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２月２８日（日）
「7.2新しい別の窓」
2月7日分の再放送。
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２月２７日（土）
「大好き東北 定善寺しゃべり亭」
仙台放送局の番組ですが、剛くんのインタビューは東京で収録。お話のお相手は、石澤典夫さん・森田茉里恵アナ・ウドちゃん。
ウドちゃん「つよぽんには、昔から大変お世話になっておりまして。”つよぽん”って呼ばせていただいているんですけど。香取君が、”つよぽん”って呼ぶんで、呼ばせてもらって」。剛くん「僕もいつもウッディには、お世話になってます」。ウドちゃん「よくいいますわ」。剛くん「ホント、いつも笑わせてもらうんですよ。免疫が上がるんで、ウッディといると」。ウドちゃん「とんでもない。ありがとうございます。つよぽんと稲垣吾郎さんと香取慎吾さんと３人でやられてる番組に、天野君とともに出させてもらって。３年ぐらい前からですね。毎月１回お世話になって。甘えさせてもらってます」。剛くん「最高です。ウッディ。今日もいいね」。ウドちゃん「ありがとうございます。僕、芸能界で唯一、つよぽんだけです。こういってくれるの。つよぽんの言葉を胸に生きています」。剛くん「僕の感覚がずれてんのかな、そしたら」。ウドちゃん「そんな。とんでもない」。
ドラマ「ペペロンチーノ」の紹介VTR。石澤さん「この主人公の小野寺潔ですが、どういう人物ですか」。剛くん「そうですね。やっぱり、震災によってすごく心の傷を負っていて。一歩踏み出そうとは思ってるんですけど。やっぱ、なかなか、こう、うまくいかない人生を１０年前の３１１から、こう、ずーっと、こう、もがき苦しんでるような。そんな役ですね。でもなんとか、周りのみんなに助けられて。なんか、少しでも前に努力しながら進んでいくっていうようなドラマと役どころです」。石澤さん「これまでも様々な役を演じられてますけど。今回は、津波を経験した男の役ということで。これのオファーが来たときは、どんな気持ちでしたか」。剛くん「そうですね。実際に、僕は被災っていう経験ないんですけど。当時のニュース映像とか。そういうのやっぱり、もう一度思い出したりとか。ホントになるだけ、こう、リアルというか。なんか、そういう気持ちをもつのが、この役は大事だなと思ったので。なんか、当時のこと、やっぱ、そのとき、ね・・・日本中が、大変だったこと、もう一度自分の中で思い起こして。なんか、そういうのが役作りになってるのかもしれないですね」。森田アナ「主人公の小野寺潔。震災以降も、様々な苦難を乗り越えていくんですよね」。剛くん「そうですね。すごいいろんなことが、この、僕の今回の役はあるんですけど。なんかね。最後見ていただけると、温かい気持ちになれるんじゃないかなと。でも、すごいいろんなことが、ホントに起きるので。人生って大変だなっていうか。でも負けてばっかじゃいけないなって思うようなドラマと役でした」。スタッフの話：脚本にかいてある以上の細かい部分まで想像して、自分の意見も出した。石澤さん「細かいこと言っちゃあれですけど。カップ酒を飲むときに、はずしてなめたりとかね。細部にこだわって。神は細部に宿るっていうじゃないですか。細かいことにこだわることによって、全体がよく見えてくるって言うね。まさに俳優の取り組みって、そういうことなのかなって思うんですけど」。剛くん「ホントにこのドラマは、デリケートな部分があるので。でもそうやって、ドラマとして自分が想像膨らませて。なんか、そういうのが好きなんで。なんか、こうじゃないといけないっていうのはないと思うんですよ、人って。１００人いたら、みんな違うわけで。なんか。そこをなんか、自分の中で想像して。もしかしたら、こういう人もいるよな、ぐらいな。ウッディみたいな人もいるよな、みたいな」。ウドちゃん「まさに、その人物そのものって感じですよね」。剛くん「いつもほめていただいて。髪は金髪にやどるんですよね」。ウドちゃん「ありがとうございます」。石澤さん「そんだけこだわって、草なぎ剛が思う小野寺潔なんですよね」。剛くん「そうですね。なんか、一周しちゃうと、自分自身なのかなと思うときもあるんですよ。どんな役も、やっぱり、僕がやってるので。でも、それはなんか、自分の中でいろいろ想像膨らませて。一周帰ってきたら、自分になるって思ってるし。どの役も、なんか、自分でいいんじゃないかなと思って。気負うことなく・・・あ、”きよし”って名前なんですけど。ダジャレじゃないんですけど。なんか自分の中で、自分自身で、どの役もいいんだなと思うと。なんかこう、プレッシャーとか感じずにできるっていうのはあるかなぁと」。
石澤さん「そういう草なぎさんのスタンスというのは、例えばこのドラマの脚本家だとか、演出家だとか、そういうスタッフがいますよね。そういった皆さんと、共有することはあるんですか」。剛くん「そうですねぇ。一色さん、珍しく現場にずっといらっしゃって。最近そういう方もあんまりいないので。一緒になって脚本家の一色さんがクライマックスのシーンずっといてくれたので。すごく難しいところもあったんですけど。ちょっとまあ、ネタバレにもならないと思えので言うんですけど。“これは童話なんだよ“って、ちょっとおっしゃってくれて。見終わった時には、その言葉がすごくわかると思うんですけど。すごく、もちろんリアルにやるのは大事なんですけど。被災者の心とか、そういった別の部分では、なんていうのかな、童話でいいんだなと。あの一色さんがおっしゃってくれたので。そうすると、なんか、リアリティのことはリアルの部分みたいな。バランスがすごくいいドラマなんだなと思って。それはすごいヒントになった言葉ではありました。『ペペロンチーノ』ってタイトルが、僕はすごい好きだったので。その意味とか、そういうのも話してくれて」。石澤さん「どういう意味が」。剛くん「人生はシンプルで１番難しいって言うように、ペペロンチーノも、オリーブオイル、唐辛子とニンニクとパスタだけの材料で作るんですけど。そこの、脚本家の一色さんが、すごいシンプルで簡単なゆえに難しいんだってところが、人生にリンクするところがあって。なんか、今回の、被災の、震災のドラマに、なんかすごく合うんじゃないかなってところで書かれたらしいんですよね。そこ、僕はすごくぐっときてて。それで、僕は今回料理人の役で、なんかすべてがつながってて」。
印象に残ったセリフ。剛くん「”僕は被災者じゃない、料理人なんだ”って言うのは、ホントに一色さんが、料理人の方から聞いた言葉らしくて。ホントになんか、小野寺潔が生きてる強さというか。そういうのが現れてるセリフなので。そこのシーンも皆さんに観てもらいたいなと思っています」。森田アナ「メディアの仕事したり、お伝えしていると、ある人の一部分を切り取って伝えなければいけない部分もあるんですけど。あのセリフを聞いて、人はいろんな面があって、いろんな思いを抱えて生きてるんだなって、そんな気持ちになりました」。剛くん「ありがとうございます」。
森田アナ「撮影は順調でしたか」。剛くん「はい。やっぱり寒かったんですよね。去年の１２月だったので。ホント地元の方に助けられて。場所も貸していただいたりとかしないと、どうしてもできなかったり。お昼なんかも、炊き出しをしていただいたりとか」。
撮影現場の様子。炊き出し。たくさんの料理がのったトレイを見た剛くん「これ宴会ですよね」。
剛くん「ホントに地元の皆さんの協力がなかったら、撮影乗り切れなかったなぁと。ホントに。とにかくね。皆さんあたたかくて。やっぱり、実際被災された方々なので。快く撮影の許可もいただけるかもわからないところもあると思うんですけど。皆さん、ホント協力していただいて。ホントに美味しいものをたくさんごちそうになってしまって。キャストの分もそうですし、スタッフの皆さんの分も作っていただいて。それをもうエネルギーに変えて。撮影がスムーズに進みました」。その地ならではのもの。剛くん「どんこっていうね。この魚なんですけどね。ちょっと骨の多い魚なんですけど。すごく上手にお味噌汁にしていただいて。おいしかったぁ。出汁がすごくよく出るんですよね。実際、シーンの中でも。ホントに美味しくて。あんまり食べ過ぎちゃうと、僕、眠くなっちゃって、お芝居できなくなっちゃうんですよ。だからね。ちょっとそこらへん調整してやったんですけど」。森田アナ「ドラマの中でも、主人公、地元の海産物の食材を使ったりして、魅力発見していくシーンありましたよね」。剛くん「そうですね。料理人ではあるんですけど。こんなにおいしいものがね、近くにあったんだっていう。そういう展開にもなっていくので。とてもね。これホントおいしかったです」。ウドちゃん「冬の宮城っていうのは、先ほど寒かったっておっしゃってましたけど。相当こたえたんですか」。剛くん「そうだねぇ・・・”そうだねぇ”って、ウドちゃんだから”そうだねぇ”って。そうですねぇ。ウド様。ホント寒かったですね。雪なんかも、すこしこう。でも実際、３１１の後は寒かったって記憶が、ニュースを見て。ちょっと雪も降ったりして。ちょうど、なんか、それも実際に当時とこう重なるところがあって。一致団結して。撮影進む力っていうのありましたね」。
石澤さん「共演された吉田羊さんとの夫婦愛も、大きなポイントになっているんですね」。剛くん「そうですね。羊さんも、今回の役、なんていうのかな。やっぱりプレッシャーというか。実際被災された方もいらっしゃるので。やっぱりなんかこう、中途半端ではもちろんできないって気持ちがあったと思うんですよ。なんか、そういう気持ちが、僕もそうなんですけど、いつもにも増して多かったので。なんかお互いが、ちょっとこう、大丈夫なのかなって思ってるところから、なんか、少し始まった気がしてたんですけど。そういった部分でも、僕も緊張してたし」。
吉田羊さんからメッセージ。剛くん「え？ホント？ドキドキしちゃうわ」。羊さん「潔さん！お久しぶりです。灯里です。草なぎさんは、普通にしてらっしゃるんですよね。俳優・草なぎ剛さんというよりも、ホントに潔さんとしてそこにおられるという印象でしたね。そのくらい役に同化してましたし。潔さんの立ち振る舞いを見てるだけで、私は自然と心が動かされて、自分でも思ってもな感情を、たくさん残していただいたと感謝しています」。剛くんは緊張してた？羊さん「私に対して緊張しているというのは、あまり感じなかったんですけども。その話を聞いて、振り返ってみると、確かにカメラが回ってないところで、あまり目を合わせてくれなかったとか。今思えばそれが緊張されていたということなのかなという風に」。印象に残っているシーン。羊さん「冒頭の、２人が布団に入ってじゃれ合ってるシーンがあるんですけど。あのシーンを撮ったときに、俳優として、お互い大事にしているものが一致したというか。このシーンでこういう風に、夫婦を見せたいよね、という思いが、打ち合わせをせずとも一致した瞬間がたくさんあって。夫婦になれたなって確信がもてました。すごく自然だったし。その自然さというのは、おそらく、今回のドラマの上にも表れているんじゃないかなと思います。震災を機に、今なお悲しみや苦しみの中にある皆さんにとっても、癒しになったり、力になったり、希望になったりするドラマになったらいいなと思っておりますので。草なぎさん、ぜひ宣伝、がんばってください。またお会いしできるのを楽しみにしています」。
剛くん「ありがとうございます。羊さん、僕もまたお会いできる日を楽しみにしています」。石澤さん「吉田さんがおっしゃってた中で、俳優として１番大事にしているものが一致したとおっしゃってましたね」。剛くん「すごいそういっていただいて、嬉しいですね。なんか。確かに、何の打ち合わせもせずにできたんですよねぇ。ちょっと間違っててもいいから、こういう表現できるかなっていうか。台本にはこう書いてあるけど、もっとこう言っていいんじゃないかなとか。そういう風に、なんか、羊さんとだと、すごいこう、挑戦で来たなと思って。お互いが、なんか、お互いがうまくこう、まわってたっていうか、心が。羊さんみたいなね、現場での佇まいとか、ちょっと学んだというか。すごい楽しませてもらいましたね」。スタッフ情報で、本当の夫婦のようだったそうです。
女川町を見て回って。剛くん「ちゃんと施設ができてて。お店も立ち並んでたりとかして。そこはなんか、皆さんがんばって立て直して。みなさんの、なんか、力強さみたいの感じたりとかして。１０年前、被災あったときにも、すぐに、仕事なんですけど、被災地を訪れたりはしたんですけど。あんがい久しぶりだったので。やっぱり自分の中でも、ちょっと風化しているところって、少なからずあったりとか。なんかね。意識がね。やっぱり東北の方に向くというのがが大事だなと思いましたね」。
女川町のスペインタイルを紹介。街を彩るタイルに協力してほしいと依頼。剛くん「ぜひ」。スケッチブックにイラストを描いていきます。ウドちゃん「楽しみだよ、つよぽんの絵は」。すらすらと。剛くん「まず、これを・・・こちらです。私のレオンちゃん。ここに筋が入ってんですよ。筋というか、白い毛が。ちょっとウッディにも似てるかもしれない。ちょっとモヒカンいれてこうか。コラボレーションで」と、レオン君の絵に追加。剛くん「これいいんじゃない？」。さらにもう１枚。剛くん「こちらは、ギターね
今日も持ってきているんですけど。あんまりないような感じなんですけど」。丸いギター。ウドちゃん「マンドリンっていうかね。そういう感じの」。剛くん「丸いよね。タイルになると、かわいいんじゃねぇかなと」。ウドちゃん「いや。すばらしい。いつもつよぽんの描く絵は、バラエティ番組で観させてもらって、びっくりするんだけど。面白いですよね」。石澤さん「国や自治体がやることと別にね。地元の皆さんがおやりになってるような、自分たちで今を何とか解決していこうという、そういう取り組みですよね。これについてはどのように思いますか」。剛くん「自分が進んでいかないとって思う気持ちって、そこにみんなが付いてきてくれたりすると、ステキなことだと思うし。なんかやっぱり、始めてみようっていう、そういう気持ちっていうのは、大事だと思いますね」。
スタジオ。完成したタイルを披露。
趣味について。森田アナ「ジーンズお好きですよね」。剛くん「はい。好きですね」。ウドちゃん「ベストジーニスト殿堂入りで、ジーンズの申し子」。剛くん「ありがとうございます」。今日もデニム。剛くん「これはスタイリストさんに用意していただいたんですけど。こういうなんか、太いのも好きですよね。ちょっと薄地なんですけど。ちょっと春をイメージして、すごい好きです」。石澤さん「ジーンズコレクションは、どれくらいあるんですか」。剛くん「でも５０本ぐらいですかね。もともとは、１００本ぐらいあったんですけど。家に友達来るたびにあげちゃって。なくなってくみたいな。いつのまにか、こんなないじゃんって感じで。だから、最近家に来た人にはあげないでおこうと思って。なんか、調子に乗ってあげちゃうんですよ」。石澤さん「はくために集めるんですか」。剛くん「はこうと思ってます。はこうと思ってますし、これははけないなっていうのも何本かありますけど。基本的にははこうと思っています。今、ホントにだいたい僕が好きなジーンズは、１９４０年代くらい、今から７０年位前のジーンズが好きなので」。石澤さん「７０年ぐらい前のジーンズのよさって何なんですか」。剛くん「やっぱり、縫い方が全く違いますよね
ミシンが違うので。縫い子さんもたくさん導入された都市で。１個１個ちょっとおれてたりとかしてて。生地も丈夫です。でも今の方が丈夫ですよ。新しものは。なのでずーっとそのことばかり考えてます。撮影以外は。どこにいいジーンズあるかなとか。でも今の現行でもいいの出てるから、もう現行でいいんじゃないかって」。
気仙沼の変わったジーンズを紹介。津波に流されても傷がつかなかった奇跡のジーンズ。及川さんは、気仙沼ならではのジーンズづくりをしています。メカジキの角の繊維を糸に混ぜて作っているそうです。
剛くん「すごいですね。でもね。これはありえないだろうってところに、なにかこうヒットするものとかあると思うんですよ。バイオリンなんかも、これホントの話なんですけど。ニスに昆虫を砕いてバイオリンのニスに使ったっていう話もあったりするんですよ。だからやっぱり職人さんの考えることって、奇想天外なんですけど、実はなんか生地が強くなるとか、わからないですけど。理にかなってる事が出てくるとか。だからありえないだろう！ってところにけっこうあるんですよ。発見が。だから僕はすごい好きです。すごい職人さんだと思います」。森田アナ「保湿効果があるみたいで」。剛くん「そうなんだ」。色落ちた状態のものも。剛くん「すごく好きですよ、僕、この方の作るジーンズ。たぶんもともとは、古着がすごい好きな方だと思います。このエイジングの感じを見るとね。なんていうのかな。すごいワークウェア大好きな方ですね。それこそ壊れないものを作るのが好きとか。とてもいいと思います」。雇用を生み出すこともしています。剛くん「素晴らしいですよ。リアルヴィンテージですよ。しかも、震災に負けいないで生き残った１本の素晴らしいジーンズですよね。どっから見つけてきたかわからないけど。うれしいでしょうね。及川さんね。残ってて。これをね、見ると、がんばる気持ちも起きるし。周りの人もね、希望をもらえる１本のジーンズですね」。つないでいきたい。剛くん「なかなかね難しいところもあると思うんですよ、職人の世界って。厳しいし。だけど、やっぱり、そういう地道に物を作る方って、そういう文化とか大事にされると思うので、繋がっていくと素晴らしいことですよね。復興しているんですね」。
最後にメッセージ。剛くん「『ペペロンチーノ』完成しました。たくさんの方に観てもらいたいと心から思っております。キャスト、スタッフ、ホントに真心をもって作り上げた作品なので、何かみなさんの心に明るい希望を残せるドラマだと思うので、ぜひとも『ペペロンチーノ』よろしくお願いします」。
「青天を衝け」
第２回再放送。
２月２６日（金）
「いば６」
大河ドラマ「青天を衝け」のコーナー。今回は、剛くんのインタビュー。
第１回・第２回ダイジェスト。慶喜のイメージ。剛くん「みなさん、やっぱり、こう、慶喜に対して、なんか、思われるところがあって。うん。なんか、気になる人物であるとか。なんか。やっぱり、幕府でね、１５代将軍で、最後の将軍って、どのように幕府を終わらせたのかとか。なんかこう、そうなんですよね。なんか、ちょっと、”こういう人だ”と一筋縄ではいかないような人物というか。そこになんかこう、奥ゆかしさだったりとか、つかみどころがなかったりとか」。第３回の映像。剛くん「最初の方は、みんなから将軍薦められるのに、なんか、”やりたくない”みたいな感じで。結局はね。なんか。将軍になったりとか。どこまでなんかこう、何ていうのかな。”出世したい”とか。”天下を取りたい”とか。世の人のことを考えていたとか。なんか。考えていたんだろうけど。どういう風に思っていたのかなって。なかなかね。面白いところもあるなと思うんですけど。でもなんか。優しい人なのかなって、ちょっと今思っています。ほんとにいろいろ、こう、民のことを考えたりとか。国のことを考えて、なんか、動かれたんじゃないかなと思うと、なんか、そう、人のことを好きだったのかなと。日本という世の中を、より良い方向に導きたかったのかな。それを強く思った方なのかなと。撮影始まったばかりなんですけど。ちょっと感じている感じですかね」。
吉沢亮君の印象。剛くん「そうですねぇ。あの・・・なんか、まだ始まってそれほど吉沢さんと一緒のシーンはないんですけど。でも、やっぱり、ものすごい、こう、何ていうか、キレイな、まっすぐな輝きを放っていて。ポーンとセリフを言うと、胸にズドンと、こう来るので。なんかこう、出会いのシーンからやっぱり、特別な慶喜と栄一の２人の物語になっていくんじゃないかなと思わせてくれる、吉沢亮君のピュアな、なんかこう感情というか。そういうのがすごい楽しみで。２人でいいシーンを築き上げていけたらなと思っています」。
慶喜と栄一の今後の展開。剛くん「やっぱりこう。お互い、こう、いなくて、なくてはならない存在になっていくのかなと。そうやって、あのー、最後のね、最後まで、栄一が将軍やめてからもそばにいてくれたりするので。なんか、非常にやっぱ、特別な存在になっていくのかなと。この『青天を衝け』でも、いいシーンが生まれればなと、というか、うーん、と思いますかね」。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【人気韓国料理】チヂミ作りに挑戦！！」up。
２月２５日（木）
「なぎスケ！」→ページへ（シーズン２ エピソード１５）
２月２４日（水）
「はやドキ！」「めざましテレビ」
ブルーリボン賞発表のニュース。
「はやドキ！」は、新聞記事のみ（剛くんは名前のみ紹介）。
「めざましテレビ」は、映画「ミッドナイトスワン」の予告映像も一緒に紹介。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「草なぎ剛がみなさんのお悩み解決しちゃいます！！【お悩み募集編】」up。
★スポーツ紙★
剛くんが、ブルーリボン賞・主演男優賞を受賞し、各紙（東スポも）記事が載ってます。
★雑誌★
「NHKウイークリーステラ」
「青天を衝け」カラー４p。慶喜様（剛くん）の写真もあり。「花は咲く２０２１」カラー２p。剛くんの写真あり。
「TVStation」
ドラマ「ペペロンチーノ」カラー１/２ｐ。
「TVLIFE」
ドラマ「ペペロンチーノ」カラー１/４p。
「月間TVnavi」
剛くんインタビューカラー２p（ドラマ「ペペロンチーノ」）。
「デジタルTVガイド」
ドラマ「ペペロンチーノ」カラー１p。剛くんのインタビューあり。
「月刊ザテレビジョン」
連載『お気楽大好き』カラー３p。
２月２３日（火）
今日は・・・？
２月２２日（月）
★朝日新聞★
『フォーカスオン』に「ペペロンチーノ」。
２月２１日（日）
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２月２０日（土）
「青天を衝け」
第１回再放送。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「祝！！大河ドラマ『青天を衝け』ついに放送開始！裏話や今後の見所について語ります！」up。
２月１９日（金）
★森くんの誕生日
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【料理】ドラマ『ペペロンチーノ』について語りながらペペロンチーノ作ります！」up。
２月１８日（木）
「なぎスケ！」→ページへ（シーズン２ エピソード１４）
２月１７日（水）
今日は・・・？
２月１６日（火）
今日は・・・？
２月１５日（月）
今日は・・・？
２月１４日（日）
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★スポーツ紙★
「スポーツ報知」
大河ドラマ「青天を衝け」が大きく扱われ、草なぎ慶喜が大きく載ってます。
２月１３日（土）
「カウントダウン大河『青天を衝け』」
１１日放送の再放送。
「５０ボイス 青天を衝け」
１０日放送の再放送。
「ブラタモリ」
今回は『日田』。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「草なぎ剛のおすすめ映画は○○○○！？好きな映画について語ります！」up。
２月１２日（金）
「カウントダウン大河『青天を衝け』」
１１日放送の再放送。
「茨城スペシャル」
大河ドラマ「青天を衝け」を茨城県・水戸に注目して紹介。
剛くん「慶喜は、日本という世の中をよりより方向に導きたかったのかな。それを強く思ってた方なのかなぁと」。
弘道館で行われたロケの模様（剛くんの参加はなし）。ロケに参加した、竹中直人さん・津田寛治さんのインタビュー。
剛くん独占インタビュー。剛くん「１５代将軍で、最後の将軍って、ね。どのように幕府を終わらせたのかとか。なんかこう。そうなんですよね。なんか、ちょっとこう、こういう人だ・・・一筋縄ではいかないようなね、人物というか。そこになんかこう、奥ゆかしさだったりとか、つかみどころがなかったりとか。なかなかね、面白いとこでもあるなと思うんですけど。なんか、優しい人なのかなって。今ちょっと思ってます。なんか、やってて」。父・斉昭の存在について。剛くん「すごい、とても大きな存在だと思いますね。シーンでも少し描かれてるんですけど。厳しさだったり、愛情だったり。竹中さんのお芝居でもすごく感じますし。たくさん、こう、斉昭の子供がいる中でも、なんかこう、特にかわいがってくれたんじゃないかなぁと。斉昭の愛情がなかったら、慶喜も、もしかしたら将軍になってなかったんじゃないかなぁと。斉昭あってこその慶喜っていう。１つのセットっていうか。茨城、水戸・・・水戸から慶喜はスタートしたんだなっていうところが、やっぱりね、茨城の方はね、あの観ていて、親近感がわくと思うし。誇らしいと思うし。”そうか、水戸からまさか将軍が！将軍が生まれたのか”っていう。ぜひ茨城の皆さんに、慶喜をね、好きになってもらいたいし。楽しんで、慶喜ひいきで観ていただけたらなと思います」。
水戸学の紹介。水戸市内「青天を衝け」スポット紹介等。
慶喜と栄一の関係。剛くん「お互い、いなくて、なくてはならない存在になっていくのかなぁと。最後のね、最後まで、栄一が将軍やめてからも、そばにいてくれたりするので。なんか、非常に特別な存在になっていくのかなぁと。２人でいいシーンを築き上げていけたらなぁと思っています」。
茨城県民へのメッセージ。剛くん「みなさんの力を、僕もエネルギーに変えて、慶喜をね、最後まで演じたいと思います。茨城の皆さんの応援が少ないと、慶喜の力がなくなってしまいますので、よろしくお願いします」。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【つよぽん流】最近ハマっているパクチー鍋を作ったら美味すぎた！！」up。
２月１１日（木）
「カウントダウン大河『青天を衝け』」
大河ドラマ「青天を衝け」の紹介番組。剛くんのインタビューもあり。
剛くん「幕府を終わらせないといけないという、それはなんか特別な、やっぱり、その、徳川家のたくさんいらっしゃる将軍の中でも、印象深いというか、難しい心境だったり、役どころだったりするので、役者みょうりに尽きるなと思って。毎日ワクワクして、過ごしております」。
「なぎスケ！」→ページへ（シーズン２ エピソード１３）
「ごごナマ」
大河ドラマ「青天を衝け」特集。剛くんのインタビューもあり。
思い描く慶喜像とは。剛くん「まったくわかんないですよねぇ～。僕、歴史あんまり全然知らないんで。それを武器にというか。つかみどころのないところが、なんか魅力なのかなぁと。徳川の最後の将軍っていう、幕府をどう終わらせるのか、そこになんかいろんな苦悩とか、人との熱いつながりがあったりとかするのではないかなぁと思って。そこが、なんか、慶喜の魅力があるんじゃないかなぁと」。
撮影の苦労。剛くん「ちょっと短いセリフでも、ホントに間違えちゃうんですよ。なんか、もう、申し訳ないんですけど。ホントなんか、”草なぎくん、大丈夫かよ。こんな短いセリフなのに”って。自分の中では、ホントに。イントネーションの先生とかいらっしゃって。自分で覚えてきたやつと、ちょっと変えられると、なんかもう、路頭に迷ってしまうんですよぉ。普段使わない言葉なので。時代劇の難しさとか、洗礼を受けてて、毎日。すごくドキドキしてて。それがなか、すごい楽しくなってくるんですよねぇ」。
２月１０日（水）
「５０ボイス 青天を衝け」
大河ドラマ「青天を衝け」の紹介をしながら、＜あなたの”底力”は？＞という質問に、キャスト・スタッフが答えます。
剛くんは慶喜の格好で。「今回、『青天を衝け』で徳川慶喜を演じます、草なぎ剛です」。オファーが来たときの感想。剛くん「来たな！・・・来た・・・昔、もっくんが、本木さんが慶喜を演じられていて。先輩ですし。すごく縁を感じて。やっぱりそれぞれ、大河ドラマって、描き方、全然まったく違うじゃないですか。難しい心境だったり、役どころだったりするので。これは、やりがいのある役を頂けて、すごいうれしかったです」。本木慶喜とどう変えていくか。剛くん「言ってる割には、観なかったんですよね」。
★雑誌★
「NHKウイークリーステラ」
大河ドラマ「青天を衝け」特集。剛くんの写真等もあり。
「ザテレビジョン」
大河ドラマ「青天を衝け」カラー４p。剛くんの写真等もあり。
２月９日（火）
「青天を衝け見どころ紹介」
5分間で見どころを紹介。徳川慶喜サイドの紹介もありました。
２月８日（月）
今日は・・・？
２月７日（日）
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２月６日（土）
「ブラタモリ」
今日は『ゆふいん』。
「7.2新しい別の窓」
Abemaビデオで第３５回に向けて，第３４回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
現在配信中は，ダイジェスト１『森且行との３年ぶりの再会SP』、ダイジェスト２『森且行と二人っきりトーク』、ダイジェスト３『田村淳とホンネトーク』。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「ユーチューバー草なぎが今年YouTubeでやりたい事を語ります」up。
２月５日（金）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【おうち時間】つよぽんのお取り寄せグルメ紹介！！」up。
★雑誌★
「るるぶ青天を衝け」
剛くんのインタビューもあります。
２月４日（木）
「なぎスケ！」→ページへ（シーズン２ エピソード１２）
２月３日（水）
★雑誌★
「NHKウィークリーステラ」
大河ドラマ「青天を衝け」カラー２p。
２月２日（火）
「ブラタモリ」
再放送（呉）。
２月１日（月）
今日は・・・？
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