もどるもどる
９月３０日（水）
「ごごナマ」
剛くんが生出演。紹介をされ，剛くん「よろしくお願いします。『ごごナマ』！」。今回は生放送。剛くん「生放送って，やっぱりすごいドキドキしますね。活気がやっぱありますね」。観ている人に一言といわれ，剛くん「ごごナマ！」。ツイートもすごいことに。「正座してみている」というコメントに，剛くん「私も正座してます」と椅子の上に正座。
最近の活動紹介。映画「ミッドナイトスワン」。ファンミーティング。YouTube。船越英一郎さん「映画が素晴らしかったです」。剛くん「ありがとうございます。船越さんが、わざわざ楽屋にいらしてくれて。ほめていただいてありがとうございます」。国内外の映画賞は，全部剛くんがとるべきだと。剛くん「そんなこと言われると，正座が崩せなくなります」。美保純さんは「女優賞だと思った」。剛くん「お二方に褒められると，ホントに最後まで，私はこのまま・・・」。でも楽にしてと言われて，普通に座り直しました。映画については後程詳しく。
＜草なぎ剛をいま幸せにする３つのこと＞
１つ目はクルミちゃん。YouTubeでクルミちゃんを紹介している映像。剛くん「初めてワンちゃんを迎え入れたんですけど。こんなにかわいくなるとは思わなくて。ホントに癒されてる。優しい気持ちになるんですよね。観てるとね。何て言うんでしょうかね。僕が彼女を育ててるんですけど。最終的には，僕が逆に育てられてるんじゃないかなって」。船越さん「本物の子供と一緒ですよ，その感覚」。剛くん「はい。なんか，思うんですよ。自分を見つめ直せるというか。クルミちゃんを見てると。だから，すごく僕の生活では，欠かせない存在」。船越さん「鏡みたい」。剛くん「そうなんですよ。僕が怠けて，散歩に行かないと。窓際でずっと外見ててね。”パパは言い訳して，また今日も散歩連れてってくれないの”みたいな感じで。すごい黒い瞳が見つめてくるんですよ。ドキッとしちゃって」。船越さん「見透かされてる感じがする」。剛くん「そうなんですよ。どっか神様のような。僕は”クルの神”って呼んでて。僕が育ててるんですけど，なんか育ててもらってるなという。よいパートナーです」。美保純さん「クルミちゃんのここ（ほっぺ）いじってるじゃない。それすごいなと思って」。剛くん「柔らかくて。フレンチブルって。たれてるので。なので，引っ張りすぎちゃって，ちょっと伸びたんじゃないかなって」。船越さん「マッサージもね」。剛くん「スキンシップで，毎日触ってると，病気とかでも気づくんですよね。けっこう皮膚が弱くて，フレンチブルって。湿疹になっちゃったりして。触りながら，最近はシャンプー週に１回でいいのかなとか。週に２回でいいのかなとか。やっぱりね。ワンちゃん，いろんなとこ触った方がいいですよ」。「クルミちゃんの唄」（YouTube）。剛くん「美人なんですよ。うちの。１歳の誕生日のときに、曲が作れたので」。船越さん「湧き上がってきたものを」。剛くん「ギターが書かせてくれちゃって」。
「パパになる」。剛くん「クルミちゃんがくしくも，自粛期間にですね。３匹の赤ちゃんを産んでくれたんですよ。なので，ホントに、ずっと家でステイホームしてて。コロナの恐怖とかからも，僕を救ってくれたというか。他に一切，子育てをする以外やらなかったです。考えることなかったので。めちゃくちゃ大変なんですよ。フレンチブルドッグの子供って」。帝王切開でしか生めない。自分で生む力がない。そして，赤ちゃんの生命力も，もともと強くない。さらに，クルミちゃんは特に，自分で母親だと思ってなくて育児をしない。３日間は４０分おきに剛くんがミルクをあげていた。剛くん「僕ね。寝るのが大好きなんですよ。自分の人生において寝ないってことは、絶対ないんですよ。７２時間、初めてプライベートで，３日間寝なかった」。事前にリスクも説明されていたはずだけど，ちゃんと聞いてない。いいことしか考えてなかった。最後には，クルミちゃんに母性が目覚めて，子育てしてくれた。剛くん「大変だってことも踏まえて，クルミちゃんが考えてやってくれたのかなって思って」。３匹の写真。剛くん「ホント大変でした。１番前の子，レオンちゃんなんですけど。後ろの子は，ほかの方に引き渡して」。レオン君が，けっこく弱ってしまって。１回ミルク飲めないだけで死活問題。自分O生命力を，パワーを維持する力がない。１回ぐらい大丈夫だろうと思ってしまうけれど，とんでもなく。レオン君は瀕死の状態まで。スポイトで，点滴のようにずっとミルクをあげていた。レオン君は男の子で，クルミちゃんが女の子だから，去勢とか問題はあるから，女の子を引き取ろうと思っていたのに，手がかかったレオン君を手元に残すことに。剛くん「手間のかかる子供っていうのは，かわいいですね」。子育てから学ぶことも。剛くん「そうですね。コロナの自粛期間中でもあったので。生命の素晴らしだとか。自分が当たり前に生きてることとか。すごく感謝する気持ちが，みなさんそうだと思うんですけど。ホントに改めて気づかせてくれましたね」。船越さん「か弱い命が手の中に」。剛くん「どうしようかと思って。テレビ電話とかつないで。僕は，人生で１番がんばりましたね。やっぱり命なんで。それこそ自分の好きなジーンズとか。そういうのも大事ですけど。命ってそういうものじゃない。ここで逃したら，ここで５分寝ちゃったら，ダメになってしまうって感じでがんばりました」。美保純さん「ジーンズを赤ちゃんの下に敷いてほしい」。剛くん「おしっこするときあるんですけどね。すごいヴィンテージの上にのしっこするときあるんで」。ここでトレンド１位に。
「YouTubeに夢中」。テレビと違う楽しさ。剛くん「始めたときはどうなるかわからなかったんですけど」。慎吾君と吾郎ちゃんとSNSを始めるときに，YouTube担当に。「なんで」と思ってたけれど，やってみたら向いてた。剛くん「やっぱり僕んところに回ってきたんだなと思って」。１００万人が１つの目標で。それを突破したのが，剛くん「くしくも江頭２：５０さんと同じに突破したりとかして・・・いろんな可能しえ秘めてて。すごい楽しいコンテンツというか。僕自身も楽しませてもらってます」。美保純さん「ゆっくりね。見やすいんですよ」。剛くん「いろんなパターンがあるので」。YouTubeの映像。適当に歌ってるオープニング。瓦割り。クルミちゃんとキャンプ。私物デニム紹介。
スタジオに，ヴィンテージデニムとギターを持ってきてくれました。まずデニム。剛くん「本物の大戦モデルので。上着なんですけど。こんなに濃いのないんですよ。これ，下セットアップで。１９４２年から１９４６年の間で。マニアの人見ても”オーマイガー！”って。”こんなにキレイなんだ”って。”また草なぎ自慢してるよ”って・・・こちらは，１９４０年代ぐらいのカバーオールなんですけど。僕の好きなね，ブルドッグ・・・パッチついてるの。どっかに吸収されちゃったんですかね。ブランドね。これも炭鉱の人着てたんでしょうね」。船越さん「お値段するわけでしょ」。剛くん「もう値段がつけられないぐらい・・・これなんかも。日本に５着とないかもしれない。１９００年初頭のファーストって形。１２０年ぐらい前。世界中のコレクターが見ても”オーマイガー！”って言ってます。絶対」。
ニュースの時間までもう間もなく。慌ててギターを弾きだします。大杉漣さんにいただいたギター。Fは５回に１回押さえられる。家では大丈夫なんだけれど，人前で弾くと違うFになる。テンション高く，早口でしゃべってる。剛くん「もうちょっと大人っぽくいこうと思ったんですけど。好きなもの出てきたら，ダメですね。緊張してはいるし。もうちょっと大人っぽくいこうと思ったんですよ，ホントに」。ここで東貴博さんが登場。時間がないので，１４時台に。
ニュースはさんで，１４時台。『噂の真相 草なぎ剛は怒らない！？』
「愛車に落書きされても怒らない」。そんな人はいないと言われますが・・・。慎吾君が，トラックに「油性マジックで自分のサインを書きやがって」。ただ、もともとペイントされていて，自分で見てもすぐ気づかなかった。なじんでるからいいかなと。昔の落書きが今の落書きかだけの違いだと。剛くん「車のテイストにもよりますよ」。続いて「土足でベッドに上がられても怒らない」。これも慎吾君。すごく語り合った夜。「たのしいよね，つよぽん」「これからもがんばろう」と，帰り際に。子供のころではなく，ここ数年の話。これも「まあいいや」と。これは慎吾君だから？剛くん「慎吾ぐらいしかいないんじゃないですか。こんな人って。迷惑だけど，慎吾だから許せてしまうってあるかな」。どういう存在か。剛くん「永遠の謎なんですよね。家族とも違うし。ずーっと小さいときからいるって。家族より長くいる存在なので。それをずっと考えてるというか。稲垣吾郎君もそうなんですけど。なんか不思議な関係ですね。友達でもあり、家族でもあり」。
映画「ミッドナイトスワン」。船越さん「アカデミー賞はこれでいい」。剛くん「正座しますか」。役作り。剛くん「そうですね。初めての役だったので。ホントに，脚本読んだときには，どういう風にやろうかなって。プレッシャーとか，不安もあったんですけど。感覚的に，あまり考えない方がうまくいくんじゃないかなと思いまして。撮影の現場の雰囲気を感じてやってみたら，自分でも信じられないんですけど，できてしまった，みたいな感じでした」。一瞬で「草なぎ剛」という存在が消え「凪沙さん」になる。美保純さんは「まく子」のお父ちゃんもよかったと。剛くん「『まく子』も観ていただいて。正座しますか・・・皆さんに支えられてというか」。映画の中で痩せてるように見える。剛くん「少し、やっぱり，２～３キロ絞った方が。衣装とか、そういう，ドレスとか着るので。合うんじゃないかなって思って」。慎吾君の感想。剛くん「いいコメントしていただいて。”つよぽんの演技よかったから，演技を僕はやめようと思ったよ”というとこまで言ってくれたりして。長年いると，ホントにこの作品がいいと思ってるなってわかるので。吾郎さんも，すごくいい言葉いただいたんで。すごい手ごたえあります，２人がすごいほめてくれたので」。船越さん「これこそ草なぎさんの代表作になるんじゃないかと」。
ここまでで終了。
９月２９日（火）
「ブラタモリ」
再放送（熱海～アンコール～）。
★雑誌★
「週刊女性」
剛くんと水川あさみさんの対談カラー３p。
「ロト・ナンバーズ『超』的中法」
剛くんが表紙。インタビューカラー１p。
９月２８日（月）
「Oha！４」
映画「ミッドナイトスワン」の舞台挨拶の模様が流れました。剛くん「登場した時に，声援がなかったっていうのは，生まれて初めてで。僕ももうアイドルを卒業したのかなと。あ、そうではないですね。これはウケているのか，すべっているのか，まったくわからない状況なんですけど」。撮影を振り返って。剛くん「ホントに１人で作るものではないので。役も作品も。ホントにそれを実感させていただいたというか。みんなで一つの方向に向かっていると，奇跡が起きるんだなって」。
他，追悼コメントも。
「めざましテレビ」
映画「ミッドナイトスワン」の舞台挨拶の模様が流れました。剛くん「難しい役だったんですけど。何も考えないでできたっていうのが，初めての経験で。隣にいる樹咲ちゃんとあさみさんが，引っ張っていただいて。みんなで一つの方向に向かっていると，奇跡が起きるんだなって」。撮影中のこと。水川さん「すごく集中されてましたね，剛さん」。照れてる風の剛くん「そうですか。たぶん，みなさんが品のある方が，大勢だったんでしょうね。映画の方って，けっこう職人の方が多いから。”早くしろよ！”，”何やってるんだよ！”みたいな。そんな感じの声とかが一切ない。今時なのかな？」。水川さん「何よりもね。品ですよね」。剛くん「今だよね。今でしょ！？・・・古い？これ」。水川さん「古い」。
「はやドキ！」「あさチャン」「ZIP」「あさチャン」「グッドモーニング」「グッとラック」「とくダネ」「ノンストップ」「スッキリ」「ひるおび」「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」「Nスタ」「イット」
舞台挨拶があったことに少しふれ，追悼コメントの紹介。
「THE TRAD」
吾郎ちゃん「いらっしゃいませ。THE TRADにようこそ」。剛くん「どうも。ここが噂の”TRAD SHOP”ですか」。吾郎ちゃん・吉田さん「TRAD
SHOP！？」。吉田さん「新しい・・・」。剛くん「かの有名な吾郎店長と吉田さん。来たかったんですよ」。吾郎ちゃん「今日から，TRAD SHOP。何でも屋さんにしようよ」。去年の大みそかには慎吾君が登場。吾郎ちゃん「ようやく来てくれました」。剛くん「ホントに足を運びたかったんですよ。なんかね。聴くこと多くて。車で移動しているときとか。呼び寄せるのかね。どっかで聞き覚えのある声だなって思うと，吾郎さん。だいたい」。吾郎ちゃん「聴いてくれたことあるんだ」。剛くん「全然。でもね。自分で聴こうと思わないんだけど」。吾郎ちゃん「聴こうと思ってよ」。剛くん「ごめんね」。吾郎ちゃんの店長っぷりを聞かれ，剛くん「いいレコードがたくさん並べてありますね」。吾郎ちゃん「違うよ。店の印象じゃないよ。僕の店長としての印象だよ」。剛くん「やっぱり，吾郎さんっていうのは，うまいですよね。人をね。おもてなしするのがね。お・も・て・な・し」。吾郎ちゃん「ふざけてますよね。マジメにやってください。今日もおもてなしいたしますよ」。
まずは，映画「ミッドナイトスワン」の話。内容紹介を剛くんが担当しますが・・・カミカミ，ボロボロ。自分で諦め，吉田さんにお願い。剛くん「ありがとうございます。助かりますよ。これで映画関係者の方に怒られなくて・・・１人しかいないですけどね」。吾郎ちゃん「今日は，取り巻き少ないですね」。剛くん「１人しかいない。この映画，公開になったばかりだというのに。すごいですね。今の時代ですね」。吾郎ちゃん「中島美嘉さん，５人ぐらいいたのにね」。剛くん「ソーシャルディスタンスですからね」。吉田さん「安心して任せてらっしゃるんです」。吾郎ちゃん「僕も観させていただいて」。剛くん「吾郎さんからも，ホントに，『ななにー』でも監督と対談していただいて」。吾郎ちゃん「どう？いろんなリアクションもらってるでしょ」。剛くん「ホントに。吾郎さんも含め，慎吾ちゃんも含め，褒めて・・・長年いるとさ。ホントによかったときと，たいしたことなかったなってときがわかるんですよね。今回，ホントになんか，心底いいとなと思ってくれてるのが，すごい伝わってくる映画なので。だからね。僕もけっこう照れくさくて。吾郎さんに，褒められたらね，”あ，そう”って返しちゃったんだけど」。吾郎ちゃん「すごい冷たかった」。剛くん「実はめちゃくちゃうれしくて。なんかさ。ほめられると照れくさいじゃん」。吾郎ちゃん「それはあるよね」。剛くん「でも，なんか，すごく素直に受け止めようと思って」。吾郎ちゃん「香取君なんか，すごいもう，これを見て自分は俳優をやめようかと思ったぐらいって。そのくらい，衝撃的というか。僕らに影響与えてくれたんです」。
役作り。こだわったところ。剛くん「脚本のエネルギーというか。読んだときに，すごく，あふれ出るものがあって。実際，涙，僕もしてしまって。とても，読み終えた後，難しい役だと思ったんですけど。なんかね。それよりかね。この作品にかかわりたい，みたいな気持ちが強くて。その気持ちが，なんか，役を作っていって，というか。直感で，あまりやりすぎちゃうと，クサくなっちゃうなと思ったんですよ」。吾郎ちゃん「形から入っちゃうよね」。剛くん「それこそ，研究しないと，ホントはいけないんだろうけど。なんか，やりすぎちゃうと，ちょっとクサくなっちゃうなと思って。極力，何もしないようなことを意識して。そうするうちに，現場にもトランスジェンダーの人，多かったので。自然となんか，ホントに，自分でもどういう風にやったかわからないっていうか。ホント，あの時だからできた役だなと思ってます」。吾郎ちゃん「けっこう，草なぎくんは，昔，コントとかやってても，僕とか香取君とかは，女性の役とか・・・コントだけど。ちょっとやったりしてたの。”オレ，そういうの苦手なんだよ”って言って。女装とかさ，あんまり得意じゃないって言ってたの覚えてて。特に，女性を演じるとか・・・コントとは違うけど。最初はいろんな葛藤はあるのかなって。僕はそんなこと思いながら観たけど」。剛くん「そうだね。そこも，もしかしたら，自分の中で吹っ切れて。そしたら新しい扉が開いたのかもしれない」。吾郎ちゃん「こんだけ何十年もいて，見たことない姿だから。表情もだし」。
公開前に真飛さんがお客様として来店した時，上手に宣伝をしてくれて。現場では剛くんは普段通りだったと話していました。剛くん「周りの方が作ってくれることが，ほぼというか。もちろん，自分が演じる上で，心がけって大切だと思うんですけど。やっぱり，１人で作るもんじゃないじゃないですか。ヘアメイクもあるし。衣装もあるし。照明もあるし。カメラポジションもあるし。だから，なんかね。普通でいられるって状況は，僕も，スタッフの方信頼してると思うんですね。だからそういうこともあるし。舞台じゃないから，時間もあるし。ダメだったら，もう１回できるって。保険っていうか。そういう安心もあるんだよね」。吾郎ちゃん「ちょっとフラットな自分じゃないと，やれないよね。ずーっと。撮影って」。剛くん「そうですね」。吾郎ちゃん「常にオフとオンで切り替えていかないと」。剛くん「いい具合に，ホントに，抜けてるっていうか。ほわっとした感じで。ホントに難しい役ではあったんだけど。なんかね。ホントに抜けてできたっていうか」。吾郎ちゃん「抜いてできるときって，１番だよね。俳優さんって。ノーコントロールとか。自分で何かしようとしてない。急に舞い降りてくるじゃないけど。気づいたら終わってたみたいな。わからなくもない。俳優としていいときってそうだよね」。吉田さん「役柄とか，作品の相性とかも」。吾郎ちゃん「相性もあるし。すごく最初に，本人の気に入った作品で，のめりこむことも。オンとオフのこと，よく言わない？急にスイッチ入るね，とかさ。芝居しててもさ。どっからスイッチ入ったのかなって思うことって，不思議だよね。監督も言ってたんだけど。気づくと，セットの中で，普通にリラックスしてYouTube見てたりとか」。剛くん「それは吾郎さんもそうだけどさ。やっぱり若いときからっていうか，やってるからね。普通の役者さんじゃないじゃないですか。僕たちって。ステージ，小さいときから立たされて」。吾郎ちゃん「いろんなことやらなきゃいけなかったからね」。剛くん「それで，なんか，自然にスイッチが切り変わったりするのかな」。吾郎ちゃん「切り替え上手だよね，わりかし，自分たちって。周りが心配するよね」。剛くん「そうだね。昔の経験に感謝しないといけないかな」。吾郎ちゃん「黒沢清監督も言ってたもん。草なぎくん，難しいセリフだったから，楽屋いったら寝てて」。剛くん「あ，そうかそうか。懐かしい。『降霊』とかか。役所さんのやつ」。吾郎ちゃん「僕からみても，彼のオンのスイッチの切り替えすごいと思っちゃうから」。剛くん「吾郎さんだってすごいじゃないですか。ベートーヴェンですよ。吾郎ベートーヴェン」。吾郎ちゃん「バカにしてますか」。
服部樹咲ちゃんのこと。剛くん「お母さんがね。吾郎さんと同い年なの。僕と同じ年だからね。ホントに不思議な話」。吾郎ちゃん「自分の子としてもおかしくない」。剛くん「親近感がわいちゃって。顔合わせとかなくて，この映画。ほとんど，順撮りなんですよ。会ったところが，リアルに会った時で。一果の，相手役の子も，あまり知らない状態で，現場に行ってるぐらいだから。どんどん彼女が，今回演技未経験だったんですけど，１シーン１シーン撮るごとに，すごい成長をしていくわけ。びっくりするわけ。吸収力っていうか。それで驚いて。それが僕の中で，いい反応が出てんだと思うんだよね」。吾郎ちゃん「なるほどね。逆に引っ張ってくれるよね。そういう新鮮なものって」。剛くん「そうなんですよ」。吾郎ちゃん「実際に成長していくっていうか」。吉田さん「見てる側も成長感じるので」。吾郎ちゃん「彼女のドキュメントを見てるみたいで。そこもすごく生々しいっていうかね。リアリティが」。吉田さん「どんどん変わっていきますもんね」。剛くん「楽しいですね。このお店ね。ほめていただいて。たくさんほめていただいちゃって。ありがとうございます」。
渋谷さんの曲，「ミッドナイトスワン」メインテーマ。吾郎ちゃん「僕好きなんですよ。渋谷慶一郎さん好き。パリで会ってんだよね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「慎吾君の個展でね」。剛くん「実はね」。吾郎ちゃん「いつかお仕事したいな。僕も，音楽すごく好きで」。剛くん「吾郎さん，好きそうですね。世界観がね。吾郎ちゃん「大好きです」。
続いて，音楽トーク。剛くん「そういうこと聞いてくれるんですか。ありがとうございます」。今回はギター持参。剛くん「弾く機会があんまないんで」と弾きます。剛くん「いい音でしょ。ギター好きなんですよ。僕は。でもFが押さえられないんですよ」。吾郎ちゃん「まだ押さえられないの。はっぴょう会やってから，時間経ってるから，さらに上達してるでしょ」。剛くん「実は，その時は曲を全部自分で書いて。自分の曲だったんですけど。今年とか，やりたいと思うんですけど。なかなかね。曲が舞い降りてこなくて。書けないんですよ。最近，スランプなんですよ。ギターやり始めてからね，１０曲は誰でも作れるらしいんですよ」。吾郎ちゃん「最初のころ，だって，すごい作ってたでしょ。吾郎さんの曲とか作ってくれて」。剛くん「『ヒステリックゴロチ』って曲を」。吾郎ちゃん「ちょっとだけ聴かせて」。歌おうとして・・・剛くん「忘れちゃった」。吾郎ちゃん「怒られる，ファンの方に」。２人で歌ってみて思い出そうとしますがダメ。剛くん「最近作った曲」と熱唱。タイトルは「オレの歌が聞こえるぜ」。剛くん「１番しかないんだけど・・・あ，２番もあるのね。２番は吾郎さんも出てくるんだよ・・・ちょっとだけね」。ちょっと歌います。吾郎ちゃん「今，アドリブでしょ！？」。剛くん「違うよ。最近作れなかったから，やけくそに。オレの歌がどこにいっちゃったんだと思って。それでできたの。大サビもあるんだから」。吾郎ちゃん「大サビは，来年で・・・bayfmでお願いします。ギターめちゃくちゃうまくなったよね。すごくない？カッティング」。剛くん「緊張しちゃうから」。吾郎ちゃん「いやいやいや。メリハリが」。剛くん「ほんと？緊張しちゃうんだよね。部屋で弾いてるのと違う」。吾郎ちゃん「やりたいほうだいな感じしたけど」。剛くん「歌始めたときに，２番も大サビまで歌ってやろうと思ったんだけど。心折れて。１番だけにしようと思って」。吾郎ちゃん「イェ～イって，終わらせちゃった。タイミング間違えた」。剛くん「間違えてない。助かりました」。吾郎ちゃん「歌もすごい上手に。あんなファルセットとか，今までやってないじゃん」。剛くん「ギターがね。書かせてくれるんだよね」。吾郎ちゃん「そうだよね。３人と歌ってるときと違う声なんだよね。自分のキーで作ってるっいうのもあるけど。いい，いい，すごく」。剛くん「ありがとうございます。こんな歌を聴いていただいて」。吾郎ちゃん「大サビの方は，bayfmで」。吉田さん「そこは、TokyoFMでお願いします」。剛くん「よかった。披露する場所があって」。吉田さん「毎日練習されてるんですか」。剛くん「好きなので。練習するっていうか。触るっていうか」。吾郎ちゃん「それをいつも，クルミちゃんが見てるんですね」。剛くん「聴いてくれてるんです」。吉田さん「吾郎店長もギター始められると」。吾郎ちゃん「自信なくしちゃった」。剛くん「そんなことないですよ。ギターの師匠ですから」。吾郎ちゃん「久々にやりたいなって。この番組，ギター弾いてくれる方多いんですよ。そのたびにやりたくなんるよね。いつか草なぎくんとできればいいなと」。吉田さん「『オレらの歌』を作ってください」。
剛くんセレクト曲。剛くん「大好きな，私の，斉藤和義さんの『僕の踵はへらない』。昔の『ジレンマ』ってアルバムに入ってるんですけど。めちゃくちゃかっこいいんですね。いろんなバージョンがあるんですけど。すごいロックしてんです。歌詞の意味を，何度聴いても，わからなくて。今度会った時に，どういう考えで作ったのかなって，聞いてみたいというか。でも感覚で聴いちゃうっていうか。すごいロックしてんなと思って。伝わってくるんですよね。だいたい，なんで僕の踵は減らないのかなって。減るのがいいのか，減らないのがいいのか，どっちなんだろうって。ジレンマのように。なんなんだ，この歌って。でも考えるんじゃなくて，感じて聞く歌だなって思って」。斉藤和義さん「僕の踵はなかなか減らない」。吉田さん「歌詞カードをじっと見ながら」。吾郎ちゃん「和義さん、なんていうかな。”意味ないよ”とか言いそうだけど」。剛くん「どういう気持ちで作ったのかなって」。吾郎ちゃん「お会いしてないの？」。剛くん「たまに一緒にご飯行ったりとか。コロナでお会いしてなかったので」。
メッセージ。＜今日の気分をギターで＞。剛くん，「いま，新しい地図」の替え歌。吾郎ちゃん「即興凄いですよ」。剛くん「ある歌なんで」。＜「TRAD」のテーマソングを作って＞。すぐ引き始めます。剛くん「いいでしょ，これ。最近作ってる。サビなの」。吾郎ちゃん「曲はいい」。剛くん「『TRAD』じゃない。自分で作ってる。サビだけで。『道』って言うタイトルで」。吾郎ちゃん「これをテーマソングに」。剛くん「ダメです」。吾郎ちゃん「この曲，ちゃんと完成して」。剛くん「曲できないんで。まず，自分のストック欲しいんですよ。じゃないとはっぴょう会できないんで。サビはできたんで」。今度は「ユーチューバー草なぎ」の曲を歌いだします。吾郎ちゃん「番宣も忘れませんね。素晴らしいですね」。剛くん「何か出てくると思ったけど，出てこなかったですね」。
改めて映画の告知。そして，BISTROJ_Oで「ハニージンジャーソテー」が提供される情報。剛くん「３人で食べたんですよ。ホントにめちゃくちゃおいしかった」。吾郎ちゃん「おいしかった」。剛くん「劇中で食べたのと，少し似てるっていうか。あんまり変えようがないじゃないですか。ハニーとジンジャーなので。すごくおいしくて。豚肉がすごくよかったね」。吾郎ちゃん「映画の中の味そのままが味わえる感じなんだね」。剛くん「おいしいので，みなさんぜひとも召し上がってください」。吾郎ちゃん「面白かったね。この間ね。久しぶりだもんね。ご飯食べたのね」。剛くん「慎吾なんて，外でご飯食べたの、あれが・・・」。吾郎ちゃん「今年初めてぐらいだったみたい」。剛くん「めちゃくちゃ楽しかった」。吾郎ちゃん「配信だけど，ファンミーティングも決定しました。その報告もね，できて。楽しみにしててください。そろそろクローズの時間。エンディングまでいてくれるのか。吾郎ちゃん「何も言わなかったら，このままいますから大丈夫ですよ」。剛くん「いいんですか。ありがとうございます」。
エンディング。剛くん「今，ラジオお聴きの皆さん，『ミッドナイトスワン』大ヒット上映中なので。夕方から何も予定ない方，劇場に足を運んでください。こういうのも縁なのでね。聴いてる方，たくさんいると思うので。ぜひとも予定がない方，劇場に，レッツラゴー」。吾郎ちゃん「レッツラゴー・・・まさかの」。メッセージ。＜今１番やりたいこと＞。剛くん「吾郎さんのうなじの毛をつまみたいです。チロリンってとこね。ソーシャルディスタンスなんで」。吾郎ちゃん「うなじのくせっけは隠せないという。久しぶりの髪の毛ネタでございます」。＜涼しくなって体調崩さないために気を付けていること＞。剛くん「睡眠ですかね。あと運動。家の中でしてますよね。YouTube見てやってる」。吾郎ちゃん「リモートの時も言ってたよね」。剛くん「ランニングとかもいいんですけど。１日１０分とか２０分，毎日やるっていうのが，日課っていうか。それがいい健康管理につながってます。どんなに忙しくても，１０分とか２０分やると，それが１番，負担がなくていい感じで。継続は力なり！・・・名言出ました」。残り１０秒。剛くんのギターの音色で・・・と言われ。剛くん「みんな，『ミッドナイトスワン』よろしくお願いします！バイバイ！」。吾郎ちゃん「レッツラゴー」。
★雑誌★
「CLASSY」
剛くんカラー２p。
★スポーツ紙★
各紙，追悼コメントがメインですが，映画「ミッドナイトスワン」の舞台挨拶の記事が載っています。
９月２７日（日）
★映画「ミッドナイトスワン」舞台挨拶＜TOHOシネマズ六本木ヒルズ １３：００上映前＞
「7.2新しい別の窓」
9月6日分の再放送。
「ShinTsuyo POWER SPLASH」→ページへ
９月２６日（土）
「めざましどようび」
映画期待度ランキングの第２位が「ミッドナイトスワン」で，予告映像が流れました。
「オリジナルスマイル」
剛くんからコメント。
役作りについて。剛くん「いろいろミーティングしたりとか。監督がいろいろ資料送ってくれたりとか。そうした中で役作りができて。そして，現場に入って，その時その時の空気を思いっきり吸い込んで，役に込めて。おにぎりを作るような気持ちで作りました。役は」。演じるうえで参考にしたこと。剛くん「実際の撮影現場にも，トランスジェンダーの方がたくさんいたので。なんか，そういった空気の中でやってると，僕もなんか，その空気に染まって。いい形で，こう，なんか，飲み込まれてるような感じで。なんか，自分から，こう，演技しようって思わなくても，凪沙になれた感じですね」。服部樹咲ちゃんの演技。剛くん「素晴らしくて。そうですね。演技を超えたお芝居というか。そこにただいるだけで。たたずんでるだけで，その役に見えてしまう。説得力みたいのが彼女にあって。そういった彼女を見ているからこそ，僕もこの凪沙を演じることができましたかね。もうホントに，奇跡的なお芝居を超えた，なんか，うん，その人物になってるという表現でしたね」。
作品を見る人に，どんなことを感じてほしいか。剛くん「すごく，なんていうのか・・・うーん・・・実際，トランスジェンダーの方がご覧になられても，何か感じてもらえるところもあると思うし。このエンタテインメントとしても，すごく面白い作品になって。見どころが尽きない作品なので。なんか，たくさんの方に見てもらって。何か感じてくれる作品だなと思うので。観る人を選ばないと思うので。なんか，今こういう，いろいろ，コロナとかで大変な時期だけど。むしろ，こういう『ミッドナイトスワン』を観ていただけると，なんか，明日からまた元気に頑張ろうと思ってくれる作品だと思うので，観てもらいたいですね」。
仙台の街の印象。剛くん「仙台は，そうですね。最後に行ったのは，去年のファンミーティングで行ったのかなぁ・・・そうですね。だから，今年もホントは行く予定だったんですけど。コロナで中止になってしまって。なんか，おいしいですよね。牛タンとか，おいしいですね・・・音楽が流れて。牛タン音楽が。それがまた・・・BGMですね・・・なんか空気がいいし。そうですね。また必ずなんかいいときになったら。仙台におじゃまして。仙台の方とも早く会いたいなぁと思ってますんで。映画好きな方も，仙台，なんか，映画好きな方もたくさんいると思うし。そうですね。またすぐいい機会に会えることを願ってます。I
love仙台。I love牛タン。牛タンだけしか知らねぇじゃねぇか，みたいな。そんなことないですけど。よろしくお願いします」。
最後にメッセージ。剛くん「ラジオ3『オリジナルスマイル』をお聴きの皆さん，なつさん，あおきさん，こんにちは，草なぎ剛です」。内田監督「監督・脚本をさせていただいた内田です」。剛くん「ついに監督，公開になりますね」。内田監督「公開です。待ちに待った」。剛くん「来ましたね。これはもうね。仙台の皆さんにも観てもらいたいです」。内田監督「ホント。全国の方々に観てもらいたいし。仙台の方々も，映画好きな方，多いんで。観てほしいです」。剛くん「監督のね，このね，脚本，めちゃくちゃ素晴らしいです」。内田監督「ありがとうございます」。剛くん「これはね。この時代だからこそ，みなさんにぜひともご覧になっていただきたい作品であります。なんか，今失われつつある人間愛が，愛があふれてる作品なので。必ずみなさん，涙が，いい涙を流して，明日からがんばっていこうと思ってくれる作品だと思いますので。よろしくお願いします。監督からも一言お願いします」。内田監督「僕は，現場で，今まで見たことない草なぎさんの芝居とか，演技が撮れてると思うんで。そういうところも，ぜひ，仙台の皆さんに観てほしいです」。剛くん「『ミッドナイトスワン』公開です。よろしくお願いします」。内田監督「よろしくお願いします」。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【オリジナル】母になったクルミへ捧ぐ歌！！」up。
９月２５日（金）
★映画「ミッドナイトスワン」公開初日
★雑誌★
「FRIDAY」
剛くんのインタビュー３p。
★映画「ミッドナイトスワン」電子パンフレット発売
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「草なぎ剛×服部樹咲×水川あさみ×内田監督！映画『ミッドナイトスワン』の魅力について語ります！」up。
９月２４日（木）
「スッキリ」
剛くんロングインタビュー（VTR出演）。
「週刊文春」のグラビア紹介。映画「ミッドナイトスワン」のストーリーを映像で紹介。
剛くん「監督さんから，台本を送っていただいて。ひとつの小説を読んでるような気持ちで，どんどんどんどん読んでるうちに涙があふれ出てきて。これはやりたいと，もうすぐ思いました。ここの試写室で観たんですよ。『ミッドナイトスワン』を。観終わった後にね，今までの自分の作品で，１番席をたてなかったんですよね。そういう気持ちになったのは初めてだったんです」。役作りについて。剛くん「ないんですよね。困ったもんですよね。もうちょっと，なんか，”今回の役作りは大変で。毎日ね。いろいろ勉強するために，いろんな夜の街を・・・”なんて，なんかかっこいいじゃないですか。夜の９時に寝てますから，毎日。なんか，ちょっと考えちゃってね。女性っぽくしないといけないとか思ったりすると，なんかね，クサくなるんじゃないかなと思ったんですよ。正直，台本読んだときに，これは大変な役だと。どうしようかって。すごいプレッシャーとか。ちょっと一瞬悩んだんですよ。ちょっと待てと。これは僕が悩んだところで，始まらないと。作品というのは，僕１人で作るものじゃないから。ちょっと自分に言い聞かせてたんですよ。伏せて。１回寝ようと。１番の役作りは，睡眠なので。とりあえず寝ようと。朝起きて考えた方が，自律神経も整っているので。なんかその役に入れるっていうか。そういうとこあります」。
内田監督「演技がうまい人って，いっぱいいるんですけど。役に同化していく役者って，珍しいなと思って。例えば，部屋のシーンとか。草なぎさんって，控室戻らないんですよ。ずーっといるんですよ。凪沙のベッドとか座って触ったり，壁見てたりするんですね。ずっといるんですよ。撮影中。邪魔なんですけど。だんだんね，空気のような存在になってきて，だんだんみんな邪魔じゃなくなってくる。”演技”とは一言で言えないような。”超常現象”みたいな」。剛くん「トランスジェンダーの凪沙ちゃんも，なんかね。もちろん，特別な人間でないし。むしろ，僕自身に近いんじゃないかなと思って。ほかの人を演じようと思うんじゃなくて，僕自身でいいんだなって。唯一監督からお願いされたこと。剛くん「脱毛サロンに通って。監督からね。やっぱりちょっと，そういう指示もあったので。あと・・・風呂ん中に，塩を入れてね。塩風呂で。塩風呂けっこういいと思いますよ。塩を入れると，キレイになるって，ユースケ・サンタマリアさんが言ってたので。ユースケさんのおかげっていうか。なんか，つるつるになった気がしますね。塩入れたら。大さじ６杯。けっこうの」。
服部樹咲ちゃん。内田監督「オーディションで。まだ中１だったんですけど。こんな存在感ある中１っているのかって。演技を見る前に，下手でもいいやと思いました。立ってるだけでいい。彼女が草なぎさんの前に立つのを見てみたい」。樹咲ちゃん「もともとバレエの道で進むって決めていたんですけど。だんだん女優になりたいって思っていたときに，ちょうどこのオーディションを見つけたので。今までやってきたバレエも生かせるし，やりたい演技もできるから。絶対に受かりたいなと思って，受けました」。初演技。樹咲ちゃん「私が，すごいパニックになってて。自分が何がわからないのかも，わからないときに。”一果ちゃんは，今こういうことに困ってるんだよね？だから僕は，こうした方がいいのかな？”って，たくさん提案してくださって」。剛くん「あ。そうですか。僕，提案した気持ちはないんですけどね。ホント？そんないいこと言ってくれた？そう。じゃあのった方がいいのかな。一果ちゃん，今回演技初めてで。初日というか。始まる前は，やっぱ僕のがね，経験たくさんあるので。引っ張っていかないといけないなっていう気持ちは，すごいあったんですけど。カメラの前に立ったら，さっきまでの樹咲ちゃんじゃなくて。”僕の前に一果がいる”って。何オレは樹咲ちゃんの心配をしているんだ，と思って。すごい�びっくり，ビビっちゃって。圧倒されてしまって。僕は、本当，何もしてあげられなかったんですけど。一果ちゃんが，ホントに引っ張ってくれたのが，印象強いですね」。
各界著名人のコメント。
「星のファンファーレ」MV。剛くん「照れくさくて。そっけなくね。”ああそうなんだ”，”ありがとう”みたいな感じで，そっけなく返しちゃって，後で後悔したんです」。CMへ。
映画を観てくれた吾郎ちゃんと慎吾君。剛くん「いつも観てくれるんですけど。僕はいつも２人の映画は，ちゃんと劇場に観に行くんですけど。２人は何かね。DVDとかで軽く済ませちゃって。それは忙しいんで，あれなんですけど。イヤ，文句ではないですよ。ホントに僕，１番今までで，芸能活動してきて，１番ほめられたと思って。吾郎さんは，ホントに，”今まで観たことのない表情だね。ホントにそう思ったよ”って。すごい目をキラキラ輝かせて，愛のある目線を送ってきてくれたんですけど。１秒ぐらい見ただけで，照れくさくなって，”ああそうなんだ”って言って。慎吾ちゃんは慎吾ちゃんで，ツイートとかで，”つよぽんの演技観たら，辞めようと思った”・・・そのことについても，会った瞬間とかにね，”あのツイート，慎吾，どういうこと？”って，根掘り葉掘り，もうちょっと聞けばよかったんだけど。なんかあまり聞かずに。照れ臭かったので。２人に褒められるのが，うれしいんでしょうね。常に近くにいてる人なので。一寸照れ隠しに，ジョークで返したりしちゃうんですけど。そんなに褒めてくれるんだったら，もうちょっとしっかりと，今回受け止めればよかったなって。最近の１番の後悔なんですよね」。
「スッキリ」とはパラスポーツ対決も。次回やりたことは。剛くん「乗馬とか。パラリンピック，乗馬もあるので。緑の中に行きたい。ネイチャー企画。この間スタジオだったので。なんか，ちょっと広いところで，ソーシャルディスタンス保ちながら。ロケがしたいな。肉を食いません？肉を」。
「＃SINGING」MV。映画「台風家族」。YouTube。「アルトゥロ・ウイ」・・・それぞれの映像。そして来年は大河ドラマ「青天を衝け」に出演。その原動力は？剛くん「応援してくれる方が，やっぱりいるからですかね。やっぱというか，それしかないというか。けっこう怠け者なので。人が見てくれないと手抜くし。応援してくれる方がないと，早く帰って，クルミちゃんとレオンの面倒見たいな，みたいな。１秒でも家に帰りたいんですよ。あんまりそういうこと言うと，偉い人に怒られるんで，言わないようにしてるんですけど。みなさんがね，いてくれて。常に応援してくれているっていう，実感するんですよ。それが１番の原動力ですかね」。
最後に。剛くん「加藤さん，春菜さん，水卜さん。おはようございます。いつも『スッキリ』にお世話になっています。ホントに，僕的にはですね。私の代表作になってるんじゃないかなっていうくらいに，いい作品ができあがりましたので。ぜひともお三方にもご覧になっていただきたい。いつも，たまたま起きると，『スッキリ』やってます。そして，スッキリしています・・・すいません。あんまりうまくなくて。よろしくお願いします，この映画。また対決しましょう」。
「なぎスケ！」→ページへ（エピソード４５ レポは後日）
★雑誌★
「週刊文春」
凪沙さんカラー５p。剛くんインタビュー７p。
「月間TVfan」
剛くんカラー４p。
「週刊文春WOMAN」
凪沙さんカラー２p。
「月間TVnavi」
「ななにー」カラー３p。
「月刊ザテレビジョン」
連載『お気楽大好き』カラー３p。
★スポーツ紙★
「スポーツ報知」
剛くんインタビュー１／２面。
９月２３日（水）
★雑誌★
「ＴＶガイド」
剛くんインタビューカラー２ｐ。
「ザテレビジョン」
剛くんインタビューカラー３ｐ。
９月２２日（火）
★新しい地図3周年記念日
公式サイトにて，3人からのコメント映像。その中で，NAKAMAtoMEETING_Vol．1.5の開催が発表されました。
「ブラタモリ」
再放送（長崎～アンコール）。
９月２１日（月）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【質問コーナー？】草なぎ剛にまつわる噂を本人に直接聞いてみた！！」up。
９月２０日（日）
「ShinTsuyo POWER SPLASH」→ページへ
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「秋に着たいGジャン＆セットアップ！『ジョン万次郎モデル』も紹介します！」up。
９月１９日（土）
「ブラタモリ」
今回は，アンコール放送『熱海』。
★雑誌★
「週刊朝日」
剛くん表紙。インタビュー等カラー６p。
「サンデー毎日」
剛くん表紙。グラビアカラー５p。インタビュー２p。『草なぎくんと私の”物語”』１ｐ。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「秋にデニムと合わせて着たい！ビンテージもある白トップスを紹介します！」up。
９月１８日（金）
「やまだひさしのラジアンリミテットF」
剛くん生出演→ページへ
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【料理】はちみつが効いて絶品！『ハニージンジャーソテー』を作ってみた！」up。
９月１７日（木）
「なぎスケ！」→ページへ（エピソード４４ レポは後日）
★雑誌★
「DVD＆動画配信でーた」
剛くんのインタビューカラー２p。
９月１６日（水）
「伊集院光とらじおと」
剛くんがゲスト出演→ページへ
★雑誌★
「TVLIFE」
剛くんのインタビューカラー２p。
「TVstation」
剛くんと真飛聖さんの対談カラー２p。
９月１５日（火）
★雑誌★
「週刊女性」
吾郎ちゃん・剛くん・慎吾君が表紙。３人のインタビュー等カラー８p。
９月１４日（月）
★雑誌★
「AERA」
剛くんのインタビューカラー３p。
「週刊大衆」
剛くんのインタビューカラー２p。
９月１３日（日）
「ShinTsuyo POWER SPLASH」→ページへ
９月１２日（土）
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【キャップ】私物のお気に入りキャップ見せちゃいます！」up。
９月１１日（金）
「Oha！４」
昨日行われた映画「ミッドナイトスワン」のイベントの模様と剛くんと服部樹咲ちゃんのインタビュー。
イベントの部分は，剛くん「やっぱね。今思い切っていかないと，ダメでしょ。今の時代。羽ばたいていかないと。ミッドナイトスワンのように」。
インタビュー。樹咲ちゃんについて。剛くん「すごい等身大の少女なんですけど。本番になると，違うんですよね。僕の方が，経験あるし。今回演技初めてなので。どこか引っ張っていかないといけないなって思ってたんですけど。本番になると，”ああ，もう，これ，すごいな”と思って。オレは何を自分で引っ張っていこうとか思ってたんだって」。２人のシーンで好きなシーンは，２人でバレエを練習するところ。剛くん「あれ，樹咲ちゃん，あそこセリフあったっけ？あんまりなかったっけ？」。樹咲ちゃん「なかった」。剛くん「なんか，２人で，だからなんか，自然な感じで。うん。そうです」。そのシーンは２人のアドリブ。剛くん「僕は，最初，ちょっとバレエやるんですけど。あれよくできますよね。すごい薄いんですよ，底が，バレエシューズって。だからなんか。足の肉球痛いじゃんみたいな。オレの足の肉球すげーかたくなる，みたいな・・・樹咲ちゃんが，映画の中でバレエを踊ってるシーンは，映画史に残る作品だと思います。それほど素晴らしいシーン」。
「めざましテレビ」
こちらはイベントの模様のみ。
剛くん「今までで１番無意識の状態で演技ができました。エピソードゼロ草なぎ剛です」。
★スポーツ紙★
各紙，映画「ミッドナイトスワン」のイベントの記事が載っています。写真付きは，東京中日スポーツ・デイリー・サンスポ・ニッカン。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「これが新しい草なぎ剛の代表作です！映画『ミッドナイトスワン』を広げよう！」up。
９月１０日（木）
★映画「ミッドナイトスワン」ひと足お先にお見せします上映（TOHOシネマズ６４館）
「イット！」
映画「ミッドナイトスワン」の「世界最長９２５秒予告編お披露目イベント」のニュースが流れました。
剛くん「やっぱ映画って面白いですね」。内田監督「仕草とか，やっぱり草なぎさんっていう役者さんが，役と同化して出てるもので，新鮮でした」。剛くん「僕がやったんですけど。凪沙という役を，みんなが，この役を好きでいてくれて，できてるというか。すごい不思議な感じなんですよ」。
「なぎスケ！」→ページへ（エピソード４３ レポは後日）
９月９日（水）
★SMAPデビュー記念日！
★雑誌★
「週刊ザテレビジョン」
『スターに聞いた自分にパワーを与えてくれるのはコレ！』に剛くん。
９月８日（火）
★雑誌★
「女性自身」
剛くんが表紙。インタビューカラー２p。
９月７日（月）
今日は・・・？
９月６日（日）
「7.2新しい別の窓」→ページへ
「ShinTsuyo POWER SPLASH」→ページへ
９月５日（土）
「ブラタモリ」
放送中止（ニュース番組のため）
「7.2新しい別の窓」
Abemaビデオで第３０回に向けて，第２９回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
今回は，『ななにー！お久しぶりです！あの子と覚えてますかSP』。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【慎吾とのラジオで紹介した超簡単レシピ！】つよぽん流！玉ねぎを使ったヘルシーおつまみ！」up。
★雑誌★
「DANCE MAGAZINE」
映画「ミッドナイトスワン」カラー２p（内田監督のインタビュー。映画の写真あり）。
９月４日（金）
「7.2新しい別の窓」
Abemaビデオで第３０回に向けて，第２９回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
今回は，『中山秀征とホンネトーク』。
★雑誌★
「キネマ旬報」
剛くん表紙。剛くんのインタビュー＆映画「ミッドナイトスワン」カラー１８ｐ。
「ダ・ヴィンチ」
剛くんのインタビューカラー１ｐ弱。
★YouTube★
ユーチューバー草なぎチャンネル「【近況報告】最近のクルミちゃんとレオン君について話します！」up。
９月３日（木）
「なぎスケ！」→ページへ（エピソード４２）
「7.2新しい別の窓」
Abemaビデオで第３０回に向けて，第２９回のダイジェスト映像を毎日無料配信。
今回は，『ななにーSPライブ』。
９月２日（水）
今日は・・・？
９月１日（火）
「ブラタモリ」
再放送（伊豆大島）。
★雑誌★
「日本映画navi」
剛くんインタビューカラー８ｐ。
「婦人画報」
剛くんインタビューカラー２p。
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