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１２月３１日 （土）
「第６２回NHK紅白歌合戦」
SMAP登場。オープニングの他，しんつよは三谷さんの作品に参加したと言うことで，審査員の三谷幸喜さんへインタビュー。剛くん「三谷さん，今のコーナー（子どもコーナー），満面の笑みでご覧になられてましたけど，いかがでしたか？」。三谷さん「ミッキーの踊りに，あんなにキレがあると思わなかったですね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「すごいキレでしたね・・・『紅白』の審査員として，２度目の出演ですが，今年の審査のポイントはどこでしょう」。三谷さん「明日を歌おうってテーマだったんで，明日歌いたくなる・・・今夜はとりあえずおいといて，明日歌いたいって言う歌が」。慎吾君「そこがポイント・・・引き続き，審査の方よろしくお願いします」。
SMAPは大トリ。「SMAP AID紅白SP」として，「not alone」「オリジナルスマイル」。
勝敗は，７年ぶり紅組の勝利。
「ＣＤＴＶスペシャル!!年越しプレミアライブ２０１１→２０１２」
年明けライブ。「RUNNING SMAP」「俺たちに明日はある」「青いイナズマ」「セロリ」。
MC。木村君「あけましておめでとう！・・・ホントにいろいろあった2011年から日付が変更して，2012年になりました。えー，ホントにみんな忙しい中，この会場に来てくれてありがとうございます。そして，テレビの前のみなさん，夜遅いですが，僕らのステージ，そしてみなさんのパフォーマンスを見ていただいて，ありがとうございます」。慎吾君「なんか，男の子がいっぱい・・・」。中居君「気のせいだよ。香取君。気のせい。視界に入ると，テンション下がるから，オレ。気のせいだよ・・・太いんだよね，声が」。木村君は，歌っていてふっと目があったのが男性。中居君が，「青いイナズマ」で「ゲッチュー」したら，男性。慎吾君「うれしいよね。まさか，20年経ってこうなるとは」。中居君「そんな年齢にさしかかってるのかな。そんなキャリアにね」。
ふと，メンバーを見て，中居君「あ，みなさん，あけましておめでとうございます」。5人でお互いご挨拶。中居君「12時，ピンピンピン，ポンッ！はどうしてたの？」。木村君「去年は，TBSについて，車を降りた瞬間に，ポンッ！てなったの。今日は，着いて・・・若干早く着いて。去年と違うじゃんってなってて。エレベーターに乗ったの。で，思わす，"あれ？あやしいな"って思って，携帯を，プッとさわったら，"０００"。"あれ？・・・ハッピーニューイヤー！"」。中居君「３，２，１はなかったの？」。木村君「タイミング知らねぇもんな」。慎吾君「車から降りて，急いで・・・」と移動している様子を。吾郎ちゃん「4人は一緒だったから」。中居君「そこにオレ，別に嫉妬しないから」。吾郎ちゃん「中居君も急いできてね。寒かったね」。中居君「鼻水凍るからね，バイクで来たら」。木村君「すごかったよ。TBS着いて，中居ってどうやって移動したの？って言ったら，スタッフが"バイクです"って言うから・・・うちらがちょうどTBSに入ってきたら，中居を乗せてきたライダーの人が，すっごい，スノーマンみたいなかっこしてたの。もこもこのダウン着て。"オレはあいつを送り届けたぜ"」。中居君「ベンチコートみたいのだけだったから寒いの・・・『紅白』どうだった？勝ったの？」。木村君「勝った負けた知らないの?」。中居君「どっち勝ったの？」。慎吾君「びっくりしたんだよ・・・ねっ，つよぽん」。やっと話す剛くん（笑）「なでしこ強かったですよ。やっぱりね，日本は今，女性の方が強いかも知れない・・・負けちゃったよ，白。僕らも，2012年は，男子もがんばんないとね」。中居君「結構な点差ついた？」。吾郎ちゃん「わずかな点差だったんだけども，紅組勝って，井上さん，涙がとてもキレイでね」。中居君「井上公造出てた?」。剛くん「真央ちゃん！」。中居君「下まで言わないとわかんないよ」。
中居君「でも良かったね，2年連続こうやってね，カウントダウンできるってね」。慎吾君「うれしい」。中居君「男性の方が，ホントに目に余る・・・目に余るじゃねぇや・・・すぐ目に入る。どういう感じできたんですか？ファミリクラブの応募？意識的に男性の方が前にじゃない?」。ここから男性ファンいじり。その中には，48歳中居君ファンの男性が。そのやりとりを聞いていた剛くん「しょうわ時代のひとじゃないの？」。中居君「今年もいい1年にしようね。ホントにいい1年にしようね，みんなで。みーんなでいい1年にしようよ」。木村君「続いていきますか」。
「FIVE RESPECT」「STAY」「僕の半分」「はじまりのうた」
スタジオトーク。ライブで疲れたという話。中居君「息切れない？」。吾郎ちゃん「全然」。木村君「正直，『STAY』の歌い出しやばかったです」。中居君「まだオレなんか休憩してたから良かったけど。木村君，一番頭だったもんね」。木村君「"あっヤベ，これ"って思って。この『CDTVスペシャルライブ』ということで，夜中なのに，こんなたくさんの人たちが，スタジオに着てくれてるわけで。"もう，これやるしかねぇな"って」。市のgくん「最高でしたね。すっごい最高で。今でもテンション上がって気分いいんですけど。このトーク始まる前に，なんか，ぐったりしちゃってて，つよぽんが」。剛くん「いや，僕，いつも夜の12時に寝てるから・・・うそうそ」。慎吾君「ライブ終わって，すぐ楽屋帰ったら，最初の一言，"あぁ〜てんぱっちゃってわけわかんなかったぁ〜！"」。剛くん「久しぶりの『FIVE
RESPECT』とかやったので・・・あまりテレビでやることないじゃないですか。だから，ちょっと気持ち的にね，すごくテンションあがっちゃって」。中居君「よかったじゃない。バク転みたいの」。剛くん「そうなんでうしょ。ありがとうございます。深夜の12時過ぎてからバク転，ちょっときつかったので，相当気合い入れました」。吾郎ちゃん「楽しかったですよ」。中居君「久しぶりに，1人で踊ってるの，久しぶりに見た」。吾郎ちゃん「1人ではね，踊るとね，ヤバイね。緊張するね。やっぱり，5人いると，なんか，オレも踊ってるフリになるんだけど。ダンサーもいない，ステージ上自分だけ。"ノリノリ張り切り吾郎！"とか言われて」。中居君「"ノリノリ張り切り吾郎！"でやってたんだろ」。吾郎ちゃん「自分なりに。まぁ，2回ターンとかしてましたし」。みんな苦笑。吾郎ちゃん「何わらってんですか」。剛くん「21年目ですよ，吾郎さん，もう」。中居君「2回ターンで，なんでそんなテンション上がるんだ」。木村君「21年目で，なんでこんなに踊りそろわないんだよ」。
スタジオで記念撮影。その写真ができあがり，中居君は撮影していたbベッキーに一言言う瞬間で，目をつぶっちゃってます。その顔を見て，剛くん「梅干し食べて酸っぱいみたいな」。
お題トーク。縦書きで＜二〇一二年の予定＞と書いてあって，中居君「203年の予定」。剛くん「2012年！」。慎吾君「どっち？」。天然なのか，わざとなのか・・・（笑）中居君「お正月，どうしてんの？どっか行ったりしてんの？」。木村君「どこも行かないです。江戸にいます」。中居君「それが日本人だっていうよね。三が日は家にいた方がいいって言うよね」。木村君「すごいすいているよ，だから。都内すごいすいてる」。中居君「空気違うよね・・・稲垣君は？」。吾郎ちゃん「毎年結構家族と旅行に行ったりするんですけど。今年はですね，辞退して江戸にいます。甥っ子3人いて・・・1番上が小学6年生ぐらい」。中居君「吾郎って呼ばれてんの？」。吾郎ちゃん「吾郎さんって」。木村君「オレの予想だと，最初は"吾郎ちゃん"って言い出したと思う。それを，たぶん，"ちょっと来い"って言って。隣の部屋に行って，"『さん』だろ"って」。吾郎ちゃん「年下だからね」。中居君「みんな"吾郎さん"って呼ばなきゃいけないの。AKBも？」。木村君「2012年は"吾郎さん"でお願いします」とAKBのみんなに。AKBは「吾郎さん」と。吾郎ちゃん，大きな声で「ノリノリ張り切り吾郎！」。木村君「スタジオのみんなが見守ったよ」。中居君「一気に湿度がなくなったよね・・・香取君，お正月」。慎吾君「今から太りますよね」。休み中は気にしなくていいから，ビールビールビールもちビールビールビールもちもちビールビールビールもちもち・・・。中居君「食べてもいいもんね・・・草なぎさんは？」。剛くん「僕も東京にいると思います。家の掃除とかしたいです」。中居君「逆だよね。年末にするんじゃないの」。剛くん「できなかったんで。忙しかったんで。あの・・・ねんない，こしちゃったんで・・・」。中居君「お前，寝てないよね。大丈夫？」。慎吾君「テンション上げろよ！」。木村君「いくら衣装ニット系って言われたけどさ，暑すぎるだろ」。剛くん「めちゃくちゃ暑いっす」。吾郎ちゃん「蝶ネクタイしてんの？」。剛くん，他のメンバーを見て「みんな結構首周りスッキリしてるもんね。首周り，きついんだ，オレ」。中居君「とればいいじゃん」。剛くん，すごく小さな声で「はい・・・」と言って，蝶ネクタイを取り始めます。中居君「今の返事，なに？」。慎吾君「テレビやってんだよ！」。剛くん「はい。テンション上げます。ほんとにそうじしたいです」と言いながら，やっぱり蝶ネクタイを取ってます。吾郎ちゃん「もう終わりじゃない」。剛くん「違いますよ。テンション上がってますよ」。中居君「テンション上がってる感じ，全然見えないじゃん」。
恒例の鏡開き。ソフトドリンクコーナーも用意されてます。みんなスタンバイする中，剛くん，まだ蝶ネクタイを取ろうとごそごそ。中居君「草なぎくん持った？」。木村君「あれ？剛，こっちでいいの？」。剛くん「形だけ」とまだごそごそ。中居君「気持ちのこもってないこと言われるとすごくヤダ」。慎吾君「蝶ネクタイ，どうしちゃったんだよ」。剛くん，必死にごそごそしながら「あついんだよぉ〜。もうこれ，あついぃ〜」と子供のように，ニットのカーディガンもイヤだとだだこねてます。中居君，改めて「草なぎさん，ここでいいの？」と。剛くん「形だけ。SMAPの側にいたいじゃん」。
大関の樽を一斉に割って鏡開き。割りながらも，間を見てごそごそしている剛くん。どうしても取れないよう。乾杯になりますが，剛くんは形だけ。中居君がAKBの方と話していると(カメラもそちらだけ），なんやら隣が騒がしい。中居君は，AKBに「ちょっとごめんね」と言って話を中断し，「ホントに，その蝶ネクタイ！いい加減にしてくんない」。剛くんのかっこは，シャツのボタンを外し，胸がはだけた状態で，でも首には蝶ネクタイがあって。中居君「今年，これなの？」。木村君「今年来るよ，これ」。中居君「裸に蝶ネクタイって，おかしくない？」。木村君「aiko，大ウケだから」。SMAPと一緒にいたaikoさん。中居君「こっちでお話ししてるから，直してて」。また中居君は，AKBの方を向いて（カメラもそちらだけ）お話。さらに隣が騒がしい。中居君は，AKBに「もうちょっ待って。もうちょっとでできあがるから」と話をして・・・後ろにはやられっぱなしの剛くんがちらりと。SMAPのタイミングがいいところで，中居君は，AKBに「向こういい？ちょっとごめんね」。SMAPの方に中居君もカメラもむきます。そこには・・・床にあぐら座りの剛くん。頭には，はちまき＆蝶ネクタイ＆正月飾り。両手には，「CDTV」の人形と鏡開きの木槌。中居君「おいおい！草なぎ！酒飲んでんじゃないだろうな」。剛くん「なんで，ぼく，のんでないのに，こんななってんの・・・」。立ち上がりながら，客席から「かわいい」と言われると，剛くん「僕，もう37だから」。そして，剛くん「SMAP，ふざけすぎ！SMAP，ふざけすぎ！！じむしょにおこられるぞぉ〜。SMAP，ふざけすぎだよぉ〜。ふざけすぎぃ〜」とまるで子供(笑）中居君「どうしたんだよ。自分でやってんだろ？」。剛くん「やってない！」。木村君「映像見ている，後輩のKis-My-Ft2とか，さっき散々ちゃんと"今年もよろしくお願いします"とかって来てくれたけど，これはもう見たら幻滅だな」。中居君は，aikoさんに「なんで止めてあげなかったの」と。aikoさん「いや，なんか，仲良さそうなんですよね」。剛くん「みんな，年開けてテンション高くなってて。絶対，オレすべってますよ，絶対！テレビの前の人，そうでもないですよ」。吾郎ちゃん「そんなことない，そんなことない」。中居君「正月，こういう人街歩いているよ」。剛くん「みんなおかしい！おかしい，ちょっと！」。木村君「せっかくなおしたから，写真撮ってもらおうよ」。まずは剛くん，ワンショット。中居君「ザテレビジョンの表紙，これでいいじゃん」。集合写真も撮ることに。メンバーに押され，真ん中にいる剛くん。中居君「なんで真ん中にきたの」。剛くん「オブジェ的」。座りながら，写真を撮るときには「みなさんも，福が訪れますように」。中居君「今年1発目だから。草なぎさん」。剛くん「わかってます，わかってます」。中居君「大丈夫か？これでスタートだからね。来年また来たら，このシーン振り返るからね」。
１２月３０日（金）
「おはようSMAP」
さて，今年の放送は最後となります。１年間ありがとうございます。朝早いのに，このラジオを聴くために早起きしてるって言う方もたくさんいらっしゃると言うことで，ホントにみなさん，いつもありがとうございます。来年もね，パーソナルなことをね，たくさん話していきたいと思いますんで，来年もこの番組よろしくお願いします。さぁ，ということで，，明日は『紅白』。あの，年の締めくくりなので，しっかりと心をこめて歌いたいと思います。終わったら，おせちとか食べれるのかな。お正月って，うきうきしますよね。なんかね。なんか，テンション上がらざるを得ないですよ。上げ過ぎて，飲み過ぎて，体壊さないようにしてください，みなさん，ね。体調壊しやすいですから。暴飲暴食する時期なので。忘年会とかね。結局，それでさ，正月休みなのに寝込んでしまったなんて言うね，パターンもありますんで。楽しいけど，ちょっとねじを少し締めて，楽しんでみてはどうでしょうか。ということで，中西さん，『紅白』，歌うんですか？今年１年，ありがとうございました」。
「ぷっすま」
今日はスペシャル。『２０１１話題となったあの人やこの人の見たことのない姿を見てみたいスペシャル!!』。
オープニング。ユースケさん「今年もあと１日で終わろうとしてますけど，そんな日にね，スペシャルができる」。剛くん「初めての感じ」。ユースケさん「ありがとうございます」と軽い感じで。剛くんも「ありがとうございます」。ユースケさん「我々が提案させていただきました」。剛くん「偉いね！僕たち！」。ユースケさん「初めてだよな」。剛くん「考えましたよねぇ」。２人とも満足そう。今年話題になった６人にやってほしいことを実現する企画。ナギスケが考えたのは・・・＜樫木裕実さんの体力年齢が知りたい＞＜ミゲル君のアカペラソングが聴きたい＞＜オリラジ藤森君の自宅が見たい＞＜門倉貴史さんの財布の中身が見たい＞＜いっこく堂の新ネタが見たい＞＜楽しんごの手料理を食べてみたい＞。剛くん「完璧じゃないですか」。ユースケさん「素晴らしいでしょ・・・興味持ってみてくれますよ」。でも大熊さんは「ですかぁ？・・・普通じゃないですか」と不満そう。剛くん「普通じゃないよ。知りたいことだもん」。大熊さん「お二人がやりたいのわかりましたけど」。剛くん「はぁ？はじめて考えて，何それぇ」。すると大熊さん「こうしちゃう」とボードの＜やってほしいこと＞のカードを払い落します。これをボックスに入れて引こうと言う大熊さん。ユースケさん「そんなことする必要ないじゃない」。払い落した大熊さんは「久ブルに気持ちよかった」。大熊さんだけが気持ちよさそう（笑）ただ，ゲストの方には，ナギスケが考えた企画でオファーをしているので，そのつもりでスタンバイしているそうです。大熊さん「もし違う組み合わせになったら，お二人で交渉していただくと言うことで」。剛くん「そういうことか・・・」。ユースケさん「『ぷっすま』らしいね」。大熊さん「おもしろ〜い番組にしていただくと言うことで」。ユースケさん「そんな乱暴な言い方ありますか。みんなでしましょう」。
１人目＜樫木裕実さん＞。ナギスケの考えたのは＜体力年齢が知りたい＞。剛くん「それでいいんじゃないですかぁ。普通でいいじゃん。なんで変えたがるわけ」。ひいた結果は＜手料理を食べてみたい＞。剛くん「これはいい。良い方向に転がりましたね」。やる気満々でスタンバイしていた樫木さんに，実際やる企画を説明＆交渉。ユースケさん「聞かないでください，理由は。『ぷっすま』ってこういう番組なんでう所」。剛くん「汗をかくことがいいってことも使われてないかもしれないです」（ここは使われてました）。剛くん「食べるものにも気を遣われてるんじゃないかなと思いまして」。ユースケさん「もうやろう」と強引に。タンクトップにエプロンをつけた樫木さんを見て，ユースケさん「いやらしいですな」。剛くん「ちょっとエロイね」。樫木さん「男性に作るとなると，燃えちゃおうかな」。メニューはナギスケが冷蔵庫の中を見て決定。相談の結果，豚の生姜焼きに決定。キッチンで作る様子を見ているナギスケ。その声は樫木さんには聞こえません。剛くん「簿奥はリンゴを持ってきました」とかじり始めてます。樫木さんは，玉ねぎを革が付いたまま，豪快に乱切り。ユースケさん「ひょっとしたら，罰ゲームかもしれねぇなって感じが」。剛くん「大胆すぎない？斬新過ぎるよ」。玉ねぎを切って，号泣状態。その玉ねぎを，水を入れた鍋に入れ・・・ゆでるのかと不安になったら，その中で洗ってます。実は，料理は初級者レベル。ユースケさん「全く料理やったことない人の感じですよね」。下味をつけず肉を焼き始めて，剛くん「醤油とショウガをもまないと」。はちみつを入れると，周りが不安になる中，剛くんは「まずくはないな」。ユースケさん「玉ねぎ，なんか，すげー固そうな」。完成・・・しましたが，なぜかショウガがどこにも出てこない。２人の前には"生姜焼き"の皿と別に"ショウガ"の小皿が。別に出すのが「私のオリジナルなんです」と樫木さん。一口食べた剛くん「味が薄い・・・」。ユースケさん「剛，すごい薄味好きなんですよ」。大きい玉ねぎを食べた剛くん「生だ！・・・玉ねぎは，食べれるギリのラインですね」。一口食べたユースケさん「味がない・・・食べてみてください。自分がどんな事をしでかしたのか」。でも食べてみた樫木さんは「いける！」と。ユースケさん「やっぱり先生は体動かしている方がいいと思うから，カーヴィーダンス，ちょっとね」。樫木さん「みんなでやっちゃう？」。３人でカーヴィーダンス。剛くんは，一緒になっていろいろ言いながら楽しそうにやっていました。
２人目＜ミゲル君＞。選ばれたのは＜新ネタが見たい＞。ユースケさん「ネタあんの？・・・もう１回編集して，自宅が見たいって」。剛くん「ミゲル君，だって，どこ？」。ユースケさん「海外ロケ・・・」。変更はできず，そのままミゲル君のところへ行きました。ご挨拶で，ミゲル君が剛くんにガムをさしだします。剛くん「これ痛い奴だもん！」と一度は逃げましたが，ちゃんととってあげて「痛ぁ〜い！」。何気ない会話で和ませた後，いよいよ企画のお話。剛くん「歌を聞かせてください」。ユースケさん「違う，違う・・・新ネタを見せてほしいなってことになっちゃって」。ミゲル君「どんなものを？」。ユースケさん「お手本を・・・」。剛くん，変なダンス（ドリフの「早口言葉」のダンス？）。ユースケさん「日本の恥だ。忘れて・・・歌以外でやってることって」。ミゲル君のお父さんが「ボクシングはいかがですか」と提案。１１歳の時から２年間やっているそうです。なぜか剛くんも参加。ユースケさん「剛，ダンスやってるから」。まずは，それぞれミット打ち。様になってる剛くん。トレーニングの一環として経験ありなんだそうです。ミゲル君もミット打ち。その姿を見て，剛くん「歌ってるミゲル君じゃない！」。真剣です。突然，キックが出てきます。実はキックボクシングをやっているそうです。ユースケさん「試合しちゃおうか。剛はボクシング，ミゲル君はキックボクシング」。試合は３分１ラウンド。相手のヒットポイントを多くつぶした方の勝利。自信はないと言うミゲル君「加減はちゃんと考えます」。自信は・・・「あります」と剛くん。「リーチありますから，僕の方が」。試合開始。ノーガード戦法や「あしたのジョー」ごっこでミゲル君を惑わす剛くん。でも途中から真剣です。さすがに剛くんの方がヒットポイントをつぶし始めるんですが，ミゲル君のキックが顔面に入りダウン。ミゲル君の勝利。剛くん「ここまでマジになるとは思わなかった。すごい，強い」。ユースケさん「せっかくですから，歌聴きたいよね」。「翼をください」を披露してもらいました。ミゲル君「ＳＭＡＰの曲も練習してきました」。ユースケさん「剛も一緒に歌おう」。剛くん「嬉しい僕も」。曲は「夜空ノムコウ」。ほんのワンフレーズですが，剛くんはミゲル君と同じように歌ってます。歌い終わるとハグ。ユースケさん「なんで本物がミゲル君に影響うけてんの。いつもそうやって歌えよ」。剛くん「ミゲル君風に」。
３人目＜門倉貴史さん＞。ユースケさん「どういう方か知ってるの？」。剛くん「いつもさんまさんにつっこまれてる方ですよね」。選ばれたのは＜体力年齢が知りたい＞。剛くん「誰がこんなの知りたいんですかぁ。ヤバイよ！視聴率ヤバいぜ！」。ご挨拶後，門倉さん「今日，お財布・・・」とお財布を用意してくれています。ユースケさん「これもういいですわ」。門倉さん「だから，クラブの・・・」。いじってもらうネタを仕込んであったようです。剛くん「さんまさんだったらつっこんでると思いますけど，この番組つっこまないんで」。実際にやってもらう企画を説明。門倉さん「瞬発力が結構あるんで，短距離走とか，そういうのは緒ｔくいなんです。陸上部にいた時ありまして」。体育館へ移動。門倉さん，１００ｍの自己ベストは１０秒９８と好記録を持っているそうです。剛くん「なんで僕が着替えてんですか」。剛くんもジャージです。ユースケさん「対決した方が楽しいでしょ」。門倉さん「私が勝ってしまってもいいですか」。剛くん「そうきたら，僕も負けませんよ」。２０ｍ走対決。焦っているのか，門倉さん，２回もフライング。けっこういい感じで争う２人。でも，ゴール直前，転んでヘッドスライディングの門倉さん。ちょっとの差で剛くんの勝利。すると，門倉さん「実はですね。私，反復横とびの方が得意なんですけど。反復横とびでもう１度勝負させていただきたいわ」。ユースケさん「」けっこうぐいぐい来るね」。剛くん「"いただきたわ"じゃなくて，"いただきたいわよ"で」。門倉さん「いただきたいわよ」。剛くんOK。反復横とび対決。２０秒間で何回ラインをまたぐことができるか。結果は・・・剛くん５５回，門倉さん４０回。またもや剛くんの勝利。ちなみに，３０代後半の平均は４８回，４０代前半の平均は４７回。すると門倉さん「実はもっと得意な種目がありまして。垂直跳びなんですけど。垂直跳びだったら，草なぎくんに負けないよ」。そこで，垂直跳び対決。結果は・・・剛くん７１cm，門倉さん６３cm。すると門倉さん「実はホントに得意なの隠してたんですけど。犬走りだったら負けないです」。"犬走り"とは，犬のように手と足を地面につけてすすむ方法だそうです。門倉さん「犬走りで勝負していただけますか」。剛くん「いいわよ」。ユースケさん「もう最後にしてくださいよ，これ」。結果は・・・剛くんの勝利。ユースケさん「ただ，世間のイメージ覆したんじゃないかなと」。門倉さんも「いいところ見せれたなって。勝負には負けましたけど，満足です」。剛くん「笑い的には，僕よりとってますから」。門倉さん「財布は最終的に見なくて・・・」。ユースケさん「財布は結構です」。
４人目＜いっこく堂＞。初めて会うと言うユースケさん。剛くん「僕，見たことないんですよ，新ネタ」。でも選ばれたのは＜アカペラソングがききたい＞。普通に口を開けて，人形なしで。ユースケさん「衝撃的映像かもしれないですよ・・・剛，よく見たら顔いっこく堂さんに似てませんか」。そう言われた剛くん，口だけ動かしてます。そのあと，音声が遅れるネタをやろうとしますが，ただしゃべってるだけ（笑）すでに人形と一緒のいっこく堂さんにご挨拶。はじめましてと言うユースケさんに，いっこく堂さん「ユースケさん，会ったことありますよ。１４，５年前ですけど」。新ネタに意欲的ないっこく堂さんですが，ユースケさん「それがなしになりまして」。今回やってもらうことを説明。ユースケさん「本域の歌ですよ」。剛くん「今日は人形なしで」。ここで剛くんが素朴な疑問を。剛くん「質問なんですけど。その方（人形）は誰なんですか？」。ユースケさん「見てたら大変なことになるぞ」。松山千春さんです。剛くん「へぇ〜」。いっこく堂さんと一緒のミニ松山千春さん「天然だな」。カラオケボックスへ移動。まず，口を閉じて歌う技を披露してもらいます。別の人形が出てくると，剛くん「木村君みたいですね」。その人形は，秋川雅史さん。曲は「千の風になって」。剛くん「オレなんか，口あけてもうたえないもん」。ユースケさん「口を開けたらどれぐらいの・・・」。剛くん「逆にでなくなったりしてね」。「千の風になって」を本域で披露。かなり熱唱。いっこく堂さん「これ，やらせてもらえないんですよ」。ユースケさん「ホントはやりたかったんですね」。剛くん「確かに歌はパワーアップしましたもん」。口を閉じて歌う練習をしていたら，声量が上ったそうです。剛くん「星飛雄馬の矯正ギブスみたいな」。いっこく堂さん「それです！」。ユースケさん「乗らなくていいですから。たとえが下手でね」。いっこく堂さんは，カラオケでみんなが知らない歌を歌うのが大好きなんだそうです。いっこく堂さん「豊田清さんの『青春PART１』って好きなんですよ」。剛くん「知らないです」。歌い始めると，なんと大熊さんも歌えました。どんどんマイナーな曲が飛び出してきます。ユースケさん「普段，やっぱり，自分であんまりしゃべれないから」。剛くん「郷ひろみ！」。いっこく堂さんは「いつも心に太陽を」「ナイヨ・ナイヨ・ナイト」「バイブレーション」と出してきます。ユースケさん「こんな人だったの？」。いっこく堂さん「川崎公明さんの『ひとりにしてくれ』」。ユースケさん「誰ですか」。誰もついてこれないので終了。ユースケさん「やっぱり新ネタってやつも見たくない？」。剛くん「みたいね」。新ネタは，スリムクラブの真栄田君のマネ。人形もなく普通にモノマネ。ユースケさん「ホントは自分が全面に出たいのね。人形だして来てやるのかと思ったら」。
５人目＜楽しんご君＞。選ばれたのは＜自宅が見たい＞。ユースケさん「急に行って，普通見せてくれないよ」。楽しんご君は，手料理を披露しようとキッチンスタジオでスタンバイ。剛くん「そっから自宅かぁ・・・キツイなぁ・・・」。そのキッチンスタジオへ。勝手に料理を作り始めようと知る楽しんご君。慌てて止めて説明。楽しんご君「引っ越ししたばっかりですよ」。収録の５日前に引っ越し。考えていたものの，楽しんご君「オフコース」。剛くん「オフコースを，東幹久さんで言ってもらえますか」。やってくれる楽しんご君。自宅に案内してもらいます。４階建て（１階は駐車場）の一軒家。１８万円と聞いて，剛くん「１８万で勝ったのぉ〜？」。楽しんご君「賃貸です」。ユースケさん「あたりめぇだろ」。１階ずつ案内してもらいます。そんな中，突然剛くん「ラブ注入」。対応できない楽しんご君。楽しんご君「恥ずかしくなっちゃって」。ユースケさん「ごめんね，突然ふって」。剛くん「カテゴリーがわかってないんで」。ユースケさん「東幹久さんも，毎回ふられて大怪我してるしさ」。一通り見て，手料理を披露してくれることに。楽しんご君がキッチンに行っている間，勝手に棚の中のDVDをチェック。イケナイDVD発見。戻ってきた楽しんご君，大パニック。剛くん「見てるよ。見たことないからさぁ」。でもここで終了。作ってくれた料理は「特製ホルモン鍋」。剛くん「うまい。上手ですよ」。ユースケさん「今日見てて，女の子みたいだね」。楽しんご君「嬉しい。ちょっと釈由美子さんに似てるって言われた」。同意しにくく困るナギスケ。剛くん，大笑い。最後に整体マッサージをやってもらいます。剛くんのマッサージ中，楽しんご君が暴走して終了。
６人目＜オリラジ・藤森慎吾君＞。選ばれたのは＜財布の中身が見たい＞。剛くん「普通だな」。ユースケさん「スケールダウンしたって言う感じ」。藤森君がいる楽屋へ。チャラあいさつの後，さっそく自宅に行こうと言う藤森君。ユースケさん「藤森君は何語をしゃべってるのかな」。ここで説明。藤森君「行きましょうよ」。剛くん「慎吾君は，今年すごくさぁ，チャラ男でブレイクしてすごいよかったけど。実際，笑いの腕は上がったのかってこと」。藤森君「久々にお会いして何言ってんだ，あなたっ・・・そんなにならないですよ，財布だけでは」。ナギスケは，とりあえず財布を見てみようと。財布もチャラい。剛くん「入ってきてね，ニオイがチャラいね」。藤森君「ボディミストと言いますか」。剛くん「超チャレェ〜！さわやかじゃないよ。すごい香ってるよ」。財布を開けてみると，キレイに整理されてます。剛くん「中身はチャラくないね。超マジメじゃん！お金もたくさん持ってるし」。１万円札だけで８万円。剛くん「これ，製作費に」。ホントにきれいに入っていて，剛くん「イメージダウンだね。昨日の夜，遊びに行ったよ，みたいな感じに」。藤森君「キレイはいいでしょ」。剛くん「昨日の夜は何してました？」。藤森君「ちょっと仕事が遅かったんで」。剛くん「マジメに帰ったんですか。超イメージダウン。チャラくないの」。藤森君「親が来てたので・・・」。剛くん「超マジメ！」。でも何か見つけたよう。剛くん「これ，いいんじゃないですか。１５万ですよ」。１５万円分の領収書。剛くん「彼女？（日付見て）昨日だ！昨日！」。藤森君「いいなって思う子がいまして」。ユースケさん「その子の名前をさ」。さすがに名前は・・・。剛くん「何買ったんですか」。ちょっと考えながらも，藤森君「ネックレスとピアスです・・・いいでしょ」。剛くん「別にいいけど」。藤森君チャラ男ですから，女子にプレゼントなんか，日常茶飯事ですよ」。剛くん「ああいいキャラ，いいキャラ」。藤森君「引いて見ちゃダメ」。かばんも見ることに。ユースケさん「これだ，剛」。例のボディミスト。剛くん「これがチャラい匂いすんだ」。躊躇なく首にかけてみる剛くん「チャレェ〜！これ」。携帯もチェック。画面には移さない約束で。いろいろな方のアドレスが出てきて・・・剛くん「国境越えてるね」。ユースケさんは，ある人のアドレスを見て「なんで知ってんの！」。剛くん「ユースケさん，半分怒ってんじゃん」。最後に手帳チェック。剛くん「これ，日記なの？」。簡単にその日の出来事や思いをメモしているそうです。毒吐きもあり，名前を伏せて読み上げてました。
１２月２９日（木）
「おはようSMAP」
「今日は，シャンソンの日なんですって。１９９０年のこの日に，銀座のシャンソン喫茶が閉店したと言う。シャンソンとは，フランス語の楽曲のこと。シャンソン聴くことありますか・・・シャンソンはないですね。たぶん。どんなのがシャンソンかっていうことも，よくわかってない。もしかしたら，聴いてんのかもしれないけど。また，ジャズとは違うわけでしょ。なんか，ジャズも大人っぽいけど，また１つ上の，なんかさ，大人の音楽って感じがしますよね。シャンソン。あの・・・楽器できる人って，いいですよね。アコーディオンとか。かっこいいよね。年取ってもさ，できるじゃん。なんだろ，年はさ，誰でもとるもんじゃないですか。基本的に。でもなんかさ，音楽の世界とかさ，それだけではないんですけど。老いてからこそできる音ってあるよね。なんか。それは，楽器の音とかもそうなんだけど。その人なりの，なんか，人生の音って言うか，そういうのなんかさ，奏でられるような年の取り方になってきたいな。あ，オレなんか，すげーいいこと言ってる。朝からね」。
１２月２８日（水）
「おはようＳＭＡＰ」
「今日は，ディスクジョッキーの日です。日本のディスクジョッキーの草分けである糸井五郎の命日。"草なぎさんいとって，ディクスジョッキーと言えば誰ですか？ラジオやっていて，こんなDJになりたいと言うあこがれの人はいますか？"・・・僕はやっぱり，中西さんですかね。この後に，引き継いで，SMAPを応援してくれて。中西さんの軽快なトークと，品のある声がですね，素晴らしいなって。いつもですね，僕らの声に対して，親身になって応えてくれる中西さんは，ホント素敵です。移動中，朝ね，聴く時あるんですけど，『おはようSMAP』。いつも，ホントに，この後中西さん，どういう受けしてくれんのかなっていう，そこが気になっちゃって。すごく。楽しみどころなんで。いつも，なんか，勝手，一方通行でね，中西さんどうですかみたいな感じで。いつも無茶ぶりしてすみませんでした。ホントに。ということで，今日ですね，中西さん，どうか一発ギャグをやってもらいたいと思っているんですけど。ホントにすみません。それは聞きたいです。ということで，僕の今，現時点で尊敬してるディスクジョッキー中西さんです。じゃあ，この後，中西さん，一発ギャグ，お願いします」。
「笑っていいとも！特大号」
毎年恒例「特大号」。オープニングは，恒例のタモリさんの説教。その中で，番組内で困った人が挙げられていました。中居君は，自分のコーナーのタイトルを言わない（がぁ〜がぁ〜がぁ〜〜と言っているようだと）。そして剛くん。普段はいいけれど，ジーパンの話になると何かに取りつかれたようになると言われてました。
今回は，客席に「いいとも大好き審査員」がスタンバイ。茂木健一郎さん・大地真央さん・小嶋慶子さん・山本寛斎さん。誰が一番頑張ったか審査してもらいます。上位３名には特製タモリさんストラップ（純金・純銀・純銅）。最下位の人には罰ゲーム。
『名まで書き納め達筆王スペシャル』。お題は＜２０１１年私のビッグニュース＞。制限時間は９０秒。剛くんは「健」と書いていました。特に触れられず，コメントはなし。ベスト５の発表。５位ロンブー淳。４位トシ。３位さまぁ〜ず三村。２位ベッキー。１位タカ。最下位は・・・中居君。どうしても認めようとしない中居君。
『ドヤテクZルーレット』。ルーレットがとまったところの人が，ドヤテク披露。最初にあたったのが，中居君。やっぱり文句（笑）「おならの音を出す」。次は，爆笑・田中さん「手でアルファベットを表現できる」。次が関根さんかと思ったら，ルーレットが戻ってタモリさんに。「首の筋を全部出す」。又吉君「ただならぬ空気で普通のことを言う」。山崎君の番になりましたが，爆笑・太田さんがふざけてタイムアップ。
『テレフォン総集編』。剛くんは，３・４月のコーナーで登場してました。
『モノマネ紅白』。剛くんは，アンタッチャブルの山崎君のマネ。
最後に，審査結果発表。３位ひとり君，２位慎吾君，１位渡部直美さん。ビリは・・・剛くん。会場全体がきょとん。モノマネの結果だけだったようです。罰ゲームは，番組をしめる面白い一言。
１２月２７日（火）
「おはようＳＭＡＰ」
「今日はね，ピーターパンの日なんだって。１９０４年，この日に童話劇『ピーターパン』がロンドン初公演されました。へぇ，ロンドンで初公演だったんだ。すごいね，ロンドンって。なんかね，いろいろね，発祥の地でもあるんだね，やっぱ，いろんな。ピーターパンね，好きですよ。ティンカーベルとかね，かわいいじゃないですか。フック船長とかね。戦いの，ドキドキしますね。やっぱり。ピーターパンのね，フック船長ね。フック船長って，ワニ怖いんだよね。輪にに食べられちゃったの。フックって言う映画もあったね。いいよね，空飛べるのね。ピーターパンって，空飛べたよね。そんな感じしましたが・・・ピーターパンって言うのは何？永遠の子供なの？ずーっと年をとってない？すごいねぇ。なんでだろ・・・なんでだろ。すごい。１歳も年とらないのかな。あんまり知らないと言う，ピーターパンに関して。でもなんか，そういう童話も見てみたいですね。ピーターパンだとか，アラジンとか。雰囲気知ってるけど。アラジンって，なんか，ランプとかでしょ。童話見ると，また違う世界広がっていくかもしれないね」。
「東京国際ドラマ賞２０１１グランプリ受賞記念９９年の愛〜ＪａｐａｎｅｓｅＡｍｅｒｉｃａｎｓ」
昨年放送されたものを再編集し，２夜連続放送。
１２月２６日（月）
「めざまし」「ＺＩＰ」「やじうま」「スッキリ」「ワイドスクランブル」
ソフトバンクの新しいＣＭの紹介。今回は「手紙篇」と「走る篇」。紹介された映像は「走る篇」。メイキング映像も。雨の降る中全力で走るＳＭＡＰ・・・と，音声さん。途中で転んでしまった音声さん。剛くん「音声さん，こけちゃった」。木村君「倒れた後，存在消してた」。メンバーが走ったのは，２００ｍ２本，８０ｍ５本。疲れ切った？慎吾君が，スタッフに両足をマッサージしてもらってますが，剛くんもちょっとやってあげてます。剛くん「あぁ，これは重症ですね」。そんな慎吾君の姿を見て，木村君は「キングかよ」。走り終えて。中居君「久しぶりに走りましたね。筋肉痛です。明日」。慎吾君「走りましたね。たくさん走りました」。剛くん「みんなホントに本気で走ったので」。吾郎ちゃん「爽快感があって，気持ちも高揚しました」。木村君「ちょっとタフな内容だったんですけど」。
「手紙篇」は今日から，「走る篇」は１月２日からオンエアー。
「朝ズバッ」「ひるおび」
「ＣＤＴＶスペシャル！年越しプレミアライブ」の司会を中居君が担当し，ＳＭＡＰも出演が決定。そのニュースを去年（今年）の映像で紹介。
「おはようＳＭＡＰ」
今週も剛くんが担当。「今年１年も，あと１週間もないと言う。うーん。今年はね，なんだろう，やっぱり２０周年って言うのが一番大きかったですかね。グループにとって。１５周年の時もまぁそうだったんですけども。やっぱり２０周年って，気持ち的に，ホントにくるものがあって。西武園でね，デビューイベントみたいな，同じような形でやらせてもらって。ファンミーティングって言うのも，今までやったことなかったんですけど。寄りファンの方と，こう，至近距離でコミュニケーション取れることをしたりとか。北京で初めてライブしたりとかね。そういうこともありまして。２０周年なんですけどね。ホントに再スタートだなって言う。慎吾もよく言ってるんだけど，なんかそんな気持ちがあります。来年はね，またなんか，ホントに新しい気持ちで，なんか，新しいことができるような気がする。うん。やっぱ，たくさんの方の力とか・・・力，そしてファンの方に支えられて，ここまで来てるんで。ホントにみんなの期待とか応援っていうのはね，僕ら一身に背負って，なんか，新しいことができたらなと思っていますので，ＳＭＡＰ，応援よろしくお願いします」。
「東京国際ドラマ賞２０１１グランプリ受賞記念９９年の愛〜ＪａｐａｎｅｓｅＡｍｅｒｉｃａｎｓ」
昨年放送されたものを再編集し，２夜連続放送。
★スポーツ紙★
「東京中日」「デイリー」「スポニチ」に，ソフトバンクの新しいＣＭの記事が写真付きで載ってます。
１２月２５日（日）
「シューイチ」
ＳＭＡＰからコメント。５人「『シューイチ』をご覧のみなさん，おはようございます。SMAPでぇ〜す」。今年のテーマについて・・・中居君「僕たちは，人気者って言う体でやっていますからね」。木村君「体だろう」。中居君「体です」。木村君「今，このVTRを撮影しに来てくれている人の中にも（とスタッフを見まわし）・・・４人くらいは嫌いでしょ」。中居君「ホントかよ（とスタッフに向かって）。ホントかよ」。スタッフは「大好きです」。中居君「大好きって」。今夜のお仕置きの紹介。中居君「『さんま＆SMAP美女と野獣のクリスマスSP』今夜９時から生放送です。みなさん」。５人「見てください」。５人で「シューイチ」ポーズ。
５人「『シューイチ』をご覧のみなさん，おはようございます。SMAPでぇ〜す」。中居君「今年もいろいろなことがありました。２０１１年のショービズニュースをたっぷり振り返ります」。５人「ショービズカウントダウン２０１１」。カウントダウンの中には，MarchingJの話題も。
「笑っていいとも！増刊号」
今日は『そっくりさんカーニバル』『オープニング（剛くんの全身コーディネートで登場シーン）』『終了後』。
『終了後』は，またもや熱く語る剛くん。剛くkん「世界中で，一番デニム作るのうまいのは，日本なんですよ。岡山のデニム。岡山で作るデニムが，世界中で一番すぐれてて。で，エルメスってあるじゃないですか。エルメスって，フランス産ってことにものすごくこだわってて。フランス以外のものは使わないって言う，あのエルメスが，初めて他の国で作ったのが日本のデニムなんですよ」。関根さん「デニムはフランスよりか優れてたってこと」。剛くん「岡山の，日本で作られたのがいいってことで。生地も。唯一。メイドインジャパンって，すごいんですよ，デニムって」。ひとり君「今日，一番はまったなって言うのはどれですか」。剛くん「ベッキーかな」。タモリさん「これは，はまってるよ。今までないベッキー」。ベッキー「みんなのイメージでは，あきもっちゃんと私の，これ逆ですよね」。剛くん「これ（シャツ）メンズなんですよ。メンズの一番ちっちゃいやつ。たとえば，レディースのやつだったら，また違ってきちゃうって言うか。ラインが。ちょっとしたもので変わるんですよね。タモリさんのこういう（サンタバッジ）ちょっとした，さし色っていうか，黒い中にサンタを入れると，違う感じがするっていうか。で，タモリさん，当初はロールアップしようかなって思ったんですよ。３日ぐらい前に，スタッフに電wなして，"やっぱあれ，ロールアップじゃなくて，全部丈を詰めてください"っていって。今日，やっぱよかったです。つめて。やっぱね。関根さんとかは，ブーツで，武骨感があって上と下でバランスをとるために，わざわざためを作ってるんですよ。サラッとしないで。そっちの方がボリューム持った方が，全体的なシルエットが良くなるんですよ。タモリさんの場合，ジャケットだなと思って，下に・・・下がスッとした方がいいと思って。急遽ロールアップやめて，今日，オレ，見て，やった！僕自身が，"うぉ〜〜"って」。ベッキーのも，裾を上げてます。それは今日リハーサルで見て決めたとか。剛くん「大きいなと思ったんだけど。上げると，この大きさでよかったんだよね」。ベッキーは脚がきれいだと，みんな。ベッキー「よく頭の中でそうやってシミュレーションできますよね」。剛くん「なんか，だいたい，いつも会ってる，お会いしている人だと，この人こういう服着たら絶対にあうなって，常に考えてます」。
今回も草なぎコレクション披露。剛くん「これなんか，ほとんどないんですけど。これは，だから，要するに，大戦モデルの上・・・上なんですよ」。Gジャンを取り出し，この日着ていたGジャンと比べます。剛くん「フラップがないんですよ。節約してんでしょうね。ボタンも，１，２，３，４，５個あるんだけど，こっちは，１，２，３，４つしかないの。これは，ヴィンテージの世界では，もう，また，"うわぁ〜〜，なにこれ!?"って言うぐらい。実は，僕これの，デッドストック持っています」。ひとり君「デッドストックってなんですか」。剛くん「新品・・・これ，４７年で，これが４８年とか５０年」。色をキープしたいなら，洗わない。剛くん「総合的に，ここの（５０年の方）年代がファッションのルーツなんですよね。ここ４つよりか，ボタンが，５つあった方が」。関根さん「バランスいいね。ここ（フラップ）もあった方が」。剛くん「あった方がいいんですよ。値段としては，こっち（大戦モデル）の方が，希少価値があるんですよ」。タモリさん「おじさん，他にない？」。剛くん「ちょっと待ってください」とトランクの中をごそごそ。ひとり君「今日，金あるから買っちゃおうかな」と剛くんの財布を取り出します。剛くん「入ってない，それ・・・こんなのすごいです。僕，個人的に気に入ってまして，こいつは。これと同じなんですよ。大戦モデル」と，台に乗っていた５０年のGジャンを放り投げ（トランクの上にですが），ジーンズを並べてみます。みんながびっくりしてると，剛くん「大丈夫です・・・これはすごいかっこいいんですよね。落ち方とか，直してんだけど，直してるセンスがすごい，こいつ。自然になってるんだけど（擦り切れた穴），後から直してんの。フランケンシュタインみたいなもんなんですよ，こいつってもう。つぎはぎになっちゃってて。ほら，こうなってんの」と裏返して見せます。裏にはたくさんの当て布が。剛くん「フランケンみたいでしょ。こいつ直すの，チョーうまいわけですよ。よぉ〜く見ると，すごいのが，これ，細かい糸になってんの。この生地の色に合わせて，ちょっとグレーっぽい糸を縫ってあるわけですよ。なんと，直しのセンスがいい。これ素晴らしいのが，ここら辺の付け方とか絵と一緒ですよね（汚れ）。ないんですよ。ホント，こんなのは。なんか変になっちゃったりとか。この感じとか，このやれ感・・・やれてる感じ。これ素晴らしい!!素晴らしいです!!なんて言うのかな，つまんないのもあるんですよ。たとえばね・・・（トランクの中をごそごそ）つまんないってこいつに申し訳ないけど・・・つまんないの，これ（とジーンズを取り出します）。つまんなくない？これ，味ないでしょ。平坦に落ちちゃって。ぺたーんとしてて。なんか，ぺたーんとしてて。"どうしちゃったの？"みたいな。"どうしたんだよ，何か表現してくれよ"，みたいな。訴えかけるものがない」。タモリさん「高いんでしょ」。ひとり君「買います，買います」と剛くんの財布を。剛くん「それは僕の・・・ちょっと言わせていただきますと，やっぱりこうやってぺたーっと落ちているのを，なんていうのかな，すごく好きな人もいるんです。その気持ちも僕は分かるんです。なんていうのか，なだらかに，品のあるように」。関根さん「ナチュラルだもんね」。剛くん「ナチュラルに。これはちなみにニューヨークで買ったんですよ。そん時，お金がなかったんで，吾郎さんにお金を借りて買ったの」。パッと客席の方を向いて，剛くん「みんなついてきている？・・・でね，お客様たち。ちょっといいですか。激ヤバッ！要するに，これ，ぺらーっとしてんじゃん。これいいじゃん（すっかりため口・笑）。この味が。チョー味がすげーあるという。この落ち方どうやって落ちたんだって言う」。タモリさん「おじさん，声が裏返ってるよ」。剛くん「もうね，すげーっすよ。激ヤバヒゲって言われるんですけど」。タモリさん「おじさん，売る気ないでしょ」。剛くん「まずは，こいつ見てください。この落ち方ったら半端ないですから・・・これ見てください。よぉ〜く。分かりやすく，これだけ見ますよ（と他のを放り投げる感じ）。見てください，この感じ！これ！ここ！ここ！これ！それと同じぐらいのを持ってて。こいつも，もうやばぁ〜いっていう。１番ね，ヤバイって言う。これリアルですよ。これ。これはすごいですよ。紙パッチなんでうｓけど。これ何がすごいって，紙パッチ，１９６０年のジーパンなんですよ。だけど，こうやってさ，前のジーパンあるでしょ。前のジーパンなのに，色落ちとしては古い方がいいんだけど，こいつは６０年なのに，もう前の時代の革パッチと変わらない。５０年代の風合いを出してるってことで。１９５５年，１９６０年代のジーパンとしては，奇跡的な１本ということになりますね」。タモリさん「おじさん，どこで見つけたんですか」。剛くん「これはね。ハラジュクで。たぶん，もうね，ジーパン好きな人はね，もうね，眠ってる。すごすぎて。許容範囲肥えすぎて。もう眠くなっちゃってるかもしんない。それぐらいすごいです。この３本は」。
タモリさん「これはいただけるんですか」。剛くん「もちろん，もちろん。差し上げますし。僕が，ホント，行ってきて。普通だったら，番組のスタッフの方に，あそこの店にあるからとかいってね，もらうんですけど。そんなことしない。全部自分で買ってきた」。ひとり君「おじさん，この財布もいただいて・・・」。剛くんは，お宝を丁寧に畳み，トランクを整理しながら「それダメ，それダメ。今回，ホント楽しかったんですよ，僕。だから・・・『いいとも』でさ，他のさ，レギュラーの方のさぁ，スタイリングなんかした人っていないじゃないですか。洋服をね。こんな楽しいことあんのかと。ほーんとに楽しくて。なんて言うのかな，年に何回かやらしてください」。ひとり君「春夏秋冬で」。剛くん「オレ，超楽しかったよ。ホント，ここ何日か」。後説終了。みんな帰ろうとします。剛くん「片付けてきますんで」。手伝おうかという声に，剛くん「大丈夫です。自分で反省会もするんで」とひとり残って，トランクの整理。そして，客席に，剛くん「大丈夫だった？みんな。大丈夫だった？・・・でもね，けっこうね，『増刊号』終わった次の日から，好評だったのよ。吾郎さんとかも結構見てくれてて。"けっこう剛，面白いよ"とか言ってくれて。自信ついたんだよ。興味ある人はいんだけどさ，興味ない人は何言ってんのかなって。いやぁ，面白かったなぁ〜。僕だけが楽しいというね。１番ね」。客席から「楽しかった」と言われると，「ほんと？ありがとうございます」。トランクの整理も終わり，大荷物を持って退場する剛くんでした。
「さんま＆ＳＭＡＰ 美女と野獣のクリスマスSP'１１直前SP」
去年の再編集再放送。
「バンキシャ！」
SMAP生登場。オープニング。今年１年・・・中居君「この時期になりますと，今年１年いかがでしたかって質問，すごく多いんですが，やっぱり震災のことをずっと忘れられないなと。時期も寒くなってきたので，肌でも３月の寒さというのを感じながら震災のコト感じながらって言う１年だったんじゃないかと思います」。番組後半にも登場。今年を表す１文字を，中居君が事前に書いてきています。その文字は「学」。中居君「僕ももちろん含めてですけども，いろんなことを学んだ１年だったんじゃないかなとか，学ばなければいけなかった１年だったんじゃないかなと思いますね。いろんな出来事があったので。やっぱり，いろんなこと教訓にして，僕たちは，今後，来年，再来年，未来の子供たちに向けて，学んで，バトンタッチしなければならないんじゃないかなと思える１年でした」。今年１年を振り返って。慎吾君「震災直後，自分田h氏も，SMAPに何ができるんだろうかって，すごい考えさせられまして。でも，その時に，たまたま僕たちはCDデビュー２０周年だったので，其の２０周年って言うのがすごく後押ししてくれて，一歩ずつでも前に進もうっていう気持ちになれた１年でしたね」。中国公演について。木村君「僕ら，ずっとやらさしてきていただいたうえで，初の海外が中国というところだったので。すごく，まぁ，いろんな人から聞くお話とか，みなさんあると思うんですけど。僕らがいかしていただいて，実際お客さんの前に立った時に感じたのは，ホントに，なんだろうなぁ，すごく垣根がない感じが，ものすごい感じがしたので。今後もいろんな交流を深めていけたらいいなと思います」。今年の「さんスマ」は，SMAPとさんまさんのことが嫌いな人が大集結。剛くん「もう毎年恒例，『さんスマ』なんですけど。大物女優さんから俳優さんがいらっしゃって，僕ら心覚えがないんですけど，なんか，怒ってる方がたくさんいらっしゃると言うことで」。SMAPのメンバーの中で一番嫌いなメンバーは・・・吾郎ちゃん「メンバーがいる前でこういうのは非常に言いづら中居正広」と言い終える前に隣の中居君が，フリップでバシッ！来年，どんな年にしたいか。木村君「来年は，今年できなかったライブツアーをやろうかなと思ってますので。そちらに向けて，照準合わせて一歩一歩日々精進したいと思います」。「仰天ニュース」で一緒の鈴江さんに，中居君は嫌いなところがあるとか。中居君「ありますね。若手の役者さんとか，僕の後輩，ジャニーズの子がゲストに来ると，スカートの丈が短くなる。お色気っぽくして。オレ，毎日出てるっつーの」。
「ＳＭＡＰ ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
「さんま＆ＳＭＡＰ 美女と野獣のクリスマススペシャル」
毎年恒例の生放送。放送前のジャンクション。心当たりがあるかと聞かれたSMAPメンバー。誰も声に出して答えず。
今回のテーマは＜SMAP・さんまのことを大嫌いな人スペシャル＞。今年で１７回目のこの番組。さんまさん「出会ってからかなりの年数経つわけやね」。剛くん「子どもがもう高校生になりますからね」。さんまさん「そのままやな・・・よくもないけど悪くもない」。怒っている人に心当たりがあるか・・・木村君「４人ぐらい」。剛くん「自覚症状ないですね」。さんまさん「いない感じ」。中居君は多くて，吾郎ちゃんは少ないだろうと。スタジオには"怒りのメガホン隊"がスタンバイ。お仕置きは人間熱湯しゃぶしゃぶ。メガホン隊が最後に投票して決めます。
最初は慎吾君が嫌いな人。山本耕史君。＜電話番号をどうしても教えてくれない＞。スタジオでにらみ合う２人。スタッフから巨大メガホンを渡された慎吾君，突然隣の剛くんをバシッ。さんまさん「そういう風に使うんとちゃう」。慎吾君「急に渡されたから」。しんつよで小声で話してます。慎吾君「びっくりした？急に渡されたから」と剛くんに言ってました。
次は剛くん。２年前の「さんま＆SMAP」での出来事。その時のテーマは＜都市伝説＞。ある芸人が「枕元に人形を３対置いている」と言いましたが，剛くん「イヤおかないです」の一言でバッサリ。VTR開け。剛くん「別に，正直に言っただけですからね。悪気ないんですよねぇ。誰か覚えてないし，その人が」。スタジオにある３人組が登場。剛くん「誰？どのジャンルの方ですか？」。東京０３でした。剛くん「あの・・・どのジャンルの方ですかぁ？」。お笑い芸人と聞いて，剛くん「お会いしました？ありましたっけ？質問」。その時のVTRを見てみます。剛くん「あの質問投げかけられて，なんか，答えて失敗して，僕がすべったみたいになっちゃうじゃないですかぁ」。バッサリじゃなくて，もう少し付き合ってほしかったと。さんまさん「のりつっこみや」。剛くん「どういう」。さんまさんが例を示します。剛くん「難しいですよ」。さんまさん「正しいよ」。でも，まだ納得しない東京０３。言い方が冷たいとか言っています。その年は，東京０３としてもいろいろあった年で，なんとかテレビに出て痛かったんだとか。剛くん「できなかったんで。すみません」。中居君「謝ったから，もう」。さんまさん「なんで噂になったの」。剛くん「わかんないです」。木村君「逆に，なぜそれを」。いろいろ調べた中で，一番いいと判断したそうです。２番目は「飼ってるエビ以外友だちがない」。剛くん「いないです」とバッサリ。CMへ。CM開け。剛くん「なんか。だって・・・２つとも，なんか，ない・・・あまりにもないやつだったんで」。最新情報としては「家に一千万円以上する狐の絵を飾っている」。剛くん，さっさと「ないです」。言った途端に，答えの音楽が鳴り出し，タイミング悪い。中居君「曲も待てないぐらい，ないってこと」。剛くん「なんだ？今の音。急に音なるんだもん」。
次は吾郎ちゃん。谷村美月さん。＜「十三人の刺客」で共演したのに，そのあと別の番組で会っても無視された＞。本人としては挨拶していたつもり。メガホン隊のクリス松村さんからも，目が会ったのに無視されたと訴えが。謝罪のキスをしてほしいと言う要望に応じる吾郎ちゃん。去年と同じ曲が鳴るとやることになっちゃうと。また音楽が鳴ると，さんまさんに向かっていく吾郎ちゃん。思わず拒否をしたさんまさん。笑いとして反省してました。続いて木村君。「南極大陸」で共演したドロンズ石本君。＜もらったギャグをやったら怒られた＞。慎吾君。香里菜さん。＜拒む女のイメージをつけられた＞。メガホン隊のアンガールズ・田中君からも訴えが。「いいとも」出演時。CM中にカニをやることになり，やっているといきなり慎吾君が背中を思いっきり叩いてきたと。さんまさん。サッカー日本代表，内田篤人さん，長谷部誠さん。＜ワールドカップで日本が負けると予想された＞。木村君。ユースケさん。＜考えた企画をぱくられた＞。中居君。アンタッチャブルの山崎君。＜意味なくマカオタワーから飛ばされた＞。
スペシャルライブ。曲は「僕の半分」。
いよいよお仕置きの結果発表。少ない人から発表。剛くん（１票）。吾郎ちゃん・さんまさん（２票）。木村君（３票）。中居君（５票）。慎吾君（１１票）。慎吾君が，人間しゃぶしゃぶ。
１２月２４日（土）
「ズームインサタデー」
SMAPのコメント。中居君「さて，今年も『さんま＆SMAP』の季節がやってまいりました。今回，１２月の２５日，クリスマスの夜，生放送です」。木村君「あの，これは，ホントにやっていいのかわからないんですけども。その日，そのスタジオに，僕たちとさんまさんことを怒っているゲストの方が続々登場します」。慎吾君「さらに，さんまさんとSMAP６人の中で，一番許せなかった人には，史上最悪のきつーいお仕置きが待っているそうです」。中居君「去年，簿奥です。あの，鼻ザリガニやられました」。
「プロフェッショナル 仕事の流儀 SMAPスペシャル 完全版」
レポは後日。
「ＣＤＴＶ」
ＳＭＡＰゲストライブ。５人「『ＣＤＴＶ』をご覧のみなさん，こんばんは。SMAPでぇ〜す」。木村君「１２月２１日にニューシングルの『僕の半分』が発売になりました。こちら，作詞作曲が斉藤和義さんということで。またまたステキなアーティストの力を，私たちSMAPはいただいて，なんとか頑張ってます」。慎吾君「そうです」。中居君「切りぬいてます」。慎吾君「才能あふれる方に支えられないと，やっていけないSMAPです」。木村君「イェ〜イ」。中居君「いっぱいいっぱいです」。剛くん「この冬聴いていただくと，とても心にしみていいラブソングなので，是非お勧めです」。木村君「冬だけじゃなくていい」。慎吾君と木村君が剛君の耳をいじっています。剛くん「冬にピッタリです。今寒いから」。木村君「それ，お前だけだよ」とぼそっと言った後，大きな声で「それでは聞いてください。どうぞ！」。
１２月２３日（金）
「おはようSMAP」
「さぁ，今日はですね，天皇誕生日ですが，東京タワー完工の日でもあります。１９５８年のこの日，完工し，完工式が行われました・・・そうなんですか。東京タワーね。もう，来年はスカイツリーができてしまって。（「がんばりましょう」の東京タワーが出てくる部分を歌ってます）ってあんだけど。いい歌詞だなと思うんですよ。すごい。でね，『がんばりましょう』のジャケットって，東京タワーで撮ってんだよね。実はね。よぉ〜く見ないとわからないけど。東京タワーの，なんか，階段みたいなとこで。東京タワーに行く機会ってね，東京に住んでるとあんまないって言うけど，結構あるんですよ，僕，仕事で。プライベートで言ったことないんだけど。なんかね，年に１回２回位行きますね。東京タワー，面白いですよ。けっこうね。蝋人形の館があったりして。でもスカイツリーができたら行ってみたいよね。行くかな？『ぷっすま』とかで。可能性あるかな。行ってみたいなぁ。うん」。
「ZIP」
SMAPインタビュー。剛くん「『ZIP』をご覧のみなさん，おはようございます」。５人「SMAPでぇ〜す」。メンバーの中で一番嫌われているのは・・・？（「さんま＆SMAP」今年の内容にちなんで）。吾郎ちゃん「中居君，特に多いらしいですよ」。中居君「オレは，そんな接点がないもん，怒らせるような」。剛くん「だって，日頃，MCとかやってるから，中居君」。中居君「絶対，オレ，人を傷つけるようなMCはしてない」。吾郎ちゃん「オレとか剛とか，傷ついているよ」。中居君「身内はいいよ，身内は・・・身内が出てくるのかな。"中居君に怒っているのはこの人です"って。いきなり草なぎくんが・・・」。木村君「どうする？オレら４人で出てきたら」。中居君「いやだ，もう。その日眠れないよ。最悪のクリスマスだよ」。メンバーだけでクリスマス過ごしたことは？吾郎ちゃん「クリスマスはないかもね」。中居君「やろうよ，今年。５人でさ。５人で持って来てさ。楽屋でさ，回して，ストップ！とか言ってさ。"おぉ，これ誰の？"，"あっ，これ吾郎ちゃん・・・ヤベェ，オレ，熱でそう」。慎吾君「ＣＣＤ付けていいですか？カメラがあればいくらでも・・・その映像使わなくていいから。カメラがあるなって安心感がある」。木村君「今の会話でわかったと思うんですけど，ＳＭＡＰをつなぎとめてくれるのはテレビカメラです」。最後に，５人「せーの」でＺＩＰポーズ。
「スッキリ」
ＳＭＡＰインタビュー。木村君「加藤さん，テリーさん，そして『スッキリ』をご覧のみなさん，おはようございます」。５人「ＳＭＡＰでぇ〜す」。木村君「メンバーからもらったクリスマスプレゼント？」。中居君「死後したこともないのに，プレゼントはないよね。やろうよ，今年５人でさ。５人で持ってきさ，楽屋でさ，回して，ストップ！とか言ってさ。"おぉ，これ誰の？"，"あっ，これ吾郎ちゃん"・・・やる？」。慎吾君「ＣＣＤ付けていいですか？カメラがあればいくらでも」。中居君「仕事ならできるけど，プライベートではできないの？」。慎吾君「その映像使わなくていいから。カメラ撮ってくれれば，なんか，こう，カメラあるなって，安心感がある」。木村君「今の会話でわかったと思うんですけど，ＳＭＡＰをつなぎとめてくれるのはテレビカメラです」。
「PON」
SMAPインタビュー。吾郎ちゃん「『PON』をご覧のみなさん，岡田さん，金妻のみなさん・・・」。５人「メリークリスマス！SMAPでぇ〜す」。岡田さんにメッセージをと言われ・・・中居君「誰ですか」。スタッフ「ますだおかだの岡田です」。中居君「ちょっと，僕，わかんない・・・」。木村君「あれじゃない？阪神の・・・」。中居君「監督？監督はMCやってないんじゃないかな・・・ますだってなんですか」。スタッフ「ますだおかだってコンビ名です」。慎吾君「コンビなんですか」。すると木村君が突然「うゎ〜お！」と岡田さんのギャグを。津y粗衣くん「知ってる？」。木村君「しららないよ」。今度は慎吾君が「パッ！出たっ!!」。続いて中居君ンが「ギュウ〜」。木村君「ますだおかださんは誰って言う話題もそうなんですけど，なんでここに鳥居みゆきさんが来ないのか，ものすごく不思議」。吾郎ちゃん「そうだ。あの，変な空気になっちゃうやつ」。スタッフ「鳥居さんが突撃お願いしたら，うけてもらえます？」。中居君「NGです。すいません」。最後に，５人「せーの」でPONポーズ。
「プロフェッショナル」
１０月１０日の再放送。
「笑っていいとも」
『ジャンクション』。剛くん一人。剛くん「やぁやぁやぁ・・・今日，僕はね，みんな，『いいとも』レギュラー，衣装全部僕がやりました」。あの白いトランクから出して，剛くん「これは半端じゃないんですけど。これ見た人ね，ジーパン好きな人ね，"ふぉ〜っ！"って言っちゃいますね。半端ないです。"ふぉ〜っ!"って言っちゃいます」。
オープニングは，剛くんとタモリさん以外はマントを羽織ったまま。剛くん，すでにテンションが違う。剛くん「『増刊号』で，私ですね，私ね，もうテンション高いんですよ。ジーパンについて，かなり，あの，あた，あちゃくかたったところ・・・」。ひとり君「落ち着いてください」。剛くん「はい。落ち着きます。ちょっと，ローギアに落として・・・熱く語ったところ，みなさんの，レギュラーのジーンズを選んだんですけど。それじゃ物足りないと言うことで，今回全員コーディネートしました。全身。ということで，まずはですね，皆さんの全身コーディ・・・ネートを見せる前に・・・ローギア，ローギア・・・まず，タモリさん，僕，選んだんですけど。かっこいいでしょ。いつもよりか，ちょっと細めな感じで。イタリアの代表で。イタリアから来てるんですけど。ちょっとクリスマスで（襟に小さなサンタ）。ちょっとワンポイント。後見ていただきたいのは，カフスなんですけど。ユニオンジャック。僕の指輪と一緒。クリスマスカラー・・・で，僕なんですけどね。これ，いっけん普通じゃないですか（上下デニム）。これが，普通じゃないんですよ。１９５０年なんですけど。ジーパンって，１５０年位歴史がある中で，１９５０年のジーパンが一番，僕は，クオリティーが高くて，これがファッションの原点だと，僕は思うんですよ。この前だと，１９１０年，２０年，３０年は，もうちょっと，農作業用で，ちょっと野暮ったくて，土臭くて，太かったりするんですけど。ちょうど，この時代がファッションとして，こう，あの・・・作業着からファッションに移り変わった年なので。これが原点に」。タモリさん「これは１９５０年ってこと？」。剛くん「５０年・・・上下・・・デットストック！」と両手を広げてポーズ。剛くん「上下，これ見てください。だってほら・・・」とGジャンを脱ぎます。その下には白のTシャツ。剛くん「白のTシャツとこれが・・・もう・・・すごーい！デットストックなんですよ。これ。残ってんですよ（パッチ）。５０６XX。これ，マニア見てる人，"ふぉ〜っ"。ホント，みなさん（客席），ぽかーんとしてますけど。これすごいですから。これも（ジーパン）デットストックですから。同じ。厳密に言うと，１９４７年から５２年の。タモリさんが生まれた当時ですよね」。ひとり君「とにかく早口」。剛くん「タモリさんが生まれた当時に，一番いいデニムができていたってことなんですよ。ファッション。これ原点です・・・えっ？・・・さぁ，ということで」。タモリさん「テンション高いですよ」。ひとり君「普段もこれぐらい上げてください」。剛くん「あっ！あと，このブーツなんですけど（片方脱いで），これが１９３０年のレッドウィングなんです。これも，ブーツマニアが"おぉ〜っ"って言ってます。３０年の，よく今茶芯って言われてるね・・・元々，これ黒なんですよ。黒なんだけど，禿げて茶色っぽくなってるでしょ。これが今巷ではすごい流行ってんの。茶芯のブーツって言って。今，だいたい禿げても茶色くなんないんですよ。元々の革の色が茶色だから。黒か茶色かわかんなくなってるじゃないですか。カブトムシ・・・カブトムシみたくなってるじゃないですか。でしょ。これがすごく今はやってるんですけど。それの原点・・・早くいけ？はい，わかった・・・OK！行きます！」と，やっとタイトルコール。『緊急特別企画 草なぎ剛のジーンズって素晴らしい』。ちなみに，まだレギュラー陣，マント姿。剛くん「まず先週のおさらいですね。先週，『増刊号』見逃した方はですね。こちらのジーンズをご紹介しましょう。ぺらっと紹介します。これが（Gジャン）リーバイスの１９１０年の，最古・・・これよりか前の，厳密に言うと前のGジャンもあるんですけど。ほとんど今現状で，世界で残っているのも，たぶん，５着とないと思います。これは。今。僕は２０年間，古着携わってきて，１回しか見たことないかな。これ，昔のジーンズですね・・・おっこっちゃった（さし棒落としちゃいます）・・・ローギア，ローギア・・・嗅いでいただくと，オイルの匂いもしっかりついてまして。当時のね。農作業かなんかの，トラクター乗ってたんでしょうかね。これ素晴らしい形です。まぁ，特徴としては，小ぶりの襟で。ここのちょっと，アームホールが広いんですけど。今着ていただいても，とても，なんか，いいシルエットになっております。そしてこちら，１９４０年，戦時中ですね。１９４７年から５０年に生産されたと言われている・・・というか，しているジーンズです。まぁ，特徴としては，ネルポケですね。簡素化といことで，戦争なので。物質をね，少なくするためにですね，そこら辺に転がっていた，あの，ネルシャツなんかを裏地に使ったんでしょうね。あと特徴としては，リベット・・・特許ですね。リーバイスのリベット。このリベット，補強ジーンズって。このリベットを打つことによって，ジーパンって強くなるんですよ。これを取得したのが，１９８４年か８２年。ここにも書いてあるんだけどね・・・（と，自分が来ていたジージャンのパッチを見てます）。まぁ，そんなことどうでもいいんですけど・・・」。タモリさん「おかしい。４０年代にもう付いているわけですよね」。剛くん，焦っていて年代間違え。剛くん「１９００・・・えーっと，１８８２年とか」。タモリさん「そのころもう付いていたわけですか」。剛くん「そうですね。そうです。はい。そうです。はいはい」とさし棒で額をトントン。剛くん「頭がヒートして来てるんで。ちょっと熱さまし・・・熱さまし棒！熱さまし棒！」。ひとり君「『笑っていいとも』って，こんな番組でしたっけ？」。剛くん「熱さまし棒！・・・で，こちらね。片ポケ。これ，一番僕が持っているジーンズの中で古いヤツです」。１８９０年のジーンズ。剛くん「でね，今日ね・・・」。タモリさん「これ（最初のGジャン）一番古いヤツって言いましたよね」。剛くん「Gジャンとしては」。タモリさん「Gジャンは後から出たんだ」。剛くん「いや。この当時もGジャンありますけど。この当時のGジャン，僕持ってないんですよね。あんまもうないです。あったとしても，ボロボロになってるでしょう・・・まぁ，いろいろ・・・ちょっと熱さまし（また棒でトントン）」。トランクを開けながら，剛くん「マントをしながらすみませんけど，今日も２つばかり，珍しいね，コレクションを紹介させてもらってもよろしいですか・・・さあさあ，生放送。みんなんついて来てよ・・・はい。これね，エンブレムね。当時店に飾って阿多tんですよ。これね。リーバイス」。デニム生地の布。タモリさん「何年位？」。剛くん「１９１０年とかですね。ちなみに，これは，破れたらすぐただで交換しますよって言う風に書いてあります」。タモリさん「旗みたいになってる」。剛くん「そうですね。たぶん，店に，こうやってかざって。ここに（上の角）穴があいてます。こうやって（ぶら下げて）なってたんですね。すごいですね。ツーホースマーク。馬が引っ張っても破れないという。トレードマーク」。タモリさん「正確に言うと，リーバイストラウスと言う」。剛くん「すごい，タモリさん。そうなんです・・・これはすごい。立派な生地です・・・ということで，今日はですね，紹介したいのはですね。まずね，このGジャンの次のGジャン。デッドストック」。タモリさん「ジーパンの行商の方ですか」。剛くん「そうです。今日は，みなさんお得意様なので，ちょっといいモノをご紹介させていただきます・・・この後の，後と言っても，いくつかあるんですけど。１９３０年位のデッドストックですよ。新品ですよ」。みんなが「袖を通してない」というと，剛くん「そう。水を通してない。キレイでしょ。これもうマニアで
”うぉ〜〜っ"・・・これデッドストック。すごいきれいでしょ」。ひとり君「なんでこんな状態で残ってんですか」。剛くん「さあ，それは僕にもわかりません・・・はい。次ね。次行きますよ・・・これはね，是非これ紹介したい。プルオーバーなんですけど。かぶりもん。こんなの見たことないでしょ。あったの。１９１０年ぐらいだと思うんですけど。たぶん。当時あんまり売れなかったんだろうね。作ってないの。ほとんど。これはね，１枚しか今まで見たことなくて。いっけん普通に見えるんですけど，なんかね，着た感じとかもね（と着てみる）・・・シルエットがね，昔っぽくて，かわいくて，いいんですよ」。着てみるとジャストサイズ。剛くん「サイズがね。ぴったりなの。こいつは僕と出会うために生まれてきたんだ！」と両手を広げてポーズ。剛くん「すごいです。これホントすごいいい。このかぶりのやつは」。マイクが外れたと言われ，剛くん「これホントすごいです」とマイクを持って。ひとり君「そろそろマント脱ぎたいです」。剛くん「暑いから脱ぐね」と自分が脱いでます。剛くん「これ，ホントすごい。これほんと，このすごさね，ホントに半端じゃない。はい。なんですけど。今日は，みんなのコーディネートしましたんで。今からですね。なんと，『いいとも』史上始まって以来，『うきうきウォッチング』をもう１回やってもらいます。見ている方は，１２時と間違えないでください。もう１２時１１分ですからね」。
改めて，noonboyｓのダンスからスタート。マントを脱いで，剛くんコーディネート衣装で登場です。剛くん「いいでしょぉ〜・・・まず，関根さんは，ちょっとね。いつもよりか男っぽくって言うか。いつもね，麻里ちゃんに怒られてる関根さんじゃなくてね，"麻里，しっかりしろよ"ってぐらいのね，お父さんな感じでね。いいですよね。これ，エンジニアで（ブーツ），茶色っぽくてね。このデニムは，関根さん，ピッタリっぽくして，僕の好きな古着加工みたいのしてあって。これいつも関根さん履いているのより，少しタイト目にしてみて。上も少しタイト目にしてみて。こういう関根さんもありでしょ」。バイクを乗る格好をする関根さん。剛くん「バイカーファッションだね。安全靴に鉄も入ってるんで・・・そして，ひとり君。ひとり君，いいでしょ。日曜のパパのイメージでコーディネートしたんですけど」。ひとり君「すごい細かいところまでこだわってて。ここのロールアップの幅とかも，全部調整してくれて」。剛くん「これぐらいの幅で。赤，赤をモチーフにしてるんDえ。Pコートとか似合いますよ」。ひとり君「本番前，チェックしてもらって，なんかたんないなぁって言って，これを（ウォレットチェーン）急遽足したんですよ。これ剛さんの私物ですから」。財布ごと。剛くん「中見ないでよ」。ひとり君「怖くて見れないですけど」。剛くん「ベッキー，かわいいでしょ。ベッキー，脚がきれいなんで。ベッキーのよさ引き出してるでしょ。さっき，ベッキーが"剛さん，これでいいですか"って言った時，オレ掘れそうになったもん・・・で，秋元さん。いいでしょ。ベッキーとまた違ったかわいさがある。コンバースで。なんて言うのかな，地に足が付いている女の子」。タモリさん「これ（模様）牛？」。剛くん「牛なんじゃないかな・・・薔薇とか，鼻みたいな感じもしますし。僕のごっついネックレスも，私物なんですけど。秋元さんぐらいだったら，こういう，なんか，ドクロとかも，なんか，似合っちゃうみたいな。ちょっと古着の店員で，もてるかわいい女の子。そんな感じです」。関根さん「今日は剛くんコーディネートで」。剛くん「よかったですね」。
『そっくりさんカーニバル』。ゲストは，平成ノブシコブシ，アンジャッシュ小嶋君，ローラさん。１＜なでしこジャパン・川澄選手＞。２＜鈴木福＞。３＜芦田愛菜＞。４＜河本準一＞。５＜ナオト・インティライミ＞＞６＜前田敦子＞。７＜ハライチ澤部＞。８＜黒木メイサ＞。９＜巨人・澤村投手＞。１０＜市川団十郎＞。最後に選ばれたのは，２番。
『いいともCUP』。目隠しして３回転し，止まったところの点数を競います。今までの最高は，火曜の２５０点。結果は１８０点でした。
「ミュージックステーションSUPERLIVE」
SMAP登場。歌前トーク。タモリさん「今年はどんな年でした？」。中居君「５人の活動もありましたし。震災があったんで，ちょっとね，下向きがちな１年だったんじゃないかと思いますけども」。タモリさん「今年印象的なことはありましたか」。木村君「やっぱり，あの，なんだかんだ，こういうお騒がせなグループが，２０年もやってこれたって言うのは，すごく，ホントに周りのね，支えてくださってる皆さんのおかげなんだと改めて思いましたし。震災があった今年，それを忘れることなく，また来年迎えて，一歩一歩前に進んでいきたいなと思います」。タモリさん「吾郎ちゃん，厳しい顔してますが」。吾郎ちゃん「いや，厳しくはないですけど。楽しいです。盛り上がってます・・・ファンイベントがあったりとか，初の海外でのコンサートがあったりして。よりファンの方を近くに感じることができて。ホントに大切のされてるんだな，愛されてるんだなと実感したので。来年から，また恩返しをしていきたいなと」。タモリさん「来年はどういう年，計画ありますか」。剛くん「コンサートをやるってことは，もう決まっているので，SMAPの。はい。それに向けて」。タモリさん「早々と決まりましたね」。剛くん「はい。今年にもう決まってますので。それは準備できると思うので，がんばりたいと思います」。タモリさん「慎吾はどうですか」。慎吾君「来年のコンサートには，今回ここにきているSMAPのファンじゃない方も，是非遊びに来てください」。
曲は「僕の半分」「オリジナルスマイル」。
「僕らの音楽」
今夜はこれまで「FNS歌謡祭」や「僕らの音楽」などで放送したクリスマスの名曲や震災のあった今年にお届けしたい楽曲を厳選してお送りします。
次回は１月６日「２０１１年間総集編」
★雑誌★
「オリスタ」
SMAPカラー２p。
１２月２２日（木）
「おはようSMAP」
「今年もね，さんまさんとSMAPは，『美女と野獣のクリスマス』・・・毎年恒例の番組なんですけど，今年もあります。なんと，今年１７回目なんだって。すごいね。１７回目って。毎年，毎年，いろんなことをします。今年もね，結構ガッツリ，ドキドキ，ワクワクするような感じですかね。でも，台本通りいかないんですもん，あの番組。さんまさんとかチョーしゃべって。一応撃ちあわせあるんですけど，なんか，もう全然打ち合わせ通りに行かないし。まぁ，それがなんか番組のスタイルみたいな。よさっていうか。毎年恒例になって，たくさんの方に見ていただいて。今年もなんか，楽しく・・・やっぱり，"あ，クリスマスだ"，"あ，さんまさんとSMAPの番組見たらクリスマスだ"，みたいなね，雰囲気出したいと。なのでみなさん，是非見てください。中西さん，『さんま＆SMAP』見てくれるかな？いいとも！」。
「ミヤネ屋」
「さんま＆SMAP」の番宣で，SMAPからメッセージ。慎吾君「『ミヤネ屋』をご覧のみなさん・・・」。５人「こんにちは。SMAPでぇ〜す」。吾郎ちゃん「今年は，僕たちとさんまさんのことが大嫌いな人たちが大集合」。剛くん「２５日，クリスマスの夜９時から生放送」。５人「みなさん，見てください」。木村君「宮根さんも」。
１２月２１日（水）
★シングル「僕の半分」発売
「おはようSMAP」
「今日は，SMAPニューシングル『僕の半分』発売になります。斉藤和義さんが作詞作曲のナンバー。なんか，失恋ラブバラードって言うことなんだけど。なんか，この冬にね，聴きこんでいただくと，なんかジーンと，じんわり，胸の中に，なんか，落ちてくる感じがいいです。せつない気持ちになりたいもんですよね，やっぱ人間ってね。なんか，なんですかね，あれね。別にせつなくさせる意味ないのに。なんで，人は，せつなくなりたくなるんだろうね。たぶん，人間の性分っていうか，本能の中にあるんでしょうね。なんかね。そう。うん。どういう回路でそういう気持ちになるんだろう。楽しいだけじゃさ，メリハリがないのかな。やっぱり。生きる中で。楽しいだけだと，なんか，わかんなくなっちゃうんじゃないかなぁ。うん。バランスとってるみたいな。なぁ〜んて，とりとめのない話をしましたが」。
★新聞★
朝日新聞にSMAP特集カラー８p。
★雑誌★
「TVガイド＋」
SMAP表紙。特集カラー３８ｐ。両面超特大ポスター付き。
「ポポロ」
SMAP特集カラー１２p。
１２月２０日（火）
「おはようSMAP」
「今日はですね，デパート開業の日です・・・へぇ〜・・・１９０４年，この日に三越呉服店が日本初デパート形式で営業を開始した・・・そうですね，デパート好きです。僕，はっきり言って。デパート。みんなが思っている以上に，僕好きですね。デパ地下とか，けっこうね，行ってます。すごい雰囲気好きです。パンが好きです，デパ地下の。僕はパンが焼きあがる時間，実は知ってる。この時間に行ったら焼きあがってる。クロワッサン。だいたい。うふふふ・・・超怖いでしょ？実は知ってます。それは，実は，貼られてるわけじゃないんで，時間を。聞いて知ってるの（笑）すげーうまいんだ，焼き立て。やっぱりいいですよ。友達になると教えてくれるんですよ。デパ地下の人とかに。ちょっとおまけしてくれたりしてね。やっぱりね，そういう人間づき合い大事なんですね。ああいうところはね。デパ地下，結構好きです」。
１２月１９日（月）
「おはようSMAP」
「今日は，なんと，日本初飛行の日なんだそうです。１９１０年のこの日に現在の代々木公園で，日本初の飛行に公式的に成功した・・・へぇ〜，そうなの!?代々木公園ってすげーじゃん。だからあんな広いんだ。あれ。飛行機が飛ぶぐらいに。すげぇ〜なぁ〜。普段さ，何気なく車で通ってるけど，もうちょっとすげーなと思いながら代々木公園通んないといけない気がした。うん。たまぁ〜にね，MYOJOの取材とかで行くときあるんだけどね。最近は行ってないけど。代々木公園。う〜ん，そうなんだ。飛行機ね。今だと慣れてきてるけど。でも，ちょっと怖いって・・・緊張するよね。ちょっと揺れたりとか。よく考えてみると。うん。稲垣吾郎さんがね，結構ダメなんだよね。飛行機。ぐーってなっちゃって。Gがね，耐えられないって言ってた。すごいよね。飛行機。なんで飛ぶのかなって，冷静に考えたら思うよね。あんな重いのに，なんで飛ぶんだろう。ホントに。すごいよね。車飛ばないのにね。なんかあるんだろうね。そぉ〜んな感じです，今日は。そぉ〜んな感じ」。
「HEY！HEY！HEY！超豪華!!２時間生放送夢のクリスマスSP」
SMAP１４年ぶり出演。ジャンクションでは，ダウンタウンの２人と一緒に登場（コメント等なし）。オープニングも登場。松本さん「大丈夫かなって。歌ちゃんと歌える？中居君。付き合いは長いけど，歌手としてみたことないから」。中居君「今日はちゃんとやります。生放送なんで，微調整がきかないっていう・・・そんなことない。大丈夫。大丈夫」。松本さん「吾郎ちゃん，この世の終わりみたいな顔してますけど」。吾郎ちゃん「そんなことない。盛り上がって行きましょう」。浜田さんは木村君に「寒いとこいってたなぁ。昨日な」。木村君「前室で1人座ってたら，コーヒーを配る人と間違えられた」。今日の衣装は，白ジャケットに蝶ネクタイ。
8時直前からまた登場。8時直前は，この後出れなくなるミゲル君の話題で，一緒に座ってただけ。8時を過ぎて，本格的出演。トークテーマは＜これで元気になるもの＞。木村君は＜お笑い＞。木村君「すごく見るのが大好きで。今だと，『ピカルの定義』とか」。慎吾君は＜コンサートの本番＞。本番は楽しいけれど・・・。慎吾君「作るまでの時間って，SMAPとして最悪の時なんで」。みんながいろんなこと言ってくる。誰が一番言うのかと言われ，慎吾君「一番言わないのがつよぽん・・・次は吾郎ちゃん」。一番きついのは・・・慎吾君「正直，2人とも一緒ですね」。中居君「そういうのテレビで言うようになってから，全く4人が言わなくなっちゃって」。木村君は，曲順とか言うそうです。慎吾君「言ってくれたら話し合いになるんですけど・・・言わなさすぎな人も困ります」。剛くん「だいたい，僕は，曲，"ここ『がんばりましょう』やろう"って言うと，みんな"それないね"みたいになっちゃうんで・・・ないんです」。松本さん「それぞれ毎年変えたら？」。吾郎ちゃん「僕，決めていいですか」。松本さん「ダメよ。あなたは5年目」。吾郎ちゃん＜疲れてる時こそ運動＞。ジョギングが好きで，最近は家にランニングマシーンを置いているそうです。剛くんは＜古着＞。剛くん「古着好きですねぇ。しかも，浜田さんがいつもお召しになられてる古着。ほぼ，僕，ダウンタウンの番組録画して，いつも僕，チェックしています。浜さんが履いているジーパンが僕・・・だいたいね，1950年ぐらいのジーパン履いてらっしゃいまして。すごいちゃんとしたはき方なさってるのは，浜さんとさまぁ〜ずの三村さん。この2人はちゃんとした・・・今日お召しになられてるカウチンもすごいステキで」。今日浜田さんが履いているジーンはいくらぐらい？剛くん「何十万円してますよねぇ・・・ください」。浜田さん「BestGにスト賞くれないんです」。剛くん「もうちょっと言った方がいいですよ」。浜田さん「こいつ何年とったんだ」。木村君「でも，剛には認められてないですから。認められているのは，浜さんですから。浜さんと三村さん・・・木村じゃなくて，三村」。中居君は＜ファン＞。中居君，かっこつけた言い方で「やっぱり，僕はね。手紙とかで，僕らの歌で元気もらってるとか勇気もらってるとか・・・何言ってんだよって。オレらが・・・オレらがもらってんだよ」。
歌前。今夜の「スマスマ」番宣。慎吾君がクリスマスツリー型のフリップ持ってます。ダウンタウンから歌うのかと言われ，中居君「歌いますよ。お前らが，僕の元気だから」。改めて「スマスマ」の見どころを聞かれ，慎吾君「見どころは，つよぽん」。剛くん「ここに書いてある通りなんですけどね・・・サダヲさんとかね。タッチの声優の方とか。ダンスコンテストとかもね。しょうわ時代ありますんでね。面白い。ぜひともご覧ください」。曲は「僕の半分」。
「SMAP×SMAP」
オープニングアクト。SMAP＆AKB４８クリスマススペシャル。曲は「オリジナルスマイル」「フライングゲット」「We Wish You A Merry
Chirstmas」「SHAKE」「ヘビーローテーション」「風は吹いている」。
『SMAVEX DANCE CONTEST』。いよいよしょうわ時代の出番。ダンスを決めるものの，途中で中山さん（中居君）が腰を痛めて終了になってしまいます。楽屋で優勝者を教えてもらうと・・・OBBA。おばちゃんたちのダンスグループ。今度は，打倒OBBAに燃えるしょうわ時代。
『ビストロ』。お客様は，阿部サダヲさんとYOUさん。オーダーは「大好きなタイ料理」。木村・草なぎペアvs稲垣・香取ペア。キッチントーク。阿部サダヲさんが，SMAP＆YOUさんと医療ドラマで共演するとするなら。今回＜死体役＞はありませんが，＜病院にいる犬＞が。慎吾君が該当じゃないかという流れだったんですが・・・。＜頑固な患者＞はYOUさん。＜お金儲けが好きな院長＞は中居君。＜ライバル医師＞が木村君。＜裏切り者の看護師＞が吾郎ちゃん。＜頼りになる看護師＞が慎吾君で，＜病院にいる犬＞が剛くん。リアクションがあまりない剛くん。慎吾君「もっとやれよぉ！」とダメ出し。そう言われても，剛くんは弱々しい声で「なんで僕・・・なんで僕・・・」。そして，クリスマスSPとして，持参のプレゼント交換。予算は１０００円以内。丸くなって，歌がとまるまで回していきます。木村君がもらったプレゼントは，水を入れてもビールを飲んでる気分になれるグラス（見た目がビールっぽくなる）。阿部さんから。YOUさんには，リンゴ１個。これは剛くんから。剛くん「ちょうど１０００円なんです。おいしいんでう所。かばんの中に入れておくといいんです」。ロケに行くと植物繊維がとりにくいから，かばんに１つリンゴを入れて，いつでも食べられるようにしているそうです。阿部さんいは，USB。これは慎吾君から。慎吾君の「スマスマ」コント写真入りなんだそうです。ただ，阿部さんはパソコンとか詳しくないそうで・・・。剛くんがもらったのは，バスソルト。木村君から。剛くん「これ好きです」。吾郎ちゃんは，フェイスパック。なんと・・・自分から（笑）ずっとしゃべっていて，最後に明かしていました。慎吾君は，YOUさんからの豚肉。料理の判定は，木村君・剛くんの勝利。
『ちょっとだけ会いたい人』。今回は，慎吾君の会いたい人。三ツ矢雄二さんと日高のり子さん。慎吾君は「赤ずきんチャチャ」でお二人と一緒に仕事をしました。当時，なんと本番中に寝てしまうことがあったとか。慎吾君だけじゃなく，SMAPと共演経験があるのが三ツ矢さん。舞台「聖闘士星矢」の台本を書いていて，出演もされていました。舞台経験がないメンバーは，歩き方すらわからない。吾郎ちゃんにつきっきりで指導したそうです。いつも一緒にいて励ましてあげていたそうですが，ある日吾郎ちゃんが「三ツ矢さんが僕のコト好きなのはよくわかるけど，僕は三ツ矢さんだけのものじゃないから」と言ったそうです。三ツ矢さんの家におじゃまして，BBQをやったことも。そう言われて剛くんは「行きましたよ」と言いますが，BBQのことは誰も思い出せず。舞台中，中居君の誕生日があり，楽屋でスイカ割りをしたことも。これは写真を見せてくれました（ワイプで）。台本を読めば，ひらがなすらまともに読めず，歌唱指導もしてくれて，かなりお世話になったよう。自分は"グレー"だと言う三ツ矢さん。グレーの人たちの中では，吾郎ちゃんがもてそうと。でも，三ツ矢さんがメンバーの中で付き合うとしたら，慎吾君。結婚するとしたら剛くんなんだそうです。
新曲「僕の半分」。
「ComingSoon」
本番前のスタジオ前。SMAPとノースリーブス。クリスマスにサンタからもらいたいプレゼント。ノースリーブスが答えた後，吾郎ちゃん「僕は，土地が欲しいです」と同じアイドルテンションで。すると，相談するような４人。木村君「いいのかな，今ので」。中居君「帰るんじゃないですか」。吾郎ちゃん「じゃ・・・生放送。この後すぐ」。
最初のゲストがSMAP。中居君「今日はテレビに，香取さん，すごく出てますね」。慎吾君「そうですね」。中居君「昼間も出てましたし。夜も，１時間ごとに出てましたね。生放送も・・・今日，生放送，何回目ですかね」。慎吾君「えーと，確か３回目」。中居君「今年デビュー２０周年。今年１年振り返って，稲垣さん，いかがだったでしょうか」。吾郎ちゃん「２０周年ということで，初の海外での公演があったり。あと，ファンミーティング。面白かったですね」ああ言うの，今までなかったんで」。中居君「ないですよね。握手会どうでした？木村君」。木村君「握手会というよりか，その，やっぱり，ファンミーティングで，いろんなとこいかしてもらって。人数的にはすごくあんまりね，普段のライブとは全然違ったけど。でも，なんか，あの距離感っていうのは，ありだなぁと思ったんですよ」。中居君「改めてですけど，よかったですね。すんごい近かったですもんね」。吾郎ちゃん「近い」。中居君「今回，震災のこともあって。やっぱりね，改めていろんなこと考える１年だったんじゃないかなと」。剛くん「そうですね・・・ファンの方の距離が，本と近かったので。僕らSMAPも，ホントに心から応援していただいてるって言うのが，すごくわかったので。それはやっぱ，僕らも，この・・・これからの・・・来年もコンサート決まってるので・・・」。中居君「決まりました？」。剛くん「決まりました・・・中居君，なんか，あれだよね。"決まりました？"って言うよね」。慎吾君「決まったよね」。剛くん「決まってます」。中居君「ホントに決まったでいい？」。剛くん「決まりました。ファンパーティーで言ったじゃないですか」。中居君「言ったもん勝ちみたいなかんじなんですけど」。剛くん「決まりましたんで」。中居君「それは報告・・誰が言ってたの」。剛くん「報告って言うかね，僕らの気持ちでね」。中居君「気持ちがあればできるもんなんですか」。剛くん「うん・・・今年は，ほら，中国ではね，さっき吾郎さんが言った通りに。日本ではなかったので」。木村君「でも，東京ドームでやったパーティーあるじゃない。あのテンション，すごくよくなかった？」。中居君「あれ，よかったですよね」。剛くん「またライブとは違った感じだった」。木村君「あれ，すげーよかった」。中居君「ちょっと今までよりも，ガッツリじゃないけども，ゆるくはないんだけど，もちろん，ちょっと好きのあるようなライブだったんじゃないかと」。
中居君「『SMAP AID』。ベストアルバムも出ました。香取君，よかったですか」。慎吾君「そうですね。ファンの方のアンケートとって。あ，こんな曲みんな好きなんだって。すごいはっきりしたんで」。中居君「意外な曲もありましたよね」。慎吾君「アルバムの曲とかも結構入ってきてて」。中居君「昔の曲だとか入ってましたもんね。ファンの方の気持ちだからね。ファンミーティングもそうですけど，ああいう風な形じゃないと，わかんなかったりしますよね」。吾郎ちゃん「今年，すごいわかったかもね。改めてね。わかんなくなってきちゃうこと，あるじゃない」。中居君「握手とかお見送りって，こんなに喜んでくれるんだって思いますよね。こんぐらいやってると，ほったらかしされてるのかと思いますもんね」。慎吾君「そんなことないですよ。今もたくさん見てくれてますよ」。剛くん「そうですよ。中居君が，最初からメガネかけてないとか。ファンの方は，すごく」。木村君「"あぁ，今日新鮮"みたいな」。吾郎ちゃん「"そのままでいて。目がもっと見たい"」。中居君「・・・ったく。このやろ」。吾郎ちゃん「だんだとぉ？」。
中居君「今回，『僕の半分』。木村君，どんな曲でしょうか。斉藤和義さんね」。木村君「斉藤和義さんのデモテープ聴いたときにびっくりしたけど。でもテープの段階で出来上がってんじゃん。本人が歌ってくれてるから。でも，税所はホントに斎藤さんの世界観，SMAP大丈夫なのかなって思ったんだけど。なんか，最初は違和感って言うか。今はないかな」。中居君「毎回，新曲って違和感ないですか。最初」。木村君「でも，『世界に一つだけの花』とか，『夜空ノムコウ』の時は，なんか，カチッとはまったような感じがあったじゃん。カチッと。スローなんだけど，ミディアムテンポなんだけど，激しい踊りをするわけじゃないんだけど，なんかはまるなぁって感じ。この間，ほら，うちらの番組に斎藤さんが来てくれて，いっしょにやったじゃん。あん時に，これ絶対ありだなって」。中居君「ないなって思う方がいいのかな」。それぞれ好みがあるけれど，それとは違う方が「新鮮で良かったりするのかな」。慎吾君「個人，個人のっていうよりか，SMAPのって言うのもあるんじゃないかな」。ちょっとだけSMAP
SHOPの告知。
曲「僕の半分」
歌い終わって。中居君「はい。SMAPのみなさんありがとうございました・・・こちらの担当，お願いします」と吾郎ちゃんに振ります。吾郎ちゃん「この曲はですね，１２月２１日水曜日にCDが発売。そして，レコチョク着うたフルは，１月４日水曜日に配信が開始されます。ということで，SMAPのみなさん，今夜はありがとうございました。中居さんは，この後MCよろしくお願いします」。中居君「お帰りですか？」。吾郎ちゃん「着替えて，（メガネ）かけて」。木村君「ノースリーブスが待ってまぁ〜す」。吾郎ちゃん「見てるからね」。剛くん「MCがんばって」。
番組最後に，出演者の手書きPop。木村君＜ステキな年末を。来年もよろしくね！♪君は僕の半分♪＞。吾郎ちゃん「良いお年を。ゴロウデラックスもよろしく!!＞。剛くん＜カゼに気をつけてね＞。慎吾君は，黒ウサが縦半分になっている間に＜僕の半分＞。
１２月１８日（日）
「笑っていいとも！増刊号」
今日は『草なぎ剛がみんなにジーンズを本当に買ってきちゃいましたSP』。大きなトランクが登場。剛くん「ホントにみなさんの買いに行きまして。年末忙しい時にですね」。進行用のボードがデニム。さし棒の先もデニム。剛くん「私，燃えてます。ホントに時間ない中，みなさんに合うものを買ってきました」。その前に，剛くんの貴重なコレクションを見せてくれるそうです。ベッキー「草なぎさん，元気ですね」。剛くん「１８００年代ぐらいの持って来てるんで」。トランクを開けるとデニムの生地が１枚，カバーとしてかかってます。剛くん「これもすごいんです。円ぶれるみたいな。１９１０年位のリーバイスのお店に・・・」。この布も「僕の・・・お店に飾ってたんでしょうね」。簡単にフリップで＜草なぎ剛のジーンズ講座＞。熱く講義する剛くん。ひとり君「なんでジーンズって青いんですか」。剛くん「インディゴっていうね，染料で染めてあるんですけど。一説によると，蛇が嫌うってことがあったりとかして。自分を守るためにって言う。一つの定説ですけど」。さらに熱く講義。ベッキー「息継ぎしてくださいね」。
いよいよコレクション披露。剛くん「いろいろ持ってきているんですけど，まず見てもらいたいのが，こちらのジーパンなんですけど。僕が持っているジーパンの中で，一番古いジーパン」と台にポンと置きます。剛くん「１８００年のジーパンですね。１８９０年位。１８９０年から１９００年にかかるかなってぐらいなんですけど」。特徴は後ろのポケットが１つ。剛くん「僕，ちょっと早口ですよね」。関根さん「興奮してる」。剛くん「ちょっとローギアに抑えます・・・１８９０年のジーパンって，ポケットが後ろにね，２つないんですよ。１９００年には行ってから，ここにポケットが付くわけですね」。タモリさん「明治時代後期だよね」。剛くん「そうですね・・・あと，特徴としてはですね，ここのシンチと言われているバックストラップ。調整するんですけど。ベルトがないから，これで調整するんです。ここの針（ベルトの）がですね，まともに釘みたいになっているんですね。危ないでしょ？当時って言うのは，こんな感じでお構いなしに針みたいのつけてて。だんだんこれがのちに加工されて，ちょっと丸みを帯びてきて，車のシートだった理とか，いろんなもの傷つけないようになって行くと言う。もちろん，ベルトループついてないですね」。その代わりにサスペンダーを吊るボタンが付いています。剛くん「この状態でも，このパッチって言う・・・ホントだったら，ブランド名が書かれてるんですけど。これちょっと読みとれないんですけど。これが付いている自体，ものすごいですね。だいたい洗濯したらとれちゃうの」。説明しながらさし棒でたたいています。ベッキー「バンバン叩いていいんですか」。剛くん「これぐらいだったら・・・（バンっと叩いて）これはダメです」。ポッケの部分を指して，剛くん「アーケードステッチと言って，リーバイスの象徴とたるさるものなんですけど。いろんなブランドも当時使っていたので，リーバイスかどうかわかりません」。パッチの文字も読めないのでブランドがわからないそうです。剛くん「１９０６年あたりに，サンフランシスコの地震がありまして。その地震でいろんなジーパンとかって燃えてんですね。資料が。だいたい，ジーパンって１５０年位前のモノなんですけど，なぜいろんなことが明確にならないかというと，地震でいろんな資料とかジーパンとかもえてしまったので，なかなか・・・」。タモリさん「生地とか，いいとか悪いとか」。剛くん「生地はいいです。時代はいいですね。生地がね。だから１００年ぐらいたっても残ってるってことなんでしょうね」。関根さん「質感がいいね」。
剛くん「はい！じゃあ，時間がなくなってしまうと言われるので，また見せたいもの一杯あるんですよ・・・後にですね，ポケットが２つになっていくわけですね。要するにね，今レプリカと言われて，加工して，古く作るじゃないですか。これをお手本にしているわけですね。これ。１９００年初頭でしょうね。２つポケットになりまして，アンダーヒルという，あんまり聞いたことないブランドですよね。当時あったんでしょうね。大きな会社に吸収されたり，途中でダメになっちゃってなくなってしまったりするんでしょうね。僕２０年間，古着携わってきて，１回しか見たことないですね。アンダーヒル。たぶん，炭鉱のやつだったんでしょうね。これ，たぶん着て，いろんな宝探し・・・ダイヤとか掘りに行ったんでしょうね。ここら辺のアタリとか，こういうのを，デザイナーの方はよぉ〜く研究して，やすりとかで削って」。ここまで熱く語って，剛くん「みんなついて来てる？」と客席に。剛くん「よぉ〜く見ると，本物と違いますよね。僕が見るとね」。ベッキー「これはなんですか」とポケットの裏の方を。剛くん「いいとこ気づきましたね。商品登録と言って，こういうもんですよって」。ひとり君「立ちながら見るから逆さになってるんですかね」。剛くん「そこまで僕も分かりません」。タモリさん「このころリーバイスってなかったの」。剛くん「あります。このころのリーバイスもありますよ」と，また別のジーパンを取り出します。剛くん「これは物すごい値打ちありますね。これ残ってるんですよ，革パッチ。１９１０年ぐらいですかね。たぶん，今，古着マニアの人は，"ファ〜ッ"って言うような」。関根さん「普段着て歩くことはできないんだ」。剛くん「着るときありますよ。こういうのもね，よく見かけるじゃないですか（ペンキ汚れ）。ホントのペンキかなんか。農作業でもしてたんですかね。もしかしたら，小屋を塗ってたかもしれませんね・・・見てください，タモさん」。タモリさん，あきれてると言うか，笑ってみてます。剛くん「ここ（ボタン）リーバイスって書いてあるんですよ。よぉ〜く見ると」。他のボタンを見て，ベッキー「これはパリスって書いてありますよ」。剛くん「違うのつけてんですね」。剛くんは，傷まないように，違うボタンを裏側につけてもらったそうです。剛くん「もうマニアは，"ふぁ〜〜〜っ"って。これはホントないですね」。ベッキー「５００万でかいますって言われたら？」。剛くん「売らないですね」。１億円でも。剛くん「お金じゃないんで」。
剛くん「あと，みなさんにね，見せたいのはね，古着の世界に入ると，絶対誰もが入る道って言うのがあるんですよ。１９４４年から４７年のジーパンなんですけど」。タモリさん「元気だねぇ〜」。剛くん「戦争行われてる当時ですから・・・」。タモリさん「オレが生まれたころだ」。剛くん「ステッチがないんですよ。糸とかも，戦争だから使うのやめようって。ここ（小さいポケット）のリベットがないんですよ。すごいのが，ここが（ポケットの裏）ネルシャツになってるんですよ。そこら辺にあったシャツとかつけようって。ネルシャツになっているの，僕今までこれしか見たことないんですよ。大戦モデルのネルポケって言われてて。あんなのないんじゃないかって言われてたんですよ。でも，ホントにあった１本なので。これまた見てる人は，"ふぁ〜〜〜っ"って。今わかってきた定説は，生地だけでも厚くしようって。今までの歴史上で一番厚くなってるの・・・これも同じやつなんですけど。これはペンキでうってるの，これ。こっちのポケットは，軍パンみたいのでできてるの。これも"はぁ〜〜っ"って。これはホント見れないです。ないんですよ。みなさん，すごいんです！これ見れて」。関根さん「マニアがみんな持ってるんだ。出ないんだ，世に」。剛くん「マニアも持ってないぐらいの。あっても薄くなっちゃったりとかして。ボロボロになっちゃったりとかして」。関根さん「こんないい状態じゃないんだ」。剛くん「ないですね」。ひとり君「ここの飾り（アーケードステッチ）っていらないってことなんですか」。剛くん「リーバイスのトレードマークみたいなものなので。大事なんですよね。それをなくすってことは，会社的にもポリシーを捨てるってことに。戦争のためだからしょうがないって。だけど嫌だから，ペンキでつけたんでしょうね。あと，他にもたくさん見てたいんですけど。もう１個すごいの。これはみなさんにも見ておいてもらいたいんですけど。１００年前のGジャンなんですけど。匂いをかいでもらいたいんです。オイルの匂いすんの。農作業かなんかしてた人の。リーバイスの一番最初のGジャンなんですよ。臭くないでしょ。なんか，これが残ってるんです（タグ）。ダブルエックスって厚いデニムとまた違って，薄いんだってことなんですけど。（ポケット）昔のやつは，１個で下がってるんですよ。後に上がってきて」。ベッキー「着てみてもらっていいですか」。Gジャンを着ながら，剛くん「これ，いい形なんですよ。襟とかも小ぶりになってるんですよ，昔のやつって」。関根さん「アメリカ人にしては小柄な」。剛くん「大きかったと思うんですよ。縮んで。たぶん。ここ（袖）に線が入ってるってことは，いっぱい，こうやって仕事をしてたんでしょうね。手がね，こんぐらい（七分そでぐらい）。こんな（と体が大きい人を表し，低音で）ウォ〜」。ふと我に返った剛くん「大丈夫ですか？僕だけ盛り上がって。みんな全ぜ付いて来てくれないけど・・・」。
剛くん「それでみなさんにね，僕が選んできました。まず，関根さん。関根さんは，僕イメージはね，本仮屋ユイカちゃんとね，デートをしている雰囲気で。パッチワークになってて。サイズも僕が選んでるんで・・・代官山あたりをこれを履いてデートしてほしいなって。これは昔のじゃないんですけど，昔風に加工してあって。ちょっと形的にも，細身というか」。関根さん「持った感じ，ピッタリだと思う，ウエスト」。剛くん「僕，いつもおしりとか見てるんで。オープニングでいくときとか・・・次，べつきー。べつきーはね，脚がきれいなんで，脚を出してもらいたい。これですね（G短パン）。絶対似合います。ベッキーね，それだとデニムの面積が少ないと思うったんで。これも付けときます（デニムシャツ）。絶対に合う。実はメンズなんですよ。メンズなんですけど，一番ちっちゃいサイズで。上下で着ていただけると。次ね，ひとり君。イメージは，日曜のパパ。ロールぱップして。お子さん連れて，あかねさんと。けっこう一番ね，難しかったです」。ひとり君「これ（横のベルト）なんなんですか」。剛くん「これ，ぺインターパンツって言って，ジーパンとはちょっと違うんですけど。これ，金槌とか引っかけたりとか」。ひとり君「上はどんな感じ・・・」。剛くん「それも僕考えてますから。これは後で言おうと思ったんですけど・・・僕は・・・あ，それは後で言います・・・秋元さん。ジーンズというカテゴリーだったんですけど。どうしてもこれを見たら，秋元さんが似合うんじゃないかと（スカート）。フレアっぽいやつ・・・最後，タモリさん。この濃紺のね，いろがね，履いてもらうとすごいはえるんじゃないかと。ちょっとロールアップして。こいつはね，イタリアの方から来てるんですよ」。関根さん「アメリカと違う？」。剛くん「ちょっと違う。いつもより若干股上が浅いと思うんですけど，タモリさんなら履きこなせると思う・・・マジでやりました。マジで選んできました。マジで選んできまして，さきほどみなさんありましたね。これ上何を合わせればいいかって。何週間か前から言いましたよね。買ってくるって言って。それから，みなさんの，ここのスタイリストさんと打ち合わせをしまして。これにはこれが合うと。全部，僕は，トータルコーディネートしました。それを着て，みなさん，来週出てもらいます。頭から足の指先まで。全部僕が選びました。靴も。インナーから全部。アクセサリーから，全部選びました。最初はジーパンだけでもよかったかなと思ったんでうsけど。どんどん話しているうちに。ちょっと全部やらせてくださいと」。タモリさん「来週はジーパンDayですよ」。関根亜Sん「ベッキーはできてそうじゃない」。剛くん「ベッキーはね。カウガールみたいな。ひとり君も考えてます」とあっさり次に行こうとしたので，ひとり君「何も発表しないんですか」。剛くん「あんまり言っちゃうと。厚地なんですけど，Pコートみたいなやつを。仲はちょっとサーマルみたいな薄いヤツなんで・・・みなさん，もちろん，それ差し上げますんで」。
コーナー収録終了後。トランクを閉めながら，剛くん「大丈夫だった？」と客席に。剛くん「１人でいっぱいしゃべったからね。オレね。大丈夫だったかな。面白かった？みんなすごい静かだからさ。途中から不安になっちゃったよ。オレだけ盛り上がってるみたいな」。
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「ベビスマ」
今回は，先週の『SMAVEX DANCE CONTEST』の再放送。新しい映像はなし（たぶん）。
１２月１７日（土）
★雑誌★
「TVnavi」
ファンパーティーカラー２p。
１２月１６日（金）
「おはようSMAP」
「今日はですね，なんと，電話創業の日です。電話が初めて開通した日なんですって。東京市内と横浜市内の間で，日本初の電話が開通しました。そうなんですか。今はね，もうね，普通にね，スマートフォーン♪って感じでね。もう，何が何やら。便利になっちゃって，不自由することないけど。昔，大変だったんだよね。そんなにすぐ遠くにいる人とお話しできなかったんですよ，昔って。１０円玉でね，公衆電話でね。距離が遠いとすぐ落ちちゃってね。『愛と死をみつめて』ってドラマでそんな感じの覚えてますね。広末涼子さんとやったドラマで。１０円玉をたくさん，こう，握りしめて。電話ボックスの横に１０円置いて。電話するみたいな。うん。テレフォンカードなんかもね，今使わないですけどね。ほとんどね。こぞって集めたりしてたよね。好きなアイドルのテレフォンカードとか。"ダメだよ，それ使っちゃ"みたいなさ。どうしてんだろうね，今ね，そんなカードとかね・・・そうそうそう，穴があいたら価値が下がる，みたいな。もう今それ自体思い出してないもん。そんな時もありましたよね」。
「笑っていいとも」
『草なぎ剛が調べましたDX』。４％＜紫が似合う＞＜車の運転がスピード狂＞＜旦那をしりに敷いてそう＞。７％＜夫も俳優＞。その他＜シルクのパジャマを着てそう＞＜デパートの１階の匂いがしそう＞＜盃でお酒を飲んでそう＞。ひとり君が正解。８％＜着物が似合う＞。タモリさん・関根さんが正解。イメージエピソード＜上戸愛さんにおじさんみたいと言われた＞。１０％＜お酒が似合う＞。１３％＜あねご肌＞。ベッキーと秋元さんはわからず。正解は，高島礼子さん。
『カウントダウンスージー』。ゲストは，具志堅用高さん・ナイツ。ナイツは，答えるときにどちらにするか選んでもらいます。秋元さん「初めて自分でCD・レコードを買った年齢」。具志堅さん「１８歳」。高島さん「１６才」。番宣のたすきをかけた土屋さんは"広報の方"と呼ばれて・・・広報さん「１４歳」。ベッキー「この１週間食事に行った芸能人の数」。具志堅さん「１１人」。高島さん「２人」。土屋さん「１人」。関根さん「モノマネのレパートリー」。具志堅さん「１」。高島さん「０」。塙さん「１０人」。生田アナ「どうしても直せないくせの数」。具志堅さん「２」。高島さん「２」。塙さん「１」。ひとり君「住んでる家の部屋の数」。具志堅さん「５」。高島さん「６」。塙さん「３」。残り８。そして剛くん「今まで一番いい！・・・大チャンスですね。少ない方がいい感じですね」。ひとり君が，この１カ月夫婦喧嘩した数じゃないかと。１ヶ月じゃそんなにけんかしないから。でも，剛くん「年末で忙しいから，夫婦喧嘩しようじゃないですかぁ」。結局「この冬の掛け布団の枚数」。具志堅さん「１枚」。高島さん「１枚」。残り６と言うかなりいい数字。ナイツのどちらを選ぶか聞かれると，剛くん「どっちでもいいです・・・じゃあ，広報の人」。土屋さん「４」で，２週連続成功！
『脱力展覧会』。＜運転手は不器用？＞＜家来が増えました＞＜切りにくいジャガイモ＞＜漫才師の副業＞。お届けの担当が「若林，春日」。剛くん「ホントにやってんじゃないですかぁ」。最後は＜悩める１歳児＞。
『いいともCUP』。今日優勝すれば，年間優勝決定。クリスマスツリーにリースを投げて飾り付けます（輪投げ）。今までの最高は，月・木の１４戸。金曜の結果は，１９個で見事優勝！年間優勝を決めました。
「僕らの音楽」
今夜は先週７日に４時間１８分の生放送でお届けした「２０１１FNS歌謡祭」を舞台裏とともに振り返ります。１曲目は，SMAPと久保田利伸さんがコラボレーションした「ダイナマイト」。全８１曲を総勢８０組のアーティストでお送りした「２０１１FNS歌謡祭」。今年は，"最強のコラボレーション"をテーマに，豪華アーティストによる夢の共演が次々と実現しました。平井堅さんは，２００９年５月に「僕らの音楽」で女優・薬師丸ひろ子さんと念願の対談を実現。その時平井さんは，薬師丸さんの代表曲「Woman"Wの悲劇"」を初めてカバー。対談から２年半の時を経た今年の「FNS歌謡祭」で平井さんは熱望していた薬師丸さんとのこの曲で共演がかないました。全８１曲中６１曲の楽曲がコラボレーションとなった今年の「FNS歌謡祭」。この番組でしか見られない共演の数々が会場を盛り上げました。中でも，ママ友達として「僕らの音楽」で対談した森高千里さんとLINDBERGの渡瀬マキさんの歌の共演は，実に１３年半ぶりとなるものでした。４０回目を迎えた今年の「FNS歌謡祭」には，３４年ぶりの出演となる松崎しげるさんをはじめ，２１年ぶりに布施明さん，２７年ぶりに吉川晃司さん，２５年ぶりに小林旭さんが出演しました。今年の「FNS歌謡祭」では，T.M.Revolutionと劇団朱雀のステージをはじめ，移植の共演が数々披露されました。最後の１曲は，「僕の半分」。
次週は「クリスマスに聴きたい名曲集」。
「ぷっすま」
会議室のナギスケ。剛くん「ユースケさん，ミュージカルやるんだって？」。ユースケさん「なんで知ってんの？剛」。剛くん「なんか，噂で聞いたよ」。ユースケさん「ダンス，歌・・・ミュージカルだから」。剛くん「いいじゃないですかぁ」。ユースケさん「剛とかのすごさわかるね。パッと振りつけられても，覚えられないんだもん」。剛くん「いや。あれ，できるように見せてるだけだから。で，間違っても，"間違っちゃった!"って言う風にしなければ。"あ，それはそうなのかな"って，絶対思うから」。ユースケさん「オレ，今日，剛，ものすごいRESPECT」。剛くん「絶対そうなの。"それもなんか演出の１つなのかな"と思っちゃう」。ユースケさん「今までもRESPECTしてたよ」。剛くん「大熊さん，いらっしゃいましたね」。大熊さん「すみません。会議室に来ていただきまして。申し訳ないです」。剛くん「大熊さんも，ユースケさんのミュージカル，絶対行くでしょ」。大熊さん「ぜひ・・・それは置いといてですね」と番組進行重視（笑）ユースケさん「ミュージカル特集じゃないからね」。大熊さん「すみません・・・今年最後のレギュラーの放送ということで」。剛くん「そうなの？」。大熊さん「お二人には，来年『ぷっすま』でこういうことやってほしいとか，こういうことやりたいって・・・」。ということで，今回は今までやってきた企画を振り返りながら，ナギスケに今後の企画のアイデアを出してもらおうと言う企画。剛くん「２０１１年は『ぷっすま』にとって，すごい大きな年でしたよね。時間変わってね」。ユースケさん「ある意味，ターニングポイントになった年だったなぁ」。剛くん「そういう意味で，決めることが多くなりましたよね。僕とユースケさんで。仕方ないことですけど」。ユースケさん「アンケートみたいの来たりさ。今まで，『ぷっすま』，１回もなかったの」。剛くん「しかも，時間帯によってかなり制作費とかもあんだなぁとか」。ユースケさん「そういの知ったよな」。剛くん「ホント知りました。文句いってんじゃないんですよ。むしろ，リニューアルして，僕ら的には，なんか，愛すべき番組にもっとなってきますよ」。ユースケさん「身近になったし。時間がちょっと深くなった分，今までよりちょっと，さらにエロく迫れるところもありますしね」。大熊さん「もうちょっと具体的に，過去こういう企画やったけど・・・」。剛くん「運動じゃないですか。運動。やっぱり体動かして」。
ということで，＜体力系企画を振り返ろう＞。「ギリギリサーフィン」（２０１０年１２月。木村君・池内博之さん）。「ギリギリ丸太ジャンプ」（２０１１年７月。今田耕司さん・宮川大輔さん）。「ぶっつけ雪山スベリ」（２０１１年５月。小栗旬さん・長澤まさみさん）。
ユースケさん「『ギリギリマスター』，今までスタジオの中でやってたでしょ。それをね，ロケでね，街中でやっちゃうとかね」。剛くん「『ギリギリマスター』，昔からあるじゃないですか。『ギリギリマスターダッシュ!』とか。呼び名変えた方がいいんじゃないですか。１時間中で見せるのが面白いところがあると思うんですけど。３０分になると正直扱いにくい。だから，短時間ですげぇ盛り上がる・・・一番難しいことですよね。短時間で盛り上がる，なんか，ギリギリの」。ユースケさん「僕はやっぱり，あれ系だったら３０分１本でいいともう。女の子がいて，コンコンコンってやつ」。剛くん「またエロですよね。体動かすのじゃないじゃないですか」と，立ち上がってコーヒー（お茶？）をおかわりしながら。ユースケさん「エロ系はね，はずせないんですよ」。
＜セクシー系企画を振り返ろう＞。「ギリギリバスト」（２００９年７月。オードリー）。「ギリギリブロック崩し」（２０１０年１１月。木村君・池内博之さん）。
ユースケさん「あれ（ギリギリブロック崩し），でもね，オンエアー見ても，結構長い尺使ってるし。人気あると思うんです。もつっていうか」。剛くん「まぁ，あれは，僕らもテンション上がるから」。ユースケさん「『ギリギリマスターブロック崩しスペシャル!!』。１本やっちゃう」。剛くん「そう考えると，ユースケさんが喜ぶことのが１番いいんじゃないかな。エロ系は，ユースケさんに任せるよ」。ユースケさん「剛，あんまりね」。剛くん「僕，アイドルだから」。ユースケさん「あんまりガンガン行っても。でも，たまに剛の，唯一ちょっとエロイ姿が見れる番組でもあるから。継続していきましょう」。剛くんは，ホワイトボードを指差し「エロ・・・エロばっかじゃん」。大熊さんが，２人の意見をホワイトボードに書いていってましたが，８割がエロ（笑）大熊さん「体動かすのやりながら，エロもやりながら。あとはどうですか？他の企画でなにか」。剛くん「地方に行きたいですね。僕はそれが１番好きかも知んない。実は」。ユースケさん「オレは都内でやりたいんだけどね」。剛くん「ユースケさん，あんま好きじゃないよね。でも，撮れだかあるよ」。ユースケさん「その代わり，朝６時集合とか」。剛くん「いいじゃん，１日ぐらい。行こうぜ！！」。
＜地方ロケ企画を振り返ろう＞。「石垣島１泊２日無銭タイアップツアー」（２０００年５月）。「日帰りアルバム旅行in熱海〜芸能人の別荘を訪問〜」（２０１０年３月。オードリー・小森純さん・手島優さん）。
ユースケさん「別荘企画いいかも知んない。別荘持ってる方いらっしゃるから。おじゃまさせてもらって，おいしい食事させてもらって」。剛くん「あと，大熊さんちの実家って言うのは？」。大熊さん「なんにもないので・・・」。ユースケさん「それをだって・・・大熊さんと一緒に行って・・・」。大熊さん「３０分になってからの企画で，残ってるのあります？お二人で最初１ヶ月・・・」。ユースケさん「あれで始まったのよかった。まず原点に立ち返ろうって。あれたまに差し込むっていいですよね」。大熊さん「じゃ，１年に１回位お互いの気持ちを確かめあうみたいな」。剛くん「それいいかもしれないね」。ユースケさん「あとやっぱり，年に１回必ず大熊さんがだまされるみたいな。ドッキリの，前あったじゃんね。寝起きの」。剛くん「いいですねぇ」。大熊さんは，ホワイトボードに書きながら，振り返りもせずに「あれで，ホントにね，スタッフと口きかなかったんで・・・」。その時のVTR。剛くん「あと，全然話違いますけど。３０分になったら，江頭さん登場するとこないっすよね」。大熊さん「エガチャン，１回も着てないですね」。ユースケさん「１時間あってこそのね」。大熊さん「出てほしいですか」。剛くん「ほしいですけど。今のところでは，出る余地が，ちょっと・・・見つからないと言う，悲しい事実を，僕は発見してしまったんですけど。江頭さん出てきたら，だって，尺結構取るじゃないですか。江頭さんの番組になっちゃいますよね」。ユースケさん「エガチャンこそ，年に１回とかね。スペシャルの時に」。大熊さん「このあたりを考えて。また来年，楽しい『ぷっすま』にしていきたいなぁと思います。今日はどうもありがとうございました。最後にお知らせなんですが，実は次回，９０分スペシャルでございます」。２人ともびっくり。
★雑誌★
「オリスタ」
SMAP表紙。特集カラー１２p。
「月刊ザテレビジョン」
連載『お気楽大好き』カラー１p。
１２月１５日（木）
「おはようSMAP」
「今日は年賀郵便特別扱いが開始となる日ですって。今日から２５日までに年賀状を投函すると，１月１日に届く・・・あぁ，そういうことか。やっぱり年賀状，どうせ出すなら，１日に届いた方がね，気持ちいいもんね。そういうことか。なるほど。年賀状とか，あんま書かないから，全然僕無縁ですけど。みなさん，どうなんですか。これ。はい，すいません。書かないですね。もう，小学生以来書いたことがないです。小学生の頃書いたんですけどね。なんかね。なんなんだろうね。なんか，すぐ会うのにさ，近所に住んでる友達にね。なんか書くのが好きだったんだね。雰囲気楽しんでるんですかね。小学生なりに。あれはあれで。大人っぽい感じでね。むしろ小学生の方が大人だったかもしれないね。今考えるとね。ちゃんとね，うん，書いてるから。親しき仲にも礼儀ありって言うね。でも例えばさ，メンバーにさ，年賀状書いたら気持ち悪いでしょ，なんか。メンバー同士に書きあったことはないですね。年賀状ね，書いてみるのもいいかなと思ったりするんですけど。来年はなに年ですか？・・・辰年。今年はなに年？・・・うさぎなんだ」。
１２月１４日（水）
「おはようSMAP」
「今日は南極の日です。１９１１年，この日にノルウェーの探検家が人類で初めて南極点に到達しました・・・あ，そうなんだ。木村君のね，ドラマ，見てますよ。寒そうだね。あれどうやって撮ってるんだろうと思うね。船が揺れるところとか。すごいんですよ。ホントに。どうやって撮ってんのかなぁって，いっぱいありますね。スケールが壮大で，大きくて。いやぁ，すごいです。ホントに。南極。寒いんだろうなぁ。いや，僕はね，寒いところダメなんです。嫌いなんですね。なんか，寒いのダメなんですね。なんか，もう，全てがどうでもよくなってしまうと言うか。なんかね，フリーズしちゃうんですよ。ホントに。寒いと。でも，南極に行ったら行ったで，テンション上がりそうですけどね。なんか壮大で，真っ白で。氷山とかね。すごいですよね。"南極を制覇しようとしたらダメなんだ。そう思わずに，南極に生かされていると思えばいいんだ"ってね。深いなぁと思った」。
１２月１３日（火）
「おはようSMAP」
「今日はね，双子の日なんだって。１８７４年，この日に双子の場合は先に生まれた方を兄・姉と決められたみたいで・・・。"仲の良い双子，お知り合いはいますか？"・・・おすぎさん，ピーコさん。もう，おすぎさんとピーコさんは，なんか，こう言っちゃなんですけど，お父さんとかお母さんみたいな感じなんですよね。僕らが，ホントちっちゃい時からよくしていただいて。なんですかね。おすぎさんとピーコさんって。そういう人いないんですよ。なんか，ホントにちっちゃい時から，なんか，アメとか，あとなんかお薬とか，バンドエイドとか，なんかくれたよね。双子の方ね・・・タッチ。タッチの方たちとはあんまり交流ないですけど。絶対わかんなくない？タッチの方って。どっちがどっちか。どっちがお兄ちゃんなのか。双子に生まれてきてたら，どうだったんだろうなぁ・・・昔，いいとも青年隊で双子の工藤兄弟っていらっしゃいましたよね。双子で話を膨らませるって言うのはね，結構つらいですよね，今日は（笑）」
１２月１２日（月）
「おはようSMAP」
「今日ね，語呂合わせで，漢字の日なんですって。日本漢字能力検定，１９９５年に制定。"いいじ"って読むんだ。漢字読めないですね，僕ね。本は読むんですよ。すごーく，たくさん。でもね，漢字読めなくても，内容って把握できるんですよ。だから，なんか，読解力はあるんだけど，漢字読めないっていうね。はい。あと変な・・・言葉をね，変に覚えてたりしますね。"りゅうねんに打ち合わせをしないといけない"とか。"にゅうねん"とか・・・"にゅうねん"?・・・どっちだっけ？・・・"りゅうねん"とか言っちゃったりするの。結構アバウトに覚えてるんです，言葉って。"漢字勉強しようね，草なぎくん"。あの，"韓国語勉強するのもいいけど，まず，日本語勉強しないとダメだ，よ"ってとこあるんで。日本語って難しいですよね。ホントにね。一番大事なのはね，気持ちなんですよね。その人に対して，どういう風に思っているのかが，言葉に現れたりするので。難しいこと考えないで，気持ちで生きていきます」。
「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」
今日は『ビストロ』からスタート。お客様は，香里菜さん・吉高由里子さん・大島優子さん。オーダーは「女子会でワイワイ楽しく食べたいお鍋」。木村・香取ペアvs稲垣・草なぎペア。キッチントークは，心理テスト。１問目は＜異性を好きになる決め手＞。香里菜さん・木村君は「地位やお金」。結果に不満な香里菜さん。慎吾君は「共通の趣味や話題」。吉高さん・大島さん・吾郎ちゃんは「やさしさや思いやり」。ここで終わりにしようとする中居君。剛くん「見たいよ」。結果は「見た目やセンス」。剛くん「結局ね」。２問目＜恋人に甘える度＞。木村君７０％。ゲスト３人と吾郎ちゃんは１０％。慎吾君は４５％。剛くんは９５％。剛くん「１０代，２０代はすごい甘えん坊でしたね」。木村君「自分で言っておきながら，なんで顔が赤くなってるの」。中居君が理由を説明していると，剛くん「僕，長男なんで」。中居君に説明を最後まで聞くように注意されちゃいました。剛くん「僕長男なんですよ。１個下に妹がいるんですよ。僕生まれてたのに，妹ばっかりみんないっちゃってって言うのあったみたいで・・・もうそういうのは抜けましたね」。木村君にいろいろ言われた剛くん「上から？」と下からのぞきこむポーズ。新ギャグ誕生？３問目は＜モテ度＞。香里菜さん９０％。吉高さん７０％。吾郎ちゃんと剛くんが１５％。剛くん「オレはいいけど，吾郎さんが」。中居君「稲垣君，すっごいもてると思うよ」。でも，すぐに中居君「イメージ悪いと思ったから」。吾郎ちゃん「上から？」とやってみますが，ポーズがおかしい（笑）剛くん「もてないですね」。中居君「分かる」とバッサリ。剛くん，前に出ようとして失敗 。「今のもったいない」と「上から？」ができず後悔。木村君・慎吾君・大島さんは４０％でした。試食中。吾郎ちゃんと剛くんの猪鍋を食べたがる中居君。わざわざ２人のところまで来て食べます。席に戻って食べてる中居君に，剛くんはお餅を入れてあげます。中居君は「太るだろ！一回太ったらなかなかやせないんだよ」と文句を言いつつ，「年末になると，SMAPって家庭的になるの？」と。おいしそうに食べてる中居君を見て，木村君は「レストランの前で食べてるネコか」と。もうここまで食べちゃったからと，気になっていた木村君と慎吾君の方のご飯も食べたいと。一旦は，席に戻す木村君でしたが，中居君によそってあげました。その器は・・・銀のボール。まるで猫の餌（笑）文句を言いつつおいしそうに食べる中居君。慎吾君が，おいしいリアクション準備中の出来事でした。料理の判定の方は，木村君・慎吾君の勝利。
『SMAVEX DANCE CONTEST』。司会は，GO-草田（剛くん）。今まで練習を重ねてきた，しょうわ時代とゴロクミちゃんも参加。ところが，ゴロクミちゃんは予選で落選。しょうわ時代は見事に合格。ゴロクミちゃんは，結果に納得いかず，誰かを探してます。他の出演者のダンスを見て，々素人がやっているのだからと自信を持とうと思ったしょうわ時代。エントリーNo.１は・・・TRF。プロなのに参加。自信をなくしたしょうわ時代でしたが，TRFがライバル視してるのがしょうわ時代と知り，改めてがんばることに。一方，ゴロクミちゃんは，出番を奪ってやると言っていたきゃりーぱみゅぱみゅを見つけ出します。変顔対決をしますが，結局，一緒に出ることに。そして，わざわざしょうわ時代の楽屋に挨拶に来てくれた，松平健さんは「マツケンマハラジャ」で見事なダンスを披露。（次週後半へ続く）
曲「僕の半分」。
１２月１１日（日）
「笑っていいとも！増刊号」
金曜日は特になし。
「ＳＭＡＰ ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
「ベビスマ」
今日は『プロフェッショナル草なぎの流儀 完全版』。
＜真実のSMAP＞。"祝２０周年SMAP FaN×FuN PARTY２０１１"の裏側。職業：エンターテイナー。SMAP・草なぎ剛が語る。パーティーはどうだったか？・・剛くん「最高でしたね。２０周年って言うのが，僕らにとっても，ファンの方にとっても，とても感動的だったので。気持ち的にやっぱり，もりあがら・・・もりあがざるをえない・・・もりあがざるおりない・・・もりあがざるおりない・・・」。＜草なぎは，"盛り上がらざるを得ない"が言えない＞。印象に残ってることは・・剛くん「衣装ですかね。デビュー当時は，ピンクとか，黄色とか，派手な衣装たくさん来てたんですけど。メンバーそろってピンクのコートとか，黄色いものとか，だんだんだんだん着なくなってきている。でも，２０周年にして，初心忘れるべからずと言う意味を込めてか，みんなでピンクのコートを着たって言うのは，印象的でした」。AKBADは・・剛くん「一番受けてましたね」。え？・・剛くん「慎吾ママとか，あと吾郎さんのCCBとか，あとやっぱり木村君のPちゃんとか。僕のところでは，なんか，もう，想定外，笑いが来てましたね」。ステージ下ではお客さんに気付かれなかった・・剛くん「オーラ消してたんで。オーラ消せるんですよ，僕。２０年もアイドルやってると。オーラのスイッチがありまして」。どこに？・・剛くん「へその下ぐらいに」。＜草なぎは，へその下にオーラのスイッチがある＞。剛くん「オーラ消してますね」。１回やってもらっても？・・剛くん「今消してる状態ですね。今消してる状態です。出すと，ちょっと大変なことになるんで」。出せもする？・・剛くん「出せもしますよ，もちろん」。出してもらっても？・・・剛くん「いいんですか？ここで出して・・・フーッ・・・今，ちょっと出てます」。＜「今ちょっと出てます」＞。剛くん「天敵が来たら，威嚇するために，こう，ちょっと大きくなるでしょ。それとまぁ，だいたい，その要領は，簡単なこと言う・・・一番簡単な表現ですけど。体大きく見せるって言う。それでちょっとオーラが，こうよりか（猫背気味），人間って，ちょっとへその下に力を入れて，こうやった方が（背筋を伸ばす），なんか立派なんだなって見えるでしょ。これで違うんですよ，全然」。他のメンバーでオーラを消すのがうまいなと思う人は・・・剛くん「オーラですか。みんな下手ですね。みんなちょっと消しきれてないっていうか」。剛くんにとってオーラとは・・・剛くん「・・・・風じゃないですか」。＜オーラとは風である＞。剛くん「風なんですよ。オーラって。たぶん，人って，自分の中で風を作って生きてると思うんですよ。それに気付かない人が多いと思うんですけど。必ず自分の中に風が吹いているんですよ，人間って。気持ちが，ほら，ポジティブになったりネガティブになったりするじゃないですか。ポジティブになるときは，いい風が吹いているんです，自分の中で。で，ネガティブになる時は，悪い風が・・・」。オーラとは関係ない・・・剛くん「鋭いですね。それは」。
ライブでメンバーが乗る"島"みたいなのは・・・剛くん「トロッコとか。ステージですか。動くやつ。ひとりずつのって」。何て名前？・・・剛くん「トロッコでしょ？」。トロッコで合っている？・・・剛くん「コロッコ？」。＜コロッコ？＞。あの日乗り忘れて中居君に指差されて「行けよ」と入れていた・・・剛くん「はいはい。ありますね。前の日と同じようにしちゃったんですよ。なので，"何やってんだ"と。"それ昨日だろ。今日はこっちだ"って」。怒られた？・・・剛くん「まぁ，そうですね。それは。真剣にやってるんで，みんな」。その時は何て言う？・・・剛くん「"あ，ごめん"って。"あぁ，ごめん，ごめん"って言って。だって，足りなくなっちゃいますからね。僕が行くとね。一度だけ，木村君のに２人で乗ったときありますよ。気づいたら横に木村君がいるんですよ。あれは，ビビりましたね。"やべぇ〜"って。さすがに」。
ファンの皆さんの顔はどれぐらい見えてる？・・・剛くん「僕はもう全て見えてますね。目がいいんで，とにかく。一番後ろまで見えます。ちゃんと誰のうちわを持っているかもわかります。あれ来たら，みんな，こう，その人のうちわにするから。行った時は，もう，自分のうちわになってるんで。抜けたら，後はどうなってるかわかりませんけど。ファンの方も気遣ってくれて。"あ，剛くん来た"と思ったら，剛くん出して。慎吾来たら，慎吾出して。ずーっと慎吾の持ってる人もいますけどね」。
このイベントで「自分はすべることに慣れてるから大丈夫」と言っていたけれど，今すべってもらえる？・・・剛くん「すべってみる？難しいお題ですね・・・しぇぇ〜（とポーズ）・・・できましたね」。最近「エア」とよく使っているけれど・・・剛くん「エアですか。エアは，もう何年も前から，エアギターとか，エアなんとかって，結構流行ってるんじゃないですか」。その時は使ってないのに最近言い出したのは？・・・剛くん「あ，そうですかぁ？でも，ほら，笑いってさ，リバイバルだから，やっぱり，昔あったことが，要するに，あの，流行るって。欽ちゃんが言ってたから。そういうもんだって，欽ちゃん言ってた。うん。あと，たくさん金魚飼えって」。＜たくさん金魚を飼え 萩本欽一＞。"エア"で何か・・・剛くん「すーっすーっすーっ・・・エア中華」。剛くん，大笑い。周りも大笑い。
２日目は，木村君の誕生日。プレゼントを渡さず・・・剛くん「そうですね。慎吾と吾郎さんは，なんか，木村君にプレゼント渡したりしたみたいなんですけど。僕もそれ分かってればね，準備したんですけど。まさか，渡すとは思ってなかったので。気持ちじゃないですか」。当日のサプライズパーティーのことも知らなかった・・・剛くん「あ，はい」。気持ちは・・・剛くん「いやいや。だいたい分かるじゃないですか。２０年やってたら。絶対あるなって。ハッピーバースデー。全部知りすぎても，生のリアクションが出てこないので。だから，いわゆる計算ですよね。知らないでおこうっていうね。"逆に"ってよく言葉使いますけど，まさしく本当に"逆に"っていう。本当に逆なんだって言う」。＜逆に知らないでおく＞。剛くん「そういうことですよね。だから，普通だったら，"お前，そこは絶対知ってないといけないだろう"ですよね。違うんですよね。やっぱ。２０年アイドルやってると。だから，僕も，すごいびっくりしました。"あー，やるんだぁ"って。やっぱ，思った通りだって，でも思いますから。やっぱ思った通りだ。OK，OK。で，大きく，ハッピーバースデー歌えば，問題なし」。
最後にエアでもう１個・・・剛くん，座ったままのポーズで片手を動かしてます。剛くん「パチンコ」。
１２月１０日（土）
今日は・・・？
１２月９日（金）
「めざまし」「ＺＩＰ」
SMAP SHOPのニュースで，メンバーのコメントあり。
５人「こんにちは。SMAPでーす」。木村君「昨日，SMAP SHOPが赤坂サカスにオープンさせていただきました」。吾郎ちゃん「今年のSMAP
SHOPのテーマはですね，"RUNNING SMAP"」。木村君「吾郎がマラソンが趣味だからって言うことではなく？」。吾郎ちゃん「僕も最初，そう思ったんですけど。今回は僕に合わせてくれたた？みたいな」。木村君「ちがいます！」。吾郎ちゃん「みんなで走り続けようよ ！ね」。剛くん「みなさんもSMAPに，あのー，置いてきぼり食らわないようについて来てください」。
フォトブックについて。木村君「これ，あの，北京公演に，僕らが言った時の写真がですね，オフショットがいろいろあるんですけど。完全に私服です」。中居君「これダメですね」。木村君「完全に私服で，撮られてることを全く知らない。あんとき写真撮った写真が，こういう風になったんだって言う・・・これ完全に私服。もう完全に撮られてること忘れてる漢字の。（中居君の写真。バスの中のよう）。素ですよ」。中居君「週刊誌じゃないですかね」。剛くん「本当のオフショットですね」。木村君「本当のオフショットです」。天安門広場での写真。木村君「これはね，かなりお勧めです」。中居君「私服がみんなダサいっていうね」。みんな「ダサい」と。木村君「コンサートやりに行くグループじゃないですからね。観光客です」。中居君「寝てないですもんね，前の日」。木村君「これ，徹夜の顔です。これは，かなりお勧めですね。これが一冊の写真集になって，置いてあると。これはSMAP
SHOPでしか手に入らないと言う。これお勧めです」。中居君「勧めらんねぇな，これは」。
「おはようSMAP」
「さぁ，さぁ，さぁ，１２月９日。早っ！もう終わりだ，僕の人生・・・そんなこと言っちゃいけない。いやいや，人生じゃなくて，今年ももう終わりですね，ということです。はい。今年もいろいろありました。ありましたけど，なかなかいろんなことがあったとしても，お天道様は待ってくれない・・・っていうかね，時間は過ぎていきますからね。寒かったりね，風邪ひいたり。そうですね，体調管理だけはしっかりしないと。特にこの季節，僕らSMAP，お仕事がありますので。特番とかがあるんですよね。あと，ちょっと撮りだめしないといけないこともあったりね。忙しんですね，今。１年の中で１番。幸せなんですけどね。すごく忙しくなると，"あぁ〜休みほしいな"とか，"あぁ〜もう駄目だ。つかれちゃった"みたいになっちゃうんですけど。暇だったら，絶対，暇で寂しいんですよね。仕事ないと。"ああいいなぁ"と思いますよね。たぶん。テレビ出てる人見てね。だから幸せなんですよ。うん。でも，年末はすごい大変になって来てしまう。人間って言うのは，なんか，あれですよね。わがままですよね。そういうところね。ないものねだりていうかね」。
「笑っていいとも」
『草なぎ剛が調べましたDX』。剛くん「ちなみに昨日１２月８日は，吾郎さんの誕生日でした。吾郎さん，おめでとうございます」。成分表。4％＜工事現場で働いていそう＞。5％＜実は甘えん坊＞。6％＜ザ・プレイボーイ＞。関根さん，ベッキーが正解。8％＜不良っぽい＞。その他の少数意見。＜髭がかたそう＞＜土下座した回数が多そう＞＜オネエ系にもてそう＞＜じゃんけんでグーしか出さなそう＞＜100円でも領収書もらいそう＞。9％＜ダンスがうまい＞。13％＜チャラい＞。29％＜沖縄＞。全員がここでわかりました。ゲストは，ISSAさん。剛くん「全部出ましたよ。今日。初めてです」。
『カウントダウンスージー』。ISSAさん以外のゲストは，仲間由紀恵さん・瀬戸朝香さん。生田アナ「初めてテレビに出演した年齢」。朝香さん「15歳」。仲間さん「12歳」。ISSAさん「4歳」。ひとり君が減りそうなのがないと言っていると，剛くん「引っかけがあるから。減りそうじゃないのに減るのあるから」。結局ひとり君は「持ってる資格・免許の数」。朝香さん「１」。仲間さん「３」。ISSAさん「５」。ここで残り６０。剛くん「ちょっと減らした方がいいかな・・・それじゃね，人生でディズニーランドに行って，カリブの海賊に乗った」。＜人生でディズニーランドに行った回数＞はあったんですが，こんな質問はない。剛くん「一応，『増刊号』つながりで」。タモリさん「カリブは行くよ」。剛くん「中途半端な・・・黒木さぁ〜ん」と横向いてプロデューサーの名前を呼びます。剛くん「どうしようかな。ちょっと減らした方がいいかな・・・」と，考え込みます。ひとり君「全然決めてないじゃないですか」。結局「今まで経験したバイトの数」に。朝香さんと仲間さんが「０」。ここまでで落ち込む剛くん「ヤバイ！でも，ISSAくん，結構してるかもしれないですよ」。ISSAさん「５」。剛くん「またオレのせいになっちゃう・・・」。残り５５。剛くん「すみません。関根さん。減らしてください」。関根さんが考えていると，ひとり君が，今回新しく加わった項目が，数字的に多いんじゃないかと。エピソードがあるから増やしたんじゃないかと推測。最初は「地下鉄に乗った回数」をひとり君が言っていたんですが，剛くん「ラーメン屋も初めてだよ」。その後もいろいろ考え，結局「この1ヶ月でラーメン屋に行った回数」。朝香さんと仲間さんが0回。期待されたISSAさん。毎日行っていてほしいと言われましたが・・・「1回」。関根さん「ギリギリのとこにあけるやつがあったんだよ」。逆だった？秋元さん「人生でディズニーランドに行った回数」。秋元さん「15回」。仲間さん「2回」。ISSAさん「6回」。かなり厳しい状況。ベッキーは「人生で引っ越しした回数」。他にもっといいのがあるんじゃないかとみんなで意見を言いあいます。剛くんは「小学校の習い事って結構多かったよ」と習い事の数を推薦。でも，最終的に最初の自分の意見を通したベッキー。朝香さんは「10回」。希望が見えてくる」。仲間さん「5回」。だいぶ希望が見えてくる。みんなで「引越ししろ！」とISSAさんに（笑）ISSAさんは・・・「15回」。残り１で，初めて成功！かなり盛り上がってました。
『脱力展覧会』。盛り上がった後の脱力。＜本日の特売品＞＜ズボン小憎＞＜奇跡のオフ＞＜燃え尽きた猫＞＜大変な工事＞。
『いいともCUP』。ホールインワン（グリーン部分をみんなが持ってボールを入れるようにします）を20秒内で何個できるか。今までの最高は，水曜の17個。金曜の結果は，4個でした。
「ミュージックステーション」
SMAP出演。1995年12月2週シングルTOP10の7位に「俺たちに明日はある」。
Kis−My−Ft2からSMAPへの質問。デビューして体を張ったロケが多くなったけれど，SMAPもデビュー当時はしていたのか？・・・木村君「デビュー当時やりましたね。デビュー当時もやってましたけどいまだにやらされてます」。中居君「今年1年でね，熱湯風呂4回入ったんだよ。オレ，３９だよ。来年前厄だよ・・・おととしね，パンツ一丁で，全裸で，金粉で渋谷走ったんだよ。やりたくないよ」。自分たちはまだ甘い，もっとやってい来たと言うキスマイに，中居君「やんなくていいんだ」。慎吾君「いいんだよ。やんなくて」。武井咲さんが音楽番組初出演。カメラの台数が多くてどこ見ていいかわからないと。タモリさんはきょろきょろしない方がとアドバイスしながら，「剛，なんかありますか」と剛くんに振ります。剛くん「僕も分かってないんで。20年やってますけど。だから，なんか，感覚で。気持ちの思うがままに」。タモリさん「すいません。参考にならなくて」。剛くんもぺこぺこ頭を下げてました。
歌前トーク。吾郎ちゃんが昨日誕生日だったと言うことで，AKBから質問。誕生日のプレゼント交換をするのかと。吾郎ちゃん「先月，木村君の誕生日だったんで，僕，朝しっかり"木村君おめでとう。今日も仕事がんばろうね"ってメールを。しかも，写真も添付しまして。自分の写真と花の写真送ったんですけど」。木村君「こいつ的には，送った気でいたんですけど。僕のところには，写真が来てなかったんですよ。その話を，さっき，本番前に，"来てねぇぞ"って言ったら。この，今日の『ミュージックステーション』の本番始まる5分前に，"今度こそ。ハートマーク"って。自分ちに飾ってある花と自分がバラエティー番組でキャラクターに扮した写真を2枚送ってきて」。
曲は，「僕の半分」。
「僕らの音楽」
今夜のお客様は，エレファントカシマシの宮本浩次さん。対談のパートナーは，生田斗真さん。ロックバンド・エレファントカシマシ。中学時代の同級生同士で，1981年に結成。1988年のデビュー以来，今までバンド編成は全く変わらず，4人での活動を続け，今年で結成30周年を迎えました。俳優・生田斗真さん。2007年にドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜」でブレイク。明日公開の映画「源氏物語千年の謎」では，主役の光源氏を演じるなど，ジャニーズ事務所所属のタレントとしては珍しく，歌手デビューせずに俳優を中心に活躍しています。今夜の1曲目は，RCサクセションの「ブン・ブン・ブン」。RCサクセションのメンバーであったギタリスト，仲井戸"CHABO"麗市さんとテレビで初めてこの曲を共演。2曲目は，エレファントカシマシ，約1年ぶり，通算42枚目のシングル「ワインディングロード」。
次週は「2011FNS歌謡祭works」。
「ぷっすま」
今日は『お抱えシェフ‐1GP後編』。ここからは，ゲスト・SHELLYさん。
エントリーNo.３。推薦人は，千原ジュニアさん。お抱えシェフは，ワンドロップのこがけんさん。お勧め料理は「ポテトサラダ」と「鶏のガランティーヌ」。一軒家風の賃貸の2階に住むこがけんさん。建物の中は不思議な間取り（部屋の配置）。剛くんがノックし，あいたドアの陰に・・・。「ぐわぁ〜〜」と脅してみせる剛くん。1Kの狭い部屋ですが，剛くん「しっかり片付いていらっしゃいますね」。スケートボードを見つけると，剛くん「スケボーやるんですか」。もらったけれど，一切やらないそうです。剛くん「僕，もらっていいですか」と，その場で乗ってみて，いきなりジャンプ！みんなに「下の人が」と注意されます。それでももう1回ジャンプ！ちょっとくたびれた感のある，手脚の長いぬいぐるみがあり，その名は「エリック」。剛くん「捨てられないっていうか，愛着わいて」。料理の話。ユースケさん「料理は勉強しているの？」。こがけんさん「板前をしてたんですよ」。剛くん「それはちょっと素人ではないですね」と話しながら，エリックをいじっています。剛くん「あ，ちょっと，エリックが！」。両手両足，ぐるぐる巻き状態。料理披露。「桜エビと塩コンブのポテトサラダ」。ナギスケの取り皿は紙皿。ユースケさん「初めてですよ。厚紙の」。食べてみて・・・SHELLYさん「おいしー！結構味しっかりついてますね」。ユースケさん「こんなおいしいポテトサラダ，No.1かもしれない。独創的ね」。剛くん「これはね，発想が素晴らしいですね。桜エビと塩コンブを入れるって言うのが」。ユースケさん「このガランティーヌいかないと」。SHELLYさん「すごい本格的ですね。仲がパテみたいになってるんですよ。その外側が鶏肉なんですよ。すごいいろんな食感が」。ユースケさん「シェフが厨房で作った料理だよ，これ」。剛くん「じゃ，僕も，オザケンの世界に」。こがけんさん「こがけんです」。剛くん「テリーヌ」。こがけんさん「ガランティーヌです」。全て訂正されました（笑）剛くん「この部屋と会ってないのがいいね」。SHELLYさん「ここで食べるものではないんですよ」。剛くん「そのギャップがいいね」。ホームパーティーでは，こがけんさん「基本的には同じもの作らないようにしてます」。ユースケさん「そのうちホントに専属シェフになっちゃうよ」。お勧め料理以外に，もう1品用意してくれました。こがけんさん「7時間ぐらいかけて煮込みました」。その料理は「焼きソーキのバルサミコソース」。SHELLYさん「やわらかーい！」。こがけんさん「軟骨が・・・7時間ぐらい煮込んでるんですけど」。ユースケさん「こっから見た人，どこの料理人だろうって思ってるよね・・・さっぱりしてるし，めちゃくちゃうまいよ」。こがけんさん「煮込んだ時に冷やして，そこで脂全部とってます」。剛くん「ちょっと！・・・うまいっす。びっくりです。もうなんか，レベルが超高くて。高級レストランで食べてるみたい，味が。バルサミコとか半端じゃないですね。lこのシチュエーションと合ってないですね。レストラン来てるみたい」。審査結果。ユースケさんは，12点。「次元さらに1段上げてる」。10点満点だと信じていたSHELLYさんは，10点。剛くんは，11点（今回も似顔絵つき）。「10点超えました。それだけおいしかったです。ソースとか半端じゃないです。バルサミコの使い方とかがすごいうまい。バルサミコなんて使えないでしょう，普通。ちょっとだけ味が，ホントは少し濃かったです。ホントのこと言うと。そこを抑えてたら，僕も12点ぐらい」。合計33点で現段階のチャンピオン。
No.４。推薦者は，ゴルゴ松本さん。お抱えシェフは，コアの梶本さん。お勧め料理は「カジ鍋」。VTRを見て・・・ユースケさん「何も伝わってこない。説明が下手すぎて」。1Kの部屋には衣装として来ていた特攻服が。実は，暴走族の元総長だとか。料理については・・・剛くん「料理は好きなんですか，やっぱり」。梶本さん「僕はカジ鍋一本。他は作らない」。ユースケさん「僕らの中で，舌が肥えちゃったと言うか，ハードル上がったんだよね」。4番目ということで，かなりハードルが高い？見た目いたってシンプル。ユースケさん「このすごいいい匂い，何だろうって感じ」。剛くん「味がなさそうな感じですよね。これだけ見るとね」。梶本さん「僕のペースがあるんで，ちょっと黙っててもらっていいですか」。ユースケさん「目がちょっと怖くなったもん，今」。特製ダレにごま風味の炒めネギを入れて，それで食べます。SHELLYさん「うまい！・・・やさしいですね」。梶本さん「脂とか灰汁とかも全部とってますんで」。4時間以上煮込みながら，灰汁取りをするそうです。ユースケさん「これおいしい」。剛くん「今の"おいしい"の感じあんま出てこない感じですね。今のユースケさんの"おいしい”はね。はじめてぐらいですよ。今のトーンはないですよ」。ユースケさん「鶏の皮が，ホントはすごい苦手なんだけど，全然おいしい」。行きつけの鶏肉専門店で購入していて，そこのおばちゃんに営業時間外でも裏口からはいっていいと言う許可をもらっているそうです。黙って食べている剛くんに，SHELLYさん「草なぎさん，感想を」。剛くん「すごい。テレビ的なコメントがでないっていうか」。続いて，「カジ鍋のスープ茶漬け」。鶏皮が入っています。SHELLYさんは口に入れた途端「おいしい！・・・意外とパンチがあって，味ががらっと変わりますね」。ユースケさん「おいしい」。剛くん「うん。おいしい」。ユースケさん「芸人たるもの，ここで一発芸見たい。ないんだったら，普通の料理人として紹介されてしまうんだけど」。そう言われて一発芸"ヤンキーのモノマネ"を披露。審査結果。ユースケさんは11点。「これ１つでいつまででも飽きずに食べ続けられる。ある意味究極の料理ですよ」。SHELLYさんは9点。「すごいおいしかった」。剛くんは・・・＜7点ごめんちゃい（はぁと）＞。「僕ね，鶏皮ダメなんですよ。ごめんなさい。鶏鍋は好きなんですけど。鶏皮が，ホントにダメで。でも食べれるって言うの，すごいんですよ」。梶本さん「お二人が鶏皮食べれない状態で，『ぷっすま』でたらあかん人でしょ」。剛くん「超ハンデ!!超ハンデですよ！むしろ優勝のレベルですよ」。ユースケさん「だから途中から気付きませんでした？僕ら白菜ばっか食べてたの」。ということで，優勝はこがけんさん。
次週は，ナギスケが番組新企画を緊急会議。
★スポーツ紙★
各紙，SMAP SHOPの記事が載ってます（報知は文字のみ）。
１２月８日（木）
★吾郎ちゃんの誕生日
★ＳＭＡＰ ＳＨＯＰ開店（１月９日まで）
「おはようＳＭＡＰ」
「さぁ，番組の最初にも言いましたが，吾郎さんが，今日誕生日ですね。おめでとう。はぴばすで吾郎。（『ハッピーバースデー』をかるーく歌ってる）。おめでとう・・・心が全然入ってない『ハッピーバースデー』ですけどね。はい。あの，吾郎さん，３８ですね。吾郎さんって，でも，大人だよね。僕なんかより全然大人です。吾郎さんて，若い時からすごくませてんの。なんか。若い時はすごく背伸びしてたんです，吾郎さんってね。なんか。若い時からイタ車とか乗っちゃったりして。吾郎さんて。むしろ，なんか，何格好つけてんのって，正直昔は思ってたんですけど。なんか，そういうのもなんか必要なんだよねって，思わせてくれるって言うか。なんか，人間って，背伸びしたりするのも必要なんですよ。ずーっとそれをやってれば，こうなじんでくんだなって，吾郎さん見てると思いますね。なんか，そんな吾郎さん，お誕生日，３８歳おめでとうございます」。
★雑誌★
「ＷｉｎｋＵｐ」
ファンパーティーカラー１ｐ。
「ＰＯＴＡＴＯ」
ファンパーティーカラー３ｐ。
「ＴＶｓｔａｔｉｏｎ」
ファンパーティーカラー１ｐ。
１２月７日（水）
★DVD「Thanks FOR BEIJING」発売
「おはようSMAP」
「今日はですね，DVD『Thanks FOR BEIJING』の発売日です。９月１６日に北京でコンサートをしました，SMAP。その模様を収録したDVDが発売になります。思い出にはすごく残っています，北京。ほぼ５人ずーっと一緒だったって言うのがね，日本ではありえないんですよ。コンサート終わったら，みんな，パッパパッパ帰っちゃうんで。吾郎さんなんか，靴はき替えるの忘れて，スリッパのまま帰っちゃったりするから。"おーおーおー。上スーツ着てんのにスリッパじゃん"みたいなかんじで。はい。よく慎吾がつっこんでるんですけど。５人でずーっと移動して，５人でずーっとご飯食べて，みたいな感じだったので，デビュー当時のことをなんか少し思い出したりとか。楽しかったですね。なので，１回しか北京コンサートやってなかったんですけど，そういうちょっと裏の映像とかもね，すごく見どころ満載の，この『Thanks
FOR BEIJING』。今日発売なので，そちらの方，みなさんチェックしてみてください。ちなみに，今日は，フジテレビで『FNS歌謡祭』があるので，みなさんぜひともご覧ください。SMAPかっこいいんで。見てね！」。
「２０１１FNS歌謡祭」
今年も剛くんが，高島彩さん・川端アナと一緒に司会。今回は，コラボレーションを中心に，ノンストップメドレーということで，トークはほとんどなし。女優の米倉涼子さんがコメントをする時，かなり緊張していましたが，剛くん，やさしくフォロー。
ＳＭＡＰとしての出番は，久保田利伸さんとコラボレーションで「ダイナマイト」「TIMEシャワーに射たれて」。その流れで（SMAPだけで）「がんばりましょう」。BEGIN・明石家さんまさんとコラボレーションで「笑顔のまんま」。最後に「僕の半分」。エンディング。剛くん「ここ何年かの『FNS』の集大成になったような番組でしたね。やっぱり，皆さんのコラボレーションが息つく暇がなくて，すごくドキドキしました」。中居君「毎年ね・・・年々，川端さんと草なぎくんが似てきたなって」。木村君「ホントにたくさんの方が，たくさんの力を集結させて，すごくいい時間を作ることができたんだなぁってことがわかりましたし，高島さんも違った感じでMCをされていて，ステキでした」。番組最後に，剛くん「どうぞ，よい年をお迎えください」。
★雑誌★
「anan」
SMAP表紙。特集カラー１８p。
１２月６日（火）
「おはようSMAP」
「今日は，フィンランドの独立記念日です。"フィンランド"ってすごい，なんか，これ，ラジオ的じゃないよね。"フィ"って吹いちゃうからさ。絶対，音響さんとかはね，"すみません"・・・『僕らの音楽』とかね・・・"あの，もう１回お願いします"。"なんで？"って言ったら，"『ふ』が吹きました"って。"ふぃ"ってなっちゃうんぢゃおね。けっこう。"ふ"ってね。『僕らの音楽』で，すごい注意されるんですよね。だから，自分ではうまくいったのに，"すみません。剛くん，もう１回お願いします"って言うわけ。"なんで？僕間違ってないじゃん"。"『ふ』が吹きました"・・・よくあります。はい。これは，わかっていただけるのは，たぶん，業界の人しかいないと思います。"『ふ』が吹く"ってね。絶対，マイクとか使わないと，絶対わかんないと思うよ。だいたいさ，普通の方ってね，自分の声を録音して聴く機会って，あんまないでしょ・・・今はあるか。動画とか。僕ら，テレビ出てると，毎日そんなことしてるわけですよね。小さい時に，自分の声聞いて，"なにこれ。オレの声変だな"って，思った記憶があると思うんですけど。もうそういうのもなくなってしまいましたね。ということで，フィンランドからかなり脱線した話になってしまいました」。
１２月５日（月）
「おはようSMAP」
「先週までの木村君からのバトンタッチで，今日からしばらく，僕，草なぎ剛がお相手させていただきます。みなさん，よろしくお願いします。さぁ，ということで。みなさん，お変わりなくお過ごしでしょうか。ちょっと寒くなったり，昼間なんか暑かったり。気候が安定しないので，風邪なんかひいてる方多いんじゃないでしょうかね。僕はですね，映画，今，撮影してまして。高倉健さんと共演の映画「あなたへ」が，２０１２年秋に公開予定なんですか。とにかくもう，緊張感が半端じゃなくて。僕もそうですけど・・・あと，一緒にお芝居をした佐藤浩市さんも・・・僕の場合は，佐藤浩市さんとお会いするのも緊張するのに，輪をかけて高倉健さんがいらっしゃるので，もうよくわかんない。もう，しっちゃかめっちゃかになっちゃいますよね。何をやってるのか。セリフは一応言えてるんですけど。正直，本番は，自分が何をしてるのか，わからなかったですね。いやぁ，ホントに緊張しました。はい。豪華キャストでお送りします「あなたへ」。来年公開なので，ぜひみなさん期待してください。中西さん，来年，映画見てくれますよね・・・いいとも！」。
「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」
今日は『しょうわ時代』からスタート。
『ビストロ』。お客様は，8人の女優さん。加賀まりこさん・大地真央さん・浅野温子さん・荻野目慶子さん・戸田恵子さん・牧瀬里穂さん・マイコさん・南沢奈央さん。オーダーは「あったか具だくさんのスープ」。木村・稲垣ペアvsしんつよ。キッチントーク。ずらっと並んだ女優さんたち。それに対峙するように立つシェフ4人。中居君「4人がこんなに力強いというか・・・SMAPでよかった」。木村君「4人がこんなにくっついて立つのない」。中居君が，両者の間に立って，話を整理してると，木村君「お前，レフリーじゃないからな」。＜YES，NO クエスチョン＞。「演出家にめちゃくちゃ怒られたことがある」。SMAPは，４人とも（中居君は司会に専念）YES。牧瀬さんは，映画の監督にビンタをされたと。そんなことがあるのかと驚いていると，剛くん「僕にょ・・・頭叩かれたことあります」。中居君「僕にょ？」。剛くん「僕にょね（今度はわざと・笑），バラエティーなんですけど，流れるプールありまして。番組始まってから流れるプールはいるのに，生放送で，もう始まったときに，もう，プール入っちゃってて」。中居君「オープニング，プール大会ですから，誰も濡れてないんですよ。それでオープニング始まらなきゃいけないのに，生放送始まる前にテンション上がっちゃって」。剛くん「出た時，頭，スコーンって」。Q「キスシーンの時タイプの人の方が気持ちが入る」。SMAPは全員NOに行こうとしたんですが，中居君が吾郎ちゃんを止めて，無理矢理YESへ。中居君「お前はYESなんだよ」。結局，YESの立場で話を盛り上げる吾郎ちゃん。大地さんがやっぱりNOじゃないかなと移動しようとすると，必死にストップ。でも・・・「お前，手が違うよ」と木村君。パッと見ると，胸のあたりを押さえてるようにも見えます。その木村君は，今まで嫌な人がいなかったということで，最終的にはYESへ。Q「SMAPで共演したい人がいる」。これはSMAPは不参加。全員がYES。大地さんが，木村君とのドラマ共演の話を・・・と言っても，妄想話を延々と（笑）料理の判定の方は，木村君・吾郎ちゃんの勝利。
『プロフェッショナル 草なぎの流儀』。＜真実のSMAP＞。"祝２０周年SMAP FaN×FuN PARTY２０１１"の裏側。職業：エンターテイナー。SMAP・草なぎ剛が語る。パーティーはどうだったか？・・剛くん「最高でしたね。２０周年って言うのが，僕らにとっても，ファンの方にとっても，とても感動的だったので。気持ち的にやっぱり，もりあがら・・・もりあがざるをえない・・・もりあがざるおりない・・・もりあがざるおりない・・・」。＜草なぎは，"盛り上がらざるを得ない"が言えない＞。印象に残ってることは・・剛くん「衣装ですかね。デビュー当時は，ピンクとか，黄色とか，派手な衣装たくさん来てたんですけど。メンバーそろってピンクのコートとか，黄色いものとか，だんだんだんだん着なくなってきている。でも，２０周年にして，初心忘れるべからずと言う意味を込めてか，みんなでピンクのコートを着たって言うのは，印象的でした」。AKBADは・・剛くん「一番受けてましたね」。え？・・剛くん「慎吾ママとか，あと吾郎さんのCCBとか，あとやっぱり木村君のPちゃんとか。僕のところでは，なんか，もう，想定外，笑いが来てましたね」。ステージ下ではお客さんに気付かれなかった・・剛くん「オーラ消してたんで。オーラ消せるんですよ，僕。２０年もアイドルやってると。オーラのスイッチがありまして」。どこに？・・剛くん「へその下ぐらいに」。＜草なぎは，へその下にオーラのスイッチがある＞。剛くん「オーラ消してますね」。１回やってもらっても？・・剛くん「今消してる状態ですね。今消してる状態です。出すと，ちょっと大変なことになるんで」。出せもする？・・剛くん「出せもしますよ，もちろん」。出してもらっても？・・・剛くん「いいんですか？ここで出して・・・フーッ・・・今，ちょっと出てます」。
『エンディングトーク』。中居君「新曲『僕の半分』を披露します。斉藤和義さんが作ってくれました」。吾郎ちゃん「珍しいんじゃないですか。最近の中では」。中居君「大人の渋めですよね」。吾郎ちゃん「大人の男の悲しみ」。剛くん「渋いですよね」。慎吾君「僕好きですよ」。吾郎ちゃん「僕も好きです」。慎吾君「久々にカラオケ行きたくなる」。中居君「あとなんだっけ？」。剛くん「SMAP
SHOP，今年も」。吾郎ちゃんが説明すると，木村君「どこでやるって？」。吾郎ちゃん，早口言葉のように「赤坂サカス」。新曲「僕の半分」。
１２月４日（日）
「シューイチ」「アッコにおまかせ」
「あなたへ」のクランクアップ映像が流れました。
「笑っていいとも！増刊号」
『座っていいとも』。テーマは＜今年一番のごめんなさい＞。秋元さんが話しだそうとして，セキが出ます。それがきっかけで，のど風邪はなかなか治らないと言う話題に。タモリさんは１ヶ月のど風邪。すると，剛くん「オレ，１日で治しましたよ。のどきまして。ヤバイっと思って。ニンニクとショウガ，すっげーみそ汁に入れて。夜飲んで。けっこう１日で治りました。なんか，年末になると来る時ないですか？油断すると」。関根さんが，有村昆さんの話を。有村さんが高校生の頃「いいとも」に出演した時の映像を見せてもらったそうですが，その時タモリさんや他の出演者の方が，散々いじめたそうです。そのコーナー司会が関根さん。それを謝りたいと。剛くん「B級の映画とかも詳しいんですよね。この『いいとも』終わった後に，『よんぱち』っていうラジオがやってるんですけど。構成作家の鈴木おさむさんがやってる。そのコーナーの中で，アリコンさんの映画のコーナーがあって。僕，いつも，『いいとも』終わった後，だいたい聴いていて。毎週アリコンさんのコーナーないんですけど，あると結構嬉しくて」。ベッキーは，ライブ中イヤモニが故障した時の話。ライブ中断してしまったけれど，ユリ・ゲラーさんが，特別にベッキーのためだけに曲げたスプーンをくれて，そのスプーンでこすったら直ったと。ユリ・ゲラーさんは，特別なパワーがあるスプーンだからと言っていたそうです。剛くん「すげー！そのスプーンちょうだい！」。ベッキーのためだけで，他のレギュラー陣はもらってません。ただ，楽屋には挨拶に来てくれたと。剛くん「楽屋までは来てくれました。スプーンはやってくれなかったですよ」と言うと，ひとり君「ユリ・ゲラーさんは，人を見るんですか」。着てくれなかったそうです。剛くん「１回使ったから，またやってもらわないと力ないんじゃないですか」。ベッキー「何回も使ってますし，イギリスからもパワー送るねみたいなこと言われたから・・・」。
剛くんの＜今年一番のごめんなさい＞。剛くん「今年１番は，北京にコンサート行ったときにですね。よく，まぁ，怒られるんです。僕。ライブとか」。タモリさん「誰に怒られるの」。剛くん「メンバーとかに。終わった後に，"お前ちゃんとやれ"みたいな。僕の中では，すごいちゃんとやってるつもりなんですけど。なんか，"お前どっかふざけてる"みたいな」。タモリさん「吾郎ちゃんは怒られないの？」。剛くん「吾郎さんは，怒られないです。僕だけが怒られることが多くて」。ベッキー「誰が一番起こるんですか」。剛くん「もう，木村君とか中居君とか。その後ろに慎吾が輪をかけて・・・"お前立ち位置がいつも分かってない"って言うんですよ。コンサートの。あれ，前に番号がふってあるんですね。ステージの前に，０，１，1.5，２，３って。それをまず覚えないと。でも，"それ，20年やってんだろう"って言われるんですよ。"何年やってんだ"と。"今年20周年だぞ"と。だから，"『DearWOMAN』の曲の時は，お前は１に立つって決まってるんだろう"とか。僕ん中では，分かってるつもりなんですけど。『DearWOMAN』とか歌って，よく見ると，自分で，微妙に1.5とかにいたりするんですよ。そうすると，全部がなんか，変わってきてて。それを僕が知らないところで，みんなが帳尻合わせてるらしいんですよ。だから，遠くから見た人は，わかんなくて。しかも，僕が気持ちよく歌ってるもんだから，僕が間違ってんの，みんなが間違ってるように見えちゃってるみたいで。それはホント，申し訳ないなと思ってて。思ってる次第なんですよ。いつも。で，今回，中国行った時，ちゃんとやろうと思って。次の日が・・・前の日が，なんか，その次の日が，コンサートだったんですけど」。タモリさん「いつなんだよ」。剛くん「リハーサルやりますよね。リハーサル。雨でできなくなっちゃったんですよ。全部。次の日が本番で。中居君が"明日の降水確率は80％だけど，その降水確率よりか，お前の立ち位置間違えるのが高いぜ"みたいな。よくわからないようなことを言ってきてぇ。オレすげーカチンときて！"オレ絶対間違わない!!"って思って。"そんな降水確率80％よりオレの立ち位置が間違うなんて！そんな表現なんて，僕は悔しい"と思って。で，僕は臨んだわけですよ。きっちり。そしたら，なんか，中国の歌，初めて歌う曲あって。テレサ・テンさんのなんか。覚えてたんですよ。（歌一部歌います）。"シーン"の後ぐらいに必ずみんな一緒に，こう，集まんないとけないとこあったんですけど。そこ気持ちよくなっちゃって。"シーン"を忘れちゃって。みんな集まってんのに，僕だけ，横，１人いるんですよ。他のメンバー集まって来てんのに。中居君，こうみて（親指で剛くんを指す）。僕歌ってて。"あ〜〜〜！"ちょっと映ったんです。ライブ映像。（顔で"あ〜〜"）ってやりながらも，（下を向くようにして）こういう風にやって，ナチュラルに行って。終わってから，また，"あそこ散々言っただろ。お前，１回しか歌わないんだぞ"と。"あの歌は，中国で。どれだけ練習したんだ"と。"あ，はい・・・"って。そこに木村君とかも来て。"はぁ。ホントに何回も練習してんのにな"みたいな感じで。したら，また慎吾とかが"あぁ〜〜あ！またか！"みたいな感じで」関根さん「吾郎ちゃんは，髪いじってんだ」。剛くん「そうですね。"ちょっと中国は湿気が多いね"って。案外そういうのに助かるんですよ・・・立ち位置ですね。やっぱりね。そのあとに，FaN×FuNPARTYって言うのが東京でもあったんですけど。それでも，ボロボロでしたね。忘れちゃうんですよ，僕。ステージ立つと。振りとかは覚えてんですよ」。関根さん「草なぎくんの立ち位置だけ光るようにしてもらえば」。剛くん「そうですね。光ってるとこに立つとか。でもステージが光るとおかしくなっちゃうから。見えないように光るとか」。AKBも間違う人がいると，自分の顔がうつるようにみんな微調整。そんな話してると，剛くん「僕，ここで言っちゃいますけど，慎吾は振り覚えてないこと，結構多いんですよ。あいつね，ずるいんですよ。（立ち上がって説明）こう一緒に踊ってて，覚えてないところになると，ちょっと下がるんですよ。こんぐらい。でも，前から見てる人，わかんないの。これだけ下がると。これだけで，全部踊れちゃう。横目で」。ひとり君「みんながやりだしたら大変ですね」。ベッキー「こんなこと言ったら，怒られちゃうんじゃないですか」。剛くん「怒られちゃうけど。でも，慎吾にはいつも感謝してます。ライブ作ってくれてるので」。
ひとり君は，「いいとも」中，流れで上半身裸になったことを，番組終わりにプロデューサーからダメ出しされた話を。すると剛くん「逆に，僕，先週まで，あの，僕，あの，減らすコーナーあるじゃないですか。いつも，書いてないことを言うボケみたいのを，自分の中だけで流行って。２週だけやったんですよ。"人生でかかと落としを食らった回数"とか。次の週は，なんか楽しくなって，"人生でヤシの実わりをくらった"って。馬場さんの技なんですよ，ヤシの実わりって。だいたい知らないじゃないですか。そんなの。でも言ってて。で，２週やったら，僕，反省したんですよ。これやっぱ違うなと。自分の中で楽しいだけなんだなと思ったら，止めようと思ったんですけど。黒木さんが来て，なんかすごい興奮してて。"剛くん，あれ面白いよ"って。"えぇ〜！マジですかぁ!?どこがですか？"って。"いや，あれ面白いよ"って」。ひとり君「今日は言わなかったじゃないですか」。剛くん「で，僕，家帰って，録ってるんで『いいとも』。見たんですよ。"いやぁ，これダメかな"って。だから，黒木さんは何なんだろうって。絶対違うだろうって」。ひとり君「プロデューサーが喜んでるんだから」。剛くん「悲しんでても，プロデューサーが悲しんでても・・・」。関根さん「正解だったかも知れない」。剛くん「そうなんです」。ひとり君「来週から復活させてください」。剛くん「ダメです」。ひとり君「今日見たら，あれって」。剛くん「ウソだよ」。
「ＳＭＡＰ ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
「ベビスマ」
『仕事を当てろ合コンＳＭＡＰ』。後半戦。
＜合コンＳＭＡＰ４〜合コントーク・続〜＞。中居君のタイプを聞いてみます。中居君「オレね，結局，自分で考えたんだよね。どういう女性が好きなのかなって。オレ，いろんな女たちと会ってきて。やっぱ，たどり着いたのが・・・」。「ヤンキーでぇ〜〜す！」と中居君の前に飛び出した剛くん。中居君「ホント，殺すぞ」。剛くん「今，オチ泥棒」と楽しそうにしてます。吾郎ちゃん「オレも聞きたかったんだけど，今の」。中居君「ヤンキーって言った瞬間，ちょっと滑ってるしよ」。剛くん「自分も自爆しましたぁ〜」と，やっぱり楽しそう。リカさん「デートに行くならどんなプランで」。中居君「デートとかあんましないんです。でも，結婚する人を連れていきたい場所があるんです。湘南平ってあるんですけど。ちょっとした山があって。丘の上にあるんですけど。そこには何百万個って南京錠がかかってんの。夜景が見えないぐらい。なんで鍵がかかってるかというと，自分たちがもうこれ以上離れないようにって。結婚してから別れないようにって。デートして，そこに鍵をかけるの。そこは今まで女の子と行ったことがないので，結婚する人と行きたいと思ってます」。剛くん「いいじゃん」。吾郎ちゃん「初めて聞いたね。連れてってもらいたいよね」。リカさん「ぜひ」。中居君「結婚するしかないんですけど・・・」。
＜合コンＳＭＡＰ５〜職業を予想〜＞。中居君「わかんないよ，職業が」。剛くん「その仕事をしてて辛いことってありますか」。アヤカさん「筋肉がつき過ぎて，服とか選ばないと見せられないかな」。リカさん「女の子としてあんまり見られない」。ユカリさん「おしりがむけちゃったりしたこと」。中居君，小声で２人に「乗馬，乗馬」。剛くん「おしりむけたって行ったら，それしかないよね」。吾郎ちゃん「救命隊とか，救助隊とか。おしりむけるよ。すべるから」。中居君「れいきゅうしゃじゃない」。吾郎ちゃん「霊柩車？」。中居君「レスキュー隊！」。剛くん「全然違うよぉ」。吾郎ちゃん「仕事をしていて幸せだなと思うのは，どういう時？」。リカさん「感謝されるんですよね」。剛くん「やっぱ，なんか，助けるんだよ」。中居君「競馬で当てて・・・」。吾郎ちゃん「個人的には言われないんじゃないですか」。アヤカさん「普通じゃ体験できないことができたり」。中居君「なんだろう」。剛くん「なんだろうねぇ」。
＜合コンＳＭＡＰ６〜みんなで相談〜＞。吾郎ちゃん「おしりがすりむくって言ったよね。絶対関係あるんだよ。移動で座っているんだよ。他の人にはできない経験ができるって言ってた。航空自衛隊？」。剛くん「でも，レスキュー隊とかそういうんじゃない？」。中居君「警察官？」。剛くん「すごいね。中居君。警察官で行こう」。吾郎ちゃん「白バイかもしれないし」。
＜合コンＳＭＡＰ７〜正解発表〜＞。中居君・吾郎ちゃん・剛くん，声をそろえて「この３人の職業は，警察官です」。正解は・・・「海上自衛官」。悔しがる３人。特に吾郎ちゃんは悔しがっていて，「かすってたじゃん，ちょっと！」。剛くん「方向性合ってたね」。ユカリさんは，東京音楽隊。入ってすぐの訓練で，カッターを漕いでおしりの皮がむけたそうです。リカさんは，東京業務隊給食班。アヤカさんは，補給本部航空機整備課。コックピットの計器の整備をすると聞くと・・・「かっこいい！」と興奮し始める吾郎ちゃん。剛くん「吾郎さん，好きだもんねぇ」。吾郎ちゃん「いいなぁ〜〜〜！！」。剛くん「コックピットね」。吾郎ちゃん「P-3Cオライオン乗ったことあるの？」。アヤカさん「そのP-3Cの整備をしてるんです」。吾郎ちゃん「本当に？！」。中居君「なんなの」。吾郎ちゃん「P-3Cオライオンだよ！」。剛くん「何それ」。興奮しているのは吾郎ちゃんだけ。他の2人は全く知らない。吾郎ちゃん「レーダーがついていて，海上自衛隊のみにある。潜水艦とかを探す，そういう飛行機があるんですよ」。剛くん「銃を撃ったりもするんですか」。アヤカさん「この前も，64式を」。吾郎ちゃん「組み立てとか，分解とか」。もちろんやると答えると，吾郎ちゃん「おぉ，うぃ〜〜」。中居君「わかんない・・・すげーど真ん中じゃない」。吾郎ちゃん「ど真ん中」。中居君「正解してたらプレゼントは何を」。自衛隊のゆるキャラ（おかん，おとん，まり鯛）のタンブラー。その絵をちょっと見ただけで，吾郎ちゃん「P-3Cオライオンじゃないですか！」。自衛官のみなさんもびっくりの目の付けどころ。中居君「オレ，カラスかと思った・・・当てたかったなぁ」。
＜合コンSMAP８〜罰ゲーム〜＞。「ベビシュー」を食べます。剛くん「いきますか」。中居君「意味わかんねぇよ」。中身はまた梅干し。吾郎ちゃん「なんで同じものなの。しかも」。中居君「気分が悪いね。この時間に」（深夜1時と字幕）。剛くん「楽しかったけどね」。吾郎ちゃん「航空機の話，もっと聞きたかった」。中居君「オレらの話，しすぎじゃない？湘南平のくだり，関係ないもん」。剛くん「いやぁ，あそこよかったよ」。中居君「あれはカットしてもらう」。剛くん「あれはよかったな」。中居君「あれはね，『ブラバラ』でする」。
判定。中居君「3人じゃダメだね。華がない。スカーンっていうのないよね。テレビ見てても，グレーっぽく映ってると思うよ」。剛くん「僕は，結構よかったですよ」。中居君「修理は必要・・・『スマスマ』までにはいけないね」。吾郎ちゃん「5人の時と違うポジションになったりするじゃない。僕も，剛も，中居君も。それは新しいんじゃない」。中居君「そうだよね」。剛くん「じゃあ，1回やってみれば」。吾郎ちゃん「いいんじゃない」。剛くん「やってみれば」。中居君「いやいやいや・・・サブに座ってるヤツに，この世界そんな甘くないって言いたい」と＜修理が必要＞に決定。吾郎ちゃん「前よりは昇格したということで」。
おまけ。剛くんが女性のタイプを言わなかった理由。改めて聞いてみると，剛くん「わかんない。全然，なんか，頭回んなくて」。中居君「ホントになかったんじゃなくて？集中しろ！集中を」。
１２月３日（土）
「情報７Ｄａｙｓ」
「あなたへ」のクランクアップ映像が流れました。
「CDTV」
『新曲EXPRESS』で「僕の半分」が紹介されました。映像は，FaN×FuNPARTYの時のモノ（ほんのちょっとだけ流れました）。
★雑誌★
「anan」
次号SMAP特集があり，予告に写真。
１２月２日（金）
「笑っていいとも」
『草なぎ剛が調べましたDX』。タイトルコールの後，かっこよくターン。剛くん「元気があれば何でもできる・・・何とか乗り切れますからね」。でもそのあとカミカミ。乗りきれてない？（笑）成分表がひっくり返る時，少数意見の１つが見えちゃいました。＜顔のパーツが中心によってる＞。何度も貼り直そうとするnoonboys。もうわかっちゃってるからとそのままに。３％＜ドM＞＜エロイ＞。剛くん「『スマスマ』に来た時に，楽屋に入ってすぐ，女の子がいっぱい載ってる雑誌で，どの子が好きって聞かれました」。５％＜詐欺にあいそう＞。７％＜毎日合コン＞。タモリさん，ベッキーが正解。２人には紅茶が出されますが，なんで紅茶なのかと言われ，剛くん「僕に聞いても分かりません」。少数意見＜昔の話ばかりしそう＞＜よく頭をぶつけてそう＞＜携帯電話とテレビのリモコンを間違えて持ってきそう＞。関根さんが正解。８％＜超潔癖＞。１０％＜ナルシスト＞。ここでチャイムが鳴ります。剛くん「なんですか？これ」。把握してない司会（笑）イメージエピソードヒントタイム。実際に言われたことがある言葉が紹介されます。＜藤森慎吾君に「僕のアニキみたい」と言われた＞。正解は，武田修宏さんでした。
『カウントダウンスージー』。武田さんのほか，さかなクン。そして渡り廊下走り隊７から，渡辺麻友さん（他のメンバーは回答者）。秋元さん「初めて有名人を生で見た年齢」。麻友さん「１０歳」。武田さん「１８歳」。さかなクン「１７歳」。ひとり君「モノマネのレパートリーの数」。麻友さん「２」。武田さん「１」。さかなクン「５」（ただし漁業関係者でみんなわからない）。ここまでで４７に。剛くん「減らす感じでいきますか？」。みんなは「１０ぐらい」減らす感じでと。剛くんは「ケータイを買い替えた回数」にします。麻友さん「１回」。武田さん「１０回」。さかなクン「２０回」。さかなクンは，海水がついてしまうことが多く，買い替えているそうです。一気に減って，のこり１６。ベッキー「人生で引っ越しした回数」。麻友さん「０回」。武田さん「６回」。さかなクン「１０回」。ここで「０」。ベッキーが「ごめんなさい」と謝ると，剛くんが「オレがいけなかったの」。するとみんなが自分が悪かったと。でもまだ全部「０」でいけばクリアになります。関根さん「この１週間で料理をした回数」。麻友さん「０回」。武田さん「２回」。さかなクン「５回」。結局アウト。一度も成功していない。ひとり君「このコーナーやめません？」。剛くん「僕が良くなかったんですよ。ひとり君まで完璧で，今日いけっかなって思ったもん」。ひとり君「よく考えたら，剛さん，悪いです」。
『脱力展覧会』。＜何が少ない？＞＜不良犬＞＜まさかね＞＜関根赤ちゃん＞＜飛びそうなイモ＞。ハトの人形のような形のいも。剛くん「胃腸みたいにも見えるね」。＜母は心配です＞＜盛りすぎなネコ＞＜目がシャキッ＞＜そりゃそうだ＞＜ノックマダウン＞。
『いいともCUP』。風船に貼られたテープを割らずにはがしていきます。制限時間は３０秒。今までの最高は，月曜の９枚。金曜は２枚でした。
「ひるおび」
１週間の芸能ニュースの振り返りで，「あなたへ」クランクアップ映像が流れました（新しい映像はなし）。
「僕らの音楽」
今夜は「２０１１FNS歌謡祭」直前スペシャル。過去の映像と見所を出演者のインタビューを交えて紹介。全８１曲をお楽しみいただく「２０１１FNS歌謡祭」。今年のテーマは＜史上最多のコラボレーション＞。このステージでしかなしえない総勢８０組のアーティストによる夢の競演が実現。９６年久保田利伸さんは月９ドラマ「ロングバケーション」の主題歌を担当。昨年のステージでピアノ演奏を披露した女優・松下奈緒さんは，このドラマを見て女優の道を目指すことを決心。それから１５年。松下さんは今年のステージであこがれの久保田さんとの共演を実現。久保田さんも楽しみにする松下さんとの共演をお楽しみに。これまで「FNS歌謡祭」のステージには，マライヤ・キャリー，ディスティニーズ・チャイルドをはじめとした外国人アーティストが特別出演してきました。そして今年の「FNS歌謡祭」には，映画「スタンド・バイ・ミー」の主題歌で知られるソウル歌手ベン・E・キングが登場。「僕らの音楽」にゆかりの深い女性シンガーJUJUさんとAIさんがコラボレーション。「FNS歌謡祭」でしか見られない３人の共演，ぜひお楽しみに。４０回目を迎える今年の「FNS歌謡祭」には，３４年ぶりの出演となる松崎しげるさんをはじめ，２７年ぶりに吉川晃司さん，２４年ぶりに小林旭さん，２０年ぶりに布施明さんが登場。さらには初登場となる薬師丸ひろ子さん，西野カナさん，芦田愛菜ちゃん・鈴木福くんのお二人他，豪華アーティストが勢ぞろいします。森高千里さんは，今年の「FNS歌謡祭」で，ママ友達として「僕らの音楽」で対談したLINDBERGの渡瀬マキさんと１３年半ぶりとなる歌の共演を。今年の「FNS歌謡祭」は，郷ひろみさんとEXILE，岩崎宏美さんと平原綾香さんの共演をはじめ，数々の世代を超えたコラボレーションが実現。そして２年連続での出演となるWaTのお二人は，谷村新司さん・南こうせつさんとデビュー曲「僕のキモチ」を演奏。１３年ぶりの出演となるT.M.Revolutionと共演するのは，今大衆演劇会で最も注目を浴びる劇団朱雀。郷ひろみさんと共演するのは，ダンスカンパニー・コンドルズ。宝塚歌劇団は平原綾香さん，鈴木雅之さんと共演。
次週は，エレファントカシマシ×生田斗真さん。
「ぷっすま」
今日の企画は『芸能界お抱えシェフ‐１GP』。"お抱えシェフ芸人"とは，芸人たちがホームパーティーを行う際，プロ顔負けの料理をふるまう芸人のこと。ユースケさん「剛もいないの？Hey!Say!JUMPの子がお抱えシェフだとか」。剛くん「いや，あの・・・慎吾がたまにてんぷら作ってくれてますけど。山菜とか採ってきて」。今回はいろいろな芸能人が推薦するお抱えシェフ芸人の自宅で料理の腕前を審査します。ゲストは，菜々緒さん。いよいよ出発といことに，今更ながらのことを言い出したのが・・・ユースケさん「オレ，ひとん家行くの，あんまり好きじゃない」。今まで散々行ってきました（笑）
エントリーNo.１。推薦者はX-GUNの西尾さん。推薦するお抱えシェフ芸人は，江戸むらさきの磯山君。お勧め料理は「キュウリの浅漬け」と「トマトクリームパスタ」。推薦VTR中，徐々にネタに移行していくと・・・剛くん「コントですか？これ。送りましょうか」と早送り。ユースケさん「これが今の売りなんだよ」。早送りしながら，剛くん「まさか送られてるとは思ってないよね」。さすが芸人キラー（笑）磯山君の自宅到着。剛くん「また玄関がせまいっすね」。中に入ると，剛くん「思ったよりか，なんか，キレイですよ」。本棚には大量の漫画。剛くん「マンガ好きなんですねぇ・・・『バガボンド』ね，オレ，２３巻ないんだよね」と手に取る。さすがにもらえません。奥に入ると，剛くん「ちょっとまって。なんかエロイやついっぱいあるよ」。DVDの山発見。封筒が飾ってありましたが，それをちゅうちょせず開けた磯山君。中には１万円札が。以前，誕生日に酔っぱらったさまぁ〜ずの三村さんが「オレがギューってやった１万円だから」とくれたんだそうです。お守りのように飾ってあって，その１万円札を剛くんも手にしたことで，２人分になったと。剛くん「じゃあ，僕もギューっとしておく」。剛くんが握りしめると，なぜかみんなで拝みます。剛くん「ありがとうございます」と内ポケットに・・・（笑）もちろん，ちゃんと返しました。料理について。剛くん「なんで料理がうまくなったんですか」。実家がラーメン屋で料理に触れる機会が多かったそうです。お勧め料理の「キュウリの浅漬け」。ユースケさん「くせになる。おかずになるキュウリの浅漬けですよ」。菜々緒さん「味がちゃんとしみてますね」。剛くん「うまい・・・味つけいいね。ごまね，ぱらっとかけると，全然違うんですよね」。「魚介のトマトクリームソースパスタ」。ユースケさん「プロの味」。剛くんはノーリアクションで，一応うなづいています。菜々緒さんも何も言わない。不安になる磯山君。ユースケさん「若い人が好きな・・・」。菜々緒さん「私，すごい好きです」。ユースケさん「めちゃくちゃおいしいよ」。磯山君は，西尾会ではもうあんまり反応してくれないと。あまりにも料理を出し過ぎ，馴れてきてしまっている様子。菜々緒さん「これが当たり前と思っちゃダメですよね」。１０点満点で評価。ユースケさん８点。菜々緒さん９点。面の硬さのみ-１ポイント。剛くんは，7.5点。剛くん「ホントに真剣に食べて，厳しいと言うか・・・ホントにおいしかったんですけど。キュウリの浅漬けなんですけど，まあこれは僕も作れる。だから，普通っちゃ普通なんですけど。でもおいしい。こちらのパスタなんですけど。おいしかったんですけど，意外性が別にそんななかった。おいしいんですけど。ホントにガチで。何か一つ"こんな具材も入っていたのか"とか」。合計24.5点で，暫定チャンピオン。
エントリーNo.２。推薦者は，原口あきまささん。推薦するお抱えシェフ芸人は，HEY!たくちゃん。プロの中に混じって，若手ラーメングランプリで日本一になったこともあるそうです。お勧めは「HEY!つけめん」。自宅前に行くと，ラーメン屋さんの匂いが。1Kの部屋に入ると，剛くん「なるほどぉ・・・この狭さですか。いいですね」。壁に，ゆずの岩沢さんと映っている写真が。岩沢さんが，HEY!たくちゃんのモノマネのファンだと言うことで一緒に撮った写真。剛くん「この貼り方って・・・写真ケースとかに・・・ボンドで貼ってんの？」。HEY!たくちゃん「両面テープで」。ユースケさん「復讐したいやつを壁に貼っといて・・・」。ラーメン界の巨匠・佐野実さんからいろいろ享受してもらったということで（？）佐野さんのモノマネで調理（扮装から）。その格好で出てくると，剛くん「ラーメンの人のマネですか？それでホントにラーメンもうまいってところがすごいところなんだ。HEY!たくちゃんの」。HEY!たくちゃん「ちょっとハードル上げてんじゃないよ」。剛くん「もちろんスープは前からとってんですよね。今日のために。どんぐらい時間かかってんですか」。何と8時間。剛くん「本格的。家でスープを作るんですか？」。HEY!たくちゃん「火力の問題があるので，仲の良いラーメン屋さんがいまして，その人の厨房をちょっと借りてます」。ユースケさん「ラーメン屋さんじゃない。もう。それ。」。動物系と魚介系のWスープ。調理中，モノマネの写真を発見。かなりの数あるんですが・・・ユースケさん「書いてねぇとわかんねぇんだけど」。どの写真を見ても，誰のマネをしているのかさっぱりわからない。ユースケさん「趣味でやってんの？」。「HEY!つけめん（塩つけめん）」。完成。ユースケさん「店でこれ出してたら，通いますよ」。剛くん「ヤバッ。プロだ・・・塩の感じ，すっげぇうまい」。ユースケさん「どんどん発見があるの」。菜々緒さん「お肉食べてください。すごくおいしい」。チャーシュー代わりの鶏肉。バジルを使ってます。剛くん「替え玉ありますか」。菜々緒さん「私も欲しい」。評価。ユースケさん9点。ユースケさん「12点の味です」。菜々緒さんは，10点。「文句なしに美味しかったです」。辛口審査委員長剛くんは，10点。なぜかフリップには似顔絵つき。剛くん「ラーメン，まず，ホントにおいしくて。今までたぶんいろんな研究なさって，ここまでたどり着いた味がもうしっかりついてましたね。塩と，ちょっと，魚介も使ってましたよね。そのバランスが，なんかいいですよね。でも魚介が出てないですし。すごいよかったです。バジルも少し挟んで。そこらへんのバランスがすごいです。だから，もう，芸人やめてください」。やっぱり芸人キラー（笑）合計29点でチャンピオン。
次週後半戦。
１２月１日（木）
今日は・・・？
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