もどるもどる
９月３０日（月）
「7.2新しい別の窓」
Abemaビデオで第１９回に向けて，第１８回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
今回は，『ななにーライブ』。最後に，SCANDALのみなさんのコメントあり。
９月２９日（日）
「7.2新しい別の窓」
9月1日放送の再放送。
「ShinTsuyo POWER SPLASH」→ページへ
９月２８日（土）
「ブラタモリ」
今回は『比叡山の修行』。
★雑誌★
「25ans」
連載『ぼくらのARTのある暮らし』剛くんカラー2p。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【防災】２０１９年最新防災グッズ・非常食を大量レビュー！【今日役立つかもしれない防災知識】」up。
９月２７日（金）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「『今日』役立つかもしれない！災害時に役立つ防災ライフハック５選！」up。
９月２６日（木）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【近況報告】氣志團万博参加，稲垣吾郎プロデュースレストラン＆カフェ，台風家族舞台挨拶in福岡！！」up。
９月２５日（水）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【HANDCLAP】２週間で１０キロ痩せるダンスに初見で挑戦してみた結果ｗｗｗ」up。
９月２４日（火）
★雑誌★
「月刊ザテレビジョン」
連載『お気楽大好き』カラー３p。
「月間TVfan」
「7.2新しい別の窓」カラー4p。映画「台風家族」の舞台あいさつの記事も小さく同じページに。
「週刊女性」
氣志團万博の3人１ｐ。
９月２３日（月）
今日は・・・？
９月２２日（日）
★新しい地図記念日
「JAPAN COUNTDOWN」
先週行われた氣志團万博の模様が流れ，３人の映像も長く流れました。
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９月２１日（土）
「王様のブランチ」
氣志團万博の模様が流れ，３人のシーンも出てきました。
「ブラタモリ」
今回は『比叡山』。
★雑誌★
「JUNON」
剛くんカラー７p。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【炊き込みご飯＆さんまの塩焼き】秋に食べたい料理をMEGUMIちゃんにご馳走します！！【台風家族】」up。
９月２０日（金）
「開店！ウメ子食堂」
剛くんと市井監督がゲスト出演。番組冒頭。剛くん「『ウメ子』をお聴きのみなさん、今朝はどんな朝でしたか。おはようございます。草なぎ剛です。今日の番組のどこかで、私、草なぎ剛が登場します。お聴きのがしなく」。
剛くん&市井監督「こんにちは」。剛くん「楽しいですね。このスタジオがステキでね。まわり緑で」。「眺めいいでしょ」と言われ、剛くん「最高ですね」。市井監督「ホントそうです」。今日のテレビで、剛くんは福岡好きと言っていたけれど、どういうところが。剛くん「タモリさんが、まず、出身ですよね。井上陽水さん、チェッカーズの藤井フミヤさん、浜崎あゆみさん、超有名人が・・・あゆでぇ〜す・・・有名人の方がいっぱいいるから、しゃれてますよね。ジャズですよね。ジャズってる感じですよね」。市井監督「ホントそう。ジャズってますよ」。剛くん「セッションしてますもんね。人がね。街並みがセッションしてますよ」。そこまで言ってもらえると、福岡の人は「台風家族」を観る。剛くん「『台風家族』もジャズってるんで、ぜひ」。「『台風家族』もジャズってる」ってどういうこと？剛くん「人のいろんな本能がね。あふれてるわけです。ジャズも本能で、生きざまでセッションするわけじゃないですか。この映画も、みんなの本能、煩悩ですか、108分なんですけど」。本能丸出し。剛くん「監督が、みんな、役者のね、それぞれの中からわき出るものを、あぶり出していただいて。スルメイカのようにね。網の上に、僕たちをのっけてね。焼き続けてくれたからね。旨味が出たのかなと」。
ブラックコメディ。現代の問題も。市井監督「今を切り取りたい。その中でも、普遍的なものをね、家族というものを描きたかったというの、ありますね」。剛くんの役は強烈過ぎる。剛くん「そうですね。めちゃくちゃクズで。今までこんな役、やったことないんですけど。やってるうちに、快感になってきて。なんか気持ちいいな、みたいな。エクスタシーみたいな感じで。クズエクスタシーを感じながらね。やりましたよ、ホントに」。なぜ剛くんを選んだ？市井監督「草なぎさんみたいに、ホント、スターというか、大物の方が」。剛くん「どうも。お褒めいただき。昆布ぽん酢1本差し上げます」。市井監督「ありがとうございます。いただきます。スターで大物の方が、あえてすごい小さいことにこだわる、昔のことすごい執着してる、なんか執念深い小物感あふれる、小物感いっぱいの人を演じたら面白いんじゃないか、と思った訳なんです」。剛くん「あて書きしていただいて。僕が出演すると決まったら、あて書きしていただいて。僕の心のなかを見透かされてるようなね。もちろん、監督書いてるとき、僕、会ったことないし。知らないんですけど。僕もちっちゃいことこだわるなぁ、こういうセリフ言ってて気持ちいいなぁ、っていうのが、僕に響いてね。監督は、超能力者だと思います。そういうところがあるんですよ、監督というのは。想像力が豊かだから。なんか会ったことないけど、想像でね。合ってる部分ってあるので。だからね。監督はエスパーですよ。第七感・八感あるような。それだからこそ、伝わるものが。オリジナル作品って好きだなって。原作あるものも、もちろんいいんですけど。やっぱ、自分も書かれて、撮ってるっていうのがね。真の監督ですね。監督の中の監督って、撮影現場で言ってました」。
小鉄みたいなお父さんが自分のお父さんだったら。剛くん「イヤですね。こんなお父さんだとねぇ。イヤなんですけど。やっぱり最後は好きになるというところが。監督のね。憎めない愛すべきキャラクターなんですよね。一見メチャクチャ、クズに見えるんだけど。あるところから、ころっと。オセロの白が黒に、黒の白が白に・・・そしたら表か。どこかの記事に読んだんですけど。うまいこと言うなっていう。それも引用して。パクリなんですけど。ころっとひっくり返るんですよね。ネタバレもいいんですけど。真知子ちゃんとね。まひるちゃんが屋根裏のシーンがあって。小鉄がいないんだけど。カットバックっていうんですか。なんかジーンとしてきちゃって。映画の世界がガラッと変わるんですよ。すごいなぁと思って。ホントに、僕ほとんど台本読まないんで。やってるときに、この作品は大丈夫なのかと。エライ撮影に手を出してしまったな・・・みたいな。やべぇな、みたいに思ってたんですけど。あれね。出来上がってきて観た瞬間に、屋根裏のところから、こういう形になるのかと。これは初めての、映画観てる感覚の、泣ける感じだなと思って。ああこれは監督すごいなと思って。ホントにこの仕事うけてよかったなってね、思ったシーンなの」。市井監督「そうですね。台本読まれて、草なぎさんわかってくださってると思ってたんですけど。なんだかんだわかってますけど」。剛くん「自分のところしか読んでないと、まったくわからない。みなさん、ちゃんと覚えてくるんで。間あくと、僕のセリフだなって。だいたいこんな感じだろうってやってたんです。みんながマジメなんで。僕がそれぐらいの方が、バランス取れるかなって。これも１つの役作りなんで。みんな同じだと、つまんないじゃないですか。その戦法でいったら、見事うまくいって。すれすれのラインを攻めてるんですよ。演出も、演者も。なのでね。これは、たまたまうまくいったけど。うまくいかなかったら、たぶん、オレへこんでたんだなと思って」。
市井監督「なによりも原作ものだったら、映画作ったら、原作者がすごい喜んでくれたら、監督うれしくなるってありますけど。今回あくまでオリジナルなんで。やっぱり主演の草なぎさんが、映画を見たうえで、完成した映画を観て、すごく喜んでくれてるっていうのは、もうすごい監督冥利につきます。ホントにうれしいです」。剛くん「ホントにありがとうございます。僕も６年ぶりの主役で。『中学生円山』っていう映画以来で。新しい地図広げて、２年目なんですよ。９月で。香取君と稲垣君の主演映画もあって。今回、ちょっといろんな問題あって、公開どうなるのかなって危ぶまれた時期もあって。もうね。私ね、涙ちょちょぎれてたわけですよ。涙ちょちょ切れつよぽんだったんですよ。内心はね。気丈にはふるまいますよね。私もね。４５の男なんでね。”大丈夫だ。冷静に、エライ人が決めてくれるところもあるし”って。でもみなさんが、この作品を愛してくれてる方たちの声が、ホントにたくさん集まって。公開にね、至ったってことでね。記念すべき作品で。しかもそこで、この作品でよかったと思ってます。去年の夏、撮影だったんですけど。ホントにこの歳になると。家族のこととか、両親のこと思う歳で。僕の心とホントに重なってる部分が多かったので。１番力を込められた、たぶん、また出ちゃったかなと。私、でちゃったかな、この作品・・・みたいな。出し切っちゃってるぜ、みたいな。なので、これ観てくれるのと、くれないのでは、僕の印象もかなり変わりますし。僕の今後の人生も変わる。左右する作品なので。ぜひとも、これは、監督の人生も関わりますし。監督の奥さんも、奥さんとともに１２年の構想を経て。１２年もかかったんですよ。本もね。この後書かれて。小説。まだ、僕いただいて１ページも読んでないです。読みまちゅ」。
最後にメッセージ。市井監督「まず公開されたことが、ホントにありがたく。それは本当に公開を待ち望んでくれていた、応援してくれていた方々の声で、ようやく公開することができました。ホントにありがとうございます。２６日までの上映、公開となってまして。台風のような疾走感あふれるお話になっていて。台風のような主人公が、草なぎさん演じる小鉄となってますので、ぜひ劇場で観てください」。
★雑誌★
「キネマ旬報」
映画「まく子」カラー広告１ページ＋DVD COLLECTIONで１p。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【超簡単】調理時間まさかの１分！草なぎさん家の今日のご飯【草なぎ剛×HIMAWARIちゃんねる お料理】」up。
９月１９日（木）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「出演者本人たちが映画の口コミサイトをチェックしてみた結果【台風家族】【MEGUMIちゃんコラボ】」up。
９月１８日（水）
★雑誌★
「TVLIFE」
『TV＆STAR News』に映画「台風家族」の舞台挨拶の記事あり。
「TVstation」
『STATION’S EYE』に映画「台風家族」の舞台挨拶の記事あり。
９月１７日（火）
★映画「台風家族」舞台挨拶＜博多＞
「ブラタモリ」
再放送（阿寒・摩周）。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【ついに！】本当の妹を紹介します。料理上手な妹の手作りアレンジそうめんをいただきます！【台風家族】」up。
９月１６日（月）
★映画「台風家族」舞台挨拶＜熊本＞
「はやドキ」「あさチャン」「めざましテレビ」「グッドモーニング」「ZIP」「スッキリ」「ノンストップ」「Nスタ」「ライブNews it」
昨日行われた氣志團万博の模様が流れました。しんつよが，bayfmを通して支援物資を渡したことも触れた番組も。
「めざましテレビ」
１４日に行われた映画「台風家族」の舞台挨拶の模様が流れました。
剛くん「『台風家族』ということで，先にお話したいんですけど。千葉の方が，すごく大変なことになってまして。今もなお，大変な生活をされている方がたくさんいらっしゃると思うんですけど。心を強く持ってっもらいたいと思っております」。全国中継もあり，中継のカメラに向かって手を振る剛くん「満々満足！僕満足！満員御礼満足！最初から空回り」。時間が来たといわれ，剛くん「うそでしょ。まだ全然，オレいいとこ出てないよ。緊張して」。
★スポーツ紙★
「ニッカン」「スポーツ報知」「サンスポ」「スポニチ」
昨日行われた氣志團万博の記事が載っています。
９月１５日（日）
★氣志團万博2019〜房総ロックンロール最高びんびん物語〜
「ShinTsuyo POWER SPLASH」→ページへ
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【新仮面ライダー！？ゼロワン！？】仮面ライダーの変身シーン完全再現してみた！【ディケイド・フォーゼ・ジオウ】」up。
★スポーツ紙★
各紙，14日に行われた映画「台風家族」の舞台挨拶の記事が載っています。
９月１４日（土）
★映画「台風家族」舞台挨拶付き上映＆舞台挨拶生中継付き上映
「土曜プレミアム ステキな金縛り」
剛くんがお父さん役で登場。
「シネマ☆ボックス」
剛くんと市井監督がゲスト出演。剛くん「ひろしまの・・・最初から噛んじゃってすみません。広島の皆さん，こんにちは。草なぎ剛です」。市井監督「ひろ・・」。剛くん「監督も噛んでる。僕のがうつりました？」。市井監督「広島の皆さん，こんにちは」。噛んだところは使ってOKが出てます（笑）市井監督「僕，ワザと噛んだんで」。剛くん「監督も何回もラジオやってきて，腕上げましたね。腕の音」とパンパンやってます。２人の様子を見て，家族のように仲がいいと。剛くん「撮影で，かなり親密な関係になっていくのでね，演者と監督というのは。目の前で泣いたり笑ったりしないといけないので。なので，監督のことお兄ちゃんと思ってます」。市川監督「僕からして，お兄ちゃんです」。剛くん「僕のが年上でしたっけ。初めてかもしれない。そういえば。自分より年下の方が監督というのは。意外に初めてだったかな・・・けっこう忘れっぽいので，定かじゃないんですけど」。監督の好きなところ。剛くん「白いTシャツですかね。白しか着ないんですよ。監督と会うときに，白以外のTシャツ，ほぼ見たことないですよ。白Tシャツって，同じように見えて，意外と同じものってないんですよ。だから白いTシャツ着てる監督が一番好きです」。市井監督「そんなとこ見ていただいて，ホントうれしいです。今日も明日も明後日も，３枚白T」。剛くん「今日白Tにぽちっとね。でもこういう感じで監督としてはデザインに入ってんなって思って」。広島の印象。市井監督「ものすごく久しぶりでして。僕，派遣社員とかはやったりしていて。唯一，人生で１回だけ出張したことあって。それが広島なんですよ。１泊２日の出張。その１回しかないんですけど。観光とかないんですけど。出張がその１回っていうのが，心に残ってます」。剛くん「ホント久しぶりなんですよ。駅からここのラジオ局まで・・・全然・・・当たり前なんですけど。東京と雰囲気が違いますよね。チンチン電車の路線とか・・・路面電車で。こんなところに電車っぽい電線が，道路の上になってんだって思って。情緒あふれてるっていうか。すごいなんか日本っぽい感じしますね。キレイ。すごく」。
広島弁で感想を言うと「ぶちええ作品じゃの」だそうで。剛くん「ぶち・・・どういった？」。「めちゃくちゃ」という意味。最低な家族だけれど最高な映画。オファー来たときの印象は？剛くん「やっぱり監督が書かれた本が，とても，最初読んだとき面白いなと思って。この僕の役のクズ加減も，今まで僕がやった中で１番ねちっこくて。それゆえにやりがいがある役だなって，最初読んだとき思いました」。小鉄が剛くんだというのはあった？市井監督「プロットとかもまだ煮詰まっていない段階で，草なぎさん決まって。逆に，草なぎさんに決まってから，背中押されて書いたってところがすごくあるんです。それに，小鉄って名前も，あえて草なぎさんにつけると面白いと思いまして。あえて，小物感っていうか，ずる賢さも，めちゃみみっちいずる賢さみたいな。そういう役を草なぎさんだと，面白いなと思って。それでより一層やってほしい役を書いたって感じですね」。剛くん「ありがとうございます」。演じてて笑いそうになったこと。剛くん「常に笑いそうになっちゃって。けっこう笑いこらえてるの。ホント大変だったんですけど。でもね。だんだん快感になってきてね。こいつすごいなぁ，この人はこの期に及んでまだこういう行動とるのか，と思って。だんだん気持ちよくなってきちゃって。クズも突き詰めていったら，エクスタシーになるのかなって。クズエクスタシーって感じで。そういうところがあって。それが，ホント，監督の脚本の魅力だなと思って」。この番組のスタッフの中で話題のクズダンス。剛くん「あれは僕の中から出てくる，振付師が，その場で創作ダンスを作り出しまして。けっこうそういう，自分でアドリブで踊る機会が，今まで生きてきた中，多くて。だから，できるんじゃないかと思って。ノープランで。監督には，事前に打ち合わせを求められてたんですけど。それをどうにか回避して。”大丈夫ですよ。やってますから。家で研究してますから”って言って。嘘をついて。本番を迎えたところで，やっぱりでてきました。僕のクズダンスがね。実際，僕，YouTubeもやってるんで。ユーチューバーなんで。乗り切れんじゃないかと思って。そしたら，やっぱり出てくるもんですね。人間って，追いつめられるとね。何かやっぱいるわけなんですよ・・・」とクズダンスを歌いながら（踊ってたわけではないようですが）。剛くん「〜コケコッコー・・・言ってましたっけ？」。市井監督「初めてやってますね。今までなかったですね，インタビューで」。このダンスをぶっこんで来られて。市井監督「僕はもう，けっこうまじめに，草なぎさん，こんなのずっと考えてくださってたんだ，ありがとう，と思ってました」。剛くん「すいません。嘘をついてて」。
家族について，ぶつかったら深まる不思議な味わったことがないような・・・。剛くん「狙い通りですね。そこまで代弁していただいて。みなさん，見に行くしかないですね。劇場に足を運ぶしかないです」。いい役者たちをどうやってまとめた？市井監督「まとめるというより，その役に，着ぐるみに入るんじゃなくて，自分の中から湧き出るものでやってくださいというようなことは，ホントおこがましいんですけど，言いました」。スクリーンで生き生きとしていた。市井監督「みんながすごい生きてる感じですね」。剛くん「最初に撮影する前に，”お芝居しよう，しよう”って言うんじゃなくて，そこにいてくれって，監督がね。１番難しいことをおっしゃるなと思って。それをみんなできないから困るのに。それをやってくれと，最初から投げかけてきたので。けっこう難しいですもんね。自分を出しながら演じるって」。クーラーなくて生々しい・・・。剛くん「温度もね，暑い中で」。市井監督「ああー！」。剛くん「言いましたねぇ。暑い，言っちゃったぁ〜！そればっか言ってきたんで。この映画になると。ホントにめちゃくちゃ暑くて」。主題歌も熱い。剛くん「主題歌も熱いです・・・それがいいな。主題歌が熱かったって言おう」。主題歌を聴いて，ピッタリだと思った？剛くん「最後に聴いたときにはですね。これで，ザッツオーライ！」。エンドロール終わりに「ザッツオーライ」と。剛くん「最後にそのセリフを付けたいぐらい。今からかけなおせないですかね。僕の心の中では，そんな感じでした。アップテンポでね。なんか，台風っぽいイメージがあって。曲調とか。すごいいいと思います」。
映画とは。市井監督「いきなり哲学的な，シンプルなようでメチャクチャ難しいような気がしてきてるんですけど。なんですかね・・・作り手でありたい・・・どうですか」。剛くん「いいね。いいと思います。キレイですよ。やっぱ監督なので。いつまでも携わってもらいたいですよ。そういう心が込められてるように，ザッツオーライ！です・・・・ザッツオーライ！も込めて，ザッツOK！楽しみみたいな・・・エンジョイ・・・エンジョイライフみたいな。人生を楽しもうっていうことですかね」。
最後にメッセージ。市井監督「『台風家族』現在公開中なんですけど。公開できるにあたって，ホント多くの方の応援してくださるお声があって，無事公開することができました。ホントに感謝しております。ぜひね。映画自体は，僕なりのコメディとなっておりますので。ぜひ劇場で見ていただけたらと思います」。剛くん「監督もね。おっしゃってる通りに。皆さんの応援のおかげで，公開決まりました。ホントに感謝して，ありがとうございます。この映画は，ホントに家族愛溢れて，めちゃくちゃ泣けて笑えて。自分の家族についてだとか，すごい考えることもできるし。僕自身も，なんかこう，今一番こう，叫びたい気持ちが，映画にシンクロしてて。自分の家族に対してとか，とても時期的にもこう，僕の心とあってる作品なので。たぶん，皆さんの心の中にも，なにか響くものがあると思うので。ぜひとも劇場に足をお運びください。よろしくお願いします」。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【お絵描き対決】大人気のみきぽん＆カイトくんの馴れ初めを聞きました！！」up。
９月１３日（金）
「KISS＆SMILE」
森口博子さんの番組に，しんつよが急遽出演。
森口さん「収録に訪れたこのお二人。思わず私は，曲の間にビッグハグをかわしましたが。もうグッときちゃった。なんとですね。目の前にいます。慎吾君と剛くんが来てくれてます。慎吾君「どうも。香取慎吾です」。剛くん「草なぎ剛です」。森口さん「久しぶりじゃない？」。剛くん「なんか，たまたまこんな形でね。お会いできるのもないのでね。ちょっと森口さんの番組におじゃまさせてもらってます・・・森口さん，キレイになりましたね」。森口さん「ちょっと。もともとじゃない」。みんな笑ってます。森口さん「失礼しました・・・２人とも，子供のころからね。『MORI
MORI』で一緒にやらせてもらって。こんなに，こう，ホントに，力強い立派なもう大人ってい言い方変だけど。なんか，その姿見てるだけで，私はグッときちゃう。bayfmファミリーだしね」。慎吾君「そうですね。bayfmで『ShinTsuyoPOWERSPLASH』っていう，２人でラジオ，もう２４年ぐらいやってまして」。森口さん「そんなにやってるの！？」。慎吾君「そうなんですよ。２４年ぐらいbayfmでラジオを通して，千葉のみなさんに声を聴いていただいてるので」。
森口さん「今，台風１５号で，ホントにすごい被害が広がっていて。なかなか私たちのとこにも，情報とかが届かなかったりとかあったんですけど。皆さんによかったら，２人からメッセージを」。慎吾君「ホントに，今，もう，今まさにつらい大変な時間を過ごしてる方がたくさんいると思うんですけど。１日も早くね。みなさんの普段通りの生活が，みなさんに訪れることを強く願ってますね」。剛くん「うん。そうですね。やっぱり，今，１番・・・あのね・・・停電になったりとか，屋根が飛んじゃったりとか。寒さとか暑さとか。大変な中いらっしゃる方，たくさんいると思うんですけど。やっぱり心を強く持って。僕らも，こう，みなさんに寄り添って。みなさんのこと考えてますので。頑張っていただきたいですね」。
森口さん「今日は，収録のために，このbayfmを訪れた２人なんですけども。ぜひとも，みなさんにメッセージを届けたいということで」。慎吾君「すいません。急に」。森口さん「急遽スタジオに入ってくれて。ラジオの前にみなさんも，２人の声に励まされたと思いますし」。慎吾君「離れていても，心は１つですから」。森口さん「つながってるっていうね。気持ちを届けてくれて。ホントに心強くなったと思います。ホントにありがとうございました」。慎吾君「ありがとうございました」。剛くん「ありがとうございました」。慎吾君「このラジオで，少しでも笑顔になる時間が作れたらいいなと思います」。
９月１２日（木）
「OH！HAPPY MORNING」
前日に引き続き，剛くんと市井監督がゲスト出演。
高橋さん「改めまして。マジメな話をしていきたいと思うんですけど」。剛くん「まじめな話してんですけど・・・すみません。高橋さん。たかちゃん，すみません」。家族について，構想の上で作品に・・・市井監督「僕が小学校の時に，家族仲悪くはないんですけど。なんかこう。物心ついて，あまり兄弟も仲良くなかったりしたときに。台風がホントにやってきて。屋根付きの車庫で，４本脚の割と簡易な車庫があったんですけど。それが台風で吹き飛んだことがあるんですよ。それが夜中に吹き飛んで。町中が・・・それが原因かわからないんですけど。電線に引っかかって，停電になって。うち４人家族なんですけど。両親と弟と。４人で外に出て，わーってはしゃいだ記憶あるんですよ。なんかその記憶が，僕，強くあって。台風と家族っていうのは，僕の中でずーっとつながっていて。家族の映画作るときは，台風と掛け合わせたいなと思っていて。それで自分の家族を登場人物にも投影させたり，すごくしましたね」。
ケンカのシーンが激しく，役者さんたちは緊張するシーンだったのでは。印象的だった？剛くん「監督が最初に撮影入るときに，とってつけたようにね，みんなが演じてると，絶対に観客の心つかめないし，飽きられちゃうので。それぞれの・・・僕だったら，草なぎくんの小鉄が見たいと。真千子ちゃんだったら真千子ちゃんの奥さん・・・そういう話を，監督がしてくれて。撮影入る前に。その時もう，ロケ現場で，めちゃくちゃ暑い民家の中だったんですけど。じとーっと汗が噴き出てくる感じで。でもそれって，すごくあるっていうか。いくら繕ってても。やっぱお芝居じゃないかってなっちゃうと，なんかね，面白くないから。そこでまた１つこう，自分本人の気持ちが，やっぱり役と重ならないと。なのでね。緊張もするし。ずーっとそういうテンションだとか，気持ちに持ってったら，そういう自分でいるっていうのは，やっぱなかなか・・・やっぱ難しいことで。誰しも，そういうとこ目指して，お芝居ってやってるとこあるので。そういう意味では，やっぱりね。兄弟げんかもね。中村倫也君がね，包丁持ってきて。台本では，刺すってなってないし。でもやっぱり緊迫する空気を出すっていうのが，お互いの掛け合いだし。そういった意味では，やっぱり，この猛暑だとか，いろいろ小さな奇跡が重なって。監督のやっぱり妥協しない，まじめな演出があったりとか。そういうのが，やっぱりみんなそれぞれの心に響いて。その役を自分なりに演じることができたかなと思いますね」。
長回しが多かった。市井監督「長回しすると，自然と本人で演じざるを得ないというか。ホントに本人たちが，みんなケンカするように見えてたので。僕，やっぱ，人がもめるの撮るのが好きなんだなって，すごく思いました。人がもめてんのって，面白いんです。ぶっちゃけ。すごくやらしいんだと思います，僕は」。高橋さん「草なぎさんが，楽しそうにそれを聞いて笑ってますけど」。剛くん「監督が，その日撮影遅くて，撮れなかったらワンカットにするんじゃなかった？」。市井監督「じゃないですよ」。剛くん「面倒くさくなって，ワンカットにしてんのかと思ったけど」。市井監督「ちゃんとそこは考えたうえで」。高橋さん「お二人の関係性がすごく伝わってきて，素敵だなと思ったんですけど」。
最後にPR。剛くん「『台風家族』ですね。９月２６日までの限定公開となってましてね。笑える映画なので，劇場で声を出して笑っていただきたいなと思っています。そして，笑った後には，なにか，こう，押し寄せるようなあたたかい感動がですね，待ち受けてると思いますので。ぜひとも皆さん，この感動を，この時期に味わってみてください。よろしくお願いします」。市井監督「欲望がむき出しの映画だと思ってまして。煩悩の数で１０８，映画自体が１０８分なので」。剛くん「そうなの？いいね。それ使おう，舞台挨拶で」。市井監督「存分にその１０８分楽しんでいただけたらと思います」。
「ありがとう 浜村淳です」
剛くんと市井監督がゲスト出演。浜村さん「面白い話ですね」。剛くん「ありがとうございます」。浜村さん「監督は，練りに練ったんじゃないですか，脚本」。市井監督「そうですね」。小鉄はやりにくいことなかった？剛くん「そうですね。遺産相続になると，とってもがめつい男で。最後まで引き下がらないのでね。しつこい男だなぁと思って。やってるうちに，なんかこう，僕自身も面白くなっちゃって。この男は何なんだろうと思って。なのでね。撮影中も，けっこう自分自身，笑いをこらえるのがね，大変なぐらいでね。面白い役でした」。コミック演技でやるかシリアスでやるか，監督はどう指導した？市井監督「必死に遺産相続を・・・一言で言うと，シリアスですけど・・・必死に遺産相続を行うことによって，シリアスに行うことによって，観ている観客が，滑稽に，コミカルに見えてきたらいいなと思ってました」。苦労した？剛くん「監督も言うとおりに，そのマジメに兄弟げんかをしている感じが，はたから見たら面白くなるような。それを狙っていたので。やっぱり演じてるみんなが，これは，なんか，面白いこと言ってんだぞ，みたいな気持ちでやると，それは違う感じだったので。とにかく，もう１円でもお金が欲しいという気持ちで，僕は」。
佐藤登志雄は，オリジナルで考えた？市井監督「台本，映画には出てこないんですけど。佐藤登志雄・・・砂糖と塩という，甘かったりからかったりと言うようなイメージで書きました」。剛くん「初めて聞きましたよ」。銀行強盗の設定は初めから？市井監督「１２年前に考えたときは，あくまで老夫婦が霊きゅう車で疾走するという，老夫婦がわりとメインのロードムービーを考えていたんですけど。それが時間を経て，逆に残された家族を描いた方が面白いんじゃないかと思いまして。今，おっしゃられたように，遺産相続であったり，そこを真剣にする面白さといいますか。非日常的な場の方が，非常に人間の本能や欲望がむき出しになるなと思いまして。だんだん仮想の葬儀ではあるけれども，葬儀の場所ってことにだんだん落ち着いていきました」。ニワトリの目にカメラは現場での着想？市井監督「ホントに奇跡的なんですけど。そのあとよくよくそのカメラを見て，草なぎさん演じる小鉄が”ゲスでけっこう”・・・ニワトリの”ケッコウ”ですけども。それは，そもそも台本に書いたんですけど。あのニワトリの額自体は，あのおうちにたまたまあったんです。ニワトリと合わせようとは思ってなかったんですけど。そのニワトリがあって，”ケッコウ”なんだって言うことが，現場の途中に気づきまして。奇跡的に。小道具さんが持ってきたわけではないんですね」。剛くん「そうなんですね。僕はそういうの知らないんですね。美術さんが用意したものだと思ってたので」。あのダンスは一発OK？市井監督「そうです」。剛くん「とり・・・コケコッコーですからね（笑）でも目にカメラは入れてますよね，監督」。市井監督「ちゃんとあります」。剛くん「もともと民家にあったやつをくりぬいて入れたんですか」。市井監督「そうです」。
最初のシーンから驚く。段取りうまい。うまいことできている。剛くん「やってるときは，正直この映画は大丈夫かなと思ってたんですけど。やっぱり。でもなんか，できてつながるのを見ると，これは面白いなってなったので。監督に申し訳なかったなと。現場で，”監督，これ大丈夫なのかな”と，内心なんか，監督疑っているというか。こんな感じのタイプの監督なんで。すごい声張り上げて演出とかなさらないタイプなので。じどーっと圧をかけて。ただ目で訴えかけてくるような。そんな演出方法だったので。大丈夫なのかなぁみたいな感じで」。こういうタイプの役は珍しい。剛くん「そうですね。ここまで，やっぱりなんか，しつこくて，どうしようもない人は，なんかもう，ホントに，監督が書いた小鉄は，ちっちゃいことにこだわって。いろいろ細かいところは，また観ていただけるとわかるんですけど。小鉄の父がね・・・一鉄とすごく確執があって。一鉄に対して写真を踏むところなんかあるんですけど。実は，かあちゃんは踏まないようにして，足の親指で一鉄だけを踏んでるとか。けっこう細かい，１回観ただけじゃわからないんですけど。親父の方だけを足の親指でぐりぐりしてるとか」。写真は，子供たちも一緒で折りたたんであるため面積が狭い。剛くん「だからすごい狭いんですよ。足の親指ぐらいの大きさ，１人が。だからちゃんとかあちゃんは踏まないように，とうちゃんの方だけ実はぐりぐりしてたりとか。すごいちっちゃい男なんですよ」。過去の作品とは違い，マジメともふざけともつかない，境目の演技面白かった。剛くん「ありがとうございます。そういっていただくと，監督と僕が目指したところでもあるので」。ペットボトルの風車面白い。市川監督「裏設定としては，みつこさんが作ったって設定なんですけど」。榊原るみさんは最初から意図してキャスティングしたのか。市井監督「かわいらしいお母さんというか，ユズキからするとおばあちゃんがいいなと思いまして。その中で，榊原さんが，ホントすぐ浮かびまして。難しいお芝居の部分もあるんですけど。榊原さんだったら，もちろん信頼置けますので。快く引き受けていただけたという経緯になってます」。
「ゴゴスマ〜GO GO！SMILE！〜」
剛くんインタビュー。インタビューをしてくれたのは，皆藤愛子さん。
役との共通点。剛くん「すごくクズで，しつこくて，ネチネチしているんですけど。僕自身も，やっぱそういうとこあるんですよね。たとえば，昨日夕食食べたときに，”最後のあの肉，あいつが食ったな”とか。あるんですよ。”あのひと口，オレがいけばよかったかな”みたいな。ネチネチしてますよ，けっこう，男って」。皆藤さん「最初は，なんてひどい人なんだろうってともったんですけど。だんだんすごくまじめにクズなところが，”あ，なんかかっこいいかも”って思えてきて」。剛くん「そう言っていただけると。ありがとうございます。ペコリですね。これ。ペコリですね。告白されたような気がして。僕じゃないのに」。
新しい地図を広げて２年。３人とも４０代になって。剛くん「年をとってからこそ感じる，何ていうのかな，老いを楽しむというか。なので，可能性とかね。いろいろそれは，自分が決めることでもないし。周りが決めることでもないので。やっぱ，挑戦し続けていきたいな，みたいな・・・どうやら，稲垣君は，もう，DVDを観たらしくて。”劇場にいけよ！”って話なんですけど。いつもなんか，そのパターンが多くて。”省エネかよ”みたいなこと言ってて。だから，僕は言っといたんですけどね。”稲垣君にDVDを貸さないで”って。そういうわけいかなかったんでしょうかね」。
このコーナー恒例の質問。皆藤さん「このコーナーが”もぎたて”と言う芸能コーナーなのですが。最近，草なぎさんの周りで起きたニュースはありますか」。剛くん「フレンチブルドッグ飼ってるんですけど。彼女が，めちゃくちゃ，なんかね，知恵を付けてきて。朝出ていくときにご飯をあげるんですけど。それを食べてったら，パパは出ていっちゃうということがわかって。朝ごはん食べなくなって。これはまずいなと思って。いろいろ試行錯誤して。困ったもんなんですよ」。
皆藤さん「この番組は，見てくださったことありますか」。剛くん「あります，あります，あります。毎日見てます・・・毎日やってますか？」。皆藤さん「一応，平日毎日なんですが」。剛くん「あ，平日毎日？」。皆藤さん「司会の人の名前ってわかりますか？」。剛くん「小倉さんでしたっけ？」。石井さんです（笑）最後に「ゴゴスマ」ポーズ。
９月１１日（水）
「OH！HAPPY MORNING」
剛くんと市井監督がゲスト出演。
高橋さん「公開おめでとうございます」。剛くん＆市井監督「ありがとうございます」。高橋さんが，ストーリーを紹介。高橋さん「一言で，めちゃくちゃ面白かったです」。剛くん「良かった。照れますね。なかなか照れますよね。こういうのね」。高橋さん「ホント面白い」。剛くん「よかった」。高橋さん「面白いだけじゃなくて，世界一クズとかっていう鈴木家なんですけど。なぜか鈴木家のことが気になってしまうというか。最後には，ちょっと愛おしく感じまして」。剛くん「そう言っていただければ，僕らの気持ちが伝わってますね」。市井監督「ホントです」。剛くん「これ，もう，１杯やるしかないですね。そば屋でも行きますか」。市井監督「飲んじゃいましょう」。剛くん「髪切りました？監督」。市井監督「切ったんです」。剛くん「今日に向けて」。この時，市井監督は帽子をかぶっていたそうですが，剛くん「横のもみあげの長さが，いつもと違うな思って。いつ切ったんですか」。市井監督「昨日です」。剛くん「ああそうぉ。気持ち的にあったんだね」。市井監督「気持ち的にちょっと」。剛くん「ようやく，関係者以外の方に観てもらう機会があるからね」。市井監督「ちょっと緊張してます」。高橋さん「公開となるときの気持ちって違いますか」。市井監督「そうですね。やっぱり。今回，いろいろ事情があったうえで，ようやく公開させていただいて。ホントに多くの方の後押しがあったからこそできたので。ホントに感慨深いです」。
最初に脚本を読んだときの第一印象。剛くん「僕のやる小鉄という役は，ホントにどうしようもないなと思って。そこは面白かったですね。すごくネチネチしてて。最後の最後まで，ねちっこい感じが今までなかったので。とてもやりがいのある役で。楽しませてもらいましたね」。高橋さん「普段の草なぎさんの，ご自身の性格と比較したらどうですか」。剛くん「まあ，そういうとこあるんでしょうね。僕の中から湧き出てくるもので，やっぱり演じてるので。それは監督が，それぞれ引き出してくれたんですけど」。高橋さん「こだわる派ですか」。剛くん「こだわりますね。なんか，楽屋の温度とか」。高橋さん「さっき，ホントにその話に」。剛くん「もうすごい冷えてきたから。今大丈夫ですけど。もう止めた方がいいんじゃないかとか。うちの慎吾が，すごい冷房好きで。２人になるとき多くて，楽屋で。慎吾が暑がりだから，止めるのがすごく気使っちゃって。彼が見てないとき，ポチっとしてんですけど。またオレが見てないとき，ポチっとついてるわけですよ。たまにオレが消す瞬間見られちゃったりして。ちょっと気まずいな，みたいな。温度のあれってありますよね。それこだわっちゃって。小鉄みたいに。”これは今消しとかないといけない”。つけられたとしても，”また消してやる”。そこは，負けないかな。遺産相続じゃないですけど。温度相続みたいな」。
今回の映画の撮影時の楽屋，舞台裏は？剛くん「冷房なかったんですよね。今回は，ほぼオールロケだったので。スタジオなかったので。冷房もなくて。監督がわざとそういう風にしたんじゃないか。追い込んで，追い込んで。蒸し風呂の中で，ホントに。僕史上の中で，１番暑かったです」。市井監督「そうですね。照明もたかれた中，暑い中，クーラーを付けなかったのは，ホント，意図的です」。剛くん「だからにじみ出ちってる（噛んじゃって，会えて繰り返し言ってる）ものがあって。蒸し暑そうでしょ？それでなんか，ギリギリなんですよね。セリフを言うのが。もう，ぼーっとしてきちゃって。だから，なんか，あんま，”撮影の時に暑かったです”とか言いたくないんですよ。なんか。よくあるパターンだな，みたいな。でもよくあるパターンの中でも，かなり暑かったから。どうしてもこの話になっちゃって。それはもちろん，ホントに暑いっていうのもあるんですけど。兄弟同士のケンカも，ホントに熱かったので。いい具合に，ホントに温度が，蒸し風呂の中でやった芝居合戦が，いい具合に現れてるんじゃないですかね，監督」。市井監督「ホントそう思います。まさに芝居合戦が見どころになってます」。剛くん「監督のね。練りこまれたね。自画自賛してるんですよ。”オレの本は天才だ”って」。市井監督「してないです」。剛くん「緻密に計算された最高の本だ，って」。市井監督「そんなエラそうに言ってないです。全然」。高橋さん「ラジオだから，暴露してくださいよ」。剛くん「暴露しちゃいますよ。奥さんまで出てんだから。ゾンビ役でね。ネタバレになっちゃうか」。市井監督「まあいいんじゃないですか」。剛くん「本当の奥さんが，昔の小鉄の，俳優を目指してたときの，ほとんどちょい役で，ゾンビ役やってるときがあるんですけど。その後ろにいるゾンビは，奥さんなんですよ。市井監督の。すごいお芝居上手で。またそこがね。屋根裏で，天井が低くて。そこむっちゃくちゃ暑いわけ！ほんと！冗談ハンバーグですよ。あれ。ホント」。
９月１０日（火）
「ブラタモリ」
再放送（釧路湿原）。
★雑誌★
「サンデー毎日」
剛くんが表紙。グラビアカラー５p。市井監督との対談３p。
９月９日（月）
★★★SMAPデビュー記念日★★★
「OH！MY MORNING」
剛くんと市井監督ゲスト出演。大前亮将さん「まさか，こんな番組に，草なぎさんに出ていただけるなんて」。剛くん「いやいや。大前君ん男番組だから，『OH!MY
MORNING』ってことですか」。大前さん「そうなんです」。最初から決まっていたそうで，そこをいじられると恥ずかしいとか。剛くん「いいなぁと思って」。大前さん「ありがとうございます」。剛くん「こちらこそお世話になります」。
この番組恒例の質問「毎朝の過ごし方」。剛くん「僕，うがいしますね。まず。ごろごろごろごろうがいして。けっこう長くうがいして。それから水を飲みますね。”あああああ ああああああああ〜”ぐらいまで」。大前さん「けっこう，１曲歌うぐらい」。剛くん「そうなんですよ。寝てるときに，いろいろ菌とかが出てくる。なんか，”水を飲む前にうがいをしろ”と，ユースケ・サンタマリアさんが，それをメチャクチャ言ってて。”水を一杯飲む前に必ずうがいをしないとダメだぞ”って。守ってるんです。必ず」。市井監督「役者であり，歌手だからこそですね」。剛くん「そうですよ。のどが大事ですからね・・・ブラタモリ」。市井監督「起きたらって言うことになるかどうかわからないですけど。二度寝とかですかね。必ず二度寝するなぁと」。起きれないのか，二度寝するのが目的か。市井監督「７時にかけても，結果７時半になるんですけど。スヌーズ機能でしたっけ。スヌーズ機能で，なんやかんや３０分ぐらい。二度寝三度寝をしちゃってますね」。なので，３０分ぐらい前に目覚ましをかけるのが習慣に。最近あった個人的ニュース。剛くん「OH！MY
News・・・なんだろうな。この映画が『台風家族』が公開されることじゃないかな。もう，そうなんです。ちょっと延期になったんですけど。みなさんの応援のおかげで，公開できるってことは，ホントに僕の人生で大きいですね。この映画が公開するのとしないのとでは，やっぱ，去年，ホントに監督と一緒に，こうなんだろ・・・情熱をすべて注ぎ込んで作った作品なんで。公開できる，やった！観てもらえる場所あるんだっていうのが，ありがたいニュースです」。市井監督「僕も正直（”掃除機”に聞こえたといわれちゃいます）・・・僕も１番大きいニュースは，どうしても『台風家族』の公開ですね。４３年生きてきて１番，ホント忘れられない夏だと思ってるんで。去年のその撮影時が。その映制作することになったきっかけ。市井監督「きっかけで言えば，３０歳の時に・・・１３年前になりますかね。富山の実家の親元から離れて。長男なのに，あんまりこう，親元に帰っていなくてですね。両親が２人でずっといるっていう時期が長くて。そこで，どうしてもなにか，罪悪感みたいなものを感じまして。うちは，弟もいますけど。なんかこう，兄弟と親子の，家族のはなしを映画にできないかなぁと思いまして」。大前さん「監督の実体験みたいなものが，反映されてるって言うことですか」。市井監督「体験としては特にないんですけど。投影している人物像としては，僕だったり，弟だったり，若干，父母も投影してたりもしますし」。剛くんを主役にしたこと。市井監督「あらすじとかも，１２年経っても，まだまだ未完成なまんまだったんですけど。その時に草なぎさんをプロデューサーに紹介されて。その時点で，僕，ずっと草なぎさんのドラマや映画とかって，何度も拝見していて。ホントにしっかりスクリーンの中で，画面の中で生きた芝居をする人だなと思っていて。いつか一緒にやりたい，ご一緒させていただきたいと思っていたので。すぐに草なぎさんで，小鉄をあて書きしだしたっていう感じなんです」。剛くん「うれしいです」。市井監督「ただ大きく言うとあて書きなんですけど。どちらかと言うと，草なぎさんがこういう，ちょっと小ずるかしい・・・何て言うんですかね。草なぎさん自身は，大物感があふれるのに，あえて小物感の感じで映画いたら面白いと思って。どっちかと言うと，あて書きっていうより。こうしたら面白いんじゃないかっていう感じで，書いていた感じですね」。この話を頂いて。剛くん「僕，全然大物でもないし。むしろ，ちっちゃいことにこだわるから。合ってるんですよ。やっぱり。監督が見抜いてるわけですよ。本質を。やっぱり。だから，今回最初に台本読んだときに，とんでもないクズだなと思ったんですけど。どっか共感できるとこあって。なので。またホントに僕の新しい一面を，監督が引き出してくれたなと思っています」。大前さん「すごいですね。監督」。剛くん「監督天才ですから。ひつまぶしが大好きなんですよ。ひつまぶしばっかり食べちゃってね。ひつまぶしが目の前にあれば，いくらでも食べれるんで」。今回の名古屋でも・・・市井監督「食べました」。
監督の演出・指示はどんな感じ？今までと違う？剛くん「そうですね。監督さんは１人１人。１００人いたら１００人違うので。市井監督もやっぱり，市井さんならではの演出でしたよ。撮影はいる前に，それぞれの個人の気持ちが見たいと。僕の，草なぎくんの小鉄が見たいと。だからその着ぐるみかぶってるじゃなくて。中から出てくるものがないと，つまらないものになるので。それぞれの，尾野さんだったら尾野さんの気持ち。倫也君だったら倫也君の千尋。そういうところをすごいこだわっているのは，あんまりいない感じですよね。お芝居をさせよう，させようっていうんじゃなくて。ホントになんかそこにちゃんといるっていうか。もう暑い・・・暑いって言っちゃった。暑いって言葉，名古屋来たら言わないようにしてるんですけど。今までこういう取材で，暑い現場だったって言いすぎてて。ああ言っちゃった。今日，三河安城前で誓ったんですよ・・・それはね。温度的にも暑いんだけど。監督自身も熱かったんで。ダブルパンチなんですよね。暑い中で，あんな熱い感じで，迫ってくるから。僕は早く帰りたかった。クーラーのきいた家に帰りたいなと思いながら。でも逃がしてくれなくて。それがなんかよかったんですよ。やっぱり。その追い詰められてる中で，撮影しているので。なんか伝わるものがね。みんな出てきたんじゃないかなと。気持ちが。ホントに」。
監督が印象に残っていること。市井監督「僕も，おんなじ人間で，暑かったんですけど。なんですかね。ホント楽しくて。僕なりのコメディ映画なので。演出してて，カメラ回ってるなかでも，笑っちゃいそうになるんですよね。それをこらえてるぐらいなんで。楽しかったっていう印象の方がすごくまずありまして」。大前さんが好きだったシーンは，かっこよく１人ずつ出てくるシーン。剛くん＆市井監督「ありがとうございます」。
出来上がった作品を観て。剛くん「ホントに満足してまして。どうなるかなって，撮影しているときは思ってたんですよ。想像つかないですし。ずーっと暑い中で・・・また言ってしまった・・・意識もないっていうか。気が遠のいていくって感じで。僕のセリフだったっけなって感じでやってて。だから，もう，後先のこと考えないでやった撮影なんですね。つながったときに，こうなんだ・・・ちゃんとできてるじゃんって。やってるとき，大丈夫かなぁみたいな。どこ撮ってんのかな，みたいな。なんか踊ったりとか。なんだっけなって，みたいにやったんですけど。監督がやっぱりちゃんとハンドリングしてくれて。もちろん，当たり前な話なんですけど。すごくみんなを引っ張ってくれましたね。それが作品に現れてて。できたの見たときに，ホントに僕も今まで自分が関わってきた作品の中でも，ホントに好きな作品になりました」。市井監督「僕も満足してるっていうか。やり切ったという気持ちが強くてですね。僕なりのコメディって言いましたけど。あるシーンにおいては，笑っていいのか，泣いていいのかわからないとかいうのもあると思うんですよ。そういうところも含めて。僕，お客さんにゆだねてるところはあるので。あえて，音楽とかを付けて，観客の感情を寄せないというとかいうの，僕なりのポリシーだったりするので。そういう，結果，お客さんにゆだねられる，結果鈴木家を観たうえで，最終的な，みなさんの家族に持ち帰ってくれるような映画になれたらいいなと思うし。なれてるんじゃないかなという風にも，勝手ながら思ったりしています」。
最後にメッセージ。市井監督「まずはなによりも，公開を迎えられることができて，ホントに応援してくださった皆さんのおかげなので。ホントにありがたいと思っています。その上で，映画自体はですね。コミカルな部分はあるので。自由に，笑っていただけたらなと思っています。ぜひ劇場で観てください」。剛くん「公開できるっていうのは，ホント幸せなことで。皆さんの応援の力なので，僕自身も幸せです。去年の夏，ホントに僕らが情熱を注いで，めちゃくちゃ，ハチャメチャで笑えるところもあるんですけど。最後には，家族の大切さとか，あたたかい気持ちになる映画だと思いますので，ぜひとも劇場でみなさん，確かめてみてください。よろしくお願いします」。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【プレゼントもあるよ】負けたら罰ゲーム！？映画『台風家族』の出演者の皆さんとお絵かきリレー対決！！！」up。
★雑誌★
「週刊プレイボーイ」
剛くんのインタビュー２p。
「週刊現代」
剛くんのインタビュー３p。
９月８日（日）
★映画「台風家族」舞台挨拶＜神奈川＞
「アッコにおまかせ」
先日の映画「台風家族」の大阪での舞台挨拶で，ジャニーさんについて語っているシーンが流れました。
「ShinTsuyo POWER SPLASH」→ページへ
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「出演者全員集合！映画『台風家族』の舞台挨拶裏に密着！」up。
９月７日（土）
★映画「台風家族」舞台挨拶＜千葉・埼玉＞
「めざましどようび」
６日に行われた映画「台風家族」の初日舞台挨拶の模様が流れました。
剛くん「”初日公開おめでとう”という言葉が，こんなにグッとくる日は初めてです・・・監督がうれしい顔をしているのを見ると，僕らもすごくうれしいと思います。ねぇ。みんなよかったよねぇ〜？やったよねぇ〜？」。中村倫也君「今日，進行してくださる方ですか」。
「ブラタモリ」
今回は『京都御所』。
★スポーツ紙★
各紙，小さい記事ですが，６日に行われた映画「台風家族」の初日舞台挨拶の記事が載っています。
９月６日（金）
★映画「台風家族」公開初日
★映画「台風家族」舞台挨拶＜東京＞
「BRIGHT MORNING」
剛くんと市井監督のインタビュー.
剛くん「おはようございます。フライングしてしまいました，草なぎ剛です」。最初紹介されるときにご挨拶しちゃいました。市井監督「おはようございます。監督の市井昌秀です」。監督が，簡単にストーリー紹介。内田さん「今回ものすごい役柄というか。財産を少しでも多くもらおうと，必死な感じであるとか。言葉の端々から，そして内面からにじみ出る，ずる賢さが，素晴らしかったんですけど」。剛くん「ありがとうございます」。内田さん「今回，小鉄という役を演じられていますが。どんなことを意識しながら」。剛くん「名前の通り，ちっちゃい男なんですよね。監督がこだわった役名だったので。いかになんか，ずる賢くて，小ずる賢い感情を，ちょっと出そうかなと。毎日に監督の目を伺って。早く監督，頼むぞって・・・何をってことですよね。頼むぜ，監督。僕に頼むぜ，みたいな」。市井監督「全部ゆだねてます」。内田さん「お互い頼むぜ感が」。剛くん「楽しいです。ホントに。やってきましたよね。遺産相続の話なんですけど。兄弟げんかしてるんですよね」。内田さん「草なぎさんのイメージが，がらりと変わるほど，見ているこっちにイラっとさせたり。，ヒヤッとさせたりという感情揺さぶられ感がすごかったんですが。演じてて，どんなところが面白かったですか」。剛くん「もうね。しつこいんですよね。いつまでも，こう，やっぱり，お金に執着してて。こんなしつこい，クズな男は，初めて演じたんですけど。でもどこか，なんか，一生懸命で。憎めないなぁと思ってきて。最初は，なんか，すごい変な役だなと思ったんですけど。好きになりましたね。やってて。ホントね。楽しんで，自分も。僕自身も楽しんで。演じることができた役なので。とても監督には，すごい感謝しています。ホントにいい役といい本を書いていただいて，ありがとうございます」。市井監督「こちらこそ，ホントありがとうございます」。剛くん「カフェラテ１杯驕りますよ。１杯だけだけど。氷あり？氷なし？」。市井監督「ありで。僕はありがいいです」。内田さん「市井監督からは，草なぎさんに，こんな風に小鉄を演じてほしいみたいな，オファーは，どんな風に」。市井監督「全ての俳優部，役者さんに言ったことではあるんですけど。小鉄だったり，長女の麗奈だったらMEGUMIさんだったり。いろんな役がありますけど。その役に，着ぐるみに入るような感じではなくて。あくまで，草なぎさんなら草なぎさんの中の小鉄。麗奈だったら，MEGUMIさんの中の麗奈という風に，あくまで本人の中から湧き出たものでやってくださいっていうのを，リハーサル等で通してお伝えしてきました」。内田さん「初めから草なぎさんは，あの小鉄のあの雰囲気を醸し出していたんですか」。市井監督「そうですよ。どんな人でも，こずるいとか，小者感なところとか，あると思うし。そこをもう草なぎさんが出していただきました。本来すごいスターなのに」。剛くん「あ，どうも。ペコリ。ペロリ・・・ペロリじゃダメだよね。ペコリだよね」。内田さん「この瞬間も，草なぎさんの新たな魅力を感じさせていただいておりますが」。剛くん「そうですか？満足してますか。１本満足？」。
内田さん「小鉄がね。いろいろな動きをしていますけど。家族だからこそのぶつかりあいっていうのも，『台風家族』のすごく大きな魅力だと思うんですが。それが生み出すグルーブっていうのがすごかったなと感じたんですが。演じながらも，そういう家族グルーブみたいなの感じるところありましたか」。剛くん「ありましたね。グルーブですからね。実際，まひるちゃんは，ジャズピアニストですから。ピアノコンクール目指して頑張ってるわけですけど。実際，全部まひるちゃんが弾いてて，ホントに。ジャズピアニストとしても，有名なんで，ホントに。それこそ，ジャスのセッションのようにね。だから家族グルーブなんで。グルーブ感を，ジャズで感じながら。セリフのキャッチボールを。そうきたら，オレのコードはGだぜ。Ｇできたら，こっちはマイナーコード使うかって。僕は，コード４つしか知らないんですけど。まひるちゃんはね，いっぱいコード知ってるんで。サスフォーとか使ってくる感じで。そのコード知らねぇから，あとはオレは黙っとくしかない，みたいな感じで」。市井監督「そういう草なぎさん，ギターのことで頭一杯なんじゃないですか」。剛くん「そうです。４つしか知らなくて，ギターのはっぴょう会があるんでね。そっちのこともあるんですけど。でもホント。『台風家族』のことでね。そういった面では，グルーブ感は，まひるちゃんがね。やぱね。引っ張ってくれたかな。チームをね。やっぱり１人初めてだったんで。新鮮な。見てる僕らも新鮮なんですよ。まひるちゃんが，初めてお芝居する方のお芝居ってどういう感じなのかなって。だけど，ホントにもう，何の気負うことなく。もう監督の演出を，全身で感じてやっていたので。だから，そうですね。まひるちゃんとすごく僕はやりやすかったですね。僕の役を引き出してくれましたね。まひるちゃんが」。
内田さん「監督が，作品のタイトルに，『台風家族』って言う，この言葉を選んだのは，なんでだったんですか」。市井監督「よくよく考えると，それ初めて聞かれたなと思って。うれしいんですけど。最初ね。実は。家族のはなしではあるんですけど。最初タイトル『暴風域』ってつけたんですよ。ごりっとした感じが」。剛くん「暴風域家族」。市井監督「家族ってついてなかったです。あまりにもゴリゴリすぎるんで。もうちょっと柔らかくして行こうってことで。僕の頭の中でも，変わってきて。『台風家族』になったんですけど」。剛くん「そうなんですか。初めて聞きましたよ。『暴風域』」。
内田さん「草なぎさんが思う，鈴木家の魅力ってどんなところですか」。剛くん「ぶつかり合うところじゃないですかね。イヤなことも言いあって。向き合ってることは確かなので。距離感が近いというか。そいうとこがやっぱりね。ケンカしてるんですけど。すごい血の通い合った家族だなと思いましたね」。内田さん「ホンネでぶつかってる感がすごい」。剛くん「結局。そうなっちゃうんですよね。最初はホンネじゃないんですけど。どんどんどんどんね。化けの皮がはがれていって。最後はやっぱりシンプルにぶつかり合ってるところが，とても好きですね」。
内田さん「主題歌が，フラワーカンパニーズの『西陽』って言う曲が選ばれているんですけどどんなきっかけだったんですか」。市井監督「昔から，『深夜高速』だったり，フラカンさんの『ハイエース』って曲だったり，『夜明け』とかですね。すごい好きで。すごく無様な日常歌われていて。僕よりけっこう年齢高目な方で。なんか生々しさの代表の方々なので。それがすごく，この『台風家族』に映画に合ってると思ってお願いしました」。剛くん「すごい好きですね。僕。正直，フラワーカンパニーズっていうの知らなかったんですけど。映画を撮り終えたときには，それで主題歌がこの『西陽』を聞いて，フラワーカンパニーズのファンになって。僕はホントに『感情七号線』とか，最近ギターで，ギター好きなんで，ちょっといつか歌いたいなって。それから，フラカンのね，アルバムね，聴いてます。監督のおっしゃる通り，生々しい情けない感情とか，すごく親近感がわくバンドさんだなと思って。なので，ホント，監督と僕のこの映画に参加していただいて，ホントにすごいうれしいですね」。
最後に。剛くん「ホントに，脚本最初に読んだときに，めちゃくちゃ面白いと。それですごく笑えたので。劇場で，ホントに皆さんに笑っていただきたいなと思ってます。最後には，やっぱり家族っていいなって思える映画なので。いい気持で劇場を後にできると思うので。みなさん，この映画，よろしくお願いします」。市井監督「僕の映画作りとして，基本，この『台風家族』は，コメディ映画とうたっているんですが。ここってわらっていいのかな？とか。ここって泣いていいのかな？とか。そういうのが，あえて先導せずに，お客さんにゆだねているとこあるので。自由な映画だと思ってます。劇場でお客さん自身が感じてみてほしいなと思うのと。今日から公開なんで。公開に至れたのは、多くの方の応援してくれる声があったので。ホントにありがたく思ってます。ぜひね。３週間限定なんで。劇場で観ていただけたらと思います」。
「neoneo Music Zone」
剛くんと市井監督のインタビュー。
佐野さん「公開おめでとうございます」。剛くん&市井監督「ありがとうございます」。剛くん「みなさんのおかげでね、公開にね、できました。感謝しています。ありがとうございます」。市井監督「ありがとうございます」。2人の子供の頃の夢。市井監督「小中学校とも、サッカーをやっていたので。サッカー選手になりたかったですね。富山だったんですけど。柳沢敦って、僕の学年2こ・・・元日本代表の・・・2こ下なんだけど、うますぎて、僕らとおんなじチームでやってたんですね。彼があまりにもすごすぎるんで。サッカーの夢は、僕はないな、となりました」。佐野さん「残酷ではありますけども」。市井監督「いきなり夢途絶えた話しちゃいましたけど」。剛くん「よかったじゃん。それで監督になれたからね。人生ってどうなるかわかりませんね・・・僕は、もうすぐにテレビ出たかったんで。歌って踊りたいって思ったのが最初で。それがもう叶ったので。夢はけっこう早いうちに、12、13、14ぐらいに叶ってるんですよね。だから幸せですよね。『neoneoMusicZone』に出るの夢でしたから。佐野えりさん、セクシーボイスですし！ファンが多いんじゃないですか。佐野さんの『neoneoMusicZone』」。市井監督「つられて僕もウィスパーになりそう」。剛くん「声優さんみたいですよね。声が色っぽくてね」。市井監督「ホントそうです。惹かれちゃいます」。佐野さん「だからラジオの人なんですけどね」。剛くん「顔はなぜか、台風家族のうちわで隠しながら」。佐野さん「声と言えば、草なぎさんの、ナレーションとしての顔をお持ちで」。剛くん「neoneo・・・すいません。ふざけてしまって。夢叶ってるんでね」。佐野さん「幼い頃から夢が叶ってる草なぎさん、幼い頃に夢破れたけども今がある監督」。剛くん「夢破れた方がよかったじゃないですか。監督なれて。叶っちゃっても、サッカー選手、監督たぶん、どう？腰が今日は痛いって。ダメじゃん」。市井監督「ぜんぜん足腰弱いんですよ」。
家族を一言で表すと？剛くん「まさしく、台風家族かもしれません、うちの家族は。もうめちゃくちゃうるさくて。賑やかで。なににつけても、ポジティブで。なので、ある意味、ホント台風家族だと思います。遺産相続はしたことないですけど。もしかしたら、そういうことになった場合は、そうなるのかなって。エネルギー、みんな持ってるんで。けっこう生命力が強いみたいで。そういった意味では、生命力、この映画の家族もね、みんなそれぞれ強いんで。ただじゃ転ばないぞって感じで。そんな家族です。くちゃなぎ家は」。市井監督「いいですね。ポジティブ」。剛くん「ポジティブなのよ。ホントに。なにがあってもへこまない、みたいな」。市井監督「うちは、よくよく考えると、そうですね。お風呂がすごい好きなんで。温泉家族とかですかね」。佐野さん「のほほーんとしてていいですね」。市井監督「なんとなく。家族、うちの親もそうなんですけど。なんとなく温泉、普通に家族風呂とかでもいいんですけど。北陸の方によくあるんですけど。普通の銭湯にも家族だけで入れるみたいな。そういうのとかででもよく行くんで。ケンカとかしてても、温泉いきゃぁなんとかなるみたいな感じはありますね」。剛くん「次回作は、『温泉家族』で。また僕を主役にしてください」。市井監督「是非ともです」。佐野さん「別の意味で、あついロケになりそうですけどね」。剛くん「温泉ばっか入ってる」。市井監督「また暑いですよ」。
YouTubeが出てくるけれど、自分のとは違うもので。剛くん「そうですね、みなさん、チャンネル登録よろしくお願いします。100万人、なかなかいかないんでね。1回チャンネル登録した人も抜ける人がいたりとかして。減ってんじゃねぇかよって」。もし、急にプライベートさらされることになったら何をする？剛くん「やっぱりダンスじゃないですかね。クズでけっこう。ゲスでけっこう〜っていって…台風家族のおかげでね。それをやると、知ってる人にはウケるので。満々満足〜とか踊ったりすると、それで1本ぐらい撮れるんじゃないかな。”踊ってみよう！”みたいな感じで。実際、今のチャンネルでもやってるんですけどね。でも、そうですね。やっぱりなんか、監督みたいな、圧力・・・すごいんですよ。今はおとなしいんだけど、撮影の時には、もう目力とかすごくて。充血しちゃって、目が。モニター見てるときも、瞬き一度もしない感じなんですよ。すごい近づけて。そういう感じの監督が近くにいると、いろんなダンスが生まれてくるんじゃないかな」。小鉄に共感できたところ、理解するの大変だったところ。剛くん「そうですね。やっぱりしつこいですよね。小鉄はね。最後の最後まで、なかなか折れなくて。なんでこんなにしつこいんだろうなぁと思って。監督、なんでぇ〜？みたいな感じで。もういいんじゃんみたいな。兄弟ああ言ってるからさ。もうねぇ。ちょっと折れてさ。みんな少し仲良くすればいいのに、1人だけ意地っ張りでね。なんか、最後の最後までね。それがこの作品の面白いところなんですけど。しつこいなぁと思って。笑っちゃいましたねぇ、なんか。最後はね。そこまでいくと、すごいなぁと思って。でも実は、すごくお父さんのことを好きなところもあるんだなとか。だから、そういうとこあるんだなと思って。確執があってね。一鉄とね。うちの小鉄はね。小鉄と一鉄ってね、なんか、好きの裏返しでもあるのかなとか思って」。市井監督「似てるのが恥ずかしかったりするのかも知れないですね」。剛くん「ああそこね。でも、似てるの、自分でもわかってるんだろうね。小鉄はね。でも認めたくなかったりね。それをなんか、家族の一つの形でもあると思うんですよ。やっぱり。ちょっと照れくさかったり。どうしても親と似てる部分ってあって。なんか、特に、若いときなんか、”ちょっとそれ、ちょっとイヤだな”と思ったりとか。どこかでやっぱり、家族だから、心が通いあったり、とける瞬間っていうか、打ち解ける瞬間っていうのが。この作品の中でも、いいとこじゃないかなと思ってて・・・あれ？こんな答えでよかったんでしたっけ？」。佐野さん「よかったです。いろいろと答えていただいておりますよ。ありがとうございます」。剛くん「満足？1本満足」。佐野さん「だいぶ満足」。剛くん「いい声ですね」。佐野さん「お互いさま」。
毎回、役柄に入っていくときにルーティンみたいのはある？剛くん「もうね。なんか。その現場ですよね。行って、やるって感じで。どうしても、その場所で感化されるっていうか。今回のロケ現場、本当の民家を借りて。ホントに山に入っていって。雨降らして。もう真夏でめちゃくちゃ暑い。と、うって変わって、山の中では、ストーブを持ってくぐらい寒くなって。真夏なのになんでストーブ必要なんだ！？っていうくらい、山はけっこう寒くて。やっぱそういう環境に立たされると、自然にこう役になっていくというか。なので、あまり、ホントに必要以外のことはしないですね。あとは監督の、なんか・・・力量と、監督は何を今言ってるのかなと、耳を必死に傾けるんですけど。あまりの暑い中で、説明されるんで、監督が。監督の鼻の頭から汗がぷつぷつ出てるなぁみたいなところとか。気とられちゃって。セミの声が遠退いていくんだけど、どういうことなんだろうなぁ、とか思って。そういう環境が、なんかね、この映画を、今回特に作ってくれたっていうのがありますね」。
今回、剛くんを起用した理由と、演技指導。市井監督「今、草なぎさんがおっしゃられたようなことが近いんですけど。その現場の形作っていくわけではなくて。準備で、その現場でちゃんといるというか、ちゃんと生きてる、瞬時に現場の空気をつかんで、演じられるというのが、すごい特化されてると思うんですよ。だから、こう、僕もずっと観てきた作品が草なぎさんの出演された作品が、生きてる。スクリーンの中で、いつもちゃんと生きてる役者さんだなと思っていて。なので、草なぎさん、小鉄やっていただいたのが、ありがたいですし。実際、演技指導というほど、大きいことではないんですけど。やっぱり、ガチの小鉄とかっていうのは、壊して欲しい部分もあったので。草なぎさんの小鉄を見せてください、と。それはもう、他にも、尾野さんだったら、尾野さんの美代子を見せてくださいというような形で。役に着ぐるみで入るんじゃなくて。自分たちの感情が動くままにやってみてください、というようなことをお伝えしました」。実際に現場で一緒にやってみて、どんなタイプのどんな俳優さんだったか。市井監督「ホントに、あれなんですよ。期待した部分に近いんですけど。自分の小鉄像をいい意味で、想像していたものもはまりつつ、そこからちょっとはみ出しているっていうか。それがまあ、もちろん、小鉄のキャラクター自体がはみ出し気味の小鉄でもあるので。そこをいろんな重層的にというか。ミルフィーユが重なるように、こんな面も、こんな面もっていうような感じで。草なぎさんは出してくれて。それがホントに何度やっても感動してましたね。現場でけっこう僕グッときてましたからね」。剛くん「いやいや。もう、そういっていただけると、いやぁよかった。今のところは、絶対使ってください。お願いします。でも、監督がホント引っ張ってくれて。1番は、やっぱり監督がこの作品を理解しているので。本人書いてるし。奥さまと一緒にね。本も出されていますので。いただいて、まだ読んでないんですけど。公開日までに読もうと思ってますし。奥さまも出てますし。監督のね。ゾンビ役で、出てるんですよ。だから、なんだろう、みんなでなんか、手作りで作り上げた映画っていうか。そういうのも珍しいかなと。やりながら、探りながらっていうのも、ホントに僕はあったし。だから、そうなんですよ。だから、僕的には、監督に、去年の夏、いろいろ学んだことたくさんありますよ。じゃあ1曲いきましょうか・・・なんでなんですか」。佐野さん「ホントに歌い出しそうな感じで」。
監督的に、やらせてみて大変だったシーン。市井監督「実際大変だったというよりか、もう全体楽しくて。楽しさがすごくあるんですけど。草なぎさんが、こう、小鉄が泣くシーンがあるんですけど。ホントカメラそばで、僕が目の前で、草なぎさんの目の前にいたことで、すごいプレッシャーを与えてしまったんじゃないかと」。剛くん「プレッシャーなりましたよ。泣けなかったですもん。なんで監督、そんなとこいるんだっと思って。どいてくんないかなと思うんだけど。さすがにね。言えないじゃないですか。現場で。もうね。だから、僕はね。必死にね。こうやってんだけど。泣けないんですよ。で、後ろにね。みんな、出演者いて。もう夜も遅いし。みんな、解放させたいし。だけど、監督前にいて。いろんなプレッシャーで、ぜんぜんなんか泣けなくて。お芝居だから(泣き声)ってやればいいんじゃねぇかなと思って」。佐野さん「役に入りきりながらもいろんなこと考えて」。剛くん「そうそうそう。目の前にいるから、涙出ないの見えるわけですよ。モニターだったら、(泣き声)ってやれば、泣いてるように見える人もいて。でも、目の前にいるから、なかなか許してくれなくて。最後は、だから、頭真っ白になって。すべて、なんか、いろんなことを考えられなくなって。ホントに1人の男が、号泣してるっていう感じになって。それが、たぶん、すごい、監督が求めていたシーンにはまったのかなと思って。僕としては、めちゃくちゃ迷惑でした。すいません。映画は、監督のものなので。いくら、今、インタビューで監督になれなれしい言葉いってますけど。現場入ると、やっぱりそれは、監督のものなので。監督がどこにいようがね。そりゃもう、あれなんで。監督が、カメラになっちゃえばいいんじゃないですか。自分でカメラになっちゃえばいいじゃないですか。そんな監督だったので」。佐野さん「ご自身の目で、ちゃんと伝えておきたいいうのも、あったのかもしれませんね」。市井監督「ホントに小さい悩みでしたよ。あれ。テイク1でそこにいついちゃったから。NGになって。テイク2、3にいくときに、離れようと思ったんですけど。離れたら、逆に、失礼な感じして。1回いるのに。離れられなくなるから。でも、ホント近いんですよ」。剛くん「この距離ですよね」。佐野さん「泣けないですね」。市井監督「さすがにね。ホントにちょっとね」。剛くん「あれは結果的に、監督のあれは、演出ですよね」。佐野さん「ラジオで”この距離”って言っても。でも、番組のTwitterでお写真を載せておきますので」。
他に。市井監督「MEGUMIさん演じる麗奈と、若葉竜也君演じる登志雄がですね。葬儀屋の倉庫で、絡むシーンがあるんですけど。そこで、若葉君のおしりが見えないようにですね、仏像をカメラと若葉君の間に置いて。かつ、カメラワークもあるんですけど。ずーっと、とにかく、若葉君のおしりが見えないように、仏像越しの若葉君とMEGUMIさんのからみを、撮ったんですけど。それは、なかなか、アングルだったり、カメラワークだったり。もちろん、2人とも動きますので。その辺のバランスが見えないように、ものすごく大変だったです。けっこう2人には、仮想葬儀とはいえ、死を連想させる、それとここはエロスだと。死とエロスで、なんとなく大事なシーンのように、高尚なものだと、僕もシナリオを勝手に書いてたんですけども。実際、シーンを撮ってる途中に、オレ、ただこの2人のからみを撮りたいだけだなと思って。ぶっちゃけ、あのシーンはなくてもね、この映画成立するんだけど。結果、大変なシーンだったけど、僕の趣味なんだなと思いました」。
最後にメッセージ。市井監督「何よりも、公開させていただいたのは、本当に応援してくださるみなさんのおかげですので。ホントにありがとうございます。去年の夏に、スタッフ、キャストが、もう、一丸となって作った映画なので。ものすごい汗ほとばしる、そのなかでも、僕なりのコメディとしてですね、ちょっと笑えるところも、きっといくつかあると思いますので。ぜひ劇場でですね、観ていただけたらと思います。よろしくお願いします」。剛くん「監督からもありましたが、ホントにみなさんのおかげで公開できると言うことは、ホントにうれしいことで。みなさんに感謝してます。9月6日から公開になる『台風家族』。この、やっぱ、映画はですね、僕にとっても特別な作品ですし。観てくれる方に、必ず何か訴えかけるエネルギーみたいなものがですね、あって。家族愛と言うものに、触れていただけると思うので。おおいに笑って。おおいに泣いて。また明日から、希望のある未来に進んでいこうと言う気持ちになると思うので。みなさん、ぜひとも劇場に足を運んでください。よろしくお願いします」。
後半は曲。映画主題歌「西陽」。「雨あがりのステップ」。SMAP「世界に一つだけの花」「セロリ」「らいおんハート」「華麗なる逆襲」「BEST
FRIEND」
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「新メンバーを紹介します！【草なぎ剛×HIMAWARIちゃんねる初コラボ☆天才画伯お絵かきバトル】」up。
９月５日（木）
「グッドモーニング」「めざましテレビ」「スッキリ」「Ｎスタ」
昨日行われた映画「台風家族」の舞台挨拶の中で，ジャニーさんについて語っている部分が流れました。
剛くん「ひとつ，ちょっと映画とは関係ないんですけど。あの。今日，東京の方で，ジャニーさんのお別れ会があります。やっぱこうやって，たくさんのお客さんの前に立てているのは，ジャニーさんのおかげだと思っています。そうですね。それぞれの場所から，ジャニーさんへの感謝の気持ちを忘れずに。たくさんのことを学んだので。これからもジャニーさんからの教えを胸に抱いて，エンターテインメントの世界を歩んでいきたいと思います。ジャニーさんは、ホントに・・・ホントに安らかにお眠りください。ありがとうございました・・・・ジャニーさんの話したので１つ。僕が・・・監督が，あの・・・ダンスを踊るとこがあるんですけど。それを打ちあわせで考えてきてって・・・（涙こらえる様子）・・・イヤ別にあれですよ（ごまかす感じ）・・・あの何度も言われたんですけど・・・あの・・・あれです。”YOUやっちゃいなよ”精神で，その場で考えて踊ってます。はい。なので。気持ちを強く持って。これからもエンターテインメントの世界，頑張っていきたいと思いますので，みなさん応援よろしくお願いします」。
「LOVE FLAP」
剛くんと市井監督がゲスト出演。
剛くん「FMOH！『LOVE FLAP』をお聴きの皆さん，DJの赤松悠美さん，こんにちは。映画『台風家族』で，鈴木家の長男・小鉄を演じました草なぎ剛です。そして」。市井監督「赤松さん，こんにちは。映画『台風家族』で，監督・脚本を手がけました，市井昌秀です」。剛くん「『LOVE
FLAP』ではですね。監督。僕ら，新しい地図joinミュージックでのリリースの際にね。１週間を通してね。応援いただいたり。僕自身も，メッセージをお届けして。こう，いっぱい出てるんですよ。いっぱいってことないけど。今日はですね。映画『台風家族』について，監督，２人で話していきたいと思います。赤松さんとお会いできなくて残念でしたね」。市井監督「そうです。残念です」。剛くん「おきれいな，べっぴんさんでね。１月１６日生まれなんですね」。市井監督「笑顔がかわいい」。剛くん「赤松さんも，『台風家族』見てくださいね」。
剛くん「さあ。ということで。監督。この『台風家族』は，どういう内容か，ざっくり紹介してちょうだいな」。市井監督が，ざっくりあらすじ紹介。剛くん「ざっくりと説明ありがとうございます」。市井監督「ありがとうございます。やはり１２年前から願ってきた，こういった家族の話を映画にするという。で，その中でいろいろ紆余曲折があった中。シナリオができてですね。スタッフ，キャストが一同となって，映画を作ったので。とても。まず公開できるということは非常にうれしく思っております。公開に当たっては，たくさんの応援してくださる方の後押しがあって，公開ができたので，ホントにありがたく思っております。この鈴木家の長男・小鉄という男は，非常に小さなことにこだわる，ちっちゃいことがずる賢くて。ざっくりと小者感が強い男なんですね。その上で，非常に昔のこととか，ごちゃごちゃ言ったりして。執念深さも持っていて。そういった役柄っていうのは，草なぎさんがやると，面白いんじゃないかと思いまして。そういった役をやってらっしゃらないと思いっていたので。そういう意味で，草なぎさんにこういうセリフを言ってほしい，そういう思いで書いていくと，シナリオが進みました」。剛くん「そうですよね。あの。ざっくりと読んだ感じでも，すごい脚本からエネルギーがあふれてたので。そんなに読み込まなくても把握できたので。あとは現場に入って，役者さんと監督とキャッチボールして，作っていこうかな，みたいな感じでやりました。そうですね。あの面白かったですね。やっぱりここまでしつこくて，最後までなにか遺産にこだわってるのが，しつこい男だな，折れてもいいのになって，何度も思うんですけど。なかなかそうしないところが，ぶれないところが，この映画の面白さであって。小鉄の個性なので。最初はどうしようもないなって思ってたんですけど。やってるうちに，楽しくなってきて。ちょっとエクスタシーを感じながら。クズエクスタシーにおぼれながら。ここまで人の目を気にしないで，発言や行動を起こすって，ある意味気持ちいいなって。おーまいがー！って感じでやってました」。
市井監督「草なぎさんは，役柄的に，小鉄って，ちょっと浮くところもあるので。先ほど言ったように。スタッフと俳優部の，実際の距離が近かったんですけど。俳優部のところに行くと，草なぎさんがすごく神妙に，１人で小鉄を考えてらっしゃるって言う姿が，すごい印象的ですよね」。剛くん「かっこいいですね。”小鉄を考えている”」。市井監督「なんかかっこいいなぁと思いました」。剛くん「ありがとうございます。いや，暑かったんで。ぼーっとしてただけなんですけど。でも非常に仲良くなりまして。監督の悪口ばっか言ってました。まだセッティングかかってんのかよって言って。すいません」。市井監督「全然大丈夫です」。剛くん「ホントに笑える映画だと思うので。まず，ホントに大声出して笑っていただきたいなって言う気持ちがあります。そして，家族，いろんな形の家族があると思うんですけど。やっぱり人はこう，年をとって，必ず帰る場所っていうのがあって。それってまあ繰り返されてることで。シンプルなことなんだけど，なかなか気づけなかったこととか。だけどあることが，今回は台風がきっかけで，家族の大切さだったりとか，家族の愛に，こう，気づいていけるっていうところが。なんか観客の方に感じてもらえるところだと思うので。非常に，最後は、メチャクチャ笑えるんですけど。僕はすごくじんとします。そんな映画を感じてもらいたいです」。
剛くん「映画『台風家族』は，明日９月６日金曜より公開です。『LOVE FLAP』を聴いてもらってるあなた。ぜひともご覧ください」。市井監督「『台風家族』は，３週間の期間限定となっています。家族全員が，欲望むき出しの，煩悩の数で言うと１０８なんですけど。１０８分の映画となってます。ぜひ劇場でご覧ください」。剛くん「ということで。赤松さん，スタジオでお目にかかることを楽しみにしています。そしてリスナーの皆さん。スクリーンでお会いしましょう。この時間，Messageお送りしたのは、草なぎ剛と」。市井監督「市井昌秀でした」。
★スポーツ紙★
各紙，昨日行われた映画「台風家族」の舞台挨拶の中でジャニーさんについて語っているという記事が載ってます（「東京中日」は見つけられず）。
★新聞★
「東京新聞」
剛くんのインタビュー記事が載っています。
「夕刊フジ」
剛くんのインタビュー記事が載っています。
★雑誌★
「女性セブン」
剛くんのインタビューカラー２p。
「キネマ旬報」
映画「台風家族」カラー４p。
９月４日（水）
★映画「台風家族」舞台挨拶付き先行上映会＜大阪＞
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「ギターはっぴょう会，内容が何もかも決まってないんです・・・」up。
９月３日（火）
★映画「台風家族」舞台挨拶付き先行上映会＜広島＞
「ブラタモリ」
再放送（京都・西陣）。
★雑誌★
「週刊女性」
剛くんが表紙。剛くんインタビューカラー２p。
「女性自身」
剛くんと中村倫也君の対談カラー２p。
９月２日（月）
「スッキリ」「ノンストップ」「グッディ」
※全ての情報番組をチェックしたわけではありませんのでぬけがあるかも・・・。「ノンストップ」は，自分ではチェックしてませんでしたが，Twitter情報でやっていたそうです。
土曜日に行われた映画「台風家族」のお披露目イベントの模様が流れました。「グッディ」は，裁判のニュースに合わせてでしたが。
剛くん「本当に紆余曲折あって。いろいろあって。延期になって。ようやく公開にたどり着けることができまして。これも皆さんの応援のおかげだと思います。本当に感謝しています」。
剛くん「めちゃ暑かったです。１番暑かったですよ，今までで。撮影で」。MEGUMIさん「私も」。剛くん「僕，暑いって言いたくないんですよ，ホントに。よくあるパターンじゃないですか。寒いとか暑いとかって。誰だって，暑い中寒い中頑張ってんだって話なので」。市井監督「汗も本物。狙いです」。剛くん「でしょ。その中で監督が，もう早く帰りたいのに，説明するんですよ。ここはこうじゃない，ああじゃないって言って。監督の脂汗がバーッと出てきて。聞いてる僕らもバーッと出てきて。でもその暑さが，ホントに僕らのチームワークを育ててくれたかなと思ってます」。
★雑誌★
「週刊大衆」
剛くんのインタビュー２p。
「週刊プレイボーイ」
剛くんのインタビュー２p。
９月１日（日）
「7.2新しい別の窓」→ページへ
「ShinTsuyo POWER SPLASH」→ページへ
★朝日新聞★
連載『地図を広げて』。今月は剛くん。
★スポーツ紙★
各紙，昨日行われた映画「台風家族」お披露目会の記事が載っています。
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