１９９５年３月６日（月）〜３月２３日（木）
会場：新宿紀伊国屋ホール
作：横内謙介 演出：岡村俊一/小池竹見
ＣＡＳＴ：草なぎ剛 奥山佳恵 井ノ原快彦 円城寺あや 木下浩之 六角精児 山本亨
鈴木鉄馬 島崎路子 大山聡 田中信也 小林至 佐藤春日 筧千恵美
剛くんの役は、売れない役者「羽沢武年」。役者の収入よりも、バイトのビル掃除の収入方が多い。「ハムレット」の舞台に出ているが、役は「フォーティンブラス」。最初の出番は、芝居が始まって２時間１５分後。しかも、通り過ぎるだけ。次は、最後、物語には関係のないまとめだけ。しかも、主役・座長の木下は、好き勝手にめちゃくちゃやっている。武年は愚痴をこぼす毎日。
そんな中、フォーティンブラスの父と名乗る亡霊が。「ハムレットを倒せ！」と。実は、この亡霊は、同じ舞台に立つ岸川（井ノ原）の父の亡霊。「フォーティンブラス」の復讐と「羽沢武年」の復讐。「ハムレット」の話の裏で「フォーティンブラス」の話が始まります。
楽屋で愚痴をこぼしているだけの役者から、自分の役を演じきる役者へ、武年は変わっていく・・・。
私は、３回、この舞台を見ました。そのうち１回が、テレビで放送されました。４月に日テレで。だいぶ、カットされたのが残念ですが、２時間以上の舞台だったので、仕方ないですね。客席に、私が映っていました。真ん中のあたりで、白いセーターを着ているので、目立ちます・・・。狭い会場だったので、後ろの方でも楽しめました（１回だけ後ろから２列目でした。他は真ん中へん）。
脇役で、スターになれない役。当時の剛くんにダブりました。この少し前、ＳＭＡＰのみんなが、それぞれソロのお仕事しているのに、剛くんだけがなくて。『ドラマ班』『バラエティー班』と分かれて、一応『バラエティー班』と言われながらも「ボクはどっちつかずなんです・・・。」と言っていた剛くん。その分、一生懸命やっているように思いました。贔屓目はありますが。最後の方で、父の亡霊が「今はまだ、何もやり遂げてはおらぬが、必ず何かをなす男じゃ」と言います。この言葉、ずっと信じてきました。今、信じてきて良かったと思います。
この舞台の最後に、「オリジナルスマイル」（アルバムバージョン）の最初のパート、剛くんが歌いました。決して上手ではないのですが（ごめんなさい）、とっても良かったです。じーんとしました。この曲好きだったし、この曲の頃から、剛くんが好きになったし。この後、コンサートやテレビで歌ってくれたときは、本当にうれしかったです。
今やＶ６として、活躍しているイノッチも出ていたんですよね。もしかしたら、剛くんよりも出番が多いんじゃないか、と思うくらい重要な役で。この時はじめて知ったんですが、ちょっといい子だな、とチェックしはじめたんですよ。雑誌なんかで、剛くんと対談したりしていました。まさかＶ６になるとは。
この舞台、秋（１１月下旬）に、大阪で再演されました。残念ながら、チケットがとれず、行けなかったのですが、会場が大きいところだったようです。だから、雰囲気も違ったんじゃないでしょうか。どちらかと言えば、この舞台は、小さいところの方があっていると思いました。なんて、舞台のこと何にも知らないし、見てもいないんですが。
「ＣＯＯＬ ＳＰＲＩＮＧ １９９５」
１９９５年３月３１日〜５月４日
会場：日本武道館他
＜曲目＞
ｏｖｅｒｔｕｒｅ〜ＫＡＮＳＨＡして/雨上がりの夜空に/ＳｔｏｒｍｙＴｏｗｎ/ＳｔｒａｉｇｈｔＦｏｒＴｈｅＨｅａｒｔ/失したり見つけたりのＥｖｅｒｙｄａｙ/Ｃａｎ’ｔＳｔｏｐ/どうしても君がいい/ＤＯＮ’Ｔ ＣＲＹ ＢＡＢＹ
がんばりましょう/仰げば尊し/インディアンの丘で（吾郎）/オリジナルスマイル（剛）/Jrコーナー
ＲＡＰメドレー〜ＳｈａｋｅＵ ＵＰ〜＄１０〜Ｍ・Ａ・Ｓ・Ｈ〜ＳｃｒａｆａｃｅＧｒｏｏｖｅ〜ＨｅｙＨｅｙおおきに毎度あり/遊びのコーナー
ＴｒｕｎＴｈｅＢｅａｔＡｒｏｏｕｎｄ（森）/ＨｏｕｓｅＯｆＬｏｖｅ（慎吾）
オリジナルメドレー〜雪が降ってきた〜ずっと忘れない〜話をしていたくて〜君と僕の６ヶ月 ＩｆＹｏｕＧｉｖｅＹｏｕｒＨｅａｒｔ（木村）
ロックメドレー〜泣きたい気持ち〜ＲＵＮ！ＲＵＮ！ＲＵＮ！〜情けないくらい恋をしよう〜真夜中のＭＥＲＲＹ−ＧＯ−ＲＯＵＮＤ
アンコール〜君が何かを企んでいても/ＫＡＮＳＨＡして
はじめていったＳＭＡＰのコンサートです。私が行ったのは、３月３１日２回目公演、日本武道館です。席は１階（実質は２階）の最前列。ステージの右横（向かって左になりますね）。２階とはいえ、最前列なので、よく見えました。背が高くないのでこういう席大好きです。アリーナってよく見えないですからね。
オープニングはダミーが登場。初めての私は、ダミーと気づかなかったんです。どう探しても剛くんがみつからず、まだファン歴浅いから顔が見えないとわからないんだ、などとショックを受けていたら、目の前に森君！リフトに乗ってきたので、本当に目の前でした。あわてて左の方を見ると、剛くん！こっち側でよかった。これだけでもうテンションは最高潮。
途中、堂本剛君が来ていました。中居君とドラマの話などをしただけで、帰っていきましたが。そして、お遊びのコーナーは、メンバーそれぞれが、キャラクターに扮して出てきました。剛くんは「笑顔、笑顔、君の笑顔を守るためなら・・・。」とフォーティンブラスの格好で、そのセリフをいいながら出てきました。
そして、ソロの歌は「オリジナルスマイル」。私、この歌歌って欲しくて、ハガキだしたのですが、偶然でしょうけどものすごくうれしかったです（＾＾）。しかし！これがあの「オリジナルスマイル事件」なんです。木村君と吾郎ちゃんのギターに合わせて歌うのですが・・・。ちなみに、スローバージョンです。歌い出し、おもいっきり音をはずしました・・・。「ごめん、も１回！」と謝ってやり直し。実は、１回本当にはずして、後はネタだったようです。私が見たときには、もうネタだったように思うんですが。２回目の公演だから、たぶん、１回目かなと思うんですが、１回目見た方いらっしゃったら教えて下さい。
「雪が降ってきた」あたりで、衣装替えの時、冬コンでは剛くん、ズボンが脱げず破ったそうです（姉談）。その印象が残っていたのか、この回も脱ぐのにもたもたしていました。
アンコールの１曲目は、「君が何かを企んでいても」。これも大好きな曲で、剛くんがこっちにきて歌ってくれたので、また大喜び。
武道館のコンサートは、結局これだけでしたが（今のところ）、武道館の２階は、床が揺れましたね。全身で音楽を感じていました。ついでに、春コンもこれが最初で最後（？）。
曲名は、切り抜き資料より。
「笑っていいとも！」→ページへ
１９９８年１１月９日（月）
会場：スタジオアルタ
「蒲田行進曲」→ページへ
１９９９年２月２０日（土）〜２月２８日（日） 大阪近鉄劇場
１９９９年３月５日（金）〜３月２７日（土） 渋谷 ｂｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーン
作・選出：つかこうへい
共演：錦織一清 小西真奈美 春田純一 山本亨 他
「Ｔｈｅ ＳＥＣＲＥＴ Ｌｉｖｅ」→ページへ
１９９９年７月１日（木）〜７月４日（日）
会場：紀伊国屋サザンシアター
構成・演出：片岡飛鳥
作：鈴木おさむ
出演：中居正広 草なぎ剛 香取慎吾
「笑っていいとも」→ページへ
２０００年３月３日（金）
会場：スタジオアルタ
「蒲田行進曲’００」→ページへ
２０００年１月１５日〜２５日 大阪近鉄劇場
２０００年１月２８日〜３０日 名古屋アートピアホール
２０００年２月４日〜２０日 東京青山劇場
作・選出：つかこうへい
共演：錦織一清 小西真奈美 春田純一 他
「ぷっすまダンス対決」→ページへ
２０００年９月１１日（月） 六本木ヴェルファーレ
「笑っていいとも」→ページへ
２０００年１２月１５日（金）
会場：スタジオアルタ
「笑っていいとも」→ページへ
２００１年３月２日（金）
会場：スタジオアルタ
「笑っていいとも」→ページへ
２００１年８月１７日（金）
会場：スタジオアルタ
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２００１年９月２１日（金）
会場：スタジオアルタ
「笑っていいとも！新春スペシャル」→ページへ
２００２年１月４日（金）
会場：スタジオアルタ
「『ぷっすま』免許企画最終回 公開発表スペシャル」→ページへ
２００２年４月２２日（月）
会場：お台場パレットタウン
「TOYOTA SOUND IN MY LIFE」
２００２年６月２９日（土）
会場：TokyoＦＭスペイン坂スタジオ
２７日に行われた握手会には間に合わなかったので，今回は絶対に逃さないぞ・・と早朝から家を出発。途中，コーヒーショップで一息入れてから，スペイン坂に付いたのは８時２０分頃。他の列もあったので，すでに並んでいる方に確認してから並びました。その時点で３０〜４０人ぐらいだったでしょうか？最初は，１列に壁際に並んで（座って）いたのですが，８時４５分過ぎ，整列し直し。お店の前の所には並ばないようにするので，ちょうど私が後ろの列の先頭になりました。その時にスタッフの方から「チョナンカンさん以外を見に来られた方いますか？」と確認が。あくまでも今日は「チョナン・カン」としての出演なんだなぁと実感。前後の方に話しておけば，食事やトイレなどで列を離れてもＯＫと言うお話が。この時点で，途中から友だちが来ても入れることはできない，後ろに並び直して欲しいという注意があったんですが・・・守られませんね(^^;)１１時頃，今度は２列に並び直します。まだ座っていられましたが，１２時２０分頃，再度列を整列。たしかこの辺で，立っていることになったと思います。１時３０分頃，スタジオ前についたてが作られはじめました。結構時間がかかっていて，３０分ぐらいやっていたかも知れません。チョナンがでる前の番組にもゲストが出演。このときには，自由についたての中は移動できたようです。並んでいたのでどういう状況かわからなかったんですが，人の動きがあったので。番組開始時間が近づくと，スタッフから注意事項が。スタッフの指示に従うこと，撮影はしないこと，奇声をあげない等々。
３時少し前に，最初のグループがついたての中に。２０人位ずつだったのかなぁ。実際，番組を聞いていてわかったのですが，剛くんが登場したのは３時１０分過ぎ。その時には，ついたての横から覗いてみてしまった人が多数。さすがにスタッフに散らされましたが，結構見えた人も多かったようです。私がついたての中に入れたのは，２番目のグループ。ちょうどドラマ主題歌３位が発表されている頃だったと思います。ラジオを聴きながらだったのですが，舞い上がっているので正確には覚えていません(^^;)でも「テーハミング」の所は確実に見ていたので，その当たりです。位置的には，チョナンがいる前２列目。ただ，チョナンは，斜めに座ってパーソナリティーの方の方を向けるように座っているので，顔は右斜めから。２列目と言っても，人と人の間からちゃんと顔が見えました(^^)あくまでも「チョナン」ですので，いつものチョナンスタイル歌バージョン。チョナンが座っているので斜め上から見ていたせいか，体がすごく細すぎて，そのせいで顔が大きく見える・・というような感じです。妙に体が細かった印象が。チョナンは，話しかけられる前はヘッドフォンをはずしていました。話しかけられて慌ててヘッドフォンを。その間は，ずっとファンの方を見てくれていました。話している間も，ちゃんとパーソナリティーの方を見ながらも，ちらちらとファンの方も。１〜２回，まっすぐこっちを見てくれたこともあって，思いっきり舞い上がっていた私です(^^;)舞い上がっている間に，スタッフの移動の指示が。後ろ髪を引かれながらもついたての外へ。時計をチェックしたのですが，２〜３分程度だったと思います。
一旦，トイレに入った後，その場を立ち去る気がなかったので，すぐそばの喫茶店へ。ガラス越しについたてが見えます。ラジオを聴きながら，姿が見えないついたてを見つめていました(^^;)変な客ですね（笑）時間いっぱい，チョナンはいてくれたようで，番組最後までファンの方がついたてから出てきました。一応全員が見れたようです。何人並んだのかまではわかりませんでしたし，もしかしたら時間で並ぶのがストップになっていたのかも知れませんが。ほんの２〜３分のために，片道２時間半弱＋待ち時間７時間・・・でも，チョナンにあえて良かったです(^^)
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２００２年８月１６日（金）
会場：スタジオアルタ
「VOICE Reading『椿姫』with草なぎ剛」→ページへ
２００２年２月１３日（水）〜１６日（土）会場：サントリーホール
２００２年６月２２日（土）・２３日（日）会場：びわ湖ホール
２００２年６月３０日（日） 会場：ホワイトキューブ
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２００２年１２月２７日（金）
会場：スタジオアルタ
「父帰る／屋上の狂人」→ページへ
２００６年４月１日（土）〜３０日（日）会場：シアタートラム（世田谷）
「POCARI SMAP ACTION STUDIO」→ページへ
２００７年１０月１８日（日）会場：パシフィコ横浜（展示ホール）
「瞼の母」→ページへ
２００８年５月１０日（土）〜６月８日（日）会場：世田谷パブリックシアター（東京都世田谷区）
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２００８年８月８日（金） 会場：スタジオアルタ
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２０１０年１１月２日（火）〜１１月２８日（日）会場：世田谷パブリックシアター（東京都世田谷区）