ＳＭＡＰ　ＰＯＷＥＲ　ＳＰＬＡＳＨ

　２０００年から日曜の夜７時から放送に変更，そしてタイトルも「ＳＭＡＰ　ＰＯＷＥＲ　ＳＰＬＡＳＨ」にもどりました。レポも今まで通り(^^)
　今まで放送分は「なつかしのつよぽん〜らじおのつよぽん」で見ることができます。２００４年分もそちらに移動しました。

　２００２年１０月から日曜の夜８時にお引っ越し。タイトルはそのままです。
　さらに２００３年１０月から日曜夜７時にまたお引っ越し。

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＜１月２１日＞

　今日は，また剛くんが慎吾君の挨拶の分まで読んでいます。「スマスマ」の楽屋からで，今，慎吾君は打ち合わせ中。向かっているぐらいだから「少々お待ちください」。２００７年も１月２１日に。＜今年はどんな年になるのか，そろそろ見てて来た感じ？＞という質問に「まだ見えないな」と剛くん。ちょっと考えて「じっくり行きたい。今年は」と言っていました。そこへ「ロード」を熱唱しながら慎吾君登場。「すごい登場だね」と剛くん。
　『マンスリー（ちょっと猪突猛進）』。お便り１枚目＜ダイエット。とりあえず紹介される物は何でも試す。ただし，効果が出る前に挫折。しんつよの２人は健康面に気をつけたりする？＞。剛くんが，こういう仕事をしているから健康面には注意しているという話をしていますが，全く話に参加してこない慎吾君。「新しいパターン」と。二人そろっているのに，いない風にするというパターン。「そんなことしないでくださいよ」と剛くん。「慎吾は，健康面気つかってないんじゃない？」。今は映画の撮影中で，中国のロケ行ったり，国内でも時間が不規則だったり，健康面に注意することができないんじゃないかと。その慎吾君，最近痩せたと言われるけれど，体重はそれほど減ってもないそうです。現在の体重81kg。ちょっと食べると84kgぐらいになることも。だけど細くなったと言われ，実際スーツのサイズが小さくなったそうです。そこで，採寸をしてみたところ，胸囲は変化なし。ウエスト・ヒップ・肩幅は少し減。太ももが数cm減ったそうです。剛くん「なんで？食ってないわけじゃないでしょ」。「1日1回は食ってる」という慎吾君。ダイエットして痩せているのじゃなくて，身に覚えなく痩せていくから良くない。「病院行こうと思います」と慎吾君。2枚目＜ドラマ。友達と"今クール何本見る？"という会話をするぐらい。2人はメンバーのドラマ見ますか？＞。慎吾君「『僕の歩く道』，結婚式の所から見てない」。北京に行ったときも，すごい状況だったのにしっかりDVDを持って行ってみてくれたそうです。それが5話。「嬉しいね」と剛くん。慎吾君「それ以来，めっきり興味なくなってね」。剛くんは「5話まで見てくれたからいいや」。1月から始まった木村君のドラマについて絶賛する2人ですが，抽象的な感想だけでした。剛くん「あとは？チェックしてるドラマは？」。「あれ最悪。『悪魔が来たりて笛を吹く』」と話し始める慎吾君。話によるとドラマの内容が"最悪"という意味じゃない。本当はまだ見ていない慎吾君。あとでちゃんと見ようと思っていたけれど，ちょうどテレビをつけたら最後の方をやっていた。「犯人は・・・」と言うような場面。そこで見ないようにチャンネルを変えたけれど，何となく犯人が成宮君がやっている役だろうなぁ・・・と思ったそうです。でも，最初から見たいから，犯人を忘れようとしている。それなのに次の日，あの"アニキ"が「成宮君が犯人でさぁ」と話しちゃったそうです。「言ってたっけ？」とすっかり忘れているアニキ。「言ってました。酔っぱらって」と慎吾君。全然見ていないならまだしも，自分でちょっと見ちゃって犯人が予想できたけど，それを一生懸命消そうとしているところへ，暴露。「傷口に塩を塗るって感じだね」と剛くん。慎吾君「しちゃいけない」。「そうだね」と剛くん。でも「それでも見ておもしろい」と剛くんは言っていました。
　『新春日曜芸能ゼミナール』。"新春"と付いても特に何もありません。質問1つ目＜テレビ局ってキッチンやお風呂もあるけれど，泊まったことある？＞。慎吾君は，今放送している楽屋に泊まったことがあるそうです。「新撰組」をやっている頃。ちょうど「スマスマ特別編」で全編英語の番組をやることになった。英語のセリフを覚えるために，先生と一緒にずっと練習。「新撰組」の撮影中も，近藤勇の格好のままで。それで次の日が「スマスマ」のスタジオに行かなくちゃいけないと言うときに，この楽屋に泊まったそうです。泊まったと言うより休憩ぐらい。英語の勉強をしながらうとうとしていたら，ADさんが呼びに来たそうです。剛くん「お風呂入った？」。「そんな時間もないぐらい」と慎吾君。2枚目＜今更ですが「紅白」の舞台裏を教えてください＞。剛くん「今更ってあるけど，記憶はハッキリ残っています・・・どうでしたか？・・・さぶちゃんですかねぇ。日本のJBですからね。盛り上がりましたね」。慎吾君「ヒップホップですよね。ノリがかっこいい。最後変調して，あがっていくとことか，トランス状態だよね。あの時誓ったんですよ，CD買おうって。超かっこいいよ」。剛くん「今年もね，『紅白』出れるようにがんばりましょう」。
　『どうでもいい話』。＜久しぶりに「DrinkSMAP」のDVD見たら，女装したKABA.ちゃん発見＞＜市販の永久脱毛を買った＞＜3色ボールペンを同時に使い切るようにがんばっている＞＜目が痛いと思ったら，目から10本ぐらい髪の毛が出てきた＞。慎吾君「3色ボールペンは，作家的な雰囲気がする」と疑っています。剛くんは「でもこだわっている人いるよ」と。それでもできすぎていると疑っている慎吾君です。剛くんは，ボールペンで思い出した話を。「ピー入れて」と言っていたので，名前を出しての話（前のマネージャーさん？）。その人が使うとボールペンが使えなくなる。イライラしながらボールペンで書いているから，「貸してご覧」と剛くんが書いてみると書ける。返すと，その時は書けるけど，また書けなくなる・・・。剛くんは不思議がっていましたが，慎吾君は本気にしていない様子。
　『フリートーク』。剛くん，書いてある物を読んでいるんですが「2006年を引っ越したばかり」と言い出します。意味がよくわからない（笑）実は＜2006年をひっぱりたい＞と書いてあったそうです。元の言葉でも意味がよくわかっていない様子の剛くんに，慎吾君が優しく？説明。2007年になったけれど，まだ2006年の話をしようということ。でも，2人は前向きにいきたいと，今年の話をします。剛くん「世の中，どうなってんでしょうね。暖かいですよね」。でも慎吾君は「寒いよ！」と反対の意見。剛くん「朝とかは寒いよ。でもこんなんじゃないでしょ」。慎吾君も，ニューヨークは異常に暑くて，裸でマラソンをしている人もいるという話を。慎吾君「尋常じゃないですよ」。でも，剛くんが「風がすごくて，台風みたいで」というと，「ほら，寒いんじゃん。いつ暖かいと思ったの」と慎吾君は寒い派。剛くんが「今朝」と答えると「今日は天気がいいから」と慎吾君。とりあえずお仕事の話に。慎吾君「映画やりますよね？リメイク」と言い出します。きょとんとしている剛くん。慎吾君は，剛くんが「木更津キャッツアイ」をやると。剛くん「なんでオレやるの？岡田"しんいち"君がやったやつでしょ」。「なに"岡田しんいち"って」とあきれる慎吾君。慎吾君に「じゅんいち」と教えられても，最初はわからない様子でした。そして剛くんは突然「何このラジオ！バカにしてんじゃないの」と怒り出します。机をどんどんたたき「この木の机の上で・・・おかしいよ」。慎吾君「おかしいのは，お前だよ」。剛くん「四角いマイクでさぁ・・・」。慎吾君「レコーダーだよ」。剛くん「1本持って，女性が」。ブツブツ文句ばかりです。すると慎吾君「木村君はちゃんとしたスタジオでやってますよ。うらやましがるな！」。まだグチが続く剛くん「畳でさぁ・・・これ，音，筒抜けだよ」。慎吾君「うらやましがるな，『Ｗｈａｔ’ｓＵｐ』を」。剛くん「放送してんの？大丈夫？編集誰やってんの」。慎吾君「いっぱいスタッフいるんだよ」。剛くん「絶対いっぱいいない。おおざっぱにやっているんだよ」。慎吾君「バカにするんじゃないよ」。剛くん「すげーラジオだよ」。慎吾君「そんなこと言っていたら，『Ｗｈａｔ’ｓＵｐ』にいっちゃうよ，ハガキが。しんつよが，ラジオでうらやましがってますって。向こうに行かせてどうするんだよ。向こうの客をもってこいよ！何マイナスなこと言ってんだよ」。剛くん「すごいな，なかなかないですよ」。慎吾君「この状況に，木村君に来てもらおう。今年の目標。そんで，2人で『Ｗｈａｔ’ｓＵｐ』に呼んでもらおう。びっくりするよ」。「緊張するよねぇ」と剛くん。慎吾君「マイク持ってないんだよ，手で。上からぶら下がってるの」。そんなことを言いながらも，慎吾君「bayfmにこの気持ちを忘れずにいます」と「ありがとう」をかけました。
　エンディング。告知。「レギュラーがんばっております」と剛くん。慎吾君は，お台場の写真展にたくさんの方が来てくれたお礼を。またやりたいと言っていました。最後のご挨拶で，慎吾君「文句言ったって感じだったけど，最後きちんとやりましたね」と。

＜１月１４日＞

　今日は最初から2人。最初の挨拶で，「今年の抱負は猪突猛進」と剛くん。でも慎吾君に「マンスリーテーマだから言ったんでしょ。ホントの抱負は？ウソはダメ」と言われます。「ウソじゃない」と剛くん。「突き進んでいこうと思っているから，まんざらウソじゃない」。１曲目がビヨンセで，慎吾君が曲紹介。今度来日公演があると話していますが，剛くんは「ビヨンセって男？」。
　『マンスリー（ちょっと猪突猛進）』。お便り１枚目＜ケーキバイキングに猪突猛進。気づくと１０個ぐらい平気で食べてる。周りはひいている＞。慎吾君「ビールももちろんだけど，もっぱらデザート。うまいねぇ」。剛くん「デザートにはまると楽しいでしょ。いろいろあるから」。慎吾君が好きなのは"チーズ系"。チーズケーキは，レアとベイクドがあるけれど，どっちがいいという前に両方食べたい。ケーキバイキングに行ってみたいそうです。「１０個ぐらい食えるんじゃない」。剛くん「『いいとも』のケーキ食べたことある？」。誕生日の人がいると出てくるケーキ。楽屋に置いてあるそうです。おいしいんだとか。「極上ですよ」と慎吾君。剛くんが好きなケーキは「ショートケーキ」。でも慎吾君は「適当でしょ」と疑っています。「ケーキ食べることあるのよ」と剛くん。「ぷっすま」の『ココ１』とかで。この前「ぷっすま」のロケで，スタンバイのためだけに借りた小さなホテル。そこのレストランのモンブランがおいしかったそうです。「わかるわかる」と慎吾君。有名な人気店のケーキはおいしいけれど，地元のケーキ屋さんがこだわって職人さんが作っているようなのがおいしい。剛くん「食べるときに，キャラメルをバーナーで焦がしますって書いてあるの」。慎吾君曰く，それは職人のこだわり。そのケーキの売れ行きが悪いけれど，こだわっているケーキで，焦がしてみたらそこそこ良かったからそういう表示をしているんじゃないかと。でもホントはどっちもでいいんだろう・・・と，勝手に話を作っていました。２枚目＜一目惚れするとどうしようもなくなる。相手がいる人でも夢中になる。もう少し落ち着いた恋愛をしてみたい＞。剛くん「猪突猛進ですね，まさしく」。２人とも一目惚れでいいんじゃないかと。慎吾君「人を好きになれない人もいるのに，バンバン好きになれるんだから」。剛くん「積極的な女性もいいんじゃないですか」。慎吾君「一目惚れしますか」と聞いておきながら「しないな。ひと目も見ないもん。適当」。剛くんは「そんなことないよ，キレイだなぁって思うし・・・」と否定。そして「俺たちはさ，仕事しててさ，たくさんキレイな人と知り合うチャンスあるよ。でも仕事じゃん。そこでさ・・・不謹慎ですよ。仕事してるのに恋愛だなんて」と熱く語ります。共演した相手と，一晩過ごし，連ドラが終わったら恋愛も終わりなんて・・・「なにやってんだって！仕事なめてんのか！ってなりますよ。だから俺たちの仕事は難しいよね，ひとめぼれって・・・芸の肥やしって・・・実際芸の肥やしになるかってことですよね」とさらに熱く語ります。その割には「さ，ぐらいですか」とまとめちゃいました。
　『どうでもいい話』。＜いとこのお姉ちゃんが手タレだった＞＜父は定年を迎えロン毛に挑戦＞＜男の頭皮の匂い激ヤバ＞＜手袋をして走るとものすごく手がくすぐったくなる＞＜みんな「パワスプ」って言っています（この内容のお便り多数）＞＜スマコンに行く夢を見た。なぜかメンバーは木村君がいなくて関根勤さんだった＞＜ブラジャーは108個の部分からできている＞＜テストで11点とった＞＜電車に乗ったらおじさんがつり革で筋トレしてた＞。NO1のどうでもいい話は・・・しばらく考えた剛くん，＜手袋を〜＞。を選びました。「そうでもないし・・・」。慎吾君も「そうだよね。個人的な感想を，こういう場所で，僕たちに読ませたって・・・腹の中で怒り煮えくりかえってる」。これぐらいしか話していないのに，「今日はたくさんあったと言うことで」と剛くん。慎吾君「終わりにしようとしてる！」。剛くん「コーナーもたくさんあるし」。慎吾君「いつもと変わらない位なのに」。剛くん「交通情報も入りそうだし」。慎吾君「いつもあるよ。どこのタイミングで入っているかわからないでしょ」。剛くん「聞きたいもん，交通情報」。慎吾君「聞くの？」。「たまに」と剛くん。車運転しているとき，ラジオから交通情報が流れてくると「ラッキー」と思うとか。「だから入った方がいいの」。いつものように1曲流してCM，そして交通情報ですが・・・慎吾君「1曲はさんじゃっていいのかな」。剛くん「1曲聞いて交通情報聞く方がいい人もいるから」。慎吾君「いつもと同じなのに，特別っぽくしてる」。さらに，1曲が終わっても，さらにもう1曲。それでもいいかという慎吾君，「いいんじゃない」と。つまり，いつも通り（笑）
　『そういえばありがとう』。お便り＜慎吾君のビール好きにありがとう。ずっとビールが好きじゃなかったのに，あまりにも慎吾君が好きだというので飲むように努力していたら，好きになった＞。慎吾君「嬉しいね。ビール推進委員会会長の香取慎吾としては」。剛くん「飲まず嫌いももったいないですからね」。慎吾君「ビールを飲むって言うのは，明るく楽しくね，なることだし。飲み過ぎなければ，体にいいこと。飲めなくたっていいはずなのに，飲めない人が寂しいってことは，飲めるってことがどれだけ楽しいことか。飲みましょうよ。2006年の草なぎ剛，"酒は飲んでも飲まれるな"今年は気をつけて欲しい」。そういわれた剛くん「酒は飲んでも飲まれます。ちょっとまだ若いんで」。「ダメじゃないか」と慎吾君。剛くん「2006年はそうだったの。今年は"酒は飲んでも飲まれるな！"・・・強い意志を持って」。慎吾君「2006年のお酒事情は？」。剛くん「楽しくなっちゃって・・・いいことなんだけど・・・もうちょっと違う形でお酒とつきあっていきたい」。どうも剛くんは，他の人に比べてペースが速いようです。「長く一緒に飲むのは楽しいことで・・・スローにするってことだね」。実は，この日左の膝が痛いそうです。前日の打ち上げでどこかにぶつけたらしいけれど，記憶にない。「明日，少年隊来るでしょ。夢だから。ニッキと東山さんの間で，バク転できるんですよ。バク転したら泣いちゃうかもしれない・・・それなのに，フルじゃないのにむかついている」。すると慎吾君「今日は1月14日。13日前にオンエアーになった，その前の気持ちを言っている」と指摘(^^;)剛くん「健康維持していきたい。ちょっとしたミスもしないように」。慎吾君は「東山さんと錦織さんとバク転できるのは良くて，植草さんはどうでもいいんと」と違う方に話を持って行きます。剛くんは「植草さんはいつでも・・・昔から，かっちゃんっておいしい役なんですよ。2人がおかしいの。すごく踊れたりして」とフォロー。慎吾君「下手なフォローの後は，SMAPから『ありがとう』」。
　『フリートーク』。慎吾君「2007年の感じは」。剛くん「2007年だね・・・西暦がちゃんとなって，2007年しか経ってないんだね。『ダビンチコード』とか，西暦の話が・・・」。「どうしたんですか，草なぎ剛らしくない」と驚く慎吾君。剛くん「恐竜とかさ，長いんだよ。俺たち未熟だよね」。慎吾君「『ダビンチコード』知っているのすごいね。見ましたか」。「見てない・・・なんとなくね。トムハンクスが，事件に立ち向かうんでしょ」と，それっぽいストーリーを語る剛くん。「まぁ，そうだけどね」と慎吾君。「オレは，歴史が好きで，人の名前知っているけど，草なぎ剛が好きな人っているの？」。「好きな人・・・」と考え込む剛くん。慎吾君「知らないでしょ」。剛くん，必死に考えます。「あの・・・ほら・・・いたじゃん・・・時代劇の人，いっぱい・・・大石内蔵助とか」。慎吾君「せめて自分のやった役名とか言うのかと思った。日本以外で」。「日本史以外だったら・・・コロンブスとか」と剛くん。慎吾君に「好きなの？」と言われると「わかんない」と剛くん。慎吾君が「好きな人で」と言うと，「いないかなぁ」と剛くん。「言われれば，ああって思うけど・・・何か言って」。「探してんの，わかる人」と慎吾君。そして「『ダビンチコード』は？」。「ダリ」と剛くん。「絵描きじゃないの？」。慎吾君「『ダビンチコード』ってだれ」。「誰って何」と剛くん。。「あの女の人じゃないの」。慎吾君「『ダビンチコード』に登場してくる絵を描いた人」。「ダリ・・・違うよね」と剛くん。「違うよ」と慎吾君。「『ダビンチコード』で一番の絵は？」。「モナリザ」とこれはわかった剛くん。慎吾君「それ描いた人は？」。「誰？」と剛くん。慎吾君は「天才」。そして「天才だし，マネージャーに怒られる」。剛くんは「言ってくれればわかる」。慎吾君は「ここカットしてもらおうかってぐらいマズイよ・・・」と心配？そして一つずつ確認。「映画のタイトルは？」。剛くん「ダビンチコード」。慎吾君「絵は？」。剛くん「モナリザ・・・誰が描いたか，言ってくれれば・・・」。あきれた慎吾君「ダビンチ・・・レオナルドダビンチ」。「そうか，そうか」と納得する剛くん。そして「横文字だからさ」。慎吾君，あきれるばかり。さらに質問。「モナリザと，もう一つ有名なやつは？みんなで食事している」。「最後の晩餐でしょ」とこれはわかった剛くん。「後ろの窓，ウソ描いてんだよぉ」。遠近法が正しくない。「やってたの，テレビで。ずるくない？ウソ描いてんだよぉ」・・・となぜかそこばかり主張していました。
　エンディング。慎吾君「強烈だったねぇ・・・宛先読んでりゃいいよ。宛先読んで」とあきれています。宛先を読み，剛くんが「お相手は，草なぎ剛と・・・」と言うと，いつものように続けず，慎吾君は「考える人の像を造った人は？」。剛くん「有名？・・・アインシュタイン」。「以上，香取慎吾でした」と終わりにする慎吾君。BGMが流れる中，剛くん「誰？」。慎吾君「ロダンだよ」。剛くん「知らない」。

＜１月７日＞

　2人分の挨拶をする剛くん。いつまで経っても剛くんの声しかしないのに，2人でお送りしているという剛くん。そのまま曲に行きそうになると・・・「おいちょっと待てよ！新年一発目だろ。なんで俺を待てない」と慎吾君登場。慎吾君が遅れていたから，剛くんが2人分やっていただけでした。
　『マンスリー（ちょっと猪突猛進）』。剛くんがテーマを言うと，慎吾君「"猪突猛進"って良く読めたね。オレは読めるけど，いつもの草なぎ剛だと読めない感じでしょ」とちょっと驚いていました。お便り1枚目＜ベーグル。ご飯は全部ベーグルでいいぐらい。冷蔵庫にたくさん買い置きしておくけれど，少なくなると不安になる＞。はまっている食べ物と言うことで，デザートが好きな慎吾君が今はまっている物を紹介。"フレッシュチーズ目一杯"というデザート。何種類かのチーズがスポンジの上に乗っかっていて，一番上には生クリーム。同じようにデザート好きの深津さんに勧めたら，そのまま「西遊記」のみんながはまったそうです。慎吾君は，毎日1個食べているとか。どこでうっているかは言えないけれど，売っている場所はかなりあるし，"見かける"ぐらいのものだから是非食べてみてください・・・と言うことでした。2枚目＜お酒。年末年始は飲む機会が多くて嬉しい＞。「昨日打ち上げがありまして・・・盛り上がりまして」と剛くん。「僕の歩く道」の打ち上げの話をしてくれました。まず，一次会最後の挨拶で香里奈ちゃんが泣いちゃったそうです。一番最後の挨拶は剛くんだったけれど，その直前が香里奈ちゃん。剛くんは，普通のことを言っているつもりだったけれど，会場がもう香里奈ちゃんの感動の雰囲気に包まれていたから，いい感じだったと。剛くんの挨拶は「今回いい役に出会って・・もしかしたらドラマ終わって，10年後20年後，死ぬときにまたテルという役がわかるんじゃないかと」。バシッという音。慎吾君「ひっぱたきますよ。なに決めてんの」。しかも，ドラマ終わった時点ではまだ役がわかっていなかったのかと。剛くんが再度説明。ドラマが終わってもその役が剛くんの中で生き続けている・・・。またバシッという音。慎吾君「ひっぱたきますよ。その場にオレがいたら，ステージに上がってひっぱたきますよ・・・飲みましたか？」。もちろん（笑）ハイネケンと焼酎のロック。かなり飲んだそうです。2次会まででしたが，誰1人帰ろうとしなかったそうです。慎吾君が，2次会までというのは珍しいねと言うと，「僕がつぶれちゃったのよ」と剛くん。2次会の会場はカラオケ。広い部屋にみんなが入って。歌わずに，スタッフがドラマに関するコントをやったりしたそうです。それで盛り上がっちゃって，剛くんはハイテンションになったようです。どんどん飲んじゃって・・・気がついたら，長山さんの胸で眠っていたそうです。長山さんが「がんばった。がんばった」と「本当の母ちゃんみたいに」なでなでしてくれていたそうです。剛くんは，もう眠くなっちゃって，本人は「大丈夫，大丈夫」と言っていたそうですが，帰されたそうです。一部3次会にいった人もいたようですが，役者さん達はみんなそこで帰ったそうです。慎吾君「今年も素敵な役を期待していますよ」。剛くん「香取君も，撮影が佳境で・・・」。かなり撮影が大変な様子。何ヶ月もかかっているし，時間がないからと休憩15分なんていう日も。かなりいらだっている？慎吾君，打ち上げの時のコメントもすでに用意しているそうです。
　『どうでもいい話』。＜女の人に呼び捨てにされたい？それともさん・君付けがいい？＞＜今朝茶柱が立っていた。いいことがあるかも＞＜弟は15才の頃は慎吾君に似ていたけれど，23才の今はFUJIWARAの原西君に似ている＞＜35才主婦。自転車に乗れない＞＜足太いことに悩んでいる＞。一番どうでもいい話は・・・剛くん「自転車乗れないってやつかな。どうでもいいじゃん」。慎吾君は「違うと思う」と。主婦が自転車乗れればスーパーに買い物に行けるし，いろいろ便利だから。乗れないというのはどうでも良くない。そう否定された剛くん，次は「茶柱が立っていた・・・」。慎吾君「それ話ふくらみそう。いいことじゃん」。また考えて剛くん「慎吾に似ていたのに・・・」と言うのをあげます。やっと慎吾君も「これどうでもいいね」と。剛くん「原西ってどういう・・・？わかる？」。慎吾君「わかる。何となくわかる」と。剛くん「慎吾似てるの？」。慎吾君「今や似てないと思う」。「系統と言えば・・」と剛くん。「いいとも」に次長課長が来たときに，タモリさんの周りで河本君が，キンキの剛くんにいているという話があると言っていたそうです。それを聞いて「すげーうけた。ちょっと似てんのよ」。「2ミリぐらいね」と慎吾君。
　『スマッシュアニマルニュース』。コメンテーターは，川端剛くん。今年の干支・イノシシの生態を聞かれると「豚ですかね」と剛くん。ニュースの方は＜モンキーセンターの飼育されていたコモンマーモセットのムーブば死去。漁をする猿として有名だった＞。剛くん「猿は賢いですからね。いろんなことができるんでしょうね。手が器用ですからね」。結局，時間がなくここまで。最後に求愛の声で・・・とふられた剛くん，やってみますが・・・慎吾君「許せないですよね」と再度要求。また剛くんやりますが・・・「さよならっていってんじゃねぇか」と慎吾君。
　『フリートーク』。剛くん「1月7日ですからね，今日ね」。慎吾君「2007年，具体的に・・・新しいことないの？」。「そうだねぇ・・・」と考え込んじゃう剛くん。そこで慎吾君，話題を変えます。「欲しいものない？服以外で」。剛くん「あのね・・・アマダナ」。これには慎吾君がびっくり。剛くん「いいよねぇ。目黒にあったけど，ヒルズにも入っているから」と語ります。慎吾君は，驚いたまま「何か持っているの？・・・持ってないべ」。「オーディオとかもあるんだよね」と気にせず語る剛くん。慎吾君は相変わらず「どうしちゃったの？びっくりなんですけど。なんで知ってんの」と驚いています。剛くん「監督にあげたんですよ。星監督が，電化製品好きなんで・・・奇遇な話で，DVDポータブルを買いに行ったら，木村君と泉ピン子さんが買ってちゃって・・・番組で。取り寄せになって・・・結局はプレゼントできたけど。"香取さんも好きなんですよね"って」。剛くんの家の空気清浄機も，チェックしてみたらアマダナの。誰かからのプレゼントだったそうです。慎吾君「知ってる名前出るだけでびっくりする商品ですよ」。「いろんな所にアンテナはっていきましょう」と剛くん。
　エンディングは，特に告知もトークもなく，あっさり終了。