「草なぎやすともの　うさぎとかめ」（２０２４年１月～）

第１０８回　剛くん誕生日企画 　剛くんは廊下から。３人でご挨拶。やすよさん「夜とか、エアコンとか入れてるんですか」。剛くん「わかんないですよね。ちょっとクーラーつけるときもあるし」。やすよさん「膝が冷えてくるよな」。ともこさん「暖房までは入れてないですけど。レッグウォーマーしたりするんですよ」。剛くん「オレ、湯たんぽ入れたよ。２・３日前。寒がりなんだよね。脚冷えてるみたいで」。やすよさん「上は暑いけど。脚寒いから」。剛くん「血流が悪くなって来てんだよ。絶対そう」。やすよさん「夏こそ」。剛くん「油断しちゃいけないよね」。 　チャイムが鳴ります。やってきたのは、派手なネクタイにバースデーサングラス姿の田崎君。田崎君「また、今年も来たでぇ」。やすよさん「ご陽気すぎるやろ」。７月９日は、剛くんの誕生日。剛くん「やったー！」。やすよさん「ここで３回目」。「ハッピーバースデー」をみんなで歌います。１番張り切ってるのは剛くん？剛くん「永遠の中二病～！大人になりませーん！！」。田崎君「この１年間、どうでしたか」。剛くん「大阪に、ほんとに、この番組をきっかけに、去年は、朝ドラで入り浸ってたので。この１年間で、大阪と接点ができた。最初、『うさかめ』始まった当時は、やすともがいたりとかして。ちょっと大阪に行ってますよ、ぐらいだったんだけど。ほんとに第二の故郷みたいな。ほんとに！ほんまやで！そんな気持ちになった」。ともこさん「あったとおもう。土地。あう土地って、あるじゃないですか。草なぎさん、絶対関西あったんやと思う」。剛くん「ありがたしです」。田崎君「今年の抱負ありますか」。剛くん「スイカをたくさん食べたいですね」。やすよさん「草なぎさん、夏生まれやから、夏のもの、自然にそういうもの好むんかもしれないですね」。剛くん「ま、元気に。あんまり望まず。去年もそんなに望んでなく。お仕事いただいて。着たものを拒まず、やってやった・・・やってやったって・・・やらせていただいたスタイルだったので。でもそんな守りに入らず。”やってやるぜ！”って気持ちで、今年もやりたいなと」。やすよさん「進化はし続けてるからね」。 　プレゼントがあると言うことで、研究所へ。でも、部屋はがらんとしている。言われたとおり、ふすまを開けると「ひも引きくじ」。くじの本数は５０本。３等（６本）「高級りんご（１つ８９７円）」。剛くん「大好き、大好き。得意、得意、得意」。２等（３本）「愛犬グッズ」。「イヌパシー：今の気持ちを教えてくれる」。剛くん、ぶら下がり健康器に、両手をかけ、脚を浮かせて「すごいいいね！」。「クールネック」「クールベスト」。剛くん「うちのフレブルちゃんは、こういうのいくらあってもいい。暑くなっちゃって。散歩もできないから。これすごい。便利便利」。１等（１本）。ともこさん「綿棒ちゃう？」。大量に見えます。剛くん「綿棒いいよ。外れが綿棒なんて、チョー贅沢じゃん」。１等は「スタッフ特製ヴィンテージカタログギフト」。剛くん「ほしー！！！去年もらえなかったんだよ。だけど、スタッフの方やさしいから。１ヶ月後ぐらいにくれたの。全部行ったから。あれは、ほんとにちゃんと調べてあって。素晴らしかったですよ」。”ギフト”ですが、オススメアイテムをキープしてもらっています。剛くん「うれしー！」。あくまで「キープ」のみ。剛くん「それだけでうれしい」と、とうとう自転車こぎのように脚を動かしだします。田崎君「草なぎさんが、めっちゃテンション上がってますよ」。やすよさん「買うのは草なぎさん？」。剛くん「いいですよ。キープも今なかなかしてくれないですから」。 　庭へ。＜香りで当てろ、きのこの種類はなんでしょう？＞。A～Eの箱の中に、５種類のきのこが。香りだけで中身を見破ればクリア。「しいたけ」「しめじ」。「まいたけ」「エリンギ」「まつたけ」。一発正解で、ひも引き券３枚。A「しいたけ」。もちろん、３人には見えない。剛くんは「しいたけ」。やすよさん「まいたけ」。ともこさん「エリンギ」。剛くん「しいたけぇ～♪」としいたけダンスを踊り出します。とりあえず「しいたけ」にしておく。B（OAではわからず）。香りがわかりにくいときは、田崎君がうちわであおいでくれます。剛くん「１回あおいで」。やすよさん「何の匂いもない」。剛くん「エリンギ」。やすともさん「しめじ」。剛くん、自分であおいでみて確認。剛くん「エリンギじゃない？エリンギにしとこう」。C「まいたけ」〇。D「マツタケ」。剛くん「マツタケ」。やすともさん「しめじ」。剛くん「奥に隠れてる、高級な。上品なのよ」。E（OAではわからず）。剛くん「こっちがエリンギかも知れない。でも、しめじっぽいな」。やすよさん「なんか、イワシ・・・」。剛くん「わかる！和風の感じするから」。最後に、剛くん、もう１度Bの匂いを嗅いで終了。正解発表。A・D・Cを順番に開け、正解。１つずつ食べていく剛くん。ともこさん「ヒントもくれへんまんま、答え合わせしてるけど」。やすよさん「おうてんねん」。その通り、全部正解。ひも引き券３枚ゲット。 　研究所へ行くと、学校のようになってます。＜目指せ１０ポイント！プレッシャー書き順リレー＞。漢字を１人１画リレーで書く。最後まで書き順が正しく書ければクリア。画数がポイントになります。チャンスは漢字３つまで。書き順の話し合いをしてはダメ。最初「田」と「止」で悩み、「田」にします。ともこさん、やすよさんが正解。剛くん「次、難しくない？どっちだろ」。横を書いて×。剛くん「すまん」。次は「止」。剛くんからですが、悩んでます。ともこさん「絶対普通」。剛くん、正解。剛くん「ドキドキする」。やすよさん、ともこさん、剛くんと正解。４ポイントゲット。あと１回しかチャレンジできませんが、６ポイント必要。ということで「印」。やすよさん、正解。ともこさん「次が問題やと思ってるんだけど」と言いつつ正解。剛くん、悩んで正解。剛くん「あぶねぇ！」。やすよさん・ともこさん・剛くんと正解して、合計１０ポイント。ひも引き券３枚ゲット。 　庭へ戻ります。やすよさん「事件！」と扉を閉めてしまいます。庭には、楽器が用意され、その中には「ドラムセット」も。＜キーワードを伝えろ！楽器で伝言ゲーム＞。お題箱から「キーワード」を選び、「楽器箱」から楽器を選ぶ。楽器の音色だけで、伝える。制限時間１分。１人クリアするごとに、ひも引き券１枚ゲット。ともこさん「ドラム」。４文字だと言うことはわかる。なかなか出てこない。田崎君「時期的なもの」。シンバルを使って、キラキラ感。やすよさん「七夕」で正解。５８秒６４という、ギリギリセーフ。次、やすよさんは「三味線」。キーワードは「大谷翔平」でしたが、正解出ず。剛くん「ムズいね」。剛くんは「リコーダー」。剛くん「いいかもしれない。ギターよりか」。選んだのは・・・剛くん「チャンス問題。さっき答え出てた」と言ってから。ともこさんが「ヴィンテージ」と正解したのは９秒後。剛くん「すごーい」とずっと言っています。ともこさん「草なぎさんの口から”ヴィンテージ”にしか聞こえない」。ひも引き券２枚ゲット。 　廊下へ。廊下と言えば・・・違いました。＜バウンドさせて入れろ！カップインボールチャレンジ＞。ピンポン球をバウンドさせて、器に入れればチャレンジ成功。器の大きさに応じてポイントが違います。５ポイントごとにひも引き券１枚。１人３球チャレンジ。オレンジボールはポイント２倍。やすよさん×。ともこさん、見事入れて２ポイント。剛くん、オレンジを選びますが×。剛くん「あ゛～～もったいない！」。やすよさん×。ともこさん１ポイント。剛くん１ポイント。剛くん「ともちゃん、オレンジ使って。うまいから」。そのまえにやすよさんがオレンジ使って・・・「チン！」といういい音が。外れです。ともこさん、オレンジでチャレンジしますが×。最後剛くん。白しか残ってないはずが、ともこさんがぽんとオレンジを入れます。剛くん、オレンジを使って入り、１ポイント×２。合計６ポイント。ひも引き券１枚ゲット。そして、特別ルール。やすよさんが３球連続チャレンジ。成功すればひも引き券ゲット。結果は、まず３ポイントとり、最後、オレンジで６ポイント。ひも引き券１枚ゲット。 　全部でひも引き券１０枚ゲット。剛くん「みんなで引こう！今日、やすちゃんいいから。やすちゃん、引こうよ」。ともこさん「やすよ、よくないですよ、草なぎさん」。最後だけ。プレゼントをかけてチャレンジスタート。剛くん、綿棒。みんなで「チャッチャ綿棒♪」と踊ります。剛くん「１こは必要だから」。やすよさん「重い」。引いたのは、綿棒。「チャッチャ綿棒♪」。剛くん「綿棒、２つでいいよ」。でも、３回目・４回目も綿棒。５回目は、剛くんが、クールネックゲット。そのまま剛くんがチャレンジ。６回目は、りんご。いい感じになりましたが、７・８・９回目は綿棒。そして最後は・・・綿棒。みんなで踊りました。 　剛くん「３年目だったんでね。そんだけ長い時間をみんなと過ごしてきたんだなと思って。また１年ね。大事にしたいなと、改めて思ったので。りんご食べて、元気に過ごしたいと思います」。 　今日はここまで。剛くん「みんな見てくれてありがとう。バイバーイ」。田崎君「ヴィンテージブック、すごかったんですよ」。表紙には、「うさかめ」風のパッチ柄が。剛くん「センスあんじゃん」。そのヴィンテージブックを作成したADさんが、ひもを引いてみます。ゲットしたのは、りんごでした。

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第１０７回　濃厚ナポリタン対決 　３人でご挨拶。やすよさん「夏のグラスになりました」。いつものお茶。剛くん「夏仕様ですね」。ともこさん「ポットも」。剛くん「うまそうだね」。ともこさん「涼しげですよね」。剛くん「暑いからね。水分補給大事ですよ」。ともこさん「今日、草なぎさんのいわく付きのネックレス」。剛くん「これ、この間」。やすよさん「お食事会で、スタッフの人が、全員狙ってた」。剛くん「なんか。人気あったんだよね。これね。人がほしがると、なんか、あげたくなくなる」。やすよさん「最近さ。ヴィンテージって、芸人さん言い出してない？みんな」。剛くん「YouTubeとかも、チャンネル多いし」。やすよさん「あんなに言ってなかったと思うんですよ」。剛くん「大流行だよね。おじさんにモテんの、オレ。そういう、古着とか。９０年代とか流行ってた古着ブームを知ってる方とか。ああいう食事会とかも、女性よりか、おじさんが周りに。気がついたら、みんなおじさんばっかりで。おじさんの心に響くみたいで」。ともこさん「いいんじゃないですか。同性から好かれるのも、いいじゃないですか」。剛くん「まあ、そうですねぇ」。やすよさん「私らが、逆に、草なぎさんと一緒に仕事させてもらって、ヴィンテージって言うのすり込まれているから、逆に意識してみてるのか。増えてるよね」。ともこさん「めちゃくちゃ増えてると思う、今。言われてたで。あんまり知識がないのに、山内君はすごい買うから、古着界では”カモ”って言われてるって。草なぎさんぐらい詳しい人だと」。剛くん「僕もカモ。みんなカモ。いいの、いいの」。 　今回は『濃厚ナポリタン対決』。ともこさん「これもどちらかと言うと、昭和の匂いする」。剛くん「喫茶店とかね」。やすよさん「なんか。ずーっと定番ではあるもんね」。 　かめは、納言・薄幸さん。うさぎは、高橋愛さん。うさぎに教えてくれるのは、東京麻布十番「ピアットスズキ」オーナーシェフ・鈴木弥平さん。薄幸さんとは因縁の対決。 　ともこさん「楽しみですね」。剛くん「楽しいね。これね」。やすよさん「同じ材料で。やり方が違うだけで。からまりかたが」。剛くん「違うね」。やすよさん「画面見て、わかりますもんね」。ともこさん「私は、幸ちゃんが、秘密兵器が気になる」。やすよさん「牛乳でまろやかにするの、やってみよう」。剛くん「焼かないと、カドが、ケチャップの、あるから、牛乳で、ちょっとなんか」。ともこさん「たしかに。私、けっこうナポリタン好きなんですけど。家で作るとき、ケチャップ半分ぐらいなくなるんですよ」。やすよさん「もっと旨味とか、出そう、出そうと思うから。量ばっか多くなんやろな」。ともこさん「そして、酸っぱい、酸っぱいナポリタンができあがって」。剛くん「じゃ、今度から焼ながら。勉強になったね」。やすよさん「ケチャップものって、オムライスもそうやけど、酸っぱすぎたら、嫌じゃない」。ともこさん「ケチャップのせいにしてんねん。このやつ酸っぱいなって」。 　やすよさん「えー。これどっち？」。剛くん「これは、でもねぇ・・・高橋さんじゃないかなぁ。番組的には、幸ちゃん勝った方が、面白いんだよね。だって、シェフがOKって言ってるのにさ」。ともこさん「まだ続いて欲しいです」。やすよさん「でも、名誉のために、絶対勝ちたいよね」。剛くん「幸ちゃん、応援したいわ、オレ」。やすともさんも幸さん推し。剛くん「僕が、撮ってるディレクターだったら、幸ちゃん応援する。鈴木シェフの悔しがる顔を」。ともこさん「見たいですよねぇ」。やすよさん「勝ったら終わっちゃうやろ」。 　デニスの植野行雄ちゃんが進行。審査員は、６店舗展開「サローネ」統括料理長・樋口さん。シェフ・オンラインチャンピオンシップ２０２０金賞・山本さん。イタリアン歴３０年「ｆａｌｏ」オーナーシェフ・樫村さん。結果は、全員がうさぎを選び、うさぎの勝利！ 　やすよさん「圧勝。幸ちゃんの方、けっこういろいろなもの入れたけど。それよりケチャップ１個の方が味がしっかりしてるってこと」。剛くん「やっぱ工程だね。作り方」。ともこさん「鈴木シェフ、おめでとうございます」。剛くん「おめでとうございますぅ。まあ、ちょっとね、番組的にはね」。ともこさん「幸ちゃん、すごいと思う。新たな考えが」。剛くん「発想がね」。 　うさぎレシピで作ってみます。やすよさん「材料的には、こんだけやもん。めちゃくちゃシンプルやで」。ともこさん「味付けをそんなにはしておらへんかったから」。やすよさん「調味料、こんだけやで」。ともこさん「何回言うんだ！！」。剛くん「何回言うねん」。やすよさん「ミルク入れるのも、気になるな」。ともこさん「牛乳な」。やすよさん「ミルク」。ともこさん「牛乳」。剛くん「ミルク」。やすよさん「ミルク」。ともこさん「牛乳です」。やすよさん「一緒やろ」。ともこさん「パスタ、何が１番好きですか」。剛くん「パスタ？ナポリタン好きかも知れないね」。 　ずっと剛くんが作ってる。ともこさん「上手ですよね。草なぎさん」。剛くん「ありがとうございます」。やすよさん「草なぎさん、どんだけずっとやってる」。ともこさん「そうやけど」。やすよさん「最近、家で何か食べましたか、作って」。剛くん「鍋とか。普通に。もつ鍋。知り合いからもらって」。やすよさん「夏とかこそ、あったかいもの食べた方がいいですよね」。剛くん「鍋ね。夏も食べるね」。 　ともこさん「前の収録の時にね。うちの会社の新入社員の子が、研修のために来てたんですよ。最後まで見てて。最後終わりました、お疲れさまでしたって時に。最後、草なぎさんが、美味しい餃子教えてもらったじゃないですか。ずっと見てた新入社員２人が、ささっとメモったから。やすよが、”すごい番組終わったあとに、ちゃんとメモることがあったんやな”って言ったら。餃子を書いてました」。剛くん「偉いね。みんな」。やすよさん「１日の１番必要なとこは、餃子やったな」。 　完成。やすよさん「今日は、成功な感じ」。剛くん「今までで、１番いいかもしれない」。食べてみて。剛くん「めっちゃうまい。すごいケチャップだけで、こんな美味しくなるんだ」。やすよさん「すっぱないですか」。剛くん「ちょうどいい」。やすよさん「おいしい」。剛くん「おいしいよね。昔ながらの、喫茶店の感じで」。やすよさん「これすごい。お店や」。剛くん「ピーマンもあとから入れて、ちょっといいね」。ともこさん「うん。うん・・・ほんまにお店や」。やすよさん「全然酸っぱくない」。剛くん「これはいいねぇ」。 　チャイムが鳴ります。剛くん「誰か来たよ。誰ですか」。ドアを開けると・・・。剛くん「出前だで！これなんだろね。幸ちゃんのかな」。かめレシピの「マヨネーズナポリタン」。剛くん「めっちゃうまいじゃん。マヨネーズって言われないと、あんまわかんない」。やすよさん「ケチャップじゃない。涼しい味しますよね」。剛くん「うまい」。ともこさん「これも、おいしい」。やすよさん「でも、今日は大成功」。剛くん「なんかやっぱり、ピシッと焦点が合ってる」。ともこさん「わかります。ナポリタンって感じ」。やすよさん「草なぎさん作った方が、甘味がある」。剛くん「たしかに」。やすよさん「これなんで？」。ともこさん「それはやっぱり、あれちゃう？草なぎさんの愛情」。やすよさん「終わろうか」。剛くん「そやな」。 　終了。やすよさん「タマネギの甘味かな」。剛くん「タマネギ大きく切った方がいいね。やっぱり。ざくざく」。やすよさん「タマネギ、めっちゃうまい」。剛くんありがと。じゃ、また。ちょっと熱くなってきたけど」。やすよさん「成功」。ともこさん「大成功」。

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第１０６回　ひらめき対決 　剛くんは廊下から。ご挨拶。剛くん「２人とも、今日、色そろってる」。やすよさん「あわせてくるんですよ」。ともこさん「ちゃいますよ。私は見てほしかったんですよ。この間、草なぎさんに言われて、欲しいものはすぐに買った方がいいっていったから。アレ終わってから、速攻名古屋行ったんですよ」。剛くん「エライ！素晴らしい！」。ともこさん「で、買ってきました」。やすよさん「草なぎさんも、朝京都おって」。ともこさん「欲しいときは、始発でも行くって」。剛くん「そうそうそうそう。気になっちゃうから。でも、行ってよかったでしょ」。ともこさん「めちゃくちゃよかったです」。剛くん「スッキリするよね」。やすよさん「ずーっと１日中迷ってて。草なぎさんのその言葉で決意したみたいで。この収録終わったら、速攻新幹線で行ってました」。剛くん「最高じゃないですか」。ともこさん「欲しいもんも買えたから。帰りは駅の近くで、味噌煮込みうどん食べて」。やすよさん「９時ぐらいに帰ってきとったな」。 　剛くん「たまにそうやって脳に違う刺激与えると、いいらしいですよ」。ともこさん「意外にしんどくなかったです。パッと行って、好きなことやって帰ってきたから」。剛くん「そうでしょ」。やすよさん「草なぎさんも行ってましたよね。忙しい時こそ、買いもんいったり。それがどっかでリフレッシュになってるってことですよね」。ともこさん「ありがとうございました」。剛くん「とんでもないです」。ともこさん「うれしかったです」。剛くん「いいねぇ」。 　ともこさん「あと。新しい地図のライブやってるときに。私らも劇場出番だったみたいで。そのライブにいかはる人が、NGKに来てくれはる」。剛くん「まわって」。やすよさん「遠くから来られて。大阪で草なぎさん見て。その流れで、もう１こ公演観てから帰ろうとかって」。剛くん「いいルーティンになってますね。大人気番組ですから、この番組は」。やすよさん「絶好調だから、フリルつきましたからね」。テーブルに、うさぎ側だけレースが。剛くん「ほんとだ！ウケるぅ。隠してんだ。ウケるぅ。なんでいまさら。でもいいね。半分半分になって」。 　今回は『ひらめき対決』。１年ぶり。剛くん「忘れちゃったね」。ともこさん「何をひらめいたん？」。やすよさん「うーん・・・ちょっと覚えてないですよね」。剛くん「見て思い出すよ」。VTRを見て思い出しました。 　司会進行は、藤崎マーケット・トキ君。うさぎは、笑い飯・西田君。かめは、ウーイェイよしたか君（号泣生活）、デニス・植野行雄君（せんべい）、サバンナ・八木さん（アート）。ルールは、座布団５枚からスタートし、１対決勝つごとに、相手から１枚ゲット。相手の座布団より多くとった方の勝ち。ジャッジは、小学校低学年５０人＋保護者５０人。前半は、うさぎの圧勝。 　やすよさん「強いですね」。ともこさん「西田君は、子どもとか関係ないね」。やすよさん「西田君、回答したときに、真ん中に座ってるお父さん、すごい喜んでた」。ともこさん「親が喜んでたら、子どもも”おもしろいんや”ってなっちゃう」。ともこさん「でも、かめを応援して、”がんばれー！”っていってんねんな」。剛くん「がんばって欲しいけどね」。ともこさん「「残り２枚なんで、空気的に・・・無理です」。剛くん「何かちょっと奇跡が起きないとね」。ともこさん「３人の心は折れきってんねん。たぶん。子どもの方がまだ”がんばれー！”って、ほんまに思ってる。あの３人の方が”もう無理やろな”と思ってる」。やすよさん「じゃ、もう、うさぎやん」。剛くん「最後一ひねりね、出してもらいたいね」。ともこさん「もう負け確定ですけど」。剛くん「思いきっていってほしいね」。やすよさん「西田君、子どもにも通用すんねんな」。剛くん「すごいねぇ」。 　後半。突然、かめのほうが勢いをつけ、逆転。そのままかめの勝利。 　やすよさん「大逆転」。剛くん「まさかね」。やすよさん「あっこからの追い込み」。ともこさん「子どものパワーってすごいな」。剛くん「すごいね」。ともこさん「”がんばれー！”っていってから、子どもたちが一丸になってたから。西田君も、楽しかったんじゃない？大喜利で負けることって、あんまないやん」。剛くん「まさか勝つとは」。ともこさん「失礼しました」。 　チャイム。佐藤佳奈アナが登場。着ぐるみ以来だそうです。今回は＜ひらめきックイズ＞。３問中１問でも正解できれば、日本一の絶品グルメプレゼント。ともこさん「難しいんですかね」。剛くん「たしかに」。３人で協力してのチーム戦。 　第１問＜（？）に入る数字は＞。「１＝１　５＝１　６５＝３　１２０＝３　５５０＝？」。制限時間３分。３人とも黙り込む。やすよさん「ヒントとかないんですよね」。あるそうです。ヒント「右の数字の単位は”枚”」。剛くん「簡単なんだろうね。わかるとね」。ここでともこさんがひらめく。「１円＝１枚」で「５５０円＝２枚」。正解。剛くん「すごーい！」。最小何枚のコインで支払えるか・・・です。剛くん「オレ、３日かかっても、絶対できないよ」。ともこさん「予測ですけど。やすよと草なぎさん、途中で考える気がない」。剛くん「無理だと思った」。 　グルメはゲットですが、せっかくなので第２問「１～９が書かれた本がバラバラに並んでいる。３回だけ動かして１～９の順番に並べる。１回に動かせるのは、１冊または横並びの２冊のみ」。やすよさん、すぐに「いけた」と言いますが、４と５が逆。ともこさん「やすよの学校は、こうやって教えてる」。剛くんは「１回でこうやって」と６冊動かしている。ヒント「１回目は２と７を１と８の間に入れる」。やすよさん、またできたようですが、３冊移動してる。すると、またともこさんができちゃいました。剛くん「すごーい！めっちゃ頭いいね」。やすよさん「私なんか、３つ動かしたりさぁ。４と５入れ替わってんのに」。剛くん「すごいねぇ」。ともこさん「バレたことに対して、”言わんといてくださいよ！”って」。剛くん「頭固いわ」。ともこさん「名古屋行ってからいいと思うんですよ」。剛くん「そうだよね」。ともこさん「いこうと思ったことで」。やすよさん「それ大事かも知れへん」。剛くん「解き放たれたね、なにか」。 　グルメは「日本一堅いせんべい・げんこつセット」。剛くん「ヤバいね」と、おせんべいをたたいています。囓ってみて、剛くん「かたっ！」。やすよさん「前歯危険かも知れない」。剛くん「噛めないわ。堅くて」。ともこさん「噛んでたら、人の声聞こえないもん。噛んでる音が大きくて」。剛くん「あ！こっち（せんべい）のが堅い。こっち（げんこつ）よりか。これ（せんぺい）堅いよ」。堅いものを意識して取り入れることで、脳が活性化されるそうです。剛くん「おじいちゃん、おばあちゃんになったら、ずっとこれ食べてれば」。ともこさん「おじいちゃん、おばあちゃんになっても、コレ食べられるぐらいの歯でいたいですね」。 　今日はここまで。剛くん「みなさん、今日もご視聴いただき、ありがとうございます。おせんべい食べながら、バイバーイ・・・すいません。残しちゃって。おいしいよ」。 　実はもう１問にもチャレンジ。＜（１７５）（９０）（２３）（？）（４８）＞。コレもともこさんが正解。「６」。０～９で「６」だけ出てなかった。

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第１０５回　餃子対決 　３人そろってご挨拶。やすよさん「『うさかめ』家で見てたら、だんだん家みたいになってる。テレビで見てても」。剛くん「いい番組だよね。たまにTVerで見ますよ」。ともこさん「ありがとうございます」。剛くん「とんでもないです。自分の番組なので」。やすよさん「出てんねん。草なぎさんも」。剛くん「愛をもってね」。ともこさん「うれしいやん。草なぎさんも見てくれてると思ったら」。剛くん「愛情ありますよ、私は。この番組には。特別な番組ですからね。今日も、朝、起きた時、お二人の写真見てますから」。やすよさん「それがなくなる時期も来るんですか」。剛くん「ないないないない。ずっとそこは固定だから。家のものって、全部決まってるの。ここはこれって。場所は。だから、もう２人のところは」。ともこさん「よかった」。やすよさん「見えるところに確保してくれてるんですね」。剛くん「そこになっちゃったの・・・そこになっちゃったって失礼だよね。いつも見えるところにある。だけど、不思議なんだよね。昔の友だちとかのさ、写真とかも、そんなにないんだけど。なんで最近知り合ったやすともと。少し不思議な感じはするんだけど」。やすよさん「私も、不思議だよね。草なぎさん、テレビで見てるとき。まさか。なんで知ってんのやろって」。ともこさん「ほんまにそうです、もう」。やすよさん「草なぎさんが動くたびに。うわぁ～ってなるじゃないですか。スタッフの方とか、演者の方とかも。その草なぎさんを『うさかめ』来てんねんでって思う」。ともこさん「収録終わり、楽屋帰るとき、１人で帰んねんでって思った」。やすよさん「読売の廊下、なれてるもん」。 　剛くん「２人も、大阪のやすともって言ったら。オレ知らなかったんだけどね。当時は。今はすごい存じ上げております。ありがとうございます」と頭を下げる。ともこさん「こちらこそです」と頭を下げる。剛くん「有名な方と巡り合わせていただいて」。 　おはがき。エリンギさんから＜お店で、オススメを頼む？自分の好きなヤツを頼む？＞。剛くん「エリンギさんっていうのはね。慎吾ちゃんと２人でやってるラジオに、よく送ってきてくれて。うまいんですよ。絶対使われるの」。ともこさん「テーマがうまいんですね」。剛くん「慎吾ちゃんと２人のラジオでね。もう作家みたいな感じで。３０年なの。ラジオ。やってて。BAYFMの方で。来年３０年かな？うちらのラジオの、聴いてる、パーソナルの間は、”おお、エリンギだ”って」。やすよさん「これで私らも覚えましたね」。剛くん「どうですか。食べるのは」。ともこさん「私も、冒険しなくて。決まったものになります」。やすよさん「ここの店のコレってなったら、新しいものがあっても、食べなくて」。ともこさん「誰かが頼んでほしいです。劇場とかの、出前の時に。違う芸人さんと一緒に食べたら、”そんなメニューあったんだ”と思うときあります。自分らは、いつも一緒の感じになっちゃうんで」。やすよさん「決まるよなぁ。こんなメニューあった？ってなって知るってあるよな」。剛くん「冒険すると、ちょっとって。やっぱり元々頼んだ方がよかったなって思ったりすること多いもんね」。やすよさん「草なぎさんは？」。剛くん「僕はね。けっこう冒険してみる。いろいろ食べてみたくて。なので、オススメされたら食べる・・・一食大事じゃない。だから、、はずしたくないよね」。 　やすよさん「店もいろいろあるやん。どんだけあと知れんのやろ、と思うな」。ともこさん「そらもう知れてんで」。やすよさん「店の冒険もできひんな。新しいお店とか、行きたくなりますか？」。剛くん「行きたくなる。行った方がいいよ。『うさかめ』とか、番組やっちゃうと、観てくれるか行っちゃうけど。その前に、僕らいち早く知れるから」。ともこさん「それはそうやんな。そういうのあるから。たまに」。やすよさん「放送までに行くって」。ともこさん「放送までに行ったりしてます」。剛くん「テレビの影響力ってすごいよね」。ともこさん「紹介すると、自分が予約取れなくなる場合があるじゃないですか」。剛くん「そうなんだよね。加藤さんの『最高のレシピ（人生最高レストラン）』。テレビの影響あるみたいで」。ともこさん「そりゃそうでしょね」。やすよさん「福島のとこのね。炭味家さんね。イカの」。ともこさん「”知ってる！知ってる！食べたことある！”って」。剛くん「元々知ってるんだね」。ともこさん「今、ちょっと変わって。横が焼肉屋さんになって」。剛くん「やっぱ有名なんだ」。ともこさん「アレ美味しいですよね」。剛くん「なんか。美味しいんだよね」。やすよさん「私ら、”草なぎさんこれ食べたんやぁ”って思いました」。剛くん「３人で行く焼肉屋も・・・この間行った焼肉屋、美味しいじゃん。あそこ・・・言わないけど。テレビじゃ言わないけど。オレ好きなんだもん。あそこ。でも。実はね。吾郎さんと慎吾ちゃんと、あそこ行くのよ」。やすよさん「１５０回は、また違うとこ開拓して」。ともこさん「大阪も、いろいろ新しいところも」。剛くん「大阪も第二の故郷だからね。ほんとに」。 　プレゼント。ともこさん「ラジオがもうすぐで３０周年なので、３０周年のゲストに、私らを推す手紙をどうぞ・・・書いてみてください」と頭を下げる。剛くん「いいね。書くよ。エリンギなら」。 　今回は『餃子対決』。剛くん「やんなかったっけ？」。『餃子-１グランプリ』はやったことありますが、対決は初。 　かめは、女と男・市川君。うさぎは、元AKBの西野未姫さん。今回は、市販の皮を使い、つけだれは禁止。うさぎに教えてくれる先生は、「てんしんのきもち」の店長・岩崎さん。実は、やすよさんが通っているお店。 　やすよさん「味？たれをつけないから、しっかり目にしな、ダメってことですよね」。剛くん「今日は、うさぎじゃないですか」。ともこさん「市川君の方は、家族会議が、結果がバラバラだったんで。焼き方も教えてもらったし」。やすよさん「パリパリ餃子？もちもち餃子どっちですか」。剛くん「どっちも好きだけど。白菜、けっこう好きなのよ。キャベツよりか。だから、そこもあるよね」。ともこさん「白菜ね！白菜の餃子も美味しいですよね」。剛くん「僕食べるの、白菜多い気がして。白菜好きだし。あと、ニンニクとかも、あんまり入れない。だから、知ってた。生姜だけでいいって言うのは」。ともこさん「あっちの味、好きそうですね」。剛くん「好き」。やすよさん「パリパリの焦げ焦げ」。ともこさん「めちゃくちゃわかる」。剛くん「でもさ。パリパリ焦げ焦げでも、噛んだときとか、ジューシーが好きでしょ」。ともこさん「中がパサパサはイヤですもんね」。やすよさん「皮がパリッとできてる感じで。あんまり色味がついてないのがイヤ」。ともこさん「わかる。美白の餃子が嫌い」。やすよさん「やっぱり。こんがりしてる色、美味しそうに見えるから」。剛くん「さっきのやすちゃんがさ、行くところ」。やすよさん「出さないでくださいよ」。剛くん「あそこも、全体的に焦げ焦げだもんね」。やすよさん「帽子かぶって、こっそり食べてるんですけど」。剛くん「店の人もさ、やすちゃん行ってるの知らない？」。やすよさん「もちろん知らない」。 　やすよさん「うさぎかなぁ」。ともこさん「スーパーかめから、今、かめになってんねんもん。”スーパー取り戻すチャンスをくれるんですね”って言ったけど」。やすよさん「次負けたらどうなるの」。ともこさん「おたまじゃくし」。 　かめ＜肉汁盛りだくさん市川オリジナル餃子＞。うさぎ＜新・西野家の羽根つき餃子＞。審査は、餃子大好き男女７名。結果は、うさぎが４名、かめが３名で、うさぎの勝利。 　剛くん「接戦でしたね」。やすよさん「市川君のヤツ。味しっかりあって、美味しいんやろうね」。ともこさん「焼肉のたれ入れましたんで」。やすよさん「餃子、パンチのあるものやから。しっかりめの濃いくていいんやな」。ともこさん「先生の方は、すごいよな。ニンニクもニラも入れてなくて。生姜だけで、あんだけ味が出てパンチが出るってことですよね」。 　VTRを参考に作ってみます。今回は、両方の材料を用意。ともこさん「草なぎさんが、”やっぱこっちじゃないの”っていうときあるんで」。みなさん、”草なぎ剛”をわかってます。自分たちで育てたネギを使ってみようと、ともこさんが代表でリボベジを見てきますが・・・。ともこさん「青ネギは・・・」と身体で表現。剛くん「育ってた？・・・イヤ。大丈夫。ネギ一杯だから」。包む作業。剛くん「うまいね、包むの。ともちゃん上手」。ともこさん「でも、それ、草なぎさん、やすよなんですよ」。包んでいたのはやすよさん。剛くん「あ、やすちゃん、やすちゃん」。ともこさん「草なぎさんが好きなのは、ともこです」。剛くん「２人とも好きだよ」。作りながら、剛くん「昨日の夜、餃子食べてるのよ。冷凍餃子。美味しい」。完成。 　実食。まずは、うさぎレシピ。剛くん「これ、うさぎ？・・・正直、昨日家で食べた餃子の方が、全然うまいね」。やすよさん「でも、生姜が美味しい」。かめレシピ。やすよさん「サクサクやから違うね。食感が」。剛くん「ニラは、あんまりいらないな、オレ。でも、すごい食べてる。なんだかんだ言ってうまい」。ともこさん「オススメの餃子ありますか」。剛くん「言うと、ほら。テレビだからさ。あとで教えてあげる。人気番組だから。殺到しちゃう」。 　今日はここまで。剛くん「ご視聴ありがとうございました。よい１日を・・・すごい食べたわ」。 　終わって。剛くん「動けなくなっちゃった。食べ過ぎ。餃子大好きなのよ」。剛くんは、まだ食べる。スタッフにもお裾分け。剛くん「ありがとうございました。またみんな大阪で会いましょう」。

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第１０４回　格安でユニークなお宿探しチャレンジ 　剛くんは廊下から。やすよさん「ほんとにお疲れさまですね」。剛くん「大阪来てましたね。よく」。やすよさん「ツイッターで」。ともこさん「連絡もらいました」。やすよさん「会いにいったのに」。ともこさん「ほんまにぃ」。剛くん「会いたかったね。泊まったし、大阪に」。ともこさん「私らがいったら、お疲れも取れへんから。番組もめちゃめちゃ出てますよね」。剛くん「出てますよね」。やすよさん「私らも、家で忙しいですよ。草なぎさんのテレビ」。ともこさん「おっかけてるから」。剛くん「ありがとう」。やすよさん「草なぎさんも忙しいかも知れないけど。私らも忙しい」。剛くん「そうか」。ともこさん「こんなに熱中する推しができてよかった」。剛くん「現在売り出し中。この年になって」。 　チャイム。藤崎マーケットの田崎君。いつもとかっこうが違う。ホテルマンになってます。田崎君「この企画にあわせて」。やすよさん「ネクタイまでやったらあれやったけど。衣装まで」。剛くん「転職できますよ」。ともこさん「似合いすぎです」。田崎君「お安く泊まれる宿情報を視聴者のみなさんにお届けしたいと」。 　今回は『３０万円で４７都道府県を制覇せよ！格安でユニークなお宿探しチャレンジ』。１都道府県で使える平均予算は６３８２円。剛くん「無理でしょ～」。ともこさん「ずーっと寝袋ちゃう？」。ルールは「軍資金３０万円に含まれるのは１人分のお宿代のみ。移動費や食事代は別途支給」「ただ安いだけではなく、泊まったら１つは土産話ができるようなユニークなお宿に泊まる」。ともこさん「誰も行きたくないんじゃないですか」。３人は、審査員。 　今回は＜関西編＞。チャレンジするのは、チェリー大作戦（ねんど・宗安）。大阪「HOTEL SUNPLAZA」（名物グルメ付プラン、３９００円・４１００円）。１人４０００円として、残金２９万６千円。京都「OMO Food＆Drink Station」（ツインルーム２名１室１０４００円）。残金２９万８００円。和歌山「クリスタルエグゼ南紀白浜II」（部屋おまかせミステリープラン２名１室１万２０００円）。残金２８万４５００円。奈良「十津川村山の家『入谷』」（昭和初期の生活体験１泊大人１名４０００円）。残金２８万５００円。 　剛くん「いいね」。大阪のお宿。剛くん「全然いいね」。ともこさん「通天閣も半分ぐらい見えて」。田崎君「ほんとは見えてないのに、通天閣が・・・」とななめに。ともこさん「出てくれてんのか」。京都。星野リゾートでもOMO３は、ベーシックHOTEL。制覇した都道府県を地図にチェック。剛くん「大型企画、始まりましたね」。田崎君「一大プロジェクトですよ」。ともこさん「面白い」。やすよさん「よく考えたわ」。田崎君「ありがとうございます。もう、僕が」。 　滋賀「HOTEL R９ The Yard長浜」（コンテナに宿泊ツインルーム１泊１名４８５０円）。残金２７万５６５０円。兵庫「男鹿島　海の家　中村荘」（１泊２食付１名１万１０００円）。ここは、目的じゃない島に間違っていってしまって、ちょっとお高い。最後に、宗安がギター弾き語りで「うさぎとかめ」披露。 　最後、漁師体験をしていましたが、みっちり２時間、くたくたになるまで「体験」。剛くん「なかなかの体験ですね」。やすよさん「ビールの飲み方が、１日働いた人ののみ方」。 　チャイム。田崎君が行きます。その間。ギター弾き語りについて、剛くん「彼はうまいね。リズム感がね。教えてもらいたいな」。ホテルマン姿の田崎君が、おかもちを持って戻ってきます。男鹿島で働いて作った「鯛の一夜干し」。ともこさん「甘い」。剛くん「おいしい。塩加減もいいね。みんな、あれですね。刺身とか好きですか？僕、焼き魚の方が好き」。やすよさん「お造り、あんまりですか」。剛くん「いや。そんなことないんだけど。みんなさ。”うわ～お刺身だ！”とか言うじゃない。オレの場合は、”うわ～焼き魚だ！”」。 　残金２６万４６５０円。剛くん「ほんとすごいね」。１泊平均５８９１円。判定は「ナイスチョイス」or「う～ん」の札をあげます。「う～ん」が過半数だと、１日のお小遣い半減。全員「う～ん」だと、リポーター交代の可能性も。判定は・・・３人とも「ナイスチョイス」。やすよさん「まだ１回目ですから。２回目で成果が動か」。剛くん「でも、よかったんじゃないかな」。やすよさん「途中、草なぎさんにきのこでこびとっとくのは『う～ん』ですけど」。ともこさん「でも、音楽がうまかったので、『ナイスチョイス』」。剛くん「ギターもあったから。ギターも。好きなギター。うまかった。また歌って欲しい。弾き語りはマストで入れて欲しい」。 　終了。行ってみたいところ、観てみたいところは？ともこさん「関西の番組って、東北やらへんのよ。東北知らないから、見てみたい」。やすよさん「静岡。富士山見えるとこ泊まりたくて」。

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第１０３回　カラオケ 　３人でご挨拶。やすよさん「花粉、まだちょっとあれですか」。剛くん「最近油断して、薬飲んでないんだ。そしたら、ちょっときてるね」。ともこさん「私は、ずーっと眠たい」。やすよさん「「気候があれなんじゃない？犬もずーっと寝てるわ」。 　おはがき＜３人が１番好きなきのこは何ですか？どのような食べ方がオススメ？＞。剛くん「きのこ、得意だよ。きのこは。大好きだよ。エリンギとか」。やすよさん「自分の好きなきのこの、何食べがいいですか」。剛くん「エリンギのバター焼きとか。なんかおいしいんだよね。どれも美味しいけどね」。やすよさん「私は、エリンギの天ぷら」。ともこさん「あれ、熱すぎて、きれへんくて・・・」。剛くん「やっぱマツタケ、じゃあ。マツタケ」。ともこさん「マイタケも美味しいねんで。焼いたら」。剛くん「パワー持ってんだよね。スーパーマリオが食べたら、大きくなるぐらいだから」。やすよさん「きのこは体にめっちゃいいって」。剛くん「だって。毒きのこ食べたら、死んじゃうんだからさ。すごい力持ってんだよ」。ともこさん「いろんな色もありますもんね」。やすよさん「色は、キレイな方がね、こわいんやったっけ」。ともこさん「そうや。私の１番は、単純に、おっきいシイタケの焼いたヤツ」。剛くん「オレね。マッシュルームにする。マッシュルームが好き。でっかいマッシュルーム。ちっちゃいのも好き。マッシュルーム好き。きのこやろうよ。きのこ特集」。ともこさん「きのこもいいですね」。剛くん「やってないじゃん。ちょっと、毒きのこも紹介して」と、テンションが上がり、テーブルに寄りかかると、テーブルの天板が持ち上がる。剛くん「あっぶねぇ！」。やすよさん「どうしたんだろ、今」。ともこさん「私の体重が重くて、よかったです」。押さえになった？ともこさん「でも、それ面白いかもです」。 　今回は『カラオケ対決』。かめは、オーサカクレオパトラ・りえちゃん。うさぎは、ミルクボーイ・内海君。うさぎに教えてくれるのは、カラオケ１００点ねえさんこと柳光絵さん。かめは１週間、歌いやすい曲を選び、ネットで情報を仕入れ、練習をかさね、最高得点92.878点を獲得。 　やすよさん「伸びるもんですね」。剛くん「いいね。ビブラート。これ。う゛～～～（喉をトントン）。やってみようかなと思っちゃったね」。ともこさん「忙しいですよね」。やすよさん「ビブラートって、長ーく伸びるところが、1番ブルブルぶるぶるってしやすいってこと？」。ともこさん「短いところは無理なんじゃない？」。やすよさん「発揮しやすいってこと。あの先生すごいですよね。100点4万回！？90前後の人でもあんまおらへんくない？」。ともこさん「出したことありますぅ」とかっこつけて。剛くん、そのまねをしてる。やすよさん「何の歌で出したか覚えてます？」。ともこさん「はい。明菜ちゃんですぅ」と、かっこつけて。 　ともこさん「どっちが勝つと思いますか」。剛くん「これはねぇ。かめかな」。ともこさん「先生はさ、ビブラートを制するものは点数取れるって言ったから。そこを徹底的に教えてもらってたら」。剛くん「あ、そうか」。ともこさん「私は、内海君かな。希望も込めて。1時間ぐらいで点数が上がってくれたら、めっちゃうれしいやん」。やすよさん「カラオケ、いいな」。剛くん「じゃ、うさぎを応援しようか」。 　1時間のレクチャーの間で、最高得点を上回れば勝ち。いろいろやってみますが、点数は上がらず。結果、かめの勝利。 　剛くん「お疲れさまですね」。ともこさん「内海君は、フォームが崩れましたね」。やすよさん「やることが多すぎるから、パニックになるよね」。ともこさん「すぐのテクニックを使おうとすると、難しいやろな」。剛くん「やっぱ1時間じゃね。かめのパワーが出ましたね」。やすよさん「りえちゃん、筋肉じゃない？逆に、もう。どんどん歌が。声が余計出るようになってる。1日のうちでもさ、しゃべっていくと、どんどん声が出てくるって、そういうこと。朝って、出にくいですもんね」。剛くん「出にくいね。発声とかやった方がいいんだね」。ともこさん「言われるんですよ。漫才師とか。それで、やってたら。”よっぽど面白いことやんのやろうな”って。ハードル上げられるんですよ」。剛くん「よりプレッシャーになっちゃう」。ともこさん「カラオケがうまくなるって言うのは、めっちゃいいと思う。私もやってみよう。バケツかぶって、片足で」。やすよさん「やってみよう」。 　チャイム。林マヤアナ登場。リフォームしてから初めてで、新しいキッチンに驚いていました。剛くん「コップがないね」。林アナ「大丈夫です。すぐにおいとまします」。やすよさん「ほんまに近所の人やないですか」。「高級で貴重な」手土産持参。カラオケに関する２択クイズで、５問中３問正解すれば、ご褒美ゲットです。ともこさん「もの、見ないとね」。ご褒美は、はちみつ。剛くん「ちょうど今、喉かれてるから」。日本ミツバチの蜂蜜「凛」。１瓶（小さい）10,800円。剛くん「コレは欲しいなぁ」。やすよさん「がんばりましょう」。 　1問目「カラオケボックス発祥の国はどっち？：日本・アメリカ」。剛くん「日本じゃない？引っかけ問題」。やすよさん「コンテナとみたいなところで、カラオケ行ってましたもん・・・ひっかけ。カラオケはあったけど。ボックスは、アメリカかも知れへん」。剛くん「いやいやいやいや。日本の文化でしょ」。「日本」で正解。剛くん「あっぶねぇ。いつも考えちゃうから」。1985年岡山県のトラック運転手が、トラックのコンテナを改装。剛くん「OK。もうなめれる？まだ？２問だっけ？」。３問正解しないといけません。 　２問目「タイトルで多いのはどっち？：春・夏」。剛くん「なかなかの問題だね」。ともこさん「”夏休み”とかもそうやし」。剛くん「”夏”っぽくない？」。ともこさん「”夏”と思うんですけどね。”春”って、”さくら”とかにならへん？」。やすよさん「”卒業”とかな」。ともこさん「もしかして、”青春”とかも言ってくるんですか？」。剛くん「待って。”青春”とかなってくると。だって、”夏”は”夏”しかないから。インパクトだけだからさ。”春”にしとこうか」。「春」で正解。「春」は２４７４。｢夏」は１９０９．剛くん「もうなめていいですか」。まだです。 　３問目「１曲のカロリーが高いのはどっち？：YOASOBI『アイドル』・B'z『ultra souｌ』」。剛くん「人にもよるよね。歌い方。そういう言うことじゃなくて？」。機械が最後に出す数字。やすよさん「YOASOBIさんの方が、言葉数がめっちゃ多いから」。剛くん「B'zさんの、どういう感じだっけ」。ともこさん、歌う。剛くん「なかなかカロリー高そうだね」。やすよさん「『アイドル』はどんなん？」。ともさん、歌う。剛くん「そっちそっちそっちそっち。速さが違うよ。やっぱ。稲葉さんのボーカル力とかで、パンチがあるけど」。ともこさん「稲葉さん本人やったら、めっちゃカロリー消費してるかも知れへんけど」。やすよさん「カロリーありそうに一瞬思うもんね。でも・・・」。ともこさん「アイドル」歌う。剛くん「ずーっとそうだもんね」。やすよさん「それしんどいな」。「アイドル」で正解。剛くん「すごい完璧！じゃ、もうなめていいですよね」。でもあと２問あるので、挑戦することに。 　４問目「店舗数が多いのはどっち？：カラオケボックス・歯科医院」。やすよさん「歯科医院、めっちゃ見るけど。カラオケボックス、そこまで見いひんもんな」。剛くん「たしかに」。「歯科医院」で正解。ともこさん「今日さえてません？」。カラオケボックスは８１３８施設。歯科医院は６６８４３施設。ともこさん「知り合いの方に、歯医者さんの方いますけど。カラオケボックスの方いないです」。やすよさん「ほんまや」。 　５問目「精密採点で０点は出る？：出る・出ない」。剛くん「どうだろうね。ひっかけで」。やすよさん「０はない・・・」。ともこさん「めっちゃ声小さくてさ」。やすよさん「「１ぐらいは出えへん？」。剛くん「当てたいね。今日全部きてるからね」。ともこさん「ここに来て、初のヒントをお願いします」。林アナ「ロボットも、心ないわけじゃないかも知れない」。剛くん「じゃ、出ないんじゃない？」。ともこさん「出ます！」と、まっすぐ林アナを見つめます。思わずうなずく林アナ。ということで「出る」にして、不正解。林アナ「そうや。でないやわ。ごめんなさい」。勘違いしていたようです。剛くん「こんがらがっちゃった」。システム上、１点以上しか出ないそうです。 　今日はここまで。はちみつ試食。剛くん「けっこうとろみあるね。喉にほんとにいいかもしれない」。やすよさん「クセないですね」。ともこさん「完璧」と「アイドル」歌う。

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第１０２回　ふわトロ親子丼 　剛くんは廊下から。部屋に入る前、剛くん「名前入るんです、たぶん」と自分の前を指しています。玄関を開けると、剛くん「お米の炊ける匂いがするね。お米炊けてるよ。たぶん、今日何か食べるでしょ。台本みてないから、わからないんだよ、私は」。ともこさん「お米炊ける匂いしてます？」。剛くん「してるよ」。やすよさん「全然してない」。剛くん「そこ炊けてんじゃないの？」と炊飯ジャーを見て、剛くん「炊けてるよ。保温になってるもん。鼻がきく男だから。お米炊けてるってことは、何かな・・・焼肉」。ともこさん「焼肉って、いつ食べても美味しいですよね」。 　剛くん「この間楽しかったね。久々になんかさ、スタッフの方とさ」。やすよさん「席もちょっと近かったんで。草なぎさんの服をみんなさわりに」。ともこさん「身ぐるみはがされるかと思ったわ」。剛くん「いつもあんな感じになんの」。ともこさん「男の人好きやからじゃないですか。デニムとか、アクセサリーとか」。やすよさん「覚えてますか？みんなが言ってた”何でもいいからなんかください”」。剛くん「いつもそうなる。最後は”なにかくれ”って」。やすよさん「スタッフの方からしたら、”なんでもいい、なんかちょうだい”って」。ともこさん「でもやっぱり、ああ言うので集まって。草なぎさん言ってくれた”集まるの大事”って。女の人も多いじゃないですか。女子会みたいなんで、すごい楽しそうにわろうてる声を聞いて。”あそこの席にもいってみたい”って思うぐらい」。やすよさん「でもあそこに先輩入ったら」。ともこさん「わかってる。わかってるから、それを聞きながらお茶飲んでたんや」。やすよさん「いい会でしたね。楽しかった」。ともこさん「また行きたいですね」。 　今回は『ふわトロ親子丼対決』。かめはネイビーズアフロ・みながわ君。卵料理２連敗中。うさぎは矢口真里さん。料理は苦手な方で、親子丼は旦那さんの担当だそうです。そんな矢口さんに教えてくれるのは、しょうが焼き対決でも登場してくれた、日本橋ゆかり・野永シェフ。 　やすよさん「わかりやしですね」。ともこさん「先生の教え方、わかりやすい。脂とかもとったらあかんのや」。やすよさん「簡単なものだからこそ、あせらへんっていってたもんね。焦らずゆっくり」。剛くん「ひっくり返しちゃいけないとか。７分とか。細かくちょこちょこあるんだね」。やすよさん「親子丼も好きやん」。ともこさん「あんた好きなもん多いな」。やすよさん「ご飯にのっかってるの好きなの」。ともこさん「みながわ君は、卵料理がずーっと敗北中」。剛くん「２敗してるから、考えちゃうのか。みながわ君は、いろいろ、黄身と卵（白身）わけたり。あんな人いないよ」。ともこさん「みながわ君「頭でっかちですね」。剛くん「今日は勝って欲しいですけどね。みながわ君にね」。やすよさん「勝たないですよ」。剛くん「勝たないかな」。ともこさん「今日は難しそうじゃないですか」。剛くん「だから大逆転があるというか。窮地に立たされると、みながわ君強いから」。 　実際の対決へ。進行は、ヘンダーソン・子安君。かめはレンチン。みながわ君＜主婦の味方！超時短レンジ親子丼＞。矢口さん＜おかわりたくさん食べてね親子丼＞。審査員は、全国丼ぶらんプリ親子丼部門金賞受賞・鶏三和の小林さん。同じく金賞受賞の親子丼専門店げんかい食堂の犬木さん。服部学園日本料理教授の森さん。結果は、２対１でかめの勝利。 　ともこさん「今までで１番どっちかわからへんかったかも」。剛くん「初心戻って、『うさかめ』の番組のテーマにせまる」。ともこさん「みながわ君すごいよ」。剛くん「すごいよ」。やすよさん「「もうあわれへん」。剛くん「大きな１勝だよ。これは。かめのパワー出ちゃったよ」。やすよさん「矢口さん、ショックよ。絶対勝つ感じの」。剛くん「どう考えても・・・オレ、実は勝つと思ったよ。コレは事件だよ」。 　かめレシピの親子丼を作りますが、その前に研究所へ行って、先日植えた三つ葉を収穫。けっこう伸びてる野菜たち。剛くん「食べれるもんね。すごい生命力だね」。でも、三つ葉はそんなに成長してない。剛くん「足りない・・・ネギすごくない？」。三つ葉は、１茎収穫し、葉っぱ３枚を１枚ずつわけることに。 　調理スタート。剛くん「今回は、驚いたね。まさか、みながわ君が勝つとはね。やっぱりコツコツとね、１週間かけた男のね、生き様みたいなものをみせてもらったね。コツコツとね。このテクノロジーが発達した世界でさ。どうやってコツコツと生きていくか。深い話みたいな」。ともこさん「今日は、”語る草なぎ”です」。剛くん「改めてさ。みんなで１００回記念やって。今、２週間ぶりに会ってて。やっぱり、番組の基本のきに立ち戻ってる感じ」。 　シンプルな可愛いレンジで調理。剛くん「昔のなのかな・・・２００１年製だって」。やすよさん「そんな古くないですね」。ともこさん「２００１年やで」。剛くん「ヤバくない？２３年前。２００１年なにやった？『フードファイト』って番組やってたかも知れない。深田恭子ちゃんと。”オレの胃袋は宇宙だ”みたいのやってた。たぶん」。やすよさん「草なぎさんってエグいよな。２４年前です、２５年前ですって言っても、バリバリやから・・・地獄の時代ちゃう？」。剛くん「地獄だったの？その頃の自分に声をかけるとしたら、何ってかける？」。やすよさん「やめずにがんばってねって言います」。ともこさん「私も言う。今地獄見たいかも知れないけど。草なぎさんと番組するからって言う」。やすよさん「草なぎさんの事は見てるじゃないですか。そんな考える余裕もないぐらい」。ともこさん「その時は会うとかも、思ってなく。人見たら”なんなん？”って思ってた時代」。 　さらにレンジ使用。剛くん「かわいい」。ともこさん「いいですね。古いものを大事にするって」。剛くん「そうですね。どっからうちのスタッフさん持ってきたんだろうね」。メルカリで購入。剛くん「最高だね。愛を感じるわ。スタッフさんのね。このセットにあわせて」。冷蔵庫も。剛くん「かわいい。レトロな」。親子丼は完成。 　剛くん「あとは味ですよ」。試食。先に食べたともこさんも、剛くんも「うん・・・うん・・・」しか言わない。剛くん「肉、柔らかいね」。ともこさん「味ある？」。やすよさん「弱い」。剛くん「なんか、うーん」。「うーん」ばかり。剛くん「これがはたして矢口さんに勝ったのかな。違うと思う・・・鶏柔らかいけど。僕は、矢口さんの食べてみたい。みながわ君には申し訳ないんだけどね。正直な意見言わないと、視聴者のみなさんに申し訳ないから」。ともこさん「作り方は、めっちゃいいと思うし。電子レンジで、時間は調整してもらうとしても。鶏はもうちょっと味付けた方がいいかも」。やすよさん「タッパでやるのは便利」。剛くん「時短になるよね」。 　 　今日はここまで。剛くん「『うさかめ』っていい番組ですね。みなさんも作ってみてね。じゃあね。バイバーイ」。終わって。剛くん「これが番組の面白いところですね」。ともこさん「何が悪かった？」。やすよさん「弱い色の通り」。

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第１０１回　節約対決第二弾 　うさかめ部屋からご挨拶。剛くん「眠くなりましたねぇ」。ともこさん「眠気を吹き飛ばそう！」。剛くん「元気にね。今日もね」。ともこさん「忙しいですもんね。ファンミーティングっていうか、ライブツアー、始まってますもんね」。剛くん「精力的に活動してますよ。なかなかやってますよ」。ともこさん「すごいと思うわ」。剛くん「お二方もさ、大阪来たらさ。どこにでもいるよね」。ともこさん「指名手配犯ぐらい貼られてる」。剛くん「ヤバいよね。裏路地とかさ。近道しようかなと思って、近道のところにも結構いるからね。やすとも。不思議な感じになるの」。２人ポーズ。剛くん「いるの、いるの」。やすよさん「ありがたいね」。 　おはがき＜最近人生で初めてだってことは？＞。剛くん「なんかあったんだよ、最近。最近あったんだけど。忘れちゃった。その話してたの。この年になっても、全然初めてだよねって話してたんだよね。しゃべってるうちに思い出すと思うわ」。ともこさん「最近、周りの人とかも。４０歳になったから、５０歳になったからって、始める人多くて」。やすよさん「ある？」。ともこさん「お花のことやりたくて。どうしようとおもって」。剛くん「植えたりとかってこと？」。ともこさん「育てるってこと、やったことないやん。１から」。やすよさん「初めてのことってなに？」。剛くん「思い出せないわ」。 　やすよさん「映画で役作りの時って、初めてのことしないですか」。剛くん「囲碁とか、初めてだったりとか」。ともこさん「面白かったですか」。剛くん「ルール知らない・・・大丈夫って言って。初めてのこと多いんだろうね。無意識でね。舞台とかも、初めてだしね。やることとか・・・でもさ。毎日更新するからさ。もう、生きてるだけで、新しいんだよ。いいこと言うでしょ。だってさ、新しいじゃん、今日って。未来のことなんて、誰も触れてないんだからさ。今コレずーっと時間が１秒１秒流れていて。新しい、新しい、新しい・・・それを感じていかないと。もう新しいづくしでしょ」。やすよさん「今、そこ選ぶのも新しい」。剛くん「新しい、新しい、新しい」。やすよさん「どれの組み合わせにするか。新しい」。いつもともこさんが選んでる形ですが、新しいことで、剛くんが選びました。 　今回は『節約対決第二弾』。第一弾は、２０２２年。第５回の放送の時。剛くん「人気コーナーじゃん」。やすよさん「２回目やから、全然やってない」。剛くん「不人気・・・」。やすよさん「次の動きを迷ってたかもしれないね」。 　うさぎは、鈴木奈々さん。専門家の２人。節約アドバイザー・和田由貴さん、お得情報研究家・まめさんに教えてもらい、１時間チャレンジ。かめは、吉本新喜劇・曽麻綾さん。あちこちのお店へ。クッキー食べ放題で、１時間６０枚食べていました。 　クッキー。剛くん「チャンピオンですよ」。やすよさん「他のお店もすごかった」。剛くん「探すとあるんですね。安く買えるところがね。スイカ１０円。あれいいね。ゲットしたいよね」。やすよさん「ただって言ったらイヤやもんな。１円でも払った方がええもんな。気分が違うもんな」。ともこさん「あ、はい・・・どっちか勝つと思いますか」。剛くん「プロがいるもんね」。やすよさん「今回、なかなか。かめの方も」。ともこさん「細かく。しかも、割引率が多いのやってると思う。今回、こっちが勝って欲しいけど」。やすよさん「けっこういろんなとこいってくれてるし」。剛くん「労力使ってるから、勝って欲しい」。３人は、かめ予想。 　うさぎは、専門学校生の練習を兼ねているネイルとシャンプーをしながら、ネットのお得サイトで購入。結果発表。かめは、お得金額５７，１５８円。うさぎは、６６，１５３円。うさぎの勝利。 　やすよさん「やっぱりネット、早いですね」。剛くん「やっぱりテクノロジーの力は」。やすよさん「ただのあったからね、１こ」。剛くん「あるんだね。ああいうのがね」。やすよさん「１万円分で、あんだけ買えるってことだもんね。いろいろみな、ダメなんですね」。 　スタジオでも、節約術に挑戦。＜リボベジ＞。YouTuberの宮崎大輔さんに教えてもらいました。 　やすよさん「面白いですね」。ともこさん「あれだけで、ほんまに」。やすよさん「聞いたことあるし、見たことある」。ともこさん「やってみたいのはやってみたい」。 　研究所へ。剛くん「ネギやってみようかな。白ネギ。ほんとに？ねぇ。これ伸びるってこと？」。やすよさんは「細ネギ」。ともこさんは「サニーレタス」。簡単にできます。剛くん「信じがたいね。にんじんやろうか、にんじん。にんじん、これ伸びるの？こっから・・・」と不思議がってますが、スタッフが葉っぱだと教えてくれます。剛くん「やっぱそうだよね。夏休みの自由研究とか・・・でけた、でけた。これずーっと見て待ってるの？」。さすがに・・・。次の収録まで、スタッフさんが見てくれています。 　終了。剛くん「見た目もいいね。かわいく」。ともこさん「かわいいですよね」。やすよさん「どんな風になるんやろ」。剛くん「僕が東京に帰ってるときも、つながってる感じがします。ちょっとした意識で、節約できるんですね」。やすよさん「今度来るのが楽しみですね」。 　映画「碁盤斬り」の告知。

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第１００回　理想のキムチ作り２０２４ 　剛くんは廊下から。剛くん「お久しぶりです。久しぶりだから。収録あいたじゃないですか。２人に会うの楽しみにしてたから」。やすともさんも。ともこさん「会見ね。あれいつでした？」。剛くん「昨日、舞台挨拶あって。映画がもうちょっとで公開になるんで。この番組でも、宣伝してください」。ともこさん「もちろんですよ」。剛くん「緊張しましたね。舞台挨拶」。ともこさん「舞台挨拶、違いますか」。剛くん「主要のメンバーの方いらっしゃって。何話していいか、わからないんだよね。舞台挨拶。ひとりひとり、話すスペースあるのに。カットインしちゃって。話しちゃって。僕がいっぱい話してるみたいになっちゃって」。ともこさん「ダメなんですか」。剛くん「悪くはないんだけど。話過ぎちゃったなと思って。音尾さんが、僕のこといじりだしたんですよ。”草なぎくんは現場で座らなかった”って言って。すごいオレのこと言ってくるなと思って。そしたらスイッチ入っちゃって。でも、音尾さんも、自分のカメラでプライベートショットばっかり撮って、とかって」。やすよさん「ある番組では、座らない草なぎさんは、眠くなるからっておっしゃってて。草なぎさんが、しゃべってるところが、クイズになってる番組もあった」。剛くん「ほんと？うれしいな。高倉健さんも、ほんと座らなかったんですよ。だけど。僕は座らない方が楽なの。座ると腰痛くなっちゃうの。大阪来るまで、腰痛くなっちゃうの。新幹線の方が。座ってじっとしてるのが、１番つらいの。だから、みんなは立ってて偉いねって言うけど。こっちのが楽だから立ってるだけなの」。ともこさん「楽しみですね」。剛くん「観てください。ムビチケ渡します」。やすよさん「「すごいわ。メインの人から、ムビチケやって」。 　今回で放送・・・。剛くん「知ってる！そのこと話さないと。１００回！ありがとうございます。皆様のおかげでございます。こればかりは、応援してくれる方がいないと。いくらがんばってもね。観てくれる方のおかげです」。３人「ありがとうございます」。ともこさん「３年目に入るんですもんね」。剛くん「こんなめまぐるしいテレビの世界でね。２年もできてね。やすともさんのおかげです」。ともこさん「やすよが、ほんまに言います。草なぎさんが、そうやって、いろいろやってはるし」。やすよさん「いろんなこと、発信してくれるから」。ともこさん「私らも、がんばらなあかんなって」。剛くん「僕たちの相乗効果と言うことで。すごいみんなね、愛してくださる番組になって来てるから。うれしいですね」。やすよさん「１００回や！って言えることがうれしい。１００回いかんへんで終わる番組多いやろ」。ともこさん「ほらっ」。剛くん「このあと焼肉・・・１００回なると、焼肉食べれるんだよ」。お食事会が予定されているようです。 　今回は『理想のキムチ作り２０２４』。やすよさん「テンション上がりましたね」。剛くん「しかも、焼肉食べに行くからさ。前菜だね」。やすよさん「こんなふりやったんね・・・まだまだうまくなるんじゃないかな、と思う」。ともこさん「”２０２４”だから。今後も」。やすよさん「前のも美味しかったのは美味しかった」。剛くん「美味しかった。漬ける時間あるからね」。 　庭へ。前回のレシピと食材が用意されています。剛くん「僕は薄味だったんだよ」。ともこさん「こんだけ入れて！？」。いろんなフルーツ等、食材はたくさん入ってました。剛くん「パンチがなくて。ともちゃんのヤツの方が、材料少ないんだけど」。やすよさん「ちゃんとあみだしていきたい」。 　VTR。前回の達人のお店「食神苑」へ。反響が大きく、お持ち帰り専門の「キムチ御殿」ができました。このお店で、他に美味しいキムチを教えてもらいます。京都の「桃李園」。９３歳のオモニ（キムさん）の故郷の味です。浅漬けキムチを教えてもらいます。 　VTR後。やすともさんは気づきませんでしたが、剛くん「誰か来た！？」。玄関へ行ってみると、おかもちがおいてありました。その中には「キムチ」。剛くん「めっちゃうまそうじゃん。作ってすぐ食べるにはいいんだね・・・美味しい」。やすよさん「しっかりしてますよ」。ともこさん「シャキシャキ」。 　VTR。作り方、テレビ初公開。時短方法も教えてもらいます。 　白菜の塩漬けを作ります。使用する白菜は茨城県産。素材の試食はできるので、剛くん、喜んでます。白菜を切りながら、どんどん食べちゃう。塩の量は・・・剛くん「だいたいでいいんじゃない？」。その間も、白菜をどんどん食べてる。剛くん「食べ過ぎて、お腹いっぱいになっちゃった」。 　作り方後半VTR。 　肝になる「ヤンニョム」作り。ここは、自由に、自分で考えたレシピで作ります。まずは、基本の部分は繊細なので、研究所のキッチンへ。中に入ると、ナンプラーのニオイが充満。剛くん「ナンプラー、やばいね。それが美味しくなるからね。パンチありすぎるよね」。加減をしていますが、剛くん「フルーツ混ぜるから入れた方がいいか」。あとで味が薄くなるかも。剛くん「言われたとおりにしよう・・・火通したら、香りが丸くなるんだよ」。だいぶ変わったようです。また庭に戻り、さらに手を加えます。剛くん「何もしなくて、これがいいんじゃない？余計なことするから・・・でも、オリジナルレシピだから・・・辛くていいや。トマト入れようかな。メロン入れようか」。味見します。りんご。剛くん「うまっ」。メロン。剛くん「甘いね」。味見しているのは、剛くんとともこさんだけ。やすよさんは、黙々と作ってます。剛くん「イチゴいってみようかな」。入れるのかと思ったら、剛くん「味見」。結局、剛くんは「メロン、パイン、イチゴ、りんご、唐辛子、みかん、塩、追い唐辛子」。ともこさん「ハチミツ、メロン、砂糖」。味見してみますが、ともこさんのは、最初甘くて、後から辛い。やすよさんのは、甘辛。剛くん「からっ！でもうまい」。浅漬けの白菜を洗って、オリジナルヤンニョムを塗り込み、冷蔵庫で寝かす。次の収録の後試食。剛くん「２本撮りだから。お腹もすいてくるし」。 　２時間後。ともこさんのから、みんなで試食。剛くん「甘っ！辛っ！」。ともこさん「あのままや」。やすよさん「甘っ！辛っ！・・・もうちょっと、しっかり漬けてから」。やすよさんのキムチ。剛くん「甘い！」。やすよさん「甘すぎた？」。剛くん「砂糖だよ、これ」。やすよさん「甘いですね」。剛くん「マズくないけど、甘い」。剛くんのキムチ。剛くん「オレのはね。フルーツっぽいね」。ともこさん「めっちゃフルーツ」。やすよさん「フルーツです。でもいいかも。前のキムチよりコクが出てる。成功じゃないですか」。剛くん「辛すぎるな。でも、唐辛子は入れるとダメだよね。追い唐辛子は」。ともこさん「２０２５キムチ、やります」。剛くん「もうちょっとあんばいいいの作りたい」。キムチ作りは、３人とも楽しいと。剛くん「１回目、２回目作った中間のがいいね。辛すぎる」。 　今日はここまで。剛くん「このあと１００回記念のパーティーあるから。それに向けていこう。今日も、ありがとうございました。またね。よい１日を！」。終了。やすよさん「「最後に辛くなる。なんなん？」。剛くん「辛い。入れすぎだ、唐辛子を」。ともこさん「やっぱり、１から作るべき」。剛くん「３回目、それを考えた上で」。

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第９９回　どっちのうさかめ料理ショー（フレンチトースト） 　３人でご挨拶。やすよさん「あったかくなって、人、よく動いてるよね。どこも」。ともこさん「多い」。剛くん「新大阪、多かったね」。やすよさん「祝日・休みって関係なくて、平日も普通に多いやん」。ともこさん「外国の人多いもん」。剛くん「人気じゃない？大阪」。ともこさん「劇場って、あんだけ人いてても、日本語わからへんから、あんまり」。剛くん「微妙なニュアンスが伝わらないから」。 　チャイム。やってきたのは、すゑひろがりず。元気な登場に、剛くん「明るい」。ともこさん「１番合うかも、このセットに」。やすよさん「今まで来た人のボリュームじゃない。『うさかめ』初やもんね」。剛くん「今日は、何しに来たんですか」。 　 　今回は『どっちのうさかめ料理ショー』。今日のテーマは＜フレンチトースト＞。剛くん「あんまり食べないですね」。ともこさん「私は好きですけど。作る過程がイヤなんですよ。パンがぬれる姿が、あんまり好きじゃないので」。やすよさん「あれを目つぶってやるって言うね」。三島君「作り方、２人とも、たぶんアレだと思うんですけど」。フレンチトーストを和風に言うと・・・「卵染み染みしっとりおやき」だそうです。 　かめは、はるかぜに告ぐ。とんずさんは、自炊をしていて料理に自信あり。といろさんはほぼやらないようで、まず作ってみますが、卵焼きができあがりました。ということで、といろさんはリサーチ担当で、とんずさんが調理担当に決定。予算は２万円。食パンが、１本（２斤）で６８００円。そのほか、マル秘食材が１万８００円。ほぼそれで終了。はるかぜに告ぐは、剛くんはもちろん、やすともさんも初対面。チャイムが鳴って登場。かなり自信があると。 　うさぎは、いつものキングくん。１時間で予算１０００円のお買い物。でも、かなり余裕。食パンは９８円（税別）。基本材料を買っても６００円ほど。２種類のソースを作ることにして、９７９円。やすよさん「パンが安いから」。剛くん「どうなんだろうね。パンのクオリティ」。チャイムが鳴って登場。キングくんは余裕。かめのパンが高すぎると。元々、余ったバケットをつけ込んで食べるのが、フレンチトースト。なので、安いパンで十分だそうです。 　うさかめ部屋で、かめが調理。進行は南條君。研究所で、うさぎが調理。進行は三島君。調理スタート。剛くん「あのパン、食べたいけどさ。つけちゃうと関係ないのかな。そのまま食べたいよね。ちょっとバター塗ってチンしたらうまいぜ」。高級食パンが気になる。南條君がパンの試食。自然な甘さで、じゃまをしないと。キングくんは、バナナソースに醤油を隠し味で入れます。そしてマル秘食材は「バームロール」。コレと牛乳でソースを作り上げます。ともこさん「キングくんって、みせられるから、余計どんなのかなって思っちゃう」。剛くん「そうなんだよ。興味がね。だって、こっち（かめ）焼いてるだけだよぉ」。かめは、ソースを作らないので、じっくり焼くだけ。そのかめのマル秘食材は、「日本ミツバチの蜂蜜『凛』」。剛くん「悩んじゃうね、今日も」。先にかめが完成「もはやデザート！ふわとろフレンチトースト」。うさぎは「焦がしバター香るケーキのようなフレンチトースト」。 　最終ジャッジ。ともこさん「めっちゃ迷ってんのよ。どっちにも食べたいものあって。どっちにもここどうなんかなってとこあって」。判定は、うさぎ。キングくんと三島君、土下座で感謝。ともこさん「迷ってると思う、今日」。剛くんは「もうかたく決めておりました」と、強い決意で選んだのは、うさぎ。剛くん「やっぱりちょっとねぇ。パフォーマンス力がね。興味がわきましたね」。ともこさん「みせに来てるもんね。みせられたって言うのもある」。これでうさぎの勝利確定。やすよさん「ほんとに迷ってて。私で決まるような気がしてる。１対１におると思ってる」と、選んだのはうさぎ。テーブルの下に隠れている剛くんとともこさん。やすよさんがのぞき込んで見つけます。３人、大爆笑。やすよさん「わかれてると思ってました」。剛くん「すごいねぇ」。三島君「どうですかぁ！負け犬のみなさぁ～ん！」。南條君「おかしいですね。あの食材を持ってしても」。とんずさん「うちらの口が肥えただけ」。 　試食。ともこさん「おいしい」。剛くん「うまっ」。やすよさん「めちゃくちゃ甘いって言うよりは、もったりせえへんくって」。キングくん「バター焦がしてるんで。焦がした分の香りものっかってるんで」。ソースをかけて。ともこさん「三島君言ってたのわかる。その味は残っているのに」。剛くん｢バランスがすごいね。バランスが」。三島君「３対０で圧勝でしたけど、どうですか」。南條君「むちゃくちゃ美味しいんですけど・・・ほんとにコレ食べて欲しいな。パンの美味しさも層ですけど。ハチミツと絡めたときの」。剛くん「食べ比べてみようか。収録終わったら」。ルールなのでダメだそうです。 　剛くん「５回目と言うことでね。またすぐやりたいですね」。やすよさん「何が作られるのかも楽しみだし」。剛くん「今日はここまでみたいですね。みなさん、ご視聴ありがとうございました。バイバーイ」。 　終了して。三島君「この対決見て、やってみたいとか」。やすよさん「ソースいろいろ作ってくれるから、フレンチやってほしい。フレンチってソースめっちゃ大事やないですか」。三島君「１０００円でできるんですか」。やすよさん「できるよ、キングくんは」。キングくん「やらせてみていただきたい気分はありますね。一皿だったら」。

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第９８回　うさかめ物産展高知編 　剛くんは廊下から。剛くん「お久しぶり・・・ま、２週間ぶりですけどね」。ともこさん「さわやか」。剛くん「古着ばっかり着てる場合じゃないよ」。やすよさん「かわいい。ツイードの白」。剛くん「キレイな服も着るんだよってことをね」。ともこさん「汚いなんて１回も思ったことないですよ」。やすよさん「ツイードって、マダムが着るイメージやったじゃないですか。でもすごいカジュアルに」。ともこさん「草なぎさんツイードなら、私もツイード着てきたらよかったぁ」。やすよさん「私も」。剛くん「仕事だから着てるんだけど。人の言うことは聞くのよ。オレ。自分の意見ってさ、狭いじゃない」。やすよさん「着たいものがあるときあるじゃないですか。その時は持ってくるんですよね｣。剛くん「そう」。 　チャイムが鳴って、オズワルド登場。剛くん「お久しぶりじゃないですか」。伊藤君「やすともさんには、スーパー会ってるんですけど」。剛くん「そうなの？久しぶりだね」。ともこさん「畠中君が、病気してて」。剛くん「そうなの？」。畠中君「腎臓をちょっと手術して、１こ取ったんで。今、だいぶ軽くなりました」。剛くん「人生っていうのは、わからないもんですねぇ」。 　やすよさん「今日は？」。伊藤君「何しに来たの、みたいな」。畠中君「用がないなら帰って、みたいな」。ともこさん「衣装があやしいもの」。剛くん「ほんとだ」。伊藤君「なんとなくわかるんじゃないですか」。２人ともイラストと「かつお」と書かれたTシャツ。剛くん「しかも、全体のセットが、こっちに寄ってるよね。テレビ上で観てる方はわからないと思うけど。スタジオ入ってきたら、こっちに寄ってるんだよ。かなりよってると思う」。伊藤君「驚かせがいがなさ過ぎますね」。ともこさん「カツオって言うのが・・・たたき」。伊藤君「カツオのたたきと言えば」。やすよさん「高知」。伊藤君「そう！！」。 　今回は『うさかめ物産展高知編』。やすよさん「カツオのたたきぐらいしかイメージない」。伊藤君「いっぱいありますよ」。ともこさん「物産展、３軒くらいで」。やすよさん「ある？そんなに」。予想通り、押入れを開けていきます。剛くん「いろいろあるよぉ～！うわぁ～！」。やすよさん「これ、高知ですか！？」とトマトを指さします。やすよさん「これめっちゃ美味しい。トマト」。剛くん｢トマトあんな形してるの？」。やすよさん「知ってるとこのお店で、入ったときだけ食べさせてくれてて・・・」。伊藤君「そりゃそうでしょ」。剛くん「時期があるから」。 　今回参加しているのは、近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店、髙島屋大阪店、阪急うめだ本店。 　＜近鉄百貨店＞。１品目「土佐田舎寿司」。野菜やきのこを使った寿司。試食。ともこさん「こんにゃくって、こんなことになんの？って言うぐらい」。やすよさん「あっさりしてますね」。剛くん「うん」。２品目「フルーツアイスバー」。地元のフルーツを使った手作りアイスバー。これも試食。剛くん「チョコバナナ。バナナ好きなんで・・・安定の」。やすよさん「めっちゃさっぱり」。ともこさん「おいしい」。剛くん「これもさっぱりしてるね」。激押しは「龍馬の土佐巻」。畠中君だけが試食。畠中君「めちゃくちゃ新鮮です。カツオが。臭みとか一切ないですね。龍馬、このカツオがあって、よく脱藩しましたね」。ともこさん「迷ったんじゃん？そこは・・・いただきます」。ストップ。剛くん「さっきまで食べれたのに。１番食べたい。１番」。ゲームで勝利したらゲット。 　「イライラ３０秒！カツオ一本釣りチャレンジ」。２メートルの糸がついた竿を使って、３０秒以内にカツオ（ぬいぐるみ）を釣り上げます。３人中２人が釣り上げればクリア。カツオはブルブル動きます。やすよさん「私行く。これミスって、２人ミスらんといて」。２９秒ギリギリでクリア。続いてともこさんは、２８秒でクリア。土佐巻ゲット！剛くん、ずーっと「う～～ん」と言っているだけ。伊藤君「めちゃくちゃ喜んでくれてます」。ともこさん「思ってるより、パンチありますね」。やすよさん「ミョウガのパンチと、ニンニクのパンチと、お魚いぶしたやつ」。剛くん、２つめに行きますが、あいかわらず「う～～ん」。畠中君「まだ１回も感想言ってない」。次へ行く前、剛くん「いいな、今日は」。 　＜髙島屋＞。１品目「アコヤメの出汁醤油の素」。ひややっこで試食。剛くん「まろやかな感じで」。やすよさん「さっきのお寿司にかけていい？」。伊藤君「そんなこと許されないですよね」。２品目「元気鯉」。芋けんぴで有名な西川屋老舗が、期間限定で販売。栗の入ったどら焼き。鯉のぼりの形をしています。ともこさん「次、これ釣るんかな」。畠中君「そんな下品なことしないです」。やすよさん「この流れで甘いもんうれしいですね」。激推しは「一果相伝マスクメロン」。１株に１玉しか育てません。畠中君が試食。畠中君「増えました、腎臓・・・めちゃくちゃ美味しい。上品な甘さというか。丁寧なお仕事って感じがします」。ゲームは、研究所へ移動。 　「高知県出身歌手ヒットソング売り上げ枚数並べ替えクイズ」。曲は・・・。広末涼子さん「MajiでKoiする５秒前」（１９９７年）。岡本真夜さん「TOMORROW」」（１９９５年）。円広志さん「夢想花」（１９７８年）。島崎和歌子さん「弱っちゃうんだ」（１９８９年）。間寛平さん「ひらけ！チューリップ」（１９７５年）。ともこさん「下位が、和歌子さんと寛平師匠」。剛くん「でもね、かわいいですよね」と島崎和歌子さんのパネル見てます。ともこさん「円さんのCD買いましたって人、聞いたことある？」。伊藤君「売れたから、こんだけ有名になってる」。売り上げ枚数だけ見せてもらいます。１位177.3万枚。２位59.2万枚。これを見て、１位は「TOMORROW」だろうと。３位44.7万枚。これで２位が「MajiでKoiする５秒前」と予想。剛くん「普通に、３位」と「夢想花」をあげます。４位13.0万枚。５位1.2万枚。ともこさん「絶対、和歌子さんかも」。やすよさん「意外と寛平師匠が５位にしそうやけど」。ともこさん「寛平師匠の歌って、パチンコ屋さんとかで流れてた。和歌子さんは、売れるだろうと思ったのに、あんまり売れんで、自分がびっくりしたと思う」。伊藤君「この曲を皮切りに、今の和歌子さんができあがった」。ともこさん「きっかけの曲ではある」。１位「TOMORROW」、２位「MajiでKoiする５秒前」、３位「夢想花」、４位「ひらけ！チューリップ」、５位「弱っちゃうんだ」・・・で、正解。メロンゲット。剛くん「やったぁ！」。 　試食。剛くん「おいしい」。ともこさん「メロンやな」。畠中君「THEメロン」。剛くん「メロンの味が来るね」。やすよさん「これペロリですね」。剛くん「めっちゃメロン」。剛くん、あっという間に完食。剛くん「１玉全部自分で食べる」。やすよさん「甘すぎない」。剛くん、皮のギリギリのところまで食べてます。剛くん「甘い。すごい仕事してます」。 　＜阪急＞。１品目「乙女の涙」。あのやすよさん絶賛のトマトです。試食、剛くん、どんどん食べてます。中のジュレが少ないと説明されると、ともこさん「も１回確認」と食べます。それにつられて剛くんも。このトマトを使ったスイーツ「ひとつぶの乙女の涙」も試食。剛くん「リッチな気分になれますね」。２品目「とろかつお刺身・藁焼たたき詰め合わせ」。これも満足。激推しは「山の辣油イタドリカツオ」。畠中君試食。畠中君「想像してるより、美味しいですよ」。ともこさん「早かったもん」。畠中君「びっくりして。美味しすぎて」。 　ゲームは廊下で。剛くん「出ました！」。やすよさん「今度は高知バージョン」。「高知におさめるぜよ　泳げ　カツォーリング」。カツオの人形を使ったカーリング。四国におさまれば１点。高知におさまれば３点。１人１回チャレンジ。合計５点以上獲得できれば、「山の辣油イタドリカツオ」ゲット。畠中君が１回やってみます。全くリハーサルなし。全然届きませんでした。剛くん「ちょい強めぐらいで。この長さもあるんだから、しっぽ入ればいいわけだから。届かないのが１番ダメだから」。ともこさんから。ともこさん、キレイに高知に入って３点ゲット。剛くん「じゃ、ともちゃんいく？」。やすよさん「やっちゃんです」。剛くん「やっちゃん」。伊藤君「まだそんなことが起こるんですか」。やすよさんの結果は・・・落ちちゃいました。やすよさん「軽いって言ってぇやぁ」。剛くんは、高知に入り３点！クリアです。剛くん「あぶねぇ。よかったぁ」。 　今日はここまで。剛くん「オズワルドも久しぶりで。また曲やりましょうね」。畠中君「新曲作って、また和義さん呼んで」。剛くん「またよろしくお願いします。みなさん、どうもありがとう！」。

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第９７回　１年間の名場面カルタ 　今回は、研究所からスタート。剛くん「始まりました・・・？」。ともこさん「かわいい」。やすよさん「研究所から久しぶりですか」。剛くん「そうですね。今日、なにやるんでしょうかね」。ともこさん「なんにも聞いてないんですよ」。ここでチャイム。やってきたのは、ウーイェイよしたか君。剛くん「いいもの持ってきましたね」。カゴいっぱいの果物。まもなく１００回ということで、名場面を振り返ります。ともこさん「それを食べながら？」。よしたか君「お待ちください」と説明を始めます。１年間の名場面カルタ。剛くん「めっちゃいいじゃん」。やすよさん「たまたまぱっとめくったやつが、私の地獄の回や」。あのドラム。剛くん「いいじゃん。ドラム」。やすよさん「これすごい。このカルタすごい」。１枚ゲットするごとに、高級フルート１個プレゼント。場所によって、有利不利があるんじゃないかと、じゃんけんで決めますが、結局同じ位置。 　１「痛恨ミス　しょっぱいパスタに　大爆笑」。ともこさんが、すぐに取ります。ともこさん「草なぎさんが、ペペロンチーノ、間違えたんじゃない？」。VTR。やすよさん「海飲んでるんかと」。剛くん「そうそうそうそう」。ともこさん、メロンゲット。１個８００円。剛くん「１番高いと思うよ」。ともこさん「あと寝ててもいいくらい」。剛くん「めっちゃいいわ」。やすよさん「もう手出さんでおいてほしい」。ともこさん「でも、このカルタ楽しい」。 　２「初香取　本当にテレビ”？と驚いた」。剛くんが取った！・・・と思ったら、一瞬早くやすよさん。剛くん「とられたぁ～！・・・慎吾ちゃんの感想がね。このゆるい感じが。ほんとテレビやってんのって感じだったね。覚えてる。紙ヒコーキ向こうから飛ばして」。VTR。やすよさんはイチゴゲット（１パック１５７９円）。 　剛くんが１枚も取れないまま・・・。やすよさん「大輔さん　年齢テストで　大はしゃぎ」（VTR）。ともこさん「オムライス　手軽vs本格　名勝負」。ここまでやすよさんとともこさんが２枚ずつ。剛くん「がんばる」。 　５「ドラムする　やすよがまるで　人形に」。ともこさんゲット。やすよさん「私のやったのに」。剛くん「２人ともはえぇなぁ。オレ、全然取れないよ」。ともこさん「これはもう、忘れたくても覚えてます。この収録終わって、楽屋帰ったら、やすよ、水浴びたんかっていうぐらい、びしょびしょ」。やすよさん「ほんまにボクサーぐらい、こうなってたもん」。剛くん「誕生日企画だったんだ」。VTR。やすよさん「回路バグって、なんもわからへんに」。ともこさん「これマンガやったら、１番恋するシーンだけど。草なぎさんに、こうやってもらって、その緊張と。できへんことでガッチガチになって。汗ぶっこいてました」。ともこさん、りんごゲット（サンふじ１こ４９０円）。剛くん「いいりんごだよ」。 　６「マカロンに　奮闘！ギャルとINI」。ともこさん「こっちです、こっち」と剛くんに教えてくれてるんですが、やすよさんが取っちゃう。剛くん「くっそー！」。よしたか君「ともこさん、草なぎさんにパスですよね」。ともこさん「やすよの手出てきたから、びっくりしたわ」。剛くん、テーブルたたいて悔しがる。ともこさん「私と草なぎさん、チームな」。剛くん「２人とも強いよね」。VTR。やすよさん「すっごい美味しかった」。 　７「記憶バトル　ついに登場　ＱｕｉｚＫｎｏｃｋ」。剛くん、やっと取れた！剛くん「やったー！やったー！とったどー！！・・・これ、ウーイェイちゃんのやつ」。VTR。やすよさん「最近、クイズ多いからね。ウーイェイ、めっちゃ来てるもんね」。よしたか君「はい。もうぱんぱんです、覚えすぎて」。剛くんが選んだのは、スイカ。剛くん「やったー！東京から来たかいあったぜ！これもう絶対」と抱きしめ、剛くん「ベッドで抱いて寝るよ。もうスイカ取りゃ、こっちのもんだよ」。 　８「熊プロも　勝利にびっくり　絶品ちゃんぽん」。剛くん「あった！」と言うだけ言って、すぐにまた、剛くん「あった！」で取る。剛くん「フェイントですよ。かまし、かまし」。よしたか君「最初の時、まだ見つけてないでしょ」。剛くん「どうしても取りたかったから」。やすよさん「めちゃくちゃに熊プロちゃんが、おいしいちゃんぽん作ったの」。 　このあとは、やすよさん「やすよかい　ともこを差し置き　ハマる三味線」。VTR。やすよさん「楽しかった」。やすよさんのカゴにはフルーツいっぱい。ともこさん「選ばないって方法も」。ちゃんとりんご（１こ８６４円）をゲット。やすよさん「カゴいっぱい」。ともこさん「言い方、嫌い」。 　最後の問題。「かずよ・・・」で、剛くん取る。「和義さんと　レコーディングで　超緊張」。剛くん「最初から見てたから・・・歌もね。作ったもんね」。やすよさん「スタジオに行ったもんね」。剛くん「ビクタースタジオ行って。夏だったよねぇ」。やすよさん「オープニング、激アツだったもんね」。VTR。よしたか君「『うさかめ』初の外ロケと言うことで」。ともこさん「アイス買いに行って」。剛くん「あのアイス屋さん、潰れちゃったんだよ。去年。だからショックで・・・」。よしたか君「すいません。僕、この回、あまり知らなくて」。剛くん「でもほんと楽しかった」。ともこさん「やすよのコーラスが楽しかった」。剛くん「歌歌ってね。またやりたいね。三味線とギターで」。 　結果発表。剛くん３枚、やすよさん４枚、ともこさん３枚。ということで、やすよさんの勝利。ともこさん「そりゃそうですわ。私が見つけて、草なぎさんにパス出したヤツ」。よしたか君「途中、２対１の構図になってました」。 　終了後。らいぱち君を冷めた目で見ているサラさん・・・というのもありました。

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第９６回　広島にある日本一記憶力対決 　３人そろってご挨拶。剛くん「今日も平和な『うさかめ』が始まりました」。やすよさん「平和ですよ、ほんとに」。ともこさん「平和なんかな」。やすよさん「平和よ。おうちって、こんなもんや」。ともこさん「こんな楽しいおうちある？」。やすよさん「それはない」。剛くん「和んでもらえるとうれしい」。やすよさん「ちょーどお昼」。ともこさん「わかる。いい時間」。剛くん「学べて、楽しくて、最高ですね」。 　おはがき＜雨男女or晴れ男女？＞。やすよさん「私、めちゃくちゃ雨女やから。大事なロケの時、雨降るよね」。ともこさん「大阪マラソン降ったもん。激寒」。剛くん「やすちゃんのせいじゃないんじゃない？」。やすよさん「読売で、年に何回かやらしてもらってる、中川家との特番があるんですけど。全て雨なんです。比較的どうなんですか？」。ともこさん「草なぎさん、晴れそう」。剛くん「比較的に晴れてるけど。でも、降るとき降るよ。科学的に解明したいよね。この番組で、じゃんけんも。運だと思ってたけど。ちょっと解明したらさ。僕、この間、YouTubeで、自分のチャンネルで、家具を買いに行く企画をやって。負けたら自腹で払わなきゃいけなくて。６回じゃんけんすることになったわけ。６回全部勝ったの。実はそれ、『うさかめ』のこと思ってやってんの」。やすよさん「こうやったんですか？」。必勝法（しゃがむやつ）をやった？剛くん「それはさすがにやんなかったんだけど。力入れちゃうと、グーになっちゃうから。スタッフの人もガチだから。たぶん、グーが多いんじゃないかなって。最初思ったの。実は。その時の動画では言ってないんだけど。”ああ、勝っちゃったぁ”とか言ってるんだけど。実は、めちゃめちゃ『うさかめ』のじゃんけん考えてて。グーが多かった、ほんとに。全部、６回勝って、僕１円も払わない。だから話それたけど。天気予報も、そんな感じで、あんじゃない？」。ともこさん「何かあるかも、ですよね」。剛くん「タイミングって言うかさ。仕事が入ってくるタイミングとかの」。やすよさん「晴れ、１番好きやねんけどな」。剛くん「みんな好き何じゃない。でも、植物にとってみれば、雨は降らないとね・・・僕は、晴れ男。雨女・・・晴れ女」。やすよさん「一緒に動いてるからさ」。ともこさん「私言うのはイヤなんですよ。だから、やすよのせいにするんですよ。大阪マラソンだって、私も行ってますから」。やすよさん「私は、友だちと遊ぶときも、雨を連れて行ってしまうから。ついつい私やなと思ってしまう」。ともこさん「やすよです」。 　プレゼントは、ファイルと手ぬぐい。ともこさん「これ（ファイル）かこれ（手ぬぐい）で、雨をしのいでください」。 　今回は『広島にある日本一記憶力対決』。 　２０２３年１０月から広島でも、この番組が放送開始になったと言う事で。かめは、ウーイエイよしたか君・ネイビーズアフロみながわ君。うさぎは、ＱｕｉｚＫｎｏｃｋｓ山本君。そして、広島出身代表としてアンガールズ山根君。ただ、数字は苦手と。進行は、広島テレビ・井上沙恵アナ。２問目で、山根君が苦手とする数字で間違え、１０問目でも間違えてしまい、脱落。その後から得意の広島カープ問題でした。そして、カープのロゴマークで残った３人が間違え。脱落リーチに。２６問目で、よしたか君が脱落。 　やすよさん「ウーイエイ、すごくない？」。ともこさん「すごいけど。最近は、もったいない間違えかたしてないですか。点をアレしたりとか」。やすよさん「ああいうミスが出ちゃうしね」。剛くん「広島、いろいろあるんですね。牡蠣の養殖とかさ。問題になること、いっぱいあるんだね。すごいね」。ともこさん「たまたま昨日、やすよと広島の話しててね」。やすよさん「去年、普通に旅行に行って。食べもん、美味しいですもんね」。ともこさん「今日はね、みながわ君が、山本さんにプレッシャーかけてるんですけど。全部やられてるから」。剛くん「返されてるよね。前回は、勝ったんでしょ」。やすよさん「今回は負けそう」。ともこさん「みながわ君、やすよが負けそうって」。やすよさん「また言ってる。言われるで、根に持つから」。ともこさん「今回は、うさぎですか」。剛くん「うさぎかなぁ」。やすよさん「前負けてるから、がんばらはると思う」。剛くん「そうだね。たまにはうさぎに勝って欲しい」。 　３０問目で、山本君が脱落。かめの勝利。 　剛くん「すごいねぇ。侮ってましたね。私たちね。かっこよかったもんね、最後ねぇ」。やすよさん「１番初め、トントンって入っていったときも、目、キリッとしてた」。ともこさん「やすよ、それ、褒めても遅いよ」。やすよさん「すごい賢い顔して」。 　チャイム。井上アナが登場。井上アナ、剛くんの顔をまじまじと見て「すごいかっこいい」。剛くん「ありがとうございます」。ともこさん「テレビで見るより、彫りが深いでしょ」。井上アナ「彫刻みたいな」。剛くん「ほんとですか。ありがとうございます。照れちゃうわぁ」。井上アナは、広島のお土産を持ってきてくれました。「ねこじゃすり」（ネコ用やすり）。これはワンちゃんにもいいと聞くと、剛くん「うち、ワンちゃんいるんで」。他に「爪ヤスリ」「瀬戸田レモン」。剛くんがレモンを持つと、ともこさん「レモン似合いますね」。ポーズ。ともこさん「雑誌で見たような気がする。昔見たよ」。テレビ誌表紙（笑）さらに「クレールオイスター」。井上アナ「ただではお渡しできません」。ともこさん「ワルイコやなぁ」。 　＜大阪or広島どっちクイズ＞。５問中３問正解でお土産ゲット。 　Q１「阪神タイガースと広島カープ　全国にいるファンの数が多いのはどっち？」。やすよさん「引っかけかな。広島の方って、ほんまに広島ファンの方多いやん。大阪は、阪神の根強いファンの方多いねんけど」。ともこさん「オリックスもあるし。巨人好きな人もいてるし」。やすよさん「広島は、家族全員好きとかあるんとちゃう？阪神は、めちゃくちゃ多いイメージあんねんけど。阪神ファンの方は、声を上げるから。オリックスの方、全然声上げへんから。たぶんひっかけやと思う｣。ともこさん「広島にします？いいですか」。剛くん「いいよ」。正解は「阪神ファン」。阪神ファンが４７３万人、広島ファンが２２４万人。やすよさん「シンプルやん」。剛くん「阪神だと思ってたのよ。そこまで言えなかったんだよね」。やすよさん「あかんかったら、もっとサポートしてよ」。 　Q２「グリコの看板vs厳島神社大鳥居　高いのはどっち？」。記憶力対決のなかで、大鳥居は１６メートルと。剛くん「街の中全体で見てるから、小さく見えるけど。電灯みたいの、こんなちっちゃいんだよ、下の」。ともこさん「下がってるんですよ。川の畔なんですよ」ということで、大鳥居と答えますが・・・×。剛くん、テーブルをたたき悔しがり、レモンを握りしめると「握りつぶしたい！」。看板は２０メートル。剛くん「やっぱでかいんだよ、あれ。だから言ったじゃん」。もう外せません。 　Q３「お好み焼の店舗数が多いのはどっち？」。剛くん「広島野が多いよ」。やすよさん「私も、広島だと思う」。剛くん「ひっかけだよ、絶対」。ともこさん「引っかかったら、あかんのよ」。剛くん「ストレートに行くと、大阪みたいだけど」。やすよさん「大阪って、意外とお好み焼き屋さんって、そこまでなくない？印象が強いだけで」。ともこさん「さっきからそればっかり。阪神の時、同じような展開」。剛くん「これ、広島でしょ」。正解。 　Q４「大阪城ホールvs広島グリーンアリーナ　収容人数が多いのはどっち？」。やすよさん「１回見に行ったとき、めっちゃ近かったけどな、グリーンアリーナ」。ともこさん「場所によるやろ、座る」。剛くん「トラックの大きさ見たらさ、こっち（大阪城ホール）のが大きいと思うんだよね。大阪城ホールでしょ」。正解。剛くん、レモンを両手に持って大喜び。剛くん「周りから見ないと」。ともこさん「グリコだってね」。 　Q５「最高を記録した芸人ソング、売り上げ枚数が多いのはどっち？」。大阪出身の芸人で・・・と考えていくと、上沼恵美子さんは淡路島。円広志さんは芸人じゃない。なかなか出てこない。広島は、有吉君が猿岩石として大ヒットを。ともこさん「あの歌や」と、あやふやな歌詞でハミング。やすよさん「大阪の人、こんだけいうて出てこないってことは、有吉君のパターンが、めっちゃ強いってこと」。剛くん「そうだね。広島にしよう」。正解。大阪は、「SO.YA.NE.」（56.4万枚）。広島は「白い雲のように」（113.1万枚）。剛くん「すごいね。今日、最初全部ダメだったのに、全部取り替えした。ねぇ～」。 　剛くん「楽しかったね。広島でも放送になってることですしね。広島のみなさん、よろしくお願いします。と言うわけで、今日はここまでです。バイバーイ」。 　終わって。剛くん「やすとも、出せば売れるんじゃない」。ともこさん「プロデュースしてください」。剛くん「絶対売れると思うよ。いまだよ」。やすよさん「この言葉を残しておいて欲しいです」。ともこさん「でも、”プロデュースしてください”は無視です」。剛くん「オレ、できないからさ」。

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第９５回　１番美味しいご飯のお供を決めようグランプリ 　剛くん、廊下から。ビーズのれんをちょうど中央でわけて「いらっしゃーい」と入ってきます。そして３人でご挨拶。やすよさん「今日、鼻は大丈夫ですね」。剛くん「だいぶね。ちょっといろいろとね、やってんですよ」。ともこさん「じゃ、効いてますね」。剛くん「効いてるね」。やすよさん「こっからゴールデンウィーク近くまでピークの人もおるやん」。ともこさん「２つ罹ってる人。スギとヒノキ」。剛くん「ヤダね。花粉はね」。やすよさん「ナレーションの人が、めっちゃ鼻声の時、この人花粉やったんやって」。 　チャイム。登場したのは、水田信二さん。初登場。今までやってきた「１番美味しい〇〇」の第６弾と言いますが・・・３人、ほぼ覚えてない。するとスタッフから「第５弾です」と訂正。剛くん「天津飯？オムライス？」。スタッフ「天津飯やってないです」。剛くん「オムライスは？」。オムライスもやってない。剛くん「ポテサラだ」。やったのは「チーズ料理」「ポテサラ」「餃子」「コロッケ」。ともこさん「またやってもいけるな、と思ってる。ポテサラ、美味しいのめっけたもん」。剛くん「そうだよ。同じのやっても、新しいのいっぱい出てくるから」。水田君「覚えてらっしゃらないですしね」。剛くん「大丈夫、大丈夫」。 　今回は『１番美味しいご飯のお供を決めようグランプリ』。剛くん「奥深いかも知れない、１番」。やすよさん「ご飯のお供ってしばり、すごいムズいのは。ご飯に合うものってことやよね。ということは、ハンバーグでもお供なん？」。水田君「お供じゃないじゃないですか。ハンバーグは・・・」。肩を組む感じ。お供は、ご飯の横に。やすよさん「メインにはならないけど、ご飯が進むもの、みたいな」。水田君「ちょっとした小鉢で出てきておかしくないけど。これだけでずっとご飯いけるやん・・・っていうような」。今回は＜肉部門＞＜魚部門＞＜漬物・佃煮部門＞にわけて対決し、最終的にどれが１番か決めます。ともこさん「めっちゃかっこよくない？この番組。別に新米の時期でもないのにさ」。 　＜肉部門＞。「博多：鶏明太vs神戸牛しぐれ煮」。ご飯は、水田君がよそってくれます。ジャーの中身を見せながら。でも、ご飯自体は特別なものではありません。まずは「鶏明太」。水田君の「お供オン・ザ・ライス」の声とともに、ご飯の上にのせ、食べます。やすよさん「意外と、明太子が絡むと、あっさりですね。明太子だけで食べるより、あっさりしてる」。鶏肉は低温調理でパサパサしていない。剛くん「全然パサパサしていない」。「しぐれ煮」。剛くん「これは、また、全然違うねぇ」。やすよさん「料理のコースが出てる中に、これがちょっとおるだけで。でも、目立ってるってことやもんね」。水田君「会席コースの、シメの中に出してたら、人気があって商品化」。やすよさん「いろんな豪華な料理食べてるのに、このインパクトってあるよね。ジャッジメント。いつものように机の下で。結果は「神戸牛しぐれ煮」勝利。剛くん「これは、ほんとにその時その時によって変わってくるけど。今日は、たまたまこっちだったな、ぐらいの」。やすよさん「パンチありますしね」。ともこさん「そう。パンチあった」。剛くん「この明太子、めっちゃうまい。ちょっと変化球でね。喜んでいただく場合には、こっちのが」。 　＜魚部門＞。「和歌山：梅真鯛梅vs大阪鶴橋：数の子キムチ」。やすよさん「手間暇がすごいよね」。「梅真鯛梅」。剛くん「ただの梅干しじゃないんだよ」。梅干しの中に真鯛が。剛くん「初めての感覚だね。梅と鯛っていうのがさ。でもあう」。やすよさん「梅、こんなにしっかりしてんのに。鯛の味もしっかり出てくるね」。ともこさん「鯛って、名前だけで”鯛を使ってます”かと思ったら、めっちゃ鯛の味ある」。剛くん「これなんて名前でしたっけ」。水田君「梅真鯛梅。バイク川崎バイクと一緒です」。やすよさん「ややこしい教え方せんといて。草なぎさんに」。水田君「同期なんです」。剛くん「完食。これはね。きちゃったねぇ。なか、新しいのが」。「数の子キムチ」。剛くん「ん～～～まい」。ともこさん「「数の子が大好きやのに」。やすよさん「進むのよ」。剛くん「めっちゃうまいね。完食。これさ、難しいね。悩んじゃう」。ジャッジメント。結果は「数の子キムチ」勝利。剛くん「これは、決められなかったけど。しょうがないね」。決め手は。剛くん「パンチじゃないですか。やっぱり。食感と。あと順番もよかったよね。逆だったら、また違ったと思うよ」。 　＜漬物・佃煮部門＞。「滋賀：まぜちゃい菜vs愛知：チーズの佃煮」。ともこさん「まぜちゃい菜は、食べたこともあります」。まずは「まぜちゃい菜」。やすよさん「ご飯にのせると、風味がふわっと出るね・・・よくできてるよねぇ」。剛くん「うまい」。ともこさん「ご飯と合うってなったら、これが１番」。やすよさん「１番お供らしい」。剛くん「そうだね。優等生」。やすよさん「噛んだときに、パサパサじゃないのよね。なんか、しっとりしてんねんね」。「チーズの佃煮」。剛くん「これは新しいアプローチですね」。ともこさん「えー。ちょっと。もう。ほんまにぃ」。水田君「M-１のときより迷ってはる」。やすよさん「めちゃくちゃちゃんとお供になるんやね。おかかとかきいてんのかな」。剛くん「めっちゃうまいね」。ジャッジメント。剛くん「決められない」。結果は「まぜちゃい菜」の勝利。やすよさん「衝撃やったね。チーズの佃煮は」。 　ここまで審査をして。剛くん「いろんな思いがあって。ちょっとね。眠くなってきた。セーブできない。美味しくて」。やすよさん「でも楽しみ。どれがいいんやろ」。 　決勝は、ご飯以外の食べ方で勝負。ともこさん「なんでご飯のお供なのに。次の大戦は、ご飯じゃないものと」。剛くん「たしかに。ご飯のお供でやってきたんじゃないの」。「神戸牛しぐれ煮」は、だし巻き卵。「数の子キムチ」は、韓国のり×クリームチーズ。「まぜちゃい菜」は、うどん。 　「神戸牛しぐれ煮」。やすよさん「たまごが甘くなるから、何もつけずでいいもんね」。剛くん「うまいねぇ」。やすよさん「しぐれ煮の味がしっかりしてるから」。「数の子キムチ」。「まぜちゃい菜」。ともこさん「まぜちゃい菜は、これだけでもあんだけ味すんのに」。やすよさん「これって、まぜちゃい菜しかはいってないよね・・・と、卵」。 　最終ジャッジメント。結果は「数の子キムチ」の優勝。決め手は。やすよさん「パンチ。と、体調と。今日の３人の体調が、ここにあったというか」。剛くん「キムチは、反則ですよ。ある意味」。ともこさん「美味しすぎる」。剛くん「今となっては、真鯛の梅を、ちょっと、僕はね。”ああ、行ってしまったぁ”と思って」。ともこさん「わかります。かって、私らの中のイメージでは、草なぎさん、アレが１番好きかなって感じ」。剛くん「そう。１番好きだったんだけど」。ともこさん「私もやっぱり、チーズの佃煮、むちゃくちゃ」。やすよさん「こんな後悔する審査員、あかんよ」。剛くん「後悔するんだよね。やっぱあっちにしとけばよかったって」。水田君「ここで反省会しないでください」。ともこさん「それ落としたの、私らですもんね」。剛くん「そう。そうなんだよ。そういう風に思ってても、その時そう思っちゃったからさ」。やすよさん「いい大会でした。ありがとうございます」。 　今日はここまで。剛くん「みなさん見ていただいてありがとうございます。よい１日を。バイバーイ」。 　ともこさん「『うさかめ』で、年に１回作るのやめるべきじゃないと思う」。剛くん「やりましょう」。やすよさん「キムチ１回作って。もう１回、ちゃんと自分のオリジナルを」。ともこさん「全員がんばったから、持って帰りましたもんね」。剛くん「それで食べたら美味しかった」。

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第９４回　コロッケ対決 　３人でご挨拶。剛くん「今日も楽しくね。番組をすすめていきましょう」。やすよさん「セットも変わったしな」。ともこさん「ぶんっ」。やすよさん「今のなによぉ」。ともこさん「茶色、いいですね」。剛くん「これね。今日、買い取ると思うよ。ここの（胸）色だけ焼けてんの。だから、そういうのが、”あらぁ”と思って。これ、カバーオールって言うんだけど。こういう丈の」と、立ち上がる。剛くん「こう言うの、好きなの。昔のワークウエアだよね」。ともこさん「下から３番目のボタンホールは、ホールじゃないから、形が違うんですね」。剛くん「これね。懐中時計を止めてたの。昔の人って、ここから懐中時計を、こうやって、こんなか（胸ポケット）に入れてたの。時計を入れるための穴なの。ボタンホールじゃないのよ。いいとこに気づいてくれたね」。ともこさん「それだけ形が違うの」。剛くん「やるね。めちゃめちゃやるね」。ともこさん「いぇ～い」。やすよさん「今って、そういう部分、カットされるやん」。剛くん「そうだね。１９３０年代ぐらいだと思う、これ」。ともこさん「聞いてるだけで面白い。ボタンホール気になってたから、解決しました」。 　今回は『コロッケ対決』。ともこさん「コロッケの色」。剛くん「コロッケの色！絶対、これ買うね。コロッケカバーオール」。やすよさん「『うさかめ』、コロッケ多くない？」。ともこさん「前もやりましたよね」。剛くん「人気あるから、やっぱり」。やすよさん「前は、『コロッケ-１』や」。ともこさん「今度は作る方ですね」。 　かめは、女と男・市川君。うさぎは、ウドちゃん。うさぎに教えてくれるのは、洋食ワインフリッツ・田苗見賢太さん。 　やすよさん「工程がね。ちょっと多い。味が薄すぎるの、美味しく感じない。めんつゆを市川君使ったじゃないですか」。剛くん「出汁を入れてたもんね。方法性は似てるってことですよね」。ともこさん「どうかなぁ。市川君、ずっと勝ってんのは勝ってんのやな。最後また秘策あったでしょ」。剛くん「そうなんだよね」。ともこさん「またお菓子系なのか」。剛くん「今日、難しいね。市川君かな」。やすよさん「私もそんな気がする」。剛くん「ウッディが、あたふたしてそうだからね」。ともこさん「あたふたと見せかけて、ウドさんやるときやるんですけど」。やすよさん「丁寧な。すごいびっくりした」。剛くん「じゃ、ウッディか」。ともこさん「でも。市川君じゃないですか」。剛くんじゃ、いっちゃんでいってみる？」。ともこさん「「いっちゃんでお願いします」。 　かめの隠し味は「練乳」。かめは「練乳の甘味あま～いコロッケ」。うさぎは「先生秘伝！俵型コロッケ」。審査は、広岡精肉店・松尾さん、コロッケいなむら・今村さん、洋食QUATTRO・小川さん。結果は、３人とも「うさぎ」を選び、うさぎの勝利 　剛くん「ウッディ、すごいね。見くびってましたね。私たちはね」。ともこさん「すごいですよ。覚えてないといいながら、全部丁寧にされてたから」。やすよさん「めっちゃキレイな形でね」。剛くん「押えるところは押えてるね」。やすよさん「市川君、今まで勝ってたから、悔しいやろうなぁ」。剛くん「悔しいと思うよ」。やすよさん「味どんなんやったんやろうね。練乳のヤツね」。ともこさん「美味しいのは美味しいけど。やっぱウドさんのヤツが」。剛くん「揚げ方もやっぱり、温度とかもさ。プロの温度もあるんじゃない」。 　うさぎレシピのコロッケ作り。秘伝のたれ「アパレイユ」が大事なようです。レシピ通りに作っていきます。剛くん「お肉って、あんま入ってないんだね。あくまでじゃがいもが主役なんだね」。揚げてる間はなかなかいい感じ。剛くん「お店で売ってる感じだよね。レストラン、レストラン」。 　完成。剛くん「画力あるね」。やすよさん「大成功や。今のとこね、見た目は」。剛くん「見た目大成功。僕たち、初めて？作ったことなかったっけ」。作ったのは初めて。実食。剛くん、食べてみて、首をかしげてる。剛くん「うまい、うまい。最初、味がちょっと薄いかなと持ったのよ。ああ、でも、うまいうまい。パンチが・・・あとから」。やすよさん「・・・うんうんうん。言ってることは、めっちゃわかります」。剛くん「なんかじわじわ。でも、決して美味しくなくはないの」。やすよさん「アパレイユを、好みで濃いくするのもありなのかも」。ともこさん「じゃがいもとお肉の衣食べてる感じ」。やすよさん「３人分の分量で言うと、もうこっと濃いくするとよかったかも知れないですね」。剛くん「簡単に言うと、味がちょっと薄かったね」。やすよさん「チョー素材の味って感じ」。ともこさん「揚げ方もよかったし。色もよかったし」。剛くん「もうちょっと塩入れればよかったかな。５振りだったけど」。ともこさん「５振りとかって難しい」。剛くん「うさかめカーを目指してさ。美味しいもの追求していきましょう。今日はここまで。見てくれてありがとう！よい１日を」。 　剛くん「うまいよ。うまいけど、テレビ的なリアクションできないね。”うわぁ、うめぇ！”とかなんないね」。やすよさん「リアルですよね。もうちょっと濃いくてもよかったかも知れない」。

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第９３回　クイズ屋らいぱちinハワイ（完結編） 　『クイズ屋らいぱち』完結編。 　やすよさん「よく考えたら、なんですの、あれ」。剛くん「なんですの」。やすよさん「先週ラーメンいただいて、調子よかったから、あんま怒ってないですけど。よくよく考えたら、なんですの、あれ」。剛くん「なんやねん」。田崎君「ほぼ旅行」。やすよさん「美味しいもん食べて」。田崎君「このロケ帰ってきてすぐ、らいぱち君は、R-１グランプリの予選やったんです。会場で会ったんですよ。浅黒いらいぱちが来て、”切り替えムズい”。あんな楽しんで帰ってきて」。ともこさん「ハワイはやっぱいいよな」。やすよさん「映像観てるだけでも幸せ」。剛くん「夢ありましたね。仕事してさ。買おう」。田崎君「あの物件よかったですよね。言うこととなかったんじゃないですか」。ともこさん「言うことない」。剛くん「買います」。田崎君「やった！・・・びっくりした」。剛くん「ウソです。オフシーズンなんで」。ともこさん「それぐらいよかったですよ」。 　ワイキキの交差点で、夕ご飯を考えていると、前日ギャグを見てくれたご夫婦に偶然遭遇。また違うギャグを見てもらい「Ｅｘｃｅｌｌｅｎｔ！」。丸亀製麺の大行列。３０分並んで食べてみると、日本と同じ味。ノースショアにある新スポット紹介。クイズ。３問目＜犬と一緒に体験できるアクティビティとは？＞。 　やすよさん「朝っていうのも大きいよね？・・・関係ないの？」。剛くん「場所じゃない？水辺だったから」。ともこさん「泳ぐとかじゃないですか」。やすよさん「後ろに板あったのもヒント？」。剛くん「カヌー系じゃない？ワンちゃんも一緒に」。やすよさん「SUPヨガみたいな。犬乗せて」。剛くん「なんだっけ、それ」。やすよさん「大っきい板の上で、ヨガ。でも、犬を落とさずに」。ともこさん「かわいそうやな・・・水辺って、私も思ったんですね。ノースショアって、海目的で行く人がほとんどでしょ」。剛くん「ワンちゃん一緒じゃなくても、やってもいいんですか」。田崎君「ワンちゃんなしのやつももちろんありますけど。ここは、ワンちゃんと一緒にって言うのが売りと言いますが」。剛くん「じゃ、普段はあんまりワンちゃんと一緒にやんない・・・サーフィン」。ともこさん「ワンちゃんのサーフィン」。剛くん「ワンちゃんとサーフィンじゃない？普通に。ベタに」。３人の答えは「犬とｓサーフィン」。田崎君「ファイナルアロハ？」。３人「ファイナルアロハ」。田崎君「ファイナルダイヤモンドヘッド？」。３人「ファイナルダイヤモンドヘッド」。田崎君「ファイナルガーリックシュリンプ？」。３人「ファイナルガーリックシュリンプ」。正解は「SUP」。最初に言っていたのがあっていた・・・。 　次はスイーツ。「COWCOW’S TEA」。１番人気の「CowCow’ｓ Mango Yogurt」。クイズ。４問目＜ドリンクに入っているつぶつぶしたものはいったい何？＞。 　現在２問正解。残りこれを含め２問。やすよさん「さっきのSUPの問題」。田崎君「外れです」。やすよさん「合ってたなぁ。SUPって言ってたやん」。惜しかった。つぶつぶは？ともこさん「”あれをジュースに”って言ってるから、日本の感覚では、ジュースの中に入れるようなもんではないってことやね」。剛くん「健康志向な」。やすよさん「普段口にしたことはありますか？日本の人は」。田崎君「もちろんあります」。ともこさん「ご飯ちゃうん？」。やすよさん「１ヶ月に１回は食べますか」。田崎君「もっともっと食べます」。ともこさん「ご飯ちゃう？やっぱり。赤飯」。剛くん「クラゲ？キクラゲみたいな」。ともこさん「ちょっと食感もあって」。剛くん「中華料理に入ってるじゃん」。ともこさん「吸いやすそうですね」。剛くん「クラゲじゃない？」。ともこさん「でもそんな食べます？」。剛くん「それは食べないわ・・・梅干しじゃない？」。ともこさん「なるほど。塩味があるから。甘さも余計感じて美味しいかも」。３人の答えは「梅」。田崎君「ファイナルアロハ？」。３人「ファイナルアロハ」。田崎君「ファイナルカウカウ通り？」。３人「ファイナルカウカウ通り」。田崎君「ファイナルダイヤモンドヘッド？」。３人「ファイナルダイヤモンドヘッド」。 　正解は「パープルライス」。やすよさん「お米って言ってて。赤飯もいってたんで。かすってるやん」。ともこさん「めちゃくちゃ道はあってたんですよ」。やすよさん「さっきのSUPと米を足して、１にしてもらえない？」。田崎君「ああ、１つになって、お土産ゲット・・・ダメです」。やすよさん「でないよ。パールライス？」。パープルライスです。剛くん「難しいよね」。 　これは家で簡単に作れると言うことで、さっそくキッチンで作ってみます。材料をミキサーにかけるだけ。剛くんは、フルーツ用意されているもの全部入れたいと。剛くん「好きなだけ入れていいんですか」。ともこさん「残しといてつかぁさい」。簡単に完成。実食。田崎君「美味しいですね」。やすよさん「お米やね」。剛くん「でも美味しいね。.美味しい、お米」。 　ギャグを披露したご夫婦の息子さんからDMが届いたと見せるらいぱち君。続いては、貸し出し物件。一軒家です。バケーションレンタルは、最低３０泊からと法律で決められているそうです。クイズ。５問目＜カネオへのバケーションレンタル１ヶ月でいくら？＞。 　３階建て。７９５㎡。ともこさん「掃除とかも、全部自分たちでやらなあかんから」。前回紹介したホテルが１泊９万円。そこから計算して・・・。ともこさん「２７０万。それより安い。２００万ぐらいちゃう」。剛くん「２００万基準で、それより安いか・・・サービスとかないから」。ともこさん「自分で全部」。やすよさん「最後かかってんねん、プレゼント」。田崎君「大ヒントで、ここまで（半分）見せましょか。僕はプレゼントもらって欲しいんですよ」。やすよさん「そこめくって当たるんかなって」。ともこさん「めくってください」。「　　５０万円」。剥がした紙がヒラヒラ・・・。慌てて押える田崎君。やすよさん「４つ入りますよね」。ともこさん「でも、５の前は４でした」。やすよさん「その前に１こ入りそうでしたよね」。剛くん「円マークかな・・・違うか」。もう一度隠して半分見せます。「約　　５０万円」。ともこさん「４５０。最後見えてたから」。剛くん「４だったよね」。やすよさん「前後・・・？」。ともこさん「４５０やって」。剛くん「これ（線で表わす）見えてたからね」。田崎君「１０円ぐらいはいいですよ」。３人の答えは「４５０万円」。田崎君「ファイナルアロハ？」。３人「ファイナルアロハ」。田崎君「ファイナルマハロ？」。３人「ファイナルマハロ」。田崎君「ファイナルダニエルイノウエ空港？」。３人」ファイナルダニエルイノウエ空港」。正解です。 　 　お土産セットゲット。やすよさん「あのままいってたら、２００万台やった。たさちゃんのあのミスがなければ」。田崎君「ミスって言わんとってください」。ともこさん「１泊にしたらそんなにびっくりするほど高くないもんね」。お土産セットは、ショッピングバッグにいっぱい入っています。中身を披露する前に、田崎君は次のお仕事のためここまでと言われます。田崎君「・・・でやねん！お土産みたいよ」。見ることもできず、田崎君帰って行きます。袋の中には、調味料やらパーカーやら大量にグッズが。「汁なしサイミン」を見つけると、ともこさんは出汁がないことにがっかり。 　新企画はどう？剛くん「なんかいいね。いつもの物件もいいけど。新しい構成で。またやって欲しいですね」。やすよさん「ここがつながるもんね。お土産くれるから」。ともこさん「お土産もうれしいです」。やすよさん「次はどこ言ってもらいますか」。剛くん「日本でもいいよ。知らないとこあるでしょ、たぶん」。ともこさん「関西の人は、意外とね、東北知らないんですよ」。剛くん「泊まれるとこあんじゃん、海沿いとか」。ともこさん「じゃ、自転車で回ってもらおうか」。 　終了。ともこさん「ザ・アメリカも見たいですけどね」。やすよさん「あそこ行ってほしいな。大谷選手のとこ・・・ドジャース・・・ロサンゼルス。それやっったら行きたいな」。

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第９２回　クイズ屋らいぱちinハワイ（前編） 　剛くん廊下から。３人そろってご挨拶。天気の話から。やすよさん「なんなんやろな、春の時期って」。剛くん「風吹くと、体感温度が下がるから。昨日寒かったよね」。ともこさん「３月入ったら、あったかくなってもらわんとな。花粉の方どうですか」。剛くん「この間、ちょっと味わかんなかったじゃないですか。この１～２週間でね、なんとか立て直した」。ともこさん「よかった」。やすよさん「風強いと、花粉余計に」。剛くん「味わかんないとつまんないね、人生って」。 　今回は海外企画。剛くん「物件かな」。チャイムが鳴って、田崎君登場。リフォーム後初です。今回の海外企画は物件ではなく新企画。物件情報もあり。VTRの中で説明。 　かめ芸人の家に行くと、玄関で誰だかわかります。海外企画といえば、今井らいぱち君。らいぱち君が、現地の最新情報からクイズを作成。５問中３問正解でお土産ゲット。『クイズ屋らいぱち』です。今回は、ハワイ。まずは、ホノルルの街を堪能。ホテル「シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾート」の部屋を見せてもらいます・・・がクイズの出題はなし。そのまま１日目終了。２日目に、紹介してもらったローカルグルメからクイズ。そのグルメは「サイミン」。１問目＜ハワイのローカルが愛する「サイミン」。いったいどんな料理でしょうか＞。 　ともこさん「１日遊んでたやん」。剛くん「ほんまやで」。ともこさん「１日分の宿泊とか返してもらいましょ」。やすよさん「最後に、ハワイ行ったのは？」。剛くん「２００６年とかかも知れないですね」。ともこさん「行きたいですよね」。剛くん「行きたい」。ともこさん「連れてってくださいよ」。剛くん「『うさかめ』で。『うさかめ』で」。ともこさん「『うさかめ』で、５０週分ぐらい撮ってきたら」。 　「サイミン」。剛くん「名前変わってますよね」。ともこさん「地元では、一般的なものですか」。田崎君「ローカルの方は、愛されてるもの」。剛くん「ヌードル系じゃない？ラーメンみたいな」。やすよさん「透明な麺みたいな」。ともこさん「草なぎさん言った、ヌードル系、ありかなと。出てきたとき、湯気出てましたもん」。剛くん「日本にはありますか」。田崎君「似たようなものは、めちゃくちゃありますけど。全く一緒のヤツは、あんまり見ない」。田崎君も知らなかった。剛くん「ハワイならではの食材ですか」。田崎君「ならではではないんですけど。周りが海なので」。剛くん「魚介だ。魚介の麺」。やすよさん「魚介系のあったか麺」。剛くん「海鮮ヌードル」。田崎君「ファイナルアロハ？」。やすともさん「ファイナルアロハ」。剛くん「ファイナルアロハ」。正解は「麺料理」。日系移民がラーメンを懐かしんで作ったそうです。大正解！ 　剛くん「やったね」。やすよさん「高くてビウックリですね」。剛くん「３７５０円。高級品じゃんね」。田崎君「汁、全部いくでしょうね」。チャイム。田崎君が行こうとしますが、フットワークの軽い剛くんが。玄関にはおかもちがありました。もちろん、中身は「サイミン」。剛くん「これは興味あるよね」。剛くんが、中から器を取りだして渡しますが・・・。やすよさん「草なぎさん、よう持ちましたね」。剛くん「私は大丈夫。めっちゃ強い」。やすよさん「普通に持ったから、ぬるいんかと思ったら・・・ムリって。熱っ！」。ともこさん「めちゃくちゃ熱い」。剛くん「私は剛くんだから」。 　実食。３人とも「おいしい」。剛くん「サイミン、うまいね」。ともこさん「やさしい」。田崎君「日本の方に伝わってないですよね」。剛くん「ノーマーク、ノーマーク」。ともこさん「日本の人も絶対好き」。味変として、辛子醤油に麺をつけて食べる。剛くん「やってみよう。懐かしい味もするし。おいしいねぇ。素朴で」。辛子醤油を用意し、試してみます。剛くん「かなりローカル感出ていいね」。やすよさん「シュウマイにつけるときの醤油みたいなことやから。合うよね」。ともこさん「美味しい。ハワイで、お肉ばっかり食べ過ぎて、胃しんどいなって思う日本の人多いから」。やすよさん「うどんじゃなくて。こういう麺いいかも」。 　続いて、高級物件。超高級物件コンドミニアム。４０階建ての最上階。さらに１番景色のいい部屋。５４１㎡。値段を聞いてらいぱち君「いかついですけど。シンガポールとかに、くら・・・」と、ここでクイズに。２問目＜物件のお値段は？＞。 　ともこさん「シンガポールの方が、高いと感じたんやと思う。安くはないと思う」。やすよさん「値段は高いと思うねんけど」。剛くん「１０はいくかな？１０億・・・それは超えてくる」。値段は「（？）億４７０２万３０２４円」。ヒントとして、シンガポールの「セントーサ島の一軒家」は約２２億円。剛くん「それを基準としたら」。ともこさん「それよりかは、高いんですけど。周りの環境とかを考えて。こっちのが安いと感じた」。やすよさん「この２２億は高いと感じたんやと思います。シンガポールの。このハワイの物件の、高いけど、らいぱち君は、この景色があって、部屋あって、ジャグジーあって」。ともこさん「安くはないから、安いって言うのもちゃうし」。剛くん「２５とか・・・同じ？２２で。そんな感じもしない？同じだったから、思い出した、みたいな」。やすよさん「ファイナルアロハは、前後どれぐらいまでは」。田崎君「前後１億いいですよ」。やすよさん「前後１億だけ！？」。ともこさん「じゃ、近いんか」。剛くん「近いんだよぉ。絶対。２３とか２４とか」。ともこさん「２５億まで何じゃないですか」。困った田崎君、お茶飲んでます。剛くん「ちょっと高いと思う、２２よりか」。ともこさん「２３にします？」。やすよさん「４！」。剛くん「４にしとく？５でもいいし、３でもいい」。３人の答えは「２４億」。田崎君「何がですか？・・・２４億ですね」。 　正解は「２３億」で、大正解。剛くん「やったー！」。田崎君「すごくない？・・・動揺して、ファイナルアロハ忘れてました」。剛くん「うちらカンいいね」。やすよさん「あんとき、前後いくらいけますかって、ナイスな」。剛くん「すごいよ」。ともこさん「ナイスな言ったおかげで、私が、近いんじゃって」。やすよさん「２３億であのビューと。草なぎさんが言う、向こうから見られない」。剛くん「たしかに」。ともこさん「太陽はめちゃくちゃ取れる」。やすよさん「ジムとか行かなくたって、自分の部屋で全部完結する」。剛くん「いいかもしれないね」。やすよさん「番組で買えないですか」。ともこさん「読売テレビハワイ支社」。 　クイズは、２問とも正解で、後１問でお土産ゲット。今週はここまで。来週、完結編。

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第９１回　だし巻きたまご対決 　３人そろってご挨拶。やすよさん「もうぽかぽか陽気ねぇ」。ともこさん「どうかな」。剛くん「今日はね。今日は」。やすよさん「３月から春って言う？２月？」。ともこさん「２月は冬って感じします」。剛くん「４月じゃない？わかんないけど」。やすよさん「３月は？」。ともこさん「冬と春の間。４月からスタートって感じですよね」。やすよさん「今年暖かいから、桜ばんばん咲いてたで」。剛くん「ズレてきてるよね。気候。わかんないよね」。やすよさん「春はほんまはいい気候のはずなんやけどね。花粉がなければね」。剛くん「そうだよねぇ」。やすよさん「冬から暖かくなって。ほんとは過ごしやすいけど。鼻とかのトラブルがあるから。”ん～～”ってなるけど」。ともこさん「あと、吹き出物がめっちゃできます」。剛くん「なんか、乱れやすくなるんじゃない？ホルモンバランスが」。ともこさん「絶対そうですね」。剛くん「ヤダよねぇ」。ともこさん「急に怒ったらすみません」。やすよさん「やめてや」。剛くん「やめてや」。 　おたより＜憧れた名前は？演じた名前で１番のお気に入りは？＞。剛くん「２人はそんなに役はない？覚えてる役名ないですか」。やすよさん「カツオとノリコ・・・NHKのドラマの『浪速少年探偵団』って言うドラマやったんですけど」。やすよさん「カツヨ！」。お好み焼の上にかけるものから名前を。姉妹というわけでもなく、シーンはバラバラ。やすよさん「それになりたいかって言われたら、なりたくないです」。ともこさん「草なぎさん、ありますか」。剛くん「結構覚えてるんですよ。『罠の戦争』とか。”鷲頭亨”って。本田さんが”わ・し・ず”とか言ってたから、よく覚えてんだけど。ふと、何気ないときに、思い出したりするの、役名って。この間の舞台は『シラの恋文』っていうタイトルだったんだけど。”鐘谷志羅”って名前だったのね。なんかその名前すごい好きで。鐘谷志羅って名前で。劇中でも”遙か彼方から志羅さんへとか、僕の名前をもじって脚本になってたりして。ちょうど何の役名が好きなのかなって、自分で問いかけえてたの。１番好きな役名が、”鐘谷志羅”だったの。１番最近にやった名前で。”鷲頭亨”とかも好きだけど。強いじゃん」。ともこさん「あのときは、みんな動物が入ってましたよね」。剛くん「そうそうそうそう」。 　ともこさん「ああいうときって、役者さんの事は、その期間中は、その名前で呼び合うんですか」。剛くん「ドラマとかだとそういうの多いよね。ちょっと恥ずかしいじゃん。本名。ワンクッションあるから呼びやすいって言うのあるかもしれないね」。やすよさん「数々、何作品ってなったら、わからへんよね。いろんな人になってるってことですもんね」。剛くん「今度映画やるんですよ。観てね。『碁盤斬り』って言う。ちょうど去年の今ぐらいに撮った。囲碁の話なんだけど。白石監督が撮って。それは、格之進って。格之進なんだけど、オレの中では、オレがやってるから、”つよのしん”って役名に変換して、やってたんだけど」。ともこさん「滋賀とか京都とかに行ってたときですよね」。剛くん「花粉症で、チョー大変だった」。やすよさん「早っ！」。ともこさん「もう１年ですか」。剛くん「１年経って。ヒゲとかをつけるわけ。ヒゲつけるんだけど。鼻水、チョー出てくるわけ。今考えたら、軽い拷問だよね。ヒゲもつけるけど、鼻も拭かなきゃいけない。ずーっとそれの繰り返しで」。ともこさん「自分のヒゲじゃないから。ちょっと不便ですよね」。剛くん「そうそう。でもね。よいと思う。まだ観てないんだけど。内輪の試写会みたいの始まって。すごいいいって言ってたから。２人も是非さ」。やすともさん「観ます」と言ってくれました。剛くん「・・・やって」。やすよさん「カツヨとノリコいい記念やったな」。ともこさん「ガチガチの演技でね」。 　ともこさん「すごいです、今の草なぎさんの心境にぴったりのお話でした」。剛くん「鐘谷志羅が好きです」。手ぬぐいとシールプレゼント。 　今回は『だし巻きたまご対決』。やすよさん「簡単に言うけど」。ともこさん「それこそ、草なぎさんが、卵料理って難しいよねって」。剛くん「たしかに。繊細だからね」。やすよさん「こだわりがあるから、みんなの」。 　かめは、ネイビーズアフロのみながわ君。現在２連敗中。うさぎは、鈴木奈々さん。前回、レッスン中質問攻めで練習時間がなくなり、負け。そんな奈々さんに教えてくれる先生は、出汁マイスター・宮永朋美さん。今回も、１回作ってレッスン時間修了。 　ともこさん「今日、負けたもん対決です」。やすよさん「奈々ちゃんのヤツは。いつも練習時間が、ほんとに足りないのが」。ともこさん「一生懸命聞くから、時間がね」。やすよさん「だから、本番でパニックになってるから。みながわ君のパターンは、自分で味探して、焼き方の練習もしてるやん。だいぶうまくなってそうですよね」。剛くん「そうだね。いい勝負になりそうだね。あれ持ってる？だし巻き作るヤツ。持ってないから、あれ、いいね。あんま作らないんですよ。今日の企画で、もしかしたら買うかも知れない。今日やるでしょ」。ともこさん「どうしますか」。やすよさん「みながわ君、怖いから、奈々ちゃん」。剛くん「奈々ちゃんにする」。ともこさん「スタジオは、奈々ちゃんを応援します」。 　みながわ君は「炭酸水だし巻き」。奈々さんは「ぷるんぷるんハッピーだし巻き」。審査員は、だし巻きたまご大好きレディー７名。結果は、１：６でうさぎの勝利。 　やすよさん「上手でしたね」。剛くん「奈々ちゃん、やりましたね」。ともこさん「見た目もキレイでしたよね」。やすよさん「奈々ちゃん、巻いてるとき、”あぁ～”って言ってるときに、メガネ上げてたで。あのタイミングで」。剛くん「メガネが、メガネが」。やすよさん「あの難しいタイミングで上げる？」。ともこさん「それが鈴木奈々です」。 　ともこさん「今回、絶対作るでしょ」。剛くん「作るでしょ。これは」。VTRを参考に、うさぎのレシピで。ともこさん「もう１回見せてくれるってことですか？」。いつも通り、そのまま。やすよさん「長年やってるでしょ」。剛くん「長年やってるでぇ。どないやねん、どないやねん」。やすよさん「草なぎさんは、今日うまくいったら買います」。キッチンへ。 　出汁から作りますが、タイマーを忘れ・・・。剛くん「適当でいいんじゃない？」。とりあえず、みんなの感覚で６分たったということで。剛くん「出汁っていいよね。日本の文化ですよ」。焼き始めますが、剛くん、うまく巻けず・・・笑っちゃいます。ともこさん「今、このフライパン欲しい度何パーセントですか」。剛くん「０パーセント」。ひっくり返したいけど、うまくいかない。シンクへ移動し、ほぼ垂直状態で。見た目はキレイに完成。 　実食。剛くん「めっちゃうまい」。やすよさん「めちゃめちゃいい香りしてる」。剛くん「美味しい。だし巻きって感じで」。ともこさん「「しっかりお出汁でてるから、茶碗蒸しみたい」。やすよさん「なにより焦げてない」。剛くん「やさしい。もっと食べたい。足りない」。やすよさん「大成功」。剛くん「大成功」。ともこさん「これだけ美味しかったら、これがメインになるってことですもんね」。剛くん「そうだよ」。やすよさん「マジで勉強になる」。 　今日はここまで。剛くん「楽しかったね。今日もね。美味しいもの食べて勉強になりました。今日もみなさん観てくれてありがとう。バイバーイ。またねぇ・・・うまかったなぁ」。終了。剛くん「あれ、いくらぐらいですか」。やすよさん「ピンキリやから。そんなにこってなければ、２～３千円で」。剛くん「買おうかな」。やすよさん「間パニクってたけど、最後、角で修正できて」。剛くん「途中経過で見てもらうとね」。やすよさん「あのフライパン、優秀やな」。ともこさん「草なぎさんの力業やったん」。やすよさん「めっちゃ立ててたで」。

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第９０回　正しくひな人形並べましょう 　３人そろってご挨拶。やすよさん「お勉強になる番組です・・・ね」。ともこさん「そうですね。ほんまに、よく言われますよ。お料理とかもそうやし」。やすよさん「ちょうどお昼に勉強できる」。ともこさん「ほっこりっていうのが、いいよなぁ・・・今日は３月３日ですから」。剛くん「ひな祭りですか」。やすよさん「セットもおひな様です」。壁掛けタイプ。剛くん「おひな様だ」。ともこさん「「しかも、こんな、なんか」。洋風なヒョウ柄・金髪おひな様。剛くん「アレ触れなかったけど。”う”と”か”になってるんだね。気づかなかった。ちゃんと”か”になってんだね」。部屋とキッチンを仕切るビーズのれん。やすよさん「草なぎさん、近かったから。遠いとよく気づくんですよ」。剛くん「すごい。すみませんね。最初に言わなくて」。 　チャイム。ミルクボーイが登場。まずはリフォームしたことを伝えます。内海君「よろしいやん。おしゃれな。狭かったもんね。使い勝手がよくなって」。ともこさん「『どっちの料理ショー』の対決とかも、動きやすい」。駒場君「ほっそいとこで撮ってましたねぇ」。やすよさん「お茶入れますね」。ともこさん「それも入れられるようになったんです」。内海君「餅つき以来、ということで」。やすよさん「珍道中以来で」。駒場君「放送見ても、むちゃくちゃでしたね。米飛びまくって」。 　今日はひな祭り。内海君のネクタイもおひな様。内海君「行事の度に来てまして」。駒場君「おめでたいコンビなんです」。剛くん「たしかに」。内海君「ひな祭りはどう過ごされてました？」。ともこさん「ちらし寿司やって。私やったか、やすよやったか、覚えてないんですけど。ひな人形の所に飾ってた甘酒みたいなのを、めちゃくちゃ飲んでしまって。バタンキューでした」。駒場君「けっこうな」。ともこさん「段になってましたよね」。内海君「”私かやすよかどっちかわからへんけど”って」。やすよさん「私じゃないんじゃない」。ともこさん「じゃ、私かな」。剛くん「ちゃんとひな人形飾ってくれて。両親が。妹いたんでね。なんかね。あたたかい家庭でしたよ。おせんべいとか食べてましたね」。駒場君「段々のヤツを。顔が怖いんですよね」。ともこさん「だから変わっていったんじゃない？」。洋風ひな人形は「ベルズキス」。和室がないので洋風なのが流行っている。壁掛けタイプは、飾る場所がなかなかないので。 　クイズをやると言うことで、研究所へ。剛くん「昔ながらの、本物のやつだ」。人形以外正しくおかれたひな壇。人形１５体はテーブルに。 　『意外とムズい！正しくひな人形並べましょう』 　ともこさん「なんかわからんけど、自信ある気がする」。やすよさん「歌を覚えてたらいいんじゃない・・・知らんけどね」。チャンスは２回。正しい配置に飾ります。ともこさん「飾ってくれたら？」。ご褒美は？・・・ということ。内海君「もちろんあります」。剛くん「スイカ？スイカちょうだい。スイカがいい」。３人にはまだ教えませんが、高級ひなあられです。３人は、勝手に相談し始めます。ミルクボーイの２人は、スタートをまだ言っていないと。スタートがかかり・・・。ともこさんは、笛と太鼓を持ってる人は「五人囃子」だろうと。歌を確認しながら。ともこさんは、並べる段はわかっているのか、どんどん指示。歌をちゃんと歌ってみますが、１番に登場するのは「五人囃子」のみ。２番を歌うと「女の人」が出てきて上じゃないかと、三人官女を２段目に並べてみます。駒場君「上からいかんの、珍しいですね」。思い出しながら並べていきます。いろいろ気にせず、どんどんと。最後にお内裏様。剛くん「でも、こうだよね」。ともこさん「バランスも、めっちゃよくないですか」。とりあえず、１回目のチャレンジ終了。判定は・・・×。 　駒場君「細かく変わってきてるんです」。実は、並べる段は正解。お人形の順番が違う。でもそれは言えない。剛くん「ここの並びも、あれなの？厳密なの？」。駒場君「フリーじゃないですけど」。剛くん「この人たちは、ここどこでもいいってわけじゃないの？それ難しいね」。人形のメイク・表情・持ち物に意味があり、並び順も決められています。ともこさん「この人たち（三人官女）は、真ん中の人が座ってる感じがするんですけど」。三人官女の２人は、何かを「注ぐ」道具を持っているから、食器の近くじゃないかと、下の段へ移動させます。そして、守ってる人（右大臣・左大臣）が上だろうと２段目に。「三人官女」は、天皇・皇后のお世話係で、位の高い人たちです。 　次、五人囃子を考えてみます。剛くん「この辺り（花の近く）で音楽奏でそうじゃない？」。でも５人並ぶスペースはない。剛くん「じゃ、ここはやっぱりこの方たちかな」。ともこさん「この人、楽器持ってないから」。剛くん「この人ボーカルじゃない？ってこなると、真ん中でさ」。ともこさん「でも、昔に、真ん中にボーカルって認識があったかどうかですよ」。剛くん「昔からセンターってことはないか」。 　ヒントタイム＜フラッシュひな壇＞。正解の写真を一瞬だけ見ることができます。ほんとに一瞬。やすよさん「もう１回ほしいな・・・写真、ぼんやりしてない？」。駒場君「これもぼんやりしてます」。もう１回、さっきより少しだけゆっくりにフラッシュ。それをみて、やすともさん動き出す。仕丁（雑用係）を上にしてみる。あちこちバラバラに動かしてぐちゃぐちゃ。そして、やすよさん「ここに大っきい女の人おった」と主張。駒場君「ヤバいな。もうむちゃくちゃになってます。おひな様ワールドにはまってます」。剛くん「白い方、ここ（下）じゃない？」。白い衣装が上にいたよう見えただけではと。三人官女を考えます。やすよさん「顔の角度見て。正面向いてる・・・」と顔の角度に注目しますが。駒場君「これはでも。もしかしたらですけど・・・」と人形の首を動かし、「可動域あります」。 　仕丁の並び順を考えます。左端が「おじいちゃん」という案もでましたが。「泣・笑・怒」の表情をしているだけで、みんな若者だそうです。ヒント。駒場君「答えなんですけど、ほぼ。向かって左から、泣・怒・笑の順番、と書いてあります」。仕丁は、唯一の庶民なので、表情がある。 　ラストフラッシュ。やすよさん「五人囃子見て。私、大っきい女の人確認するわ」とともこさんに。剛くん「２段目見る」。フラッシュ。やすよさん「真ん中やったかもしれん。座ってる人」。五人囃子のヒント。向かって左から、強い音の順。並べ替えてみます。剛くん「キレイになって来たね」。やすよさん「だから大っきく見えたんかな」。大っきい女の人ではなくて、下の段との見え方で。三人官女。ヒントは、１人だけ既婚者。ともこさん「ほんまや。これや（座ってる人）。ここのとんとんが」。１番上だから、上手なのか？内海君「ここまでです。ヒントは」。立っている人を並べ替えます。剛くん「これでいいか」。ともこさん「何を食べさせてもらえます？」とご褒美確認。「いいもの」と言うだけ。 　これで決定。内海君「ファイナルひなアンサー？」。３人「ファイナルひなアンサー！」。判定は・・・正解！三人官女の両端は、外側の足が外に出ている。剛くんは、三人官女の１人を抱え「普通に考えたら、こっちだったらやりにくいもんね」。反対側だと注ぐことが難しいと。三人官女の既婚者は、年長でリーダー的存在なので真ん中。五人囃子の楽器を持っていない人は「うたい」でボーカルのこと。剛くん「よく見るとね、ヒントが隠されてたんだ」。やすよさん「めちゃくちゃ勉強になるわ」。剛くん「めっちゃ勉強になるね」。やすよさん「どこが、今、これ丁寧にやってる？」。ともこさん「ほんまに。ちょっとずつズルしながら」。 　ご褒美は、赤坂・青野×山田平安堂「高級ひなあられ」。１箱７千円。１つずつ食べます。ミルクボーイの２人にもお裾分け。ともこさん「食べてるヤツと違う。入れ物も高いんじゃない？かわいいもん」。剛くん「スイカはないんですか」。駒場君「用意しておきます、次は」。内海君「夏にまた。海の日とか呼んでください」。やすよさん「４月何かありました？」。エイプリルフールが。ともこさん「５月５日は絶対ちゃう？」。やすよさん「記念に来てくれるんでしょ」。駒場君「鯉のぼりの順番を考えましょう、みんなで」。 　剛くん「今日はここまでですね。ありがとうございました。みなさん、よいひな祭りをお過ごしください。バイバーイ。勉強になったね」。

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第８９回　濃厚カルボナーラ対決 　今回は珍しく、研究所からスタート。剛くんも廊下から来ますが、研究所へ。やすよさん「今日、廊下歩いてるとき新鮮。黄色だからですかね」。剛くん「そうかも知れないね」。やすよさん「アイドルでした」。剛くん「ほんと？ありがとう」。やすよさん「爽やか」。ともこさん「かわいい」。やすよさん「春ですねぇ」。剛くん「花粉症が、ちょっとね、ひどくてね」。かなりの鼻声。やすよさん「私もひどいです」。剛くん「喉とかね」。やすよさん「咳出ません？」。剛くん「そう。くるね。絡むんだね。痰とかね。出そうとしてんのかね、花粉を」。ともこさん「味もわからなくなりますよね」。剛くん「そう。すごい嫌で、それ。メンタルすごい下がるから」。ともこさん「わかります」。やすよさん「今年は、”メンタルツヨシ”でいかなあかんのに」。剛くん「昨日はね、味わかった」。やすよさん「今日どうですかね」。剛くん「今日わかると思う」。 　研究所からスタートしたのは、うさかめ部屋のリフォームが完成したため。やすよさん「結構リフォームかかったね。いつぐらいに、こんなんって・・・夏ぐらいでしたよね」。剛くん「楽しみだね」。移動。剛くん「お二人が先行ってください」。廊下に出て、剛くん「ドキドキするね」。扉オープン。まず、入り口すぐのキッチンが広くなってます。剛くん「いいね！違う番組みたいだね」。部屋への仕切りの引き戸がなく、ビーズのれん。やすよさん「別部屋がある」。キッチンの一番奥に、カーテンが。剛くん「着替えられるのかな」。ともこさん「そこは見ないでください」。剛くん「ここまでものとか運んで・・・」。やすよさん、のぞいちゃいます。やすよさん「こっちすごいですよ」。剛くんも行っちゃいます。剛くん「裏庭だ」。スタッフさんがいっぱい。普通にスタジオ。剛くん「めちゃめちゃ便利だね」。キッチンは調理台が増えてます。スペースも広い。 　剛くん「こっちの家のがいいね。めっちゃいいじゃん。美味しいものいっぱい食べれるぜ」と、いつもの位置へ。やすともさんの「うさぎ」の方はイスに変更してますが、剛くん「あ、僕だけ上なんだ」。今まで通り、座椅子で掘りごたつ風。「かめ」の方は変わっていません。剛くん「それがいいね」。ともこさん「ふすまみたいのない方が、出入りもしやすいかもですよね」。剛くん「これでね・・・いいね。これがわかれてるとこいいね」。ビーズのれんも「うさぎ」と「かめ」でわかれています。やすよさん「これ、快適」。ともこさん「部屋変わるっていいですね」。剛くん「めっちゃええやん。ごっつええやん。オレらの距離広がったね。心の距離、開いたのかな」。ともこさん「一緒ですよね。テーブル一緒ですよ」。変わってなかったようです。 　今回は『濃厚カルボナーラ対決』。やすよさん「女の人好きだけど・・・」。剛くん「好きよ、最近。カルボナーラ、最近好きだよ」。ともこさん「だからさ、草なぎさん・・・」。やすよさん「私らの影響で」。ともこさん「かわいそうに。いろんな物好きになりすぎて」。剛くん「今まで甘いものとかも、全然興味なかったけど。この年になって、新しいものが好きになったりさ。知れて。ほんとにありがとね。やすとも、ありがとう」。 　かめは、納言の薄幸さん。うさぎは、元モーニング娘。の飯田圭織さん。以前、後輩の高橋愛さんが「ペペロンチーノ対決」で幸さんに惨敗。教えてくれる先生は、東京・麻布十番「ピアットスズキ」オーナーシェフ・鈴木さん。「ペペロンチーノ対決」で負けてしまった先生です。めちゃくちゃ悔しかったそう。 　剛くん「生クリーム使わないんだね」。やすよさん「クリームが入ってるって、みんな思ってるもんね」。ともこさん「作るってなったら、生クリームから買うよな。家で作ってたヤツ、なにボナーラなん？」。剛くん「卵料理って難しいもんね。品通し方が、やっぱりね」。ともこさん「幸ちゃんは、探すのもうまいし。なによりも、主婦の味方なのは、簡単なものを、１番最後に選んでくれるの」。剛くん「幸ちゃんとシェフの対決でもありますね。飯田さんとの対決っていうのもあるけど。おもしろいね」。ともこさん「シェフがかなり気合い入ってたらしくて」。剛くん「相当悔しかったんだね」。やすよさん「幸ちゃんの方は、フライパンもつかわへんぽかったから。ありがたいヤツではあるからね」。ともこさん「レシピを見せてもらうのは、ありがたいけど。勝つのはどっちかってなると。前は高橋愛ちゃんは、あまり料理が得意じゃないって言ってたけど」。剛くん「自分のものにできなかったところあるかもしれないね」。ともこさん「シェフの人の時は、料理が、根本的にできる人は習得できると思う」。剛くん「たしかに。飯田さんは、習得できる可能性あるね」。やすよさん「今回は、プロの方の、うさぎの方が勝つかも」。剛くん「今日負けたら、相当悔しくなるね」。ともこさん「私としては、幸ちゃんにがんばっていただきたい」。 　進行は、デニス・植野行雄。幸さんは「レンボナーラ」。飯田さんは「～本物のカルボナーラは生クリームを使いません！～本物のカルボナーラ」。心配で、ついついそばに行ってしまっていた鈴木シェフ。審査は、イタリア料理のスペシャリスト３人。結果は、全員が「うさぎ」の方を選び、うさぎの勝利。一番喜んでいたのは、鈴木シェフ。全身で喜びを表現。ただ、レンジで作ったと聞くと、審査員全員がびっくりしていました。 　やすよさん「面白かったですね」。剛くん「面白かったね」。ともこさん「大丈夫ですよね。鈴木シェフってすごい方やから、審査員の方忖度とかないですよね」。やすよさん「食べたときに、プロの人から教わってるパスタやなってわかるんでしょうけど。フライパンなしってことには、驚いてるから。それ以上の美味しさはあったってことだもんね」。ともこさん「そういうのは食べたことないんじゃない？新鮮なカルボナーラだったかもよ」。剛くん「そこでね、１票上げるかも知れないけどね」。時短でできていいレシピだと。 　剛くん「喜んでましたね、シェフが」。やすよさん「嬉しいですよね。この番組の、あの大会で、こんななってくれるなんて」。剛くん「めっちゃ入り込んでくれてるもんね」。ともこさん「ミシュラン取りなれて、こっちの方が・・・行雄ちゃんは、こっちのが合ってるかも」。やすよさん「イキイキしてたよな」。剛くん「行雄ちゃん、５敗もしてんの？」。やすよさん「負けてんのに、あの立ち位置、すごいよな」。 　うさぎのレシピでカルボナーラを作ってみます。新しいキッチンへ。ちゃんとスリッパが用意されています。やすよさん「草なぎさんが、これや。かめ色」と渡したのが、茶色のスリッパ。ともこさん「あんた、かめ、あの色に見えてんの」。広くなったので、やすよさん「めっちゃやりやすくないですか」。剛くんがコンロに向かっていても、後ろをスムーズに移動できる。剛くん「シンプルな料理なんだね、カルボナーラって」。ともこさん「シンプルなヤツって、難しいんですかね」。剛くん「そうだね」。 　料理をしながら、剛くん「あっという間に２月になっちゃったね。早いよね」。ともこさん「今年は、２月が１日長いヴァージョンですもんね」。剛くん「そっか。じゃまだ、ちょっとラッキーだね」。やすよさん「１月はあっという間でしたね。今年、どうなるやろ」。剛くん「朝ドラもようやく終わりまして」。ともこさん「撮影が終わったんですか。お疲れさまでした」。剛くん「この間ね。大阪で泊まることがなくなったんですよ。ちょっと寂しいなって言うのはあるんですけど。『うさかめ』でこうやってこれて。大阪の空気触れて。やっぱいいですよね」。ともこさん「ありがとうございます」。やすよさん「よかった。大阪長くいて、もうややわってなってなくて」。剛くん「いいとこですよね」。 　ともこさん「いい香りしてきました」。剛くん「わかんない。ヤバい、今日、食べてもわかんないかもしんない。昨日、映画観てて。全然関係ないんだけどさ。謎の映画観て。早く寝ないといけないのに。ミステリーみたいな映画を見始めちゃったのよ。『うさかめ』だから、早いじゃん、朝。だから、ちょっとなにやってんのかなって。ミステリーで、ちょっと怖いわけ」。やすよさん「最後までちゃんと観たんですか」。剛くん「観ちゃった。早く寝ないといけないのにさ。気になっちゃって終わりが。さわりだけと思ったら、全部観ちゃって」。ともこさん「映画観る時って、どうやって決めるんですか。気になってたヤツを、時間があるときに」。剛くん「そんな感じになるよね」。ともこさん「寝れたんですか」。剛くん「それは寝れた。そこまで怖くないから」。 　完成。ともこさん「あとは、草なぎさんが味がわかるかどうか」。剛くん「そこだね。全く今香りしないからね・・・実食」。やすよさん「いい香り」。剛くん「全然香りしねぇ」。実際に食べて。剛くん「味しなーい」と変顔。やすよさん、爆笑。やすよさん「こんなに濃いもん食べてるのに、味ゼロ。なぜなら、花粉症だから」。剛くん「つまんなーい・・・食べて」。ともこさん「やすよもあんまり味せぇへんやろ」。やすよさん「匂い嗅いでるから」。ともこさん「味せぇへんかったら、草なぎさんみたいなリアクションやってや」。食べて・・・やすよさん「味しなーい」と変顔。でも、やすよさん「する！する！」。ともこさん「美味しい」。剛くん「今、一瞬下。開くときと開かないときが。ふたがするように・・・でも、美味しいね。キタ、今。キタキタ。いまだ今・・・あ、うまい」。やすよさん「ベーコンめっちゃいい」。ともこさん「美味しい」。剛くん「めっちゃうまいね。今、開いてる」。 　ともこさん「カルボナーラって、こうやったんや。生クリーム使ってないの。でもカルボナーラ」。剛くん「次回は、行雄ちゃんにリベンジしてもらって。５敗はないわ。びっくりした。VTR見てて」。やすよさん「５敗なのに、勝った気のポジションで、指示してたで」。 　今日はここまで。剛くん「今日もみなさん、見ていただいてありがとうございます。よい１日を。バイバーイ」。終了。剛くん「めっちゃうまいね」。スタッフから、「巻いていますが・・・」と次の収録の連絡。ともこさん「動きがいいから、巻いてるんですね」。剛くん「最高だね」。

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