| 第１３０回 ともこさん誕生日企画 剛くんは、廊下から。３人でご挨拶。剛くん「着いたでぇ、大阪。今年最後の放送ですか」。やすよさん「早いですよね。草なぎさんも忙しそうで」。剛くん「忙しいね」。やすよさん「賞も」。東京ドラマアウォード。剛くん「ありがとうございます。やすとものおかげで。やすともが応援してくれてるおかげで」。ともこさん「すごいですね」。やすよさん「賞とっても、そんな普通でいられるんですね」。ともこさん「やすよと話してたんですよ。私らやったら、３年ぐらいしがむなって」。剛くん「うれしいですよね。評価していただけるというのは。自分が出た作品がね」。やすよさん「こういう仕事って、点数ないじゃないですか。賞とか形になると、もう１個そこで区切りって言うか」。剛くん「たしかに、やる気になるよね。やってよかったみたいな」。やすよさん「草なぎ賞とかくれませんかね」。ともこさん「私らにください」。剛くん「毎回あげてますよ。僕、やすとものことめちゃめちゃ宣伝してますよ。いろんなとこで。東京とかで。何かとつけてやすとも、やすともって」。ともこさん「めちゃめちゃうれしいです」。やすよさん「それだけでがんばれます」。ともこさん「がんばります。今の、３回ぐらいオンエアしてほしい」。 チャイムが鳴りますが、押し方でわかる。田崎君です。２７日がともこさんの誕生日ということで、「ハッピーバースデー」を歌って踊る。この１年間は？ともこさん「新たなことにチャレンジしてきたけど。草なぎさんのポジティブ、メンタルツヨシをいただいてから。名古屋に、ポップアップ、好きな洋服のね。草なぎさんが”行っちゃいな、行っちゃいな”って言うから行ったら、それがバタバタバタとうまいこといって、コラボさしてもらったんです」。剛くん「ほんと？最高じゃん。ね、なんかあるでしょ」。ともこさん「歳も関係ない。動こうと思いました」。 ともこさんが１番好きなのは？ともこさん、ふすまを開けると・・・感動してすぐ閉める。他の人には見えない。もう一度開けると、そこは鉄板焼きのレストラン。シェフもいます。シェフは、ザ・リッツ・カールトン大阪の総料理長・アンドリュー・リザランドさん。ともこさんが、最後の晩餐に希望するのは「鉄板焼き」。今回は、幻の食材超激レアプレミアム鉄板焼き。３人で協力しゲームに成功すれば幻の食材ゲット。剛くん「ただじゃ食べれないんだ」。 １つめの幻の食材。大阪阪南市＜なにわ黒牛＞。市町には出回らない超激レア。用意してもらったのは、なにわ黒牛のヘレ肉。ともこさん「ヘレなんて、いくら食べてもお腹いっぱいにならへんからね」。 ゲームは研究所で。＜洋楽クリスマスソング年代別並び替えクイズ＞。１「ラスト・クリスマス」（ワム！）。２「恋人たちのクリスマス」（マライア・キャリー）。３「ハッピークリスマス」（ジョン＆ヨーコ）。４「サンタが町にやってくる」（ジャクソン５）。５「ジングルベル」（童謡・唱歌）。マライア・キャリーが１番新しいだろうと。そんな風に話していると、やすよさん「これ売れた順？」。ともこさん「違う。やすよ、本気で挑んでください」。剛くん「本気で挑んでください」。最初に出した答えは、「ジングルベル」「サンタが町にやってくる」「ハッピークリスマス」「ラスト・クリスマス」「恋人たちのクリスマス」。ヒントとして、年代だけ全部発表。１番「１８５７年」、２番「１９７０年」、３番「１９７１年」、４番「１９８４年」。５番「１９９４年」。やすよさん「絶対、マライア・キャリー。地獄の９４年って。仕事し始めて、全然楽しくないのに、この歌がすごいイヤやった」。剛くん「２と３が怪しい」。ともこさん「戦争は終わったって書いてあるんですよ。戦争がどっかで起きてましたか」。剛くん「ベトナム戦争とか」。ともこさん「それはどうなりました？」。剛くん「７１年ぐらいじゃない？古着で。ジャケットとかで」。やすよさん「おねえが生まれた年やで。覚えてない？」。ともこさん「覚えてない、そりゃ」。剛くん「ベトナム戦争、終わったの、７１年とか７２年じゃない？」。ということで、変更なし。田崎君「ファイナルアンサー？」。３人「ファイナルアンサー」。田崎君「ファイナルメリクリ？」。３人「ファイナルメリクリ」。田崎君「ファイナル、クリスマスケーキ次の日ちょっとスポンジかたいよね？」。剛くんだけ言える。やすよさん「記憶力すごい」。剛くん「口だてよくやるから、舞台で」。見事正解。なにわ黒牛ゲット。剛くん「肉は大きいよ。真剣だった」。 続いての幻の食材。千葉県旭市＜幻の伊勢海老＞。脱皮直後の伊勢海老。剛くん「おもしろい、『うさかめ』！このテレビ、おもしろい！」。脱皮の映像も。剛くん「めちゃめちゃ大変な仕事だよね」。半年は布団で眠れない。触ってみて。剛くん「ぷよぷよ！なにこれ！殻も食べちゃうって事！？」。 研究所へ。入ってすぐ気づきます。やすよさん「ヤバいヤツや・・・」。剛くん「思い出したね」。２年前の２０２２年１２月２５日。やすよさんの大失敗で終了した＜一発で完奏せよ！ハンドベルチャレンジ＞。今回も、子どもたちがお手本を披露。曲は「きよしこの夜」。やすよさん「前、草なぎさんは、マスターしてたのよ」。剛くん「真ん中行くか」。やすよさん「私、前、ここで・・・」。ともこさん「前ここで失敗したから、あんた、あっちいきぃや」。練習時間は５分。所々つっかえながらも、成功。剛くん「やさしいね、この番組ね」。実は、ファーストテイクはやすよさんの凡ミスで失敗。やすよさん「緊張したぁ」。幻の伊勢海老もゲット いよいよ幻の食材を調理してもらいます。まずは「なにわ黒牛」。剛くん「申し訳ないね。視聴者の皆さんにね・・・あんなうまそうなものにバター塗るなんて、けしからんね・・・美味しいの極みだね・・・幸せしかないね」。実食。ともこさん「美味しい」。剛くん「ん～～～」。やすよさん「やわらかい」。剛くん「肉質の、繊維が全くないよね。うまい！これはヤバい・・・テレビ映ってんの忘れてた。いけない、いけない。プロとして何年やってんだ・・・うまい」。ともこさん「忘れるぐらい美味しいですよね」。剛くん「自分の世界に入っちゃった。これは美味しい」。続いて「伊勢海老」。調理中に、お肉完食。剛くん「幸せだね。ホント幸せだわ。番組でここまで完食するタレントいないよ」。伊勢海老完成。ともこさん「びっくりです！」。剛くん「ん～～～うまい！このリゾット美味しい」。やすよさん「やわらかい」。ともこさん「弾力がないわけじゃなくて」。やすよさん「エビの繊維みたいなのが、柔らかい感じ」。ともこさん「リゾットが」。やすよさん「生ハムの塩加減が」。 でも、まだともこさんが好きな食材が。それはフォアグラ。でも、輸入量が減り、国内では生産されていない。ということで、ネイビーズアフロみながわ君に調べてもらって、「なんちゃってフォアグラ風」を作ってもらいます。なぜか、リッツ・カールトン大阪で本物のフォアグラを試食しています。結果、鶏レバーをつかったフォアグラ風が完成。 やすよさん「草なぎさんのテンション見てよ。ね」。剛くん「ね。見た目は悪くはないと言うかね」。食べてみて。剛くん「あ！けっこう、オレ、いいな。オレ、全然いいわ。むしろうまい！」。やすともさんはダメな様子で。剛くん「ともちゃん厳しいからね」。やすよさん「でも美味しい」。ともこさん「美味しいのは美味しい」。剛くん「めっちゃうまい」。田崎君「本物食べたいですか」。シェフと相談？本物を用意してもらいます。剛くん「すげー！なにそれ」。ともこさん「おかしいもん。みながわ君がリッツ行って食べてんのがさ」。剛くん「すごい！」。田崎君「草なぎさん、こっち（なんちゃって）でいいんでしたっけ」。剛くん「こっち（本物）食べたいです。本物食べたら、どう違うかわかるよね」。ともこさん「ソースも好きなんです」。本物を使った料理完成。ともこさん「これ！これ！これ！これ！」。食べてみて。剛くん「これは、フォアグラ。これはフォアグラのうまさがわかった。うまい！」。ともこさん「めちゃくちゃうれしいです。最高にうれしいです」。やすよさん「クリスマスって感じ」。ともこさん「誕生日やねん！」。やすよさん「クリスマスパーティーってことで」。 今日はここまで。剛くん「よい年末を、みなさんお過ごしください。メリークリスマス！早いけど」。 剛くん「めっちゃうまかった。動けないわ。うますぎて。ありがとうございます」。ともこさん「やすよなんて、みながわ君だから全然食べてない」。剛くん「みながわ君、オレ、完食だからね」。 |
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| 第１２９回 クイズ屋らいぱち第３弾（後編） 一瞬の間。剛くん「始まりましたぁ」。４人でご挨拶。剛くん「先週に続いてのね。いやぁ、すごかったですね」。ともこさん「草なぎさんが、らいぱちを”すごいねぇ”っていうから。他の大変なロケをしている人は、ちょっとだけ文句が出てるんです」。剛くん「らいぱちは、だって、ロサンゼルス行った時ね。Gジャンぴったりで。僕、それ買って。１番気に入ってるもん。Gジャン」。ともこさん「草なぎさんは、体がちょうどいいから、らいぱち君に行ってもらってるだけやで・・・って言ってる」。 郊外を散策。ドアのない電車やパンの移動販売車に出会い、ヤシの木の上に人を発見。ココナッツの蜜を採取している人で、平均月収の倍以上稼ぐことができるそうです。ココナッツの蜜を味見させてもらいます。自然発酵でお酒の状態になっており、それから「アラック」というお酒を造るそうです。Q＜ココナッツの繊維から作られる、日本でもよく使うあるものとは？＞。 剛くん「１００円ショップって言ってたよね」。やすよさん「美容？」と、顔や腕をゴシゴシ。剛くん「あれ使って、カゴ作れそうじゃない？」。やすよさん「１つのもの？これを仕入れていろんなものが作られてます、じゃなくて。ピンポイントなの？」。田崎君「正解は１つ」。やすよさん「コナンみたいな言い方したな」。田崎君「さっきなんかやってましたよね」。やすよさん、顔をこする。剛くん「たわし？」。やすよさん「ヘチマみたいな。体洗うヤツ。スポンジ？」。剛くん「たわし的なスポンジ？なりそうじゃん。まさしくたわし」。田崎君「スポンジも言うてはりましたけど」。剛くん「あんな柔らかくなんないもん。なんない、なんない」。やすよさん「ヘチマ？」。剛くん「たわしだよ」。ともこさん「たわしでいいねん」。やすよさん「ヘチマで体洗ってたやん」。ともこさん「黙れ」。剛くん「ヘチマ、黙れ」。みんな爆笑。 正解は「たわし」。お土産券ゲット。海へ。Q＜海に刺さっている棒は一体何をするためのもの？＞。 剛くん「このさ、形気になるよね。全部あるから。これ（足場のような三角形）なんだろうね」。やすよさん「タダの同じ形じゃないよね」。剛くん「なんか引っかけんのか」。やすよさん「これはずーっとここに刺さってるもんなんですか」。ずっとそのまま。剛くん「仕掛けじゃない？やっぱり。なんか、獲物を獲るための。そこに仕掛けをするための木」。田崎君「何が？」。剛くん「海の・・・なんだろうなぁ・・・食べるものですよ。海鮮」。田崎君「めっちゃ広く言ってますよね」。剛くん「タコ？」。やすよさん「いや。何かです・・・わかった。獲物を獲る」。剛くん「そうだよ。獲物を獲る、だよね」。田崎君「幅、広すぎるんですよね」。ともこさん「ここに鳥が止まって、鳥がとりにいく？」。田崎君「鵜飼いみたいな感じで」。 正解は「釣り」。ストルトフィッシングと言う方法。らいぱち君、挑戦するも釣れず。ホテルの前の広場「ゴール・フェイス・グリーン」。めがねクイズ＜スリランカの人たちが毎日やってる人気の遊びとか？＞。 やすよさん「上の方見てたよね。あれかなと思った」とジェスチャー。ともこさん「凧？糸見たいの引っ張ってなかったで」。やすよさん「隠してるから。まだ。テレビで」。剛くん「そうだね。凧あげ」。やすよさん「風車みたいの売ってるぐらいやから」。ともこさん「風が強いんやろな」。剛くん「凧いいかもしれない」。 正解は「凧あげ」。お土産券ゲット。制服を着た学生たちに、けん玉を使ったネタを披露。笑ってはくれました。３日目。占いが有名という割りには看板が出ていない。個人宅でやっていることが多く、予約制。必要な情報を伝え、結果が出るまで街を散策。クリケットを体験。スリランカでは、国民的スポーツ。日本語得意なクリケット協会親善大使・プリヤンタさんが歓迎してくれてます。ホームランを打って終了。占いの結果を聞きに行きます。ホロスコープを作ってもらいました。スリランカでは、生まれたときに作るもので、それを元にいろいろなことを決めています。続いて、高級高層マンションへ。新築のため、家具はなし。３７階の物件。眺めのよい２８５平米。値段を聞いて、らいぱち君「安い！」。Q＜この物件のお値段は？＞。 剛くん「あの”安い”は、ホントに安い感じだよね」。やすよさん「９００万とか８００万とかぐらいじゃない？」。ともこさん「えー」。剛くん「さすがに１０００万はいくんじゃない？」。ともこさん「スリランカの人が買うわけじゃなくて。どっかの人が買うんですよ」。やすよさん「だから、日本円でいったんか」。剛くん「７０００万とか６０００万とか」。フリップを見て。やすよさん「桁、何入るん？」。ともこさん「６００円の桁やんか・・・この字、１億かも知れませんね」。田崎君「幅的に？」。ともこさん「漢字で書いてる気がする」。剛くん「じゃ、１億にしようか」。やすよさん「イチ・オク・エンって言ったんじゃない？通訳の方。ニ・オク・エンは言いにくいもん」。ともこさん「３億円は？」。やすよさん「サン・オク・エン・・・いけるな」。正解は「１億円」。剛くん「すごいねぇ」。お土産券ゲット。 午後８時。カレー以外の食事をするために「UrbanKitchen」へ。食事を終えて散策。ガンガラーマ寺院へ。ロケ中誰もいないところで、音がして影が動いて・・・。原因わからず、４日目。予定変更で、早くから起こされ、着替えも用意されるらいぱち君。めがねクイズ＜らいぱちは今から何をしに行く？＞。 やすよさん「出演するの？なにかに」。剛くん「テレビとか」。ともこさん「テレビ局」。やすよさん「時間が決まってるっぽかったから」。ともこさん「生放送に出る」。剛くん「司会っぽくしてるし」。 テレビ局で待っていたのは、クリケットのプリヤンタさん。正解は「テレビの生方番組に出演」。お土産券ゲット。プリヤンタさんは、テレビ局の会長もしていて、自分が出演する番組に呼んでくれました。海外のコメディアンとしては初。通訳もおらず、何もわからないまま番組は進んでいく・・・。めがねクイズ＜らいぱちは生放送番組で爆笑を とれる？とれない？＞。 剛くん「うまく来てるから、ここはもう、らいぱち君はね、スベるんですよ」。やすよさん「じゃあ、もうこれです」。剛くん「これがらいぱちイズムですよ。今までうまくいってるから。ちょっと調子のってるじゃないですか。うまくいくかと思ったら、ここでコケちゃう」。ともこさん「ノリだすとコケる」。やすよさん「まさにコレが答えです。さっきの宝石の時、私ら、とれへんって思ったけど。草なぎさんは、とれるよって。だから、今回スベる」。ともこさん「じゃ、私もスベる」。 正解は・・・。スタジオは凍り付き、誰も笑わない。 田崎君「大正解！」。やすよさん「もう１回あのフロアさんの」。田崎君「サブの？サブ３人衆」。静止画のように無表情で動かない。剛くん「なんで？」。プリヤンタさんも、何も言わず先に去って行く。ここでもう１問。＜A：生放送なのに５分遅れで始まった、B：コーディネーターのラジャさんが大統領の親友、C：紅茶休憩が多くて時間が押し、ロケ先に間に合わず１ネタボツになる、D：出演した番組が歴代最高視聴率をとった・・・このうちウソはどれ？＞。ウソは１つだけ。ともこさん「思い切って、Dがウソなんじゃない」。剛くん「でもそこで、らいぱち君の運が出てきた」。やすよさん「ウソやん！ってなってそうじゃない？」。ともこさん「あそこら辺の人の手応えが全くなかったよね」。剛くん「視聴率はよかったんじゃない？・・・C？」。Cと答えますが、正解はD。ともこさん「みんな目死んでたやんか」。剛くん「そりゃそうだ」。他はホント。ラジャさんの元へ、ロケ中何度も大統領から電話。生放送５分遅れはCMで埋める。日本では考えられないこと。紅茶は、毎回いただく。断るのは大変失礼なこと。Dに関しては、視聴率自体をとるシステムがない。ちなみに、番組出演後街に出ても指さされることもなかったそうです。 お土産が届きました。宝石の街でとったキャッツアイもあります。じゃんけんで順番を決めます。剛くんが１番。剛くんは「ヤシのシロップ」。キャッツアイは？剛くん「僕、大丈夫・・・２本いいの？１本でいい。重いから」。続いて、ともこさん「キャッツアイを。これ、２本でいい？軽いから」。もちろんダメ。やすよさん「私も、もう１このキャッツアイ」。そのほか合計１０個のお土産をゲット。 剛くん「よかったね。ロサンゼルスからのこれだから、どうなるかと思ったけど。全然違う角度から攻めて。とてもおもしろかった」。ともこさん「おもしろかったですね」。やすよさん「なによりもスベったんで」。剛くん「いやぁ、あれが最高だね！」。やすよさん「もう１回、オンエアー見よう」。今日はここまで。剛くん「みなさん、見てくれてありがとう。また来週お会いしましょう。バイバイ！」。 |
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| 第１２８回 クイズ屋らいぱち第３弾 ３人でご挨拶。剛くん「１２月入りました」。やすよさん「ラストの月ですね」。ともこさん「バタバタしてますか」。剛くん「そうですね。なんだかんだ言ってね」。ともこさん「気があせんねんな、１２月って」。やすよさん「なんでなん、これ。別にええやん。年越したって。やり残したらあかんと思うてしまうから、そわそわするわ」。剛くん「掃除とかさ」。やすよさん「まだ１２月って、寒さって言うと、１月末とか２月のが寒いですよね」。ともこさん「でも、今年は寒いんやろ」。やすよさん「夏が暑すぎると、寒く感じるのか、すごく寒いって言われるけど。染みるね。骨に」。 チャイム乱打。田崎君がやってきました。 今回は『クイズ屋らいぱち第３弾』。クイズが１３問出されるので、正解すれば１問につき１枚お土産券ゲット。今回はどこの国か。ともこさん「前の時に、どこ行ってほしいかって話はしたんですよね。そんときに、草なぎさんは”行ってないからヨーロッパじゃない？”って言ってた」。 VTR。今回もらいぱち君が担当。３月２４日放送（ハワイ編）で、剛くんが「マニアックなところ行ってほしい」と言っていました。そこで今回は、スリランカ。らいぱち君が調べた情報として＜何でも占いで決める！”占い大国！”＞＜女性に大人気の美容”アーユルヴェーダ”＞＜世界中から人が来る”宝石の街”＞＜草なぎさん別荘用の高級物件！＞＜スリランカならではの絶品グルメ＞＜３人に喜んでもらえるお土産＞。 さっそく空港でクイズ。Q＜「インドの〇〇」と呼ばれるスリランカ。それは一体？＞。スリランカは、日本から直行便で９時間。ともこさん「イタリアのブーツみたいな感じですよね」。田崎君「位置関係と形」。剛くん「なんか、こぼれ落ちたような感じだよね。インドから・・・インドの涙」。田崎君「すごいですね。表現が」。ともこさん「キレイな表現ですか」。キレイな表現。やすよさん「インドのいとこ」。ともこさん「なにしてんねん」。やすよさん「身内みたいなもんやから」。剛くん「インドの雫・・・とか」。ともこさん「そんな感じですよね。水関係なんかな」。剛くん「ヒントは？」。田崎君「草なぎさんってすげーなって」。ともこさん「合ってるんじゃないですか。涙です。字も入りそうやもん」。剛くん「インドの星、とか」。やすともさん「涙！」。正解。田崎君「草なぎさんが最初に言った”こぼれ落ちてるみたいだね”・・・まさにその通りなんですよ」。剛くん「全然知らなかったよ」。ともこさん「３枚ちょうだい！」。お土産券は、１枚だけでした。 コロンボへ移動。商店街やスーパーへ行きます。Q＜日用品コーナーで見つけた商品「NINJA」とは一体？＞。ともこさん「虫関係か日焼け止め」。やすよさん「なんか追い出すのにって言ったやん」。剛くん「邪魔者にされてる感じだよね・・・NINJAってワードは、追い出すものにかかってるんですか」。田崎君「日本のものって言うのと、なんでっていう・・・」とジェスチャーを考えてる。剛くん「忍者っぽいんだ」。やすよさん「シュシュシュってしてるんじゃん」。剛くん「ムカデとか」。実物登場。やすよさん「蚊取り線香っぽくないですか。手裏剣みたいな形」。剛くん「そうだ。蚊だよ。夏って言ってるから」。蚊取り線香で正解。日本のものと同じで、９０円ほど。 カレーライスのお店へ。Q＜スリランカのカレーに入っている日本でもおなじみのものとは？＞。田崎君「スリランカカレーって食べたことあります？」。３人ともない。チャイムが鳴り、スリランカカレーが届きました。試食。剛くん「辛っ！・・・カツオだよ」。ともこさん、悶絶。やすよさん「奥の方に”和”いますよね」。剛くん「めっちゃ辛い」。ともこさん「簡単な方かなと思います。カツオか昆布か」。やすよさん「煮干し？・・・違うな。カツオかな」。剛くん「カツオにしよう」。かつお節で正解。剛くん「最初食べたときそうだし・・・今日調子いいね」。 アーユルヴェーダ体験。宿泊先は「GalleFaceHotel」。物件探しの相談。不動産屋さんはなく、週１回発行の新聞に載っているので、それを見て。新聞には、車の売り出しや求人情報も載っています。Q＜日本ではあり得ない、スリランカの新聞に載っている情報とは？＞。剛くん「住所と電話番号、単純に載ってるんじゃないの」。ともこさん「載ってそうですね。物件も載ってるぐらいですからね」。やすよさん「家のもので、いらないもの」。ともこさん「ジモティみたいな」。やすよさん「個人的にここ！みたいな」。剛くん「電話番号。問い合わせて。そういう感じ。フリマ的な」。正解は、「お見合いのプロフィール情報」。 １日目終了。２日目。宝石の街「ラトゥナプラ」へ。宝石の採掘体験。最初は、穴の奥の方へ進み、泥を集めてきます。それを地上で仕分け。その前に食事。めがねクイズ＜左手はあることをするために使うので、食事では使わないそう。それは一体なに？＞。やすよさん「よく聞きますよね」。剛くん「お手洗いとか」。やすよさん「汚いもの触るから、使わないとか」。ともこさん「もしかして、神様だけのものをなにかするとか。逆？キレイなもの触るために」。やすよさんは、田崎君のリアクションを見て「ちゃうな」。ともこさん「汚いものを触る手」。正解「ひだりてはトイレの時に使うものだから」。正解です。 続けてめがねクイズ＜らいぱちは宝石を見つけることができる？できない？＞。ともこさん「できるにしてほしい」。剛くん「できるよね」。やすよさん「多少ちっちゃくても」。剛くん「そうですよ。大谷選手のホームランボール取れなかったし。ここではとってもらいたいね」。やすよさん「簡単に採れたらあかんのかな」。田崎君「何かしらは採れるんですって。なので、価値として１０万円以上の宝石を見つけることができたかとか」。やすよさん「あんなちょっと行っただけでなぁ」。ともこさん「なぁ」。やすよさん「よっぽどらいぱち君ついてますよね」。剛くん「でも、案外ついてるかもしれない、らいぱっちゃんね。採れちゃうの、ちょっとやっただけで」。やすよさん「草なぎさんが言うから」。剛くん「採れる！」。正解は・・・見つかりました。 剛くん「さすがらいぱっちゃん。持ってる男なんだよ」。ブルーサファイア４７万円、イエローサファイア３８万円、キャッツアイ２つ（７万円、８万円）。キャッツアイ２つは、お土産として番組が買い取り、現地で磨き上げ宝石として持ち帰ってきたそうです。原石よりも２～３倍の値段になってる。最後にもらえるお土産にこの宝石が入っています。 今週はここまで。やすよさん「６問中５取れてる」。剛くん「いいねぇ。来週もらいぱっちゃんの活躍を期待して。来週まで皆さんごきげんよう。さよなら！」。 |
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| 第１２７回 王様（キング）のレストラン第２弾 剛くんは廊下から登場。ご挨拶。剛くん「もう１２月でございますねぇ」。ともこさん「これ見てください。やすよのとき作ったヤツ」。剛くん「僕ももらった。今日はしてないけど。これめっちゃうまいよね。気に入った」。ともこさん「気に入りました。あれからずっとしてて」。剛くん「めっちゃうまいよね・・・てか、全然僕たち作ってないよね」。やすよさん「めちゃくちゃ先生、上手な先生やから」。ともこさん「私、サイドたたいたんですね。サイドにちょっとだけデザインあって」。剛くん「めっちゃいいよ」。やすよさん「いい作品できるとうれしいよね」。剛くん「うれしいよ」。やすよさん「増えていくの、いいやろ」。ともこさん「黙れ」。やすよさん「ありがとう言うてよ」。ともこさん「はい。ありがと」。 チャイムが鳴り、やってきたのはさや香。石井君「このかっこう、ピンときてますか」。やすよさん「コント？」。石井君「ピンときてない」。剛くん「やりましたっけ」。好評企画の第２弾。ともこさん「前回、誰が着てました？」。ミルクボーイ。やすよさん「あれやろ。松・・・」。ともこさん「松本幸四郎さん。『王様のレストラン』・・・『王様（キング）のレストラン』」。剛くん「あのキングくんが作るヤツ？わかった、わかった」。やすよさん「めちゃくちゃとうもろこし美味しかったもん」。 今回は『旬の食材を激うま料理にクッキング 王様（キング）のレストラン』。 兵庫・丹波篠山「黒枝豆」。 やすよさん「時期が２週間ぐらいって言うのは知らんかった」。黒豆になる前の枝豆。チャイムが鳴ってキングくん登場。やすよさん「どんどんやさしそうになってるやん」。キングくん「どうしていいかわかんないんですよね。坊主にしたらめちゃめちゃ怖いって言われるし」。剛くん「今が１番なんじゃないですか」。新山君「遠くから見たら、ほぼ田崎さんみたいな」。今回は、手こずったそうです。食材を生かす方法を考え、試作も大変だった。でもかなり自信あり。庶民メニューと王様メニューを作り、抽選で１名のみが王様メニュー。前回は、その抽選のタイミングが、前か後かでもめた。やすよさん「よく考えたら、そらそうやんと思って。初めに引いて、もう庶民の方やったら、王様の方なんて、見たくないやん。だから、工程はどっちかわからへん状態で見たい」。ともこさん「じゃ、あとで引く？」。剛くん「あとで引こう」。 庶民メニュー「黒枝豆＆とんがりコーンのかき揚げ」。とんがりコーンを入れることでサクサクになるそうです。みんなコレも食べたいと。剛くん「庶民じゃないよ、これは」。王様メニュー。カニが登場すると、剛くん「王様だなぁ。全然違うよ、さっきと」。天津飯を作りますが、やすよさんは、この番組で天津飯を取り上げてから、他でも取り上げるようになったと。それほど注目される料理でもないのに。だからパクられたんじゃないかと文句。ご飯にはホタテも入ります。剛くん「ありがとー！キングくん、ありがとー！」。「黒枝豆たっぷり豪華天津飯」。剛くん「たべたいわ」。 運命の抽選。結果は、天津飯好きやすよさんが王様メニュー。剛くん「すごーい！すごいね」。やすよさん「天津飯の大使になりたい」。試食。庶民メニューから。噛むと「カリカリ」という音。剛くん「うまっ！おいしい」。ともこさん「おいしい」。剛くん「豆の味がすごいする」。やすよさん「気になるな」。ともこさん「めっちゃおいしい」。剛くん「めっちゃうまいよ」。王様メニュー。ひとくち食べたやすよさん、羽ばたきます。やすよさん「おいしい。全部の食材がジャマにならへん。全部ちゃんとおる。カニもいるし、豆もおるし。この餡おいしい。豆、噛めば噛むほど豆の味がする」。ともこさん「こっちもやで」。 ２つめ。長野県伊那市。松茸取りの藤原さん。剛くん「藤原さんのデニム、めちゃかっこいいね。ヒゲが！ヒゲが！」。松茸畑と呼ばれるほど、簡単に大量に松茸が採れます。 ともこさん「あんな採ってる人、見たことない」。やすよさん「車降りて、すぐやったね」。松茸が採れる１ヶ月間以外は、ずっと山の管理（掃除）をしているそう。さや香は、９０度の崖で、命がけの松茸採りをするというロケの経験が。やすよさん「普通は、探して探してようやくって。採れ過ぎちゃうよな」。石井君「草なぎさんだけ、ファッション」。剛くん「藤原さんのデニム、キレイでしたね。あれどこのなんだろうなぁ。Levi'sなのかな。でも、ホントにいい生地でね」。やすよさん「作業をあれでずーっとやってはるから」。剛くん「ベルトもよくてね。リアルワークでさ。やっぱり、ジーンズって言うのは、はいてて作業をするのがかっこいいんだなと思って」。 庶民メニュー。マル秘食材として、パインアメが登場。ソースを作ります。「松茸の生ハム巻きパインアメのソース」。王様メニュー。宮崎県産黒毛和牛。焼き始めると、剛くん「これは危険な映像だね」。「松茸のすき焼き」。 運命の抽選。剛くんが王様メニュー。剛くん「やったー！！うれしい！！うれしい！！」と大喜び。試食。庶民メニュー。やすよさん「おいしい」。ともこさん「すっごい美味しい」。やすよさん「松茸すごいね」。パインアメのソースは？やすよさん「パインアメって言われたらそうやけど。甘味の中に・・・松茸、すごい引き立つよね」。ともこさん「すだち嫌いな人とか。酸味が強いのがイヤな人は、酸味がしっかりあるのに、甘味もあるから。めっちゃ食べやすいと思う」。王様メニュー。剛くん、もくもくと食べ続ける。剛くん「なんだこれは。すき焼きだけど。やっぱり洋風というか。おいしい」。とんどん食べる。 王様（キング）のレストランも閉店。ともこさん「また来て欲しい。すぐに」。やすよさん「あんまりあかないで、すぐ来て欲しいね」。剛くん「最高」。やすよさん「工程見ながら食べれるって、テンションがね」。 今日はここまで。剛くん「美味しかったですね。皆さんも、今日も美味しいもの食べて、張り切っていきましょう。見てくれてありがとう。バイバーイ」。 終了後。新山君「次、こんな食材とか、お好きな食材とか、あれば」。ともこさん「ずーっと言ってんのは、３人ともカキが食べたいねん」。やすよさん「今からやと、カキとか」。キングくん「冬はだいたい全般魚貝が美味しくなるんで。ぶりとかも」。剛くん「いいねぇ。クエとか。高級魚じゃん」。ともこさん「和歌山までとりにいかなあかんけど」。 |
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| 第１２６回 お得な宿チャレンジ（東北・北海道編後半） 『３０万円で４７都道府県を制覇せよ！お得な宿チャレンジ』。＜秋の東北・北海道編＞の後半。残り金額は２４万２８４０円。１県で使える宿代は、平均６５６３円。ともこさん「スタートからあまり変わってないやん。うまいこといってると思う」。剛くん「うまくきてますからね」。やすよさん「もう少し安く泊まっていくと、たまっていくから。絶対高いとこ出てくるから」。ともこさん「東京とか、高そう」。剛くん「そこまでに貯金しとかないとね」。東北残り３県。 行雄ちゃん「最近、どこかに旅行されましたか」。やすよさん「急に」。剛くん「千葉のマザー牧場行ってきた、この間。人がめっちゃいて」。ともこさん「大丈夫やったんですか」。剛くん「大丈夫だった。子豚のレースとかやってた」。やすよさん「見てたんですか」。剛くん「うん。忙しいからさ、最近、僕ちゃん。ワンちゃん孝行してあげようとおもって。ドッグラン広いから」。やすよさん「私も犬いるから、犬のお宿探します」。広島や岡山では、一棟貸しの宿で、誰とも会わず、車でそのままいけるところに泊まったそうです。行雄ちゃん「へぇ」。剛くん「大阪なんかも・・・」。ともこさん「ちょっと待って。興味ある？」。行雄ちゃん「興味あります」。やすよさん「ほんま？」。行雄ちゃん「もっと聞きたいです」。剛くん「頼むよ。よしおちゃん」。行雄ちゃん「ゆきおですって」。 北海道。１日じゃ足りないということで、もう１泊。ねんど君が勝手に宿を予約。雲海テラスが有名。部屋からの眺めも絶景。いろいろ遊ぶところもあり。クワトロフォルマッジを注文。剛くん「コレ食べたい。コレ好きだよ。コレでお腹いっぱいになって、横になりたい」。「一緒に行きますか？」とVTR中誘われると、剛くん「行くよー！行きたいね」。支払いは剛くんと言われると、剛くん「オレが出すんかい」。雲海は・・・結局みれず。「トマム・ザ・タワーby星野リゾート」。ツインルーム２名１室１泊１万２千円。残り２３万８４０円。 秋田。旅館と言うより「おじいちゃんおばあちゃん家」。きりたんぽ作り体験もできます。秋田の民舞を披露してもらい、ギターの伴奏で「サライ」をみんなで合唱。「農家民宿 酒こし舞」（１泊９０００円）。残り２２万１８４０円。 やすよさん「おうちでしょ」。行雄ちゃん「宿です」。ともこさん「アットホームな」。行雄ちゃん「帰りたくなくなりますね」。やすよさん「お宿って言うのも、ホントにいろんな形あるね」。剛くん「たしかに」。北海道。やすよさん「２回泊まってるから」。剛くん「２日間泊まったよ」。行雄ちゃん「ちょっと審議ですね。北海道広すぎて、もう１泊」。剛くん「それも旅ですよ」。やすよさん「でも、だいぶ使ってる。そこで」。剛くん「まあ、そのくらいは」。やすよさん「次も９０００円使ってるよ。ちょっと後半になって、厳しくなるよね」。剛くん「そうだね。次とか切り詰めないと。無駄づかいじゃないからさ。いいよ。いい感じだよ」。ともこさん「電車もよかったし」。景色のいい電車にも乗りました。剛くん「『サライ』も聞けたし」。 地図に印。ともこさん「なんか、急いでいかんでもいいから。これもいいかな。いろいろみれるって言うのも」。やすよさん「みるから、こういうのもあるんやって。きっかけになるから。これは大事やと思うねん」。剛くん「いいね。いい番組だね」。行雄ちゃん「ステキな番組ですよ」。やすよさん「赤丸多くなってきた。よしよしよし」。 山形。ねんど君がお仕事で欠席。宗安君だけ。７つの温泉巡りができるお宿。「蔵王温泉 BED'n ONSEN HAMMOUD」（素泊まり１泊７６５０円）。残り２１万４１９０円。福島。ねんど君復活。佐藤健君が泊まったという部屋に泊まります。夕食は、名物「高遠そば」。ねぎで食べます。「大内宿 民宿 本家扇屋」（1泊朝食付き７５００円）。東北・北海道制覇し、残りは２０万６６９０円。 剛くん「７泊８日」。ともこさん「２人、どんどんいいですよね」。チャイム。「高遠そば」が届きました。剛くん「そばっ食いだから、私たちは」。３人とも、最初はおそばがすくえない。なんとか食べることができて。剛くん「うまい！」。ともこさん「なるほど。美味しい」。剛くん「めっちゃうまい。出汁が美味しい」。ともこさん「めちゃめちゃ難しいですけどね」。剛くん「めっちゃムズいよ」。やすよさん「家でこうやって食べたい」。ともこさん「お出汁の優しさとねぎのピリッとするのがすごいです」。剛くん「コレはよく考えてるわ。美味しいよ。ねぎ、自分のペースで食べれるから」。ともこさん「思いがけず、ねぎを噛みすぎたら、苦いから、次にすぐおそば入れたいのに、全然すくわれへん」。やすよさん「特別このお店が？」。行雄ちゃん「これが名産というか。こういう食べ方が」。ともこさん「「福島は、麺が有名なんやね。ラーメンとか・・・コレおもしろいね。いろんなとこ教えてもらえるから」。 行雄ちゃん「東北いいですよね」。剛くん「めっちゃいいよ。知らなかった」。やすよさん「今回６個？」。行雄ちゃん「７県」。やすよさん「次、またそれぐらいいける？」。行雄ちゃん「どこ行ってほしいですか」。剛くん「どこ攻めるんだろうね」。地図を広げてみます。やすよさん「四国と広島とか山口とか」。剛くん「九州行けば？」。やすよさん「行っちゃいます？もう」。剛くん「とっとく？」。ともこさん「お金があるうちに」。やすよさん「ちょっとあやしない？」。ともこさん「お金があるうちに、自分たちが見たいとこ調べてもらう方がええやん」。やすよさん「まだ２０万残ってんか」。平均宿代７１７８円。 ともこさん「ねんど君が、見つけるの上手になってるから。どっかで、こうやって（ぎゅっと）。でも時には贅沢して・・・って、やってくれそうな気がする」。剛くん「鳥取から岡山のライン、攻めちゃえば」。行雄ちゃん「車だから、どうなんでしょうね」。やすよさん「岡山、広島とかすぐ」。ともこさん「私、家族で行くときは、大阪からずっと鹿児島まで行くもん」。やすよさん「そっち渡ってやろ。岡山の方通って。私、宮崎帰るときは、四国の方渡って帰る」。ともこさん「ウチと反対になる」。剛くん「いいんじゃない？山陰地方」。行雄ちゃん「山陰を候補に入れてく」。やすよさん「刑事みたいになってるやん」。行雄ちゃん「僕は、FBIです。合同捜査なんで」。 最後に、チェリー大作戦の旅の判定。「ナイスチョイス」か「うーん」。「うーん」が２票で、お小遣い半減（５０００円）。「うーん」が３票で、リポーターチェンジの可能性。３人の判定は・・・全員が「ナイスチョイス」。やすよさん「ギリギリの九州で、『うーん』なるかもしれない」。行雄ちゃん「見応えあって、楽しかったですもんね」。やすよさん「お金も上手に使ってるので」。行雄ちゃん「よかったです・・・」。やすよさん「行雄ちゃんが『うーん』かもしれへんな」。行雄ちゃん「それ濃厚やん」。剛くん「行雄ちゃんチェンジか」。やすよさん「チェリー大作戦はナイスチョイス！行雄ちゃんは・・・」。３人「うーん」。行雄ちゃん「オレも『うーん』出したいわ」。 終了後。行雄ちゃん「何回も目、合ってましたもんね。オレが進めないといけないのに・・・」と反省。 |
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| 第１２５回 お得な宿チャレンジ（東北・北海道編） 剛くん「始まりました。『うさかめ』の時間でございます。みなさん、どのようにお過ごしでしょうかね」。やすよさん「いい時間よねぇ」。ともこさん「気候もよくなってね」。剛くん「１番いいよね」。ともこさん「気持ちいいですねぇ」。やすよさん「のんびりがいいよね」。ともこさん「そうよ」。剛くん「のんびり番組」。チャイムが鳴ります。デニス植野行雄君。やすよさん「インド映画とかにでてくるやん」。行雄ちゃん「ウェルカムトゥドバイ」。ともこさん「ドバイや」。行雄ちゃん「これ見て分かりますよね」。剛くん「ホテルマンでしょ」。行雄ちゃん「ホテルマンですけど」。ともこさん「泊まりに行く。ホテルに泊まりに行く」。行雄ちゃん「そうです。旅行企画でございます」。ともこさん「金額決められて、日本全国いろいろなところに行ってくれるやつ。和歌山行ったやつ」。剛くん「ああ～」。 ということで『３０万円で４７都道府県を制覇せよ！お得な宿チャレンジ』。今回は＜秋の東北・北海道編＞。ともこさん「言った。なんか、あんまり関西の人、東北なじみがなくて。行ってみてほしいって言った。うれしい」。行雄ちゃん「僕って、こういうMCみたいな、進行みたいのって、１人ですることあんまりないので。予想の台本があるんですよ。ともこさん、草なぎさんが言うだろう」。ともこさん「なんて書いてある？」。行雄ちゃん「”今回、東北、めっちゃ楽しみ”・・・まず、言ってくれました。”これ、めっちゃ楽しかったよね”（剛くん）」。やすよさん「言ってない」。行雄ちゃん「”しんどいやろうけど、見応えあったから、今回楽しみ”」。やすよさん「誰？私？言ってない」。行雄ちゃん「で、オレ起動するんですよ」。ともこさん「それやってあげて・・・うわ、東北、めっちゃうれしい」。剛くん「この間、めっちゃ楽しかったよね」。やすよさん「しんどいやろうけど、これは見応えあるから、楽しみよねぇ」。行雄ちゃん、企画内容説明。前回で、２府４県終えて、残金264,650円。１県で使える平均宿代は6,454円。やすよさん「その後、何言ってる？私ら」。行雄ちゃん「”たしかに、ベッドだけのお宿で安いだけっていうのは、テレビ見ててもつまんないよね”ってやすこさんが」。やすよさん「やすこって誰やねん」。行雄ちゃん「やすよさんが言います。”7,000円以下であるんかな”って言ったらいきますから」。やすよさん「たしかにベッドだけのお宿で安いだけっていうのは、テレビ見ててもつまんないよね」。ともこさん「7,000円以下であるんかな」。行雄ちゃん、続きの説明。行雄ちゃん「次、”ともちゃん得意な審査員じゃん”（剛くん）」。剛くん「ともちゃん得意な審査員じゃん」。ともこさん「てへへへ」。行雄ちゃん「”やったるで”です」。ともこさん「やったるで」。 挑戦するのは、チェリー大作戦。宮城「気仙沼大島ゲストハウス海風」（素泊まり１人1泊4,500円）。岩手「花巻温泉郷大沢温泉自炊部・湯治屋」（素泊まり１人1泊3,560円）。残金25万6,590円。 やすよさん「東北の方の情報が、私ら、薄いので」。ともこさん「新鮮」。やすよさん「東京からは便利なんですよね」。剛くん「まあ、そうだね」。行雄ちゃん「仙台とかは、すぐに行けます」。剛くん「すぐだね」。やすよさん「行きたいし、行こうと思った」。剛くん「楽しそうだよね、チェリーのみなさん。毎日さ、おいしいもの食べてさ。いいよね」。やすよさん「あんまり、ロケで若手の人がビール飲んでるのないから」。仙台の牛たん。ともこさん「おいしそうやった」。行雄ちゃん「しかも、ニホンカモシカと会ってますから」。剛くん「もののけ姫」。日本地図の行った所に印をつけます。剛くん「青森なんか、りんご、大好き」。 青森「大間崎マリンハウスくどう」（素泊まり１人1泊4,950円）。北海道「函館民宿櫻庭」（1泊３食付き8,800円）。最後、宗安君が「歩いて帰ろう」を弾き語り。剛くん、歌手になったほうがいいと絶賛。残金24万2,840円。 剛くん「素晴らしい。弾き語りが素晴らしいね。最高。彼は」。やすよさん「最後の歌で、全てを挽回しようとしてる」。ともこさん「美味しいものがいっぱいやね」。剛くん「違いますね。雰囲気がね。東北の方行くと。海がバーっと見えてね」。やすよさん「逆に、こういう動き方をすれば、ああいう宿が探せて・・・」。チャイム。剛くんと行雄ちゃんが立ちますが、剛くん「じゃあ、よしおちゃん、お願いします」。行雄ちゃん「行雄です」。 玄関前にあったのはおかもち。青森名物「みそカレー牛乳ラーメン」。剛くん「うれしいね。バター入れてみよう・・・スープいってみようか・・・おいしい。みんな好きな味」。やすよさん「やさしい」。ともこさん「カレーやねんけど、ちゃんとみそラーメンやな。でも、カレーやな」。やすよさん「ちゃんとみそラーメン」。剛くん「みそラーメン」。行雄ちゃん「ちゃんとみそラーメンの中に、ちょっとカレーの香りが入ってる？カレーの中にみそ？」。剛くん「みその中にカレー。カレーの中のみそ。それの繰り返し」。行雄ちゃん「せめぎ合ってる状況ですか。みそがきたらカレーがきて」。剛くん「で、牛乳がきて。で、カレーがきて。みそがきて」。行雄ちゃん「みそくるじゃないですか」。剛くん「牛乳」。行雄ちゃん「牛乳が」。剛くん「で、カレー」。やすよさん「なに、2人のやりとり」と爆笑。ともこさん「おもしろい」。行雄ちゃん「みそがくる」。剛くん「最初カレー。最初は、カレーだよね。カレーが１番強い」。行雄ちゃん「いい情報ですよ」。剛くん「で、みそ。牛乳。カレー。で、よしおちゃん」。行雄ちゃん「行雄です」。やすよさん「M-1出ようとしてます？」。行雄ちゃん「大笑いなりますよ」。ともこさん「なる」。やすよさん「最後、オチ”よしおちゃん”・・・なに、この２人」。行雄ちゃん「草なぎさんじゃなかったら、聞いてられないでしょ」。やすよさん「それはそう」。ともこさん「それはそう」。行雄ちゃん「何かあったらお願いします」。剛くん「こちらこそ、お願いします・・・おいしい」。 ４カ所制覇。剛くん「北海道行ったか、ついに」。地図に印。今回使った宿代は、21,810円。１宿平均5,452円。ともこさん「すごいね」。剛くん「優秀だよ」。やすよさん「バランス見ながら使わなあかんよね。北海道とか、安いんだけど、他よりはちょっと」。剛くん「どっかで切り詰めていかないとダメだね」。今週は、ここまで。行雄ちゃん「チェリー大作戦フィーチャリングデニス行雄で、２週にまたぐかなちに・・・」。剛くん「かなちになります、大丈夫？としおちゃん」。行雄ちゃん「行雄です・・・この味、なんの味」。剛くん「まずカレー。みそ。で、牛乳。バターもきた」。行雄ちゃん「次週です」。剛くんも一緒に「次週です」。 |
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| 第１２４回 さんまの塩焼き対決 ３人でご挨拶。ともこさん「秋になってきましたね、だいぶね」。剛くん「もう１１月でしょ」。やすよさん「みんな何する時期」。ともこさん「もうね。全国的に草なぎさんのデニムブームが」。剛くん「いいですね。東京の原宿の方なんですけど。私の所有しているね、スーパーヴィンテージをね、みんなに自慢しようって言うね」。やすよさん「いいですね。それすると思ってなく、集めてたわけじゃないですか」。剛くん「３０年前から、だいたい、好きになって」。ともこさん「１枚目覚えてますか」。剛くん「１９６０年代ぐらいのジーンズを、最初に買ったの。それが欲しくて。当時１５万円だった。１８歳で１５万円」。やすよさん「それをちゃんとおいとく」。剛くん「おもしろいよね。でも、日本がさ、やっぱり火付けの、ブームというかさ。日本人ってさ、天才なのよ。作ってるアメリカの方さえわからないようなディテールをさ、見ぬいて。逆に、向こうの方が、日本人が気づいたから、価値が段々上がってきて」。ともこさん「すごいですね」。剛くん「日本人ってすごいよ。細かいとこ・・・ステッチがこの年代まではなかったのに、こっから入るとか。そんなのね、日本の方が全部見つけてんの」。やすよさん「全くわからず、なんもわからずはいてはる方おるやろな」。剛くん「いると思うよ。だって、つい最近まで、アメリカのどっかのさ、蔵から見つかったとかさ。いまだにあるよ。壁の中に埋めて、ジーンズを。それで壁を補強してたりとかして。壁を壊したら、ジーンズがどさっと出てきて。その１本が何百万円もする、何十本も出てきたとか」。やすよさん「デニム強いからって理由で」。剛くん「昔の人が、履きつぶしたジーパンだからって言って、セメントみたいなものに混ぜて。それを、蔵を解体したら出てきた。何年か前にあったよ。おもしろいでしょ。テンション上がってきちゃう、また。もうね、出かけたい！そういうとこ。探したい、探したい」。ともこさん「楽しそうですね」。 今回は『さんまの塩焼き対決』。剛くん「けっこうシンプルだからさ。奥深い世界があるんじゃない。高くなったでしょ、昔と比べて」。ともこさん「高いし、細いです」。 かめは、ヘンダーソン・子安裕樹さん。うさぎは、朝日奈央さん。先生は、大宮市場内・定食屋「花いち」店主の川島吉勝さん。 剛くん「奥深いですね」。やすよさん「先生もやっぱり、２つに切って」。ともこさん「フライパンでいくって言ってましたね」。やすよさん「子安君も一旦そこにたどり着いたけど。グリルになったから」。ともこさん「グリルのノーマル。自分のヤツでやるって言ってた。おまかせじゃなくて」。剛くん「なにからないまで違うね」。ともこさん「オンエアー後も、子安君ち、臭いと思う」。やすよさん「グリルはニオイがイヤやからやらないって多い中で、あの先生のパターンがうまくいけば１番」。ともこさん「でも最後、子安君、キレイに骨。１匹のやつで取れたとき、気持ちいいで」。やすよさん「１匹の姿っていいよね」。剛くん「見た目は子安君の方が。グリルでやってる方が」。ともこさん「わかります。お魚食べてる感じ」。剛くん「ふわっとしてて」。 やすよさん「薬味なにつけますか」。剛くん「大根おろしかな」。ともこさん「あとは、あの赤い棒」。やすよさん「赤い棒って何？しょうが？」。スタッフさん「はしばみ」。剛くん「誰もわからない」。やすよさん「白赤、やん」。剛くん「しょうがみたいなやつ」。 どっちが勝つ？やすよさん「子安君がんばってるけど」。剛くん「子安君、応援したい」。やすよさん「先生と奈央ちゃんのやりとり、なんかいやらしいよな」。ともこさん「奈央ちゃんは、普通にやってくれてるのに、先生が言うから」。ともこさん「うれしい対決やな・・・スタジオは子安君と思ってます」。剛くん「奈央ちゃんもがんばって」。 進行は、デニスの行雄ちゃん。うさぎ＜先生の圧でできたさんまの塩焼き＞。かめは＜新婚生活の嫁ともめかけたけどがんばったさんまの塩焼き＞。審査員は「焼き魚大好きレディ」５名。３：２でうさぎの勝利。 ともこさん「いい勝負でしたね」。剛くん「接戦、接戦」。ともこさん「同じさんまでも、あんなに違う感じにできてたってこと」。やすよさん「炭ですかね」。炭油を、うさぎは使いました。剛くん「それも可能性ありますよね」。ともこさん「油がめっちゃ大事なんじゃない」。剛くん「油に香りつけて」。ともこさん「この２人の対決やってほしいかも」。やすよさん「いい勝負やったもんね」。ともこさん「先生、食堂って言ってはったから、いろんな料理できるんじゃない。奈央ちゃんの先生はあの先生」。やすよさん「セクシーキッチンになるよ。よろしいですか」。剛くん「よろしいで」。 うさぎの方法で作ってみます。クッキングペーパーを使って包むように焼くのでニオイがしない。剛くん「コレは家でもできるね」。完成。剛くん「やっちゃんのが、やっぱ、よく焼けてるね」。ともこさん「ペーパーが黒くなりすぎてるのは、火が強すぎるんですよ。だから、やすよの方、火が強すぎるんですよ。焦げ丸です」。剛くん「オレぐらいのがいいのかも知れないですね。お皿に盛り付けて、剛くん「顔が取れた」。口先が取れちゃいました。 実食。剛くん「自分で焼いたさんまなんて、久しぶり・・・うまい。塩加減もいい」。ともこさん「ご飯炊けてますけど、どうしますか」。剛くん「ちょっと欲しいね。もうちょっと焼けばよかったな」。やすよさん「もうちょっと香ばしい方がよかったですか」。剛くん「もっといっぱい食べたかったの」。ご飯をともこさんがよそってくれます。剛くん「この米、めっちゃうまいね。天才だよ、コレ炊いた人」。チャイムが鳴ります。おかもちが。かめバージョンのさんまが入ってました。剛くん「いいね。１本字。１本線。こっちのがうまいわ・・・違う。これ、先生が裏でやってくれてるから・・・さんまは１本だよ」。ともこさん「じゃーん」と骨を見せますが、やすよさん「ぼっろぼろ」。剛くん「見て。ほら。じゃーん。全部骨ないんだよ」。骨を見せず身を見せる。剛くん「子安君、よく考えてくれてたからさ。必ずしもさ。片方のやり方でしかやらないということじゃなくて、合わせ技もいいわけだから・・・うまっ。秋だなぁ。１本のが骨とりやすい」。ともこさん「１本大絶賛です」。剛くんとやすよさん、もくもくと食べてる。 ともこさん「２人は食べることに夢中なので。今週は、ここまでです。みなさまも、秋は美味しいものたくさんあるんで。いろんなもの食べて、楽しくお過ごしください」。剛くん「よい秋を！バイバーイ」。 終了後。やすよさん「ごはんここで終わりや」。剛くん「ごちそうさまでした」。ともこさん「お魚美味しいですね」。剛くん「最高」。 |
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