1のこととか抜いたら、テレビとかもたくさん出させていただきましたし・・・」。ともこさん、出した指を隠しながら・・・。伊藤君「今は、これで言うヤツいないですよ」。ともこさん「この話したら、かわいらしい。赤くなるな」。まだどう返していいかわからない。個人では・・・伊藤君「80点ぐらいですかね。去年よりは」。畠中君「いい人ができたから」。伊藤君「”いい人”って言わねぇんだよ。戦後の言い方だから」。畠中君「僕も、この番組もありますけど。大阪とか、すごい仕事が増えた年だと思うんですよ。この番組で、草なぎさんと斉藤和義さんとコラボさせてもらって。驚きが多い年で。他にも、ギターはじめて2年ぐらいなんです、僕。それで、最初に作った曲が、T字路ｓさんっていうバンドの方に、カバーしてもらって。ちゃんとアルバムとして出したりしたんですよ」。剛くん「すごいねぇ」。やすよさん「好きなことやって。それが違う仕事につながって。スペシャリストの人のとこにっていうのは」。畠中君「M－1の部分抜いて、90点ぐらい」。 剛くん「才能あるんじゃない？ホントに。作詞とか、メロディーラインとか。和義さんも褒めてくれたしさ」。畠中君「来年は、草なぎさんにカバーしてもらう曲を」。剛くん「畠中君の作る曲、ぐっとくるんだよね」。伊藤君「芸人だったら、斉藤和義よりも森田一義に褒められたい。わすれんなよ。その気持ちだけは」。畠中君「それは別だから」。ともこさん「すごいやん、なんか」。やすよさん「みんなよかったね」。伊藤君「歌はホントに響いては来てますからね。歌ネタとかやっても、”お前つっこむな”って言われるときあります」。ともこさん「聞き入っちゃうからね」。やすよさん「いいよね。みんなよかったんで」。ともこさん「いいひとばっかりでいいよ」。 |
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