もどるもどる
９月３０日（土）
「ブラタモリ」
今回は『利尻島』。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「究極のアイドルが『究極の二択』に答えてみた！#Shorts」up。
９月２９日（金）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【私物紹介】Gibsonのヴィンテージギター『J-１８５』について語る！【草なぎ剛】」up。
９月２８日（木）
「ブラタモリセレクション」
再放送（知床）。
９月２７日（水）
★雑誌★
「TVstation」
連続テレビ小説「ブギウギ」カラー１P。善一さんの微笑む写真もあり。
９月２６日（火）
「THE TIME’」
昨日行われた映画「ミッドナイトスワン」公開３周年記念舞台挨拶が紹介されました。
剛くん「３年も経ってるのに、この映画をみなさんご覧になっていただいて。こういう舞台挨拶って、人生でもたぶん、まれなことだと思うんですよ」。
映画「碁盤斬り」の話題。剛くん「キョンキョン、めちゃくちゃかわいかったですよ。キョンキョンに、１７年前にもらったTシャツがあって。引っ越すたびにそのTシャツだけは、絶対に持ってたの。たぶん、キョンキョンにもらったヤツだろうなと思って。だから、それに１７年ぶりにサインもらったの。それが今回の撮影で１番感動したの、オレ」。
「めざましテレビ」
同じく昨日行われた映画「ミッドナイトスワン」公開３周年記念舞台挨拶が紹介されました。
６時台。剛くん「人生でもたぶんまれなことだと思うんですよ。３年も経っての映画の舞台挨拶って。だから、今日はホントに記念日なので。みなさんにも、今日は絶対にね、いいことがあると思います」。
映画「碁盤斬り。剛くん「キョンキョンだ。キョンキョン。めちゃくちゃかわいかったですよ。サインもらったから。キョンキョンに。１７年ぶりに。それが今回の撮影で１番感動したの、オレ」。他の共演者のエピソードを語る様子が流れ・・・。ポケットからカンペを取り出し、剛くん「言わないと怒られるヤツだったの、これ。あぶねぇ。思い出したぜ」。
７時台。剛くん「すごいですよね。ほんとにねぇ。みなさんのおかげです。ほんとに。ありがとうございます」「３年前の舞台挨拶で、”#草なぎ剛代表作”とか、見切り発車で言ってみたんですよ。そしたらほんとになっちゃって。うれしい限りなんですけど」。今回はどうする？剛くん「みなさん、こうやって劇場に足を運んでくださってるんですけど。まだまだ観てない方もたくさんいらっしゃると思うんで。”#まだまだ追いスワン”とか。みんなで、まだまだ盛り上げていきたいですね」。
「ZIP」
同じく昨日行われた映画「ミッドナイトスワン」公開３周年記念舞台挨拶が紹介されました。
剛くん「みなさんようこそお越しくださいました。ありがとうございます。たぶんまれなことだと思うんですよ。３年も経っての映画の舞台挨拶って。だから、今日はホントに記念日なので。みなさんにも、今日は絶対にね、いいことがあると思います。３年前の舞台挨拶で、”#草なぎ剛代表作”とか、見切り発車で言ってみたんですよ。そしたら、ホントになっちゃって。言ってみるもんですよね」「新しい地図を広げてまもなくの映画だったので。みんなが盛り上げてくれたおかげで、僕も演じ切れたので。僕にとっても、ホントに大きい作品になってうれしい限りなんですけど」。
「ノンストップ」
同じく昨日行われた映画「ミッドナイトスワン」公開３周年記念舞台挨拶が紹介されました。
剛くん「人生でもたぶんまれなことだと思うんですよ。３年も経っての映画の舞台挨拶って。だから、今日はホントに記念日なので。みなさんにも、今日は絶対にね、いいことがあると思います」。
「DayDay．」
同じく昨日行われた映画「ミッドナイトスワン」公開３周年記念舞台挨拶が紹介されました。また、インタビューも。剛くん「武田さん、山ちゃん、黒田さん、『DayDay．』をご覧のみなさん、おはようございます。草なぎ剛です」。
舞台挨拶。剛くん「すごいですね。ホントにね。みなさんのおかげです。ホントに」「５回以上見たという方はいらっしゃいますか？・・・いますねぇ・・・『１０回以上見てる方は？』・・・ほんと？じゃあもう、ありがとうございます」。映画「碁盤斬り」。剛くん「キョンキョンだ、キョンキョン」。
インタビュー。最近挑戦したこと。剛くん「三段抜かし。階段の。二段じゃなくて。”まだ行けるぜ”みたいな。年々痛くなるじゃないですか、体が。”オレはまだまだ負けてねぇぜ”って感じで。”重力に抗えるぜ”みたいな。だから今度は四段ぬかしやってみたいですね。片手側転とかも、たまにやりますよ。難しいんですよ、けっこう。片手で全部重力を支えるので。家で急にやります。片側を」。家族の反応は？剛くん「飼ってるワンちゃんがびっくりしますね。逃げますね。”何を急にやってんだ？”って」。
スタジオのアンミカさんにクイズ。剛くん「僕は、仕事で地方に行く際に、気持ちを高めるために決まってあることをしています。周りに言うと、驚かれるのですが。そのあることとはいったいなんでしょう」。正解は「観賞用として、ヴィンテージジーンズを持っていく」。剛くん「なんか落ち着くんですよね。初めて行くホテルとか。なんか。そわそわして。だけど、なんか、自分の好きなものがああると、守られているような気がして。なんか、気分が上がる。自分の好きなスーパーヴィンテージ。１９５０年ぐらいのね、片タブをね。厳密に言えば、１９４７年なんですけど。両タブになる前ですね。こんなこと言っても、よくわからないんですよ。ヴィンテージが好きなので。ギターとかもそうなんですけど。そういうのも持っていきますね。すごい荷物になりますね。でも、けっこう自分で持ちますよ。そういうのマネージャーさんに持たせるとさ、すごい偉そうなタレントに見えるじゃないですか。そういうことはしないです。僕は。一流のタレントなんで」。
９月２５日（月）
★映画「ミッドナイトスワン」公開３周年記念舞台挨拶
★雑誌★
「NHKドラマガイド 連続テレビ小説 ブギウギ」
剛くんのインタビューカラー２P。
９月２４日（日）
「草なぎやすとものうさぎとかめ」→ページへ
「ShinTsuyo ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
「7.2新しい別の窓」→ページへ
９月２３日（土）
「もうすぐ！連続テレビ小説『ブギウギ』」
ドラマのメイキングや予告映像＆インタビュー。
指揮のシーン。剛くん「すごい臨場感があって。むちゃくちゃ楽しいです。この役、大好きです」。お気に入りのセリフは「さあいこう。トゥリー、トゥー、ワン、ゼロ」。剛くん「”スリー”じゃなくて”トゥリー”なんですよ。そこらへんが、なんか、羽鳥さんぽくて。なんか。型にはまることが好きじゃないんでしょうね。羽鳥善一さんはね。”音楽だから、君の好きなように歌ってよ”とか。”君の好きなように生きて行きなさい”っていう。そういう方なんで。善一の中にあるグルーブ感というか。福来スズ子に対しての勢いだとか。彼女をもり立てるパッションだとか、情熱とか、それこそジャズですよね。そういうのが大事なんで。見どころ、ホントたくさんあるんですけど。やっぱり、オンステージという感じで、趣里ちゃんの歌声と踊り。これ１番注目していただきたいと思います」。
「ワルイコあつまれ」
『子ども記者会見』。今回はロボットクリエーター古田貴之さん。
『株式会社ジンタイ』。＜肝ぞう部長は働き者の巻＞。屋上でため息をついている胆のう君。そこへ脾ぞう君がやってくる。胆のう君がため息をついている理由は、ライブのチケット。プレミアムチケットが手に入ったけれど、平日地方。有休を取らないといけないけれど、有休が取りづらい空気。胆のう君「諦めるしかないのかなぁ」。脾ぞう君「チケット、僕にちょうだいよ」。胆のう君「脾ぞう君が代わりに行くって考えたら悔しいなぁ。あまり仕事してなさそうじゃん」。脾ぞう君「ひどっ。たしかにそんなにしてないけど。胆汁をためてるだけの胆のう君には言われたくないね」。胆のう君「それは言わない約束だよ」。脾ぞう君「なんなの胆汁って」。脂肪の消化・吸収を助ける汁。胆のう君の上司は、肝ぞう部長。胆のう君「あの人に、たまに休みたいって言えないでしょ」。肝ぞう部長は、500以上の仕事をこなす。我が社のエース。胆のう君「しかもさ、全然休まないし、弱音も全然はかないの。ついたあだ名が”沈黙のサラリーマン”。どんなにしんどくても、全部がまんして仕事をこなしちゃうから」。脾ぞう君「それって逆によくないでしょ・・・僕が代わりにライブ行くから」。胆のう君「それだけは絶対イヤなの」。
『稲垣淳二の解談算数 トイレのハナコ算』。今回は、数字を使ったなぞ解き。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「無限シリーズ最新作！#Shorts」up。
９月２２日（金）
★新しい地図スタート記念日
★雑誌★
「月刊ザテレビジョン」
連載『お気楽大好き』カラー３P。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「誰でも出来るランニングマンのやり方 #Shorts」up。
９月２１日（木）
★雑誌★
「JUNON」
剛くんのインタビューカラー６ｐ。
９月２０日（水）
今日は・・・？
９月１９日（火）
今日は・・・？
９月１８日（月）
「連続テレビ小説『ブギウギ』５分PR」
ドラマの映像や撮影風景（指揮をするシーン）。インタビュー。剛くん「善一の中にあるグルーブ感というか。福来スズ子に対しての勢いだとか。彼女をもり立てるパッションだとか、情熱とか、それこそジャズですよね。そういうのが大事なんで。オンステージで歌う趣里ちゃんの歌声と踊り。これ１番注目していただきたいと思います」。
９月１７日（日）
「草なぎやすとものうさぎとかめ」→ページへ
「ShinTsuyo ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
９月１６日（土）
「ワルイコあつまれ」
『子ども記者会見』。今回は、モデル・池田美優（みちょぱ）さん。
『ワルイコハングル』。今日のフレーズは「キムチックップト マシンダ（キムチスープを先に飲む）」。チョ・ガンホ（剛くん）が家に帰ると、ハ・ヨンス（ハ・ヨンスさん）がサプライズでお祝い。でも、ガンホには心当たりがない。ヨンス「部長昇進おめでとう」。でも、部長に昇進していない。帰宅前に「いい知らせがある」とメールが来たから勘違いしてしまった。ガンホ「もしかして、キムチスープを先に飲んだ？」。ごまかすヨンス。ガンホが、ネコのキーホルダーをプレゼントすると、これが「いい知らせ」だったとわかり、怒るヨンス。がっかりするガンホ。ヨンスは「うれしい。かわいい」と言うが・・・。リビングには、たくさんの服や高級そうな食器が。セールで買ったとヨンスは言い張る。ガンホ「やっぱり、キムチスープを先に飲んだでしょ」。ヨンス「キムチスープを先に飲むなんて。何言ってんの」。ガンホ「こんなに買い物して、お金どうすんだよ」。ヨンス「だって、昇進してお給料が上がるって思ったから」。ガンホ「やっぱり、キムチスープを先に飲んだんだね」。ハンス「いつ部長に昇進するの」。ガンホ「キムチスープを先に飲んでおいて、よくそんなこと言えるな」。ヨンス「キムチスープを先に飲ませたのはあなたよ」。言い争いが始まった・・・。
解説。「キムチスープを先に飲む」は、「先走って行動すること」。お餅を喉に詰まらせないよう、スープを飲むのがよいとされている。お餅がもらえると思って、先にキムチスープを飲んでしまうと言うことから、早合点して先走って行動することを意味します。
１時間後。無事、買い物した物は返品できることがわかった。ガンホ「これ（ワンピース）は、返品しなくていいよ。僕からのプレゼント。昇進できるようにがんばるよ」。ヨンス「ゴメンね、先走って」。ガンホ「AIしてる」。ヨンス「私も愛してる」。
『BUBBLE RANNWEI』。今回は、バブル時代の「通信機器事情」。
『おとなのダンス音楽』。今回は、吾郎ちゃん。
「ブラタモリ」
今回は『北海道・稚内』。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「すぐ話が脱線する草なぎ剛#Shorts」up。
９月１５日（金）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【料理】ヤバいほどにご飯が進む！つよぽん流『無限漬け』のレシピ！！」up。
９月１４日（木）
「ブラタモリセレクション」
今回は『網走』。
９月１３日（水）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「『アイドル』踊ってみた！#Shorts」up。
９月１２日（火）
今日は・・・？
９月１１日（月）
今日は・・・？
９月１０日（日）
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９月９日（土）
★ＳＭＡＰデビュー記念日
「ワルイコあつまれ」
『子ども記者会見』。今回は、ラグビー日本代表・堀江翔太さん＆稲垣啓太さん。
『２０２３社会の体操選手権～男子個人種目別～』。解説・松木慎太郎さん（慎吾君）。実況・松野アナ。今回の種目は＜部下に説教をした直後に上司に怒られる＞。ＵＳＡ：ハラスメントJr.≪ニュージャージー州の人間ハリケーン≫。C難度：アメをなめる。そのままふんぞり返る。E難度：鼻歌「イッツ・マイ・ライフ（ボン・ジョヴィ）」。部下、ドン引き。松野アナ「謝罪のお辞儀の角度は、さすがでした。４５度です」。松木さん「初めて知りました」。松野アナ「次、謝罪の時は、ぜひ使ってください・・・冗談です」。結果は、80.223。続いて、JPN：草村航平（剛くん）≪春日部出身の愛犬家≫。10歳の時メキシコ大会で披露した「友人の自慢話を初めて聞いたかのリアクションで返す」が話題になり、その年の「世界が尊敬する日本人」に選ばれました。上司に怒られると、スマホを取り出し・・・。G難度：ミスをかぶったフリ。「責任はオレが取るから、これからものびのびやれよ」のひと言。松木さん「理想の上司のセリフ」。結果は、99.999で金メダル！
『ガヤガヤ姉妹』。おたより＜人の名前を覚えるのが苦手。2人は？＞。２人で「あれあれ だ～れだ～れ なんにもでない」と歌い出す。今回のガヤ街は＜雪谷＞。東京都大田区。クリコさん情報＜一度は見たことがある銭湯がある！＞。創業昭和３２年。昭和レトロな雰囲気。ロケ地として大人気。クリコさん「私も雪谷で、銭湯やってみたかったの。お客さんやってくれる？」。カホさん「わかったわ」。お風呂上がり、コーヒー牛乳を買おうとするカホさん。でもどこにあるかわからない。ちゃぶ台番台から出てきたクリコさん、前を隠し・・・。カホさん「どうしてあなたが裸なの」。カホさん情報＜相撲で有名な神社がある！＞。雪ヶ谷八幡神社。大鵬が、若手時代子どもたちに稽古をつけていたことで縁がある神社。クリコさん「おまけ情報だけど、雪ヶ谷八幡神社では、毎年昭和の日に、赤ちゃんの成長と健康を祈願する『泣き相撲』が開催されてるそうよ。私も健康になりたいから、泣き相撲やらせてくれる？」。カホさん「お姉さん。それは赤ちゃんがやるもの・・・」。クリコさん「やりたいのよぉ～」。寝っ転がって・・・「バブバブ～」と泣いているクリコさん。カホさん「元気な子だ」と声をかけるけれど、ただ赤ちゃん泣きを続けるクリコさん。カホさん「もういいんじゃない？・・・これどうやって終わるの？」。泣き続けるしかないクリコさん。カホさん「クリコさんも、終わり方がわからないのね。もう、私が泣きたいわ」と一緒に赤ちゃん泣き。立ち上がると、曲が流れて無事終了。
「ブラタモリ」
今回は『燕三条』。
９月８日（金）
今日は・・・？
９月７日（木）
「ブラタモリセレクション」
再放送（長岡）。
９月６日（水）
今日は・・・？
９月５日（火）
今日は・・・？
９月４日（月）
今日は・・・？
９月３日（日）
「草なぎやすとものうさぎとかめ」→ページへ
「ShinTsuyo ＰＯＷＥＲ ＳＰＬＡＳＨ」→ページへ
９月２日（土）
「ワルイコあつまれ」
『慎吾ママの部屋』。今回のゲストは、楊貴妃（吉田羊さん）。
『稲垣淳二の解談算数 トイレのハナコ算』。今回は数字を使ったなぞ解き。
『稚語俳句』。今日の意気込み。松尾葉先生「NHKに来るのは、気分がいいなぁ。やっぱり、私もね。この仕事にかけてるところあるんでね。今日ははずさないで行くよ」。今回の稚語は「知らんけど」。髙柳先生によると、照れ隠し・責任放棄という、複雑な感情をどう具体的なシチュエーションを見せて伝えるか、かなり難しい稚語。
辻内先生＜夕暮れを 呼ぶ秋蝉（しゅうせん）か 知らんけど＞。「秋蝉」は、秋の季語。秋になっても鳴いている蝉。「夕暮れを～」と言う難しい句を詠んだのは、詩人ぶってる中２ぐらいの男子・・・のイメージ。かっこつけてみたものの、気恥ずかしくなって「知らんけど」。香取「将来名を残す小説家になる中２・・・みたいな」。髙柳先生「夏の猛々しい蝉の声とは違う。ちょっともの悲しくなるような、秋の蝉の声というのを、＜夕暮れを 呼ぶ＞と言うところがよく表わしているのかも知れないと思いますね」。香取「ふられたのかな、この中２は」。髙柳先生「ちょっと黄昏れてる感じがありますね」。香取「知っていましたか？」。松尾葉先生「もちろんだ。私が中２の時は、使っていたな。もしかしたら、私の幼い頃をイメージして、辻内さんは書かれたのかなと」。香取「冬の蝉は、ちなみに何という言い方を」。松尾葉先生「夏蝉だ」。香取「冬の蝉を聞いたら、”夏蝉”」。松尾葉先生「あ、冬か」。
髙柳先生＜知らんけど 言うてあくびや 夜学生＞。「夜学生」が季語。秋の夜が勉強に最適と言うことで、秋の季語。何を言っているのかと言うところは伏せて、友だち同士での会話の締めくくりに「知らんけど」。会話の内容は、読んだ人が想像して。松尾葉先生「なかなかアンバランスな句だな」。香取「軽いなぁ。けっこう、僕、ぐっときてるんです。これに」。松尾葉先生「そのアンバランスさがいいよな。”知らんけど”入れといて。その前の会話があるという。どうだったのかという。だからちょっと普通のバランスではないような。そういう句になってるところが。あと夜学生というのに、学生ならではの、かけがえのない一瞬というのを切り取ってる気がして」。香取「先生は、お仕事が忙しくても対応してくれる学校に行ったのに。お仕事はほとんどなくて。無遅刻無欠席で皆勤賞をいただいたんですよね」。松尾葉先生「そうなんだ。芸能コースにいってな。皆勤賞はいないみたいだな。私だけしか」。香取「２時間かけていっても。遅刻も欠席もなにもなく。仕事もなにもなかった」。松尾葉先生「そう。仕事は学校終わってからちゃんと」。香取「お疲れ様です」。松尾葉先生「とんでもない」。
松尾葉先生＜虫の声？ なんか聞こえる 知らんけど＞。香取「もう・・・お二人の先生の見た後だと、もう・・・もうホントに」。松尾葉先生「ん？いい句ではないか。いろいろ想像をかき立てられるような」。香取「想像もかき立てられないというか」。松尾葉先生「虫の声じゃなかったら、何がある・・・もしかしたら、おばけかも知れないという。あるだろ？誰しも。どっか。”あれ？今、なんか聞こえた？もしかしたら、おばけかもしれない・・・いや？でも、虫の声？”・・・自分の中で、自問自答して、ごまかしているような。そして”知らんけど”。”知らんけど”で自分を安心させてるんだな」。香取「おばけ？」。松尾葉先生「おばけだ」。髙柳先生「恐怖心が感じられないというところが課題かなと思いましたので。どういうシチュエーションなのか、全くわからない」。香取「季語は」。松尾葉先生「虫の声だ」。香取、お二人の先生の方を見て確認。「虫」が秋に鳴く虫のことで、季語で正解。香取「夏の句を詠むときに、”虫”と入ってても、それは季語ではない？」。「カブトムシ」「テントウムシ」等と具体的に書く。
添削。辻内先生＜闇の声 あれはこおろぎ 知らんけど＞。香取「虫の声がなくなりましたね」。恐怖心を表わすために「闇の声」と。季語は「こおろぎ」。幽霊っぽい鳴き声。松尾葉先生「キレイに、的確にまとまってる句ではある。”闇の声”を使えば、もちろん怖くなるが。ちょっと崩しが足りないな。崩してなんぼ、っていうのが松尾葉流にはあるので。虫の声で怖さが感じられないって言うのは、ごもっともだが。いろんな虫がいるからな。２メートルの虫だったら怖いからな。２メートルのカマキリなんて、どうだ。怖いだろ」。香取「はい」とバッサリ。髙柳先生＜幽霊の 正体は虫 知らんけど＞。香取「ズバリ来ましたね」。これは「本歌取り」という技法を使ってます。よく知られている句やことわざをアランジして作品を作る方法。元は＜幽霊の 正体見たり 枯れ尾花＞。正体があるはずだと自分に言い聞かせている。香取「パロディーではないんですか」。髙柳先生「パロディーと言ってもいいかと思いますけど。元の句を借りて、自分の作品の力にしていくって言う」。香取「おもしろい」。松尾葉先生「いい話だな。高柳さんと辻内さんには、私の句からいろいろパロディーをやってもらいたいもんだな」。香取「パロディー、オマージュ・・・その言い方って何でしたっけ」。松尾葉先生「本歌取りだ」。香取「おお。だれか出したか？カンペ。だいたいこのくらいの時間でも、覚えられないんですけどね」。
シメ。松尾葉先生＜松尾葉の 稚語俳句 まじ知らんけど＞。
「ブラタモリ」
今回は『長岡』。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「知らないワンちゃんが気になるクルミ#Shorts」up。
９月１日（金）
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ユーチューバー草なぎチャンネル「【ブギウギ】草なぎ剛、初めての朝ドラ出演です【近況報告】」up。
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