今日のつよぽん’20 10月号

もどる


10月31日(土)

「ブラタモリ」

 今回は『網走』。

「7.2新しい別の窓」

 Abemaビデオで第32回に向けて,第31回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
 今回は,『ななにーvs第7世代芸人』。

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「【秋の味覚】最高級松茸を使って炊き込みご飯&焼き松茸を作ってみた!【料理】」up。

10月30日(金)

「めざましテレビ」

 剛くんの新しCM「CAMPFIRE」のメイキング,ポスター撮影の模様が紹介されました。

「7.2新しい別の窓」

 Abemaビデオで第32回に向けて,第31回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
 今回は,『72あるあるYes or No 若手女優編』。

★CM★
 今日から,「CAMPFIRE」のCMが流れ始めています。

★CM★
 今日から,宝くじのCMキャラクター11人が勢ぞろいするCMが流れ始めています。

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「【料理】草なぎ剛!簡単絶品時短カレーに挑戦!」up。

10月29日(木)

「なぎスケ!」ページへ(エピソード50)

「7.2新しい別の窓」

 Abemaビデオで第32回に向けて,第31回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
 今回は,『高橋優とななにーSPライブ』。

10月28日(水)

 今日は・・・?

10月27日(火)

★「なぎスケ!」で,ゲーム生配信(声のみ)

10月26日(月)

 今日は・・・?

10月25日(日)

「7.2新しい別の窓」

 10月4日オンエアー分の再放送。

「ShinTsuyo POWER SPLASH」ページへ

10月24日(土)

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「【熱弁】フレブルの魅力について熱く語ります!」up。

★雑誌★
「月刊ザテレビジョン」
 連載『お気楽大好き』カラー3p。 

10月23日(金)

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「【料理】これが俺の実力だ!卵焼きで腕前披露!!」up。

10月22日(木)

「なぎスケ!」ページへ(エピソード49)

★雑誌★
「JUNON」
 剛くんカラー7p。

10月21日(水)

 今日は・・・?

10月20日(火)

「ブラタモリ」

 再放送(伊豆大島の火山)。

★CM★
 今日が「頭髪の日」ということで,ミノキ兄弟特別CM「頭髪の日篇」が本日のみの限定公開。映像は,今までの2人が並んで立っている映像。

10月19日(月)

 今日は・・・?

10月18日(日)

「ShinTsuyo POWER SPLASH」ページへ

10月17日(土)

「王様のブランチ」

 映画「ミッドナイトスワン」のランキングが,今週も8位。予告映像を一果中心に紹介。

「ブラタモリ」

 今回は『伊豆大島・山頂へ』。

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「【私物紹介】STETSONのハットを紹介します!!」up。

10月16日(金)

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「今後演じてみたい役は??役者・草なぎ剛が語ります!」up。

10月15日(木)

「なぎスケ!」ページへ(エピソード48)

10月14日(水)

 今日は・・・?

10月13日(火)

「なぎスケ!」

 生放送90分(YouTube&Twitter)。シーズン2が決まり,生放送の時間内で,新しいオープニングソングを作ることに。歌詞は,Twitterでも募集。エガちゃんから,コメントVTRも届きました。
 最初から,スペシャルゲストの斉藤和義さんがすぐそこでスタンバイしていることをばらす剛くん。でも,まずは,2人でがんばってみることに。ユースケさんのアイディアをもとに,剛くんがギターでがんばる。何とか曲っぽくなってくると,ユースケさんは「何かが足りない」と。”あの方”に電話。電話に出たのは,大熊さん。何も知らされてなかったようで「スタッフの中山さん」から電話が来ることだけは聞いていたそうです。「中山さん」はユースケさんでした。オープニングソングで,大熊さんのフルートが必要だと,スタジオまで来るようにお願い。
 ある程度曲ができても,やっぱりなかなかまとまらない。そこで,斉藤和義さんを呼びました。さすが,和義さんがうまく2人をリードしながらまとめてくれます。最後の方になって,大熊さんもフルートを抱えて登場。何が何だかわからないうちに,曲に参加。最終的に,4人で録音。それを,和義さんが仕上げてくれることに。完成版は,11月19日配信で。

「ブラタモリ」

 再放送(日本の山スペシャル)。

10月12日(月)

 今日は・・・?

10月11日(日)

「ShinTsuyo POWER SPLASH」ページへ

10月10日(土)

「めざましどようび」
 
 昨日行われた日本外国特派員協会での会見の模様が流れまし
た。
 剛くん「世界中の皆さんに『ミッドナイトスワン』を見ていただきたいと思ってます。自分自身,すごいいい映画だなと思える映画に出演で来たことがうれしいので,この感動を1人でも多くの方に届けられたらなと思っています」。母親の気持ちの作り方。剛くん「何かを育てる気持ちというか。それはジェンダーレスの世界というか。男性も女性も変わらないんじゃないかなと思って。演じていくうちに,もしかしたらこれが母性なのかなというのが,目覚めてきた感じです」。

「王様のブランチ」

 映画「ミッドナイトスワン」が8位にランキング。世界最長の予告編の紹介。それについて,舞台挨拶で話している映像も。剛くん「そんなに見せちゃっていいのかなと思って。時代ですね。やっぱ,今,思い切っていかないとダメでしょう。今の時代,羽ばたいていかないと。『ミッドナイトスワン』のように」。

「ブラタモリ」

 今回は『伊豆大島の火山』。

★スポーツ紙★
 各紙(サンスポ以外),昨日行われた日本外国特派員協会での会見の記事が載っています。

★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【料理】ホットサンドメーカーで簡単餃子レシピ!!」up。

10月9日(金)

「Nスタ」
 
 日本外国特派員協会で,映画「ミッドナイトスワン」に関連して,剛くんと内田監督の会見が行われ,その模様が流れました。
 剛くん「初めて脚本読んだときに,すごく泣いてしまったんですけど。その自分の涙は何の涙なのか,わからなかったんですけど。すごいステキな涙だなと」「男性も女性も変わらないんじゃないかなと思って。演じていくうちに,ホントになんかこう,自分の中で,もしかしたら,これが母性なのかなというのが目覚めてきた感じでした。この感動を1人でも多くの方に届けられたらなと思っています」。

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「【質問コーナー】ファッションに関する質問に答えちゃいます!」up。

10月8日(木)

「なぎスケ!」ページへ(エピソード47)

10月7日(水)

★雑誌★
「CREA」
 剛くんのインタビューカラー4p。
「日経WOMAN」
 剛くんのインタビューカラー3p。

10月6日(火)

 今日は・・・?

10月5日(月)

★雑誌★
「TVfanCROSS」
 剛くんカラー6p。

10月4日(日)

「7.2新しい別の窓」ページへ

「ShinTsuyo POWER SPLASH」ページへ

10月3日(土)

「王様のブランチ」

 『ブランチ注目!秋冬映画』で,映画「ミッドナイトスワン」の紹介。予告編の後,剛くんのインタビュー。
 演じるうえで意識したこと。剛くん「あんまり,なんか。自分から女の人っぽくすると、クサく見えるな,と思って。自分的には,女性っぽさっていうのを,むしろ,あんまり出さないぐらいっていうのが,けっこう意識してやりました」。
 剛くん「『ミッドナイトスワン』,草なぎ剛,出演しております。現在公開中です。ぜひ,みなさん,劇場に足をお運びください」。

「サタデープレミアム 映画『ミッドナイトスワン』SP」

 映画「ミッドナイトスワン」のスペシャル番組→ページへ

「ブラタモリ」

 今回は『日本の山スペシャル』。

「7.2新しい別の窓」

 Abemaビデオで第31回に向けて,第30回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
 今回は,『ななにーあるある 俳優・女優編』。

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「新しい地図3周年を迎えて。草なぎ剛が今,思うことを語ります。」up。

10月2日(金)

「ぴったんこカンカンスペシャル」

 10年ぶりの登場。剛くん「TBSに来ました!・・・一応張っとこうかと思って。安住さんとも久しぶりにお会いするので,大人っぽい感じて行こうかなと思ったんですけど。やっぱおさえきれずに。ホントにうれしいです。ロゴも変わって,TBSの」。今年の4月から変わったそうです。剛くん「安住さんは,何も変わってないですね」。安住さん「私も中身,大きく変わりました」。2010年10月22日にドラマの宣伝で,2010年8月6日に地デジの推進大使として登場。安住さん「その後,草なぎさん,問題起こして,ギャラ返却するという」。剛くん「すぐそこで問題起こして・・・紆余曲折あって,ここの芝生にたどり着いてます。人生ってわからないですね・・・生放送じゃないし,全部出しつくします」。映画の予告が流れます。
 最初に向かったのは,大阪スパイスカレーのお店。大阪の激戦区を牽引していたお店が,大阪のお店を引き払って,東京に進出。剛くん「そういうのいいと思います。店の感じも,いい感じに浮いてますよね」。大阪を引き払って。剛くん「なかなかの勇気ですね」。お店は「ゼロワンカレーA.o.D」。店主・立田さん。南インドカレーをワンプレートで提供。日替わりのフイッシュカレーは,愛媛産の真鯛。オススメは,フイッシュかラム。剛くん「じぁ,フイッシュにしようかな」。安住さん「ちょっと待ってくださいね。さっき,ラムって」。剛くん「話聞いてたら,すごいおいしそうで。安住さん,ラムにしてよ」。お店に入るときに,剛くんはラムと言っていたので,安住さんはフイッシュが食べられると思ったそうです。10年ぶりだから,譲ってくれることに。カレーが運ばれてきます。剛くん「めっちゃうまそうじゃないですか」。混ぜて食べますが,本場では手で混ぜるそうです。たまにお店でも手で食べる人も。今回はスプーンで。剛くん「うまいです。違いますね,レベルがね。これはうまいわ。めっちゃうまいっす」。いろいろ混ぜながら。剛くん「うますぎて,教えたくない。オレ,もう,明日来ますよ」。
 気になってること。剛くん「ちょっと見ないうちに,かわいい子役から超絶イケメンに変わってるなと。こういう機会に,その方に会ってみたいなと」。その人は,加藤清史郎君。安住さん「『任侠ヘルパー』のとき」。剛くん「もう10年近くになるんですけど。その後に,僕の舞台とかもちょこちょこ来てくれたりして。7年ぐらい会ってないんですけど。7年前は,言っても,”清史郎君”って感じなんですけど。”君”じゃないですよね。”清史郎さん”になっちゃって」。そこに,清史郎君がやってきます。剛くん「清史郎君,元気?」と,肘タッチ。清史郎君「元気です」。剛くん「大人になったなぁ,お前。何年ぶり?」。清史郎君「たぶん・・・」。剛くん「舞台,観に来てくれたよね」。清史郎君「2~3年ぐらい前。日生劇場でやってた『道』・・・」。剛くん「そうか,そうか。7年も経ってない。この2~3年でかなり大人になったなぁ」。今は,19歳。大学生。以前仕事を一緒にした人でも,言われないとわからないそうです。お母さんを見て,清史郎君だとわかるようで。剛くん「印象強いからね。ちっちゃいときの」。こども店長で有名に。剛くん「つい最近の感じしますけど」。CMの決めゼリフを言ってもらいます。剛くん「さわやか。さわやかさは,変わってないね」。改めて。剛くん「この2年ぐらい,すごい成長してると思う」。高校はイギリス。その間に会っていませんでした。清史郎君「ものすごく楽しかったです。寮生活だとか,サッカーをやっていたりとか。”ザ!青春”みたいな感じで。すごい楽しかったんですけど。週末にウエストエンドで本場のミュージカルを観たりとか。アクターズスクールにも通ったりして。日本ではできない経験をすることができたなって感じです」。剛くん「勉強熱心だな。清史郎君,歌もうまいからね。CD持ってるよ,まだ」。ドラマ「任侠ヘルパー」の映像。清史郎君「懐かしいですね」。剛くん「あんなちっちゃかったのになぁ」。清史郎君「どれも鮮明に覚えてます」。剛くん「なかなか,この口ね。めちゃくちゃ清ちゃんの顔をいじらせてもらったよ。かわいい角度を探すんだけど」。口をつまむ仕草。その場でやってみます。剛くん「柔らかさ変わってない・・・毎回泣くシーンも多かったからさ。ちっちゃいながらに,プレッシャーとかあったんじゃない?」。清史郎君「本番が始まる前の緊張感みたいなものは,毎カット,毎シーンあったりして。本番始まる直前に,草なぎさんが”集中!”て言うんですよ」。剛くん「言ってたね」。清史郎君「1番最初に叫んだときは,驚いちゃって。徐々にそれが僕のスイッチに」。剛くん「僕自身も,あのドラマって。それこそ事件を起こした後の,すぐのドラマだったんですよ。がんばんないといけないなって思いがあって。今でもあのドラマがあったから,今があるんだなと思えるドラマなんで。清史郎君と共演したのは,すごい僕の中では大きい」。清史郎君「ありがとうございます」。剛くん「なんかまた共演できたらいいね」。清史郎君とはここまで。
 続いての場所は,六本木ヒルズ大屋根プラザ。剛くん「初めて東京に出てきた日に,ここに来ました。第一リハーサル室ってありまして。ジャニー喜多川さんとお会いして。ジャニーさんに1リハに連れてこられて。たぶん,ここで踊ってたんです。だから,原点です。エピソードゼロです」。第一リハーサル室の説明。剛くん「もしかしたら,向こうに(壁)鏡があって。ここに並んでやってかもしれないですね。社長に連れてこられて。僕と同じ年ぐらいの子が,何百人っていて,踊ってたんですよ」。ここで問題<初対面のジャニーさんに向かっていった,とんでもない一言>。剛くん「僕は,当時,少年隊にあこがれて。ジャニーズ事務所から連絡あって。東京にきたら少年隊に会えると思ってたんです。ずっと見てるけど,自分と同じぐらいの子供しかいないじゃないのって。ずーっと僕は,少年隊を探してた1日。この後にね。青山の紀ノ国屋に連れてってもらって。アイスを買ってもらいましたね。さすがに,少年隊に会うために来てるので。買い物して,車でこっちに戻ってくるときにアイスを食べながら,ジャニーさんに向かって”おじさん,少年隊に会ったことあるの?”・・・後にも先にも,ジャニーさんの中に残ったらしくて。大人になっても,”Youは1番最初に会った時に,僕のこと『叔父さん,少年隊に会ったことあるの』って言ったよね”・・・そりゃ言うよね」。安住さん「その時に,中居さんにもあったんですよね」。剛くん「会いましたね。それがくしくもというか。初めて行った日に,中居君と会ってるんですよ。本人,たぶん覚えてないんですけど。ジャニーさんが,僕にね,”このチビにジュース取ってあげて”って。中居君が1回舌打ちをして,リポビタンDみたいのを・・・リアルゴールドだ。リアルゴールドを持ってきたって言う。当時ヤンキーだったせいか,しましまのジョッパーみたいのはいてて。それから,中居君が,僕が最初に使いっぱにしたのを根に持ってたのか。”チビ剛,お前ジュース買ってこい”とか。”チビ剛,バク転してみろ”とか。すごい命令口調で言ってくる,変なズボンをはいた,ちょっと年上のお兄さんって」。中居君が独立を伝えたメールの返事。剛くん「メールが来たんですよ。僕たまたま,その時友達とお茶かなんかしてて。いい感じに盛り上がってたんですよ。見たら”退社することになりました”っていう。なので,1行ぐらいで”あ,そうなの。わかったよ”みたいな感じで」。安住さん「草なぎさん,お取込み中だったので」。剛くん「そうなんですよ。それはそれで普通なのに。会見の時に言わないでくれって話ですよね。そこで言うなら,もうちょっといいこと送ったのに」。東京に来た日にジャニーズ入り。剛くん「ここから発進してましたね。当時,ベンツとか大きい車で,チビたちを乗せて。ジャニーさんが各テレビ局に,僕らを売り出しにね。”この子たちは,将来スターになるから”と,念を押して。各プロデューサーさんとかにね。それが,そっから発進してたの思い出しますね」。もう全然,歌えない歌とかも,”Youたちなら歌えるから”って。英語の歌とか歌えるわけないじゃないですか。急に出されて,ちょっと前に音源聴かされて。”Youたちなら歌えるから”って,プロデューサーさんに言ってるんでしょうね。 ”この子たち完全に歌えるから”って。もうやるしかない,みたいな。そういうたたき台っていうか,そういうとこで育てられたのが,今の自分につながっている」。安住さん「最初からエリートコースじゃないんですよね。SMAPだって,最初なかなかね,芽が出ずというかね」。剛くん「オリコンでも,初めて1番取れなかったグループで。 ”Youたちは寝ないで仕事しないとダメだよ”って言われたの,今思い出しました」。次の思い出の場所は,デニーズ南青山店。剛くん「当時やっぱり,おなかがすく,育ち盛りだったので。たくさん連れてってもらいました。”Youたち肉を食べな”って」。
 とうことで,デニーズ南青山店へ。1986年に開店なので,剛くんが連れて来てもらったのはできたてのころ。剛くん「初めてあのお肉を食べたときは,忘れられませんね」。メニューを見て。剛くん「ワクワクしますね・・・僕は,思い出のサーロインステーキですね。チビん時,社長に食べさせてもらったんで・・・安住さん,いっぱいやりましょうよ。僕もう,解禁になったんで」。安住さん「大丈夫ですか」。剛くん「大丈夫です」。安住さん「檜町公園,ここから15分ぐらい」。剛くん「もうちょっとかかるかな・・それ言わないでください」。安住さん「何きっかけで解禁になったんですか」。剛くん「番組でですけど。タモリさんがいらっしゃったときに。解禁に,みんながもって行ってくれて」。ビールで乾杯。剛くん「久しぶりですね。お互いこれからもよろしくお願いします」。飲むときには「ミッドナイトスワン」と宣伝も忘れずに。剛くん「なんで仕事中に飲むビールって,おいしいんでしょうね」。安住さん「ジャニーズに入ろうと思ったきっかけは何ですか」。剛くん「少年隊にあこがれて。僕もこういう人たちになりたいと思って。同級生でもう1人,少年隊が好きなやつがいて。そいつと少年隊ごっこしてたんです。けっこう女の子にちやほやされて。なんか,これいけんじゃないのって。東京進出できるんじゃないのって。子供ながらに思ったの。でも,写真みたいなのを,少年隊が住んでる家に送ればいいんじゃないかみたいな。事務所みたいなところに,送ってみようみたいな話で。なぜかオレんちにかかってきたの。事務所の人から電話が」。安住さん「お父さんかお母さんが,事務所に写真を送って。興味あるみたいなんですけどって手紙を」。剛くん「送ったんだと思う。でもオレは,その同級生と一緒に送ろうって話をしてたのよ。そいつと一緒に送って。彼んとこには,連絡来なくて。オレんとこだけ電話が来て。”なんでお前のところには来たの”みたいな感じで。雑誌とかに出始めて,お互いセパレートしてたって言う」。サーロインステーキが運ばれてきました。安住さんは,おろしソースハンバーグ。剛くん「当時の味思い出しますね」。少年隊ごっこをやっていたのは,サクライタケシ君。安住さん「お会いしたいですよね」。剛くん「・・・はい・・・嘘でしょ。それは。だって,オレ,30年以上会ってないし」。捜索作業の報告書が。春日部で顔が広い青木さんに20年以上聞いてもらいましたが,連絡先はわからず。さらに武田さんという方に連絡。剛くん,ちょっと覚えてる人だったよう。11日目にやっと仙台に住んでいることが判明。今日の日付と時間は伝えたそうです。少年隊ごっこは,3人ではなく2人で。剛くんは,いつもヒガシを選び,タケシ君も本当はヒガシがいい。でもニッキになったそうです。
 そのタケシ君・・・桜井武さんが登場。剛くん「お!たけしくん?・・・武君!・・・たけしくん?タケシ君っていうエキストラじゃないの?・・・30年ぶりぐらいでしょ」。タケシ君「そうだよ」。剛くん「タケシ君風のエキストラじゃない?」。なかなか信じられない。少年隊ごっこの話が,先ほど剛くんがしていた内容とピッタリ。剛くん「でも,変わってない,顔」。安住さん「変わってないんだったら,気づいてください」。剛くん「ウケるんだけどぉ」と爆笑。剛くん「マジかぁ」。仲たがいをした理由を確認。剛くん「あなた,履歴書送らなかったの?」。タケシ君「送ってないよ」。剛くん「そっかぁ」。中学生のころからSMAPとして活動し,中3になると,学校に来ないことも。自然と芸能人になっていくにつれ離れていったと。タケシ君「こっちからしたら,SMAPなんだって」。剛くん「懐かしいなぁ」。思い出の品を持ってきてくれました。小学校卒業時のサイン帳。剛くん「よくとってるなぁ。すごいなぁ。僕もちゃんと書いてるの?」。メッセージの欄には<にっきーコンサートだよー>。「ニッキー」「ヒガシ」と呼ぼあってました。剛くん「その役に入ってるわけね」。安住さん「これは激痛並みにイタイ」。小学校の卒業アルバム。教室の写真ですが,ちゃんとポーズをとってます。中学校の時の卒業アルバムも。剛くん「好きな子いたから。どの子かなと思ってたんだよ。名前言っちゃダメだよ。同じ子が好きだったのよ。桜井君とオレは。絶対言っちゃダメだよ。絶対言っちゃダメだよ・・・この方ですよね」。タケシ君「そうです」。剛くん「一緒の少年隊だったんですよ」。安住さん「おじさん気持ち悪い」。タケシ君には,中1と高1の娘さんが。「SMAPの草なぎ剛と同級生だった」と言っても信じてくれない。だから,タケシ君「ホントに仲良かったんだよって言ってほしいんだよね」。テレビ電話でお話。友達と一緒にいましたが,絶叫。仲良かったというのはウソだと思っていたそうです。剛くん「何かお願いありますか」。サインが欲しいと。友達の分も。軽くOK。安住さん「あっという間に戻りましたね」。剛くん「そん時の,濃い時間を過ごしているから。ちょっと経つと戻りますね」。2人で少年隊の踊りをすると・・・ピッタリ。
 次に向かったのは・・・。剛くん「よく来るんですよ。20代のころから。古着が好きになって,辿り着いたのがここでした」。BerBerJin。以前買ったヴィンテージデニムを持ってきて,再鑑定してもらうことに。店長・藤原さん。200万円オーバーのデニムジャケットをさらりと着こなしています。同じものを作ってもレプリカにしかならない。剛くん「同じように作っても,当時の生地感ってなかなか再現するのって,できるようでできない。それがロマンなんですよ。ずっとそのことばかり考えてる」。デニムのムラがなぜできるのか。どうやったらしわがかっこよくできるのか。剛くん「24時間のうち,20時間ずっとそのこと考えてる」。安住さんは,興味ゼロ。剛くん「わからない人から見ると,ただの古いぼろ着ですもんね」。安住さん「前着てた人の怨念がこもってるんじゃないかとか」。剛くん「ユースケ・サンタマリアさんも同じこと言ってました」。剛くんが,安住さんにコーディネート。着替えたのを見ると・・・剛くん「なるほどねぇ」。お宝鑑定。12年前に購入したもの。1940年代S501XX「大戦モデル」。12年前は200万円。完全なデッドストック。今はないそうです。剛くんの予想は,350万円。鑑定結果は・・・600万円。剛くん「マジか!?ほんと!?これ,わからないわ。はかなくてよかった」。紙のラベルがきちんと残っているのが最高。剛くん「あぶねぇ。もうちょっとではくとこ・・・『ミッドナイトスワン』の公開日におろそうかと思ったんですよ」。洗ってはくと半分の値打ちに。剛くん「オレ,いいもんもってんなぁ」。続いて1930年代の501XX。200万円で購入したものが600万円。剛くん「またこれを着ちゃうっていうのもいいんですけどね。自分が死んだときにさ。その人が着たら,オレさ,天国から見てて”オレ着なかったのにぃ!”って,呪って出ますよ」。安住さん「お金もって天国に行けないんですから。自分で大事にしてたコレクションなんですから」。剛くん「でもね。たぶん着ないと思う」。安住さん「私が着ましょうか?」。剛くん「ダメ!ダメ!ダメ!絶対呪います」。
 映画の告知。剛くん「監督,内田英治さん。そして今回初めてだったんですけど,服部樹咲という14歳の少女と一緒にお芝居をして。また僕自身の中で新しいものが開花して。メッセージがこもった作品になってますので。1人でも多くの方にご覧になっていただきたいなと思ってます」。安住さん「個人的には,SMAPの草なぎさんだと,この役はいろいろな事情で引き受けなかったんじゃないかなと思うんですけど」。剛くん「もしかしたらそういうこともあるかもしれないですね」。


「7.2新しい別の窓」

 Abemaビデオで第31回に向けて,第30回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
 今回は,『お久しぶりです!あの事,覚えてますか』。

★YouTube★
 ユーチューバー草なぎチャンネル「【ストレッチ】映画『ミッドナイトスワン』のように踊れるか!?草なぎ剛,バレエに挑戦します!」up。

10月1日(木)

「7.2新しい別の窓」

 Abemaビデオで第31回に向けて,第30回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
 今回は,『ななにーSPライブ』。

「なぎスケ!」ページへ(エピソード46)

★雑誌★
「毎日が発見」
 剛くんのインタビューカラー4p。


もどる