| 第３６回 すき焼きリメイクレシピ 珍しく、研究所からスタート。なので、ちょっとどうしていいかわからない様子のやすともさん。 剛くんは「こんにちはぁ・・・あけましておめでとうございます」とご挨拶。剛くん「遅いですけどね」。お正月、剛くんがテレビにたくさん出ていたと。他局だけど。剛くん「いろんなとこで言われるけど、お大事にね」。ともこさん、ケガをしてしばし休養に。ともこさん「すいません」。剛くん「みんなに言われてるから・・・大丈夫！」。ともこさん「ありがとうございます。やすよが、ずっと、”草なぎさんが健康が大事だよねって言ってたで”ってメール来たんです」。やすよさん「年明け早々・・・」。剛くん「そういうこともあるから、大丈夫。”大丈夫ですか？”じゃなくて、”大丈夫！”」。やすよさん「強そう」。ともこさん「パワーがね」。剛くん「ポジティブに考えてさ。いいんじゃないですか」。 やすよさん「草なぎさん、年末年始変わらずでしょ」。剛くん「忙しいね。なんか。忙しい、オレ。めちゃくちゃ忙しくて」。ともこさん「しんどくないですか」。剛くん「大丈夫なんだけど。20代の売れっ子のアイドルみたいな感じ。”オレ、まだやってるのか！？”みたいな感じで。ホント、５時半とかに起きて」。やすよさん「撮影と並行して、いろんな番組・・・」。剛くん「休み無い。休み、ギブミー、ギブミーって感じ。でも、幸せなことですね。やっぱりね。こうやって健康的に働けるって言うのは」。ともこさん「ほんまに、そうと思います」。やすよさん「よかったやん。口だけでも動くから」。ともこさん「そうや」。 おはがき＜初めて買ったレコードは？私は、フィンガー５の「個人授業」＞。やすよさん「フィンガー５って、外人？」。ともこさん「りんりんりりん～♪」。やすよさん「ああ～」。ともこさん「誰と間違えてんの？ジャクソン５？・・・晃さん」。剛くん「ジャクソン５から来てるのかな。意識してるって言うか」。ともこさん「１番最初のレコードって何ですか」。剛くん「なんだろ・・・『およげ！たいやきくん』かなと思う」。ともこさん「赤いペラペラでした？」。剛くん「そんな感じ」。やすよさん「あれって、付録じゃなかった？」。剛くん「レコードじゃないのか。あれは」。やすよさん「本のヤツで、最後についてる透けるヤツやろ」。剛くん「あれ、レコードじゃないんじゃない？レコードもどきっていうか」。ともこさん「じゃ、私、ピンクレディーかな」。剛くん「黒いちゃんとしたレコードのやつは。ホント、世代同じですよ。僕もたぶん、買ったと思う。ピンクレディーさんの」。やすよさん「私、ちゃんと自分で買いに行ったの、チェッカーズ」。剛くん「涙のリクエスト？」。やすよさん「覚えてんのは、大っきい、イモムシみたいな・・・」。ともこさん「LPやな」。やすよさん「LPってなんなの？名前・・・レコードですよね。予約に行って。ポスターもくれるからって行って」。 剛くん「映画観に行ったわ、チェッカーズさんの。『TAN TANたぬき』。思い出した。それと、キョンキョンの２本立てかなんか。『こがらしなんとか』。２本立てだったんだよ」。ともこさん「昔、そうでしたね」。剛くん「『TAN TANたぬき』を観に行ったのに、キョンキョンの映画もついてるって思って」。やすよさん「２本立てってどういう設定なんですかね」。剛くん「客を呼び込もうと思ったのかなぁ。いいかもしれないね。２本立ての映画ね」。やすよさん「昔の映画って、ずっとおってもよかったやろ。昔って、何回でも観れたみたいな」。ともこさん「席取りたかったら、最後観ちゃってから」。やすよさん「まず立って観て。前が減ったら、次座って観てってしてた気がします。今って、ちゃんとしてますね。劇場とかもそうやん。何公演でも見てもよかったやん。めちゃくちゃやな」。ともこさん「めちゃくちゃやな」。剛くん「めちゃくちゃやな。ほんま」。 ともこさん「なんでまた、昭和の音楽が流行ってきてるんでしょうね」。やすよさん「いい歌が多いじゃない？」。剛くん「たしかにいいんだよ。昭和歌謡曲って。歌詞とかさ。いいんだよ。今もいいけど」。やすよさん「今って、スピードが速くて。言葉もいっぱい入ってる歌になってきてるけど」。ともこさん「聴いて、五輪真弓さんとか」。やすよさん「いいやろ。染みるやろ」。剛くん「染みるよね」。やすよさん「昔よかった歌って、今の子が聴いてもいいから、自然に”これなんなんやろ”って探していくんじゃない？」。ともこさん「たしかに。カラオケとか行ったりするんですか」。剛くん「行きますよ。最近は、ちょっと行ってないけど。コロナ禍ぐらいから行かなくなったけど。好きですよ」。ともこさん「行ったら絶対歌う歌ってありますか」。剛くん「なんだろうねぇ・・・斉藤和義さんの歌とか。昭和歌謡曲歌いますよ。『翼の折れたエンジェル』とか」。ともこさん「いいですよね」。剛くん「中村あゆみさんね」。ともこさん「ちょっとハスキーにしてみたり」。剛くん「枯れた感じで」。 ステッカーをプレゼント・・・と、ともこさんが３枚出します。やすよさん「３枚？」。ともこさん「１枚？３ついる？それやったら・・・」と、ステッカー１枚と手ぬぐい。 ＜以前、ともこさんが番組でおっしゃってたこと覚えてますか？＞と言うカンペに、剛くん「いろんなこと言ってるから・・・食べ物企画かね」。ともこさん「私、覚えてるのは。草なぎさんの”餃子やってよ”は覚えてるんです」。剛くん「餃子ね。いいよね」。ともこさん「でも、私が言ったって言ってるから」。剛くん「しかも、餃子の香りしないし、スタジオ。何も臭わない。食べ物じゃないんじゃない？」。 VTR。キムチ鍋の〆レシピの回。すき焼きの話を。そこで、ネイビーズアフロのみながわ君が、１週間かけてすき焼きの卵の味変レシピを考案。さらに、リメイクレシピも。 ともこさん「思い出しました」。やすよさん「すき焼きって、見た目の画力、すごいね」。ともこさん「でもよぉーく考えたら、だんだん負けていくのよ」。剛くん「でも、僕ね。こう言っちゃ何ですけど。お正月５日間連続すき焼きだった。飽きないみたい。肉買い過ぎちゃって。間違えて。５日間すき焼きやった。３日目ぐらいになると、明日はいいだろって思うんだけど。夜になると、”ま、いいか、やってみよう”ってなって。あんがいいけてたよ」。ともこさん「去年の年末ぐらいから思ったんですよ.草なぎさんは、果物も好きやし、野菜系も好きやけど。お肉好きやなって思いました」。剛くん「大好きだね。たぶんね。肉屋に友だちいて。友だちがいなくなると、必ずまた新しい肉屋の友だちが現れて。常に肉屋の友だちいて。今回の、肉屋の友だちは、初めて頼んだ人で。脂の感じが、すりあわせができてないの。それ言おうと思ってたんだよ。電話しよう、今日。終わったら。ちょっと脂が強かったんだけど。ある程度好みがさ、すりあわせしないと」。やすよさん「お肉って、美味しいですよね」。剛くん「美味しいよねぇ」。やすよさん「ここで食べた鉄板。めちゃくちゃ・・・誕生日、ありがとう」。剛くん「あれ美味しかったぁ。TVerで見たよ。おせちのお肉とか、美味しかった。今年頼もうと思って」。ともこさん「私、今年頼みました。すぐ電話して」。ともこさんは、ロウリーズのを注文。やすよさんは別のものを。剛くん「オレも頼んどくから。言っといて。ロウリーズさん？もう頼んだの？」。次のお正月の分ではなく、収録後すぐに頼んで今年のお正月分に。やすよさんは、わざわざロウリーズに食べに行ったそうです。剛くん「食べるものに関しては、めちゃくちゃ行動力あるね」。おせちでなくてもテイクアウトはあり。せっかくなので、３人で食べに行こうと約束。やすよさんは、久しぶりに行ったので、緊張しすぎてフォークとナイフを落としたり、エビの尻尾を飛ばしたり・・・。 VTR。みながわ君、今回で５回目の出場ですが、やすよさんにはまってない様子だと。だからスタジオにも呼んでもらえないんじゃないかと思っています。相方のアイディアももらい、味変レシピ完成。卵の味変（１）「卵×キムチ×マヨネーズ」。卵の味変（２）「卵×酢×ピクルス」。そしてリメイクレシピは「すき焼き×シーザーサラダドレッシング×トマト×粉チーズ」。 やすよさん「なんか心配」。ともこさん「やすよは、家でやるとき、トマト入れるんですって」。やすよさん「おっきく変わるわけじゃなく。ただ美味しい」。剛くん「合いそうだよね」。味変に不安が・・・。剛くん「よくそこまでたどり着きましたね。さすが１週間やってるだけあるよね」。やすよさん「家で､これやろうって勇気ないやろ」。ともこさん「ないないないないないない・・・」。 まずは、味へんしたくなるまで、普通にすき焼きを楽しみます。剛くん「すき焼き大好き。いい香りしますけど。いろんな香りしますね。このあと、ファンミーティングだし、ちょうどいいかもしれない。パワーつくわ」。鍋のふたを開けて、剛くん「めちゃうまそう。味変しなくていいんじゃない」。ともこさん「ぜったいこのままが１番美味しいですよね」。剛くん「味変するには難しいメニューだね」。ともこさん「そうかもですね」。やすよさん「これがしっかり濃いので」。剛くん「味変できたら、画期的なことですよねぇ・・・めちゃうまそうじゃん。東京から新幹線乗ってきて。ちょっとお腹すいてきたから。どうしようかなって思ってた。ファンミーティング前に、何食べようかなって。幸せな気分になりますね」。何から食べるか。ともこさんは、肉と白菜を器へ。剛くん「オレ、野菜から行くよ。血糖値あげないためにね」。そう言われ、ともこさんは、白菜から食べます。剛くんは、卵もつけずに白菜だけ食べてみます。幸せそうに食べる剛くん。卵つけてないから、ちょっと熱い。剛くん「甘いのいいね。甘いの好きなのかね、私たちって」。やすよさん「甘味の食欲の増し方、すごいんやろな」。剛くん、幸せそうにお肉を食べます。やすよさん「シュールやな。すき焼き食べてるだけ」。 いよいよ、味変にチャレンジ。まだ普通に食べたそうでしたが。（１）から。やすともさんがチャレンジしますが、剛くんは、もう１回スタンダードを。やすよさん「美味しいです。さっぱりしますね」。ともこさん「美味しいです」。剛くんもチャレンジ。やすよさん「マヨネーズ、意外といけんのやって」。ともこさん「いいと思います」。剛くん「でもやっぱり、普通のがいいかな。それ言っちゃうとね、元も子もないもんね」。やすよさん「まだ飽きてないんでしょうね」。味変（２）。ともこさん「さっぱりする」。剛くん「うん。うーん・・・お酢好きだから、美味しい」。やすよさん「あれ」。ともこさん「怖くないやろ。ハンバーグの中に、ピクルス入ってるってことは」。やすよさん「さっぱりしますね」。剛くん「なかなかいいよ・・・ピクルスいいね」。やすよさん「お漬もんみたいな感覚で。口ん中さっぱりする」。剛くん「これはすごい画期的だ！味へとしてはいいんじゃない？僕、さっきのキムチよりか好きだよ」。やすよさん「和の食べ物が、海外に行ったな・・・酢は全然じゃまじゃないね」。ともこさんは、ピクルスが好きじゃないので、お酢だけでもいいと。 オリジナル味変にチャレンジ。「卵×トマト×すりごま」。ともこさん「ごま美味しいかも」。剛くん「トマト・すりごま、合うね」。やすよさんが、リンゴのすりおろしにチャレンジしようとすると、ともこさんがイカの塩辛も入れて欲しいと。拝むようにお願い。ともこさん「私、足痛いねん」。やってみますが・・・やすよさん「ぐちゃぐちゃ」。剛くん「そうだよね」。やすよさん「強すぎる。こんな濃いものを、これが消せんねんな」。剛くん「トマトとすりごまはいいね」。ともこさん「トマトとすりごまとピクルスどうですかね」。剛くん、やってみます。剛くん「すりごまとトマトって合うね。不思議と・・・合わなくはないけど。トマトとピクルスがケンカするわ」。 リメイクレシピ。シーザーサラダドレッシング。ともこさんのお鍋だけでやってみます。豪快に入れる。粉チーズとトマトも投入。剛くん「イタリアンっぽくなるのかな」。やすよさん「ご飯入れたら、リゾットみたいで美味しいかもね」。食べて見ます。匂いを嗅いで、剛くん「全然すき焼きではないね・・・濃いね」。ともこさん「全然嫌いじゃない」。剛くん「オレはあんま好きじゃないな」。ともこさん「草なぎさんには濃いですよね」。やすよさん「シーザーサラダドレッシング入れる怖さはないね。入れても大丈夫。意外と」。剛くん「僕は、シンプルなのがいいかな。味変するにしても、すりごまのごまだけとか。ピクルスのピクルスだけとか。お酢だけとか」。ともこさん「「こういうのおいといて、ちょっとずつやるのもいいかもしれないですね」。剛くん「すりごまだけでもいいかもしれない。薬味として」。 剛くん「すき焼きは、それ自体がめちゃくちゃ完成されてるもんなんだね」。やすよさん「子どもは好きそう。具が出払って、最後にご飯入れてリゾットがいいと思う」。剛くん「それはいいね。〆でそこまで持ってったらいいと思う」。ともこさん「子どもはすき焼きで十分好きやから」。やすよさん「大人もやろ」。ともこさん「あっさりさせたいんやったら、卵にお酢を入れるのが１番。味も変わって。シンプルに変わるかも」。やすよさん「濃いのねらってる人は、シーザーサラダドレッシングの。さっぱりをねらってるんやったら、酢・ピクルスはいけたってことやな」。ともこさん「キムチマヨは、そんな変わってへん」。やすよさん「やったらあかんのは、イカの塩辛はやったらあかん」。ともこさん「すりごまとトマトも美味しい」。 剛くん「これではっきりした。何もやんない、オレは」。ともこさん「５日食べても飽きないんですもんね」。剛くん「すき焼きアレンジレシピは、僕にとってはムリだった」。やすよさん「これではっきりした。すき焼きを疑った私らが悪かった」。ともこさん「こっちが反省するパターンもあるよ」。やすよさん「これがベストってことやね」。ともこさん「すいませんでした」。 今日はここまで。剛くん「僕らだけ美味しいものいただいちゃって。今日１日元気にお過ごしください」。 終了。まだ食べる剛くん。ともこさん「こういうのは、家で楽しいかも」。やすよさん「子どもはいいんじゃない」。みんながおいしいと言っていたピクルスは、相方のはじり君考案。ともこさん「あの２人対決させたい。コンビ対決」。 |
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| 第３５回 クレーンゲーム対決 剛くんは、玄関から登場。「こんにちは」とご挨拶。剛くん「１月も、もう終わっちゃいますね。早いわ、ほんまに」。やすよさん「すごいネイティブ。ちょっと寒いですね」。剛くん「ほんま、寒いで」。やすよさん「こんなんやったかな、毎年」。ともこさん「そりゃそうだろ」。やすよさん「年々、骨に染みるよね。寒さが」。ともこさん「代謝が悪くなるんですか」。剛くん「そうじゃないですか。血流が滞っちゃうんだよ」。ともこさん「だから、先端から冷えるんですね」。やすよさん「１回体冷えたら、なかなか」。ともこさん「２日ぐらい寒い」。やすよさん「お風呂浸かりますか」。剛くん「浸かります」。ともこさん「長く入れますか」。剛くん「けっこう長く入れる」。ともこさん「何してるんですか。私、入れないんですよ」。剛くん「温度高めにすると入れない、ちょっと。ぬるま湯で。何もしない。ずーっと瞑想してます」。ともこさん「言ってましたね。ホテルでもそれをするって。疲れたら」。やすよさん「集中したら、たえられへんのやろ」。ともこさん「けっこう自分では、入ったなぁと思ったのに。パって時計見たら、２分ぐらいしか入ってないんですよ」。やすよさん「携帯やったら、早いで」。ともこさん「はい。黙れ～」。 ともこさん「ハガキ行きます」。千葉県の方から。剛くん「千葉県大好き。僕、今、千葉行きます。ドラマの撮影でね。千葉行ってるんですよ。千葉大好き。落花生買いまくってますよ。美味しい」。おたより＜１週間のうち何曜日が好き？（配信で毎日見ている）＞。やすよさん「草なぎさんの事、めちゃめちゃ注目してると思うわ」。ともこさん「私のこともしてください」。剛くん「してますよ。『うさかめ』といったら、僕ら３人ですから」。やすよさん「草なぎさんがどういう動きするかとか。どういう発言するんかとか。見たいやろ」。剛くん「けっこう『うさかめ』って、あれだよね。垂れ流しだよね。なんかね。全部使ってない？ほとんど。びっくりするわ。たまに」。ともこさん「自分の気の強さだったり、せこさみたいなのが・・・ゲームとかもあるじゃないですか。後から見て、めっちゃいやですもん」。剛くん「がめついなって」。やすよさん「けっこうリアルに、ずっと映ってますもんね」。剛くん「たしかに。でもそれがいいところですよね」。 ともこさん「何曜日が好きですか」。剛くん「土曜日が好きかな。日曜日の前って感じで」。やすよさん「日曜日、お休みじゃ・・・」。剛くん「やすみじゃない」。ともこさん「なんか、日曜日って思うってことですよね」。やすよさん「だいたい曜日で動きとかってありますか」。剛くん「それこそ『うさかめ』の収録の日とかは。ちょっと固定してきたからさ。『うさかめ』の日って感じする」。ともこさん「嫌じゃないですか」。剛くん「新鮮。”あ、大阪だ”って思って」。やすよさん「金とかけっこう好き」。剛くん「花金なんて言われましたよね。あまり今聞かないですけどね」。ともこさん「昭和の人って感じですね。私も、金が好きやったんだけど。今、土曜日の朝が、めっちゃ早いヤツやってるんですよ。生放送で」。剛くん「２人で？・・・１人なんだ」。ともこさん「起きれば80％仕事終わりと思ってるんで。とりあえず現場に行けば、あとは聞いとけばいいので」。やすよさん「難しいニュースになったら、気が遠くなるんですって」。ともこさん「だから、土曜日が好きかな。いったん区切りつく感じする」。やすよさん「あったよな、子どもの時って、曜日」。剛くん「科目が少なくなかったじゃん。土曜日って」。ともこさん「お昼ご飯、食べへんもん。学校で」。やすよさん「金曜日長かったやろ」。剛くん「６時間とかあったよね」。やすよさん「水曜日がお箸の日やってん」。ともこさん「それはうちの地域だけ」。剛くん「休みの前が好きだってことだね」。ステッカーと手ぬぐいをプレゼント。 今回は『クレーンゲーム対決』。やすよさん「対決ってどういうことやろね・・・取れるかってことか」。ともこさん「それを今から見せてもらお」。 かめは、分析でおなじみの、ネイビーズアフロのみながわ君。うさぎは、ウドちゃん。今主流の「橋渡し」で対決。 ともこさん「野生の勘っていうか。ウドさんのような気がする」。やすよさん「理屈では難しいんかな」。ともこさん「みながわ君が、圧倒されてた」。やすよさん「やっぱ、すごいですね。プロの方。入ってる重さ・・・」。剛くん「知らなかったね」。ともこさん「やすよ、好きなんで。みながわ君ロケしたとこ、”大正のとこかな”って」。やすよさん「今はいかへんけど。好きなものがあるときは。落ちたときの、わーっていうのが、楽しいよね」。ともこさん「クレーンゲームしかない、限定の者が出るときあるんですよ」。梨花さんのぬいぐるみがかわいくて欲しいけれど、ともこさんは苦手。なので、やすよさんにお願いしたら、大きいのを抱えながら「とってきたで」。ともこさん「ゲームセンターとか行かないですか」。剛くん「昔好きだった。格闘ゲームみたいなやつがすごい好きで。一時ハマって。バーチャファイター２っていうのがあって。２は100万ぐらい使ったかも知れない」。ともこさん「機械買えるんじゃ」。剛くん「チョーうまくなった」。 対決は、所持金5000円で、何種類の景品を取れるかを競います。先にみながわ君がゲットし、余裕の様子。逆にウドちゃんはなかなか取れず、どんどんお金が減っていく。ウドちゃんは、ねらったものを変更。それをみながわ君がねらいに行きます。ウドちゃん、残り1800円で初ゲット。その後でもう1つゲット。ウドちゃんは、ぬいぐるみを撮ろうと、ポイントを説明しますが、思わず触りそうに（撮影のためガラスははずされてます）。結局、ウドちゃんは２つで終了。みながわ君、落ちそうで落ちない。ウドちゃん、一緒に考えてくれて、アドバイスしています。１回だけ、その言うことを聞きますが、取れず。結局、最初の１個で終了。ウドちゃん「あと100円あったら！」。みながわ君「ウドさんに奪われたんです」。とりあえず、うさぎの勝利。でもウドちゃんの言うことを聞いた100円分が納得いかない。ウドちゃんも、後100円あれば・・・と、自分の財布を取り出します。でも、小銭が・・・98円しかありませんでした。 やすよさん「落語家さんみたいなオチがついた」。ともこさん「ウドさんには笑いがついてる。めちゃくちゃほんまに応援してはったやん。チームじゃ無いのに」。 研究所へ移動。クレーンゲームが用意されています。３人で協力してクレーンゲームに挑戦。3000円で左右の景品を1個ずつ取ったらクリア。ご褒美は、岐阜県産イチゴ「美人姫」。1粒6480円。３つ用意されています。剛くん「これ・・・東京大阪間の新幹線・・・すごーい」。 １つは従来のぬいぐるみが山積みになってるタイプ。剛くん「こっちのパターンは聞かなかったよね。橋渡しじゃないから」。お金を入れてスタート。剛くん「これ、こっちやっちゃいけないの？」とぬいぐるみを移動させます（撮影のためにガラスははずれています）。ともこさん「さすがウドさんと仲いいなって」。剛くんが１回やってみます。剛くん「オレ、うまいかもしれない」。なんと４００円でゲット。剛くん「うまい！オレ！うまぁ～い！」。残りの金額を、箱入りラジコンカーにつぎ込みます。けっこう重いようで、なかなか動かない。剛くんとやすよさんで、相談しながら、交代でやっています。早い段階で落ちそうに見えたんですが・・・。残り600円。剛くん「アタックする？」。やってみたら、本当に箱にアタックしただけに。残り100円。いいところまで来ています。ラストチャンス・・・取れず。 剛くん「もう100円いこうか。イチゴ１個諦める？」。すると、ともこさんは、100円を入れていたバケツを差しだし「お恵みを・・・」。スタッフさんがイチゴ1個で100円、と言う事にしてくれました。剛くん「ともちゃんやってないから」。ともこさん「ムリムリムリムリ・・・」。剛くん、やるけれど、ギリギリ落ちない。ゴムで滑らない。やすよさん「真ん中をひっくり返したら落ちると思う」。剛くん「イチゴもう１個あるから」。イチゴを100円と交換し・・・見事ゲット！剛くん「３等分しよう！」。 結局、イチゴは４等分に。まず、1個ずつ食べます。みんな絶賛。剛くん「なにこれ」。最後の1個はじゃんけんで。必勝法をみんなやりますが・・・勝ったのはともこさん。ともこさん「1番何にもしてないのに」」。 終了。やすよさん「ゲームおもしろいね」。ともこさん「おもしろいです」。やすよさん「いろいろ賞品やってほしい」。剛くん「フルーツあるといいね。よくできてるわ。おもしろかった」。 |
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| 第３４回 お好み焼対決 「こんにちは」とご挨拶。剛くん「始まりました、『うさぎとかめ』」。ともこさん「はぁ～い！」。やすよさん「めちゃくちゃ返事いいやん」。ともこさん「返事は、よくした方がいいやん」。剛くん「そうだね」。ともこさん「気分いいやん」。剛くん「そうだね。覇気があった方がいいよね。なんか、覇気がない人ってさ、”お、大丈夫なの”って思っちゃう」。やすよさん「持ってかれるよね」。剛くん「空元気でもいいからさ。挨拶、元気なのがいいなって思って」。やすよさん「草なぎさん、入ってくるときに」。剛くん「オレ、基本的に空元気だから。だけど、ないよりよくない？」。 ともこさん「草なぎさんとやってるから。ジーパンとかスニーカー好きな芸人さんとかが、めっちゃ聞いてきます。私らに聞いてきてもわからんから。わからんって言ったんですよ。日本中で１番かっこいいジーパン持ってるって。すごい熱弁してくれるんですけど」。剛くん「ジーンズはね。ホントにもう。大阪なんかも、若いときは、古着屋まわってました。時間があったら。三角公園」。ともこさん「古着屋さん、多いですもんね」。やすよさん「絶対嫌いになることはないんですかね。もういいかなってなるときあるんですかね」。剛くん「なんか、ないんだよね。古いのが、５０年代ぐらいに、アメリカの国で出来たものが、どうやら好きみたい」。ともこさん「車とかは、あんまりですか」。剛くん「持ってはいる。３０年代の車とか」。やすよさん「観賞用ですか」。剛くん「乗る。６９年の車持ってる」。やすよさん「大変でしょ。メンテナンスみたいな。部品ないですよね」。剛くん「新しい部品に変えて。そんなに詳しくないんだけど。所さんとかすごいじゃないですか。あんなにはマニアじゃないんだけど。自分の服に合った、乗り物とかに乗りたくなってくるんだよね」。やすよさん「注目するから、こういうの見たら、あれもいいこれもいいって。その時代のヤツになってくるもんね」。剛くん「外側だけ古い。中はもう、けっこうハイブリッドっていうか」。やすよさん「好きなものはいいね、集めるの」。 ハガキ。剛くんは、やすよさんの衣装を見て「僕の好きなような。ご自分のブランドではないんだ」。やすよさん「これは違います。草なぎさんがナチュラルな格好やから」。ともこさんは、２人のブラランドの服を剛くんに持ってこようと提案するらしいですが、やすよさんが恥ずかしいと拒否。剛くん「持ってきてよ。着る、着る」。ともこさん「草なぎさんに、そんなのいいんかなぁって・・・お茶飲んでる場合か！」。やすよさん「服好きやから。ほら」。ともこさん「１個ぐらい・・・私らだって、魂込めて作ったやん！」。ハガキに戻り。＜２０２２年買ったもので１番高価なもの＞。剛くん「すぐ出てくるね。ギターかな」。値段を聞いて驚愕するやすともさん。剛くん「一応、ピーって入れといて」。入ってました。ともこさん「素晴らしい」。剛くん「それは欲しかったって言うか。ケリー・コリンズさんって言うギターを弾いてるおじいちゃんがいて。なぜか、YouTubeでその人にハマっちゃったの。めちゃくちゃうまくて。すごい有名なギタリストの人なんですけど。今ももちろん活躍されてて。おじちゃんで。オーバーオールとか着て。すごい、味のある、この世の、ギターを弾くのが、私が１番楽しい人だよって顔をしながら弾くおじさんがいて。こんな風に弾けたらなと思って。その人のギター調べたら、ギブソンのES335って言う。アコギとエレキの中間の、セミアコってのがあんですよ。これはすごい欲しいなってなって。日本にあったのよ。たまたま。それを買って。去年やった『はっぴょう会』。そこで使ったの。ステージで使うし。ケリー・コリンズが使ってるヤツだし。いいやって思って、買った」。やすよさん「草なぎさん持ってる中では、かなり高価な」。剛くん「ギターでは1番高いかな。もっと高いギターってある」。やすよさん「悩まず買ったんですか」。剛くん「すぐ買ったね」。ともこさん「欲しいもので、しかもいるものだし」。 やすよさん「今年、今なにか」。剛くん「ギター欲しいね。ブルーノ・マーズに買われちゃったの、ギター。欲しかったギターがあって。３日間ぐらい悩んでる間に、ブルーノ・マーズさんに。去年、東京ドームでコンサートやったじゃないですか。オレね。欲しいギターがあって。悩んだ理由もあるんだけど。すげー長くなっちゃうから。悩んだの。３日間。ローリングストーンズが、昔の写真で、表紙になってて、若いときに。ロンさんってギタリストがいるんだけど。その人が同じモデル使ってたから。これ買おうと思って。電話したら、”昨日ブルーノ・マーズが買っていきました”って。買われちゃったの。すごい悔しかったんだけど。そのギターは、やっぱり、ブルーノ・マーズさんに買われたかったんだなぁと思って」。やすよさん「取り合いする相手が・・・」。ともこさん「すごいなぁ。草なぎさんの話、すごいわ」。やすよさん「おもしろいなぁ」。いい話が聞けたので、ハガキをくれた方には、手ぬぐい２枚にステッカー。ともこさん「いい話やから、TVerで見るべき、どこの国の人も」。剛くん「ブルーノ・マーズさん見てたら、僕にギター売ってくれるかも」。 今回の対決は『お好み焼に関する対決』。 かめは、女と男の市川君。お好み焼検定初級を持っているそうですが、その免許証には、作り方が載っているので没収。対するうさぎは、鈴木福君。料理はするし、お好み焼も作ったことがある。とりあえず作ってもらいます。今回は、お好み焼の素の使用は禁止。完成しましたがふわふわにするのが難しい。教えてくれるのは、オタフクソースお好み焼課・川本和晴さん。かめの市川君は、お子さんも一緒になって家族で考えていきます。途中、いつものネタも。やすよさんネタ「子どもの頃、リカちゃん人形の小さい冷蔵庫の卵を鼻に入れて取れなくなりパニック」。剛くんのネタ「最近タピオカミルクティーを飲んだら改めて美味しく感じた」。剛くん「そうそうYouTubeで」。 ともこさん「お好みは嫌いではないですか」。剛くん「嫌いじゃない」。やすよさん「家では食べないですよね」。剛くん「デパ地下とかに売ってるヤツ。あれ、買って帰りますよね」。やすよさん「食べてみようってなる日があるんですか」。剛くん「食べたくなるよね」。やすよさん「私らは、しょっちゅうなります」。剛くん「作りますか」。ともこさん「唯一ぐらいお好みだけ得意です」。やすよさん「関東の方より、関西の人は、お好み食べたくなる率は高いかも知れない。１ヶ月お好み食べへんことって」。剛くん「全然」。やすよさん「私ら、たこ焼きとお好みは、ないもんな。１ヶ月」。ともこさん「１ヶ月食べへんことないですね」。剛くん「家で作るってこと？買ってきてはしないの」。家で作るし、買っても来る。剛くん「最近、お好みの粉って売ってるよね。この番組でやったっけ？」。やってません。やすよさん「たこ焼きはやりましたけど」。剛くん「たこ焼きのヤツと違うの？同じでしょ？違うの？」。違う。ともこさん「私は、お好みの生地を使いません」。やすよさん「ほんまの小麦からいくよね」。剛くん「自分のレシピで」。ともこさん「どれくらいかわからないですけど。なめながらですけど。この味になるまでいろいろ入れて。生地にけっこう味付けます。おたふくの天かすがめっちゃおいしいんです」。やすよさん「ようできてるよねぇ」。ともこさん「だから、うまい棒は気になりました。あれ自体にしっかり味がついてるから」。かめの方で、うまい棒を入れていました。 ともこさん「見るだけで、どっちが食べたくなった？」。やすよさん「福君」。剛くん「僕も、福君。福君のが、ふわふわしてたよ」。やすよさん「難しいことは、そんなしてないですよね」。剛くん「してないよね」。ともこさん「市川君とこも、家族総出で研究してくれたぜ」。予想は、剛くんとやすよさんがうさぎ。ともこさんがかめ。 対決は、オタフクソースお好み焼研修センターで。市川君は、福君を動揺させるため（？）福君のネタを。「冷凍庫に入れておいたアイス。妹に名前を書かれてキープされた」。対決の方は、３人の審査員が判定。３人とも福君を選び、うさぎの勝利。味は、かめもよかったそうですが、焼き方の問題ということでした。 剛くん「福君だったねぇ。やっぱねぇ」。ともこさん「味は褒められてましたね」。やすよさん「混ぜすぎてべっちゃりになって、ボリュームなくなっちゃうよね」。剛くん「グルテンを出しちゃいけないってよくあるね」。混ぜ方が大事。ともこさん「市川ファミリーには、リベンジしてもらわないと」。剛くん「ちびちゃんたちもがんばってくれてね」。 研究所に、食材が用意されています。剛くん「まさしく研究だね」。研究所へ移動。 うさぎとかめ、それぞれの食材が用意され、細かい分量も書いてあるレシピも。剛くん「ふんわりが好き」と、うさぎのレシピで。やすよさんもうさぎ。ともこさんは、ミックス＆我流。剛くんとやすよさんは、水の分量が思ったより少ないことに不安。やすよさん、水を追加しています。剛くんは、VTRの中で教えてもらっていた混ぜ方に忠実に。剛くん「うまい棒入れようかな」。細かく砕いて、生地の中に少々追加。これで３人違うレシピに。剛くんは、それ以外はあくまでもレシピ通りに。ともこさんは、我流で、どんどんすすめていく。剛くん「みんなそれぞれ味違うかな。違うだろうね」。 ともこさんが１番に完成。試食。剛くん「うまっ。上手」。ともこさん「いつもは、生地にもっと味をつけちゃうので」。やすよさんも完成。ともこさん「私のやつ食べた後だと、味がない」。やすよさん「なんでやん」。ともこさん「私の方が美味しいから」。やすよさん「私の方があっさりしてる」。剛くん「ホントだ。カリカリしてないね。もんじゃ焼きみたい。おいしいけど。不思議だね」。やすよさん「30が不安で50にしちゃったことが」。ともこさん「多過ぎたんちゃう？こんなお好み食べれるなんて、幸せ」。剛くんも完成。切り分けながら、剛くん「オレのが1番柔らかいかも知れない。大丈夫か、オレ」。ともこさん「お肉切りにくいですよね。だから、切って中に入れちゃうんですよ」。剛くん「なるほど。やっぱ経験者は違うね」。ともこさん「誰かに取られたくないんです」。うまく切れなくて、どこかが肉がはずれちゃうから、それになるのがいや。ともこさん「美味しいです。味がしっかりしてる」。剛くん「じゃ、うまい棒だね。やっぱね。うん。美味しいね」。やすよさん「味しっかりしてます」。剛くん「うまい棒、ありじゃん」。やすよさん「何にもじゃましてないですね」。柔らかさは、剛くんとやすよさんが同じ感じ。味は、剛くんのがしっかりしてる。剛くん「うまい！これはまたやろう」。 今回はここまで。剛くん「ホントに美味しかったね。みなさんもご家庭で、お好み焼、ぜひともやってください」。ともこさん「晩ご飯とかにいいんじゃないですか」。やすよさん「食べたくなるんですよね。これ見たらね」。ともこさん「1人1人、粉作ってみてもいいかも」。剛くん「楽しいよね・・・それでは、よい1日を」。 終了。スタッフさんが、誰のが1番美味しかったかと。剛くん「オレのうまいよ。オレの」。ともこさん「柔らかい方が好きは好きなんですけど」。やすよさん「私のは、残ってます」とスタッフさんに。ともこさん「食べてください。やすよのやつは味はなんにもないです・・・お好みいいね」。やすよさん「短い時間で」。ともこさん「このやり方、めっちゃいいと思う」。スタッフさん「美味しいです」。ともこさん「それより、私と草なぎさんのが、もっと美味しかったです」。 |
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| TVer特別企画（後編） TVer特別企画の後編。 ＜飲むわわらび餅を飲んで欲しい＞。剛くん「そんなのあるの？」。ともこさん「聞いたことある」。３人とも飲んだことはない。やすよさん「タピオカみたいな感じなんじゃない？」。チャイムが鳴ります。剛くん「この番組は、ホント、美味しいもの知れるよね」。ともこさんがドアを開けると、出前が届いてます。剛くん「出前が届きました！・・・けっこうこの番組見てね。お店とか行かれるファンの方もいるみたいで」。抹茶・黒蜜・ミルクティーの３種類の飲むわらび餅が。剛くん「得意じゃない？得意なヤツ、２人が」。やすよさん「じゃんけんにしましょう。勝った人から好きなの取るヤツです」。剛くん「得意なヤツでしょ。好きでしょ、こういうの」。グーを出して負ける剛くん「またいつものクセだ！だから最初グー、ダメだって。もう忘れちゃった。これやんないとね」。すっかり必勝法を忘れていました。やすよさんが勝って「黒蜜」。ともこさん「ミルクティー」。剛くん「抹茶」。下の方にわらび餅が入っています。飲むとすぐ美味しいと、３人。剛くん「わらび餅感なくない？どこに入ってんだろ」。ともこさん「入ってきません？わらび餅」。剛くん「めちゃくちゃうまいね」。やすよさん「入ってきた！美味しい」。剛くん「入ってきた！めちゃくちゃうまいね」。やすよさん「もっと詰まる感じあると思ったね」。剛くん「しかも、そんなにめちゃくちゃ甘くない」。やすよさん「流行るんかな」。ともこさん「流行ってんねん、めっちゃ」。やすよさん「もっと、お店が」。ともこさん「めっちゃ流行ってんねん」。剛くん「混ぜんのかな、上のクリームを」。今回は「とろり天使のわらびもち」の飲むわらび餅。アルバイトの女子高生が、とろとろすぎてストローで飲めるのではと発想したことから誕生。ともこさん「天才」。剛くん「天才だね」。やすよさん「草なぎさん、子どもぐらいに点々とこぼしてる」。剛くん「落ちちゃった」。ともこさん「関西でできたって言うのは聞いてたんですよ。東京にも出店したっていうの聞いて。すごい関西からなんやって思ってたけど。飲む機会がなくて。すごい嬉しい」。剛くん「美味しいね。これ。なんかさっぱりしている。これは大ヒットだな。大ヒットの予感だな」。ステッカープレゼント。 剛くんが選びますが・・・「また、のほんだ！」。＜朝起きて、まず何をしますか？朝食は毎日決まってますか？＞。剛くん「シンプルな質問だね」。やすよさん「草なぎさん、どうしますか」。剛くん「今はね。食べないかな。ドラマの撮影が多くて。朝起きたらすぐ演技しないといけないから。食べちゃうと、眠くなっちゃうんだよねぇ。コーヒーだけ飲んで。そうだね。食べないね。食べなくて全然大丈夫。朝」。やすよさん「『うさかめ』の時もいってるね。まだ食べないとか」。剛くん「今日も食べてない。これ初めて口に入れてる。コーヒーだけ飲んでる。お腹減ってる？朝」。ともこさん「はい」。剛くん「ああそう。よる食べるの、早いんじゃない？けっこうわりかし、遅く食べてるの多いから」。ともこさん「寝る何時間前に食べますか」。剛くん「でもね。寝る直前も食べるときあるから。ホントはね。消化してね。寝る直前はって言うけど。時間帯がやっぱ、そうなっちゃうとき多かったりするから。昨日なんかも、寝る直前まで食べたと思う。実は。実はというか。だからお腹減ってないわけよ」。ともこさん「でも、肌つやがいいから、いいですね。寝る前食べたら、顔パンパンなって」。剛くん「たしかに」。やすよさん「草なぎさんは、それを毎日やるわけじゃないからや。毎日夜遅く食べると、太るよな」。剛くん「そうだね。毎日はないけど」。 ともこさん「出て行くのが、朝の７時とするじゃないですか。どれくらい前に起きて」。剛くん「10分ぐらいかな。最近は、５分前に起きたりする。もう、全部準備してて」。やすよさん「撮影やから、早いから。お昼とかだったら違いますよね」。剛くん「そうだね」。やすよさん「朝早いと、ギリギリまで寝て、みたいな」。剛くん「必ず朝食食べますか」。ともこさん「食べますね」。剛くん「作るの大変じゃないですか」。ともこさん「一緒には食べないです、子どもたちと。自分は、学校行ってからゆっくり食べます」。やすよさん「何食べんの」。ともこさん「パン食べたり・・・」。やすよさん「パンはどうやって食べてるの」。ともこさん「・・・口で」。やすよさん「内容聞いてんねん。何のせてんのかって」。ともこさん「パンにもよるやん」。やすよさん「食パン？」。ともこさん「食パンのときやったら、ハムエッグ作ったりやん」。やすよさん「食パン以外のパンって何よ」。ともこさん「クロワッサンや」。剛くん「買っとくの？」。ともこさん「はい。買っといて・・・」。やすよさん「なんで、草なぎさんには、やさしいん」。ともこさん「中にハムとかはさんだりとか」。剛くん「あれいいじゃん。うちにもあるけどさ」とジェスチャーで。ともこさん「ホットサンドですか。あれいいですか」。剛くん「あれ、めっちゃいいよ。うまいよ。卵とハムとチーズってやるだけで」。ともこさん「あれ買おうかな」。剛くん「買った方がいいよ」。ともこさん「やすよ、くれたよな」。やすよさん「実家にな」。剛くん「めちゃくちゃいいよ」。やすよさん「ご飯より、パンとかの方が多い？」。剛くん「どっちも食べる」。ともこさん「ホットサンド、メッチャ好きなんで」。剛くん「ホットサンド、めっちゃいいよ」。 やすよさん「草なぎさん、夜食べたりするんや」。剛くん「オレ、すげー食うから。すごい食うけど。動いてるね。なんか。動くの好きだから。ちょこちょこちょこちょこ動いてる。それで消費してるって言うか」。やすよさん「変わんないでしょ、体型」。剛くん「やっぱ変わってるよ。気をつけたりはするけど。基本的に動くの好きで」。ともこさん「動くの好きそうですもんね」。剛くん「なんか動いてる。片付けたりとか。ギターこうやったりとか（上下に）。ワンちゃんのね、トイレをやったりとか。けっこう、運動になるのよ。いつもこんな感じ。上げたりとか。ブーツ見たらこうして。ギター見たらこうして。筋トレになってんだよね」。上下運動。やすよさん「家でじっとしてないんですね」。剛くん「してない、してない。あっちいって、こうやって。こっち・・・クルミちゃんとかいるから、こうやったりとか。すげーいい運動になるの」とジェスチャーをつけながら。やすよさん「お散歩も行きますもんね」。ともこさん「最近は、カメラだってね」。剛くん「だから、運動になってんだろうね」。やすよさん「エンジョイしてる、家ん中で」。剛くん、左右に腕を上げ下げ・・・。ともこさん「めっちゃかわいい」。剛くん「忙しいのよ。やることいっぱいあんの」。やすよさん「家に好きなものあると、家も楽しいし。そうかもしれんね」。ティッシュプレゼント。 スタッフさんから、後１枚と。やすよさん「早い」。剛くん「うちらやっぱり話弾んじゃうから。仲良しだから」。やすよさん「いいね。ハガキのコーナー」。ともこさん「だって、他の番組で、聞ける？草なぎさんのこれ（上下運動）」。剛くん「いつもやってんだよ」。 ＜もし１ヶ月同じ食べ物しか食べれないとしたら何を選びますか（私は博多ラーメン）＞。剛くん「いろんな視点から考えるよね。栄養素的にも。リアルに考えると」。果物好きだから、１ヶ月いけんだけど。それじゃあヘロヘロになっちゃうから、ヤダと思ったり。お肉にするかも知れない」。やすよさん「お肉の方が、意外といけるんかもな」。剛くん「この間、ステーキ食べたじゃないですか。脂身ガツンとくると、満腹感とか来るでしょ。あれで１ヶ月持つような」。やすよさん「肝臓壊しそうやな」。ともこさん「１ヶ月だけやで」。剛くん「白いご飯だけとかは」。ともこさん「私も白いご飯って考えたんですけど。何にも食べたらダメですもんね。ちょっとつらいかぁ」。剛くん「全部つらいよ、そう考えると。白いご飯１番いいかも知れない」。やすよさん「１ヶ月食べ続けられるもんってなんなんやろ」。ともこさん「私、ご飯かも。やっぱり」。やすよさん「何にもつけたらあかんけど、いい？」。剛くん「１番満腹になっていいかもしれない。お肉あれかな」。ともこさん「ずっとやったら、飽きそうですよね」。やすよさん「アレンジはできるやん」。ともこさん「白いご飯だって、三角にしたり、俵にしたり」。剛くん「これ(飲むわらび餅）とかは？」。やすよさん「塩気のもん食べたくなりますよね」。剛くん「そうだねぇ。米かな。やっぱり。じゃあ」。やすよさん「お寿司はあかんねんやな」。ともこさん「お寿司の中のマグロだけ」。やすよさん「それはキツいな」。剛くん「そば！そば！そば！おそば。出汁はいいんでしょ。そば。だから。１杯のかけそば」。やすよさん「うどんでもいけるか」。ともこさん「うどんより、おそばの方がよくない？」。やすよさん「たしかに・・・」。ともこさん「うどんいいですね」。やすよさん「うどん、ちゃう。そばや。ラーメンよりは」。ともこさん「濃いくないし」。 剛くん「天津飯にすれば」。やすよさん「天津飯、いけるかもしれんな。天津飯としてくれたら、たまに卵外して。あんとご飯の日もいいし。天津飯を分解すんのは勝手やろ」。剛くん「完全食かも知れないねぇ。天津飯って。さすが、大阪名物天津飯や」。やすよさん「いいかも。あんかけとご飯って美味しいから」。ともこさん「栄養的にもいいかも」。やすよさん「腹持ちいいし。じゃ、天津飯にしましょう」。剛くん「天津飯、いいね。オレも天津飯にするわぁ」。やすよさん「『うさかめ』メンバーは天津飯」。ステッカープレゼント。 やすよさん「またこういう機械がね、ありましたら。たくさん読ましていただきたいと思います」。ともこさん「よかったなぁ。これ（上下運動）見れただけど」。剛くん「運動なりますからね」。やすよさん「今後ともよろしくお願いします」。ともこさん「よろしく」。剛くん「よろしく」。 |
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| 第３３回 大みそか延長戦スペシャル！ 年末に放送した大みそかスペシャルに入りきらなかったトーク。 ２０２２年を振り返って。剛くんは、120点だったと。やすよさん「私らも、今年の春は、ハミングで草なぎさんご一緒させていただいて」。ともこさん「ＣＭね。遠い昔みたい」。剛くん「そっか。今年か。お二方にとって、今年はいい年だった」。やすともさん「いい年でした」。やすよさん「今年30周年やったんですね。ちょっと違うことにチャレンジした年で。この番組とかも、やらしてもらったり。よかったよな」。ともこさん「私らも早かったです」。やすよさん「徐々に上がっていきたいんで、私らも。ぴょん！ってなりたくないな」。ともこさん「あかん」。やすよさん「ちょっとずつでええな」。ともこさん「そうそうそう」。剛くん「そうだよね」。やすよさん「ぴょん！って行くのが、元々好きやないもんね」。ともこさん「現状維持って言うのは、ほんまに現状維持してたら、この世界は”終わったな”って言われるんですけど。現状維持の意味は、ちょっとずつ・・・最高ですね」。やすよさん「私らも、セーブはしてないけど、決めてるやん。量は変わんないんですけど。草なぎさんとかと、やらしてもらえることが多くかるから」。ともこさん「レギュラー、これ始まって。違う動きになって」。剛くん「たしかに。僕も、大阪こうやって、週にちょくちょく来て。なんかいい感じ」。やすよさん「来年また大変ですね。ドラマも始まる」。剛くん「観てね」。やすともさん「もちろんです」。やすよさん「ライブも。年明けあるでしょ」。剛くん「大阪城ホール来るわ」。やすよさん「年明けてすぐ忙しいんですね」。剛くん「そう。今も撮影ずーっと。でも楽しい」。やすよさん「またぐって事ですよね」。剛くん「来年の3月ぐらいまで、たぶんやってるから。撮影はね」。やすよさん「いい年からのまたぐのはいいもんね」。剛くん「来年もいい年になるといいね」。 おはがき。剛くん「なんか、今日、机長いね。なんかあるのかな」。ともこさん「スペシャルですからね」。剛くん「オレ、茶色でなじんでるけどね」。やすよさん「このテーブルよくない？」。ともこさん「このテーブル、めっちゃいい」。やすよさん「人が来なくても、これにしましょうか」。剛くん「誰かが来るって事ですね。これは絶対」。やすよさん「開放的じゃない？」。ともこさん「わかる。広くて。これいいやん」。やすよさん「安心感がね」。ともこさん「でもすごいですよね。テーブルを大きくしたり、ちっちゃくしたりできるって。やっぱり社長が好きな番組だから」。剛くん「テーブル2つあるから」。 おはがき＜１年で１番自分が元気そうな写真を年賀状にしている。年末年始に絶対これはやっていると言うことがある？＞。写真が載っていました。剛くん「元気だねぇ。いいねぇ」。ともこさん「こういうのもいいですね。振り返って、元気な写真を使おうとかさ」。剛くん「いいね。その１年思い出すのもね」。年末年始やること。剛くん「大掃除かな。お二方、ちょっと早くやるんでしょ。もうやってる？」。大みそかの日ならば、終わってる。剛くん「ちょっと整理したりはするかな。１年使わなかったものとか。断捨離的な。ここ何年かはやってるけど。あれ、常にさ、掃除ってやっとくべきだよね。１年最後にためちゃうと、大変でさ。常日頃だよねって思ってはいる」。やすよさん「やっちゃいますよね。なんとなく。年末に向けて掃除とかって」。ともこさん「落ち着かなくなる。やらへんかったら」。やすよさん「新しい家のものとかって・・・スリッパとか。新しいのだしたりしますか」。剛くん「スリッパねぇ。多いんだよね。もらうんですよね。スリッパってよくもらいませんか？あんまもらわない？今年１年すごくスリッパもらった人、オレ。誕生日プレゼントとかもスリッパ」。やすよさん「草なぎさんに、プレゼント、難しいから」。ともこさん「私もそれは思います」。やすよさん「使ってもらえるものってなったら」。剛くん「誰にもらったスリッパか、わかんなくなっちゃって。意外にスリッパって、はかないんだよね。だからちょっと困ってはいるんだよね」。ともこさん「スリッパ断捨離したらいいんじゃないですか」。剛くん「そうだねぇ。自分が使わないのであればね。ありがとうって感じでね」。ともこさん「ずっとおいてても。もったいないし」。 剛くん「２人、なにかしますか」。年越しそばは食べる。ともこさんは、身の回りのものを新しくする。下着とパジャマを新しくしたそうです。お正月用の「寿」割り箸の袋に、名前を書くという作業も。お正月用の食器もちゃんとしたのをそろえたそうです。やすよさんは、お正月はともこさんの家で過ごすことが多い。ともこさん「お花ですね。玄関入ったとこにちょっと。毎年気づいてくれないです、やすよは」。剛くん「自分としては、こだわってるもんね」。ともこさん「毎年、違うようにしてるのに。なぁんにも気づかへんから」。剛くん「いい福が来そうだもんね。ちょっとやるとね・・・餅つきがやりたいよね。だからね。ただ食べたいだけなんだけどさ」。ともこさん「来年やりたいですね。お正月やからってことじゃなくていいもん」。剛くん「そうだよ」。やすよさん「本気で・・・」。剛くん「臼でやるよ」。ともこさん「クールポコさんに来てもらって」。シールと手ぬぐいをセットでプレゼント。 ＜お正月恒例のあれをやりましょう＞。押入れを開けると、占いの機械。ともこさん「昔、喫茶店とかにあった」。剛くん「知らなぁい」。コインも用意してくれてます。剛くん、やり方教えてもらってやってみます。剛くん「おおでてきた」。上にルーレットがあるタイプ。その数字が、数字の占いで必要になります。やすともさんもやります。最近、またこれが流行ってるそうです。剛くん「出たら戻さないといけないの？」。ともこさん「もらえるんです」。剛くん「中吉だって」。ビックニュースや有益なニュースが入ってくる。人間関係もスムーズに。A型は「にっこり笑って挨拶を」。健康は「ジョギングを」。ルーレットで出た23番は「歩道橋の上にラッキー運が」。普段、歩道橋はあまり行かないそうですが。やすよさんは大吉。ラッキーナンバーは、剛くんは「3と2」。相性はイニシャルで、剛くんは「EとG」。剛くん「G・・・吾郎。Eはいないな」。やすよさんは「IとK」で、やすよさん「草なぎさん」。ともこさんは「OとK」で、やっぱりともこさん「草なぎさん」。ともこさんは末吉。27番は「日頃の殻を破ることが運気の好転」。やすよさん「もうやぶってるって・・・他のも見たいわぁ」。 進行役が登場する場面。オズワルドが座る前の未公開。剛くん「誕生日おめでとうございます」。畠中君「今日、誕生日なんです。ありがとうございます」。剛くん「プレゼント用意してなくてすいません」。畠中君「その言葉だけで」。収録日が誕生日で、35歳に。伊藤君「スタッフさんたちが、かたくなに拍手してくれないんですけど」。オズワルドが座るための、セット準備中。伊藤君「うれしい。座れるの」。畠中君「誕生日、なんで調べてくれたんですか」。剛くん「東京駅で、僕に気づいた方がいて。その人に教えてもらった。”草なぎさん、大阪に行くんですか”って。番組見てくれてる人だと思うんだけど。”オズワルドの畠中君、今日誕生日ですよ”って。”そうなんだ”って言ってさ。」。やすよさん「その人すごいね」。ともこさん「イメージ的に、ちゃんと『うさかめ』に、オズワルド出てるってこともわかってて」。やすよさん「あわへんかもしれんのにね」。畠中君「ゲストで来るかわからない」。 剛くん中心に座ります。やすよさん「この形、はじめてやから」。剛くんが、審判みたい。剛くん「どっち？・・・みたいな」。2022年はどんな年だった？伊藤君「M－1のこととか抜いたら、テレビとかもたくさん出させていただきましたし・・・」。ともこさん、出した指を隠しながら・・・。伊藤君「今は、これで言うヤツいないですよ」。ともこさん「この話したら、かわいらしい。赤くなるな」。まだどう返していいかわからない。個人では・・・伊藤君「80点ぐらいですかね。去年よりは」。畠中君「いい人ができたから」。伊藤君「”いい人”って言わねぇんだよ。戦後の言い方だから」。畠中君「僕も、この番組もありますけど。大阪とか、すごい仕事が増えた年だと思うんですよ。この番組で、草なぎさんと斉藤和義さんとコラボさせてもらって。驚きが多い年で。他にも、ギターはじめて2年ぐらいなんです、僕。それで、最初に作った曲が、T字路ｓさんっていうバンドの方に、カバーしてもらって。ちゃんとアルバムとして出したりしたんですよ」。剛くん「すごいねぇ」。やすよさん「好きなことやって。それが違う仕事につながって。スペシャリストの人のとこにっていうのは」。畠中君「M－1の部分抜いて、90点ぐらい」。 剛くん「才能あるんじゃない？ホントに。作詞とか、メロディーラインとか。和義さんも褒めてくれたしさ」。畠中君「来年は、草なぎさんにカバーしてもらう曲を」。剛くん「畠中君の作る曲、ぐっとくるんだよね」。伊藤君「芸人だったら、斉藤和義よりも森田一義に褒められたい。わすれんなよ。その気持ちだけは」。畠中君「それは別だから」。ともこさん「すごいやん、なんか」。やすよさん「みんなよかったね」。伊藤君「歌はホントに響いては来てますからね。歌ネタとかやっても、”お前つっこむな”って言われるときあります」。ともこさん「聞き入っちゃうからね」。やすよさん「いいよね。みんなよかったんで」。ともこさん「いいひとばっかりでいいよ」。 |
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| 第３２回 大みそかスペシャル ３人でご挨拶。やすよさん「なんか、そわそわしますね」。剛くん「終わりか、今年も。しかも、今日、スペシャルなんでしょ」。やすよさん「すごいな、と思う。大晦日、３１とかにテレビ映ってる人って・・・」。やすともさん「芸能人って感じ」。剛くん「やりましたねぇ」。やすともさん「やりましたねぇ」。ともこさん「草なぎさんは、ずーっとやってますけど。私らは、”やりました！”」。やすよさん「たぶん。お父さん、お母さんが夕刊の準備と。お父さん、ご飯待ってると思うな。３１日って、テレビおもしろいやん」。ともこさん「つけながら、用事したり」。やすよさん「わかる！お掃除残ってるとこやってたり」。ともこさん「早めに食べな、そば食べる時間があるからね」。剛くん「年越しそば」。 やすよさん「どうでしたか。『うさかめ』も始まりましたし。トータル」。剛くん「よかったね」。ともこさん「おやすみなかったんじゃ」。剛くん「忙しかった。ホントにすごく充実してた」。やすよさん「１００点満点中、２０２２年は」。剛くん「１２０点だね。寅年なの。年男だったの。すごいガオガオ吠えてた」。やすよさん「『うさかめ』きたな。私、ウサギなんです」。剛くん「ウサギか。『うさかめ』、来年ピョンピョンステップアップだね」。ともこさん「寅、ウサギ・・・」と考えはじめますが、最後まで言っても自分のが出てこない。やすよさん「イノシシやんか。まだや」。 進行役が来ます。チャイムが鳴りますが、誰も立たない。３人で「どーぞ」。剛くん「こがけんかな」。玄関からやってきたのは、オズワルド。押入れからじゃありません。伊藤君「”どうぞ”じゃねぇんだよ」。畠中君「迎えに来るまで開けないでくださいって言われた」。やすよさん「知ってるやろ。家の構造」。今回は、オズワルドも座ります。伊藤君、カミカミ進行。 『大晦日と正月気分両方味わっちゃおうSP』 まずは＜サクサク天ぷらそば＞。 VTR。かめは、ゆうちゃみ＆ゆいちゃみ姉妹。やすともさんを目指しているそうです。うさぎはウドちゃん。ウドちゃん、剛くんのことを「天然アーティスト」と言いますが、剛くん「あなたでしょ」。ウドちゃん、全く料理をしていません。とりあえず作ってみますが、ボロボロ。教えてくれるのは、天ぷらは、東京銀座「天ぷら阿部」の料理長・奥村仁さん。そばは、そば研究家・片山虎之助さん。ポイントがあるだけで、とてもシンプル。 剛くん「ちょっとウドちゃん大丈夫かな」。やすよさん「天ぷらエグいですね。あんだけで」。剛くん「全然違うね」。ともこさん「あれは先生やから。あれをウドさんがやるからね」。剛くん「その通りにね、できるかだよね」。伊藤君「天ぷらの記憶が、そばの記憶でばぁ～んって」。剛くん「そういうとこあるからね。ウッディね」。ともこさん「どうしよ。おそば揚げはじめたら」。 結果は、３０分後の後半へ。 後半。スタートしているのに、誰もしゃべらない。しばらくシーン。やすよさんが「え？始まった？」。急にみんな声を出し始めます。伊藤君からはじめるはずが、画面にはともこさんが映っていたと。 天ぷらそば対決。進行は、藤崎マーケットのトキ君。スタートしますが、ウドちゃん、何からはじめるのか悩みはじめ、動き出してもなにかに躓き・・・不安？そんなスタートでしたが、無事完成。審査員は・・・オーナーシェフ関斉寛さん、有鳥栄養専門学校日本料理教授平塚未来さん、そしてアマノッチ。もちろん、不公平がないよう、どちらがどちらを作ったのかわからないようにしてあります。しかも、アマノッチは、ウドちゃんの料理を食べたことがありません。Aがウドちゃん、Bがゆうちゃみ＆ゆいちゃみ姉妹。まず天ぷらの審査。Aを食べて、アマノッチ厳しい表情。Bはみんながうなづく。そばも、Aはアマノッチが顔をしかめる。結果は・・・アマノッチ以外、A。うさぎのウドちゃんの勝利。平塚さんは、トータルで「天ぷらそば」として考えて。関さんは、「サクサクにすればいいって事ではなくて」と。お題が＜サクサク天ぷら＞なんですが。 剛くん「ウッディ、おめでとう」。ともこさんは、ゆうちゃみ＆ゆいちゃみ姉妹がサクサクにこだわっていたのに、と思うけれど、「サクサクにすればいいって事ではなくて」と言うのもわかると。そして、どっちが勝っても、ともこさん「勝ったから食べれるわけじゃないから」。 続いては、うさぎチーム（剛くん・やすともさん）vsかめ芸人チーム。 かめ芸人は誰か・・・。剛くん「よっしー？・・・こがけん？」。登場したのは、よしたか君、サバンナ八木君、デニス植野君。お正月らしい対決ということで、「クイズ」「スポーツ」「目利き」対決を行い、対決ごとに勝利チームには豪華おせちがプレゼントされます。 １つめの豪華おせちは・・・兵庫県有馬温泉にある「奥の細道」の料理人さんが作る「太閤秀吉と妻・寧々の隠れんぼおせち」。家庭では食べられないような食材を使うと。負けチームには、エルフ荒川さんの「ギャルおせち」。緑色の数の子が・・・。剛くん「ヤダね。エルフさんのはね」。実物登場。「太閤秀吉と妻・寧々の隠れんぼおせち」は１０万円。１番のこだわりは「黒豆」。やすよさん「食べて見ましょうか」。もちろんダメ。でも、試食担当・畠中君が食べてみます。超豪華食材の中、こだわりの「黒豆」を１粒。畠中君「文句なし」。ちなみに、ギャルおせちにも黒豆っぽいものがありますが、それは「黒豆風タピオカ」だそうです。 対決は研究所へ。＜３０年分の新聞から出題！大みそかテレビ欄クイズ＞。第１問「２００９年」、第２問「２００４年」、第３問「１９９２年」。かくれている部分の、タイトルまたは人物名を当てます。よしたか君には、１週間かけて、３０年分のテレビ欄を記憶してきてもらっています。第１問「２００９年テレ朝系夜８時３０分～」。かめチーム、早い段階でわかった様子。しかも、八木君が覚えていたと。なかなか出てこなかったうさぎチームも解答。それぞれの答えは・・・うさぎ「ビックダディ大家族」、かめ「痛快ビッグダディー」。正解は「痛快ビッグダディ」。喜ぶかめチームですが、「ー」がない。審議。剛くん「近いってだけだよね。正解ではないよね」。厳しい審査で・・・×。第２問「２００４年よみうりテレビ夜７時～」。うさぎ「梅沢富美夫」。かめ「細木数子」。正解は「細木数子」。かめチーム正解。第３問「１９９２年 ２つの番組に名前」。CMで大ブレイクした「方々」。剛くん「２人組？」。「組」って言うのも難しい。２人でよく出ていた。両チームとも「きんさんぎんさん」。正解です。２：１でかめチームの勝利。 ２つめの豪華おせちは・・・「ロウリーズ・ザ・プライムリブ大阪」の「肉づくしおせち」（３万２０００円）。負けチームは「ギャルのうさかめおせち」。場所移動。キッチンの横の開けたことない扉を開けると・・・ボウリング場。＜真剣ボウリング＞。先鋒・中堅・大将の３本勝負。１人１投で、倒したピンの数が多い方が勝ち。先鋒：よしたか君vsともこさん。よしたか君が、スタンバイすると、植野君が１つ１つ覚えたことを伝えていきます。困惑しながらも投げると、８本という結果に。ともこさんは９本以上倒さなければ勝てません。急に緊張し始める。結果は、１本。かめの勝利。中堅：八木君vsやすよさん。八木君、急にアイロンを渡され大困惑。よくわからないままチャレンジし、結果は１本。八木君「アイロン、いらんかった」。剛くん「ガターさえ出さなければいけるよ」。アイロンを拒否したやすよさん、結果は８本。うさぎの勝利。最後、大将：植野君vs剛くん。じゃんけんで先攻後攻を決めます。剛くん、あの必殺法を使い、じゃんけんに勝ちました。後攻を選びます。植野君の結果は、６本。剛くん「肉をもらうのは、オレたちや！」と投げ、見事９本。うさぎチームの勝利！ ３つめの豪華おせちは・・・東京・青山「ピエール・エルメ・パリ青山」のスイーツおせち。負けチームは、エルフ荒川さんが対決で覚えたパンケーキをメインにしたスーツおせち。ギャルに人気のロープグミが入っていて・・・畠中君、試食。畠中君「うわっ・・・お子様は好きかも知れない」。最終対決＜ホンモノを当てろ 宝石２連単クイズ＞。１１個中２個ホンモノの宝石があります。１位は１００万円、２位は１０万円。それを当てた方の勝利。やすよさん「全外ししたから。草なぎさんの言うこと、ホントに聞いとけばよかったって。全部、草なぎさんにのろうと思った。なんで言うこと聞かんかったんやろって、自分を責めた」。八木君には、ネット情報でリサーチしてもらっています。元々、御徒町で見て、頭に入っていると。見ているだけで詳しくなったそうです。目利きタイムは、５分間。八木君、ひたすら説明。時間がなくなっていく。ポイントは「息を吹きかけると曇るのがホンモノ」「下に書いてある文字が屈折する」。でも、時間がなくて１つ１つ確かめられず。後攻は、うさぎチーム。３人で、どんどん見ていきます。剛くん「わかんなかったなぁ。１個はわかった」と、１０番はホンモノだろうと予想。解答。かめチームは「６-１１」。決め手は、曇ったかどうか。うさぎチームは「１０－８」。剛くん「見てると、自然な感じがするんで」。２位から発表。２位は・・・８番。１位が・・・１０番。うさぎチーム、完全勝利。以前出演してもらった専門家・古屋聡さんが、窓から顔を出します。ともこさん「だいぶ腕上げました」。八木君が言っていたことはあっていて、裏にして選の上にのせると、１０番は全く見えなくなるそうです。ただし、息を吹きかけるのは、最近のものはほぼ曇るそうです。 おせちタイム。剛くん、お隣の黒豆を食べようとします。伊藤君「２勝してるのに、そんなことするんですか」。みんな、絶賛。剛くん「お正月やでぇ～」。 年末特番は・・・剛くん「最高だね。こんな美味しいもの食べれて。みんなと会えて」。やすよさん「恒例にしたい」。かめチームは、おせちの味に感動していて、コメントがうまく出てこない。最後の締めくくりをまかされた剛くん「口に入って、しめられないよぉ」。その言い方がドラえもんっぽかったと。口を押さえながら、剛くん「ホントに、ありがとうございました。ホントに。よいお年を」。 |
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| TVerオリジナル企画（前編） ともこさん「うれしいなんか」。剛くん「TVer企画なんですね」。やすよさん「TVerがあるようになってから、遠くの人が見てくれる機会が多くなったね」。剛くん「そうですね。助かりますね」。やすよさん「草なぎさんのファンの方は、リアルタイムに近い形でみれるもんね」。ともこさん「終わったらすぐ見れたりするから」。剛くん「便利ですね。TVerさん、様々でございます」。 『TVer特別企画 MC3人が気になったハガキを紹介』 視聴者からのおはがきが、今まで734枚。剛くん「そんなにたくさん。ありがとうございます」。やすよさん「１枚紹介するかしないかですもんね」。剛くん「近況報告でね」。やすよさん「実質半年放送してますけど。ハガキ、キュッと、少ないかもね」。ともこさん「なんかいいやん。今回は、TVer見てもらってる方に、『うさかめ』から感謝を込めて、たくさんもらってるから」。やすよさん「放送内でできる限りたくさん」。ともこさん「あんまいわへん方がいいと思う。できひんかもしれんから。テーマがおもしろかったら、しゃべっちゃいますもんね」。剛くん「なるほどね」。やすよさん「１個のハガキに、マジメに答えるからですよね」。剛くん「私たちが親切だって事ですね」。 テーブルの中央がへこんで、そこにハガキがたくさん。ともこさん「似顔絵とか描いてくださったがたが」。剛くん「かわいいよ。ほら。”手巻き寿司やってほしい”ってよ」。ともこさん「いいですね」。剛くん「やろう。みんなあたたかいですね。あったかい番組だね、この番組はね。視聴者の方含めて」。やすよさん「半年ですって。どうですか」。剛くん「うん。半年って感じ。すごくやってる感じもしないし。ちょっとでもないし。まさしく半年って感じ」。やすよさん「正式に始まって半年ですよね」。特番は､去年の１０月。やすよさん「じゃあ、知り合ったのは」。１年と２ヶ月ぐらい。剛くん「まあ。でも。そんな感じかな。その通り、みたいな」。やすよさん「複雑やわ」。ともこさん「うれしくない？なんか。私のイメージは、草なぎさんって、あんまりガッて入られるのいややし。すんっていうのも違うと思うから。私はいい距離かなと思うんです。３人の距離が」。剛くん「たしかに」。ともこさん「私はそう感じんねん」。やすよさん「じゃあ、私も。でも楽しい」。ともこさん「楽しい」。やすよさん「普通のテレビの通常回でも、オープニングでしゃべってんのとかも、だんだん普通の家みたいに見えてくるときあるから」。ともこさん「いいよな」。剛くん「なじんできたの」。 ハガキに戻り。剛くん「さっきのもよかったけどね。これ、”手巻きをやってほしい”ってだけだけど」。やすよさん「絵がかわいいからプレゼントする？」。今回から番組のシールもできました。シールをプレゼント。 剛くんが選んだハガキは＜４０年間冷凍されていたバター缶。缶を開けて？？？だったのでびっくり。一度見てください＞。やすよさん「なんにもなってなかったんじゃん。意外と」。剛くん「４０年間！？冷凍だからね」。やすよさん「なんにもならへんと思う」。ともこさん「４０年入れてても」。やすよさん「ちゃんと冷凍庫におんのやろ。食べるか食べられへんかは別やで」。剛くん「興味あるね」。実際のものがキッチンの冷凍庫に。やすよさん「送ってきてんて。こわいな」。ともこさん「でも、見てくださいって言ってくれてるから」。剛くん「えらいもの引きましたね」。やすよさん「送ってくる間に腐るやん」。剛くん「入ってる。冷凍庫に。缶がチョーレトロ」。やすともさん「トラピスの！」。ともこさん「缶は、ちょっと錆びてるところあるじゃないですか。やっぱりなにかなってるかもよ」。剛くん「すごいね。なんで４０年開けなかったんだろうね」。やすよさん「忘れてたんですかね」。ともこさん「このバター、ちょっといいバターだから。なんかの時に食べようと思って、おいといて、忘れたんかな」。剛くん「しかも３０年ぐらい経ったら、普通処分しない？」。やすよさん「冷蔵庫潰れるでしょ」。ともこさん「どの冷蔵庫に入れてたか知りたくなる」。剛くん「どういう気持ちでとっといてんだろうね。まさしく、この番組のためにね」。開けてみます。ともこさん「なんにもなってない」。剛くん「ちょっと端の方は黒くなってるけど。食べれるよ、これ」。ともこさん「食べれないですよ」。匂いを嗅いで、剛くん「全然食べれる。ホントにチーズっぽい香りで」。ともこさん「それダメですよ。バターがチーズになってたら」。剛くん「うまそうだもん」。やすよさん「ちょい腐りみたいな匂い」。剛くん「チーズ好きだから」。ともこさん「でも、チーズじゃないんですよ」。剛くん「でも、原料一緒だから」。ともこさん「なんか臭い・・・」。剛くん「ホント？僕得意だよ。得意」。もう一度匂いを嗅いで、剛くん「ぜんぜんいけますよ」。 日本大学ミルク科学研究室川井教授にお話を聞きました。脂肪分が多く酸化しにくい、冷凍庫で空気と光から遮断されていた・・・ので、変化があまりない。でも教授も「４０年ものは見たことない」。剛くん「貴重だね。これ」。ともこさん「教授、こうです」と見せます。剛くん「ワインみたいに発酵して。もしかしたら美味しくなってるかもよ」。ともこさん「これは送り返して。また４０年」。やすよさん「１回動かしてさ、空気触れまくってるし」。剛くん「今、こういうの見かけないからすごい。売ってるか」。ともこさんトラピストバターは売ってるんですけど」。やすよさん「容器が」。ともこさん「変わってます」。やすよさん「こっちのがかわいいね」。剛くん「かわいいね。当時の牛乳って、どうなんだろうね。今と、製法とか違うから。今の作り方と。丁寧に作られたバターかも知れないですよ。僕のジーンズみたいにさ。工場とかもさ。違うでしょ。大量生産じゃないんじゃない？もしかして」。ともこさん「修道院がどっかで作ってんですよね」。剛くん「１個１個丁寧に。じゃ、食べて」。ともこさん「半年しか経ってないからムリです」。剛くん「冷凍庫入れといた方がいいんじゃない」。ともこさんが入れに行きます。やすよさん「ちょっと酸っぱかったもんね」。ともこさん「だいぶやで」。やすよさん「何プレゼントする？」。ともこさん「さらのトラピストバター買う？」。剛くん「貴重なもの見せていただきましたね」。手ぬぐいをプレゼント。 ともこさんが選んだのは、のほんさんから。＜この人の顔が好きだなぁと思う芸能人はいますか？男女問わず＞。のほんさんは剛くんの顔。剛くん「ありがとうございます」。やすよさん「なりたい顔とかじゃなくて。顔だけやんね。まずは」。剛くん「そう言われると、なんかね」。やすよさん「今は、草なぎさんになりたいって人が」。剛くん「とんでもないですよ・・・いっぱいいますけどさ。それこそかっこいい人とか。トム・クルーズとかさ」。ともこさん「トム・クルーズ系ですよね」。剛くん「コントとかやったことあるけど。とんでもございません」。やすよさん「鼻が高いもんな、草なぎさん」。剛くん「鼻ね。けっこう褒められる」。やすよさん「絶対ここ（鼻筋）やと思うねん、人間」。剛くん「今マスクとか。かくれてるからさぁ・・・話変わるけどさ。印象わかんないよね。マスクって。やっぱり。取ったらさ。”ああそうなの”みたいな。おもしろいね。人間のここって」。ともこさん「通販とかでも。この方何歳に見えます？ってやつあるんですよ」。口元を隠して、年齢を考える。ともこさん「口元大事です」。剛くん「印象がね」。 やすよさん「外国の方がいいですか」。剛くん「昔、ブルック・シールズのポスターとか貼ってたよ。中学生の時。『青い珊瑚礁』とか。１番最初に、もしかしたら、海外の映画とか観て。きれいな人いっぱいいますからね」。やすよさん「女性やったら、どういう顔の人になりたいですか」。ともこさん「好きな人と、顔が・・・」。やすよさん「顔で。演技とか無くて。女性やったらこの顔とか」。剛くん「北川景子さんとか」。やすともさん「キレイですね」。剛くん「そりゃそうだ。そんな感じだよね」。やすよさん「みんな憧れるわけでしょ」。剛くん「どんな感じが好き」。やすよさんは、ブラックピンクのジェニーさんが好き。やすよさん「どの顔にもなれる」。ともこさん「メイクとかで、キレイにもかわいくにもなれるんですよね」。剛くん「それはありかも知れない。顔がはっきりしてると、そういう感じにはなんないかも知れない」。ともこさん「ぼんやりの顔すきやな」。やすよさん「ぼんやりの顔好きです」。 ともこさん「その時々で変わんねんけど。私は、今は、ジュンナさん」。やすよさん「スタッフの人も、”へっ？”・・・服をプロデュースされてるインスタグラマーの方。ずっと言ってる」。YouTubeもやっている。剛くん「見てみよう。ジュンナさんで検索したら出てくる？」。ともこさん「ジュンナさんでは出てこんかったような・・・顔がめっちゃキレイなんです」。やすよさん「ずっと言ってるもんな」。ともこさん「芸能人の人、きれいな人とか、かわいい人いっぱいいますもんね」。剛くん「たしかにね」。やすよさん「ただただきれいってだけでなくて。その中になんかあるんやろうね」。ともこさん「一般人でも、きれいな人いるやん。私のお友達で、インスタグラマーなんですけど。田中彩子さんって言うんですけど。その人の顔、めちゃくちゃ好きです」。剛くん「田中彩子さん見れる？」。ともこさん「スタイルも」。剛くん「検索したら出てくる？」。ともこさん「出てきます」。剛くん「言っちゃっていいの？番組とかで」。ともこさん「大阪のイメージって、あんまりきれいな人いてないって思われてんですけど。田中彩子さん筆頭に、めっちゃいるんです。大阪にも、きれいな人が。どうしても、お笑いが前に出ちゃうんですけど」。やすよさん「それこそ北川景子さんも」。兵庫県出身。やすよさん「めちゃくちゃ多いよ、関西の人、芸能人」。剛くん「田中彩子さんとジュンナさんだっけ。帰りの新幹線で検索しよう」。ともこさん「違うタイプの顔なんで。どちらがタイプか教えてください」。剛くん「楽しみだな」。シールをプレゼント。ともこさん「教授どうする？シール？」。やすよさん「教授にも送っとこ」。剛くん「調べてくれた」。 前半はここまで。 |
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| 第３１回 ともこさん誕生日企画 ３人でご挨拶。剛くん「先週と同じで、保護しながらね。こっちの目だとさ、お二人見えなくなるのが、ちょっとさ。こんな美女を前にして」。ともこさん「そうですよね」と自分で言って笑ってる。剛くん「こうなるとさ。どれだけ普通の日常過ごせることのありがたさ。ホントわかるよねぇ。健康が１番だねぇ」。ともこさん「それいつも言ってはりますもんね」。剛くん「眼科に、大阪着いてすぐいって。そしたら、やすともさんのポスターいっぱい貼ってあったわ」。やすよさん「プレミアム商品券ですね」。ともこさん「今、大阪めちゃくちゃ」。剛くん「すげーなと思って。人に言いたかったもん。”オレ、今からやすともにあうんだよ”って。人気者だよ」。ともこさん「ありがたいです。大阪中に貼ってあるんで」。新大阪で、ともこさん、焼きそばを買おうとしたら大きなポスターがあり、恥ずかしくて買わずに戻ってきたそうです。 剛くん「今日、クリスマスだし」。やすよさん「これずーっと記念に残りますね」。ともこさん「去年のクリスマスに眼帯してたなって」。剛くん「そうだね」。やすよさん「わすれへん」。剛くん「ポジティブにね」。うさかめ部屋も、小物がクリスマス仕様に。やすよさん「あっという間でしたね、１年」。剛くん「あっという間だね・・・今日ね。例のものがあるんですよね」と、キッチンへ。プレゼントを持って、剛くん「ハッピーバースデー！ともちゃん！２７日ハッピーバースデーということで。クリスマスに埋もれがちなんですけど。そうは問屋が卸さないと。正直、スタッフの人と話し合って。今、これが、リサーチしたところ、ともちゃんが欲しいんじゃないかなって」。包みを開けます。ニューバランスのスニーカー。剛くん「それが、なんかね。スタッフの方が、ともちゃんの周りの人に聞いたら」。ともこさん「そうなんです。このスニーカー欲しかったんです」。剛くん「持ってなかった？」。ともこさん「買ったんですぅ～」。剛くん「あらぁ～！ダメじゃないのぉ～！あらぁ～！ずこーっ！」と横に倒れる。ともこさん「メッチャ迷った。言ってほしかったぁ！」。剛くん「そうなるよね。そうなっちゃったか」。ともこさん「めっちゃうれしい。だから、仕事用ではくのと、普段用で」。剛くん「かわいいね。オレも欲しいな。年いったおじいちゃんとかおばあちゃんはいてて。杖なんか使われてて。コート着ながら、古めかしいニューバランスはいてんのよ。そういうおじいちゃんになりたいなって思ったりするわけよ」。ともこさん「私もそういうおばあちゃんになりたい」。剛くん「しゃれてるよね」。ともこさん「ありがとうございます」。剛くん「おめでとう」。 今回は、ともこさんの誕生日企画。進行をしてくれる人が登場・・・。チャイムが鳴って、剛くんがお出迎えに行くと、トキ君「ラララライです」。藤崎マーケットのトキ君。前回登場した田崎君は急用で。剛くん「相方の方ね。お二人、大人になられて」。ともこさん「老けました？」。剛くん「いや。老けてないけど。ちゃんとされてるよね」。トキ君「大阪でちょっと大人になりました」。ともこさん「大阪のバラエティでは欠かせないです。藤崎マーケットは」。やすよさん「大阪から離れたら、大阪終わっちゃいますよ」。トキ君「うれしい」。剛くん「大阪担当だね」。 誕生日企画は・・・フスマを開けます。ともこさんびっくり。なんとレストランになってます。剛くん「ドラえもんのどこでもドアみたいだね」。そこに待っていたのは、帝国ホテル嘉門・木村光男シェフ。ともこさんが、鉄板焼きが大好きと言うことで、食材をかけてゲーム（チャレンジ）をします。上食材は「神戸牛」「伊勢海老」「アワビ」「フォアグラ」。並食材は、スーパーで買えるもの。「外国産牛肉」「バナメイエビ」「ホタテ」「レバー」。並食材でも、木村シェフが焼いてくれます。ともこさん「失礼やから、いいやつ当てたいよね」。剛くん「そうだね。せっかくだったら、上だね」。ちなみに「神戸牛サーロイン」は１００グラム２万円だそうです。４つのゲームにチャレンジし、一発成功なら上食材。トキ君判断で、健闘してたら並食材。失敗は没収。ともこさん「さっきの靴は没収されない？」。トキ君「場合によっては、私が」。３人「なんでやねん」。トキ君「草なぎさんのツッコミ初めて」。剛くん「なんでやねん」。得意なゲームの時に、「神戸牛」を選ぶこともできます。部屋に戻りながら、剛くん「こんな使い方もあるんだね。ここのスペース」。 研究所へ。パネルがあります。ともこさん「パネルは得意ですから」。＜クリスマスソング売り上げ枚数並び替えクイズ＞。J-POPで有名なクリスマスソング。トキ君が説明していると、なんやら剛くんとやすよさんがわちゃわちゃ。トキ君「聞いてますか？」。剛くんから見えない場所にやすともさんがいたので、確認していたようです。曲名を発表する前に、食材を決めます。他のゲームも、この段階ではわからない。剛くん「輪投げあるんじゃない？」。やすともさんも同意見。あれはムリだからと、ここで「神戸牛」にいきます。トキ君「これでもし、没収ってなったら、テンションだだ下がりですから」。やすよさん「やなこと言うな」。剛くん「大丈夫。オレたち、”泣きの１回”あるじゃないか」。５曲をVTRで紹介。エントリーNo.１「恋人がサンタクロース」（松任谷由実さん）。No.２「クリスマス・イブ」（山下達郎さん）。No.３「クリスマスキャロルの頃には」（稲垣潤一さん）。No.４「白い恋人たち」（桑田佳祐さん）。No.５「クリスマスソング」（back number）。剛くん「これ難しいね。世代を超えてたりするからさ」。発売から今までの枚数。剛くん「長い方が有利なんじゃない？」。back numberは、枚数の世代ではない。ダウンロードは枚数に入りません。剛くんは「クリスマス・イブ」が１位じゃないかと。トキ君は、１位を聞いて納得。トキ君「トキちゃんヒントいきましょうか？」。並べ替えるカードを見ると、松任谷由実さんは「恋人がサンタクロース」というタイトルではなく「SURF＆SNOW」。アルバムの１曲でした。シングル化もされてない。剛くん「シングルじゃないから、売り上げ下がるかもしれないね」。売り上げ枚数だけ教えてもらいます。１位193.5万枚、２位140.6万枚、３位123.1万枚、４位43.3万枚、５位6.5万枚。剛くん「アルバムじゃない？シングルと違うじゃん」。やすよさん「back numberって、43万枚とか言われてた？時代背景もあるわけですよね」。トキ君「いいこといってる」。ともこさん「１位はやすよに髪の毛似てる？」。トキ君「似てます」。これで確信（？）。３人の解答は・・・１位「クリスマス・イブ」、２位「クリスマスキャロルの頃には」、３位「白い恋人たち」、４位「SURF＆SNOW（恋人がサンタクロース）」、５位「クリスマスソング」。やすよさん「１回チャンス欲しい。チェンジチャンス。ミックスチェンジチャンス」。剛くん「ミックスチェンジチャンスね」。正解街道かだけ教えてもらい、不正解ならチェンジするチャンス。ともこさん「この番組って、けっこう子どもさんも見てくれてんねんけど。すごい人生勉強できる。だって、大人が何回も何回もやり直してるから」。トキ君「大人の裏側見れる」。とりあえず、結果は・・・正解！３人びっくり。ともこさん「お肉食べたいって言う執念」。 続いてうさかめ部屋へ。剛くん「肉取ったら、こっちのもんだぜ」。次のゲームは＜タレントが本気で「はあって言うゲーム」＞。言うセリフとその条件（心理）を引き、セリフを言うゲーム。２問正解で上食材、１問正解で並食材、全問不正解なら没収。選んだ食材は「フォアグラ」。ともこさん「なんなん？」。剛くんが、１つずつ違うものから消していきます。剛くんとやすよさんが相談した結果、A・・・正解。剛くん「すごい！当たってるわ。シンプルにうまかったよ」。これで並以上確定。やすよさん「うそ」。やすよさん「草なぎさんの意見聞き」とアドバイス。最後、DとHで悩んでいると・・・。「Ｄだよ」と言うと笑顔になり、「H」というと変顔。ということで、Dと答えて正解。ただし、審議。剛くんもやって、その結果で検討します。剛くん「大丈夫」。迷わず選ぶやすともさん。ともこさん「めちゃくちゃわかりやすくしてくれましたよね」。剛くん「うん」。Hと答えて正解。ともこさん「やすよは、ためてるところからわかってた」。剛くん「すごい疎通ができてる。やったー！今のは文句ないよね」。と言う事で、「フォアグラ」ゲット。トキ君「美味しいご飯食べて終わりな気がします」。剛くん「それでいいんだよ。誕生日パーティーなんだから」。 次は・・・トキ君「廊下ですよ」。３人とも「出たぁ～！」。＜輪投げビンゴチャレンジ＞。今まで、全く成功していません。食材は「伊勢海老」に決定。１人３投。１投ずつ。剛くん、２に入ります。剛くん「今日、きてるよ」。やすよさん、ともこさん、失敗。剛くん、次は４に入ります。剛くん「真ん中じゃないけど」。５に入ればWリーチ。やすよさん、ともこさん失敗。剛くん、最後も３に入ります。全部はいりました。自然にともこさんが、自分の輪を剛くんに手渡し、剛くんが投げようとします。慌てて止めに入るトキ君。びっくりしてます。さすがに１回目からは・・・ということで。やすよさん、４に入ります。やすよさん「１に入ったことにしてくれへん？」。さすがに・・・。ともこさんが、１に入れてビンゴ！３人大喜び。剛くん「これ、『うさかめ』史上・・・すごいよ。これ」。ともこさん「写真撮っといて」。写真を撮ってます。剛くん「『うさかめ』史上、１番の奇跡かも知れない。ミラクルすぎだよ」。やすよさん「草なぎさん、すごい。全部」。剛くん「でもさ、最後に決めた、自分の誕生日」とともこさんを褒めます。トキ君「高級食材食べるだけに・・・」。剛くん「それでいいんだよ」。 最後は研究所。中では、子どもたちがスタンバイ。ハンドベルで「きよしこの夜」を演奏。これをやります。＜練習時間は５分 ハンドベルファーストテイクチャレンジ＞。ポジションは、３人で相談して。真ん中が忙しそうですが、３つだけで、端の２人は４つ使います。結局、真ん中が剛くんで、低い音の方がやすよさん、高い方がともこさん。トキ君が、順番に楽譜を用意していると、ハンドベルの音が。トキ君「練習してるな！」と慌ててます。剛くん「これは簡単だって」と楽譜を見て言っています。もう、みんな、勝手に子どもたちから教えてもらってます。５分の練習時間スタート。剛くんとともこさんが、曲を演奏して練習するのに対して、やすよさんは、ハンドベルの配置やコツを教えてもらっています。時間がないからと焦るともこさん。１回合わせてみると、演奏できちゃった。実は、子どもたちが小声で教えていたそうで、ここで退場に。必死に３人で練習。残っている食材は「アワビ」。これをかけてチャレンジです。ちょっと、間が開いても、順調に進み・・・最後の方で、剛くんとやすよさんの音が１つ重なる。終了して。剛くん「今早かったよ。１個。僕のソと一緒に、ファならしたでしょ」。やすよさん「もう１回やりたい」。トキ君「発表させていただきます・・・没収です。正直、セカンドテイクですし」。実は、１回目も凡ミスで失敗していたそうです。 レストランへ戻っていきます。最初に「フォアグラ」。最後の晩餐だとしたら、トキ君は「春巻き」がいいと。ともこさん「春巻きもいいんじゃないですか。今度、対決」。剛くん「好き。餃子も好き。餃子いいじゃん。春巻きより餃子。餃子得意。なんで出てこなかったのかな」。いろいろやっていると、出てくるんじゃないかと。剛くん「今日何日？２４日？」。やすともさん「２５ですね」。剛くん「 クリスマスどんぴしゃだったんだ。メリークリスマスだね。今年もね、ありがとうございました」。ともこさん「最後じゃないんですよ」。大晦日SPの告知。剛くん「初耳」。「フォアグラ」が完成。ともこさん「メッチャクチャ美味しいです。すぐなくなる」。剛くん「う～ん。なるほど。珍味だね」。やすよさん「美味しい」。続いて「伊勢海老」。みんな大絶賛。ともこさん「仕事も忘れて、生きててよかったと思ってる」。「神戸牛サーロイン」。焼いてもらっている間、やすよさん「家にこんな鉄板欲しいな」。木村シェフ「家にあったら、たぶんじゃまだと思います」。完成。剛くん「メリークリスマス！」と一口。剛くん「うまっ」。ともこさん「美味しいです」。剛くん「ただ食べてるだけだね」。 ともこさん「めちゃくちゃ幸せ。がんばって食べれたのうれしい」。剛くん「もうね。テレビでてるの忘れちゃったね」。トキ君「目つぶって噛まれてますもんね」。剛くん「申し訳ない。もうちょっと気の利いたコメントとか。途中から放棄して。このうまさに浸っちゃった」。やすよさん「ゆっくりいただくために、ここで終わりましょうか」。剛くん「じゃあ、みなさん、よいクリスマスをお過ごしください。メリークリスマス！」。やすともさん「メリークリスマス！」。剛くん「美味しいもの食べてね、みんなも」。やすよさん「早く食べたいから、バイバイしてる」。 終了。剛くん「これはもったいない。食べないと」。やすよさん「食べていいですか」。 |
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| 第３０回 どっちのうさかめ料理ショー 静かに入ってきて、剛くん「どうも、こんにちは」。左目には眼帯。剛くん「あのね。朝起きたら、目が痛くて。大阪着いて、眼科に行ってきたら、謎に傷がちょっと」。やすよさん「寝てるときにゴシゴシしたんですか」。剛くん「いや。起きて15秒ぐらい経ったら、”あれ、左目があかない”と思って。涙が出るわけ」。ともこさん「あかなかったんですか」。剛くん「痛くて。なんかちょっと傷がついたと。でも、2～3日これやってれば大丈夫なぐらいで。だからまあ、そんなに心配なさらないでください」。やすよさん「ちょっと疲れますね。片目でモノを見るって」。剛くん「遠近感がね。階段とか、そういうの気をつけてくださいって」。ともこさん「今度はそれを気をつけないと」。剛くん「そう。違うケガしちゃうらしいのよ。片目に、急になると。人とぶつかっちゃったりとか」。やすよさん「白、似合いますね」。ともこさん「どこ！？思ったけど」。やすよさん「入ってきたときに、白メッチャ似合うって。爽やかですね」。剛くん「あんまり着ないかも知れないね。白ってね」。やすよさん「珍しいから。白いいですね。ミッキーかわいい。冬の白っていいですよね」。剛くん「いいね。ホワイトクリスマスみたいな」。 今回は特別企画。フスマの左側を開けるように言われて、剛くんが開けると・・・オズワルド。伊藤君「大丈夫ですか」。剛くん「ちょっとなんか傷が。ほこりで」。伊藤君「ウルトラマンみたいな」。剛くん「じゅわっち」。畠中君「それにしても白が似合いますね」。剛くん「２回目ですね」。畠中君「聞いててどれぐらいにあってるのかなと思って、見たら、思ってた以上に」。剛くん「畠中君も、中、白で」。ともこさん「前の回は、そこから飛び出して。向こうで歌を歌って」。伊藤君「とんでもないドッキリでしたね」。反響もすごかった。伊藤君「めちゃくちゃ言われてる畠中を見てました」。ともこさん「驚きのコーラスやったね」。やすよさん「放送見て驚いた」。伊藤君「最高にいらなかったですよね」。ともこさん「それなのに、満足そうな顔して」。畠中君「次の収録まで、やすともさんのお二人も、仕上げといて欲しいです」。 VTR。やすよさん誕生日企画の時。「どっちの料理ショー」が話題に。剛くん「夢の番組だよね」。 剛くん「半端じゃないですよ。もうね。冷蔵庫が、もう一面・・・端のところ。火も使って。食材がバンバン入ってくんの。魚とか、肉とか。牛一頭連れてくるんじゃないかってぐらい。それぐらい、ホントすごかった」。伊藤君「めちゃくちゃ美味しいんですか」。剛くん「めちゃくちゃ美味しい」。やすよさん「選んだ方に座って・・・」。剛くん「だから。自分が食べたいのもあるんだけど。みんながこっち選ぶんじゃないかって。すっごい考えるの」。ともこさん「選ばなかった方は食べれないんですもんね。何も」。剛くん「食べれないの」。やすよさん「見てました、見てました」。 ということで、今回の企画は『どっちのうさかめ料理ショー』。 料理が得意な芸人・うさぎシェフと料理が下手な芸人・かめシェフに、うさかめ部屋と研究所のキッチンにわかれて料理を作ってもらいます。２人が食材に使える予算と時間には差が。うさぎは1,000円で1時間、かめは５万円で１週間（料理の練習も含む）。今回の料理のテーマは「オリジナル丼」と「味噌汁」。料理が得意なら、安い食材でも美味しくなるはず。 かめシェフは・・・ウーイエイよしたか。お家に行って依頼。企画を聞いて、よしたか君「１番苦手かも知れない」。調理師免許は取ったけれど、全然料理はしていない。奥さんによるとお湯を沸かすぐらいしかできない。食材費の５万円を見て、娘さんが「大人になったら借りていい？」。何を使ったらいいか悩み、お母さんに連絡。実は実家は大衆食堂。冬は蟹だろうとアドバイスを受け、わざわざ香住の蟹を買いに、兵庫県の香住まで行きました。「松葉ガニ」と味噌汁用に「セコガニ」を購入。そして、日本一高級味噌「宝香」も購入。さらに秘密の絶品食材も。 伊藤君「５万もらって飛ばなかっただけで、勝ちにしてほしいです」。やすよさん「偉いな」。チャイムが鳴ります。シェフ姿のよしたか君登場。やすよさん「得意料理はなんなの。何かは作れるでしょ」。よしたか君「昔はパンナコッタやったんですけど」。剛くん「スイーツ？」。よしたか君「瀬戸君にあげてたんですけど、ナンノコッタみたいな」。伊藤君「さっきのＶの人だ！」。剛くん「ロケとか行ってくれて。ちょっと思い出した。高級の味噌とかね。いい感じだよね。もう１個隠してたヤツが気になるよね」。よしたか君「のちほど」。 ウサギシェフは、キングくん（芸歴４年目）。料理芸人として大注目。若手の料理人のナンバーワンを決めるCHEF-１グランプリで、芸人で唯一ファイナリスト１６名に入りました。レシピ本も出しています。芸人だけでなく、創作居酒屋の料理長も務めています。企画を説明し、予算を渡すと、相手が５万なのに・・・と落ち込む？それでも、普段からお金がない中工夫しているからと。１時間で急いで買い物へ。味噌汁が美味しくなる食材を、残ったお金を使い、コンビニで購入。これは秘密食材。 伊藤君「相当芸人界隈でも有名な。料理人として」。ともこさん「CHEF-１の・・・」。伊藤君「16人に残るって、とんでもないことですからね」。やすよさん「お料理の方がプロやよね。なんで芸人さん・・・」。伊藤君「そういうこといわないでくださいよ。必死なんですよ」。ともこさん「すごいのに、料理が」。わいわい話していると、そーっと入ってくるキングくん。チャイムを鳴らしたけど、聞こえなかったようです。今、32歳で芸歴４年目ということは、その間、今までいろんなお店で料理を作っていたそうです。よしたか君「誰だか知りませんが。プロの料理人が言ってました。”料理は食材だ”と」。 うさかめ部屋では、よしたか君とレポーターとして伊藤君。研究所では、キングくんとレポーターとして畠中君。それぞれわかれて料理スタート。キングくんは、手際がいい。秘密の食材は、「えびせん」。お味噌汁に使います。剛くん「キングくんの料理スタイル、かっこいいね。マンガになりそうじゃん。よっしー見て。目が全然もう・・・よっしー大丈夫？」。蟹をいれると言うけれど、鍋の中はもう白い汁。実は、１回蟹を入れましたが、カメラがキングくんに行っちゃった。なので、１回取り出してやり直し。剛くん「最悪じゃん。『どっちの料理ショー』やってるとき、チョー怒られたやつだよ。”カメラのタイミング待てねぇのかよ！”って」。蟹の解体も始まります。剛くん「蟹の画力はあるね」。キングくんは、普通のご飯ではなくチャーハンにしています。剛くん「ウーイエイ、思った以上に機能してないぜ」。よしたか君も秘密の食材を。「但馬牛」。剛くん「焼き方だと思う。難しいと思うよ」。 両者完成。 剛くん「迷った。すげー対決だわ。参った」。伊藤君「正直、どっちもめちゃくちゃ美味しいです」。剛くん「いい戦い」。 ３人は一旦控え室に戻り、１人ずつ食べたい部屋に入室。最終的に人数の多かった方だけが食べることができる。剛くん「ここだよね。３人の駆け引きもあるんだよね」。移動。剛くん「どっちも美味しそう」。よしたか君の料理がよければ、うさかめ部屋へ。キングくんの料理がよければ研究所へ。まずはやすよさん。やすよさん「めちゃくちゃぐらぐらですけど。いきまーす」。うさかめ部屋へ。よしたか君と伊藤君、大喜び。伊藤君「結局、高級の勝ち!!」。決め手は、やすよさん「食材の力じゃないの。でもだいぶ・・・」。続いてともこさん。ともこさん「ここに来て迷ってきた・・・行ってみる」。研究所へ。ともこさん「予想してた。やすよとは反対行くかもって」。やすよさん「これおもしろいね」。ともこさん「草なぎさん、完全に迷ってるよ」。伊藤君「こういうとき、草なぎさんとやすともさんでわかれるとき、多かったですよね」。やすよさん「キレイにこうなるなんて。あと、草なぎさんにかかってるから」。その剛くん。剛くん「まだ実は悩んでます」。伊藤君「今の、草なぎさんの予想聞いてもいいですか」。剛くん「やすちゃんとともちゃんは、同じ方にいるんじゃないかなと。そして、うーん、おそらくそっちかな、って言う風には」。剛くんが入ったのは、研究所。剛くんとともこさん、大喜び。剛くん、ぴょんぴょん跳ねてます。うさぎの勝利。 やすよさん「むちゃくちゃ華やかに見えるな」。剛くん「わかれてたんだ。２人蟹にいると思ったんだけど。キングくんの料理がね、どうしても食べたかったんだよね。やすちゃん、悔しいよね」。ともこさん「かわいそ」。やすよさん、研究所に呼ばれます。伊藤君とよしたか君は残る。やすよさん「こっち残りたい」。剛くんとともこさん、実食。やすよさん「拷問やん」。２人とも、大絶賛。剛くんからは、グーサインが。畠中君「この草なぎさんのリアクション、マジの時ですよね」。やすよさん「ギリギリまで迷ったんやもん」。負けた方は、うさかめ部屋で２人で食べることに。よしたか君「悔しいです・・・」。畠中君「考えたら、オレ、食べれないんですよ。喜んでましたけど」。よしたか君「最高です。なんで負けたんや」。 やすよさん「熱入りますよね」。剛くん「いい緊張感があったね。いい企画だね」。畠中君「『どっちの料理ショー』がいい企画なんですね」。やすよさん「めちゃくちゃパクってんもんな」。 終了。剛くん「最高。ごちそうさまでした」。畠中君「オレまでうれしくなるもんなんですね」。よしたか君「やすよ姉さんだけ食べれない・・・」。 |
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| 第２９回 キムチ鍋の〆アレンジ 剛くん「こんにちは」。やすともさん「こんにちは」。剛くん「噂によると、２人は洋服屋さんをはじめたって。さっきスタッフの人に聞いたんですけど。すごいじゃないですか。今着てるのもそうなんですか」。違う。剛くん「２人でやり始めたの？」。そう。やすよさん「ユニセックスなんですけど」。剛くん「すごくない？それ。はじめるって。けっこう。飛び出したね。新しい世界にね。かっこいいじゃん」。ともこさん「この文字をこう入れて欲しいとか」。やすよさん「おデブちゃんが着る服屋さんじゃなくて。ちゃんと、普通の方が着る服屋さんなんで」。ともこさん「たまたまサイズが私らでもいけるっていう」。剛くん「すごいじゃん」。やすよさん「２～３年前からやろうと思って動いてて。ようやく１０月に」。剛くん「なんていうブランド？」。ともこさん「unaです」。剛くん「una？どういう意味なの」。やすともさん「・・・・（爆笑）」。ともこさん「海原の”うな”でもあるんですけど」。剛くん「かわいいじゃん。検索したら見つかるわけだね。もう売ってんでしょ」。やすよさん「持ってきます」。ともこさん「持ってきたら着てくれますか」。剛くん「もちろん」。やすよさん「楽に着てください」。ともこさん「ロンTぐらいだったらいいですか」。剛くん「うん」。ともこさん「やった！」。やすよさん「目、ギンギン」と、ともこさんに。ともこさん「おそろいになるね」。やすよさん「それはうれしいね」。剛くん「すごいね。おめでとうございます。una、検索してみます」。 お葉書＜好きな数字、ラッキーナンバーは？＞。やすよさん「あるでしょ、なんか」。剛くん「３が好き、なんか。かわいかったから、ちっちゃいとき。３が好きだったのよ。でも、３等って１番になれないみたいな。ちっちゃいとき気づいたの。だから、３どうなのかなと思いながら。あえて４とかが選ぶようにしてる。昔ながらにさ。ネガティブな印象あるじゃないですか。でも逆に、”喜ぶ”だとか。”幸せ”とかもあるし。”よろしい”とか」。やすよさん「番号選んでくださいって言われてとると」。剛くん「あえて４とか取る」。ともこさん「やすよ、４好きです」。やすよさん「奇数って男の人に見えないですか？」。剛くん「わかんない」。ともこさん「昔から言ってる」。やすよさん「２とか４とか６は、女の人の数字に・・・人みたいに見えてて。自分が好きなのは、４とか６とか」。剛くん「偶数が好きなんだ」。ともこさん「私は、５とかかな」。やすよさん「強いな」。剛くん「奇数だね」。ともこさん「書くときかわいくない？こうやっといて（まっすぐ下へ）、ここめちゃくちゃふくれんねんで」。やすよさん「６だって、ふくれるで」。ともこさん「あれは○になって・・・ここだけしか。あいてんのにふくれるんやもん・・・ラッキーカラーはありますか」。剛くん「イメージカラーみたいのは、黄色なんだよ。色分けされるときは、黄色が多いんだよね」。やすよさん「好きとは別って事ですね」。剛くん「嫌いじゃないけど。最近、赤とか好き。舞台で赤いスーツ着て。赤っていいなって思って」。やすよさん「ミュージカルのとき、赤かっこよかった」。ともこさん「かっこよかった」。剛くん「それで赤が好きになって。ちょっと赤いトレーナーとか買って。たまに友だちとスマホで写真撮ったりするじゃん。顔が明るく見えて」。ともこさん「ココ・シャネルが、”黒が１番派手な色”って言ったんですよ」。剛くん「名言っぽいね」。やすよさん「でも、そうと思う」。剛くん「黒が１番派手な色？ホント？１番地味じゃない」。ともこさん「ココ・シャネルが言ったから、すごいなと思った」。剛くん「なにそれぇ。どんな根拠なんだよね」。やすよさん「色って、その時の気分でも違うもんね。季節でも」。剛くん「その日によっても。疲れてるからこそ派手な色着たりとか」。ともこさん「数字は意外とこれと決めたら、テンションとかでないかもな」。手ぬぐいをプレゼント。 『キムチ鍋の〆アレンジ対決』。かめは、分析芸人・ネイビーズアフロみながわ君。サバ缶寿司対決で、やすよさんに選んでもらえず、その後気まずい感じになっていると。うさぎは２名。鍋料理研究家・安井レイコさん。ミシュラン一つ星・靱本町がくの今川岳さん。みながわ君は、１週間かけて研究し、「韓国風ぺぺたま」に決定。安井さんは、お好み焼きソースを使った「ふわふわ卵のデミソース風オムライス」。今川さんは、酒粕とアボカドがポイントの「アボカド酒粕うどんぶっかけ雑炊」。 やすよさん「意外なもの入れるんで」。剛くん「いいっすね。みながわ君の、１番想像がつく」。ともこさん「わかりやすいっちゃわかりやすい」。剛くん「アボカドとか、奇をてらいすぎて、好みが分かれそうな気がするね」。やすよさん「デミソースは、ちょっと濃くなりそうやしね」。剛くん「アボカドね。実は、ちょっとね、今VTR見てて。アボカドってどうかなって、ちょっと思ったの。鍋にアボカドって・・・最近よくアボカド食べるのよ。納豆に混ぜたりとかして。意外に美味しくて」。やすよさん「鍋に入れたことないなぁ」。剛くん「ないよねぇ」。ともこさん「だから、どうなるかやな。おいしんやろな」。やすよさん「私らの子どもの時って、お鍋って、水炊きぐらいしか」。剛くん「そうだね」。ともこさん「だから、子どもが喜ばへんねん」。やすよさん「家で、お鍋よって言われても、うれしくなかったですよね」。剛くん「今みたいに、鍋のもとってなかったですもんね」。ともこさん「でも、水炊き好きかも」。やすよさん「九州の鳥鍋？」。ともこさん「水炊きやんか」。やすよさん「あれも水炊きなん？」。ともこさん「水炊きやで」。やすよさん「水じゃないやん」。ともこさん「あれを水炊きって言うやん」。剛くん「鶏の水炊きって言うよね」。やすよさん「そうなん？水じゃないのには」。剛くん「水で炊いてるからじゃない」。やすよさん「じゃ、全部水やん」。ともこさん「ほんまやな」。 剛くん「みながわ君のが、１番うまいかも知れないな」。審査員は、老若男女１０人。ともこさん「女の人、アボカド好きそうやな。子どもはオムライス好きそう」。剛くん「オレ、じゃあ、安井レイコさんにしようかな。結局、みんな引っかかる感じするから」。やすよさん「私、アボカド行こうか」。ともこさん「じゃ、ぺぺたま」。やすよさん「また、みながわ君、選べへんかった」。 10人の審査員に、誰が作ったかわからず、料理が提供されます。まず、A「ふわふわ卵のデミソース風オムライス」。VTRを見ている剛くん「ちがうな。VTRの作りで。1番じゃない気がする」。B「アボカド酒粕うどんぶっかけ雑炊」。C「韓国風ぺぺたま」。美味しいと思ったアルファベットのカードをあげてもらいます。結果は・・・A：２票、B：１票、C：７票。かめの勝利。今回で６回目の料理対決。かめは初勝利でした。 剛くん「すごいね。ついに勝ったね。みながわ君、すごいね。センスあんじゃない、みながわ君」。ともこさん「ヤバい。こがけん君変わってみながわ君に」。材料が研究所に用意されているので移動。 テーブルには、それぞれ３つの料理が作れるように、材料が用意されています。それぞれ食べたいと言うことで、剛くん「ふわふわ卵のデミソース風オムライス」、ともこさん「韓国風ぺぺたま」、やすよさん「アボカド酒粕うどんぶっかけ雑炊」を作ることに。剛くん「こっちの研究所の方がさ、照明キレイで、２人の顔がキレイに映ってるよ」。やすよさん「たしかに。ここやさしい光ですね」。剛くん「今日が、この感じなのか」。やすよさん「色白ですね。これが放送になったら、どうなってるか、ですよね」。ともこさん「たまにあります。ここのモニターとかって、キレイなんかなと思って」。やすよさん「家のテレビ、えっ！？って」。簡単にできた剛くん、待ってる間にアボガドつまんでます。剛くん「アボカドって、野菜なのかなぁ」。やすよさん「やさいですね。なんでしたっけ。畑の卵？畑のバター？」。剛くん「森のバターでしょ。畑の卵ってなんだよ」。 ともこさんの料理が、少し時間掛かりますが、もうすぐ完成ということで、先に試食。まず「ふわふわ卵のデミソース風オムライス」。剛くん「いただきマッスル・・・うまっ」。やすよさん「洋風ですね」。剛くん「オムライスみたいだね」。やすよさん「ソース強くなくていいですよ」。剛くん「めちゃくちゃうまいじゃん。これ」。続いて「アボカド酒粕うどんぶっかけ雑炊」。剛くん「幸せだなぁ。やっぱおじやって、幸せだね・・・酒粕強いね。作り方もその時にもあるし」。最後に「韓国風ぺぺたま」。剛くん「うまい」。ともこさん「これは、７票やわ」。剛くん「わかりやすくうまいね」。ともこさん「簡単やし、いいと思います」。やすよさん「はじめに迷ったやつも、これぐらい美味しいかも」。ともこさん「全部美味しかったと思うで」。剛くん「なにげにこれ好きよ、安井さんの」。やすよさん、酒粕は「大人すぎたかも」。ともこさん「もらってないから、ちょっとわからへん」。やすよさん、あげてなかったようです。やすよさん「いうてやん」。ともこさん「これもおいしいなぁ。これ、好きやなぁ」。やすよさん「もしかしたら、ちょっと飛んできたかも」。剛くん「どれどれ・・・変わってるねぇ」。やすよさん「ちょっと早かったかも」。剛くん「酒粕、全然、さっきより。うまいね」。やすよさん「とばさな、ダメですね」。ともこさん「みながわ君のやつも、やっぱおいしいねん」。剛くん「全部うまいね」。やすよさん「でも、アレンジできるんですね」。剛くん「うまかったです。アボガド、すいませんでした。ミシュランさん」。 今後、みながわ君に挑戦してもらいたいことは？ともこさん「味がめちゃくちゃ合うとおもうねん。みながわ君と。すき焼きのあととか」。剛くん「すき焼きいいね」。ともこさん「１番最初、１口目が１番美味しくて、どんどん負けていくじゃないですか」。やすよさん「１口目のテンションで最後おらんもんな」。ともこさん「あんなに楽しみに、１口食べて。美味しいって。何口か食べたら、濃くなって」。剛くん「すき焼きも、中に入れる野菜とか、みんな違うでしょ」。ともこさん「何が１番好きですか。すき焼きの中で」。剛くん「肉・・・いいじゃん、すき焼き。オレたちも食べれるから」。ともこさん「家に帰っても、もう１回楽しめるしな」。 今回はここまで。剛くん「みなさん、『うさかめ』見てくれてありがとう！よい１日をお過ごしください」。 終了。剛くん「美味しかったぁ」。「２週間後」とお互いに。 |
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| 第２８回 記憶力（動物） 剛くん「こんにちはぁ。どうも。ごきげんよう」。服がかわいいとやすともさんから言われます。剛くん「ギターが。かわいいよね。買い取ろうかなぁ。帰るまで決めよう」。今日は大阪も東京もあたたかい。でも朝晩は寒い。やすよさん「体調崩しやすくなりますよね」。剛くん「そうだね」。やすよさん「でも、風邪ひかなくなりましたね。消毒したりするからか」。ともこさん「草なぎパワーやろ。ポジティブな考えで、風邪ひいたらあかんって」。剛くん「風邪ひいてる時間ないよね」。やすよさん「風邪って長引くから」。剛くん「大変だよね。いろんな収録あるし。ドラマの撮影入ってるんですよ。大変だね。ドラマってね。５時半とかに行って、撮ってますよ」。ともこさん「そんな早いんですか」。剛くん「早いのよ。なんなの、あれね。『うさぎとかめ』最高だよね」。やすよさん「いい時間ですよね」。剛くん「ここ来たら、ここだし。ちょっとしたシーンでも、すごい遠くに行って。ちょっとだけ。ちょろっとだけ撮って。次に移動して。大変だよね。改めて思うけど」。ともこさん「役者さんとか大変。バラエティはすごく効率いいと思います」。剛くん「そうでしょ。１時間半とか２時間移動する間に、これ撮れちゃうもんね。経済的だよね」。やすよさん「ちょっとずつ撮んねんもんね」。剛くん「半端じゃないよ」。ともこさん「同じシーンも」。剛くん「何回も撮るし。文句じゃないですよ。こういうことだって事実を述べてるだけで」。やすよさん「撮影中は、髪型も変えられないですよね」。剛くん「つながりあるから。ちょっと痩せちゃったり太っちゃったり。つながんない」。 ともこさん「日本のドラマ、すごいなって思うのが。中国かな、台湾かな。見てたんですよ・・・」。昔、ドラマを見ていたら、プレゼントの紙袋が、次のシーンで全く違う物に。サイズの大きいワンピースも、肩で縛ってそのまま…等。剛くん「アバウトなんだ」。ともこさん「スタイリストさんがね、合わせるんですけど」。剛くん「今も、ネクタイ締めるんだけど。ネクタイって、ストライプになってるじゃないですか。柄で。それが違うって言って。”見る？そこ”って。次のシーンになったら、それがちょっとズレてるからって」。やすよさん「同じところでだんごになって、縞が出てないと」。剛くん「ドラマ見てて、そこ見ないよね」。やすよさん「見る人いるんじゃないかな」。剛くん「見るのかなぁ。たしかにねぇ」。ともこさん「繊細ですね」。剛くん「すごいよねぇ。びっくりするよ」。やすよさん「それをチェックされる方が」。剛くん「いるの。すごいよねぇ」。ともこさん「すごいですねぇ」。 今回は対決。剛くん「『うさかめ』バージョンだね。いいねぇ」。 『記憶力対決第５弾』。記憶力と言えば・・・ウーイェイよしたか。かめです。今回記憶するのは「動物」。姫路セントラルパークにいる１２６種類の動物の名称や特長等全て。かめチームの他のメンバーは、丸亀じゃんご・安場泰介。絶滅動物が大好きな小学６年生・小森日菜子さん。クイズ番組で優勝経験あり。うさぎは、動物専門家・パンク町田。２問間違えたら脱落。第９問で、安場君がミス。そして第14問でよしたか君、名前が出てこない状態になりミス。チーターの模様あて。 VTRあけて。剛くん「どれだろうね」。ともこさん「AかBと思うねん」。やすよさん「私は、AかCと思ってる」。剛くん「僕はCかなぁ」。ともこさん「ヒョウがBと思うねん」。剛くん「あと何がいる？こういう柄って。ヒョウとチーターと」。ともこさん「ライオン・・・ライオンの系統だから。ライオンのこれ（たてがみ）とったらチーターとか」。剛くん「全然わかってない」。ともこさん「やっぱりBがヒョウで、Aがチーターと思う」。剛くん「じゃ、Cはなんだろうね」。ともこさん「全然違う動物とか。点々の」。剛くん「ハイエナとか」。やすよさん「似てますもんね」。剛くん「じゃあ。まあ、Aじゃない？Cって言ったけど」。やすよさん「Cのような気もしてきた」。結局、3人の答えはAに。 うさぎもかめも、全員の答えはC。そして正解は・・・C。剛くん「変えなきゃよかった」。ともこさん「運がいい人にのらなあかんのに、なんで私にのったん？」。Aがヒョウで、Bはジャガー。第30問の「ミーアキャット」を、パンク町田さんと小森さんが「みーや」と書いてしまい、イージーミス。ここで全員1問間違い。もう1回間違えると脱落。第35問。塗り絵クイズ。シロハラインコの塗り絵です。全員バラバラ。パンク町田さんのみ正解。今回は、ウサギの勝利。よしたか君「これは連想できない。色だもん」。 剛くん「最後、名前じゃなくて色だもんね」。ともこさん「チーターのやつ、すいませんんでした」。やすよさん「宝石の時と一緒。草なぎさんに・・・」。ともこさん「あんたも学習して。草なぎさんにのった方がいいって」。剛くん「僕も、最後のっちゃうんだよね」。ともこさん「ダメですよ、草なぎさん。強く」。やすよさん「強いねん」。 動物に関する物を用意していると言うことで、研究所へ。移動途中、うさかめ部屋のレンジが新しくなったことに気づきます。剛くん「なんでや。だんでやろ」。自然な大阪弁と褒められ（？）ました。そのせいか、このあと何度も大阪弁を使っていました。研究所にはパネルが用意され・・・＜あの頃、話題になった動物の名前クイズ＞。５問中４問正解で「姫セン」のお土産グッズプレゼント。覚えてそうなところからチャレンジ。「2005年：動物園で大フィーバー」。VTR。立ち上がるレッサーパンダの名前は？剛くん「レッサーパンダとか言うことじゃなくて、名前当てるの？覚えてないなぁ」。ともこさん「ピンときたんですよ」。やすよさん「いく？」。ともこさん「たぶんね。風太」。やすよさん「才能すごいじゃん。それのような気がする」。剛くん「そんな気がする」。やすよさん「めくり系、強いね」。正解です。ともこさん「これ、”イケメンのゴリラ”やと思うんですよ。でも、名前わからない」。剛くん「名前わからんで」。ともこさんは、あと3つ当てればもらえるから、「1番子どものころの見よ」。「1981～1998年：大人気アニメの○○」。「忍者ハットリ君」に出てくる・・・。VTRを見てすぐ、問題が出る前に剛くん「これ獅子丸」。VTRあけ。剛くん「余裕だった」。やすともさんは、よく見ていたのに知らない。剛くん「獅子丸、獅子丸」。正解。剛くん「好きだったもん。忍者犬なんだよね」。 ゴリラはわかりそうにないので、他のをチャレンジ。剛くん「これわかってきた」。「1987年：世界的スターの”親友”」。剛くん「なんだっけ。マイケルだ。マイケル。マイケルのさぁ。名前なんだっけ」。VTRを見ると、マイケルは正解。チンパンジーの名前を当てます。剛くん「やべっ！？」。忘れちったぁ」。みんな知ってるけど、名前が出てこない。ともこさん「点々がついた気がする。”ビット”みたいな」。剛くん「違う、違う・・・”ル”・・・マイケルの。マイケルのチンパンジーで。”レクシー”じゃないなぁ。出てこない。年かなぁ」。ともこさん「悲しいことに、今回は、進行役がいてへんから、ヒントももらえないんです」。剛くん「これ保留にして、違うの見てみよう」。保留はOK。「1993年：CMで話題の○○」。VTR見てすぐ３人ともわかる。「ゴン太」で正解。どうしても、マイケルのチンパンジーが出てこない。「2015年：イケメン○○」。ゴリラなんですが、３人ともわからない。やすよさんは、最近もテレビで見たと。でも名前知らない。剛くん「マイケル思い出したい。ゴリラわかんないなぁ」。３人、悩みます。剛くん「悔しい～！なんだっけ。すごい悔しいなぁ」。 やすよさん「何文字か聞きます？」。４文字（マイケルのチンパンジー）。３人、まだ出てこない。ちなみにイケメンゴリラは５文字。ともこさん「”パンジー”とかじゃないですよね」。剛くん「そんな感じも・・・違うけど。もうちょっと気が利いた名前だよね」。やすよさん「棒線入ってたよな」。剛くん「入ってる気がする」。入ってない。剛くん「頭の字だけ」。ともこさん「じゃあ、１個諦めるんで」。お土産セットのうち１個を諦める。最初の１文字は「バ」。ともこさん「”バブル”や・・・”バブルス”みたいな」。剛くん「あ、そんな感じ。すごいね。なんでわかったの」。ともこさん「パッときました。１番最初に、点々のついてるなんかの文字だったんですよ」。やすよさん「なんか見えてるやん」。剛くん「すごいねぇ。絶対そうだ。こっちも１文字」。ゴリラは「シ」。やすよさん「”イケメンゴリラ”のフレーズが強すぎて」。こちらを諦め、マイケルのチンパンジーで。「バブルス」で正解。やすよさん「これ（ゴリラ）は絶対出ないと思う」。ヒント「シャ○○○」。ともこさん「やすよだけ見て。当てたいわ」。やすよさん、見てみて「絶対でぇへんと思うわ」。ともこさん「じゃ、いいわ」。正解は「シャバーニ」。ともこさん「全然、”へぇ～”と思わへん」。剛くん「たしかにイケメンだわ」。 今日はここまで。剛くん「ご覧いただいて、みなさん、ありがとうございます。今日もよい１日をお過ごしください。やすとも、草なぎ、うさかめだよ」。 終了。剛くん「シャバーニはね。難しいよ・・・バブルスだった」。やすよさん「どういう理由でつけられてんやろ」。 |
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| 第２７回 １番美味しいポテトサラダ すでにスタンバイしている３人。剛くん「はじまりました」。やすともさん「はい」。剛くん「お茶をありがとうございます」。ともこさん「草なぎさん、すごい忙しかったじゃないですか。ずっと忙しいし。でも、顔がむっちゃくちゃ疲れたなって時あるんですか。自分で」。剛くん「年々むくむようになってきた。”オレ、むくんでる”みたいな感じで。一応、やっぱ、テレビ出るじゃん。だから、気をつけてはいる。夜さ、やっぱりラーメンとか食べたら、てきめんに出る。だから考えるようになるよね。次の日の仕事何時かなと思って。だって、ベストな状態で出たいでしょ、やっぱり」。やすともさん、声をそろえて「ないんですよ」。剛くん「え！？」。やすよさん「ベストにしたいんですよ、気持ちは」。剛くん「２人、すごいキレイだよ」。やすよさん「ありがとうございます」。ともこさん「ほんまですか」。やすよさん「むくみ・・・むくんでるんじゃない」。ともこさん「これは太ってんねん」。やすよさん「塩分はあかんね」。ともこさん「塩分は絶対そうですね。最近、イカフライって言うのが、メッチャ好きなんですよ。お菓子なんですけど」。剛くん「ああ。昔からのやつ？駄菓子屋さんのやつ？」。ともこさん「そうです。あれが急においしくて」。剛くん「駄菓子を食べちゃうの？ウケるぅ～。マジで！？えぇ、今！？マジ～！？なんで、今食うの！？イカのやつでしょ」。ともこさん「わかります？」。剛くん「薄っぺらいやつでしょ」。ともこさん「硬い方のね」。剛くん「あれを買うの？」。 突然、フスマが開き、おいでやす小田君「お菓子の話はええわ！」。おいでやす小田君とこがけんが登場。ともこさん「イカフライわかる？」。小田君「大好き。５枚入りのやつですよね」。ともこさん「そうそうそう」。小田君「ピリ辛の方とね」。ともこさん「そう！マヨネーズと」。小田君「めちゃくちゃうまい」。ともこさん「夜のルーティン」。こがけん「まだ全然話すんだったら、まだ・・・」とフスマを閉めようとします。ともこさん「もう、入ってきて」。剛くん「いいよ、いいよ」。小田君「今日はですね。前回のチーズ料理に続き、MCのリクエストグルメ企画第４弾でございまぁす」。剛くん「やったー！」。ともこさん「何リクエストしましたっけ？」。 VTR。１０月９日放送。お茶漬け論争の時。やすよさんが「ポテトサラダが気になると」。 『１番美味しいポテトサラダを決めようグランプリ』 剛くん「大好き。だって、こがけんね。こがけんと会ったの、ポテサラが１番」。こがけん「ポテサラがきっかけですからね」。剛くん「”ポテサラ”って人だもん。僕は」。こがけん「ポテサラです、僕」。やすよさん「嫌いな人少ないんじゃない？」。こがけん「嫌いという人、聞いたことないですね」。やすよさん「めちゃくちゃ奥深い」。剛くん「そう。バリエーションあるからね」。やすよさん「最近のポテサラ、エグいから」と、ともこさんを見ますが、無反応。やすよさん「はぁ？」。剛くん「エグいよ。ほんまエグいで」。 トーナメント表。全国各地から６つのポテトサラダがエントリー。３人が審査します。 VTR。＜変わり種対決＞。フーフー飯店（東京・錦糸町）「蟹と半熟玉子のポテトサラダ」。お酒がススムごはんや１９７５「塩うにとインカの目覚めのポテトサラダ」。 実食。「蟹と半熟玉子～」。箱を開けると登場。剛くん「幸せな企画だなぁ」。ともこさん「全部の味がちゃんと来る」。剛くん「うんめぇ」。やすよさん「ベースのポテサラがしっかりいるのに、海鮮がやさしくする」。こがけん「蟹とキュウリの相性、めちゃくちゃいいんで」。剛くん「たしかに」。ともこさん、ほぼ完食。やすよさん「食べちゃったら、あと６品出てくんで」。剛くん「ついつい食べちゃうよね」。やすよさん「ほんまに、ポテサラってたべちゃうねん」。ともこさん「だって、サラダだもん」。こがけん「サラダはノーカロリーとかないですからね」。「塩うに～」。剛くん「贅沢な企画だなぁ」。箱を開けると、みんな歓声。剛くん「酒飲みたまんないね。ビールでもなんでも合うね」。こがけん「インカの目覚めね。高いですよ」。剛くん「うにも味もするけど。あとでポテトが追いかけてくるって言うか」。３人とも迷います。テーブルの下で指を出してみます。剛くんとやすともさんがわかれました。剛くん「そっちでいいや」。ともこさん「私もそっちでも・・・」。やすともさん「いいんですよ」。剛くん「ポテトサラダと言えば、そっちなんだけど。これは＜変わり種対決＞だから、そうしたんだよ」。ともこさん「そうしましょう」。ということで「塩うにと～」に決定。剛くん「やすともはね、そっちの蟹だったんだけど」。やすよさん「絶対私らこっち好き。濃い方。草なぎさん、こっち（蟹）行くと思った」。こがけん「僕、全く逆だと思いました。おふたりが、塩うにの方だと思ってました」。やすともさん「私も」。こがけん「どういうこと！？今の会話、頭がバグりそうなんですけど。当事者に聞いてるんで。よくわかんなかったんですけど。僕的には」。 VTR。＜王道対決＞。青山ぼこい（東京・南青山）「ポテトサラダ」。取材前日美川憲一さんが来店したそうです。ながほり（大阪・玉造）「いもいもサラダ」。 「ポテトサラダ」。剛くん「落ち着く」。やすよさん「ポテトサラダって感じ」。ともこさん「”ザ”って感じ」。剛くん「美川憲一さんも召し上がって」。ともこさん「めちゃくちゃシンプル」。やすよさん「やさしい」。剛くん「これ！これ！これ！」。小田君「岡本太郎さんも来店したらしくて」。ともこさん「だから、爆発したんやろな、芸術が・・・１個１個すごい丁寧にやってね。だから自信があるんやろうね」。こがけん「当たり前の物しか使ってないけど。このバランスはなかなか出せるものじゃないぞ、ということですね」。剛くん「うまい！」。こがけん「僕も美味しいなと思いました」。「いもいもサラダ」。剛くん「つぶしてないんだね。それぞれの芋が。芋によって味違うんだろうな」。やすよさん「食べるとこによって」。剛くん「うーん。おいしい。これサツマイモだ」。ともこさん「自分にジャストの芋が出てくるね。全部美味しいねんけど。何今の！？っていうぐらい美味しいのがあるね」。剛くん「楽しいね。これね」。こがけん「会えるかどうかわからないのが」。ともこさん「隣ののぞいちゃうもん」。剛くん「これはすごいわ」。今回の判定は、テーブルの上で。剛くんが「ポテトサラダ」。やすともさんが「いもいもサラダ」。剛くん「僕は、だから、ホント、ポテトサラダ。めちゃうまいんだけど、イモ全体のイモサラダみたいな感じ。じゃがいもってことをメインにおいたら、こっちだったんだよね。めちゃうまいけど」。ともこさん「そうですね」。やすよさん「委員長が言ってるんで」。剛くん「どう？」。こがけん「僕らとしては。やすともさんにも、踏ん張って欲しいんです。意見が分かれたときの、やすともさんの意気消沈ぶりがね」。ともこさん「どっちも美味しいねんもん」。やすよさん「決められへん」。剛くん「次のやつはまだ聞いちゃいけないの？カテゴリー」。カテゴリーならOK。＜魅せる＞です。剛くん「＜魅せる＞ってことは、ちょっとデコレーションするから。王道じゃないのがくると思うのよ。王道を残しておいた方がいいと」。ということで、「ポテトサラダ」。 VTR。＜魅せる対決＞。炭火焼き鳥鶏尽（大阪・難波）「ゴルゴンゾーラチーズ入り大人のポテトサラダ」。こひなた（広島・大手町）「焼きポテトサラダ」。ともこさん「ホントに魅せられた。焼いてるポテトサラダなんて、初めてだし」。剛くん「すごいね」。「ゴルゴンゾーラチーズ入り～」。やすよさん「かわいいよねぇ」。ともこさん「かわいい」。剛くん「なんか、アイスみたいですね」。ともこさん「ふわふわで、チーズが濃厚でも。軟骨の食感がめっちゃちゃんとくる」。やすよさん「チーズ大会にも出れた」。剛くん「チーズ対決だったら、１位かも知れない」。「焼きポテトサラダ」。剛くん「ポテトサラダじゃない感じだよね。うまい。メッチャクチャうまい」。ともこさん「ハワイの朝食」。剛くん「世界に通ずるね」。判定。テーブルの下で。今回は、剛くんとやすよさんが一緒。ともこさん「もうケンカです・・・人数が多い方で」。ということで、「焼きポテトサラダ」。 やすともさん「おなかいっぱい」。剛くん「ホント、血糖値が上がって、眠くなってきた」。こがけん「審査の感想言ってください」。ともこさん「この３つから、１位どうやって選ぶの？」。実は、もう１品、ぜひ食べてほしいものが、シードとして用意されています。それは・・・「こがけんのポテトサラダ」。剛くん「こがけんといえば、ポテトサラダって」。やすともさんは、食べたことない。剛くん「オレとこがけんの出会いは、ポテトサラダ。いつもポテトサラダ見るたびに、こがけんのこと思い出して。あの人うまいなぁって」。こがけん「僕の方で『出会いはポテトサラダ』って曲を出そうと思います」。 今からキッチンの方で作ります。こがけんのポテトサラダを加え、４品の中からどれが１番か決めます。小田君「こんな思い出の味、戦わず？」。ともこさん「思い出がさぁ。へんになっちゃうかも知れへんやな」。こがけん「ホントにイヤなんです、そういう意味では。ステキな思い出のままにしときたいじゃないですか」。剛くん「ユースケさんと食べたやつと全く同じ物を作るってこと？」。こがけん「全く同じの作ります」。剛くん「なんでも元々料理がそんなに好きなんですか」。いったん芸人を辞めたそうです。「ぷっすま」に出演したのは、芸人に戻って１年も経っていないころ。やめている間、５年間板前をやっていた。こがけん「お笑い、捨てられなかったですね」。 作り方を説明しながら作ってくれます。剛くん「こがけん、あるかもしれないね。このラインナップだと。こがけん、あるよ」。桜エビを入れると・・・剛くん「だんだん思い出してきた。ユースケさんにも観てもらいたいな」。盛り付け。剛くん「いいね！こがけん、あるんじゃないの！！今流れ、すごいいいよ。昔の思い出話とかも、すごい気分よくなってるし」。ともこさん「私らも、聞いてていい感じでした」。剛くん「この名店の中で、こがけん買っちゃったらさ。けっこうね。作りたてがうまかったりするんだよ、イモって・・・思い出の味だよ。ユースケさん、観てほしいな」。完成。じっくり味わう剛くん「おいしい」。やすよさん「これヤバいよな。シードでも、全然大丈夫やね」。こがけん「うれしいです」。ともこさん「桜エビも、枝豆も、全部美味しい」。剛くん「うまいよ！うまい」。 審査はテーブルの下で。初めて・・・全員バラバラ。決められないので、それぞれ１位・２位を選んで、ポイント制で決めることに。結果は・・・「こがけんのポテトサラダ」。ともこさんが、１位「こがけん」、２位「塩うに～」。やすよさんが、１位「焼きポテトサラダ」、２位「こがけん」。剛くんが、１位「ポテトサラダ」、２位「こがけん」。みんな、こがけんを選んでいました。剛くん「店の人、びっくりしてるよ。”こがけんかよぉ”って」。 剛くん「満喫しましたね。みなさん。今日もありがとうございました。よい１日を」。 終了。剛くん「すげーな、こがけん」。こがけんは、「ポテトサラダ」が１番美味しいと思ったそうです。剛くん「食べたぁ」。 |
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| 第２６回 勝手にプレゼン企画第２弾 剛くんが部屋に入ってきて、３人でご挨拶。剛くん「お久しぶりです。でも、２週間ちょっとだもんね」。やすよさん「あいた気しますね」。剛くん「そうだね」。やすよさん「記事見ました。来年も、またライブ・・・大阪城」。ともこさん「１月」。剛くん「そう、決まったの。ファンミーティング」。ともこさん「新しい地図のファンミーティング」。やすよさん「見ました。１月、大阪ある」。剛くん「来てくださいよ、ぜひ。近いもんね、大阪ね」。ともこさん「すぐそこですもんね」。剛くん「うれしかったよ。なんか、大阪城ホールって聞いて。いつも『うさかめ』収録してる目の前にあるから」。やすよさん「もうライブとか、ああいうのも、止まることないでしょうね」。ともこさん「どうですかねぇ」。剛くん「どうだろうねぇ」。やすよさん「ようやくみんな旅行とかね」。剛くん「そうだね」。ともこさん「人が多くなってますもん、街が。でもいいこと」。やすよさん「お店の人も、”ああ、たいへんやった”っていってはったもん」。ともこさん「３年ぶりにいったんやって。昔よく行ったお店に、３年ぶりに行ったんですって。そしたら、店長さんが、ちょっと老けてたって」。剛くん「３年分年取ってた」。ともこさん「コロナで、大変やったみたいですね。飲食は」。剛くん「それぐらい会えなくなる人いるよね」。ともこさん「ここからまたがんばってもらいたい。味は、変わらへんからな。みんなが動けたら、行けるから」。やすよさん「がんばろう」。ともこさん「がんばろうね」。剛くん「がんばっていこうね」。 今回の企画は『草なぎを興奮させろ！勝手にプレゼン企画第２弾』。 チャイムが鳴り、剛くんが行ってみると、剛くん「こんにちは。よっしーさん」。よしたか君「お久しぶりです。僕の相方の瀬戸君です」。初めましてのご挨拶。今回は、スマイルのお二人がプレゼン。剛くん「ナイス！スマイル！」。スマイルの２人、大喜び。剛くんが、興奮しそうなものや技をプレゼンします。最初は「モノ」。 VTR。１０月２日の放送で、海外に別荘を、と言う話で、剛くんは「ハワイ」に欲しいと。そこで、ハワイの別荘を勝手にプレゼン。 剛くん「ちょっと興味ありますもん。ハワイに」。やすともさんは、ハワイが好き。現地の不動産屋の協力をもとにプレゼンをします。 ハワイ。不動産エージェント・小池絵未さん。場所は、アラ・モアナ。コンドミニアムが立ち並ぶ大人気エリア。その中でも最高級の「パーク・レイン・アラモアナ」。築５年。８階建ての棟が８つ。総面積は、甲子園２個分。アラモアナ・センターのすぐ隣です。ホテルのようなロビー。物件は６階。ベランダは、オーシャンビュー。バーベキューグリルも設置されています。そのほか、インテリア・家具・調理器具つき。メイン寝室からも海が見えます。ゲストルームが１つ。プールやジムも完備。さらに、２０人以上入れる映画館も。ペットOK・・・の説明に、フレンチブルドッグ登場。 やすよさん「最後に、あのワンちゃん」。ともこさん「出してくるところ」。剛くんのテンションが１番上がっていました。ともこさんが、前に行ったとき建築中でしたが、ほぼ売れているという話。賃貸ではなく分譲。剛くん「値段に寄るでしょ」。この物件は・・・６億８７４５万円。剛くん、驚かない。剛くん「もっと高い部屋もあるんですか」。あるそうです。１番高いのは１８億円。剛くん「１８億あるんですか」。ともこさん「１８億の方がよかったですか」。剛くん「いや・・・グレード見たいじゃないですか。その間もあるんでしょ」。ともこさん「いろいろ見たかったって言うのが、ほんまじゃない」。剛くん「あいてないんじゃないの」。５億以上の部屋は取材NG。この部屋がギリギリ許可が出たそうです。セキュリティの問題かもと。 剛くん「ちょっと気になったのが。向かい側が、けっこう近そうだなと思ったの。ベランダの。寝室からも向かい側の人見えてるって言うところが。なんか、やっぱ、気になったなって思ったの。ベランダ出たら、向かいが、”あ！”って感じだもんね」。やすよさん「私らが、向こうの部屋から、こうしてたら」と、双眼鏡でのぞく仕草。剛くん「高いよ。でもやっぱり、高すぎる。金欠、金欠」。瀬戸君「もう遅いですよ」。剛くん「ダメだよ。これじゃ」。もう１軒用意されています。こちらの方がお求めになりやすい価格らしい。 場所は、ハワイ・カイ。プールと共用バーベキュースペースあり。部屋は３階角部屋。メイン寝室＋ゲストルーム２つ。ボートもついてきます。 剛くん「こっちのがいいね。ボートついてくるし。免許とんないとね。すぐ取れるでしょ。がんばれば」。ともこさん「草なぎさんは、たぶん、こっちのが好きと思います。自然が多いし」。剛くん「そうそう。前、人いないし。ビューがチョーいいのよ」。ともこさん「買ってもらいたい」。やすよさん「私も買ってもらいたい」。部屋もこちらの方が広い。ともこさん「バーベキューのところが、みんなと一緒って言うことだけやもんね。いかんかったらええもん。もしよかったら、私らが共有のところで、お肉焼いて持っていきますから」。剛くん「いいね」。瀬戸君「ベッドルームも３つあって」。ともこさん「そこは寝かしてもらいたいけど。お肉は持って上がったり下がったりはする」。 剛くん「値段ですよね。だからね」。お値段は・・・５８２３万円。剛くん「全然値段違うじゃんね」。ともこさん「なんで、こんなに？ここの人困ってんのかな」。購入には条件あり。８人共同で所有。期間をわけてシェア。１年のうち６～８週間所有ということ。現在３枠は埋まっていて、残り５枠。剛くん「なるほどねぇ。やっぱり自分のものにならないとね。だから。そっか。でも、考え方だよね」。やすよさん「話つけにいきますか」。 瀬戸君「購入したいと思うモノがあったのかなかったのか・・・欲しい物件はありましたか」。剛くん「あり・・・ませんでした。こっちの方が、すごい魅力的で。もしも、これがこの値段で購入できるのであれば、ホントに考えたかも知れない。もっとこぢんまりとしたところでもいいんだけどね」。ともこさん「場所的には」。剛くん「古くてもいいの」。ともこさん「古い、一軒家みたいなところ、どこか」。剛くん「ぼこっとなんかさ。低層でさ。言うのは簡単だけどね」。ともこさん「第３弾ですね。これぐらいの値段の一戸建ての、ちょっと離れててもいいから・・・みたいなものを（小声になって）お願いしましょう」。やすよさん「もうちょっと金額いってもいいと思う」。ともこさん「いっそのこといろんな世界みたい。例えば、タイとか」。剛くん「パリとか」。ともこさん「パリってなかなかテレビでやらなさそうですね。こういう物件、楽しいですね」。剛くん「夢が広がるね」。 次は「技」のプレゼン。 番組Twitterでの告知じゃんけん。そのほかの場面のじゃんけんでも、剛くんが勝てない。 剛くん「じゃんけん、弱いね、僕ね」。ともこさん「わざと負けてんのかなっていうぐらい。すごい負けはんねん」。１回だけ勝ったことがあり、１勝１２敗の、勝率.077。よしたか君「プロ野球選手なら戦力外通告」。やすよさんは３勝（.250）。ともこさんが強くて、8勝（.615）。ともこさん「どうも。バースです」。剛くん「懐かしい。バース、バース」。よしたか君が、じゃんけん必勝法を調査して、剛くんに伝授。よしたか君「ぜひ、草なぎさんに勝って欲しいんで」。そして最後に勝負。勝てば、この時期でも食べられるスイカ（ルナピエナ）がもらえます。1玉6480円。ともこさん「8人でシェア？」。剛くん「これは欲しいね」。２連勝で剛くんの勝利、剛くんが１敗でもすればやすともさんの勝利。ともこさん「バット振っとくわ」。 １日目。＜めちゃくちゃ速く「最初はグー」とじゃんけんを始めると、相手が「グー」を出す傾向がある＞。街に出て検証。結果は、６勝４敗（勝率６割）。２日目。＜心理学に基づくじゃんけん必勝法＞。メンタリスト・山本マサヤさんに教えてもらいます。何を出すのかいろいろやりとりをして、相手が最初に言ったことを忘れたころ、急にじゃんけんをすると、最初にいった手を出す。街で検証。結果は、７勝３敗（勝率７割）。さらに調べていきます。４日目。＜拳読（けんどく）＞。じゃんけんを出す瞬間、相手の手が少しでも開くと「チョキ」か「パー」を出す。やってみると、全然できない。この技を習得した人がいるということで、７日目に東京へ会いに行きました。覆面をした謎の男・・・。じゃんけん協会のまつもとはるおさん。勝率９割と言いますが・・・。独特なリズム。下手をすると後出し。長年の鍛錬が必要なので、今回は採用せず。松本さんに、さらに情報を教えてもらいます。茨城大学工学部・矢内准教授が、じゃんけん研究の第一人者ということで、会いに行きます。その方法は「チョキ・プライミング作戦」。勝率８割。 ともこさん「あの独特のリズムはなんですか」。よしたか君「相手をパニックに・・・」。マスクは絶対取らなかったそうで、じゃんけんで勝ったら取ってくださいとお願い。その時のじゃんけんはかなり必死だったようです。剛くんに、技を伝授するため、やすともさんは瀬戸君と一緒に研究所へ。 VTR。「チョキ・プライミング作戦」を教えてもらいます。「じゃん」のタイミングでしゃがみ、ピースと笑顔を作る。「ポン」で立ち上がってじゃんけんをすると、相手がついピース・・・チョキを出してしまうと言う技。勝率８割。ただし、よしたか君があることに気づきました。剛くんとやすともさんのじゃんけんVTRを検証していましたが、やすともさん、ほぼチョキを出していない。やすよさんは、３２回中１回。ともこさんは、３１回中全くチョキを出していません。そこで、「対やすとも仕様の必殺技」を考えてもらいました。「最初はチョキ」にしてもらい、しゃがんだときには「パー」を出して満面の笑み。「最初はチョキ パープライミング作戦」です。大学内で検証してみると、勝率７割。 剛くん「う～ん。なるほどぉ」。技の確認。そのころ研究所では、用意されていたハワイ土産のお菓子を食べようとしていました。食べる順番をじゃんけんで決めようと。じゃんけんで勝ったのはともこさん。 １０分後。剛くんが研究所へやってきます。剛くん「じゃんけん界に革命を起こしますよ」。１対１の勝負を２回。剛くんvsやすよさん。技がわからないよう、ともこさんには後ろを向いて座っていてもらいます。剛くん「スイカ欲し～い！」。じゃんけん。剛くん「チョキ」、やすよさん「パー」。見事、剛くんの勝利。剛くん、大喜び。やすよさん、笑い転げる。ともこさん「人とじゃんけんして、こんなに笑い転げることある？」。剛くんvsともこさん。結果は同じ。剛くん、大喜び。やすともさん、爆笑。ともこさん「すごい残像で・・・」と、やすともさんそろってしゃがんだポーズを。 スイカをその場でいただきます。剛くん「うまい！」。瀬戸君「どうでしたか。実際やってみて」。剛くん「スイカ、めちゃくちゃうまい」。スイカの感想のみ（笑）白い部分ギリギリまで食べてます。剛くん「みなさん、よい１日を」 終了。瀬戸君「些細なことでも、コツコツと調べてきますので」。ともこさん「年末、こういう大会多いやん。これ見た人は、じゃんけん大会、全員・・・」とポーズ。 |
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| 第２５回 とんかつ 廊下で、３人でご挨拶。前回書いた表札がかかっています。剛くん「なんかいいね」。ともこさん「とびっきりな研究をしてそうな感じですよね」。剛くん「すごくいいね。飾ってみると違うね」。やすよさん「雰囲気出てますね」。剛くん「大成功。センスあるね、うちら」。ポストからおたよりととって部屋へ。 剛くん「今週もやって参りましたね。幸せな時間がやって参りました。『うさかめ』の時間でございます」。ともこさん「先週はショックでしたね。梨もらわんで」。剛くん「そうだね。この番組はそういうところガチだから。この間のダイヤモンドの回は、スタッフの方ヒヤヒヤしてたみたいで。僕がけっこう・・・」。やすよさ「帰ってから、なんで当てられへんかったんやろって」。ともこさん「めちゃめちゃ後悔してた。おもちゃのガラス玉３個もらってな」。 おたより＜質問：花束とケーキ、もらうならどっちがいい？＞。剛くん「難しいね。けっこう」。やすよさん「昔は、お花は難しくてどうしようってなったけど。今は、お花うれしいから。吉本の、なんばグランド花月って劇場があるんですけど。イベントやるごとにお花出るじゃないですか。あれ、毎回欲しいと思うぐらい」。ともこさん「後輩のイベントの花もらいに行こうとしてんです。やめなさいって、いつも止めてるんです」。やすよさん「東京ってないんですか。開店花みたいなって。ほんまは違うと思うんですけど。大阪は、けっこうもう、開店の時、昔は取ってましたよね」。ともこさん「それの方が商売繁盛して、縁起がいいっていわれてたけど。うそや」。やすよさん「オープンしてすぐ取ったらあかんやろ」。ともこさん「そやな。きれいなままみてもらわなあかんもんな」。 やすよさん「どうですか」。剛くん「なんか、すごく厚意をいただくわけじゃないですか。ご厚意を。だから、なんだろ。迷うよね」。ともこさん「私は、断然花です」。剛くん「なんで。甘いもの好きじゃないですか」。ともこさん「好きですけど。好きじゃないものだったら、嫌じゃないですか」。剛くん「ケーキでもってこと？好きじゃないケーキもあるんですか」。やすよさん「すっぱいのやろ」。剛くん「酸っぱいケーキってある？」。やすよさん「フルーツがたくさんなケーキが」。ともこさん「イチゴのショートケーキも、イチゴがたっぷりのショートケーキじゃなくて、生クリームたっぷりのイチゴのショートケーキが好きなんですよ」。剛くん「こだわりがあるんだね」。ともこさん「フルーツのゼリーとかは好きやねん」。剛くん「混じってんのが嫌いなんだ」。ともこさん「酢豚のパイナップルもいらない派なんです。冷麺のスイカとか。驚きなんです。そこに入らんでもって」。やすよさん「お花は好きやもんね」。ともこさん「お花好きなんですよね。だから、お花がいいです」。剛くん「迷うね。気持ちだけで十分です」。やすよさん「はい」。ともこさん「くれるって言ってるわけじゃないから。どっちがいいかって質問されてます」。剛くん「花がいいかな。僕は。どっちかといえば」。やすよさん「年齢行けば、お花うれしいかな」。ともこさん「意外とみんな、お花でした」。手ぬぐいをプレゼント。 今回の対決は「とんかつ」。やすよさん「とんかつ食べますか」。剛くん「でも、好きだよ。揚げもんとか、けっこう好きなの」。やすよさん「揚げ物の中で、何が好きですか」。剛くん「とんかつ、けっこう好きだよ。そんな頻繁に食べないけど。あの・・・好き。うまいじゃん。やっぱり」。やすよさん「とんかつ定食って惹かれるやろ」。ともこさん「わかる」。剛くん「ヒレにするかロースにするか、とかね」。やすよさん「ミックスかな」。ともこさん「秋になると、そこにカキフライついたり」。剛くん「カキフライも好き。基本的に、揚げもんってうまいよね」。 VTR。かめは、餅田コシヒカリさん。とんかつは作ったことがない。うさぎは、元NMB48の吉田朱里さん。吉田さんには、まず作ってもらいます。サクサクジューシーがポイントですが、なかなか難しい。教えてくださるプロは、とんかつ乃ぐちの野口シェフ。最初に、餅田さんはサクサクをすぐにクリア。ここからは、ジューシーさを研究していきます。一方のうさぎ。野口シェフは、余計なこといらないと。揚げ油の温度と予熱の通し方がポイントだそうです。 やすよさん「うさぎチームの方は、難しいことしてないもんね」。ともこさん「シンプルでいいって言ってた」。やすよさん「ポイント押さえるから」。ともこさん「電気ストーブの前に、8分置いてるって」。やすよさん「揚げてから長いですよね」。剛くん「あれ、初めてでしたね」。やすよさん「冷ました時間が、1番大事なんだね」。ともこさん「だいぶがんばってたで」。やすよさん「コーラの味するとんかつは、いややな」。ともこさん「最後に、コーラの後味がなくなったから」。やすよさん「とんかつを美味しく作りたいと思う人が多いから、出るんやろうね、いろいろ」。ともこさん「いろいろやったのが」。やすよさん「ジンジャーエールとか、試さへんかったね」。ともこさん「コーラが好きやから。炭酸水はやってみたから」。やすよさん「ご飯にコーラ強くない？とんかつって、白米合いますよね」。剛くん「合う」。ともこさん「同じチームやからわかるけど。とんかつにご飯にコーラ、いけてたもん」。やすよさん「揚げ物は、炭酸系美味しいよね」。ともこさん「さらっとする気がするねん」。3人ともうさぎじゃないかと。剛くん「温度の調整はわかんなかったじゃないですか。餅田さんの方は」。やすよさん「ポイント押さえたもん。ハンバーグの時だって、あんだけジューシーになってんで」。 剛くん「あ！ハンバーグのレシピ欲しいんだけどさ。ちょーだい。メッチャうまかったじゃん。家で作ろうと思ったんだけど、忘れちゃったのよ。そのままのやつください。思い出しながら1回作ったの、家で。ここで食べたのが全然うまくて。だからお願いします」。ともこさん「ありがたくない？ここでやったやつを、やってみたいって」。やすよさん「キムチだって、草なぎさん、持って帰って」。剛くん「美味しかったぁ。思い出させてくれてありがとう。ハンバーグのレシピをくださいって、今日言おうと思ってた」。ともこさん「今日もこれだけ見たら、シンプルで出来るって事だから」。やすよさん「めちゃくちゃためになる」。剛くん「家でも出来るよ。揚げ物、みんな嫌うけど。油、飛ぶからか」。やすよさん「150度やったら、飛ばんで、あんまり」。ともこさん「180度やったら、わぁ～ってなるけど。それもわかったし」。結局、3人ともうさぎが勝つと予想。 対決。判定。審査員は、とんかつ中村店主・中村智治さん、料理研究家・荒木典子さん、肉博士・古川龍史さん。見た目も、実際食べても悩む審査員。結果は・・・全員がうさぎの方を選びました。結局、肉厚感の差だそうです。 ともこさん「わかったことは、揚げてからの過程が大事で。そこで痩せちゃって、衣剥がれるから」。やすよさん「あんまり難しいことしてないのに。あれでいいんですもんね」。剛くん「比較的シンプルなんだね。料理ってね」。やすよさん「ハンバーグもシンプルでしたもんね」。ともこさん「ほんとになぁ」。 ＜お肉用意しています。プロオススメの揚げ方で作ってみよう＞。3人でキッチンへ。剛くん「150度っていったもんね」。剛くんが揚げ担当で、やすよさんがタイマー担当。ともこさんはその他諸々。やすよさん「150って、あんまり飛ばないですね」。剛くん「そうね。やっぱりね。出来ますね、これだったらね」。途中、温度が下がるので調整しながら。リビングを見てきたともこさん「向こう準備バッチリです」。ストーブのスタンバイOK。時間通りに揚げると、衣はちょっと白っぽい。ストーブ前の網に、とんかつを並べます。剛くん「急激に温度変化させちゃいけないって事だね」。やすよさん「こんな飾ってることある？とんかつ」。 ＜待ってる間にクイズをしましょう。フスマの右側開けてください＞。とんかつソースの黄金比「ウスターソース1：、とんかつソース：2、？？：0.2」。剛くん「ケチャップじゃない？」。ともこさん「マヨネーズ」。ともこさんが正解。もう1問。フスマを開けると、また同じものが。これにはびっくり。剛くん「手品みたいだね。どうやって入れたの！？すごいわぁ。ドラえもんのなんかね・・・どこでもドアみたいな」。ともこさん「この中は、オズワルドと小田君とかの方が知ってると思う」。次は、とんかつ乃ぐちのさっぱり醤油だれ「たまり醤油＋みりん＋？？」。やすよさん「ぽん酢ちゃうん？」。剛くん「ぽん酢いいね」。正解が出る前に、とんかつをひっくり返します。ともこさん「とんかつ立てみたいなのは売ってるわけじゃないですよね」。スタッフさんが曲げて作ったそうです。剛くん「なんだろ？ぽん酢？」。正解は・・・ハチミツ。剛くん「これわかんねぇわ」。ともこさん「さっぱりとはかけ離れてる感じがする」。好きな方のソースを作って食べます。レシピカードを見て、剛くん「ハンバーグのレシピください」とまたお願い。このレシピカードを集めて、おたよりをくれた人にプレゼントするのもいいんじゃないかと。 剛くん「とんかつ、最後にいつ食べました？オレ、１年以上食べてないかもしれない」。やすよさん「めちゃくちゃ無性に食べたくなることあるよな」。ともこさん「めっちゃある」。やすよさん「昨日、串カツ食べに行ったもん」。剛くん「串カツで何食べたの」。やすよさん「創作串カツなんで、いろいろ」。ともこさん「やすよは、串カツいっぱい食べれるんです」と両手を広げて。やすよさん「そうなんです。おまかせっていって、ゴールまで行ったことあります」。 ８分経過。カットして食べます。剛くん「噂の断面ショーやりますか」と切ります。剛くん「キレイ！バッチリでしょ。これ。これは、噂の断面ショーですね」。ともこさん「どういうことですか」。剛くん「うわさになってんですよ」。やすよさん「これはキレイですね」。食べて見て。剛くん「う～～ん」と、ちょっと上品に。やすよさん「マダム、マダム」。剛くん「なんとも、ふくよかな」。ともこさん「すぐ切れましたね」。剛くん「こんなに厚いのに、とてもお上品に揚がってられて。衣がね。しっかりと身についてて。サクサクしてて。そして噛むと、ホントに肉汁がジュワーッと、あとから、押し寄せる波のように」。やすよさん「めっちゃ柔らかい」。剛くん「めちゃくちゃいいかもしんない。もっと普通やり過ぎちゃうんだよ」。やすよさん「こんなにパサパサにならないことあるんや」。ともこさん「おいしい。肉の弾力がしっかり残ってるのに柔らかい」。やすよさん「やりすぎると、噛みちぎりにくくなるっこと」。剛くん「火の通し方だよね。急激に冷やすと、肉硬くなるって言ってたじゃないですか」。ともこさん「とんかつを、油から出してからの方が、丁寧にしいひんかったら、あかんってことや」。剛くん「ソース美味しい」。やすよさん「ふつうのとんかつですもんね。スーパーにある」。剛くん「いい肉だよ、絶対・・・スーパーに普通に売ってる肉ですか？！もうね、お店」。醤油だれの方が美味しいと。剛くん「脂身ってうまいね」。やすよさん「ストーブなかったら、できないですよね」。ドライヤーでも可。レンジの解凍７分も同じに出来る。 ともこさん「今日、大事なことは。150度。8分置くこと。草なぎさんに、ハンバーグのレシピを渡すこと」。剛くん「今日はとんかつにしよう、夕ご飯は。美味しかった。今日もみなさん、1日、よい1日をお過ごしください。バイバーイ」。 終了。剛くん「おいしかった。東京帰りたくないよ」。やすよさん「また2週間後来てください」。剛くん「2人も2週間後、また元気で。忙しいんでしょ。どうせ・・・どうせっていうか。売れっ子だから」。 |
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| 第２４回 ボウリング ３人でご挨拶。剛くん「２週間ぶりですか」。やすよさん「どうですか」。剛くん「舞台始まって。今日、休演日だったんだけど」。ともこさん「大変ですよね。やすよ、調べてましたもん。休演日やったから、今日、こっちやから、大変やなって」。剛くん「まあ、でも、気晴らしにもなりますし。新幹線乗ってきて。今日、ちょっと曇ってたね。いつも晴れが多いんだけど・・・やぁやぁやぁ。元気ですか。何やってますか」。やすよさん「通常運転やな。劇場が隔週であるので。テレビ以外のときに、劇場と営業って言って、ちょっと遠くに行ったり」。剛くん「営業もされてんですか」。やすよさん「月に何個かっていうのを決めてもらって」。剛くん「ネタをやるんですか。話すことは決まってんの？前もって。それは」。ともこさん「ある程度決めます」。剛くん「打ち合わせしとくんだ」。ともこさん「それこそ、前、草なぎさんとハミングやらさしてもらったら、それをつかみでやったりとか」。剛くん「そうなんだ」。ともこさん「あんな近寄ったら緊張したよなぁ・・・みたいなのしゃべったりとか」。やすよさん「しゃべろうと思ってても、お客さんがけっこう若い人、学生さんの修学旅行生が多いなと思ったら変えますし。お芝居じゃないので。生ものって感じですね」。剛くん「なるほど。その日に合わせて。じゃ、前の人とかめちゃくちゃウケてたら、プレッシャーになるの」。ともこさん「なります」。剛くん「なるんだ」。ともこさん「”よぉーし！”って思います」。やすよさん「でも、”よぉーし！”ってなりすぎて、変なことになることもあります」。 剛くん「感覚って、あれですよね。今、舞台やってて。今日チョー最高だったって思った日があるけど。そしたら、わりかし、見に来た人が、”なんか今日、いまいちだった”みたいな」。やすよさん「同じ舞台でもありますよね」。剛くん「あるある。逆になんか、今日ちょっとなって言うときは、すごい力抜けてて、一皮むけた？って言われたりして」。やすよさん「これって、なんなんでしょうね」。ともこさん「お芝居でも。香取さんと、終わってから、”オレ、今日めちゃくちゃよかったけど”って」。剛くん「ある。それは。２人芝居だから。でもね。僕のがけっこう波があるみたいで。やっぱり。これもすごいおもしろい感覚で。自分自身は、”慎吾ちゃんの方が毎日違うよ、波があるよ”って思ってんだけど。なんか、僕のがあるらしいの。自分でわかってなかったりとか。おもしろいよね。正解はないんでしょうね。そんなこといってたの。正解はないんだよなぁ」。ともこさん「ほんまそうやわ」。剛くん「行ったり来たりなの。だから、Aが出来たら、これがいいと思って。でもなんかあって、Bにして。Ｂがいいと思って。Ｂもまたずっとやってたら、元に戻してみようかなって。ずーっと繰り返し」。ともこさん「わかります」。やすよさん「わかります。それめっちゃ、私らも。変えて、変えてして、結局、原型わからへんくなったりするんですよ」。剛くん「それでまた戻って。それなのよ、たぶん。正解ないんだよ。合ってんだよ、うちら。『うさかめ』までたどり着いたから」。ともこさん「「そうですね」。やすよさん「これもね」。 ＜あれ用意しました。フスマの右側開けてください＞。やすよさん「あれって何よ。お願い何にもしてないよ」。ともこさん「なんかあったっけ？やり残したこと」。フスマを開けた剛くん「またオズワルドがいるのかと思った・・・これ２個しか入ってないね」。お習字セット。ともこさん「これもかな」と、その下にあった箱を見てみますが・・・空っぽ。表札作りです。表札になる木が２つ。「うさかめ部屋」と「研究所」。１個ずつしかないということ。やすよさん「練習せな。これ一発やで」。ともこさん「驚きの、練習させる気ないんじゃない？半紙ないもん」。剛くん「たしかに」。剛くんが「うさかめ部屋」。やすともさんが「研究所」。剛くん、表札を見ながら考え・・・「私行きますわ」。「う」を書いて、剛くん「でかいな。これな。やべぇ・・・大丈夫、大丈夫。イメージしてあるから大丈夫」。やすともさんは、新聞紙を使って練習。ともこさんが書くことに。書き終えた剛くん「うーん。うん、うん、うん。いいも悪いも、これしかないからね。くっそー。平べったく全部いけばよかったな、と思って。でも味があって」。なかなかいい感じ。ともこさんは、さらさらと。剛くん「味があっていいね。下手な感じで。かわいい、かわいい。すげーかわいいよ」。やすよさん「真ん中、おじちゃんに見えてきた」。剛くん「めちゃいいよ」。２つを並べてみて、３人とも「いい」と。やすよさん「表札っていいですね。きっちりした字で思ってたけど」。剛くん「いいね」。 対決。今回は「ボウリング対決」。やすよさん「最近やりました？」。剛くん「番組の収録きりやってないね。３年ぐらい」。ともこさん「どれぐらいですか、スコア」。剛くん「100行かないね。ばらつきあるよね。1回ストライク出たと思って、いいなって思うけど。安定するのは難しいよね。やってる？やってない？」。ともこさん「コロナ前か。旅行に行ったときやりましたね」。やすよさん「覚えてないくらいやってないです。ボウリング行こうってなります？」。剛くん「ならない」。ともこさん「なる」。剛くん「なるの？」。ともこさん「好きです。意外と」。やすよさん「ボウリング世代やもんな」。ともこさん「ちゃうやろ。もっと上の人やろ」。やすよさん「遊びがボウリングしかなかった」。ともこさん「あったわ。いろいろ」。VTRのフリは代表者。ともこさん「あんたや」。剛くん「そうや、あんたや」。やすよさんが、VTRふり。 かめは、デニス植野君。1ゲームやってみると、スコアは99。うさぎは、INIの西君。ハンバーグ対決で出たときに、ボウリングやってみたいと言っていました。同じく1ゲームやってもらうと・・・スコア99。教えてくれる方は、プロボウラーの原口優馬さん。かめは、1週間調べ上げた結果、アイロン投法で、うさぎは、両手投げで、それぞれ対決します。 やすよさん「お互い持ってる情報が、ちょっと違う」。剛くん「そうだね。微妙にね。あとね。ボウリングは、やっぱり、1回じゃないから。人生経験が、デニス君のがあるでしょ。なんかね。人生経験ね。勝ちそうな気がする」。やすよさん「行雄ちゃんの方が、酸いも甘いも、いろんなのあって」。3人ともかめの勝利を予想。 対決。実際始まりますが、デニス植野君が緊張の1投目。そして、西君はいきなりのストライク。これで余計、デニス植野君が緊張し・・・そのまま続いてしまいます。途中、その緊張に西君も引っ張られ。結果は、うさぎ119、かめ98。うさぎの勝利。敗因は・・・緊張。 やすよさん「メンタルのスポーツですね」。剛くん「全然人生経験なかったねぇ」。ともこさん「経験はあると思うんですけど。ああいう人なんですよ」。剛くん「そうなんだねぇ」。やすよさん「常に、やっては反省、やっては反省。その場で反省するタイプなんです。引っ張るんです」。ともこさん「えいやっ！て切り離せない感じ」。剛くん「引きずっちゃうんだね」。ともこさん「かわいそうやったんは。西君が、一瞬ガタガタになってしまったのは、一緒に緊張してたと思うねんな。めっちゃ気遣ってた」。やすよさん「いいですね。ボウリング対決」。ともこさん「ボウリング、おもしろいねんて」。やすよさん「結果がわかりやすい」。ともこさん「ムキになってくるから」。剛くん「両手で投げてみたいね。今度やってみよう」。 ＜せっかくなのでVTRに出てきた技を研究所で試してみましょう＞。剛くん「出来るんだ。ボウリング場？そんなに研究所広くなかったよ」。行ってみると・・・すっかりボウリング場に変わっていました。お掃除をしている店員さんがいますが、話しかけても絶対返事をしない。スタッフさんです。しっかり1レーン作ってあります。＜豪華商品をかけてうさかめストライクチャレンジやりますか？＞。ともこさん「やります」と即答。豪華商品は「かおり梨」。1個1キロの超大玉。1個で1,200円ほど。3人が1球ずつ投げて、誰か1人でもストライクを取れればプレゼント。ともこさん「やすよ、梨、すきやないやろ」。剛くん「好きじゃないの？」。やすよさん「好きですよ。お姉ちゃんが好きすぎねんて」。剛くん「欲しいわぁ」。 練習タイム。剛くん「両手投げやってみようかな」。剛くん、投げようとして、ピンの奥を心配。投げても大丈夫と言われ、投げます。剛くん「言ってた、５歩で両手投げ」。ねらい通りに行きますが、球が曲がらず。６ピン。剛くん「カーブの練習しよう。曲がってきたら本番しようか」。それぞれ、VTR中に出てきた技を思い出しながら投げてみますが、ストライクは出ない。剛くん「梨、ムリかぁ。欲しいよ、梨」。剛くん、いいラインで行くけれど、最後曲がらず。それでも１番良さそうと、剛くんが３投すれば、と言う案も。剛くん「みんな、ちょっとバチコーンいけばいいよ。パチパチパンチだよ。大阪名物パチパチパンチや！」。やすともさんに「それは知ってるんですね」と言われてました。 本番。ともこさん、すごくいい感じに行き・・・１本残し。やすよさんも、すごくいい感じに行き・・・１本残し。剛くん「２人ともうまい」。最後、剛くん「梨、梨、梨プリーズ。梨プリーズ。梨プリーズ。梨プリーズ」。結果・・・５本残し。剛くん「１番ダメだ。最悪の結果でしたね。難しい。これは難しいということで、もう１回いこう！！」。恒例の（？）もう１回。ここからが本番と。剛くん「力はいっちゃうね。デニスの植野君の気持ちわかるね」。本番。ともこさん、３ピン。ともこさん「緊張しすぎてる」。やすよさんも３ピン。剛くん「あれも惜しいね。とにかくバチコンいくわ。じゃ、決める。まかして」。球をかまえ・・・剛くん「オレは、東京に梨を持って帰るぜ！！！」。結果は・・・１番端の１ピンのみ。ともこさん「バラエティとしては、めちゃくちゃおもしろいです」。剛くん「オチました・・・難しいね。なんか・・・難しいってことだね。植野君もがんばったって事で」。 剛くん「VTRおもしろかったですね。デニスの植野君ね。また違う緊張感あるもので、リベンジさせたい」。ともこさん「私らマジメですわ。ここにわざわざ戻ってきて」。ちゃんとレーンから離れて、テーブルのところへ。剛くん「ということで、みなさん、よい１日をお過ごしください」。 終了。ともこさん「すごいですね、これ」と、レーンに感動。剛くん「すごい」。ともこさん「悔しいなぁ」。剛くん「悔しいなぁ」。 |
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| 第２３回 テーマソング特別企画 ３人でご挨拶。剛くん、座椅子に足を上げて体育座り。ともこさん「私の憧れの座り方です。よく海外のモデルさんが、メイク中に足がむくむからって、そうやって座ってるんです」。やすよさん「でもね、お腹がつかえる人は、その座り方できないんです。わかるわぁ。憧れるよね」。剛くん「憧れといえばね。今日はね。ねぇ・・・いやぁ、もう。なんですか、今日。オレ、すっげー。なんかもう。すごい緊張してるの」。ともこさん「ニヤニヤして、上の空ですね」。やすよさん「子どもやん」。剛くん「オレ？オレ？オレ、今日しきるの？」。＜草なぎさん、あれお願いします＞のカンペ。剛くん「あれですよぉ。舞い上がってんの。今日はね。特別企画用意してまして」。ともこさん「怖いんですよ。この番組の特別企画」。剛くん「あのね。ちょっとね。スペシャルな方を今日はお呼びしてて」。やすよさん「様子おかしいんですもん」。剛くん「僕、すごい大ファンの方が来てくれていて。僕もね。この番組初めて台本読んだんですよ。だけど、どうやって仕切っていいか、わかんなくて」。 チャイムが鳴ると、「あーっ！キタ！」と、さっと立ち上がっていく剛くん。そのスピードときちんとパーカーを直す姿に、驚くやすともさん。玄関に立っていたのは、斉藤和義さん。剛くん「本日のスペシャルゲスト、斉藤和義さんです」。やすともさんとは、はじめまして。和義さん「剛がお世話になっております。草なぎがお世話になっております」。ともこさん「お世話しております」。剛くん「ドキドキしちゃって」。ともこさん「こんな初めてなんです。収録で」。やすよさん「ずっとそわそわしてますよ」。和義さん「ホント？」。剛くん「久しぶりなんですよ」。やすよさん「わざわざこのために、来ていただいてんですか」。和義さん「そうなんですよ。今日、６時半に起きたんだから」。剛くん「すいません」。和義さん「普段寝る時間なのに」。剛くん「早起きして、新幹線に乗って。よみうりテレビまでお越しくださいました」。ずっと立ったまま。ともこさん「なんで立ち話」。剛くん「僕が仕切んないと」。やすよさん「草なぎさんがそわそわしてるから」。 押入れから、座椅子を出して、自分がいつも座っている座椅子を和義さんにすすめ。アクリル板を出して・・・。剛くん「和義さんが、歌ってギター弾く姿が、めちゃくちゃ好きで。最初の・・・中野サンプラザってところで。大杉漣さんに連れてってもらって。初めてライブ見させてもらって。ちょうどそのころギターをはじめた、１０年ぐらい前。いろんな方の曲を、自分がギターやり始めたときにきいたんだす・・・聴いたんだすよ」。ともこさん「様子がおかしい」。剛くん「そしたらなんか。今までね、それまでもいろんな、グループとかで、和義さんと一緒にお仕事とかしたことあったんですけど。なんかすごい、響いてきて。自分がギターを始めて、聴く音楽が、全然違って聞こえて。漣さんが連れてってくれたんですよ。中野サンプラザに。もう衝撃受けましたよ。目の前で」。やすよさん「こういう番組の方が、珍しいですよね」。和義さん「そうですね」。剛くん「すみません。和義さん」。和義さん「いやいやいやいや」。 ともこさん「なかなかないじゃないですか」。剛くん「そうですね。この画、ないですよね。やすよともこさんと」。やすよさん「漫才師なんです」。和義さん「何回か観ました。これ」。剛くん「ありがとうございます」。和義さん「TVer？」。ともこさん「出るに当たって、不安やから、出ていいかどうか確かめに」。和義さん「その前に、草なぎくんがなんかでるって言うの、なんかで知って。へぇと思って、観たんです」。剛くん「勝手になんか、和義さんの曲の『うさかめ』使っててね。許可はとってるんですよね」。和義さん「知らない」。剛くん「勝手に使ってるって事はないと思いますけど。すごい好きな曲で。この番組、奇しくもというか、たまたま『うさぎとかめ』だから。スタッフの方も”絶対これは和義さんの曲だ”って言って。エンディングとかに使わせてもらって。３年前に僕が初めてギターはっぴょう会やったことがあって。そこでも、和義さん来ていただいて。そこで２人でギターで歌って弾いたのが、『うさぎとかめ』で。僕はすごい好きな曲で。セッションさせてもらって。しかも、この番組が、そのテーマソングみたいの、勝手に使ってるって言うね」。やすよさん「勝手にみたいになってますもんね」。剛くん「すごい好きな、いい曲なんですよ。2011年のアルバムに入ってるんですけど」。ともこさん「憧れの人と2人でやるって、どんな感じなんですか」。剛くん「今でも・・・この間、そのパート2やったんですけど。パート2は、忙しくてきてくれ・・・来なかったんですけど」。やすよさん「言い方！」。ともこさん「今日おかしいんですよ。普段もこんなですか」。和義さん「普段もこんなですかね」。剛くん「そう・・・来てくれなかった・・・タイミングあわず」。和義さん「僕のライブが入ってた」。ともこさん「すごいですね。大阪には来てくださいました」。剛くん「タイミングに感謝ですよ。ギターを弾いて歌うって事が、僕にとって、めちゃくちゃ緊張することで。なんか、今までやってきた活動と全く違うんですよ。踊って歌ったりしていることと。新しい自分を開拓していくような感じ？だからなんか、こう、不安というか。新しい自分発見できるって、こんなおもしろいんだって」。ともこさん「今、私は草なぎさんをすごい発見してますよ。こんなにしゃべるんだってぐらい」。お茶もいつも以上に飲む。剛くん「毎日楽しませてもらってるから。音楽聴くたびに、発見あるし。この間も、MANNISH BOYSって言って。和義さんが、違うグループで活動しているバンドがあるんですけど。家で観て。ドラムの方とギター２人。２人バンドってあまりないじゃないですか」。和義さん「元BLANKEY JET CITYってバンドの中村達也。ドラムのね。頭おかしい人なんですけど」。剛くん「めちゃくちゃすごいですよ」。ともこさん「BLANKEY JET CITYさんって、千原兄弟のジュニアさんが大好きで。私らは、先輩なんですけど、千原兄弟さん。すごい怖い先輩で。たまたまBLANKEY JET CITYのドラムの方が、私らのことおもしろいって言ってくれはったかなにかで。ジュニアさんがそっからしゃべってくれるようになったんですよ」。剛くん「ほんと！？そんなとこでつながってくるとは。今、こんなおとなしそうな感じですけど。ステージに立つと、ホントにすごくて。大好きです。ホントに。ごめんね、今日、オレの回で」。ともこさん「草なぎさんのおかげでね。いろんな人と会えて。うれしいです」。やすよさん「まさか、このお家に、来ていただけるとはね」。 剛くん「あ、そうだ。僕、プレゼント、自分で持ってきたんですけど」と、ジーンズのポケットから出します。剛くん「この間、カラマズーに行ってきて。ギブソンの工場があって。そこの街で売ってたTシャツ」。和義さん「かわいい」。剛くん「これぜひとも。ここで僕の好きなギター作ってる工場。これぜひぜひ。どこにも売ってないんで。1950年とか30年のギターもお持ちなんですよ。ヴィンテージギターをね。そのギターで、数々の名曲をお作りになられるわけですよ。そのギターをここで作られてたわけなんですよ。今年ホテルになるらしくて。この跡地が。和義さん、一緒に行きましょうよ、いつか」。和義さん「動画送ってくれてたもんね」。剛くん「うれしすぎて。休みの日があって。だって。いくらギブソン好きでもさ。跡地なんか行ける人いないじゃん。違う撮影で行ったんだよ。たまたま。後でカラマズーって、昔のギブソンの工場あるって、後で知ったわけ。1日休みがあって。行ったのよ。そこの前に。うれしすぎて、動画撮ってって言って。『歩いて帰ろう』歌おうと思ったんですけど、コード忘れちゃって。Aメロいけなかった。ダメだったの」。やすよさん「こんな流ちょうにしゃべる！？」。 ともこさん「普段はおとなしい方なんですか」。剛くん「和義さんですか」。和義さん「ちょっと緊張してますよ、今」。剛くん「すいませんね。僕がぐいぐいいって。ホントは視聴者の方は、和義さんの話を聞きたいんですけど。オレもね、心の中で、ちょっと待てよって思ってんですよ。ちょっと待って。和義さんが話してるところ映像に映したいと思ってるんですよ。でも、止まらないのよ」。ともこさん「1番、後で後悔すると思います」。剛くん「そうなんだよ。よくあるパターンなんだよね」。ともこさん「好きな人って熱く語っちゃいますもんね」。剛くん「僕らが、ちゃんとお出迎えしないといけないのに」。やすよさん「私らも、興奮してるんですけど。草なぎさんがその上行くから」。ともこさん「私ら興奮出されんまんま」。 チャイム。剛くん「もう来たの！？ちょっと待って」と、玄関へ。誰もいない。剛くん「あれ？誰も来ていない・・・こっち？」とポストをのぞきますが、足元には大きなおかもちが。剛くん「ああこれか」。ともこさん「あんなおっきなもの見落とすぐらい」。剛くん「僕もね。段取り把握しているようで、和義さん来て、舞い上がってるんで。なんの段取りも覚えてない。打ち合わせしたんだけどね」。あけてみてわかる。剛くん「和義さんがね。今回来てくれるって事で。まず来て、おもてなしおもてなし。この間ね。美味しかったんですよ」。チーズの回で登場した、Hi！SandWitchの「Ｎｉｃｋdaddy」。剛くん「２人のはないんですね」。ともこさん「どうみても、２段になってる」。それすら気づけないほど舞い上がってる。剛くん「ジンジャエールを。和義さんと言ったら、ジンジャエールじゃないかな」。ともこさん「大好きなんですか」。和義さん「いや。あんま飲まないなぁ」。剛くん「飲んで欲しいなと」。和義さん「おいしい」。剛くん「うまっ」。やすよさん「前に食べたときより、食べてる人ですね」。剛くん「それはあるかもしれないね。なんか美味しいよね」。和義さん「ジンジャエールもおいしい」。やすよさん「これにあうって思ったんですか」。剛くん「和義さん来ると思って。イメージをぶわぁ～っと。曲が浮かぶように」。 剛くん「今日は、何をしようかというと。オズワルドの曲。あれどうにかならないかなと。ちまたでは、けっこういい曲なんじゃね？ってなってて。ちょっとイントロのところとか、もうちょっとやったらよくなるからって言って。一向にあがってこないから。今日はなんとか、和義さんの力を借りて、できないかなと思って。オズワルド知らないから。ちょっとドッキリいいですか。来るときに」。ともこさん「バランスおかしい番組ですよね。オズワルドのために、斉藤和義さんが」。剛くん「なんで、オズワルドをびっくりさせないといけないんだろ・・・今、楽屋にいるらしいから。わざとオープニングみたいなかんじにして。しゃべってて。和義さん、入ってもらっていて。いいタイミングで。ギターでもあるから、そこに、とってって、開けてもらおうよ」。やすよさん「あの押入れに、斉藤さん入ってもらうんですか。それがつらいんですけど。いいですか」。和義さん「うん」。ともこさん「すごいこと考えましたねぇ。押入れから、斉藤和義さんが」。やすよさん「出てくるとは思わない」。 ともこさん「あれが完成するんですか、今日」。剛くん「だから、どうなるかだよね。1回和義さんに聴いてもらって。畠中君、すごいねぇ」。ともこさん「緊張しますよ」。やすよさん「めっちゃ悪い顔したで」。ともこさん「私ら、ダウンタウンさんの前でネタやれって言われたぐらいの。草なぎさんのギターはどうなんですか」。和義さん「うまくなってってるんじゃないですか」。剛くん「僕はまだまだ」。やすよさん「練習ですけど。センスですか」。ともこさん「いくらやっても、うまくならない人もいるんですか」。和義さん「うーん。そういうのもあるかもしれないですね。教則本通りにやってる人は、そのままかもしれないね。自分流に、これでも似てるからいいや、ぐらいの方が。結果、それが個性になっていく人も多い気がしますね」。剛くん「斉藤さんの教則本みながらやってますよ」。ともこさん「だんだんだんだん、斉藤剛になるかもしれないですよ」。オズワルドが到着。剛くん「すいません。和義さん」。押入れに入ってもらい、スタンバイ。 ということで、偽のオープニング。剛くん「いやぁ。ホント。2本目。久しぶりですね」。やすよさん「いい気候になりましたしね」。剛くん「いつも晴れてるもんね」。チャイム。オズワルドが玄関から登場。やすよさん「よく来るよねぇ」。畠中君「歌の方が・・・草なぎさんに言っていただいたアレンジを加えて、仕上げてきました」。やすよさん「玄関から来るぐらいだから。堂々とね」。伊藤君「別に、毎回玄関から来たいです。僕たちが選んでるわけではないです」。ともこさん「さっそく聴かせてもらっていいの？」。剛くん「ギター、その中にね」。伊藤君「けっきょく中なんだ」。押入れを開けて、２人ともびっくり。剛くん「出てきましたよ。畠中君、もうやるしかないんだ。もうやるしかない」。伊藤君「やるじゃん、大阪！」。剛くん「やるしかないんだよ」。畠中君「そこまでの準備はできてなかったかもしれない・・・」。 和義さんが、また先ほどの位置に座り、オズワルドはいつもの場所へ。畠中君「どうりで打ち合わせ短いなと思ったんです」。ともこさん「愛されてるよな。オズワルドのためにな」。剛くん「全く気づかなかった？」。２人とも気づかなかった。研究所へ移動になります。畠中君「草なぎさんに、ようやく慣れてきたのに」。研究所には、イスやギターがすでにセッティングされています。伊藤君は、押入れ。イスもないけど、本人は納得。畠中君「マイギターですか」。剛くん「和義さんにいただいたんだよ。かっこいいでしょ！ここに、名前はいってる。和義さんの。いいでしょー！！和義さんの、これはライブで使われるんですか」。和義さん「これ、ライブで使ってるやつ」。剛くん「まず、聴いてもらいますか」。伊藤君「M-１前に、芸人やめるぞ、エグいな」。やすよさん「この緊張感が、いい感じになるかも」。伊藤君「種類違いすぎます」。剛くん「新しく考えてきたところ」。畠中君「最後に、転調させて、もう１回さびを歌うという」。剛くん「すごいテクニカルなことを。四の五の言わずさ、聴いてもらおうよ」。伊藤君「オレらだけの時と、テンションが違いますね」。剛くん「余計なものを聴くと、先入観が入っちゃうから。この間の違いわかんなくなっちゃうじゃん。失敗してもいいんだよ。みんな失敗するんだよ」。練習しようとすると、剛くん、なぜか必死に止める。テンションアップ！伊藤君「マジで酔っ払ってるんですか」。剛くんは酔っ払ってないといいますが、ともこさん「和義さんに酔っ払ってる」。 畠中君が、曲を披露。途中止まりますが、剛くんがやり直しを認めず。終わって感想を求めると、和義さん「イントロのところに、紙に数字が書いてあって、なんだろうと思ったら、弾く順番だったのね」。剛くん「弦を書いてるって事？でも、最初のいいね。曲の感じが。和義さんの前で、私が言うのも・・・」。和義さん「いいと思いますよ。歌詞がすごいと思って。ホントに。うさぎとかめの話だし。”月で人類が住める日が来たら”って来るから、みんなで餅をつこうというオチなんだろうなって思ったら。”あ、マジだ”って思って」。伊藤君「最後笑いにするんだろうと思ったら、そのまま走り切りやがって」。剛くん「芸人じゃねぇんじゃねぇかと」。畠中君「おふざけ一切なしで」。伊藤君「おふざけっていうな！オレたちの仕事を」。和義さん「社会派だねって」。伊藤君「社会派だったの！？」。和義さん「世相斬ってるわって思って」。畠中君「いろんな世界である、戦争とか、そういうことも踏まえた上で。最終的には、みんな仲良く手を取り合って生きていけたらいいなって」。伊藤君「こいつにツッコんだら、石投げられる日来るんじゃないですか」。ともこさん「畠中君の人の良さというか。あったかいのが出てるからじゃない？（伊藤君）人殺しみたいな顔してる」。伊藤君「妹女優ですからね・・・久しぶりに言ったわ」。やすよさん「はじめて２～３年目で、こんなすごい」。ともこさん「今まですごいギターやってて。憧れの人がテレビも向こういっぱいいて。”こいつなんなん！？”って」。 ともこさん「この歌はいいですか」。和義さん「いいと思いますよ」。剛くん「アイディア、なんかあったら」。和義さん、イントロ弾いてみます。そのすごさに、畠中君、イントロは和義さんに任せるとと言い出します。剛くん「畠中君の曲じゃないね。ダメだ。盗作だよ。原形とどめてないじゃん。でもかっこいいもんね」。畠中君は、こんなことになると思わず、やすともさんの役割も考えてきていました。コーラスとさびのハモり。練習します。ともこさん「ヒゲちゃんは、なんもせえへんの？ヒゲちゃんもやる？ルールールー」とコーラスに誘います。伊藤君「オレの声入ったら、変わっちゃう」。剛くん「いいじゃん。男の人の声入って。やった方がいい。厚み出るから」。練習。和義さんのアドバイスを受け・・・剛くん「できたんじゃない？いってみる？今のやつで」。 みんなで曲を披露。終わると、「すごい」と、みんな絶賛。ともこさん「コーラス、ちゃんと勉強してきます」。剛くん「いいなぁ！畠中君！イントロつけてもらって」。やすよさん「これができたら、録音するんですか」。ともこさん「で、エンディングですよね」。伊藤君「ホントに使ってもらえるんですか」。剛くん「まだそれはわからないよ」。和義さん「オレの曲がクビになるって事でしょ」。やすよさん「これも斉藤和義さんに入っていただいて、ちゃんと作ってるんで。ちゃんとしたいですよね」。和義さん「ちゃんとレコーディングする日が来たら、いきますよ」。剛くん「本格的になってきちゃったよ。お前ずるいな！！なんで、畠中君が作ったやつをさ！！！和義さんがきてやるのよ！！！！！」。やすよさん「今、すごい言葉もらったよ」。ともこさん「和義さんと草なぎさんのスケジュールあわせて。こっちがあわせて。M-１の日でも来てや」。伊藤君「行きますよ」。ともこさん「私らコーラス練習しておきます」。 伊藤君「あまりにも空気エグくて。カンペ８枚無視してるんですけど。１個だけ、自分の意思でもあるんですけど。斉藤さんの『うさぎとかめ』も聴かしてもらいたいな・・・」。剛くん「いいねぇ」。和義さん「えーっと。はい。じゃ」。剛くん「僕もいいですか？・・・やった！はっぴょう会でね、一緒に歌った曲なんですよ。僕大好きでね」。歌割り確認。剛くん「いやぁ、緊張する！がんばるよ！！」。２人で弾き語り。剛くん「うれしー！！！やっぱこれだよ、テーマ曲」。畠中君「これですね」。やすよさん「別世界ですねぇ」。剛くん「和義さんとギター弾くと、すごいうれしくて。うわってなって」。やすよさん「すごいセッション見ましたよ。こんな近くでねぇ」。剛くん「逆にみんなありがとう。こんな機会作ってくれて」。和義さん「コーラスやってなかったじゃないですか」。やすよさん「ちょっとがんばろう！」。 剛くん「楽しかったぁ！楽しかったなぁ！」。やすよさん「この番組、おっきくなってますね」。剛くん「すいません。和義さん。いろいろやっていただいて。ドッキリまで。懲りずにまたなんか来ていただいて」。和義さん「ぜひぜひぜひ」。やすよさん「これの完成を見届けていただけたら」。和義さん「もう少し、リズムも入れたりとか。そういうデモぐらいならね。簡単な約束できませんけど。次呼んでくれることあれば。そのときはデモを作ってきます」。剛くん「ま、ちょっとそれ待ってください。オレは、なんかなぁ～！！自分が作った曲、和義さんがさぁ、プロデュースするなんて、ずるいよなぁ、お前！」。ともこさん「大人のこととか、お金のこととかじゃなくて、自分の気持ちが抑えられない」。伊藤君「個人の約束じゃなくて、斉藤さんと大阪との約束です」。和義さん「ふた開けたら、山崎まさよしが作ってた、みたいな」。 剛くん「本日はここまで。名残惜しいですね。でも未来につながっていく感じがいいね」。ともこさん「未来につながってでいいですか」。和義さん「ぜひぜひ」。剛くん「ご視聴ありがとうございました！やった！オレが１番うれしかったな。TVerで見よう。よい１日を」。 終了。剛くん「あと１０曲ぐらい聴きたいですけどね」。 |
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| 第２２回 やすよさん誕生日企画 剛くん「おじゃまします」。ともこさん「おじゃまします、なんやな」。やすよさん「たしかに」。剛くん「どうも！お久しぶり！元気？」とご挨拶したあと、手に持っていたクラッカーを鳴らし「ハッピーバースデー！やすちゃん、ハッピーバースデー！」。１０月１４日が誕生日。剛くん「プレゼント用意したのよ」と、押し入れからヤンチェの紙袋を出して渡します。剛くん「難しかったけど。最終的にここに落ち着いたかな」。ヤンチェのリラクシングワンピース。剛くん「部屋着で着てくれればなと思って。いろいろ考えたんだけど。それでいいやと思って。部屋着で。フリーサイズだから、たぶん入ると思うんだよ」。ともこさん「ピチピチでも着ますよ」。剛くん「でも小さい？見た感じ」。２人はいけそうと。剛くん「それも考えて。スタイリストさんに聞いたら、大きければ大丈夫でしょうみたいな感じだったのよ」。やすよさん「サイズの問題で、１回引っかかりますね」。剛くん「部屋で着て」。やすよさん「部屋じゃないです」。剛くん「色もたぶん、着たら似合うと思うんだよ」。ともこさん「これ街で着てたら、草なぎさんにもらったやつ着てるやんって言われる」。やすよさん「ありがとうございます」。ともこさん「今年はどうしますか」。やすよさん「なんにもないです。毎年普通です。普通が１番と思ってるんで」。２人の反応は薄い。やすよさん「なにこれ！？」。 今回は やすよさん誕生日特別企画。 まず、VTR,９月４日の放送で、宝石鑑定士の資格を取りたいと話してました。 今は、芸人さんもいろいろやっていて、資格を持ってる人も多い。そんな話をしてると、チャイム。剛くんが向かいながら「よっしーかな」。扉を開けると・・・。剛くん「宝石の感じの方が」。宝石専門チャンネルGSTVの古屋聡さん。宝石の見極め方を教えてもらいます。これがのちのち役に立つ・・・はず。実物を持ってきてもらっているので、手袋着用。 剛くん「宝石とかジュエリー好きなの？」。やすよさん「女性は好きですよね」。剛くん「キラキラしてキレイだもんね。もってないの？」。やすよさん「祖母がね。宝石大好きで」。剛くん「デヴィ夫人も好きだよ」。 ４つの宝石が、１つずつ並べられていきます。剛くん「コントで使うのと違うな」。すべてそろうと、剛くん「どういうところで採れるんですか」。古屋さん「ヒントになっちゃうんですけど」。ここでクイズだとわかります。４つの宝石を、値段が高い順に並べます。３人で協力して考えます。剛くん「おもしろいねぇ。まずさ。全く値段想像つかないんだけど」。ともこさん「どこを見ていいかも」。剛くん「わかんないねぇ」。手袋をしているので、手に取ってみてOK。剛くん「なんでこんな赤くなるんだろうね。よーくみると、中がチカチカチカってすごい光ってるね」。ともこさん「それも大事なんじゃないですか」。でも、けっきょく見方がわからない。やすよさん「カンでいこう。草なぎさん、１番どれだと思います」。剛くん「ルビーにしてみようか」。３人で考えて並べ替えます。一番大きい水色の宝石が、なんだかわからないと。結果は、１つだけ正解。１番高いのは、３人がわからないと言っていた水色の宝石。「パライバトルマリン(5.58ct）」（600万円）。2番目は「エメラルド（4.26ct）」（250万円）。3番目「ダイヤモンド（1ct）」（110万円）。4番目「ルビー（1.53ct）」（40万円）。 見分ける方法を教えてもらいます。1人ずつ、プロ用のルーペが渡されます。わかりやすいようにイミテーションと比べながらチェック。イミテーションは、内包物がなくクリア。天然の宝石は、内包物がある。やすよさん「キレイすぎるのもあやしいって事ですか」。宝石の色もチェック。天然のルビーは複雑な色をしている。剛くん「でも、なんかわかるねぇ。ニセモノは中に何にも入ってないよね」。やすよさん「中がキラキラしてないですもんね」。剛くん「キレイだけど、ただのガラスだなぁって感じ」。元々石なので、不純物が入ってるのが当たり前。 古屋さんはここまで。 剛くん「お二方は、おばあちゃんが、やっぱり宝石と深い関わりあったから」。チャイムが連打されます。剛くんが行くと・・・剛くん、初対面風。藤崎マーケットの田崎君。剛くん「初めて、僕は、すいません、ぞんじあげます・・・」。田崎君、会ったことある。剛くん「うそ。初めましてでしょ」。田崎君「ご飯も作ってもらいましたよ」。剛くん「マジで？」。田崎君「めっちゃ忘れてますやん」。剛くん「『ぷっすま』とかですか」。田崎君「『ぷっすま』もありますし」。剛くん「マジで？」。ともこさん「ラララライです」。剛くん「あ、ラララライの方ですか！？なんか、顔・・・大きくなった？格闘技かなんかやりました？」。田崎君「僕の話じゃないんです」。 田崎君が、慎重にもってきたアタッシュケース。その中には、やすよさんの年齢にちなんで47個の宝石（イミテーション含む）が入っています。このうちの1つが100万円。やすよさん「私の誕生日やで」。1等が100万円。２等20万円。3等が5万円×2、1万円×1。はずれ42個はイミテーション。宝石目指してゲームにチャレンジ。クリアすると「見極め券」。1枚につき1回見極めることができる。クリアすると手にする宝石の数が増える。 第1ゲーム＜ジェスチャーゲーム＞。ジェスチャー2人、回答者1人。組み合わせをかえて行います。1ゲーム1分間で計3回。20問正解でクリア。やすよさん「協力してくれるの？」。剛くん「もちろん、もちろん」。1回戦は、やすよさんが回答者。なぜか「スカイダイビング」を剛くんとともこさんが「スキューバダイビング」と間違えるというミスもあり、3問正解。クリアまで遠い道のり。剛くん「僕が当てるよ」。2回戦は、剛くんが回答者。4問正解。ともこさん「スタッフの方やられて、20問いけるとおもってますか」。残り13問正解しなければいけません。ともこさん回答。パンパン答えていきますが、10問正解。3問足らず。クリアできず。 研究所へ移動。やすよさんが生まれた1975年10月14日のラテ欄を見てます。第2ゲームは＜やすよの誕生日10月14日 あのときのゴールデンタイムは何？＞。やすよさんが、1歳・10歳・20歳・28歳・29歳の時のラテ欄。内容を参考に、かくれてる番組名を当てます。5問中4問正解でクリア。ただし、1問間違えた時点でアウト。まず、29歳（2004年）を見てみます。木曜日、読売テレビ（日本テレビ）夜9時。剛くん「これわかった。僕出てた。オレ、レギュラーだったんだよ。これ。懐かしい。その後『ダウンタウンDX』だったもん・・・えっとね。『どっちの料理ショー』」。正解。剛くん「やった。出てたもん。三宅さんと関口さんが司会で。今じゃ考えられないけど。スタジオで作って、どっち食べるってやってたの」。ともこさん「負けた方は何にも食べれないんですよね」。剛くん「そうそうそうそう。夢の番組だったね」。やすよさん「この時代レギュラーだった草なぎさんが、ここにいる、今」。28歳（2003年）火曜日。読売テレビ（日本テレビ）夜7時。剛くん「『伊東家の食卓』とかあったよね」。ともこさん「『伊東家』や、これ」。剛くん「その時代か・・・」。正解。剛くん「すげー！オレ！テレビ大好き！すごいねぇ」。20歳（1995年）。土曜日。毎日放送（ＴＢＳ）。夜8時。剛くん「記憶ないな」。その日の深夜に注目。「すんげー！Best10」にやすともさんが出演。そして、関テレ夜11：45は、「夢モリ」最終回。ともこさん「やすよの誕生日に終わったんですね」。剛くん「そうなんだ。すごいねぇ。森脇さん、がんばってますよ」。10歳（1985年）。月曜日。読売テレビ（日本テレビ）。夜8時。剛くん「歌番組だよ」。ともこさん「トップテン！」。正解。あと1問でクリア。1歳（1976年）。木曜日。フジ。夜8時。なかなか難しい。ともこさん「マジック系じゃないですか」。やすよさん「こっち思い出した方がいいんじゃない」。さすがに小さいころ過ぎるので・・・。20歳（1995年）。どようび。ＴＢＳ夜8時。「シャチ」というキーワードが。ともこさん「動物や・・・『どうぶつ奇想天外』！」。剛くん「なんか1文字くださいよ。頭の1文字」。OKが出ます。「ひらがなの”ど”」。確信。ともこさん「『どうぶつ奇想天外』や！」。剛くん「正解出てたじゃん」。正解です。これで「見極め券」1枚ゲット。1976年のを当てたらもう1枚というお願いを。難しいので、頭の1文字もお願いして。もう1枚はOK。田崎君は、1981年生まれだけれど、この番組は知っている。1文字ヒントの前に・・・ともこさん「『スタードッキリ（マル）秘報告』ちゃうん？」。やすよさん「2枚もらえるぐらいちゃうん？・・・ノーヒントやったら、2枚もらえるかも・・・ない？」。田崎君「いいよ」。ノーヒントで2枚ねらいに。正解でした。剛くん出たねぇ。全部出たよ」。合計3枚の「見極め券」ゲット。 廊下へ移動。ともこさん「廊下と言えば、相性悪いやつしか思い出せへん」。剛くん「あれかなぁ」と1番に出ると、「出た、出た、出た」。最終ゲームは＜輪投げでビンゴ＞。合計9投でチャレンジ。剛くん「真ん中に最初に入ればいいよね・・・って言っても、入ったところから決めてくって感じで」。ともこさん「前回私だけなんですよ。うまくいってるの」。一番下手だったやすよさんから。あと2人でフォロー。剛くん「好きなところ、適当に。どこでもいいから。入れば」。田崎君「何回もできると思ってません？1回ですよ」。剛くん「じゃ、今回は1回にしようか」。やすよさん、結果0。剛くん「難しい。これ難しい」。剛くんとともこさんが交代でチャレンジ。けっきょく・・・0枚。剛くん「しょうがないね。今回はね。もう1回だけやってみようか」。3人は、練習だったと言い張ります。剛くん「期間あきすぎてたから。今練習だよ」。2本ずつにするからと。ともこさん「やってみ！」と田崎君にやらせます。一発でど真ん中に入りました。ともこさん「あの1個、ありでやろう」。田崎君「これダメですよ。難しいから3本ずつで」。剛くん「OK！なきの1回」。やすよさん「はじかれへんようにするにはどうしたらええの」。そこが難しい。やすよさん0個。剛くん1個。ともこさん1個。リーチで終了。やすよさん「でもがんばったね」。剛くん「ちょっとコツつかんできたね。今度がんばろう」。 「見極め券」は3枚ゲット。宝石をチェックしていきます。真剣な3人。黙々とチェック。気になったのは・・・。剛くん「オレは12番。ともこさんは、6番を選びますが、黒すぎて見極め方がわからないと。やすよさんは2番。検討した結果、1つめは6番に。これは、160円のイミテーション。2つめは、剛くん「自分が好きなのいった方がいいよ」。やすよさんは31番を選びます。これは330円のイミテーション。ラストチャンス。剛くん「33番もあやしいな。オレは、12と33が」。やすともさんは、2番じゃないかと。でも悩んだ結果、28番に変更。これは・・・330円のイミテーション。剛くん「マジかぁ～！」。この3つがプレゼントされます。 剛くん「難しい」。田崎君「むちゃくちゃかすってたんです」。最後悩んだ2番は「ダイヤモンド」で、５万円。１番高いのは・・・３３番。剛くん「オレ言った！オレは、これとこれだけ」。12番は20万円。剛くん「ほらぁ。当ててるわ、オレ」。田崎君「全部当ててるんですよ」。剛くん「ドキッとしてた？」。田崎君「むちゃくちゃ焦ってます」。剛くん「ほらぁ。言ったじゃん。33と12しか興味なかったもん」。田崎君「ずっと12って言ってて。途中で、12と33って言ったときに、ざわざわ・・・」。剛くん「オレわかった、見方が。ちょっと自然の感じが出てんのよ・・・当ててるからね」。田崎君「急に、勢いづきましたね」。剛くん「もっとおしとけばよかったけど」。 終了。やすよさん「ずっと言ってましたもんね」。剛くん「33って聞いて、”あっ！”と思った？」。田崎君「ほんまヤバい。リアクションしたらヤバいって。12と33って言ったとき」。 |
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| 第２１回 お茶漬け 剛くん「やすともと最近会ってるからさ。なじんだ。今月、なじんだね」。やすよさん「新鮮じゃないですか、もう」。剛くん「新鮮はないよね、もう」。ともこさん「ちょっとは、慣れて欲しいやん」。やすよさん「”大阪、あぁ・・・”ってなってないですか」。剛くん「楽しいです。やっぱり」。ともこさん「忙しいのに、大丈夫ですか」。剛くん「忙しいですよね。けっこうね。ドラマもやるんですよ。連続ドラマ。大丈夫かなと思って。未知の世界だよね。ああいうの、もう。朝から夜まで撮影とか。ちょっと。大河ドラマね、ずーっと出ずっぱりじゃなかったから。慶喜さんが隠居生活とかなると、出番なかったんで。今度は、たぶん、出ずっぱだと思うから」。やすよさん「撮影って、めっちゃ朝早くからの時も」。剛くん「場所とかにも。借りるとかあって。そういうのに、オレ、耐えられるのかなと思って」。やすよさん「それを今までやってたじゃないですか」。剛くん「もうね。やっぱり、年だよね。やっぱり。２０代とか３０代と違うから」。やすよさん「寝れたりもすると、回復するやん」。ともこさん「それこそ、これはもう終わってるんですけど。大阪城ホールでやるやつ、ちょっとだけお稽古したんですよ。歌とダンスの。ちょっとですよ」。やすよさん「ちょっと手あげて下げるぐらいの」。ともこさん「ダンスって言うほどでもない」。やすよさん「昨日ロケした後、お稽古して帰ったんですけど。私、１０時間寝れましたよ。手あげて下ろしただけで。メッチャぐっすり眠れるから。いかに普段体を動かして無いかって。疲れたんでしょうね」。ともこさん「逆に私は、体は痛くてしんどいのに、神経ガチガチ立って、寝れなかったんですよ」。剛くん「そうなんだ」。やすよさん「神経立つときありますよね。考え事して。体は寝たいのに、寝れないみたいな」。剛くん「自律神経がね。温かいお風呂入る。そしたらね。落ち着くよ。そういうとき」。やすよさん「京都の時のお芝居とか。あんだけ動いて、あんだけステージやったら」。ともこさん「しかもお家じゃないじゃないですか。ホテルでしょ」。剛くん「やっぱり、お風呂入るよね。湯船に浸かって、ふぅ～ってやってると落ち着きますよ。どこでも寝れますか」。やすよさん「ホテルはけっこうダメですね」。剛くん「気になるよね」。やすよさん「いったいこの部屋は何度の温度が適温なのかとか。カーテンも開け閉めして。閉めすぎたら遅刻しちゃうし。ちょっとあけてみたら４時ぐらいに目覚めんな、とか。真っ暗にしたら怖いんで」。剛くん「そうそうそう。なんで怖いの」。ともこさん「怖いですか」。剛くん「怖い。なんで大人になっても怖いの。お化けとか気にしてるわけ」。ともこさん「１回気になり出すと、ほんまに何もないかなって。でも、見る勇気ないし」。剛くん「すごい気を遣っていただいて。ホテルとか。ちょっと広めのやつをとってくれたりするんだけど。あれって、隣の部屋とか使わないから。隣の部屋あると怖いから。狭くていいの。１つの部屋でいいのよ」。やすよさん「私は、真ん中で隣にマネージャーさんとかメイクさんとかがいて、挟んでもらって。メイクさんとかスタイリストさんが用意してる音聞くと眠れるんですよ。シーンってなったら・・・」。剛くん「同じタイプ」。ともこさん「私は、スタイリストさんとか、メイクさんとか、マネージャーさんとかやすよに来てもらって。私が寝たすきに帰ってもらったりすることある」。 ＜ふすまの左側をあけてください＞。剛くん「オズワルドかな・・・どうもこんにちは」。そこにいたのは、おいでやす小田。剛くん「小田さんは、美容院行った方ですよね」。ともこさん「何にもせえへんかったやつね」。小田君「この番組史上、最高の視聴率やったみたいで」。やすよさん「なんにもせえへんかったやつが？」。小田君「そういう役でしょ」。剛くん「小田さん、ツッコミが歯切れあるから」。小田君「ほんまに思ってます？」。剛くん「すごい歯切れのいいツッコミされるなって」。小田さん「その割に、僕のこと認識してらっしゃらなかったんですよ。”この人、叫ぶ人なの”って、やすともさんに聞かれてたんですけど。僕、お会いしてるんですよね。１年前に。『ななにー』と言う番組で」。剛くん「あ、そうなんですか」。小田君「ネタもやりましたし。トークもやりましたし。相方も」。剛くん「おがけん？・・・・こがけんさん！料理のうまい人だ！『ぷっすま』で、よくこがけんさんの家に行って・・・なんか、つながってきました。ようこそ『うさかめ』へ」。ともこさん「この間、ありがと。『ダウンタウンDX』で、私らの名前出してくれて」。小田君「服を選んでいただいて。それを『ダウンタウンDX』で着させていたいて。ほんまに一張羅なんで。ありがたかったんです」。ともこさん「松本さんが褒めてくれたから、うれしかった」。小田君「ほんまにキャピキャピ喜びますね」。 今回の企画は・・・。まずはVTR。５月２９日の放送で、やすよさんが、最後の晩餐は「お茶漬け」と答え、９月２５日の放送では、次の料理はお茶漬けがいいという話になって。どちらでも剛くんが、お茶漬けを否定していたと。 小田君「この発言、覚えてらっしゃいますか」。剛くん「もちろんです。お茶漬け好きな方はね、たくさんいるけど。僕はまあ、ちょっと、うん・・・っていう感じなんですよね」。小田君「好きやった時期も一切ないんですか」。剛くん「小さいときから。父ちゃん・母ちゃんにも、これはいいものだよって感じが当たり前で。疑問を持たない人が多いなと。お茶漬けに対して、あんま疑問持たないでしょ。なんでお茶を入れるんだ、みたいな。あまりにも普通によしとされてるところが。めちゃくちゃ引っかかってて。おじやとかだったらいいわけよ。おじやとお茶漬けは違うよ」。やすよさん「おじやって、雑炊のこと？」。剛くん「それだったら、まだいいの。なんていうのかな。びしゃびしゃになってるのが、イヤなわけよ」。小田君「かける加減じゃないですかね」。剛くん「ほとんどお茶漬けって・・・」。ともこさん「お湯の量、私はあんまりびちゃびちゃは嫌い。お湯がいっぱいで、ご飯が少なめ、あんますきじゃない」。剛くん「お湯一杯好きなんでしょ？」。やすよさん「はい」。剛くん「それなんだよぉ」。やすよさん「頼んだときに。お湯が少ないお茶漬けって、何？って思います」。小田君「僕も思います」。剛くん「お茶漬け好きなんですか」。小田君「僕好きです」。やすよさん「お湯がちゃんとしっかり」。剛くん「それがイヤなのよ。お湯しっかり入ってるのが、イヤなのよ」。小田君「イヤなところが明確になりましたね」。 『草なぎにやすよが愛するお茶漬けの魅力を理解してもらおう』 ともこさん「けっこう対決多いのよ」。やすよさん「天津飯・・・」。 まず、VTR。関西人がどれほどお茶漬けを愛しているか。好きは８３％・嫌い２％・どちらでもない１５％。「熱々ご飯」「熱い緑茶」「鮭」。 やすよさん「こんなに好きな人が多いことに驚いてる。東京の方に・・・」。ともこさん「聞いたら、もっと違うかも」。小田君「東京ではあんまり」。剛くん「僕の周りでは、あんまいないですね。お茶漬け食べる人は．関西の方のが多いのかな」。小田君「噛めると言う意見もありました」。剛くん「噛んでないですよ」。やすよさん「かんでるかって言われたら、自信はないですよ」。ともこさん「お湯がひたひたなにゃったら、噛もうと思っても、お湯と一緒に流れていくやん」。剛くん「噛まない簡単さがいいってことでしょ。そこだよね。噛みたいわけだから。噛みにくいじゃん」。 チャイムが鳴り、剛くんが玄関へ。剛くん「どうも。こがけんさん」。やすよさん「すごい。すぐ名前呼んでもらえてた」。やすともさんの名前は、まだあやふやだと。剛くん「こがけんさんのお家にね。鶏の皮鍋とか作っていただきましたもんね」。こがけん君「ポテサラとか」。剛くん「めちゃくちゃ美味しかったですもん」。こがけん君「僕が出てない回の『ぷっすま』の回にも、僕のポテトサラダの話を出してくれました」。剛くん「すごい上手だよね。ポテサラ、めちゃくちゃうまいですよ」。こがけん君「ただ、今日もってきたのは、お茶漬けの材料でございます」。 関西人に１番人気の組み合わせ「関西人大好き茶漬け」と、こがけん君が作る「創作茶漬け」を食べてもらうという企画。まずは「関西人大好き茶漬け」。剛くん「やすちゃん、お手本見せてよ」。お茶をいれるのを見て、剛くん「いきますねぇ！うそー！これが好きなんだ」。ともこさん「草なぎさん、もしお茶漬けするとしたら、どれくらいですか」。剛くん「これぐらい」と、たらす程度。やすよさん「蒸らしただけ」。小田君「お茶たらしです」。一応、具材をのせて、ちゃんとお茶をかけて、お茶漬けにして食べてみます。剛くん「子どものころよく食べたな、この感じは。さらっといけますね。美味しいは、美味しいけど・・・ご飯、けっこう好きだから」。小田君「今後、家でやられる可能性は？」。剛くん「ないなぁ。たしかにうまいっちゃうまい。お茶がうまいね。お茶とご飯って、お茶漬けあんましたことないから、お米とお茶って合うね」。ともこさん「私はこうやって切りたいねん」と、スプーンを傾け、水分を減らします。やすよさん「お茶漬けのもとがないときには、お湯さして、ごはんですよ入れる」。剛くん「待って。ちょっとうまくなってきた。はなから否定気味だったけど、なんか、噛める。たしかにうまいねぇ」。 小田君「いい流れた来たところで、追い打ちというか。こがけんに草なぎさんをうならす、創作茶漬けを作っていただきましょう」。こがけん君「僕もどちらかと言えば、お茶漬けは否定派です。なので、僕が考えるお茶漬けを作りたいと思いますので」。やすよさん「ここでお料理うまい人に作ってもらうの、うれしいですね」。剛くん「初めてだ」。小さなキッチンで料理スタート。鶏胸肉を切っているのを見て、剛くん「肉って、切り方らしいんだよねぇ。美味しくなるの」。とろみのついた汁を作ってます。剛くん「スープだね。茶漬けにする必要ないんじゃない？」。こがけん君「茶漬けです！」。剛くん「このまま食べたいよね」。オリジナルレシピで作ってます。完成。剛くん「めちゃくちゃうまそうじゃん・・・ん～～～おいしい」。ともこさん「おいしっ」。やすよさん「うわぁ～。甘さ。とろみもあるから、天津飯に近いのよ」。剛くん「うまいよ。鶏がまたうまいね」。お茶漬けとしては？剛くん「ちゃんとお茶漬けの良さもありますよ。これがいいね。全くお茶漬けじゃない！って感じじゃないから。なんだったら、最初のお茶漬けも美味しくなってきた。オレも誤解してたな」。最初のお茶漬けも食べてます。 こがけん君「ここで解決して、終わりそうになるって言うので。スタッフさんが、急に戦々恐々とし出す」。小田君「そのまま、今のリアクションなしでいきますよ」。剛くん「余計なことしたら、変わってきますよ」。小田君「今の見なかったことにします・・・まだ、ご満足いただけないようなので」。台本通り。剛くん「満足しましたよ。これでできてますよ」。小田君「みなさん、食が進んでないようなので・・・草なぎさんに、絶対認めてもらうべく・・・」。剛くん「もう認めたよ」。 「お茶」「お米」「お茶漬けの素」。３人のエキスパートが選んだ食材で「最強のお茶漬け」を作り食べてもらおうという企画。 VTR。１人目は、お茶漬けの素のエキスパート・もちづきもちこさん。「鯛の生茶漬け」を選びます。２人目は、お米マイスター・西島豊造さん。「雪若丸」を選びます。３人目は、お茶のエキスパート。祥玉園製茶五代目当主・小林裕さん。「かりがねほうじ」。 感想を聞かれた剛くん、固まってます。どういう感情？剛くん「何も言えない。僕のために、そこまで全国を駆け巡ってくれて。その番組のスタッフの熱意、染みました。お茶漬けのように。自分がテレビに出てることすら忘れて」。こがけん君「１人のために、３つの宝物集めてくるって、ほぼかぐや姫ですよ」。まず、ご飯だけを味わってみます。ともこさん「おいしい」。剛くん「うまい」。ともこさん「このまま食べれそう」。剛くん「やっぱお茶漬けじゃなくて、これでいい」。小田君「いらんことした！ヤバい！」。剛くん「これで食べたいなぁ。お茶漬けにしたら、もったいないよぉ。こんなにいいお米なんだよぉ」。ほうじ茶を飲んで、剛くん「おいしい」。みんな飲んでいます。小田君「お茶漬けの回や！お茶漬けの回です」。お茶をかけます。剛くん「うーん・・・やっぱりね。お米最初食べちゃったから。元の自分に戻っちゃうよねぇ」。ともこさん「元々がご飯好きなんですもんね」。剛くん「やっぱりねぇ。味的には美味しいんだけど・・・やっぱりお茶漬けの・・・こがけんのあれがよかったよね」。ともこさん「お茶かけたことによって、ご飯が美味しいのに、もう１回、なんでお茶かけんのやろ、に戻った」。剛くん「そうなんだよねぇ。１周して戻ってきた感じ」。小田君「なんで、米食わしたんや！」。こがけん君は、すべて最高の食材を集めても、というのは料理ではあることだと。やすよさんは、美味しいと。剛くん「美味しいのは、間違いないよね。でも、全部うまかった。好みだよね」。 やすよさん「お茶漬けが、こんな騒動になるとは」。小田君「可能性は見えましたね」。今後やりたい食企画。やすよさん「ポテサラが気になって」。剛くん「たしかにいろんな種類がポテサラあるもんね。枝豆がはいってたりとか」。こがけん君「僕が作ったやつも、枝豆入ってました」。小田君「オズワルドじゃなく、僕らでしたけど。どうでしたか」。剛くん「最高でした。こがけんのお茶漬けが美味しくて」。こがけん君「うれしい」。小田君「準レギュラーみたいな話も・・・」。剛くん「それはよくわかんない」。やすよさん「でも、進行もよかったから」。小田君「また呼んでください」。３人「もちろん」。 終了。ともこさん「何か気づいたことありますか」。この言い方が、先生みたいと。ともこさん「よかったですか」。小田君「この狭いくらいところに、閉じ込められるのが早すぎる。１回、ほんまにドンってやろうかと」。 |
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| 第２０回 カビ取り 静かに廊下を歩いてくる剛くん。剛くんが来たことに気づかないやすともさん。剛くん「今日はぬるっと入ってきましたね。いつもぱっと入ってくるんで。違うパターンで」。ともこさん「今日も暑いですよね」。剛くん「真夏だね、まだ。お弁当とか、たくさん用意していただけるじゃないですか。しかも、めちゃくちゃうまくないですか？」。やすともさん「おいしいです」。剛くん「毎回」。やすよさん「どうしてるんですか」。剛くん「帰りの新幹線で食べる。すごい美味しくて。楽しみなんですよ」。ともこさん「１個の楽しみって、それありますよね。やっぱりケータリング」。やすよさん「一緒ですかね」。剛くん「一緒だよ、一緒。今日、サンドイッチみたいなやつ」。やすよさん「お団子ありましたか？」。剛くん「お団子あった。お団子って言うか、フルーツ大福。すごい気を遣っていただいて。ありがとうございます。サラダとかも用意してもらって。僕、サラダ好きだから。こんなサラダ用意してくれるとこない」。ともこさん「サラダって、あんまりないですよね」。剛くん「オレ、ちょっと甘い物いいから、マネージャーさんに、サラダと取っ替えてっていって、２つ食べる」。ともこさん「言ってください。うちも甘いもんとやったら、サラダ交換しますんで」。剛くん「トレード。すごい甘いものも・・・この間、ゼリー。すごいやつ」。ともこさん「これプレッシャーでしかないですよね」。剛くん「ありがとうってことで」。 おたより＜質問。１日だけ誰かになれるとしたら誰になりたい？＞。この方は、菜々緖さんのようになりたいということで、ともこさん「わかります」。剛くん「ギターうまい人とかになってみたいね。速弾きとかできる人。なんであんな指動くのかなと思って。てろれろれろ～って」。やすよさん「どうなんやろ」。ともこさん「練習ですか」。剛くん「僕もいつも練習してんだけど。一向に動かないんだけど。みんな、言うと、あるときが来る･･･来るときが来る・・・よく言うじゃないですか。来るとき来ないんだよ。いつになったら来るんだろうな、みたいな。みんな、”それは剛くんがまだ弾いてないんだよ。まだまだ”・・・あるときが来る・・・来るときが来る？・・・僕は、うまいギタリストになってみたい。誰かになるんだったら」。ともこさん「こういう質問って、草なぎさん１番に答えちゃダメですね」。剛くん「なんで？しゃべっちゃうからね、僕ね」。ともこさん「超えてこないです。ちょっとだけスイッチがいいこといわなあかんって」。剛くん「２人入れ替わるとか」。やすともさん「かわんないですよ」。やすよさん「景色も一緒。帰る家が違うだけ。ほぼ同じ景色でしょ」。ともこさん「私は、外見とかで思っちゃいます」。やすよさん「次戻ったとき、悲劇やで」。ともこさん「あ、戻る設定・・・そっか。１日だけでした」。やすよさん「あんまりすごい人なったら、あかんと思うわ」。剛くん「要するに、自分とすごいかけ離れてる人とか。女性になるとか。男性になるとか。筋肉マンとか。すごい力・・・YouTubeで、アフリカの方とか。バク転とかすごい、動画見るんですよ。浜辺でバク転を２５回ぐらい、ばばばばーって。どういうことだって言う。ちょっとなってみたいよね」。ともこさん「１日やったら、そんなんも楽しいですよね」。やすよさん「体感したことのない人ね」。剛くん「今は亡き美空ひばりさんとか。声とか。あんなビブラートどうやってんだとか」。やすよさん「吉本の社長になって。人事動かしてみる」。剛くん「お給料上げたりして」。やすよさん「１日でわーってやって。今後これで行くんだよって言って。次の日から変わって」。ともこさん「めっちゃいい・・・社長、不満があるようです」。やすよさん「違う、違う、違う。権限があるやん」。ともこさん「私は、細い人」。剛くん「スーパーモデルみたいな」。ともこさん「ナオミ・キャンベルになりたい」。剛くん「ナオミ・キャンベル世代だもんね。今はどういう人だろ・・・ブラック・ピンクさんとか」。やすよさん「かわいいですよねぇ」。剛くん「何が起きるかわかんないよねぇ。どんな人から連絡が来てとか。どういう対応するかわかんない。かなりハードルあるよね。こんな人と付き合ってんだ、と思ってさ」。やすよさん「それおもしろい」。剛くん「これは彼氏なのか、とかさ。友だちなのか、とかさ。ぐいぐい来るから彼氏なのかなって」。やすよさん「断ってみたりとかして」。剛くん「プライベートわかんないもんね。ヤバいことばっかりしちゃったりしてね。こんな人とつながってんだ、とかさ。こわい、こわい」。やすよさん「いいテーマでしたね」。手ぬぐいプレゼント。 今回の対決は「カビ取り」。 かめは、女と男・市川。外壁＆駐車場、窓枠、浴室をキレイにします。市販のカビ取り剤で取り切れなかったもの。うさぎは、カビ取り屋.comの若林英樹さん。かめ・市川は、途中ネタを入れながら。芸能スクープですが・・・。剛くんの激やばスクープは「回転寿司行ったらまず味噌汁を頼むらしい」。剛くん「よく知ってるね」。ともこさんの激やばスクープは「寝てるときにこむら返りになってにっちもさっちもいかなくなった」。ともこさん「なったけど。死ぬかと思ったけど」。やすよさんの激やばスクープは「淡路島に行って、業者さん並の海苔とわかめ買ってきた」。 やすよさん「すごいね。スクープ当たってるわ」。ともこさん「浴室、１番難しいんやね」。やすよさん「カビ、嫌ですよね」。剛くん「気にしてないけど。ついてんだろうね。サッシとか」。ともこさん「なんなん？カビって」。剛くん「カビ取りしないですか」。やすともさん、やってる。剛くん「定期的にやった方がいいんですよ。ためちゃったらこびりついちゃうんだろうね」。やすよさん「鏡曇ったりも」。ともこさん「鏡はいつまでも、曇ってんな」。剛くん「なんでも汚れますよね。ほこりもたまるしさ。カビもそうだし」。やすよさん「お風呂出る前は、絶対、冬でも夏でも、冷水にして、ぶわ～ってかけて、蒸気出してから出ます」。ともこさん「ほんまに効果ありますか。自分で考えたことですか。なんですか」。剛くん「水をかけたら、湿気になっちゃうから同じじゃないの」。やすよさん「一気に水で冷まそうとしてんの」。ともこさん「冷めてますか」。やすよさん「お湯で出るよりは、もわんもわんしてないから」。石けんかすも流せる。ともこさん「寒そう」。やすよさん「寒いよ」。剛くん「あけとけばいいんじゃないの。風通して」。ともこさん「洗濯機もあけてます」。剛くん「洗濯機もほこりたまるよね。ドラムのやつとか。ヤバいよね」。 対決の結果は・・・。剛くん「うさぎか勝つかな」。ともこさんも最初はうさぎでしたが、やすよさんが１時間しかないからと言うと、かめ予想に変更。 うさぎのチャレンジ。ムリせず簡単に落としていきます。うさぎの勝利。市川は「掃除は合気道です・・・名言出た」。 ともこさん「そんな名言ではないです」。やすよさん「これはありがたい情報」。ともこさん「ラップやったり、キッチンペーパーやってたやんか。ラップで、細めで、ピーってはれるやつ」。やすよさん「なんかあるんちゃう？」。ともこさん「ラップのスーがあったら最高」。剛くん「ラップのスーを誰か」。ともこさん「開発して欲しい」。ちなみに、やすよさんが実践している水をかけてからと言う予防法は正解。 ＜まだ足りないものがありませんか？＞と言うカンペに、思いつかない３人。ともこさん「サランラップのスー？」。思いつかない。＜２つの部屋の名前がないので名付けてください＞。やすよさん「こっちって名前あるんじゃないですか？」。やすともさん、声をそろえて「うさかめ部屋」。勝手に呼んでただけのようですが、３人が納得しているので決定。もう１つの部屋は・・・。剛くん「うさかめ研究所」。いろいろ作業するときに使うから。ということで、「うさかめ部屋」と「研究所」に決定。 ＜引き出しに部屋情報が入ってます＞。アパートの物件情報。うさかめ部屋は、６畳で家賃28,000円。研究所は、8畳で33,000円。築45年リノベ済み。風呂トイレなし。剛くん「家賃払ってくれてるんだ。トイレがないんだ、ここ。45年も経ってるんだ」。 ともこさん「草なぎさん、何回ぐらい引っ越ししました？」。剛くん「そんなしてないの」。ともこさん「引っ越し好きな人と長くいる人と」。剛くん「東京出てきて・・・4回ぐらいかな。普通か。もっと引っ越ししてる人いるもんね」。ともこさん「1番のこだわりはなんですか」。剛くん「直感と感覚だよね。趣味って変わってくるから。それによっても引っ越ししたくなるって言うか。若いときは、高層マンションが好きだったりして。高い、夜景を、みたいな。年取ってくると高いとこ怖くなってきた」。ともこさん「他に家ほしいとか無いですか」。剛くん「海外とかさ。いいなと思いますけど。海外から仕事している人もいるじゃないですか。日本が好きなんだろうね。梨花さんとかハワイで。ハワイもすごい高いんだって」。やすよさん「住むのも厳しそう」。やすともさんは、ロケで雨上がり決死隊の蛍原さんの別荘探しというロケへ行ったことがあるそうです。ハワイの海沿いにほしいと言うことだったんですが、そこは築40年の物件でも当時8億円。やすよさん「海まわりの家って、メンテナンスとか大変そうですよね」。剛くん「でも、ハワイとかだったら、そのままで、日本みたいに湿気ないから大丈夫なんじゃない？３人で買おうよ、ハワイに」。やすよさん「犬小屋みたいのしかすめへんな」。ともこさん「私ら犬小屋でもムリやって」。剛くん「ハワイに、芸能人の人、たくさん買ってるよね」。やすよさん「誰かが手放したとこ、草なぎさん買ってくださいよ」。剛くん「３人で買おうよ。がんばって。そっから『うさかめ』放送できたらいいな。年に何回か『うさかめSP』で。夢は大きく持とうぜ！」。 研究所へ移動。そこには、たくさんの表札の見本が。名前が決まった部屋の表札を作ることに。見本から選んでいきます。いろいろ考え、実際にドアのところで確認して・・・。けっきょく、ベタな木製のものがしっくりくる。続いて場所を検討。考えている途中で、スタッフから文字は自分たちで書くと言われ、ヘンニナルト心配するともこさん。剛くんは自分たちで書いた方がいいと。表札は、チャイムの場所が一番いい。外しちゃえと。剛くん「使ってないでしょ」と押してみますが、いつものチャイムが鳴ります。剛くん「すげー！使うわ。ダメだね」。やすよさんが、表札の裏に溝を彫ってもらって、そこにコードを通す提案を。でもけっきょくは、表札にコードを這わせることに。場所も決定。剛くん「字も書きましょう、うちらが」。 最後のしめは剛くん「観ていただいてありがとうございます。よい１日をお過ごしくださーい。『うさかめ』よろしくね」。 終了。表札の文字をいろいろ見ていました。 |
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| 第１９回 １番美味しいチーズ料理を決めようグランプリ やすともさんが部屋で待っていて、剛くんがやってきます。剛くん「おじゃましまーす。こんにちは」。やすともさん「お久しぶりです」。剛くん「元気？１ヶ月ぶりだよね。こんなにあくの、ないからさ」。やすよさん「お忙しかったですね」。剛くん「映画の公開とかあって。ライブもあって。来てくれればよかったけどね」。ともこさん「呼んでくれなかったから」。剛くん「ホント？舞台もあって。それは来てよ。東京だけど。招待するから。観たい？誘うのって、チョー微妙じゃないですか。観たくないのかなと思ったりして」。ともこさん「そんなことないです」。剛くん「誘ったらさ・・・めんどくさいって・・・」。やすよさん「逆に草なぎさん誘ったら、面倒くさいって」。ともこさん「草なぎさんのことは、誘いませんけど」。剛くん「誘って、誘って」。やすよさん「何日間かあれば」。剛くん「１ヶ月ぐらいやるんで。慎吾ちゃんと２人でやるやつ。じゃ、それ来て。でも、２時間ずっと座ってんだよ」。ともこさん「私ら、なんやと思ってます？おしゃべりせんと黙って観れますよ」。剛くん「ほんと？」。 ＜押入れを開けてみてください＞とカンペ。剛くん「オズワルドかな」。正解。剛くん「気配感じたんだよねぇ」。畠中君「毎回サプライズって感じなんですけど。”オズワルドかな”って言われたら、出てくるの、途端に恥ずかしくなります」。今回は、MCリクエストグルメ企画第３弾。VTR。８月７日放送（スイカジューズ）。この中で、チーズ料理を希望していました。 『１番美味しいチーズ料理を決めようグランプリ』 剛くん「難しいですよ」。トーナメント表が用意されています。６人の推薦人が選んだ６つのチーズ料理が登場。３人が勝敗を決めます。剛くん「厳しくいきますよ。じっくりと」。ともこさん「厳しいよ、草なぎさんは。ほんまに」。 VTR。第１ブロック。エントリーNo.１。推薦人は、フロマージュ堂島店長・磯谷直美さん。「ちーず亭」（大阪市北区）の「チーズフォンデュ」。エントリーNo.２。推薦人は、イタリア料理MAKIBIシェフ・河野強さん。「土筆苑」（西宮市高松町）の「Wチーズハンバーグ」。 もう迷う。ともこさん「蛙亭さんやったっけ？・・・ちょっとタッチしてみました」。やすよさん「一気に耳赤なってるやん」。伊藤君「どうせなら、ストレートでぶっ倒してくださいよ」。剛くん「これ、迷うね」。オズワルドは、全部試食済み。お腹パンパン。全部美味しかったそうです。実食。エントリーNo.１「チーズフォンデュ」。剛くん「なんていうことだ」。ともこさん「おいしい」。やすよさん「ん～～～」。剛くん「ん～～、ん～～、うまい！チーズうまい！！」。ともこさん「こってりやのに、後味はあっさり」。伊藤君「６品きますんでね。その辺考えながら」。でも食べます。じゃがいもを食べた剛くん「うめぇ！チーズうまいね。ひと手間加えてるところがうまいですね」。ともこさん「今まで食べたチーズフォンデュの中で、１番美味しい」。剛くん「チーズそのものを楽しむんだったら、チーズフォンデュかもしれないなぁ」。伊藤君「ジャッジ早いですよ」。やすよさん「これみて！」。キレイにチーズをまいてます。 エントリーNo.２「Wチーズハンバーグ」。剛くん「いいフォルムだよ」。ともこさん「マンガやん」。剛くん「チーズの色違うね」。中のチーズ、ハンバーグ、ソース、全部一辺に食べるのがいいそうです。剛くん「ん～～～～うまい！」。ともこさん「熱っ・・・美味しい」。剛くん「うまいねぇ。あとから来ますね。また。中のチーズの味と、外のチーズの味が違うんだよ」。見た目より軽い。剛くん「お肉も意外にさっぱりしてて。その分チーズがいい役割してんですよ。いろんな音楽奏でてる。音楽の玉手箱やぁ～」。伊藤君「カット候補じゃないでしょうか。草なぎさんの今後のためにも」。ともこさん「実は、草なぎさんの王道やねん。しかも、『ななにー』終わりは、大体こう」。やすよさん「昨日の影響あるから」。剛くん「これ迷います」。ともこさん「なんでさぁ。こんなことにしたん？選ばなあかんことに。おいしいものいっぱい食べるでもよかった」。伊藤君「M-１のこと考えると。オレたちだけで戦うの、許せなくて」。剛くん「これはでもねぇ。勝敗つけられないよ」。畠中君「ダメです。つけてください」。伊藤君「話にならないんで、企画的に」。剛くん「どっちも優勝だよ」。 ３人で話し合って決めます。テーブルの下で、それぞれ１か２か指で現すことに。結果は・・・。剛くん「そっちでいいよ。多かったから」。やすよさん「”そっち”ってわかりますよ」。剛くんとやすともさんで意見がわかれたようです。剛くん「わかってる。言いたいことは。すごく意見に賛同できます。大丈夫です。正しいかもしれない。むしろ」。畠中君「何もしゃべってないのに、そこまでわかるんですか」。剛くん「わかる」。結果発表・・・ともこさん「コマーシャル」。剛くん「ずこ～～」。伊藤君「上戸彩、今田耕司いらないんですよ。M-１の」。結果発表・・・「チーズフォンデュ」。剛くん「肉好きなんでね」。伊藤君「なんだその理由」。剛くん「よく考えて。チーズだけを単体で見たら、納得はしますね」。伊藤君「M-１で言ったら、おもしろいけど、これを漫才って見てええんやろかと」。ともこさん「M-１で頭いっぱいやん・・・（ハンバーグ）マヂカルラブリーって感じかな。（チーズフォンデュ）こっちがミルクボーイ」。決勝戦は、味変バージョンになるそうです。 VTR。第２ブロック。エントリーNo.３。推薦人は、グルメインスタグラマー・SAYONさん。「ハラペコ食堂裏天王寺店」（大阪市天王寺区）の「エビサムギョプサル」。エントリーNo.４。推薦人は、パンコーディネーター・浅香正和さん。「Hi！SandWich」（大阪市西区）の「Ｎｉｃｋ daddy」（ホットサンド）。 やすよさん「ずっと気になってたの」。「エビサムギョプサル」が気になっていたそうです。まずはその「エビサムギョプサル」。剛くん「めちゃくちゃ美味しそう」。やすよさん「匂い」。剛くん「ヤバいね。これ」。熱々を食べて、ともこさん「おいふぃ」。続いて、やすよさん「おいふぃ」。剛くん「おいふぃ」。伊藤君「今、投球フォーム見えなかったですよね。見えないところから、”おいふぃ”飛んできた感じ」。剛くん「自然に出た」。やすよさん「チーズ、キムチ、このコンビはヤバいよね」。伊藤君「やすよさんだけ、どんどん審査員っぽくなってますよね」。ともこさん「もしかして、審査員ねらってるかもよ」。剛くん「これはうまいねぇ」。エントリーNo.４「Ｎｉｃｋ daddy」。みんな黙々と食べている。伊藤君「勝敗どうしようより、先に味の感想もらってもいいですか」。剛くん「うまいわ。なんだろ、これ。パンの焼き方と、中にある肉、コンフィみたいな感じ。サンドイッチにぴったりな肉になってるのね」。開店３時間で１００食売れたこともあるそうです。剛くん「絶対、みんな食べて欲しいね。これは迷うなぁ」。 判定。同じくテーブルの下で。そして同じ結果になったようで。剛くん「でもなんか、そんな感じなんだね。でも、またそっちでいいよ。パンチがやっぱあるからさ」。やすよさん「草なぎさんの食と、やすともの食の差が出ると思う」。剛くん「オレ、見失ってるところあると思う」。伊藤君「毎回、この絵面だと、極悪姉妹に見える」。結果発表・・・「エビサムギョプサル」。 味変バージョンを食べているオズワルド。第１ブロックのハンバーグは、イチジクソースが追加。このサンドイッチは、ハチミツをかける。それをきいて、ともこさん「あいたたた～」。伊藤君「大阪の人だなぁ」。剛くん「オレも使わせて。東京で使う」。伊藤君「この２人のもんじゃないですから」。 VTR。第３ブロック。エントリーNo.５。推薦人は、スイーツジャーナリスト・平岩理緒さん。「toroa」の「とろ生チーズケーキ」。エントリーNo.６。推薦人は、京阪神エルマガジン社SAVVY編集長・竹村匡己さん。「ウメダチーズラボ」（大丸梅田店）の「飲めるチーズケーキ」。 やすよさん「疲れるねぇ」。エントリーNo.５「とろ生チーズケーキ」。やすよさん「さっぱり。甘いのが苦手な人、特にいいんじゃない」。剛くん「めちゃくちゃ甘くない」。ともこさん「チーズの味がしっかり」。剛くん「うまいね」。エントリーNo.６「飲めるチーズケーキ」は、やすともさん、通っていたほど。剛くん「なるほどね。うまいね」。やすよさん「このドリンク飲みながら、全部のご飯食べたい」。伊藤君「バカみたいな夢語り始めた」。判定。やっぱり同じ結果に・・・。剛くん「でも、やっぱきょうだいだよね」。ともこさん「絶対一緒」。やすよさん「だから、こうなるんだよ」。剛くん「でもさ。やっぱチーズ感としたらさ。やっぱり、僕が選んだ方が」。畠中君「初めて草なぎさんが」。やすよさん「それも思います」。ともこさん「幸せなんで、どうでもいいです」。伊藤君「せっかく勇気振り絞って立ち向かってきてるのに」。ともこさん「草なぎさん言うのもわかる」。剛くん「めちゃくちゃうまかったけど。やっぱチーズって」。やすよさん「草なぎさんは、１回目と２回目もそう言ってたもんね」。ということで、結果発表・・・「とろ生チーズケーキ」。 決勝戦。エントリーNo.１「チーズフォンデュ」。味変は、さらにラクレットチーズをプラス。ともこさん「やっぱりおいしい、これ」。剛くん「うまい」。やすよさん「ちょっと入れるだけで、軽さが」。剛くん「うまいねぇ」。ともこさん「１本目のいいところを残しつつ、２本目が仕上がってますね」。剛くん「素晴らしい仕上げですね」。伊藤君「お前らは、それができなかったって言われてる感じします」。エントリーNo.３「エビサムギョプサル」。味変は、サンチェで、エビ・キムチ・味噌などを包みます。剛くん「ん～～～うまい！」。味がパワーアップしている。ともこさん「ホント変わってる。さっきの味もあるけど、より力つけてきた。でも、めちゃくちゃこれにこうしたい（チーズフォンデュにつけたい）」。伊藤君「大会終了後の打ち上げでやってください」。エントリーNo.５「とろ生チーズケーキ」。味変は、砂糖をかけて、バーナーで炙り、ブリュレ風に。剛くん「うまいねぇ。チーズですね」。ともこさん「甘いのがのっかるだけで、さっきと全然変わる」。やすよさん「焦げた部分の苦みも」。ともこさん「松本さんに聞いてほしい」。 剛くん「僕、決まった」。ともこさん「めちゃ迷ってる」。やすよさん「私も決まりました」。今回も、下で確認。やすよさん「大変」。剛くん「素晴らしいね」。満場一致だったようです。剛くん「さすがうちらだね」。伊藤君「最後は一致団結できる」。剛くん「すごいね」。伊藤君「あんなにもめてたのに」。ファイナルジャッジ。ともこさんのみ「コマーシャル」。他の２人は言いかける。伊藤君「手前の人、答えちゃってるから」。剛くん「あいたたたたぁ」。伊藤君「”コマーシャル”ってやるならみんなでやる。やらないならやらない」。やすよさん「忘れてました」。剛くん「忘れてたねぇ。ボケないとねぇ」。やすよさん「言ってくれる？下でやったときに」。改めて、結果発表・・・「チーズフォンデュ」。言い方もバラバラ。畠中君「気持ちよく決めて欲しかったのに」。伊藤君「食の好み以外、なんも合わない」。剛くん「３人一緒だったからね」。伊藤君「トップバッターで優勝って、中川家さん以来じゃないですか」。ともこさん「サムギョプサルってもつけたいって言ったぐらい。くどく主張していないのに、何でも合いそう」。剛くん「どこのチーズも美味しいんですけど。なんか、ちょっと違う」。 やすよさん「お腹いっぱいですね」。剛くん「お腹いっぱいになったね・・・今日も、みなさん、よい１日をお迎えください。バイバーイ。ああ、お腹いっぱい」。 終了。剛くん「お腹いっぱいだよ」とストレッチ。剛くん「じゃあ、２本目ですねぇ」と部屋を出て行きます。やすともさん「お願いしまーす」。 |
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| 第１８回 キッチン収納 ３人で「こんにちは」。剛くん「はじまりましたね」。やすよさん「この家って、誰の家なん？」。剛くん「誰の家なんだろうね」。ともこさん「誰の家の設定？」。剛くん「大阪なのかな、やっぱ」。ともこさん「そうですね。やっぱ私らちゃう？」。剛くん「僕は遊びに来ている感じで」。ともこさん「夏休みはなかったんですか」。剛くん「ないね。でも毎日夏休みみたいなもんだから。僕。仕事。ホントに毎日違うことしてるから。夏休みだよね。仕事がね。申し訳ない」。やすよさん「充実してるって事だね」。剛くん「休みないね。１０月とかは。９月もないかもしれない」。やすよさん「スケジュールとか見て、えぇ！？とかならないんですか」。剛くん「ならないね。夏休みありますか？」。ともこさん「ありました」。やすよさん「福岡に・・・」。剛くん「わけて、わけて。福岡行ったの？ずるい！」。やすよさん「でも、なんかね。腸炎になって帰ってきた、すぐ。お腹痛くなって。目的のもの食べたくて行ったのに、食べずにすぐ帰ってきてました」。剛くん「そうなのぉ」。ともこさん「最悪でした。また行きたいです。リベンジで」。剛くん「２人で行かなかったの？」。やすよさん「私は、宮崎に行こうと思ったんですけど。でも、急遽やめました。家でずーっとなんもせずに」。ともこさん「でもなんか、ずーっと家にいたわりに。そんな近くないですけど。淡路島、２日連続したりしてますから。それやったら泊まって帰ってきたらいいのにって」。やすよさん「泊まるほどの距離じゃないんですよ。東京でいうと、静岡とか近いですよね。そんな感じ」。剛くん「車で行くんですか」。ともこさん「いつも変わってて。いつも写真とかくれるんですけど。絶対助手席乗らないんですよ。旦那さんと２人なのに。後ろの席ずーっと座ってるの」。剛くん「えー！？なんで？」。やすよさん「助手席って、こう（窮屈）なりません？後ろの方が」。ともこさん「人のこと運転手と思ってるのか」。やすともさんで乗るときも後ろ。剛くん「後ろが好きなんだね」。ともこさん「後ろから、メッチャやいやい言ってくるんですよ」。 おたより＜運動会でなんの競技が好きでしたか？熱くなるタイプ？＞。剛くん「けっこう運動できたんですけど。走るのとかは、そんなめちゃくちゃ速くなかったのよ。走るの速くなりたくて。でも、周りに走るの速い人がいっぱいいて。すごい悔しいの。いつも２番とか。すごい速いヤツがいるわけ。絶対そいつに勝てないわけ。とにかく足が速くなりたいなと。練習とかもしれた。運動会の日に勝つために。１人で公園とか、夜、走りに行って」。やすよさん「努力家ですねぇ」。剛くん「勝てないヤツが何人かいて。３人ぐらいいて。チームわけで、必ず３人の中の１人と一緒になって。２位とかで。でも、最後まで勝てなくて。その３人は、ホント速かったね。僕ね、障害物リレーがすごい得意だった。かけっこだけじゃないじゃん。それだと勝てるの。障害物リレーが好きだったね。オレは、ストレートの走るんじゃなくて、何かそういうものがあった方が向いてんだって」。ともこさん「それもいいですね。私、障害物の方が、怖かったです。１個１個、クリアしていかなくちゃいけないじゃないですか。１個１個が、すごいドキドキしてました」。 やすよさん「学校によって、出し物違うもんね。綱引きは？」。剛くん「あった、あった」。やすよさん「今ってあるんかな」。ともこさん「だんだん変わってんねん」。剛くん「組み体操とかも、昔やったけど、今ダメだよね」。ともこさん「この世代の時って、ある意味、無謀だったじゃないですか。タワーとかも高ければいい」。剛くん「ヤバいよね」。ともこさん「若い人の前で、しゃべってたら、考えられへんって言われました」。剛くん「たしかに、昔の写真とか残ってると。めちゃくちゃな高さですよね」。ともこさん「家に帰って、土台って言ったら、”しっかりやれよ”って」。やすよさん「そういう時代でしたね。今考えたら、あんだけ高いヤツの、バシンって落ちてきたら・・・ピーが鳴るまで、全員動かなかったですよね」。やすよさん「ふしぎなこと多いね。それこそ、体操服も、ブルマやって。パンツのまんまにかぶせてるパンツだけじゃないですか。あれって、ホント嫌だったやんか」。ともこさん「嫌と思ってなかった。あれしかなかった。今は、ハーフパンツみたいな」。やすよさん「すごい時代ですよね」。剛くん「逆に言うと、幸せな時代を経験できたね」。やすよさん「どうなっていくんやろ」。ともこさん「堅実やな、今の子の方が」。剛くん「どっちかいいってことないんだけど」。ともこさん「時代、時代のね」。剛くん「今は、今のスタイルがいいし」。 ともこさん「昔の映像、子どもとみてたら、びっくりするもん。ノーヘル、原チャリ」。やすよさん「はじめのころ・・・？」。ともこさん「義務じゃなかったんじゃないですか。シートベルトもしてなくて、車乗ってたで」。やすよさん「今なんて、普通に当たり前にするもんね」。剛くん「たばこだってそうじゃない。飛行機の中で吸えたしねぇ。信じられないよねぇ」。ともこさんは、昔の映像で、「徹子の部屋」の中で普通にゲストが吸っていたと。剛くん「変わるんだよね。常識ってねぇ。どういうところから変わっていくのかも、楽しみだしねぇ」。やすよさん「もっとカチカチになるんかな」。剛くん「テレビ大好きだからね。うちらはね。社長室に飾ってあるから、うさかめのポスター。テレビ大好き」。おたよりをくれた方には、手ぬぐいプレゼント。 今回の対決は「キッチン収納」。うさぎは、整理収納アドバイザー・古堅純子さん。番組が用意したキッチン。うさぎは、１時間で使いやすいキッチン収納に仕上げる。かめは、１週間で人気収納グッズを使って仕上げる。ものを捨てるのは×。うさぎの古堅さんは、全部ものを出したいと。出し終わったところから１時間でOKに。出すだけで２０分かかってました。一方のかめは、サバンナの八木さん。奥さんも協力してくれます。100円ショップや３coins等で収納グッズを調達。判定は、６人の主婦がいろいろな視点から判定。合計１５０点満点で審査。かめの結果は、８９点。 やすよさん「収納難しい」。ともこさん「難しいね」。剛くん「見えないところだからね。僕も、どんどん放り込んじゃうんだよねぇ」。ともこさん「ちゃんとやろうと思うの。最初やっても、どうでもいい引き出しができちゃうんですよ」。剛くん「置く場所って、決めといた方がいいんじゃない」。ともこさん「決めてますか」。剛くん「一応、決めてる」。ともこさん「私も決めてます」。剛くん「だけど、増えると、ちょっとずつズレていく。気づいたら、元と全然違う、みたいなさ。でも、店行ったらさ、欲しくなっちゃうんだよ。家に固定して決めてんのに。忘れちゃうの。またブーツが欲しいのがあって。下駄箱入んないのね。入んないんだけど、６足ぐらい欲しいのあって」。ともこさん「どうします？」。剛くん「どうするんだろ。オレ、今回の、僕のブーツ事情。けっこう岐路に立たされてるところなのよ。もしかしたら、昔のヤツ、ちょっと整理しようかなって。思ってたりはするんだよ。それって、あげたり売ったりとかすると、すげー後悔するときあって。あげて、メルカリで買い直したからね」。 うさぎの古堅さんは、１つ１つ説明をしながら収納していきます。ただ、みんなが心配したとおり、１時間という時間制限が迫ってくる。最後の方は、説明も省き、急いで収納。けっきょく、たくさんのものを残し、１時間終了。古堅さん呆然。スタッフから、１分オーバーするごとにマイナス１点ということで、再スタート。２２分オーバーで、マイナス２２点。その判定は・・・２２点を引いて、１１４点。うさぎの勝利。 剛くん「すごいねぇ。やっぱりプロは違うねぇ。掃除したくなったね。年末とか、掃除しますけどね。やる？大掃除」。ともこさん「夏とか秋にします」。やすよさん「寒すぎて、掃除ができなくなる」。ともこさん「網戸の外の担当、地獄ですよ」。剛くん「あったかいとき、動けるから」。年末に大掃除していたころは、風邪をひいていたそうです。この時期にやっておけば、１２月の掃除は軽くて済む。剛くん「そういうとこしっかりしてんだね」。 ＜「うさぎとかめ」「９月」と言えばなモノをあちらの部屋に用意しました＞。３人移動。＜”映える”月見団子を作ってください＞。剛くん「９月は月見なんだ。白玉団子だ、これ」。参考になる、映える団子の写真を見せてもらいます。３人がそれぞれ作ったお月見団子を、パネルの前に置いて写真を撮ります。エプロンを着けてスタート。剛くん「買ったこともないし、白玉団子。売ってる？」。買うという２人に、剛くん「白玉団子食べたいなって買うの？」。ぜんざいに入れると言われると、剛くん「甘い汁粉みたいなやつ？あんま食べないからさ。食べるんだ。”おぜんざいさん食べたいな”と思って？へぇ。白玉団子？」。やすよさん「天津飯の感じになってるぅ」。剛くん「”おぜんざい”って何？東京の周りで、”おぜんざい”の話なんて、会話になったことないよ」。やすよさん「私、おぜんざい、めっちゃ食べるから」。剛くん「えぇ～～。オレの周りで、食べる人いないんだよね」。天津飯と同じ流れになり、恥ずかしくなるやすともさん。「おぜんざい」と「おしるこ」の違いを簡単に説明。 作り始めます。色をつけますが、剛くんは抹茶で緑、やすよさんがピンク。色をつけたいと言ったけれど、３人違えるために白になったともこさん。作りながら、剛くん「餅つきやろうよ。餅つき。ついた餅好きなのよ、オレ。つきたての餅ってうまい。番組とかでやったときに食べたら」。やすよさん「何餅で食べるんですか」。剛くん「何でも好きだね。きなこも好き」。ともこさん「うち、父親が餅つき大好きだったから。年末、いつもしてたんです。そのとき、寒いから、おぜんざい食べましたね」。剛くん「餅つきの餅とあんこは、イメージあるね。餅つこうよ、餅」。ともこさん「じゃあ、おぜんざい食べてくれます？」。剛くん「ぜんざいやろうよ。最高じゃん。うすとあれ、買おうかと思ったときあるもん」。 形を作ります。やすよさん「想像してるうさぎじゃない」。ともこさん作のうさぎは、ふしぎな形。剛くん「フレンチブルドッグで」。ゆでて、顔を描いて完成。なぜかともこさんのうさぎは、ゆっくりと倒れていきます。それぞれ１番いいと思うモノを並べていきます。剛くんは、フレブル２匹とギター。剛くん「緑、映えてねぇなぁ」。ともこさんが置くと、剛くん「白いいね。緑と白」。やすよさんのかわいいうさぎも並べ、剛くん「写真撮ってみよう。撮り方で変わってくるから・・・OK」。ともこさんのうさぎを変更。仰向け状態のうさぎ。ともこさん「お見送りされてるみたい・・・」。 ともこさん「この番組って、すごいんですよ。あんなに３人黙って作業してるのに、ちゃんとぎゅっとして、おもしろく」。 終了。剛くんが早々にスタジオを後にすると・・・。やすよさん「おぜんざいに食いついてましたね」。 |
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| 第１７回 勝手にお届け物選手権 お部屋へ３人で入ってきました。サンダルではなく、靴を履いてきてる剛くんが最後。靴も好き？剛くん「ものが好きなんだよね。身につけるものとか」。ともこさん「似合わないもので、欲しいなってあるんですか」。剛くん「あるある。失敗することいっぱいあるよ。だけど、それはそれで。友だちにあげたりとか」。やすよさん「チャレンジしたいけどしないものってあるんですか」。ともこさん「やすよは、アロハとかスカジャンとか似合わないんですよ」。やすよさん「アロハとか着たら、めっちゃ笑うんですよ」。剛くん「『ななにー』の写真、スカジャンみたいの来てる。Puffyみたいに」。やすよさん「あんとき、ほんま似合わないなって。ずっと」。剛くん「衣装で、着てたってこと？ちょっとやんちゃな女の子、みたいな感じで」。ともこさん「私はそう言うの好きだったので、着てたんですけど」。やすよさん「ムリしてる人みたいって言われました。柄物は」。剛くん「あの写真を見るからには、似合ってたよ」。やすよさん「もっと若かったら、いろんなことしても良かったなと思うね」。ともこさん「それ言ったら、もう怒られるで。草なぎさんに。今すぐやった方がいいって」。剛くん「そうそうそう」。ともこさん「スカジャン着たかったら、行こう、買いに」。剛くん「年によって、服装変えるなんて、つまんなくないですか。マナー的にはあると思うんだけど」。やすよさん「この年やから、着たらダメって言うのはないと」。剛くん「無いと思うんだよね」。やすよさん「スタッフの人も、若い格好してはるやないですか。だからまあ、いいよね」。剛くん「いいよ。好きなもの着れば」。 今回は、剛くんに向けた特別企画。剛くん「なんだろ？聞いてない。台本読んでないから。台本ないもん、オレ」。VTR。６月１２日放送。節約しないという剛くんは、自分で働いたお金は使い切ってやろうと思ってると発言。そこで・・・ 『草なぎ剛を興奮させろ！勝手にお届け物選手権！！』 百貨店３社の外商さんが集結します。剛くん「素晴らしいじゃないですか。へぇ。そんなことやってくれるの」。やすよさん「草なぎさんのおかげで、外商さんの様子が見れる」。チャイムが鳴ります。最近動かないと言われていたやすよさんが行くと・・・ウーイェイよしたか。いつもと違って、スーツ姿。剛くん「先日のチャーハン対決、素晴らしいですね」。よっしー「人生で初めて100点満点とった」。剛くん「すごいよ」。よっしー「よっしーです」。剛くん「僕の中で、よっしーの波、来てるからね。よっしーは侮れない、すごいなって」。よっしー「ありがとうございます。今日の企画は、また僕が仕切らさせていただきます」。ともこさん「草なぎさんに関することは、ウーイェイがやるって決まってるの？」。剛くんの誕生日企画もよっしーが担当。剛くん「よっしー、ハマっちゃって、僕に」。よっしー「ありがとうございます。うれしいです」。 VTR。最初は、大丸百貨店。中村千香さん（47歳）。外商歴19年。心斎橋店の入り口には、うさぎとかめのモチーフがあると紹介。 やすよさん「この3人の中で、心斎橋大丸、1番行ってるの、私やと思うけど」。剛くん「うさぎとかめのマークは気づいてました？」。やすよさん「知らなかったぁ」。チャイムが鳴り、中村さんがやってきました。剛くんと同い年と。大阪芸術大学のミュージカル学科卒。ダンスが得意。今回は、どの百貨店も３品用意してもらっています。 １品目。パッケージをみて、剛くん「かわいいですね。この紙がかわいいですね」。「轟友宏作の現代アート」。剛くん「かわいいね。すっごいかわいいじゃないですか。すごい好きですよ。この紙と同じってこと？描いてる人が」。ワンちゃんがサイドカーに乗ってます。剛くん「車をモチーフにしてるんだね。揺れてる感じが、作者の味なんですね」。この作者・轟さんも、剛くんと同い年。剛くん「うまいなぁ。そういうとこついてくるんだ。かなり大きなお金動かしてますね。なんか来るわ。来る」。お値段は、３３万円。剛くん「もっと高いかと思った。正直」。ともこさん「気に入れば、すぐ出します」。特別に、オーダーメイドの作品も制作してもらえると。剛くんの好きな車やバイク、剛くん・やすともさんや、くるちゃん＆レオン君も描いてもらえると。悩む剛くん。絵の大きさも選べると聞き、悩む剛くん。 ２品目「ルーカス・ド・スタールレザーのアイウェア」。剛くん「かわいいね。革でできてるんだ」。ともこさん「草なぎさん、好きそうー！」。剛くん「革好きだから。攻めてくるなぁ。味が出てくるんだよ、かけてると。メガネに味出してくるって発想は素晴らしいですね」。かけてみます。剛くん「かけやすい。めっちゃいい」。レンズは、調光レンズ。剛くん「まぶしいところに行くと・・・」。サングラスになったのもかけてみます。剛くん「いいねぇ。どうしよぉ。すごいぴったりなの」。フレームは184,800円。レンズは約2万円。剛くん「メガネって高いからね。すごい気になるな、これ。革ってところが、ちょっとな。すごいリサーチしてるよぉ」。 ３品目はお隣の部屋へ。「エコーネス ストレスレスロイヤルオリジナル」。オットマン付きのイス。剛くん、座ってみます。剛くん「すごいね。これ。自分の好きなとこ座ると、フィットしてくれるっていうか。どこに行っても、いい感じになってくれるって言うか。これ、楽だなぁ」。テレビを快適に観るために開発したチェア。剛くん「ソファね。いいの持ってる。すげーね、好きなの持ってるね。でもね、これいいね。ヤバいこれ。うちのと違う良さがあって」。お値段は、588,500円。やすよさん「草なぎさんは、この値段では驚かない」。剛くん「消費税込みだと、60万以上になっちゃうってこと？」。中村さん「税込です」。剛くん「もっと高い家具ってありますからね」。 ここで、欲しいものがあったかどうか判定。剛くん「無かったです！！・・・すごい迷った。1番迷ったのは、メガネ。革って言うのが持ってないし。2つは持ってるんですよ。絵も、気に入ってる絵があったりするんで。だから、ごめんなさい」。中村さん「大丸、長いお付き合い、よろしくお願いいたします」。剛くん「ありがとうございます」。 続いて。近鉄百貨店。森光治さん（54歳）。外商歴30年。 近鉄百貨店には、ともこさん「すごい行く」。やすよさん「すぐ近鉄のデパ地下で、お寿司のセット買ってくるから」。ともこさん「いいやんか」。 １品目「堺刀司 銅おろし金」。剛くん「いいねぇ」。職人がすべて手作り。すでに「草なぎ剛」と名前が彫ってあります。剛くん「まだ決めてないのに。返品きかない・・・職人だとか。番組でやってたりして。手作りで作ってるものってすごい好きなんですよね」。試してみます。剛くん「繊細にすれるわ。手作りの、こういうの、違うんだよ」。お値段は、9,900円。 ２品目「音遊 デニム着物＆レザー帯ベルト＆レザー草履」。剛くん「なるほどねぇ。着物なんだ。これは持ってないなぁ」。着てみます。剛くん「ぴったり。これいいねぇ・・・帯さ。巻くのめんどくさいじゃん。ベルトでね」。ともこさん「顔が上品なんねんな。赤もそんな感じで、激しくなると思うけど、かわいいですね」。これもすべて手作り。剛くん「色落ちしていくんですよね。いい感じに。何年も着たら、色あせてきて。ホントの着物みたいに、淡い感じになってきて。味が出る。ヤバいね。これ」。３点で、合計165,300円。剛くん「夏とかいいよね。コンビニ行くときとか」。 ３品目。隣の部屋へ。「ロマンス小杉 羽毛肌掛け布団」。アンダーという鳥の羽毛。剛くん「聞いたことないです」。北極圏に近いところにだけ生息している鳥。羽毛を手に載せてみます。剛くん「ヤバいね。なんにも感じないんだけど。触ってるだけで、保温力あるから。手のひらが温かくなってくるの。触ってみて。びっくりするよ」。ともこさんが体験。ともこさん「わかります。こわっ。手の上に何にもない感じなのに。めっちゃあったかい」。隣で手を出して待ってるやすよさんを飛ばそうとします。剛くん「やってみたいでしょ」。やってみます。やすよさん「置いてるとこ、めっちゃあったかい」。剛くん「ダウンって、やっぱすごいんですね」。お布団で寝てみます。剛くん「何にもかけてないような。ほどよい。きもちいい。あったかい。すごい最上級の布団だね。このくらいの軽さであったかくなるものって、そんなないよね。なんか、これいいなぁ。大人って言うか。すごい、ホントに上質ないいもの」。森さん「人間、食べることと寝ることは・・・」。剛くん「睡眠１番大事にしてるんで」。お値段は、1,100,000円。剛くん「そうでしょうねぇ」。森さん「10年使ってください。1年で11万円」。欲しいものは・・・剛くん「無いです！！ごめんなさい。ホントに欲しいものしか買わないんで。でもね。全部同じぐらい欲しかったです。今度、ギターはっぴょう会みたいのあって。衣装何にしようかなって思ってて。デニムの着物とかもかっこいいなと思っちゃって。それいいかなと思ったんだけど。ちょっと待てよと。もうちょっと考えようかなと思ったりとか。おろし金も、いいかなと思ったんだけど、今使ってるので大丈夫かなと。すいません」。森さん「ぜひまた次回」。 最後は、阪急阪神百貨店。井上将史さん（46歳）。外商暦7年。 やすよさん「ほぼ牛耳ってますね、あの地域」。ともこさん「あの歩道橋もそうなんちゃうかって」。 １品目「よろこっぷ」。阪神百貨店のワイン売り場のみ置いてある商品。剛くん「キレイだね」。ワインを飲むための漆器として作られました。剛くん「おしゃれだよね。これでワインなんか飲んだら」。置物でもステキ。剛くん「このセットに抜群にあってるし」。やすよさん「『うさかめ』買ってくれへんかな」。剛くん「手触りがいいよ」。３人分用意してあります。剛くん「正直、このコップよりか全然いいね。絵的にね」。お値段は、１個33,000円。一生使えると言われ、ともこさん「この番組、一生続くかなぁ」。 ２品目「ディチュザレデザイン傘」。デザインにこだわり、それを再現するために、京都の職人さんの事を知り、イタリアから日本に移住。剛くん「かわいいね。めちゃくちゃかわいい傘だね」。持ってみて。剛くん「日本にたどり着いたところがすごい。ステキな傘だよね」。雨音もステキに聞こえるそうです。剛くん「木とかにもこだわってる感じがしてね。このグリップの部分の革とか。ホントに傘が大好きで大好きで、そういう方が作ったという」。お値段は22,000円。井上さん「差し色になるので、デニムにも合うかと」。剛くん「僕のイメージカラー黄色だし。ステキです」。やすよさん「２万円の傘が、お手頃な感じになってる」。 ３品目。剛くん「かわいい。スーツケースみたいな」。「グローブトロッターウォッチケース」。剛くん「かわいい。グローブトロッターさんの時計ケースなんて見たことない」。半年前に出たそうです。剛くん「これのスーツケース使ってるの。このスーツケース使ってるから、おそろいでいいかも」。やすよさん「時計とかも大好きなんですか」。剛くん「何個か持ってる。これに収まりきれるぐらいの数。もうちょっと少ないかもしれない。いいっすねぇ」。お値段は、330,000円。やすよさん「草なぎさんの持ってるトランクも、けっこうするってことか」。剛くん「忘れちゃったけど。ホント長く使えるから。修理とかもしてくれたりとか。味になって、ホントにかっこいい」。 ともこさん「いっぱいいいもの見過ぎてて。眠たくなってきた。子どもみたいな感じかな。全部すごいよね」。やすよさん「お買い物好きな方は、いろんなものみたい」。ともこさん「いいもの見るっていいですね」。欲しいものは・・・剛くん「無いです！！」。やすよさん「本気やからね」。ともこさん「そうなんですよね。番組とかじゃないんですよ」。剛くん「これが1番引っかかったかな（よろこっぷ）。ここのセットに置きたいなと思ったのよ。それでもいいかなと思ったんだけど。1個３万って。けっこう高いなって。傘もすごいステキでね。いつもビニール傘とかでとっかえひっかえ買っちゃったりするから。いい傘を持ってもいいかなと思うんだけど。あんまり外、雨の時でないかなって」。 終了。よっしー「こんな感じで、時々やっていきたいと思うんですけど。草なぎさん、最近気になるものとか」。剛くん「なんでも気になりますけどね。よっしー気になってますからね」。よっしー「僕、買われちゃう？よっしーは、ただでいいです。今日お持ち帰りください」。剛くん「おもしろいですよね」。 |
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| 第１６回 記憶力（冷凍チャーハン） お部屋でご挨拶。剛くん「今日も、『うさかめ』始まりましたね。最近、フィルムカメラにハマってて」。やすよさん「フィルムカメラやから、写真を撮っても、そのときは見れないんですか」。剛くん「そう。見れてない」。やすよさん「現像して」。剛くん「１日ぐらいかかるかな」。ともこさん「楽しみですね」。剛くん「楽しみ」。やすよさん「趣味増えましたね」。剛くん「増えた。しない？写真とかって」。ともこさん「すごい、やすよが文句つけてくるんですよ。下手くそらしくて、写真撮るのが。衣装とか撮るときに、”はぁ。床いらんねんな”とか」。やすよさん「画角があるじゃないですか」。ともこさん「”上余ってんねんな”とか」。剛くん「気になるんだね。オレもね。けっこう気になる。マネージャーさんとかに、ロケとか行って、景色いいなと思って、撮ってもらったりすると。すごいよくわかる。下ちょっと余りすぎとか。だから１回、マネージャーさんを立たせて、この構図で撮ってって」。やすよさん「写真載せるときは、”１回見せて”とか言います」。剛くん「チェックが入るんだ」。ともこさん「インスタがあんまり更新できへんのは、やすよの審査に引っかからないんです」。剛くん「OKじゃないと、載せられないんだ」。 おたより＜プロに今習いたいなというものある？＞。剛くん「運動はいいかもしれないね。だからね。ジムとか。パーソナルみたいな。あんまりやったことなくて。サボるでしょ、そういうのって。おっくうだなと思って」。ともこさん「絶対いかへんと思う。何回、スポーツジムに入会して。何回やめたか」。剛くん「そうなんだ。入ったことあるんだ」。やすよさん「３～４回あるよなぁ。気持ちはなぁ。行くのは初めだけなんですよ」。ともこさん「三味線が習いたくて。何度か行ったんですけど。コロナ禍になって行けてなくて。またはじめたい。三味線だけ、めちゃくちゃいいの買ったんです」。剛くん「ホント。道具からまず。それも大事だね。でもやってない？」。ともこさん「今、ちょっとやってないんですけど」。剛くん「ほこりかぶっちゃうじゃん」。ともこさん「たまには出して、ババンバンバン・・・」としまう。やすよさん「中国語もはじめ行ってたもん」。剛くん「最初だけなんだ」。やすよさん「やめって、毎回言うやん」。剛くん「なんで。それ。なんで」。ともこさん「中国語は、先生の声高すぎて、頭痛くなったんですよ。やすよも、一緒にやってもらいたいですよ」。やすよさん「自分のことわかってるから。続けられへんって。よっぽど好きなものが。資格とか欲しいですね。宝石鑑定の資格とか」。剛くん「ジュエリー好きなの？」。やすよさん「石とかの加工、興味ありますね」。ともこさん「習いにいけばいいのに」。やすよさん「手出したら、あかんから、本気になったときにしかあかんかなと思ってるんですよ」。ともこさん「そんな言ってたら、なんにもできひん」。 剛くん「そうそうそうそう。まずね、始めることからだから。始めちゃえば、もう半分きてるって、韓国のことわざみたいのあるの。”シジャギパニダ”って言って。始めたらそのことはもう半分できてる。すなわち、始めなければ、何にも道は切り開けないって事なんだよ」。ともこさん「そうなんです。だから何にもやってない」とやすよさんに。やすよさん「草なぎさんに言われるのいいけど。誰が言うてんねん」。ともこさん「私、半分、三味線できてるようなもん」。剛くん「そういうこと。始めれば、半分できてるって。始めないよりかましだよってことだよ。ねらい定めてても、しょうが無いじゃん。万全な状態になってから、最高に趣味にハマるようになってからってさ。何にもできないと思う」。ともこさん「やってみたら意外と合わないかもしれないですもんね。とりあえずやってみないと」。やすよさん「草なぎさん、パソコンとかいけるんですか」。剛くん「いけない・・・」。ともこさん「パソコンって言った瞬間に・・・こいつきいてくるんちゃうかなって顔してた」。剛くん「ダメだね」。やすよさん「でも、なか作りたい。食器とか作りたい」。剛くん「いいじゃん。どんどんやった方がいい。同い年だからいえんだけど。どんどんやった方がいい。時間って限られてるから。もう今日やった方がいい。終わったら。作るやつとか」。ともこさん「カメラ欲しいって言った次の週とかに、買ってましたもんね」。剛くん「そっこう。若ければ若いほどすぐやった方がいい」。やすよさん「遅いことはないから」。剛くん「なんにも、先延ばしする理由あるの？ぽこってあいたら、１時間でも２時間でも」。やすよさん「なんで先延ばしするんやろ」。ともこさん「めんどくさいんよ」。剛くん「すぐやった方がいい。アクセサリーなんか、自分で作れたら、衣装とかで使えるんだよ」。ともこさん「ガッタガタのやつ、草なぎさんにプレゼントして」。剛くん「今度なくさないから」。プラ板を無くしたことを後悔。おたよりをくれた方に、手ぬぐいプレゼント。 今回の対決は「記憶力」。剛くん「記憶力、好きですねぇ。VTR作りやすいんですかね。いろんな座組とか、組みやすいんですかね」。ともこさん「また出てくるんですかね。ウーイェイが」。VTRフリは剛くん。 かめ１人目は、ウーイェイよしたか。剛くん「もうレギュラーじゃん」。今回記憶するのは「冷凍チャーハン２６種類」。もう１人のかめは、もえのあずき。１週間、ひたすら食べるために、２人はレンタル冷凍庫設置。うさぎは、チャーハン栄養士・佐藤樹里さん。カチューシャが、エビチャーハン。チャーハン栄養士と言うだけあって、知識は豊富。佐藤さん「たかが１週間ごときで、私の人生をかけたチャーハン人生、負けるはずないですね」。対決スタート。かめは、１週間ひたすら食べて覚えただけ。うさぎは、豊富な知識を元に記憶しています。 VTRあけ。やすよさん「弱気になる気持ちわかりますね」。ともこさん「理由がしっかりしてますもんね」。やすよさん「草なぎさん、食べます？」。剛くん「食べないね。記憶にないね」。ともこさん「美味しいんですよ、今」。剛くん「種類いっぱいあって。それぞれが美味しい感じに」。やすよさん「家でご飯炊いて、あれを作るって難しいやん。お皿に１人分出したらすぐ食べれるもんな」。剛くん「よく食べるんだ、２人は」。やすよさん「ほじょ・・・ほじょ？・・・保存食として」。剛くん「常備、保存食として」。ともこさん「日本語習いに行ったら？」。 チャイムが鳴ります。剛くんが立ち上がり向かいます。ともこさんも立ち上がり、「最近、やすよ、全然動かないんですよ」。剛くん「出前だろうねぇ・・・」。おかもちが置いてありました。ともこさん「私らもやらないとダメかも」。１人３種類ずつ用意されています。「味の素冷凍食品：五目炒飯」「マルハニチロ：WILD Dish焼豚五目炒飯」「ファミリーマート：ファミマルKITCHEN：XO醤香る五目炒飯」。この３種類は、具材がすべて同じ。剛くん「冷凍じゃないみたいだねぇ・・・似てるねぇ。こういうことやってんだ。大変だねぇ」。食べてみて、剛くん「うまっ！」。ともこさん「私は全部わかる」と自信満々。＜誰か利き炒飯を＞というカンペ。自信満々のともこさんが挑戦。結果は・・・間違い。剛くん「難しいんだよ」。ともこさん「おかしいな。自信あったのに」。やすよさん「それだけ難しいってわかった」。 VTR。なんと４問目で、もえあずさん脱落。２人は順調に進んでいきます。残り５問、すべて五目炒飯。２４問目。２人とも迷い始めます。答えもわかれる。結果は・・・よしたかくんの勝利。剛くん「すげー！よっしー！」。佐藤さん、チャーハンカチューシャを外します。さｓらに、よしたか君は、完全制覇達成！よしたか君「M-１優勝したぐらいうれしい。したことないけど」。 VTRあけ。剛くん「すごいねぇ。チャーハン栄養士の方に勝っちゃったんだもんね。なんか持ってんじゃないですか。集中力とか。ぽーっとしてる感じだけど。最後すげー持ってく、みたいな。やるなぁ、よっしー」。ともこさん「次、なにしてもらう？」。剛くん「よっしー、準レギュですからね。がんばりましょう、よっしー」。 ＜ついにあれが完成しました。ゲスト部屋へ＞と言うカンペ。「あれ」とはポスターです。この大きさになると、またちょっと違うね・・・どれもいいね」。スタッフさんの投票では、４位がB（横）。剛くん「オレ、けっこう好きだけどね」。３位はC。２位がD。１位がA。剛くん「僕がいいって言ったの、これなんだよ」。スタジオの空気感が出ている。そして、視聴者投票結果。ともこさんが、めくろうとしてめくらず、剛くんが「めくらんのかい」と言う突っ込みを入れる・・・という遊びを繰り返しながら発表。Ｂが１０％、Ｃが２９％。Aが２７％で、Dが３４％。ということで、D（３人立って、吹き出し付き）。剛くん「１個思ったんだけど。”人生５０からやで”ってとこさ。いろんな方いるからさ。“人生楽しもうね”とかさ。そういう風に変えていいかな。５０限定にするのもどうかなと思ったのよ。うちの甥とかも見てくれてて。みんなのものにしたいから」。変更バージョン作成。 とりあえず、今完成しているものを、社内に貼りに行きます。スタジオからロビーへ。ポスタースペースに貼ります。剛くん「めっちゃうれしくない？」。貼ってみたところ、裏の方は外から見える。そちらもあいているから貼ってもOKと。剛くん「だったら、２パターン貼りたいよね。アップのにしない？ホント、２個貼っていいの？」。貼っていいけれど、２種類用意してない。今あるものを貼る。剛くん「めちゃくちゃいいじゃん。すごいぬくもりあっていいと思うよ」。ポスターと一緒に写真。剛くん「できたねぇ。始まったねぇ。『うさかめ』。ようやく」。 続いて社長室に貼りに行きます。エレベーターで上がっていくと、景色がいい。さらにあがっていき・・・社長室へ。剛くん「すいません。急にお邪魔してしまいまして」。社長の大橋善光さん。剛くん「ご挨拶が遅くなってすみません。草なぎと申します。やすともの２人です」。社長「楽しみに見てます」。ポスターの話を出すと、即OK。社長の席の目の前が殺風景だから、そこに貼って欲しいと。その状況を確認するために、剛くんに座ってみてと、社長。剛くん「いやいやいやいやぁ・・・いいんですか・・・おこがましい・・・」。座ってみて、顔をパットあげたとき見える位置を確認。剛くん「うれしいです、社長さんにそこまで愛されてるとは。がんばろうな、オレたち」。社長に言われ、剛くんが社長イスに座り、位置調整。そのうち社長が貼るのを手伝ってくれました。剛くん「『うさかめ』ご覧になっていただいているんですか」。社長「見てますよ。特番のころから見てて。レギュラー化しようかって言うときに賛成。みんな賛成だったけどね」。やすともさんのファンだそうです。社長「すごいよね。悪く言うと、行き当たりばったり。よく言えば、臨機応変で。良くああいうことができるなと。なんと言ってもうれしいのは、視聴率とれてる」。ともこさん、カメラに向かって「これはみなさんにかかってます」。剛くん「末永く、よろしくお願いします」。 終了。社長室を出て。剛くん「緊張したけど、楽しかったね。社長室のイス、座っちゃって」。 |
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| 第１５回 肉汁ハンバーグ ３人で廊下を歩いて部屋の前に。そこでご挨拶。剛くん「今日も晴れてますね」。やすよさん「しかも、スッキリした晴れ」。ともこさん「頭も痛くなかった」。やすよさん「わかる。肩も痛くない」。剛くん「気圧の問題ですか？そういうことね」。ポストの中のお頼りをとって、部屋へ。剛くん、ブーツのひもをほどくので１番最後ですが、やすよさんは待っていてくれました。剛くん「スリッパ、誕生日プレゼントに『うさかめ』のスタッフの方にいただいたんですけど。今日、あえて靴できた」。 座って。剛くん「大阪だねぇ。うれしいな、なんか。今日３本撮りだから、朝早かったんだよね。しかも、昨日『ななにー』」。やすよさん「昨日思ってたん。『ななにー』の・・・」。剛くん「長いからさ。だからちょっと眠い」。やすよさん「めちゃくちゃ忙しいんじゃないですか」。剛くん「なんか忙しくて、すごく」。ともこさん「勝手にストーカーぐらいスケジュール見てますよ」。 おたより＜会って、すごいオーラだなって思った人は？＞。剛くん「トム・ハンクスとか」。やすよさん「レベル超えてきてるから」。剛くん「誕生日一緒なのよ。英語で、”Birthday、same”って言ったら、”７月９日はキングが生まれるんだよ”みたいなこと言ってくれて。すごいうれしくて」。やすよさん「オーラ、すごかったですか」。剛くん「すごかった。『フォレスト・ガンプ』って感じで」。ともこさん「急に走りませんでした？」。剛くん「走らなかったけど。あとは、ロバート・デ・ニーロ。ロバート・デ・ニーロ、オレすごい好きで。『タクシードライバー』好きで。階段一緒で。下りていくときに。ロバート・デ・ニーロの肩を抱いて、”『タクシードライバー』最高でした”って言ったら、”Thank you”って。ロバート・デ・ニーロが！」。やすよさん「草なぎさんでも、テンション上がる人いるんですね」。剛くん「大好き。オーラ、チョーあるよ」。やすよさん「ハリウッドスター、すごいよね」。剛くん「会ったことないですか」。よみうりテレビの番組で、海外の人にインタビューすることがあり、トム・クルーズにもインタビュー。新幹線を貸し切って、取材陣だけ乗っていて、通過するときに運が良ければインタビューできる、と言う。「ハ～イ」と声をかけたら、止まってくれてインタビューできた。でも、質問１つしか用意してなくて、プレゼント渡したら、できることがない。でも、止まって待ってくれてる。通訳の戸田奈津子さんが、「チャンスだから」と言ってくれたけど、どうしようもなくて「NO」。スタジオで怒られたそうです。剛くん「そんな大チャンスに”NO”なんて言うやついないぞと」。やすよさん「トム・ハンクスが”はぁ？”みたいな顔するんですよ」。プレゼントはうちわ。２色ありますが、剛くん「この間ぴんくだったっけ？じゃ、赤じゃない方にしようか」。 今回は、ハンバーグに関する対決。ハンバーグは・・・剛くん「好き。僕のギャグがあって。”冗談ハンバーグだよ”って。どこも流行ってないんだけど。それが、ずっと前から言ってて。よく使うんだけど。みんな、何言ってんのかなってみたいな顔になるのよ」。やすよさん「『うさかめ』では使っていきましょう」。剛くん「すごいハンバーグ大好き」。＜代表者VTRフリお願いします＞と出て、みんなきょとん。「代表者」というのをしっかり考えちゃったよう。剛くん「代表者、代表者。センターにいるから」とやすよさんを「代表者」に。やすよさん「そんなんありましたっけ？・・・VTRどうぞ」。 VTR。今回は『肉汁ハンバーグ対決』。かめは、しずる・村上君。うさぎは、INI・木村柾哉君。木村君、作ってみると、中が生。教えてくれるプロは、ハンバーグ＆ステーキログのシェフ・大和亮太さん。一方の村上君は、ハンバーグを作ったことはなく、料理もほとんどしない。ネットで情報を集めて、基本的なハンバーグを作ってみます。今回の審査基準は、肉汁の量＋味の良さ。村上君、いろいろ加えものを変え、チャレンジしますが、なかなかうまくいかない。５日目。何か見つけた。肉汁たっぷり。残りの２日で、細かい調整へ。うさぎの１時間レッスン開始。８割成形と焼き方。食材は関係ないそうです。成形は、うすめにして、表面にでこぼこがないように。焼き方は、浅く広く、中央をくぼませる。弱火で蒸し焼き２分半、ゆっくりやさしくひっくり返して、弱火で蒸し焼き４分。最後、余熱で２分半。対決当日、うさぎとかめ、誰が相手か対面して知りました。村上君は、INIの大ファン。 やすよさん「難しそうやけど。村上君も、上手な感じ？」。ともこさん「”？”のやつ入れた段階で、めちゃくちゃ出てきましたよね」。剛くん「そうだよね。味が心配だよね。あんな出るって、何入れてんだろうって。気になるね。何を入れたんだろうね。なかなか奥深いですよね。でも、何も必要なかったって事ですよね」。結果予想は、３人ともうさぎ。剛くん「肉汁はすごい出るんだけど。味が変になっちゃって、村上君、負けちゃう。木村君が勝つ」。 対決の場所は、渋谷の服部栄養専門学校。進行は、ｙｔｖの大野アナ。２人とも自信満々。調理しながら、お互いのことをブツブツ言っています。村上君が加えた「？」は、「お麩」でした。パン粉の代わりになるそうです。審査員。山本のハンバーグシェフ・馬場さん。服部栄養専門学校西洋料理教授・小高さん。そして、INI西君。審査員には、どちらが作ったものかわかりません。Aが村上君、Ｂが木村君。Ｂを切ると、西君が驚くほどの肉汁。本人もびっくり。結果は、西君だけがA。うさぎの勝利。西君は、なじみの味の方にあげたそうです。 やすよさん「ホントに驚き。成形だけで」。剛くん「あんな変わるんですね。ちょっとした、形と焼き方で、あんな変わるんですね」。 剛くんは、家でハンバーグは作らないけれど、作ってみたいと思ったそうです。そこで・・・材料が用意されています。そして、うさかめエプロンも作ってくれました。剛くん「いいね。なんでも作っていただいて」。基本の材料で作っていきます。牛・豚好きな割合で２００グラム。やすよさんは、豚が１６０グラムで牛が４０グラム。剛くんは、その反対で。やすよさんは・・・豚全部入れて、はかりの上にのせているのに、全くはかってない。オリジナルで行くそうです。他の材料は、タマネギみじん切り４０グラム、生パン粉１６グラム、卵１個、コンソメ・砂糖・塩・こしょう少々。ずっと、やすよさんは、VTR中に出てきた、マヨネーズを入れたらどうなのか・・・と気にかけてます。だったら、冷蔵庫を見てくればいいと、つっこむともこさん。やすよさんは、プロは入れてなかったからと。剛くん「そうだよ。味変わっちゃうから、入れるのやめようよ」。これで、納得？今度は、オリジナルで作っていたとこもさんが、冷蔵庫を見に行き、マヨネーズ発見。入れてみることに。お肉を混ぜながら、剛くん「２００グラムでも、つなぎが入るから、大きくなるんだね」。 ホットプレートが１人１台ずつ用意されます。剛くん、全部１つにまとめて。やすともさんは、２～３個ずつ。やすよさんが時間を計り忘れ、剛くんはしっかりタイマーをセットし。それでも、やすよさんが、ひっくり返すと、キレイに美味しそうにできています。剛くんは・・・失敗。剛くん「割れたー！！くっそ～～！！！またやっちまったぁ～～！！！！乱暴すぎたぜぇ！！ぱっかり割れた！出てるぅ！肉汁が出てるぅ～～！！！！マジかよ！」。肉汁があふれ出ていきます。ずーっと悔しがる剛くん「今のVTR見てさ。どれだけさ、割れちゃいけない、でこぼこがあっちゃいけないって、散々言われてたのに。めちゃくちゃ悔しいわ。１番やっちゃいけないことやってるわけ。自分に腹が立ってくるのよ」。しかも、その騒ぎでタイマーセットを忘れる。 やすよさんのが完成。見た目ぷっくりしてる。切ってみると、たっぷり肉汁。剛くん「すげー！大成功じゃん」。ともこさんのも完成。剛くんに、１番ぷっくりしているのをくれました。切ってみると、これも肉汁たっぷり。剛くんのも、割れてしまっていましたが、大きかったから、ちゃんと肉汁が出ます。でも、まだレア状態。余熱で蒸し焼きすることに。その間に味見です。やすよさんのから。剛くん「うまっ！これうまい」。ともこさんの。やすよさん「水分量が少ない」。剛くん「でもうまいね」。剛くんのも完成。ともこさん「おいしい」。やすよさん「全然違う」。ともこさん「私のやつ、１番変やね」。剛くん「大発見だ」。ともこさん「お母さん、夜は７：３バーグで」。 終了。ポスターの写真選択の時、気に入った１枚を、剛くんが額装名人に頼んでくれる・・・ということになっていましたが、今回持ってきてくれました。額は剛くんが選んだそうです。シンプルでかわいい仕上がりです。剛くん「結果、どうなったんだろ。やるの？」。次回、ポスター完成。 |
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| 第１４回 サバ缶を使ったアレンジ寿司 剛くん「さあ、始まりました」。やすよさん「さわやか」。ともこさん「オーバーオールいいですね」。剛くん「オーバーオールね、最近ブームきてて。ちっちゃいときから好きなんですよ。楽でいいんですよね」。ともこさん「厚みがないから、似合う」。剛くん「この間も、なんか。『うさぎとかめ』のさ、ポスター撮影の時。見たんだよ。TVerで。２人にさ、厚みがさ、どうのこうのとかいっちゃって、すみません」。やすともさん「全然」。剛くん「似合ってた。でも。写真どうなったんだろうね」。３人とも楽しみと。ともこさん「みんなも楽しみにしてくれてる」。やすよさん「街で見る機会できるといいよね。いろいろ貼ってもらったりとかすると」。 今回は、お昼からではなく、夕方４時２５分から。やすよさん「お昼で覚えてくれてはる方、あれってなるかもしれへんけど」。ともこさん「時間間違えたりな」。やすよさん「お昼に、読売さんの、やってるんですよね」。ともこさん「バスケットボール的なやつ」。やすよさん「普通やったら、やめよってなるから」。剛くん「うれしいね。今日は、イレギュラー放送なんだけ」。やすよさん「４時２５分にあった番組は、どこにいったんだって」。剛くん「たしかに」。ともこさん「ほんまや」。 ＜対決の前にフスマを開けてください＞。フスマを開けると・・・オズワルドではなく、ポスターが。剛くん「ありがとうございます。こちら、『サバカン』。８月１９日映画公開になりますんで」。やすよさん「めっちゃかわいいですよね。ポスター」。ともこさん「イラストもかわいいですよね」。映画予告編。やすともさんは、もう観てくれています。剛くん「ほんと？ありがとう。おもしろかったでしょ」。ともこさん「最後、泣いてました」。やすよさん「いっちゃったら、どこであれしたか」。ともこさん「私ら、説明、めちゃくちゃ下手やから」。やすよさん「しゃべっちゃいそうなんですけど」。剛くん「子どもを思う母の気持ちとかね」。ともこさん「昔の人の、昔の話じゃなくて。私らの子どものぐらい世代の話やから」。剛くん「そうだね。８０年代だからね」。ともこさん「こんなんやってたなぁっていうのとかもありつつ」。やすよさん「女の子やったけど、けっこう主人公の子みたいな」。ともこさん「チャリンコで、どこでもいく子だったんですよ」。ポスターを貼ることに。剛くん「これはっといてぇ」と、タモさん風。剛くん「懐かしいですよ」。ポスターを貼り。剛くん「このね。竹原ピストルさんとか尾野真千子さんとかね、いいんですよね」。ともこさん「昭和のお父さんって感じでしたね」。やすよさん「いいですね。この時代のお話も」。剛くん「そうですね。なんか。映画って、やっぱいいですよね。子ども２人が主役なんだけど。原田芳雄さんのお孫さんなの。なんか持ってんだろうね。佇まいとか」。ともこさん「たしかに」。剛くん「ただようものがあるの。おもしろいでしょ」。やすよさん「時代的に、今のお子さんやんか」。剛くん「その時代知らないんだよ」。やすよさん「それがすごいなぁと思って」。 剛くん「子どもの時ってさ・・・大げさに言うと、１日のお話なの。自転車で、どっか行ったって言う。子どもの時の１日ってさ、長かったよね。大人ってさ・・・」。３人とも、長いと。剛くん「そんなことを僕は思った。１日の密度が、いつしか、なんてこんなかわんのかなって」。やすよさん「長すぎたから、子どもの時にあった無駄な時間を返して欲しいよね」。剛くん「なんでこんな早いの。僕の・・・こんなしゃべっちゃうけど。なんか。これ観て。子どもって、なにもなくても楽しい感覚。ああいうの、取り戻そうぜ、っていう。大人になるとさ。なんかないとつまんないとか。あそこ行かないとつまんないとか。あいつがいないとつまんないとか。そうなんだけど。子どもって、たださ、自転車乗って風切ってるだけで楽しいじゃん。最高じゃない」。やすよさん「ただただどっか行くって言うね」。剛くん「いつしか大人になるとさ。だるいとか、つかれたとか、時間がない、ってなってくるわけじゃない。なんなんだろうね。観て思ったの、僕」。 ともこさん「やすよも、子どものころ、自転車おんぼろになって帰ってきたことあったもんな」。やすよさん「なんかあったら出ていって。”言って出て行きなさい”って言われるけど。言っていく理由ってわかんないじゃないですか。大人は、危ないから行き先言ってねって、母親言うけど。”どこどこ行く”って言ってたけど、全然違うとこ行ってたんですよ。日が暮れるまでに帰ってきなさいって。夏は遊べる時間が長い。冬は早く帰ってく」。ともこさん「親の知らないところで、なんかしてるじゃないですか。坂道ですっころんだのか。かごがボロボロになって帰ってきたんですよ。全部出てるとこケガして」。やすよさん「痛いけど、怒られるからと思って隠すよね。いや。だから、懐かしいですね。無邪気なときもありましたからね」。ともこさん「ほんまいいと思います。話。もう１回友だち同士でも話せるような」。剛くん「ぜひともよろしくお願いします」。 今回は＜サバ缶を使ったアレンジ寿司対決＞。剛くん「映画にちなんで」。 かめは、分析が得意な、ネイビーズアフロのみながわ君。うさぎは２人。一人目は、おうち料理研究家・みきママさん。２人目は、大阪福島のイタリアン「ラ・ルッチョラ」のオーナーシェフ・鈴木浩治さん。みながわ君は、サバ缶の分析から。いろいろな角度から分析した結果をノートにまとめていきます。３日目には、スシローで、コラボ寿司も試食。分析を元に、さまざまな組み合わせを考案。 剛くん「食べる？食べますか、サバ缶」。ともこさん「私も好きです。食べます」。やすよさん「最近特にね、いっぱいありますよね」。ともこさん「オシャレになってるんです、パッケージが」。VTR中には、映画とのコラボサバ缶も登場していました。ともこさん「どれが食べたかった」。やすよさん「ホワイトソースのやつ。おいしそうやったけど」。剛くん「チーズ合いそうだもんね」。やすよさん「あとは、アボカド、タマネギ」。剛くん「スシローさんがやってたやつ」。やすよさん「あれはおいしそう」。ともこさん「スシローさんが考えたやつ」。剛くん「美味しいよね、絶対ね。プロが考えてんだもんね。何にする？自分だったら」。やすよさん「大葉を刻んで。お寿司にするんでしょ。ちょっと大葉の風味大事やと思う。で、ごま」。剛くん「いいね。それ食べたいね。ま、そんなに意外性ないけど」。やすよさん「大葉は、食べるときのアクセントになるじゃないですか」。剛くん「違う意外性はないなって思って。でもでも、いいね」。ともこさん「しょうがとか、らっきょう入れても美味しいんちゃう」。やすよさん「しょうがはいけそうやけどな」。剛くん「梅はどう？」。ともこさん「酸っぱそう」。剛くん「梅とごまとか。それで、しそ」。やすよさん「取られたぁ」。剛くん「キムチは？・・・カレーは？」。やすよさん「カレーって、全部追い越しません？」。剛くん「サバカレーってあるもんね」。ともこさん「サバ缶って、おもしろいですね。何でもなりそう」。やすよさん「たどり着いたの、やっぱりあれ」。剛くん「スシロー勝てないね」。 みきママさん。買い出しの時間も含めて１時間。メキシカンタコス寿司をあっという間に完成。鈴木シェフは、カレー粉やゼラチンが登場。 ３人で判定をするそうです。剛くん「僕ら食べるの！？初めてじゃない？食べ物で、僕らが決めるってね」。隣の部屋へ。部屋に入ると、回転寿司のレーンが。剛くん「回転寿司になってる」。そして、席が１人分多い。もう１人特別審査員が。ちょうどそこでチャイムが鳴ります。剛くんが行くと、番家一路君がきていました。剛くん「番家！」。一路君「お邪魔させてもらいます」。剛くん「映画の主人公、主人公・・・やったね。元気？東京から来たの」。一路君「新幹線で」。剛くん「背も伸びたな」。一路君「爆伸びですよ」。大阪に初めて来たそうです。剛くん「ほんまかいな」。一路君「ほんまですな」。やすよさん「初々しいですね」。剛くん「楽しいんだもんね。番家ね」。一路君「楽しいです」。剛くん「今楽しい？人生」。一路君「今、人生最高です」。剛くん「いくつ？」。一路君「今、１２。１３が最高楽しいと思う」。剛くん「テレビ観てる人に、映画のいいところ言ってよ」。一路君「久田家の家族の団らんシーンで。お母さん役の真千子さんの熱血の演技に、竹原さんとビビらされたところが、すごくおもしろいから。久田家が話してるとこ、ぜひ観てほしいです」。ともこさん「たしかに、あのシーンいいですよね。草なぎさんって、どんな人ですか」。一路君「草なぎさんは、初めて会った日から、すっごく、全然気軽に話しかけてくれて。親戚のお兄ちゃんみたいな人。この洋服も、誕生日の時、草なぎさんからプレゼントもらって」。剛くん「着てくれてんだ。かわいいね。それね。選んであげてね」。一路君「よかったです」。剛くん「気に入ってる？」。一路君「気に入ってます。学校着ていくと汚れるんで、絶対着ていかない」。剛くん「うれしいな。番家。会えて。今日も」。 突然、部屋に入ってきたのは、進行の林マオアナ。レーンに順番に流れてくるお寿司を食べます。３人のアレンジ寿司を食べ終わったところで、１番美味しかったお寿司の札をあげます。１人目：みながわ君「オクラとイカ塩辛のサバ缶寿司」。レーンにお寿司が流れてくると、みんな楽しそう。これからも何かやりたいと。剛くん「海苔でまとめるといいね」。実食。剛くん「美味しい。でも、ここで言っちゃうと・・・」。一路君「おいしい」。やすよさん「サバの味、しっかりしてるよね」。やすともさんは、一路君の仕草、一つ一つがかわいいと。２人目：みきママさん「メキシカンタコス寿司」。一路君「初めて食べる味。普通のタコスよりこっちのが好き」。タコスのお菓子が入っていて、食感もいい。剛くん「なるほど。これはいい対決だな」。３人目：鈴木シェフ「イタリアンカレーサバ缶寿司」。ともこさん「草なぎさん、すごいわ。全部同じリアクションしてると思う、ちゃんと」。一路君、頭抱えてます。これは好みだという話になると、一路君「全部好みだ」。剛くん「決められないね」。 判定。剛くん・一路君・やすよさんが「みきママ」。ともこさん「みながわ」。うさぎの勝利。やすよさん「衝撃的でしたよね」。剛くん「鈴木シェフと迷ったんだけど。形がタコスすぎちゃって。今回のサバカン寿司って言うところから、形がね。味はめちゃくちゃうまいんだけど。それがあったんで。１口サイズの寿司形にしようと思ったんだけど。意外性と味で、こっちにしてしまいました」。ともこさん「私は、まさにそうでした。お寿司って思って食べたから。これが１番お寿司っぽいって思って。これにしたんですよ」。一路君「タコスがすごく意外で。味もすごく、酢飯と合ってて。自分なりに、これが好きだから、これにしました」。剛くん「味１本で」。やすよさん「おかしの食感ね。これがいいですね」。剛くん「味のバランスが最高でしたよね」。やすよさん「この夏休みの、お子様手巻きに」。ともこさん「絶対いいと思う」。剛くん「鈴木シェフ、誰もあげてないね」。ともこさん「普段食べてる鈴木シェフのご飯の方が、おいしかった」。やすよさん「イタリアンで食べたかったかもしれないです」。ともこさん「いろんなとこで、創作考えすぎて。これカレーぶっ込んだなと、ちょっと思いましたけど。美味しいですけど・・・期待もあって。意外とみながわ君ががんばったなと」。 剛くん「この番組、楽しかった？」。一路君「すごく楽しかったです」。剛くん「やったね。もうちょっとでね、映画公開になるんでね」。ともこさん「またきてくれる？」。一路君「ぜひまた。絶対また来たい」。剛くん「テレビ出たら、人気者なっちゃうよ。モテちゃうんじゃないの」。一路君「そんなことあったら、楽ですよ」。 終了。剛くん「おいしかった・・・また近々会うよ。３日後とか、会うんだよな。舞台挨拶あるから」。一路君「舞台挨拶の時」。剛くん「番家、頼むよ。お前にかかってるからね」。一路君「プレッシャーが」。剛くん「大丈夫」。 |
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| 第１３回 スイカジュース ハイテンションな剛くん。廊下でターンしたり、大きく動いて・・・暴れてる。剛くん「どうも！元気いっぱい」。部屋の中へ。剛くん「どうも。こんにちは。やってきたぜ、大阪」。やすよさん「暴れてました？」。剛くん「くるっとまわって。ご機嫌なんですよ。やすともに会えるから。出張ですから。すごい気分転換になって、元気になりますね」。やすよさん「今日、ホントは雨って言われてたのに、晴れましたね」。剛くん「やっぱり、うちらのさ、パワーでしょ」。ともこさん「草なぎさんでしょ。朝降ってたんですよ。めっちゃ」。やすよさん「いややわぁって言ってたもんな」。ともこさん「この時間になったら、めちゃめちゃ晴れて。すごいですね」。 視聴者の方からのおハガキ＜初対面の人と話すときに心がけていることは？これを話したら仲良くなりやすいことは？＞。剛くん「人間の悩みって、ほとんど人とのコミュニケーションなんですってね」。ともこさん「さっきの元気、どこいったんやろって」。これを話したらと言う事は・・・剛くん「食べ物とかじゃない？わりかし。絶対好き嫌いとかあるから。当たり障りなく話が進む。食べれないものある？とか」。やすよさん「人の感じを、初対面で見たときに、パッと感じ取るタイプですか」。剛くん「なんかさ。無意識に感じてるとこってない？しゃべってないのにさ。なんか、この人やだなって。なんだろうね。あれ。失礼だけどさ。あるよね。大体あってるよね。なんなんだろうね、あれね」。ともこさん「空気じゃないですか」。昔、おばあちゃんに「そういうときは、向こうも嫌いと思ってるから、ムリにしなくていい」と言われたそうです。剛くん「お互いが反発しあってるのかね」。ともこさん「あんまりムリしないようにしてるんですけど」。剛くん「２人は仲いいしさ。極論言うと、友だちなんていらなくていいみたいな」。ともこさん「それはそうかも」。剛くん「だから、ちょっと強いよね、しゃべんなくていいみたいになるじゃない。でもね、同じ環境にいると、どんどんね、退化していくそうですよ。脳とか。たまに刺激入れないと」。ともこさん「それはそうや」。やすよさん「この世界って、こんな年下の人としゃべるのかってことあるじゃない」。剛くん「そうだね。若い子と接することあるからね」。やすよさん「上の方からも話聞いたりとか。それは刺激にはなりますよね」。剛くん「こういう仕事してると、刺激多いからね。だから友だち作んなくていいですね。今日も刺激になってるわけだから。新幹線乗って。大阪来てて。だから元気なんだよ、僕。これ以上友だち増やしても、パンクしちゃうから。友だちいらない！」。 ともこさん「直感を信じて、ムリにお付き合いする必要ないなと思います」。やすよさん「おしゃべりしたいなって感じ取るときには、食べ物の話」。剛くん「２人とも関係ができてるから、十分友だちだから。友だちになってるもんね」。やすともさん「ありがとうございます」。ともこさん「驚いた自慢していい？草なぎさん私らのインスタフォローしてくれてる」。やすよさん「知ってる」。剛くん「けっこう前からやってるよ」。知ってたけれど、言わないでおこうと決めたそうです。やすよさん「外されたときつらいから」。剛くん「外さない、外さない」。 プレゼントは・・・今回から、新グッズとしてうちわが登場。剛くん「うちわ、１個じゃない？」。うちわ１つプレゼント。 ＜今回は特別企画です。ふすまの左側をあけてください＞。剛くんがあけると・・・オズワルド。早くから暗い中スタンバイしていたので、急に明るくなってまぶしいと。ともこさん「ハッピーやからちゃうん？１回触っとかなきゃ気持ち悪いやろ」。伊藤君の彼女の話。剛くんは、もちろん？知らない。剛くん「へぇ。そうなんだ。話題になってるの？」。どこが好きになったのか・・・ちょっと困って、伊藤君「かわいいですよね」。剛くん「そうだよね。かわいいから好きになったんだよね」。 伊藤君が進行なんですが、もうボロボロ。どこを読んでいいのかすらわからない状態。けっこう動揺していたようです。まずは、VTR。６月２６日の放送で、スイカジュースを作りたいと。 とうことで、＜最高のスイカジュースを作ろう！＞という企画です。剛くん「スイカ大好き！ほぼ毎日買ってる・・・毎日は、ちょっと盛ったかな。でもね、ホントに今朝も、冷蔵庫に１個入ってる。大っきいの。たぶんね。日本で１番スイカ食ってると思う・・・１番はまた盛りましたけど。１０番の指には入るぐらい」。伊藤君「正式にカウントする人いないですけど」。剛くん「スーパーに１日２個しか入ってないけど。ほぼ僕が買ってるから。黄色いスイカ買いに行ったら、今年はもうないですって言われて。すごいショックだったのよ。みんなスイカ食べないの？」。ともこさん「食べます、私」。伊藤君「食べるんですけど。その熱量のまましゃべれないです」。畠中君「実家離れてから、食べなくなりましたね」。剛くん「なんで食べないの？」。畠中君「あれをまるごと買って帰るって」。剛くん「オレはわかってんのよ。みんな、１玉なんて買わないと。オレは買ってるって、特別な思いもあるわけよ。それを言いたいっていうか。なんで買わないの？みたいな」。伊藤君「こんなしゃべれると思ってなかった」。 VTR。千葉県の奈良ファーム。スイカ畑に、ブランドスイカ専門店「あまいスイカ」の佐藤洸さんが。佐藤さんは、スイカ前線に合わせて美味しいスイカをチェック。スイカが好きすぎて脱サラして今の仕事に。剛くんが１日に半玉食べると聞いて、それは甘いと。佐藤さんは、月に３０玉ぐらい食べ、家にはスイカ専用の冷蔵庫があるそうです。スイカパーティーを開催するなど、日本一のスイカマニア。 美味しいスイカの見分け方を教えてもらいます。「つるが緑色」「つるの根元が盛り上がってる」「縞模様がくっきりとしてでこぼこしてる」「おしりがへこんでる」。食べやすい切り方も教えてもらいます。やっぱりスイカジュースを作るのは難しいそうで、ポイントは、美味しいスイカを選ぶこと。 剛くん「勉強になりますね」。ジュースは難しい。剛くん「けっきょく、そのまま食べる方が１番美味しいんだよ」。ともこさん、小声で「ジュース作るの？」。佐藤さんお勧めの美味しいスイカが用意されているというので、隣の部屋へ。並んだスイカを見て、剛くん、大喜び。剛くん「キレイなスイカ！黄色あったね」。試食します。１つずつ紹介。「ブラックジャック」。外が黒く、種なし。甘い。剛くん「うめぇ～～～」と悶絶。ともこさん「おいしい」と震える。剛くん「バランス最高だね」。やすよさん、美味しいけれど、２人ほどのリアクションができない。続いて「羅皇ザ・スウィート」。シャリシャリ感がすごい。剛くん、食べてもすぐ言葉が出ない。剛くん「あっまい！違うね！昔の感じがする。子どもの時に食べたような感じ。ちょっと素朴な感じがあって」。伊藤君「スイカの親分と子分が」。剛くんとともこさん、大はしゃぎ。剛くん「昔ながらの素朴さ」。ともこさん「強いですよね」。剛くん「田舎のおじいちゃん、おばあちゃん、すごい思い出す。すごいいいスイカ」。伊藤君「好きなのわかるけど、しゃべるとき、呼吸してしゃべってください」。３つめは「ピノ・ガール」。小玉スイカです。種ごと食べられる。剛くん「おいしい。小玉スイカはね。ちょっと繊細なんですよね。小玉スイカならではの食感がすごいよく出てて。甘みもすごい。いいね」。最後は、黄色いスイカ「金色羅皇」。糖度に重点を置いた黄肉スイカ。剛くん「うまーい！全部うまいね。全部うまいけど。全部味が違う」。 １人１個、好きなスイカを選びます。１玉しかないので、かぶったら「ちょっと待った！」。じゃんけんで決めます。最初は、やすよさん。選んだのは「羅皇ザ・スウィート」。一発決定。剛くんが「ブラックジャック」を選ぶと、ともこさん「ちょっと待った！」。剛くん「やっぱり、なんか良さそうだよね」。じゃんけんの結果は・・・ともこさんの勝利。崩れ落ちる剛くん。剛くん「これも興味あったんで」と「金色羅皇」を選びました。 最初は、そのままミキサーにかけて、１００％ジュースを飲んでみます。切って入れていくんですが、皮に残った部分にかぶりつく剛くん。止まらない。伊藤君「早くミキサー回してくれよ」。剛くん「皮の部分食べると、このスイカがいかに甘いかわかる」。ギリギリのところまで食べても甘い。夢中で食べ続ける剛くん。やっとミキサーを回してジュース完成。飲んでみる。剛くん、一気飲み。剛くん「うめぇ～～～。これでしょ。めちゃくちゃうまいよ。めちゃうまいよ」。同じく一気飲みしたともこさん「おいしい！めちゃくちゃおいしい！」。やすよさん「う～～」。それぞれのを味見したようで、剛くん「全部うまい。同点だね。同点優勝だ」。伊藤君「ただやっぱり、ジュースとしては物足りないですよね」。剛くん「完璧！」。それじゃ、今回の企画が成り立たない。必死に予定通りに進めようとする伊藤君。関西の美味しいスイカジュースのお店を紹介。 VTR。1軒目「まるごと使ったスイカジュース」（和歌山白浜三段壁。土産物店福亀堂三段店）。小さいスイカの使い道を考えていたら、SNSにスイカジュースの作り方が載っており、それを参考に作ったそうです。作り方を見せてもらいます。味付けは砂糖と塩。VTRあけ。スタジオで試食。でも1つしかありません。畠中君が代表して試食。畠中君「あー。めちゃくちゃうまいです。飲みやすくなってます」。 2軒目「スイカでできることをやり尽くしたスイカジュース」（大阪北浜。NORTHSHORE）。スイカジュースだけでなく、自家製スイカシロップを入れ、スイカ氷を入れ、そこにスイカジュースを注いで、ハートにくりぬいたスイカの果肉を入れ、最後にハート型のスイカの皮とラズベリーをトッピング。VTRあけ。同じく1つしかないので、畠中君が試食。畠中君「べりーですわ」と急に関西弁風。よく混ぜてみると・・・畠中君「ベリーが効いてます」。 3軒目「和の食材とコラボしたスイカジュース」。これは、スイカマニアの佐藤さんに教えてもらいます。生姜の絞り汁を入れます。インドでは、生姜の絞り汁をスイカにかけて食べることもあるそうです。そして、コップの縁にレモン汁をつけ、そこにきなこをまぶします。ジュースと小さく切ったスイカの果肉を入れて完成。VTRあけ。恒例、畠中君の試食。畠中君「全く別物です。生姜が効いてます。きなこがおしとやかに・・・」。どうやら、きなこはあまり感じられなかったようです。 食材がキッチンに用意されています。それぞれ気になるものを用意して、スイカジュース作り開始。剛くん「スペシャリストと一緒になっちゃうけど、生姜やってみようかな」。生姜の絞り汁を入れて飲んでみると、剛くん「合う！いいね！ヤベ、うまい！」。ここで、カンペが・・・＜オズワルドは次の仕事があるのでここまで＞。ともこさん「なんで受けたの、これ」。NGKにこれから出演するそうです。 剛くん「インド系にしてみようかな。タヒンとか、わかんないスパイス」。タヒンは、メキシコのスパイスで、スイカにかけて食べることも。剛くん、コップの縁につけて飲んでみます。剛くん「やってるうちに、わからなくなってくるねぇ・・・オレ、わかった。どれにするか決まった」。剛くんは＜生姜、きなこ、レモン、パインジュース、タヒン、スイカ氷＞。やすよさん＜ライム、砂糖、塩＞。ともこさん＜レモン、砂糖、塩、スイカ氷＞。 特製スイカジュース完成。まず、ともこさんのから。剛くん、飲んでから、笑ってる。剛くん「なにこれ～～。塩、入ってる。入れすぎじゃない？」。ともこさん「レモン、メッチャ入れたんですよ」。やすよさん「酸っぱい」。剛くん「なんかこれ、美味しくない」。次、やすよさんのジュース。剛くん「美味しいよ。ともちゃんのと比べたら美味しい。けっこう、クセになるよ」。最後に剛くんのスイカジュース。みんな、飲んだ後無言。剛くん「何が変？」。やすよさん「うすーい奥に、タヒンが（手を振ってる）。スイカいない」。みんなもう笑うしかない 剛くん「全然違うね。みんなね。1番最初のがうまかったね」。ともこさん「草なぎさんは、何するにもチャレンジャーってわかりました」。剛くん「じゃ、みなさん、やすらかに」。 終了。また何か作ってみたいと。ともこさんがチーズが好きだから、チーズ料理やってみたいというと、みんな乗り気でした。 |
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| 第１２回 マジック 剛くん、やけに明るく「こんにちはぁ！」。やすともさん「こんにちは」。剛くん「今日も元気にいきましょう！最高マックステンションですねぇ。オープニングはねぇ」。ともこさん「悲しいことあったのに」。やすよさん「それまでテンション、めっちゃ下がってたじゃないですか」。剛くん「すごい気に入ってるジーンズに、コーヒーたらしちゃって。僕ね、『うさかめ』は、ジーンズ、私服でやってるの」。やすよさん「コーヒーこぼしたじゃないですか。どうなるんですか。帰って洗うんですか」。剛くん「いや。もう。これ。黒くなって・・・”本番行きます！”って言って、出るときに、びしゃーってなっちゃったのね。だから、いいやって思ったんだけど。これ、けっこう気に入ってて。ちょっと味があるでしょ」。立ち上がって、剛くん「後ろ見て。昔の人がこういう感じ・・・」。おしりの下あたりとふくらはぎ部分が、四角く白い。剛くん「こういうクセのある個体が好きなの。たぶん、この人も、謎に染めるやつあんじゃん・・・漂白剤みたいの。こぼしちゃったんじゃない？・・・コーヒーこぼしちゃった・・・でもいいのよ。別に」。やすよさん「私ら、なんかこぼしてもな、味やんなって言うようになった」。ともこさん「なった」。剛くん「気にしない。大丈夫。あとで抵抗するかも知れない」。 チャイムが鳴ります。剛くん「京都に、慎吾ちゃんがいるんだよねぇ・・・僕、行って来ようかな」。やすよさん「配信やってましたよ」。ともこさん「インスタライブやってましたよ」。玄関に行くと、見知らぬ人（？）。口からトランプが。剛くん「トランプが出ちゃったぁ・・・」。バーディーさん「マジシャンなんですけど。やすともさんがいるときいて」。剛くんいます、います・・・マジシャンの方がいらっしゃいました」。やすよさん「お互いが、ギコギコしてましたよ」。バーディーさん「バーディーです」。剛くん「はじめまして。草なぎと申します」。やすともさんとは、何度か番組で。 今回は、夏休みと言うことで、特別企画『家族で楽しめるマジックSP』。 やすよさん「草なぎさん、マジックって・・・」。剛くん「マジックって言えば、私、草なぎ剛」。誰も聞いたことがない。剛くん「マリック世代ですから」。みんな同世代。その場でマジックを見せてもらいます。最初は、スプーン曲げ。ともこさん「マジック怖いねんな。不思議すぎて。声でないんですよね」。やすよさん「マジシャン泣かせで、リアクションせぇへんと言う」。スプーンがあやしまれないよう、袋から出して、剛くんがチェック。回したり、振ったり、押したりせずに、そっと持ち手の部分を手の中へ。曲がっていきます。ノーリアクション。剛くん「すごーい！力入れてるように見えないもんね」。続いて、隠さずに負けました。剛くん「なんでー！？教えて！」。バーディーさん「やってみますか」。自分でできると思い込むことが大事。バーディーさんは触らず、暗示をかけるだけ。曲がって折れました。剛くん「なんで！？」。やすよさん「どういう感じしたんですか、押すとき」。剛くん「全然、柔らかくなくて・・・ちょっと！ちょっと！なんでー！？」。やすよさんもやったことあるそうです。剛くん「どういうこと！？」。剛くん、１人でやってみます。自分で自分に暗示をかけながら。でも、微動だにしない。剛くん「なんでー！？さっきできて。おかしくないですか！？」。バーディーさん「僕のパワーが」。剛くん「僕じゃないじゃないですか！さっきと同じ気持ちでやってるのに！それずるくないですか！？これで、僕が曲げられたら、すごいってなるけど。なんもすごくないじゃん。これ。全然できないですよ、さっきの」。なぜか怒られたバーディーさん「今日、難しいな」。リアクションしないやすともさんに、ゴネる＆詰める剛くん。 次のマジック。今度は、ゲーム的なもの。５００円玉、どっちの手に持っているかを当てる。お客さんがやって、３回中１回でもバーディーさんをだませたら、お客さんの勝ち。まず剛くんが、コインを手にします。やすともさん、右手じゃないかと。何か感じた。バーディーさんによると、バレるんじゃないかという気持ちが出ていると。怪しさを感じられたから、やすともさんもわかったんだろう。バーディーさんの答えは、右手。正解。２回目。剛くん「バレないぞ！」。一般的に、２回目はバレないようにがんばるそうです。なので、質問をしてみた結果当てます。すべての質問に「いいえ」と答えます。その結果、やすともさんは左、バーディーさんは右。正解は、右手。剛くん「なんでー！？」。「いいえ」が、かぶるように返ってきたから。やすともさんが、左と思ったのは、だまそうとして力が入っていたからじゃないかと。３回目。だいぶ慣れてきたはずなので、動揺させて見抜くと。左右の質問ではなく、いろいろな質問をして、油断したときに、右か左か聞きます。ともこさんは、左、やすよさんはわからない。バーディーさんが右で正解。剛くん「なんでー！？すごーい！」。２回目以降は、当てるのは難しいそうですが。剛くん「はずれることもあるんですか」。バーディーさん「ありますし。ホントのショーでやるときは、難しくやります」。２人相手もでもOK。やすともさん相手にやりますが・・・。ともこさんが、嘘がつけないタイプ。剛くん「ともちゃんだね」。バーディーさん「持ってるって演技ができない感じになってるんですよ」。ということで、持っているのはやすよさん。やすよさん、必死にバレないようがんばってます。バーディーさん、正解。剛くん「３人でできますか」。バーディーさん「できますよ」。剛くん「ホント！？」。やってみますが、ともこさんだけ、バーディーさんの顔が見れない。バレバレ。バーディーさん「２人は、顔見てたんで、持ってないと思うんですよ。私たち持ってるぞって顔見てたんで」。正解。剛くん「なんで見なかったんだよ」。ともこさん「言っといてくださいよぉ」とつつきます。バーディーさん、この様子をよく見ていて、右手でつついてたので、左手だろうと。正解。ともこさん「バーディーさん見るって、決めとけばよかったね」。剛くん「観たとしてもさ、それで持ってないってさぁ」。ともこさん、見れなかった。剛くん「僕も持ってたら見れなかったかな」。 ここから対決。「うさぎマジシャン」バーディーさんvs若手かめマジシャン３人。かめマジシャンが、１週間特訓した「かめマジック」披露。シンキングタイム５分で、同じマジックを再現できたら「うさぎマジシャン」の勝ち。再現できなかったら「かめマジシャン」の勝ち。林マオアナが進行です。 １人目。Kaedeさん（１６歳）。女子高生マジシャン。全日本マジック選手権決勝進出８名に選ばれました。ストリートマジックを見てやりたいと思ったそうです。やるのはカードマジック。剛くんが１枚引きます。剛くん「これはバーディーさんに見せない？」。バーディーさんは、とりあえずお客さん側なので見せてOK。トランプの山に引いた１枚を置いて、それを２つにわけて重ね直します。そのカードの山を、剛くんが、テーブルに裏返しのまま置いていき、好きなところでストップ。最後のカードを見て、その数分、残ったカードを並べます。３が出たので３枚並べ、その３枚目が・・・最初に選んだカード。剛くん「どういうこと！？なんでやねん！」。バーディーさんシンキングタイム。移動時間も含めて５分です。隣の部屋に行っちゃって、タイムロス。シンキングタイム５分終了。バーディーさん「こんな慌ただしいマジック番組ありますか？」。今度は、ともこさんがカード操作。見事再現成功。剛くん「どうですか、Kaedeさん」。Kaedeさん「さすが会長」。剛くん「”さすが”いただきました」。 ２人目。石黒ヨンペイ君（１６歳）。浅草で活動。最初に、傘回しの芸。これは、再現しなくていいそうです。マジックは、たくさんのレモンの中から、渡されたレモンにサインをします。剛くん、顔を描いてます。剛くん「ヨンペイ君です」。そのレモンを、他のレモンと一緒に袋に入れて混ぜます。目隠しをして当てるんですが・・・剛くん「見えてる！見えてる！見えてるやないかい！」。目隠しがはずれてます。正しい位置に直し・・・１０秒で見事当てました。バーディーさん「これをやるんですか？このテンションで？」。シンキングタイム５分。剛くん「素人が考えるのは、レモンの１個だけ形が違くて。触った感触で・・・」。レモンを触らせてもらいますが、特長がわからない。再現。テンションも再現し、目隠しがズレてるのも再現。剛くん「見えてるやないかい！」も再現。ただ、１０秒じゃなく５秒で当てます。見事成功。剛くん「本家よりも早かったよ」。ヨンペイ君「なんで５秒でできるんですか」。バーディーさん「会長でございます」。ポイントは、「このレモンに」と手渡しすること。でも、その見分け方は秘密・・・だそうです。 ３人目。KOUKIさん（２６歳）。コインマジック。５００円に、白い○シールを貼り、やすよさんが絵を描きます。そのコインを紙に包み、火をつけて消滅。３人が無反応で、KOUKIさん、驚く。剛くん「紙があんな燃えるのって」。なくなったコインはどこかにある。ゼリーの入っている袋（未開封）を取り出し、その中からゼリー（個包装）を取り出すと、その中にコインが。剛くん「２人で打ち合わせしてる？」。もちろん、やってない。もしやっていても、全く同じ絵が描けるはずがない。バーディーさん「これやるの・・・５分で？」。剛くん「レベルが違うよね」。再現タイム。５００円玉ではなく、自前の１０円玉で。火も持ってきてないので、道具を使わずに消滅させます。もう２回目なので、ゼリーに入っていることはわかっているので・・・ゼリーはどこにあるか。冷蔵庫にあると言うことで、ともこさんが取りに行きます。すると、冷蔵庫には２袋ありました。適当に選んで持ってきて、ともこさんが袋を開封。ゼリーの中に１０円玉が入っていました。剛くん「なんでー！？これになんではいるんだ？」。ゼリーの中にコインが入るのが不思議。KOUKIさん「僕超えてくるのやめてもらっていいですか」。 バーディーさんの３連勝で、うさぎの勝利。 剛くん「たのしかったねぇ」。ともこさん「時間がなくなったんです。私らに教える時間」。やすよさん「また来てもらいましょうよね」。剛くん「そうだね。いろんな『うさかめ』できるってことだね」。ともこさん「バーディーさんも、出てきたときより老けたもんな。ゆっくり休んでください」。 剛くん「じゃあね。またね」。 終了。剛くん「なんでここに入ってんのってことだよね。おもしろかった。どうもありがとうございます」。 |
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| 第１１回 記憶力（衆議院議員名前覚え） やすともさんが廊下にいると、剛くん登場。剛くん「こんにちは。どうも」。やすともさん「こんにちは」。剛くん「大阪に来たよぉ～」。ともこさん「焼けました？ちょっと」。剛くん「そうだね。散歩してるからね。暑いもんね。今日も天気よくて、来るとき。気分よくて」。ともこさん「草なぎさん来ると、晴れるんです」。剛くん「東京、来るとき曇ってたんだけどね。こっちに来たら、晴天だよね」。ともこさん「大阪と合ってるんですよ」。剛くん「呼ばれてるね」。やすよさん「ポスト、み、るんだっちゃ？」。なぜかボロボロ。ともこさん「なんで？」。ポストから、おたよりを取って、部屋の中へ。テーブルの上に、うちわが置いてあります。3人が書道で書いた文字がプリントされてます。剛くん「ステキ」。やすよさん「グッズとかじゃないんでしょ」。ともこさん「めっちゃいいですね」。剛くん「めっちゃええやん」。ともこさん「観てますよ、草なぎさんの、Disneyの」。剛くん「『拾われた男』？関西弁、変でしょ」。ともこさん「全然。おもしろいですね」。剛くん「ありがとうございます。仲野太賀君がね、体当たりの演技で」。やすよさん「おばちゃん役、びっくりしました」。ともこさん「末成さんが」。剛くん「みなさん、交流あるんですか・・・すごい、イカした方だよね」。ともこさん「ファンキーなんです。めちゃくちゃ」。剛くん「シャレオツな方だよね」。ともこさん「草なぎさんと一緒で、健康オタクというか」。やすよさん「筋肉質ね」。剛くん「肌とかも、つやつやで。びっくりして、本人に言っちゃったもん。すごい肌キレイですねって」。やすよさん「年齢からしたらね」。剛くん「めちゃくちゃキレイですよね」。ともこさん「姿勢もメッチャいいでしょ」。剛くん「ピスタチオ食べてましたよ」。 おたよりは，8歳の子から。＜飛行機と新幹線、どっちが好きですか＞。剛くん「正直言うと、飛行機は、揺れると少し怖い時がある。なんか。けっこうビビりなのね。恥ずかしいから、あんまり、こう、普通の顔してんだけど。けっこう、おへそに力入れて・・・けっこう、繊細なんですよ。揺れるとか、そういうのに。音とかに。すごいそういうとこ動物的で。危険察知能力が高い方だと思ってて」。選べるなら新幹線。ともこさん「私は、揺れたりも大丈夫なんですよ」。剛くん「そういう方、いいよね」。やすよさん「飛行機トラブル、多いよな。アメとかくださるじゃないですか。耳が痛くなるからって、アメをずーっとけっこう食べてるんですよね」。剛くん「耳抜きするみたいな感じ」。やすよさん「アメをぽりぽり食べてて。ずっと食べてんのわかってるんですけど。私、寝てて。パッと起きたら、とんとんってやられて、”私、なんかなってない？”って言われて。前歯折れてたんですよ」。座ってないといけないから、上に置いてあるカバンの中から鏡を出せず、自分じゃ確認できない。だからやすよさんが起きるのを待っていたそうです。ともこさん「欠けてたんですよ。舌で触ると、すっごい欠けた感じしたんですけど。やすよ見たら、”わからん”って言ったぐらいなんですけど。自分では、めちゃくちゃ欠けてる感じがして」。剛くん「なんで欠けたの？」。ともこさん「アメを前で・・・」。剛くん「アメで！？」。ともこさん「でも、飛行機は怖くないです」。剛くん「やすちゃんは？」。やすよさん「飛行機の怖さも、時間も考えると・・・」。ともこさん「やすよは、閉所、高所、めちゃくちゃいろんな恐怖症あるんで」。やすよさん「新幹線ですかね。安心感」。剛くん・やすよさんが新幹線、ともこさんが飛行機・・・ということに。 久しぶりの対決。今回は、記憶力に関する対決。やすよさん「草なぎさん、記憶力なんて、抜群ですよね」。剛くん「最近、忘れるよね。何でも年のせいにするのよくないけど。最近誕生日で。昨日もらったものとか、”あ、待って。これ誰だっけ”みたいな」。ともこさん「いっぱいいるからじゃないですか」。剛くん「もらったときも、”この人からもらった”って思わないと。人が多いところで、仕事場とかでさ。パって渡されたきさ、”あ、どうもありがとうございます”みたいな。あるじゃないですか。そういうとき、忘れちゃったりするから。もらったときは、その人の目を見て、ものと照らし合わせて。”この人がこれか”って。けっこうそういうとこあるから。今回の記憶力も、僕にとってはいいテーマだよね」。 VTR。今回のうさぎは、ロザン宇治原さん。かめは、準レギュラー（？）ウーイェイよしたか。NMB48の、現役大学生・早川夢菜さん、努力家の桜田彩叶さん。今回は、衆議院議員の顔と名前を覚えてもらいます。その数、465人。2問間違えで脱落。なんと、1問目で早川さんが、2問目で桜田さんが、3問目でよしたかが不正解。かめ、全員が脱落リーチ。そして・・・4問目で、桜田さんが脱落。5問目で早川さんが脱落。 やすよさん「早くの段階で、あかんかった。若い方が年配の方覚えるのって、難しいですよね」。剛くん「たしかに」。やすよさん「私らが、若い子の顔が・・・」。ともこさん「一緒くたに見えるようにな」。やすよさん「よっぽどの特徴があると、覚えやすいけど」。ともこさん「議員さん系の人って」。やすよさん「服もね」。ともこさん「地味でしょ」。剛くん「だよねぇ」。やすよさん「スーツ着てる写真とか、シャツの写真やから」。ともこさん「覚えにくいと思うわ」。やすよさん「宇治、だいぶ有利じゃない。普段から」。剛くん「ポテンシャルあるもんね。これはうさぎじゃないの」。ともこさん「やっぱ、うさぎですかね」。剛くん「よっしーが、たまに奇跡起こしますからね」。ともこさん「今、テレビを観てるウーイェイは、興奮してると思う。草なぎさんに、また”よっしー”って呼んでもらったって。すごくうれしかったんだって」。剛くん「ほんと？」。ともこさん「今まで見た芸能人の中で、やっぱりダントツかっこよかったんですって」。剛くん「そんなこと言ってくれたの？よっしー！」。ともこさん「すげー自慢してるんですよって。”よっしーって呼ばれた”って」。剛くん「よっしー、よくでるもんね。この番組。よっしー、すごいよ。活躍してるよね」。 ともこさん「どうやって覚えます？名前とかの時って」。剛くん「僕は、ホントね、名前覚えなくて。今年のテーマは、名前を覚えるって」。やすよさん「そんなテーマ掲げたんですか」。剛くん「すごい有名なんですよ、東京では。”草なぎは名前覚えないやつだ”って」。ともこさん「うさぎ勝つと思います？今回」。剛くん「うさぎかなぁ」。ともこさん「私は、ウーイェイががんばったって事で、できればかめが勝って欲しい」。 VTR。宇治原さんの覚え方は、英単語方式。単語だけで覚えると覚えられないので、文で覚える。今回で言えば、顔と名前とそのほかの情報をつなげて覚える。覚えやすい人たちや女性を先に覚えるなどの、グループ分けも。宇治原さんとよしたかの戦いは続きます。途中、よしたかがあやしくなると、NMB48の2人が、ジェスチャーでアシスト。51問目で宇治原さんが間違え、両者脱落リーチ。56問目。宇治原さん白紙。よしたかが正解し、かめの勝利。 やすよさん「けっこうな人数でましたよね」。ともこさん「ヒントとかあったけど」。剛くん「すごいね」。ともこさん「参考になりましたか」。剛くん「いや・・・」。やすよさん「仕組みとやり方？」。剛くん「そうだね。関連付けて。よっしー戦法いいかもしれないね」。ともこさん「人に聞かれたとき、変ですけどね」。剛くん「情報量少ない方が、楽でいいと思うけど。そうじゃないんだね」。ともこさん「脳内を整理すんのもいいねんな。覚えやすいとか、特徴がある人先に覚えるとか」。やすよさん「記憶って、いったん、ほんまは寝た方がいいって言うよな。夜」。剛くん「整理されるって言うからね。あるんじゃない、リミットが。宇治原さんは1時間だから、積み込めることができなかった。だから1週間かけて、連想でやったよっしーの」。ともこさん「今回すごい」。剛くん「すごいねぇ」。 ＜例のもの準備できました。隣の部屋へ行きましょう＞。剛くん「なんだろ？キムチ？」。やすよさん「天津飯？」。剛くん「天津飯、うまかったね」。やすよさん「今日の朝、天津飯食べてきました」。剛くん「でたー！マジで？やるね」。部屋に入ると、ポスター陽写真が50枚掲示されています。その中から、ポスターにしたい1枚を、みんなで選んで落書きをして完成させます。 写真選び。剛くん「ブレてるのいいじゃん。なんかいい」。やすよさん「記念に欲しいやつもあるわ」。剛くん「3人の顔がよくないと。自分だけじゃないからさ。でも、自分もよくなってもらいたいじゃん。自分大事でしょ」。やすともさんは、剛くんはどれも大丈夫じゃないかと。剛くん「2人のいいやつに限って、自分の顔、好きじゃないのよ」。じっくり選ぶことに。それぞれが、ノートに気に入った写真の番号を書いていきます。かなり真剣。剛くん「1番好きなの発表する？」。そうなると思ってなかったやすともさん、慌ててもう一度確認します。剛くんが1番気に入っているのは、やすよさんの顔が・・・と言うんですが、むしろいいのかも知れないと。 まず、剛くんとともこさんの3位を発表して、やすよさんがいいかどうか判定。剛くんの3位は、50番。最後に、肩を組んで撮った写真。剛くん「なんかいいなと思って。僕の顔も笑ってて。すごく。ちょっと横向いてんだけど。躍動感があって。ともちゃんは、ちょっとかしげてる感じがかわいくて。やすちゃんも、正面向いてるのが、”こないなってますけど”みたいな感じで。ストーリーがあるんだよね。オレ横向いて、2人と楽しい番組やってるよ、みたいな・・・ともちゃんは、オレに便乗してふざけてるよって。客観視して、”こないなってますけど”。バランスがいいんですよ」。ともこさんは12番。座ってるパターン。剛くん「ポスター的だよね。これが撮れてる段階で、OKなわけよ。失敗ないわけよ。直球、ストレート。それ以上いいのを」。 2位は、剛くん、35番。同じポーズ。剛くん「安定してる感じ。やすちゃんとともちゃんが、すごいステキに見えたんで。自分のことは全く考えてない。2人がめちゃくちゃかわいい顔してるなって思って。どう？」。ともこさん「私は好きです」。剛くん「やすちゃん、すごい美人だよね」。ともこさん「たまごが強調されて」。剛くん「女の子っぽくて、すごいステキだなともって」。ともこさんは30番。剛くん「いいねぇ。全体的な着ぐるみ感が。うさぎとかめって感じがして。とてもいいんだよね」。ともこさん「何人かの人に言われたんですよ。草なぎさんの、着ぐるみの頭をもって撮ろうって言ったオンエアーを見て、すごいと思ったって。あの発想かっこいいですねって。よっしーも言ってました」。 1位は、剛くん「言っていい？聞きたい？」。6番。ともこさん「あります！」。ともこさんも選んでいたそうです。剛くん「やすちゃんが、普通な顔だからって事なのよ」。やすよさん「切り抜いて貼り替えましょうか」。ともこさん「いい顔してんで」。剛くん「いいよね。このフィルム感って。ちょっとブレてるじゃないですか。でも、失敗じゃないのよ。味じゃん」。ともこさん「それ思ったんですよ。『うさぎとかめ』の感じがでてんなって思って。草なぎさんが、1番細いのに、ドンとして。2人がよっかかってる感じがするんですよ。”頼りにしてます”。”いいよ”って。私も6は入ってるんですよ。物語ありきで」。剛くん「だんだん思ってたのが。オレとともちゃんは、すげー笑ってて。けっこう番組でも、2人突っ走るところあるじゃないですか。占いの人にも、やすちゃんが真ん中にいて、見守ってくれるって感じがするわけよ。むしろ3人笑ってるよりか、やすちゃんがこういう無表情っぽい方が、すごい結果的に、めっちゃいいって」。ともこさん「50番もそうですもんね」。剛くん「そうそうそうそう。言うなれば」。やすよさん「全身のやつは、ボツるん？」。ともこさん「部屋に飾ろう」。剛くん「全身のやつも、いいよね。話戻るけど。これもめっちゃいいんだよね（座ってるパターン）」。 剛くん「並べてみようよ」。4枚選んで、並べてみます。そして、文字を書き加えていきます。棒立ちパターンは、お腹に名前を書きました。剛くん「お腹に書くのかわいい」。ともこさん「キャッチコピーってなんかありましたっけ」。スタッフさんによると、特になし。剛くん「人生50歳からとか」。やすよさん「家訓みたいのなんかありましたよね」。ともこさん「あいてるところに、”人生50歳から”って書いてください」。やすよさん「キムチと何かは一緒って」。剛くん「キムチと睡眠は一緒・・・だっけ」。 ４枚にそれぞれのデザインで書いていき、写真に残します。書いているのは剛くん。すると、やすともさんが勝手にキャッチコピーを考えていました。＜すべて草なぎさんにおまかせバラエティー＞・・・だそうです。剛くん「どれもいいね。迷っちゃうわ」。１時間かけて、４パターン完成。この中からどうやって選ぶか。スタッフ投票？剛くん「視聴者の人に、この番組を応援してくれてるみんなに、SNSとかで」。Twitterの投票機能を使って。剛くん「うさかめチーム、機動力あるね。素晴らしい。気持ちいい」。やすよさん「ポスターできるまでを、ずーっとみなさんと一緒に見てんねんもんね」。 他の写真もいいと。剛くん「額装してきてあげるよ。２人に。センスのある、額装の友だちいるのよ。好きなの選んでいいよ」。 剛くん「今日はここまでということで。みなさん、お元気にお過ごしください」 終了後。やすともさんに先に写真を選んでもらいます。選んだものを受け取り、剛くん「江戸に持って帰ります」。 |
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| 第１０回 天津飯 ３人で廊下から部屋に。まず、ハガキをとってから入ります。座ると、剛くん「大阪に来たぞぉ～」。やすよさん「今日すっきりですか」。剛くん「早かったですね。今日。謎にね。収録時間が早くて」。やすよさん「早くないですか」。剛くん「早いねぇ。なんかねぇ。どうしてました？ぼちぼちでした？」。ともこさん「そうですねぇ」。やすよさん「”もう『うさかめ』か”、みたいな」。ともこさん「いやなん？」。やすよさん「ちゃうちゃう。すぐ来る」。ともこさん「観てくれた人からも、評判よくて。楽しいって。時間が早く過ぎるって」。剛くん「うれしいねぇ」。やすよさん「１時間早いよね。この番組。自分らでいうのもあれやけど」。剛くん「初めてTVerで観たよ。おもしろかった」。ともこさん「よかったぁ」。剛くん「けっこう、ここのとこのトーク使ってるんですね」。ともこさん「ここ、けっこう使ってるんでね。『うさぎとかめ』の対決も、がんばってもらわないと。ここがあまりにもはね過ぎちゃうと、ちょっとね」。剛くん「あれ観たわ。ぬいぐるみのオーディションしてるやつ。あれも楽しみだね」。ともこさん「今までにない撮り方したじゃないですか。ちゃんとしたものを見れない緊張感」。 おたより＜やすともさんはケンカする？３人の兄弟げんかの原因は？＞。剛くん「ちっちゃいときはしましたね」。やすよさん「ちっちゃいころはしますよねぇ。些細なことで」。ともこさん「なんであんな些細なことで、一生懸命ケンカするんやろうなぁ」。剛くん「覚えていないもんね、原因。なんでケンカしたのか」。３人とも覚えてない。剛くん「たぶん、おもちゃとか、お菓子とか」。ともこさん「食べたとか食べへんとか。どっちが多いとか」。やすよさん「いたずらされて、イライラするみたいな」。剛くん「けっきょくケンカって、兄弟限らず、人とケンカしても、あんま覚えてないって言うのがあると思うんだよ。僕はあんま覚えてなくて。すごい些細なことだと思うんだ」。ともこさん「ケンカすることあるんですか。人とケンカなんか、あんまなさそう」。剛くん「ん・・・ケンカ、でもしたいね。そのくらい言い合える仲でいたいというか」。ともこさん「だんだん面倒くさくもなりますもんね」。剛くん「へんに気を遣っていわないとか」。ともこさん「言うタイプですか」。剛くん「その人によるね。ホントの友だちなら、ケンカできる仲でいたいと思うんですよ。お二人は、ケンカは？」。ともこさん「最近だいぶ減りました」。剛くん「してたんですか」。ともこさん「めちゃくちゃしてました」。やすよさん「でも、しますね。たまぁに」。公演と公演の間で。どうだった、あれはなんだった・・・とか。ともこさん「やすよは、自分のことめっちゃ言ってくるんですよ。私が言いただすと、”はいはい、わかってるわかってる”って、聞いてくれないんです。私の言うことを」。 やすよさん「ためたくないんで・・・１日の夜寝る前とか、考えたりします？」。剛くん「ポジティブだから、絶対にね、ネガティブなこと考えない。そうしてんのかも知れない。そういう、自分を守るために。イヤなことがあっても、必ずいいように変換するって言うか。でもけっこういいんだよ、それ。寝るときなんか、絶対その日にあった楽しいこと思って寝る」。やすよさん「楽しいこと思ってるときは、すっと寝れるのに。思い出したくないことは、神経たって、眠れなくなる」。ともこさん「夜中とかに、たまぁにLINE来るときあるんですよ」。剛くん「ヤダねぇ」。それで、ともこさんも思い出して眠れなくなる。剛くん「おやすみモードみたいのにする。９時ぐらいから」。ともこさん「私も、あんたのだけそうしよう」。やすよさん「家の電話鳴らすで」。ともこさん「最悪。なんかあったと思う」。剛くん「家電ヤバいよね。なんかあったかと思うよね」。ともこさん「いい方に変換して寝た方がいい」。やすよさん「だいぶ前向きになったよ」。ともこさん「ケンカの原因は、３人ともしょうもないこと、でした」。手ぬぐいプレゼント。 ぱっと押入れがあきます。そこにいるのは・・・剛くん「オズワルドだ」。覚えてました。剛くん「曲、どうしました？」。鋭意制作中。評判にはなっていたそうです。でも、押入れからは出られない２人。伊藤君「３人、めっちゃケンカしてるって」。あるものを巡って。剛くん「キムチですか？家に持って帰って食べたらおいしかった」。ただ、キムチじゃケンカしてない。イチからキムチを作ったとオズワルドに説明。やすよさん「何日ぐらいで食べ終わりました？」。剛くん「５日ぐらい」。みんな一緒ぐらいだったようです。キムチの話が広がっちゃいましたが、今回は関係なし。食べ物と言われ、ともこさんは気づきました。剛くん「スイカ？」。いろいろな食べ物が話題に？やすよさん「私が辱めにあわされてるやつ」。剛くん「あーー。天津飯か」。 VTR。去年の１０月、特番の時に、天津飯の話をしたときの映像。そして、５月の収録後のインタビュー取材時。大阪で行ってみたいところを聞かれ、剛くん「お二人がよく食べてるものとか食べたいよね」。おすすめの料理？剛くん「天津飯？何十年も食べてないからね。やすちゃんが、天津飯好きだっていうから。久しぶりに聞いたなって」。やすよさん、恥ずかしくなる。どんどん、天津飯で話を広げる。剛くん「天津飯の謎を探る・・・みたいなのいいんじゃない？」。そのインタビュー記事にも、天津飯が話題に。 やすよさん「辱めずっとあわされてんねん」。伊藤君「改めてみても、みっともないですね」。ともこさん「論争に決着をつけてくれるって事？」。伊藤君「あまりにも観てられないので、終わらせに来ました」。剛くん「この２週間、食べました？」。やすよさん「食べてない」。恥ずかしくて食べられない。剛くん「オレ、正直、食べたことない、外で」。やすよさん「かに玉みたいのありますか」。剛くん「そこの選択肢がないから。だからびっくりしたわけ。好きな食べ物天津飯って言ったから。”えええ！？天津飯！？”。名前すらなかったから」。やすよさん「恥ずかしい食べ物になった」。剛くん「チャーハン頼むぞ、普通。違うんだね」。伊藤君「公平にジャッジさせてもらうなら、どっちも変なんですよ」。剛くん「天津飯を全く知らない男と、すごい知ってる女」。 今回は、天津飯の魅力を剛くんにわかってもらおうという企画。剛くん「素材的には、好きなんですよ」。今回取り上げるのは＜関西での人気ぶり＞＜歴史＞＜東西の違い＞＜最新天津飯＞。徹底調査。剛くん「テレビ史上初じゃないですか。天津飯、ここまで」。やすよさん「天津飯も恥ずかしがってるわ」。 VTR。まずは、街頭インタビューで、人気ぶりを紹介。好きな中華料理というと名前が出る。さらに好きな卵料理でも堂々５位。東西人気店。関西は、マルシン飯店（京都）。ここは人気で、やすよさんも好き。関東。１軒目は、祐天寺来来軒（目黒）。剛くん「オレ、いったことある？」。お店の方からも、ユースケさんとロケできたとお話が。ユースケさんとじゃれあって、そのあとの調理場の掃除が大変だったそうです。「なぎスケ」でチャーハンを作ったときです。もう１軒は、蘭蘭酒家（渋谷）。ケチャップで味付け。 やすよさん「草なぎさん、チャーハンのが好きなんですもんね」。剛くん「チャーハンは好きだね」。伊藤君「天津チャーハンとかもありますよね」。中がチャーハン。やすよさん「それ、濃いねん」。オズワルドは、東京だけど、大阪によく来ているので、大阪の芸人さんが、東京の天津飯の悪口を言っているのを聞いているそうです。 チャイムが鳴り、剛くんが行きます。剛くん「出前が届いてる」。マルシン飯店と蘭蘭酒家の天津飯の食べ比べ。まずは、関東風。剛くん「あー、ケチャップだね・・・ん～。うまいね。なるほど」。ともこさんは、１口食べて酸っぱそう。剛くん「オムライスっぽくない？」。伊藤君「海原姉妹は、おいしいって１回も言わないですね」。やすよさん「おいしいけど、慣れてないので」。関西風。剛くん「たしかに違う。出汁がきいてるねぇ。これはびっくりするわ。もう好みだね」。剛くんも、関西風の方がいいそうです。味の違いは、発祥の違い。関西の発祥のお店では、素材の味を引き出すため、薄味の餡に。東京の発祥の店では、お客さんから「早く食べられるものを出して欲しい」と言われ、酢豚の餡をかけたのが始まり。ともこさん「中華料理ではないの」。畠中君「日本発祥らしいです」。剛くん「奥深いねぇ」。 論争としては・・・認めない？剛くん、即答しない。剛くん「日本発祥だったってところが、ああそうなんだって。そこがね、すごい好きなのにわかってなかったって言う」。やすよさん「こんなに深く掘り下げることないから」。剛くん「誰を責めるってわけじゃないんだけど。やすちゃんと天津飯っていうのは・・・いじりたくなる」。 ここでいったん、収録が止められます。やすよさん、がっつり食べ始める。ともこさんは部屋に置いておいてもらおうと提案しますが、あったかい内に食べたいと。伊藤君「天津飯待ちです。すいません。みなさん」。剛くん「もっと食べたいんでしょ」。 VTR。進化系天津飯紹介。塩味。マーボー天津飯。鯛津飯。 ともこさん「進化しすぎ」。剛くん「めちゃくちゃうまそうですけど。鯛津飯、食べて見たいですねぇ・・・塩が気になりましたよ」。またチャイムが。急いで立ち上がるともこさん。またおかもちが置いてあり・・・鯛津飯。剛くん「幸せな番組だね。おいしいものただ食べてるだけっていうね・・・香りが、高級料理みたいな香りするよ」。やすよさん「中華じゃないね」。ともこさん「なに？」。やすよさん「和食？」。剛くん「おいしい。コク、すごいあるよ。これ天津飯じゃないでしょ」。やすよさん「中華じゃないね」。ともこさん「それいいましたよね」。やすよさん「食べてもう１回思った。和食屋さんの仕上げに出てくる」。伊藤君「それもいった」。剛くん「こんな世界が広がってるって知らなかった」。ともこさん「よかったよ。こんなものまで食べれて」。 剛くん「いい企画でしたね。関西と関東の違いみたいのも」。ともこさん「他のものも探して欲しい」。畠中君「いろんな違いとかを調べて。違いの数だけ出れるってことですね」。剛くん「大阪のが多いんですか」。伊藤君「月の３分の１ぐらい大阪です」。昨日大阪で東京に帰り。今日東京から大阪に来て。明日から３日間京都。剛くん「売れてるね」。 伊藤君「さすがに認めてもらって・・・」。剛くん「最高でした。ホントにおいしいもの食べれて。『うさかめ』の企画はないんですか・・・またそういう感じなの」。伊藤君「天津飯を知ってるうさぎと、知らないかめとの対決って事ですね」。剛くん「やすちゃん、正直どれが」。やすよさん「言っていいの？」。指さしたのは、京都の天津飯。これがもうベースになってる。剛くん「そうじゃないと、やすちゃんは・・・オレ、気づいたのが。やすちゃんが好きって言う、それをオレが好き。そういう自分が好き・・・天津飯のバッジとか作る？大使になった方がいいよ」。やすよさん「なんか、恥ずかしい・・・」。 エンディング曲。畠中君「歌っていいんですか」。いい曲だったと。やすよさん「でも、寂しくなるよね」。ともこさん「壮大すぎて、この番組にあってるかって」。伊藤君「約束違うじゃないですか」。剛くんもギターを弾いて、セッションという形で。一通り歌い、剛くんから、最後繰り返した方がいいと言うアドバイス。他のみんなからも。剛くん「イントロも作った方がいいよ。これが鳴ったら『うさかめ』のエンディングなんだって感じを」。剛くんは「うさかめ！」と言うのもいいんじゃないかと。ともこさんは、伊藤君に「エンディングだよ」と言ってみたらどうかと。やってみます。剛くん「いいじゃん。出てくるでしょ。伊藤君が。なにもやってないのに。重要な役で出てきたじゃん」。子どもっぽい声でいいと。でも、やればやるほど作っちゃう。やすよさん「バンド名、天津飯にしたら」。剛くん「いいねぇ」。ともこさん「全員、バッジつけられんで。スタッフさん、笑ってるけど、全員Tシャツ作りますからね」。 終了。剛くん、しばらくギターを弾いていました。 |
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| 第９回 剛くん誕生日企画 ３人で「こんにちは」。やすよさん「お昼やからね」。ともこさん「これ、すがすがしいみたいよ。”こんにちは”は」。やすよさん「テレビで、今、”こんにちは”とか、”こんばんは”って言うテレビないですよね」。剛くん「そうですね」。ともこさん「”おはようございます”はあるけど。”こんにちは”は、ほんまないねん」。やすよさん「お昼に、”こんにちは”っていってないよね。テレビの人は」。剛くん「改めて考えちゃうとね」。やすよさん「いいと思う。初心に戻ってね」。 剛くん「ね。お日柄もよく」。やすよさん「夏大丈夫なんですか」。剛くん「夏好きですよ。僕、夏生まれなんです」。ともこさん「寒がりやから、夏の方がいいって」。剛くん「今日は何日？７月・・・１０日か。あ、僕、昨日誕生日だったの」。ともこさん「おめでとうございます。何歳ですか」。剛くん「４８歳。４８ちゃいになりました」。やすよさん「全然変わらずですか」。剛くん「いや。変わるよね。やっぱね。衰えてるなと思うよ」。ともこさん「絶対、そんなことないと思う、草なぎさん」。剛くん「なんか、そんな気がする。でも、それって、楽しい。楽しみがないと、と思うじゃん。年取ることを」。やすよさん「草なぎさん、死んでもお金もたれへんって。自分で働いた分は・・・」。 剛くん「ともちゃんのあと、追いかけてるわけだから。４８歳の気分って、どんな気分なの」。ともこさん「なんも変わんないんですよ」。剛くん「なんも考えなかった？」。ともこさん「４０歳ぐらいの時も、１回。３９から４０になるきって、”４０って嫌じゃない？”って。嫌じゃなかったんですよ。４８から５０の時もいわれるじゃないですか。体は、ちょっとしんどくなったかもしれないですけど。気分は全然変わらないです」。剛くん「そうなんだ。４８の時に、もうちょっとで５０だなって、僕は思ったりするんです。そういう準備しておく事ってあるの？」。ともこさん「めちゃくちゃ思ってて。初めは。４４ぐらいの時に、５０になってかっこいい女性、イキイキした元気な。５０なるまでに運動するぞって思ったまんま、５０になりました。びっくりしました」。 お便り＜もし３人がタイムスリップするとすれば、誰になってみたいですか＞。やすよさん「昔の人知らんもん」。剛くん「僕も全然歴史知らなくて。僕ね、大河ドラマで賞をいただいたりして。取材とかあるじゃないですか。そんときに、その質問、よくあるんですよ。違う歴史上の人物、誰か演じてみたいとか。わかんないから、あんま答えられないよね」。やすよさん「草なぎさんの人生の中の、タイムスリップやったら、何歳がいいですか」。剛くん「僕は、１９５０年ぐらいに行ってみたい。アメリカのカルチャー好きで。古着とかバイクとか。そこら辺のものを所有してたりするんで。実際そういうものが・・・こういうジーンズとかも、１９４６年のジーパンなのね」。やすよさん「何年前？」。ともこさん「１００・・・」。剛くん「１００年はいってない。８０年ぐらい？・・・違う・・・」。ともこさん「９０年ぐらい」。剛くん「これが新品の時の状態とか見てみたいよね。今、すごいはいてると思うのね、人がね。８０何年前の新品の状態とか見てみたい。歴史上の人物からかなりかけ離れたけど。そういうもの見てみたい」。ともこさん「その時代行ってみたいっていいですね」。剛くん「２人は、行ってみたい時代ってあるの？」。やすよさん「今ってブランド品も高くなってるじゃないですか」。剛くん「なんか今、もの、高くなってない？なんでだろ。コロナとかいろいろ世界の状況があるんだろうね」。やすよさん「ブランドの革とかも、作れなくなってるじゃないですか」。剛くん「エコでね。動物のね」。やすよさん「自分らが欲しいなって思ってた、１８とか１９ぐらいに戻りたい。そんときに”買いなさいよ”って言いたい。そのときは、高くて買えないって思ってたけど。”もっと高くなるから、今買いなさいよ”って、言ってあげたいです」。剛くん「僕らが１８のころって、それでも立派なヴィンテージみたいなもんだからね。だって３０年前でしょ」。やすよさん「無理して買っといたら、もっと」。剛くん「そこら辺の時代のものって、ホントよくできてんの。やすちゃん言ってるとおりに、革とか、そういうのもすごい贅沢に使ってるもの多いんだよね」。ともこさん「それぐらいもいいなぁ」。剛くん「いいねぇ。今、考えたら、すごく豊かだったんだろうね。そんときわかんなかったもんね・・・歴史上の人物、誰も話してないね」。プレゼント。ともこさん「私の周りの手ぬぐいの人」。？？？言い直し。ともこさん「私の周りの知ってる人、手ぬぐいいいなって」。ということで、手ぬぐいプレゼント。 ≪冷蔵庫にあるものがはいってます≫。剛くん「キムチかな」。やすよさん「もう１回作りたい」。剛くん「日が経つ毎にうまくなったね」。はいっていたのは、バースデーケーキ。４と８のろうそくが。剛くん「いやぁ、４８かぁ。オレ、４８も生きてるんだね。リアルヴィンテージを目指したいね」。やすよさん「４８歳の時期が、やすともといると思ってましたか」。歌を歌ってお祝い。ろうそくの火を吹き消し、写真撮影。やすよさん「どうですか。４８歳」。剛くん「楽しいですよね。また。いつも楽しんですけど。こうやってレギュラー増えたりとか。いつもなんか刺激が、自分の中、絶えず人生で訪れることがあって。大河ドラマの賞をいただいたりとか。やっぱり、この世界って、けっこう厳しいとこあるじゃないですか。常に。なんか、誰かに支えられてるというか。すごい楽しめてて。なんか。またこれが長く続くといいなと思っているんで。挑戦し続けたいと思います」。やすよさん「歴史の中で、祝うなんてね。３年前の自分ら思ってないもんね」。ともこさん「前是の持ってない。草なぎさん、しゃべると思ってなかったもん」。剛くん「人生ね。何があるかわからないですね」。 ≪押入れの中にプレゼントがあります≫。ともこさん「マスクしてください・・・あ、ごめんなさい。私のカンペのミスです」。カンペには≪フスマを外してください≫。剛くんがふすまを開けると・・・。いろんなものが。ふすまをやすともさんが外してくれます。剛くん「あ、カメラ。なになに」。メモを読みます。これは「誕生日プレゼント４８本ひも引きくじ」。４８本のひもがいろんなものについています。１本がPENTAX。２本が高級パジャマ。１本が高級さくらんぼ・佐藤錦。剛くん「高いんだよね。１箱１万円ぐらいするよ」。残り４２本は消しゴム。３人「ズコズコズコ～」。剛くん「PENTAXは、どこで手に入れたのかな」。スタッフ探しまくった？剛くん「この間のスタッフの方の私物かも知れない。撮ってくれた人のね」。 このあと、ルールを把握しているひとが来ると。チャイムが鳴ります。やってきたのは、ウーイェイよしたか。よしたか「はじめまして」とかなり緊張気味。剛くん「いつもVTR見てます。よしたか君！」。よしたか「僕、草なぎさんと一緒にテレビ映ってる・・・」。剛くん「オレはてっきり、慎吾ちゃんが来るのかと思った。京都なんだよ。明日から。彼は」。よしたかが進行。「プレゼントひも引き券」１枚で１回ひもを引くことができます。それが５枚。券をゲットするためには、レトロゲームに挑戦しなければいけません。ゲームを失敗したら券はもらえません。全部ダメならひもを引くことすらできない。 第１のゲーム＜黒ひげ危機一発＞。１人３本、計９本で飛び出させたらクリア。穴は２４個。剛くん「昔からあるじゃないですか。これね。わかるんですよ。前向いてるじゃないですか。こいつ見てる方向にあるんですよ。こっち（裏側）には、あまりないという・・・今思ってるんですけどね」。剛くん→やすよさん→ともこさん。１巡しても飛ばない。剛くん「後ろじゃない？」。後ろにもさしてみますが・・・。ラスト１本。剛くん「裏技使うしかないな」。驚くよしたかに、ともこさん「ないねん。直感」。飛びませんでした。第１ゲームは失敗。ともこさん「剣１本なんぼかで・・・お金は持ってる」。 もう１つの部屋へ。第２ゲーム＜おやつは３００円まで＞。たくさんの駄菓子が用意されています。その中から選び、２８０円～３００円になればクリア。消費税はなしで計算します。どれが好きだったとか、値段はいくらだろうと相談しながら選んでいきます。うまい棒３０本でもいいんじゃないかと話してますが、値上げしたからわからないと。とりあえず選び終わり、集計用に写真を撮ります。３人のスタッフが、スターに見向きもせず、お菓子の写真をパッと撮って、さっと帰って行きます。ここで、よしたかが、選んだ中で１番高いものの値段を教えると言うことになりましたが・・・。変更できないなら、いまさら教えてもらっても、と大ブーイング。よしたかが困ってスタッフを見ると・・・１回変更OKに。「カットよちゃん」が５０円。予想が３０円だったのか、これをやめ、コーラもやめ・・・。結果発表。２３４円。変更前は３０４円。この４円が気になる。それぞれの値段を教えてもらうと、うまい棒が１２円になってました。２本選んだので４円。剛くん「もう１回収録やり直しましょうよ」。負けず嫌い発動？剛くん「悔しい。全然くじ引きできないじゃん」。 次は廊下。第３ゲーム＜輪投げビンゴ＞。１人３回投げ、タテ・ヨコ・ナナメ１列並べばクリア。１人１投してみますが、入りそうもない。剛くん「今、リハーサルでさ。さすがにいいよね。連続でやった方がいいかもね」。本番（笑）やすともさんが全然はいらず、剛くん「１本も外せないじゃん」。外しました。剛くん「難しいよぉ！もう１回！もう１回！」。最後にもう１回。剛くんからやりますが、入らず。剛くん、かなり悔しがります。ともこさん、なんと、ナナメにリーチ。１カ所狙いですが、やすよさん入らず。剛くん「今、惜しかったぁ。難しいねぇ」。１人もう１回ずつとお願い。よしたか「もうルール無視して・・・」。リーチ状態で、１人１回投げますが・・・入らず。よしたか「残念です」。剛くん「くそぉ～！難しい！」。次に行こうとしますが・・・。ともこさん「こんな早く終わってるけど、尺足りてる？」。剛くん「たしかに」。ベテランの指摘に・・・スタッフからOKが。リーチ残しで、１人３回（そう言いながら、投げる輪が９個しかないので計７回）。よしたか「もうむちゃくちゃですね」。やすともさんが外し、剛くん、ラスト１個が横に入り・・・ビンゴならず。剛くん「ここまでしてできないとは。なんとも惨めな・・・くそー！悔しい！難しい！しょうがないね」。 第４ゲーム＜たて笛一発ドレミファソラシド＞。よしたかが発表しても、ノーリアクション。よしたか「イライラして、全然拍手もしてくれない。姉妹でにらみつけてきましたよ」。一切吹く練習せずに一発勝負で「ドレミファソラシド」を奏でられたらクリア。挑戦できるのは、代表者１人だけ。３人で、指の動きを確認。剛くんが代表者に。最初、音が高くて不安定でしたが、クリア。成功です。やっと券ゲット。 第５ゲーム＜金魚すくい＞。３人合わせて１０匹以上ゲットできたらクリア。黒いデメキンは５匹扱い。剛くん「オレからいくか。あとは２人に託す。できるだけとるから」。１匹すくった時に、器を傾け、そこから別の金魚が・・・。審議。もちろん１匹のみ。さらに、次には、器を傾けるとどっと入っていきます。もちろんダメ。ところが、ここからが変わっていきます。次から次へとすくっています。するとルール変更。１０匹とるごとに券１枚。ポイが破れ、やすよさんに交代。デメキンをねらうように言われますが、怖いと。ともこさんは、デメキンがポイより大きいから引っかかるだろうと予想。でも怖がるやすよさん。ともこさん「金魚が怖くて手つけられへん」。大量にいる金魚が怖いようです。剛くん「何匹いるんだろうね。５００匹ぐらい？」。千匹だそうです。次、ともこさん、かなりのパワーで攻めます。すぐに破けました。剛くん「オレ、めちゃくちゃうまかったね」。結果発表。７５匹でした。券は５枚しかないので、７０匹超えても残りの４枚だけ。 ひも引きゲーム。剛くん「ホントにもらえるの？」。１本目。いきなり「佐藤錦」ゲット。最後の晩餐で、さくらんぼ食べたいと言っていたので、用意してくれたそうです。剛くん「覚えていてくれて、ありがとうございます、スタッフの方。好きなんですよ。これは買えないよね」。２本目。剛くん「ドキドキするわ。いろいろ考えちゃうんですよ」。スタッフの考え方を考える。２本目は消しゴム。剛くん「けっこう使うんで、僕。この間、番組の方にもらって。靴の」。３本目も消しゴム。剛くん「ちょっと慎重に行こう」。４本目も消しゴム。やすよさん「さくらんぼのテンションどこいっっちゃった」。５本目も消しゴム。剛くん「しょうがないね。悔しいね。どこなんだろうね」。もらえないけど、PENTAXのひもを探します。両端が気になりましたが、どちらも消しゴム。剛くん「だけど端行かなかったのは、ちょっと勝ってたよね」。パジャマ１本は見つけます。剛くん「今となればわかるけどね・・・PENTAXないね」。そう言ってると引き当てました。剛くん「最初チャンスだったんだね」。さくらんぼと近かった。剛くん「自分で買うしかないのねぇ～。まわってるよ」。つり上げられたカメラが、くるくる。 カメラを手にしてみて、剛くん「いいか悪いかわかんないので・・・重いなって」。ともこさん「買ったやつは軽いですか」。剛くん「これより軽い。これで撮った写真も楽しみだね」。 |
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| 第８回 モノマネ 剛くん「うさかめ！」。やすともさん、戸惑う。やすよさん「タイトルコールなんてしたことない」。剛くん「先週、うさぎとかめの戦いやんなかったし。けっこうブレブレなんですよね」。ともこさん「そうやってた方が、いろんなことができるかなって思って」。やすよさん「決めたらダメなんですよ」。剛くん「今の時代だよね」。やすよさん「今後、どっか行くかも知れないし」。ともこさん「草なぎさんが、忙しくなって。ドラマが入ったりすると」。やすよさん「対決ばっかやってたら。ドラマの撮影とかで、お忙しくなったら、私ら、キッチンカー運転して、差し入れ持って行きますよ」。剛くん「じゃ、キムチの差し入れ？」。やすよさん「この番組って、コーナーとコーナーの間の、どなりとかないやん」。ともこさん「ゆるーっとしてて」。剛くん「言ってみようよ」。セリフを確認して・・・。剛くん「草なぎ」。やすともさん「やすともの」。３人「うさかめ」。剛くん「いいんじゃない」。 やすよさん「お茶入れますねぇ」。剛くん「お茶、プリーズ」。その間に、おハガキを読みます。＜４０歳から気をつけた方がいいこと教えて＞。剛くん「のほんちゃんはね。僕と慎吾ちゃんがラジオ、２人で何十年もやってるラジオがあるんだけど。bayfmで。のほんちゃんはね、作家ぐらいに送ってくれる方ですよ。いいでしょ。質問とかうまいでしょ」。ともこさん「トークが広がる質問してくれますよね」。剛くん「２人と始まったから、こちらの方にもね。ありがとう、のほん。わかってんだ、オレは」。やすよさん「草なぎさんが、ちゃんとわかっておられるんですよね」。剛くん「そう。慎吾ちゃんと２人でやってるラジオでも、すごいいいハガキを送ってきてくれる。のほん、４０なんだ」。ともこさん「長く応援してくれてるって事は」。 やすよさん「４０代に入るときとか、気をつけてました？」。剛くん「それぐらいから、変わってくるよね。体とか。３５ぐらいからなの、健康気使いはじめたの」。やすよさん「それまでは、あんまり気にしなかったですか」。剛くん「そうだね。全く、気使ってなかったかも知れない。あれ？って思って。今までのやり方だったら、１ヶ月ぐらい公演があって。これもう耐えられないんじゃないかと。ホントに思ったの」。やすよさん「食べ物変えてみるとか」。剛くん「そう。周りの人、これはいいとか言う人いるじゃないですか。ユースケさんとか、けっこうすごい健康オタクで。すごいそれ助かって。１番影響大きかったかも知れない。週に確実にあってるんで」。やすよさん「はい！私もちゃんとありますよ。”寝る”って決めた」。ともこさん「はい！やすよは、ちっちゃいころから、ずーっと寝てます」。やすよさん「でも、これが大人になって、寝過ぎたらしんどくなるんですよ。自分の中で７時間半、８時間なったら、めちゃくちゃ頭痛くなるんですよ」。剛くん「僕は、けっこうね、長いんですよね。８時間か９時間ぐらい寝ないとダメな人なんだよね」。ともこさん「体力があるって事ですよね」。やすよさん「（ともこさんは）変な寝方してるんですよ。いったんソファーとかで寝るタイプに人いるじゃないですか。私、あれ考えられへんくて」。ともこさん「考えんでいいやん」。剛くん「すぐに布団に行かないタイプなんだ」。やすよさん「夜寝れる？」。ともこさん「寝れる」。剛くん「だったらいいのよ」。やすよさん「１回夕方とかに寝てしまったら、夜寝れなくなる」。剛くん「そういう方もいらっしゃいますよね」。ともこさん「いろんなパターンがあるから」。剛くん「キムチと一緒。いろんなパターンがあるんだよ。睡眠もキムチも一緒。どう塩を塗ろうとか。先週学んだじゃん。書いておこうよ。”睡眠とキムチは一緒”って。”人生５０から”って。もう２つ出来たじゃん」。 お便りに戻って。まだ５０歳までには１０年ある。ともこさん「この間に、いろんな事、チャレンジしたり、いいこと見つけていって、５０に整ってたら、めっちゃいいですよね」。剛くん「最高だね。５０までの準備、大事だと思う。僕も、４８だから、今年。あと２年あるなって。意識するもんね。整理してこうかなって。いろいろ。ものとか。気持ちも。整理整頓しようと思って。今まで何にもしなかったの。ものとか片付けられなくて。最近、意識変わってきて。探し物する時間が、すごい無駄だなと思ってきて。もうやめようと思って。最近、『うさかめ』とともにね。僕、整理する人間に」。やすよさんは、去年断捨離したらいいことがあると言われ、年末に断捨離。そうしたらこの番組のレギュラー化が決定。剛くん「整理整頓、大事だね」。ともこさん「人生５０から。整理整頓もやっていく。キムチと一緒」。 プレゼントに、手ぬぐいが追加されました。剛くん「かわいい。めちゃいいじゃん。ごっつええかんじじゃん」。緑の手ぬぐいをプレゼント。 対決。今回は＜モノマネ＞。うさぎは、ハリウッドザコシショウ。１週間自力でマスターするかめは、ウーイェイよしたか。ラーメン対決終了時にオファー。モノマネは出来ないそうです。もう一人のかめは、ゆにばーす・はら。うさぎにモノマネを教える先生は、原口あきまさ。 やすよさん「モノマネの対決って、すごいね。発想が」。ともこさん「ザコシが、めちゃくちゃマジメにやってたから」。剛くん「ザコシショウは、やり過ぎちゃうとこがあるじゃないですか。そっちのスイッチに入っちゃうと、ちょっとまずいかなと」。１番得意なモノマネを披露してくださいと言う指示。やすともさんは、できないと。剛くん「これ、誰か当てて」とやります。やすともさん、そろって「中尾彬さん」。正解。剛くん「わかった？わかった？」。やすよさんがやってみますが、ともこさん「全然似てないし。誰でもない。変な声のやすよ」。剛くん「おら、しんのすけぇ～」とやりますが、ただのおじいちゃん。ともこさんが、しんちゃんのマネをすると、いい感じ。やすよさんもやってみますが、違う。剛くん「ともちゃんできたよ」。練習はしてみますが・・・。剛くん「うちら、モノマネダメだね」。やすよさん「チャンネル変えられるわ」。ともこさん「何か１個やれるものがあればなぁって」。 VTR。審査員は、神奈月・ミラクルひかる・JP。結果は、はらの勝利。なので、かめの勝利。JPが、最後に剛くんのマネ。さらに、ザコシショウが誇張しすぎた剛くんのマネ。 ともこさん「斬新やった、考え方が。浅野忠信さんの姿で、いろんな人のモノマネしてたから」。やすよさん「パターンも、自分らで決めなきゃあかんやん」。剛くん「めちゃくちゃおもしろかったけどね。みなさんね」。やすよさん「「対決にこれ持ってくるって、すごいよねぇ」。神奈月が、「お笑いじゃない歌の人が多くなってる」というひと言。ともこさん「ちくっと言ってましたもん。”やつら”って言ってました」。やすよさん「ホントのモノマネやる人と、ちょっとお笑い入れてやる人と、いろいろあるんやなぁ」。 押し入れに、みなさんご要望のものを用意しています･･･と言うカンペ。剛くんが「ハンマー、ハンマー、ハンマー」と言いながら押し入れあけます。剛くん「あ、ポスター撮影の」。着ぐるみが入ってました。剛くん、うさぎの耳を持って運んだので、取れちゃいました。剛くん「耳が取れたぁ」。ともこさん「やるやろうなぁ、と思ってました」。ポスター撮影の準備が出来たと言うことで、撮影します。剛くん「さすが、２週間！」。ともこさん「この番組、早いやろ。草なぎさんが、”スピード感が大事”、”スピード感が大事”って言ってるから」。剛くん「本気だね。いいね、いいね。撮っちゃおう！撮っちゃおう！」。 ドアから出て、隣のスタジオでの撮影。みんな、カバンのように顔の部分を持ってます。 ３０分後。着ぐるみに着替えて、まずうさぎさんが登場。続いて剛くんも登場。剛くん「中のやつ、着てる？それとった方がいいよ。こう言うのって、中に着ない方が、人間が着てるって感じで。てれんとして、かわいいでしょ」。ともこさん「ならなかったんですよ。てれんって」。剛くん「あ、そう？じゃ、２人はいいや。すごいかわいいよ」。やすよさん「色が映えましたね」。剛くん「似合ってる、２人とも」。ともこさん「ピンク、似合うんやな」。剛くん「うん、似合う」。やすともさんは、うさぎの耳のカチューシャをしていますが、剛くんは、目玉のカチューシャ。蛙っぽい。剛くん「これ、かめじゃないんだろうね」。 カメラマンさんとご対面。剛くん、すぐカメラに食らいつきます。剛くん「最近、めちゃくちゃ興味があって」。カメラマンさんは、伊東俊介さん。PENTAXフィルムカメラを愛用し、各地で出張写真館を開催しています。カメラのことを聞きたい剛くん。積極的。剛くん「このカメラがほしいんですよ」。人気のカメラだそうです。２０～３０年ぐらい前のカメラで、１０年前には製造中止。剛くん「ネットで調べたら、重いとか」。持たせてもらいます。剛くん「重いね」。相場は、ボディだけで３０万円ぐらい。驚く剛くん。人気で数が少ないそうです。剛くん「ますます欲しくなりますね」。フィルムカメラの良さを教えてもらいます。テンションが上がるあがる。 撮影としては、最初にデジカメでテスト撮影。モニターチェック。そして、フィルムで本番。フィルムは５０枚。ともこさん「それもいいですね。永遠に撮れるんじゃなくて。それだけって緊張感」。構図は、剛くんが細かく指示を出します。自分がポーズをとっちゃうと指示できないので、スタッフに代役を頼みます。剛くん、夢中になっちゃって、カメラの前に立ってました。テスト撮影。チェックをして、照明をピンクに変更。剛くんの、かめじゃない目は、つけておくことに。剛くん「わけわかんなくていい」。ともこさん「草なぎさん、すごい。顔」。しっかりアイドル。やすよさんは、着ぐるみで安心感があっていいから、宣材写真も着ぐるみがいいんじゃないかと。フィルムで撮影。次々と撮りますが、残り３０枚。同じ構図で１０枚と決めますが、剛くん「５枚にしようか」。今度は目を外します。勢いで６枚撮影。剛くん「棒立ちも撮りたいんですよ」。チェックすると、いい感じ。ともこさん「１個はポスターで、１個はクリアファイルで売りつけましょうか」。剛くん、下に放送日等文字を入れたいので、あけて欲しいと注文。枚数が限られているので、慎重に。剛くん「大事に行こうか」。残り２０枚。剛くん「思いっきり寄った感じ、最後。２０枚よりでもいいけどね。これ置いていいや」と、頭の部分はもう持ってません。３人がっつり寄って。残り１０枚。剛くん「言い空気流れてた。その感じでいこう。テーマなしで。『うさかめ』に対する思い。個人演技」。やすよさん「プレシャー！」。 撮影終了。剛くん「あがり、楽しみだね。どうなってんだろう。ありがとうございます。楽しみにしています」。ともこさん「雑誌の表紙とか、お待ちしてますので」。剛くん「３人でね。写真あがってきて、どういう文字を入れるか。できあがりを楽しみにお待ちください」。 |
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| 第７回 キムチ作り 玄関前、剛くん「大阪に来たよ」。剛くんが部屋に入ると・・・誰もいない。剛くん「あれ？いないじゃん。どういうこと？どういうこと？家だからね。お邪魔しますというかね・・・やすちゃん、ともちゃん、いないですね。なにこれ。ここの中にいたりして、納戸に・・・納戸じゃないか。押し入れか。今日は、いつもと違うパターンでお送りします。『うさかめ』。『草彅やすとものうさぎとかめ』。まだ僕は見てません・・・僕１人、放置状態と言うことです。どういうことですか」。慌ててやってくるやすともさん。剛くん「遅刻？」。ともこさん「呼んでくれないから」。やすともさん「この間、ありがとうございました」。剛くん「とんでもない。遅刻した？」。どうやらスタッフのミスらしい。改めて、この間ありがとうございました・・・から。剛くん「頂き物も・・・２人もすごい喜んでました」。ともこさん「草なぎさんの顔見たら、すごい安心しました」。やすよさん「私も安心しました。ドキドキしながら行ったら、草なぎさん見たときに、”お兄ちゃ～ん”って思いました」。ともこさん「よかったぁと思った」。剛くん「僕、”お姉ちゃ～ん”、と思った」。みんな、よかった、楽しかったと。 やすよさん「元気ですか」。剛くん「元気、元気。今日、天気よかったねぇ」。やすよさん「気持ちいいよね」。剛くん「番組うまくいくとしか思えない」。やすよさん「お天気が、ホント物語った」。ともこさん「それあると思う、人間。やっぱ」。剛くん「２人も顔色いいね」。やすよさん「来るときに、楽しみなんです」。剛くん「合わせてくるからさ。健康状態もよくなるんだよ。昨日の夜、ちょっと意識するもんね。２人と会えるなって」。ともこさん「うれしいわぁ」。 風水を受けて、部屋の感じが変わったと言われますが、気づかない。探しに行きます。剛くん「じゃ、花瓶に水入ってんじゃないですか」。ともこさんが、花瓶を手にして「じゃん！」。水は出てきません。剛くん「そこは変わってないか」。キッチンと玄関に変化が。剛くん「板、挟まってるわ」。冷蔵庫とレンジの間に板。剛くん「微妙すぎて、あんまわからない」。最初気づきませんでしたが、キッチンの棚にコーナーガード。廊下に出てドアを見てみます。剛くん「下にかがみついてる」。かなり小さい鏡が、下の隅に。剛くん「チョー微妙。こういうのが大事なんだろうね」。玄関にいたかめもいなくなりました。 以前放送されたトークVTRを見ます。５月２９日。ともこさんが、自分が食べられるキムチを作りたいと。 剛くんは、何度かキムチを作ったことがあります。「チョナン・カン」でも。剛くん「１０年ぐらい、番組やって。２００２年ぐらいかな。すごいハマって。まだ韓流とかブーム来る前」。やすよさん「しゃべれるんですもんね」。剛くん、韓国語を交えながら「ちょっとね。もう忘れた。ほぼ忘れた」。やすよさん「韓国行きたいですねぇ」。やすともさんは、キムチを作ったことがない。やすよさん「家のオリジナルのって、かっこよくない？」。準備が出来ているもう１つの部屋へ。剛くん「日本のキムチは、砂糖が多いんだよ」。 別室には食材が用意されています。土肥ポン太と言う、芸人さんで八百屋さんが、野菜を提供してくれています。剛くんが好きならっきょうも。剛くん「塩らっきょうだね」。食べてみて、剛くん「うまいね、これ」。すると、やすよさんが豪快なくしゃみ。やすよさん「タマネギ食べたらくしゃみでんねん」。ともこさん「らっきょうや」。キムチ作りの基本レシピは用意されています。白菜を４等分にして、塩をすり込みます。ともこさん「どれくらい塩つけるんだやろ」。剛くん「それもセンスでしょ」。やすよさん「キムチ作るの、めっちゃうれしい」。剛くん「オレは、ちょっと少なめにしてます」。根元にしっかりつけるのがポイント。剛くん「少ないんだな」。やすよさん「塩めっちゃ飛ばしてくる、隣の人。かかってるよ」。袋に入れて揉む。 続いて、キムチのタレ作り。用意された調味料を入れていきます。唐辛子の量に驚くともこさん。ともこさん「罰ゲームやんか」。やすよさん「韓国の唐辛子って、辛くないんですよね」。剛くん「辛いよ」。やすよさん「思ってるへんな辛さじゃなくて」。基本の調味料を入れ終わると、用意されている食材から選んで、それぞれの甘さにしていきます。剛くん「自分の味を足していくって事か」。リンゴやメロンを入れようと。剛くん「らっきょう入れてみようかな。らっきょう、刻んで入れてみよう」。ともこさんは、甘くしたいのではちみつを選びます。剛くんは、何でも試したくなったようで、山芋・パイナップル・トマトを選んでます。器の中で混ぜながら、剛くん「うまそうなキムチですねぇ。らっきょうもうちょっと入れようかな」。やすともさんもいれると言うことで、ミキサーにかけて入れます。剛くん「うまそうな。リンゴとメロンとらっきょう。こんな組み合わせないじゃん。ヤバい。秘伝のタレができあがる。絶対謎でうまいよ。キムチが、この３人を巡り合わせたんだよ・・・ヤバい。なんか。らっきょうがリンゴとメロンと」。ともこさんは、味見をすると辛そうな顔に。剛くん「味見してないもんね」。ともこさん「へんてこりんな味になってますよ」。剛くん「あ！うまい！オレの！マジで！なにこれ。ヤバい。オレ、キムチ職人になれるかも知れない」。やすよさん「キムチ、楽しい」。剛くん「出汁がきいてるよね。最初に入れたやつね」。やすよさん「ハチミツいれとこうかな」。剛くん「なんかうまい。オレの・・・最後にね、白菜があるって事を、みなさん、忘れちゃいけない。そこのイメージなんですよ。キムチ職人は・・・梅入れてみようかな・・・ほしくなるんだよね。みかん入れてみよう。酸味が出るでしょ」。やすよさんは、好きなお店のキムチに近づけたいそうですが、ともこさんは絶対無理だと。やすよさん「絶対はないねん。ね、草なぎさん」。剛くん「絶対はあるよ」。やすよさん「好きなところのキムチ・・・」。ともこさん「そんなすぐにできるわけない」。そのやすよさんが好きなキムチを取材してきてくれました。 食神苑母屋店。剛くん「今度行こうよ。めちゃくちゃうまそうじゃん」。オーナーは、山内正美さんで、姉妹でオーナーだそうです。お姉さんの栄子さんは奈良のお店。オーナーさんと店長さんは、この番組を見てくれたそうで、パンケーキの回を見たそうです。このお店には、キムチだけを買いに来る人もたくさん。 剛くん「食べたいねぇ」。やすよさん「帰るときに、１０個とか買って」。ともこさん「ここのは食べれるんです」。剛くん「そのキムチ、目指してるの」。やすよさん「そうです」。ともこさん「絶対無理やって」。やすよさん「それぐらい好きなのよ」。チャイムが鳴ります。剛くん「まさか！？吾郎さん！？」。ともこさんが行ってくれますが、悲鳴を上げます。クーラーボックスの中には、紹介されたキムチが。剛くん「うわぁ～！キムチだ！」。試食。剛くん「見た目、うまそうだね」。ともこさん「見た目辛そうなんですけど」。食べて見て、剛くん「うまいね。フルーツ使ってるよね。なんだろ」。やすよさん「むちゃくちゃご飯食べたくなるの。ご飯なんですよね」。ともこさん「最後、私には辛いんですよね」。剛くん「甘いね」。やすよさん「ハチミツとか入ってるかなぁ」。剛くん「絶対リンゴ使ってるよ」。自分で作ったものと、味を比べてと言うカンペに、ともこさん「イヤになる」。剛くん「オレ、けっこう近いかも知れない。作ったの。マジで。それに驚いてて」。ともこさん「私も、だいぶ近くなってる」。やすよさん「近いかも」。ともこさん「全員近いわけないやん」。それぞれ足しているものが違います。剛くん「ヤバい。オレ、近いかも。梅入れるのやめようかな」。VTRには続きがありました。 キムチ作りは、一子相伝。パート暦の長い、「キムチの番人」１人だけに教えられています。撮影許可をもらおうとすると、難色を示す店長。取材のために何度か訪れていると、受け入れてくれたようで、オーナーに確認してもらうと、OKが出ました。ただし、細かい配合は教えてくれません。そして途中では「謎の蜜」を入れます。これは企業秘密。ほぼ作り方を見せてもらいましたが、絶対同じものは作れないそうです。白菜の状況を見て、毎日配合を変えているから。 VTRあけ。キッチンに黒蜜を取りに行くともこさん。「謎の蜜」は黒蜜っぽいと。カンペでは、黒い蜜の正体をやすよさんだけに教えると。メモを見ると・・・やすよさん「みんな、甘いと思ったら大間違いですよね」。剛くん「甘くないんだね。黒いのはね」。教えてもいいと言われ、やすよさん「甘いものではなかったみたい。海鮮系の醤油だれ」。剛くん「オイスターソースとかじゃないの」。キッチンに海鮮系の粉末が用意されてます。やすよさん「どこにあるんですか」と立ち上がる。剛くんもキッチンへ。塩辛もあります。ともこさん「私、近いねんなぁ。マジで似てる。オーナー、次の番人は、あたいです」。キッチンで、いろいろやってる剛くんとやすよさん。その間に、ともこさんは、やすよさんのタレを味見。ともこさん「おいしいかも」。剛くんとともこさんは、キッチンで作ってきたものを入れます。剛くん「ハチミツ入れよう」。ともこさん「さっき、やすよのちょっと食べたの。美味しかったけど。それ入れて大丈夫？」。剛くん「やすちゃんのが美味しいの？」。ともこさん「ともちゃんのも美味しいんです」。ともこさんは、やすよさんが入れたものを味見して入れないと決めます。 塩漬けした白菜を、やすよさんが３人分洗ってくれます。ともこさんのは、水分がたくさん出ている。剛くんのは、あんまり漬かっていない様子。塩の量でかなり変わる。剛くん「塩ふり３年って言われてるからね。串打ち５年って・・・焼き鳥か」。１枚ずつタレを塗っていきます。やすよさん「絶対飛ばさんといてな、お姉ちゃん」。ともこさん「それはフリですか」。どれぐらいぬったらいい？剛くん「それもセンスでしょ」。ともこさん「急に厳しい」。剛くん「ここが１番楽しいところですからね・・・OK！丸めました。カムサハムニダ～。オソオセヨ～」。ふと気づいた剛くん「うさぎとかめ、戦いはないんですか」。やすよさん「これが戦いです」。剛くん「ウケるぅ～。斬新だね」。やすよさん「キムチをずっと見せてる番組、見たことないもん」。剛くん「ただキムチを作るという。最高だよ」。 １時間半後。２本目収録前に試食。匂い・見た目で、剛くん「名店の味だ、これが」。色は、ともこさんのが１番薄い。剛くんのが１番キムチっぽい。剛くん「オレは、白菜のことを考えていた。常に。みんな、タレのことしか考えてなかったんじゃないの。そこ言ったじゃん。白菜のこと考えてないでしょ・・・食べてないけどね。なに、オレ、偉そうに言ってんだ」。まずはともこさんのキムチから食べてみます。剛くん「うまい」。ともこさん「辛いですね」。やすよさん「今思った、あんだけ入れたのに」。剛くん「浅漬けって感じだね。やっぱりね。みんなそうなのかも知れないけど。１時間半だから」。やすよさん「水分が多めの白菜」。ともこさん「塩分も多かったかも」。やすよさんのキムチ。やすよさん「いい感じです」。ともこさん「こっちのが食べやすいかも」。剛くん「ホントだ。味違うね。イカの塩辛の感じする。やっぱり、アミとかそういうの必要なんだよ。どっちもうまいね」。やすよさん「売りもんとしては、合格ライン」。最後、剛くんのキムチ。食べて、みんな微妙な表情。やすよさん「野菜」。剛くん「なんか違うね。オレね」。ともこさん「美味しいお野菜です。これ、キムチではない気がする」。やすよさん「食材の味めっちゃちゃんと出てない？」。白菜の味がしっかりしている。やすよさん「白菜のこと考えてるから」。剛くん「オレのキムチじゃないね」」。やすよさん「あんだけつけたのに。白菜がちゃんと出てます」。剛くん「フルーツとか入れすぎたんだね。パンチがないね。ともちゃんのけっこう好きだな」。やすよさん「全部違いますね」。 次何を作ってみたい？剛くん「スイカジュース作ろうよ」。ともこさん「めっちゃ難しいですよね」。剛くん「スイカ。夏じゃん」。ともこさん「美味しいスイカジュース作れるようになりたいな」。剛くん「スイカ好きなのよ」。ともこさん「大好きです」。剛くん「毎日買ってくる。１人で半玉とか」。ともこさん「私もそうなんですよ」。剛くん「水分とさ、絶妙なシャキシャキ感。絶妙すぎる甘さ。天才だよね」。ともこさん「スイカ難しいから」。剛くん「スイカなめちゃいけないよね」。 終了。剛くん「次回はスイカだね。そのまま食べんのが美味しいんだよ。なにかひと手間加えて美味しいとか」。ともこさん「スイカと何が合うか、とか」。剛くん「それがいい」。 |
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| 第６回 洗濯 ３人「こんにちはぁ」。ともこさん「言おうと決めたもん」。やすよさん「そろったね」。ともこさん「そろったよ」。剛くん「始まりましたねぇ」。やすよさん「元気ですね」。剛くん「元気、元気」。ともこさん「いつになく、顔が決まってますね」。剛くん「ほんと？」。やすよさん「今日は特にすっきり」。剛くん「新幹線で寝てこなかったからかな。逆に。起きてて。すごい天気がよかった。気持ちいいなぁと思って」。やすよさん「２時間半外見たり、携帯見たりしてるんですか」。剛くん「携帯、あんま見ないですね。あ、携帯見たかな。YouTube見てた、ちょっと。所さんの世田谷ベースみたいの。なんかさ。目疲れちゃうでしょ。ずーっと見てると」。やすよさん「これ持って、ゲームして」。剛くん「ゲーム好きだもんね。目悪くなっちゃうよ」。やすよさん「めっちゃ悪くなりますよね。２時間やってて、こっち（持ってる左腕）の関節が・・・」。剛くん「大好きなのね。しょうがないよね。好きなんだもんね」。やすよさん「課金はしませんけど」。ともこさん「絶対決めてるんですよ。課金しないって。変なプライド」。剛くん「ウケるぅ。おもしろいね」。やすよさん「私の幸せねんから」。ともこさん「わかってるから。私の幸せは、韓ドラを見ること。あんたはゲーム」。やすよさん「なにやってるときが楽しいですか」。剛くん「古着見てるの好きでねぇ」。ともこさん「古着とか着る人って、やっぱオシャレやなと思うんですよ。選び方がわからないです」。剛くん「だいたい決まってるの。１９５０年代ぐらいのジーンズとか。すごい幅狭い。３０年代から５０年代ぐらいの」。ともこさん「そこをターゲットに、探したり、見たりするんですか」。剛くん「そう・・・今日、合ってるね」とやすよさんに。やすよさん「先週も、草なぎさんと私、色近かったの」。剛くん「マネしないで」。ともこさん「叱られてまぁーす。自分は自慢で言ったのにねぇ」。 お便り＜新しく芸名をつけるとしたら？＞。剛くん「なんで芸名にしなかったのかなぁって。今だったらしてたかも知れない。やっぱいろいろね。病院とか呼ばれたりすると、振り向かれたりとか」。やすよさん「草なぎさんの名前って、そんなに・・・」。周りにはいなかった。剛くん「少ないんだよ。漢字もまだ。”彅 ”っていう字が難しいから。今は、最近出るようになったけど」。やすよさん「目立っちゃいますよねぇ」。やすともさんは、下の名前は本名で、「海原」は違う。おばあちゃんが漫才をやっていて、その名を引き継いだ。剛くん「本名明かしてないの？」。旧姓は「梅本」さん。ともこさん「梅本っていったら、みんなにめっちゃ笑われるんですけど」。剛くん「梅本さんなんだ。へぇ～。新鮮。梅ちゃんなんだ」。ともこさん「梅ちゃんって呼ばれてました」。剛くん「全然ないね、梅感ね」。ともこさん「つけるとしたら、名字・名前、がいいですか」。剛くん「でも、ユースケ・サンタマリアさんとかね。謎だよね。そういうなんか。カタカナで・・・何回か聞いたけど、忘れちゃった」。やすよさん「漢字じゃなく、そういうのがいいですか」。剛くん「キャッチーなのがいいよね。覚えられた方がやっぱり」。やすよさん「歌はこの名前、俳優の時はこの名前、とか」。剛くん「いますよね。監督だとこれだ、とかね。かっこいいね。ハンドルネームみたいなね。わけたいね」。ともこさん「何するときわけたいですか」。剛くん「『うさかめ』のときに」。ともこさん「帰ろうとしてますやん」。剛くん「キャロット」とやすともさんをさして。ともこさん「うさぎだけに？それやったら、ラビットじゃないですか」。剛くん「キャロットはにんじんだ。ごめんごめんごめんごめん・・・ラビット関根さんなっちゃうもん。でも、関根さんだって最初は。たぶん、キャッチーにしたかったのかもしれないよね」。やすよさん「人の芸名の由来とか、おもしろいな」。剛くん「オレ、タートルでいいや。タートル剛。タートルネック着てるの、いつも。夏なのに」。ということで、キャロットともこ・ラビットやすよ、に決定？ 今回の対決は＜選択＞。しみ抜きにチャレンジ。かめは、鈴木亜美さん。１枚のシャツに、「ワイン」「墨汁」「泥」「ボールペン」「鼻血」「カレー」「襟首」汚れがついています。普通に漂白剤を使って選択してもおちなかったもの。それをいろんな情報を元に、１週間かけて落としていきますが・・・墨汁は残ってしまいました。相手のうさぎは、しみ抜き名人・高橋勤さん。 やすよさん「墨汁やっぱりしぶといですね」。ともこさん「墨汁って？」。剛くん＆やすよさん「墨」。ともこさん「あ、そうか」。やすよさん「あれは取れへんかった気がする」。ともこさん「私はけっこう、めっちゃ食べこぼしするんですよ」。剛くん「僕もけっこう・・・カレーうどんなんかね。白いシャツとか着てると、”あっ”と思って」。やすよさん「大事な服に汚れつけたとき、どうするんですか」。剛くん「僕はね。気にしないんだよね。古着が好きだから。もうね。逆につけて、味にする、みたいな」。ともこさん「めっちゃいい」。やすよさん「大事な服に、あらたにうどんがびしゃって」。剛くん「それも、自分の中で、昔から思ってるんだけど。自分の気に入ってるヴィンテージとか、そういうのにつくと、ちょっと”あっ！”と思うんだけど。それじゃ矛盾してるんじゃないかって、自分がいる訳よ。服は汚してなんぼ。味が出るんだったら、自分の持ってるスーパーヴィンテージでも、汚してよ、剛くん・・・って思うんだけど。ちょっとびびっちゃうわけよ。それ、かっこ悪いと思うわけ。１番、やっぱ、かっこいいのはさ。どんな高いヴィンテージでも、カレーがつこうが泥がつこうが、それで味にしていくんでしょ、って言う。その自分と、臆病な自分がいて。ちょっと考えるの。基本的には、汚れたらちょっとうれしいと思ってるぐらいなの。変でしょ？変なのよ」。ともこさん「私も、そう思いたい」。剛くん「白い、今日、ともちゃんが着てるやつ。そういうのにつくと、最初は”あっ！”と思っちゃうんだけど。なんか、もういいよって」。やすよさん「草なぎさんは、ヴィンテージ、古着のイメージあるからいいけど。私ら、ただの食べこぼしやで」。ともこさん「そやな」。やすよさん「このイメージをちゃんと言ってると、味になる」。剛くん「これもついてるじゃん。ペンキとか。これリアルなわけよ。昔の人つけたんだなと思って。味になるじゃんって思うわけ。これ（シャツ）新しい服なのに、汚れてるよね」。やすよさん「私らは、この子何年も着てるんやろなってなるんですよ」。剛くん「これ、僕が汚したんじゃないんだよ。だから。カレーとかついちゃっても、デザインだと思えばいいんだよ」。やすよさん「そうしよぉ」。剛くん「気に入ってるのに、矛盾してる男で。しょうがないんだけど。漂白剤使ったりして、すごい抵抗するときもあった。実は。すごい気に入ってるTシャツがあって・・・」。やすよさん「それはさよならするんですか」。剛くん「それからまた汚して。どんどん汚して行けば目立たなくなるみたいな。汚れとは関係ないんだけど。最悪なのは、すごい気に入ってたのに、乾燥機に入れちゃって、縮んじゃったやつ。どうにもなんないのよ」。やすよさん「シルエット変わりますよね」。剛くん「すごい気に入ってたパーカー。２０１１年にやっちゃったんだけど。今でも覚えてる。サイズがすごい気に入ってたわけ。パーカーで、かぶって、ちょうどこれぐらい（目）くるんだけど。縮んでこれ（頭）ぐらいに」。やすよさん「プロの方はシミは取れるけど、サイズは無理やもんね」。剛くん「そうなんだよ。持ってったの。パーカーのプロフェッショナルの人のところに持ってって延ばしてもらったんだけど」。フードは、眉ぐらいまで来るように。剛くん「ただね、ずっと伸ばしてるだけだった」。 やすよさん「プロの人、余裕でとれると思う」。ともこさん「私もそう思う」。剛くん「絶対そうだと思う」。やすよさん「またうさぎかぁ」。剛くん「しょうがないよ。別にどっちが勝てばいいって問題じゃないから」。 うさぎの高橋さんは、「何でも漂白剤」を使い次々と１時間でシミを消していきます。でも、墨汁だけは薄くなっただけ。時間外に、プロの機械を使うとキレイになりました。 剛くん「諦めないで、シミを落とした方がいいね」。ともこさん「探してもらいましょうよ。パーカー伸ばす達人」。やすよさん「お姉ちゃんが着たら、延びるんじゃない？」。 チャイムが鳴ります。ともこさんが玄関へ。剛くん「この間みたいなケースもあるからな。また吾郎さんかな」。吾郎さんは来ていませんでした。段ボール箱が届いてます。中には、ソール部分の汚れがおちない靴。押し入れに、「マユツバ汚れ落としグッズ」が用意されています。５つのうち、１つだけこの汚れが落ちるグッズが。「レモン汁」「文房具用のり」「コンディショナー」「大根」「消しゴム」。ともこさん「私知ってるかも」。剛くん「オレも、なんとなくわかった。たぶん、一緒だと思う」。せーので言うと「消しゴム」。剛くん「なんか、有名だよね」。やすよさん「大根にしてみようかな」。実際にチャレンジ。剛くん「落ちないな。間違ったか」。やすよさん「大根、ゼロ」。２回戦。やすよさんは「レモン汁」。ともこさんは「コンディショナー」。剛くんは、ただひたすら消しゴムでチャレンジ。剛くん「取れてるような。取れてるかなぁ・・・消しゴムだ。これ。こすってとってるって事だよね。摩擦で削ってるって解釈なんだよ。キレイになってる。消しゴムです。正解は。ほんまに」。コンディショナーは、はく前にぬっておくと汚れがつきにくいそうです。なぜか、やすよさん「コンディショナー」を「コンディション」と言い続け・・・。剛くん「コンディションつけちゃうんだ。コンディションいいねぇって」。 続いての企画は、「長寿番組になる家」かどうか、風水的にみてもらいます。リモートで見てもらう先生は、風水師・小林蔵道さん。日本の家に合わせた風水です。まず、玄関からチェック。扉の前にもう一つの扉があるのはあまりよくない。玄関は、エネルギーが出入りする場所で、エネルギーが入り乱れてしまう。対処法は、扉に鏡をつけて、悪いエネルギーを跳ね返すようにすること。玄関はいると・・・よくない。右側は動きがあるものがあるといいけれど、飾ってある絵が山の絵。これは、川や湖など動きのあるものがいい。かめの人形が置いてありますが、これもよくない。玄関には、動物・人形はよくない。剛くん「シーサーとか、置いたりしませんかね」。シーサーを置くのは玄関の前。目の形があるものは、NG。気持ちが落ち着かない。左側は、動きのないものがいい。キッチンの問題点は、冷蔵庫の上にレンジ。間に木製の板を挟むと運気がアップ。棚には、カドが出ないようコーナーガードをつけるといい。 リビングはいい。テーブルがマルなのはいい。剛くん「テーブルとか、四角いお宅とか、どうしたらいいんですか」。角を丸くして。コーナーガードでもいい。剛くん「だいたい四角ですよね」。ともこさん「四角ですか」。剛くん「うち、丸」。他は、和が女性で、洋が男性だけれど、逆に座っていることで、協力関係を作りやすい。 番組が長く続くか？３人の協力関係が生まれるからいい。２０２６年に１つの山場が。それを聞いて、長くないというやすともさん。剛くん「４年なら、けっこうだよ。今、半年で終わっちゃう番組もあるんだよ」。やすよさん「でも、４年なんか早すぎますよね。読売さんは、長寿番組多いんですよ。４年で終わったら目立ちますよ」。剛くん「目標高いね。オレ、半年続けばいいと思ってるよ」。やりたい気持ちはあるそうです。剛くん「見習おう、２人見習うよ。１０年２０年できたら最高だもんね。忘れてた。オレ、そういうこと」。もっと長く続けるためには・・・１番冷静な目を持っているのがやすよさん。ともこさん「ウソですよ」。やすよさんの判断を尊重するといい。ともこさん「ダメですって」。剛くん「けっこう、僕ら２人煮てる方向性で、がーっと行っちゃうと、ブレーキかけてるのやすちゃんかもしれない」。やすよさん「ご存じの通り」。剛くん「真ん中に入ってるし。出来てたのかも知れないね」。 ともこさん「草なぎさんに嫌われるぐらいだったら、終わった方がいい」。剛くん「嫌うことはないと思う」。ともこさん「草なぎさんに嫌われるぐらいなら、番組に終わってもいい」。剛くん「僕も２人に嫌われないように。楽しむというか」。やすよさん「のんびり、ながーく」。ともこさん「たのんます、リーダー」。剛くん「まだ何回かだもんね」。 終了。剛くん「マイク置いていくんだ。さすが、大阪のプロですね。私も置いていきます」。 |
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| 第５回 節約 やすよさん「こんにちはぁ」。剛くん「こんにちはぁ」。ともこさん「やめてくださいって」。やすよさん「お昼やから」。ともこさん「こっち（カメラ）向かって言ってや」。やすよさん「まずあいさつやん」。けっきょく３人で「こんにちはぁ」。暑くなってきたという話から、ともこさん「暑がりですか、寒がりですか」。剛くん「寒がりですね」。ともこさん「寒がりっぽい」。ともこさんは暑がり。剛くん「暑い？」。ともこさん「暑いです。なに着て寝てますか。パジャマですか」。剛くん「ジャージですね」。ともこさん「長袖ですか」。剛くん「長袖です」。ともこさん「長ズボン？」。剛くん「長ズボン」。やすよさん「聞き方こわいわ」。剛くん「パジャマって・・・」。ともこさん「パジャマが理に適ってるって言ってますよね。見直されてますよね」。剛くん「パジャマ買おうかなって思ってたの」。ともこさん「みてみぃや」。剛くん「ストレスないらしいんだよ」。ともこさん「前ボタンのやつがいいらしいですよ」。剛くん「そうなんですね。パジャマを買いに行こう！・・・あってんじゃないですか。空気感が。２週間ぶりだもんね。２週間ぶりで話題合っちゃうって」。ともこさん「ほんま、すごいと思う」。剛くん「僕たち、やっぱ持ってるね」。ともこさん「私もそれは思ってます」。やすよさん「ベタなパジャマですよね。前閉める」。剛くん「そうそう」。 ともこさん「今、収録前に、草なぎさんをちらっと見たときに」。やすよさん「ちらっと見るとか、質問怖いとか、やめて」。ともこさん「やっぱり慣れへんなと思って」。やすよさん「わかる。収録終わったら、リセットするやろ。次の収録で、草なぎさんに会うんだ、って」。ともこさん「今、ここに入るまでは、大丈夫やったのに。ここに座って、パッと見たときに、”うわぁ、草なぎ剛”」。やすよさん「大阪でも、いろいろ番組・・・みんな見てくれてるんですよ。後輩とかも。番組始まると、けっこう聞いてきてくれるけど。この番組のことだけは、みんな聞いてこない」。剛くん「ほんと？」。やすよさん「”草なぎさん、どういう方ですか”って絶対聞きたいはずなんやけど。なんか聞いたらあかんっていう空気が出てる。私も言えへん」。剛くん「見てくれてないんじゃないの」。見てはくれてるそうです。剛くん「オレね。実は、まだ１回も見てないんだよね」。ともこさん「楽しそうでした。めっちゃ」。やすよさん「めちゃくちゃいいです」。剛くん「昨日の夜見ようと思ったんだけど。眠くなっちゃって。TVerで見ようかなって思ったんです」。やすよさん「でもいいです。見なくて」。剛くん「見たいの。ちょっと。この間、吾郎さん、来たじゃないですか。帰りに、大阪で、ちょっとだけごはんしたんですよ。だから、今度、なんかね、コロナとかもあれだけど。いいタイミングになったらね。やすともさんとも一緒にごはんしたいなと思って、言っただけ」。ともこさん「じゃ、ごはんの約束は取り付けましたんで」。剛くん「次の日休みだったら、泊まってもいいんだけど」。 今回の対決は＜節約＞。やすよさん「節約みたいなの、気になりますか」。剛くん「僕、節約したことない」。ともこさん「する必要がない」。剛くん「しないんだよね。面倒くさいんだよね」。ともこさん「大体のものの値段って、わかります？」。剛くん「いや、わかんない」。やすよさん「飲み物わかりますか？ペットボトル」。剛くん「わかんない。わかんないっていうか。大人だから、恥ずかしいから言いたくないんだけど。あんまり、なんかね。すぐ買っちゃうんですよ。でも、なんとなくわかってんの」。やすよさん「ATMとか使えますか」。剛くん「それは使うけど・・・なんっていうのかな。時間がもったいないなと思っちゃって。選択したりするのが、元々好きじゃないんですよ。一応は反省するわけですよ。自分の中で。やっぱちゃんと考えて買った方がいいのかな、とか。テーマ合ってるかもしれない」。ともこさん「あってないですよ」。 やすよさん「節約っていろんなジャンルあるじゃないですか。エアコンをつけっぱなしに・・・」。剛くん「環境とかは考える。温暖化とかさ。そういうのは。だからあんまりつけっぱなしにしない方がいいと思ってるし」。やすよさん「お金でつけっぱじゃなくて。環境でつけっぱやめようって」。剛くん「それは思うよ。環境とか。だって、お金使わないと、と思うし。節約するのも大事だと思うんですけど。極端な話。いつか死んじゃったとき、天国にお金持って行けないなと思って。だから、自分で働いたお金は、全部生きてる間に使い切ってやろうと思って」。ともこさん「ほんま、そうかも。ご飯は、草なぎさん、おごりでお願いします」。剛くん「いいよ、いいよ。微妙だけどね。老後に、年取ったときにさ。働けなくKなったときに、蓄えがあった方がいいのかなとかさ。この年になったら、考えるよね」。 ともこさん「お墓をどうしようとか」。３人爆笑。剛くん「マジで思うのよ」。ともこさん「やすよなんて、お墓を隣に置きたいんですよ」。剛くん「２人で？」。やすよさん「近くに作ってほしいから」。ともこさん「土地探そうかなって言ったときがあって」。剛くん「最高の姉妹愛だねぇ」。ともこさん「私、怖いですよ。急に決められて」。やすよさん「知り合い同士、近くに来てほしい」。剛くん「でもステキだよ。２人は、ホントに。そう考えると、めちゃくちゃステキだと思うわ」。ともこさん「そんな話なんて、若い頃・・・お墓自体、キーワードも出ないじゃないですか」。剛くん「ちょうど出る時期かも知れないね。僕らの年だとね。お金の使い方って言うのも。ちょうど僕ら５０歳ぐらいって、考えていかないといけない。すごいいいテーマだよね。節約するのか、節約しないのか。かめかうさぎか、みたいな」。 ともこさん「するとこはしないとダメかも知れないけど。草なぎさんみたいに、使うときは使った方が」。剛くん「元気なうちに使った方が、幸福感あると思うんだよ」。やすよさん「欲しいもの、食べたいものがあるって言うのは、頑張りの源なんやな」。剛くん「だってさ。体痛いなって時に、美味しいもの食べても、美味しいと思っても、体痛ぇなぁって思ってたら、嫌じゃない？」。海外旅行も。ともこさん「若い時って、お金ないじゃないですか。年いってから行こうと思ってがんばるけど。体がしんどくなってくるから。お金あっても、旅行に行かなくなるじゃないですか。だから、今の若い人は、ちょっと無理してでも、いろいろ行ってほしいなと思うんですよ」。剛くん「それはあるね」。やすよさん「国内旅行だけになっちゃうもんな」。ともこさん「しんどくなるから。若いときだったら、少々しんどい旅行でも、無理していけたら、いろんな思い出とかが」。剛くん「経験がね。そこでバンバンバンバン」。やすよさん「欲があるのは、元気と言うことやな」。ともこさん「３人ともまだまだ元気な証拠」。剛くん「がんばろうよ・・・なんの話？」。 VTR。うさぎは、おいでやす小田。１万円でお得にお買い物をします。カメは、自分の足を使い、お店に行って買い物。うさぎは、専門家に教えてもらいながら、アプリ中心にお買い物。低下との差額が節約した金額として、その金額が大きい人の勝ち。アドバイスしてくれる専門家は、和田由貴さん・まめさん。一方、１週間前から始まってるかめは、ネイビーズアフロみながわ。情報をノートにしっかりまとめてあちこち買い物へ。節約合計は、13,755円。 ともこさん「すごい」。やすよさん「おもしろいですね。こういう節約の仕方って。これは情報がめちゃくちゃ大事になってるから。日にちがある方が、断然有利じゃないですか」。剛くん「たしかに」。やすよさん「あの店で飲み物があんな安いって、日にちかけて行ってましたもんね」。剛くん「みながわ君だっけ。すごくちゃんと理論立ててって言うか。メモとかしたりしてね」。ともこさん「理論ばっか言ってますもん。理論男ですねん」。剛くん「有利なんじゃないですか」。やすよさん「小田君の買い物の仕方が、はたしてどんなんかわからへんから。うまくいかなさそう」。剛くん「小田君は、どういう性格なんですか」。ともこさん「あまり、自分で決めて買うタイプじゃなくて。”いいよ”って言われたら、”いいですね”って買うタイプなんです」。剛くん「あんまりリサーチしなくて」。やすよさん「自信がないって言うんです。自分に。だから人が言ったものは買う」。剛くん「人から言われたら、けっこう流れちゃう」。ともこさん「少々奇抜な服を選んであげても、”似合う”って言ったら着てくれるんです。もちろん、ちゃんと選びますけど」。やすよさん「何買うやろ。1万3千円超えなあかんからね」。ともこさん「1時間の節約って何できるんやろ」。3人とも、かめが勝つだろうと。ともこさん「これやめよ。どっちが勝つか決めるの」。 VTR。うさぎは、自分ではなにもしない間に、専門家が次々とスマホで買い物をして、1時間終了。その1時間の間は、髪を切ってもらっているだけでした。結果は、26,705円の節約で、うさぎの勝利。 ともこさん「全然うさぎでしたね」。やすよさん「忘れてましたね。専門家の人いたこと」。剛くん「そうだね。まだいまいち趣旨を、オレたち把握してないのかも知れないね」。ともこさん「よく考えたら、うさぎは専門家の人に教えてもらってんやもん。あんなにも違うんですね」。剛くん「節約しようか、今日から」。やすよさん「しないでしょ。欲しいものを安く買えるのは、うれしいですもんね」。剛くん「ちょっと調べたら節約になるんですね」。ともこさん「これはめっちゃよかった」。剛くん「プロはやっぱすごい」。 ＜別室に、3人がご要望したものを準備＞･･･と言うカンペ。ともこさん「ご要望しましたっけ？」。剛くん「してないよね」。ともこさん「ご要望した？」。ともこさん「ご要望も忘れるし。専門家がおることも忘れるし」。ともこさん「移動したら思い出すかもです」。剛くん「すぐ最近忘れちゃうんだよね」。ともこさん「忘れますよね」。剛くん「メモ取らないと」。 いつものように移動すると・・・そこにあったのは、いつもの部屋じゃなく、スタジオ。＜着ぐるみオーディション会場＞です。剛くん「全然想像する世界と違う」。初回で、ポスター制作を考えました。そのとき着ぐるみがいいと。剛くん「ホントにポスター作るのかな」。ともこさん「ウソと思ってたんですか」。ytvアナウンサー・佐藤佳奈さんが進行。やすよさん「『うさかめ』っておもしろいな。何でもできるな」。ともこさん「なんでだか知ってる？・・・草なぎ剛だから」。剛くん「やすともだからでしょ」。 まずうさぎの着ぐるみ。4種類登場。モデルさんが着て登場してきます。1番は、オーソドックスな着ぐるみ。口の部分で顔が見えます。ともこさん「スタイルよすぎません？こうはならへんからな」。剛くん「かわいい」。やすよさん「暑いですか」。頷く。剛くん「暑がりだからね、2人ね」。やすよさん「イメージしてた感じ」。2番は、顔が全く見えない。かわいいワンピースを着た、シルバニアファミリーのうさぎさんのよう。剛くん「これじゃ、顔わかんないもんね」。ともこさん「すごい無表情。すーんってしてる。クールですね。クールラビットです」。3番は・・・バニー？うさぎの耳をつけて、ピンクのセパレート。網タイツ。やすよさん「草なぎさん言ったからですよ」。やすともさん「網タイツって」。剛くん「全然世界観が変わってきますねぇ。なるほど。でも、なくはないかなと」。ともこさん「ないでしょ、これは」。やすよさん「このパターンもうさぎもあんねんな。ちゃんとうさぎになってるもんね」。ともこさん「うさぎになってるか」。やすよさん「これはね・・・」。ともこさん「スタイルの問題あるな」。剛くん「合わせ技もあるからね」。やすよさん「合わせても、耳のみ」。ともこさん「もしくは、2番の中に着る」。4番は、1歳児用のマントタイプ。顔だけになります。ともこさん「めっちゃかわいい」。やすよさん「このパターンあるんですね」。剛くん「斬新ですねぇ」。やすよさん「想像にもなかったパターンですね」。剛くん「斬新だね。こう来たかって言う」。 続いてかめ。３種類。１番は、うさぎさん同様オーソドックスな着ぐるみ。剛くん「新しめですね」。ともこさん「需要がないんじゃないですか」。２番は、かぶり物はなし。ヒーローキャラクターっぽい？体のラインも出そう。３番は、１歳児用。でも、模様や目などはリアル。やすよさん「怖くないですか、これ」。剛くん「けっこうリアルだよね。目とかね」。ともこさん「ほんまや。目、怖っ」。剛くん「かめ、あんな、目してる」。 オーディションは終了。番号札をあげて審査・・・ですが。剛くん「オレ、もう思いついちゃった。合わせ技。もうできちゃった、僕ん中で。１番とか２番とか３番とかじゃなくて」。ともこさん「草なぎオリジナルのかめができたから」。番号札はいらないと。やすともさんは、話し合っていないのに意見が一致。１番で、顔のかぶり物なしで、３番の耳をつける。剛くん「僕もそう思ってた。全く一緒」。かめは、１番の体に、３番のかぶり物。そして、それぞれ１番の頭の部分を持つ。剛くん「遊園地の休憩みたいな感じで持つの」。やすともさん、拍手。剛くん「なんか、かわいくない？・・・か、どっか転がしてるとか」。 実際にその姿で出てきてもらいます。やすともさん「めちゃくちゃいい」。剛くん「いいじゃん。めちゃいいじゃないですか」と、なぜか立ち上がる。ともこさん「持つの、めっちゃいいですね」。剛くん「構図で・・・かめのポーズを・・・そこに２人が腰掛けたり」」。やすよさん「折れますよ、草なぎさん」。ともこさん「ハミングのCMでも、草なぎさんに肩置くの、めっちゃくちゃ怖かったですよ」。剛くん「僕がちょっとつらそうな表情してたりとか。おもしろくない？２人の圧に・・・」。やすよさん「これいいですね」。剛くん「水色着てもいいんだよ」と２番のうさぎさんに出てきてもらいますが・・・。剛くん「色違いのうさぎちゃんが・・・服着ない方がいいね」。やすよさん「出てき方も怖いのよ」。剛くん「同じピンクがいい・・・ごめんなさい。すいません」。 ともこさん「早めに撮りたいですね。暑くなってくるんで」。剛くん「たしかに」と最初にノート書いたイメージ図を見てみます。剛くん「この感じ。スタジオがいいんじゃないですか」。ともこさんは「スタジオ、なる早、冷房」とメモ。剛くん「フィルムカメラがいいよ。あえて。最近なんか、カメラ、オレ、凝ってるって言うか。好きで。やってないんだけど。カメラ買おうかなと思ってて。それは、アメリカ行ったときに、仲野太賀君って、俳優さん。一緒だったんだけど。彼すごい写真、フィルムのカメラ持ってきてて。すごいよくて。やっぱりいいんだなと思って。すぐ感化されるから。フィルムのカメラ買おうかなって」。ともこさん「今、流行ってますよね」。やすよさん「着ぐるみやから。おもしろくとか、かわいくじゃなくて、かっこよく撮るのもおもしろいね」。剛くん「昔、なんか、僕、一応、アイドルだから。昔の撮影ってけっこうフィルムで撮ってたのよ。ここ何十年かぐらいで、こうなっちゃって。デジタルで撮ってるけど。あえてフィルムで撮らない？」。ともこさん「早いですね」。剛くん「それがいいよ。逆に。あとは、オレがカメラ買おうか。それで撮る。買おうかなと思ってるの。４０万ぐらいするらしいんだけど」。やすよさん「ほら、欲しいものは買うって」。剛くん「なんかいいね。楽しいね。あえて、アナログの方が。今ね、逆に目立つと思うんだよ。テレビ局とか並んでても。むしろやってる感じがするの。だから、早くやんないと、逆にもう、便乗してやってんの？みたくなっちゃうから。次やんないとダメだ。今からやりたいぐらいだもん」。 終了。剛くん「すいません。いろいろ言ってしまってすいません」。やすよさん「思ってた着ぐるみの感じあってよかった」。剛くん「次回、撮影しましょう。ポスター作るならね。すいません、いろいろ言ってしまって」。 |
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| 第４回 やすよさん「こんばんは」。剛くん「こんばんは」。ともこさん「これやめてって。２回に１回ぐらい、２人で”こんにちは”って言い合うの。４回目でしょ」。やすよさん「新鮮な気持ちもありつつ。ながーい感じもするよね」。ともこさん「不思議やねん。草なぎさんの空気感が」。剛くん「そうですかね」。ともこさん「疲れてません？先週、この番組では疲れた感じで会わんとこうって言ったのに」。剛くん「全然疲れてない。なじんできたのよ。だから」。やすよさん「眠くなってる」。剛くん「全然眠くないですよ。オレもう、ホントに『うさかめ』合わせてきてる。バッチリ。元気だよ。もうホント」とガッツポーズをし、剛くん「アチョアチョアチョ～～」。ともこさん「あやしいなぁ」。 お便り。ともこさんが取りに行きます。剛くん「休憩中ね。窓見てたら、散歩したいなと思ってね」。ともこさん「すごいで」。剛くん「ほんまや。ほんまに」。ともこさん「ほんまにすごい」。剛くん「ほんまやで」。ともこさん「ほんまやで。何がすごいって言おうか。神奈川県から来てます」。剛くん「すごいね。神奈川でも見てくれてるんだね」。＜自分を文房具に例えるなら＞。やすよさん「考えたことない」。ともこさん「だからおもしろいんやん。考えてや」。剛くん「文房具、なんだろうねぇ。消しゴム好きだね。消せるから。なんか。昔のイヤなことも消してしまえ！・・・みたいなさ」。やすよさん「例えたら、消しゴムですか」。剛くん「消しゴム・・・そうだね。なんか、消したい。イヤなこととか悲しいこととか消せる、みたいのいいじゃん」。ともこさん「草なぎさんって、悲しいこととかイヤなこととかなさそう」。剛くん「基本的ないね。ポジティブなんで」。ともこさん「空気感でわかります」。剛くん「だから消しゴムシンキングだよね。消していくって言う。前向きにね」。ともこさん「いいことは残しといて、イヤなこととか消すか」。剛くん「じゃ、オレ消しゴム！」。やすよさん「私、テープ・・・テープとかシール」。ともこさん「なんで」。やすよさん「そう言われるとねぇ」。剛くん「好きなんじゃないですか」。ともこさん「好きですよ。ちっちゃい頃から」。やすよさん「テープとかシールとかは、いろんな柄もあるし」。剛くん「かわいいよねぇ」。ともこさん「私は・・・なにかなぁ。はさみかな」。剛くん「切るんだ」。やすよさん「こわっ」。剛くん「なんで？好きなの？」。ともこさん「１個じゃなくて、２つやから」。剛くん「２人でね。２人でお笑い界を切り拓いてきた」。ともこさん「いいですね」。やすよさん「シールって言った私が、あほみたいやん」。剛くん「いやいいよ。そのシール、ちゃんとね、切ってやってきたんだよ。２人で。切磋琢磨してさ」。ともこさん「切ったり貼ったりしてきたってことで」。剛くん「たしかに。１本でも切れる・・・カッターあるか」。ともこさん「カッターと迷ったんですけど。カッター、ちょっと怖そう」。剛くん「樋口カッター！」。ともこさん「樋口カッター！」。マスクケースをプレゼント。 玄関のチャイムが鳴ります。剛くん「誰か来た。私行ってきます・・・はい。だれですかぁ～～」。軽～い感じでドアを開けると・・・剛くん「あ！・・・吾郎さん！・・・びっくりした」。吾郎ちゃん「やあ」。剛くん「ここ、東京じゃないよね」。吾郎ちゃん「大阪、大阪。遊びに来た、遊びに来た」。剛くん「どうぞどうぞ」。吾郎ちゃん「新番組が始まったって言うからさ」。剛くん「吾郎さん、あれ？なんか、この間も大阪の・・・」。吾郎ちゃん「おじゃまします」。剛くん「朝早くからの番組の・・・」。部屋に入り・・・驚いて立っているやすともさん。やすともさん「はじめまして」。吾郎ちゃん「はじめまして」。剛くん「うちの吾郎さんです」。やすよさん「紹介してください。ちゃんと」。剛くん「えっと。名前まだうろ覚えなんですけど・・・やすともさんです。やすちゃん、ともちゃん。大体、私たちと同じぐらいの世代に生きています」。吾郎ちゃん「なるほど。同世代」。やすよさん「夢見てるみたい」。ともこさん「すごいツーショット」。剛くん「ちょっと吾郎さん。なに・・・新幹線乗った？」。吾郎ちゃん「だから、草なぎくん、新番組ね、やすともさんと始まったって言うから。ちょっと遊びに来ましたよ」。ともこさん「すごいな」。剛くん「大丈夫ですか、これ・・・あの・・・機嫌よく・・・いい？」。やすともさん、どういうことかわからない。剛くん「機嫌あるんですよ、うちの吾郎さんはね。湿気が多いとことか、あんま好きじゃない」。吾郎ちゃん「でもね。この歓迎されてる感じが。今日、ここに来てね。テレビ局内が、ざわっとしてたんですよ。”吾郎さん来てくれた”みたいな。これちょっと気持ちいい」。剛くん＆やすともさん、一安心。吾郎ちゃん「気分よくなってきた。草なぎくん。めちゃくちゃ楽しそうだから。いつも見てて」。剛くん「けっこう近い人間に、こういう姿見られるの恥ずかしい」。吾郎ちゃん「あんまりこの感じない。リラックスして」。剛くん「また違うんですよ」。吾郎ちゃん「ずっとグループでやってきて。それぞれのキャラクターとか、ポジションってあるじゃない。誰かでてるときはちょっと控えめにって。２人とも控えめのタイプだったから。こんなにね、元気よくしゃべる姿が不思議」。剛くん「来てるの知ってるんだったら、もうちょっと違う感じになってたと思う。授業参観日にお父さん、お母さん来るときとか。なんかこう・・・」。ともこさん「そわそわしますしね」。剛くん「そんな感じなっちゃったよ」。吾郎ちゃん「すごいリラックスしてたもん。モニター見てたら」。 座椅子が押し入れにあると言うことですが、調子が狂ってる剛くん「オレ、押し入れになるの？・・・あれになっちゃうもんね」。「あれ」はオズワルド。吾郎ちゃん「ホントに台本ないんでしょ。全然ドッキリ問題ないって言われたんで」。ともこさん「一切、草なぎさんには、とくに見せないんです」。吾郎ちゃん「ドッキリやるときって。疑似台本とか作るじゃないですか。それも作ってないって言うから」。剛くん「台本みてないからびっくりしたわ」。剛くん、押し入れから出した座椅子は自分用にして、いつもの座椅子を吾郎ちゃんに勧めます。ともこさん「台本ないってわかりますよね。草なぎさんが奥です」。座る位置もわかってない。剛くん「こっちか・・・お茶をいれてください」。 吾郎ちゃん、手土産として、J_OCAFEのコーヒーを持ってきてくれてます。剛くん「銀座でレストランやってるんですよ」。吾郎ちゃん「みんなで一緒に。僕がディレクションって形で」。剛くん「めちゃくちゃうまいですよ」。コーヒー豆も、剛くん「ここの豆、ホントに美味しい」。ともこさん「たしかに、いつもと違いますよ」。吾郎ちゃん「やっぱ違うでしょ」。剛くん「なんか。そわそわしちゃってね」。やすよさん「さっき眠そうやった」。剛くん「そんなことないですよ。違うスイッチが入るんでしょうね」。指示が出て、押し入れからポスターを剛くんが取ってきます。吾郎ちゃんの舞台のポスター。そして舞台の告知。剛くん「観に行ったんですよ。僕。この間」。吾郎ちゃん「お二人も来てくださいよ」。剛くん「好きになっちゃうよ、吾郎さんのこと」。ともこさん「口数多いですね」。やすよさん「何をしゃべったらいいですかね」。剛くん「初めて会った？」。やすともさん「もちろんです」。キッチンにコーヒーメーカーがあるということで、吾郎ちゃんが取りに行きます。吾郎ちゃんが家で使っているのと同じもの。バルミューダのコーヒーメーカー。オーナーが音楽好きで、できあがったときの音がギターの音なんだそうです。コーヒーメーカーを持ってきますが、水も入っていない。吾郎ちゃん「けっこうスタッフの方、なにもやってくれてない」。剛くん「全部自分たちで」。吾郎ちゃん・剛くん・やすよさんがキッチンへ。ともこさん「スター２人とやすよがあそこで」。やすよさん「不思議でしょうがない」。ともこさん「勝手なイメージですけど。稲垣さんって、こんなにテキパキ動かれる方なんですか」。吾郎ちゃん「意外と気遣いなんですよ。意外とテキパキしてますよ」。やすよさん「こんなにハキハキ」。吾郎ちゃん「よくしゃべるでしょ」。剛くん「せっかちなんですよ」。吾郎ちゃん「僕、どんなイメージだったんだろ」といいながら、ポーズを取る。そのイメージだと。吾郎ちゃん「よく言われるんですけど。意外と気さくなんですよ」。剛くん「普通なとこもあるんですよ」。吾郎ちゃん「普通なとこもあるんですよ」。剛くん「お散歩とか好きで」。フィルターも吾郎ちゃんが取りに行きます。３人は居間で普通にしゃべってる。 剛くん「断らないんで、仕事」。吾郎ちゃん「会社の人が、”これはいいわよ”って言ったら」。ともこさん「信用できてるって事ですよね」。吾郎ちゃん「それはあるかも知れない。お芝居とか、役柄とかも、すごい役に急に挑戦したり。躊躇しちゃうじゃないですか。僕らも最初は、経験値ないことだと。それはスタッフとの人間関係」。ともこさん「それは稲垣さんもですか」。吾郎ちゃん「そうそう。香取さんもそうだと思うけど」。あたふたしながら、コーヒーをいれる吾郎ちゃん。３人は笑ってみてます。剛くん「吾郎さん、持ってるんでしょ」。家と違うから、戸惑っているんだろうと。 ともこさん「大阪、久々ですか」。吾郎ちゃん「去年の年末に、こちらのテレビ局に来ました」。剛くん「『す・またん』だっけ」。やすともさん、驚く。やすよさん「めちゃくちゃつきまとわれてますね」。剛くん「準レギュラーだから」。吾郎ちゃん「『す・またん』ファミリーになっちゃって。『す・またん』、すげー東京来んのよ。時間３０分しかお渡しできないのにも関わらず、必ず来てくれるの、取材。今日もいますよ。『す・またん』」。剛くん「よくしてくれてるんですよね」。吾郎ちゃん「そこまで頼んではいないんですけど」。剛くん「めちゃくちゃついてきてくれるの」。吾郎ちゃん「めちゃくちゃついてきてくれるの」。 吾郎ちゃん「２人はコーヒーとか」。やすよさん「最近、ちょっと飲めるようになった」。ともこさん「最近飲めること、すごい自慢してくるんですよ」。吾郎ちゃん「僕も、４０過ぎてからです。ホントに美味しいコーヒー飲むとおいしいなって」。ともこさん「顔がやっぱりキレイですよね」。吾郎ちゃん「あまり否定はしませんけど」。剛くん「舞台とかもやると、体ちゃんとやんないと動かなくなっちゃうからね」。吾郎ちゃん「すごい気にする」と剛くんのことを。吾郎ちゃん「でも、４０ぐらいからだね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「元々楽屋がずっと一緒だったの。グループの時も」。ともこさん「好きな人同士がなるんですか」。吾郎ちゃん「なんとなく」。剛くん「似てたんじゃないですか。吾郎さんと。空気が」。ともこさん「私らと一緒ですね」。とくに決まってないときは、似ている人同士、ツッコミはツッコミ同士とかで一緒になってるそうです。吾郎ちゃん「時間の使い方とか、そういうのも近かったのかな。だからって、すごいしゃべるわけでもないし。自然な感じですよ。だから」。 音が鳴って、コーヒー完成。吾郎ちゃんが、マグカップを取りに行きますが・・・「親指打った！」。剛くん「足の親指打った」。キッチンの入り口には段差が。ともこさん「３人の中じゃ、誰がせっかちですか」。剛くん「やっぱ、ダントツ」と吾郎ちゃんをさします。スリッパを履いて帰っちゃったという話を。剛くん「ネタになってるけど、ホントなの」。ともこさん「意外ですね」。コーヒーは、まず２杯分。やすともさんに。剛くん「おいしい？」。やすともさん「おいしい」。剛くん「今日起きてからコーヒー飲みました？」。２人とも飲んでない。朝は飲まない。ともこさん「ガーって苦くないです」。 今度は、冷蔵庫の中におもてなし食材を用意してあるというカンペ。やすよさん「めっちゃ落ち着かないんですよ、この家」。剛くん「何かやってるの。不思議な番組だよね。『うさかめ』って言ってさ。うさぎとかめどっちだ！って検証以外はさ、こういう感じで。不思議だよね」。冷蔵庫の中にはいろいろ入っていたようです。たこ焼きを作っておもてなし・・・だそうです。吾郎ちゃん「大好きですよ」。剛くん「うちはね。母ちゃんがたこ焼きよく作ってくれて。母ちゃん作ったたこ焼き食うと、具合悪くなんだよ。なのに、なんか、”このレシピは教えないわよ”って謎のやりとりがあるんですよ」。吾郎ちゃん「家でたこ焼きやんないよね、僕らは」。剛くん「好きなの、うちの母ちゃん」。押し入れにたこ焼き器が。吾郎ちゃん「押し入れ何でもあるね」。ともこさん「たまに人出てくるんですよ」。２つたこ焼き器がありました。 やすともさんが動き出す。剛くんもキッチンへ。吾郎ちゃん、ついて行きます。ともこさん「座っててもらって大丈夫ですよ」。吾郎ちゃん「どうしていいかわかんなくなっちゃった」。ともこさん「こんなにおもてなし下手な家・・・ただただバタバタすると言う」。３人、バタバタ動いてます。吾郎ちゃん「ある程度、あと混ぜればいいとこまで行ってないんだ」。剛くんは、たこを切りながら「これ、けっこう時間かかるね」。やすよさんは、粉を用意していましたが、はかりがない。吾郎ちゃん「ゆるい・・・YouTubeじゃないよね」。ぼんやり立っているように見えたやすよさんに、たこを切ってる剛くん「何か使う？待ってる？ここの場所が必要？」。やすよさんは、待ってるだけ。剛くん「じゃ、やって」。やすよさん、笑い崩れる。居間にいた吾郎ちゃんとともこさんに説明。はかりを待っている間、なにもやってないと思って「なんでやらないの」と剛くんが言ってきたと。ともこさん「稲垣さん来てるのに、ゆっくりしゃべることもなく。こんな贅沢じゃないことある？トークするやろ、普通」。やすよさん「一度もちゃんと座ってないで」。吾郎ちゃん「落ち着いてきていいって感じがしてきた」。 たこ焼きを作り始めます。３人がわいわいやっているのを見て、吾郎ちゃん「見てようかな、僕は」とみてましたが、「バラバラだよ、入れ方が」。剛くん「いいの、いいの。あとでくるくるやっちゃうから」。適当にたこを放り込んでます。自分たちの方のたこ焼き器には、まだ生地ができてないのに、さっさと具を入れちゃう。ともこさん「やすよ！早く！もう明太子、草なぎさんがいれてる！」。吾郎ちゃん「焼きたらこになっちゃうよ」。剛くん「消しとけばいいよ。餅もいれちゃおう」。バタバタ作ってる中、ゴープロを渡される吾郎ちゃん。いろいろ映してくれます。吾郎ちゃん「けっこう、僕の素材使うと思うよ。けっこう手元撮ってるからね」。 ともこさん「あんまり言い合いとかしないんですか。なんとなく尊重する感じですか」。吾郎ちゃん「もうしないね。昔からそうかな」。おだやか？剛くん「オレと吾郎さんは、穏やかだね」。吾郎ちゃん「そうだね。僕はせっかちなところやイラチなとこあるけど。バランスとってやってきたからね。グループだったからね」。ともこさん「草なぎさんも、言ってましたけどね」。剛くん「吾郎さんと同じ高校行ってるんですよ」。吾郎ちゃん「学校の先輩になるのね」。剛くん「他の人とはちょっと・・・」。吾郎ちゃん「いわゆる堀越学園」。剛くん「そこでの顔は、僕しか知らないんですよ。吾郎さんのね」。吾郎ちゃん「へんに気を遣うこともなく。ベタベタするわけでもなく。長年ともにした老夫婦みたいな。縁側の老夫婦みたいな」。剛くん「これからだよ、オレたちはね」。やすよさん「無理しなくても、しゃべらなくてもいい空気感ですよね」。吾郎ちゃん「香取君と、２人は親友じゃないですか。２人ずっと一緒にいたし。香取君と草なぎくんの関係性とも違うんだよね。２人には入れない感じが、僕もある。２人は年下コンビで」。剛くん「そうだねぇ。おもしろいよね。ずっと、だって、めちゃくちゃ長くいるわけだから。家族よりか、３０年以上一緒にいるわけだからね。そんな人って、あんまいないよね。友だちでも、いなくないですか？・・・幼稚園から・・・違うか。中学生ぐらいか。中学生の時の友だちいないもん」。吾郎ちゃん「僕もそう」。剛くん「長い友だちっていますか」。やすよさん「高校生の時でしょうね」。剛くん「貴重だね」。吾郎ちゃん「高校とか。ティーンのころに、そんな友だちと時間をともにする暇なかった。地元に友だち残してこないから」。剛くん「同窓会とか出たことないね」。ともこさん「仲良かった人が誘ってくれたときに、１回か２回行ったことあります」。剛くん「今ないね。誘われなくなった」。誘いにくいんじゃ？吾郎ちゃん「堀越学園の芸能コースの人、たまにやってる」。剛くん「やってる、やってる。最初よばれたけど、よばれなくなったね」。吾郎ちゃん「夏川りみさんと同級生。あと深津絵里さん」。芸能コースの人は、朝だけ一緒で、あとはそれぞれの学年の授業に入るそうです。吾郎ちゃん「お二人は、コンビなんだ」。剛くん「大人気なんですよ。大阪で」。やすともさん、恥ずかしがる。吾郎ちゃん「草なぎくんの仲のいい関西のお姉さんって感じでしゃべってた」。やすよさん「私ら姉妹で」。吾郎ちゃんホントに姉妹なんですか！？今知った！似てるなぁと思ってた」。 たこ焼き完成。それぞれのを交換して食べます。さすが、やすともさんのはお店の感じ。吾郎ちゃん「ゴープロ、ほっといていいんだよね。楽しくてやってるわけじゃないからね」。青のりを使おうとした吾郎ちゃんに、剛くん「青のり、歯につくけど大丈夫？」。吾郎ちゃん「たしかに。これテレビだもんね。忘れてた、テレビって事。青のりダメだね。歯についてておもしろくなったら、オンエアしそうだもんね」。みんな、美味しいと食べてます。吾郎ちゃん「あれ？たこが入ってない」。剛くん「あ！オレのも入ってない」。ともこさん「でも、こっち側のたこ担当したのは、草なぎさんですよ」。剛くん「あ、そっか。そっち最初ばらってやったから」。自分たちの方は大丈夫と。剛くん、２つめ食べても入ってない。吾郎ちゃんは、自分たちの方のを食べてみます。が、やっぱり入ってない。吾郎ちゃん「たこだけは食べさせて。たこ焼きだから」。 続いて・・・向かいの部屋にあれが用意してあると。みんなで移動。もう１つの部屋には、お花がいっぱい。居間に飾る花を花瓶に生けます。まずは、花瓶選びから。せーのでさして、ぶつかったらじゃんけん。見事、全員バラバラ。吾郎ちゃん「相性がいい・・・ワルイのかな」。剛くん「争いなし」。吾郎ちゃん「趣味が合わないってこと」。次にお花を選びます。吾郎ちゃんは、白い花が好き。１色・２色にして、シンプルにするのがいい。剛くんは、カラフルなかすみ草が気になって仕方がない。ずっと見てます。なんでそんな風になっているのか、納得いかない様子。その間に、ともこさんが、花瓶を取り替えちゃいます。吾郎ちゃん「気づかないから大丈夫」。どうしてもかすみ草が気になる剛くん、周りの様子がちょっと変なことに気づくけれど、花瓶には気づかない。剛くん「ドッキリかなんかあるんですか」。吾郎ちゃん「ドッキリの空気感じたの」。剛くん「そうそう。オレが気づいてないみたいな」。吾郎ちゃん「半分正解」。剛くん「半分正解？ラメかすみそうってなに？」って、まだかすみ草が気になる。その気になったかすみ草を手にして戻り、やっと気づきます。ともこさんは、バレたからと元に戻しました。 吾郎ちゃんは、シャクヤクが咲かないときの対処法を説明。すると、スタジオで見ていたお花屋さんが正解と。このお花屋さんたちが、吾郎ちゃんがスタジオ入りしたときに「キャーキャー」言ってくれたおかげで、吾郎ちゃんの機嫌がよくなったそうです。吾郎ちゃん「せっかくだから、ちゃんとやりたいよね」。お花さんが、今度は「草なぎさん、最高だと思います」と。花瓶の色とお花の色が合っている。剛くん「プロに褒められた！なかなかのハイセンスだよね。オレやっぱ、センスあるよなぁ。やすともといると、センスあるんだよなぁ」。すぐ、終わりにしちゃいます。剛くん「差し引きだからね。こういうものはね。引きすぎるのもダメだし。足しすぎるのもダメだし。人生と一緒なんだよ。いいあんばいのところで見極めて。いい人生歩いて行こうって事を学ぶんだよ。こういうところから・・・ちょっとうまくいったからってね」と、自分にツッコミも。やすよさんは、ピンクの花瓶に合わせて、全部ピンクでまとめてます。すると・・・。剛くん「その中にさ。ちょっと、白とかいれたらキレイだよ。こういうやつを」と追加。吾郎ちゃんは黙って葉っぱを追加。 完成。１人ずつ披露。剛くん「地面近い感じがね。パッと思い浮かんで。低いところに咲いている花をイメージして。かつ、先生にも褒められましたが。天才的な色合わせ。まさか、この花と同じ、同色をすべてにちょっといれてる。細かいところに入ってるじゃないですか。パッとし時に、これはありだなと」。テーブルに着いているものも。剛くん「これを這わせて。地面につけたら」。吾郎ちゃん「たまたまじゃなくて？」。剛くん「たまたまじゃないです」。吾郎ちゃん「ユーカリがかわいそうじゃん」。剛くん「自然の花ってさ。地面についているじゃないですか」。続いて吾郎ちゃん。吾郎ちゃん「シャクヤクを使いたかったんです。咲いてないんですよね。全部白でシンプルにして。最後シャクヤクが、色のあるものが入ってくると、バランスがいいかなって思ったんですけど。花瓶、難しかったです。サイズが」。剛くん「すごいキレイだね。お花知ってる人って感じ」。やすよさんは「みんなが心配になって。全員が差しだしたって言う」。剛くん「ピンク一色はちょっとねぇ。吾郎さんさしたのが、僕はけっこう好きで。ちょっと違和感がある。ストレートすぎたと思うんだよ」。吾郎ちゃん「キレイにまとめようとしちゃった？」。やすよさん「みんなの作品になりました」。ともこさんは「好きな花だけです」。吾郎ちゃん「かっこいい」。剛くん「いいね。シンプルだけど」。吾郎ちゃん「レストランとか、お店にありそう」。 どれが１番とか、選んだりはしません。それぞれが居間に持っていてって飾ります。吾郎ちゃんは、うさぎ側の窓辺。剛くんは、亀側の黒電話の隣。ともこさんは、玄関。やすよさんは、うさぎ側の低い方の窓辺。 今回はここまで。やすよさん「全然稲垣さんと話してない」。ともこさん「驚きの・・・せっかく会わせてもらったのに」。剛くん「『草彅やすとものうさぎとかめ』じゃないね。『うさぎとかめ』やってないからね」。吾郎ちゃん「『うさかめ』の時、呼んでください」。ともこさん「『す・またん』ぐらいついて行きますよ」。吾郎ちゃん「香取君、来てない？」。剛くん「慎吾、来てないからね」。吾郎ちゃん「楽しかったです」。やすよさん「ゲストの方置いて、全員キッチン行って不在にするってある？」。吾郎ちゃん「僕、ゴープロ係。でも、楽しかった。癒やされました。不思議ですね。親戚の家に遊びに行った感じがして、落ち着くよね」。シメは剛くん。剛くん「本日は、『うさぎとかめ』、みなさん、いかがでしたでしょうか。またごきげんよう。手を振れば終わる」。 |
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| 第３回 部屋の前で一緒になる３人。剛くん「どうも。こんにちは」。ともこさん「毎回０になるのな」。剛くん「わかんなかった、今、そこで。スタッフの方だと思ったよ。なじんでたの、２人が」。やすよさん「玄関でしゃべんの、初めてですよね」。剛くん「そうだね」。ともこさん「はがきがけっこう来てて」。剛くん「ほんと？」。ポストを開けてみると１枚のはがき。やすよさん「けっこう・・・１枚？」。ともこさん「選んでくれはってん」。剛くん「ゴースト作家が書いたやつじゃないね、これ」。部屋に入って読むことに。 部屋に入りながら、剛くん「２回目の収録」。ともこさん「毎回０になる」。２週間ぶりの再会。剛くん「２人がね。スタジオになじみすぎなんだよ」。マスクを外すと、番組オリジナルのマスクケースに入れます。剛くん「かわいいねぇ」。ともこさん「そのうち、こんな売り始めんじゃん」。剛くん「元気でした？あいかわらずでした？」。ともこさん「そうですね。変わらずって言っても、草なぎさんと番組始まったことが、明るみになったから。けっこうみんなに言われました」。剛くん「ほんと？うれしいね」。ともこさん「おめでとうって言われました」。剛くん「僕もけっこういわれた、東京でも。レギュラーとかってすごいよね。１本。だって、レギュラーってさ」。ともこさん「そうですよ」。やすよさん「でも。草なぎさん、お忙しいから」。剛くん「いやいや。僕、レギュラーなかったから、ずっと」。ともこさん「CMもめっちゃ出てるじゃないですか」。やすよさん「見ない日ないし」。ともこさん「そんなあいてる感じせぇへんかった」。やすよさん「私らはね」。剛くん「僕も。２人とは,この間会って。毎日思い出してたよ」。やすよさん「ほんまですか」。ともこさん「ウソに決まっとるやん。今、気づかれへんかったんやで」。剛くん「なじんでたの。なんか。ヘアメイクさんかなと思って」。 やすよさん「来るとき、わくわくしますか」。剛くん「昨日の夜とか、ちゃんと寝ようと思って。整えてこようって意識あるよ」。ともこさん「いつもは、遅め派ですか」。剛くん「早く寝るね。でも最近、なんか、謎に・・・夜の１０時ぐらいには寝たい人なのよ。けっこう早いでしょ」。ともこさん「朝は何時に起きるんですか」。剛くん「ホントは、６時に起きたいの。でもやっぱちょっとズレたりとかして。ちょっと最近遅かったの。謎に。僕としては珍しく。夜中の１２時超えることが・・・なんでだろうね」。ともこさん「疲れてんじゃないですか」。剛くん「早く寝ればいいのに。YouTubeとか見ちゃったりとかして。最近、テレビ見ないんだよねぇ。テレビつけないの」。ともこさん「テレビ見てくださいよ」。剛くん「全然見なくなったね、だから」。ともこさん「前は見てましたか」。剛くん「前はあったんだけど。ちょうど、そういう、なんていうのかなぁ。テレビ離れしてる感じで」。ともこさん「ダメです。離れたら」。剛くん「そうだよねぇ。レギュラーいただいてんのにねぇ。テレビ！テレビ！・・・テレビ！テレビ！」。やすよさん「リズムあるもんね。見始めるとみるけど」。 ともこさん「草なぎさんって、ほんまにフラット。ふわぁ～～っと来て。大変とかでもなく。さってやって。じゃあねって帰りましたね」。やすよさん「ペース、こうなりたいってなりました」。剛くん「よく言いますね。お二人さん」。ともこさん「怒ったりしますか」。剛くん「仕事で怒ってもしょうがないでしょ」。やすよさん「そうなりたいですね」。剛くん「仕事で怒る？」。ともこさん「怒るっていうか、意見を言いたくなるんですよ」。剛くん「それは大事かも知れないね。オレ、そういうことすら言わないから」。ともこさん「わかってて、もういいやって思うのか」。剛くん「でもね。言った方がいいと思う。自分がやってて楽しくないからね」。ともこさん「そうなんでうしょ。だから言っちゃうんですよ」。剛くん「それは言った方がいいと思う」。やすよさん「大人やろ、草なぎさんって」。剛くん「もう４８歳ですからね」。ともこさん「こっち５０歳なんですけど」。 はがき＜最後の晩餐に食べたいものはなんですか＞。剛くん「僕は、さくらんぼ・・・今、なんか、パッと。最近、スーパー行くと出てきてて」。やすよさん「でも最後の晩餐ですよ」。剛くん「かわいくない？最後に食べたのさくらんぼだったって。かわいくないですか？なんですか？２人は」。ともこさん「最後はさぁ、歳にもよるな」。やすよさん「元気もりもりの歳なのか」。ともこさん「お肉食べたいけど」。やすよさん「今やったら。明日ってなったら」。ともこさん「明日死ぬことに焦るわ」。剛くん「例えばの話だから」。ともこさん「お肉かな、私」。剛くん「お肉好きなんだ」。やすよさん「どう食べる？お肉」。真剣に考えるともこさん。剛くん「そんな考えますか？オレなんて、パッと浮かんで、さくらんぼ」。やすともさんは、食にこだわる。ともこさん「鉄板焼きの肉」。剛くん「鉄板焼きの肉ってさぁ。あのね、鉄板焼きの肉を否定するわけじゃないんだけど。ホント申し訳ないんだけど。すごいステキなんだけど。ただ焼いてるだけですよね。全国の鉄板屋さんと鉄板好きな人に・・・そういうことじゃなくて。ただの素朴な疑問として。僕も好きだし。嫌いとか否定じゃないんだけど。焼いてるだけだよね。でも好きなの」。ともこさん「はい」。剛くん「雰囲気とか」。ともこさん「家でもいいんですよ」。剛くん「鉄板焼きが好きなんだ」。ともこさん「他のものも焼いちゃいますけど」。やすよさん「お肉ってなるかなぁ.めっちゃくちゃ、今、お茶漬け」。剛くん「お茶漬けねぇ・・・お茶漬け好きな人、否定するわけじゃないんだけど。流し込むでしょ、あれ。噛みたいんだよね、僕は、ご飯を。どんどん入ってきちゃうから」。ともこさん「さらさらさらっていっちゃうから」。やすよさん「噛まないですよね」。剛くん「大体お茶漬け好きな方って、みんなお茶漬け好きでしょ・・・ってテンションで入ってくるから。行くでしょ？みたいな感じで。ちょっと待ってって、いつもやるタイプなの」。ともこさん「お鍋の最後の雑炊とかも好きじゃないですか」。剛くん「好きじゃなくはないんだけど。お茶漬けと雑炊と、ちょっと違うじゃないですか。卵が入ったりとか。するするいく感じがね」。やすよさん「ご飯好きかも知れない」。お便りが採用された方には、番組オリジナルグッズがプレゼントされるそうです。先ほど登場した４種類のマスクケースとボックスティッシュ。剛くん「めちゃくちゃいいじゃん」。どれか１つをプレゼント。マスクは、かめバージョン・うさぎバージョンが２種類ずつあるので、それをかめ＆うさぎ１バージョンずつで１組にすることに。今回の方には、マスクケース。ともこさん「めっちゃいい。ラジオみたいで。楽しい」。剛くん「３つにわけるのもせこいけど、いいよねぇ」。 別室に、収録を快適に過ごすためのものが用意されていると言うことで、移動。いろいろな種類のクッションが用意されています。マッサージクッションも。マッサージは？剛くん「あんまだね。こらないね。こったってない、あんまり」。やすよさん「体が元気なんですよ」。剛くん「２人も元気でしょ。肩こるって、どういう感覚なの？」。ともこさん「おもくなって、どよーん」。剛くん「ほんと？思い込みじゃないの、それ。マジで」。やすよさん「だから、健康なんです。ちゃんと動かして」。剛くん「これも、マッサージの人、否定するわけじゃないんだけど。逆に、もむと調子悪くなっちゃうの」。やすよさん「頭痛くなったりしないんですか」。剛くん「ないねぇ。頭痛って事？肩が痛くて、頭痛って事？・・・ないね。どういうこと」。お腹も痛くならない。剛くん「よく、胃が痛いって言う方いるじゃないですか。胃が痛くなったことないのね。わかんないの。すごく言われるんだけど、気持ちがわからないから。ゴメンねって感じなんだよ。頭痛くなるってどういうこと」。やすよさん「ガンガン」。剛くん「頭痛いとかない。だってイヤじゃん、そんなの。ないない。全然」。 クッション選び。剛くんは、薄いので背中に当てるタイプがいいと探します。１つ選んで、剛くん「これいいかもしれないね。姿勢良くなるから」。やすともさんも選んで、元の部屋へ。座ってみますが・・・。剛くん「なくてもいいかなぁ」。座椅子がしっかりしているし、寄りかかると言うより、前屈みになるから。やすよさんは、座ってみると１人高くなっちゃう。ということで、クッションはなしで。 対決。今回は＜インスタントラーメン記憶対決＞。３０種類のインスタント袋麺の醤油ラーメンを記憶して当てます。ラーメンに詳しいプロがうさぎ。詳しくない素人がかめ。今回のかめは、ウーイェイよしたか、もえのあずき。うさぎは、ラーメンユーチューバーSUSURU。かめは、１週間食べ続け、うさぎは１時間で記憶。 VTRあけ。やすよさん「ラーメン好きですか」。剛くん「１年に２杯ぐらいかな。ほぼ食べないね」。やすよさん「２回の時、どのタイミングで」。剛くん「友達と、たまたま入るとか」。やすよさん「たしかに、ラーメン屋さんに行くタイミングって、たしかにないな」。剛くん「でもすごい人気だよね。並んでるよね」。玄関のチャイムが鳴ります。ラーメンの出前。箱には、今回覚えてもらった３０種類のラーメンが入っています。おかもちには、３人に試食してもらうラーメンが調理して入っています。剛くん「これ難しいね。今までのパターンと違うね」。一緒に同じものを食べて見ようと。「大黒軒醤油ラーメン」・・・を食べてるはずでしたが、やすよさん「スナオシは、こしょうが」。ともこさん「みんなで一緒のやつって。なんであんただけ」。やすよさんが食べてたのは「スナオシ醤油拉麺」。剛くんとともこさんも食べて見ますが、こしょうっぽいと。もう１つは「明星評判屋」。剛くん「昔ながらの感じだね」。これは他の２つと違うのがわかりやすい。ともこさん、チャレンジ。安代さんが食べさせますが、「明星評判屋」を食べさせ、当たり。１番わかりやすいものを選んじゃいました。剛くん「３０種類もあるし。難しいよね」。 VTR。もえあずは、１週間で１８０食食べたそうです。商品名を言ってから食べる方法で記憶。よしたかは、以前と同じ連想記憶術で。なんと４問目でSUSURUが脱落。かめの勝利が確定。剛くん「久々かめだね」。このあとは、かめの２人で対決。１８問目で、よしたかが脱落。もえあずは、２８問目で脱落。悩んだ２つは、見ただけでは全く違いがわからないものでした。 VTRあけ。剛くん「久しぶりにかめが勝てたね」。 ３０種類の中から、好きなラーメンを選んで、アレンジして作るというカンペ。剛くん「あんまり作らないけど。料理となるとできるよね」。ともこさんのリクエストで、富山ブラックを作ります。黒いつゆです。袋に書いてあったお勧めの具は、メンマ・チャーシュー・ネギ。それで作ることに。でも、剛くん、作り方がいまいちわかってない。今回は、やすともさんが作ってくれました。関西では、土曜の昼は、新喜劇見ながら、子ども達はラーメンを食べる…と言う習慣があるようです。ともこさんは、YouTubeで、剛くんが石焼きビビンバを作っているのを見たそうです。それで、韓国料理を教えてもらいたいと。ともこさん「辛いの好きですか」。剛くん「まあ、好き」。ともこさん「韓国ドラマ好きやから。見てたら韓国のものを食べたくなるけど。辛いもの苦手なんですよ」。剛くん「唐辛子があんま、あれなんだ」。やすよさんは、辛いもの平気。剛くん「唐辛子の辛さとか、わさびの辛さとか、全然ちがくない？あんまり辛くてもさぁ」。ともこさん「甘辛い・・・キムチ作りたいんですよ」。剛くん「昔作ったことあるけど。大変じゃなかったよ・・・キムチなんか、買えばいいんじゃない？・・・最近、辛いのとか、疑問持ってたんですよ。辛いのってどうなのかなって。最近実家に帰ったときのこと。「父ちゃん」が、辛いのが苦手になってきたと言ったそうです。昔はたくさん食べてたけれど、控えていたら、ちょっとした辛さでもわかるようになったと。剛くん「韓国では、キムチって、子どもが食べるときとか、そのまま水でしゃばしゃばってやって。辛さを取ってたべたりしますよ」。メインで作ってくれていたのは、やすよさんですが、剛くん、「ともちゃん」と呼びかけちゃいました。２週間でリセット？ ラーメン完成。剛くん、小型のカメラを持って「やすともラーメンのできあがりぃ～～。やすともくまちゃんラーメンです・・・昔やってたんですよ・・・いただきまっする」。一口食べて剛くん「色のわりにね」。あっさりしているそうです。でも、ともこさんは「辛い！」。最初はそんなことないという風でしたが、剛くん「来るね。あとから。ピリピリと」。やすよさん「今、おとりやすとかあるから」。お取り寄せのことのようです。剛くん「この間、アメリカ行ったときもあったもん。スーパーに」。やすよさん「高いでしょ」。剛くん「高かったね。食べたくなって買ったもんね。食べなかったけど」。やすともさん、ずっこけます。剛くん「ずこ～～ずこずこずこ～～」。ともこさん「かわいいですね」。剛くん「目がほしくなったんだおるね。けっきょく食べなかった」。３人で「ずこずこずこ～～。 最後のシメは剛くん「今日も楽しかった。草なぎやすとものうすか・・・うさぎかめです。噛んでしまい、ごめんなちゃい。バイバーイ・・・手を振れば終わる」。 次週・・・吾郎ちゃん登場！ |
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